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千葉県 富津市

平成17年12月12日企業誘致対策特別委員会−12月12日-01号




平成17年12月12日企業誘致対策特別委員会

 企業誘致対策特別委員会議事録

1.日  時  平成17年12月12日(月)午前11時
1.場  所  第4委員会室
1.出席委員
  中 後   淳 君       藤 川 正 美 君       高 橋 謙 治 君
  平 野 隆 司 君       平 野 良 一 君       鈴 木 幹 雄 君
  永 井 庄一郎 君       澤 田 春 江 君       石 井 志 郎 君
  岩 本   朗 君
1.欠席委員
  三 平 正 昭 君
1.議  長
  小 林 新 一 君
1.出席説明員
  助役        長谷川 満 雄 君   総合政策部長    小 澤 俊 平 君
  総合政策部次長   池 田 泰 夫 君   総合政策課長    平 野   満 君
  総合政策課主幹   藤 平   稔 君
1.出席事務局職員
  庶務課長      金 井   茂     議事係長      鈴 木 康 夫
1.議  事
 (1)企業誘致の進捗状況について
 (2)工業用地への都市ガス本管敷設について
 (3)東京電力(株)の東西連係ガス導管等について
 (4)その他

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                  開     会

         平成17年12月12日(月) 午前11時00分開会
○委員長(中後淳君) ただいまから企業誘致対策特別委員会を開会いたします。

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                  委員長あいさつ

○委員長(中後淳君) 委員の皆さん並びに執行部の皆さん方には、お忙しいところ御出席いただきまして、ありがとうございます。本日、議題になっておりますのは、企業誘致の進捗状況について、工業用地への都市ガス本管敷設について、東京電力株式会社の東西連係ガス導管等について、またその次にその他という項目がありますが、執行部からの報告、また皆さん方から今後の活動等を含めての御意見等があれば伺いたいと考えております。
 また、委員会終了後、午後からになりますけれども、今回、議題に上げたところを含めて現地視察を実施したいと考えておりますので、また御協力の方、よろしくお願いします。
 以上で私からのあいさつを終わりにします。

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                  執行部あいさつ

○委員長(中後淳君) 執行部から長谷川助役、ごいあさつをお願いいたします。長谷川助役。
◎助役(長谷川満雄君) 企業誘致対策特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 委員の皆様方におかれましては、本会議終了後の大変お疲れのところ、本委員会を開催していただきまして、まことにありがとうございます。
 本日、本委員会に御協議をいたします事項は、企業誘致の進捗状況について、工業用地への都市ガス本管敷設について、及び東京電力(株)の東西連係ガス導管等についてでございます。詳細につきましては後ほど説明申し上げ、その後、現地調査も予定しておりますので、よろしくお聞き取りの上、御指導賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつといたします。御苦労さまでございます。
○委員長(中後淳君) ありがとうございました。

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                  議     事
    (1)企業誘致の進捗状況について
   (2)工業用地への都市ガス本管敷設について
   (3)東京電力(株)の東西連係ガス導管等について

○委員長(中後淳君) それでは、早速、議事の方に入りたいと思いますが、議事に上がっております1番から3番につきまして、執行部より3点一括報告ということで進めさせていただきます。では、説明、よろしくお願いします。小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) それでは、(1)企業誘致の進捗状況、(2)工業用地への都市ガス本管敷設について、並びに(3)東京電力(株)の東西連係ガス導管等について、その3点につきましては、担当の藤平主幹より説明をさせていただきますが、その前に富津地区工業用地の全体のどうなっているかにつきまして、資料1について私の方から簡単に説明をさせていただきます。
 全体面積が 663ヘクタールで、このうちに20ヘクタールほど君津地籍が含まれてございます。そのうち工業用地は、これはすべて富津地籍でございますが、 380ヘクタールでございます。うち未分譲用地は63ヘクタールでございまして、この63ヘクタールのうち19.7ヘクタールが当初計画しました環境関連用地でございます。19.7ヘクタールでございます。その19.7ヘクタールのうち分譲済み、コベルコ・ビニループ・イーストへの分譲でございますが、これが3.23で終わってございます。残りの約16ヘクタールの未分譲のうち正式に現在、交渉しておるものは環境関連関係で3社で2.14ヘクタールでございます。交渉中で、おおよそ6社ほどでございますが、 12.76ヘクタール、全く話に何も出てない用地が1.57ヘクタールになります。
 その中で県の企業庁さん、あるいは県の商工労働部とも相談で、ある程度、1社で3ヘクタールとか、2ヘクタールの相談が来たとき、もう用地がございませんので、とりあえず環境関連用地として新たに少し増加させたらどうかという相談をしておりまして、とりあえず3ヘクタールあたりでどうかという形で話をしておる段階でございます。
 そのほか、環境関連用地外で47ヘクタールでございます。正式に交渉中のものが1.78ヘクタール、2社でございます。
 以上で環境関連未分譲地16ヘクタールと環境関連用地外47ヘクタールの現況でございます。
 以上で私の方からの説明を終了させていただきまして、あとは議事にございます(1)から(3)について藤平主幹より説明を申し上げます。
○委員長(中後淳君) 藤平主幹。
◎総合政策課主幹(藤平稔君) それでは、私の方から1番から3番までの一括して御説明をさせていただきます。
 (1)の企業誘致の進捗状況について、御説明をいたします。企業誘致につきましては、昨年度改正されました企業誘致条例を土台といたしまして、県や企業庁と連係を図りながら積極的に推進しているところでございます。お手元にお配りしてあります資料2の平成17年度内に企業庁と土地に関する契約が予定される企業と資料3の富津地区工業用地分譲の状況を同時にごらんいただきたいと思います。
 資料3は、資料2にあります契約が予定される各企業の進出予定地を緑色で示したものでございます。紫色で示した土地につきましては、タイヘイ電子が本年度、企業庁から駐車場用地として購入した場所でございまして、 3,240.62平米ございます。
 それでは、列記いたしました企業につきまして、順次、御説明をいたします。
 最初に、(1)のリパレット株式会社ですが、公共埠頭用地に面した13区画の一部で、廃プラスチックをリサイクルしてパレットを製造する工場を計画しておりまして、必要面積が1万 5,000平米、投下資金額は17億 1,900万円で19年4月の操業予定となっております。地元雇用につきましては、当初80人ぐらいから始めまして、最終的には 140人ぐらい採用するというふうに伺っております。
 次に、(2)の不二窯業株式会社でございますが、17区画の一部に食品メーカー等から食品残渣を回収して飼料・肥料を製造する工場の建設を計画しておりまして、投下資金は5億 7,000万円でございます。操業開始は18年7月の予定となっております。地元雇用につきましては、現在、検討中でございます。
 (3)の日本ドラム株式会社につきましては、7区画の一部にスチールやステンレスのドラム缶を洗浄し、形状修正や塗装を行い、再生缶として販売する工場建設を計画しております。必要面積は約 1.6ヘクタールでございまして、投下資金額は18億 5,500万円で、来年度9月の操業予定となっております。この会社は、市原、横浜工場の設備が老朽化したことから、新たに両工場の機能を集約した新工場を当地に建設するもので、社員も移動してくることから、これに伴います不足分を地元雇用するものと推察しております。
 (4)の有限会社燕物産は、現在、市内で操業しておりまして、周囲への環境面での配慮や営業面積の拡大等の関係から、サービス用地であります12区画の15、17区画に中華基礎調味料の製造を行う工場の建設を計画しております。新年度早々の操業を予定しております。これにつきましては、規模が小さいということで、地元雇用につきましてはほとんどないものと思われます。
 (5)の有限会社岡本産業は、現在、君津市内で行っております鉄、非鉄の資源回収、選別、処理、販売を17区画の一部で計画しております。資料3で申しますと、2番目に御説明いたしました不二窯業株式会社の下側半分になると思います。紙の回収も行うことになっておりますが、事業がある程度、軌道に乗ったところで行うというふうに聞いております。
 以上が年度内に土地に関する契約が予定されている企業ですが、これ以外に進出を検討している企業が数社ございまして、資金面あるいはまた規模等について、現在、検討している状況でございます。その業種につきましては、廃プラスチックのリサイクルや食品残渣のリサイクルでございます。この検討中の企業のうちの1社につきまして、9月末に大阪府の貝塚市の方に参りまして、事業の視察や誘致活動を行ってまいりました。ちなみに、この企業は廃プラスチック処理を行っている会社ですが、関東圏で収集した廃プラスチックをわざわざ経費をかけて現在、関西の方に運搬してから処理を行っている状況でありまして、関東に進出したい意向がありまして、他の企業と同様に十分精査した中で誘致を図ってまいりたいというふうに考えております。
 なお、現在、建設中のコベルコ・ビニループ・イーストの進捗率につきましては、11月末現在で全体工事量の55%、機械の据えつけ率につきましては 100%だそうでございます。これから配管、電気関係を行いまして、来年の1月末から2月上旬、完成というふうに聞いております。
 次に、報告事項の(2)でございますが、工業用地への都市ガス本管敷設について、御説明をいたします。
 資料4をごらんいただきたいと思います。工業用地への都市ガス本管敷設工事につきましては、現在、ジャスコ方面からコベルコ・ビニループ・イースト及び日本ドラム株式会社の進出予定地である7区画方面に向けて工事が行われております。今年の6月初旬に経済産業省へ供給区域の拡張許可申請を行いまして、7月半ばに承認を得て、9月末に着工、12月中には完成する旨の報告を受けております。現況では、コベルコ・ビニループ・イーストと7区画の一部に進出を予定しております日本ドラム株式会社が供給を希望しております。
 申し上げましたように、現在、2社が都市ガスを事業用燃料に考えておりますが、今後、進出企業の中で希望があれば、ガス会社の経費で管の敷設を行うことができる旨、聞いておりますので、大気汚染の削減につながるものと期待をしているところでございます。
 次に、報告事項の(3)東京電力株式会社の東西連係ガス導管等について、御説明いたします。
 資料5を参考にしていただきたいと思います。平成15年4月に開始されました富津火力発電所と東扇島火力発電所のLNG基地間を結ぶ東西連係ガス導管について、東京電力からシールドトンネルの掘削工事が9月末をもって完了したとの報告がございました。東西関連ガス導管は、富津市と川崎市に設置されました2つのLNG基地間を東京湾海底下を横断する延長約20キロのガス導管で連結する設備でございます。この導管により、千葉県側5つのLNG火力発電所、千葉、五井、姉ケ崎、袖ケ浦、富津と神奈川県側3つのLNG火力発電所、横浜、川崎、東扇島ですが、これを結ぶネットワークが構築されまして、弾力的かつ効率的な運用が実現するということでございます。
 トンネルの掘削工事は完了しましたが、今後、シールドトンネル内への口径 700ミリのガス導管の敷設等を行い、平成21年3月の運用開始に向けて、さらに工事を行うということでございます。
 東京電力関連で4号系列について御説明をいたします。一番最後の資料6をごらんいただきたいと思います。現在、東京電力富津火力発電所では 1,100度級のコンバインドサイクル発電設備で出力 100万キロワットを2系列、これは1号系列、2号系列のことでございます。と、出力 1,300度級の改良型コンバインドサイクル発電施設で 152万キロワットが1系列、これは3号系列のことでございます。この3つがございます。
 そこで東京電力では、2004年4月に4号系列、 152万キロワットでございますが、4号系列の準備工事に着手しておりまして2008年7月に4号系列の1軸が、2009年7月に4号系列の2軸が、2010年7月に4号系列の3軸がそれぞれ営業運転を開始する予定となっております。この増設によりまして、年間発電電力量は約93億キロワット/時増加するそうでございます。
 以上で報告の方、終了いたします。
○委員長(中後淳君) ありがとうございました。執行部からの報告という形で議事の方、終わりましたけれども、1番から3番まで一括して皆さんからの質問をお受けしたいと思います。何か質問ございませんか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) 永井委員。
◆委員(永井庄一郎君) 1番でありますけれども、未譲渡になっている16ヘクタールの中の交渉中の、先ほど部長さんから報告がありましたように、6社あるというんですが、差し支えなかったら、その6社の名前、教えていただけないでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 非常に申しわけないんですが、6社だけしかないというわけでもないんです。ただ、ある程度のレベルに達したものは6社程度ということで、これにつきましては今後どうなるかわかりませんので、申しわけありませんが、名前の公表は差し控えさせていただきたいと存じます。
○委員長(中後淳君) ほかにございますか。──岩本委員。
◆委員(岩本朗君) 今の資料1の一番最後のところ、環境関連用地外で、今、交渉中といったところで2社あると書いていますけれども、これは、企業名はいいんですけれども、どういった業種の会社ないかというところは教えていただけますか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) この2社につきましては、先ほど藤平の方から説明申し上げました資料2の(3)の日本ドラムと(4)の燕物産です。
○委員長(中後淳君) ほかに質疑ございませんか。──高橋委員の方から。
◆委員(高橋謙治君) 今、資料に上がっている各企業、それぞれ採用予定のところを見てみますと、まずリパレット(株)は操業開始時に80人、21年度に 140人に増員というふうにあるんですが、まさしくこれだけの社員が必要であろうかというふうには思いますけれども、その社員が富津の住民、市民をどの程度採用してもらえるか、その辺についての今までのいろいろなお話し合いの中で進めたことがあるかどうか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) この採用予定につきましては、はなから、多少前後する数であるというのを向こうは申しております。うちの方は、正式に文書のやりとりで県にいいですよとやるときは、最大限、地元採用を行ってくださいというのを一つ条件に入れてございます。実際に何人ぐらい採るかというのは、富津市の方から実際に何人手を挙げるかにもかかわるかと思いますが、コベルコの例で申し上げますと、富津市に地元採用という条件を富津市はコベルコも出しておりますので、協力してくださいということで、広報で2回ほどコベルコの従業員募集について協力した経緯がございます。コベルコはそれほど多くの人数じゃございませんでしたが、その結果、ある人数が現時点で雇われております。そのかわり、2回やって、もうそれ以上集まらなかった場合にはハローワークとか、そういう公共の機関をやろうかということで、それについては我々もやむを得ないと、そう申しております。人数については藤平が申し上げます。
○委員長(中後淳君) 藤平総合政策課主幹。
◎総合政策課主幹(藤平稔君) 人数につきましては、たしか10数名だというふうに記憶しております。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 11月の広報にも2回目の採用を広報で出しまして、現在、その結果がそろそろ出るころじゃないかと思いますが、また問い合わせてみたいと思っております。
○委員長(中後淳君) 高橋委員。
◆委員(高橋謙治君) 採用する数が80人というふうな数字をまず基準に考えたときに、50%ぐらい地元採用してもらえそうなんですか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 割合はわかりませんが、とにかく富津市の従業員になりたいって方で手を挙げる人がどの程度いるか、その辺が我々には見当がつきません。とにかく、手を挙げたら優先的に検討してくださいということで、それはそうしますという言葉だけはいただいております。
○委員長(中後淳君) 高橋委員。
◆委員(高橋謙治君) その辺については、十分、ひとつ御努力を行政の方としてもしてもらいたい。それから、2番、3番、ずうっと見ますと、検討中、検討中と、採用予定についてあるんですが、この辺はまだもう少し進まないと、今の時点では抑えようがないと。ゼロという答えではないんでしょう。その辺についてひとつ。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) この不二窯業という会社はもともとタイル工場でございます。それが新規の分野に乗り出したいということでございますから、従業員数は今まで経験がないという形で、もう少し検討させてくださいということでございます。ただ、どちらにしても、事業内にその経験者がいるわけじゃありませんので、総体的に新規に採用する数が多いかと思います。日本ドラムにつきましては、先ほど藤平が申し上げましたように、横浜工場、それが本社のようなんですが、それと市原をたたんでこちらに来ると。そうした場合、もともと横浜周辺と市原周辺に地盤を持ってる従業員でございますので、市原の方は大分こちらに来れるだろうけど、横浜の場合にはおやめになる方もそれなりにいるんじゃないかと。その辺については企業の方もわからないという意味で、不明な要素が多いということをもって検討中という言葉で言っておるようでございます。どちらにしましても、委員さんのおっしゃるように、新規の採用はできるだけ富津市の方からお願いしたいということは申し上げるつもでございます。
○委員長(中後淳君) 高橋委員。
◆委員(高橋謙治君) 大いに期待をしたいと思うんです。そこで、社員寮的なものも、多く採用する場合には、地元は地元のそれぞれの家があるだろうけども、仮に半分、外から入ってきた場合に、その人たちが通勤じゃなくて社員寮を会社はつくっていくような方向に行政としては導くというよりはお願いというか、そういうふうにして、これもひとつの大きな人口増の方法につながるというふうに考えますので、この採用については十分、今までそれなりな御努力をなさっておるでしょうが、今後、しつこく進めてもらいたいというふうに思います。
○委員長(中後淳君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) これ、企業誘致の委員会ですから、ちょっとお聞きしますけど、ほかに市内には出てくるところありますか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 実は、先ほど言いましたように、この企業誘致で話をしているというのは非常に低い段階から高い段階までいろんな段階があるということを申し上げましたが、地場産業、魚介類のことですが、それを加工し、かつそれを販売したいという企業が、まだほんの初期の段階ですが、相談来ておりまして、企業庁ともそういう例はどうだろうかというのを相談しております。というのは、もともとサービス業用地ではそういう企業が来るのは全く問題ないわけですが、工業用地の方は販売とか、食堂とか、そういうものははなから考えておらないわけです。そうすると、今言ったようなものは、地元の海産物を加工、製造し、販売するとともに、そこら辺に食堂もつけたいというような発想でございますので、今までの例とちょっと違うわけです。サービス業用地内はいいわけですが、工業用地の方でそれをやりたいというわけでございますので、企業庁と相談しまして、その場合、企業庁が言うにはおおよそ半分ぐらいは製造、加工の方の業種じゃないと芳しくないんじゃないかということを申しておりますので、希望の会社にもう少し内容を精査して我々に教えてもらいたいと、そういうことを申しております。それ以外では、現在、この市内の会社がここに来たいというのは、今の時点はありません。ただ、1つだけ過去にあったのは、最近、流行のおふろ業界がありますね。ああいうのをしたいという話があったけど、現時点でそれはなくなったというふうに認識しております。
           (「何がなくなったと言った」と呼ぶ者あり)
◎総合政策部長(小澤俊平君) おふろ。君津の湯なんていうのがあるでしょう。ああいうのをつくりたいけど、どうかというふうなことで来たんですが、その会社の仲介役やってた会社が来まして、あれはもうなくなったということでございます。
○委員長(中後淳君) 平野委員。
◆委員(平野良一君) 出光の跡地というのはどうなったんですか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 委員長さんの許可ができますれば、その他の4番で報告をさせていただきたいと思っております。
○委員長(中後淳君) 一応、3番までの議題でとりあえず進めさせていただきまして、きょう、現地視察の項目にも入っておりますが、その他ということで取り上げたいと思いますので、3番までの議題でお願いいたします。──石井委員。
◆委員(石井志郎君) 先ほどの高橋委員の質問と重複する部分があるんですが、地元の雇用をぜひお願いしたいという中で、広報等で周知させるような努力しているということなんですが、1階のところにハローワークのそういう資料を置いてある部署があるというのは前にちょっとお聞きしたんですが、行政の方がそういうものを率先して、職安法違反になっちゃうといけないんですけど、そういう勧め会等みたいなことを協力するようなことは予定があるでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 今の時点でございません。あくまでも、そういう広報媒体でこういうものを使わせてくださいという企業からの要請に対しまして、中でもいろいろ議論あったんですが、個別の企業に対していかがなものかという意見もありましたが、大きな意味の企業誘致の推進という意味から、それだけは協力してございます。
○委員長(中後淳君) 石井委員。
◆委員(石井志郎君) 12月議会の質問の中でもしたんですが、やれることはやるべきじゃないかと思うんですね。企業誘致を推進活動はしてるけど、企業が来たときにコベルコさんの話ですと、また数人程度、補充がきかないようなお話で、このまま集まらなければハローワーク等のそういう募集に回すというようなお話がありまして、今後、採用の多い会社が出てきたときに、職がない職がないと言っていながら、要するに人を集めたら集まらないんじゃ話、違うんじゃないかなんていう部分も出てきますので、ぜひ、部内で検討したときに、今回はやらないということですが、今後、市の方で単独でそういう就職、求職を推進するようなことも考えるのが必要じゃないかなと。
 もう一点は、大きな企業が出てきて、今以上に収入がふえたときに、生活の利便性がいい君津の方に越しちゃうということもなきにしもあらずだと思うんですよ。今の収入で甘んじて富津にいるけど、今度はいい会社に入って給料ふえたから、もう少し生活の環境がいいところへ越したいなんて人が出ないような富津市の政策というものも今後、企業誘致からちょっとかけ離れるかもしれませんけど、ぜひ本当に、あわせてやらないと、せっかく人が来ても、住む人は君津に家をつくるとか、そういう事態もあると思いますので、御検討いただいきたいと思いますけど、いかがでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 今、2つの提言がございましたが、前の方につきましては内部で検討させていただきたいと思います。
 2番目の問題につきましては、この前の一般質問で多少それらしいことを申し上げたかもしれませんが、基本的には基本計画の新たにつくるものの着実な実行を図っていくことが一番の肝要なことかというふうに思います。
○委員長(中後淳君) ほかに質問ございますか。──鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) 計画が予定される企業のこの表の中で、(2)の食品廃棄物から肥料、飼料を製造するリサイクル業、この食品廃棄物というのはどういった範囲から、これは集めるようになるんでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 先ほど申し上げましたけど、今、ここに載っかってなくても食品リサイクルをやりたいという企業が実際は2つほど来てるんです。それが来ますと、みんな会社によって全然違いまして、正式名称は申し上げかねますが、例えばセブンイレブンとローソンとか、ああいうコンビニ系の会社もあります。ここの不二窯業というものは違って、しょうゆ工場だとか、パン工場だとか、そういう企業から出てくるものをメーンにやりいという形で、コンビニ系統じゃございません。今、名前は上げられないと言ったものについては、ほかもいろいろ努力はされるんでしょうけど、コンビニとか、そういう系統のものが多いようでございます。
○委員長(中後淳君) 鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) そういった事業所からのそういう食品廃棄物を集めるということでよろしいんでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 事業所、それも食品関係の事業所。普通の事業所からは、仮に残飯なんか出てくるにしても、そういうものは非常に不均一なもので対応が難しいのでいけないと。ただ、食品工場が一番安定して一番いいんだそうです。ただし、食品工場もできるだけ廃棄物になるのを少なくしようと努力しますので、そういう意味で大変は大変なようです。
○委員長(中後淳君) 鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) 例えば、今、富津市で清掃事業を展開しておりますけども、委託でやっておりますが、そこで事業ごみの中にもそういう食品のごみも入ってると思うんですが、そういったものも広く扱うようなことはできないんでありますね。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 基本的には、そういう不特定多数から集めることはやれないに近い言葉です。ただし、富津市の関係の、例えば学校給食だとか、あるいは大きな何かの施設があって、そこで十分品質管理をしてくれるのであれば、協力はしますと。うちの方から、各部局にそういうものがあるかというのを今、庁内で流して、その辺を情報を収集しておるところでございます。
○委員長(中後淳君) 鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) 多少なりとも富津市の中で、行政がかかわっているごみの中で、少しでもそういったものを引き受けができるようであれば、多少、ごみの部分でのごみの減量化にもつながったり、またはお金がかからない状況にもつながっていると思うんで、そのあたりをよく研究していただいてお願いしたいと思います。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) ごもっともな御提言で、ぜひ、特に大量に出るような大きな組織のものは品質管理もしやすいわけでございますので、できる範囲で努力したいと思います。
○委員長(中後淳君) ほかに質疑ございますか。──澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 3番の日本ドラムの方なんですけれども、事業内容としてスチール・ステンレスのドラム缶の更正となってますが、結局、再生というか、つくりかえてじゃなくて、洗浄とかで更正して使うとか、そういうことなんでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 基本的に、新しいドラム缶をつくるんじゃなくて、ある程度使ったものを買ってきて、これはだから産廃じゃないわけです。資源として買ってきて、それを形がちょっとゆがんだり、あるいはペンキが落ちているとか、あるいは中を洗浄するとか、そういうようなことをして付加価値を高めて売ると、そういう業種でございます。
○委員長(中後淳君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) そうすると、洗浄という面で、環境とか、そういう面では問題ないんですか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) この日本ドラムは金属製品というところの分類に入ります。ですから、リサイクル関係の用地じゃないところに行きますが、内容的にはやや似通ったものもございます。そういう意味で、きょう言っておりますリパレット初め、不二窯業、こういうものにつきましては、はなから来たとき、我々、総合政策部だけじゃなくて、まず環境部と総合政策部がぐるで1回対応させてもらって、いろんな環境問題を聞いた上で次を進めてくださいということで正式に文書を県から来てもらって、そのときは全体会議で各部局から意見を聞きますが、とにかく環境問題については環境部を中心に富津市としては当然、厳重な審査をしたものでございます。
 ここへ来るリサイクル企業が富津市のいい点は、土地の安いことと、周りと隔絶されてはっきりした工業用地になってることと、下水道が整備されていること。特に下水道については、そうじゃないところも大分あるんだそうです。そういうのを申しております。この日本ドラムも、そういうことで、特にまた燃料が、都市ガス、メタンが中心の燃料でございますから、大気汚染も今まで考えてた重油よりも大分よくなるというようなことを申しております。
○委員長(中後淳君) ほかにございませんか。──鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) このいろんな企業が誘致されて、企業、動き出したとしますと、上下水道、水道、下水、こういったものがどのくらいの料金的には影響が出てきますでしょうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 申しわけありませんが、その量と料金については集約してございません。しかしながら、上水については、飲料水だとか、トイレだとか、そういうものぐらいで、はっきり言って、水道もちょっとがっかりしてるぐらいの量でございます。使うものは工業用水をそれなりに使います。工業用水は、ご存じのように県の事業ですので、富津市の財布にはほとんど関係ございません。できれば、水道水も使ってくれっていうことはもちろん言いましたが、これについては工業用水で間に合うと言われると、こちらはしゅんとしちゃって、それ以上は言えません。必要であれば、また集計して、いつの日かまたお示ししたいと思いますが、本当に全部合わせても何十トンぐらいの量だったと思います。
◆委員(鈴木幹雄君) 下水の方はどうなんです。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 下水はけたが全然違います、工業用水が流れますから。
            (「ありがとうございます」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) ほかに。──澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 5番の岡本産業さんなんですけども、現在、貞元の土地でやっているということです。今度は、この企業用地の方に行くんで大分違うと思うんですが、交通の面で近隣の方は大分迷惑をこうむってるという話を聞いたことがあるんですけれども、その辺の、漠然としてわからないんですが、今の現在は整地されてないというか、道路がちゃんとしてないからいろいろ問題が出るんだと思うんですね。ですけど、ちゃんと梱包したり、きちっとしての郵送面で気をつけてくれるのかどうかという、そういう面で結構、苦情があるという話を聞いてるんですが、その辺を。
○委員長(中後淳君) 小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) まず、君津市の場合には、調整区域の、昔の集落のごく隅っこというんですか、そういうところで谷間を使って、ある意味で、我々もかなり前に見に行きましたら、ずさんな点が多々見られます。聞くところによると、多少の苦情も出ているというのも聞いております。そういう意味で、実は市の方に公式協議があったのは、これが一番早いんですが、5月ぐらいにあったんです。その間、6カ月ぐらい、もうちょっと何とかならないかとか、塀を何とかしろだとか、そういうことをいろいろ環境部が中心になって指導して、そういうある程度向こうも改善しますと、塀なんかももっと高くしますと、植栽ももっとやりますなんていうやりとりがあった後に、11月ぐらいにまた再度、変更の申請を上げてもらった中で、やむを得ずというか、心情的には多少問題があり得るといえばここかなという気がするんですが、ただ、ここまでやりますということであれば、これはもう。先ほど言いましたように、もともと工業用地とあそこじゃ、道路の幅にしろ何にしろ全然違いますので、現在の場所であれば、そういう問題も生じたであろうというふうには十分思います。ただ、今度の場所は、道路は10何メートルの道路ですし、よっぽど荒っぽい運転とか、そういうのはもちろんしないと思いますが、それを気をつけてくだされば、そう大きな問題は生じないと思います。
○委員長(中後淳君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 今までの経営というんでしょうか、末がずさんという、今、お言葉がありましたけれども、その結果でいろいろ苦情とかそういうものがあったんだと思うんですね。ですから、自分たちがそういうお仕事をするんだったらば、きちんとしたそういうものを考えてやる分にはよろしいんですけど、そうでなかった結果なので、それが今度は富津の方に来るということになると、その辺をきちんとしていただけたらと思います。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 環境部ともども、その辺は強烈に指導して、監視というと言葉は適切かどうかわかりませんが、していきたいと思います。
○委員長(中後淳君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) ほかに質問もないようでございますので、議事1番から3番までの一括質問については終了したいと思います。

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   (4)その他

○委員長(中後淳君) 4番目のその他に入りますが、まず執行部の方から何か報告があれば、よろしくお願いします。小澤総合政策部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 先ほどちょっと出ました出光の件についてを申し上げます。出光興産株式会社所有、富津研究開発センター計画地についての最近の動向等について申し上げます。
 まず、当初の計画内容ですが、事業主は出光興産株式会社でございます。以前、10数年前の進出計画のときは出光石油化学株式会社でございましたが、その後、出光興産と合併というか吸収されて出光興産になりましたので、現在は出光興産でございます。
 開発区域の名称は、仮称富津研究開発センターという名称でございます。開発区域の位置は、富津市八田沼字長治房 888番地ほか 503筆で、これは近藤だとか、中だとか、小久保だとか、幾つかの区にまたがっております。開発区域の規模は、測量上で98万 9,217平米、公募上で71万 5,971平米、実際面積でおおよそ 100ヘクタールということでございます。
 県について申し上げます。もともとこの土地は、富津の埋立地に進出する企業用の住宅用地を造成する大佐和ニュータウン計画として千葉県住宅供給公社が土地を所有していたところでございます。その後、富津埋め立て計画の縮小に伴って計画が進まず、一方、昭和59年に出光石油化学のこの計画が浮上してまいりました。そういう中で、県と出光がいろいろ折衝を持ったとは思いますが、昭和61年に出光が県の住宅供給公社より土地を購入しております。昭和62年には出光が開発許可申請を行って、手続に入っております。平成2年、開発一括許可を出光は取得しております。そして、平成3年に 100ヘクタールの中の33ヘクタール、おおよそ3分の1の造成工事に着手いたしました。その工事が平成5年に工事終了となり、いろいろな許可というんですか、造成の完了の告示等を見たところでございます。
 しかしながら、そのころから景気が、いわゆるバブルの崩壊というんですか、それが始まりまして、当初計画してました光ディスクの事業化の見通しが立たず、計画を延期しております。その後、十一、二年間でしょうか、富津市より何回となく計画の推進を要請しましたが、計画の推進は図られずに、その間、出光石油化学は出光興産と合併し、権利関係は出光興産に引き継がれました。
 昨年の平成16年暮れ、佐久間市長が出光興産に対しまして計画の早期推進を強く要請し、その上でどうしても出光において計画の推進ができないのであれば、第三者に用地を譲渡することも含め、用地の早期の有効活用を行うように強く要請したところでございます。それを受けてかどうかは別にしまして、ことしになりましてから出光興産は第三者に用地を譲ることで協議、活動を始めたようでございまして、かなりの企業と接触したようでございます。富津市に対しましては、周辺の関係する企業等を紹介してくださいということで口を聞いたり、またはいろんな土地利用規制だとか、そういうものを再度、聞いてきております。
 もう一つは、県についての窓口として、少し県の方の調整を行ってもらいたいということで、富津市は県を一緒に詰めまして、千葉県の商工労働部の方に協力要請を行っております。県の方でも、いろいろ商工労働部が中心になって協力してくださっておりますが、開発行為とか、林地開発だとか、農転だとか、いろんな部局にわたります。そうすると、なかなか一致しないものがありますので、11月には商工労働部は各機関を一堂に集めまして、一括の指導とか、そういうものをやってくださっております。
 現在のところ、名前は伏せさせていただきますが、岐阜の方に本拠を持ってる会社を第一候補として、いろんな活動をしております。その会社につきましても、一度、富津市長の方にごあいさつに来るとともに、数十項目にわたる質問状というのか、土地利用規制の指導をしてくださいということで、項目が何十種類もございまして、うちの方は1週間ぐらい調べまして回答をしたところでございます。今後、その企業でまとまるかどうかにつきましては、何とも言いかねますが、出光はぜひここにまとめたいということで動いておりまして、県の方のいろんな指導もそれなりに受けておりますので、最終的な結果は別にしましても、我々も期待しておるところでございます。また、この計画は、ある時点で、もう少し進捗した段階では、また正式に報告をさせていただきたいというふうに考えております。以上でございます。
○委員長(中後淳君) ただいまの件につきまして、委員の皆様方から質問があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。──よろしいですか。
 ほかに執行部の方から報告事項等ございますでしょうか。
              (「ございません」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) それでは、その他、委員の皆様からも御意見、今後この委員会がどういう活動をしていくかということも含めて、御意見等あれば委員会の場で伺っておきたいと思いますけれども、何か御意見ございますか。──鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) 企業誘致に関しましては、今現在ではいろんな企業が富津市の方に相談に来たり、県の方に相談に行ったり、そういった中でいろんな企業さんが来ている状況だと思いますが、例えば市や県の方から積極的にいろんな企業の方へと逆に働きかけるようなことは今現在されているのかどうか。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 言葉は恐縮かどうかわかりませんが、名のあるような企業には県の企業庁が中心になって、こういうものを送ったり、それは行っております。どちらかというと、今回こちらに来るようなものは、新たにこの分野を立ち上げるなんていうのが多うございまして、不二窯業も今まではタイル工場だったものを立ち上げると。それから、リパレットなんていうのは新規ですし、そういうものについては、もちろん働きかけはできません。富津に進出が決まってから新しい企業をつくったなんていうのが多うございまして、今、話を進めておるようなものも、どちらかというと、そういうものに近いのが多うございます。例えばコベルコが新しい会社ですが、あれの大もとは神戸製鋼所さんですよね。そういうような大きな会社には、既にいろんな情報は伝えてございます。
○委員長(中後淳君) ほかにございますか。──ないようでしたら、私の方から1点、皆さんにお諮りしようかと思っていることがあるのですが、今回、進出企業がこの資料2にあるとおり、名前が入って、業種等わかってきているわけですが、どの企業も大体リサイクル関係の企業ということで新しい分野の企業であるということもありますし、リサイクル関連企業そのものがどういうものかということもまだまだ不透明なところも多いと思いますので、そういう企業等を含めた視察等を委員会で実行したらどうかというふうに思うのですが、皆さんの御意見、いかがでしょうか。──皆さん、賛成ということでよろしいですか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) 賛成ということであれば、今後、副委員長、執行部と相談しながら、実際に名前が上がっているような食品関係ですとか、廃プラスチック関係ですとか、そういう企業について富津市に進出するところと近い事業を行っている企業に対して、現地を視察するような行政視察を考えていきたいと思いますので、皆さん、よろしくお願いします。
           (「もう一つよろしいですか」と呼ぶ者あり)
○委員長(中後淳君) 鈴木委員。
◆委員(鈴木幹雄君) 大分前の話だと思いますけど、上総湊の海に日産だかどっかの会社かなんか進出するなんていう話、ちょっと聞いたことがあるんですが、そういった自動車関係のそういう進出といいますか、九州の方に随分、自動車関係が集まってるようですけれども。例えば浅間山だとか、ああいったところへそういった自動車関係の企業の誘致のようなものはなかなか難しいんでしょうかね。
○委員長(中後淳君) 小澤部長。
◎総合政策部長(小澤俊平君) 今の鈴木委員さんの御質問の日産の進出という話は大昔あったのかどうかわかりませんが、(「大分前の話だと思います」と呼ぶ者あり)私としては知りません。要するに、もっとも私もずっと企業誘致やってたわけじゃなくて違う局に行ってましたが、話は我々ここにいる者は知りません。
 それと、浅間山等に自動車云々というのは何回か言いますが、サーキット場をつくりたいと。そういうのが来れば、ホンダだとか、どことかと話をしてみますよなんて、変なわからないブローカーみたいなのは来ますが、本当の自動車屋さんから来たことはございません。みんな、ブローカー屋さんみたいなのが、言葉は適切かどうかわかりませんが、他人のふんどしで何かをしたいと。自分はほとんど金なんか持ってないと、そういうようなことで、富津市が土地をまとめてくれとか、それを安く提供できるんであれば、どこかの会社と口を聞きますよとか、そういう言葉ばっかりで、我々もほとんどそれは脈のないものだと思って話だけは聞かせてもらいますが、それ以上の進展はございません。

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                   助役あいさつ

○委員長(中後淳君) ほかにないようでございますので、以上で企業誘致対策特別委員会を閉会したいと思いますが、最後に執行部より長谷川助役、ごあいさつの方、お願いします。長谷川助役。
◎助役(長谷川満雄君) それでは、閉会に当たりまして、一言、御礼のごあいさつをさせていただきます。
 本日は、大変お忙しい中、企業誘致対策特別委員会を開催していただきまして、十分なる御指導を賜り、まことにありがとうございました。皆さん方からお寄せいただいた貴重な御意見につきましては、今後、十分留意をしてまいる所存でございますので、今後とも一層の御指導を賜りますようお願い申し上げたいと思います。なお、午後からの現地視察もありますので、よろしくどうぞ御指導賜りたいと思います。御苦労さまでございます。
○委員長(中後淳君) どうもありがとうございました。

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                  閉     会

○委員長(中後淳君) 以上で企業誘致対策特別委員会を閉会いたします。

                午前11時52分 閉会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

            企業誘致対策特別委員会委員長  中 後   淳