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千葉県 富津市

平成16年度決算審査特別委員会−09月20日-02号




平成16年度決算審査特別委員会

 決算審査特別委員会議事録

1.日  時  平成17年9月20日(火)午前10時
1.場  所  第3委員会室
1.出席委員
  竹 内   洋 君       澤 田 春 江 君       鈴 木 敏 雄 君
  長谷川 恒 夫 君       福 原 敏 夫 君       鈴 木 幹 雄 君
  平 野 明 彦 君       中 後   淳 君       永 井 庄一郎 君
  石 井 志 郎 君       岩 本   朗 君
1.欠席委員
  なし
1.議  長
  小 林 新 一 君
1.出席説明員
  市長        佐久間 清 治 君   助役        長谷川 満 雄 君
  収入役       三 平 榮 男 君   教育長       黒 川   逸 君
  水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君   総務部長      平 野 和 夫 君
  秘書室長      稲 村 治 助 君   総合政策部長    小 澤 俊 平 君
  財政部長      高 橋   聖 君   市民福祉部長    綾 部 正 吉 君
  経済環境部長    吉 田 和 男 君   建設部長      三 平 稔 純 君
  農業委員会事務局長 正 司   勲 君   選管・監査事務局長 丸   繁 雄 君
  消防長       佐 藤   一 君   教育部長      笹 生 憲 平 君
  水道部次長     小 川 三 雄 君   総務部次長     長谷川 友 宏 君
1.出席事務局職員
  事務局長      馬 場 勝 行     庶務課長      金 井   茂
  庶務課長補佐    古 宮 浩 二     議事係長      鈴 木 康 夫
1.議  事
  (1)現地調査
  (2)議案第24号 平成16年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について
            (主要施策の成果説明)

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                  開     会

          平成17年9月20日(火) 午前9時58分 開会
○委員長(竹内洋君) 皆さん、おはようございます。ただいまから決算審査特別委員会を開会いたします。

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                  委員長あいさつ

○委員長(竹内洋君) 委員の皆様には、お忙しい中をお集まりいただきまして、まことにありがとうございます。
 さて、私どもは本日の9月20日から22日までの3日間の予定で審査を行うわけでございますが、皆様方の御協力のもと、慎重かつ十分なる審査を行いたいと思います。また、執行部の皆様方には、的確かつ簡潔な答弁をお願いいたしまして、私のあいさつといたします。よろしくお願いします。

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                   議長あいさつ

○委員長(竹内洋君) それでは、議長がお見えでございますので、ごあいさつをお願いいたします。小林議長。
○議長(小林新一君) 皆さん、おはようございます。9月定例会の中の決算審査特別委員会ということで、委員の方々、執行部の方々、大変御苦労さまでございます。
 この決算審査特別委員会、例年ですと11月に行われておったわけでございますが、今年度は議員の方々の方から9月議会にできないかというような声が出まして、執行部の方々の方へ打診しましたところ、結構でございますというような回答を得まして、この9月定例会の中で決算審査特別委員会を開くという日程になりまして、大変お忙しい中ではございますが、議会側といたしますと、この決算審査特別委員会は来年度の予算編成に役立てればいいかなというような考えのもとに、この9月定例会に行うということでございます。
 いろいろな問題がございましょうが、委員の方には真剣に審査していただき、市民の負託にこたえるような審議をしていただきたいと、そのようにお願い申し上げまして、私の言葉といたします。委員の方々、執行部の方々、本当に御苦労さまでございます。
○委員長(竹内洋君) ありがとうございました。

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                  執行部あいさつ

○委員長(竹内洋君) 次に、執行部よりごあさいつをお願いいたします。市長、佐久間清治君。
◎市長(佐久間清治君) おはようございます。決算審査特別委員会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 委員の皆様方には、9月定例会開会中の大変御多用の中、本委員会を開催いただきまして、まことにありがとうございます。またこの後、現地調査にも行っていただくということで御苦労さまでございます。
 今期定例会に御提案申し上げました各議案のうち、本委員会に付託されました案件は、議案第24号から議案第29号までの決算に関するものについての6議案でございます。各議案につきましては後ほど詳細に説明いたさせますが、私から概要を申し上げます。
 初めに、平成16年度の一般会計でございますが、歳入合計では 172億 3,200万円余りで、前年度に比べまして4億 2,400万円、 2.4%の減でございます。また、歳出におきましては、 166億 5,000万円余りで前年度に比べまして6億 1,500万円、 3.6%の減となっております。歳入の決算額が前年度よりも減少した要因といたしましては、国庫支出金で電源立地地域対策交付金や市債のうち臨時財政対策債の減額などによるものであります。また、歳出減少の要因といたしましては、電源立地地域対策交付金を財源とする事業費の減額が主な要因であります。
 次に、国民健康保険事業特別会計につきましては、歳入合計が53億 500万円余りで前年度より 7,300万円、 1.4%の増、歳出では51億 8,500万円余りで 1,400万円、 0.3%の増でございます。
 次に、老人医療特別会計につきましては、歳入合計が43億 1,500万円余りで前年度より1億 300万円、 2.4%の減、歳出では43億 900万円余りで1億 300万円、 2.3%の減でございます。
 次に、介護保険事業特別会計につきましては、歳入合計が26億 3,000万円余りで前年度より1億 2,700万円、 5.1%の増、歳出では25億 7,900万円余りで2億 4,500万円、10.5%の増でございます。
 次に、水道事業会計でございますが、収益的収入合計では15億 3,900万円余りで前年度に比べまして1億 8,000万円、10.5%の減でございます。また、支出合計では15億 5,100万円余りで前年度に比べまして1億 5,300万円、 9.0%の減となり、その結果、消費税を抜いた収支差引額では 2,800万円余りの純損失を生じたものでございます。
 一方、資本的収入合計では、4億 6,400万円余りで前年度に比べまして1億 1,900万円、34.5%の増でございます。また、支出合計では7億 7,200万円余りで前年度に比べまして 5,700万円、 8.0%の増となり、その結果、収支不足額3億 700万円余りは過年度分損益勘定留保資金等で補てんしたものでございます。今後も引き続き安全で安定した生活用水の供給に努めてまいります。
 最後に、温泉供給事業特別会計でございますが、収益的収入では 135万円余りで前年度に比べまして4万 5,000円、 3.5%の増でございます。一方、収益的支出では、 156万円余りで前年度に比べまして5万 8,000円、 3.9%の増でございます。純損失額は22万円ほどであり、欠損金として処理したところでございます。
 以上、決算関係6議案の概要を申し上げましたが、よろしく御審査の上、原案どおり認定賜りますようお願い申し上げます。
 以上で開会に当たってのあいさつとさせていただきます。
○委員長(竹内洋君) ありがとうございます。

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                   委員長報告

○委員長(竹内洋君) 続いて、私から報告いたします。本委員会の審査日程について申し上げます。
 まず、本日の議事につきましては、この後、議案に関連して直ちに現地調査を行いたいと思います。現地調査終了後、議案第24号について、所管における決算に係る主要施策の説明を求めることといたします。
 次に、あすの議事につきましては、引き続き議案第24号、そして議案第29号の2議案についての審査を行い、議案第25号から議案第28号までの4議案につきましては22日に審査を行う予定としておりますので、御了承願います。
 次に、本日の日程が現地調査及び一般会計決算に係る主要施策の説明を受けるところまでといたしておりますことから、説明員の出席につきましては定例会本会議に出席する説明員とさせていただきます。なお、現地調査の説明については、市長、助役及び各所管とさせていただきますので、御了承願います。
 次に、平野明彦委員から午前中、欠席との届け出がされております。
 以上で私からの報告を終わります。

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                  議     事
   (1)現地調査

○委員長(竹内洋君) それでは、ただいまから議事に入ります。
 (1)の現地調査を議題といたします。
 お諮りいたします。本委員会で審査いただきます議案に関連して、お手元に配付してあります日程表のとおり、直ちに現地調査を実施いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(竹内洋君) 異議なしと認め、これより手元に配付してあります日程表のとおり、現地調査を行うことに決定いたしました。
 ここで現地調査のため、暫時休憩といたします。よろしくお願いします。

                午前10時08分 休憩

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                午後 2時48分 開議

   (2)議案第24号 平成16年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について(主要施策の成果説明)

○委員長(竹内洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 現地の視察、御苦労さまでございました。
 議案第24号 平成16年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。議案の説明につきましては、提案理由の説明がなされておりますので、直ちに各所管における決算に係る主要施策の成果の説明を求めることとします。また、質疑につきましては、日程の関係から明日お受けいたしますので、御了承願います。
 次に、説明員の方に申し上げます。発言される場合は、挙手をし、起立して、指名された後に着席し、各自マイクのスイッチを入れてから発言するようにお願いをいたします。
 以上で私からの報告を終わります。
 それでは、議案第24号 平成16年度富津市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。各所管における決算に係る主要施策の成果についての説明を求めます。初めに、総務部長、平野和夫君。
◎総務部長(平野和夫君) 私の方から総務部所管の主要施策の成果につきまして、御説明申し上げます。
 主要施策の成果説明書の27ページから31ページをごらんいただきたいと思います。まず、職員数についてでございますが、平成15年度比較では3名の減となっております。平成15年4月1日には 588名、そのうち退職18名、採用15名でございました。そのため16年4月1日は水道部派遣等職員を入れまして 585名で執行しました。前年度比3名の減でございます。
 次に、職員の給与でございますが、一般会計、国保会計、介護保険特別会計を合わせまして 530人分の給与でございますが、40億 758万 1,890円でございます。
 一般職の職員給与につきましては、財政非常事態宣言に伴いまして、その継続で昨年度と同じく特別職報酬のカット、調整手当、管理職手当など5手当の率の引き下げ、また定期昇給の延伸措置を講じたところでございます。
 次に、28ページをお開き願いたいと思います。職員研修につきましては、委託研修といたしまして、千葉県自治専門校での研修、君津四市の職員での君津郡市広域市町村圏事務組合主催の研修、自治大学校、市町村職員中央研修などの研修でございます。また、庁内研修、自主研修などで延べ 171名の職員が研修を行ったところでございます。
 続きまして、30ページをお開きいただきたいと思います。30ページ記載の第二次富津市行財政改革大綱の推進につきましては、平成15年12月に策定し、平成16年度から平成20年度までの5カ年間で実施する計画の中で、16年度におきましては去る6月22日の全員協議会で御報告いたしましたとおり、5件の完了事項などでございますので、省略をさせていただきます。
 次に、地方分権についてでございますが、地方分権一括法が平成12年4月に施行されたところでございますが、主要施策の成果説明書の31ページに記載のとおり、国の法令改正などにより権限移譲をされた権限移譲事務に係る交付金は14件で 224万円の交付金があったところでございます。
 次に、46ページをお開き願いたいと思います。46ページでございますが、富津市民憲章の推進でございますが、富津市民憲章推進協議会に 118万 1,000円の運営費補助を行い、事業といたしましては17年1月30日に富津公民館におきまして大貫小学校児童による郷土太鼓、天羽中学校生徒による演劇、辛坊治郎氏による「辛坊治郎の新聞ななめ読み」の記念講演に 860名の市民が参加し、推進大会が開催されました。また、そのほかに各種専門部会行事も年間を通じ行われたものでございます。
 64ページから66ページをお開きいただきたいと思いますが、これは各種統計の記載でございます。毎年実施の教育統計調査や5年ごとの実施の事業所・企業統計調査の調査結果や平成17年度実施の国勢調査区の設定、2005年農林業センサスなどを実施した成果でございます。
 次に、 186ページをお開き願いたいと思います。防災対策のうち自主防災組織の推進と育成及び行政防災無線整備についてでございますが、自主防災組織の育成につきましては湊9区、湊11区、湊12区の各防災会が立ち上がりまして、防災資器材を貸与いたしました。平成16年度末で31防災会が立ち上がったことになります。
 次に、防災行政無線施設整備につきましては、防災行政無線難聴地域の19世帯に対しまして戸別受信機の無償貸与を実施しました。八田沼地区等の19世帯でございます。まだ現在、調査し、難聴区域の解消に努めておるところでございます。
 以上で総務部関係の説明を終わらさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○委員長(竹内洋君) 総合政策部長、小澤俊平君。
◎総合政策部長(小澤俊平君) それでは、総合政策部の平成16年度決算の概要について説明を申し上げます。
 まず、部の編成について申し上げますと、総合政策課、企画課及び情報課の3課3係であり、部長以下22名で事務執行いたしたところでございます。
 主要事業の説明を申し上げますので、成果説明書の32ページをごらんいただきたいと思います。初めに、情報課の事業になりますが、情報化社会での多様化した住民ニーズへの対応等を図るため33ページまでに記載のとおり、本庁、出先9機関の光ケーブル回線による接続等の基盤整備を行うほか、事務用パソコンの1人1台配置体制がほぼ達成されたことを受け、統一的な環境で利用できるグループウエアや庁内電子メール等を導入することにより、パソコンの有効活用ができる環境整備を行うなど、IT活用推進会議を中心として電子自治体の推進を図りました。
 次に、34ページに移りますが、広報広聴関係については、例年どおり毎月1回の広報紙の発行を行いました。また、市のホームページの充実を図るため、情報の更新を定期的に行い、市内外へ広く情報発信し、市のイメージアップに努めました。
 なお、ホームページには新たに審議会等の会議の公開、入札情報の公表及び市例規集の検索システムなどを掲載し、情報提供いたしました。
 次に、総合政策課の事業に移ります。35ページからの大規模プロジェクトのうち、まず首都圏第3空港誘致については、昨今の状況を踏まえ、持続的な取り組みが必要と考えられるため、情報収集に努めるとともに市議会の議員連盟を初めとする関係諸団体と連携しながら候補地の早期選定及び富津沖への立地決定について要望活動を行いました。また、特別番組、千葉テレビ放送に委託制作し放映するとともに、録画ビデオを関係機関へ配布し、本市候補地の優位性などについてのアピールを行いました。
 次に、36ページに移りまして、東京湾口道路建設促進についてでございますが、例年どおり各種協議会の開催や関係機関への要望活動を行うとともに、富津花火大会において議会の誘致議員連盟と協力し、建設促進のうちわを配布したところであります。
 37ページに移りまして、浅間山跡地利用については、土地利用の促進に資する情報の収集活動などを行いました。
 次に、公共交通輸送関係については、鉄道、バス及びタクシー交通関係有識者で構成されました富津市交通問題協議会で交通体系の変化に対応した市民の利便性の確保及び向上策についての検討を進めました。
 恐縮ですが、47ページをごらんいただきたいと思います。バス運行対策としましては、富津市役所線及び廃止路線代替バス運行費負担金、バス路線維持費補助金の支出を行い、市民生活の足の確保に努めました。また、48ページにありますように、高速バスにつきましては、以前より事業者に要望してまいりました金谷の東京湾フェリーから千葉方面への高速バス路線が平成16年12月から新設されたところでございますが、残念ながらこの9月15日をもって廃止に至っております。
 次に、大きく飛んで 150ページに移ります。企業誘致についてでございますが、関係機関との連携のもとに市企業誘致条例等の奨励措置の緩和を図り、この結果、使用済み自動車等のリサイクルを行う東日本資源リサイクル株式会社が本年1月に操業を開始し、また塩ビ系廃プラスチックの処理事業を行う株式会社コベルコ・ビニループ・イーストが来年4月の操業を目指して3月に事業着手したところでございます。また、成果書への記載はございませんが、富津地区工業用地内公共用地につきましては、行政センター用地約11ヘクタールのうち新富運動広場、総合社会体育館及びこれに隣接する駐車場用地の 7.4ヘクタールを千葉県企業庁から無償で引き継ぐこととされていましたが、本年1月に市への所有権移転登記を完了したところでございます。
 次に、企画課の事業ですが、非常に恐縮ですが、37ページにお戻りいただきたいと思います。まず、第二次基本計画の策定関係ですが、平成13年度からスタートしました第一次基本計画が17年度をもって期間満了となるため、16年度においては庁内体制を整備し、現状や課題の分析を行うとともに、市民アンケート調査及び市民懇談会を実施し、市民の意向把握に努めたところでございます。
 次に、38ページから39ページにかけての君津郡市広域市町村圏事務組合やかずさアカデミアパーク関係につきましては、例年どおり負担金の支出を行い、広域行政の推進に努めました。また、特色あるまちづくり事業を通じて地域活性化の一助とするため、5団体に対しまして市民が誇れる顔づくり関連事業補助金を交付いたしました。
 40ページに移りまして、国際交流関係につきましては、例年どおり富津市国際交流協会に対し青少年海外派遣事業を初めとする活動に要する経費の助成を行ったところでございます。
 最後に、また飛んで非常に恐縮ですが、 130ページをごらんいただきたいと思います。君津広域水道企業団への経営基盤の強化を図るため、例年どおり負担金及び支出金の支出を行ったところでございます。
 雑駁な説明で恐縮ですが、以上で総合政策部の決算概要の説明を終わらせていただきます。
○委員長(竹内洋君) 財政部長、高橋聖君。
◎財政部長(高橋聖君) 財政部関係の主要施策成果について御説明申し上げます。
 成果説明書の50ページをごらんいただきたいと思います。2款2項1目税務総務費のうち市税滞納整理についてでございますが、16年度は延べ 1,482人の職員の動員によりまして徴収した金額は市税、介護保険料を合わせて 9,157万 3,525円と、51ページになりますが、延滞金と督促手数料を合わせて 414万 1,569円を徴収いたしました。
 次に、2目賦課徴収費のうち納税組合の育成につきましては、組合の育成と市税の確実な納付を図るため、納税組合事務費補助金を15組合に対し 283万 1,213円と、また税務行政協力推進報償金を16組合に 363万 6,463円支出いたしました。なお、納税組合による市税納付額の合計額は52ページになりますが、3億 5,145万 8,050円であります。
 次に、市税等徴収補助員滞納整理についてでありますが、徴収補助員3人に支払った報酬額は 423万 4,411円であります。また、徴収補助員3人が徴収した額は市税と介護保険料、合わせて、53ページになりますが、 5,696万 7,779円、また延滞金及び督促手数料を合わせて15万 5,771円を徴収いたしました。
 次に、固定資産土地評価業務についてでありますが、平成18年度固定資産の評価替えに当たり、土地評価業務委託として 2,240万 7,000円を支出いたしました。委託業務の内容は、土地の価格形成要因調査及び宅地条件調査を行ったものであります。
 次に、恐れ入りますが、 234ページをお願いいたします。 234ページでございますが、13款1項1目の普通財産取得費に係る財産取得事業についてでありますが、富津市土地開発公社に委託した公共用地の取得費は償還元金、利子、手数料を合わせた合計額で3億 4,609万 469円を支出いたしました。
 次に、 235ページの地方債についてでありますが、16年度の地方債の発行総額は21億 8,810万円で、このうち地方財政法第5条に規定されている建設事業等の財源とするため借り入れた額が2億 7,760万円、また地方財政法第5条の特例として借り入れた減税補てん債が2億 5,190万円と臨時財政対策債が7億 2,810万円のほか、平成7年度と8年度に借り入れた市民税等減税補てん借換債が9億 3,050万円であります。なお、16年度末の地方債残高については 237ページの表、右下の合計欄に記載してありますが、 109億 1,930万 8,000円で、15年度末より4億 483万 1,000円の増加であります。
 次に、 238ページの財政健全化の取り組みについてでありますが、12年度から16年度までを計画期間とする財政健全化計画の16年度実施分に係る影響額は、歳出の削減と歳入確保を合わせて3億 4,555万 4,000円であります。なお、財政健全化計画期間に係る12年度から16年度までの5年間の財源確保の合計額は 239ページの表の右下に記載してありますが、23億 8,248万 5,000円であります。
 次に、 240ページの市有地の処分についてでありますが、法定外公共物の譲与に伴う土地処分が8件、遊休市有地の処分が4件、全体で12件、面積 1,516.1平方メートル、売り払い価格 1,403万 9,214円であります。
 次に、 242ページをお願いいたします。債務負担行為についてでありますが、債務負担行為設定事業に係る16年度支出額の合計は15億 5,965万 2,590円であります。また、17年度以降の支出予定額は47億 3,434万 7,939円であります。
 以上で財政部関係の説明を終わらさせていただきます。
○委員長(竹内洋君) 選挙管理委員会及び監査委員会事務局長、丸繁雄君。
◎選管・監査事務局長(丸繁雄君) それでは、選挙管理委員会及び監査委員事務局の所管に係るものにつきまして説明いたします。
 成果説明書では58ページから63ページまでと67、68ページとなります。
 初めに、選挙関係についてでありますが、選挙管理委員会の開催につきましては、定例会議のほか参議院議員通常選挙を初め各選挙の執行に伴い、議案の審査等のため19回の委員会を開催いたしました。また、政治意識の高揚ときれいな選挙の実現のため、明るい選挙推進協議会の協力のもとに啓発ポスター、標語の募集、啓発物資の配布等の常時啓発のほか、各選挙の執行に当たり、懸垂幕の掲出、街頭啓発等の投票の危険防止のための臨時啓発を実施したところであります。
 次に、61ページになりますが、各種選挙の管理執行状況でございますが、平成16年7月11日に執行された参議院議員通常選挙に係る執行経費は 2,458万 846円で、当日の投票率は千葉県選出 47.91%、比例代表 47.89%という結果でありました。
 次に、平成17年3月13日には千葉県知事選挙が執行され、 2,141万 7,678円の経費を執行したところであります。投票率は 50.24%でございます。
 次に、千葉海区漁業調整委員会委員一般選挙が平成16年8月5日に執行されましたが、立候補の数が定数を超えなかったため、無投票となっております。
 次に、62、63ページになりますが、平成16年9月26日には市長選挙が執行され、当日の投開票事務等の経費として 1,863万 966円を執行いたしました。投票率は 64.43%でございます。
 次に、定数を24名から22名とした市議会議員選挙が平成16年4月18日に執行され、事務費及び公費負担等の経費として 3,331万 3,876円を執行したところでございます。当日の投票率は 71.32%でございます。
 次に、平成16年8月9日に小糸川沿岸土地改良区総代選挙が執行されました。本選挙に係る事務は君津市選挙管理委員会が管理執行主体でございますが、5つの選挙区のうち2つの選挙区が富津市の区域となる選挙でありましたが、立候補の数が選挙すべき総代の数を超えなかったため無投票となっております。
 続いて、監査関係について御説明いたします。成果書の67、68ページとなります。定期監査につきましては、各部局の財務に関する事務の執行が合理的かつ効果的に行われているかを主眼に置き、実施したところでございます。
 次に、毎月の現金の出納状況を検査するため一般会計、特別会計、水道事業会計の例月出納検査を実施いたしました。
 次に、市長から審査に付されました平成15年度の各会計の決算及び基金の運用状況についての審査を実施いたしました。また、財政援助団体等監査として、市で交付した助成金に係る出納その他事務の執行の適正について、市民福祉部及び社会福祉協議会の監査を実施したところでございます。なお、監査に係る執行経費は 198万 4,930円でございます。
 以上で選管及び監査委員事務局に係る説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○委員長(竹内洋君) 続いて、市民福祉部長、綾部正吉君。
◎市民福祉部長(綾部正吉君) 市民福祉部関係について申し上げます。
 事務事業の執行体制でありますが、市民課、国保年金課、福祉事務所、介護保険課、健康づぐり課、及び天羽行政センターで組織いたしまして、職員数は保育所も含め 141人に非常勤委員職等64人を加え、総数 205人で事務事業の執行に当たりました。
 主要施策の成果についての説明を申し上げます。内容が広範囲に渡るため、新規事業や大幅に変わった点を中心に申し上げます。
 決算に係る主要施策の成果説明書41ページをお開きください。交通安全対策についてでありますが、多発する交通事故を防止するため、関係機関と連携を図り、交通安全教室の開催等、交通安全思想の普及に努めたところでございます。
 次に、54ページからですが、戸籍住民基本台帳事務でございます。主に身分等を公に認め、証明する公証部門として窓口を開設し、戸籍法、住民基本台帳法、外国人登録法等に基づき、市民からの届け出による受理事務及び請求による各種公証等の交付事務を親切、迅速、正確をモットーといたしまして市民サービスに努めたところでございます。
 次に、73ページをお願いいたします。73ページからの身体障害者福祉、78ページからの知的障害者福祉についてでありますが、支援費制度に基づきまして障害者が施設訓練等により施設サービスを利用し療養、訓練等を行い、社会参加の促進を、また居宅生活支援費により居宅介護サービスを利用し、日常生活介護等受けることにより日常生活の向上を図りました。また、知的障害者通所更生施設湊ひかり学園に対し、施設整備費の一部を助成し、福祉の向上を図ったところでございます。
 81ページをお願いいたします。81ページからの老人福祉費のうち主なものですが、83ページ、上段にございます老人ホーム施設入所措置で、経済的事情等で在宅で養護を受けることが困難な45人の高齢者を養護老人ホームに入所措置し、生活の安定を図りました。
 次に、88ページからの重度心身障害者福祉でございますが、主なものは90ページをお願いいたします。中段の重度心身障害者医療費助成事業で、重度の知的障害者(児)、身体障害者(児)の御家族の経済的、精神的負担の軽減を図るため、医療費の自己負担分を助成し、福祉の向上を図りました。
 次に、91ページ、お願いいたします。精神障害者福祉の精神障害者医療費給付事業は、精神障害者の医療負担の軽減と早期社会復帰を図るため、医療費を給付し、福祉の向上を図ったところでございます。
 次に、92ページをお願いいたします。92ページからの児童福祉費のうち、中段の次世代育成支援行動計画の策定につきましては、少子化が急速に進行する中、次世代育成支援行動計画「いいじゃないか!ふっつ」を策定いたしました。現在、この計画の推進を図っているところでございます。
 乳幼児医療扶助費につきましては、3歳未満児 1,350人の入院、通院と、3歳以上就学前児童4人の7日以上の入院に対し医療費助成を行い、保護者の経済的負担の軽減、児童の保健向上に努めました。
 次に、93ページの児童手当ですが、平成16年度から小学校第3学年終了まで拡大されました。
 次に、95ページをお願いいたします。95ページからの保育の実施ですが、96ページにかけての表のとおり、公立8保育所、私立3保育所において延べ 8,997人の保育を実施いたしました。待機児童の発生はありませんでした。また、私立保育所に対し運営費補助を初め、各事業の助成を行い、保育の充実を図りました。また、新規事業として育児相談、指導及び支援する地域子育て支援センター事業、子育て力の低下や同年代親子の交流不足による育児不安を解消するためなのはな子育て応援事業に対し経費の助成を行いました。その他、留守家庭児童保育事業、学童保育では新たに1団体、合計2団体に留守家庭児童の子育て支援の推進を図りました。
  100ページをお願いいたします。 100ページの生活保護につきましては、生活に困窮する世帯に対し各種扶助費を支給するとともに、自立助成を促進いたしました。
 次に、 101ページからの保健衛生費についてでありますが、前年度とほぼ同様に休日在宅当番医事業等、市民医療の確保を図ったが、 102ページからの老人保健事業、 103ページからの母子保健事業、 104ページ下段からの予防接種及び結核予防事業、 106ページのがん検診事業等を実施し、市民の方々が健康で生き生きと心豊かに生活を送れるよう市民の健康づくりに努めたところでございます。
 以上、市民福祉部に係ります新規事業や大きく変化した事項を中心に申し上げました。それ以外の事業につきましてはおおむね例年どおり行ったところでございます。
 市民福祉部に関します主要施策の成果に関する説明を終わります。
○委員長(竹内洋君) 続いて、経済環境部長、吉田和男君。
◎経済環境部長(吉田和男君) それでは、経済環境部所管に係ります事項について御説明申し上げます。
 主要施策成果説明書の 109ページをごらんいただきたいと思います。4款の衛生費の環境衛生費関係から御説明申し上げます。市民の方々が健康で快適な生活が送られるよう衛生、環境の維持増進のため、16年度も狂犬病予防注射の実施、伝染病予防のための消毒用薬剤の配布、地域の環境美化、ごみの再資源化を促進するごみゼロ運動を実施したところでございます。また、不法投棄対策といたしまして、不法投棄監視員及び職員によるパトロールの実施、不法投棄防止看板の設置により不法投棄の防止に努めたところでございます。そのほか、生活排水による水質汚濁防止のため合併処理浄化槽の設置に対し補助をしたところでございます。
 次に、火葬場関係でございますが、16年度は火葬炉3、4号炉のセラミック張りかえ工事等を実施いたしました。これにより施設の維持管理を図ったわけでございますが、1年間の利用件数は 1,223件でありました。
 次に、 115ページからの公害対策関係でございますけども、大気汚染対策といたしましてはテレメーターシステムにより市内7カ所の測定局で常時監視を中心に各種測定を継続的に実施したほか、公害防止協定に基づく東京電力株式会社東火力事業所富津火力発電所の排ガス等の調査を実施しております。測定局での監視において、環境基準の定められている二酸化硫黄、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント、二酸化窒素については例年と同様であり、横ばいの状況で推移しております。しかしながら、光化学オキシダントにつきましては光化学スモッグ注意報が君津地域で12回発令されているなど、環境基準への達成には至っていないところでございます。また、富津火力発電所の煙道排ガス調査の結果は、すべての項目で協定値が遵守されていました。
 水質汚濁対策につきましては、市内9河川16地点で環境基準項目を中心に年4回調査を実施したほか、新日本製鐵株式会社総合技術センター、東京電力富津火力発電所、新日本製鐵株式会社君津製鉄所及び産業廃棄物処分場の大平興産株式会社について、大気や水質を中心に立入調査を実施いたしました。河川の水質調査では、一部基準を上回った項目もありましたが、ほぼ良好な状況で推移しております。また、協定事業所への立入調査では、すべてにおいて協定値は遵守されておりました。そのほか山砂利採取事業等に係ります地下水への影響調査では、特に大きな変動はなく、横ばいの状況でございました。
 次に、地下水汚染対策といたしまして、揮発性有機化合物による地下水汚染が確認されている市内4地区、大堀、青木、千種新田、竹岡の井戸の諸元調査、水準調査、ストレーナー位置調査、水質調査及び水位測定を実施いたしました。77地点の井戸で詳細調査、 121地点での水質調査の結果、4地区の地下水の流動方向等の概要がほぼ断定することができたほか、 121地点の水質調査で2地点の地区でシス 1.2、ジクロロエチレンが基準の 1.5から2倍の値で検出されたところでございます。今後は、この調査結果をもとに周辺井戸のモニタリング調査やさらなる詳細調査を実施し、汚染状況の把握対策を検討することとしております。
 次に、住民健康調査として基礎資料を収集するために市内の北部地区、青木と大堀でございますが、そこと竹岡、萩生、金谷の南部地区について 1,200件を対象に住民アンケート調査を実施いたしました。アンケートの回収率は77%の 924件でありましたが、17年度において解析調査を行うこととしております。
 次に、 121ページからの廃棄物の減量化・再資源化等推進事業についてでございますが、集団廃品回収団体に助成を行い、繊維類2万 1,300キログラム、紙類が86万 4,846キログラム、金属類で1万 1,712キログラム、そのほか瓶類等を回収したところでございます。これによりごみの減量化、資源化が図られるとともに、ごみ処理費用の節減が図られたところでございます。
 また、塵芥処理につきましては、一般家庭から排出された廃棄物は収集業者によりかずさクリーンシステムに運ばれ、焼却処理しておりますが、その量は年間1万6,612.87トンでありました。処理委託料は6億 2,526万 1,181円であります。前年度と比較しますと693.92トン、金額で 4,219万 8,976円の減となっております。
 また、16年度において株式会社かずさクリーンシステムの第2期事業に係ります増資として 9,000万円の出資を行ったところでございます。第2期の状況につきましては、本日、視察していただいたところでございますが、建築工事は一部内装等の工事を残すのみで、ほぼ完成の状況となっております。今後、試運転として熱管試運転を11月30日から12月19日までの間、予備性能試験を1月14日から1月26日までの間、引き渡し性能試験を2月9日から2月16日までの間、実施することとしております。平成18年3月に施設の竣工式を行う予定としているところでございます。
 次に、クリーンセンター建設工事についてでございますが、御承知のとおり、平成16年12月7日、入札によりまして株式会社タクマ東京支社と12月21日に請負契約をしたところでございます。16年度は、施工管理業務の 244万 3,455円と建設工事としてスクリュープレス脱水機、破砕機、曝気ブロワ、汚泥供給ポンプほか5機器を製作し、1億 6,537万 5,000円を執行したところでございます。クリーンセンターにつきましても、本日、現地を視察していただいたところでございますが、本年8月末日の工事進捗状況は処理棟につきましては1階の立ち上げコンクリートを打設し、2階外壁型枠鉄筋工事を作業中でございます。管理棟につきましては、1階の立ち上げコンクリート打設に向けて1階外壁型枠鉄筋工事に入っているところでございます。なお、進捗率は25.7%となっている状況でございます。
 続きまして、 134ページからの農業振興について申し上げます。最初に、数量調整円滑化推進事業についてでございますが、16年度は水田面積 1,942.5ヘクタールに対し配分率 60.92%の 1,183ヘクタールを農家に配分したところでございます。水稲作付面積は 1,261ヘクタールで作付率は 106.5%でありました。
 その下の下段の水稲航空防除事業でございますが、平成16年度は大佐和地区 100ヘクタール、天羽地区 450ヘクタールの散布に対し、富津市植物防疫協会に27万 5,000円の補助をしたところでございます。広域的な防除作業を行ったことにより、良質米の生産ができたところでございます。
 次に、 137ページの畜産経営環境整備対策事業について申し上げます。家畜糞尿の適正な処理のために向新田堆肥生産組合事業主体の発酵乾燥施設1棟、製品副資材置き場兼製品保管庫のパイプハウス1棟の整備に対しまして、県補助金と合わせまして 653万 1,000円の補助を、また吉野堆肥生産組合事業主体の発酵乾燥施設2棟、堆肥舎1棟、堆肥運搬等の車両の整備に対しまして国、県の補助金と合わせ 3,348万 9,000円の補助をしたところでございます。これにより農家における堆肥の利用促進ができ、環境保全型農業の推進が図られたところでございます。
 次に、 139ページからの林業振興についてでございますが、16年度におきましても保安林等、公益的機能の高い松林を中心にマツクイムシ防除事業の実施や優良な森林を造成するための下刈り、間伐、枝打ち等に係る森林機能強化対策事業に対し補助したところでございます。
 また、有害鳥獣対策といたしまして、野生猿鹿の駆除、イノシシの駆除を富津市有害鳥獣対策協議会に委託したほか、野生猿鹿被害対策といたしまして防護柵の設置に係る補助をしたところでございます。これにより農林産物の被害防止が図られたところでございます。
 次に、 142ページからの林道整備についてでございますが、林道南房総線開設事業といたしまして、林道山中線の用地2,667.59平米の取得、及び法面保全工事を実施したところでございます。
 続きまして、 143ページからの水産振興について申し上げます。漁業資源の増大や漁業経営の安定を図るクルマエビ種苗放流や淡水魚種苗放流事業に助成するとともに、東京湾漁業総合対策事業としてノリ養殖漁場への船舶等の進入事故を未然に防止するための海難予防施設設置事業やノリ成分測定器・検査システム設置事業、給水ポンプ及び制御装置設置事業に対し補助をしたところでございます。また、市水産振興対策事業といたしまして、共同利用施設の空調設備の更新事業に対しても補助したところでございます。
 次に、 146ページからの水産物流通加工施設総合整備事業についてでございますが、富津市水産加工業協同組合の貝殻処理施設整備事業に対し、漁業振興基金と合わせまして 5,526万 5,000円の補助をしたところでございます。これにより、市の地場産業でございますバカガイの加工に伴い発生する貝殻の処理ができ、また石灰石の代用として再利用されますことから、資源循環型社会づくりに貢献できたところでございます。
 次に、漁港建設事業についてでございますが、市営漁港の航路浚渫工事や防波堤嵩上げ工事を実施したほか、水産物基盤整備事業といたしまして大貫漁港南防波堤築造に係ります測量設計業務を実施いたしました。また、県営漁港の富津漁港について、泊地浚渫、防波堤、臨港道路などの整備及び小糸川漁港の物揚げ場、護岸の整備をしたところでございます。これにより漁港における安全で円滑な漁業生産活動ができることとなったところでございます。
 続きまして、 148ページからの商工業の振興について申し上げます。事業資金の調達が困難な中小企業者に対しまして、金融機関からの融資を円滑かつ低金利で行い、さらに融資の利子の一部を補給する中小企業資金融資事業について、原資 3,000万円を市内4金融機関に預託したところでございます。16年度の新規融資は1件でございました。また、融資利子補給は9件で6万 7,950円の補助をしたところでございます。
 次に、14年度から実施しております商店街街路灯整備事業につきましては、16年度は天羽商工会の街路灯 124基の整備に対しまして 1,000万円の補助をしたところでございます。これにより平成14年度から実施した街路灯は総数 376基となり、明るいまちづくりの景観が創出されたとともに、地域住民の生活環境の向上が図られたところでございます。
 次に、 153ページからの観光振興についてでございますが、観光地の創出を図るために観光協会の育成を図るとともに既存観光施設の維持補修を行っております。また、観光パンフレットの増刷やホームページの更新など、観光客の誘致を推進したところでもございます。そのほか市内5カ所の海水浴場の開設、富津公園テニス場の受託管理、富津岬荘の運営を委託により行ったところでございます。平成16年度の年間入り込み観光客数は、前の年度より28万 9,000人少ない 258万 5,000人でありました。減となった主な要因につきましては、観光客の入り込み客数の把握の方法、対象者について県と整合を図ったことやマザー牧場への入り込み客が大きな減となったことによるものでございます。
 続きまして、 228ページをごらんいただきたいと思います。経済環境部に係ります災害復旧についてでございますが、平成16年6月9日の豪雨によりまして富津市関尻地先の農地災害復旧工事、平成16年6月9日の豪雨及び16年の10月8日から9日にかけての台風22号によります富津市花香谷地先及び桜井地先、横山地先の農業用施設災害復旧工事を実施いたしまし。また、台風22号の豪雨による林道の被災につきまして、土砂排除及び路面補修の復旧工事を行ったところでございます。
 最後に、 230ページをごらんいただきたいと思いますが、観光施設の災害復旧といたしまして台風22号の豪雨によりまして、高宕山自然動物園の外柵及び新舞子海水浴場駐車場の復旧工事を実施しております。災害復旧工事を実施し、施設の機能確保を図ったところでございます。
 以上で経済環境部関係の説明を終わります。
○委員長(竹内洋君) 会議の途中ですけど、暫時休憩いたします。

                 午後3時43分 休憩

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                 午後3時49分 開議

○委員長(竹内洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 続いて、農業委員会事務局長、正司勲君。
◎農業委員会事務局長(正司勲君) 農業委員会事務局所管に係りますものにつきまして、御説明申し上げます。
 成果説明書の 131ページから 133ページをごらんいただきたいと思います。農業委員会活動についてでございますが、農業委員は22名で、定例農業委員会につきましては毎月1回開催してきたところでございます。委員会の業務といたしましては、農地法に係ります許認可、農地相談、農地転用違反パトロール、農作業賃金等の設定を行っているところでございます。
 農地法に係ります許認可状況でございますけども、 131ページから 133ページに記載されているとおりでございまして、農地法第3条の農地の権利関係の移転につきましては 132ページの中段、(7)の合計欄の計に記載されておりますとおり、田畑合わせまして34件で15年度より9件少ない状況でございます。
 その他 132ページの3、農地法第4条、これにつきましては、所有権を伴わない農地転用でございます。第5条につきましては、所有権を伴う転用ということでございまして、第4条につきましては2件増加をいたしましたものの、5条関係につきましては15年度と比較しますと19件少ない状況でございます。
  133ページの4の市街化区域内の農地法第4条、第5条の転用関係につきましては、15年度と比較しますと、5条関係で5件の増加がございました。
 年金事務につきましては、記載のとおりでございます。
 以上で簡単ではございますけども、説明を終わらせていただきます。
○委員長(竹内洋君) 続いて、建設部長、三平稔純君。
◎建設部長(三平稔純君) それでは、建設部に係ります平成16年度の決算の主要施策につきまして御説明させていただきますけれども、多項目となっておりますので、主な事業を中心に概括的にその概要を御説明させていただきたいと思いますので、あらかじめ御了解賜りたいと存じます。なお、各事業別の成果につきましては、成果説明書 158ページから 178ページ、及び公共土木施設災害復旧費につきましては 227ページに記載されておりますので、ごらんいただきたいと存じます。
 初めに、法定・法定外公共物調査業務について御説明いたします。この業務につきましては、平成12年4月1日施行されました地方分権一括法により、従来、国において管理していた公共物としての里道、水路につきまして地域住民の利便性の向上を意図として所在市町村に機能、財産管理を譲与することになったことに伴い、平成12年度から平成16年度までの5カ年間において市内全域の法定・法定外公共物の調査を実施し、その成果に基づき国に対して譲与申請を行うものでありますけれども、平成12年度は新井地区、13年度は新井地区を除く富津地区、大佐和地区、14年度は峰上地区のうち東大和田、田倉、高溝、宇藤原を除く区域を行い、15年度は湊、天神山、東大和田、田倉、高溝、宇藤原地区及び青木土地区画整理区域内について、16年度につきましては竹岡、萩生、金谷地区について譲与申請を行ったところでありまして、砂防指定区域を除いた市内すべての地区につきまして譲与済みとなったところであります。なお、平成16年度末の譲与済み件数につきましては、里道で1万 8,538件、水路については 4,918件であります。
 次に、道路等の整備について御説明いたします。市民生活の利便性向上と交通の安全を図るため道路等の整備について鋭意努めてきたところであります。県と関係機関の御支援のもと、国道465号や県道富津館山線、上畑湊線の道路改良事業を初め、県営負担金事業として君津大貫線上飯野地先及び小櫃佐貫停車場線桜井地先において改良工事を、道路配水整備として久留里鹿野山湊線、桜井地先を実施し、道路局部改良といたしましては富津館山線関地先の改良工事の整備促進を図ったところであります。また、街路事業として県施工の二間塚大堀線の継続整備、これに接続する市施工としての坂口線の整備を行い、電発事業として実施しました市道新田中線につきましては橋梁詳細設計、文化財調査を行い、売津梨沢線につきましては、先ほど現地調査をいただいたとおり、道路舗装工、その他の工事を行ったところであります。
 湊地域排水整備事業につきましては、平成15年3月1日の大雨により国道127号湊地先国道を横断している排水路が陥没したため被害の拡大防止を図るため、早急に応急工事を実施するとともに千葉県まちづくり公社に委託して立替施工、代位支払い制度の活用により工事を進めてまいりましたけれども、国土交通省施工分を含めて新設排水路延長 216.9メートルにつきましては、平成16年度をもって完成したところであります。
 このほか市民生活の利便性と地域環境の向上を図るための排水整備や市道改良、維持補修工事等につきましては、成果説明書 161ページ、 164ページに記載のとおり実施したところでありますけれども、市民の要望に十分こたえることができなかったものとは考えておりますけれども、緊急性等を勘案し、計画的な実施に努めてきたところであります。
 次に、館山自動車につきましては、地域促進協議会を初め関係者の皆様の御理解、御協力をいただきながら、早期全線完成に向けて鋭意工事が進められているところでありますけれども、このような状況の中で平成17年3月19日、竹岡インターチェンジから富津中央インターチェンジの間、 7.5キロについて供用開始となったところであります。また、本事業の一層の促進を図るため平成17年2月19日に開通プレイベントを実施し、あいにくの天候状況ではありましたけれども、市民を初め 800名の方々の参加をいただいたところでもあります。また、市道と交差する日本道路公団への負担金事業であります市道洞口線及び運動公園線の2カ所のボックスカルバート工事が完了したところであります。
 次に、都市計画の変更につきましては、青木土地区画整理事業区域内の未利用の状況にあるイオン富津ショッピングセンターに隣接する北側地区約10.1ヘクタールの土地利用について、住宅系土地利用から新たな業態に対応できる商業系の地域を確保し、良好な住環境を有する低層住宅地とにぎわいのある利便施設が調和した市街地を創出するため、商業地域と近隣商業地域への都市計画の用途変更を行ったところであります。
 次に、都市公園等施設維持管理事業について申し上げます。市民の福祉の増進と良好な生活環境づくりとして都市公園等の施設維持管理につきまして、財団法人富津市施設利用振興公社に対し市民ふれあい公園を初め16施設について管理委託し、適切な維持管理のもと利用の増進に努めたところであります。しかしながら、市民ふれあい公園につきましては建設から16年が経過し、施設の大規模な修繕等、計画的な維持管理の必要性が生じてきている現状であります。このような状況から、平成16年度におきましては市民ふれあい公園野球場夜間照明の分電盤3基の改修工事を行い、適正な維持管理に努めたところであります。
 なお、テニスコート、野球場等の有料公園施設利用者数としましては、7万 3,159人であり、前年度より 3,571人の増加となったところであります。
 次に、住宅関係事業につきまして申し上げます。定住人口の増加と持ち家住宅の普及促進を図るため、引き続き住宅建設資金利子補給事業を実施したところであります。16年度につきましては、新たに3件の申し込みがありました。また、市営住宅の諏訪団地の借地問題につきましては、土地所有者に対し借地面積 3,586坪のうち未利用状況となっている土地について一部返還等含め折衝してきたところでありますけれども、平成16年度には 1,178坪の土地につきまして一部返還について合意をしたところであります。現在の借地面積は 2,408坪となったところであります。なお、今後の市営住宅施策のあり方等含め、広範囲な検討をしていく必要があるものと考えているところでもあります。
 以上が建設部に係る主たる事業についての成果でありますけれども、厳しい財政状況の中でありましたけれども、国、県の御支援をいただきながら、市民生活の利便性の向上と快適なまちづくりについて、一定の成果を得ることができたものと考えております。引き続き、職員一致協力のもと、社会資本整備に努力してまいる考えでありますので、議員の皆様の御指導をよろしくお願い申し上げまして、成果の概要説明とさせていただきます。
○委員長(竹内洋君) 続いて、消防長、佐藤一君。
◎消防長(佐藤一君) 私から消防本部所管に係る平成16年度決算の主要施策の成果について御説明いたします。
 成果説明書の 112ページをお開きいただきたいと思います。第4款衛生費、4目環境衛生費のうち不法投棄対策事業についてでございますが、平成16年9月12日に山中地先志駒川に産業廃棄物である硫酸ピッチの入ったドラム缶52本を不法投棄される事件が発生いたしました。消防本部及び消防団は、当該ドラム缶から流出するピッチの回収、汚染箇所の洗浄などに当たり、9月20日16時30分をもって一切の作業を終結いたしました。この結果、不法投棄の覚知時点から速やかな活動を実施し、県が行政代執行を進めるに当たり、緊密な協力体制がとれたことにより、被害を最小限にとどめ、住民の不安を軽減することができました。
 第9款について御説明いたします。恐れ入りますが、 179ページをお開きください。第9款消防費、1目常備消防費のうち常備消防についてでございますが、年々複雑多様化、そして広域、巨大化する災害や事故などに的確に対応できる消防職員、団員の養成が強く求められております。そこで、職、団員を千葉県消防学校及び君津中央病院に派遣し、専門的かつ高度な知識、技能の習得等に当たらせました。その結果、各分野における指導者と本市初の気管挿管研修認定救急救命士1名の養成を果たしたところでございます。
  180ページから 182ページをごらんいただきたいと思います。火災、救急救助の概要でございます。火災は対前年度比減少、救急救助は増加の傾向にございます。
  183ページをごらんください。上欄は防火のための指導訓練の実績でございます。一たび起きてしまった火災は全力を挙げて防御、消火に努め、被害を最小限にとどめますが、肝心なことは火災を起こさないことでございます。消防本部といたしましては、今後とも防火指導を通じ、予防業務に全力を挙げ、取り組んでまいる所存でございます。
 次に、下欄につきましては、各種訓練指導等の実績でございます。中でも救急法講習会は救急現状に居合わせた一般人による迅速な119番通報と的確な応急手当てが施されることにより、いわゆる救命の輪が構築され、救命率の向上が高まりますことから、学校、事業所、住民を対象に開催しているものでございまして、 576名の方が受講され、少しずつではございますが、確実にすそ野が拡大しているものと思われます。
 次に、 184ページをお開きください。2目非常備消防費でございますが、消防団は地域防災の第一線に立ち、消火を初めとする災害から市民を守り、また夜警活動、強風時警戒など、地域に根差した予防活動を通じ、市民の厚い信頼を得ているところでございます。また、消防技術の向上に努め、君津支部操法大会に本市代表としてポンプ車の部で第4分団が、小型ポンプの部で第8分団がそれぞれ出場いたしました。
 次に、 185ページの中ほどから 186ページにかけてごらんいただきたいと思います。3目施設費でございますが、消防水利につきましては計画的に整備に努めているところでございまして、平成16年度では記載のとおり、消火栓及び防火水槽を整備いたしました。これにより、消防水利の充足率が向上し、火災発生時には地域住民による初期消火が可能となりました。また、複雑多様化する各種災害に対応し、万全なる警防体制を整備するため、小型動力ポンプを購入し、消防力の強化を図りました。
 第11款災害復旧費について御説明いたします。恐れ入りますが、 232ページをお開きいただきたいと思います。5目消防施設災害復旧費でございますが、平成16年10月8日から9日の台風22号による強風により、消防団詰所、車両、あるいは消火栓格納箱が被災いたしましたので、これらを復旧し、機能の保持を図りました。
 以上、甚だ雑駁な説明で恐縮でございますが、消防本部所管に係る平成16年度決算の主要施策の成果について説明を終わります。
○委員長(竹内洋君) 続いて、教育部長、笹生憲平君。
◎教育部長(笹生憲平君) 教育部所管につきまして申し上げます。事務内容につきましては、成果説明書の 188ページから 225ページまでとなっております。
  189ページをお願いいたします。適応指導教室についてですが、中央公民館を会場として不登校状態の継続している児童・生徒に対し、集団生活への適応指導を行い、学校復帰をさせるための指導を推進しました。文部科学省からスクーリング・サポート・ネットワークの研究指定を受けることにより学校適応指導員の増員が図られ、通級者12名のうち4名が学校に復帰し、大きな成果を上げることができました。
  190ページをお願いいたします。私立幼稚園就園奨励事業についてですが、私立幼稚園に就園する3歳児から5歳児までの保護者に対し、負担の軽減を図り、幼児教育の振興を図りました。
 次の小学校施設整備事業についてですが、飯野小学校校舎、廊下、屋根、防水工事を、また天神山小学校校舎、環小学校体育館外壁改修工事などを実施し、老朽化した施設等の教育環境の整備を図ることができました。
  192ページをお願いいたします。コンピュータ・インターネット整備事業については、児童・生徒が社会の情報化に主体的に対応できる基礎的な資質を養い、活用能力を育成する観点から小・中学校にコンピュータの整備によるインターネットを利用し、調べ学習、発表の準備などに活用されており、教育の充実が図られております。
 次の学校児童・生徒の健康診断については、定期的に実施し、健康の把握と予防に努めたところでございます。
  195ページの就学援助については、準用保護児童・生徒の就学援助、次の特殊教育就学奨励費は保護者の経済的負担を軽減し、就学の奨励を図るため支援を行ったものでございます。
  196ページをお願いいたします。中学校施設整備事業については、大貫中学校フェンス改修、また天羽中学校管理棟屋上防水工事、教室棟廊下改修工事を実施し、老朽化した施設の教育環境の整備を図ることができました。
 次の外国人英語指導者招致事業については、米国と英国から2名の外国語指導助手を招致し、生徒に生きた英語の習得とまた小学校の総合的な学習の時間において簡単な英会話、ゲーム等を通じて異文化に触れることにより、国際理解教育の推進が図られております。
 次の富津中学校校舎改築事業については、老朽化の著しい校舎の改築に係る事前の調査として技術室耐力度調査の実施、また校舎改築基本設計を実施しました。今年度は実施設計を進めているところでございます。
  198ページをお願いいたします。社会教育についてでありますが、社会教育指導体制等の充実では、引き続き社会教育指導員2名、家庭教育指導員1名を任命し、公民館事業の指導、社会教育団体の育成、家庭教育の推進に努めました。生涯学習推進大会の開催では、読売テレビ解説員の辛坊治郎氏をお招きし「辛坊治郎の新聞ななめ読み」と題して講演を行い、報道現場からどんなに優れた判断力を持っていても、情報が間違っていると判断を誤ると情報の真意を見極めることの重要さなど話され、有意義な大会になったと思っております。なお、参加者は 860名でありました。
  200ページをお願いいたします。生涯学習推進計画については、生涯学習推進大会のほか生涯学習情報提供誌1万 7,500部を作成し、全世帯と関係機関に配布し、1人でも多くの市民が生涯学習にかかわれるよう推進を図りました。また、17年度から5カ年間を期間とする新たな生涯学習推進計画を策定しました。
 次に、情報通信技術(IT)講習会の開催につきましては、国のIT戦略の一貫として市民の皆さんを対象としたパソコン講習会を昨年に引き続き実施しました。3会場で 286名の受講者があり、大変好評でありました。
 次の青少年健全育成については、例年どおりでございます。
  203ページをお願いいたします。市民文化祭の開催についてでありますが、市民みずから芸術・文化活動に親しみ、市民相互間の親睦と融和を図るなど、その活動を促進するため、市民及び各種団体による富津市民文化祭実行委員会により開催をしました。開催概要につきましては、 204ページから 205ページに表としてありますが、中央公民館ほか3会場で行われ、盛大な祭典が繰り広げられました。なお、参加者の人数は5日間で1万 9,806人を数えております。
  206ページをお願いいたします。成人式については、富津公民館を会場に式典を行いました。出席者は 502人で出席率 78.93%でありました。
 次に、公民館主催・定期講座の開催についてでありますが、中央公民館ではつくし学級ほか13講座で 106回開催し、延べ 1,581名の参加がありました。
  208ページの富津公民館では、高齢者教室ほか20講座で 148回開催し、延べ 3,816名の参加がありました。
  210ページの公民館サークル支援については、次の表から 211ページの表のとおり、市民の自主的な活動が行われております。
  212ページの公民館利用状況については、中央、富津、2館合計 2,972件、10万 2,399人となりました。市民1人当たりにしますと年間 1.9回の利用となります。利用の推移につきましては表のとおりでございますので、ごらんいただければと思います。
  214ページをお願いいたします。市民会館主催・定期講座の開催については、ソーイング&リホームほか13講座で 115回開催し、延べ 2,186名の参加がありました。
 次のサークル支援については、以下表から 216ページの上段の表のとおり、市民による自主的な活動が行われております。
 次の利用状況については、 1,641件、人員では3万 3,051人でございます。なお、中央、富津公民館と市民会館を合わせた利用件数 4,613件、利用者数では13万 5,450人となり、市民1人当たりにしますと 2.6回の利用となっております。
 次の文化財保護については、指定文化財の維持管理及び発掘調査により遺跡の保護、保存に努めました。
 また、 218ページの猿被害防止管理事業は、例年どおり君津市さんと共同による被害防止及び生態調査など実施しております。
 次の図書館活動については、移動図書館と公民館2館及び市民会館図書室の貸し出し利用者数は 220ページ上段にありますが、合計で1万 3,130人、貸し出し冊数は3万 1,637人でありました。市民1人当たりの利用は0.61冊、蔵書冊数は6万 1,355冊で、1人当たりでは1.19冊となっております。
 次の富津埋立記念館管理運営については、富津公民館職員及び非常勤一般職員2名により運営をしており、入館者においては増加傾向にあります。
 次の体育振興については、 222ページから 224ページまででございます。市民の健康と体力づくりを目的として、スポーツレクリエーションの普及と推進に体育指導委員や関係者の協力により各種事業を実施しました。
  222ページの社会体育事業では、表にありますが、少年野球大会を初め23事業の大会や教室を実施し、参加総人数では1万 4,780人でした。
 第4回「富津市ふれあいスポーツフェスタ」の実施については、体力健康度測定、グラウンドゴルフ、ミニ駅伝等実施し、参加人数等合計で 4,500人でございました。市民の手づくりによる事業でスポーツフェスタを通じて親睦の輪と健康管理に対する意識の高揚が図られました。
  224ページの体育施設利用状況については、次の表のとおり、各運動広場、運動公園、社会体育館、合計で利用回数 2,310回、9万 568人の利用がありました。
 次の学校給食事業については、大貫、佐貫、天羽の3共同調理場と富津地区の単独調理場4校の計7施設で給食事業を実施しました。
 次の学校給食共同調理場業務委託事業については、引き続き調理業務及び洗浄業務等を民間に委託し、特に問題もなく良好に実施をしているところでございます。
  232ページをお願いいたします。災害復旧費、下段の小・中学校施設災害復旧についてでありますが、平成16年10月8日から9日の台風22号の強風によりまして被災した飯野小学校自転車置き場屋根撤去処分から富津中学校技術室屋根補修について記載した学校施設の復旧をし、施設の機能確保を図ることができました。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。
○委員長(竹内洋君) 以上で決算に係る主要施策の成果についての説明を終わります。

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                 散     会

○委員長(竹内洋君) 以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。次の決算審査特別委員会は明21日午前10時から会議を開きますので、念のため申し添えます。
 本日はこれにて散会といたします。

                 午後4時19分 散会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

             決算審査特別委員会委員長  竹 内   洋