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千葉県 富津市

平成17年 9月15日民生水道常任委員会−09月15日-01号




平成17年 9月15日民生水道常任委員会

             民生水道常任委員会議事録

1.日  時  平成17年9月15日(木)午前10時
1.場  所  第4委員会室
1.出席委員
  平 野 明 彦 君       岩 本   朗 君       高 梨 良 勝 君
  鈴 木 敏 雄 君       中 後   淳 君       澤 田 春 江 君
  藤 川 正 美 君
1.欠席委員
  なし
1.出席説明員
  収入役       三 平 榮 男 君   水道事業管理者   嶌 津 久 夫 君
  市民福祉部長    綾 部 正 吉 君   市民福祉部次長   原   俊 信 君
  市民福祉部参事   森 田 益 光 君   市民課長      三 橋   隆 君
  国保年金課長    吉 原 賢 一 君   介護保険課長    石 井 早 苗 君
  健康づくり課長   白 石 健 二 君   天羽行政センター所長川 名 正 敏 君
  水道部次長     小 川 三 雄 君   業務課長      小 間 敏 雄 君
  工務課長      関 口 誠 治 君
1.出席事務局職員
  事務局長      馬 場 勝 行     議事係長      鈴 木 康 夫
1.議  事
  (1)議案第 8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  (2)議案第 9号 富津市ふれあいシニア館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  (3)議案第10号 富津市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  (4)議案第11号 富津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
  (5)議案第19号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)について
            (議会委員会条例第2条第2号該当のもの)
  (6)議案第20号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  (7)議案第21号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)について
  (8)議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  (9)議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)について
  (10)所管事項の調査について
      閉会中の継続調査について

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                  開     会

          平成17年9月15日(木) 午前9時57分開会
○委員長(平野明彦君) 若干、定刻前でございますが、全員そろいましたので、ただいまから民生水道常任委員会を開会いたします。

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                 委員長あいさつ

○委員長(平野明彦君) 委員の皆様、また執行部より三平収入役、嶌津水道事業管理者を初め関係部課長の御出席をいただき、御苦労さまでございます。本委員会に付託されました9議案及び所管事項の調査についての御審査をよろしくお願い申し上げまして、私のあいさつとさせていただきます。

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                 執行部あいさつ

○委員長(平野明彦君) それでは、執行部を代表しまして三平収入役にごあいさつをお願いいたします。収入役、三平榮男君。
◎収入役(三平榮男君) おはようございます。民生水道常任委員会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 委員の皆様には9月定例会開会中の大変御多用の中、本委員会を開催していただき、まことにありがとうございます。今期定例会に御提案申し上げました各議案のうち本委員会に付託されました案件は、議案第8号から議案第11号までの各条例案、議案第19号の平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)についての本委員会に関するもの、議案第20号から議案第22号までの各特別会計の補正予算について、及び議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)についてでございます。詳細につきましては後ほど御説明申し上げますので、御意見、御指導賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのあいさつとさせていただきます。
○委員長(平野明彦君) ありがとうございました。

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                  議     事
   (1)議案第8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

○委員長(平野明彦君) それでは、直ちに議事に入ります。
 初めに、議案第8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。市民課長、三橋隆君。
◎市民課長(三橋隆君) それでは、議案第8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御説明いたします。
 本議案の提案理由は、地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者に富津市地区コミュニティセンターの管理を行わせるため、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものです。
 それでは、議案資料の1ページから4ページまでの条例案新旧対照表で御説明させていただきます。
 新旧対照表の1ページをごらんください。趣旨の第1条は、「以下「法」という。」を加えるものです。
 名称及び位置の第3条は、「別表第1」を「次」に改正するもので、また同条に表を加えるものです。
 利用の資格の第4条から2ページの損害賠償等の第7条までは、見出しを含め「使用」を「利用」に、「管理者」を「市長」に改正するものです。
 2ページをお開きください。指定管理者による管理の第8条では、市長がコミュニティセンターの管理を地方自治法の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの、指定管理者に行わせることができる旨の条文を加えるものです。
 また、第2項では、コミュニティセンターの管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条及び第6条の規定中、「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替える読み替え規定を加えるものです。
 指定管理者が行う業務の範囲の第9条は、指定管理者が行う業務についてコミュニティセンターの施設等維持管理、利用許可及び利用料金に関する業務などの業務範囲を加えるものです。
 指定管理者が行う管理の基準の第10条は、指定管理者が行う管理の基準を加えるものです。
 3ページをお開き願います。利用料金の第11条は、利用者が指定管理者に対しコミュニティセンターの利用に係る料金の支払い規定と利用料金を設けるものです。表を読ませていただきます。区分、利用料金、午前9時から午後1時まで1人につき 100円、午後1時から午後5時まで1人につき 100円、午後5時から午後9時まで1人につき 200円。
 利用料金の減免の第12条は、利用料金の減額、免除規定として、1として国又は地方公共団体が公用若しくは公共の用に供するとき。2として、災害による被災者の一時的な用に供するとき。3として、前2号に掲げるもののほか、指定管理者が特に必要と認めるときを加えるものです。
 利用料金の返還の第13条は、既納、既に納めた利用料金の返還規定を加えるものです。
 以上で議案第8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について、説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。──中後委員。
◆委員(中後淳君) 以前の委員会の協議会のときにも説明をある程度伺ってるんですが、契約期間等、この条例を定めた後に決まってくることについての考え方というか、利用料金制を採用してますけど、前回いただいた資料を見ると、それぞれ協力金の欄を見ると施設によって全然その協力金のボリュームが違ってるんですが、この契約に関してある程度金額を決めて5年間いくということになると、利用料金制を採用することでコミュニティセンター間のサービスの差というのが出てくるんじゃないかということが心配されると思うんですが、その辺含めて、その後、来年度からの運営そのものについてどういう考えがあるのかということについてお聞きかせいただきたいと思うんですけれども。
○委員長(平野明彦君) 市民課長、三橋隆君。
◎市民課長(三橋隆君) 利用料金につきましては、今、御説明したとおりなんですが、市の委託料金としまして基本的な施設の料金を市の方からお支払いしていますので、それに関して予算要求の段階で少し上げるような考えでいるつもりでございます。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 毎年毎年、その委託料というのが変わってくるということになるんですか。この契約を5年で考えてると思うんですけど、そのときには一遍に決めないで、毎年毎年協議をするということになるんですか。
○委員長(平野明彦君) 市民課長、三橋隆君。
◎市民課長(三橋隆君) 5年の契約になりますと、当初で委託料の金額を決めまして、それで5年間継続していくということになろうかと思います。ただ、どうしても施設の維持ができないということになれば、双方で話し合って、また委託料を上げるという、そういう考えになるかと思います。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) そうすると、前回いただいた資料を見ると、これは協力金を含めて運営がされるような形で市からの委託料が払われてるような形にも見えるんですけれども、であれば、利用料金制じゃなくて使用料制にした方がこういう施設に対しては妥当なんじゃないかなという考え方もあるかと思うんですが、その辺についての整理はどうなっているのか、お聞かせください。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部長、綾部正吉君。
◎市民福祉部長(綾部正吉君) ただいまの中後委員の方から上がりました利用料、使用料の話かと思いますが、先般の協議会等でも御説明させていただいたように、今までも協力金という形で今までの委員会の収入という形で賄ってきていただいておりました。私ども考える中では、今回の指定管理者制度というのは、利用料金をもって自由裁量の中で指定管理者がその施設を活用していただきまして、よりよい市民サービスをしていただきたいと考えているところでございます。そういう中で、利用料金制をとらさせていただいているところでございます。
 もう一点、課長の方からも委託料の件で見直し等したというお話してるところなんですが、担当といたしましても、委員、おっしゃるように、いろいろばらつきがございました。基本的な基本料金で査定をさせていただいているところでありますが、その辺も含めまして、現在の資料に基づきまして委託料が幾らが適正なのか、現在、検証させていただいているところでございまして、5年間を見越した中で委託料を検証した中で決めていきたいと考えております。
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 最後にしようと思いますけれども、そうであるならば、今回、ばらつき等、まだ完全に整理できてない段階で5年間委託料決めてしまうというのはとても危険というか、今のやり方と随分変わってくるわけで、それこそコミュニティセンターごとに利用料金の多いところはどんどんどんどんお金がたまっていくような形になっていくようなことが考えられるとすれば、ここの条例にはうたわれてませんけれども、期間を一遍に5年ではなくて、初めの2年なり1年なりで利用料金とか使用料とかっていうのを定めて、どちらがいいかというのを見極めた上で、もう一度やり直すというか、考え直すというか、改善するというような手法をとれるようにしておいた方がいいと思うんですけれども、5年というところは変える気持ちはないのかどいうことを最後に聞いて終わりにしたいと思います。
○委員長(平野明彦君) 市民福祉部長、綾部正吉君。
◎市民福祉部長(綾部正吉君) 私ども、その辺は懸念していたところでございますけど、この利用料金 100円、 100円、夜間 200円という設定の中で、あらかじめ現在管理している責任者の方等と事前にお話し合いさせていただいたところでありますけど、その範囲で何とかできるだろうというお話は伺っております。確かに上限の差がありますので、担当といたしましては、市内どこの施設でも料金にばらつきのないようにしたいと考えております。
 そういう中で、先ほどもお話しありましたとおり、委託料を再検証した中で適正な委託料を算出したいと考えております。基本的には、5年で今のところは行きたいと考えております。
○委員長(平野明彦君) ほかに質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了といたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第8号 富津市地区コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第8号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (2)議案第9号 富津市ふれあいシニア館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第9号 富津市ふれあいシニア館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 議案第9号 富津市ふれあいシニア館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、34ページ、提案理由でございますが、この議案は地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者に富津市ふれあいシニア館の管理を行わせるため、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものです。
 資料の方の新旧対照表の方で御説明申し上げたいと思います。
 恐れ入りますが、5ページの富津市ふれあいシニア館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案の新旧対照表の第1条でございますが、これは「以下「法」という。」というところが入っただけでございまして、続きまして第3条は表現の仕方が若干、1丁目のところを直した。第10条は指定管理者による管理を規定したものでございます。そして、範囲が第11条。
 恐れ入ります。6ページの方で第12条に指定管理者が行う管理の基準を定めて、また第13条で利用料金ということで、これはコミュニティセンターとも同一でございますが、第13条の利用料金を第2項等でこのように、表のとおりにしてございます。
 第14条で利用料金の減免規定を載せてございます。また、第15条で利用料金の返還規定と。
 この、すべての条文につきまして、コミュニティセンターとの整合性を図っておるところでございます。ふれあいシニア館という一つの高齢者向けの公的な施設でございますが、一応、地域に開かれた多世代交流等も含めまして、地域に対するコミュニティセンターとも相当共通な利用形態が見られるということで、共通な形での条文整備をした次第でございます。
 以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第9号 富津市ふれあいシニア館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (3)議案第10号 富津市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第10号 富津市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 37ページでございますが、議案第10号 富津市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、提案理由、37ページの下段でございます。先ほどと同様でございますが、この議案は地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者に富津市老人憩の家の管理を行わせるため、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものであります。
 それでは、恐れ入ります。資料の方の新旧対照表でございますが、8ページでございます。第1条は先ほどと同じで、第3条でございますが、やはり表現のかえをいたしました。
 そして、第5条は、「管理者」を「市長」に改めました。
 第8条は、利用の停止等でございます。また、第10条は、指定管理者による管理の各内容をこのように整合性を持たせた次第でございます。
 8ページから9ページにかけまして、第10条が指定管理者による管理、第11条が指定管理者が行う業務の範囲を掲げてございますが、この点につきましても、先ほどのコミュニティセンターとシニア館とも整合性を図ってございます。
 第12条の指定管理者が行う管理の基準、第13条の利用の料金、これらにつきまして、すべて同一の規定になってございます。午前9時から午後1時まで 100円、午後1時から午後5まで 100円、午後5時から午後9時まで 200円というような同様の規定でございます。
 第14条の減免、第15条の返還、この2つにつきまして同様の規定を記載して、このような一部改正を図ろうとするものでございます。
 あとの第16条におきまして、必要な事項は規則で定めるということにいたしてございます。
 以上で説明を終わります。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 中後委員。
◆委員(中後淳君) 議案第10号に関して賛成の立場からの討論なんですが、議案第8号、第9号、第11号にも一部関係するところがあるんですけれども、先ほどの質問でも聞きましたとおり、ここに上程された条例案そのものについては、このとおりスタートするのがよろしいかと思うんですけれども、その後の使用料制にするのか、利用料金制にするのがいいのか、または利用料金が幾らがいいのか、あと指定期間が試行期間を含めた方がいいんではないかということについては、先ほど私が考え述べたとおりですけれども、そういうことも含めて、新しい制度ですので、柔軟に対応できるように、できれば最初の指定期間についても短めにとれる方がいいのかなと私は考えておりますが、そういうことも含めて、市民サービスが低下しないように、この制度をスターさせていただきたいというふうに思います。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第10号 富津市老人憩の家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (4)議案第11号 富津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第11号 富津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 恐れ入ります。40ページをお願いいたします。議案第11号 富津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。下段の提案理由でございますが、この議案は、地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者に富津市福祉作業所の管理を行わせるため、関係条文の整備を行う必要が生じたので、条例の一部を改正しようとするものであるということで、資料の方で新旧対照表で御説明したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 11ページでございます。お開きいただきまして、第1条は趣旨でございますが、今回のこの福祉作業所につきましては、利用料金制はとらないということで、以前のコミュニティセンターとふれあいシニア館と老人憩の家とは若干趣を異にすることになろうかと存じます。
 第2条で、知的障害者につきまして、身体障害者又は知的障害者を足して設置するという第2条の設置規定でございますが、そこに明白に精神障害者を加えたところでございまして、今までの知的障害者は往々にして精神障害を合わせ持つ傾向が非常に強うございまして、単純知的障害は少のうございますので、今までも精神障害を持たれた方々を入所させたことはございますが、今回、この条文の整備に当たりまして、明記させていただいた次第でございます。
 第3条は表現の変更でございまして、第9条に指定管理者による管理を規定してございます。
 第9条が業務の範囲、そして第11条が管理の基準ということでございまして、ほかの施設につきましては利用料がこの後に続くわけでございますが、この施設につきましては許可した市長が認めた利用者しか利用できませんし、指定管理者が利用許可する権限はございませんので、利用料金はとらない、そういう制度をとらないということで、その規定する条項はございません。
 第12条で委任規定を設けまして、以上で説明を終わらさせていただきます。
 以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 藤川委員。
◆委員(藤川正美君) この第2条の中で精神障害者が加わりましたけれども、これによって変化してくるものというのはほかにないんでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 参事、森田益光君。
◎市民福祉部参事(森田益光君) 知的障害と精神障害、確かに加わったわけでございまして、その指導員が精神障害者も対応できるのか、指導できるのかということはございますが、精神障害と知的障害の根本的な違いは、薬を使うか、薬物療法をするかどうかということが大きな違いになってまいります。しかし、今までの利用している知的障害者もてんかんとか、躁鬱とか、統合失調とかというような典型的な精神障害を有する者が数多くおられますので、今までの対応に変更はございません。引き続き精神科医の主治医と連携を保ちながら、福祉作業所の指導をしていくことになろうかと存じます。以上でございます。
              (「わかりました」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第11号 富津市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (4)議案第19号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)について
             (議会委員会条例第2条第2号該当のもの)

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第19号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)について、議会委員会条例第2条第2号該当のものを議題といたします。議案に対する説明を求めます。市民課長、三橋隆君。
◎市民課長(三橋隆君) 議案第19号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)、市民福祉部関係につきまして御説明いたします。
 初めに、歳入ですが、一般会計補正予算書の8ページ、9ページをお開き願います。14款3項2目1節の社会福祉費委託金ですが、昨年度、国民年金法第106条が改正され、市町村が社会保険庁の依頼に応じて所得情報を提供することとされたことから、それに係る経費が委託金として交付されるもので、29万 6,000円の補正増をするものです。
 15款2項1目2節の児童福祉費補助金ですが、障害児保育円滑化事業補助金の新設、一時保育促進事業補助金、休日保育事業補助金の補助基準改正、地域子育て支援センター事業補助金の単価改定、乳児保育促進事業補助金の該当事業化等に伴うものであり、各事業支出額の3分の2に当たる補助金で 685万 2,000円の補正増をするものです。
 18款2項2目1節の介護保険事業特別会計繰入金ですが、平成16年度介護保険給付費負担金や事務費等の確定により一般会計に繰り入れするもので 2,134万円の補正増をするものです。
 20款5項5目2節の雑入ですが、財団法人自治総合センター募集に伴う新市町村振興宝くじ交付金で、篠部区から要望のあった集会所の設備費購入に充てるため 140万円の補正増をするものです。
 次に、歳出ですが、主なものを説明いたします。11ページをお開き願います。2款1項6目の行政センター費ですが、人事異動に伴う一般職人件費を調整するものでございます。なお、人事異動に伴います一般職人件費につきましては、これからの説明では省略させていただきますので、御了承ください。
 12ページをお開き願います。2款1項8目19節の負担金補助及び交付金ですが、歳入で説明いたしましたが、篠部区から要望のあった集会所の設備費購入に充てるためのコミュニティ事業補助金で 140万円の補正増をするものです。
 14ページをお開き願います。2款3項1目11節の需用費ですが、戸籍ファイル保管庫に伴う修繕料で24万 7,000円を補正増するものです。
 同目13節の委託料ですが、住民基本台帳ネットワークシステム委託料で業務アプリケーションソフトの変更によってコミュニケーションサーバー拡張のための経費で10万円の補正増をするものです。
 18、19ページをお開き願います。3款1項1目28節の繰出金ですが、人事異動に伴う国保会計職員11名分の給与費等の増額に伴う国保会計への繰出金で60万 3,000円の補正増をするものです。
 同項2目13節の委託料ですが、歳入で説明しました国民年金の未納者対策処理に伴います電算業務委託料で29万 6,000円の増額をするものです。
 3款1項5目28節の繰出金ですが、介護保険会計の事務費と職員人事異動に伴う職員給与費等の増額分で 144万 2,000円の補正増をするものです。
 20、21ページをお開き願います。3款2項1目8節の報償費ですが、市次世代育成支援行動計画を推進するための推進会議委員の報償費で82万 9,000円の増額をするものです。
 同項4目19節の負担金補助金及び交付金ですが、歳入で説明しました県補助金に対応する民間保育所に対する補助金で補助基準が改正された一時保育促進事業補助金41万 4,000円の補正増、同じく補助基準が改正された休日保育事業補助金 106万 8,000円の補正増、単価改定に伴う地域子育て支援センター事業補助金1万 1,000円の補正増、事業が該当化された乳児保育促進事業補助金89万 6,000円の増額、補助事業として新設された障害児保育円滑化事業補助金 179万 2,000円の増額で、総額 418万 1,000円の補正増をするものです。
 23ページをお開き願います。4款1項2目23節の償還金利子及び割引料ですが、平成16年度の老人医療適正化推進費補助金の確定により国庫へ返還するもので26万 3,000円の補正増をするものです。
 以上、市民福祉部にかかわる一般会計予算9月補正についての説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第19号 平成17年度富津市一般会計補正予算(第3号)について、議会委員会条例第2条第2号該当のものは、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (6)議案第20号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第20号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。国保年金課長、吉原賢一君。
◎国保年金課長(吉原賢一君) それでは、議案第20号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明いたします。
 本補正予算案は、既定の歳入歳出にそれぞれ11万 6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ53億 1,711万 6,000円にしようとするものでございます。
 6ページ、7ページをお開きください。初めに、歳入でございますが、5款県支出金、2項県補助金、2目国保保険者支援事業費補助金でございますが、 308万 2,000円を見込みました。本事業は県単事業として昨年より開始された新規事業でございますが、医療保険制度等の改正に絡みまして県での予算継続措置がされておりませんでした。昨年に引き続き実施するということになり、千葉県ではこの6月議会に決定がされたところでございます。そこで、この申請をいたしまして、保険者支援事業費として2分の1補助の 308万 2,000円を計上したものでございます。なお、内容につきましては、歳出の方で御説明をさせていただきます。
 次に、8款繰入金、項1、一般会計繰入金、目1、一般会計繰入金ですが、職員の異動による増額分として60万 3,000円を計上いたしました。
 次に、2項基金繰入金、1目基金繰入金でございますが、不足する財源分を財政調整基金からの繰り入れにより予算の歳入歳出が調整されておりましたが、今回、県単事業の補助金を獲得することにより、繰入金を一部戻そうとするものでございます。 356万 9,000円を財政調整基金に振り戻すものでございます。
 以上、歳入合計11万 6,000円、合わせまして53億 1,711万 6,000円となるものでございます。
 次に、歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、職員の異動による増でございます。
 8ページ、9ページをお願いします。8ページの徴税費につきましても職員の異動に伴う、こちらは減額分となっております。
 次に、9ページの保健事業費でございます。6款保健事業費、1項保健事業費、1目疾病予防費でございますが、先ほど歳入で御説明いたしました県単補助の保険者支援事業分で昨年実施して大変好評でありました市民による市民のための健康づくり事業、健康あじょかいなー事業でございますが、こちらの方の当初予算では保健事業費として計上してあったもの以外に不足するものを計上したものでございます。
 8節の報償費につきましては、訪問を1件 500円、そして医療費分析等を利用しますので、そちらでこちらが指示をしたものについては1件 1,000円ということで 700件を予定しております。なお、このあじょかいなーの推進員は公募で20名を予定しているところでございます。
 需用費につきましては、訪問指導時等の冊子で約5種類を予定しております。
 12節の役務費でございますが、これは活動費における損害保険料となっております。なお、既に計上済みの予算という中でのものを有効活用するということで財源調整をされております。
 以上で歳出11万 6,000円、歳出合計53億 1,711万 6,000円としようとするものでございます。
 以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第20号 平成17年度富津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


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   (7)議案第21号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第21号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。国保年金課長、吉原賢一君。
◎国保年金課長(吉原賢一君) それでは、議案第21号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)について、御説明いたします。
 本補正予算は、16年度医療費の確定による精算のための補正予算となっております。歳入歳出に 628万 7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を44億 5,787万 8,000円にしようとするものでございます。
 それでは、予算書案の6ページ、7ページをお願いいたします。歳入でございますが、款2国庫支出金、項1国庫負担金、目1医療費国庫負担金ですが、16年度の医療費が42億 6,280万 7,053円と確定いたしました。これに対する国の負担分が不足をしておりましたので、翌年度、今年度、この補正案の 552万 8,000円が追加交付されるものでございます。
 次に、5款の繰越金でございますが、こちらは前年度の繰越金を 575万 9,950円で確定させるためのもので、75万 9,000円を予算計上させていただきしました。
 以上が歳入でございます。
 次に、歳出、7ページでございますが、款2諸支出金、項1償還金、目1償還金でございますが、歳入で御説明いたしましたが、医療費が確定をいたしました。超過交付分に対する翌年度精算返還分として 628万 7,000円を計上いたしました。なお、この内訳ですが、支払基金が 195万 8,785円、県の負担金が 419万 1,361円、手数料として支払基金へ13万 7,335円を返還しようとするものでございます。基本的には、現年度で歳入歳出がイコールになれば補正はないわけですが、医療費の確定がどうしてもおくれるということで、翌年度精算するための補正予算ということでございます。
 以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。質疑はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第21号 平成17年度富津市老人医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (8)議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。介護保険課長、石井早苗君。
◎介護保険課長(石井早苗君) それでは、議案第22号をごらんいただきたいと思います。議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、今回の補正は、既定の歳入歳出予算に 6,044万 4,000円を追加し、補正後の予算額を25億 8,744万 4,000円にしようとするものでございまして、主な内容といたしましては、平成16年度の保険給付費の額確定に伴う公費負担分の増額と、介護保険法改正に伴い施設入所者の食費、居住費の自己負担に伴う特定入所者介護サービス費の新設と、平成18年4月から始まる新予防給付の事業に伴う介護認定審査会でのモデル事業費を計上したものでございまして、これらに対応する財源といたしましては繰入金、繰越金及び国庫補助金をもって措置をいたしました。
 それでは、歳入から御説明をさせていただきます。予算書の6ページをお開き願います。3款2項2目1節要介護認定モデル事業補助金の84万 8,000円でございますが、平成18年4月から始まる新予防給付事業に伴う介護認定審査会でのモデル事業でございまして、全国一斉に11月の1週間を設定しまして要介護1の方40名を対象に実施するものでございます。なお、国庫補助金は2分の1でございます。
 次に、4款1項1目2節過年度分介護給付費交付金の 633万 1,000円の増額でございますが、平成16年度分介護給付費の額が確定しましたので、診療報酬支払基金からの交付金の増額分でございます。
 7款1項2目その他一般会計繰入金の 144万 2,000円の増額でございますが、内容につきましては介護認定審査会事務費繰入金84万 8,000円の増額と職員給与費繰入金59万 4,000円の増額に伴うものでございます。
 次に、8款1項1目繰越金の 5,182万 3,000円の増額でございますが、平成16年度保険給付費の額確定に伴い、平成17年度予算に財源充当をしようとするものでございます。
 以上、歳入につきましては補正前の額25億 2,700万円、補正額 6,044万 4,000円の増額でございまして、補正後の額を25億 8,744万 4,000円にしようとするものでございます。
 続きまして、歳出でございます。予算書7ページをお開き願います。1款1項1目一般管理費59万 4,000円の増額でございますが、内容につきましては2節給料7万 9,000円の増、3節職員手当等46万 6,000円の増、4節共済費3万 4,000円の増、19節負担金補助及び交付金1万 5,000円の増額でございまして、それぞれ職員の人事異動に伴ってのものでございます。
 次に、予算書8ページをお開き願います。2項1目賦課徴収費 109万 4,000円の増額でございますが、過誤納付金の未還付分に対する補正増でございます。この未還付分というのは、介護保険料の特別徴収分でございまして、特別徴収分については年金から2カ月に1回徴収をさせていただいております。ただ、保険料をそういうふうに徴収をいたしますけれども、途中で死亡された場合にはもらい過ぎてしまうわけでございまして、その辺につきましては相続人に返還となるため、手続上、時間がかかってしまうため、このような過誤納付金という形で予算計上するものでございます。
 次に、予算書9ページをお願いいたします。3項1目介護認定審査会25万円の増額でございますが、内容につきましては1節報酬24万円の増、9節旅費 6,000円の増、11節需用費 4,000円の増額でございまして、歳入で御説明した要介護認定モデル事業に係る増額分でございます。
 次に、2目認定調査等費 144万 6,000円の増額でございますが、内容につきましては1節報酬19万 2,000円の増、9節旅費2万 6,000円の増、11節需用費 5,000円の増、12節役務費22万 5,000円の増、13節委託料99万 8,000円の増額でございまして、要介護認定モデル事業に係る増額分でございます。
 次に、予算書10ページをお開き願います。2款1項1目介護サービス等諸費 5,437万 6,000円の減額でございますが、今回、介護保険法の一部改正に伴いまして平成17年10月1日より介護施設入所者に係る食費及び居住費が自己負担になりました。ただし、低所得者の方々に対しまして補足的給付が行われますので、新たに項を新設し、特定入所者介護サービス費、特定入所者支援サービス費に予算を繰り替えしようとするものでございます。
 この補足的給付につきましては、3月議会で市民福祉部長の方から答弁申し上げましたけれども、もう一度確認をいたしますと、今回の見直しにつきましては低所得者の方々の配慮には万全を期すことになっておりまして、食費や居住費、介護保険の1割負担分について利用者負担の上限額を所得の状況に応じて低く設定することにしております。その低所得者対策として、制度発足前から特別養護老人ホーム入所者に対する方々に、今後5年間、軽減措置の延長が図られます。また、負担軽減を図る観点から、保険料段階の第2段階を年収80万円以下と80万円以上の2段階に分け、新第2段階、新第3段階を創設し、それぞれの段階で負担上限額を定め、補足的給付を行うこととしております。その結果、世帯で市民税課税者がおらず、老齢基礎年金レベルの年金収入の方は保険料基準額は2分の1まで引き下げられ、また同所得レベルの施設入所者は食費負担は月額1万 5,000円から月額1万 2,000円に引き下げられることになります。また、利用者1割負担分の利用者限度額は月額2万 5,000円から月額1万 5,000円に引き下げられます、ということでございます。要するに、新第1段階、第2段階、第3段階の方々は、今までよりも金額が低くなるという、そういうことが補足的給付でございまして、これから申し上げます特定入所者介護サービス費、特定入所者支援サービス費に予算の繰り替えをするところでございます。
 予算書11ページをお願いいたします。5項1目特定入所者介護サービス費の 5,436万 1,000円で、先ほど申し上げました介護サービス等諸費からの繰り替え分でございます。
 2目特定入所者支援サービス費の1万 5,000円で、介護サービス等諸費からの繰り替え分でございます。
 次に、予算書12ページをお開き願います。4款基金積立金につきましては 1,895万 7,000円の増額でございますが、主な内容としては平成16年度保険給付費の額確定に伴い、保険料の未充当分を介護保険給付費準備基金に積み立てを行おうとするものでございます。
 次に、予算書13ページをお願いいたします。6款1項1目償還金の 1,676万 3,000円の増額でございますが、平成16年度保険給付費の額確定に伴い23節償還金利子及び割引料、国庫負担金返還金へ 1,031万 6,000円、県負担金返還金へ 644万 7,000円をそれぞれ返還しようとするものでございます。
 次に、予算書14ページをお開き願います。次に、2目繰出金につきましては、 2,134万円の増額でございますが、内容につきましては平成16年度保険給付費及び事務費の額確定に伴い、28節繰出金の一般会計給付費繰出金 644万 7,000円、一般会計事務費繰出金 742万 5,000円、一般会計職員給与費繰出金58万 8,000円、一般会計事業計画作成費繰出金 688万円をそれぞれ増額しようとするものでございます。
 以上、歳出につきましては、補正前の額25億 2,700万円、補正額が 6,044万 4,000円の増額で、補正後の額を25億 8,744万 4,000円にしようとするものでございます。
 以上で議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の説明を終了いたします。以上でございます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。──澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 勉強不足で大変申しわけないんですけれども、今、御説明いただいたこと、これは勉強しなくちゃいけないっていう部分なので、数字を大変並べていただいて、私も一生懸命書いてたんですけど、途中からは書き切れないという状態で、もしこの資料をいただけたら、とてもありがたいと思うんですけれども、いかがなものでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 介護保険課長、石井早苗君。
◎介護保険課長(石井早苗君) 資料というのは、施設入所者に関するものですよね。
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) 特定入所者の80万円以上はどうのこうのとかというのを、その基準とかというのがしっかり覚えてないといけないかなと思うんですね、もし聞かれた場合とか。そういう面で、いつもいただく資料のほかにもう少しこれをいただけたら、ありがたいなと思ってるんですけど、いかがなものでしょうか。
○委員長(平野明彦君) 介護保険課長、石井早苗君。
◎介護保険課長(石井早苗君) あとで差し上げたいと思いますので、よろしくお願いします。
            (「よろしくお願いします」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 澤田委員。
◆委員(澤田春江君) それともう一つなんですが、9ページの要介護認定モデル事業とございますけれども、これの具体的な内容、それもあわせて教えていただけたらと思うんですが。というのは、要介護1というのが新たにできるわけですよね。ですから、そのモデル事業で40名をするんだということになりますと、その基準。例えば40名以上あった場合はどうするのかなとか、そういう面がちょっと心配になるんですけれど、いかがなものでしょう。
○委員長(平野明彦君) 介護保険課長、石井早苗君。
◎介護保険課長(石井早苗君) 先ほど説明をいたしましたが、平成18年4月から新予防給付というものが始まります。それで、第1次モデル事業といたしまして千葉県で2市が、たしか八千代市と佐倉市だったと思いますが、第1次やりまして、第2次につきましては千葉県は全市町村、または全国で全市町村で実施をしなさいという形でございます。
 先ほど申し上げましたように、11月の1週間を設定をいたしまして、その中に更新申請、1回介護認定を受けてる方が期間が切れまして、新たに更新をする方がいらっしゃいます。この更新をする方の中で要介護1の人を40人設定をいたします。その40人設定をする中で、これからの新予防給付というのは要支援1、要支援2というふうに分かれてまいります。要介護1の人の中で要支援2の方がどのくらい含まれるかというもののモデル事業になります。だから、要介護1の方でももう既に認知症が激しくなってしまって新予防給付の方に回らない方もいらっしゃるし、あとまだ急性期の医療とか受けてて、なかなか新予防給付の方に行かない方もいらっしゃるわけですよね。それを40名設定をして、介護認定審査会で、要するに審査をしまして、この方は要介護1で残る人と、この方は要支援2になる人ということを、そこで振り分けをするという意味でのモデル事業でございます。以上です。
○委員長(平野明彦君) ほかにございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第22号 平成17年度富津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (9)議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)について

○委員長(平野明彦君) 次に、議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。議案に対する説明を求めます。水道部次長、小川三雄君。
◎水道部次長(小川三雄君) それでは、議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)について、説明いたします。
 1ページをごらんいただきたいと思います。今回の補正は、市長の提案理由で御説明申し上げましたが、平成17年4月1日付人事異動に伴う人件費の補正でございます。
 第2条の業務の予定量ですが、拡張工事費の既決予定量 6,244万円を補正予定量16万 5,000円減額し、補正後の予定量を 6,227万 5,000円にしようとするものであります。また、改良工事費の既決予定量3億 6,807万 9,000円を補正予定量24万 4,000円増額し、補正後の予定量を3億 6,832万 3,000円にしようとするものであります。
 次に、第3条の収益的収入及び支出でございますが、収益的支出第1款水道事業費用、第1項営業費用の既決予定額13億 7,753万 5,000円を補正予定額 288万 7,000円減額し、補正後の予定額を13億 7,464万 8,000円にしようとするものでございます。
 次に、第4条の資本的収入及び支出ですが、第1款資本的支出、第1項建設改良費の既決予定額4億 3,442万円を補正予定額7万 9,000円増額し、補正後の予定額を4億 3,449万 9,000円にしようとするものでございます。なお、不足する額7万 9,000円は、過年度分損益勘定内部留保資金で補てんしようとするものでございます。
 次に、第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費ですが、職員給与費の既決予定額2億 4,677万 2,000円を補正予定額 280万 8,000円減額し、補正後の予定額を2億 4,396万 4,000円にしようとするものでございます。
 職員数については、3ページから4ページに給与費明細書がございますが、補正前、補正後ともに総数30人であり、異動により給与費等の内容に変化が生じたことにより減額となったわけでございます。
 以上で議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)についての説明を終わらさせていただきます。
○委員長(平野明彦君) 執行部の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 質疑もないようでございますので、質疑を終了いたします。
 続いて、討論に入ります。討論ございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 討論もないようでございますので、討論を終結し、直ちに採決いたします。議案第23号 平成17年度富津市水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
○委員長(平野明彦君) 起立全員であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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   (10)所管事項の調査について
       閉会中の継続調査について

○委員長(平野明彦君) 次に、所管事項の調査について、閉会中の継続調査についてを議題といたします。
 本委員会の行政視察につきましては、去る8月19日の本委員会協議会で御協議いただきましたが、視察先の承諾が得られ、日程的にも可能であることから、10月12日から14日にかけて長野県諏訪市の子育て支援の取り組み、並びに富山県滑川市の戸籍事務の電算化及び広域窓口サービスについて、行政視察を実施したいと思います。
 ここでお諮りいたします。子育て支援の取り組み並びに戸籍事務の電算化及び広域窓口サービスについてを閉会中の継続調査と決定したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議ないものと認め、そのように決定させていただきます。
 私から議長に申し出ておきますので、御了承願いたいと思います。
 なお、日程等の詳細につきましては、後日、御案内いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上で本委員会の審査はすべて終了いたしました。
 なお、委員会報告書の作成につきましては私に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(平野明彦君) 御異議ないものと認め、私に一任させていただきます。

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                 収入役あいさつ

○委員長(平野明彦君) 閉会に当たり、執行部よりごあいさつをいただきたいと思います。収入役、三平榮男君。
◎収入役(三平榮男君) 閉会に当たりまして、一言御礼の言葉を申し上げます。
 本日は大変御多用のところ民生水道常任委員会を開催していただき、付議されました議件につきまして十分なる御意見、御協議を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。また、この中で御指導、御指摘をいただきましたことにつきましては、今後、十分留意して対処してまいりたいと存じます。本日はまことにありがとうございました。
○委員長(平野明彦君) ありがとうございました。

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                  閉     会

○委員長(平野明彦君) 以上をもちまして民生水道常任委員会を閉会といたします。

                午前11時03分 閉会



上記会議の概要を記載し事実と相違ないことを証するためにここに署名する。

  平成  年  月  日

               民生水道常任委員会委員長  平 野 明 彦