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千葉県 君津市

平成20年  3月 予算審査特別委員会 03月19日−04号




平成20年  3月 予算審査特別委員会 − 03月19日−04号







平成20年  3月 予算審査特別委員会



          平成20年第1回君津市議会定例会

          予算審査特別委員会会議録(第4号)

1.招集年月日  平成20年3月19日

1.招集の場所  議会全員協議会室

1.開会の日時  平成20年3月19日(水) 午前10時00分

1.付議事件

    議案第35号 平成20年度君津市一般会計予算

    議案第36号 平成20年度君津市学校給食特別会計予算

    議案第37号 平成20年度君津市駐車場事業特別会計予算

    議案第38号 平成20年度君津市国民健康保険特別会計予算

    議案第39号 平成20年度君津市老人保健医療特別会計予算

    議案第40号 平成20年度君津市聖地公園事業特別会計予算

    議案第41号 平成20年度君津市農業集落排水事業特別会計予算

    議案第42号 平成20年度君津市介護保険特別会計予算

    議案第43号 平成20年度君津市後期高齢者医療特別会計予算

    議案第44号 平成20年度君津市水道事業会計予算

1.出席委員 10名

      大瀬 洋君          三浦 章君

      橋本礼子君          天笠 寛君

      小倉靖幸君          森 慶悟君

      磯貝 清君          真板一郎君

      藤井 修君          小林喜久男君

1.欠席委員 なし

1.説明のため出席した者の職氏名

    市長         鈴木洋邦君

    副市長        武次治幸君

    教育長        本吉貞夫君

    水道事業管理者    山下 実君

    総務部長       鴇田源一君

    企画財政部長     大島雄二君

    市民環境部長     色部昭男君

    保健福祉部長     松崎富司君

    経済部長       溝口 進君

    建設部長       村山義之君

    会計管理者      伊藤誠一君

    消防長        尾棹 進君

    教育部長       山中久男君

    総務部次長(事)総務課長

               鈴木 隆君

    市民環境部次長(事)市民生活課長

               大野哲成君

    保健福祉部次長(事)厚生課長

               榎本憲悟君

    経済部次長(事)経済政策課長

               安藤幸次君

    建設部次長(事)建設政策課長

               鈴木静雄君

    市民環境部副参事(事)環境衛生課長

               白井 博君

    教育部副参事(事)学校教育課長

               川上 清君

    監査委員事務局長   平野 豊君

    農業委員会事務局長  吉原吉一君

    選挙管理委員会事務局長

               内山 裕君

    財政課長       三堀利昭君

    納税課長       鴇田由美君

    国民健康保険課長   法木 央君

    介護保険課長     北川正美君

    農林振興課長     古澤正好君

    都市整備課長     小林幸雄君

    業務課長       齊藤邦雄君

    工務課長       大野邦次君

    地域包括支援センター担当主幹

               小榑 清君

    学校教育課学務給食担当主幹

               松崎良勝君

1.職務のため出席した者の職氏名

    事務局長       水野克己

    事務局次長      佐藤利則

    副次長        前田佳也

    主査補        加藤美代子

    主任主事       竹内一視

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○委員長(大瀬洋君) おはようございます。

 本日もまたご苦労さまでございます。

 ただいまの出席委員は10名でございます。よって、定足数に達しておりますので、直ちに予算審査特別委員会を開会し、本日の会議を開きます。

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○委員長(大瀬洋君) 17日、18日の両日で、平成20年度君津市一般会計予算の質疑が終わりました。

 これより平成20年度の各特別会計予算の審査を行います。

 議案第36号 平成20年度君津市学校給食特別会計予算、議案第37号 平成20年度君津市駐車場事業特別会計予算、議案第38号 平成20年度君津市国民健康保険特別会計予算、議案第39号 平成20年度君津市老人保健医療特別会計予算、議案第40号 平成20年度君津市聖地公園事業特別会計予算、議案第41号 平成20年度君津市農業集落排水事業特別会計予算、議案第42号 平成20年度君津市介護保険特別会計予算、議案第43号 平成20年度君津市後期高齢者医療特別会計予算を一括議題といたします。

 直ちに、執行部から日程第5、議案第36号ないし議案第43号について、それぞれの所管の説明を求めます。

 山中教育部長。



◎教育部長(山中久男君) 平成20年度君津市学校給食特別会計予算についてご説明いたします。

 別冊の特別会計予算書の3ページをお開き願います。

 学校給食特別会計予算は、歳入歳出それぞれ7億7,740万円で、19年度比960万円、1.22%の減でございます。

 11ページをお開き願います。歳入についてご説明いたします。

 第1款分担金及び負担金3億6,439万4,000円は、主に児童、生徒からの給食費でございます。児童については1カ月3,770円、5,219人、生徒については1カ月4,580円、2,927人からの負担金でございます。

 第2款繰入金、第1目一般会計繰入金は、一般会計からの4億795万6,000円を繰り入れるものでございます。

 第3款繰越金、第1目繰越金は、前年度繰越金500万円でございます。

 第4款諸収入5万円は、預金利子及び雑入でございます。

 12ページをお開き願います。歳出についてご説明を申し上げます。

 第1款総務費、第1項総務管理費は、学校給食の管理運営にかかわる経費でございます。

 第1目一般管理費の説明欄5、施設整備費の調理場修繕費は、坂田調理場調理室の天井トップライトの防水などの施設修理にかかる経費でございます。調理器修理費は、調理機器等の小破修理でございます。ボイラー関係修理費は、南子安調理場のボイラー修理にかかわる経費であります。

 6の備品購入費は、食器消毒保管庫及び公用車等の購入経費であります。

 第2款共同調理費、第1目共同調理費は、3共同調理場にかかります調理消耗品、給食の食材にかかわる経費でございます。

 12ページの説明欄1給食運営管理費は、調理作業を行うための消耗品及び牛乳パックリサイクル処理にかかわる経費であります。

 2の給食賄材料費は、主食及び副食に係ります賄材料費であります。

 第3款予備費、第1目予備費は500万円を計上してございます。

 なお、事業の管理運営におきましては、南子安と坂田の共同調理場の老朽化に伴う新たな施設整備の検討、あるいは学校給食費の滞納整理に係る事務に積極的に取り組んでまいります。

 以上が20年度の学校給食特別会計予算の概要でございます。よろしく審査賜りますよう、お願い申し上げます。



○委員長(大瀬洋君) 村山建設部長。



◎建設部長(村山義之君) 建設部所管の君津市駐車場事業特別会計予算についてご説明いたします。

 別冊であります平成20年度特別会計予算書、23ページをお開きください。

 駐車場事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算はそれぞれ3,000万円を計上しております。

 31ページをお開きください。

 歳入でありますが、第1款事業収入2,899万6,000円は、駐車場の使用料で、対前年比500万円の増を見込んでおりますが、平成19年度の実績によるものであります。増の理由でありますが、中野側の民間駐車場の閉鎖の影響によるものと分析しております。

 次に、32ページをお開きください。

 歳出でありますが、第1款駐車場事業費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の説明欄、管理委託料634万3,000円は、坂田駐車場を管理するための委託料であります。説明欄、修繕料1,006万2,000円は、施設の修繕及び自動発券機の更新によるものであります。説明欄、その他諸経費259万4,000円は、坂田駐車場を運営するための光熱水費及び消耗品費等であります。

 第3款諸支出金、第1項繰出金1,000万円は、一般会計への繰出金であります。

 以上で建設部所管の平成20年度君津市駐車場事業特別会計の説明を終わります。よろしくご審査を賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(大瀬洋君) 松崎保健福祉部長。



◎保健福祉部長(松崎富司君) それでは、議案第38号 平成20年度君津市国民健康保険特別会計予算についてご説明させていただきます。

 初めに、国民健康保険特別会計予算でございますが、予算書の37ページをお開きいただきたいと思います。

 事業勘定の歳入歳出の総額でございますが、97億5,400万円、直営診療施設勘定の歳入歳出の総額は2億4,300万円でございます。

 次に、51ページをお願いいたします。

 事業勘定の歳入から説明させていただきます。

 第1款国民健康保険税26億8,202万5,000円は、一般被保険者及び退職被保険者に係る保険税でございます。

 次に、第2款国庫支出金23億5,075万1,000円は、一般分保険給付費や老人保健医療費拠出金、介護納付金等に対する療養給付費等負担金及び高額医療費共同事業負担金、そして財政調整交付金などの国庫補助金でございます。

 次に、52ページの第3款療養給付費等交付金9億1,406万5,000円でございますが、これは退職被保険者等の医療費に充てるための社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。

 次に、第4款前期高齢者交付金12億6,891万7,000円は、各保険者に占める前期高齢者の加入割合に応じまして負担の不均衡を調整するために、前期高齢者交付金として交付されるものでございます。

 次に、第5款県支出金4億3,863万8,000円は、高額医療費共同事業負担金及び財政調整交付金として交付されるものでございます。

 次に、53ページをごらんいただきたいと思います。

 第6款共同事業交付金10億426万7,000円でございますが、事業主体の国保連合会からの高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業に係る交付金でございます。

 次に、第9款繰入金10億2,563万円でございますが、54ページをごらんいただきたいと思います。

 一般会計からの事業勘定及び直営診療施設勘定への繰入金と、国民健康保険財政調整基金からの繰入金でございます。

 次に、歳出の説明をさせていただきます。56ページをお願いいたします。

 第1款総務費1億9,090万8,000円でございますが、これは一般職の人件費を主なものとする総務管理費及び徴税費等でございます。

 次に、57ページの保険給付費、第2款保険給付費65億1,753万6,000円でございますが、57ページから59ページにかけまして、一般被保険者と退職被保険者等に係る療養諸費の保険者負担分及び高額療養費、出産育児一時金、葬祭費等でございます。

 次に、第3款後期高齢者支援金等11億6,837万8,000円でございますが、後期高齢者の医療に係る費用のうち、国民健康保険の被保険者が4割負担するもので、社会保険診療報酬支払基金へ納付するものでございます。

 次に、60ページをごらんいただきたいと思います。

 第5款老人保健拠出金1億9,809万4,000円につきましては、老人医療に対する市の拠出金で、社会保険診療報酬支払基金へ納付するものでございます。

 61ページをごらんいただきたいと思います。

 第6款介護納付金4億9,902万9,000円でございますが、40歳から64歳の介護保険第2号被保険者に対する君津市国保加入者の負担分について社会保険診療報酬支払基金へ納付するものでございます。

 次に、第7款共同事業拠出金9億7,834万7,000円につきましては、歳入で説明いたしましたように、高額医療費共同事業及び平成18年10月から実施されました保険財政安定化事業に係る国民健康保険団体連合会への拠出金でございます。

 次に、62ページをお願いいたします。

 第8款保健事業費9,752万4,000円につきましては、平成20年度から医療保険者に生活習慣病予防のための特定健診・特定保健指導が義務化されたことに伴う事業費及び人間ドック助成事業が主なものでございます。

 次に、第11款諸支出金7,111万7,000円でございますが、これは直営診療施設勘定に対する繰出金が主なものでございます。

 続きまして、直営診療施設勘定について説明させていただきます。75ページをお願いします。

 まず、歳入でございます。

 第1款診療収入1億7,443万3,000円につきましては、小櫃、松丘、笹及び清和診療所における診療収入でございます。

 76ページをお願いいたします。

 第5款繰入金6,111万6,000円でございますが、事業勘定からの繰入金でございます。

 次に、歳出でございますが、78ページをお願いいたします。

 第1款総務費1億5,215万円でございますが、松丘と清和診療所の非常勤特別職の医師2名分と、職員の人件費や管理運営費、施設整備費などが主なものでございます。

 次に、79ページをお願いいたします。

 第2款医業費8,081万1,000円につきましては、医薬品代や検査委託料でございます。

 以上が君津市国民健康保険特別会計の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第39号 平成20年度君津市老人保健医療特別会計について説明させていただきます。93ページをお願いいたします。

 老人保健医療特別会計につきましては、老人保健法に基づく医療制度で、各保険者の拠出金、国・県・市の公費負担により運営されるもので、歳入歳出の予算総額につきましては5億3,500万円でございます。

 歳入からご説明申し上げます。101ページをごらんいただきたいと思います。

 第1款支払基金交付金2億7,425万9,000円でございますが、各保険者から拠出された社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。

 第2款国庫支出金1億6,035万9,000円につきましては、公費分の国庫負担分でございます。

 第3款県支出金4,009万円及び第4款の繰入金6,009万円でございますが、県及び市の公費分の負担分でございます。

 続きまして、歳出でございますが、103ページをお願いします。

 第1款医療諸費5億1,499万8,000円ですが、老人保健医療対象者に対する医療給付費でございます。

 以上で老人保健医療特別会計予算案の概要についてご説明いたしました。よろしくご審査賜りますようお願いいたします。



○委員長(大瀬洋君) 色部市民環境部長。



◎市民環境部長(色部昭男君) それでは、平成20年度君津市聖地公園事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 特別会計予算の107ページをお開きいただきたいと思います。

 君津市聖地公園事業特別会計の予算の総額を、歳入歳出それぞれ6,360万円とし、一時借入金の限度額を200万円とするものでございます。

 次に、歳入の主な内容についてご説明をさせていただきます。115ページをお開きください。

 第1款事業収入は4,651万6,000円で、第1項使用料3,447万7,000円と第2項の手数料1,203万9,000円でございます。節欄の墓園使用料3,440万円につきましては、市内使用許可数36基、市外使用許可数24基の合計60基を見込んでおります。

 次に、第2款繰越金1,700万円は、前年度からの繰り越しとなっております。

 次に、歳出についてご説明を申し上げます。116ページをごらんいただきたいと思います。

 第1款墓地公園事業費2,771万円は、第1項総務管理費1,271万円と第2項の墓地公園事業費1,500万円で、総務管理費の第1目一般管理費の1,271万円につきましては、説明欄にございますが、施設の維持管理費439万8,000円と聖地公園の管理委託に係る経費819万8,000円が主なものでございます。

 第2項墓地公園事業費の1,500万円につきましては、将来的な市民の公営墓地需要に対応するために、聖地公園の第2期整備事業に伴います基本・実施設計に係る経費として計上してございます。

 第2款諸支出金、第1項繰出金、第1目繰出金の3,289万円につきましては、聖地公園整備に係る長期借入金の償還が平成16年度で終了いたしましたことから、事業収入の一部を特別会計から一般会計へ繰出金として計上したものでございます。

 第3款予備費300万円につきましては、前年度と同額を計上してございます。

 以上で、聖地公園事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(大瀬洋君) 溝口経済部長。



◎経済部長(溝口進君) 経済部所管にかかわります議案第41号 君津市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明を申し上げさせていただきます。

 平成20年度君津市特別会計予算書119ページをお開きいただきたいと思います。

 農業集落排水事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算はそれぞれ2,800万円を計上させていただいてございます。

 127ページをお開きいただきたいと思います。歳入の主な内容につきましてご説明をさせていただきます。

 第2款使用料及び手数料289万5,000円は、集落排水施設使用料及び手数料で、前年比28万9,000円の増を見込んでおります。その要因は、接続戸数の増によるものでございます。

 次に、第3款繰入金2,510万1,000円は、君津市一般会計からの繰入金でございます。

 129ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出の主な内容でございますけれども、第1款農業集落排水事業費、第2項事業費、第1目維持管理費の1,189万9,000円は、農業集落排水整備事業折木沢地区の維持管理費でございます。

 第11節需用費の365万6,000円は、処理場運転にかかわります光熱水費及び処理機械の維持修理費でございます。

 第12節役務費の284万1,000円は、発生汚泥の処理に係る処理費でございます。

 第13節委託料の398万円は、処理施設の維持管理委託費でございます。

 次に、第2款公債費、第1項の1,409万1,000円は、事業実施時の借入金でございます。

 第1目元金の961万2,000円は、長期借入金償還元金でございます。

 第2目利子の447万9,000円は、長期借入金償還利子でございます。予備費は200万円を計上させていただいてございます。

 以上で経済部所管にかかわります平成20年度君津市農業集落排水事業特別会計の説明を終わります。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(大瀬洋君) 松崎保健福祉部長。



◎保健福祉部長(松崎富司君) 議案第42号 平成20年度君津市介護保険特別会計予算についてご説明をいたします。

 135ページをお願いいたします。

 予算の総額につきましては、歳入歳出それぞれ44億6,300万円とするものでございます。

 145ページをお願いいたします。

 歳入からご説明申し上げます。

 第1款保険料8億8,081万9,000円でございますが、65歳以上の第1号被保険者に係る保険料を見込んだものでございます。

 次に、第3款国庫支出金9億794万8,000円でございますが、介護給付費に係る国の負担金及び調整交付金並びに地域支援事業に係る国の交付金でございます。

 次に、第4款支払基金交付金12億9,703万1,000円でございますが、146ページをお願いいたします。

 これは第2号被保険者に係るもので、社会保険診療報酬支払基金からの介護給付費及び地域支援事業に対する交付金でございます。

 第5款県支出金6億5,162万7,000円につきましては、介護給付費に係る県の負担金及び地域支援事業に係る県の交付金でございます。

 第7款繰入金7億2,520万8,000円でございますが、一般会計からの繰入金として職員の人件費と事務関係費のほか、147ページをごらんいただきたいと思いますが、介護給付費及び地域支援事業に係る市負担分を繰り入れるものでございます。

 第8款繰越金1,000円でございますが、前年度と比べて1,773万9,000円の減でございますが、これにつきましては、一般会計繰入金について余剰金が生じた場合、精算を行うこととしたため減額となったものでございます。

 次に、148ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、第1款総務費1億7,560万3,000円でございますが、職員の人件費及び第4期介護保険事業計画等作成費、介護認定審査会の運営費、149ページをお願いします。認定調査関係費でございます。

 第2款保険給付費41億5,736万円でございますが、要介護認定者に対する居宅介護サービス及び施設介護サービスなどの介護給付サービス費、150ページをお願いします。要支援認定者に対する介護予防サービスが主なものでございます。

 151ページをごらんいただきたいと思います。

 第3款財政安定化基金拠出金421万9,000円につきましては、介護保険財政の安定化を図るための拠出金でございます。

 第4款地域支援事業費9,581万2,000円は、介護予防事業の介護予防特定高齢者施策事業及び包括的支援事業2事業に係るもので、152ページをお願いします。職員の人件費などが主なものでございます。

 第6款公債費1,800万1,000円でございますが、153ページをお願いいたします。財政安定化基金償還金1,800万円、これにつきましては平成17年度財政安定化基金から借り入れた5,400万円を3年間均等償還するものでございます。

 以上が平成20年度君津市介護保険特別会計予算についてのご説明でございます。

 次に、議案第43号 平成20年度君津市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明させていただきます。

 165ページをお願いいたします。

 この会計につきましては、新たに創設されました医療制度でございまして、後期高齢者医療特別会計の歳入歳出の予算総額につきましては7億3,000万円でございます。

 173ページをお願いします。歳入からご説明させていただきます。

 第1款後期高齢者医療保険料5億7,986万4,000円ですが、被保険者に対する後期高齢者医療保険料、特別徴収保険料並びに普通徴収保険料でございます。

 第2款繰入金1億5,013万円でございますが、後期高齢者医療制度の実施に係る職員人件費等の事務的経費及び低所得者に対する保険料軽減分の保険基盤安定負担金で、県及び市負担分でございます。

 175ページをお願いいたします。

 歳出についてご説明いたします。

 第1款総務費4,583万2,000円ですが、一般職人件費及び保険料徴収事務費が主なものでございます。

 次に、第2款後期高齢者医療広域連合納付金6億6,666万7,000円でございます。これにつきましては、後期高齢者医療広域連合へ納付するものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審査を賜りますようお願いいたします。



○委員長(大瀬洋君) 以上で執行部の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 なお、予算書は別冊の君津市特別会計予算書となります。

 それでは、質疑をお受けいたします。

 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) おはようございます。よろしくお願いします。

 それでは、担当部長にお聞きいたしますが、新たに創設されました後期高齢者医療制度について、これは国・県・市の役割があると思います。具体的にここら辺の予算概要のご説明をお願いしたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 松崎保健福祉部長。



◎保健福祉部長(松崎富司君) まず、後期高齢者の医療制度でございますが、75歳以上の後期高齢者の心身の特性あるいは生活実態を踏まえまして、高齢社会に対応した仕組みとして、このたび高齢者の医療制度が独立して制度化されたものでございます。

 この制度につきましては、委員ご承知のとおり本年4月からこの制度がスタートするわけでございます。そして、制度の運営につきましては、広域化により財政の安定化を図るという視点から、県内すべての市町村が加入いたします千葉県後期高齢者医療広域連合が運営主体となるものでございます。

 被保険者につきましては、75歳以上の方々、例外といたしましては65歳以上の一定の障害者の方につきましても被保険者となるというようなことでございます。

 そして、保険料、財政の仕組みでございますけれども、財政の仕組みにつきましては基本的には高齢者の保険料が1割、いわゆる若年層、ゼロ歳児から74歳、そういう方々が4割ということでこれで5割になりますね。そして公費負担割合が5割ということで、国が12分の4、県が12分の1、市が12分の1と、こういう財政フレームになっております。

 そして、保険料につきましては、広域連合ということから、基本的には均一の保険料が課されるということですけれども、県内では3団体ほど例外的な団体が認められております。

 保険料につきましては、課税、いわゆる料金をいただく過程で均等割、そして所得割、それらを加えたものを保険料としてお願いするものでございます。

 そして、広域連合、連合のいわゆる役割というのは、保険料の決定あるいは医療費を受けたときの給付、こういうものが連合のほうで担当する事務になろうかと思います。

 そして、市町村の役割といたしましては、保険料の徴収、そして申請や届け出の受け付け、あるいは保険証の引き渡しなどの窓口業務が主なものとなります。

 そして、今まで老人保健医療制度というのがあったわけでございますが、大きな違いというのはあまりないんですけれども、保険証が1枚1枚渡るというようなことが1点と、新たに75歳以上の方々から応分の保険料をいただこうという部分でございます。そして、保険料の負担につきましては、年額18万円以上の年金受給者につきましては年金のほうから天引きということで、いわゆる特別徴収扱いというのが新たに設けられました。

 それと、あとは高額療養費の問題が新たにできておりますけれども、給付の部分でございますけれども、その他につきましては従来の老人保健医療制度と何ら変わりはございません。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 小倉委員。



◆委員(小倉靖幸君) おはようございます。よろしくお願いいたします。

 私のほうから1点質問させていただきたいと思います。

 説明書の116ページ、1点目として整備事業費で1,500万円は基本設計及び実施計画費との説明は先ほどいただいたわけでございますけれども、2期整備計画にあたりまして市民ニーズはどのように把握されているか、そして2点目といたしまして、第1期整備との特徴的な相違はあるのか、その2点についてお伺いをさせていただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 質問の趣旨はわかりますか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) 白井市民環境部副参事。



◎市民環境部副参事(白井博君) 1点目の市民ニーズの把握の仕方というようなことでございますが、実はアンケート調査を市内で墓地の需要の比較的に多い地域、それは君津地域とそれから小糸の中島、泉地区、これらの世帯2万7,000世帯を対象に無作為に抽出しました2,000世帯に郵送による意向調査を行いました。その結果、回収率が662件というようなことで、33%の回収率というような状況になっております。

 内容を簡単に言いますと、その中で取得希望が31%ございました。このうち約80%近いものが公営墓地を希望しているというような意向になっておりました。

 次に、2点目の第2期整備の特徴でございますが、大きく見ますと2点ございます。

 1点目としては、墓地の形態としまして、アンケート調査を踏まえた中で、1期事業と比較しまして芝生墓地を多くしております。そして、新たなニーズ、形式というようなことで、壁式墓地、それから合葬墓地の整備、こういったものを考えております。

 もう1点目の大きな特徴といたしましては、墓地の販売対象を君津市民に限定した考え方でおります。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 小倉委員。



◆委員(小倉靖幸君) それで、市民を対象にしたということでご説明をいただいたわけでございますけれども、この点についてお伺いをさせていただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 白井市民環境部副参事。



◎市民環境部副参事(白井博君) 市民対象とした理由といたしましては、第1期整備の販売済みの状態が、市内、市外の比率が、市外が50%を超えてきていると、50%をちょっと超えた程度になっております。

 それから、民間調査機関の墓地の需要調査の報告書などを参考にしてみますと、対岸の大都市、横浜市等の内容を見ますと墓地の供給が非常に少ないと、それから求めるほうとしては墓地までの距離の関係で、2時間以内であれば41%あるんですがよろしいと、あるいは半日かけてもいいというような方々が26%いると、こんな調査結果が出ておりますと、ちょうど君津のエリアが入ってくるというふうなことがございまして、今後さらに市民対象比率というものが過少となってくるというような危機感が非常にあるというふうなことから市民対象という考え方を現在持っております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 小倉委員。



◆委員(小倉靖幸君) 第1期の販売については、平成6年に第1期の販売が君津市民のみ対象ということでスタートをしたと思います。その後、平成8年から市外居住者も対象として販売を実施されたということだと思います。

 その実績につきましては、平成19年3月31日現在ということでありますけれども、君津市内で976件、市外で1,108件、市外の内訳とすると近隣の3市で226件、その他県内で142件、東京で296件、神奈川県で402件、その他で42件という実績があるわけですけれども、2期目の販売については先ほど申し上げたように君津市民のみの対象とのことであるわけですけれども、今数字的に出させていただいた3月31日現在の販売実績を見ますと、半分以上が市外の方なのかなと、そんなふうに思っております。

 そして、市外の購入された方が、今後また友人とか知人、また親戚の方がぜひ君津のほうに墓園を持ちたいと、購入の声がかかった場合、そのような対応はどのようにされるのかということがまず1点。

 そして2点目といたしますと、将来君津に住みたいが、すぐには君津に住めないと、しかしながら墓地のみ購入をしておきたいと、そのような方が出た場合、その対応はどのようにするのかというところが2点目。

 そして3点目として、以上の2点のような要望が出た場合、1期目と同じように君津市民対象からまた市外対象に方向のほうを転換するのかと、そのようなことについて3点お伺いをさせていただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 白井市民環境部副参事。



◎市民環境部副参事(白井博君) 1点目でございますが、既存の制度との絡みの問題点というようなことであろうかと思いますが、この市内限定の方向性が決まったときには申し込み時点の住所判定というふうなことになろうかと思います。

 それから、2点目の定住促進との関係でございますが、このことにつきましては定住促進の一要素ともなっているということが言えると思います。しかしながら、まずは墓地購入のものに対しましては住んでいただくと、それから老後も、安心して君津へと考えていただくというふうなことになろうかと思います。

 3点目の今後の方向性の転換等々でございますが、実際2期の販売をした場合、その速度というのは、先ほどの調査結果等々もありまして、2分の1程度に落ち込んでくるのではないかとは考えられます。しかしながら、2期の整備方向につきましては段階的に2回程度に分けて考えておりますので、まずは君津市民優先の方向で考えていきたいと思っております。

 なお、内容的には合葬墓地というものもございますが、この合葬墓地につきましては、管理手数料を永代使用料として、一括して申し込み時にお支払いいただくというふうなことが考えられます。そんなことを見ますと、この辺についてはなお検討の余地も多少あるのかなというように考えております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 小倉委員。



◆委員(小倉靖幸君) 1期の販売のときに売れないからちょっと枠を広げようということで、2年後に方向転換されたと、そのように認識をいたしているわけですけれども、先ほど説明の中で住んでいただくこと、住んでいる人が優先だと、そのようなこともわかるんですけれども、1期のときにもそのような措置をとっているわけでございますので、できるだけ2期、2回に分けて行っていくと、君津市民優先、それは当然わかるわけですけれども、今までの経緯を見ますとそのようなことで購入された方がいろいろな方にいいよということでお話をいただいたときに納得できるのかなと、そんなふうにも考えるところでもあります。

 そしてまた、第3次まちづくり計画の中でも、定住促進ということでいろいろと施策を行っていくわけでございますけれども、そういう観点からやはり市外に住まわれる方、県外に住まわれる方が君津はいいんだよというものを持って最終的にここで生涯暮らしたいというふうなことで求めてくる方、そしてまた年に数回お墓参りをしながら、千葉県内、君津も含めて遊びに行こうとかお墓へも行こうとか、そういった形で観光的に来られる方もいらっしゃるのかと、そんなふうに思っております。

 今後検討されていくということでございますけれども、ぜひそれらの諸事情等々を考えていただきながら今後行っていただければなと、そんなふうに思います。ありがとうございました。



○委員長(大瀬洋君) 次、質問者。単刀直入に聞いてくださいね。

 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) それでは、2点ほどお聞きいたします。

 まず初めに32ページ、こちらは説明欄の坂田駐車場管理運営費の管理委託料というふうになっておりますが、この委託内容と範囲、業務内容をちょっと教えていただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 小林都市整備課長。



◎都市整備課長(小林幸雄君) 管理委託内容は、これも指定管理者制度を導入してございます。委託の相手はということでございますけれども、君津市都市公社でございます。委託内容としましては、駐車場の利用の許可、取り消し、利用の不許可に関する業務、駐車場の料金徴収に関する業務、管理運営に関する業務、附属施設設備の維持管理に関する業務、管理運営に必要な業務、あとは全自動システム、これは駐車券の発券ですけれども、これについての管理、あとはゲート、これについての管理、あとは24時間の駐車場の管理に関する業務の内容でございます。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) そんなにすごい業務ではないのかなというふうに感じられます。内容は、現場を実際に見たわけじゃありませんので何とも言えないんですが、今言いたいことは、できれば、今、国では障害者等の就労支援ということを強くうたわれております。ぜひ、きのうの自転車の駐車場の件も踏まえて、その辺を障害者の就労に何とかつなげられないかなというふうに思っている部分がありますもので、ぜひその辺も踏まえて、簡単な作業だって同じ流れの問題、作業であるならば、例えば知的障害者だとか、そういった方に何とか就労の場を与えていただきたいということを考えております。それは要望として言っておきます。よろしくお願いいたします。

 そして、2点目に入ります。150ページになります。

 こちらは説明欄の介護予防サービス等諸費ということで、介護予防というのは地域包括支援センターの管轄かなというふうに思います。このことも踏まえて最後にひとつまとめたいと思うんですが、次のページの151ページの第4款第1項第2目介護予防事業等諸費ということで、こちらのほうも委託料ということで2,245万5,000円という金額がついておりますが、この委託の内容と利用者数とをちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。



○委員長(大瀬洋君) 小榑地域包括支援センター担当主幹。



◎地域包括支援センター担当主幹(小榑清君) お答えいたします。

 老人保健法が19年度末をもって解消されたことによりまして、生活機能評価は今までは健康管理課のほうで基本健診とあわせて実施していた分が、20年度からは介護保険法のほうに移るということでございます。その生活機能評価の金額が主なものでございます。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) 内容はどんなことを今までこれでやっていたのかなということを、もう一度具体的にお話を聞きたいと思うんですが、よろしくお願いします。



○委員長(大瀬洋君) 小榑地域包括支援センター担当主幹。



◎地域包括支援センター担当主幹(小榑清君) お答えいたします。

 介護予防に関係する事業をここで行っていたわけでございます。1点としては栄養改善、あるいは生活機能の衰えている人に対する運動機能、あるいは歯の口腔ケアというものを行っております。現在、平成19年度につきましては、おおむね25人程度を総事業として実施しているところであります。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) 25人ということで、前回聞いた特定高齢者の数よりふえているのかなというふうに思います。

 委託ということでありますから、その委託、例えば25名を担当として2,245万5,000円というのが妥当なのかという部分を考えますと、非常にもったいないのかなというふうに考えます。この辺は委託にするのかという部分をもう一度考えたほうが、移行するということも踏まえまして、一応その辺はつけ加えさせていただきます。

 それと、地域包括支援センターについては、近隣市は委託をしているという部分で、やっぱり人件費等がかかるということも考え、またサービスの向上も踏まえて民間へ委託しているという情報もかなり入っておりますが、近隣市の状況をお伺いいたします。



○委員長(大瀬洋君) 小榑地域包括支援センター担当主幹。



◎地域包括支援センター担当主幹(小榑清君) お答えいたします。

 近隣市でございますけれども、木更津市については平成19年7月から事業を開始いたしまして、直営1カ所、それから委託3カ所でございます。袖ケ浦市につきましては、直営1カ所、それから委託ですけれども、部分委託、相談業務の委託を3カ所、富津市も直営1カ所、それから部分委託、生活相談を3カ所の施設で行っております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) 委託をされているところがかなりふえてきているということですが、君津市は委託をしていないんですよね。ということで、君津市もその辺は委託をするべきなのかなというふうに思います。

 もう1点だけ、担当主幹が実際の現場を見た状況の中での委託が必要か必要じゃないか、その点を一つ聞かせてください。



○委員長(大瀬洋君) 小榑地域包括支援センター担当主幹。



◎地域包括支援センター担当主幹(小榑清君) お答えいたします。

 委託につきましては、来年度、平成20年度に第4期介護保険事業計画を策定することになっております。その中でいろいろな人からの意見を踏まえ、あるいは高齢者、あるいは市民の視線でそれを委託することが適正なのか否かを十分検討したいと思います。

 私の考え方と言いましたけれども、ちょっと私の立場ではございませんので答えることはできません。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 天笠委員。



◆委員(天笠寛君) 大変失礼な質問をいたしまして、申しわけございませんでした。

 私が思うには、やっぱり委託を進めていって窓口も箇所をふやす、小さい形を、地域に合った形でふやしていくということが大切かなと思いますので、その方向で進んでいただきたいなというふうに思います。ぜひその方向でお考えいただきたいというふうに思います。

 以上であります。



○委員長(大瀬洋君) ほかに質問。

 森委員。



◆委員(森慶悟君) それでは、特別会計予算書13ページ第1款共同調理費、第2項共同調理費で第1目共同調理費、説明欄2の給食賄材料費3億7,037万9,000円についてお伺いします。

 学校給食というのは本当に安全、安心が根本です。19年度は国内での食についてのいろいろな問題があり、本年度は外国産の食の問題、冷凍ギョウザなどの問題がありました。そこで、本市の給食での食材はどの程度外国に頼っておるのかをまずお伺いしたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 安全、安心な学校給食を提供していくためには、まず食材の安全確保が第一でございます。冷凍加工食品につきましては、できる限り国内で加工されたものを使用しております。ただし、学校給食費の賄材料費はすべて保護者の負担する給食費で運営している関係で、一部外国産のものも使用しているのが現実でございます。ただ、今後は食材の購入、特に冷凍食品については原料の原産地と加工工場を確認するなど最新の注意を注ぎまして、安全、安心な学校給食を提供していきたいと考えております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) 学校給食における地元産、地産地消はどの程度進んでいるかということでお伺いします。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 地域経済の振興と生産者がわかり安全、安心な学校給食を提供していくためには、地産地消を推進することが第一でございます。今年度、平成19年度ですけれども、地産地消、地元の野菜の使用割合は、2月末現在で18.2%でございます。お米については、すべて地元のお米を使用しております。

 なお、今年度ですけれども、君津市認定農業者協議会の協力を得まして、小糸小学校の全児童が農業体験、田植えと稲刈りを行い、収穫したお米13俵を学校給食に提供しました。これからも地産地消を推進し、子供たちに安全な給食を提供していきたいと考えております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) お米はほとんどということですばらしいと思いますけれども、この地元の食材をもっと活用していく方向、考えがあるのかお伺いします。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 学校給食の提供につきましては、できるだけ地元産を利用して提供していきたいと思いますけれども、学校給食ですとどうしても大量の品が必要になる関係で一部取り入れられないこともありますけれども、できる限り地元の食材を優先的に使うように心がけていきたいと考えております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) では、要望として。農業経営も本当に考えた農業、工夫した農業をしていても本当に厳しい時代だと思います。ぜひ地元の農業振興ということでも、また食の安全化の面でもこの地元のものを工夫して活用いただきたいと思います。

 また、学校にとっても給食がおいしいということは楽しい学校の一つの条件だと思います。私も教職時代にいつも給食がディナーというか、1日のうちの最大の食事だというふうに考えていましたので、ぜひよろしくお願いします。

 続けて、特別会計予算書78ページ、第1款第1項の一般管理費、説明欄6清和診療所1,033万5,000円についてお伺いします。

 少子高齢化が進み、メディア、新聞等で無医村とか限界集落等、いろいろなことで話題になっていますが、本市においても地元の医療機関を大切にしていかなければならないと考えています。そこで、清和の診療所に地域別に受診される方がどのくらいいるのか、ちょっと教えてください。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 清和診療所の診療状況ということで、火曜日が午前中、水曜日、金曜日が午後ということで実施しておりまして、1日当たりの平均患者数が8.2人というところでございます。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) 地域別にはわかりませんでしょうか。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 地域別ということで、こちらのほうで業務管理いたしておりますのは小櫃診療所、松丘診療所、清和診療所という3つの診療所を管理しておりますので、その人員についてお答えさせていただきたいと思いますが、小櫃診療所につきましては、今年度予算に組み込んであります1日当たりの平均人員といたしまして43.1人、松丘診療所につきまして……

     (「清和だけでいいんです」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) 清和を聞いていますから、清和だけ答えてください。



◎国民健康保険課長(法木央君) 大変失礼しました。地域別の状況は把握しておりません。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) 結構です。

 それでは、地元でどのような要望が上がっているのか、その辺をお聞かせください。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 地元からはどのような要望が上がっているかということでございますが、現在のところ担当課で把握している要望については特に受けておりません。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 森委員。



◆委員(森慶悟君) わかりました。

 それで、この要望として本当に少子高齢化社会に向かっています。無医村地区をつくらない、地元に要望がないということですけれども、いろいろな備品等の充実、そして診療所を維持するようにお願いしたいと思います。

 ありがとうございました。



○委員長(大瀬洋君) ここで議事の都合により、暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午前11時00分

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△再開宣告 午前11時10分



○委員長(大瀬洋君) 休憩前に引き続きまして、質問を行います。

 藤井委員。



◆委員(藤井修君) では、まず後期高齢者の医療制度についてお伺いいたします。

 常任委員会では条例、いわゆる仕組みについては質疑させていただきまして、それなりに理解したつもりでございますけれども、この予算上、初年度でございますので、お金の出し入れ、数字の上で確認をさせていただきたいと思います。

 まず、175ページでございますが、歳出のほうの後期高齢者医療広域連合納付金6億6,666万7,000円と、こうありますけれども、この算出根拠は何から出ているのか、その前提が多分君津市に対象の方が何人いらっしゃると、75歳以上の方が何人、それから特別な方が何人というのを踏まえて、これの根拠をまずお示し願いたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) それでは、後期高齢者特別会計の対象とされます保険料の納付対象者の人数ということでご説明させていただきますが、この根拠ということでございますが、対象者は現在予算上では9,172人ということで予算計上させていただいております。

 それにつきまして、納付する根拠ということでございますが、これは保険料とあと国から来ます財政基盤安定交付金の両方を合わせて後期高齢者の広域連合のほうに納付させていただくことということになっております。

 それで、中身といたしましては、普通徴収分とあと特別徴収対象者ということで、2系統で保険料を徴収することとしています。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) 実際の医療費からの出費は連合のほうから出るから何人分となっていますか、どれだけの医療費がかかったからいくらという数字ではないということの理解でいいのかなと思いましたけれども、それでは、今のところはちょっと私の理解が間違っているのかどうかということですが、いわゆる医療の多い少ない、医療の程度によって君津の納付金が変わるんではないんだという理解でいいかどうかというのが一つと、それからそれではこの173ページにもございますけれども、その財源となる後期高齢者医療の保険料5億7,986万4,000円、その内の特別徴収分が4億6,600万円余、それから普通徴収分が1億1,000万円余、こうありまして、これを君津市は徴収してその6億6,666万円余に充てなければいけないわけでございますが、そうしますと特別徴収分のほうは天引きですから100%徴収率なんですけれども、普通徴収分のほうはここにもありますように徴収率が96.68%にならざるを得ないことになっていますよね。だから、これが下がった場合にはやっぱり市が持ち出しすることになるのかと、これは委員会で私聞いたんですけれども、数字から見るとそうなるんじゃないかなと、こう思うんですけれども、まずこの2点お伺いします。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) それでは、お答えさせていただきます。

 先ほどもお答えさせていただきましたが、後期高齢者の保険料、予算計上させていただいてありますのは5億7,986万4,000円、これは広域連合で県下の加入市町村56市町村あります。そこの総額で、これは今ご質問の中にありましたように20年と21年、2カ年の総医療費を見込みまして、その総医療費につきまして加入市町村に案分をしたものが予算計上させていただいてある数字でございます。

 それで、普通徴収の部分について、確かに徴収率がちょっと下がった数字になっております。それで、その徴収率が下がった不足部分をどうするかというご質問かと思いますが、それにつきましては高齢者の医療確保法によりまして財政安定化基金というのがありまして、そこに都道府県が基金を払い込みまして、その基金をもって不足したものについて充てるということで、さらに不足した場合については広域連合で借り入れによって賄うということで、一応2年間で精算するということになると聞いております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) ちょっと先走って恐縮でございますけれども、では来年のこの予算は、やっぱり結果が96%じゃなくて実は70%だったとかと言った場合にも、来年の予算書にはどういう数字を出すのかなという疑問がちょっと出るわけでございますけれども、お答えできますか。



○委員長(大瀬洋君) 答弁できますか。

 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 来年度の予算についてのご質問でございますが、一応現在の保険料、被保険者が負担する保険料ということで、この保険料につきましては2年間同一の保険料ということで設定されております。したがいまして、例えば急激に来年度、今年度の医療費が伸びたことにより来年度影響を受ける場合もあると思いますが、それについては現在の規則の中では2年間で医療費を見込んで計算するということになっておりますので、不足分につきましては現状で判断いたしますと、その差額分が不足する部分については基金で賄うということになるんじゃないかと、そう考えています。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) では、今の時点ではそういうことだなと。2年後に広域連合のほうで随分徴収が下がっているから各市町村お願いしますとくればまた変わるかもしれないけれども、今のところはこれでいくんだと、こういう理解でいいんだと思いますが、間違っていたらまた言ってください。

 それに関連しまして、市の一般会計からの繰り入れが初年度1億5,013万円あるわけですが、これはそうすると中身が保険基盤安定繰入金なので、これが広域連合のほうからふやしてくれとかなければ、毎年一般会計の繰り入れは1億5,000万円規模になるんだと、こういう理解でよろしいですか。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) ただいまのご質問につきまして、市で負担する分については広域連合の財政基盤の割り振りの中に公費負担の5割分というのがありまして、残りの5割の中については被用者保険のほうで払う後期高齢者支援金というのが4割、あと被保険者自身が負担する金額が1割という財源構成になっておりまして、初めにお話ししました5割の中のうちに君津市で負担しますのが今年度総額の12分の1ということになっておりますので、その部分に含まれております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) そういう内訳で毎年この規模のが一般会計から繰り出されると、こういうふうに理解すればよろしいですか。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) そのとおりでございます。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) これからだんだんスタートして、広域連合のほうでいろいろなことでやりくりして、それが市町村にはね返ってくる場面もあるかなと思いますけれども、初年度の市の支出あるいは徴収という点では理解させていただきました。

 最後、1点でございますけれども、学校給食のほうで、特にどこというのはありませんけれども、いわゆる給食の残渣について、この量と処理の仕方についてお伺いいたします。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 学校給食で出る残渣のことですけれども、平成17年度は約120トンありまして、これがいろいろ回収方法とか学校における水切り等を徹底して行った結果、平成18年度は97トン、約2割減少しました。

 そして、残渣の処理ですけれども、牛乳の紙パックにつきましてはリサイクル処理として委託業者に処理をお願いしております。そして、その他の食物残渣につきましては、一般廃棄物として収集をお願いして処理してもらっております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 藤井委員。



◆委員(藤井修君) では、要望にとどめますけれども、この食物残渣、環境衛生課のほうでも一つのごみの減量化の目玉にしておりますので、相談されまして、学校給食から出る残渣、残渣そのものが少なくなるのが一番望ましいわけでございますけれども、出たものについての処理、肥料化するとかまたいろいろご検討を願いたいということを要望いたしまして終わります。ありがとうございました。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) それでは、まず学校給食特別会計についてお伺いします。

 給食費の滞納が全国的に今話題になっております。本市の滞納者の状況はどのような状況にあるのかまず1点。

 そして歳入で、滞納繰越分の予算額が50万円とありますが、滞納額はどのぐらいあるのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) それでは、学校給食費の繰越分の滞納の状況でございますけれども、平成19年度当初1,597万7,673円ありました。その後、夜間電話催告、平日及び休日の戸別徴収を行いまして、先月2月末までに182万7,505円を徴収しました。現在、残っている繰越分が約1,415万円あります。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) その徴収体制、それと滞納者への対策について、どのようにされているのかお伺いします。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 学校給食費の滞納の関係ですけれども、まず一番大事なことは現年の未納者をなくすということです。これにつきましては、校長会議等におきまして、平成19年度、この分につきましての未納を一掃して、その後教育委員会のほうで古い分を順次精算していくという方法で滞納を減らしたいと考えております。

 なお、今後の対応でございますけれども、うちのほうで戸別徴収等を行いましたけれども、どうしても支払いをしてくださらない家庭、支払い能力がありながらどうしてもそれに応じてくれない家庭につきましては、その方に一度呼び出しをかけまして、その呼び出しに応じない方については司法手続を考えております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) 滞納についてはわかりました。

 次に、共同調理場がだいぶ老朽化していると思うんですが、20年度予算を見ますと施設の修繕費として434万3,000円、これは3調理場の修繕費だと思いますが、その老朽対策はどのように今考えているのか。今故障とか、あるいは壊れているとか、雨漏りとか、そういうのはないんですか。



○委員長(大瀬洋君) 松崎学校教育課学務給食担当主幹。



◎学校教育課学務給食担当主幹(松崎良勝君) 学校給食共同調理場につきましては、市内にあります共同調理場はすべて、一番新しいものでも昭和50年に建てられました平山共同調理場でございまして、古いものですと昭和43年の南子安共同調理場でございます。3つの共同調理場とも老朽化が進んでおりまして、とりあえず雨漏り等につきましては計画的に行いまして、学校給食に支障のないような体制で進んでおります。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) 修繕費が430万円程度で間に合っているのならいいんですが、毎年この予算委員会とか決算委員会でこの老朽化の問題が出てくるわけですが、私も給食が子供たちの食事をつくる場所、しかも40数年も建設されてからたっておりまして、建設当時はパン食とか牛乳を配達するぐらいの施設だったのが、最近は米飯給食を、今、週4回取り入れているということで、御飯をつくったり、またみそ汁とかあるいはおかず、そういうものをつくるようになってきてからよく対応されているなというふうな気がするわけなんです。今度の5カ年計画のまちづくり、その中でどのような計画がされているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 川上教育部副参事。



◎教育部副参事(川上清君) 現在老朽化しています調理場の今後の計画について申し上げます。

 平成18年7月に部長を委員長として庁内の関係職員9人によりまして管理運営検討委員会を組織しまして検討を重ねた結果、老朽化した南子安調理場と坂田調理場を統合した規模で、かつ管理運営費を軽減できる新共同調理場を建設するという内容を受けております。20年度より新調理場の建設に向けて検討委員会の報告書をさらに詳細に検討していく予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) そうしますと、統合してどこかに建設しようという考えがあるようなんですが、具体的に5カ年計画、まだ細かく詳細に出ていませんが、その中には盛り込まれているというふうに解釈してよろしいんですか。



○委員長(大瀬洋君) 川上教育部副参事。



◎教育部副参事(川上清君) 次期まちづくりの中で一部詳細に入っておりますが、私どもとしては今後建設予定地、建設計画、建設方法並びに敷地及び敷地面積、あるいはまた給食提供能力数、また管理運営等を含めて詳細に検討してまいりたいということを考えております。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) そうしますと、この5カ年計画の中で完成するという解釈でよろしいですか。



○委員長(大瀬洋君) 川上教育部副参事。



◎教育部副参事(川上清君) 4月から始まります次期まちづくり計画の中では一部まだ計画段階でございまして、次の次期まちづくり計画と年度をまたぐ形になろうかと思います。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) 教育施設について、いろいろとある中で、子供たちが毎日のように食べる食事、その施設が一番古くなっているんじゃないかなと私は考えるんです。口に入れる、体の中に入る食事が、それをつくる場所がもう43年たったものがまだ使われているというのは教育施設の中じゃあまりないでしょう。その辺を今回のまちづくり計画の中で完成するのかなというふうに考えていたんですが、残念ながら次のまちづくり計画の中で検討されるようですので、少なくても7年とか8年かかるということですので、もっともっと修繕費と申しますか施設整備に要する経費をつけてやっていただきたいということを財政課長、ひとつお願いしたいと思います。

 次に、国民健康保険特別会計についてお伺いいたします。

 滞納額の調定見込みが18億円ほどあるようですね。この徴収対策はどのように考えていくのか。それと、滞納者の状況分析、そしてきょうは共産党の三浦議員がいませんが、短期保険証あるいは資格証明書の発行枚数はどのぐらいあるのか伺いたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 鴇田納税課長。



◎納税課長(鴇田由美君) 徴収対策ということでございますけれども、これにつきましては税全般にわたりまして徴収をいたしておりますので、普通税、国保だけ特別な徴収をしているということではございません。徴収対策本部の管理職による日曜一斉臨戸徴収を年3回、企画財政部職員並びに関係各課の職員による臨戸徴収を予定しております。あわせて納税課職員によります毎月1回夜間電話催告、毎月1回の日曜臨戸徴収や電話催告を行っております。平日は通常の納税交渉を行っております。

 状況の分析でございますけれども、滞納原因についてはいろいろ考えられますが、市税全体の現年度分の収納率は18年度決算で98.16%の方が納付をいただいておりますが、保険税の収納率については84.47%で13.69%の差がございます。この要因につきましては、保険制度に加入している年齢構成を見ますと、20歳前と60歳以上の方が60%強を占めており、現役世代の20歳から60歳までの加入割合は40%弱でございます。加えて都市部においては景気の回復基調にあると言われるものの、地域経済は依然として厳しい状況下にある中で、全体的に所得の伸び悩み傾向や中小企業などにおける業績不振等が原因で滞納につながっているとも思います。

 社会問題といたしましては、雇用環境の変化、正規社員を採用しない企業がふえた、若者が定職を持たないフリーター傾向、低所得者層がふえている、納税意識の欠如者の増加など、さまざまな要因により滞納額が膨らんでいるものと考えております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) それでは、資格証と短期保険証の発行枚数を2月1日現在で申し上げますと、資格証の発行件数が900件です。短期保険証、これは主に3カ月短期ということになりますが、1,225件ということになります。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) この保険料の滞納者が、今お聞きしましてなかなか大変だなというふうな感を受けました。84.47%ということですので、もう少し頑張っていただきたいというふうに思います。

 次に、一般会計の繰入金が9億6,563万円の内容について伺いたいと思います。

 特別会計は一般会計のところでも話したんですが、独立採算制で運用することが原則であるというふうに認識しております。このような多額な繰入金がなぜ必要なのかなというふうに感じるわけであります。その辺をまずお聞きしたい。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) それでは、一般会計からの繰入金ということで、今年度9億6,563万円繰り入れをお願いしているものでございますが、その中で事務的な繰り入れを除きまして制度外繰り入れという部分で5億600万円お願いしてあります。その部分につきまして、これは税の増加を抑制するために繰り入れをお願いしているものでございまして、その繰り入れにつきましてどのくらいの抑制効果があるかということでございますが、1人当たり約1万3,000円ということで、1世帯当たり1万8,000円の税抑制効果が出てくる。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) 昨年から比較しますと、2億4,500万円ぐらいふえているということになっていますよね。この辺はどうですか。対象者がふえたということになるんですか。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 先ほど納税課長の答弁でも申し上げましたように、世代構成がやはり、結局医療保険でございますので、これは保険料を負担していただく方の割合が使う方の割合よりも数倍高い状況の年齢構成がないと保険財政は健全な運営ができないんじゃないかと思います。

 その中で、今現在60歳以上、この4月から国民健康保険は74歳までの方が加入するようになりましたが、その割合が40%を上回っております。それと20歳から59歳までの所得があって、言い方がちょっと悪いんですが、一番保険税を納付していただく担税力を持っている方、この世代がほとんど拮抗している状態か60歳以上の人が上回っている割合の状況にあります。簡単に申し上げまして、この構成割合が数倍上回らないと医療費は特別会計独自には賄えない状況にあるということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) 一般会計からの繰入金は、国保の被保険者でない市民が国保税を負担するというふうに考えられると思います。その辺どのように考えておられるのか、お聞かせいただければありがたい。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) 大変申し上げにくいわけなんですが、今ご承知のように高齢化が進んでおりますので、国保を運営する立場といたしますと、確かに一般会計からの繰り入れということで社会保険に加入されている方に税金を納付していただいているわけなんですが、その部分をかなり繰り入れをお願いしている状況にあるわけでございます。

 しかし、社会保険に加入されている方は一番所得があるときに国民健康保険に入っておりませんので、その退職された後に国民健康保険に入ってくる状況は市町村国保の宿命ではないかと思います。現状では、高齢化が進む中にあって、今の体制では市町村国保の財源基盤の確立はなかなか独自ではできないのではないかと、そういうふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 真板委員。



◆委員(真板一郎君) お互いに助け合うと、国民みんなが助け合うという意味でこの国保の制度はあるというふうに認識いたします。大変でしょうが、ひとつ頑張っていただきたいと思います。

 終わります。



○委員長(大瀬洋君) ほかにありませんか。

 橋本委員。



◆委員(橋本礼子君) 1つだけお聞かせ願います。

 出産育児一時金と葬祭費のことなんですが、59ページの第4項出産育児諸費、出産育児一時金と5葬祭諸費の葬祭費なんですが、少子化で出産育児一時金が減っているんじゃないかと思いますが、前年度同じ予算が上がっていまして、葬祭費が3,570万円減っています。この一時金と葬祭費のことをお聞きしたいんですが、4市の状況も教えていただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 法木国民健康保険課長。



◎国民健康保険課長(法木央君) それでは、ご質問の出産一時金の予算積算の根拠ということでお答えさせていただきますが、これはご承知かと思いますが、国民健康保険に加入されている方の出産一時金を予算計上しているわけでございます。ですから、先ほどもお話ししましたように、20歳から69歳までの世代構成がかなり低いということは、出産一時金もそれなりの低い結果になるということでございます。これは180件見積もりしてありまして、1件当たりは35万円ということでございます。これは近隣の4市についても同じ状況でございます。

 それと、葬祭費につきまして、昨年よりも下がっているわけでございますが、昨年までは国民健康保険の加入年齢の上限はありませんでした。この4月から後期高齢者の医療制度が始まりまして、国保に加入する方については74歳までということになります。したがいまして、結果として死亡確率の高い年代の方が別の医療制度に入ったということで、減った状況で積算してございまして、170人の7万円ということで積算させていただいてありまして、葬祭費につきましてもこの4市につきましては同じ金額となっております。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 橋本委員。



◆委員(橋本礼子君) 加入条件が国保に加入していないと、74歳まではその葬祭費がいただけないということですね。それで、保険に入っているものが変わったということで3,570万円の減額ということで、全国的なことだと思うんですが、乳幼児というか小学校3年生までの医療費も無料になったりとか、小学校、中学校と伸びています。小さいお子さんにはすごくいろいろ視点が注がれますが、やはり高齢者の方のそういう細かいこともこれから厳しくなっていくと思いますので、これは全体的なことで4市で金額が同じだということですので、君津市でそういうことを考慮していただければということで、私のほうからそういう葬祭費のことにも考慮していただきたいということで要望をお願いいたします。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) ほかにございませんですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) ほかにないようですので、議案第36号ないし議案第43号に対する質疑を終結いたします。

 ここで、議事の都合により、暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午前11時47分

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△再開宣告 午後1時00分



○委員長(大瀬洋君) 再開します。

 次に、議案第44号 平成20年度君津市水道事業会計予算を議題といたします。

 直ちに執行部の説明を求めます。

 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) それでは、お手元に配布いたしました君津市水道事業会計予算、その内容についてご説明いたします。

 過日の本会議において、水道事業管理者の補足説明と重複する個所もあるかと存じますが、ご了解いただきたいと思います。

 まず、別冊の予算書5ページをお開きいただきたいと思います。5ページから8ページまでの予算実施計画、それから9ページの資金計画、その次の10ページから18ページまでの給与費明細書、そして19ページから22ページまでの平成20年度予定貸借対照表、23ページから24ページまでの平成19年度末予定損益計算書、25ページから28ページまでの平成19年度末予定貸借対照表につきましては、予算を補完する附属書類といたしまして、地方公営企業法第25条及び同法施行令第17条の2に基づき作成したもので、事業全体の総合的な経営状態を明らかにするためのものでございます。

 それでは、29ページをごらんいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出の見積基礎から主な項目を説明いたします。金額欄が2段表示になっておりますが、上段が消費税込みの金額でございます。

 最初に、収益的収入からご説明いたします。

 第1款水道事業収益を23億3,875万8,000円と定めました。対前年度比1,152万5,000円の減でございます。

 第1項営業収益、第1目給水収益、水道料金でございますが、21億9,517万7,000円を予定いたしました。対前年度比305万円の減でございます。

 30ページをお開きいただきたいと思います。

 第2項営業外収益は9,722万6,000円を予定しており、対前年度比741万3,000円の減でございます。

 第1目加入金の内訳でございますが、新規加入及び口径変更合わせまして275件、6,956万2,000円を予定いたしました。対前年度比735万円の減でございます。

 31ページをごらんいただきたいと思います。

 第3目他会計補助金、一般会計からの補助金でございますが、2,407万9,000円を予定しております。内訳でございますが、鹿野山地区簡易水道営業補助金39万4,000円、無水源地域簡易水道事業企業債の利子相当額566万7,000円、上総送水事業企業債の利子相当額1,801万8,000円でございます。

 続きまして、32ページをお開きください。

 収益的支出でございますが、第1款水道事業費用を23億1,135万6,000円と定めました。対前年度比1,203万1,000円の減でございます。

 第1項営業費用は20億5,406万1,000円を予定しており、対前年度比563万9,000円の増でございます。

 営業費用の第1目原水及び浄水費10億4,469万1,000円の内訳でございますが、3名分の人件費2,620万2,000円、委託料の水質検査委託料、浄水場等施設管理業務委託料、施設保守点検料などで6,579万6,000円、34ページをお開きいただきたいと思います。動力費でございますが、水源井ポンプ運転等電気料で8,007万8,000円、君津広域水道企業団からの受水費8億4,612万4,000円が主な費用でございます。

 35ページをごらんください。

 第2目配水及び給水費1億4,047万8,000円の内訳でございますが、3名分の人件費1,959万5,000円、36ページをお開きいただきたいと思います。委託料でございますけれども、洗管、残土処理、地下漏水調査等業務委託料で1,421万5,000円、修繕費の配水管等修理代で7,340万5,000円、動力費の増圧施設ポンプ運転電気料で1,857万3,000円が主な費用でございます。

 37ページをごらんください。

 第4目業務費1億5,218万8,000円の内訳でございますが、3名分の人件費1,770万2,000円、38ページをお開きください。委託料でございますが、水道料金及び下水道、農業集落排水の使用料徴収等に係る委託料で、8,934万5,000円、修繕費の検定満期量水器交換に係る修繕で3,910万8,000円が主な費用でございます。

 39ページをごらんください。

 第5目総係費7,027万2,000円の内訳でございますが、6名分の人件費5,868万2,000円、41ページをお開きください。負担金でございますが、庁舎維持管理等負担金等で374万9,000円が主な費用でございます。

 42ページをお開きいただきたいと思います。

 第6目減価償却費6億2,712万3,000円の内訳でございますが、有形固定資産である建物、構築物、機械及び装置、車両及び運搬具、工具、器具及び備品の減価償却費でございます。

 第7目資産減耗費1,828万円の内訳でございますが、構築物、機械及び装置、車両及び運搬具の除却費でございます。

 第2項営業外費用は2億5,529万5,000円を予定しており、対前年度比1,767万円の減でございます。

 第1目支払利息及び企業債取扱諸費2億2,770万7,000円の内訳でございますが、財政融資資金及び公営企業金融公庫資金の借り入れに係る利子2億2,746万円が主な費用でございます。

 43ページをごらんください。

 第3目消費税及び地方消費税2,088万9,000円の内訳でございますが、収益的収支の消費税を相殺すると4,783万2,000円の預かりとなり、また資本的収支を相殺すると2,694万3,000円の過払いとなり、双方を相殺すると2,088万9,000円の支払予定額となります。

 なお、水道事業収益23億3,875万8,000円から水道事業費用23億1,135万6,000円を差し引き、消費税を調整した後の当年度純損益として45万9,000円の純利益を予定しております。

 44ページをお開きいただきたいと思います。

 資本的収入及び支出の見積基礎についてご説明いたします。収益的収入及び支出と同様に、金額欄が2段表示になっておりますが、上段が消費税込みの金額でございます。

 収入からご説明いたします。

 第1款資本的収入を3億5,481万円と定めました。対前年度比8,287万7,000円の増となりました。

 第1項企業債3億20万円の内訳でございますが、拡張事業企業債対象工事13件の企業債予定額でございます。

 第2項負担金1,966万円の内訳でございますが、下水道工事及び農業用水工事に伴う配水管切廻し工事、土地区画整理組合区域内の給水管布設に伴う工事負担金で1,378万円、それから開発負担金588万円でございます。

 第3項補助金3,494万9,000円の内訳でございますが、無水源地域簡易水道事業債の元金相当額628万円、上総送水事業企業債の元金相当額2,866万9,000円でございます。

 45ページをごらんください。

 支出でございますが、第1款資本的支出を10億8,898万6,000円と定めました。対前年度比2,108万円の減となりました。

 第1項建設改良費は6億3,553万1,000円を予定しており、対前年度比1,870万7,000円の減でございます。

 第1目拡張事業費4億2,139万9,000円の内訳でございますが、5名分の人件費4,465万3,000円、46ページをお開きください。委託料でございますが、老朽管更新工事実施設計業務、老朽管更新計画策定業務委託料等で4,200万円、工事請負費の老朽管更新工事13件、3億3,358万5,000円が主な費用でございます。

 第3目改良工事費1億4,647万5,000円の内訳でございますが、委託料の減圧設備改良工事実施設計業務委託などで840万円、47ページをごらんください。工事請負費の下水道及び農業用水工事に伴う配水管切廻し工事、計装機器施設改良、その他配水管改良工事で1億3,807万5,000円でございます。

 第4目事務費5,536万7,000円の内訳でございますが、5名分の人件費4,141万1,000円、48ページをお開きください。委託料でございますが、水道施設管理図過年度データ処理業務委託料で619万3,000円でございます。負担金の小糸川水管橋耐震補強工事実施設計のための君津広域水道企業団への負担金320万8,000円が主な費用でございます。

 49ページをごらんいただきたいと思います。

 第6目固定資産購入費991万円の内訳でございますが、給水タンク車両の購入代が主な費用でございます。

 次に、第2項企業債償還金4億5,345万5,000円の内訳でございますが、財政融資資金2億6,504万1,000円、公営企業金融公庫資金1億8,841万4,000円が内訳でございます。

 以上、見積額の多い項目をご説明いたしました。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(大瀬洋君) 以上で執行部の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。

 なお、予算書は別冊の君津市水道事業会計予算書となります。

 それでは、質疑をお受けいたします。

 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 水道事業管理者にお伺いしたいんですが、第3次まちづくり計画の初年度でございます。この各部門の具体的な主要事業について、まずお伺いしたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 山下水道事業管理者。



◎水道事業管理者(山下実君) 主要な事業についてというご質問についてお答えを申し上げます。

 20年度から第3次まちづくり計画が実施されるわけでございますけれども、その初年度といたしまして水道事業に係る、特に建設改良事業に係ります主要事業についてお答えをさせていただきます。

 まず、本市は石綿セメント管の残延長が今年度末の見込みで約214キロメートルと非常に多いことから、今後の漏水事故の減少、耐震化の促進など、効率的な更新が急がれているところでございます。

 上総地区の遠方監視制御設備更新事業が19年度をもって完了いたしたところですが、今後は20年度から老朽管更新の進度を速めることとし、まちづくり計画の5年間では30キロメートルを計画しております。20年度では老朽管更新工事は13カ所、3億3,358万5,000円で、延長6,180メートルを予定しているところでございます。

 特に20年度からの視点といたしまして、今後は耐震対策を考慮した更新を行ってまいりたいと考えております。具体的には、地震時に備えまして耐震継ぎ手のあるダクタイル鋳鉄管を採用すること、そして更新個所については基幹配水地の周辺にあたる重要な個所や、災害時の本部基地となります市役所の周辺などの場所を重点的に更新してまいりたいというふうに考えております。

 さらに、今後の更新工事を計画的、効率的に実施するために、18年度までに整備いたしました水道施設管理図をもとにしまして、総体的な老朽管更新計画策定業務を1,575万円で全体的な更新計画として20年度に策定いたしたいというふうに考えております。

 次に、改良工事につきましては、国道、市道工事の改良と並行して実施する改良工事などとともに、20年度では小櫃地区の水量不足と災害時等に備えるために複数方向からの配水体制を確立する工事を行うことなどを含めて8件、8,137万5,000円で予定しております。

 さらに、用水量が減少しております水源井戸のカメラ調査を210万円で実施し、自己水、井戸の水ですけれども、自己水の保全を図り、水源の安定確保に努めていきたいということを重点として取り組んでまいりたいと思っております。

 以上、20年度の主要事業の概要を申し上げましたけれども、厳しい経営環境の続く中でございますので、収支のバランスを考慮しまして、効率的な事業運営と収益性の向上に努めて安定した給水を確保してまいりたいというふうに考えているところでございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、何点か質疑をさせていただきます。

 まず1ページの第2条、給水戸数、これは前年より366戸増加しているわけでございますけれども、その反面給水量が19万7,000立方メートル減少している理由について、それと第9条営業及び建設事業助成のため一般会計から水道会計へ、この補助を受ける金額は5,902万8,000円であるとしておりますけれども、水道企業というのは私は独立採算だと思っております。どうして一般会計から補助金を受けるのか、それも金額も1,000円単位まで計上されている、この理由をお聞きしたいと思います。

 さらに第10条、棚卸資産の購入限度額、これが2,497万6,000円と定めておりますけれども、これはなぜなのか。ちなみに、対前年度比1,322万7,000円の増となっております。

 以上3点お聞きします。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) それでは、まず第1点目の第2条、給水戸数がふえているのにどうして年間の給水量が減っているのかということでございますが、まず給水戸数がふえているという原因につきましては、世帯の分離、戸建て住宅建築とか、相続対策用の賃貸アパートの建設などが考えられると思います。世帯数につきましては、平成19年9月末日の常住世帯を参考として定めたものでございます。年間給水量につきましては、平成19年度上期の業務状況と過去2年の傾向を考慮いたしまして、算出したものでございます。

 次に、第9条、他会計からの補助金ということでございますが、この補助金につきましては第3条と第4条で受けてございますが、内容的には無水源地域の簡易水道事業の利子相当額と第4条の元金相当額を合計したものでございます。

 次に、棚卸資産の購入限度額でございますが、昨年に比べまして増加しております原因といたしましては、検満量水器の交換数の増加によるものでございます。戸数は後でちょっとお答えさせていただきますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 給水量19万7,000立方メートル、これは減少しているんですけれども、この理由は答えていただきましたか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) この給水量につきましては、19年度の上期の給水量、それと過去の2年の傾向、それを踏まえまして算定してございます。

 以上でございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、第9条、これは5,902万8,000円計上されておるわけなんですが、今回は2,407万9,000円ですよね。最高額が5,902万8,000円ですね。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) これは第3条の補助金利子相当額と、それと第4条の元金相当額を合計したものでございます。それでこの額ということです。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) では、20年度は幾らなんですか。20年度は営業外収益2,407万9,000円じゃないですか。違いますか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 内容でございますが、31ページの第3目他会計補助金の一般会計補助金2,407万9,000円と、44ページの資本的収入のほうでございますが、第3項第1目他会計補助金の一般会計補助金3,494万9,000円、これを合計したものでございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) わかりました。失礼しました。後のほうがちょっと決算書を見ていなかった。

 それでは、この20年度の営業収益、1億7,949万9,000円、これに対しまして支払利息ほか、これが2億3,994万円、営業収益より支払利息のほうが多いんですよね。そうすると、これは一般企業では考えられない企業会計なんですが、一般会計の補助金、これが先ほど5千何百万円ありましたけれども、それを受ければ赤字にはならないと思うんですが、それで当年度純利益1,738万4,000円計上しておりますけれども、実際はこれどうなんですか。もし一般会計からなければ結局赤字ですよね、中身は。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 確かに先ほどの補助金を引きますと、当年度純利益といたしましては赤字になりますが、これにつきましては無水源地域と上総送水事業、その関係に係る補助金でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) では、その補助金というのはいつごろまで支払われるのか。一般会計から繰り入れできるわけなんですか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 平成35年と36年になります。無水源簡水のほうが35年で上総送水事業のほうが36年ということになります。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、営業収益、これは1億7,949万9,000円計上されておるんですけれども、支払利息のほうが多いわけなんですが、この営業収益を上げる努力、これはどのようにやっていくのか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 営業収益を、水を売るという部分では水を使っていただくものが一番の効果になるわけなんですが、それもなかなか伸び悩んでいるという中では、それを上げるために組織の見直しによる定員の削減等、そういった部分で努力しているところでございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 何かもっと理由がいっぱいありそうなものですけれども、いいでしょう。

 それで、私がこの予算書を見た場合、やっぱり固定費が高いんじゃないかと、こう思うんです。要は給料なんですよね、給料。これをやりくりするようなことはできないものですかね。給料を安く、要するに人件費を安くする、そこら辺どうなんですか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) その部分につきましては、新陳代謝といいますかその部分での削減と、あと新たに再任用制度という部分が取り入れられましたので、その部分の任用を図っていって努力してまいりたいというふうに考えております。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 19年度は予算の当年度の純損失609万8,000円を計上しているわけですね。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) すみません、何ページですか。

     (「流れの中で聞いていますから、全体で……」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 19年度の決算見込みでは、約1,700万円程度の黒字を見込んでおります。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 純損失じゃないんですか。損。プラスですか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 黒字を見込んでございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 黒字ですか。黒字なら結構ですけれども。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 黒字を見込んでおります。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、20ページ、今度は未収金、これが1億3,349万円、対前年度比3,629万4,000円の増となっておりますけれども、この主たる要因、これをお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 未収金の内容といたしましては、営業未収金、これは水道料金でございます。それが現年度、過年度合わせまして7,950万円、それと下水道の委託料金、これが2,890万7,000円、その他ということで1億3,349万円になっております。

 この部分では、未収金といたしましては営業未収金が若干水道料金の部分で増加していると、そういうふうに考えております。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 件数は何件ぐらいですか。この7,950万円、未収金の件数。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) すみません、この未収金につきましては件数で出していなくて、当初の調定に対しまして収納率を97%と見込んで、それで計上してございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) では、その収納率の向上に対して、どのような努力をするのか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 収納率向上という部分につきましては、現在、滞納整理等でございますが、当初調定を行いまして翌月に督促状を発送いたしまして、それで納められない者に対して催告を行いまして、それでなおかつ現場のほうに滞納整理という形でまいりまして、その3カ月目に給水停止の予告通知書を発送し、4カ月目に給水停止処分を行う、これによりまして収納の確保を図っているところでございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、42ページ、ここに不納欠損567万8,000円とありますけれども、これはどうしても取れなかったんでしょうが、その理由、それと件数、この辺をお聞きしたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 不納欠損につきましては、転居先の不明者、それと死亡、会社倒産等ございまして、これにつきまして18年度の決算での件数になりますが、約1,400件が不納欠損の件数という形になっておりまして、そのうち転出先不明等の割合でございますが約92%になっているという状況でございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それと、下水道との兼ね合いがありますね。要するに水道と下水道、この辺の関係はどのようになっているのか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 下水道料金につきましては、下水道組合のほうから水道が業務を受託しておりまして、一緒に督促、催告等を行って収納を確保しているところでございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それではもう1点なんですが、26ページです。

 今度、預かり金が4,798万7,000円計上されておりますけれども、この内容について伺います。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 預かり金につきましては、先ほど委員のおっしゃった下水道の料金の収納を受託しておりますので、その3月分の収納分につきまして4月支払いとなりますので、それを預かり金として計上しているということでございます。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) 水道の窓口にお客さんが納めに来るということが、今もありますか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 今もあります。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) その場合は1日営業して締めますよね。締めてその後のお金、これは農協に納めにいくでしょうけれども、過去に問題がありましたけれども、対策はどうしているのか。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 毎日の窓口入金につきましては、窓口で集計いたしまして、それの集計結果が私のところに回ってきます。その回ってきたものにつきまして農協が窓口に取りに見える。それ以後のものについては金庫にしまって会計課のほうに預けておくという、それで翌日に引き出して、また3時過ぎに来たときにお金につきまして農協にお渡しする、そのサイクルでございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) それでは、最後になりますけれども、これは管理者にお伺いしたいんですが、件数がふえておりましたよね。若干、366件増加するという内容なんですけれども、今後水道事業も大変な厳しい状況になると思います。果たしてこのままやっていけるのかどうか、水道料金を上げるかどうか、そこら辺の推移をお伺いしたいと思います。



○委員長(大瀬洋君) 山下水道事業管理者。



◎水道事業管理者(山下実君) それでは、私のほうからお答えさせていただきます。

 先ほどのご説明のように、現時点では19年度も1,700万円あまりの黒字見込み、それから20年度も予算計画では45万9,000円の黒字計画をしております。

 ご承知のように、現在の水道事業の状況、水需要の状況でございますけれども、先ほどのご質問にもあったとおりで戸数はふえているけれども水の給水量が減っているというような状況、すなわちこれは大口の需要の部分での減少傾向が出ていることによって相対的に引き下げるようになっていること、それから各個人の家庭におかれましも節水意識の普及、あるいは節水器具の普及、さらにまたペットボトルの利用などのライフスタイルの変化、そういうことで、個人1人当たりの需要というのは下がっている傾向になりまして、それで相対的には、給水戸数がふえているのに水の配水量、需要のほうが低下するという傾向になっております。そういうことから、水道料金の収入については今後も1,000万円強の減少が毎年続くんじゃないかというふうに見込んでおります。

 その一方で、昭和40年代ごろから急速に整備をしてきました水道事業、各施設、管路等でございますけれども、そういったものについて大規模な更新を進めていかなければならないという時期、それから耐震対策等の施設の強化、そういったことで大幅な資金需要が今後も見込まれていくと思います。

 そういうことで、収支のバランスを考えますと非常に厳しい環境が続いていくということでございますが、その中で水道部といたしましては経費の削減をいかに図るかということで、平成14年度から始めました調定、収納、滞納整理等の一括業務委託などをはじめとして、組織の合理化、18年度には上総の出張所の廃止等も含めて組織体制の合理化もしたんですが、そういうことで経常的な経費をより削減するという方向で努力してまいりました。今現在もそれを追求しているところですが、そういうことで収入の減少を、費用の減少をさらに大きくすることによってカバーして収益性を確保していこうということで考えております。

 今後の推移の見込みですけれども、現在の先ほど申し上げましたような前提が続く状況であれば、当分の間は収益的収支では黒字を確保できるのではないかというふうに考えております。それも大規模な更新等の計画を今後どのように織り込んでいくかということに大きくかかわっておりますので、それらにつきましては今後も企業債の借り入れの抑制を図り、企業債残高を削減しながら、そして管路の更新等によって有収率の向上も図りながら、より収益性を高めて安定経営をしていきたいというふうな考え方でいるところでございます。

 よろしくお願いします。



○委員長(大瀬洋君) 小林委員。



◆委員(小林喜久男君) いずれにしても、今管理者の言われたことをひとつ実行していただいて、さらに企業努力をしていただいて黒字に持っていっていただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○委員長(大瀬洋君) 齊藤業務課長。



◎業務課長(齊藤邦雄君) 先ほど小林委員の言われた第10条の棚卸購入限度額の増加の理由でございますが、19年度に比べまして量水器の戸数が458戸増加しているということと、量水器の原材料費等の高騰によって価格が大きくなっているという状況でございます。

 以上です。



○委員長(大瀬洋君) よろしゅうございますか。ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) ほかにないようでございますので、議案第44号に対する質疑を終結いたします。

 以上で、議案第35号ないし議案第44号に対する質疑はすべて終了いたしました。

 次に討論に入りますが、関係職員が入れかえとなりますので、ここで暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後1時40分

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△再開宣告 午後2時15分



○委員長(大瀬洋君) 再開いたします。

 これより討論を行います。

 討論は議案第35号ないし議案第44号を一括して行いますが、反対、賛成については議案番号を明確にし、討論されるようお願いを申し上げます。

 藤井委員。



◆委員(藤井修君) 私は、予算審査特別委員会に付託されました議案第35号から議案第44号までの全議案について賛成の立場から討論させていただきます。

 平成20年度は第3次まちづくり計画の初年度として、将来への確かな歩みとなり、地方分権時代にふさわしい君津市となるために引き続き第5次行政改革大綱に基づく市民ニーズを的確にとらえ、社会経済の動向に即応した機動的、弾力的な運営を行うとともに、事務事業の再編、整理などに取り組んでいることに対しまして評価するものであります。

 初めに、議案第35号 平成20年度君津市一般会計予算についてでありますが、歳入面では企業部門の引き続き好調な業績に支えられ法人市民税が堅調であることに加え、景気の回復を受けた企業の設備投資の増加や償却資産の増により、固定資産税について大幅な増収となるものの、法人市民税は景気の変動に左右されやすい税目であり、社会情勢の動向などにより予断を許さない状況にあると認識するものであります。

 このような状況にありまして、課税客体の的確な把握や滞納整理の徴収の新たな手法として、インターネットの活用による公売を実施するなど市税収入の確保に取り組むとともに、使用料、手数料などの自主財源の確保を図られ、財政運営の健全化に努められていることは評価するものであります。

 次に、歳出面についてでございますが、少子高齢化社会に対応した諸施策の実施や、新たに創設された後期高齢者医療制度への対応、都市機能を高めるための公共施設の整備など、的確に対応するため、重点的かつ効率化の予算編成がなされ、土木、教育、福祉等の各分野全体にわたり予算化されております。特に文化のあるまちづくりを推進するため、新たに市税1%支援事業の実施、まちづくり交付金事業を活用した市道六手貞元線の延伸に向けた整備、小糸スポーツ広場野球場、グラウンドゴルフ場の地域のスポーツ環境の整備を図るとともに、周南小学校管理教室棟、中小学校特別教室棟の耐震補強、大規模改造による教育環境の整備、また乳幼児医療費の無料化を小学校3年生まで拡大するため児童医療費給付制度を創設するとともに、保育料の負担軽減を引き続き実施し、子育て環境充実を図り、さらに安心、安全なまちづくりの推進のために消防活動の中枢的機能である高機能消防指令施設の整備など、市民福祉の向上にこたえ得る予算となっていることを高く評価するものであります。

 その中で、市税1%支援事業は、市民の協働によるまちづくりを推進するという基本的な考え方には理解するものの、初年度の実施にあたっては次のことが懸念されるため、次年度以降を継続事業とするために、1つ、既存の補助事業との整合を図る、2つ、事業費に占める自主財源と交付金額の妥当性を見直す、3つ、事業採択評価と検証システムのさらなる厳格な体制の構築、4つ、本事業の市民への周知の徹底による公平性の確保、5つ、事業総額は経済情勢と市民の行政ニーズに対する動向から、弾力的な運用を図るルールづくりにつきまして厳正に対処を望むものであります。市民福祉のさらなる向上に取り組まれ、本市がより一層魅力ある都市に発展することを願うものであります。

 次に、議案第36号から議案第43号までの特別会計予算、及び議案第44号の水道事業会計予算についてもそれぞれ適切な予算編成がなされているものと考えますが、議案第36号 君津市学校給食特別会計予算では、地産地消の推進を図るとともに、安心、安全な食材の提供に努め、また徴収体制についてもさらなる努力を求めるものであります。

 議案第38号 君津市国民健康保険特別会計予算についてでありますが、この制度は被保険者の負担する保険税と国の負担金を主な財源として運営されているため、保険税の納税は制度を維持していく中で、また被保険者間の負担の公平性を図る上からも極めて重要であることから、さらなる徴収対策を望むものであります。

 議案第43号 君津市後期高齢者医療特別会計につきましては、75歳以上の高齢者の心身、生活実態を踏まえた高齢者の独立した医療制度であり、国民皆保険制度を維持する上からも必要なものと理解するもので、平成20年4月から実施にあたり制度内容等について市民へのさらなる周知を望むものであります。

 さらに、議案第44号 君津市水道事業会計予算については、水需要の落ち込みによる厳しい経営環境にあって、老朽化の計画的な改修に努め、経営の合理化に配慮した予算編成をされたものと評価するものでありますが、企業としての経済性を発揮し、今後とも水道水の安定供給に努めるとともに、さらなる健全運営に努められることを望み、議案第35号から議案第44号までの全議案について賛成するものであります。

 なお、執行部におかれましては、本予算委員会におきまして、各委員から指摘がありました事項を真摯に受けとめ、本予算が的確に執行されることを望み、討論を終わります。



○委員長(大瀬洋君) ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(大瀬洋君) ほかに討論もありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 初めに、議案第35号 平成20年度君津市一般会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第36号 平成20年度君津市学校給食特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第37号 平成20年度君津市駐車場事業特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第38号 平成20年度君津市国民健康保険特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第39号 平成20年度君津市老人保健医療特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第40号 平成20年度君津市聖地公園事業特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第41号 平成20年度君津市農業集落排水事業特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第42号 平成20年度君津市介護保険特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第43号 平成20年度君津市後期高齢者医療特別会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第44号 平成20年度君津市水道事業会計予算、原案のとおり可決すべきことに賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○委員長(大瀬洋君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、予算審査特別委員会に付託されました案件の審査は議了いたしました。

 なお、委員長報告の作成につきましては、私に一任をお願いいたします。

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○委員長(大瀬洋君) ここで閉会にあたり、議長よりごあいさつをいたします。



◆議長(篠森政則君) 予算審査特別委員の皆さん、この3日間大変ご苦労さまでございました。私も副議長ともどもこの3日間、皆様方のご意見を聴取しておりました。幅広い角度からいろいろなご意見が投げかけられております。これまでの皆さん方の3日間にわたるご意見につきまして、敬意を表したいと思います。

 また、執行部の皆様につきましては、市長が掲げます夢と誇りの持てるまちづくり、このための施政方針が具体的に示されたわけでございますけれども、施政方針を100%達成するということはあり得ないかもしれませんが、よりこれに近づけるように議員の皆様のご意見を十分しん酌されまして、ぜひとも一歩前進していただける取り組みをこの1年間お願いいたしまして、お礼のごあいさつにかえたいと思います。

 ありがとうございました。



○委員長(大瀬洋君) 次に、市長よりごあいさつがございます。



◎市長(鈴木洋邦君) 一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 予算審査特別委員会の委員の皆さんには、3日間にわたりまして平成20年度の君津市一般会計及び各特別会計並びに水道事業会計の歳入歳出予算につきましてご審査いただき、まことにありがとうございました。大瀬洋委員長、三浦章副委員長、並びに各委員の皆さんのご苦労に対しまして、改めて御礼を申し上げる次第でございます。

 予算の審査を通じまして、広い視野、高い見地からご指摘いただきましたご意見などにつきましては、今後十分に留意いたしまして、予算の適正かつ効率的、効果的な執行に努めてまいる所存でございます。今後ともよろしくご指導いただきますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが御礼のあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



○委員長(大瀬洋君) 次に、私からお礼のごあいさつをさせていただきます。

 閉会にあたりまして、ごあいさつを申し上げさせていただきますが、委員の皆様方、執行部の皆様方、3日間、大変お疲れでございました。ありがとうございました。

 予算審査にあたりまして、大所高所から、付託されました10議案に対しまして慎重に審査いただきました。審査の過程で委員から数々のご指摘がございましたし、意見もございました。執行部の皆様におかれましては、これらを市民福祉向上と着実なまちづくり計画推進のために生かされるとともに、効率的な運営にご尽力いただきますようお願いを申し上げまして、三浦副委員長ともども会議進行にご協力いただきましたことに対し厚く御礼を申し上げましてごあいさつといたします。

 ご協力ありがとうございました。

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○委員長(大瀬洋君) これをもちまして、予算審査特別委員会を閉会といたします。

 3日間にわたり、慎重審査ご苦労さまでございました。



△閉会宣告 午後2時30分