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千葉県 君津市

平成23年  3月 定例会(第1回) 02月25日−01号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−01号







平成23年  3月 定例会(第1回)



君津市告示第6号

 平成23年第1回君津市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成23年2月18日

                             君津市長  鈴木洋邦

                   記

 1 日時  平成23年2月25日 午前10時

 2 場所  君津市議会議事堂

            第1回定例会会期日程

                           (会期28日間)



日次
月日

区分
開議時刻
摘要


第1日
2月25日

本会議
午前10時
開会
諸般の報告
会期の決定
会議録署名議員の指名
市長の施政方針
議案の上程(提案理由説明・補足説明)
議案の一部採決
請願及び陳情の上程(紹介議員説明)


第2日
26日

休会
 
 


第3日
27日

休会
 
 


第4日
28日

休会
 
 


第5日
3月1日

休会
 
一般質問締め切り(正午)


第6日
2日

休会
 
 


第7日
3日

休会
午前10時
議会運営委員会 議会第1委員会室


第8日
4日

休会
 
 


第9日
5日

休会
 
 


第10日
6日

休会
 
 


第11日
7日

本会議
午前10時
一般質問


第12日
8日

本会議
午前10時
一般質問


第13日
9日

本会議
午前10時
一般質問
議案に対する質疑・委員会付託
特別委員会の設置
請願及び陳情に対する質疑・委員会付託


本会議終了後
議会運営委員会 議会全員協議会室


第14日
10日

休会
午前10時
総務常任委員会 議会全員協議会室


第15日
11日

休会
午後2時
建設経済常任委員会 議会全員協議会室


第16日
12日

休会
 
 


第17日
13日

休会
 
 


第18日
14日

休会
午前10時
文教民生常任委員会 議会全員協議会室


第19日
15日

休会
午前10時
 


第20日
16日

休会
午前10時
予算審査特別委員会 議会全員協議会室


第21日
17日

休会
午前10時
予算審査特別委員会 議会全員協議会室


第22日
18日

休会
午前10時
予算審査特別委員会 議会全員協議会室


第23日
19日

休会
 
 


第24日
20日

休会
 
 


第25日
21日

休会
 
 


第26日
22日

休会
 
 


第27日
23日

休会
 
 


第28日
24日

本会議
午後1時30分
委員長報告
委員長報告に対する質疑
討論
採決
閉会



            平成23年第1回君津市議会

             定例会会議録(第1号)

1.招集年月日  平成23年2月25日

1.招集の場所  君津市議会議事堂

1.開会の日時  平成23年2月25日 午前10時00分

1.出席議員  23名

       1番   加藤健吉君         2番   須永和良君

       3番   橋本礼子君         4番   加藤喜代美君

       5番   天笠 寛君         6番   小倉靖幸君

       7番   森 慶悟君         8番   真木好朗君

       9番   三浦道雄君        10番   三宅良一君

      11番   鴨下四十八君       12番   磯貝 清君

      13番   三浦 章君        14番   鈴木良次君

      15番   池田文男君        16番   真坂一郎君

      17番   藤井 修君        18番   榎本貞夫君

      19番   岡部順一君        21番   小林喜久男君

      22番   鳥飼昭夫君        23番   鴇田 剛君

      24番   安藤敬治君

1.欠席議員  1名

      20番   大瀬 洋君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長         鈴木洋邦君   副市長        武次治幸君

   教育長        本吉貞夫君   水道事業管理者    鴇田源一君

   総務部長       坂元淳一君   企画政策部長     山口貴史君

   財政部長       田村国雄君   市民環境部長     池田義夫君

   保健福祉部長     小榑 清君   経済部長       稲村文永君

   建設部長       浦辺清隆君   消防長        岡根敏晴君

   教育部長       石橋誠治君   会計管理者      三沢秀俊君

   総務部次長              企画政策部次長

              鈴木 登君   (事)企画政策    渡辺修治君

   (事)総務課長            課長

   財政部次長              監査委員

              伊藤修一君              三堀利昭君

   (事)財政課長            事務局長

   農業委員会              選挙管理委員会

              大御吉男君              高橋 彰君

   事務局長               事務局長

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長       齊藤邦雄    主幹         佐久間敏幸

   副主幹        占部和裕

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△開会及び開議

平成23年2月25日午前10時00分



○議長(加藤健吉君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は23名でございます。よって、定足数に達しておりますので、これより平成23年第1回君津市議会定例会を開会し、本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(加藤健吉君) 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、議長の出席要求に対する出席者は、別紙印刷物によりご了承願います。

 次に、監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により、平成22年度第2回定期監査報告書等の提出があり、お手元に配布してあります。

 次に、平成22年11月24日付で、千葉県国家公務員等労働組合共闘会議議長、櫻井良則氏から、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充に関する陳情の提出があり、写しを配布してあります。

 次に、2月4日、木更津市において、君津郡市広域市町村圏事務組合議会が開催され、本職が出席いたしました。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議案受理の報告



○議長(加藤健吉君) 次に、本日、市長より議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告をいたします。

 なお、議案につきましては、お手元に配布のとおりでございます。

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(参照)

                             23君総第17号

                             平成23年2月25日

君津市議会議長 加藤健吉様

                              君津市長 鈴木洋邦

               議案の送付について

平成23年第1回君津市議会定例会に付議する議案について、別添のとおり送付します。

                 記

議案第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

議案第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

議案第3号 地域情報通信基盤整備推進事業の変更請負契約の締結について

議案第4号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について

議案第5号 君津市都市公園の指定管理者の指定について

議案第6号 君津市バスターミナル駐車場の指定管理者の指定について

議案第7号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第8号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第9号 君津市母子家庭住宅手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

議案第10号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

議案第11号 君津市住宅取得奨励条例の一部を改正する条例の制定について

議案第12号 市道路線の認定について

議案第13号 千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会の設置に関する協議について

議案第14号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第5号)

議案第15号 平成22年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

議案第16号 平成22年度君津市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

議案第17号 平成22年度君津市介護保険特別会計補正予算(第2号)

議案第18号 平成22年度君津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

議案第19号 平成23年度君津市一般会計予算

議案第20号 平成23年度君津市学校給食特別会計予算

議案第21号 平成23年度君津市駐車場事業特別会計予算

議案第22号 平成23年度君津市国民健康保険特別会計予算

議案第23号 平成23年度君津市聖地公園事業特別会計予算

議案第24号 平成23年度君津市農業集落排水事業特別会計予算

議案第25号 平成23年度君津市介護保険特別会計予算

議案第26号 平成23年度君津市後期高齢者医療特別会計予算

議案第27号 平成23年度君津市水道事業会計予算

報告第1号 専決処分の報告について

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△議事日程の決定



○議長(加藤健吉君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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(参照)

議事日程(第1号) 2月25日(金)午前10時開会・開議

日程第1 会期の決定

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 施政方針

日程第4 議案第1号及び議案第2号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第5 議案第3号及び議案第4号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第6 議案第14号ないし議案第18号(提案理由説明、補足説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第7 議案第5号ないし議案第13号及び議案第19号ないし議案第27号並びに報告第1号(提案理由説明、補足説明)

日程第8 請願第1号ないし請願第3号並びに陳情第1号ないし陳情第3号(紹介議員説明)

日程第9 休会について

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△日程第1 会期の決定



○議長(加藤健吉君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 今期定例会の会期は、去る2月18日の議会運営委員会において、本日から3月24日までの28日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 会期につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、本日から3月24日までの28日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日から3月24日までの28日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議日程は印刷配布のとおりでございます。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(加藤健吉君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において13番、三浦章君、14番、鈴木良次君、15番、池田文男君を指名いたします。

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△日程第3 施政方針



○議長(加藤健吉君) 日程第3、平成23年第1回定例会でございますので、市長の施政方針を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 皆さん、おはようございます。

 本日は、平成23年第1回君津市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆さんには大変お忙しい中をご出席いただきまして、まことにありがとうございます。

 はじめに、去る2月22日にニュージーランドで発生した大地震では、多くの建物が倒壊し、日本人の方々も多数被害に遭われました。現在も懸命な救助活動が行われておりますが、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、一刻も早い行方不明者全員の救出を願うものでございます。

 さて、本定例会に提案いたします議案は、平成23年度の各会計予算案9件を含む27議案と報告1件でございます。よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。

 次に、この場をおかりしまして、高齢者叙勲の受賞者についてご報告を申し上げます。

 去る2月1日付で本市の助役、水道事業管理者などを務められた久保庸二様が多年にわたる地方自治へのご功績が認められ瑞宝双光章の栄に浴されました。久保様のご慶事に対しまして心からお祝いを申し上げますとともに、今後とも君津市政の発展のためにお力添えをいただきますようお願いを申し上げる次第であります。

 続いて、平成23年度の市政運営の基本的な考えと予算案の概要を申し上げ、議員の皆様並びに市民の皆様のご理解、ご協力をいただきたいと存じます。

 まず、先般の新日本製鐵株式会社と住友金属工業株式会社との合併表明は、世界トップクラスの総合鉄鋼メーカーを目指すものであり、君津地域のさらなる発展にも寄与することが期待され、心から歓迎するものであります。

 さて、世界のグローバル化の進展により、基礎自治体においても国内外の社会経済情勢の影響を敏感に受ける環境にあります。

 国外においては、停滞する先進国と成長する新興国、EU諸国の財政問題、高騰する食料や資源、さまざまな地域での政治情勢の緊張など、多くの課題を抱えています。

 国内では、少子高齢社会に対応した税制と社会制度改革へのおくれ、国と地方の債務の増大、自由貿易への対応、長期にわたるデフレと内需の低迷、若者就職難など、喫緊の課題が山積しています。

 このような中で、平成23年度の国の一般会計当初予算案は過去最大規模となり、歳入では国債発行額が2年連続で税収を上回る異常な事態となりました。

 今、我が国は、少子高齢社会の進展による急激な人口構造の変化と人口減少社会への突入という、かつて経験したことのない未知の難題に直面しております。しかしながら、これまでも幾多の困難に直面しつつも、国民のたゆまぬ努力と不撓不屈の精神でこれを克服してきました。

 国においては、力強い景気・雇用対策と持続可能な社会制度の確立が求められ、暮らしに直結した地方自治体は、厳しい財政状況の中にも、市民の抱える不安をしっかり受けとめていかなければなりません。国、地方自治体とも、これまで以上に施策の質が問われるようになるものと認識しております。

 本市といたしましては、将来を見据えた中で、必要な都市基盤の整備に努めるとともに、市民一人ひとりが地域に誇りと愛着を持ち、「君津に住んでよかった」また「住んでみたい」と思っていただけるような「夢と誇りの持てるまちづくり」を推進してまいります。

 それでは、次に、私の信念に向けた市政運営の基本的考えについて申し上げます。

 年々増大する社会保障関係費と、昨今の経済情勢などによる税収減など、本市の財政運営はさらに厳しさを増しております。こうした中で、「第3次まちづくり計画」の推進を最優先として、私が先頭に立ち、職員一丸となって市政運営にあたり、計画事業を一歩ずつ着実に進めてまいりたいと考えております。そのため、平成22年度にスタートした新たな行政改革大綱の着実な推進を図り、効果的・効率的な行政サービスの供給に努めてまいります。

 社会経済情勢が刻々と変化する中で、行財政改革の歩みにゴールはありません。このようなときこそ、より確かな市民との信頼関係が求められます。私の基本姿勢である市民の目線での市政の推進はもとより、市民一人ひとりがまちづくりの主役となる市民参加のまちづくり、協働によるまちづくりを進めてまいります。市民力は、個性にあふれるまちづくりの原動力となるものであり、そこに地域社会の活力が生まれるものと思います。

 また、本市の将来像などを定めた「君津市基本構想」については、変動著しい社会情勢に対応できるよう見直しに着手し、今後の「夢と誇りの持てるまちづくり」の青写真づくりを進めてまいります。

 そこで、平成23年度の市政運営にあたっては、昨年の2期目の所信表明で申し上げたように、「市民参加のまちづくり」を基本指針として、新たに「安全で安心なまちづくり」を加えた次の5本の柱を中心として取り組んでまいります。

 まずは、文化のあるまちづくりについてでございます。

 地域の連帯感が希薄化していると言われる中で、新たな君津文化の創造と地域コミュニティの醸成を図るために創設した「文化のまちづくり市税1%支援事業」も定着してまいりました。これまで、この制度を活用して各地域で行われた事業では、幅広い世代から多くの市民が地域貢献活動に参加し、世代間や地域間の交流も活発になってきております。平成23年度は、この制度をより身近なものとして感じていただけるよう、事業の内容や活動団体の紹介などをきめ細かくお知らせし、市民の参加意識を高めてまいります。

 文化財については、保護体制の充実に努めるほか、自然や人間の営みのあかしとなる資料を収集・保管し、次世代へ継承するとともに、資料の展示や教育普及活動を通して、郷土への誇りや愛着心、文化意識の高揚を図ってまいります。

 また、昨年の9月議会において陳情採択されました(仮称)新井白石記念館の設置については、地元団体有識者などを交えた「(仮称)新井白石記念館構想検討委員会」を発足し、調査研究に取り組んでまいります。

 音楽活動などについては、君津市民文化ホールを拠点とし、さまざまな芸術文化活動が展開されています。文化ホールは極めて利用度、満足度の高い施設であることから、大ホールの舞台吊物制御装置の修繕を行い、機能強化を図ります。

 第3回きみつ夢未来コンサートは、来る2月27日に開催されますが、今回は市民公募による合唱団、バレエ団や地元小学校などが共演し、客席と舞台が一つになった感動を味わっていただけるものと期待しております。平成23年度は、本市出身の若手演奏家との連携を図るなど、内容をさらに充実し、実施しています。

 また、きみつ少年少女合唱団は、結成して以来、「世界に大きく羽ばたこう」という合い言葉のもと、数々のすばらしいコンサートを成功させてきました。平成23年度は、オーストラリア・ウィーンでの公演が予定されており、いよいよ世界に羽ばたきます。今後も君津市の「こども文化の顔」として、積極的に支援してまいります。

 国際交流については、外国籍市民の皆様が安心して快適に暮らせるよう、君津市国際交流協会と連携しながら、引き続き、総合的な相談窓口の設置に向け検討を進めるとともに、多文化共生社会の実現に努めてまいります。

 次に、生涯健康のまちづくりについてでございますが、子供から高齢者まで市民だれもが住みなれた地域で生涯にわたり、健康で安心して生き生きと生活できる地域社会づくりに取り組んでまいります。

 子育て支援については、少子化が急速に進む中、子育てへの不安をしっかり受けとめ、子供を産み育てやすい環境の整備に努めていかなければなりません。そのため、待機児童対策の一環として、認可外保育施設を利用する保護者への補助制度を創設し、子育て家庭を支援するとともに、平成24年度の開園に向け、(仮称)新神門保育園の建設に着手いたします。

 また、少子化と同時に高齢化も進んでいます。高齢者福祉として地域包括支援室のブランチを増設するなど、その充実に努めるとともに、健康増進モデル事業をさらに推進してまいります。

 現在、健康増進に関する運動は、43か所の自治会館で実施しておりますが、平成23年度は新たに15か所で開講する予定であり、健康増進運動の輪をさらに広げてまいります。

 障害福祉については、24時間体制の相談支援事業や地域自立支援協議会の機能を充実させ、障害者の自立に向けた個別支援の強化を図るとともに、施設整備の推進に努めてまいります。また、さらなる障害者福祉の充実を目指し、平成24年度を初年度とする「第3期障害福祉計画」を策定いたします。

 健康対策としては、新たに「子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン」接種費用の全額補助と、「高齢者用肺炎球菌ワクチン」接種費用の一部助成を開始するほか、疾病の早期発見・予防などのため、これまでの助成事業を引き続き実施してまいります。

 平成23年度からスタートする「健康きみつ21第2期計画」に基づき、生活習慣病の予防を重点に取り組みながら、「みんなで支え合う健康なまちづくり」を推進してまいります。

 介護保険については、日常生活の場で、医療・介護・福祉サービス等のさまざまな生活支援サービスが適切に提供できる地域づくりを推進するため、「第5期介護保険事業」経過を策定いたします。

 次に、活力あるまちづくりについてでございますが、君津駅周辺の中心市街地については、市を象徴する魅力的な「まちの顔」として形成していく必要があります。駅前のポテンシャルやイメージを高めるための駅前広場の整備を推進する中で、周辺環境と一体となったにぎわい拠点の整備に向けた調査研究を進めてまいります。

 駅前大橋を挟み、中心市街地と近接している小糸川左岸地域については、市道六手・貞元線の延伸を踏まえ、周辺地域の都市的土地利用の具現化に向け取り組んでまいります。

 副次核整備事業については、最終年度となることから、事業評価を実施するとともに、新たな整備計画の策定に向け調査研究を進めてまいります。

 また、亀山駅周辺を観光拠点として整備するため、基本設計を行うほか、かつての門前町や宿場町として栄えた鹿野山については、往時のにぎわいを取り戻すことができるよう、展望台の設置をはじめ、周辺施設の整備を実施してまいります。

 公共交通機関の整備については、既存の公共交通機関を補完し、利用者の要望に応じてドア・ツー・ドアの運行を可能にする乗り合い型のタクシー、いわゆるデマンド交通の実証実験を行い、また、コミュニティバスについては、さらなる利便性の向上を図るとともに、効率的な運行に努めてまいります。

 道路整備については、昨年、「市の中心部におおむね30分で到着できる道路網の整備」を視野に入れた道路基本構想を策定いたしました。この構想の実現に重要な路線となる国道410号バイパス、465号をはじめ、地域の活性化につながる国道、県道の整備促進を要望するとともに、市道についても安全、円滑な道路網の実現に向け、検討してまいります。

 また、市道北子安・貞元線の歩道整備などを引き続き実施するとともに、市道六手・貞元線については、平成23年度内の完成、供用開始を目指してまいります。

 上水道については、安全で安心な水道水を安定的に供給できるよう、老朽管の更新をはじめとする施設の改良を計画的に進め、水資源の有効活用に努めてまいります。

 下水道については、未整備地区の整備を推進するとともに、終末処理場やポンプ場などの施設の更新を行い、適正な維持管理を図ってまいります。

 市民に安らぎの場を提供する公園については、昨年4月に市民との協働による公園管理を進める拠点として、君津中央公園内に公園ボランティア育成センターを開館いたしました。市民と手を携えて適正な維持管理に努めるとともに、だれもが安心して利用できる公園づくりを進めてまいります。

 また、昨年、基本計画を策定した内みのわ運動公園の再整備の計画については、検討委員会を立ち上げ、具体化に向けて検討してまいります。

 人口が緩やかに減少している状況の中、これに歯どめをかけ、定住人口の増加に努めていかなければなりません。本定例会に条例改正を提案しておりますが、住宅取得奨励制度について、中古住宅の取得も補助の対象とするなど一部見直しを行い、実施期限を延長してまいります。また、幅広い視点から本市の優位性をPRするとともに、かずさアカデミアパークを中心に、企業誘致の推進を図り、定住人口の増加につなげてまいります。

 商工業については、市内の観光、グルメ、ショッピングなど幅広い情報を発信する君津商工会議所の地域ポータルサイト「きみなび」の機能充実を支援するとともに、景気が依然として厳しい状況にあることから、資金融資や利子補給制度などにより中小企業者を支援してまいります。

 農業については、新規就農奨励金貸付制度などによる就農支援をはじめ、耕作放棄地の利用や集落環境の改善に取り組む団体、農業経営基盤の強化を図ろうとする農家などへの支援を行い、活力ある農業を推進してまいります。また、後継者対策の一助として、結婚活動の支援を行います。

 君津フルーツライン構想については、これを事業化し、農業と観光が融合した新たな産業の振興を図り、農業の魅力づくりに取り組んでまいります。

 有害鳥獣の被害対策についは、より効果的な駆除活動や防護さくの設置支援により、被害の防止に努めるとともに、獣肉処理加工施設の整備を進めてまいります。

 森林は、水源の涵養や空気の浄化などの公的な機能を有するほか、人々にとっていやしの場となるなど、多面的な機能を有しています。このため、適正な森林整備を進めるとともに、市民参加による日本一のミツバツツジの里づくり事業などを進め、観光資源としての森づくりに努めてまいります。

 観光は、商工業や農林業をはじめとする地域産業とのかかわりも深く、さまざまな経済波及効果が期待されております。

 水と緑に恵まれた豊かな自然や歴史・文化など、本市の魅力ある多くの観光資源の積極的なPRに努めるとともに、観光トイレの改修などを行い、来訪者が気持ちよく観光できる環境の整備を進めてまいります。

 また、観光客動向調査を実施し、滞在型・体験型観光の充実に向け、観光振興を促進するための具体的なプログラム「観光アクションプラン」を策定いたします。

 活力あるまちづくりには、自治会などの主体的・自立的な活動が欠かせません。引き続き集会施設の整備などを支援いたします。

 男女共同参画については、社会経済情勢の変化に対応できるよう、「第3次男女共同参画計画」の策定作業を進めてまいります。

 平成23年度には、公設民営による光ファイバー網が整備され、市内全域に快適なインターネット環境が整います。これを受けて、これまでのように行政の情報化だけでなく、地域の情報化に向けた施策を含む「君津市地域情報化計画」を策定し、市民生活、地域経済、行政サービスの向上に取り組んでまいります。

 また、本年7月には、アナグロテレビ放送がデジタル放送へと完全移行されます。国、放送事業者、関連機関と連携しながら、受信状況調査などの支援を行い、円滑な移行に努めてまいります。

 次に、安全で安心なまちづくりについてでございます。

 昨年は、国の内外で大地震や局地的な集中豪雨など大きな自然災害が相次いで発生しました。また、悪質・巧妙化する消費者トラブル、高齢者の占める割合の高い交通事故、一瞬にして財産を失ってしまう火災、地球規模での環境問題など、市民の安全・安心に対する関心はますます高まっております。

 そこで、市民の生命・財産を第一線で守る消防体制については、上総分署の建設に向け、用地の地質調査を実施するとともに、耐震性貯水槽などの消防水利施設の整備や消防車両の更新などを行い、消防力の強化を図ってまいります。

 また、平成25年度の運用開始に向け整備が進められている共同消防指令センターと消防救急無線のデジタル化も本格的な工事が始まりました。共同消防指令センターについては、関係団体と指令事務を管理運営する協議会を設立し、構成消防本部とも連携を図りながら、その円滑な運用に万全を期してまいります。

 地域の安全・安心のために欠くことのできない消防団については、これまでの取り組みの成果があらわれ、近年、団員数は増加傾向にあります。消防団員確保推進事業の推進や消防団協力事業所表示制度などを活用し、さらなる団員数の確保に努めてまいります。

 また、火災予防の普及啓発に努め、住宅用火災警報器については全世帯の設置に向けた取り組みを展開してまいります。

 大地震の発生に備え、建物の安全を確保することも重要なことです。引き続き、避難所となる公共施設の耐震化に努めるとともに、昭和56年以前に建築された木造住宅の耐震化を促進するため、耐震診断に対する補助制度を実施してまいります。

 また、大規模な自然災害が各地で発生する状況の中で、市民の防災意識の高揚と地域防災力の向上は不可欠な要素です。災害発生時には、救助活動などの中心的存在となる自主防災組織の結成を積極的に推進するとともに、自主的な防災訓練や講習会を支援し、その育成に努めてまいります。

 また、防災拠点となる防災備蓄倉庫を計画的に整備し、均衡のとれた地域防災力の強化を図ってまいります。

 市民生活に直結した消費者行政については、新たに消費生活センターを設置するとともに、消費者への啓発活動の推進、消費者団体との連携を強化するなど、消費者が安心して、安全で豊かな消費生活を営むことができる環境づくりに努めてまいります。

 犯罪の防止対策については、平成22年度に策定した「君津市犯罪のない安全で安心なまちづくり計画」に基づき、自主防犯活動を行う団体の育成や支援をさらに推進し、市民との協働により、日々穏やかに暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。

 昨年の県内の交通事故による死亡者数は11年連続で減少し、市内においても1人と、過去最少の記録を更新しました。関係団体や事業所などと連携しながら、事故の当事者となりやすい子供や高齢者を中心として、交通安全教育や交通安全運動などを一層推進し、交通事故の撲滅に努めてまいります。

 市民が安心して暮らしていくためには、良好な生活環境の整備と豊かな自然環境が保全されなければなりません。そのため、大気汚染や水質汚濁などの継続的な監視を行うとともに、残土条例の見直しに着手するなど、今日の環境問題に的確に対応できるよう努めてまいります。

 また、地球温暖化対策については、ISO14001の着実な実践に努めながら、地域の先導的な役割を果たすとともに、新たに「地球温暖化対策実行計画」を策定いたします。

 一般廃棄物の処理については、引き続き、10年を経過した現行の「指定ごみ袋制」の検証を行うとともに、さらなる資源循環型社会の構築に取り組んでまいります。

 また、平成6年4月に開設した市営聖地公園は、残基数も少なくなってまいりました。新しい形態として、合葬墓地や壁式墓地を設けるなど、市民ニーズを踏まえ、第2期整備に着手してまいります。

 次に、よりよい教育の推進についてでございますが、本市の教育の基本方針を定めた「第一次君津教育創・奏5か年プラン」は、計画しているさまざまな事業を充実させる時期を迎えます。子供たちに夢を、そして実社会で生き抜く力を培うため、計画目標の達成に向け、全力で取り組んでまいります。

 学校教育においては、小・中学校への指導補助教員を増員し、児童、生徒一人ひとりの教育ニーズに応じたきめ細かな指導に努めるとともに、宿泊体験学習や中学校間交流事業などを推進し、たくましい心と豊かな創造性を持った「君津っ子」の育成を図ります。

 また、国際社会で活躍できる人材育成として、外国語指導助手を小学校に専属配置し、英語によるコミュニケーション能力の育成に努めるとともに、心豊かな情操を培うため、小・中学校に図書館司書補助員を配置し、特色ある読書活動を展開してまいります。

 特別支援教育については、各学校へ特別支援チームを派遣し、特別な支援を必要とする児童、生徒の早期発見・早期対応に努め、児童、生徒一人ひとりに応じた支援を図ってまいります。

 また、教育相談としては、小学校への心のふれあい相談員の派遣や、中学校へスクールカウンセラーを配置するなど、児童、生徒や保護者に対する教育相談体制の充実を図ってまいります。

 学校施設の整備については、国の緊急総合経済対策を活用した大和田小学校管理特別普通教室棟と周南中学校特別教室等の耐震補強工事を引き続き行うほか、八重原小学校第2教室棟と周西中学校管理普通教室棟の耐震補強工事の実施設計を行い、計画的に耐震化を進めてまいります。

 生涯学習については、「第2次生涯学習推進プラン」に基づき、市民や各種団体と積極的に連携を図りながら、学んだ成果を生かし、だれもが輝くことのできる生涯学習社会の実現に努めてまいります。また、市民に身近な生涯学習の場である地域交流センターや公民館については、学習機会の提供や地域活動への支援・充実を図ってまいります。

 中央図書館については、開館以来、全国トップクラスの高い利用が続き、昨年は「子どもの読書活動優秀実践図書館」として文部科学大臣表彰を受けるなど高い評価をいただいております。引き続き、資料の充実やサービスの向上に努めるとともに、上総地域交流センターの図書コーナーをはじめとする分室の整備や、インターネットを利用した図書予約ができるようにするなど、市内全域にわたるサービスの充実に努めてまいります。

 学校体育については、走ることを中心とした取り組みにより、基礎的な体力と持久力の向上を図るとともに、児童、生徒の発育・発達に即した体力づくりを推進してまいります。

 社会体育については、「スポーツ振興マスタープラン」に基づき、身近な学校体育施設やスポーツ施設の活用を図りながら、各年齢層に合ったスポーツ教室や大会などを開催し、市民一人ひとりが体育・スポーツ活動を通じて健康で充実した生活が送れるよう努めてまいります。

 続きまして、予算案の概要について申し上げます。

 平成23年度の国の予算は、雇用をふやし、経済成長のかなめとしていくための政策に重点を置き、景気回復とデフレ脱却への道筋を確かなものとするとともに、持続的な成長基盤を築くため、「新成長戦略」の着実な推進と「財政運営戦略」に定めた財政規律のもとに、成長と雇用拡大を実現することを基本方針としたところであります。

 このような方針に基づいて編成された一般会計予算の規模は92兆4,116億円、前年度比0.1%の増で、このうち国債費を除いた政策的な経費は70兆8,625億円、前年度比0.1%の減となっております。

 地方財政については、高齢化を背景に社会保障関係費が増大するものの、給与関係費の大幅な減少などが見込まれる中で、企業業績の回復による地方税の増加や地方交付税の4年連続の増加などにより、歳入歳出規模は82兆5,054億円、前年度比0.5%と3年ぶりに増加となりました。

 また、千葉県の予算は、昨年度に続き、「くらし満足度日本一」の実現に向けて編成されたところであり、一般会計予算の規模は1兆5,594億7,100万円で、前年度比1.7%増となっております。

 本市の財政状況については、長引く景気の低迷によって雇用情勢や個人所得の本格的な回復が見込めないという、歳入の確保が難しい中で、社会保障関係費の増加や公共施設の老朽化対策が急務となるなど、厳しい状況が続いております。

 このような中で、予算編成にあたっては、市民の生活や経済の活性化に欠かせない事業を着実に実施するため、成果重視への転換を図るとともに、限られた財源の中で財政の健全性を維持しながら、多くの課題に的確に対応するため、緊急性や継続性に配慮した予算配分を行うことといたしました。

 歳入面においては、市税や保険料などの確実な収納を図るため、公金収納業務の一元化に向け、庁内連携の強化を推進するなど、自主財源の確保を図るとともに、国・県支出金の獲得にも努め、なお不足する部分については、市債の活用や基金からの繰り入れによって財源を確保いたしました。

 歳出面においては、経常的経費の抑制に努め、既存の事務事業の見直しを行うことにより、(仮称)新神門保育園建設事業や認可外保育所の利用者への補助、「子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌ワクチン」接種費用への助成などを予算計上するとともに、市内各地の特性を生かし、調和のある事業展開を目指し、健康、安心・安全や子育て支援などに力点を置いた堅実型予算として編成いたしました。

 その結果、一般会計予算の規模は284億円で、前年度比3.1%の減となりました。

 また、特別会計については、予算規模171億6,710万円で、前年度比5.3%の増となっております。

 これにより、一般会計と特別会計及び水道事業会計を合わせた予算規模は489億3,651万円で、前年度比0.03%の増となります。

 なお、一般会計における市民1人当たりの予算額は31万7,000円余りとなります。

 以上、平成23年度の市政運営の基本的考えと予算案の概要について申し述べさせていただきました。

 ご承知のように、今年は、本市が市制を施行してから40年という記念すべき年にあたります。

 今日の君津市を築いてこられた先輩諸氏に深甚なる敬意と感謝の意思を表するとともに、秋に予定している記念式典をはじめ、各種のイベントなどを開催し、市民の皆さんと一緒にお祝いをすると同時に、将来へ向けてのさらなる発展を誓い合いたいと思います。

 決意も新たに、今の君津市をよりよい「まち」として、次世代に引き継いでいけるよう、全力を傾注してまいる所存でございますので、なにとぞ市議会をはじめ、関係者機関のご理解と、市民皆さんのご支援、ご協力を切にお願いを申し上げ、平成23年度の施政方針といたします。

 ご清聴に感謝します。



○議長(加藤健吉君) 以上で市長の施政方針を終わります。

 ここで、議事の都合により、暫時休憩をいたします。

 再開を午前11時10分といたします。



△休憩宣告 午前10時53分

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△再開宣告 午前11時10分



○議長(加藤健吉君) 再開いたします。

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△日程第4 議案第1号及び議案第2号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第4、議案第1号及び議案第2号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 議案第1号及び議案第2号について提案理由の説明を申し上げます。

 本2議案は、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 議案第1号は、平成23年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員の安藤智子氏の後任として、齋藤久子氏を人権擁護委員候補者として推薦しようとするものでございます。

 齋藤氏は、人格高潔にして識見豊かであり、長年にわたり本市職員として活躍され、その豊富な知識や経験から、人権に係る造詣も深く、本市の人権擁護委員として適任者であると考える次第であります。

 議案第2号は、同じく平成23年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員の大野克已氏を再度、人権擁護委員候補者として推薦しようとするものでございます。

 大野氏は、人格高潔にして識見豊かであり、平成20年7月1日に人権擁護委員に委嘱されて以来、人権全般にわたり豊富な知識と経験を生かし、地域住民のために熱心に活躍されており、本市の人権擁護委員として適任者であると考える次第であります。

 以上、議案第1号及び議案第2号について提案理由の説明を申し上げた次第であります。

 よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりましたので、ただいま議題となっております議案第1号及び議案第2号に対する質疑を行います。

 ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号及び議案第2号につきましては、人事案件でございますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、議案第1号及び議案第2号については委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 議案第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 議案第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△日程第5 議案第3号及び議案第4号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第5、議案第3号及び議案第4号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 議案第3号及び議案第4号について提案理由の説明を申し上げます。

 議案第3号 地域情報通信基盤整備推進事業の変更請負契約の締結について。

 本議案は、平成22年第1回君津市議会定例会において議決をいただきました地域情報通信基盤整備推進事業請負契約について、変更契約を締結するにあたり、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 変更の内容につきましては、光ファイバーケーブルを取り付けるために行う電柱の建て替え数が、当初の予定より減少したこと等によるもので、変更に伴う工事費の減額は4,946万6,147円でございます。

 議案第4号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について。

 本議案は、千葉県市町村総合事務組合の組織団体である館山市及び南房総市学校給食組合が本年3月31日をもって解散することから、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の一部を改正する規約の制定について、関係地方公共団体と協議するにあたり、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりましたので、ただいま議題となっております議案第3号及び議案第4号に対する質疑を行います。

 三浦道雄君。



◆9番(三浦道雄君) 議案第3号について1点だけ伺います。

 これが今日採決されるでしょうけれども、この光ファイバーの敷設の状況ですね、今日現在で終わっているのかどうなのか。まだもう少しやっていないところがあるのかどうか、その現状をお知らせください。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) 坂元総務部長。



◎総務部長(坂元淳一君) ご答弁させていただきます。

 全員協議会でもお話し申し上げましたが、進行については、かなり進ちょく状況進んでおります。それで、3月10日までに全工程が終了する予定でございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) ほかにございますか。

 藤井修君。



◆17番(藤井修君) ただいま議案第3号のいわゆる減額補正の議案でございますが、変更の内容は、光ファイバー敷設のための電柱の建て替え本数が変わったということで4,900万円の減額になっているわけでございますけれども、何でそれが契約後、着工後わかったのか。事前に調査不足じゃないかと、こういうお尋ねを確認させてください。



○議長(加藤健吉君) 坂元総務部長。



◎総務部長(坂元淳一君) お答えをいたします。

 光ケーブルにつきましては、東京電力、それからNTTの所有する電柱に添架をしていくということでございます。当初、強度の関係から電柱の補強や建て替え等の必要が生ずる可能性がございまして、NTTの過去のそういった類似案件の実績をもとに設計を行ったところでございました。しかしながら、当初、例えば東京電力の電柱で申し上げますと変圧器がございます、その下にNTTの共架のポイントという領域がございますが、本来、今回私どもがやる光ケーブルについては一般の共架ということで、そのNTTと変圧器の間に設ける予定でございました。そうしますと1メートル離さなきゃいけないということで、変圧器をもう少し上のほうに上げていかなければならない、そういった工事が必要になります。そうしますと電柱の強度が足りなくなったりしますために、電柱を建て替えたり、あるいは改修をしなければならないということが生じました。しかしながら、最終的には、NTTが持っている現在のその範囲内に光ケーブルを敷設することができたということで、そういった建て替えの本数が減ったということで、当初562本の建て替えを予定しておりましたが、88本で済んだといったことから、1本大体10万円ほどかかるわけで、こういったことから、結構大きな金額の減額となったということでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 藤井修君。



◆17番(藤井修君) 今、本数あるいは施工方法からいって、500何本が八十何本になったという大幅に、いわゆる新規建て替えの本数が減ったということで減額で、あたかもいいようでございますけれども、やっぱり施工方法まで事前に、発注前に調べて、それからやるべきことについてきちんと計画するというのが、多分これが初めからそうされていれば、さらに安くといいますか、適正な価格でできた、こういうふうに思いますので、今後とも事前調査、契約前の調査をよろしくお願いいたします。

 終わります。



○議長(加藤健吉君) 坂元総務部長。



◎総務部長(坂元淳一君) そのようにしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(加藤健吉君) ほかにございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ほかに質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第3号及び議案第4号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、議案第3号及び議案第4号については委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 議案第3号 地域情報通信基盤整備推進事業の変更請負契約の締結について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第6 議案第14号ないし議案第18号(提案理由説明、補足説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第6、議案第14号ないし議案第18号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 議案第14号から議案第18号までを一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第14号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第5号)について。

 今回の補正予算は、各事業の確定に伴い、国・県支出金及び市債等の特定財源等の調整を行うもの、また、国の平成22年度第1次補正予算による「きめ細かな交付金」と「住民生活に光を注ぐ交付金」の2つの地域活性化交付金及び「安全・安心な学校づくり交付金」を活用して、地域の活性化ニーズに応じた支援や小中学校の校舎耐震化を早期に実施するもので、歳入歳出それぞれ317万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を299億4,640万3,000円とするものでございます。

 歳入の主なものにつきましては、国・県支出金の確定に伴う増額、減収補てん債の活用や校舎耐震化事業に伴う市債の増額並びに繰越金や財政調整基金繰入金などの調整をするものでございます。

 次に、歳出の主な内容でございますが、総務費につきましては、国民体育大会などの事業費の確定に伴い8,068万5,000円の減額、民生費につきましては、公的介護施設等整備費補助金及び子ども手当の確定などにより8,491万7,000円の減額、衛生費につきましては、国民健康保険特別会計への繰出金の減額などにより7,671万7,000円の減額、農林水産費につきましては、サンブスギ林再生事業の制度改正などにより4,273万4,000円の減額、商工費につきましては、郡ダム周辺観光施設整備事業などにより157万1,000円の増額、土木費につきましては、まちづくり交付金による道路整備事業の確定などにより3,764万円の減額、消防費につきましては、消防水利整備事業や消防車両購入事業の確定などにより6,327万1,000円の減額、教育費につきましては、「安全・安心な学校づくり交付金」による大和田小学校管理特別普通教室棟耐震補強事業などにより4億7,580万3,000円の増額、公債費につきましては、長期及び一時借入金の利子の減により8,191万7,000円の減額、また、総務費をはじめとする各款の財源更正につきましては、各事業の事業費の確定によるものや、減収補てん債の活用により財源の更正を行ったものでございます。なお、議会費をはじめとする各款の人件費につきましては、期末手当の引き下げ等により3億18万3,000円の減額としております。

 次に、第2表、繰越明許費でございますが、民生費の介護基盤緊急整備特別対策事業補助金、商工費の亀山駅周辺整備事業、土木費の道路及び排水維持工事関係費、教育費のグラウンド・ゴルフ場整備事業の4事業及び国の第1次補正予算による交付金事業であるその他の9事業、計13事業につきましては、今年度内に事業を完了することが困難となりましたので、翌年度に繰り越しをするものでございます。

 次に、第3表、債務負担行為補正につきましては、都市公園及びバスターミナル駐車場の指定管理者の指定に伴いまして、債務負担行為を設定しようとするものでございます。

 次に、第4表、地方債補正につきましては、小・中学校校舎耐震補強事業のための追加と、市税収入の落ち込みに伴う減収補てん債を追加するととも、起債対象事業費及び臨時財政対策債の確定に伴う限度額の調整をするものでございます。

 次に、議案第15号 平成22年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、事業勘定において、歳入の前期高齢者交付金が大幅に増額交付となること、歳出では、後期高齢者支援金等が減額となることから、一般会計繰入金を減額するもので、歳入歳出それぞれ7,226万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を96億4,630万3,000円とするものでございます。

 次に、議案第16号 平成22年度君津市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、国から交付される過年度分の医療費負担金の増額に伴い、一般会計への繰り出しを増額するもので、歳入歳出それぞれ160万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を680万2,000円とするものでございます。

 次に、議案第17号 平成22年度君津市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、保険給付費の大幅な増額が見込まれること、及び平成21年度介護給付費の精算による国・県への超過交付返還金について計上したもので、歳入歳出それぞれ6,902万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を48億5,669万4,000円とするものでございます。

 次に、議案第18号 平成22年度君津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、後期高齢者医療広域連合に支払う保険基盤安定負担金が減額になることから、一般会計からの繰入金を減額するもので、歳入歳出それぞれ1,202万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を7億1,967万1,000円とするものでございます。

 以上、議案第14号から議案第18号までを一括して提案理由の説明を申し上げた次第であります。

 なお、詳細につきましては財政部長から説明させますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりましたので、補足説明を求めます。

 田村財政部長。

     (財政部長 田村国雄君登壇)



◎財政部長(田村国雄君) 議案第14号から議案第18号まで一括して補足説明をさせていただきます。

 初めに、議案第14号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第5号)について補足説明をさせていただきます。

 お手元の平成22年度君津市一般会計補正予算書(第5号)の17ページをお願いいたします。

 初めに、歳入の主な項目についてご説明申し上げます。

 第9款地方特例交付金1,200万円の減につきましては、子ども手当及び児童手当特例交付金の額が確定したことによるものでございます。

 第12款分担金及び負担金212万7,000円につきましては、民間保育園の入園者数の増加などに伴い、保育園保育料保護者負担金が増額となったものでございます。

 第14款国庫支出金、第1項国庫負担金6,773万3,000円につきましては、第1目民生費国庫負担金、子ども手当国庫負担金の減及び生活保護費国庫負担金などの増によるものでございます。

 第2項国庫補助金1億6,095万2,000円につきましては、第1目総務費国庫補助金辺地共聴施設整備事業補助金1,000万円の減、第2目民生費国庫補助金、障害者自立支援事業費等国庫補助金222万8,000円及び地域介護福祉空間整備等交付金3,300万円は、それぞれ国の補助金の額が確定したこと等によるものでございます。

 第4目商工費国庫補助金720万8,000円、18ページをお願いします。第7目教育費国庫補助金1億3,577万円、第8目農林水産業費国庫補助金9万9,000円、第9目労働費国庫補助金264万7,000円につきましては、国の第1次補正予算による地域活性化交付金等でございます。

 また、第5目に戻りまして、土木費国庫補助金1,000万円の減につきましては、国の補助金の額が確定したことによるものでございます。

 第15款県支出金、第1項県負担金357万6,000円につきましては、第2目民生費県負担金、子ども手当負担金及び後期高齢者医療保険基盤安定県負担金の減、第3目衛生費県負担金、国民健康保険保険基盤安定県負担金などの増によるものでございます。

 第2項県補助金136万2,000円につきましては、19ページをお願いいたします。第2目民生費県補助金の介護基盤緊急整備特別対策事業費交付金などの増、第4目農林水産業費県補助金、サンブスギ林再生事業県補助金、第8目教育費県補助金、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業県補助金などの減によるものでございます。

 第18款繰入金17億9,839万8,000円の減につきましては、第1項繰入金、第1目基金繰入金でございますが、財政調整基金から18億円の繰り入れをしないことによる減、第2目特別会計繰入金でございますが、老人保健医療特別会計の精算により160万2,000円の繰り入れをするものでございます。

 第19款繰越金10億7,695万2,000円は、平成21年度の繰越金でございます。

 第21款市債につきましては6億3,550万円でございますが、20ページをお願いいたします。第1項市債、第2目土木債、久留里地区道路整備事業債780万円の減、第3目消防費消防施設整備事業債960万円の減、第5目臨時財政対策債8,940万円の減につきましては、市債対象事業等の確定により、それぞれ再発行額を変更するものでございます。

 また、第4目に戻りまして、教育債、大和田小学校管理特別普通教室棟耐震補強事業債1億2,180万円、周南中学校特別教室棟耐震補強事業債2億2,050万円及び第6目減収補てん債4億円につきましては、それぞれ市債を追加発行するものでございます。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 21ページをお願いいたします。

 第1款議会費970万1,000円の減でございますが、議会議員の期末手当の引き下げ等によるもの、また、以下、款の一般人件費につきましても期末手当の引き下げ等により減額の補正を行おうとするものでございます。

 第2款総務費は8,068万5,000円の減となっております。第1項総務管理費890万6,000円の減につきましては、第1目一般管理費、地上デジタル放送対策事業、辺地共聴施設整備事業の利用対象がなかったことから1,000万円の減とするものでございます。

 また、第6目企画費、協働推進事業、文化のまちづくり市税1%支援事業及び第7目諸費、第65回国民体育大会(ゆめ半島千葉国体)推進事業は、事業費の確定による減でございます。

 22ページをお願いいたします。

 第9目自治振興費のまちづくり交付金事業(久留里地区)、副次核地域交流センター整備事業は、再対象事業費の確定及び減収補てん債の借り入れにより財源更正をするものでございます。

 第4項選挙費1,760万3,000円の減、及び23ページをお願いします。第5項統計調査費483万3,000円につきましては、事業費の確定によるものでございます。

 第3款民生費は8,491万7,000円の減でございますが、第1項社会福祉費、24ページをお願いします。第1目社会福祉総務費の住宅手当緊急特別措置事業は、住宅を喪失した、または住宅を喪失するおそれのある者に対する住宅手当の支給対象者数の増、住宅手当緊急特別措置事業国庫補助金超過交付返還金は、平成21年度の国庫補助金が確定したため、超過分を国に返還するものでございます。

 第2目障害福祉費3,896万6,000円につきましては、心身障害者(児)福祉手当支給事業の対象者の増加により事業費を増額するもの、平成21年度の自立支援給付費負担金の精算による超過交付返還金の8,000円などによるものでございます。

 第3目老人福祉費5,911万8,000円でございますが、預託介護サービス給付の増により介護保険特別会計への繰り出しをするもの、また公的介護施設等整備費補助金及び介護基盤緊急整備特別対策事業補助金で小規模特別養護老人ホームの施設整備に要する経費への補助等でございます。

 第4目後期高齢者医療費1,202万9,000円でございますが、介護保険特別会計への繰出金の減でございます。

 25ページをお願いいたします。

 第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費2億1,931万8,000円の減でございますが、子ども手当の給付金の減等でございます。

 第2目保育園費1,906万7,000円でございますが、管外保育園への入園者の増加による管外保育園委託料を増加するものでございます。

 第3項生活保護費、第2目扶助費4,910万3,000円は、生活保護者数の増加、特に医療扶助の増加により生活保護費を増額するものでございます。

 第4款衛生費7,671万7,000円の減でございますが、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費は、前期高齢者交付金の過年度精算分が大幅に増加したことにより、国民健康保険特別会計への繰出金6,380万円の減が主なものでございます。

 第2目予防費の各種がん検診事業につきましては、受信者数の増加により316万3,000円を増額するものでございます。

 26ページをお願いいたします。

 第2項清掃費、第2目塵芥処理費1,719万5,000円は、広域廃棄物処理委託料の増でございます。

 第5款労働費の君津勤労者総合福祉センター関係費、勤労者総合福祉センター管理運営事業338万円及び第6款農林水産業費、第1項農業費、第2目農業総務費の物産館管理運営事業12万6,000円につきましては、国の第1次補正予算によるきめ細かな交付金によるサウナ室等の改修及び物産館に地上デジタル放送対応のテレビ等の設置を行うものでございます。

 第3目農業振興費の野生猿鹿猪等被害防止対策事業は、捕獲頭数が当初の予定頭数を上回ったため、218万円の増、実需に応える農産産地強化対策事業は、県の補助金の額の確定により398万3,000円の減額を行うものでございます。

 第2項林業費、27ページをお願いします。

 第2目林業振興費のサンブスギ林再生事業につきましては、採択要件の見直しにより計画面積が減少したため、997万6,000円の減額を行うものでございます。

 第7款商工費157万1,000円でございますが、第1項商工費、第3目観光費920万5,000円につきましては、きめ細かな交付金により観光案内板の修繕及び観光トイレの設置等でございます。

 第8款土木費3,764万円の減でございますが、第2項道路橋梁費、第1目道路維持費1,659万円につきましては、崩落のあった市道坂畑・折木沢線ののり面保護工事を行うものでございます。

 第2目道路新設改良費2,700万2,000円の減でございますが、まちづくり交付金事業による周西地区道路整備事業及び久留里地区副次核道路整備事業に対して減収補てん債による財源更正をするものでございます。

 28ページをお願いいたします。

 歩道整備事業北子安・貞元線につきましては、補助金の額の減額によるものでございます。

 第9款消防費6,327万1,000円の減でございますが、第1項消防費、第3目消防施設費1,370万6,000円の減につきましては、それぞれ事業費の確定により減額するものでございます。

 第10款教育費4億7,580万3,000円でございますが、29ページをお願いします。第2項小学校費、第1目学校管理費2億102万7,000円につきましては、国の第1次補正予算に基づく「安全・安心な学校づくり交付金」を活用し、大和田小学校管理特別普通教室棟の耐震補強事業を2億4,643万9,000円で行うもので、また、周西小学校屋内運動場耐震補強事業等につきましては、それぞれ事業費が確定したことなどにより減額を行うものでございます。

 第3項中学校費、第1目学校管理費3億424万9,000円につきましても、「安全・安心な学校づくり交付金」により周南中学校特別教室棟の耐震補強事業を行うものでございます。

 第5項社会教育費、第1目社会教育総務費の生涯学習バス購入事業につきましては、減収補てん債の借り入れによる財源更正を行うものでございます。

 30ページをお願いいたします。

 第2目公民館費、生涯学習事業、公民館維持補修事業につきましては、「きめ細かな交付金」により周南、小糸、清和、小櫃の各公民館の雨漏り等の補修を行うもので、また、第3目図書館費、中央図書館資料購入事業につきましては、住民生活に光を注ぐ交付金により図書等の購入を行うものでございます。

 第12款公債費8,191万7,000円の減でございますが、第1項公債費、第2目利子につきましては、平成21年度事業の起債の借り入れ利率がおおむね1%となったことから、不用額分について減額するものでございます。

 ページが戻りまして大変恐縮ですが、7ページにお戻りいただきたいと思います。

 第2表、繰越明許費でございますが、7ページ及び8ページでございます。

 第3款民生費、介護基盤緊急整備特別対策事業補助金、第7款商工費、亀山駅周辺整備事業、第8款土木費、市道維持補修事業、道路及び排水維持工事関係費、第10款教育費、グラウンド・ゴルフ場整備事業、またその他の第5款労働費、勤労者総合福祉センター管理運営事業をはじめ9事業につきましては、国の第1次補正予算による「きめ細かな交付金」「住民生活に光を注ぐ交付金」及び「安全・安心な学校づくり交付金」の対象事業であり、それぞれ今年度内に事業を完了することが困難となりましたので、翌年度に繰り越しをするものでございます。

 次に、9ページをお願いします。

 第3表、債務負担行為補正は、本文第3条の債務負担行為の補正に係るもので、君津市都市公園指定管理料、君津市バスターミナル駐車場指定管理料に係る債務負担行為の期間、限度額を定めるものでございます。

 10ページをお願いします。

 第4表、地方債補正は、本文第4条の地方債の補正に係るもので、先ほど歳出におきまして説明をさせていただきましたが、まず、大和田小学校管理特別普通教室棟耐震補強事業、周南中学校特別教室棟耐震補強事業及び減収補てん債の発行について、限度額、利率及び償還の方法等を定めたものでございます。

 11ページをお願いします。

 久留里地区道路整備事業、消防施設整備事業につきましては、それぞれ再対象事業費の確定に伴い借り入れ額を変更するものでございます。

 また、臨時財政対策債につきましては、発行可能額が確定したため、借り入れ額を変更するものでございます。

 31ページから39ページにつきましては、給与費明細書、債務負担行為の支出予定額及び地方債の現在高の見込みに関する調書でございますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、議案第15号から第18号に係る平成22年度君津市特別会計補正予算についてご説明申し上げます。

 お手元の平成22年度君津市特別会計補正予算書をごらんください。

 11ページをお願いします。

 議案第15号 平成22年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の事業勘定でございますが、初めに、歳入の主な項目についてご説明申し上げます。

 第2款国庫支出金1億5,055万5,000円の減につきましては、主に療養給付費等負担金の減によるものでございます。

 第4款前期高齢者交付金1億7,707万2,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金からの交付金の確定によるものでございます。

 第5款県支出金353万8,000円につきましては、特定健康診等負担金の確定によるものでございます。

 12ページをお願いします。

 第6款共同事業交付金1億2,694万9,000円の減につきましては、主に保険財政共同安定化事業交付金の減額によるものでございます。

 第7款財産収入2万1,000円につきましては、国民健康保険基金の利子の増加によるものでございます。

 第9款繰入金6,380万円の減につきましては、第1項一般会計繰入金、一般会計からの事務的経費の減や出産育児一時金分の増及び法定外分の減で、一般会計繰入金1億1,413万4,000円の減額、保険税軽減分の保険基盤安定繰入金3,947万8,000円の増額、保険者支援分の保険基盤安定繰入金1,085万6,000円の増額をするものでございます。

 第10款繰越金8,841万1,000円でございますが、平成21年度の繰越金でございます。

 14ページをお願いします。

 歳出についてご説明申し上げます。

 第1款総務費1,479万円の減につきましては、主にジェネリック医薬品の利用促進に要する経費の減額によるものでございます。

 第2款保険給付費420万円につきましては、対象者数の増加に伴い出産育児一時金を増額するものでございます。

 15ページをお願いします。

 第3款後期高齢者支援金等1億4,174万6,000円の減、第4款前期高齢者納付金等99万7,000円の減、第5款老人保健拠出金826万5,000円の減、16ページをお願いします。第6款介護納付金171万1,000円の減につきましては、それぞれ支援金等の額の確定に伴うものでございます。

 第7款共同事業拠出金につきましては、保険財政共同安定化事業拠出金の減額による財源更正でございます。

 第8款保健事業費1,593万1,000円につきましては、主に君津中央病院が平成21年度に実施した保健事業に係る特別調整交付金の交付をするものでございます。

 17ページをお願いします。

 第9款積立金2万1,000円につきましては、国民健康保険基金積立金の利子の増加によるものでございます。

 第11款諸支出金7,509万5,000円につきましては、平成21年度分の国民健康保険給付費等負担金及び高齢者医療費制度円滑運営事業費補助金の精算による超過交付返還金でございます。

 29ページをお願いします。

 議案第16号 平成22年度君津市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)でございます。

 初めに、歳入についてご説明申し上げます。

 第2款国庫支出金6万3,000円につきましては、平成21年度分の老人医療費国庫負担金の確定により増額するものでございます。

 第3款県支出金1万6,000円につきましても、平成21年度分の県負担金の確定により増額するものでございます。

 第5款繰越金152万3,000円につきましては、平成21年度の繰越金でございます。

 30ページをお願いします。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 第2款諸支出金160万2,000円につきましては、歳入の増額に伴い、平成22年度で終了となる老人保健特別会計の精算剰余金を増額し、一般会計に繰り出すものでございます。

 41ページをお願いいたします。

 議案第17号 平成22年度君津市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、初めに、歳入の主な項目についてご説明申し上げます。

 第3款国庫支出金1,235万3,000円につきましては、主に介護給付費負担金の増額によるものでございます。

 第4款支払基金交付金1,551万8,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金からの交付金の増額によるものでございます。

 第5款県支出金646万6,000円につきましては、介護給付費負担金の増額によるものでございます。

 第7款繰入金646万6,000円につきましては、一般会計が負担する介護給付費負担金の増額によるものでございます。

 第8款繰越金2,822万4,000円でございますが、平成21年度の繰越金でございます。

 42ページをお願いします。

 歳出についてご説明申し上げます。

 第2款保険給付費5,172万7,000円につきましては、居宅介護サービス給付費の増額によるものでございます。

 第4款基金積立金1,125万2,000円につきましては、平成21年度保険料剰余金から平成22年度介護給付費増額に係る保険料負担金を除き積み立てするものでございます。

 第6款諸支出金604万8,000円につきましては、平成21年度分の地域支援事業の国及び県交付金の精算による超過交付返還金でございます。

 53ページをお願いします。

 議案第18号 平成22年度君津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、初めに、歳入についてご説明申し上げます。

 第2款繰入金1,202万9,000円の減につきましては、一般会計からの保険基盤安定繰入金の減額によるものでございます。

 54ページをお願いします。

 歳出についてご説明申し上げます。

 第2款後期高齢者医療広域連合納付金1,202万9,000円の減につきましては、後期高齢者医療広域連合負担金の額の確定に伴うものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で補足説明を終わります。

 ここで、議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後零時05分

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△再開宣告 午後1時10分



○議長(加藤健吉君) 再開いたします。

 ただいま議題となっております議案第14号ないし議案第18号に対する質疑を行います。

 藤井修君。



◆17番(藤井修君) それじゃ、議案第14号の一般会計の補正予算のうち、教育費の学校耐震化について1点お伺いいたします。

 歳入のページでは18ページになります。大和田小学校管理特別普通教室棟耐震補強事業国庫補助金が7,272万1,000円、それから2番目の周南中学校特別教室棟耐震補強事業国庫補助金が5,184万8,000円ということでございますけれども、歳出のほうの事業費を見ますと、大和田小学校のほうが逆に2億102万7,000円、周南中学校のほうが3億429万9,000円ということで、事業費のほうは逆転しているわけですけれども、いわゆる国庫地域活性化交付金の要綱で何か違うのか、事業費と補助金の割合がどうして違うのか確認させてください。



○議長(加藤健吉君) 石橋教育部長。



◎教育部長(石橋誠治君) この歳入の国庫補助金につきましては、その工事費の内容によりまして補助金の対象リストが変わりますので、その中での合計の金額になっております。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 藤井修君。



◆17番(藤井修君) だから、その内容が、国の活性化交付金の要綱で、それに合致しないのが周南に多いのか、その内容、何が違うのかということを尋ねているわけでございます。



○議長(加藤健吉君) 石橋教育部長。



◎教育部長(石橋誠治君) 大和田小学校につきましては国庫補助金が多いわけでございます。これにつきましては、その対象物に対する工事の内容につきまして、その率が多くなっているというところでございます。国庫の中では、工事の内容によりまして率が変わるわけなんですけれども。

 内容につきましては、ちょっと明細ございませんので、後ほど報告させていただきます。



○議長(加藤健吉君) 藤井修君。



◆17番(藤井修君) 3回目で最後でございますから、もう聞きませんけれども、多分、例えば市独自で進めてきました大規模校改修のときには、トイレもきれいにしようじゃないかということでやってきましたけれども、それが含まれている場合には、この国庫交付金外だなという予測つくんですけれども、そういうのが本当に、この学校にはやって、この学校にはやっていないとかがあるのかというところを後ほど確認させてください。

 最後でございますけれども、この交付金が交付されたのがいつなのかというのと、工期でございますけれども、通常、これは大規模工事の通年どおりでいきますと、学校でございますから春休みを利用したり、主に夏休みに工事を集中させたり、児童、生徒の学習に影響のないようにしてきたんですけれども、この補正で出ていた2校の工事は、1つは交付されたのがいつなのか。実行する工期はどう考えているのか。これを最後に確認させてください。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) 石橋教育部長。



◎教育部長(石橋誠治君) この内容につきましては、2月上旬でございます。

 この工期につきましては、4月に入りまして契約等をしまして、夏休みを含めまして来年1月までには終了させていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。

 それではあと、先ほどの交付金の事業につきましての金額でございますが、これにつきましては、大和田小学校と周南中学校の対象面積の違いによりまして国の交付額が変更になっているというようなところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) ほかに。

 加藤喜代美君。



◆4番(加藤喜代美君) 繰越明許費が民生費、商工費、土木費、教育費と計13事業にわたっております。先ほど今度内に事業を完了することが困難とのご説明がありましたが、その主な事業の理由をお伺いします。



○議長(加藤健吉君) 小榑保健福祉部長。



◎保健福祉部長(小榑清君) 自席からお答えいたします。

 7ページのまず民生費を福祉部が所管しておりますので、介護基盤緊急整備特別対策事業補助金でございます。内訳として、1つが小規模特別養護老人ホーム、2つが認知症デイサービス、3つ目が夜間対応の事業でございますが、用地の転用に時間を要してしまいました。その関係で年度をまたがるということでここに載せたわけでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 稲村経済部長。



◎経済部長(稲村文永君) 自席からお答えさせていただきます。

 まず、労働費の勤労者総合福祉センター管理運営事業、それから農林水産業費の物産館管理運営事業、商工費の観光施設維持管理事業、同じく商工費の観光案内板整備事業、もう一つ観光施設整備事業、郡ダム周辺観光施設整備事業につきましては、「きめ細かな交付金」の関係の事業でございまして、国の第1次補正予算の決定がおくれたために年度内の執行ができないというものでございます。

 それから、商工費の亀山駅周辺整備事業でございますけれども、こちらにつきましては、亀山駅周辺整備事業の用地取得に係る予算を繰り越させていただこうとするものでございますけれども、本工事を土地収用法に係ります収用事業としての認定をいただこうということで、千葉県収用委員会とこれまで事前協議を重ねてきたんですけれども、この事前協議の期間が非常に長くかかってしまったということで、現在、本申請を出す準備をしているというところでございまして、年度内での認定、それから用地の売買契約が間に合わないということで繰り越しをお願いするものでございます。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) 石橋教育部長。



◎教育部長(石橋誠治君) 7ページの繰越明許費の下段2つ、大和田小学校、周南中学校につきましては、工事費でございますので、3月までの工期が終了できないための繰り越しということになります。

 8ページでございます。公民館維持補修事業につきましても、公民館の雨漏り等の工事費でございますので、1か月ではちょっと工事ができないというようなための繰り越しでございます。

 中央図書館の資料購入につきましても、500万円という資料購入でございますので、これにつきましてはいろいろな市民からの要望等の中での資料購入でございますので、繰り越しとしていただくところでございます。

 グラウンド・ゴルフ場の整備につきましては、現在、用地交渉につきましては承諾は得ているところでございます。ですが、土地収用法の関係の届け出と、また認可が今月末におりまして、その後の縦覧期間が3月中旬になりますので、それからの土地収用の関係の契約に入りますので、繰り越しをさせていただくということになっております。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 浦辺建設部長。



◎建設部長(浦辺清隆君) 繰り越しの件でございます。建設部でございます。自席よりご答弁申し上げます。

 27ページでございます。

 27ページの道路維持費でございますが、これにつきましては、市道の降雨によるのり面の崩落等ございまして、現在、測量業務を実施中でございます。公的に被災を受けましたのが12月から1月ということがございますので、その間にデータといいますか、測量等の資料をそろえまして、今後工事を実施するということでございます。また、生活道路に係るものでございますので、早急に対応はいたしているところでございますが、なにぶん工期がないことから、繰り越しとしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 加藤喜代美君。



◆4番(加藤喜代美君) 予算執行は計画的かつ適正にお願いしたいと思います。



○議長(加藤健吉君) 田村財政部長。



◎財政部長(田村国雄君) 交付金等の国の決定がおくれた関係と、あと、いろいろ用地の取得等、不測の事態が生じまして、今後、年度内の執行に努力したいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(加藤健吉君) ほかにございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ほかに質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第14号ないし議案第18号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議案第14号ないし議案第18号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 議案第14号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第5号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第15号 平成22年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第16号 平成22年度君津市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第17号 平成22年度君津市介護保険特別会計補正予算(第2号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第18号 平成22年度君津市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第7 議案第5号ないし議案第13号及び議案第19号ないし議案第27号並びに報告第1号(提案理由説明、補足説明)



○議長(加藤健吉君) 日程第7、議案第5号ないし議案第13号及び議案第19号ないし議案第27号並びに報告第1号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 議案第5号から議案案13号まで及び議案第19号から議案第27号まで、並びに報告第1号を一括して提案理由の説明を申し上げます。

 議案第5号及び議案第6号は、公の施設の指定管理者の指定にあたり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。

 議案第5号につきましては、君津市都市公園の指定管理者に財団法人君津市都市公社を、議案第6号につきましては、君津市バスターミナル駐車場の指定管理者に内山建設、アマノマネージメントサービス、君津市立駐車場等管理共同企業体を指定しようとするものでございます。

 議案第7号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、職員が就業しながら子の養育または家族の介護を行うための環境を整備し、その雇用の継続を図るため、職員からの請求により、深夜勤務及び正規の勤務時間以外の勤務を制限する措置を講じようとするものでございます。

 議案第8号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、本年4月から国保松丘診療所及び国保笹診療所の所長を一般職の医師とすることから、両所長の報酬の額等に関する規定を削除しようとするものでございます。

 議案第9号 君津市母子家庭住宅手当支給条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、新たに父子家庭の方を住宅手当の受給資格者とするとともに、支給の趣旨が一定の額以下の所得を有する方の住生活の安定にあることから、支給対象の家賃に上限を設定するため、条例を改正しようとするものでございます。

 議案第10号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、本年3月末までとしている出産育児一時金の支給額引き上げの暫定措置を、被保険者の経済的負担の状況等を踏まえ恒久化するため、条例を改正しようとするものでございます。

 議案第11号 君津市住宅取得奨励条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、住宅取得奨励金の交付期間を平成23年4月から3年間延長するとともに、奨励金の交付対象に一定の要件を満たす中古住宅を加え、また、転入者に係る加算要件として、住宅取得時に40歳以下である場合を追加するなど、制度の見直しを行うことにより、本市への定住をさらに促進し、地域の活性化を図るため、条例を改正しようとするものでございます。

 議案第12号 市道路線の認定について。

 本議案は、人見地先の道路改良工事を実施するため、市道路線の認定をしようとするものでございます。

 議案第13号 千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会の設置に関する協議について。

 本議案は、平成25年4月から運用を開始する予定の共同指令センターの運営主体として、関係地方公共団体20団体で構成する千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会を、平成23年4月1日に設置することについて、地方自治法第252条の2第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するにあたり、同法第252条の2第3項の規定により議会の議決を求めようとするものでございます。

 次に、報告第1号は、専決処分の報告でございます。

 平成22年11月18日、君津市坂田1584番7地先の道路上で発生した車両損傷事故に係るもので、走行中の佐藤義雄氏所有の軽乗用車に道路を横断する排水路のふたがはね上がり、車両を損傷したものでございます。その後、この事故につきましては、当事者との話し合いの結果、報告書のとおり和解し、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 議案第19号から議案第27号までは一般会計、特別会計及び企業会計の平成23年度当初予算案でございますが、施政方針で概要を申し上げたので、説明を省略させていただきます。

 以上、議案第5号から議案第13号まで、及び議案第19号から議案第27号まで、並びに報告第1号を一括して提案理由の説明を申し上げた次第でございます。

 なお、各予算の詳細につきましては財政部長及び水道事業管理者から説明させますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりましたので、補足説明を求めます。

 田村財政部長。

     (財政部長 田村国雄君登壇)



◎財政部長(田村国雄君) 議案第19号から議案第26号までの平成23年度君津市一般会計予算及び7つの君津市特別会計予算について補足説明をさせていただきます。

 最初に、議案第19号 平成23年度君津市一般会計予算でございますが、お手元の平成23年度君津市一般会計予算書の1ページをお願いします。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ284億円とするものでございます。

 第2条、債務負担行為及び第3条、地方債でございますが、これは12ページ及び13ページの第2表、第3表に記載のとおりでございます。

 第4条は、一時借入金の借り入れ限度額を60億円とするものでございます。

 2ページをお願いします。

 第5条は、歳出予算の各項間の流用について可能な場合を定めたものでございます。

 3ページをお願いします。

 歳入歳出の予算概要につきましては、第1表、歳入歳出予算で説明をさせていただきます。

 初めに、歳入でございます。

 第1款市税につきましては163億4,000万円でございます。長引く景気の低迷により大幅な増収は見込めないものの、一部堅調な動きも見られることから、対前年度比6億円、3.8%の増といたしております。

 主な税目で申し上げますと、第1項の市民税は53億5,328万6,000円で、個人、法人市民税ともに企業業績の緩やかな回復傾向を反映して若干の増収を見込み、対前年度比2億5,245万1,000円、4.9%の増となっております。

 第2項の固定資産税は94億7,958万7,000円で、土地については、地価下落の影響に伴い減収となるものの、家屋の新増築、企業の設備投資等の状況から家屋償却資産の増収を見込み、対前年度比2億2,699万6,000円、2.5%の増となっております。

 第3項の軽自動車税は1億8,186万8,0000円で、登録台数が増加傾向にあるため、対前年度比663万2,000円、3.8%の増としております。

 第4項の市たばこ税は7億5,906万2,000円で、平成22年10月からの増税による影響で、対前年度比1億418万円、15.9%の増としております。

 第7項の都市計画税は5億6,357万7,000円で、地価の下落はあるものの、家屋の新増築による増収を見込み、対前度比982万2,000円、1.8%の増としております。

 次に、第2款地方譲与税でございますが、5億2,400万円で、対前年度比5,400万円、11.5%の増でございます。これは特別とん譲与税及び地方揮発油譲与税の増によるものでございます。

 第3款利子割交付金は2,800万円で、対前年度比1,000万円、26.3%の減でございます。

 第4款配当割交付金は1,500万円で、対前年度比200万円、11.8%の減でございます。

 4ページをお願いします。

 第5款株式等譲渡所得割交付金は600万円で、対前年度比200万円、50%の増と見込んでおります。

 第6款地方消費税交付金につきましては9億5,300万円で、対前年度比9,800万円、11.5%の増でございます。

 第7款ゴルフ場利用税交付金は2億900万円で、対前年度比1,300万円、5.9%の減でございます。

 第8款自動車取得税交付金は1億2,900万円で、対前年度比2,200万円、20.6%の増でございます。

 第9款地方特例交付金は1億6,400万円で、対前年度比1,300万円、7.3%の減でございます。

 第10款地方交付税につきましては2億円で、対前年度比1億円、100%の増でございます。

 第11款交通安全対策特別交付金2,000万円は、前年度と同額を計上してございます。

 5ページをお願いします。

 第12款分担金及び負担金は3億174万円で、対前年度比4,021万8,000円、11.8%の減でございます。

 第13款使用料及び手数料は4億2,933万4,000円で、対前年度比839万5,000円、1.9%の減でございます。

 第14款国庫支出金は33億2,891万9,000円でございます。主なものといたしましては、生活保護費等の福祉関係に要する国庫負担金、子ども手当の国庫負担金、まちづくり交付金事業等の補助金で、前年度と比較いたしますと、生活保護費国庫負担金や子ども手当国庫負担金の増などにより3億3,943万3,000円、11.4%の増となっております。

 第15款県支出金は13億1,915万1,000円でございます。主なものといたしましては、障害者介護給付費県負担金、子ども手当県負担金、重度心身障害者医療費県補助金、県税徴収費委託金等でございます。対前年度比1億295万6,000円、8.5%の増でございます。

 第16款財産収入でございますが、財産運用収入及び財産売払収入で4,815万1,000円、対前年度比967万9,000円、16.7%の減といたしております。

 6ページをお願いいたします。

 第18款繰入金は26億1,000万円でございます。財政調整基金から20億円、公共施設整備基金から6億円、駐車場事業特別会計から1,000万円を繰り入れするものでございます。

 第19款繰越金は、昨年度と同額の3億円を見込んでおります。

 第20款諸収入でございますが、4億1,600万2,000円で、市町村振興協会から消防救急無線共同整備事業助成金などにより、対前年度比3,957万4,000円、10.5%の増となっております。

 21款市債につきましては10億5,670万円で、13ページの第3表、地方債に詳細を記載しておりますので、後ほどご説明いたします。

 8ページをお願いします。

 続きまして、歳出でございます。

 第1款議会費につきましては、議会議員及び議会運営等に要する経費で4億237万円でございます。

 第2款総務費につきましては、総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費等の経費で41億2,435万1,000円でございます。

 第3款民生費につきましては、各保育園運営費、後期高齢者医療特別会計及び介護保険特別会計への繰出金等をはじめ、身体障害者、知的障害者、高齢者及び母子等の社会福祉並びに生活保護費等の経費で88億1,967万9,000円でございます。

 第4款衛生費は、国民健康保険特別会計への繰出金をはじめといたしまして、保健福祉センター管理経費、各種の予防衛生対策、公害対策、ごみの分別収集及び減量化施策推進事業、広域廃棄物処理事業、し尿処理施設の管理経費等で42億9,971万6,000円でございます。

 9ページをお願いします。

 第5款労働費でございますが、メディカルスポーツセンター管理運営費、スポーツプラザの建設事業費や運営負担金等で1億383万5,000円でございます。

 第6款農林水産業費は、農業、畜産業、林業の振興や基盤整備事業及び農道、林道整備等の経費で5億3,552万5,000円でございます。

 第7款商工費につきましては、中小企業経営者に対する融資事業や商工団体の育成、観光施設維持管理事業等で4億8,666万1,000円でございます。

 第8款土木費につきましては、道路新設改良事業をはじめとして、市道や橋梁の維持管理費、また公園の維持管理や公園整備事業等の経費で29億7,121万9,000円でございます。

 10ページをお願いします。

 第9款消防費につきましては、市民の安全確保の観点から消防施設の整備及び消防車両の更新事業をはじめとして、救急業務や常備・非常備の消防に要する経費で15億3,073万5,000円でございます。

 第10款教育費は、小中学校の施設整備をはじめ、幼稚園、小中学校の管理運営及び教育振興、社会教育の充実並びに保健体育の推進等に要する経費で27億3,830万4,000円でございます。

 第11款災害復旧費につきましては、存目として6,000円を計上いたしております。

 第12款公債費につきましては、市債の元利償還金で22億8,759万9,000円を計上しております。

 次に、12ページをお願いいたします。

 第2表は、本文第2条の債務負担行為に係るもので、県営かんがい排水事業に係る債務負担行為の期間及び限度額を定めたものでございます。

 次に、13ページをお願いします。

 第3表は、本文第3条の地方債に係るもので、神門保育園整備事業、周西地区道路整備事業などの事業債及び臨時財政対策債に係る限度額、利率及び償還の方法等を定めるものでございます。

 110ページから124ページにつきましては、給与費明細書、債務負担行為の支出予定額及び地方債の現在高、見込み額の調書でございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で、平成23年度君津市一般会計予算の補足説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第20号から議案第26号までの平成23年度君津市特別会計予算の補足説明をさせていただきます。

 お手元の平成23年度君津市特別会計予算書の3ページをお願いします。

 まず、議案第20号 平成23年度君津市学校給食特別会計予算でございますが、第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億550万円とするものでございます。

 第2条、地方債でございますが、6ページの第2表に記載のとおりでございます。

 第3条は、一時借入金の限度額を1,000万円とするものでございます。

 4ページをお願いします。

 歳入でございますが、主なものは、第1款分担金及び負担金は、保護者からの給食費負担金3億3,909万4,000円、第2款繰入金は、一般会計からの繰入金4億1,539万7,000円、第5款市債は、学校教育施設等整備事業債4,590万円でございます。

 次に、歳出でございますが、5ページをお願いします。

 第1款総務費は、職員の人件費、共同調理場の管理運営費等で4億1,521万7,000円でございます。

 第2款共同調理費は、給食賄い材料費等で3億8,528万3,000円でございます。

 6ページをお願いします。

 第2表は、本文第2条の地方債に係るものでございます。共同調理費の建設用地購入に係る学校教育施設等整備事業債について、限度額、利率及び償還の方法等を定めるものでございます。

 25ページをお願いします。

 議案第21号 平成23年度君津市駐車場事業特別会計予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,800万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を100万円とするものでございます。

 26ページをお願いします。

 歳入でございますが、主なものは、第1款事業収入の使用料2,999万6,000円でございます。

 歳出でございますが、27ページをお願いします。

 第1款駐車場事業費でございますが、坂田駐車場管理運営及び坂田駐車場整備事業等で2,699万9,000円でございます。

 39ページをお願いします。

 議案第22号 平成23年度君津市国民健康保険特別会計予算でございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額でございますが、事業勘定は99億3,900万円で、直営診療施設勘定は2億7,000万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を、事業勘定は1億円、直営診療施設勘定につきましては1,000万円とするものでございます。

 第3条は、歳出予算の流用について可能な場合を定めたものでございます。

 40ページをお願いいたします。

 まず、事業勘定の歳入でございますが、主なものは、第1款国民健康保険税の一般被保険者と退職被保険者等の保険税で25億237万6,000円、第2款国庫支出金の療養給付費等に対する国の負担分20億5,721万円、第4款前期高齢者交付金で、社会保険診療報酬支払基金からの交付金24億9,023万9,000円、第6款共同事業交付金の高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業からの交付金10億6,074万7,000円、41ページに移りまして、第9款繰入金の9億4,305万3,000円は、一般会計からの繰入金でございます。

 次に、歳出でございます。42ページをお願いします。

 第1款総務費は、人件費、電算処理費等で2億4,711万2,000円でございます。

 第2款保険給付費は、一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費で65億4,370万7,000円でございます。

 第3款後期高齢者支援金等でございますが、社会保険診療報酬支払基金への支援金として納付するもので、12億2,772万4,000円でございます。

 43ページをお願いします。

 第6款介護納付金は、介護保険制度の第2号被保険者に係る介護納付金5億1,014万1,000円でございます。

 第7款共同事業拠出金は、高額医療費共同事業、保険財政共同安定化事業等への拠出金で11億2,603万4,000円でございます。

 次に、45ページをお願いします。

 直診勘定の歳入でございますが、主なものは、第1款診療収入、各診療所の外来診療収入等で1億6,811万円、第5款繰入金は事業勘定からの繰入金で9,431万4,000円でございます。

 47ページをお願いします。

 歳出でございます。

 第1款総務費は、各診療所の医師及び看護師等の人件費などで1億8,816万円、第2款医業費は、医療材料費、検査委託料などで7,323万1,000円が主なものでございます。

 97ページをお願いします。

 議案第23号 平成23年度君津市聖地公園事業特別会計予算でございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億5,900万円とするものでございます。

 第2条、地方債でございますが、100ページの第2表に記載のとおりでございます。

 第3条は、一時借入金の限度額を200万円とするものでございます。

 98ページをお願いします。

 歳入の主なものにつきましては、第1款事業収入、墓地使用料及び手数料の2,402万3,000円、第5款市債は、墓地整備事業債3億2,290万円でございます。

 歳出でございますが、99ページをお願いします。

 第1款墓地公園事業費は、聖地公園管理運営費及び第2期墓地整備事業の3億5,600万円でございます。

 100ページをお願いします。

 第2表は、本文第2条の地方債に係るものでございます。墓地整備事業債に係る限度額、利率及び償還の方法等を定めたものでございます。

 113ページをお願いします。

 議案第24号 平成23年度君津市農業集落排水事業特別会計予算でございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,700万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を100万円とするものでございます。

 114ページをお願いします。

 歳入でございますが、主なものは、第1款使用料及び手数料は施設使用料等で314万1,000円、第2款繰入金は、一般会計からの繰入金2,185万8,000円でございます。

 歳出でございますが、115ページをお願いします。

 第1款農業集落排水事業費は、折木沢地区維持管理費等で1,212万2,000円及び第2款公債費は、借入金に係る元利償還金1,287万8,000円が主なものでございます。

 127ページをお願いします。

 議案第25号 平成23年度君津市介護保険特別会計予算でございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49億6,400万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金の限度額を5,000万円とするもので、第3条は、歳出予算の流用について可能な場合を定めたものでございます。

 128ページをお願いします。

 まず、歳入の主なものでございますが、第1款保険料は、65歳以上の第1号被保険者に係る特別徴収及び普通徴収の保険料で、10億1,767万1,000円でございます。

 第3款国庫支出金は、介護給付費負担金等で10億4,545万8,000円でございます。

 第4款支払基金交付金につきましては、千葉県社会保険診療報酬支払基金からの介護給付費交付金等で14億2,526万1,000円でございます。

 第5款県支出金は、介護給付費負担金等で7億2,611万6,000円でございます。

 第7款繰入金につきましては、人件費及び介護給付費等に対する一般会計からの繰入金で7億4,930万9,000円でございます。

 130ページをお願いします。

 歳出でございますが、第1款総務や人件費や介護認定審査会に係る経費が主なもので1億2,934万円でございます。

 第2款保険給付費につきましては、居宅介護サービス給付費及び施設介護サービス給付費等に係る経費で47億4,273万5,000円でございます。

 第3款地域支援事業費につきましては、包括支援センターに係る経費が主なもので8,000万1,000円でございます。

 157ページをお願いします。

 議案第26号 平成23年度君津市後期高齢者医療特別会計予算でございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7億6,460万円とするものでございます。

 158ページをお願いします。

 歳入の主なものでございますが、第1款後期高齢者医療保険料は特別徴収及び普通徴収の保険料で5億2,658万3,000円でございます。

 第2款、繰入金につきましては、人件費及び保険料の軽減分に対する一般会計からの繰り入れで1億9,095万6,000円でございます。

 159ページをお願いします。

 歳出でございますが、第1款総務費は、人件費や保険料徴収事務に係る経費が主なもので1億438万4,000円でございます。

 第2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、千葉県後期高齢者医療広域連合に対する納付金で6億4,313万円でございます。

 以上で各特別会計の補足説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 鴇田水道事業管理者。

     (水道事業管理者 鴇田源一君登壇)



◎水道事業管理者(鴇田源一君) それでは、私のほうから、議案第27号 平成23年度君津市水道事業会計予算の補足説明をさせていただきます。

 別冊予算書1ページをお開きください。

 第2条でございますが、第2条は、平成23年度君津市水道事業の業務予定量を定めようとするもので、給水戸数3万4,207戸、年間総給水量1,074万4,000立方メートル、1日平均給水量2万9,355立方メートルを見込みました。

 次に、主要な建設改良事業でございますが、拡張事業といたしまして6,656万6,000円を計上いたしました。この主な内容でございますが、鹿野山簡易水道事業の統合に向けての認可変更及び設計業務の委託を予定しているものでございます。

 次に、改良事業でございますが、5億9,469万9,000円を計上いたしました。この主な内容は、老朽化した配水管や石綿セメント管の更新工事11か所で5,984メートルをはじめ、配水管改良工事8か所、2,795メートルのほか、配水管切廻し及び仕切り弁の設置工事あるいは老朽化したポンプ及び運転制御盤の改良工事等でございます。

 次に、3条でございますが、収益的収入及び支出の予定額を定めようとするものでございます。

 第1款水道事業収益22億4,896万9,000円、対前年度比1.1%の減でございます。

 第1項の営業収益21億5,641万4,000円でございますが、主なものは水道料金で21億495万2,000円、収入全体の約93.6%を占めてございます。

 第2項営業外収益9,255万5,000円でございますが、主なものは、加入金6,825万円及び企業債に係る償還利子等について一般会計からの営業助成補助金でございまして、2,222万6,000円でございます。

 次に、2ページをお開きください。

 支出でございますが、第1款水道事業費用21億9,372万7,000円、対前年度比2.3%の減でございます。

 第1項の営業費用は19億7,947万4,000円でございます。主なものは、君津広域水道企業団及び鹿野山水道株式会社からの受水費8億2,445万9,000円、減価償却費5億6,856万6,000円でございます。

 第2項の営業外費用2億1,225万3,000円でございますが、主なものは企業債の支払利息1億9,607万3,000円でございます。

 第3項の予備費でございますが、200万円を計上いたしました。

 なお、水道事業収益から水道事業費用を差し引き、消費税を調整した後の当期純利益といたしまして2,293万2,000円を予定をしてございます。

 次に、第4条の資本的収入及び支出でございますが、収入の第1款資本的収入は4億1,807万7,000円で、対前年度比18.8%の増でございます。

 第1項の企業債でございますが、老朽管更新工事分といたしまして3億1,810万円の借り入れを予定しております。

 次に、第2項の負担金1,056万円でございますが、下水道工事及び農業用排水工事に伴います配水管切廻し工事で636万円、その他開発負担金420万円でございます。

 第3項の補助金8,941万6,000円でございますが、水道施設整備費国庫補助金5,000万円、企業債償還元金の一般会計からの助成補助金3,941万6,000円でございます。

 次に、支出の第1款資本的支出は11億2,044万1,000円で、対前年度比6.8%の増でございます。

 第1項の建設改良費7億5,958万9,000円ですが、ただいま業務予定量で説明させていただきましたので、内訳は省略をさせていただきます。

 第2項の企業債償還金3億6,085万2,000円ですが、財務省及び地方公営企業と金融機構から借り入れの企業債元金の償還金でございます。

 なお、資本的収入額が支出額に対しまして不足する額7億236万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額3,171万7,000円及び過年度分損益勘定留保資金6億7,064万7,000円で補てんするものでございます。

 次に、3ページをごらんください。

 第5条の企業債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法等を定めようとするものでございます。

 第6条は、一時借入金の限度額を1億円に定めようとするものでございます。

 第7条は、消費税の支出予算に不足が生じた場合に限定して営業費用及び営業外費用の項間の予算流用を定めようとするものでございます。

 第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費として、次の4ページになりますけれども、職員給与費と交際費の額を定めようとするものでございます。

 第9条は、負担区分に基づく一般会計からの収益的収支及び資本的収支へ充当される合計額6,164万2,000円の補助金でございます。

 第10条は、たな卸資産購入限度額を定めようとするものでございます。

 以上で、平成23年度君津市水道事業会計予算の補足説明を終わります。

 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で補足説明を終わります。

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△日程第8 請願第1号ないし請願第3号並びに陳情第1号ないし陳情第3号(紹介議員説明)



○議長(加藤健吉君) 日程第8、請願第1号ないし請願第3号並びに陳情第1号ないし陳情第3号を一括議題といたします。

 ただいま議題となりました請願及び陳情につきましては、請願文書表及び陳情文書表をお手元に配布してあります。なお、請願及び陳情の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 ここで請願の紹介議員の説明を求めます。

 初めに、請願第1号の紹介議員であります池田文男君から説明を求めます。

     (15番 池田文男君登壇)



◆15番(池田文男君) 15番、池田文男でございます。

 請願第1号 TPP交渉参加反対に関する請願について、紹介議員として趣旨説明を申し上げます。

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は、政府の新成長戦略の柱として、参加に向けて平成22年10月1日の菅首相の国会発言により、突如浮上いたしました。これは、シンガポールやニュージーランド、チリ、ブルネイの環太平洋4か国による高いレベルの自由貿易協定(FTE)や、2015年までに原則すべての関税撤廃を目指すもので、米国などが加わり9ヶ国間の交渉を行うというものです。

 TPP交渉は、短かい交渉期間で全品目の関税撤廃を行う合意を目指していることから、交渉に参加する場合は、あらかじめ、例外なく自由化を行う考えを示す必要があり、米・乳製品などの重要品目の除外を条件としながら交渉には参加できないわけで、参加すれば即座に全品目の8割を撤廃、そのほかでも10年以内の関税が段階的に撤廃されることになります。

 TPP参加により試算される国内農林水産業の影響は、農林水産省の試算によると、農林水産省の生産は4兆5,000億円減少、食料自給率は40%から13%へ低下、GDPは8兆4,000億円減少となっており、農林水産業は破壊的な打撃をこうむることに予想されます。

 政府は、戸別所得補償により農家収入を確保するとしていますが、所得補償には2兆円に及ぶ財源が必要であり、この裏づけを支持してから進めるべきであると考えます。自由貿易協定(FTE)であれば品目除外もあり、国家間利益も図れますが、TPP交渉の参加はリスクが非常に大きいと考えられ、まだまだ十分な協議が必要と考えるため、JAグループは参加することを反対しております。

 本請願については、慎重なる審議をいただき、全会一致をもって採択し、国、関係機関への意見書を提出くださるようお願いいたしまして、趣旨説明といたします。



○議長(加藤健吉君) 次に、請願第2号及び請願第3号の紹介議員であります須永和良君から請願第2号及び請願第3号について、一括して説明を求めます。

 須永和良君。

     (2番 須永和良君登壇)



◆2番(須永和良君) 2番、須永和良でございます。

 まず、請願第2号 政務調査費の減額を求める請願の趣旨説明をさせていただきます。

 現在の君津市議会議員の政務調査費は、近隣の富津市、袖ヶ浦市、木更津市と比べても高額であり、市民感覚ではとても許せるものではありません。木更津市、袖ヶ浦市と同等の月額2万円に減額することを請願いたします。

 続きまして、請願第3号 君津市議会基本条例の制定を求める請願書の説明を行います。

 地方自治にとって画期的な地方分権一括法が2000年4月に施行され、地方自治体は自己決定、自己責任の原則による運用が可能となりました。2006年5月には議会基本条例の象徴的存在である栗山町議会の議会基本条例が制定されました。栗山町議会の議会基本条例では、議会は議員、町長、町民等の交流と自由な討論の広場と住民の参加が明示され、地方分権時代における議会のあるべき姿が規定されています。2010年末までに163の自治体で議会基本条例を制定し、議会改革に取り組んでいます。

 先日も、名古屋市長主導による市議会解散リコールなどに見られるように、議会に反発し首長を指示する多数の住民がいるという事実は、議会側に市民の不信を招く要因が存在していることを示しています。今、時代が議会人に強い自省を求めている象徴と言えます。

 地方分権一括法が施行されて12年目を迎え、自治体議会の果たすべき役割はますます重要性を増しております。議会基本条例は、議会改革のみならず、自治改革の基盤であります。よって、君津市議会は、各地の自治体議会の議会改革の現況にかんがみ、いま一度市民のための議会改革に取り組むべき時期にあると思慮いたします。

 請願事項としまして、1、先進自治体の議会改革を慎重に検討し、現状の地方自治法や会議規則、委員会条例などの枠にとらわれるなく、斬新な発想に基づいて君津市議会基本条例を制定すること。

 2、議会基本条例の制定にあたっては、市民の意見を十分に反映すること。

 3、議会基本条例の制定にあたっては、検討状況を逐次公開すること。

 4、議会基本条例が制定され、施行される場合にあっても、実行を可とする改革事項については前倒しで実施すること。

 以上、請願第2及び第3について、君津市議会においてご審議いただき、全会一致をもって採択されることをお願いし、紹介議員の趣旨説明といたします。



○議長(加藤健吉君) 以上で請願第1号ないし請願第3号の紹介議員の説明を終わります。

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△日程第9 休会について



○議長(加藤健吉君) 日程第9、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案調査のため、2月26日から3月6日までの9日間を休会としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、2月26日から3月6日までの9日間を休会とすることに決定いたしました。

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○議長(加藤健吉君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。

 なお、3月7日の本会議は定刻より開きますので、ご参集願います。

 本日はご苦労さまでございました。



△散会宣告 午後2時16分