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千葉県 君津市

平成14年  9月 定例会(第3回) 09月25日−04号




平成14年  9月 定例会(第3回) − 09月25日−04号







平成14年  9月 定例会(第3回)



             平成14年第3回君津市議会

             定例会会議録(第4号)

1.開議の日時  平成14年9月25日 午後2時00分

1.出席議員  27名

    1番   三浦道雄君        2番   三宅良一君

    3番   磯貝 清君        4番   岡部順一君

    5番   原 実義君        6番   小林喜久男君

    7番   藤井 修君        8番   榎本貞夫君

    9番   坂井 昭君       10番   安藤敬治君

   11番   山中 彰君       12番   小倉義雄君

   13番   大瀬 洋君       14番   篠森政則君

   15番   宮末年泰君       16番   安藤 博君

   17番   奥倉文雄君       18番   榎沢正雄君

   19番   飯妻英夫君       20番   鳥飼昭夫君

   21番   加藤健吉君       22番   高橋和夫君

   23番   若鍋静江君       24番   池田 宏君

   26番   白熊禎輔君       27番   鴇田 剛君

   28番   鈴木 武君

1.欠席議員  1名

   25番   吉田昌弘君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

                     代表

   市長    三浦公明君             茂田和毅君

                     監査委員

   助役    杉浦 傳君       収入役   能星育子君

                     水道事業

   教育長   室 清三君             唐鎌謙二君

                     管理者

   総務部長  影山敏雄君       企画部長  真板一郎君

   財政部長  鶴岡正義君       市民部長  榎本久夫君

   保健福祉

         森本彰一君       環境部長  篠田益男君

   部長

   経済部長  奈良和正意君      土木部長  小山良己君

   都市部長  田母神芳男君      消防長   坂本健司君

                     図書館

   教育部長  新井孝男君       建設    大野 峻君

                     事務局長

   総務部               財政部

   次長(事) 小倉文彦君       次長(事) 北條輝雄君

   総務課長              財政課長

   監査委員              農業

         吉野秀一君       委員会   和田 肇君

   事務局長              事務局長

   選挙管理

   委員会   鈴木芳郎君       企画課長  佐藤貞雄君

   事務局長

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長  白土正康        次長    小沢和夫

   議事係長  坂元淳一        庶務係長  古関正博

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△開議

         平成14年9月25日午後2時00分



○議長(飯妻英夫君) 本日もまたご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は27名でございます。よって、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

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△議事日程の決定



○議長(飯妻英夫君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第4号) 9月25日(水)午後2時開議

 日程第1 議案第1号ないし議案第11号並びに、請願第2号ないし請願第4号及び、陳情第5号ないし陳情第8号(委員長報告、質疑、討論、採決)

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△訂正について



○議長(飯妻英夫君) ここで、財政部長より発言を求められておりますので、これを許します。

 鶴岡財政部長。

         (財政部長 鶴岡正義君登壇)



◎財政部長(鶴岡正義君) 平成13年度決算に係る主要施策の成果説明書に記載誤りがありましたので、まことに申しわけございませんが、ご訂正をお願いします。

 訂正個所はお手元に配布してございます正誤表をごらんいただきたいと思いますが、成果説明書の 109ページ、内訳の欄中「主要な施策の成果説明及び実績」のうち、学校開放事業の2行目中、管理指導員83名を任命しとありますが、83名を28名にご訂正くださるようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(飯妻英夫君) ご了承願います。

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△日程第1 議案第1号ないし議案第11号並びに、請願第2号ないし請願第4号及び、陳情第5号ないし陳情第8号(委員長報告、質疑、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第1、議案第1号ないし議案第11号並びに、請願第2号ないし請願第4号及び、陳情第5号ないし陳情第8号を一括議題とし、これより総括審議を行います。

 去る9月12日の本会議におきまして、各常任委員会及び特別委員会に審査の付託をいたしました案件につきまして、各常任委員会及び特別委員会委員長から審査の経過並びに結果についてご報告をお願いいたします。

 まず、総務常任委員会委員長、小倉義雄君から報告願います。

 小倉義雄君。

         (総務常任委員会委員長 小倉義雄君登壇)



◆総務常任委員会委員長(小倉義雄君) ご報告申し上げます。

 平成14年第3回君津市議会定例会において、総務常任委員会に付託されました議案4件並びに陳情2件につきまして、去る9月17日午前10時から議会全員協議会室において委員7名全員出席のもとに当常任委員会を開会し、市当局より関係部課長の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果につきましてご報告を申し上げます。

 初めに、議案第3号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、文部科学省が学校いきいきプランの推進を図ることに伴い、緊急地域雇用創出特別基金事業として全国市町村へ補助事業として予算化したもので、千葉県は、千葉県緊急地域雇用創出特別基金事業として推進しているところであり、本市では、公立幼稚園において園児の幼稚園生活への適応指導の支援や、さまざまな保育活動への補助活動を行うための子育て支援等担当補助教員を設置することとし、その報酬及び費用弁償の額を定めようとするものであること。なお、施行日は平成14年10月1日とするものであるとの説明があり、主な質疑として、何名ぐらいを採用する予定か、また、どういう形でどこに配置するのか、勤務内容について知りたい。さらに、保育園への配置は考えているのか、この報酬の額の根拠は何かなどがあり、採用人数は3名であり、周西幼稚園に配置し、勤務時間は幼稚園の開園時間帯の8時間であること、保育園への配置については、延長保育を日々雇用非常勤で対応しており、今回の事業は商工労働部と千葉県教育庁分ということで追加補助になった事業であるため、保育園への配置はないこと、報酬の額については、市の非常勤日々雇用保育士と同額としたものであるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第6号 君津市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、昨年の新宿歌舞伎町の雑居ビル火災を教訓として、消防法の一部改正がされたことに伴い、公衆の出入りする場所の指定及び違反是正の徹底、防火管理の徹底、避難、安全基準の強化、罰則等の見直しについては平成14年10月25日より施行し、また対象火気設備等の位置、構造管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する改正後の条例は、平成15年1月1日より施行しようとするものであるとの説明があり、委員から市内の事業所の点検調査の状況はどうかとの質疑に、新宿歌舞伎町の火災後、一斉点検を二十数カ所行った結果、飲食店、遊技場を備えた3階以上の建物で対象となるものが1件あり、それについては追跡調査等をし、その後是正されていること。また、消防法等の改正により、マル適マークが交付されなくなる施設等への指示についてはとの質疑に対しては、今回の改正で市内の施設で大きな影響が出ることはなく、防火基準に適合する施設40施設のうち、35施設にマル適マークが交付されており、交付されていない施設に対しては設備の改善及び訓練の実施等の指導を行っていくものであるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第8号 君津市税条例の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、地方税法の一部改正に伴い、君津市税条例について改正を要することから専決処分をしたものであり、主な改正内容は、法人税における連結納税制度の創設に伴い、法人市民税等の地方税については連結納税制度の適用外となるため、従来どおりの単体の課税とするための改正であるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第10号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第3号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 歳入の13款県支出金のうち、総務費県補助金の補正は、緊急地域雇用創出特別基金事業の追加補助金であり、委託金の補正は参議院議員選挙費委託金 3,222万 4,000円が主なものであること。

 17款繰越金は、14年度に繰り越される決算剰余金9億 412万 1,000円のうちから補正するものであること。

 また、歳出の2款総務費のうち、賦課徴収費 1,575万円の補正は、千葉県緊急地域雇用創出特別基金事業の追加補助金を活用し、過年度分の固定資産課税台帳や固定資産一覧表など画像情報として管理するための整備を行うものであること。また、参議院議員選挙費の補正は、参議院千葉県選出議員補欠選挙事務費であるとの説明があり、委員から緊急地域雇用創出特別基金事業の約 1,500万円は、他の事業に使えるかとの質疑に対し、商工労働部と県教育庁の管轄で枠組みの中での使用となるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、陳情第7号 有事3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を求める陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を聴取した後、委員の意見を求めたところ、最近の国際的なテロ事件やわが国における不審船事件など、国民の不安も増大しており、国家の緊急事態への対処は重要な責務であり、そのためには、有事関連3法案の整備が必要と考える。また、憲法制定後半世紀以上もたっており、社会経済情勢も大きく変化する中、矛盾もあり、日本の置かれている状況もまた独立国家としてふさわしくなく、改正した方がよいとの考えが国民の間に広がっているところである。したがって、この陳情は不採択とすべきであるとの反対意見と、有事3法案は国家の戦争総動員体制をつくろうとすることが基本であり、憲法にも違反するものである。また、不審船問題等は、国家総動員法などをつくらなくても警察、海上保安庁で対処できる事件である。一国の政権は国民が決めるもので、他国が武力で転覆するというのは、国際法から言っても許されるものではなく、わが国はアメリカの戦争政策に加担すべきではなく、国民の命や財産を守るためにも本陳情は採択すべきであるとの賛成意見があり、慎重審査の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第8号 公共工事における賃金等確保条例(公契約条例)の制定に向けた検討を求める陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を聴取した後、執行部から国の考え方について説明を受けたところ、委員から、わが国は昭和24年、ILOで決議された公契約における労働条項に関する条約が、批准されていない現状であるが、わが国には労働関連法として労働基準法や最低賃金法などがあり、労働者の権利も守られているところである。また、個々の労働条件は労使間で決めるのが原則であり、1市の条例で規定するのは無理がある。陳情の趣旨は十分理解するところであるが、政治的判断、立場で整備が図られることが前提と考えるもので、本陳情は不採択とすべきであるとの反対意見と、また、下請会社は、契約もなく賃金もきちんと払ってもらえない状況にある。特に建設業の中小零細企業の倒産が多い。労使間、個々では契約ができないから条例の制定を自治体として検討することを求めるもので、本陳情は採択すべきであるとの賛成意見があり、慎重審査の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定をいたしました。

 以上が当常任委員会に付託されました議案及び陳情の審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、文教民生常任委員会委員長、藤井修君から報告願います。

 藤井修君。

         (文教民生常任委員会委員長 藤井 修君登壇)



◆文教民生常任委員会委員長(藤井修君) ご報告申し上げます。

 平成14年第3回君津市議会定例会において、文教民生常任委員会に付託されました議案5件、請願2件及び陳情2件につきまして、去る9月18日午前10時から議会全員協議会室において委員7名全員の出席のもとに、本常任委員会を開会し、市当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第2号 君津市スポーツ振興基金条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、長期的視野に立ち、スポーツ振興を図るため、野球場、サッカー場、陸上競技場等の中核スポーツ施設等の整備及び選手の育成、指導者の養成などスポーツ振興基金の整備を推進しようとするものであり、市民等から、野球場建設資金として寄付を受けたことを契機として本基金条例を設置するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第4号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、平成14年8月2日に国民健康保険法について保険給付を受けた際の一部負担金、負担割合及び区分が改正され、平成14年10月1日から施行されることとなったため、国民健康保険条例の一部を改正しようとするものであり、主な内容は、国民健康保険一般加入者については、一部負担金が3割であったが、改正により3歳未満は2割、3歳以上70歳未満は3割、70歳以上は1割、70歳以上の者で前年の市民税課税所得が 124万円を超えている方がいる世帯の被保険者は2割になることから、国民健康保険条例について国民健康保険法第42条を準用する方法とした改正を図ったものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第5号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、地方税法の一部改正に伴い、国民健康保険税の所得割額の算定にあたり、給与所得特別控除及び公的年金等特別控除を廃止し、青色事業専従者給与、または事業専従者控除及び長期譲渡所得等特別控除を適用とすることとなるため、国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第10号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第3号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 まず、総務費のうち、市民相談費については、人権に係る問題について正しい理解と認識を広める必要から、人権啓発用のパンフレットを作成しようとするための経費として52万 5,000円を補正しようとするものであり、財源については、全額が県支出金の人権啓発活動委託金であること。

 次に、民生費のうち、国民年金事務費については、国民年金事務に係る受付、相談等が市町村の法定受託事務となったことから、その事務が円滑に遂行できるよう国から必要な情報提供を受けるため、パソコン1台を設置するための経費として35万円を補正しようとするものであり、財源については、全額が国庫支出金の基礎年金事務費委託金であること。

 次に、商工費のうち、消費生活費については、社会環境の変化により消費者相談内容も複雑多様化してきており、相談者に的確に対応するため、国民センターが集計している相談事例を検索できる消費者相談支援システムを導入するための経費として67万 4,000円を補正しようとするものであり、財源については、県支出金の千葉県消費生活情報体制整備事業県補助金と一般財源であること。

 次に、児童福祉費のうち、母子福祉費については、本年8月から児童扶養手当の給付認定事務が県から権限移譲されると同時に制度改正による給付額の細分化がなされ、これに伴う児童扶養手当コンピューターシステムのプログラム改修費用の経費として63万円を補正しようとするものであり、財源については、全額が国庫支出金の児童扶養手当事務費委託金であること。

 次に、教育費のうち、幼稚園費については、幼稚園に子育て支援等担当補助教員を配置し、幼児の園生活への適応指導や、保育活動への支援を行うため、緊急地域雇用創出特別基金事業として子育て支援推進モデル事業を実施するための経費として 301万 6,000円を補正しようとするものであり、財源については全額が県支出金の緊急地域雇用創出特別基金事業県補助金であること。

 次に、社会教育費については、家庭の教育力の再生を図るため、子育て基本学習機会提供事業として36万円、地域で子供を育てる環境の充実を図るため、地域教育環境充実・支援事業として 118万円を補正しようとするものであり、財源については、それぞれ全額が県支出金の地域・家庭教育力活性化推進費県補助金及び子ども放課後・週末活動等支援推進事業県委託金であること。

 次に、保健体育費については、スポーツ振興を図るため、新たに設置するスポーツ振興基金への積立金として 650万円を補正しようとするものであり、全額が一般財源でそのうち 150万円については、市民並びに一団体からのあわせて二口の寄付であるとの詳細な説明がありました。

 これに対して委員から、補正とは急務であるときに行うものであり、今回のスポーツ振興基金積立金について補正はいかがなものか、また、子育て支援推進モデル事業を展開していく中で、今後その展開をどのように活用していくのかとの質疑があり、スポーツ振興基金については、市民から寄付をいただいた意志をなるべく早く行政に反映させるため補正することとしたこと。

 また、子育て支援事業推進モデル事業については、周西幼稚園に障害を持つ園児が数名在籍しており、この園児たちが幼稚園での活動が十分できるような支援が必要であるため、3名の補助教員を採用する予定であり、これにより他の子供たちにもきめ細かで行き届いた園での指導ができること、なお、この事業は10月1日から3年間の事業であり、その後については、その成果を十分踏まえた上で検討するとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第11号 平成14年度君津市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、平成13年度の介護給付費の確定に伴い、国庫負担金、県負担金、社会保険診療報酬支払基金の精算事務を行おうとするための補正であり、まず歳入については、過年度分の国庫負担金の精算による増額及び介護給付費繰越金からの補正財源として充当したものであること。

 歳出については、諸支出金として介護給付費支払基金負担金超過交付金返還金の 1,017万 8,000円及び介護給付費県負担金超過交付金返還金の 415万 3,000円の合わせて 1,433万 1,000円を補正しようとするものとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第2号 教育条件の改善を求める請願書(1)及び請願第3号 教育条件の改善を求める請願書(2)を一括議題とし審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過、執行部から国・県の教育の現状や財政状況等について参考意見を聴取し、その後、各委員から意見等を聴取いたしました。

 委員からは、本請願については、平成12年6月定例会及び平成14年6月定例会において、当面35人学級の実現に向けた意見書を議決しており、また厳しい財政状況の中で、県についても少人数指導や弾力的な少人数学級による指導を推進しており、当面は35人学級の実現を目指すことが現実的であるとの反対意見や、35人学級を目指すことも30人学級を目指すこともかわりなく、すべての子供たちが確かな学力を身につけ、豊な人間関係を学んでいくためには少人数学級や教職員の増員が必要であるとの賛成意見があり、慎重審査の結果、それぞれ賛成少数で不採択とすべきもので決定いたしました。

 次に、陳情第5号 保育所運営費の基準の改善を求める意見書提出に関する陳情書及び陳情第6号 保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書提出に関する陳情書を一括議題として審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過、執行部から参考意見を聴取し、その後、各委員から意見等を聴取しました。委員から、陳情第5号については、現在の制度として一時保育や延長保育、子育て支援センターなど多様な保育サービスに対し補助金が支給されており、保育所運営費の中に現在の補助事業金額を組み入れると、保護者負担金の増加につながること。

 また、陳情第6号については、この基準はあくまで最低基準であり、実態はその保育状況を考慮し、最低基準以上の配置で運営しており、よってそれぞれの陳情の採択には反対であるとの討論や、陳情第5号については、行政として保護者負担をさせないような改善を図るよう努力すべきで、本市はこの点は少しは進んでいるが、全県的にはこのような水準のところもあるので、意見書の提出を願うものである。

 また、陳情第6号については、県内の実態の中で、現在の基準では大変厳しいものであり、職員配置基準の改善が必要であるとの賛成討論があり、慎重審査の結果、それぞれ賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました議案、請願及び陳情に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、経済環境常任委員会委員長、吉田昌弘君が欠席でございますので、経済環境常任委員会副委員長、小林喜久男君から報告願います。

 小林喜久男君。

         (経済環境常任委員会副委員長 小林喜久男君登壇)



◆経済環境常任委員会副委員長(小林喜久男君) ご報告申し上げます。

 平成14年第3回君津市議会定例会において、経済環境常任委員会に付託されました請願1件につきまして、去る9月18日午前10時より議会第3委員会室において委員7名全員の出席のもとに、当常任委員会を開会し、市当局より関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本常任委員会では、請願第4号 県外の残土を持ち込ませず、また残土の埋立てを強く規制できる県条例の制定を求めることに関する請願書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を聴取した後に、委員からの意見等を求めました。委員においては、まず執行部に対し参考意見を求め、執行部からは、林地開発における森林法の規定や廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の規定内容等についての説明がなされました。

 委員からの意見としては、請願書に記載されている5項目の中で、周辺住民の同意についてや住民が自由に立ち入りできる権利等請願の一部に賛同しがたい面があり、本来であれば不採択とすべきではないかと考えられるところであるが、しかしながら、残土埋立て事業に対し懸念を抱いている住民感情を考えた場合、不採択とするのもどうか、また、残土埋め立てに対する規制強化を求めている請願の趣旨には賛同できるものであり、さらに一定の規制強化についても必要と考えることから、住民の意志を反映するためにも本請願を趣旨採択としたいとの意見が出され、慎重審査の結果、全員異議なく趣旨採択すべきものと決定をいたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました請願の審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、建設常任委員会委員長、山中彰君から報告願います。

 山中彰君。

         (建設常任委員会委員長 山中 彰君登壇)



◆建設常任委員会委員長(山中彰君) ご報告申し上げます。

 平成14年第3回君津市議会定例会において、建設常任委員会に付託されました議案3件につきまして、去る9月17日午前10時より議会第3委員会室において委員5名の出席のもとに当常任委員会を開会し、市当局より水道事業管理者をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査をいたしましたので、その経過並びに結果についてご報告いたします。

 初めに、議案第7号 市道路線の変更についてを議題とし審査をいたしました。

 本議案については、現在、路線延長 317.9メートルである市道君津駅前線を本年度からのまちづくり総合支援事業による道路事業の実施にあたり、認定路線を延伸し、路線の終点を県道君津青堀線に接する下湯江87番地に変更するもので、総延長は 1,447.9メートルになるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第9号 平成14年度君津市水道事業会計補正予算(第1号)についての専決処分の承認を求めることについてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、水道事業経営の健全化を図るため、既に借り入れている企業債を金利の低い上水道高料金対策借換債に借りかえるため、早急に補正予算の必要が生じたことから、7月23日に専決処分を行ったものであり、補正額については、資本的収入及び支出をそれぞれ起債許可額の 6,820万円とするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第10号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第3号)のうち、本常任委員会の所管に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 本補正予算の土木費のうち、道路新設改良費の補正については、市道戸張叶谷線の浦田地先における道路改良に係るものであり、本事業は、当初、市単独事業として予算計上していたが、県費補助事業として採択することが可能となり、県費補助事業に切り替え、事業費を増額し、事業の促進を図るものであること。

 また、公園費の補正については、生垣奨励事業に係るものであり、本年度上半期における補助金の申し込み件数が非常に多く、前年度実績43件 198万 4,000円に対し、本年度は7月現在で35件 141万 6,000円に達し、不足額が予想されるため、増額補正するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました議案の審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、合併等調査特別委員会委員長、池田宏君から報告願います。

 池田宏君。

         (合併等調査特別委員会委員長 池田 宏君登壇)



◆合併等調査特別委員会委員長(池田宏君) ご報告を申し上げます。

 平成14年第3回君津市議会定例会において、合併等調査特別委員会に付託されました議案1件につきまして、去る9月18日午後1時30分から、議会全員協議会室において委員13名の出席のもとに、本特別委員会を開会し、市当局より助役をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 議案第1号 木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市を合併関係市町村とする合併協議会の設置についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、平成14年8月7日付で、市町村の合併の特例に関する法律第4条の2第1項の規定に基づき、木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市を合併関係市町村とする合併協議会の設置について請求があったので、議会の議決を求めようとするものである。

 また、この合併協議会は、地方自治法第 252条の2により設置されるもので、自治法上の協議会から言えば、連絡調整及び計画作成双方の性格を有するものとなっており、合併を行うこと自体の是非も含めて合併に関するあらゆる事項の協議を行う組織であるとの説明がありました。

 これに対し、委員から4市の中でも財政的に合併相手としてふさわしくない市があるのではないか、また、執行部の合併に対する考えは、さらに4市の署名の結果についてどう考えているかなどの質疑があり、財政状況については、合併協議の中で4市すべての財政状況が明らかになり、その対応も十分検討されるべきものであること、合併に対する考えについては、市長が議案提出の際の意見書で述べているとおり、合併協議会を設置し、協議を行うことが必要であり、執行部としても今後検討委員会を設置し、協議していきたいと考えており、細かい点は、合併協議会設置後、十分協議されると考えていること。

 また、署名結果については、君津市の署名率は約24%であり、高い方だと考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、合併そのものを長期的視野に立って議論するということは議会でも早くから特別委員会で行っており、そこで議論すべきであるとの反対意見や、協議会で合併問題を考えるのは反対しないが、その中で職員定数等について考えてほしいなどの賛成意見があり、慎重審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上が本特別委員会に付託されました議案に対する審査の経過並びに結果でございます。

 以上、ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 以上で、各常任委員会及び特別委員会委員長の報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結し、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 1番、三浦道雄君。

         (1番 三浦道雄君登壇)



◆1番(三浦道雄君) 日本共産党の三浦道雄でございます。

 ただいまの各常任委員長、特別委員長からの報告のあった案件、議案第1号、議案第4号、第5号は可決されたとの報告でありました。また、請願第2号、第3号並びに陳情第5号、第6号、第7号、第8号の報告はいずれも不採択であり、以上の報告内容には同意できません。よって、反対の立場から討論を行います。

 なお、その他の議案、請願については、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 最初に、議案第1号 木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市を合併関係市町村とする合併協議会の設置について。

 この件については、かねてから指摘しているように、合併特例法に明確に述べられております合併の是非を含め検討する協議会などではなく、最初から合併を前提とした協議会設置であります。また、住民発議として、法定合併協議会設置を求めてかずさ青年会議所の皆さん方が署名活動をされ、本市においては、4分の1近くの有権者の皆さんが署名をされたようであります。

 しかしながら、合併問題を将来の君津市のまちづくりを含め、長期的視野に立っての合併協議会の設置ならいいんじゃないかの程度の内容のものでございます。ですから、署名を集める側の方と署名をする側の方との温度差は大変なものであります。現に、合併問題について、ただの1人も私自身に合併促進を要望する方はいまだおりません。逆に、合併したら借金がふえるだけだ、いいことは何もないという声が聞こえております。

 さらに、協議会規約の内容についても問題点があります。規約第8条には、委員の選出区分が示されております。市長、助役、議長、4市から選出される議員、同一請求代表者、学識経験者などとあります。ここで問題なのは、三権分立の原則に反するのではないかということであります。議会を代表する議長がくみすることが最初から規約でうたわれているのであります。市民の代表である議会が、合併協議会の下に置かれ、また現に存在する合併等調査特別委員会の存在理由さえ否定されるのではないかと懸念されます。合併協議会規約からは、議長をはずすべきであります。

 いずれにいたしましても、多面的にわたり不十分さがあり、しかも4市の中で合併の是非を検討するに値しない市が残念ながら含まれております。合併協議会設置は時期尚早だと考えます。当面は先送りをし、本市の独自の合併等調査特別委員会で、今後も調査研究を長期的視野で推進することこそ賢明と考えます。よって、委員長報告に反対するものでございます。

 次に、議案第4号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、関連がありますので一括して討論をいたします。

 この議案については、よくよく条例案文等の中身を調査研究したところ、私の認識不足、勉強不足があったということに気づきました。以下の幾つかの点について指摘をいたします。

 この2つの議案は、小泉内閣による健康保険法の改悪から端を発しているものであります。わが党は、医療保険の改悪には一貫して反対の立場をとっております。今回の関係条例の整備を図るものとされていますが、これまでの条例は3割負担、2割負担と明記されているのに、改正条例案にはそれらの文言は一切なく、国民健康保険法第42条に規定する一部負担と記載されているだけであります。市民の立場からは負担割合が見えない不透明条例に改正しようとするものであり、問題であります。条例は、具体的で明快でなければなりません。お隣の富津市の条例改正案は明瞭でありました。今度の主な改正内容は、3歳未満の被保険者2割負担、70歳以上の被保険者1割負担に伴うものであります。こうした医療改悪と関連している条例改正には反対であります。だれが見ても、一部負担の内容が明確になっている条例文言に改めるべきことを指摘いたしておきます。

 また、議案第5号については、高齢者や低所得者層に厳しい内容となっております。山林所有者や資産家等に優遇措置がされたものであり、低所得者等にはこれまでの控除額が17万円から15万円に引き下げるなど負担増が懸念されます。よって、以上の2議案に反対するものであります。

 次に、請願第2号 教育条件の改善を求める請願書(1)、請願第3号 教育条件の改善を求める請願書(2)は関連していますので、一括討論いたします。

 教育条件の改善を求める請願書(1)は、文部科学大臣に意見書提出を願うものであります。請願書の(2)は、千葉県知事に意見書提出を願う趣旨のものでございます。

 請願書の要旨は、すべての子どもたちが確かな学力を身につけ、豊かな人間関係を学んで成長していくためには、教職員を増員することと少人数学級を実現することなど、行き届いた教育環境を整えることが必要だと述べております。そしてこのことは、多くの国民・父母・教育関係者の共通の願いだとも述べられているところでございます。

 教育現場で教育実践をされている全教千葉教職員組合員の皆さん方の真剣な声ではないでしょうか。教育条件の改善を求める請願書(1)の請願項目は、文部科学大臣に対して、

 1、国が予算措置をして30人以下学級を計画的に実施すること。

 2、教職員定数の基準を見直し、大幅に教職員を増員すること。

の2点であります。

 また、同請願書(2)は、千葉県知事に対し、

 1、千葉県議会で全会一致で可決した25人程度の少人数学級を早急に実現すること。

を求めるものでございます。委員長報告では、いずれも不採択でありましたが、ぜひとも採択してくださるよう訴えるものでございます。

 次に、陳情第5号 保育所運営費の基準の改善を求める意見書提出に関する陳情書、陳情第6号 保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書提出に関する陳情書。

 この2つの陳情書は、いずれも国に対して意見書提出を求めるものであり、関連していますので一括討論を行います。

 公設であれ民間施設であれ、保育所は他人の幼いお子さんを長時間にわたって預かる施設であります。その保育現場からの生の声を議会がくみ取り、国に対して財政支援と行き届いた保育をするための最低基準の職員配置の願いは当然のことではないでしょうか。

 陳情文書表にあるとおりだと考えます。陳情第5号、陳情第6号とも委員長報告は不採択でありましたが、採択していただき、国に意見書提出ができるよう訴えるものでございます。

 陳情第7号 有事3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を求める陳情書について。

 政府の主張と同様なテロ対策や不審船対策を持ち出していますが、これらの問題は警察や海上保安庁などによる犯罪取り締まりによって対処できるものでございます。戦争を遂行するための制度である有事3法案などの立法化は全く必要がないのであります。それは、政府自身が認めているところです。今、日本への侵攻を企てる勢力は存在しないと。ですから、戦争するための法律など全く必要がありません。ましてや戦争を放棄した憲法第9条を持つわが日本は、有事法制をつくって戦争する国になるのではなく、平和のため、さらなる外交努力こそ求められているのではないでしょうか。

 有事という文言で危機意識をあおっておりますが、有事とはすなわち戦争ということであります。この法律は戦争をやるためのものであり、平和憲法を持つわが国においてはなじまないものであります。アメリカの引き起こす戦争に、自衛隊や日本国民を巻き込むためのものであります。米軍や自衛隊の軍事行動を最優先し、国民の身柄、土地、財産、地方自治体、医療、建設、運輸をはじめ全産業全企業等に戦争への協力を義務化し、強制するのが有事法制であります。平和と民主主義がないがしろにされた、さきの大戦時の暗黒時代の再到来となってしまいます。

 今の平和憲法が戦後アメリカに押しつけられたとの議論がありますが、これは大きな間違いではないでしょうか。あの忌まわしい第2次世界大戦で日本国民は 300万人以上、アジア諸国民は 2,000万人以上が犠牲になったのであります。その痛恨の教訓の上に立って、日本は二度と戦争はしないと不戦の誓いをし、現在の憲法が制定されたのではないでしょうか。あの侵略戦争に命がけで反対したのが、日本共産党だったのであります。そうした運動と戦いの中で憲法が制定されたのだということを申し添えます。

 意見書提出の要旨は、

 1、有事関連3法案の立法化をしないこと。

 2、日本国憲法を守ること。

の2点であります。委員長報告では不採択でありましたが、私は、議員各位の皆さん方のご再考を心から願うものであります。そして、本陳情書の趣旨に基づき、意見書を政府に提出できるようにするため、全会一致で採択してくださるよう、強く訴えるものでございます。

 最後に、陳情第8号 公共工事における賃金等確保条例(公契約条例)の制定に向けた検討を求める陳情書について。

 不況の深刻化によって倒産は増加の一途をたどっております。その中で、中小零細企業の倒産は全体の9割以上を占め、特に建設業関係者は深刻な状況であります。市内の中小零細企業の倒産も多数出ているのが現状であります。

 したがって、少なくても市の発注する公共事業において、末端の下請け企業やその労働者を守るための条例を制定すべきであります。委員長報告は不採択でありましたが、陳情項目では、公共事業における賃金等確保条例(公契約条例)の制定に向けた検討を願うものであり、採択すべきことを強く主張いたしまして討論を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 26番、白熊禎輔君。

         (26番 白熊禎輔君登壇)



◆26番(白熊禎輔君) 26番、白熊でございます。

 議案第1号ないし議案第11号、請願第2号ないし請願第4号及び陳情第5号ないし陳情第8号について、私は委員長の報告に賛成の立場で討論をさせていただきます。

 特に、先ほどの委員長報告に対して反対討論がありました、議案第1号、議案第4号、議案第5号、請願第2号、請願第3号、陳情第5号、陳情第6号、陳情第7号及び陳情第8号について討論させていただくものであります。

 初めに、議案第1号 木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市を合併関係市町村とする合併協議会の設置についてでありますが、地方分権時代のまちづくりや深刻化する財政危機、そして少子高齢化社会の到来などを考えますと、市町村の改革は喫緊の課題であり、その改革の手段の一つが合併であると言われております。

 君津市は、近隣の木更津市、富津市、袖ケ浦市の3市と古くから歴史的、文化的なつながりが深く、市民の生活圏も共通するところが多いわけでありまして、このような実態を踏まえた中で、長期的な視点に立って合併の意義やメリット、デメリット等について調査研究することが必要であり、大いに意義あるものと考えるところであります。よって、合併協議会の設置については、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 次に、議案第4号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、これは国民健康保険法の改正により、一部負担金、負担割合及び区分が改正されたため、国民健康保険条例を改正しようとするものであり、また、一部負担金の規定の方法について、従来、国民健康保険条例において各条項として定めていたものを、国民健康保険法第42条を準用するものとしたもので、受益と負担を考慮した中での措置であり、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 次に、議案第5号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、これは地方税法の一部改正に伴い、各種特別控除の廃止や新たな適用について国民健康保険税条例の一部を改正するものでありますが、従来、保険税の所得割の算定においては、控除の取り扱いが所得税や住民税と異なっている部分があり、被保険者にとってわかりにくくなっており、さらに世代間、世代内の不公平感を高める一つの原因となっていることから、この不公平感を低下させようとするものであり、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 次に、請願第2号 教育条件の改善を求める請願書(1)及び請願第3号 教育条件の改善を求める請願書(2)について、一括して討論をさせていただきます。

 委員長報告にもございましたように、本市議会においては、平成12年6月定例会及び本年の6月定例会において、当面35人学級の実現に向けた内容の意見書を可決しており、また千葉県議会では、25人程度の少人数学級を早急に実現する決議が全会一致で可決されております。そして、県においては、学級とは異なる小集団の学習集団を編成した少人数指導や、特例的に学級編制基準を弾力的に運用した少人数学級によるきめ細かな指導も実施されているところであります。

 一方、国におきましては、昨年度から第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画をスタートさせ、平成17年度までに教員1人あたりの児童、生徒数を、欧米並みの水準に引き下げることを目指しております。このようなことをあわせ、昨今の厳しい財政状況を考慮しますと、本議会が過去に提出した意見書のとおり、当面35人学級の実現を目指した取り組みを進めることが現実的であるものと考え、本請願については、委員長報告の不採択とすることに賛成するものであります。

 次に、陳情第5号 保育所運営費の基準の改善を求める意見書提出に関する陳情書及び陳情第6号 保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書提出に関する陳情書について、一括して討論をさせていただきます。

 保育所運営の状況につきましては、働く女性の増加に伴い、保育ニーズも多様化してきており、本市におきましても、低年齢児保育、延長保育を実施し、本年度から土曜日の保育時間を午後7時まで延長するなど、保育要望におおむね対応しているものと考えるものであります。陳情にありますように、保育運営費の基準を改定しますと、現行制度上は保育料が増額となることが考えられ、慎重な対応が必要であると考えるところであります。

 一方、職員の配置基準については、本市では延べ 145人の保育士による保育が実施されており、多様化する保育ニーズにこたえていると考えますが、国においては民間企業等の参入による規制緩和を進めており、このような中で、保育士の配置基準を改定することは、民間保育園の経営を圧迫することも危惧されるため、職員配置については一律的ではなく、それぞれの保育状況を考慮し、実施すべきものと考えるものであり、本陳情については、委員長報告の不採択とすることに賛成するものであります。

 次に、陳情第7号 有事3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を求める陳情書について。

 そのうち、有事関連3法案の立法化をしないことについては、有事とはまさに国家の緊急事態であり、これへの対処は独立国家として最も重要な責務であります。この有事に際し、国家、国民の安全を確保するためには、有事関連3法案の整備が必要であると考えるものであります。

 また、日本国憲法を守ることについては、この有事関連3法案は現憲法の範囲内での立法化と聞いておりますが、現憲法はその第96条に改正規定がおいてあり、憲法も実情に応じた改正はできるものであり、見直しについての検討も必要であると考えております。したがいまいて、本陳情につきましては、委員長報告の不採択に賛成するものであります。

 次に、陳情第8号 公共工事における賃金等確保条例(公契約条例)の制定に向けた検討を求める陳情書については、1949年にILOで決議された「公契約における労働条項に関する条約」の趣旨に生かした公共工事におけるルールづくりを求めるものでありますが、委員長報告にもありますように、わが国においては、まだこの条約は批准されていないのが現状であります。

 しかしながら、労働関連法として労働基準法や最低賃金法などがあり、労働者の権利等も守られており、個々の労働条件は労使間の契約により決定されるものが原則であると考えます。

 また、この問題は一自治体だけの問題ではなく、国内法の整備が図られるのが先だと考えるものであり、本陳情につきましては委員長報告の不採択に賛成するものであります。

 その他の議案、請願についても委員長報告のとおり賛成するものであります。

 以上。



○議長(飯妻英夫君) 以上で通告による討論は終わりました。

 討論を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、討論を終結し、採決いたします。

 初めに、議案第1号 木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市を合併関係市町村とする合併協議会の設置について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第2号 君津市スポーツ振興基金条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第3号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 君津市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第5号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第6号 君津市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第7号 市道路線の変更について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第8号 君津市税条例の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについて、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第9号 平成14年度君津市水道事業会計補正予算(第1号)についての専決処分の承認を求めることについて、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第10号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第3号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第11号 平成14年度君津市介護保険特別会計補正予算(第1号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、請願第2号 教育条件の改善を求める請願書(1)、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。

 次に、請願第3号 教育条件の改善を求める請願書(2)、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。

 次に、請願第4号 県外の残土を持ち込ませず、また残土の埋立てを強く規制できる県条例の制定を求めることに関する請願書、委員長報告のとおり趣旨採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本請願は趣旨採択することに決定いたしました。

 次に、陳情第5号 保育所運営費の基準の改善を求める意見書提出に関する陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決をいたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 陳情第6号 保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書提出に関する陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決をいたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情第7号 有事3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を求める陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決をいたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情第8号 公共工事における賃金等確保条例(公契約条例)の制定に向けた検討を求める陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後3時13分

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△再開宣告 午後3時45分



○議長(飯妻英夫君) 再開いたします。

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△議案受理の報告



○議長(飯妻英夫君) ただいま、小林喜久男君ほか6名から発議案第8号 残土埋立規制強化のための条例制定に関する意見書についてが、所定の賛成者とともに会議規則第14条の規定により提出されましたので、ご報告いたします。

 なお、議案につきましては、お手元に配布のとおりでございます。

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△議事日程の追加



○議長(飯妻英夫君) お諮りいたします。

 議事日程(第4号)その2をお手元に配布してございますが、この順序に従いまして日程を追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、よって、議事日程(第4号)その2のとおり日程を追加し、議題とすることに決定いたしました。

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 (参照)

 議事日程(第4号)その2 9月25日(水)午後2時開議

 日程第2 発議案第8号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

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△日程第2 発議案第8号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第2、発議案第8号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第8号の提出者であります小林喜久男君から提案理由の説明を求めます。

 小林喜久男君。

         (6番 小林喜久男君登壇)



◆6番(小林喜久男君) 6番、小林でございます。

 発議案第8号 残土埋立規制強化のための条例制定に関する意見書について。

 先ほど、請願第4号 県外の残土を持ち込ませず、また残土の埋立てを強く規制できる県条例の制定を求めることに関する請願書が趣旨採択されたことに伴い、提出をさせていただくものであります。

 意見書案につきましては、お手元に配布してございますが、榎本議員、安藤敬治議員、宮末議員、若鍋議員池田議員、吉田議員のご賛同をいただきましたので、私から提案理由の説明をさせていただきます。

 本市の地形は、丘陵地や谷津が多いことから、今後残土埋立事業の申請が増加することが懸念されます。残土埋立地が増加すると、水質汚染や災害の発生等の危険性もあること、また自然破壊につながるものであり、残土埋立事業に対し多くの市民が懸念を抱いていることからも、規制の強化が必要と考え、千葉県に対し、意見書案に記載の5項目を含んだ条例の制定を要望するものであります。

 以上、発議案第8号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議賜り、全会一致をもちまして可決されますようお願い申し上げます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第8号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、発議案第8号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第8号 残土埋立規制強化のための条例制定に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(飯妻英夫君) ここで、閉会にあたりまして市長からあいさつがあります。

 三浦市長。

         (市長 三浦公明君登壇)



◎市長(三浦公明君) 平成14年第3回君津市議会定例会の閉会にあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 去る9月10日に開会いたしました本定例会は、本日をもちまして閉会となりますが、ご提案いたしました11議案につきましては、慎重なる審議の上、いずれも原案どおり可決決定いただき、まことにありがとうございました。また、認定10件につきましては、閉会中の継続審議となりましたが、いずれも決算にかかわる重要な案件でございますので、引き続きよろしくお願いを申し上げます。

 さて、本定例会は、私の任期中の最後の市議会となりましたので、閉会にあたりまして一言ごあいさつと感謝の言葉を申し上げたいと存じます。

 私は、市民の皆様をはじめ、各方面から力強いご支援、ご支持を賜り、平成10年11月から4年間市政を担当させていただきました。この間、市民の皆様の信頼と負託にこたえ、本市発展のために最大の努力を傾注するという市長に就任したときの初心を忘れることなく、日々新たな気持ちで市民生活優先を基本として公平で清潔な市政を推進し、広大な地域の均衡ある発展のため最大の努力をしてまいりました。

 まちづくりは目先にとらわれることなく、社会情勢等を的確に把握し、地域に即した計画のもとに着実な推進を図ることが重要であります。高速道路網等の整備の進展に伴い、本市発展の可能性がさらに高まる中で、こうした波及効果を十分に活用したまちづくりを進め、小さくてもきらりと光る君津市の実現のため、引き続き市長として全力を尽くしてまいりたいと考えております。

 この4年間、微力な私に対しまして、市議会並びに市民の皆様からお寄せいただきましたご厚情、ご指導に対しまして、心から感謝申し上げる次第であります。

 結びに、ふるさと君津の限りない発展、議員各位のご健勝、ご活躍を心からご祈念申し上げまして、閉会にあたっての御礼のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。

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△閉会



○議長(飯妻英夫君) これをもちまして、平成14年第3回君津市議会定例会を閉会といたします。

 長期間にわたりましてまことにご苦労さまでございました。

                      平成14年9月25日午後3時50分

                                     閉会

上記会議の顛末を録し相違ないことを証するためここに署名する。

  平成14年  月  日

             君津市議会議長   飯妻英夫

             君津市議会副議長  奥倉文雄

             署名議員      大瀬 洋

             署名議員      篠森政則

             署名議員      宮末年泰