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千葉県 君津市

平成22年  6月 定例会(第2回) 06月18日−03号




平成22年  6月 定例会(第2回) − 06月18日−03号







平成22年  6月 定例会(第2回)



           平成22年第2回君津市議会

            定例会会議録(第3号)

1.開議の日時  平成22年6月18日 午後2時00分

1.出席議員  21名

       1番   加藤健吉君         2番   橋本礼子君

       3番   天笠 寛君         4番   小倉靖幸君

       5番   森 慶悟君         6番   真木好朗君

       7番   三浦道雄君         8番   三宅良一君

       9番   鴨下四十八君       10番   磯貝 清君

      11番   三浦 章君        12番   鈴木良次君

      13番   池田文男君        14番   真板一郎君

      15番   藤井 修君        16番   榎本貞夫君

      18番   大瀬 洋君        19番   小林喜久男君

      20番   鳥飼昭夫君        21番   鴇田 剛君

      22番   安藤敬治君

1.欠席議員  1名

      17番   岡部順一君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長         鈴木洋邦君   副市長        武次治幸君

   教育長        本吉貞夫君   水道事業管理者    鴇田源一君

   総務部長       坂元淳一君   企画政策部長     山口貴史君

   財政部長       田村国雄君   市民環境部長     池田義夫君

   保健福祉部長     小榑 清君   経済部長       稲村文永君

   建設部長       浦辺清隆君   消防長        岡根敏晴君

   教育部長       石橋誠治君   会計管理者      三沢秀俊君

   総務部次長(事)総務課長       企画政策部次長(事)企画政策課長

              鈴木 登君              渡辺修治君

   財政部次長(事)財政課長       監査委員事務局長   三堀利昭君

              伊藤修一君

   農業委員会事務局長  大御吉男君   選挙管理委員会事務局長

                                 高橋 彰君

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長       齊藤邦雄    主幹         佐久間敏幸

   副主幹        占部和裕

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△開議

平成22年6月18日午後2時00分



○議長(加藤健吉君) ご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は21名でございます。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議長の報告



○議長(加藤健吉君) 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。

 平成22年6月14日付で、文教民生常任委員会委員長から閉会中の継続審査申出書の提出がありましたので、ご報告いたします。

 なお、申出書につきましてはお手元に配布のとおりでございます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△表彰状の受賞報告



○議長(加藤健吉君) ここで、永年在職議員に対し、全国市議会議長会総会の席上におきまして3名の方が表彰されておりますので、受賞者を報告いたします。

 この表彰は、在職10年以上の議員への表彰として全国市議会議長会より、磯貝清君、岡部順一君、小林喜久男君への永年在職議員表彰であります。

 以上で報告を終わります。

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△表彰状の伝達



○議長(加藤健吉君) 次に、永年在職議員表彰状の伝達を行いますので、しばらくの間、ご協力をお願いいたします。

 なお、岡部順一君につきましては、後日、議長において伝達いたします。



◎事務局長(齊藤邦雄君) ただいま議長より報告のございました表彰状の伝達を行います。

 受賞者の方々をお呼びいたします。磯貝清議員、小林喜久男議員、前へお進みをお願いいたします。



○議長(加藤健吉君) (朗読)

                表彰状

        君津市 磯貝 清殿

    あなたは、市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第86回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰をいたします。

    平成22年5月26日

                    全国市議会議長会会長 五本幸正

     (拍手)



○議長(加藤健吉君) (朗読)

                表彰状

        君津市 小林喜久男殿

    あなたは、市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第86回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰をいたします。

    平成22年5月26日

                    全国市議会議長会会長 五本幸正

     (拍手)



◎事務局長(齊藤邦雄君) それでは、自席にお戻りいただきたいと思います。

 以上をもちまして表彰状の伝達を終わります。



○議長(加藤健吉君) 以上で表彰状の伝達を終わります。

 ご協力まことにありがとうございました。

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△議事日程の決定



○議長(加藤健吉君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第3号) 6月18日(金)午後2時開議

 日程第1 議案第1号ないし議案第11号及び陳情第3号ないし陳情第9号(委員長報告、質疑、討論、採決)

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△日程第1 議案第1号ないし議案第11号及び陳情第3号ないし陳情第9号(委員長報告、質疑、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第1、議案第1号ないし議案第11号及び陳情第3号ないし陳情第9号を一括議題とし、これより総括審議を行います。

 去る6月3日の本会議におきまして各常任委員会に審査の付託をいたしました案件につきまして、各常任委員会委員長から、審査の経過並びに結果についてご報告をお願いいたします。

 まず、総務常任委員会委員長、三浦章君から報告願います。

 三浦章君。

     (総務常任委員会委員長 三浦 章君登壇)



◆総務常任委員会委員長(三浦章君) ご報告申し上げます。

 平成22年第2回君津市議会定例会において総務常任委員会に付託されました議案5件及び陳情2件につきまして、去る6月11日午前10時から議会全員協議会室において、委員7名出席のもと本常任委員会を開会し、関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第1号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査いたしました。

 本議案は、地方公務員の育児休業等に関する法律が一部改正され、配偶者の就業の有無や育児休業の取得の有無にかかわらず、職員が育児休業を取得できることとされたため、条例の規定を整理しようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第2号 君津市役所行政センター設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、上総地域交流センターの設置に伴い、その位置を改めようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第7号 君津市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについて及び議案第8号 君津市都市計画税条例の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについてを一括議題とし、審査をいたしました。

 議案第7号について、主な改正は、個人住民税の非課税限度額制度等に活用するため、扶養親族の申告制度を創設すること、また、65歳未満の公的年金等に係る給与所得者について、給与から特別徴収の方法により徴収することができるようにすること、また、市たばこ税については、現在1,000本につき3,298円を平成22年10月1日より4,618円に引き上げようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第8号については、地方税法附則第15条で定めていた課税標準額の減額特例措置が廃止されたものがあり、関係条文を整備するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第9号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、印旛郡印旛村及び同郡本埜村が廃止され、その区域が印西市に編入されたことに伴い、関係地方公共団体と協議するにあたり、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第3号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から、政府は地方分権改革推進のため、地方分権改革推進委員会を設置し、多くの課題について検討を進める中で、自治財政権の強化について、地方税制改革、国庫負担金の整理等の勧告を受けており、また、国の出先機関の見直しについても、二重行政の弊害の徹底排除等、社会経済の情勢に合わせた検討が進められているものと認識しているとの参考意見があり、慎重審査の結果、全員異議なく不採択すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から、憲法第15条、憲法第93条第2項に係る最高裁判例、また、国籍法第4条の規定から、慎重に対応すべきとの参考意見がありました。

 討論においては、永住外国人の権利に関する重要な事柄ではあるが、国民的な議論が十分ではないこと、また、現在、在日外国人90万人、その中でも韓国人は59万人いる中で、いろいろな歴史的経過で日本で生まれ育ち、日本のルールに従って税金を納め、全く日本人と同じような生活をしていることを踏まえ、外国人だからといって地方参政権を与えなくてよいのか、さらには、憲法上の解釈も統一されていないことから、採択には時期尚早と判断するとの反対討論に対し、選挙権については、憲法第15条第1項において、国民固有の権利と規定されており、また、憲法第93条第2項において、地方公共団体の長、その議会の議員及びその法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が直接これを選挙すると規定しており、この住民の解釈について、判例では、住民とは地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味すると解するのが相当であり、外国人に対して選挙の権利を保障したものではなく、永住外国人に対し地方参政権を付与することは憲法に反すると考えるとの賛成討論がありました。

 慎重審査の結果、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。

 以上が、本常任委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 次に、文教民生常任委員会委員長、三宅良一君から報告願います。

 三宅良一君。

     (文教民生常任委員会委員長 三宅良一君登壇)



◆文教民生常任委員会委員長(三宅良一君) ご報告申し上げます。

 平成22年第2回君津市議会定例会において文教民生常任委員会に付託されました議案6件及び陳情5件につきまして、去る6月14日午前10時から議会全員協議会室において、委員7名全員出席のもと本常任委員会を開会し、市当局よりの教育長はじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第3号 君津市地域交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、新たに上総地域交流センターを設置するのに伴い、条例の一部を改正しようとするものであるとの説明があり、委員から、上総地域交流センター所長の報酬額についての質疑がなされ、今後の状況を見た中で、見直しについて検討していきたいとの答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第4号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、地方税法等の一部改正に伴い、課税限度額の引き上げ、国民健康保険税の軽減割合の変更及び非自発的失業者の国民健康保険税の軽減措置を行うために、条例の一部改正及び条文の整備をしようとするものであるとの説明があり、委員からは、課税限度額の引き上げの対象となる所得層について質疑があり、1人世帯の場合は729万円から777万円、2人世帯の場合で704万円から752万円の所得層が影響を受け、全体では494世帯、影響額は1,395万4,000円と試算されているとの答弁がありました。

 また、軽減措置による減額についての質疑があり、主に低所得層の被保険者に対して4,438万3,000円が減額されるとの答弁がありました。

 討論においては、今回の改正により低所得層の被保険者への配慮については評価するものの、高所得とは言えない700万円台の所得層が課税限度額引き上げの影響を受けることから、本議案には同意できないとの反対討論に対し、今回の課税限度額引き上げは他の医療保険と比較しても不当な引き上げとは言えず、その他の改正は被保険者にとっては減額につながるものであり、これまで高くて払えないと滞納してきた方にも納税を促すよいきっかけになるので、被保険者への十分な周知、説明を行う中で、負担の公平性と健全な運営を図るため、より一層の収納対策を強化していただきたいとの賛成討論がありました。

 慎重審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第5号 君津市障害者福祉サービス事業及び地域生活支援事業手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、本市が君津市保健福祉センターふれあい館で行っている身体障害者デイサービス事業について、民間で行っている同種事業との均衡を図るため、利用者手数料の改正をすること及び障害者自立支援法による障害福祉サービスの自己負担額が市町村民税非課税者は無料となったことから、同種事業である本事業についても、市町村民税非課税者や生活保護法の被保険者については無料としようとするものであるとの説明があり、委員からは、対象者数などの質疑がなされ、本事業は県内でも君津市だけが行っている独自の事業であり、利用者定数は10名のところ現在11名の利用者登録、うち9名が今回の改正により手数料が無料になり、2名は手数料が上がるとの答弁がありました。

 慎重審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第6号 君津市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、上総地域交流センターの設置に伴い、上総公民館の位置及び使用料を改めようとするものであるとの説明があり、委員から、施設の利用料についての質疑がなされ、公民館の使用は原則無料であるとの答弁があり、公民館の設置は理解するが、料金表の改定は市民に新たな負担を強いるものであるから、反対であるとの討論がありました。

 慎重審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第10号 千葉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県後期高齢者医療広域連合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、印旛郡印旛村及び同郡本埜村が廃止され、その区域が印西市に編入されたことに伴う規約の改正であるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第11号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第1号)のうち、本常任委員会の所管事項にかかわる予算を議題とし、審査をいたしました。

 初めに、民生費のうち老人福祉費について、第4期介護保険事業計画に基づき、認知症要介護認定者などが共同で生活するためのグループホームの開設に対し、施設開設準備支援等事業補助金として1,020万円を増額補正しようとするもので、財源については全額が県補助金であるとの説明がありました。

 次に、民生費のうち環境衛生費について、緊急雇用創出事業を活用し、雑草繁茂の状況を把握し、苦情に的確に対応するための雑草台帳の作成及び単独・合併浄化槽の設置状況を把握し、普及促進に努めるための浄化槽台帳を作成するために338万円を増額補正しようとするもので、財源については全額が県補助金を充当するものであること、次に、清掃総務費については、円滑な収集業務と市民からの問い合わせに迅速に対応するためのごみ・資源ステーション台帳を作成するために208万4,000円を増額補正しようとするもので、財源については全額、県補助金を充当しようとするものであるとの説明がありました。

 慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第7号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から、現在は民法において夫婦同姓を規定されていること、若い世代を中心に夫婦別姓を望む人がふえていることなどの参考意見があり、委員からは、夫婦別姓は現代の日本社会の生活風習にさまざまな影響を及ぼすものであり、特に夫婦別姓を選択したその子供に係る影響ははかり知れないとの意見がありました。

 慎重審査の結果、賛成多数により陳情第7号は採択すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書及び陳情第9号 「国における平成23年度(2011年度)教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書を一括議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から陳情第8号については、三位一体の改革の中で、義務教育費国庫負担制度は堅持するものの、負担割合は恒久的でなく、昨年11月に実施された行政刷新会議の場でも事業仕分けの対象として議論され、国の財政事情によっては制度全廃を含めた検討がなされる可能性もあり、義務教育の円滑な推進が阻害されるおそれがあること、また、陳情第9号については、教育予算は教職員の人件費のほか、学校等の施設整備費、教科書代及び就学援助など多岐にわたっており、国の予算が削減されると、県や市町村が負担せざるを得なくなり、各自治体の財政が圧迫され、各種事業の実施に影響が出てくることが予想されるとの参考意見があり、慎重審査の結果、全員異議なくそれぞれ採択すべきものと決定いたしました。

 なお、陳情第4号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書及び陳情第5号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書につきましては、国等の動向を踏まえ、さらなる慎重審査を要すると考えられることから、継続審査となりましたことを申し添えます。

 以上が、本常任委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 次に、建設経済常任委員会委員長、磯貝清君から報告願います。

 磯貝清君。

     (建設経済常任委員会委員長 磯貝 清君登壇)



◆建設経済常任委員会委員長(磯貝清君) ご報告申し上げます。

 平成22年第2回君津市議会定例会において建設経済常任委員会に付託されました議案1件につきまして、去る6月15日午後1時から議会全員協議会室において、委員7名全員出席のもと本常任委員会を開会し、市当局より水道事業管理者をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本常任委員会では、議案第11号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第1号)のうち、本常任委員会の所管事項にかかわる予算を議題とし、審査をいたしました。

 初めに、農林水産業費のうち林業総務費について、緊急雇用創出事業を活用し、人手が入らなくなり荒廃が進む森林について、特にモウソウチクやマダケが繁茂することで樹木の生育の障害となるほか、土砂流出防備や水源かん養といった森林の持つ機能が失われることから、竹等の繁茂状況を調査し、山林の保全対策を講じるための資料を作成する経費として953万2,000円を増額補正しようとするもので、財源については全額、県補助金を充当するものであること、次に、商工費のうち商工振興費については、ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、君津商工会議所が開設した観光、グルメ、ショッピングなど幅広い状況を発信する地域ポータルサイト「きみなび」の充実を図るため、登録店舗の勧誘や情報登録を進めるための経費として1,266万2,000円を増額補正しようとするもので、財源については全額、県補助金を充当するものであること、また、観光費については、緊急雇用創出事業を活用し、本市の観光に関するホームページを充実させるため、観光拠点等の現地調査、観光情報のデータベース化を図り、だれもが見やすい観光ホームページにリニューアルするための経費として376万4,000円を増額補正しようとするもので、財源については全額、県補助金を充当するものであるとの説明がありました。

 委員からは、山林保全対策資料の作成に関して、調査内容や調査後の取り組みについての質疑があり、県道君津鴨川線沿いの竹林の調査を行い、地理情報システムに登録すること、また、作成された資料をもとに、山林の保全対策を検討していくとの答弁がありました。

 さらに、委員からは、中長期的な視点に立った事業計画、予算措置を求める意見も出されております。

 慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上が、本常任委員会に付託されました議案に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 以上で各常任委員会委員長の報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結し、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 7番、三浦道雄君。

     (7番 三浦道雄君登壇)



◆7番(三浦道雄君) 日本共産党の三浦道雄でございます。

 ただいまの各常任委員会委員長の報告の議案第1号から議案第11号及び陳情第3号から陳情第9号に対しまして討論を行います。

 私は、議案第4号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 君津市障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号 君津市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場から、そして陳情第3号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情は不採択との報告でありましたので、採択を主張する立場から、そして、陳情第4号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書、陳情第5号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書、陳情第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書、陳情第7号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書の4件については、委員長報告は採択と継続審査でありましたが、私は不採択を主張するものであります。

 最初に、議案第4号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について。

 低所得者対策として軽減措置をとり、これまでの6割軽減だったものを7割軽減に引き上げる、そして4割軽減を5割に引き上げるなど、評価できる施策であります。しかしながら、国保税1人1万円の引き下げには至っておりません。逆に、2人世帯で700万円以上の所得世帯の場合は、上限額が4万円に引き上げられたために、増税となるものであります。本議案は、低所得者への軽減措置は評価できますが、高額所得者とは言えない所得者層への引き上げになりますので、本議案には同意できませんので、反対するものであります。

 議案第5号 君津市障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について。

 この議案も、一方では生活保護世帯や市民税非課税世帯は無料にする、その他の世帯には、料金徴収が据え置きというのではなくて平均して約17円もの引き上げを行うものであり、新たな負担増になりますので、したがって、この議案第5号には同意できませんので、反対するものであります。

 議案第6号 君津市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 上総地域交流センターの供用開始にあたり、上総公民館施設の利用について多目的ホールなどの施設利用料金を引き上げようとするものであります。議案第3号で、公民館館長の報酬は、わざわざ上総地域交流センター所長を兼ねてもこれまでの月額報酬9万1,000円としているのに、今回市民から使用料金を引き上げ、徴収しようとしているのに、週3日間も館長は公民館に出勤をいたしております。同程度の出勤の再任用職員と比べてもあまりにも報酬額が低過ぎます。議員の政務調査費等の引き上げよりも、あまりにも低額の特別職の公民館長の報酬こそ引き上げるべきではないでしょうか。早急な検討を訴えるものであります。

 私は、昨年の君津市生涯学習交流センターの供用開始の際に、施設利用料金改正への条例改正案に、引き上げ案に反対した経緯があります。よって、今回類似しておりますので、一貫性を保つために本議案には反対するものであります。

 次に、陳情第3号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情について。

 委員長報告は不採択でしたので、私は採択を主張させていただきます。

 陳情文書表の趣旨に述べられていますように、雇用問題、医療、年金、保険問題など、さまざまな社会不安が増大していることは議員各位もご承知のとおりであります。だからこそ、今、国・地方行政の役割が重要となっております。公務員の果たすべき役割は拡大をいたしております。必要な職場には、人員の配置等で市民サービスの向上が求められております。

 よって、本陳情書の提出団体の陳情項目、?地方に犠牲を強いる地方分権改革は行わないこと、?行政サービスの低下を招く国の地方出先機関を統廃合しないことを、国に対して意見書を提出することは時機にかなったものと考えます。

 よって、議員各位の賛成で採択してくださるよう訴えるものでございます。

 次に、陳情第4号、第5号、第6号、第7号は、いずれも団体名、日本の子供の未来を・守る会とあり、陳情者氏名は滝代里子とあります。

 関連性のある陳情趣旨となっておりますので、一括して討論を行います。

 この4件の陳情文書表の特徴は、子供の将来を憂えているかの文言が並べられていますが、この団体の真意が不透明であります。子ども手当の問題、人権擁護法、外国人参政権、夫婦別姓問題等については、国民の中に賛否両論があり、その推移を見守ることと、さらなる議論が必要ではないかと思います。

 委員長報告では、陳情第6号、第7号は採択であり、また、第4号、第5号は継続審査でありますが、私は、この陳情書が問題であると思うのは、同団体が発行しているビラがあるのであります。この団体は、日本の子供の未来を・守る会と称し、あたかも子供の未来を心配している善良な市民団体を装っていますが、その主張から見て、極めて政治的色彩の強い団体であると思うからであります。

 この団体が発行しているチラシを見ますと、日本を崩壊させる民主党の政策に反対、愛のない民主党だから私たち主婦は反対です、賢い主婦はだまされないと民主党の政策に反対、何でも反対の立場の団体であり、どこかの政党の女性部会の団体ではないのかと懸念をするものであります。

 民主党政権の政策に市民や子育て世代等の立場から批判をし、その改善を求めようとするのであれば、文言に対しても最大の注意が必要だと私は思います。文言から見ると、明らかに政治団体の発想であり、国民、市民等の生の声は全く入っておらず、あけすけに独善的な主張を羅列しているだけであります。このような団体からの請願や陳情等は、近隣市のように、関係常任委員会等に招聘して、陳情内容について審査すべきであります。

 そのことを申し添え、以上の4件の陳情書に対しては、継続審査というよりも4件とも不採択することが妥当と考えるものであります。

 以上で討論を終わります。

 ただいま触れませんでした他の議案や陳情については、委員長報告のとおり賛成いたします。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) 13番、池田文男君。

     (13番 池田文男君登壇)



◆13番(池田文男君) 13番、池田でございます。

 私は、議案第1号ないし議案第11号及び陳情第3号ないし陳情第9号のすべてについて、委員長報告に賛成の立場から討論させていただきます。

 特に、反対討論のありました議案第4号ないし第9号及び陳情第3号ないし第7号について申し述べます。

 初めに、議案第4号についてでありますが、国民健康保険の現状として、少子高齢化の急速な進展により社会構造の変化、また、景気低迷や雇用情勢の悪化等を背景に、今回の改正では軽減割合が見直されております。

 特に、低所得者層の被保険者の税負担が軽減されることは評価するものであり、課税限度額の引き上げについては、比較的所得の安定している世帯に負担をお願いするものであり、国保会計の厳しい運営状況や、他の医療保険制度等を勘案した上、理解するものです。

 さらに、本年4月から国民健康保険課に特定健診係が設置をされ、より効果的な事業展開が図られるところですが、市民が健康で生き生きとした生活を送れるよう、より一層の受診率の向上と保健指導の充実に努められ、生活習慣病の予防に取り組まれることを望むものであります。

 次に、議案第5号についてでありますが、非課税世帯に対しては手数料が無料となるもので、経済的な能力に応じた手数料負担や、民間同種事業との均衡を図る上からも理解するものであります。

 次に、議案第6号についてでありますが、現在建設中の上総地域交流センターが地区公民館機能をあわせ持ち、今後も上総公民館の活動を継続するにあたり使用料の改正をするものであり、同様の社会教育拠点である中央公民館や他の地区公民館との料金体系との整合性からも理解するものであり、また、上総地域交流センターを拠点とし、地域の社会教育活動がさらに活発になることを望み、いずれの議案についても委員長報告のとおり、賛成するものであります。

 次に、陳情第3号についてでありますが、地方分権改革推進法の基本理念に基づき、今後も引き続き地方の自立を高めていく観点に立って、国の出先機関については、抜本的な統廃合を実現するものであり、地方が必要に応じ主体的に対応できるよう、権限、財源、人員等を大幅に移譲するとともに、広域連携、広域連合等地方の自主的な取り組みの進展を踏まえて改革は進める必要があることから、本陳情は不採択と考えます。

 次に、委員長から継続審査との報告のありました陳情第4号及び陳情第5号の陳情については、いずれも賛否さまざまな議論がある中で、今後の国の動向を見守る必要があることから、委員長報告のとおり、継続審査とすべきと考えます。

 次に、陳情第6号についてでありますが、我が国に永住する外国人に対する地方行政のあり方については、外国人住民の考え方や要望などを積極的に吸収する仕組みづくりが必要であることは理解するもので、永住外国人への地方参政権付与については、国家にかかわる重要な問題であります。選挙権については、憲法第15条第1項において、国民固有の権利と規定をされております。また、憲法第93条第2項では、地方公共団体の住民が直接これを選挙すると規定しており、この住民の解釈については、最高裁判例では、住民とは地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味することが相当であり、外国人に対しての選挙の権利を保障したものではないとしています。

 永住外国人に対し地方参政権を付与することは憲法に反すると考えることから、本陳情については採択すべきと考えます。

 最後に、陳情第7号についてでありますが、夫婦別姓の導入においては多くの問題点があります。その1つが、国家の基本的単位である家族のきずなの問題であります。もし夫婦別姓を選択をすれば、必ず子供は両親のどちらかと違う姓となります。一度夫婦別姓を選択した後は、子供の姓は夫婦のどちらかに統一されることから、戸籍や住民票の記載及び親子関係がわかりにくくなることが懸念をされます。そして、この制度については現在国民的な議論もされていないことから、本陳情は採択すべきと考えます。

 なお、冒頭に申し上げたとおり、ただいま討論させていただきました議案第4号ないし議案第6号及び陳情第3号ないし陳情第7号以外の議案、陳情につきましても、委員長報告のとおり賛成するものであることを申し添え、討論を終わります。



○議長(加藤健吉君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 討論を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、討論を終結し、採決いたします。

 初めに、議案第1号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第2号 君津市役所行政センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第3号 君津市地域交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 君津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第5号 君津市障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第6号 君津市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第7号 君津市税条例の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについて、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第8号 君津市都市計画税条例の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについて、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第9号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第10号 千葉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県後期高齢者医療広域連合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第11号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第1号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、陳情第3号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情第4号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書、委員長から申し出のとおり、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本陳情は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 陳情第5号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書、委員長から申し出のとおり、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本陳情は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 陳情第6号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第7号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第9号 「国における平成23年度(2011年度)教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。



△休憩宣告 午後2時58分

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△再開宣告 午後3時30分



○議長(加藤健吉君) 再開いたします。

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△議案受理の報告



○議長(加藤健吉君) ただいま、市長から追加議案の送付があり、これを受理しました。

 次に、三浦章君から発議案第3号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書についてが、また、三宅良一君から発議案第4号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書について、発議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、発議案第6号 国における平成23年度(2011年度)教育予算拡充に関する意見書についてが、それぞれ所定の賛成者とともに、会議規則第14条第1項の規定により提出されましたので、ご報告いたします。

 なお、それぞれの議案につきましては、お手元に配布してあるとおりでございます。

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 (参照)

                         22君総第72号

                         平成22年6月18日

 君津市議会議長 加藤健吉様

                          君津市長 鈴木洋邦

            追加議案の送付について

 平成22年第2回君津市議会定例会に付議する追加議案について、別添のとおり送付します。

                 記

 議案第12号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第2号)

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△議事日程の追加



○議長(加藤健吉君) お諮りいたします。

 議事日程(第3号)その2をお手元に配布してございます。その順序に従いまして日程を追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議事日程(第3号)その2のとおり日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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 (参照)

 議事日程(第3号)その2 6月18日(金)午後2時開議

 日程第2 議案第12号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第3 発議案第3号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第4 発議案第4号ないし発議案第6号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

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△日程第2 議案第12号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第2、議案第12号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 議案第12号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、金融機関が保有する株式会社かずさアカデミアパークに対しての債権を買い取るための費用として、歳入歳出それぞれ1,782万円を追加し、歳入歳出予算の総額を293億5,944万2,000円とするものでございます。

 同社の債務のうち、平成16年度及び17年度における金融機関からの借り入れにつきましては、千葉県及び本市を含む近隣4市が損失補償をしておりますが、同社が本年1月25日に民事再生法の適用を申請したことから、借入金の返済が困難な状況であり、このままではその損失補償に基づく金融機関からの請求がなされることが確実となっております。

 本市といたしましては、かずさアカデミアパークの早期再生を支援するとともに、本市の負担する補償額を抑制するため、この請求を待たずに、利息を含めた借入残額のうち本市分1,782万円の債権を金融機関から買い取るものとするものでございます。

 また、財源につきましては、繰越金にて措置をしております。

 なお、この債権買い取りを行うことによって、金融機関への損失補償が消滅するため、あわせて、債務負担行為を廃止いたします。

 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げる次第であります。



○議長(加藤健吉君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりましたので、ただいま議題となっております議案第12号に対する質疑を行います。

 三浦道雄君。



◆7番(三浦道雄君) 二、三点伺いたいというふうに思います。

 今回の株式会社かずさアカデミアパークの民事再生法に基づく手続の結果、本市の負担総額、今、損失補償費の金額は出されましたが、全体的にはこのことによってどの程度、本市が負担したのかというのが1点でございます。

 それから関連性がありますので、この際ですから伺っておきたいのは、平成10年ごろ、また、平成11年ごろに、三直の焼却施設が、ダイオキシン対策等々で約10億円程度の巨費を投じて、新品同様の焼却施設をつくったんですね。ところがすぐ第三セクター方式で、かずさクリーンシステムを立ち上げるというようなことが行われ、今現在、供用開始になっているところです。また、同時期に、かずさアカデミアパーク内の君津市側、4号公園というのがつくられまして、ここに5階建ての展望台ができたわけであります。当時私たちは、企業の立地のあてもないのに、こういうところに巨額の税金投入は無駄遣いだと指摘し、反対してきた経緯があったわけですけれども、この2つの事業に対して、市の出資金及び債務負担というのはどの程度だったのか、2点お伺いします。



○議長(加藤健吉君) 山口企画政策部長。



◎企画政策部長(山口貴史君) 自席より答弁申し上げます。

 まず、最初の質問でございますが、株式会社かずさアカデミアパークに対する負担金についてでございますが、設立時に出資金を2億円出しております。それと、今回追加提案させていただきました損失補償に係ります1,782万円ということでございます。

 それから、以前に本市からかずさクリーンシステムに対しまして出資をしたわけでございますが、この出資金が本市については1億8,000万円でございました。また、かずさ4号公園の工事に係ります、この場合、事業費でございますが、約5億3,000万円ということになっております。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) 三浦道雄君。



◆7番(三浦道雄君) 今回のこういうかずさアカデミアパークの事実上の破綻によって、市が2億1,782万円の貴重な市民の税金を捨ててしまうという事態になりました。そして同時に、私どもがかねてから、大規模開発等々の場合には十分慎重にしなければ、必ずこういう事態になるんだということをずっと一貫して指摘してまいりました。もう1点、関連で伺いたいのは、やはり同じぐらいの時期だったんですけれども、バブルの時期、そしてバブルがはじけたころに、鳴り物入りで夢のかけはし東京湾横断道路、今のアクアラインでございますが、この建設事業、そして新研究開発都市構想、いわゆる今のかずさアカデミアパーク建設事業、これらが完成すれば、対岸からの交流人口や定住人口が期待されると、同時に市の財政も潤うんだということで、この事業に本市も木更津市と同様に血道を上げてきたわけですが、今日こういう事態になったことに対して、現在この2つの、特にアクアラインとかずさアカデミアパーク問題についての市の見解があれば、この際お聞かせいただきたいなというふうに思います。



○議長(加藤健吉君) 山口企画政策部長。



◎企画政策部長(山口貴史君) お答え申し上げます。

 特に、アクアラインに関しましてはさまざまな効果があると考えております。

 そうした中で、昨年8月から実現いたしましたアクアラインの料金値下げ効果につきましては、観光面が特に多いと思いますが、観光はじめさまざまな効果があらわれておると思います。通行量につきましても、対前年同期で1.5倍となっておると聞いております。

 こうしたことから、東京湾アクアラインの通行料800円、この実施を好機ととらえまして、本市の観光の振興や交流人口の増加、また定住人口の増加につきましても、また、株式会社かずさアカデミアパークの円滑な再生を図る中で、企業誘致の促進など、着実に結びつけてまいりたいと考えております。

 また、かずさアカデミアパーク内への企業進出につきまして、本市といたしましては、固定資産税、都市計画税、また法人市民税、こういったところで税金をいただいておりますので、だいぶ効果が上がっていると、こういうふうに判断しております。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) 三浦道雄君。



◆7番(三浦道雄君) では、もう1点伺いたいんですけれども、郡の区画整理事業、そして今回のかずさアカデミアパーク、そして先ほど指摘しました4号公園等々についてなんですけれども、でき上がっちゃうと、いわゆる第三セクターですから民間ですけれども、かずさ4号公園なんかについては、整備、管理等々については、一般に委託して丸投げするというようなことから、そういうふうなところを財務だとか、整備だとか、そういうものを視察したり、そういうふうなことというのは、この間やってきたんでしょうか。その辺伺います。



○議長(加藤健吉君) 山口企画政策部長。



◎企画政策部長(山口貴史君) 第三セクター方式とか、そういったことにつきましてやっておるところでございますが、視察等も含めて我々も研究した中で、今まで対応してきたところでございます。

 以上でございます。



○議長(加藤健吉君) ほかにございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結しいたします。

 ただいま議題となっております議案第12号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、議案第12号については委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

 三浦道雄君。

     (7番 三浦道雄君登壇)



◆7番(三浦道雄君) 先ほど、何点か質問いたしましたが、討論をさせていただきたいと思います。

 郡の区画整理事業にしても、またかずさアカデミアパークについても、またその中の4号公園整備事業につきましても、大体でき上がってしまいますと、ほとんどが丸投げ状態ということだというふうに私は思っております。

 しかしながら、市が出資金をする、あるいは出捐金等市民の税金を投入しているわけですから、事業完了後も関心をきちっと持って、民間であっても財務報告を求めるとか、関係部局等が現地視察を行うべきだと私は思います。

 市の出資を受けている各企業団、市の事業の委託先の民間等は企業努力と自助努力をすべきであり、利用料金等の引き上げで市民負担をしないことが求められます。株式会社かずさアカデミアパークの建設にはもともと無理があったのであります。バブルの崩壊で財政破綻は予期されていたのではないでしょうか。無駄な開発による借金のつけを市民の貴重な税金で賄おうとする損失補てんへの補償額1,782万円のこの補正予算に私は同意できませんので、反対するものであります。

 以上です。



○議長(加藤健吉君) ほかにございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ほかに討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 議案第12号 平成22年度君津市一般会計補正予算(第2号)、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第3 発議案第3号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第3、発議案第3号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第3号の提出者であります三浦章君から提案理由の説明を求めます。

 三浦章君。

     (11番 三浦 章君登壇)



◆11番(三浦章君) 11番、三浦章でございます。

 先ほど、陳情第6号が採択されたことによりまして、発議案第3号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書について、天笠議員、真板議員、大瀬議員、安藤議員のご賛同をいただきましたので、私から提案理由の説明をさせていただきます。

 政治は、世界中どの国においても、その国の国民が参加して決定すべきものであるということは言うまでもありません。日本国憲法は、第15条において、公務員を選定し及びこれを罷免することは国民固有の権利であると規定し、また、第93条の第2項において、地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が直接これを選挙すると規定しており、さらに、同項中の住民の解釈として、最高裁判所判例では、住民とは日本国民を意味すると解するのが相当としていることから、日本国民でない永住外国人に対し地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等を付与することは明確な憲法違反であると考えます。

 よって、国におかれましては、永住外国人への地方参政権付与の法制化されることのないよう、意見書を提出するものであります。

 よろしくご審議賜り、全会一致をもちまして可決いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(加藤健吉君) 以上で、提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第3号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、発議案第3号については委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第3号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第4 発議案第4号ないし発議案第6号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第4、発議案第4号ないし発議案第6号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第4号ないし発議案第6号の提出者であります三宅良一君から提案理由の説明を求めます。

 三宅良一君。

     (8番 三宅良一君登壇)



◆8番(三宅良一君) 8番、三宅でございます。

 先ほど、陳情第7号ないし陳情第9号が採択されたことによりまして、発議案第4号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書について、発議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、発議案第6号 国における平成23年度(2011年度)教育予算拡充に関する意見書についてを、それぞれ提出させていただくものであります。

 意見書案についてはお手元に配布してございますが、発議案第4号については、森議員、橋本議員、鴨下議員、池田議員のご賛同を、発議案第5号及び発議案第6号については、森議員、橋本議員、三浦道雄議員、鴨下議員、池田議員のご賛同をいただきましたので、私から一括して提案理由の説明をさせていただきます。

 発議案第4号でありますが、日本では古くから、夫婦が同じ姓を名乗ることを極めて普通のことと認識し、今日に至っております。夫婦がどちらか一方の姓になることは民法第750条にも定められているところであります。これを選択的とはいえ、夫婦が別姓でもよしとすることは、これまで綿々と伝わってきた日本の古きよき生活風習にさまざまな影響を及ぼすことは必至であろうと思われます。特に、夫婦別姓を選択した家庭の子供に係る影響や、共同体意識よりも個人的な都合が重要であるとする流れが社会に生まれてくることを危惧するものであります。

 このようなことから、国におかれましては、選択的夫婦別姓制度を導入することを柱とする民法改正案を国会に提出されることのないよう、意見書を提出するものであります。

 次に、発議案第5号でありますが、義務教育費国庫負担制度は義務教育の根幹であり、義務教育の機会均等やその水準の維持向上を目指し、無償制を確保するなどの基盤づくりは国の責務であります。しかしながら、政府は行政刷新会議において、この制度を事業仕分けの対象として議論をしました。義務教育と社会保障の必要額は確保するとしていますが、費用負担の割合は3分の1とした国庫負担の割合についても恒久的な措置ではなく、制度全廃も含めた検討がなされる可能性もあります。このような見直しが今後さらに行われると、厳しい地方財政をますます圧迫するばかりではなく、義務教育の円滑な推進に大きな影響を及ぼすことが憂慮されるとともに、全廃に至っては、義務教育の水準格差が生まれることが必至であることから、国に対し、教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう、意見書を提出するものであります。

 次に、発議案第6号でありますが、教育は将来の日本を背負う子供たちを心豊かに教え、育てるという重要な使命を負っており、国際化、高度情報化などに対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、子供たちの個性を尊重しながら生きる力と豊かな人間性をはぐくむ教育を実現するため、多岐にわたる教育施策の展開が必要ですが、財政状況の厳しい現状を見るとき、国からの財政的な支援等は不可欠であります。

 充実した教育を実現させ、子供たちの教育環境の整備、拡充を図るには、なお一層の予算措置が必要と考えることから、子供たちの教育環境の整備、拡充を進めるため、国に対して教育予算の充実を求め、意見書を提出するものであります。

 以上、発議案第4号ないし発議案第6号の提案理由の説明を説明させていただきます。

 よろしくご審議賜り、全会一致をもちまして可決いただきますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で、提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第4号ないし発議案第6号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、発議案第4号ないし発議案第6号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第4号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立多数。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 発議案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 発議案第6号 国における平成23年度(2011年度)教育予算拡充に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(加藤健吉君) ここで閉会にあたりまして市長からあいさつがあります。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 平成22年第2回君津市議会定例会の閉会にあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 去る6月2日に開会いたしました本定例会は、本日をもちまして閉会となりますが、当初提案いたしました11議案と報告6件並びに追加提案をした1議案につきましては、慎重なるご審議をいただき、いずれも原案どおり可決、確定をいただき、まことにありがとうございました。

 会期中に皆さんからいただきました貴重なご意見やご要望などにつきましては、十分これを尊重し、今後の市政運営にあたってまいる所存でございます。

 なお、先ほど、長年にわたる議会活動と本市行政に対するご功労が認められて、全国市議会議長会から磯貝清議員、岡部順一議員、小林喜久男副議長に対しまして永年在職表彰の伝達がありました。改めて心からお祝いを申し上げますとともに、今後とも、市政進展に対しましてより一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げる次第でございます。

 次に、この場をおかりいたしまして、諸般の報告を2点ほど申し上げます。

 その1点目は、公益のために私財を寄付され、功績顕著な方に贈られる紺綬褒章の栄に長谷川久子様が浴されたことでございます。

 長谷川様には、昨年3月、生涯学習交流センター並びに小糸公民館に大変すばらしいブロンズ像を寄贈いただきました。そのご功績が認められたものでございます。伝達式は7月9日に予定しておりますが、長谷川様のご厚意に対しまして、改めて深く感謝を申し上げる次第であります。

 2点目は、災害時における災害情報の放送に関する協定の調印についてでございます。

 災害が発生し、または発生するおそれがある場合には、さまざまな手段を用いて速やかに市民に情報を伝えることが大切であることから、来る7月6日にコミュニティ放送局であるかずさエフエム株式会社と災害時における災害情報の放送に関する協定を締結することといたしました。本市では、これまでもいつ発生するかわからない災害に備え、ライフラインの応急措置などのさまざまな協定を締結しておりますが、今後とも関係機関と連携を密にして、安全で安心なまちづくりに努めてまいる所存でございます。

 関東地方も梅雨入りし、いよいよ向暑の季節を迎えますが、議員の皆さんにはくれぐれも健康にご留意され、引き続き、本市のさらなる発展のためにご指導いただきますようお願いを申し上げまして、閉会にあたってのあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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△閉会



○議長(加藤健吉君) これをもちまして、平成22年第2回君津市議会定例会を閉会といたします。

 長期間にわたりまして、まことにご苦労さまでございました。

                  平成22年6月18日午後4時00分

                                 閉会

上記会議の顛末を録し相違ないことを証するためここに署名する。

  平成22年  月  日

            君津市議会議長   加藤健吉

            君津市議会副議長  小林喜久男

            署名議員      鳥飼昭夫

            署名議員      鴇田 剛

            署名議員      安藤敬治