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千葉県 君津市

平成14年  6月 定例会(第2回) 06月25日−04号




平成14年  6月 定例会(第2回) − 06月25日−04号







平成14年  6月 定例会(第2回)



             平成14年第2回君津市議会

             定例会会議録(第4号)

1.開会の日時  平成14年6月25日 午後2時00分

1.出席議員  26名

    1番   三浦道雄君        2番   三宅良一君

    3番   磯貝 清君        4番   岡部順一君

    5番   原 実義君        6番   小林喜久男君

    7番   藤井 修君        8番   榎本貞夫君

    9番   坂井 昭君       10番   安藤敬治君

   11番   山中 彰君       12番   小倉義雄君

   13番   大瀬 洋君       14番   篠森政則君

   15番   宮末年泰君       16番   安藤 博君

   17番   奥倉文雄君       18番   榎沢正雄君

   19番   飯妻英夫君       20番   鳥飼昭夫君

   22番   高橋和夫君       23番   若鍋静江君

   24番   池田 宏君       25番   吉田昌弘君

   26番   白熊禎輔君       27番   鴇田 剛君

1.欠席議員  1名

   21番   加藤健吉君       28番   鈴木 武君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長    三浦公明君       助役    杉浦 傳君

   収入役   能星育子君       教育長   室 清三君

   水道事業

         唐鎌謙二君       総務部長  影山敏雄君

   管理者

   企画部長  真板一郎君       財政部長  鶴岡正義君

                     保健福祉

   市民部長  榎本久夫君             森本彰一君

                     部長

   環境部長  篠田益男君       経済部長  奈良和正意君

   土木部長  小山良己君       都市部長  田母神芳男君

   消防長   坂本健司君       教育部長  新井孝男君

   図書館               総務部

   建設    大野 峻君       次長(事) 小倉文彦君

   事務局長              総務課長

   財政部               監査委員

   次長(事) 北條輝雄君             吉野秀一君

   財政課長              事務局長

   農業                選挙管理

   委員会   和田 肇君       委員会   鈴木芳郎君

   事務局長              事務局長

   企画課長  佐藤貞雄君

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長  白土正康        次長    小沢和夫

   議事係長  坂元淳一        庶務係長  古関正博

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△開議

         平成14年6月25日午後2時00分



○議長(飯妻英夫君) 本日もまたご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は26名でございます。よって、定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

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△表彰状の受賞報告



○議長(飯妻英夫君) ここで、永年在職議員に対し、全国市議会議長会、関東市議会議長会及び千葉県市議会議長会から、それぞれ総会の席上におきまして7名の議員が表彰されております。ここで、それぞれの受賞者を報告いたします。

 初めに、特別表彰の30年以上、全国市議会議長会、関東市議会議長会及び千葉県市議会議長会より、榎沢正雄君。

 次に、特別表彰の30年以上、関東市議会議長会及び千葉県市議会議長会より、鈴木武君。

 次に、一般表彰の10年以上、全国市議会議長会、関東市議会議長会及び千葉県市議会議長会より、榎本貞夫君、篠森政則君、宮末年泰君、安藤博君、奥倉文雄君、以上が永年在職議員に対しての表彰であります。

 以上で報告を終わります。

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△表彰状の伝達



○議長(飯妻英夫君) 次に、ただいまから永年在職議員表彰状の伝達を行いますので、しばらくの間ご協力をお願いいたします。



◎事務局長(白土正康君) ただいま議長よりご報告のございました表彰状の伝達を行います。

 初めに特別表彰の30年以上、全国、関東及び千葉県のそれぞれの市議会議長会より榎沢正雄議員、前にお願い申し上げます。

 初めに、全国市議会議長会表彰の伝達を行います。

         (榎沢正雄君登壇)



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎沢正雄殿

 あなたは、市議会議員として30年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第78回定期総会にあたり本会表彰規程によって特別表彰いたします。

   平成14年5月28日

                      全国市議会議長会会長 小泉昭男

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 続きまして、関東市議会議長会表彰の伝達を行います。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎沢正雄殿

 あなたは、市議会議員の職にあること30年、よく地方自治の伸長発展と市政の向上振興に貢献された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

   平成14年4月25日

                      関東市議会議長会会長 中島貞夫

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 続きまして、千葉県市議会議長会の表彰を行います。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎沢正雄様

 あなたは、市議会議員として30年の長きにわたり市政の発展に尽くされたその功績は特に顕著であります。よって、第 151回定例総会にあたりここに特別表彰いたします。

   平成14年4月18日

             千葉県市議会議長会会長 市川市議会議長 高安紘一

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) それでは、自席の方へお戻り願います。

 なお、鈴木武議員につきましては、本日欠席でございますので、後日、議長より伝達をいたします。

 次に、一般表彰の10年以上、全国、関東及び千葉県のそれぞれの市議会議長会より、榎本貞夫議員、篠森政則議員、宮末年泰議員、安藤博議員、奥倉文雄議員、前へお願い申し上げます。

 初めに、全国市議会議長会表彰の伝達を行います。

 榎本貞夫議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎本貞夫殿

 あなたは、市議会議員として10年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第78回定期総会にあたり本会表彰規程により表彰いたします。

   平成14年5月28日

                      全国市議会議長会会長 小泉昭男

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 篠森政則議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 篠森政則殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 宮末年泰議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 宮末年泰殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 安藤博議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 安藤 博殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 奥倉文雄議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 奥倉文雄殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 続きまして、関東市議会議長会表彰の伝達を行います。

 榎本貞夫議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎本貞夫殿

 あなたは、市議会議員の職にあること10年、よく地方自治の伸長発展と市政の向上振興に貢献された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

   平成14年4月25日

                      関東市議会議長会会長 中島貞夫

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 篠森政則議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 篠森政則殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 宮末年泰議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 宮末年泰殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 安藤博議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 安藤 博殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 奥倉文雄議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 奥倉文雄殿

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 続きまして、千葉県市議会議長会表彰の伝達を行います。

 榎本貞夫議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 榎本貞夫様

 あなたは、市議会議員として10年の長きにわたり市政の発展に尽くされた功績はまことに多大であります。よって、第 151回定例総会にあたりここに表彰いたします。

   平成14年4月18日

             千葉県市議会議長会会長 市川市議会議長 高安紘一

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 篠森政則議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 篠森政則様

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 宮末年泰議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 宮末年泰様

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 安藤博議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 安藤 博様

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 奥倉文雄議員。



○議長(飯妻英夫君) (朗読)

                  表彰状

        君津市 奥倉文雄様

 以下同文。

        (拍手)



◎事務局長(白土正康君) 以上で表彰状の伝達を終わります。

 自席の方へお戻り願います。ご協力ありがとうございました。



○議長(飯妻英夫君) 以上で、表彰状の伝達を終わります。

 ご協力ありがとうございました。

 ここで暫時休憩をいたします。

 なお、自席でそのままお待ちください。



△休憩宣告 午後2時12分

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△再開宣告 午後2時13分



○議長(飯妻英夫君) 再開いたします。

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△議事日程の決定



○議長(飯妻英夫君) 本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第4号) 6月25日(火)午後2時開議

 日程第1 議案第2号ないし議案第4号及び、請願第1号並びに陳情第2号ないし陳情第4号(委員長報告、質疑、討論、採決)

 日程第2 広域行政等調査特別委員会の中間報告について

 日程第3 道路交通体系等調査特別委員会の中間報告について

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△日程第1 議案第2号ないし議案第4号及び請願第1号並びに陳情第2号ないし陳情第4号(委員長報告、質疑、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第1、議案第2号ないし議案第4号及び請願第1号並びに陳情第2号ないし陳情第4号を一括議題とし、これより総括審議を行います。

 去る6月13日の本会議におきまして、各常任委員会に審査の付託をいたしました案件につきまして、各常任委員会委員長から審査の経過並びに結果についてご報告をお願いいたします。

 まず、総務常任委員会委員長、小倉義雄君から報告願います。

 小倉義雄君。

         (総務常任委員会委員長 小倉義雄君登壇)



◆総務常任委員会委員長(小倉義雄君) ご報告申し上げます。

 平成14年第2回君津市議会定例会において、総務常任委員会に付託されました議案3件、請願1件につきまして、去る6月18日午前10時から議会全員協議会室において、委員7名全員出席のもとに当常任委員会を開会し、市当局より関係部課長の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告を申し上げます。

 初めに、議案第2号 君津市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、地方自治法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、関係条例の整備を図るもので、地方自治法第 100条第12項に議員派遣の規定が追加されたことにより、本条例の引用条項を地方自治法第 100条第13項及び第14項に改めるものである。施行については、公布の日からするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第3号 南子安小学校管理特別教室棟大規模改造工事請負契約の締結についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、南子安小学校管理特別教室棟大規模改造工事について、平成14年5月30日に17社による一般競争入札を執行した結果、ホーナン建設工業株式会社が2億 317万 5,000円で落札したもので、平成14年度の単年度事業であること、工事の内容については鉄筋コンクリート造3階建て、延べ面積 2,225平方メートルの内装及び外装の改修並びに耐震補強工事であるとの説明があり、委員から入札に関して市内業者に対する配慮はされているのか、またこの工事で耐震対策は 100%できるのか、さらに市内全学校の耐震対策の進ちょく状況と今後の見通しについてなどの質疑があり、入札に関しては平成13年度の管財課契約の工事件数は62件で、そのうち特殊性、難易度等の理由により、15件で市外業者を指名したが、それ以外は市内業者だけを指名したものであるということ。また、この工事での耐震対策については 100%であること。進ちょく状況と今後の見通しについては、今年度耐震補強工事を行う校舎を含めて、5校6棟の実施であり、今後耐震補強工事、大規模改造工事が必要とされる校舎が約30棟残っているが、まちづくり計画の中で検討するものであるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第4号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第2号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。本議案は歳入のうち17款繰越金 2,347万 6,000円の補正であり、平成13年度一般会計の決算見込みにおいて、約9億円の決算剰余金が見込まれるため、この剰余金のうちから補正しようとするものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願第1号 有事関連3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を政府に求める請願書を議題とし、審査をいたしました。まず事務局から受理経過を聴取し、委員からは、有事関連法案はアメリカの行う戦争に日本が自衛隊を派遣するのみならず、国民全体が協力しなければならないもので、アメリカの戦争政策に日本全体が巻き込まれる体制をつくられる可能性があり、地方自治体は一切の権限をとられ、戦前の日本を再現するものであると考えられるため、憲法を否定する危険な法律には反対するもので、本請願には賛成するものであるとの賛成討論があり、また、国家として成り立つためには有事法制は必要であり、憲法第9条の趣旨は守る必要があると考えるが、実情に合わせての修正等は必要であるので、本請願には反対するもので、不採択とすべきであるとの反対討論があり、慎重審査の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定をいたしました。

 以上が、当常任委員会に付託されました議案並びに請願に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、文教民生常任委員会委員長、藤井修君から報告願います。

 藤井修君。

         (文教民生常任委員会委員長 藤井 修君登壇)



◆文教民生常任委員会委員長(藤井修君) ご報告申し上げます。

 平成14年第2回君津市議会定例会において、文教民生常任委員会に付託されました議案1件及び陳情3件につきまして、去る6月17日午前10時から議会全員協議会室において、委員7名全員の出席のもとに当常任委員会を開会し、市当局より教育長をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第4号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第2号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 本議案の補正予算は、民生費について、(仮称)君津市生きがい支援センターの建設予定地にある建物の解体撤去などの費用、合計 1,537万 6,000円を工事請負費として補正しようとするもので、その内容は旧小糸地区行政センター敷地内の建物、旧小糸地区行政センター 653.5平方メートル、旧小糸共同調理場 257平方メートル及びその附属する倉庫4棟の解体撤去などであり、財源は全額前年度繰越金の一般財源であるとの説明があり、審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第2号 「同一地方出張所管内における教職員の調整手当格差是正に関する意見書」採択に関する陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過、執行部から参考意見を聴取し、その後、各委員から質疑や意見を聴取いたしました。委員から、採択した場合の君津市への影響はとの質疑に対して、君津市への財政上の影響はないが、富津市が5%になった場合、教職員の意識にいい影響が出るのではないかとの答弁があり、また富津市で毎年のように陳情が採択されながら、なかなか実現しない事情について千葉県の考え方はとの質疑に対しては、調整手当が5%になると、平均年齢40歳で1人あたり年間20万円ぐらいの増額となり、これが富津市全域となると県にとっては大きな財政負担になるのではないかとの答弁がありました。このほか、4市の中で同じ立場で教育されている教職員に格差があるのは好ましくない、この意向に沿って採択すべきものであるとの意見があり、慎重審査の結果、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第3号 「国における2003年度(平成15年度)教育予算増額に関する意見書」採択に関する陳情書及び陳情第4号 「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書」採択に関する陳情書を一括議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を、続いて執行部から参考意見を聴取いたしました。参考意見としては、陳情第3号については、教育予算は教職員の人件費のほか、学校の施設設備費、教科書代、修学奨励費、教育振興費等多岐にわたっており、中でも人件費の占める割合が大きく、国の予算が削減されると、その分、県、市町村が負担せざるを得ず、それが県、市町村財政を圧迫し、各種事業の実施に大きな影響が出ることが予想されること。

 陳情第4号については、義務教育費国庫負担制度が堅持されなければ、県費、市費負担で教職員を雇用することになり、地方自治体の負担、とりわけ市町村の負担増となる可能性があること、などの意見があり、慎重審査の結果、それぞれ全員異議なく採択すべきものと決定をいたしました。

 以上が、本常任委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 次に、建設常任委員会委員長、山中彰君から報告願います。

 山中彰君。

         (建設常任委員会委員長 山中 彰君登壇)



◆建設常任委員会委員長(山中彰君) ご報告申し上げます。

 平成14年第2回君津市議会定例会において、建設常任委員会に付託されました議案1件につきまして、去る6月18日午前10時より議会第3委員会室において、委員6名の出席のもとに当常任委員会を開会し、市当局より水道事業管理者をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 本常任委員会では、議案第4号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第2号)のうち、本常任委員会の所管事項にかかわる予算を議題とし審査をいたしました。本議案の補正予算のうち、土木費については8号環線の皿引地先における歩道整備事業に対する国からの事業費増額配分に伴い、 3,000万円を増額するものであり、その財源内訳は、補助率が事業費の10分の 5.5である国庫補助金 1,650万円と、市債 540万円及び一般財源からの 810万円であること。また8号環線は大型車の通行量が多く、通学路に指定されていることから、児童、生徒等歩行者の安全確保のため、平成13年度から国庫補助事業により歩道整備事業を行っており、今回の事業費の増額補正により事業の促進、早期の発注を図るものであり、計画延長 800メートルのうち約 700メートルが本年度中に終了し、残りの区間についても来年度中に完成させたいとの説明があり、委員からは大型車両等の通行量は具体的にどの程度かとの質疑がなされ、現在の具体的な通行量については未調査であるが、君津インターの供用開始により、当該地区の通行量の増大が予想されるため、早期に安全対策を講じるものであるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上が、本常任委員会に付託されました議案の審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 以上で、各常任委員会委員長の報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結し、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 1番、三浦道雄君。

         (1番 三浦道雄君登壇)



◆1番(三浦道雄君) 1番、三浦道雄でございます。

 請願第1号の有事関連3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を政府に求める請願書の扱いについて、ただいま総務常任委員長報告では不採択でありましたので、私は、委員長報告に反対する立場で討論いたします。

 各常任委員長報告への討論は、この請願1つであります。他の議案については、委員長報告のとおり賛成するものであります。よって、じっくりと討論をさせていただきたいと思います。しばらくの間のご協力をよろしくお願いをいたします。

 小泉内閣は、今国会に有事関連3法案を提出をいたしました。国会の会期を延長してでもこの法案成立を目指しております。私は、請願書の趣旨説明でも、また一般質問でも触れましたが、改めてこの悪法について発言するものでございます。

 政府はテロ対策や不審船対策を持ち出しておりますが、これらの問題は警察や海上保安庁などによる犯罪取り締まりによって対処できるものでございます。戦争を遂行するための制度である有事法制の立法化は全く必要ないではないでしょうか。それは政府みずからも認めております。今、日本への侵攻を企てる勢力は存在しないと述べております。ですから、戦争するための法律など全く必要がありませんし、ましてや戦争を放棄した憲法第9条を持つ我が日本は、有事法制をつくって戦争などするのではなく、平和のためのさらなる外交こそ必要ではないでしょうか。

 有事という文言で危機意識をあおっておりますが、有事とはすなわち戦争ということでございます。この法律は戦争をやるためのものであり、平和憲法を持つ我が日本においてはなじまないものではないでしょうか。アメリカが引き起こす海外での戦争に自衛隊や日本国民を巻き込むためのものであり、日本を守るためのものではありません。米軍や自衛隊の軍事行動を最優先し、国民の身柄や土地、財産、そして地方自治体を縛りつける、医療や建設、運輸をはじめ、全産業、企業等に戦争への協力を義務化し、強制するのがこの有事法制であります。こんな悪法が成立すれば、平和と民主主義がないがしろにされ、さきの大戦時の暗黒時代の再到来となってしまいます。

 先日、6月16日、東京代々木公園での集会は、短い準備期間であったにもかかわらず、ストップ有事法制6.16全国大集会に6万人もの人々が集まって開かれました。私もこの集会に参加いたしましたので、この集会の様子について若干触れさせていただきます。

 6.16大集会は、陸・海・空・港湾労組20団体などが呼びかけたものでございます。集会での各団体、個人等のあいさつでは、皆さんもよくご存じのあの「3年B組金八先生」の脚本家であります小山内さんも発言をし、過去の戦争の歴史に触れながら、軍隊は国民を守らないと訴えました。また、沖縄から参加しました本永さんは、現在も沖縄は常に有事法制のもとに置かれていると言っても過言でないと告白され、日本弁護士連合会の伊礼副会長は、弁護士には、右も左もいるのでなかなか意見が一致することがないのが常だが、この有事法制関連3法案には、全国理事会が全員一致で反対を決議し、新聞に反対の意見広告を載せ、大阪では 450人の弁護士が17年ぶりに街頭でデモ行進をし、日弁連も闘い抜くと決意を込めて訴えられました。まさに法律の専門家が明確に憲法違反の悪法だと指摘して反対運動の先頭に立っているのでございます。

 また、埼玉から参加しました女子高校生の白木まほさんは、「高校生の夢、未来を壊さないで」と訴え、私たち参加者に大きな感銘を与えました。全日本海員組合の片岡和夫副委員長は、海員組合が世界大戦で戦没した船と海員への……



○議長(飯妻英夫君) 三浦議員に申し上げますが、発言は簡潔、明瞭にお願いします。



◆1番(三浦道雄君) 鎮魂碑に「我々船員は再び海を戦場にしてはならないと決意する」、こう刻んだことを報告し、有事法案が二度と日の目を見ないよう廃案にしようと訴えました。その集会後、3つのコースに分かれて有事法制反対などのシュプレヒコールの中、デモ行進をいたしました。本市からも多くの市民がバスで集会に参加したのでございます。

 国会論戦が進む中で、有事関連3法案がいかに危険なものであるかが次々明らかになっております。ですから、徳島県知事や長野県知事、東京国立市の上原公子市長など、多くの自治体の市長から反対や疑義の声が広がっているのであります。この法案には、各層、各団体、個人が思想、信条を超えて反対しているのでございます。さきのNHKの世論調査によれば、「今国会で成立すべきだ」は8%にすぎず、「今国会にこだわらず十分審議すべきだ」が70%、「廃案にすべきだ」が17%で、合わせて9割近くが今国会成立に反対だという結果が報道されております。有事関連3法案を会期を延長してでも強行採決をねらっている小泉政権は許せません。それを支えている公明党や保守党の責任も重大であります。

 平和と民主主義を願う我々君津市民、君津市議会が、本請願が要請している事項、1、有事関連3法案の立法化をしないこと、2、憲法9条を守ること、この2点であります。委員長報告では、不採択でありましたが、私は議員各位のご再考を心から願うものであります。そして本請願の趣旨に基づき、意見書を政府に提出できるようにするため、全会一致で採択してくださるよう最後に重ねてお願いを申し上げまして、討論を終わります。以上。



○議長(飯妻英夫君) 16番、安藤博君。

         (16番 安藤 博君登壇)



◆16番(安藤博君) 16番、安藤博でございます。

 議案第2号ないし議案第4号及び請願第1号並びに陳情第2号ないし陳情第4号について、委員長の報告に賛成の立場で討論させていただきます。特に、先ほどの委員長報告に対して反対討論のありました請願第1号について討論させていただきます。

 まず有事法制についてですが、昨年の米国同時多発テロや東シナ海海域での不審船事件などを見てもわかるとおり、我が国の安全を脅かし国民に大きな不安を与えるおそれのある要因は多く存在するものと思われます。このような中で、国は国民や国土を守る義務があり、そのための自衛権は当然の権利であり、この自衛権を具体的に行使する法制が必要であると考えるものであります。つまり、我が国が一人前の国家として成り立つには、有事法制は必要だと考えるものであります。

 次に、憲法第9条を守ることについてでありますが、私は我が国の平和は必ずしも憲法第9条によるものだけではなく、我が国を取り巻く情勢がたまたまそのようなことであったということで、先ほど申し上げましたとおり、我が国の安全を脅かすような状況も発生してきておる現状であります。また、憲法にも改正規定があり、憲法の条文は改正条件を満たせば改正できるものであります。私は、憲法第9条の趣旨を守るということはよいとしても、憲法第9条の文言自体は、実情に合わせて変えてもよいと考えるものであります。したがいまして、要請事項にあります有事関連3法案の立法化をしないこと、憲法第9条を守ることには必ずしも賛成しがたいところであり、委員長報告の不採択に賛成するものであります。

 その他の議案、陳情につきましても、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 以上で討論を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 以上で通告による討論は終わりました。

 討論を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、討論を終結し、採決いたします。

 初めに、議案第2号 君津市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第3号 南子安小学校管理特別教室棟大規模改造工事請負契約の締結について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 平成14年度君津市一般会計補正予算(第2号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、請願第1号 有事関連3法案の立法化反対・憲法第9条擁護を政府に求める請願書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立少数。

 よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。

 陳情第2号 「同一地方出張所管内における教職員の調整手当格差是正に関する意見書」採択に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第3号 「国における2003年度(平成15年度)教育予算増額に関する意見書」採択に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第4号 「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書」採択に関する陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

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△日程第2 広域行政等調査特別委員会の中間報告について(委員長報告、質疑)



○議長(飯妻英夫君) 日程第2、広域行政等調査特別委員会の中間報告についてを議題といたします。

 会議規則第45条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありましたので、許可します。

 直ちに広域行政等調査特別委員会委員長の中間報告をお願いいたします。

 池田宏君。

         (広域行政等調査特別委員会委員長 池田 宏君登壇)



◆広域行政等調査特別委員会委員長(池田宏君) 広域行政等調査特別委員会の中間報告をさせていただきます。

 広域行政等調査特別委員会は、平成11年第4回定例会において、東京湾アクアライン、館山自動車道、千葉・木更津間の開通、富津への延伸、さらには地方分権時代を迎え、行政の効率化が求められる中、交通・情報通信手段の発達、日常社会生活圏の拡大や地域間の連携・協力の促進等により、行政の広域化が要請されているところであり、その広域化は避けて通れない課題と認識し、21世紀へ向けた広域行政のあり方について、前議会に引き続き調査研究することを目的に、14名の委員をもって設置されました。

 以後、委員会を2回及び研修会を1回開催するとともに、先進地への行政視察を3回実施いたしましたので、その経過等につきまして中間報告をいたします。

 本特別委員会の活動経過につきましては、お手元に資料を配布してございますが、まず平成11年12月20日に、委員長並びに副委員長の選出を行い、委員長に当池田が、また副委員長に安藤博委員が就任をいたしました。

 次に、平成12年9月20日の委員会において、君津郡市広域市町村圏事務組合より職員を招き、当事務組合の概要及び広域行政を取り巻く諸問題について説明を受けるとともに、意見交換を行いました。

 次に、平成13年2月27日には道路交通体系等調査特別委員会と合同で千葉県より講師を招いて、市町村合併制度について研修会を行い、合併の意義や効果、さらには市町村の結びつきパターンの位置づけなどについて講演をいただきました。

 主な視察としては、平成13年6月25日に福島県いわき市を行政視察し、広域多核分散型都市としての行政組織と諸施策への取り組みについて及び、中核都市移行による行政効果と課題についてをテーマとして、合併の背景や理由及びそのメリット、デメリットまたは中核都市移行の意義、効果等について研修を行うなど、本委員会ではさまざまな角度から今後の広域行政のあり方について調査研究をしてまいりました。特に合併に関しては、平成11年7月に市町村の合併の特例に関する法律、いわゆる合併特例法が改正されるなど、市町村合併の一層の推進に向け、さまざまな支援措置も講じられ、市町村合併に対する論議が高まるとともに、合併に向けての動きも活発化しており、合併特例法の期限が2005年3月という中で、全市町村の7割にあたる 2,200市町村が、数年内の合併を視野に研究会、協議会を設置し始めております。

 このような中で、このかずさ4市においても、「かずさ四市合併を考える署名活動の会」が合併協議会設置請求のための署名活動を行うなど、合併に向けた動きが活発化してきており、本委員会といたしましても、その活動状況を認識し、今後の調査研究に資するため、平成14年5月24日の委員会において、かずさ四市合併を考える署名活動の会との研修会を行い、合併に対する考え方、メリット、デメリットなどについて意見交換を行いました。

 本委員会といたしましては、地方分権時代にふさわしい広域的な視点に立った地域づくりやまちづくり、住民サービスの維持向上、行財政運営の効率化と基盤強化といった視点から、今後は市町村合併について最優先事項として調査研究し、本市のさらなる発展に向けた提言を行ってまいりたいということを申し上げ、広域行政等調査特別委員会の中間報告とさせていただきます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で、広域行政等調査特別委員会委員長の中間報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいまご報告のありました広域行政等調査特別委員会の中間報告につきましては、委員長報告のとおりご了承願います。

 なお、本件につきましては中間報告でありますので、討論、採決は最終の審査結果報告の際行いますので、ご了承願います。

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△日程第3 道路交通体系等調査特別委員会の中間報告について(委員長報告、質疑)



○議長(飯妻英夫君) 日程第3、道路交通体系等調査特別委員会の中間報告についてを議題といたします。

 会議規則第45条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、許可します。

 直ちに、道路交通体系等調査特別委員会委員長の中間報告をお願いいたします。

 篠森政則君。

         (道路交通体系等調査特別委員会委員長 篠森政則君登壇)



◆道路交通体系等調査特別委員会委員長(篠森政則君) 道路交通体系等調査特別委員会の中間報告をさせていただきます。

 道路交通体系等調査特別委員会は、平成11年第4回定例会において、高速自動車道の建設促進と君津インター周辺整備を総合的に調整し、高速交通体系の確立、道路交通網の整備により市の均衡ある発展と活力ある地域社会の形成を図り、産業、経済、文化等の交流活性化を促進するため、本市のまちづくりのあり方について調査研究することを目的に、14名の委員をもって設置されました。以後、8回の委員会の開催及び3回の先進地への行政視察を実施しましたので、その経過等につきまして中間報告をいたします。

 本特別委員会の活動経過につきましては、お手元に資料を配布してございますが、まず平成11年12月20日に委員長並びに副委員長の選出を行い、委員長に私、篠森が、また副委員長に小倉委員が就任いたしました。

 次に、平成12年4月10日の委員会において、市内幹線道路のあり方、インター周辺整備について、さらに市内バス路線や高速バスの状況等、執行部からの説明を聴取し、また8月10日にはインター周辺整備計画の現状と課題について執行部からの説明がなされ、改めて本特別委員会において調査研究すべき事項が広範囲にわたることを再認識し、平成13年2月27日の委員会において、今後の委員会運営について協議をいたし、各委員から出されたさまざまな意見を受けまして、3月14日の委員会において調査課題をインター周辺整備について、君津駅を中心とした整備について、大規模道路交通体系についての3項目に絞り込みをいたし、以後の委員会において、この大綱3項目について調査研究をしてまいりましたので、その概要を申し上げます。

 インター周辺整備にかかわるバスターミナル、駐車場整備については、来年春の完成に向け、今年度、管理棟及び乗降用シェルター並びに舗装、植栽等の工事を行い、管理を都市部に移管したいとの報告を受けておりますが、今後の管理等に関しまして、駐車料金のあり方を含め、再度検討するよう要望いたしました。

 高速バス路線については、既存路線に加え新たな路線として、東京・神奈川方面への路線開設を事業者に要請しており、最優先の路線として君津・羽田線を8月ごろの開設をめどに事業者と協議中であり、既存の君津・東京線についても、市街地から文化ホールを経由し、木更津南インターから高速道路へ乗り入れするようルートの変更を、君津インター完成までの暫定ルートとして要請しているとの報告がなされております。しかしながら、バスターミナルの効率的な活用や利便性向上のためにも、インター開設後には、バスターミナルから直ちに君津インターに乗り入れするルートの開設は不可欠であり、執行部においても事業者への要請を行っているとのことではありますが、早期のルート確定に向け、さらなる協議、要請をするよう強く要望しておるところであります。

 また、現在、インター周辺の道路整備として、東西軸として考えている君津・鴨川線の4車線化工事が、延長 1,215メートルにわたり行われておりますが、4車線化のさらなる延伸を行わなければ、君津インター周辺において渋滞を招く可能性は大きく、車の流れは他のインターへ向かい、インター周辺の活性化に支障を来すことが予想されるため、千葉県に対し、4車線化延伸を要望すべきであるとの意見も出されているところであります。

 さらに、南北軸としての館山道の側道については、幅員4メートルでの施工でありますが、委員において、拡幅の必要性が指摘され、執行部においても今後の土地利用の状況、交通量等を勘案し、側道のあり方を検討したいとのことであります。

 次に、君津駅を中心とした整備については、国のまちづくり総合支援事業を活用しながら実施していくが、坂田・中野両駅前広場の改修については、君津駅前線延伸に合わせてロータリーを含めた一体的土地利用計画を策定する予定であること、大規模交通体系については、国・県道の広域的な整備に向けた市の対応や市道整備のあり方等について、また生活バス路線の維持、向上に向けた対応策やJR内房線、久留里線の利用増加に向けた取り組み方法など、執行部から説明を受けたところであります。

 以上が、委員会における調査研究の概要でありますが、ただいま申し上げた以外にも委員会においてさまざまな提言、要望がなされております。今後の委員会においても、これまで実施いたしました行政視察での事例を参考にするとともに、今後も先進地への行政視察を実施しながら本市の抱える課題解決に向け、また将来の君津市発展のため、よりよい道路体系、交通体系等の構築が図られるよう提言等をしてまいりたいと思います。

 また、執行部におかれましては、君津インターの開設により定住人口の増加や観光客等の増加などの波及効果を生み出せるよう、全市的な道路網の整備、バス路線の充実、あわせて中心市街地の活性化等を図り、君津市が他市に勝る魅力あるまちとなるよう、全庁挙げて取り組まれることを強く要望いたしまして、道路交通体系等調査特別委員会の中間報告といたします。



○議長(飯妻英夫君) 以上で、道路交通体系等調査特別委員会委員長の中間報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいまご報告のありました道路交通体系等調査特別委員会の中間報告につきましては、委員長報告のとおりご了承願います。

 なお、本件につきましては中間報告でありますので、討論、採決は最終の審査結果報告の際行いますので、ご了承願います。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後3時03分

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△再開宣告 午後3時50分



○議長(飯妻英夫君) 再開いたします。

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△議案受理の報告



○議長(飯妻英夫君) ただいま、市長から追加議案の送付があり、これを受理いたしました。

 次に、安藤博君ほか5名から、発議案第2号 君津市農業委員会委員の推薦について、宮末年泰君ほか8名から、発議案第3号 君津市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、池田宏君ほか5名から、発議案第4号 広域行政等調査特別委員会の名称等の変更について、藤井修君ほか6名から、発議案第5号 同一地方出張所管内における教職員の調整手当格差是正に関する意見書について、発議案第6号 国における2003年度(平成15年度)教育予算増額に関する意見書について及び発議案第7号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書についてが、それぞれ所定の賛成者とともに、会議規則第14条の規定により提出されましたので、ご報告いたします。

 なお、それぞれの議案につきましては、お手元に配布のとおりでございます。

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 (参照)

                             14君総第176号

                             平成14年6月25日

      君津市議会議長

        飯妻英夫様

                           君津市長 三浦公明

              追加議案の送付について

 平成14年第2回君津市議会定例会に付議する追加議案について、別添のとおり送付します。

                   記

 議案第5号 市の区域内の字の名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

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△議事日程の追加



○議長(飯妻英夫君) お諮りいたします。

 議事日程(第4号)その2をお手元に配布してございますが、その順序に従いまして日程を追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、よって議事日程(第4号)その2のとおり日程を追加し、議題とすることに決定いたしました。

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 (参照)

 議事日程(第4号)その2 6月25日(火)午後2時開議

 日程第4 議案第5号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第5 発議案第2号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第6 発議案第3号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第7 発議案第4号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第8 発議案第5号ないし発議案第7号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

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△日程第4 議案第5号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第4、議案第5号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 直ちに提案理由の説明を求めます。

 三浦市長。

         (市長 三浦公明君登壇)



◎市長(三浦公明君) 議案第5号 市の区域内の字の名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成13年第1回君津市議会定例会において可決確定をいただきました、上総新研究開発土地区画整理事業の施行に伴う本市の字の区域及び名称の変更が、換地処分により効力を生ずることとなったため、関係条例の規定を整理しようとするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、議案第5号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 議案第5号 市の区域内の字の名称の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第5 発議案第2号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第5、発議第2号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 ここで、地方自治法第 117条の規定により、小倉義雄君、吉田昌弘君、山中彰君、高橋和夫君、白熊禎輔君、以上の方は除斥されますので、退場願います。

         (12番 小倉義雄君、25番 吉田昌弘君、11番 山中 彰君、22番 高橋和夫君、26番 白熊禎輔君退場)



○議長(飯妻英夫君) 発議案第2号の提出者であります安藤博君から提案理由の説明を求めます。

 安藤博君。

         (16番 安藤 博君登壇)



◆16番(安藤博君) 16番、安藤博でございます。

 発議案第2号 君津市農業委員会委員の推薦について、鳥飼議員、宮末議員、池田議員、榎本議員、榎沢議員のご賛同をいただきましたので、私から提案理由の説明を申し上げます。

 農業委員会委員の任期満了に伴いまして、次期の農業委員会委員といたしましてお手元に配布してございますとおり、5名の方々を推薦しようとするものでございます。現在、農業の構造改革が喫緊の課題になっていること、また、地域農業の活性化が重要である中で、今回、推薦いたします5名の方々は、皆さんご存じのとおり識見豊かであり、農業委員として最適任者であります。

 どうかよろしくご審議賜り、全会一致をもちまして可決いただきますようお願い申し上げる次第でございます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、発議案第2号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようですので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第2号 君津市農業委員会委員の推薦について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 ただいま除斥により退場しておりました小倉義雄君、吉田昌弘君、山中彰君、高橋和夫君、白熊禎輔君の入場を許します。

 なお、入場する間、暫時休憩いたします。



△休憩宣告 午後3時57分

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△再開宣告 午後3時57分



○議長(飯妻英夫君) 再開いたします。

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△日程第6 発議案第3号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第6、発議案第3号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第3号の提出者であります宮末年泰君から提案理由の説明を求めます。

 宮末年泰君。

         (15番 宮末年泰君登壇)



◆15番(宮末年泰君) 15番、宮末でございます。

 発議案第3号 君津市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを提出させていただくものでございます。

 改正案につきましては、お手元に配布してございますが、高橋議員、藤井議員、榎本議員、山中議員、小倉議員、安藤博議員、鳥飼議員、吉田議員のご賛同をいただきましたので、私から提案理由の説明をさせていただきます。

 本議案は、地方自治法の一部改正に伴い、議会が議案の審査または事務調査等のために必要があると認めるときは、会議規則の定めるところにより議員を派遣することができることになったため、所要の改正を行おうとするものでございます。

 主な改正内容は、議員を派遣しようとするときは議会の議決が必要なこと。ただし、緊急を要する場合は議長において派遣を決定できることなどでございます。

 次に、附則の規定でございますけれども、施行期日につきましては公布の日から施行するものでございます。

 以上、どうかよろしくご審議を賜り、全会一致をもちもまして可決くださるようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、発議案第3号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようですので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第3号 君津市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第7 発議案第4号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第7、発議案第4号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第4号の提出者であります池田宏君から提案理由の説明を求めます。

 池田宏君。

         (24番 池田 宏君登壇)



◆24番(池田宏君) 24番、池田でございます。

 発議案第4号 広域行政等調査特別委員会の名称等の変更についてを提出させていただくものであります。

 変更案につきましては、お手元に配布してございますが、安藤博議員、鳥飼議員、宮末議員、高橋議員、榎本議員のご賛同をいただきましたので、私の方から提案理由の説明をさせていただきます。

 本議案は、先ほどの中間報告でも申し上げましたとおり、近年の市町村合併に対する論議や動きが活発化する中で、広域的な視点に立ったまちづくり、市民サービスの維持向上、行財政基盤の強化等といった観点から、本委員会では合併にかかわる調査研究は本市の行政推進の上で重要な課題と認識し、合併を主たる調査事項と位置づけ、今後はこれを最優先事項として調査研究しようとするものであり、この際、広域行政等調査特別委員会の名称、設置の目的、調査事項を調査目的に合致するよう変更しようとするものであります。

 どうかよろしくご審議を賜り、全会一致をもちまして可決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、発議案第4号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようですので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第4号 広域行政等調査特別委員会の名称等の変更について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第8 発議案第5号ないし発議案第7号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(飯妻英夫君) 日程第8、発議案第5号ないし発議案第7号を一括議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第5号ないし発議案第7号の提出者であります藤井修君から提案理由の説明を求めます。

 藤井修君。

         (7番 藤井 修君登壇)



◆7番(藤井修君) 7番、藤井修でございます。

 先ほどの陳情第2号、陳情第3号及び陳情第4号が採択されたことによりまして、発議案第5号 同一地方出張所管内における教職員の調整手当格差是正に関する意見書について、発議案第6号 国における2003年度(平成15年度)教育予算増額に関する意見書について、発議案第7号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書についてを提出させていただくものであります。

 それぞれの意見書案につきましては、お手元に配布してございますが、原議員、三浦議員、岡部議員、坂井議員、加藤議員、鴇田議員のご賛同をいただきましたので、私から一括して提案理由の説明をさせていただきます。

 初めに、発議案第5号ですが、君津地方出張所管内における教職員の調整手当支給率は、現在富津市が2%、木更津、君津、袖ケ浦市が5%となっており、同様の勤務を遂行しているにもかかわらず格差があるため、教職員の間に不公平感が募ってきており、人事異動への影響も懸念されているところであります。そのため、この格差を早期に是正する必要があることから、千葉県に対し同一地方出張所管内における調整手当支給率の格差是正に関する意見書を提出するものであります。

 次に、発議案第6号ですが、本年度から完全学校週5日制のもと、新たな教育課程が実施され、国際化、高度情報化に対応した学校教育の推進や教育環境の整備促進、総合的な学習の実施や選択履修の拡大に伴う経費等の確保等が急務となっております。そのため、来年度に向けて予算の充実を求め、政府に対して意見書案に記載の6項目を重点項目として意見書を提出するものであります。

 次に、発議案第7号ですが、義務教育費国庫負担制度は、教育の機会均等とその水準の維持向上を目指して、子供たちの経済的、地理的な条件や居住のいかんにかかわらず、基礎教育が受けられる制度として完全に定着しております。しかしながら、政府は行財政改革の一環として義務教育費国庫負担制度の見直しを行い、地方に大きな負担転嫁を行っております。このような見直しが今後さらに行われると、厳しい地方財政をますます圧迫するばかりでなく、義務教育の円滑な推進に大きな影響を及ぼすことが憂慮されております。したがいまして、政府に対し教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう意見書を提出するものであります。

 以上、発議案第5号、発議案第6号及び発議案第7号の提案理由の説明とさせていただきます。

 全会一致をもちまして可決されますようお願い申し上げます。



○議長(飯妻英夫君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております発議案第5号ないし発議案第7号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、発議案第5号ないし発議案第7号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 討論もないようですので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 初めに、発議案第5号 同一地方出張所管内における教職員の調整手当格差是正に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第6号 国における2003年度(平成15年度)教育予算増額に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第7号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(飯妻英夫君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(飯妻英夫君) ここで閉会にあたりまして市長からあいさつがあります。

 三浦市長。

         (市長 三浦公明君登壇)



◎市長(三浦公明君) 平成14年第2回君津市議会定例会の閉会にあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 去る6月11日に開会いたしました本定例会は本日をもちまして閉会となりますが、当初、ご提案いたしました4議案と報告6件、並びに本日追加提案いたしました1議案につきましては、慎重なる審議を賜り、いずれも原案どおり可決確定をいただき、まことにありがとうございました。会期中、皆様から賜りました貴重なご意見やご要望等につきましては、これを十分尊重し、今後の市政運営にあたってまいる所存であります。

 なお、先ほどは長年にわたる議会活動並びに本市行政に対する功労が認められまして、全国、関東及び千葉県市議会議長会会長からの30年在職特別表彰が榎沢正雄議員に、また関東及び千葉県市議会議長会会長から30年在職の特別表彰が鈴木武議員に、さらに全国、関東及び千葉県市議会議長会会長から10年在職表彰が、榎本貞夫議員、篠森政則議員、宮末年泰議員、安藤博議員、奥倉文雄議員に対しまして、それぞれ伝達がありました。改めて心からお祝い申し上げますとともに、市政伸展にますますのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 いよいよ向暑の季節を迎えますが、議員皆様には、くれぐれも健康にご留意されまして、本市のさらなる発展のためにご指導を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではありますが、御礼のごあいさつといたします。

 どうもありがとうございました。

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△閉会



○議長(飯妻英夫君) これをもちまして、平成14年第2回君津市議会定例会を閉会といたします。

 長期間にわたりましてまことにご苦労さまでございました。

                      平成14年6月25日午後4時14分

                                     閉会

上記会議の顛末を録し相違ないことを証するためここに署名する。

  平成14年  月  日

             君津市議会議長   飯妻英夫

             君津市議会副議長  奥倉文雄

             署名議員      安藤敬治

             署名議員      山中 彰

             署名議員      小倉義雄