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千葉県 君津市

平成14年  6月 定例会(第2回) 06月13日−03号




平成14年  6月 定例会(第2回) − 06月13日−03号







平成14年  6月 定例会(第2回)



             平成14年第2回君津市議会

             定例会会議録(第3号)

1.開議の日時  平成14年6月13日 午前10時00分

1.出席議員  27名

    1番   三浦道雄君        2番   三宅良一君

    3番   磯貝 清君        4番   岡部順一君

    5番   原 実義君        6番   小林喜久男君

    7番   藤井 修君        8番   榎本貞夫君

    9番   坂井 昭君       10番   安藤敬治君

   11番   山中 彰君       12番   小倉義雄君

   13番   大瀬 洋君       14番   篠森政則君

   15番   宮末年泰君       16番   安藤 博君

   17番   奥倉文雄君       18番   榎沢正雄君

   19番   飯妻英夫君       20番   鳥飼昭夫君

   21番   加藤健吉君       22番   高橋和夫君

   23番   若鍋静江君       24番   池田 宏君

   25番   吉田昌弘君       26番   白熊禎輔君

   27番   鴇田 剛君

1.欠席議員  1名

   28番   鈴木 武君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長    三浦公明君       助役    杉浦 傳君

   収入役   能星育子君       教育長   室 清三君

   水道事業

         唐鎌謙二君       総務部長  影山敏雄君

   管理者

   企画部長  真板一郎君       財政部長  鶴岡正義君

                     保健福祉

   市民部長  榎本久夫君             森本彰一君

                     部長

   環境部長  篠田益男君       経済部長  奈良和正意君

   土木部長  小山良己君       都市部長  田母神芳男君

   消防長   坂本健司君       教育部長  新井孝男君

   図書館               総務部

   建設    大野 峻君       次長(事) 小倉文彦君

   事務局長              総務課長

   財政部               監査委員

   次長(事) 北條輝雄君             吉野秀一君

   財政課長              事務局長

   農業                選挙管理

   委員会   和田 肇君       委員会   鈴木芳郎君

   事務局長              事務局長

   企画課長  佐藤貞雄君

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長  白土正康        次長    小沢和夫

   議事係長  坂元淳一        庶務係長  古関正博

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△開議

         平成14年6月13日午前10時00分



○議長(飯妻英夫君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は27名でございます。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の決定



○議長(飯妻英夫君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してあります。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第3号) 6月13日(木)午前10時開議

 日程第1 一般質問

 日程第2 議案第2号(質疑、委員会付託)

 日程第3 議案第3号(質疑、委員会付託)

 日程第4 議案第4号(質疑、委員会付託)

 日程第5 報告第1号ないし報告第6号(質疑)

 日程第6 請願第1号及び、陳情第2号ないし陳情第4号(質疑、委員会付託)

 日程第7 休会について

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△日程第1 一般質問



○議長(飯妻英夫君) 日程第1、一般質問を昨日に引き続きまして、通告順に行います。

 10番、安藤敬治君の発言を許します。

 安藤敬治君。

         (10番 安藤敬治君登壇)



◆10番(安藤敬治君) おはようございます。

 10番、安藤敬治でございます。

 通告に従いまして質問をいたします。

 ことしは君津市にとって、市長選挙とあわせ第2次まちづくり計画策定の重要な年であります。このようなことからも、今議会の意味合いは大変大きいものがございます。三浦市長は、君津市の将来像を自然と個性の豊かな活力に満ちた都市と定めて、この4年間、積極果敢に事業を推進してまいったと、2期目への市政運営に意欲を示されておりますが、市長が定住人口策として掲げた企業と大学の誘致は進んだのでしょうか。高速バスの運行と高速バスターミナル及び駐車場整備は進んでいるようですが、これが果たして、すべての先導的拠点となるのでしょうか。企業誘致の取り決めについても、議会のたびに対策や対応の甘さが指摘を受けているように、必ずしも積極果敢な市政運営であったと市民は見ているとは思えないのであります。

 国政と同様、市民もジレンマのうちに第1次まちづくり計画が本年度をもって終わります。これを受けて今年度、第2次まちづくり計画を策定されるわけですが、現下の厳しい経済状況から税収見通しも立たない中にあって、来年度は固定資産税の評価替えであり、地価下落幅の大きい本市において、税収はさらに厳しくなることが予測されます。

 このような中、次期まちづくり計画の策定に当たっては、将来を見据えた中、計画の中身をかなり絞り込まなくてはなりません。そこで、どこに力点を置かれ優先順位をつけていくのか、その手順と策定スケジュールについて伺います。

 次に、市長は政策として、定住人口策を盛り込んだまちづくりを進めてまいりましたが、その内容はあまりよく見えなかったように思われます。次期まちづくり計画では、市長の政策の柱であります定住人口増加策と企業、大学の誘致についてどのように位置づけして取り組んでいくのか、伺うものであります。

 次に、中心市街地対策として、行政の努力によりましてまちづくり総合支援事業が採択されましたが、その計画と取り組みについて伺います。あわせて、地方分権や市町村合併が進められるなど、自治体の自立が求められる時代となり、都市間競争がますます増している中にあって、アクアラインにより大都市と近接した君津市が、首都圏への若者の流出を食いとめ、そして都会の人を呼び込むためには、楽しく快適に住むことのできる環境として都市的機能の整備が急がれるわけでありますが、お考えをお伺いいたします。

 次に、君津市の目指す快適で暮らしやすいまちづくりを進めるには、都市計画区域を拡大して計画的な市街地整備を進め、均衡ある市街地を形成することが望ましいと考えます。そこで、都市計画区域を拡大するに当たっての問題点と今後の進め方について、あわせて将来の市街化区域の拡大の可能性についても伺います。

 次に、道路行政の市道及び歩道の維持管理についてであります。

 市街化区域の道路や歩道も20年が過ぎ、傷みがひどくなってきております。特に、坂田九十九坊線の坂田大和田区間の歩道は、街路樹の成長により歩道の割れや表面の割れがひどい状態であります。住民にも高齢者や障害者がふえてきている現在、歩道でつまずき、けがをするような状況であることはご存じのことと思います。歩行者の安全を第一に考えれば、一日も早い改修が必要ですが、どのような計画を持たれているのか、お伺いをいたします。

 2点目は、広域な市域を持つ君津市としては、市街地と上総地区、亀山地区を結ぶ幹線道路の整備が不可欠であります。しかしながら新たに道路整備を進めるには、長い年月と多額の予算が必要であります。そこで対応として、平成10年9月、議会でも提案をいたしました有料道路、房総スカイラインの無料化であります。房総スカイラインの償還期限は30年であり、昭和54年の供用開始から数えますと、残すところ7年となりました。この有料道路を一般県道として大岩で国道 410号と接続し君津鴨川線と結ぶことで、清和地区はもとより上総地区や亀山地区が市街地と30分以内に近接することになり、君津市にとって最重要課題であります東西の主要幹線道路が整うことになります。市として、県をはじめ県道路公社に対し粘り強い折衝をしていただき、早期の実現を期待するわけですが、市長のご所見を伺いまして1次質問を終わります。



○議長(飯妻英夫君) 三浦市長。

         (市長 三浦公明君登壇)



◎市長(三浦公明君) 10番、安藤議員のご質問にお答えをいたします。

 次期まちづくり計画について、計画策定についてお答えをいたします。

 第2次まちづくり計画は、平成15年度を初年度とし、平成19年度までの5年間の行政運営の指針となる総合的な計画として、計画期間内に実施すべき行政施策を定めるものでございます。策定のための体制といたしまして、庁内に特別職ほか各部長で構成する策定会議と、関係課長で構成する策定班を組織して、策定方針など主要事項を審議し、決定していくこととしております。今後、財政見通しを勘案し、事業調整後計画素案を作成し、策定会議等を経て議会への報告、そして総合建設審議会への諮問とその答申を受けて計画を策定していく予定でございます。

 長引く景気低迷の中、少子高齢化、情報化、地方分権化などに対応し、活力に満ちた住んでみたくなる魅力あるまちづくりを進めることを基本とし、都市基盤の整備とあわせて地域経済の活性化、雇用の拡大などを目指してまいります。特に、本市の新たな玄関口としての館山自動車道君津インターチェンジの周辺地区にバスターミナルと駐車場を整備し、交通、産業、観光の拠点づくりを進めるとともに、本市の玄関口である君津駅周辺地区の活性化を図るため、まちづくり総合支援事業を活用して、道路や施設整備を進める考えであります。

 次に、企業誘致と定住人口増加策の取り組みについてお答えいたします。

 本市を取り巻く環境が大きく変化する中で、活力に満ちた都市づくりを推進するためには、都市基盤などの整備を図り、地域経済を活性化させ、新たな雇用の場を確保するとともに、定住人口の増加を図りつつ交流を進める必要があると考えます。このことから、雇用の場の確保をはじめ、さまざまな経済効果をもたらす企業誘致を推進してきたところであります。

 そこで、具体的な企業誘致の取り組みとして、企業等誘致推進本部を設置し、企業の求める立地条件や誘致対策を研究するとともに、企業誘致等ガイドの作成やインターネットを活用し、適宜的確な方法で誘致活動を展開しております。また、県や企業等で構成するかずさアカデミアパーク研究所等立地推進協議会と連携して、先端技術産業にかかわる企業や研究開発型の企業等を選定して、ダイレクトメールによる情報提供や現地視察会を実施するとともに、企業訪問も行ってまいりました。その結果、かずさアカデミアパーク内に佐藤製薬のかずさアカデミア工場が完成するとともに、三重県四日市市から進出の決定している河村産業も本年度中に着工する見通しであり、また臨海部には、横浜市から日鉄コラムに加えて千葉市から富士鉄鋼センターの進出が決定したところであります。しかしながら、企業誘致活動は全国の自治体で展開されており、一段と自治体間の誘致競争が激化しております。

 こうした状況の中で、先般、制度面の充実を図るべく優遇制度を拡充し、小規模でも優良な企業などの誘致の促進に努めているところであります。今後、企業等の誘致に精通したアドバイザーの登用、市有林や山砂利採取跡地の活用などを行い、企業誘致に向け積極的に取り組んでまいります。

 また、次期まちづくり計画においても、都市基盤や道路交通網などの環境整備を実施して、地区の特性を生かした地場産業の育成とあわせ、新たな企業を誘致し、雇用の場の確保と定住人口の増加に努めてまいる所存であります。

 3点目のまちづくり総合支援事業と都市的機能の整備についてお答えいたします。

 まちづくり総合支援事業につきましては、現在、地域が主役の個性豊かなまちづくり、総合的なまちづくりを積極的に推進する目的で導入された補助制度であります。この事業につきましては、従来の施設ごとに補助申請を要したものが、各種補助事業を統合し、包括的な目的のもとに一括採択することにより、地区単位としてまちづくり計画が見込まれるものであります。本市においても、君津駅を核とした中心市街地の活性化を図るべく補助要望申請を行い、このほど採択されたところであり、5カ年を1期事業として今年度より実施してまいります。

 次に、都市的機能の整備についてですが、市民や来訪者が集い、楽しめる魅力ある都市空間を形成し、快適な市民生活を営むためには、住宅環境の整備と都市的機能の集積を図ることが重要であります。市では、これらの都市的機能を向上させるため、都市計画マスタープラン、地域整備計画の策定に際し、君津駅周辺においては駅前通りのシンボルロード化、集客機能を高めるため商業施設と一体となった沿道整備や、新たな商業業務機能の誘導等を図るとともに、市役所や保健福祉センター等の行政機能が集積する地区では、駅周辺との連携を図りながら環境整備を推進してまいります。今後も市街地の形成にあわせて、都市的機能の集積と拡充を促進し、市民への利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。

 4点目の都市計画区域の拡大と新たな市街化区域の編入についてお答えいたします。

 都市計画区域の拡大と新たな市街化区域拡大につきましては、都市計画マスタープランの中で、現行都市計画区域の周西地区、八重原地区、貞元地区、周南地区に、新たに都市計画区域として小糸地区、小櫃地区、久留里地区の3地区を検討してまいります。また、市街化区域の拡大につきましては、八重原地区の新子安並びに三直そして貞元地区の一部について、館山自動車道の君津インターの開通に伴い、広域交通を生かせる沿道商業、流通業務拠点として、また貞元地区については、周囲の緑と調和した利便性のすぐれた住宅地の創設を図っていく旨、位置づけております。今後経済情勢を勘案しながら、地元地権者等の意向を考慮しつつ、関係機関と協議を進めてまいります。

 道路行政について、市道及び歩道の維持管理についてお答えいたします。

 坂田九十九坊線歩道改修の必要性については、市においても議員と同様の認識をしております。市はこれまでに、当該区間のバリアフリー法にも対応した基本的な設計作業を終えまして、現在補助事業採択に向けた取り組みを行っているところであります。今後、県等関係機関と協議・調整を進めるとともに、快適で安全な歩行者空間を早期に提供できるよう、本市の次期まちづくり計画の策定の中で事業費及び年度割等の位置づけを行い、実施してまいりたいと考えます。

 道路行政の2点目、市街地と上総・亀山を結ぶ道路体系についてお答えいたします。

 房総スカイラインの有料道路の無料化でございますが、本道路は清和地区の西粟倉地先から亀山地区の片倉地先を連絡する延長10キロメートルの有料道路であり、千葉県道路公社が道路整備特別措置法に基づき有料道路の建設認可を受けて実施したものであります。この措置法は、地方における交通需要に対応し、早急に整備する必要がある道路について、千葉県道路公社などの地方道路公社が国、地方公共団体の資金のほかに、銀行やその他民間資金を合わせて活用し、その通行または活用について料金を徴収することができる道路の新設、改築、維持管理を総合的かつ効果的に行うことを目的として制定されております。そこで房総スカイラインは、内陸部と外房を結ぶ幹線道路として、ご案内のように昭和47年に着手し、総工費約67億円をもって昭和53年に完成し、昭和54年3月に供用開始となったものであります。

 ご質問の一般道路としての無料化でございますが、この道路の建設費の償還期限は供用開始から30年と定められております。現在の交通量を勘案して、早期無料化は大変難しい面があると伺っております。市といたしましては、房総スカイラインと国道 410号との接続により、内陸部から中心市街地への時間、距離の短縮が図られるなど、これらのネットワーク強化とあわせ、一般道路として一日も早い時期に供用できるよう、関係機関に要望してまいりたいと考えます。

 以上であります。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 自席より2次質問をいたしますが、最初に執行部の皆さんに認識をいただきたいと思うわけですが、残念ながら部長さんたちは、今年度で退職される方が半数以上いらっしゃるというふうに伺っておりますが、総務部長、きょう職員の研修傍聴はありますか、伺います。



○議長(飯妻英夫君) 影山総務部長。



◎総務部長(影山敏雄君) 自席からお答えさせていただきます。

 特に職員の傍聴という形では、本日は入ってございません。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) それは大変、私としたら残念でありますが、聞いていただきたいと思います。

 日経ビジネスという専門誌の4月号に「繁栄か、衰退か」という特集で、2030年の人口を推計して全国 693市の活力を数値化して紹介しています。皆さんは、君津市は繁栄、衰退、どちらと思いますか。当然、発展の可能性を大いに秘めている君津市でありますから、繁栄が期待できるはずですが、残念ながら18年後衰退する100 都市の89番目にランキングをされております。成長都市の例を申しますと、成長1位は東京都中央区で、バブルの絶頂期に年間 2,000人の人口流出に対して、定住人口回復対策本部を立ち上げて施策を展開して人口の回復を図った。成長都市3位の滋賀県草津市です。聞き覚えのある市ですが、ここは市と県で 130億円を立命館キャンパス開設に支援をして、その大学の誘致に成功している。成長都市10位、岐阜県美濃加茂市は国道から 800メートル奥の企業用地とする空き地への道路確保のために、用地買収に市役所の職員が、業務の終了後手分けをして、地権者の理解を求めに奔走して企業の誘致に成功している。このように、市が大変努力をしているところが、繁栄する市として位置づけられているわけです。

 結びに、自治体の運営で不可欠なのは人を引きつける都市産業政策、つまり都市をマネジメントする発想で、それはどういう住民を呼び寄せるかという住民構成の戦略でもある、そして自治体や住民の取り組み次第で成長都市、衰退都市のどちらかに向かうことが決まる、このように言っております。どうか、このような格付けが現実的にならないように、管理職員には一層の意識改革、企業感覚を持っていただいてご努力いただくことを期待して、個々の質問に入りますので、責任ある答弁をお願いいたします。

 最初に、まちづくり計画の素案策定時期を何月ごろに定めているのか、そして都市マスタープランや地域整備計画に載らなかったものは入らないのかどうか、この2点を確認させていただきます。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 自席からお答えいたします。

 まちづくり計画の策定スケジュールということでございますが、素案を11月を目途に現在進めております。そして、そのまちづくり支援事業関係の投資的な事業につきましては、12月上旬のヒアリングの中で入れていきたいというふうに考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 都市マスタープラン、あるいは地域整備計画に載っていないものは次期まちづくり計画には入らないのかどうか。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 地域整備計画を策定いたしております。そしてまた都市マスタープランにつきましても策定いたしております。これらを計画的に盛り込んでいきたいということで、できるものから第2次まちづくり計画の中に取り入れていきたいというふうに考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 全然答えになっていないんですけれどもね、そういう認識だとなかなかいい計画ができないかな、市民の声が反映されないんじゃないかなというふうに疑問を持つしかない。次期まちづくり計画、さっきの答弁ですと都市基盤の整備と地域経済の活性化を最優先して、君津インターチェンジ周辺あるいは君津駅周辺の活性化を図る道路施設、こういうものを最優先に進めるということで伺ったんですが、それでよろしいでしょうか。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 先ほどの答弁の中で、地域整備計画、都市マスタープラン等に載っていない事業についてはということでございますが、地域整備計画、そして都市マスタープラン、優先して第2次まちづくり計画の中に取り入れていきたいというふうに考えております。

 それと、インターチェンジあるいは中心市街地、これらの事業につきましては、優先的に次期まちづくり計画の中で策定していきたいというふうに考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) それでは伺いますけれども、君津駅周辺の活性化のために、施設や道路の整備を進めるということでありますが、高速バスの運行が新日本製鐵を始発として君津駅経由と、三直ターミナルから高速道路を利用して羽田の方に行く路線がバス会社から提示されたと伺ったわけですが、そうなると駅前の市営駐車場拡張は当然必要となってくるわけでありますが、拡張の考えについてお伺いします。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) まちづくり総合支援事業の中で取り入れていきたいというふうに考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 駐車場問題ですが、これはヨーカドーの撤退問題のときに、ヨーカドーが残るということで特段の表明があったんですが、その中で市長が、この駐車場問題を早期に実現するということをマスコミに述べているわけですね。私も各委員会等で駐車場整備、高速バスとあわせてやっていくべきだということで提案をしてきております。また地域からもそういう要望が出ていると思うわけですね。それで、その整備をどういう形で今後進めていくのか、次期まちづくり計画の中でやっていくということですが、もっと具体的にどういう手順でやっていくのか、お伺いをいたします。



○議長(飯妻英夫君) 田母神都市部長。



◎都市部長(田母神芳男君) 自席からお答えをさせていただきます。

 ご質問の駐車場の拡張計画でございますけれども、この手順ということでございます。平成15年度からのまちづくり計画の中に予算を計上させていただきまして、15年度につきましては駐車場の整備計画策定を行いまして、都市計画法の改定、それとまた公安委員会、また地区協議会等との協議を進めておりまして、17年度からの事業は実施していきたい、このように考えております。

 以上です。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 17年度から事業をするということで、今平成12年……

         (「14」と呼ぶ者あり)



◆10番(安藤敬治君) 14か、大変期間がかかるわけですね。以前私伺ったときには、パーソントリップ調査が11年度から始まると、それを受けて計画をしていきたいと、その調査結果が13年3月に出ているということでありますが、そうすると13年度からこの計画について進めることができた、そして次のまちづくり計画の初年度から対応できるぐらいの時間の余地はあったと思うんですね。それが何で今できないのか、それと調査費というのはどのくらい経費がかかるのか、その辺をお伺いしたいと思います。



○議長(飯妻英夫君) 田母神都市部長。



◎都市部長(田母神芳男君) 事業の実施につきましては15年、来年度のまちづくりの中で実施していきたいというふうに考えておりますけれども、予算につきましては 1,000万円強、これらについてはまだ見積りの段階でございまして、はっきりした数字は見えておりません。今後、まちづくりの予算計上をする場合におきまして、金額ははっきりすると思いますけれども、現在 1,000万円強というふうになっております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君)  1,000万円の計画するための調査費がない、だから15年から予算をつけてやるんだということだと思うんですね。ことしから 1,000万円ぐらい予算つけて、ちょっと前倒しでやる気持ちはないのか、そのぐらい急がれる問題だと思うんですね。その辺の認識についてお伺いします。



○議長(飯妻英夫君) 田母神都市部長。



◎都市部長(田母神芳男君) 前段として、事務レベルの手続きをやっておりまして、どうしても事業については15年度からというふうな状態でご理解をいただきたいというふうに考えています。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 聞くところによると、調査費が今年度は切られたというようなことも承っているんですが、市長もマスコミを通じて早期にやるんだと表明しているのに、17年過ぎじゃないと駐車場の拡張も事業としてできないというようなことで、本当に行政は真剣に物を考えているのかと疑いたくなるわけであります。私は君津市のまちづくりについて、2つほど考え方があるんじゃないかと思うんですね。1つは各地域の均衡ある発展を進めることであります。2つ目は税収を高めるまちづくりであると思います。重厚長大産業に依存した都市は衰退していく方向にあります。君津市も新日鐵の大規模償却資産を全額地域に生かそうとして合併をし、今日まで各地域の整備が進められてきました。しかし、現在の新日鐵をはじめ関連企業は、厳しい状況下にあります。従業員のリストラや業務の合理化によって、何とか利益を出してもこれ以上は望めないと思います。これからは企業誘致、あるいは活発な商業地を形成して、地域の評価を上げることで地価が上がる、地価が上がれば固定資産税も上がるわけです。そのことは安定した税収が確保できる、このようになると思います。このことからも商業地域が、いや、中心市街地、準工業地域、こういうところに行政は積極的に取り組んでいくことが重要であると思います。

 そこで、企業誘致について伺います。企業誘致は、市有林や山砂利採取跡地を活用していくということでございましたが、その場所について教えていただきたいと思います。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 最初に、市有林についてお答えいたします。

 市有林につきましてはホームページでも紹介いたしておりますが、法木山、愛宕、上新田、そして郡の土地区画整理組合内、そして外箕輪1丁目を企業誘致の候補地としてホームページで紹介いたしております。そのほかに山砂利採取跡地につきましては、現在君津市には山砂利採取が終わっている個所が28カ所あるわけであります。面積は 129ヘクタール、このうち7カ所43ヘクタールを既に公共用地等で活用いたしております。残りの採取跡地21カ所86ヘクタールにつきましては、今後地権者の了解等をいただきまして、法規制などを踏まえ候補地の選定をしていく考えであります。

 以上です。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 市有地ということで、今5カ所示されたんですが、法木山はご存じのとおり下水、いろいろな排水等考えると非常に厳しいところでありますね。あと愛宕は、これは花木センターではないかなと思うんですが、それと上新田、あと郡の区画整理の地域内、これがどういう企業を誘致できるような区割りになっているかどうかよくわかりませんが、それと外箕輪ということは多分県営住宅ではないかなと思うんですが、こういうところとそれと山砂利の採取跡地、こういう大きな、広大なところを利用するというのは、確かにそうかもしれませんけれども、現在の企業というのはシビアな最先端の仕事とか、そういう事業が多いわけです。またそういう企業を君津は求めたいんですね。そういう中に砂じんが舞うような地域が果たして適地と言えるのかどうかですね。そういうこと等を考えると、君津には企業誘致がはっきり言ってないんですよ。ないからアカデミアに誘致しようという考えだと思うんですね。その中で、アカデミアに私は誘致するんであれば、アカデミアに対する行政として、策を講じなくちゃいけない。

 そこで、私は3月の代表質問や、その前の一般質問でも言っているんですが、インターから道路整備をすべきだということでお話をしました。答弁では中長期的に考えていくという答弁でしたが、今もその考えは同じかどうか、伺いたいと思います。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 県道君津平川線の整備につきましては、県道君津鴨川線の君津インターチェンジ周辺の交通混雑の解消を図る上で、必要があるとは考えております。県に改修を要請しているところであり、これからも要請してまいりたいというふうに考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 積極的にアカデミアに向けた道路整備をして、そこに企業を誘致するんだという姿勢がなかなか感じられません。

 そこで1つ提案いたしますけれども、土地を借り上げて企業を誘致、そういうことを考えたことがあるのかどうかですね。これは貸す側の地主へ優遇措置、そして進出企業への優遇措置、これを大胆に行うことで地主は安定した収入が得られる、企業は負担が軽く進出ができる、このように考えるわけですけれども、ご見解を承りたい。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 市有林あるいは山砂利採取跡地、これらを優先的に活用していきたいというふうに考えております。そしてまた、オーダーメード方式を採用いたしておりますので、これらについて企業等へ十分PRしてまいりたいというふうに考えています。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 認識がちょっとよくわからないので、さっきの答弁の中でも一段と自治体の競争が激化している、激化しているから優遇施策を拡大して取り組むんだという認識でありました。これは確かにそのとおりですけれども、一般的な対策で、なかなか企業は出てきてくれないと思うわけですね。それで、ガイドブックやインターネットを活用して、適宜的確に活動を展開しているというわけですけれども、ホームページを見たってこれ本当に情けないもので、企業誘致、場所も何だ、観光地図だかわからない、全く訴えるものがない、こういうもので本当に取り組む姿勢があるのかどうかですね。多分私は、行政の皆さんはよそから市にいろいろな営業が参ったときに、多分厳しい指摘をすると思うんですよ、あなたたちは。しかし自分たちの対応というのを見たら、こんな情けないことで大企業を誘致できるかどうかという、そういうセンスの問題。

 こういうものを本当にどうなのか、取り組む姿勢があるのか、あるいは市長がそういう指示を本当にしているのかどうか、そういうことが本当に疑いたくなる。アカデミアパークの推進協議会と連携してやっていると、そうやっていろいろなことをしているというけれども、これは多分君津市がやっているんじゃなくて、その協議会がやっていることであって、市独自として積極的にやっているとは考えられない。臨海部に2社、今度は進出が決まったと言われますけれども、これは新日鐵が敷地利用の中で引っ張ってきたことではないんですか。このような新日鐵にかかわる進出は、今まで幾つもあったと思うんですよね。ではその都度、市が企業誘致をしましたなんて言っていないんじゃないんですか、今までは。

 私たちが求める企業誘致というのは、場所や従業員、あるいは会社の規模、そういうものを定めて現実に取り組んでいく、そういうことが企業進出というふうに認めているんですが、他の要因で企業が進出してきたことは、誘致とは言わないんですよね。こういうことで考えていくと、大変言葉は悪いけれども、他力本願で、言葉だけの成り行き主義で、こんなことでは都市間の競争には勝てない。今の企画部の人員体制では無理があると思うんですよ、正直。ですから私は、経済部なりに企業誘致専門班を設置して取り組むことだよ、そのように申し上げました。そうすれば、市長もやる気だな、本気だなと、そういうものが伝わってくると思うんですが、市長、いかがですか。



○議長(飯妻英夫君) 杉浦助役。

         (助役 杉浦 傳君登壇)



◎助役(杉浦傳君) お答えいたします。

 現在、ご承知のように、来年4月1日の組織の改正に向けて、内部で協議を進めさせていただいております。安藤議員ご指摘のような形で、内部で協議して、いわゆるかつて経済部だけと申しましたけれども、経済じゃなくて産業まで含めて、企画を兼ねたような形で整えてまいりたいと考えております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) そうしたやる気のある、前向きな姿勢を必ず示していただきたいと思います。

 定住人口策については、何かあまりはっきりしておりませんけれども、都市基盤整備を図って、新たな企業を誘致して働く場の確保をして、定住人口増加に努めていくということでございますから、次のまちづくり計画で具体的になることでしょうから、それを期待しておきます。

 次に、まちづくり総合支援事業の制度についてはわかったわけですが、具体的な内容と市民の声をどのように反映していっているのか、この辺について伺います。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 中心市街地を商業地区及び近隣商業地区とした場合、このエリア内における都市的機能としては、まず交通拠点としての内房線君津駅が挙げられるわけであります。都市計画施設としては道路、駅前広場、駐車場、公園、下水道などを整備していくこととなります。また市役所、中央公民館、そして現在図書館が建設されておりますが、このほかにも 1,000平方メートルを超える大型店舗等を含む商業系施設も都市的機能というものであるというふうに認識をいたしております。

 以上です。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 都市的機能はそういうことだと思いますけれども、まちづくり総合計画支援事業の具体的な内容と支援事業に市民の声をどのように反映できるのか、こういうことについて伺っているのでありますので、土木部長ですか。



○議長(飯妻英夫君) 小山土木部長。



◎土木部長(小山良己君) 自席よりお答え申し上げます。

 現在、まちづくり総合支援事業、今年度からスタートしまして5カ年で計画をしてございます。主なものにつきましては、道路の新設それから道路の改良でございます。あるいは歩道の改良それから橋りょうの補修、あわせまして地域生活基盤の中で駐車場の拡張、それから防災無線、それから耐震防火水槽等々、それから道路情報板等を計画してございます。今年度予定してございますのが、君津駅前線の道路の設計それからバリアフリー法に基づきまして、外箕輪人見線の歩道の改修、それから防災無線子局を1基というふうに計画してございます。

 それから、議員のおっしゃいます地域のものをどのようにという形でございますけれども、次期まちづくり計画の中で、このまちづくり総合支援事業とタイアップした中で、どのように地域の中へできるかということは、この事業は当初は1期5カ年でございますけれども、今計画されていますのが2期、3期というふうにつながる事業だと考えておりますので、この中で踏まえまして、今後いろいろなものと協議いたします、あるいは地域の皆さんの声、あるいはそういうものを踏まえまして、できるだけ反映できるように今後検討していきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 次に都市的機能、これは定住人口策からも大変重要なことだと思うんですけれども、都市的機能を整備する、この中で都市的機能として君津市がおくれているもの、欠けているもの、この点についてどのように認識されているのか、お伺いしたいと思います。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 先ほど申し上げましたように、大型店舗等がおくれている、そしてまた公共施設等においてもまだまだ整備していかなければならないというふうに認識をいたしております。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 今伺いますと、言葉をかえれば中心市街地の商業業務の集積が進んでいないということだと思います。市は商業地域、こういうものを位置づけはしたけれども、基本的には商業業務の施設は民間主導で整備すべきということを、3月議会で答弁されております。進める努力をしてこなかったということが言えるわけですね。

 前段に申しました衰退する都市で、唯一東京都で多摩市があります。ご存じのとおり多摩ニュータウン、これはベッドタウンとして官主導でつくった町であります。これは現在、魅力が大変薄れて、人口の流出が起きている。その対策として、行政は駅周辺を業務地域に位置づけて、大手の事業所を誘致する、こういう努力をしている、このことは住むだけの機能であった町が衰退していく、都市的機能が欠けていたということになると思うんですね。ですから、私はそういう公共施設、あるいは道路・交通機関が整備された、そして高度な文化や情報に触れられる、そういう魅力のあるところが都市的機能を備えたことになる、このように思うわけですけれども、その中で君津駅を中心にバス路線の整備、そしてJR久留里線の君津駅乗り入れ、こういうもので利便性を高めて、芸術に触れられる展示ホール、こういうものを整備してにぎわいをつくり出す、こういう施策が必要だと思いますが、ご見解を伺います。



○議長(飯妻英夫君) 真板企画部長。



◎企画部長(真板一郎君) 駅を中心とした交通結節機能の強化、駅前広場の改修、君津駅前線の貞元地区への延伸整備、坂田駐車場の機能強化等を進めてまいります。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) ぜひ、固定資産税も上がるような、そして人が集まるような、そういう政策をしていただきたい、そのように期待をしておきます。

 次に、都市計画区域の拡大についてでありますが、現在農地、そこにミニ住宅開発によって住宅が点在をしてきている、このような状態を放置することは、優良農地を守る農業施策を進めている一方、乱開発でできた住宅地にも行政負担は発生をしてくるわけでありますから、税金の二重投資、このようになるのではないか、行政運営からも問題があるんじゃないかなというふうに思うわけであります。都市計画区域の拡大、あるいは市街化区域の編入については、地元の合意以外にどういう求められる要件があるのか、具体的に教えていただきたいと思います。



○議長(飯妻英夫君) 田母神都市部長。



◎都市部長(田母神芳男君) 自席からお答えをさせていただきます。

 市街化区域編入のための問題点につきましては、人口密度、また未利用地の活用、農振農用地等がございます。人口密度につきましては、市街化区域に編入する地区の周辺既成市街地における人口密度が少なくともヘクタール当たり60人以上となることが望ましいとされております。

 未利用地につきましては、市街化区域内の都市的未利用地の活用方針を具体化することとし、現在の市街化区域の低未利用地の積極的な土地利用を図ることが求められております。

 また、農業振興区域、農用地でございますけれども、編入予定区域が農振農用地の水田で、市街化調整区域であるため、開発を推進する上で関係機関との調整が必要でございます。これらの条件の整備と地元の地権者の合意形成が必要となっております。

 以上でございます。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 要件等を満たすには、君津市はなかなか難しいというようなこともあるようですけれども、ですから市街化区域、これから編入というのはかなり人口をふやさないと難しいのかな、そういうふうに思います。都市計画区域拡大も、地域の合意というものを得るものもなかなか問題があるのかなというふうに思いますが、その中で準都市計画区域、こういう制度があるわけですが、こういうことも含めてよくご検討いただいて、整然とした町を形成して、定住人口の拡大に努めていただきたいと思います。

 次に、道路行政について伺います。

 坂田九十九坊線の改修について、実行の方向だということで大変安心をいたしておりますけれども、私は本来、これは補助金に頼らなくて都市計画税で対応すべきだ、このように思います。都市計画税は言い方をかえれば、私どもは管理費だというふうにとらえます。この中で計画的に道路等の整備はしていくべきだ、このように考えます。

 そこで、この通りはご承知のように商業が張りついているわけであります。その中に街路樹のイチョウ、これが店舗の営業の障害に非常になっているという声が寄せられております。この際、商業地域と一体となった沿道整備を進めるということでございますから、街路樹の間隔の見直しも含めてお願いしたいと思いますが、ご見解を伺います。



○議長(飯妻英夫君) 小山土木部長。



◎土木部長(小山良己君) 今議員のおっしゃったように、街路樹につきましてはかなり大きくなった部分、あるいは間隔の狭い部分もございます。今後の改修の中で十分検討し、地域の方とご相談しながらやっていきたいと思います。

 以上です。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) ぜひそのようなことで、すばらしい道路、歩道等を整備していただきたいと思います。

 次に、車道から車庫、駐車場の進入のための道路への工作物が多く見受けられるわけです。鉄板で頑丈につくったもの、あるいはコンクリートの既製品によるもの、こういうものが並べられておるわけですが、このものが原因となって事故が発生したら、その事故責任はどうなるのか、それと歩道の切り下げの指導と推進、これをどのようにされているのか、お伺いします。



○議長(飯妻英夫君) 小山土木部長。



◎土木部長(小山良己君) お答え申し上げます。

 乗り上げの歩道の段差によりまして、各商店あるいは各家庭におきまして、先ほど言いました鉄板あるいはブロック等によって、乗り上げのための施設がつくってございます。管理者としても非常に苦慮しているところでございまして、できるだけそれをとっていただきたいというような指導はしてございます。とっていただくには自己負担でございますのでお金もかかるわけでございますけれども、とってほしいという指導はできるだけしてございます。また歩道の切り下げの申請があったときには、できるだけ早く許可を出すように、というふうに指導はしてございます。

 事故におきましては、当然管理者の責任もございますし、設置した当事者の責任もございます。これについてはどちらが幾らというふうに、ちょっとパーセンテージはちょっと把握してございませんけれども、どっちにしてもそういうものがあるために、オートバイあるいは自転車、あるいは車も乗り上げたりしますので、非常に危険だという認識は十分してございます。今後とも、そういった個所につきましてはパトロールをしながら、指摘していきたいと思いますので、よろしくご理解ください。



○議長(飯妻英夫君) 安藤敬治君。



◆10番(安藤敬治君) 当然、道路管理者である市に、責任が及んでくると思います。そういうことで早くこういうものをなくす努力をしてほしいと思いますね。そのために、道路切り下げの工法、あるいは資材、そういうものの研究をしていただいて、安く切り下げ工事ができるようにすることで市民に協力を願う、こういう維持管理をぜひ進めていただきたいと思うわけであります。

 最後になりますけれども、房総スカイラインの無料化、これはぜひ真剣に考えていただきたい。これは可能性はないわけじゃないですから、ぜひ検討していただきたいと思います。どうか執行部の皆さん方には、次期まちづくり計画策定にあたって、私が今申し上げましたようなことをよく踏まえていただいて、方向を誤らないように行政運営をしていただきたい、このように強く要望いたしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(飯妻英夫君) 以上で10番、安藤敬治君の一般質問を終わります。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午前10時59分

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△再開宣告 午前11時15分



○議長(飯妻英夫君) 再開いたします。

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△日程第2 議案第2号(質疑、委員会付託)



○議長(飯妻英夫君) 日程第2、議案第2号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第2号を、お手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第3 議案第3号(質疑、委員会付託)



○議長(飯妻英夫君) 日程第3、議案第3号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第3号を、お手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第4 議案第4号(質疑、委員会付託)



○議長(飯妻英夫君) 日程第4、議案第4号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第4号を、お手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第5 報告第1号ないし報告第6号(質疑)



○議長(飯妻英夫君) 日程第5、報告第1号ないし報告第6号を一括議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

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△日程第6 請願第1号及び、陳情第2号ないし陳情第4号(質疑、委員会付託)



○議長(飯妻英夫君) 日程第6、請願第1号及び、陳情第2号ないし陳情第4号を一括議題といたします。

 直ちに請願第1号について質疑を行います。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております請願第1号及び、陳情第2号ないし陳情第4号をお手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第7 休会について



○議長(飯妻英夫君) 日程第7、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案調査及び委員会審査のため、6月14日から6月24日までの11日間を休会としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(飯妻英夫君) ご異議ないものと認め、6月14日から6月24日までの11日間を休会とすることに決定いたしました。

 なお、委員会の開催日及び審査につきましては、会期日程表のとおりお願いいたします。

 また、6月25日の本会議は、議事の都合により午後2時から開きますので、ご参集をお願いいたします。

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○議長(飯妻英夫君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会といたします。

 長時間にわたりましてご苦労さまでございました。



△散会宣告 午前11時19分