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千葉県 君津市

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月18日−03号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月18日−03号







平成21年 12月 定例会(第4回)



          平成21年第4回君津市議会

          定例会会議録(第3号)

1.開議の日時  平成21年12月18日 午後2時00分

1.出席議員  23名

    1番   加藤健吉君         2番   橋本礼子君

    3番   天笠 寛君         4番   小倉靖幸君

    5番   森 慶悟君         6番   真木好朗君

    7番   三浦道雄君         8番   三宅良一君

    9番   鴨下四十八君       10番   磯貝 清君

   11番   三浦 章君        12番   鈴木良次君

   13番   池田文男君        14番   真板一郎君

   15番   鳥飼昭夫君        16番   藤井 修君

   17番   榎本貞夫君        18番   岡部順一君

   19番   大瀬 洋君        20番   小林喜久男君

   21番   篠森政則君        22番   鴇田 剛君

   23番   安藤敬治君

1.欠席議員 なし

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      鈴木洋邦君     副市長     武次治幸君

   教育長     本吉貞夫君     水道事業管理者 鴇田源一君

   総務部長    水野克己君     企画財政部長  坂元淳一君

   市民環境部長  大野哲成君     保健福祉部長  色部昭男君

   経済部長    鈴木 隆君     建設部長    楠本保郎君

   消防長     岡根敏晴君     教育部長    山中久男君

                     総務部次長

   会計管理者   榎本憲悟君             佐藤貞雄君

                     (事)総務課長

   企画財政部次長           監査委員

   (事)総合企画 三堀利昭君             平野達夫君

   課長                事務局長

   農業委員会             選挙管理委員会

           大森 茂君             内山 裕君

   事務局長              事務局長

   企画財政部

   副参事     伊藤修一君

   (事)財政課長

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長    齊藤邦雄      主幹      佐久間敏幸

   主任主事    川名慶幸

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△開議

     平成21年12月18日午後2時00分



○議長(加藤健吉君) 本日もまた、ご苦労さまでございます。

 ただいまの出席議員は23名でございます。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の決定



○議長(加藤健吉君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第3号) 12月18日(金)午後2時開議

 日程第1 議案第4号ないし議案第7号及び陳情第4号ないし陳情第6号(委員長報告、質疑、討論、採決)

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△日程第1 議案第4号ないし議案第7号及び陳情第4号ないし陳情第6号(委員長報告、質疑、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第1、議案第4号ないし議案第7号及び陳情第4号ないし陳情第6号を一括議題とし、これより総括審議を行います。

 去る12月1日の本会議におきまして、各常任委員会に審査の付託をいたしました案件につきまして、各常任委員会委員長から、審査の経過並びに結果についてご報告をお願いいたします。

 まず、総務常任委員会委員長、三浦章君からご報告願います。

 三浦章君。

     (総務常任委員会委員長 三浦 章君登壇)



◆総務常任委員会委員長(三浦章君) ご報告申し上げます。

 平成21年第4回君津市議会定例会において、総務常任委員会に付託されました議案3件につきまして、去る12月9日午後2時から、議会全員協議会室において本常任委員会を開会し、市当局より関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第4号君津市市民グラウンド・ゴルフ場の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、市民のだれもが楽しむことができる身近なスポーツとして、グラウンド・ゴルフが脚光を浴びる中、市民の健康増進・生きがいづくりを推進するため、新たにグラウンド・ゴルフ場を設置しようとするものであり、施設の管理運営については、指定管理者によることなど詳細な説明がありました。

 委員からは、管理運営を指定管理者にする理由や使用料に関する質疑がなされ、当施設は公式な大会に使用できるグラウンド・ゴルフの専用施設として整備し、それに見合う環境整備に努め、質の高いサービスを提供していく必要があるため、専門的な知識のある管理者を指定することで適正な維持管理ができ、経費の削減や継続的なサービス水準の向上が期待できること、使用料については、年間の管理経費や、同様のスポーツ施設の状況も踏まえ算定したものであるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第5号君津郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、審査をいたしました。

 本議案は、市町村合併の進展に伴い、広域行政圏内の市町村数が著しく減少した圏域や、広域行政機構を有しない圏域が広がるなど、広域行政圏を取り巻く状況は大きく異なってきていることを踏まえ、国が平成21年3月31日をもって広域行政圏計画策定要綱を廃止したことに伴い、組合の規約の規定を整理しようとするもので、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するにあたり、同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第6号 平成21年度君津市一般会計補正予算(第4号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 歳出では、総務費のうち賦課徴収費について、480万円を増額補正しようとするもので、企業業績の急激な悪化により、前年度に中間あるいは予定納付された法人市民税の還付金が増加したことによる不足分として、還付金及び還付加算金の増額を行おうとするものであること。

 次に、消防費のうち災害対策費について、300万7,000円を増額補正しようとするもので、全国瞬時警報システムの機能強化を図るため、受信アンテナ、受信機などの情報受信設備を整備しようとするものであり、財源については全額国庫補助金であること、歳入では繰越金7,069万円について、歳出補正額の財源内訳の一般財源分を、前年度からの繰越金により措置するものであるとの説明がありました。

 次に、債務負担行為の補正について、平成23年度から電子調達システムを導入するにあたり、千葉県電子自治体共同運営協議会で採用する共同利用システムの利用をするため、平成21年度から27年度までの7年間、限度額1,963万9,000円の債務負担行為の設定をしようとするものであるとの説明があり、委員からは、システムを導入することによる本市の効果についての質疑があり、入札・契約手続の透明性の確保、入札参加者への利便性の向上、さらには各種書類が電子化されることによる契約事務の効率化・迅速化が図れるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました議案の審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 次に、文教民生常任委員会委員長、三宅良一君から報告願います。

 三宅良一君。

     (文教民生常任委員会委員長 三宅良一君登壇)



◆文教民生常任委員会委員長(三宅良一君) ご報告申し上げます。

 平成21年第4回君津市議会定例会において、文教民生常任委員会に付託されました議案2件及び陳情3件につきまして、去る12月10日午後2時から、議会全員協議会室において、委員8名全員出席のもと本常任委員会を開会し、市当局より教育長はじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第6号 平成21年度君津市一般会計補正予算(第4号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査いたしました。

 初めに、民生費のうち障害福祉費については、1億3,061万4,000円を増額補正しようとするもので、主なものとしては、障害福祉サービス費支給事業について、平成21年4月から報酬単価が引き上げられるとともに、利用者が増加したことによるもので、財源については国・県負担金及び補助金並びに一般財源を充当するものであること、老人福祉費については、地域における高齢者の生活支援活動を行うボランティアを養成するため、市民の介護に関する知識や技術の研修を行う経費として、60万9,000円を増額補正しようとするもので、財源は全額国庫補助金であること、生活保護費については厳しい経済情勢や雇用情勢の悪化などにより、生活保護世帯が増加していることから9,831万6,000円を増額補正しようとするもので、財源は国庫負担金及び一般財源を充当するものであること。

 次に、衛生費のうち保健衛生費については、新型インフルエンザワクチン接種の優先対象者のうち、市民税非課税世帯及び生活保護世帯に対して、接種費用の全額を助成するための経費として2,066万円を増額補正しようとするもので、財源については、県補助金及び一般財源を充当するものであるとの説明がありました。

 委員からは、生活保護費について、今後の申請件数の見込みなどに関する質疑があり、10月末現在の生活保護世帯数438世帯に対し、本年度末までに470世帯程度に増加することを見込んでの増額補正であるとの答弁があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第7号 平成21年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、審査をいたしました。

 総務費については、被保険者の医療費自己負担額軽減と国保の医療費削減対策として、ジェネリック医薬品の利用促進を図る経費として356万4,000円を増額補正しようとするもので、財源は一般財源を充当するものであること、高額療養費については、一般被保険者の高額療養費が著しく増加したことから、1億3,387万5,000円を増額補正しようとするもので、財源は、国庫負担金及び共同事業交付金並びに一般財源を充当するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第4号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から参考意見がありました。

 討論においては、本市では、就学前の乳幼児医療費の無料化にいち早く取り組むとともに、段階的に児童医療費の無料化を実施していることに加え、国による乳幼児医療費無料制度と制度実現のために、安定した財源の確保が必要であるとの賛成討論があり、慎重審査の結果、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第5号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から参考意見がありました。

 討論においては、滞納世帯の多くが低所得者であり、国民健康保険は、国の制度として国が責任を負うべきであることから、採択すべきであるとの賛成討論に対し、滞納者との接触の機会を確保するとともに、被保険者間の負担の公平性を図るため、資格証明書の発行は必要な措置であり、国庫負担率については、国民健康保険だけでなく、我が国における医療保険制度を総合的に勘案する必要があることから、不採択とすべきであるとの反対討論があり、慎重審査の結果、賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第6号 新要介護認定制度の中止・介護保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書を議題とし、審査をいたしました。

 まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から参考意見がありました。討論においては、新要介護認定方法を従前の認定方法に戻すとともに、介護報酬を引き上げるため採択すべきであるとの賛成討論に対し、本年4月からの新要介護認定方法については、10月にさらなる見直しが行われ、実情に合った適正な介護認定が行われているとともに、介護職員の処遇改善のための交付金が創設され、政府は継続して取り組んでいく方針を示していることから、今後の動向を見守り、不採択とすべきであるとの反対討論があり、慎重審査の結果、賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました議案及び陳情に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 次に、建設経済常任委員会委員長、磯貝清君から報告願います。

 磯貝清君。

     (建設経済常任委員会委員長 磯貝 清君登壇)



◆建設経済常任委員会委員長(磯貝清君) ご報告申し上げます。

 平成21年第4回君津市議会定例会において、建設経済常任委員会に付託されました議案1件につきまして、去る12月11日午後2時から、議会全員協議会室において、委員7名全員出席のもとに本常任委員会を開会し、市当局より、水道事業管理者をはじめ関係部課長の出席を求め、慎重審査いたしましたので、その経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 委員会では、議案第6号 平成21年度君津市一般会計補正予算(第4号)のうち、本常任委員会の所管事項に係る予算を議題とし、審査をいたしました。

 当該議案については、農林水産業費のうち林業振興費について、森林の有する多面的機能が十分に発揮されるよう森林整備地域活動支援事業を実施してきたところであるが、本市内には風雪等による倒木林も多いことから、新たに被害状況を確認し、今後の間伐等による森林整備を効果的に推進するため、40万円を増額補正し、40ヘクタール分の森林被害状況確認化事業を実施しようとするもので、財源については、全額県補助金を充当するものであるとの説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上が本常任委員会に付託されました議案に対する審査の経過並びに結果でございます。

 ご報告を終わります。



○議長(加藤健吉君) 以上で各常任委員会委員長の報告は終わりました。

 ただいま行われました委員長報告に対する質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結し、討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 7番、三浦道雄君。

     (7番 三浦道雄君登壇)



◆7番(三浦道雄君) 日本共産党の三浦道雄でございます。

 ただいま各常任委員長から報告のありました議案第4号から議案第7号及び陳情第4号から陳情第6号の7件について討論を行います。

 私は、議案第4号から議案第7号については、ただいまの委員長報告のとおり賛成をいたしますが、ただ、議案第4号の君津市市民グラウンド・ゴルフ場の設置及び管理に関する条例の制定については一言申し添えます。

 本市としては、この事業は初めてであります。ところが、条例の第4条に、指定管理者による管理としているのであります。指定管理者のほうが経費が削減できるとの市当局の説明もありましたが、果たしてそうでしょうか。私は、市直営の管理運営のほうが、同グラウンド・ゴルフ場の利用にあたって、市民のだれもが気軽に安心して利用できるのではないかと思っております。市の直接の管理運営だと聞けば、市民の皆さんは安心され、納得いただけるのではないでしょうか。本事業は不透明の部分を残しての建設事業であり、しかも経験のない指定管理者では、今後何か起こるのではないかと不安を覚えるのは私1人でしょうか。

 今後のことを懸念して一言申し添えておきます。

 それでは、陳情第5号 国民健康保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書及び陳情第6号 新要介護認定制度の中止・介護保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書の2件について、これはいずれも提出者が同じ団体でありました。委員長報告は不採択でありましたので、私は採択を主張する立場から、これを一括して討論を行います。

 国保・介護保険制度問題については、私は、議会のたびにこの制度の改善を求めてまいりました。それらの結果、資格証明書の取り扱いについても、また介護保険制度の一定の改善がなされてまいりました。しかしながら、国保にしても、また介護保険制度にしても本質的な改善には至っておりません。払いたくても払えない、高い国保税の滞納者はふえるばかりであります。「保険あって介護なし」と言われている介護保険制度でもあります。

 本年9月から、自民・公明政権が終えんし、新しい民主党政権が誕生いたしました。これは、自公政権の10年の悪政に我慢の限界に耐えられなくなった、圧倒的な国民の皆さんの力が下した審判ではないでしょうか。政権がかわった以上、議会も地方自治体も、これまでの延長線上での対応では市民の願いにはこたえられません。国民、市民の願いに本議会がこたえるべきだと私は強く考えます。

 国民主権、地方主権を標榜する民主党政権に対して、この2つの陳情を採択して意見書を提出すべきではないでしょうか。陳情第5号の国保関係の陳情項目は、1、資格証明書発行の義務づけをやめること、2、国保への国庫負担金率を総医療費の45%に戻すことであります。陳情第6号の陳情項目では、1、新要介護認定制度を中止すること、この趣旨は4月以前の制度に戻せというものであります。2、国の介護、社会保障費を大幅にふやし、介護報酬を引き上げることであります。

 以上の改善策を民主党政権に提出した後に、どのように取り扱うかは政府が決めることであります。我々地方議会は、市民等の願いに、その実現のために力を尽くすのが仕事ではないでしょうか。委員長報告は不採択でありましたが、議員各位が再検討されて、採択してくださるよう訴えるものであります。

 ただいま触れませんでした他の議案と陳情書については、委員長報告のとおり賛成いたします。

 以上で討論を終わります。



○議長(加藤健吉君) 次に、13番、池田文男君。

     (13番 池田文男君登壇)



◆13番(池田文男君) 13番、池田でございます。

 私は、議案第4号ないし議案第7号及び陳情第4号ないし陳情第6号について、委員長報告に賛成の立場から討論させていただきます。

 初めに、議案第4号についてですが、市民の健康増進や生きがいづくりを推進するため、さらには本格的な高齢化社会を迎えた中で、高齢者が健康で生きがいを持ちながら、充実した生活を送ることができるように、身近なスポーツ施設としてグラウンド・ゴルフ場を設置しようとするものであることから、施設のオープンに向けて指定管理者の公募要件等を十分に精査し決定するとともに、利用者の利便性等も十二分に勘案され、他市に誇れる施設の一つとして整備することを望むものであります。

 また、反対討論のありました陳情第5号及び陳情第6号についてですが、陳情第5号については、国民健康保険の健全な運営を行うため収納率を向上させることは、被保険者間の負担の公平性を図ることからも極めて重要であるとともに、資格証明書の発行についても滞納者との接触の機会を確保し、納税相談等を行うため必要な措置であると認識しております。

 また、国庫負担率については、退職者医療制度が導入された経過を踏まえ、医療保険制度を総合的に勘案する必要があるとともに、都道府県が国保の広域化を支援できるようにするための法改正の方針を示していることからも、今後の動向を見守る必要があると考え、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成するものであります。

 次に、陳情第6号については、10月からの要介護認定方法のさらなる見直しにより、認定のばらつきは是正され、実情に合った適正な介護認定が行われているものと認識しております。

 また、介護報酬の引き上げについては、本年度から介護報酬の改定が行われるとともに、介護職員の処遇改善のための交付金が創設されたことにより、処遇改善を行う事業者に対し、平成23年度末までに約4,000億円が交付されるなど、介護職員の処遇改善に取り組んでいく方針を示していることからも、今後の動向を見守る必要があり、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成するものであります。

 なお、ただいま討論させていただきました議案第4号及び陳情第5号並びに陳情第6号以外の議案及び陳情につきましても、委員長報告のとおり賛成するものであります。

 以上で討論を終わります。



○議長(加藤健吉君) 以上で通告による討論は終わりました。

 討論を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、討論を終結し、採決いたします。

 初めに、議案第4号君津市市民グラウンド・ゴルフ場の設置及び管理に関する条例の制定について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第5号君津郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第6号 平成21年度君津市一般会計補正予算(第4号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第7号 平成21年度君津市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 陳情第4号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情書、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本陳情は採択することに決定いたしました。

 陳情第5号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 陳情第6号 新要介護認定制度の中止・介護保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書、委員長報告は不採択でございますので、原案について採決いたします。

 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立少数。

 よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。

 ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。



△休憩宣告 午後2時30分

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△再開宣告 午後2時55分



○議長(加藤健吉君) 再開いたします。

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△議案受理の報告



○議長(加藤健吉君) ただいま三宅良一君から、発議案第9号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書についてが、所定の賛成者とともに会議規則第14条第1項の規定により提出されましたので、ご報告いたします。

 なお、議案につきましては、お手元に配布してあるとおりでございます。

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△議事日程の追加



○議長(加藤健吉君) お諮りいたします。

 議事日程(第3号)その2をお手元に配布してございます。その順序に従いまして日程を追加し、議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議事日程(第3号)その2のとおり日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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 (参照)

 議事日程(第3号)その2 12月18日(金)午後2時開議

 日程第2 発議案第9号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)

 日程第3 議員の派遣について

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△日程第2 発議案第9号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決)



○議長(加藤健吉君) 日程第2、発議案第9号を議題といたします。

 なお、議案の朗読につきましては省略いたしますので、ご了承願います。

 発議案第9号の提出者であります三宅良一君から提案理由の説明を求めます。

 三宅良一君。

     (8番 三宅良一君登壇)



◆8番(三宅良一君) 8番、三宅でございます。

 先ほど陳情第4号が採択されたことによりまして、発議案第9号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書についてを提出させていただくものであります。

 意見書案につきましてはお手元に配布してございますが、森議員、橋本議員、三浦道雄議員、鴨下議員、池田議員、篠森議員のご賛同をいただきましたので、私から提案理由の説明をさせていただきます。

 乳幼児の医療費無料化は、子育て支援施策の一つとして、既に全国で実施されており、本市においても段階的に実施し、一定の成果を上げていますが、居住する市町村の財政事情などを理由に、所得制限や自己負担が設けられるなど、市町村間における制度の格差が生じています。

 病気の早期発見・早期治療のため、また子供の心身の健やかな発達を促すために、全国どこでも医療費の心配なく、安心して医療が受けられるように、小学校就学前までの子供を対象とした国の医療費無料制度を早期に創設することを求める意見書を提出するものであります。

 以上、発議案第9号の提案理由の説明とさせていただきます。

 全会一致をもちまして可決されますようお願い申し上げます。



○議長(加藤健吉君) 以上で提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、質疑を終結します。

 ただいま議題となっております発議案第9号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認め、発議案第9号につきましては委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) 討論もないようでございますので、議案に対する討論は終結し、採決いたします。

 発議案第9号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書について、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(加藤健吉君) 起立全員。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第3 議員の派遣について



○議長(加藤健吉君) 日程第3、議員の派遣についてを議題といたします。

 会議規則第162条第1項の規定により、議員を派遣したいと思います。

 まず、かずさ四市議会議長会議員研修会への派遣でございますが、派遣の目的は議員研修、派遣場所は袖ケ浦市、派遣期間は平成22年1月21日、1日間。派遣議員は議員全員でございます。

 次に、千葉県南十二市議会議長会正副議長視察研修会への派遣でございますが、派遣の目的は議会運営に関する行政視察、派遣場所は茨城県ひたちなか市、派遣期間は平成22年1月27日、28日の2日間、派遣議員は副議長、小林喜久男君でございます。

 次に、かずさ四市議会議長会正副議長視察研修会への派遣でございますが、派遣場所は栃木県足利市、派遣の目的は議会運営及び議会改革に関する行政視察、派遣期間は平成22年1月28日、29日の2日間、派遣議員は副議長、小林喜久男君でございます。

 お諮りいたします。

 ただいま申し上げましたとおり、かずさ四市議会議長会議員研修会に議員全員を、千葉県南十二市議会議長会正副議長視察研修会並びにかずさ四市議会議長会正副議長視察研修会に副議長、小林喜久男君を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(加藤健吉君) ご異議ないものと認めます。

 よって、議員の派遣については、ただいま申し上げましたとおり、それぞれ議員を派遣することに決定いたしました。

 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(加藤健吉君) ここで閉会にあたりまして市長からあいさつがあります。

 鈴木市長。

     (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 平成21年第4回君津市議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。

 去る11月30日に開会いたしました本定例会は、本日をもちまして閉会となりますが、提案いたしました7議案と報告5件につきましては、慎重なるご審議をいただき、いずれも原案どおり可決、確定いただき、まことにありがとうございました。

 会期中に皆さんからいただきました貴重なご意見やご要望などにつきましては、十分これを尊重し、今後の市政運営にあたってまいる所存でございます。

 次に、この場をおかりしまして、高齢者叙勲の受章者について、ご報告を申し上げます。

 去る12月1日付で、保護司としてご活躍をされました永嶌三郎様が、瑞宝双光章の栄に浴されました。永嶌様には、昭和47年5月から平成12年5月までの28年間もの長きにわたり、保護司として犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生のために多大なるご貢献をされてまいりました。永嶌様のご慶事に対しまして心からお祝いを申し上げますとともに、今後とも君津市発展のために、一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げる次第であります。

 さて、平成21年も、残すところ10日あまりとなりました。今年も振り返りますと、国政においては政権の交代という大変大きな出来事がございましたが、本市におきましては、1月に君津中央病院にドクターヘリが配備されたのをはじめ、スマートインターの開通や、東京湾アクアラインで料金引き下げの社会実験が開始されるなど、実り多い1年であったと感じております。

 また、第3次まちづくり計画につきましても、厳しい財政状況のもとで計画事業の着実な推進を図ることができました。議員皆様並びに市民皆様の温かいご支援、ご協力に対しまして、心から感謝を申し上げる次第であります。

 いよいよ寒さ厳しき折から、議員皆様にはくれぐれも健康にご留意され、ご家族おそろいで輝かしい新年を迎えられますよう心からご祈念を申し上げまして、閉会にあたってのあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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△閉会



○議長(加藤健吉君) これをもちまして、平成21年第4回君津市議会定例会を閉会といたします。

 長期間にわたりまして、まことにご苦労さまでございました。

                     平成21年12月18日午後3時05分

                                     閉会

上記会議の顛末を録し相違ないことを証するためここに署名する。

  平成21年  月  日

            君津市議会議長   加藤健吉

            君津市議会副議長  小林喜久男

            署名議員      真板一郎

            署名議員      鳥飼昭夫

            署名議員      藤井 修