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千葉県 君津市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月04日−03号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月04日−03号







平成21年  9月 定例会(第3回)



          平成21年第3回君津市議会

          定例会会議録(第3号)

1.開議の日時  平成21年9月4日 午前10時00分

1.出席議員  22名

    1番   篠森政則君         2番   橋本礼子君

    3番   天笠 寛君         4番   小倉靖幸君

    5番   森 慶悟君         6番   真木好朗君

    7番   三浦道雄君         8番   三宅良一君

    9番   鴨下四十八君       10番   磯貝 清君

   11番   三浦 章君        12番   鈴木良次君

   13番   池田文男君        15番   鳥 飼昭夫君

   16番   藤井 修君        17番   榎本貞夫君

   18番   岡部順一君        19番   大瀬 洋君

   20番   小林喜久男君       21番   鴇田 剛君

   22番   安藤敬治君        23番   加藤健吉君

1.欠席議員  1名

   14番   真板一郎君

1.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      鈴木洋邦君     代表監査委員  影山敏雄君

   副市長     武次治幸君     教育長     本吉貞夫君

   水道事業管理者 鴇田源一君     総務部長    水野克己君

   企画財政部長  坂元淳一君     市民環境部長  大野哲成君

   保健福祉部長  色部昭男君     経済部長    鈴木 隆君

   建設部長    楠本保郎君     消防長     岡根敏晴君

   教育部長    山中久男君     会計管理者   榎本憲悟君

   総務部次長             企画財政部次長

           佐藤貞雄君     (事)総合企画 三堀利昭君

   (事)総務課長           課長

   監査委員              農業委員会

           平野達夫君             大森 茂君

   事務局長              事務局長

   選挙管理委員会           企画財政部

           内山 裕君     副参事     伊藤修一君

   事務局長              (事)財政課長

1.職務のため出席した者の職氏名

   事務局長    齊藤邦雄      主幹      佐久間敏幸

   副主査     竹内一視      主任主事    川名慶幸

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△開議

平成21年9月4日午前10時00分



○議長(篠森政則君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は22名でございます。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の決定



○議長(篠森政則君) 次に、本日の日程につきましては、会議規則第20条の規定により、議長において定め、印刷配布してございます。その順序に従いまして会議を進めてまいりますので、ご了承願います。

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 (参照)

 議事日程(第3号) 9月4日(金)午前10時開議

 日程第1 一般質問

 日程第2 議案第3号(質疑、委員会付託)

 日程第3 議案第4号(質疑、委員会付託)

 日程第4 議案第5号(質疑、委員会付託)

 日程第5 議案第6号(質疑、委員会付託)

 日程第6 議案第7号(質疑、委員会付託)

 日程第7 議案第8号(質疑、委員会付託)

 日程第8 議案第9号ないし議案第11号(質疑、委員会付託)

 日程第9 認定第1号ないし認定第10号(質疑、決算審査特別委員会設置、同委員会付託)

 日程第10 報告第1号ないし報告第3号(質疑)

 日程第11 請願第2号及び陳情第3号(質疑、委員会付託)

 日程第12 休会について

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△日程第1 一般質問



○議長(篠森政則君) 日程第1、一般質問を通告順に行います。

 11番、三浦章君の発言を許します。

 三浦章君。

          (11番 三浦 章君登壇)



◆11番(三浦章君) おはようございます。11番、三浦章でございます。

 議長のお許しをいただきましたので、大綱5点、細目5点についてご質問させていただきます。

 大綱1、地域振興について。

 細目1、アクアライン800円の効果を君津市に取り込む考え方について。

 ことし4月の知事選により誕生した森田新知事は、抜群の行動力によって、懸案であったアクアラインの通行料800円を実現いたしました。さらに、アクアラインの交通量増加の受け皿となる国道410号、465号の整備のための予算も前年対比大幅に増額いたしました。

 この通行料値下げの効果は早速、観光面であらわれ、南房総の観光施設は対前年同月比で15%から20%の集客増となっている模様であります。

 今後はこの効果を観光面だけにとどまらず、企業誘致、事業所の誘致に結びつけ、雇用の場をふやし、定住人口の増加へといかに結びつけていけるかが課題であると思います。

 今回アクアライン800円への引き下げを受けて、南房総の地域振興を協議する東京湾アクアラインを活用した地域づくり推進協議会が南房総の自治体で設立されたことは、先日の全協で報告を受けました。

 本市がこの協議会に参加するに当たり、どのような地域の発展、成長戦略をもってこの会議に挑むものか、お考えをお伺いいたします。

 大綱2、新型インフルエンザ対策について。

 細目1、新型インフルエンザ感染拡大期を控えての予防と発症後の対策について。

 今回の新型インフルエンザは、大変感染力が強く、真夏でも感染が拡大し、これから本格的な感染拡大期を控えて、日本だけでなく、世界じゅうでどの程度感染が拡大するのか漠然とした不安感が広がっております。

 ワクチンの準備も、日本で必要とされる5,300万人分のうち、製造が間に合うのは1,300から1,700万人分ということで、国内で足りない分は十分な検査を受けない特例承認の輸入ワクチンということであります。

 今回の新型インフルエンザで懸念される一つの点は、急激な感染の拡大により、病院の対応が間に合わないなどのパニックになり、社会的混乱が起きるのではないかということがあると思います。

 そして、いまひとつ不安心理を増幅することは、新型インフルエンザのウイルスの毒性がどの程度なのかはっきりしない点であります。

 一般的には弱毒性であり、命にかかわることは季節性インフルエンザよりは少ないと言われておりましたが、最近のマスコミの報道などを見ますと、アメリカの国民の半数が感染し、9万人の死者が出るというような報道もあり、情報が間違った認識を与えるおそれがあります。

 危惧されることは、感染の拡大により不安心理からワクチンを求める人が殺到して、一番ワクチンを必要とする子供や妊婦、体力の弱っている人に渡らなくなることであります。

 これらの問題の第一義的な責任は国にありますが、地方自治体としても正確な情報を迅速に市民に届けられるように対応を整えておく必要があると思います。

 それらの対応策をどのように考えて準備されておられるのかお伺いいたします。

 そして、集団感染が心配される学校や幼稚園、保育園においては、一番身近にいる保育士さんや教職員の方々が細心の注意を払い、子供たちを見守り、子供の変調をいち早く見つけて対応してもらうことが大切だと思います。

 感染の拡大を防ぎ、また感染してしまった場合の対応など、職員の方々への周知徹底をどのように図られておるのかお伺いいたします。

 大綱3、平成22年度の職員の採用について。

 細目1、年齢別職員数のバランスと職員の削減について。

 昨年の9月の議会でもこの問題について質問いたしましたが、年齢別職員のバランスを図るために、上級職の採用年齢を35歳まで引き上げの検討、そして職員の削減については業務委託の導入、臨時職員、再任用職員の採用によって一層のスリム化に努めるという答弁をいただきました。

 その後1年が経過し、実績はどのように上がっているのかお伺いいたします。

 大綱4、職員提案制度について。

 細目1、職員提案制度の現状と今後の取り組みについて。

 職員提案制度が十分に機能すれば、行政の効率化や無駄を省いて経費の削減が大きく進展する可能性が高いはずであると思われます。

 行政の改善点、無駄は現場で働く職員の皆さんが一番見つけやすい立場であります。

 一例ですが、大阪府の橋下知事がテレビのインタビューで言っておりましたが、新聞代だけで年間8,000万円浮いたということであります。同じ新聞が知事の送迎車の中、知事室をはじめ、いろいろなところに置いてある、こんなには必要ないと、全庁的にそれらを見直ししたら、8,000万円の経費削減につながったということであります。

 君津市と大阪府では規模も大きく異なりますが、基本となることは一緒であります。一つ一つは小さなこと、安いものでも、全庁的に積み上がればばかにならないことが、君津市においてもあるはずであります。

 そのようなことで、現場に携わる職員の皆さんの意見というものは大変重視すべきものであると思います。

 職員提案制度を今後さらに意義のあるものとしていくために、どのように活用していくべきだとお考えなのか、ご所見をお伺いいたします。

 大綱5、市営市場住宅について。

 細目1、市営市場住宅の改築について。

 市営市場住宅に関しましては、建築後50年近くもたつぺらぺらな木造住宅であり、大変危険な状態であることは前回の一般質問においても取り上げ、指摘をさせていただきました。

 その際には、優先的に建てかえを推進する旨の答弁をいただきました。

 ついては、その後の経過、進捗状況についてお伺いをさせていただきます。

 以上で1次質問を終了いたします。2次質問以降につきましては、質問席のほうからさせていただきます。



○議長(篠森政則君) 鈴木市長。

          (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 皆さん、おはようございます。

 通告順序7番、11番、三浦章議員の質問にお答えいたします。

 まず、大綱1、地域振興について。

 細目1、アクアライン800円の効果を君津市に取り込む考えについて、お答えいたします。

 東京湾アクアラインについては、本年8月1日から平成23年3月31日までETC車に限り通行料金を全日普通車800円、大型車1,320円とするなど、大幅に引き下げる社会実験が実施されております。

 千葉県は今回の引き下げ効果を、本県経済の活性化や地域振興に結びつけるため、知事を本部長とするアクアライン活用戦略本部及び関係職員で構成するアクアライン活性戦略チームを設置し、県内観光産業の振興、企業立地の促進、関連道路網の整備等に取り組んでおります。

 こうしたことから、本市をはじめとする近隣4市が設立発起人となり、県南部地域における9市町、13関係団体が連携し、通行料金引き下げの恒久化や通行料金引き下げの効果を産業振興、地域振興に結びつけることを目的として、東京湾アクアラインを活用した地域づくり推進連絡協議会を7月31日に設立いたしました。

 今後の活動につきましては、社会実験の効果を産業振興や地域振興に確実に結びつけるため、構成団体が主体的に行う取り組みの促進、社会実験に伴う交通アクセス関連等の課題整理及び提言を実施していこうとするものであります。

 次に、大綱2、新型インフルエンザ対策について。

 細目1、インフルエンザ感染拡大期を控えての予防と発症後の対策について、お答えいたします。

 舛添厚生労働大臣は、新型インフルエンザ感染者が急増している事態を受けて、8月19日の記者会見で、本格的な流行が始まったと警戒を呼びかけました。

 今回の新型インフルエンザは弱毒性と言われておりますが、感染力については、季節性インフルエンザを上回ると言われております。また、最近の調査では、季節性のインフルエンザの致死率が0.1%未満と言われている中、新型は0.5%程度との推計がされております。さらに、今回の新型インフルエンザについては、慢性呼吸器疾患や心疾患等の基礎疾患を有する方や妊娠中の方、乳幼児が重症化するリスクが高いと言われております。

 本市では、国内における新型インフルエンザの発症者が確認された5月以降、国、県の発信する情報の収集、また県、君津健康福祉センター等の関係機関と連携を図りながら、市民への正確な情報の提供に努めてきたところです。

 市では市内の保育所での新型インフルエンザの患者の発生を受けて、全庁的な取り組みに向けて対策の強化を図るため、8月27日に君津市新型インフルエンザ対策本部を設置いたしました。

 急激な感染拡大を防止するためには、手洗い、うがいの励行、症状が出た方のマスクの着用、せきエチケットの徹底等の適切な対応が求められております。

 今後も事態に即した正確な情報の提供を行い、市民の不安を解消し、冷静な対応を求めるとともに、市民の健康を守るため、関係機関と連携しながら全力で取り組んでまいります。

 次に、学校等における感染防止対策ですが、市内の各小中学校と幼稚園に対して始業式前日までに児童、生徒全員の健康状態を確認するとともに、急な発熱で体調が思わしくない場合は、登校を見合わせるよう全家庭への連絡を指示しました。

 2学期開始後は、登校前の検温と登校後の健康観察による健康状況の把握に努めております。

 また、発熱による欠席者が急増した場合は、学校医及び県、君津健康福祉センター等の関係機関の意見をもとに、学級閉鎖等の臨時休業措置を視野に入れた対策を講じてまいります。

 児童、生徒の感染拡大を防止するためには、学校だけの取り組みには限界があり、保護者の理解や協力が得られるように周知徹底を図ってまいります。

 大綱3、平成22年度の職員の採用について。

 細目1、年齢別職員数のバランスと職員の削減について、お答えいたします。

 平成21年4月1日の職員数は、前年度4月1日より6人減の929人で、平均年齢は43歳と4カ月、50歳以上の職員数は345人で、37.1%を占めております。

 平成21年度定年退職者は47名、22年度から25年度までに毎年50人程度、4年間で196人が定年退職することになります。

 50歳以下の年齢別構成につきましては、20人前後で推移しております。

 このような状況の中で、年齢構成の平準化を考慮しながら多様な人材を確保していくために、民間企業等における職務を行政に生かしていきたいと思っている方を視野に入れて、上級職の採用年齢を30歳までとしております。

 地方分権の進展や市民ニーズの多様化により、行政需要の増加が見込まれる中で、行政組織、業務形態の検討を行います。

 また、施設の管理運営のあり方等について、アウトソーシングの取り入れを視野に入れながら行政を進める必要があります。

 このため、業種形態により非正規職員の雇用や業務委託を進めることにより、計画的な定員管理を行ってまいります。

 次に、大綱4、職員提案制度について。

 細目1、職員提案制度の現状と今後の取り組みについて、お答えいたします。

 職員一人ひとりが創意と工夫を凝らし、事務の合理化及び経費の節減を図り、全職員が英知を結集して市民サービスの向上を図るため、職員みずからが創造力の向上や意識改革の高揚を図ることを目的として、昭和62年度より実施しております。

 平成20年度までの提案件数は204件となっており、最近3年間の提案状況でありますが、平成18年度8件、19年度15件、20年度11件で、この間提案された入賞作品は、優秀賞が3点、優良賞が7点、努力賞53点となっており、事務改善をはじめ、日々の業務に生かされています。

 職員は日ごろから意識改革を持って職務に取り組んでおり、個人、またはグループ及び職場単位で自発的に知識やアイデアを提案しています。

 現在、職員に積極的に提案するよう周知しており、5件の提案があります。

 今後提案された中から、全職員が取り組めるものは、職員研修など情報の共有化を行い、資質向上を図るとともに、より一層市民の目線に立ち、行政サービスや事務の効率化に取り組んでまいります。

 次に、大綱5、市営市場住宅について。

 細目1、市営市場住宅の改築について、お答えいたします。

 公営住宅の目的は、「国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して、低廉な家賃で賃貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与する」とあります。

 本市の市場団地については、昭和36年に建設され、48年が経過していることから、住宅の老朽化が著しいものの、屋根や雨戸、ドアなどの補修により維持管理しております。

 今後は、平成17年度に策定した君津市市営住宅ストック総合活用計画に基づき、第3次まちづくり計画の中で建てかえを検討してまいります。

 入居者は、高齢者世帯が多く、家賃の増額、一時的な引っ越しなどで、精神的及び経済的負担などが増加することが考えられることから、建てかえにつきましては、現状と今後の問題点等について、8月17日から9月11日の間、実施している入居者へのアンケート調査結果を踏まえ、建てかえの時期、建てかえの方法、建てかえの規模等についてストック計画とあわせて検討してまいります。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) 2次質問のほうに入らせていただきます。

 まず初めに、地域振興についてであります。

 先ほど申し上げました東京湾アクアラインを活用した地域づくり推進協議会、大変長い名前で言いづらいんでありますが、この協議会も、うまく機能すれば非常に大きな成果を上げることができる会議になると思います。本市も発起人としてこの会議を設立したということであります。君津市としてこの会議に出席するに当たって、南房総発展のために独自の提案を持って参加するおつもりがあるのか、まずその点からお伺いします。



○議長(篠森政則君) 坂元企画財政部長。



◎企画財政部長(坂元淳一君) 自席から答弁をさせていただきます。

 7月に設立いたしました東京湾アクアラインを活用した地域づくり推進協議会は、発起人でございます木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市の4市に加えまして、館山市、南房総市、鴨川市、鋸南町、御宿町が参加するというふうなことになっておりまして、そのほかこれらの市や町の商工会議所や商工会、観光協会など13の団体が参加をしているところでございます。

 今後はこれらの市や町が相互に連携して今回の通行料金引き下げの効果を産業振興や地域振興に確実に結びつけていく必要がございます。

 そのため、本市としましては、現段階では協議会に対しまして、1つとして協議会の構成メンバーを対象とした観光PRマップ等を作成し、機会をとらえて配布するということ、それから2つ目としましては、高速バスの拡充や値下げについて共同して提案していきたいということ、それから3つ目としまして、千葉県が設置いたしましたアクアライン活用戦略本部の事業と連携をしていくと、こういったことなどをまず提案をしてまいりたいというふうに考えております。

 また、この値下げを生かした本市独自の効果的な事業について先日、各部から案を募ったところでございますが、大変多くの案が寄せられたところでございます。

 現在、企画の所管としましては、定住の促進という観点から、本市や近隣市へ進出しています企業の社員、こういった方たちは対岸の神奈川県等から通勤、あるいは単身赴任等で寮に入ってございます。そういった方々、企業の社員や家族、また対岸の神奈川県等の在住者を対象といたしまして、本市をPRするためのバスツアーを経済部と協力して11月に実施することとしております。

 いずれにしましても、この機会をチャンスとしてとらえて、今後生かしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) すばらしい提案をお持ちのようでありますので、積極的に発言していただいて、この会議をリードしていただきたいと思います。

 そして、その中に観光のマップをつくられると、南房総全体のPRマップをつくられるということでありますが、君津市単独でも市内の観光の振興のために何か事業を推進されたらいいのではないかというふうに思いますが、市内に限って観光施設のPRですとか、何か行う計画、考えがないかどうかお伺いいたします。



○議長(篠森政則君) 鈴木経済部長。



◎経済部長(鈴木隆君) 自席からお答えさせていただきます。

 アクアライン通行料800円の効果は、本市にとりましても大変大きなチャンスと考えております。

 市としましては、今まで観光案内所や観光トイレ、駐車場などの整備を進めてまいりましたけれども、引き続き観光施設の整備や充実を図るともに、観光マップの充実やホームページのPR、観光キャンペーン活動などを積極的に展開してまいります。

 また、観光客の誘致には食事の提供とトイレの充実が重要であると考えますので、観光協会、商工会議所などに働きかけまして、名物となる食べ物の開発などに取り組んでいただきまして、観光客の一層の誘致を図っていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) ぜひこの値下げの効果を観光の振興に積極的に結びつけていただきたいと思います。

 そして、私の個人的な提案になりますけれども、君津市にあります新日本製鐵をぜひひとつ観光の目玉にできないものかというふうに考えておるわけであります。これにつきましては、新日鐵さんの協力をぜひ仰がなければならないわけでありますけれども、君津市といいますと新日鐵ということで大勢の方々に認知してもらっていると思います。今、工場を見学するツアーというようなものも旅行会社が企画するような時代であります。君津市のこの世界に誇る最先端の製鉄所を大勢の人に見てもらって、そしてその後、市内の後背地でありますさまざまな観光地をあわせてめぐってもらって、市内で食事をとってもらいお土産を買ってもらうというようなことで経済の発展に結びつけていけないかというふうに思うわけであります。

 そのようなことで提案をさせていただきますけれども、新日鐵を目玉とした市内の観光コースをつくったらどうかと、また旅行会社に働きかけをするなどやったらどうかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(篠森政則君) 鈴木経済部長。



◎経済部長(鈴木隆君) お答えさせていただきます。

 本市の観光において重要なことは、回遊性のある市内観光の実現であると考えております。

 新日本製鐵君津製鐵所の工場をはじめ、鹿野山や三島湖、亀山湖などの自然、久留里の歴史や町並みなどを織り込んだ市内観光ツアーの実施は、本市の観光産業発展に大きく貢献することだと考えております。

 川崎市では、最近話題となっております京浜コンビナートの工場見学や川崎臨海部の工場景観を鑑賞する産業観光ツアーを民間の旅行会社とタイアップして実施しまして、大変好評であると聞いております。ふだんでは見られない製造業の工場の見学ツアーが脚光を浴びている中、本市におきましても、世界に冠たる新日本製鐵君津製鐵所の工場見学と市内の観光地をめぐるツアールートについて、君津製鐵所や旅行会社等とツアーの実施ができるかどうか、協議検討してまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) よろしくご検討お願いいたします。

 続きまして、今、木更津のほうから非常に元気のいい話がいろいろと伝わってくるわけでございます。今、請西にロックタウンという施設をつくっておりますが、そこにヤマダ電機とマックスバリューが出店をするということであります。そして、この2店は今ある市内のお店もそのまま継続するということで、新規の大型店を出店するということであります。また、家具のニトリが場所を少し移動しましてお店を大型店化するということであります。金田地区にもカインズホーム、それからスーパーのベイシアが土地の契約を済ませたということです。そこにまた、金田に脳外科医として世界的に有名な名医が大型の病院を建てるという話も進んでいるようであります。そして、懸案でありました築地地区のイオンのショッピングセンターの計画も、おとといの新聞によりますと、2011年には開業するというようなことで、また改めて話が持ち上がってきております。

 木更津にこのような計画が次々と決まっていく背景には、やはり木更津地区に人口が増加しているということが大きいのではないかと思います。毎年1,000人前後の人口が増加しているということであります。

 そしてまたもう一つの理由は、出店に適した用地が木更津にはたくさんあるということではないかと思います。また、まだまだ住宅用地もあるようですから、今後も人口の増加が見込めるというようなこともあると思います。

 木更津は今、人口がふえ、お店がふえ、雇用の場がふえる、魅力的になっているから、また人口がふえというようなことで、サイクルが非常によくなってきているわけであります。

 木更津にこういう大型店など魅力のある店ができるということは、木更津に君津のお客さんが流れてしまうということもまた意味しているわけであります。

 それに対して君津市でありますけれども、若干人口が減っているわけであります。そしてまた、大規模、中規模のお店や事業所を誘致するような適した用地もなかなかないというのが現状であります。

 かといいまして、現状では君津市内で大規模な宅地造成や区画整理をやるというようなことも現状ではなかなか考えづらいことであります。

 ですから、君津市の場合は、現状の、既存の用地にいかに中規模、小さくてもいいので、お店や事業所をいかに誘致できるかということが課題ではないかと思います。

 そこで提案でありますけれども、その君津の既存の商店街や通りをいかに魅力的なものにして、そしてそこにお店や事業所を張りつけていくかということでありますが、現在ホームセンターでありますジョイフル本田さんから、市役所の裏に通じてきます南子安地区までのとおり、ふれあい通りでありますけれども、この通りは4市の中でも非常にすばらしい通りであると思います。薄いピンクのブロックを敷き詰めた歩道、正式にはインターロッキングということだそうであります。それから、焦げ茶色に化粧しました電柱をセットバックしまして、広く明るい、何となく華やぐような印象があるわけであります。したがって、こういう通りにはまた魅力のあるお店が寄ってきているわけであります。

 ですから、君津にお店を集め、お客さんを寄せて雇用の場をふやし、定住人口の増加に結びつけていくといういいサイクルに持っていくためには、ふれあい通りのような明るく景観のいい通りをいかにふやしていけるかということが大事ではないかと思います。

 ここで大事なことは、歩道が広いということが大事であると思います。歩道が狭ければ、電柱のセットバックもできませんし、ゆったりとした景観もつくれないということがあります。

 しかし、現状は歩道が狭くても、車道を少し狭めることによって歩道を広くするということも可能であると思います。ですから当面、歩道の広いところからインターロッキングをやっていったらどうかなというふうに思うわけであります。ふれあい通りから北子安方面に向かう新昭和の展示場やイエローハットのある通りなど歩道が広いので、この辺からやったらどうかなというふうに思います。

 このためのインターロッキングの工事なども、費用が相当かかるわけでありますけれども、その通りに、魅力的な通りになって、そこへお店が出て事業所が出てくれば、長い間には税収で十分元が取れるということであります。そのようなことで提案をさせていただきますので、ご所見をお伺いさせていただきます。



○議長(篠森政則君) 楠本建設部長。



◎建設部長(楠本保郎君) 自席にてご答弁させていただきます。

 議員ご存じのとおり、ジョイフル本田からふれあい通りの歩道景観整備につきましては、セブンイレブンから国道127号までの整備を市の単独事業によりまして、平成18年度に完了しております。この路線沿いには事業所、店舗、飲食店等が建ち並び、君津のイメージアップにつながり、にぎわいを創出しているものと考えております。

 一方、平成21年度、今年度からは都市計画道路北子安貞元線のバリアフリーの歩行空間の整備ということで、高齢者を含むだれもが安全、快適に利用できる透水性舗装や点字ブロックの歩道整備を国庫補助事業によりまして、平成23年度完了の予定で現在進めております。

 このような中で、ご質問の市道18号幹線の歩道整備になりますが、景観を考慮した整備を単独事業として進めていきますと、現在、概算の事業費でありますが、通常の歩道の整備に比較しまして倍以上の経費がかかると試算しているところでございます。

 今後は財政状況を踏まえた中で、このような景観に配慮したにぎわいを感じられる歩道整備を検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) よろしくご検討お願いいたします。

 続きまして、大綱2点、新型インフルエンザ対策についてであります。

 以前は致死率について、季節性のインフルエンザより低いというような情報があったと思います。ところが、ただいまの答弁を聞きますと、季節性よりも新型のほうが致死率が高いというような話であります。また、うがいについても、あまり効果は期待できないというような人が、専門家がテレビで言ったりしているのを聞きました。

 そのようなことで、この新型インフルエンザについていろいろな人がさまざま言うものですから、やはり国民は戸惑ってしまうというようなことがあると思います。ですから、そういう意味で、自治体としましても、できるだけ正確な情報を集めていただいて、市民に迅速に提供していただきたいと思うわけであります。

 そして、集団感染が心配される学校、保育所、幼稚園でありますが、アルコールの消毒液を各教室に備えているというような自治体も全国的にはあるようでありますけれども、当市役所も本庁には玄関にアルコールの消毒液をつけたという報告を先日お聞きいたしました。学校にも最悪のことを想定いたしまして、アルコール消毒液を設置するとか、あるいはまた十分な数を確保しておくというようなことが大事ではないかと。いざとなって、アルコール液が足りないというようなことになっても困りますので、準備をしておくことが大事ではないかなと思いますが、ご所見をお伺いいたします。



○議長(篠森政則君) 色部保健福祉部長。



◎保健福祉部長(色部昭男君) 自席からお答えをさせていただきます。

 小中学校、幼稚園、保育園等でのインフルエンザの感染防止対策の一つといたしまして、手洗い、うがいの徹底につきましては有効であると考えております。その実施について現在、教育委員会、あるいは保健福祉部等で指導をしているところでございます。

 ご質問の消毒用のアルコール製剤等の施設への配置につきましては、今後児童、生徒の中に新型インフルエンザの感染者が確認され、感染拡大が特に懸念される場合には、アルコール製剤等の必要数量の把握をした上で対応してまいりたいと考えております。

 現在までのところ、多少の備蓄を抱えてはおりますが、約750本ほどの備蓄品を準備してございます。しかしながら、これを早急に各施設に一斉に配布するとなりますと、試算では約2カ月間で小学校、中学校、保育園、幼稚園で5,800本近くの本数を要するという事態でございますので、当面は、先ほど申し上げましたけれども、感染拡大が特に懸念される場合に限って配布をしていきたいということで基本的には考えております。

 また、今後の感染拡大等が生じました場合の対応といたしましては、予備費等の充当でさらに備蓄品を確保いたしまして対応してまいりたいと考えております。

 よろしくお願いします。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) とにかく、この新型インフルエンザは感染力が非常に強く早いために、いざといったときに早急な対応が求められるわけでありますので、十分な準備をよろしくお願いいたします。

 続きまして、大綱3点目、職員の採用についてであります。

 財政が厳しい中で、人件費の削減というものが大事ではないかということでありますが、20億円の市税の収入減が見込まれるということで、執行部のほうも各部署に事業の削減を求めている中にあって、やはりこの人件費の削減、今働いておられる職員の方々も、今ボーナスをカットするというようなこともやられておりますけれども、やはり大きく効果を、削減をするためには、新規の採用を抑えていくというようなことが大事ではないかと思います。

 そのようなことで、来年度の採用につきまして、その点をどのように考えておられるのか、お考えをお聞きいたします。



○議長(篠森政則君) 水野総務部長。



◎総務部長(水野克己君) 自席から答弁をさせていただきます。

 22年度の採用の考え方でございます。22年度につきましては、47名相当を予定してございます。団塊世代の解消をしながら職員の抑制に向けた定員管理を今、進めている状況でございます。そういう中で、地方分権の進展、あるいは市民ニーズの多様化、新たな行政需要の増加、世代交代等を考慮いたしまして、47名程度の採用を計画してございます。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) 47名の採用ということでありますけれども、退職者も47名という先ほどの答弁でありましたので、同じ数をまた採用するということで、職員数の削減にはつながっていないわけであります。その辺について、再度お聞きいたします。



○議長(篠森政則君) 水野総務部長。



◎総務部長(水野克己君) まず、職員の削減というか、定員管理に向けては、毎年度実施をしております。そういう中で、ちょっと前段になりますけれども、基本的には本市につきましては、いろいろ、公民館、あるいは保育園、調理場等がございます。そういう中で、統廃合を含めた管理運営の方法、あるいは事務事業を見直す中での機能的な組織の確立、指定管理者のアウトソーシング、民間活力の導入、職員の意識改革の向上、臨時職員の雇用拡大と、そういうようなことの視点で日々、職員の定員管理の適正化については推進をしているところでございます。

 そういう中で、先ほどお話ししましたように、21年度の退職者が47名で採用者も47名程度というようなことでございます。そういうような、いろいろな視点から検討をしながら市民ニーズの多様化、あるいは行政需要の増加、特に世代交代等を含めた総合的な考え方の中で47名程度というようなことで採用を計画してございます。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) とにかく、民間企業の場合は、売り上げが減って利益が落ちれば、まず人件費をいかに削るか、人員をいかに削減するかというところから始まるわけでありますので、そのような民間企業の発想をぜひ取り入れていただいて、職員の削減に結びつけていただきたい。特に、この財政厳しい状況でありますから、真剣に考えていただきたいというふうに要望させていただきます。

 続きまして4点目、職員提案制度についてであります。

 この提案制度は、機能すれば大変大きな効果が上がるものというふうに先ほども述べさせていただきましたけれども、今までといいますか、ここ数年、職員からどのような提案があって、どのように改善されて、金額ベースでどの程度軽減されたのか、そういったことを公表していくべきではないかというふうに思いますが、その辺についてのお考えをお伺いします。



○議長(篠森政則君) 水野総務部長。



◎総務部長(水野克己君) お答えをさせていただきます。

 職員提案制度につきましては、職員一人ひとりのアイデア、意見を仕事に生かす中で、市民サービスの向上、あるいは事務能率の向上、コスト削減、職員の積極的な改善意欲を引き出すということの視点から実施をしております。

 平成20年度につきましては11件の提案がございました。これについては、各個人からの提案でございます。

 これは、職員の改善意欲を引き出すということで、市では職員提案制度、あるいはグループで目標管理、また行政改革、そういう中でいろいろ職員、あるいは課からの提案をして進めたわけでございます。

 提案制度での効果、内容等についての公表というようなお話でございますけれども、提案制度の効果に対しましては、サービスでの部分、あるいは経費の削減に係る部分等々ございます。そういう中で、対費用効果の把握というのは、一部分的な効果等がございますので、ちょっと難しい部分がございますけれども、職員からの事務改善等につきましては、先ほど言ったように、提案制度、目標管理、行政改革等でやっています。行政改革につきましては、改善効果を金額で、ホームページの中で示しており今後削減効果公表等については、全体制度の中で検討をしてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) 900人からの職員がいて、この3年ほどですと、10件程度の提案ということで先ほど答弁をいただきましたけれども、現状ですと、ほとんど機能していないというふうに私は判断せざるを得ないと思います。

 なぜこの提案の件数が少ないのか。その理由について、どのように考えておられるのかお伺いいたします。



○議長(篠森政則君) 水野総務部長。



◎総務部長(水野克己君) お答えをさせていただきます。

 職員提案制度につきましては、個人の考え方、あるいはグループでの考え方等々ございますけれども、その提案する内容につきましては、グループであれば目標管理への移行、あるいは課全体であれば、行革の推進のほうへというようなことへ行くわけでございますけれども、個人単位での募集というか、提案件数が少ないというのは現実でございます。

 そういう中で今後、今、大体11月で提案の時期を締め切るとかというようなことをやっていますから、これを通年に引き延ばすとか、あるいは各先進事例等、参考にするような情報収集をして、君津バージョンに合わせて検討するとか、あるいは職場内にさらに検討していくと、そのような形で取り組んでいければ、さらに提案件数が向上されるのかなと、そのようなことを考えてございます。

 以上です。



○議長(篠森政則君) 三浦章君。



◆11番(三浦章君) どうして提案の件数が少ないかという点につきましては、私が考えるには、一つの理由として、やはり褒賞金額も少ないのではないかというふうに思います。最高で、2万円ぐらいの券がもらえるということでありますけれども、これではちょっとあまりにも提案しようという気が起きないのではないかなというふうに私は個人的には感じます。ですからこれを、私がもし職員であれば、最高30万円ぐらいの褒賞金が出れば、ひとつ提案してみようかなというように思います。

 お金だけではありませんが、使命感だけで行政の改革を提言しろと言っても、なかなかその気にならないということがあると思います。ぜひこの褒賞金をもうちょっと引き上げるようなことを検討して、もっと積極的にこの制度が機能するようにしていっていただきたいということを要望させていただきます。

 大綱5点目、市営市場住宅につきましては、とにかく先ほども申し上げましたが、大変危険な状態でありますので、早急な対応を要望させていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。



○議長(篠森政則君) 以上で11番、三浦章君の一般質問を終わります。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午前10時57分

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△再開宣告 午前11時15分



○議長(篠森政則君) 再開いたします。

 休憩前に引き続きまして、一般質問を行います。

 2番、橋本礼子君の発言を許します。

 橋本礼子君。

          (2番 橋本礼子君登壇)



◆2番(橋本礼子君) 2番、橋本礼子でございます。

 ただいま議長のお許しを得ましたので、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。

 私で一般質問は最後になります。皆さん、大変お疲れのことと思います。よろしくおつき合いのほどお願い申し上げます。

 大綱2点、細目6点についてお聞きいたします。

 大綱1点、福祉行政について。

 細目1点目、地域包括支援センターの現状と今後の考え方について、地域資源を生かして生き生きとした生活を送ることができる支援についてお伺いいたします。

 地域包括支援センターは、高齢者が住みなれた地域で継続して生き生きとした生活を送ることができるように、保健、福祉、医療の連携とボランティアなどの住民活動を含めた地域資源をネットワーク化したさまざまな支援を提供できるようにと設置されたものであると理解しています。

 地域包括支援センターが設置されて3年が経過しましたが、現状はどうでしょうか。その状況について何点かお聞きします。

 虚弱な高齢者が要介護状態になることを予防し、活動的で生きがいのある生活が送れるよう支援をする介護予防事業の実施状況についてお聞きします。

 そうした虚弱な高齢者や要支援の高齢者には、その人の心身の状況や環境に応じた生活が送れるよう個々の介護予防ケアプランもあるかと思いますが、その作成状況についてもお伺いします。

 また、高齢者のみの世帯が増加しております。介護のみならず、さまざまな生活課題を抱える高齢者に、個々にどのような支援が必要であるかを把握し、適切なサービスに結びつける総合相談支援業務の実施状況についてお聞きします。

 地域包括支援センターについての最後の質問となります。

 君津市においても、高齢化は今後も進行し、支援を必要とする高齢者はますます増加します。その相談の窓口となる地域包括支援センターについては、充実することが急務となります。地域には従来の在宅介護支援センターや介護保険サービス業者などの活用できる資源が多くあります。そうした資源を生かして高齢者が相談のしやすい窓口の設置をするなどの充実を図りながら、高齢者の生活を支援していくことも考えられると思いますが、このことについての見解をお聞きします。

 細目2点目、ユニバーサルな支援のあり方について。

 君津市では夢と誇りの持てるまちづくりに取り組み、すべての市民が明るく生き生きとした生活を送ることができる、いわゆるユニバーサルな理念に基づいた施策が展開されています。

 しかしながら、福祉に関してはやっと自立支援協議会の設置や24時間体制の相談事業が検討され始めたばかりです。早期の施策の展開を望みます。

 だれでもけがや病気によって体が不自由になってしまう可能性があります。また、本格的な高齢社会を迎えた今、障害を持って高齢期を過ごす確率も高くなっています。

 これからの時代は、すべての人々への支援、つまりユニバーサルな支援が必要とされています。

 既にこのような理念をもとに総合相談センターを開設して、さまざまな支援を展開している町があります。埼玉県の東松山市では平成12年という早い時期からユニバーサルな支援の仕組みづくりがされています。例えば公設のレスパイトサービスが展開され、24時間のサービスを受けることができます。だれもが必要なときに必要なサービスを受けることができる体制が整えられています。

 本市においても、障害を理由として日常生活に制約を受けることのない社会の実現を目指し、ユニバーサルな支援のあり方を具体的に示していく必要があります。例えば道路や建物の使いにくい部分を改善することや働く機会、場所を保障すること、レクリエーションや文化活動にも支障なく参加できるようにすることはわかりやすい支援の形であると言えます。

 そこで1点目、だれもが訪れやすい庁舎と市民に温かい窓口対応についてお伺いします。

 初めに、庁舎に関することを2点お聞きします。

 1つ目は、現在の車いす駐車場は入り口から遠くにあり不便であるので、地下の車いす駐車場の増設を検討できないでしょうか。

 2つ目に、1階ロビーのいすは腰の悪いお年寄りや体にハンディキャップを持つ方には座りにくいので、改善できないでしょうか。

 次に、市民に温かい窓口対応についてお聞きします。

 市民に温かい窓口対応とは、さまざまな要望や細かな相談にも丁寧に対応ができ、市民一人ひとりを支援できることであると思います。庁内に総合相談の窓口を開設することについて見解をお聞かせください。

 次に2点目、ユニバーサルな支援の一つとして展開されているファミリーサポート事業についてお聞きします。

 このファミリーサポート事業については、以前の一般質問でも提案させていただきましたが、地域の中で助け合いの仕組みをつくり出すためにも必要なものであると認識しています。育児や高齢者への支援を必要としている人と手助けをしたい人とがお互いに会員となり、地域の中で有料ボランティアとして助け合うシステムです。放課後の子供の預かりや掃除、洗濯、買い物や食事の支援など、女性にとって本当に困っているときに大変助かる支援と言えます。子育てに関しては、毎日はできないけれども、あいている時間なら預かることができる、子育て中だけれども、兄弟がいないので、自分の子供と遊ばせながら支援活動をしたい、このような方も会員になって手助けをすることができます。

 現在、君津市ではこの事業は社会福祉協議会の独自事業としてあんしん事業の中で取り組まれて展開されています。しかしながら、この事業については全国的に自治体の多くが取り組んでいると聞いています。君津市においても、市が中心となって取り組んでいく考えがあるかをお聞きします。

 大綱2点目、教育行政について。

 細目1点目、スポーツ振興マスタープランについて。

 本市では、平成15年に君津市スポーツ振興マスタープランを策定しています。心身の両面にわたる健康の増進に役立つ体育スポーツに、生涯にわたって親しむことは大きな意義のあることであり、市民一人ひとりが健康で生きがいのある生活を送ることができるように施策が展開されているわけですが、その進捗状況についてお聞きします。

 細目2点目、君津市次世代育成行動計画の施策展開について、2点お聞きします。

 1点目は、この計画の中にある子供の生きる力を育成するという目的で行われていた小中学生による模擬議会が既になくなったと聞いています。若い世代の人たちが市に魅力を感じ、将来も住みたいと思う町にするために、小中学生のころから市について考える機会を持ってもらうことが必要だと思います。子供が議会を開催することにより、市の将来を担う子供たちが自分の町をよくするために市に対する意見や提案を発表したり、質問したりすることによって、議会を身近なものに感じてもらうとともに、市役所の仕事や市議会の仕組み、役割を理解してもらうことができると思います。ぜひ再開してほしいと考えていますが、市長の考えをお聞かせください。

 2点目、子供が初めて本と出会うための事業として施策されているブックスタート事業の展開についてお伺いします。

 以上で私の1次質問を終わります。



○議長(篠森政則君) 鈴木市長。

          (市長 鈴木洋邦君登壇)



◎市長(鈴木洋邦君) 通告順序8番、2番、橋本礼子議員のご質問にお答えいたします。

 大綱1、福祉行政について。

 細目1、地域包括支援センターの現状と今後の考え方について、地域資源を生かして生き生きとした生活を送ることができる支援について、お答えいたします。

 本市では平成18年10月に直営1カ所の地域包括支援センターを設置し、保健、福祉、医療の関係機関の連携を図り、個々の高齢者の状況に応じて適切なサービスが利用できるよう支援しているところです。

 介護予防事業につきましては、平成20年度に基本チェックリストや生活機能評価を実施し把握した特定高齢者535人のうち、参加を希望した12人を対象に、今年度、低栄養改善教室や口腔機能向上教室を実施しています。また、参加を希望しない方には、看護師が家庭を訪問して介護予防のための相談、指導を実施しているところです。

 介護予防ケアプランにつきましては、特定高齢者や要支援者に対して作成しておりますが、平成20年度が3,173件で、保健師や主任介護支援専門員等が毎月300件程度作成しています。総合相談支援業務は社会福祉士や保健師等が、窓口や家庭訪問等により相談に応じ、適切なサービスにつなげられるなどの支援をしております。

 平成20年度中の相談件数は全体で530件であり、そのうち主なものは、制度やサービスの利用に関する相談が291件、虐待や認知症に関する相談が58件であります。

 地域資源を生かした支援につきましては、本市におきましても、高齢化の進行に伴い、ひとり暮らしや認知症の高齢者など、支援を必要とする高齢者は、ますます増加しており、市民が利用しやすい相談窓口の充実は、必要であると認識しておりますので、今後検討してまいります。

 細目2、ユニバーサルな支援のあり方について、だれもが訪れやすい庁舎と市民に温かい窓口対応について、お答えいたします。

 市役所本庁舎には、毎日多くの人がさまざまな用件で訪れます。その中には高齢者や幼児、障害者など、さまざまであります。

 だれもが不便を感じることなく利用しやすくすることは、大変難しいのが現状でありますが、利用者の意見等をできるだけ反映させ、さまざまな人の利用に配慮した取り組みを行ってまいりたいと考えております。

 まず、障害者用駐車場ですが、現在、庁舎南側駐車場に2台、地下駐車場に1台設置しておりますが、雨天時でも利用しやすい地下駐車場において、利用形態の工夫によるスペースの確保を図ってまいります。

 1階ロビーのいすについては、さまざまな利用者に配慮した改善を検討してまいります。

 次に、市民に温かい窓口の対応につきまして、現在の市民相談業務は、交通事故、人権、結婚、行政相談を1階の市民相談室で実施しておりますが、場所的に狭い状況にあるため、他の相談と重複しないよう相談日を設けて対応しております。

 今後はさまざまな相談に応じられるように、消費者センター開設に向けた検討に合わせ、他の場所も視野に入れ、相談業務の充実と市民に温かい窓口業務のサービスの向上に努めてまいります。

 次に、細目3、だれもが利用できるファミリーサポート事業について、お答えいたします。

 本市のファミリーサポート事業につきましては、社会福祉協議会の独自事業であります「あんしん事業」の一貫として産前産後の家事支援や育児の援助など、仕事と子育ての両立のために協力会員と利用会員の活動をサポートする事業であります。

 近年の核家族化の進行や共働き家庭の増加等、保護者の就労形態が多様化する中で、地域での子育て機能の強化、充実に大きな役割を担うものと考えております。

 現在の状況につきましては、サービスを提供する協力会員が非常に少ないこと、時間や内容等の条件が合わないこと、また、利用料金の問題など、さまざまな課題があると伺っております。

 市といたしましては、子育て支援の一貫として社会福祉協議会と連携を図り、制度の内容や活用方法について先進団体を参考に検討してまいります。

 教育行政につきましては、教育長からご答弁申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 本吉教育長。

          (教育長 本吉貞夫君登壇)



◎教育長(本吉貞夫君) 2番、橋本礼子議員によります大綱2点目、教育行政について、細目1、スポーツ振興マスタープランについて、私からお答えいたします。

 自由時間の増大や高齢化の進展などの社会環境の変化に伴って、市民の健康に対する関心、心の豊かさを求める意識が高まっています。

 このような状況において、スポーツは健全な心身の発達を促し、人間性を豊かにするとともに、満ち足りた市民生活を営む上で重要な役割を果たします。

 平成12年に制定された国のスポーツ振興基本計画においても、「国民一人ひとりがスポーツ活動を継続的に実践できるような、また、競技力の向上につながるようなスポーツ環境を整備することは、国、地方公共団体の重要な責務である」と、スポーツ振興施策の重要性を強調しております。

 本市におきましては、スポーツ振興の基本目標をはじめ、スポーツ振興施策や施設整備の計画的な推進を図るため、平成15年2月にスポーツ振興マスタープランを策定しました。

 この計画に基づき、子供から高齢者まで、また、障害のあるなしにかかわらず、市民がそれぞれの年齢や体力、ライフスタイル等に応じて、いつでも、どこでも、だれでもスポーツレクリエーションが楽しめる環境づくりに取り組んでおります。

 その柱となるスポーツ施設の整備につきましては、小糸スポーツ広場の野球場や松丘スポーツ広場をはじめとし、グラウンドゴルフ場等の整備を進めているところであります。

 また、市民の健康づくりの面では、ピラティス教室や健康体操教室の開催、競技力向上の面では、各種スポーツ大会を開催するなど、スポーツ環境の整備に取り組んでおります。

 さらに、昨年11月には本市初の地域総合型スポーツクラブである小糸レインボークラブの設立支援を行うなど、スポーツ振興マスタープランが目指す「体育・スポーツで育むいきいきライフ−健康創造都市きみつ−」の実現に努めているところであります。

 次に、細目2、君津市次世代育成支援行動計画の施策の展開について、(1)小中学生における模擬議会について、お答えいたします。

 市内の小中学生による模擬議会は、市議会の議場において本市のまちづくりについて、柔軟な発想による意見や提言を発表してもらうことにより、地域や行政への意識を高める機会等の体験学習の場として毎年、夏期休業期間中に実施していたものであります。

 しかしながら、平成19年度までの開催の中で、各校が4回にわたる経験をしたことにより、所期の目的を達成したことから、今後は周年事業として開催する計画であります。

 なお、小中学生による模擬議会の趣旨を踏襲した事業として、「君津はひとつ」を合言葉に、児童、生徒の自治能力を深め、また、社会性や人間関係調整力を高めるため、今年度から合同生徒会事業を展開しております。

 本事業は、全中学校を対象とし、各校の取り組み実践をもとに協議するとともに、本市のまちづくりなどの共通の課題認識を持ち、中学生としての社会参加のあり方など、幅広い生徒会活動となっております。

 続いて、(2)ブックスタート事業について、子供が初めて本に出会うための事業について、お答えいたします。

 ブックスタート事業は、赤ちゃんと保護者が絵本を介してゆっくりと心ふれあうひとときを持つきっかけづくりを支援するものであります。

 この事業は、健診時に赤ちゃんと保護者に直接対面して本の読み聞かせを行いながら、親子のコミュニケーションの大切さを伝えます。また同時に、子育て情報を提供し、本市にはよりよい子育てを支える環境があることを伝えることが、子育て支援の一助として大きな効果があると考えます。

 具体的には、本年11月から1歳6カ月児健診の会場において読み聞かせを行いながら、お勧めの絵本リストや子育て情報等を配布いたします。また、対象者一人ひとりに直接情報を提供するため、読み聞かせボランティアを育成し、その運営体制を関係機関と連携のもとに整えているところであります。

 なお、本事業の実施に当たり、絵本を直接手渡すことによる効果は非常に大きいと言われておりますが、当面は中央図書館において絵本リストで紹介した図書の充実を図り、絵本を介した親子のふれあいの場の創出や赤ちゃんが絵本と接することの大切さ等について、保護者の理解を深める環境を整えてまいります。その上で、保護者やボランティアへのアンケート調査や先進事例等を研究した中で、効果的な事業推進ができるよう、絵本の配布も含めて検討してまいります。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 2次質問を質問席から1つずつさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 大綱1点目の福祉行政についての細目1点目、地域資源を生かして生き生きとした生活を送ることができる支援についてですが、地域包括支援センターがさまざまな形で高齢者の生活を支援しているわけですが、今後相談窓口を検討していただけるということですので、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。

 そこで、2点お聞きします。

 土日や夜間などの相談にはどのように対応しているのでしょうか。

 遠方の市民の窓口相談の状況はどのようにあるのでしょうか。



○議長(篠森政則君) 色部保健福祉部長。



◎保健福祉部長(色部昭男君) 自席からお答えをさせていただきます。

 まず、土日や夜間の相談にはどのように対応しているのかというご質問でございますけれども、土日や夜間等の対応につきましては現在、閉庁時におけます緊急対応のみを取り扱っております。地域包括支援センターが受信しました電話を本庁舎警備室へ転送いたしまして、虐待の通報ですとか、身元不明の徘回老人等の緊急に対応を必要とする場合につきましては、あらかじめ決められた緊急連絡先の職員へ連絡することで対応をしております。

 次に、2点目の遠方の市民への相談でございますが、現在、地域包括支援センター1カ所で窓口、または電話での相談をお受けしているところでございます。相談を受けました状況につきましては、平成20年度の実績で申し上げますと、市全体の相談件数としましては、実数で284件ございました。地区別の内訳でございますが、君津地区184件、小糸地区27件、清和地区9件、小櫃地区21件、上総地区43件という内訳でございます。相談形態を地区別に見ますと、清和、小櫃、上総地区の方では窓口相談の割合が低く、電話相談の割合が高くなっている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 緊急対応だけという限られたもので今は対応しているというお話ですので、遠方の方は大変な状況になることも考えられると思います。

 今説明していただきました総合相談支援の各地区ごとの内容の中には、虐待が17件、権利擁護が19件と、複雑な内容も含まれているように思います。特定の方だけしか対応していない今の君津市の状況なので、さらにこれは何とかしなければいけないと思うわけですけれども、ただいま君津市では相談窓口が一つもないんですね。ほかのところの状況がわかりましたら教えていただきたいと思います。



○議長(篠森政則君) 色部保健福祉部長。



◎保健福祉部長(色部昭男君) お答えさせていただきます。

 ほかのところと申しますと、近隣4市の状況でよろしいでしょうか。

 近隣4市の状況で申し上げますと、富津市におきましてはブランチ3カ所で対応をしているというふうにお聞きしております。袖ケ浦市におきましては、やはりブランチ3カ所を委託して相談業務をお受けしているということでございます。木更津市におきましては、地域包括支援センター3カ所で相談業務をお受けしているということでございます。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) やはり近隣でも3カ所とか4カ所と設けて相談を受けているわけですので、君津市は早急に対応しなければいけないと思います。私たちがこうしている間にも困っている高齢者がおられるわけです。虐待や尊厳を傷つけられてつらい思いをしているお年寄りの方々のためにも、従来の在宅介護センターや介護保険サービス事業者などの活用できる資源を生かして早急に相談窓口の対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 次に、細目2点目のユニバーサルな支援のあり方についてお伺いします。

 1点目のだれもが訪れやすい庁舎についてですが、障害者用の駐車場は確保していただけるということですので、市民にこのことを広報などで知らせてほしいと思います。知らない方が多いと思いますので、周知をよろしくお願いしたいと思います。

 ほかに3点お聞きします。

 1点目としまして、わかりやすい情報提供の場として、ロビーなどに簡易的に市民情報コーナーをつくれないでしょうか。広報や議会だよりのほかに審議会や委員会の議事録などを置いてほしいと思います。

 2点目として、それぞれの受付窓口のテーブルが低くなり、車いすの方などに使いやすくなっておりますが、さらに仕切りをつけることにより、プライバシーを守るサービスはできないでしょうか。

 3点目として、障害者の就労支援としても考えられますが、1階ロビーのスペースを障害者団体の実施販売の場所として提供することはできないでしょうか。

 以上お答えください。



○議長(篠森政則君) 色部保健福祉部長。



◎保健福祉部長(色部昭男君) 1点、先ほどの答弁で訂正をさせていただきたいと思います。

 木更津市の包括支援センターのブランチは3カ所と申し上げましたけれども、4カ所でございましたので、ご訂正をお願いしたいと思います。



○議長(篠森政則君) 水野総務部長。



◎総務部長(水野克己君) 自席から答弁をさせていただきます。

 まず、1点目のわかりやすい情報の場として、ロビーの簡易的な市民情報コーナーの設置というようなことでございます。

 これにつきましては現在、行政情報の提供につきましては、中央図書館、地域資料コーナーで君津市史、あるいは総合計画、議会議事録、予算書等々、年代別に保管をして情報の提供を行っております。また、庁舎1階の総合案内におきましては、君津の広報、議会だよりの配布、あるいは予算書、統計書、まちづくり計画の閲覧、あるいは地図の販売等を行っております。

 そういう中で、今後総合案内において市民に提供できる情報の拡充を検討してまいりたいと考えております。

 次に、2点目の受け付けの窓口でのプライバシーを守る方法ということでございます。

 現在、受付窓口におけるプライバシー保護につきましては、市民課窓口やカウンターテーブルにプライバシーの保護を行うための仕切りパネルを設置しております。また、福祉関係におきましては、面談室、相談室により対応をしている状況でございます。

 そういう中で、今後市民の要望、あるいは相談内容等々が複雑していくことも想像されます。そういう中で、今後施設の利用形態等を含めて検討をしてまいりたいと考えております。

 それと3点目でございますけれども、障害者の就労支援としての1階ロビーの提供というようなことでございますけれども、現在展示販売等につきましては、地下のエレベーター前のホールを許可してございます。1階ロビーにつきましては、展示を目的としたもののみの使用許可となっております。

 現段階におきましては、販売目的だけでは1回のロビーの使用についてはちょっと難しいというような考えでございますけれども、今後障害者の就労支援と、そういった事業とあわせまして検討してまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 1点目のことについてですが、拡充をしていきたいということで、前向きに検討していただけるようですので、ぜひ取り組んでいただきたいのですが、以前に中央図書館のほうに移ったという経過があるというお話を聞きましたが、私が知っているところは、とても奥のほうで、情報をとるためにはかなりそういうことを知っている方でなければそこに行って調べることができない状況にあると思います。

 私は今までいろいろ視察に個人的に行ったところでは、どこでも閲覧コーナーがありました。そして、そこでは簡単なテーブルやいすが置いてありまして、ゆっくり閲覧できるスペースが小さいですけれどもとってありまして、そこは広報だけではなく、議会の中で行われている審議会や委員会の議事録がしっかりとファイルにとじてありまして、だれでも市民が閲覧できる状況になっているんですね。

 君津市では、市民と協働で取り組む事業とかいろいろなものがこれからどんどんふえてくると思います。情報を提供する必要があると思います。ただ、いろいろ販売するとか、総合案内のところに考えておられるようですが、きちんとそういう閲覧するところを考えていただいて、市民に情報提供の場としても提供していただきたいと思います。

 やはり市役所が君津市のメーンというか、顔といいますか、そこに来ればいろいろなことがわかるという状況であってほしいと思うので、これはいろいろ検討していただけると思いますので、私が今言いましたいろいろな議事録とか市の情報を十分そこに置いて市民に見えるようにしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 次に、プライバシーの保護のことなんですが、今、福祉関係の障害児者への相談支援体制というのは十分ではないわけで、窓口で対応しているだけなのですが、相談しにくいという話もよく聞きます。事例に応じて面談室、相談室を活用しているということでしたが、初めて窓口に来て相談する方にとって、相談窓口のプライバシーを守ることは必要だと思います。特に、生活保護の方々の対応や福祉制度などを利用するに当たって記入する書類のプライバシーを守ることは考えていただきたいと思います。

 今、市民生活課のほうで仕切りがありますが、そういう部分、全部につけるというのではなくて、やはりプライバシーを守りたいという人も窓口に来て相談をしたい、そういう受け皿として対応していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。要望いたします。

 それから最後、3点目ですが、就労支援のことでお願いしたんですが、やはり地下で販売している様子をいつも見ていまして、私は地下は福利厚生の職員のためのものではないかなという気がしています。やはり障害者の就労支援が進まない現状にある君津市において、市の姿勢を示してほしいと思うところであります。市民へ市のほうでそういう啓発をしていくのも一つの方法だと考えますので、ぜひ1階のどの部分でもいいですので、市民に障害者の方たちがいろいろ取り組んでいるということを見ていただける場ですね、そういう場がふれあい館でもありませんので、ぜひ就労支援、障害福祉課と検討していただいて、1階の部分に確保していただきたいと思います。これも要望しておきたいと思います。

 次に、市民に温かい窓口対応についてお伺いします。

 消費者センターの開設により、市民相談室への対応も考えられると思いますが、さまざまな相談に応じられる総合相談窓口の開設を検討していただきたいと思います。多くの市民の方々への温かい対応をお願いしまして、これも要望とさせていただきます。

 2点目のユニバーサルな支援の一つとして展開されていますファミリーサポート事業について再質問いたします。

 サポート事業を展開するにあたっては、サービスを提供する協力会員が非常に少なく、地域での助け合いの仕組みができていない現実があるように思います。市としては、このような課題について市民に趣旨をよく説明して募集、研修体制をとることや子育て関係の方々の協力を仰ぐ、例えばサポートなどがありますが、必要があると思います。

 そこで、答弁の中にありました先進地の自治体の様子をどこまで把握されているのでしょうか。また、社会福祉協議会との連携はどのように図っていくのでしょうか。今後の市の目指す方向についてお尋ねします。



○議長(篠森政則君) 色部保健福祉部長。



◎保健福祉部長(色部昭男君) お答えさせていただきます。

 本市のファミリーサポート事業につきましては、先ほど市長からご答弁申し上げましたとおり、社会福祉協議会で自主事業ということでやっていただいている事業でございます。

 しかしながら、なかなか利用会員と協力会員という形の相互扶助の形で運営がなされる事業でございますので、非常に難しい面がございます。特に利用料金の問題が1点あるかと思います。

 現在、この利用料金につきまして、1時間当たり700円という設定をされておりまして、千葉県の最低賃金よりもちょっと低いという状況でございまして、なかなかこの協力会員の方が集まらないという状況があることは認識しております。そのため、市といたしましても、そういった面での処遇改善といいますか、多少の改善をして支援をしていかないと、やはりこの制度そのもの自体を維持していくのが困難かなというふうに考えておるところでございます。

 また、先進地の事例につきましては、議員のほうからもお話をお聞きしております鎌倉市等の事例もございますので、そういった事例に学びながら今後検討させていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 前向きな回答を伺いまして、これから取り組んでいただけるのではないかと期待するものですが、やはり社会福祉協議会の方に聞きましても、これ以上のことはできないと、支援、助け合いの仕組みをつくりたいんだけれども、これ以上の取り組みが難しいということをよく聞きます。やはり市として、例えば会員となってくださる方がふれあい館へ来られないときは伺って説明するとか、講習会を開いて広く募集するとか、今ありましたように、利用料金の補助をするなど、いろいろ考えて連携を組んでいっていただきたいと思うところなんですが、私が鎌倉、ほかの行くところは、またこれはどこでもサポート制度、全部やっておりました。そこで一番充実していたのが鎌倉ですが、補助制度がしっかりしていまして、700円のうちの200円を市が補助するということで、負担は500円で、利用する人は500円で済むそうです。そして、これは19年度と20年度の例なんですが、19年度では補助金が824万円、20年度は807万円でちょっと少ないんですが、利用者も19年度は育児で6,294人、20年度は6,202人、会員数も鎌倉は大きいのですが、両方の会員の方もいらっしゃるんですね。助けたり助けられたり、また両方やりますよという方も105人と、100人以上いらっしゃいます。これは、サポートセンターとして大きな取り組みを鎌倉の場合はしているので、こういう制度があって助かるという話を鎌倉でもよく耳にしましたので、ぜひ、君津では社会福祉協議会が一生懸命にやっております。今回8月の広報に募集が載っておりました。そして、それは助け合いの事業で募集するということを聞きましたが、内容を聞きましたらば、やはり介護保険の制度に該当しない方、それで利用したい方が高齢者の方でたくさんいるというお話を聞きました。その方たちのために講習をして、会員となってくださる方を募集するという社会福祉協議会の取り組みは、とても私はすばらしいものだと思います。ぜひ市で連携して、協力していっていただけるところがありましたらば、地域の助け合いの仕組みとして展開していくことを要望して、終わりたいと思います。

 次に、大綱2点目、教育行政についてですが、現在建設中のグラウンドゴルフ場については、完成後の利用形態がグラウンドゴルフでしか使用できないものであるのか、あるいは多目的の使用が可能なのか、お聞かせください。



○議長(篠森政則君) 山中教育部長。



◎教育部長(山中久男君) 自席から答弁をさせていただきます。

 現在、作木地先に進めておりますグラウンドゴルフ場の整備でございますけれども、本施設につきましては、グラウンドゴルフ場としてのスタンスで進めておりますので、現在のところはグラウンドゴルフ場に適用した利用と考えております。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 私が今回これを扱いましたのは、やはり1億4,000万円というお金がここにかけられているということに、その費用対効果というんですか、これからどういうふうに展開していくのかということを大いに期待するものですが、やはりいろいろなマスタープラン、スポーツマスタープランで見ますと、検討し直す必要があるというものかもしれませんが、多くの市民の方が考えて立てた計画であると私は認識しております。

 そこで、ぜひ多くの人に使っていただきたいという要望にとどめておきますが、グラウンドゴルフは障害者の方とかいろいろな方もできると伺っております。ぜひこれからそういうことも考えて、多目的とは言わなくても、利用が広がることを要望したいと思います。よろしくお願いいたします。

 障害者のスポーツ活動についての考えを次にお聞かせください。

 他県では、広く障害者のスポーツを知ってもらうために、健常者、障害者を交えてのウオーキングなどのイベントが行われています。本市においては、パラリンピックに出場し、今も練習に励んでいる方や木更津や他市、他県に出向き練習している方々もいて、障害者スポーツへの取り組みも多くなりました。

 そこで、広く障害者スポーツを知ってもらうために、スポーツ教室のイベントの開催、また小中学生などを含めた健常者とのスポーツ交流も考えていただけないかお聞きします。



○議長(篠森政則君) 山中教育部長。



◎教育部長(山中久男君) お答えいたします。

 市民の健康づくりの一環としまして、障害のあるなしにかかわらず、どなたでも参加できるピラティス教室、あるいは健康体操教室など、スポーツ教室を現在開催しております。

 今後は関係部署と連携を図りまして、障害者スポーツの周知に努めるとともに、障害のある方々に参加できるような参加者のニーズに応じた種目の検討をしてまいりたいと思います。

 また、児童、生徒が特別支援学級、あるいは特別支援学校の児童、生徒をはじめ、障害のある方々とスポーツやレクリエーションを通して交流することは、障害のある方々にとりましての正しい理解と認識を深めるものでございますので、今後とも積極的な取り組みをしてまいります。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 大変前向きな答弁をいただきました。ありがとうございます。ぜひ取り組んでいっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 次に、細目2点目の君津市次世代育成計画の施策展開について、2点ほどお聞きします。

 1点目は、小中学生による模擬議会である子ども議会が中止になり、残念に思っておりますが、小中学生がまちづくりに関心を持ち、子供たちの地域社会づくりへの意欲をはぐくむためにも、新たに君津市独自の取り組みとして行われる合同生徒会事業については、毎年の実績と子ども議会の形式をプログラムの一つとして残すことをお願いしたいと思います。さらに、子供たちのまちづくりへの意識、関心を高めるために、市長への手紙子供版の設置をしたらどうかと考えます。

 以上、子供の夢や希望を生かすことの取り組みとして、子ども議会、市長への手紙の2点について、市の考えをお聞かせください。



○議長(篠森政則君) 山中教育部長。



◎教育部長(山中久男君) 最初に子ども議会でございますけれども、子ども議会にかわります合同生徒会事業を現在進めているわけですけれども、この事業は、判断力や自立心などの社会性を身につけた生徒の育成を目標に本年度から取り組んでいるものでございます。

 今年度の事業の検証をしながら、今後も充実した事業としてこの合同生徒会事業を展開してまいりたいと考えております。

 さらに、子供の皆さんからの市長への手紙ということでございますけれども、君津の子供たち一人ひとりが自分の意見を持つこと、あるいはまた表現することはすばらしいことでございます。

 今後、児童、生徒の思いや意見が市政に反映されるよう、その方法は検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) 各小学校にぜひ設置をしていただいて、子供の意見を、そういう状況を、環境をつくっていただきたいと思います。

 合同生徒会の公開制もお聞きしたかと思いますが、これは要望とさせていただきます。ぜひ広報とかいろいろなところでその合同生徒会の様子を知らせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 次に、ブックスタート事業についてお聞きいたします。

 市長の施政方針でもこの事業への取り組みが述べられていますので、絵本配布ができるように検討してほしいと思います。ボランティアさんたちと共同で行う事業ですので、十分な予算もつけて、しっかりとした取り組みをしてほしいと思うところです。おはなし会やおひざにだっことは違うものと認識しております。

 そこで、2点お聞きします。

 ボランティアの方々の体制は、今どのようになっているのでしょうか。絵本を支給するためにはどの程度の費用がかかるのでしょうか。対象児の数、絵本の値段を含めてお答えください。



○議長(篠森政則君) 山中教育部長。



◎教育部長(山中久男君) お答えいたします。

 読み聞かせボランティアはことしの3月に募集を行いまして、現在40名の方々に養成講座を受講していただいております。この講座では、読み聞かせの技術的なものだけではなくて、乳幼児期の発達心理やボランティアとしての心構え、また本市の子育て支援の概要などについて学んでいただいております。1歳6カ月児健診の会場におきまして、読み聞かせボランティアの配置につきましては、保健福祉センターに12名程度、松丘コミュニティセンターには4名程度を予定しております。

 なお、読み聞かせのボランティアの登録更新にあたりましては、本人の意思確認を行いながら追加募集等を行いまして、常時30名程度は確保してまいりたいと考えております。

 また、読み聞かせボランティアの資質向上を図るために、年2回程度の研修も開催を予定しております。

 次に、絵本をお渡しする経費についてでございますけれども、絵本の価格によって多少異なりますけれども、絵本やリーフレット、あるいは携帯パック等を含めますと、1人当たり1,000円程度が一般的であろうかと思います。毎年対象児が680人程度となろうかと思いますので、年間70万円程度の経費が必要と見込まれております。

 以上でございます。



○議長(篠森政則君) 橋本礼子君。



◆2番(橋本礼子君) ボランティアさん40名の方がかかわってくださっているということで、これは大変うれしいことだと思います。君津の子育てを応援してくださる人がたくさんふえてくれるといいと思います。

 そして、予算のことですが、予算的にはその本を渡してもそれほど多くないので、ぜひ絵本の配布の取り組みを要望いたします。

 そして、最後になりますが、私が前回の一般質問で次世代育成計画の進ちょく状況の報告書を出してほしいとずっと言っていたんですが、それがいまだに出ておりません。やはりどのように進んでいるのか、この年度はどこまで進んでいるのか、そして最終的に何を目標にしているのかということが市民にもわかるように、こういう簡単なもので結構ですので、やはり視察したところはどこでももっと簡単なものも出ていましたので、ぜひこの報告書をつくって、子育てにかかわる人たちに周知させていただきたいと思います。

 要望させていただきまして、以上で私の一般質問を終わります。



○議長(篠森政則君) 以上で2番、橋本礼子君の一般質問を終わります。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後零時12分

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△再開宣告 午後1時15分



○議長(篠森政則君) 再開いたします。

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△日程第2 議案第3号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第2、議案第3号を議題といたします。

 ここで、地方自治法第117条の規定により、天笠寛君は除斥されますので、退場願います。

          (3番 天笠 寛君退場)



○議長(篠森政則君) 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第3号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

 ここで除斥により退場いたしました天笠寛君の入場を許します。

          (3番 天笠 寛君入場)

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△日程第3 議案第4号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第3、議案第4号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第4号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第4 議案第5号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第4、議案第5号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第5号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第5 議案第6号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第5、議案第6号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第6号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第6 議案第7号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第6、議案第7号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第7号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第7 議案第8号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第7、議案第8号を議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第8号をお手元に配布してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第8 議案第9号ないし議案第11号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第8、議案第9号ないし議案第11号を一括議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第9号ないし議案第11号をお手元に配布してあります付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第9 認定第1号ないし認定第10号(質疑、決算審査特別委員会設置、同委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第9、認定第1号ないし認定第10号を一括議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております認定第1号ないし認定第10号につきましては、10名をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認めます。

 よって、認定第1号ないし認定第10号は、10名で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定をいたしました。

 次に、ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、2番、橋本礼子君、3番、天笠寛君、4番、小倉靖幸君、5番、森慶悟君、6番、真木好朗君、8番、三宅良一君、9番、鴨下四十八君、10番、磯貝清君、11番、三浦章君、20番、小林喜久男君の以上10名を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名をいたしました10名の諸君を決算審査特別委員会委員に選任することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました10名の諸君を決算審査特別委員会委員に選任することに決定をいたしました。

 ここで決算審査特別委員会委員は、休憩中に決算審査特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、その結果についてご報告をお願いいたします。

 ここで議事の都合により暫時休憩をいたします。



△休憩宣告 午後1時20分

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△再開宣告 午後1時43分



○議長(篠森政則君) 再開いたします。

 休憩中に決算審査特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、委員長に磯貝清君、副委員長に三浦章君がそれぞれ決定いたしましたので、ご報告いたします。

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△日程第10 報告第1号ないし報告第3号(質疑)



○議長(篠森政則君) 日程第10、報告第1号ないし報告第3号を一括議題といたします。

 直ちに質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結いたします。

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△日程第11 請願第2号及び陳情第3号(質疑、委員会付託)



○議長(篠森政則君) 日程第11、請願第2号及び陳情第3号を一括議題といたします。

 直ちに請願第2号について、質疑を行います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) 質疑もないようでございますので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております請願第2号及び陳情第3号をお手元に配布しております付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。

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△日程第12 休会について



○議長(篠森政則君) 日程第12、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案調査及び委員会審査のため、9月5日から9月24日までの20日間を休会としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(篠森政則君) ご異議ないものと認め、明日9月5日から9月24日までの20日間を休会とすることに決定をいたしました。

 なお、委員会の開催日、及び日程につきましては、会期日程表のとおりお願いいたします。

 また、9月25日の本会議は定刻より開きますので、ご参集をお願いいたします。

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○議長(篠森政則君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会といたします。

 長時間にわたりまして、ご苦労さまでございました。



△散会宣告 午後1時45分