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千葉県 鎌ケ谷市

平成20年  民生経済常任委員会 09月10日−03号




平成20年  民生経済常任委員会 − 09月10日−03号







平成20年  民生経済常任委員会




                民生・経済常任委員会
                   会議録
          平成20年9月10日(水)午後1時00分
          より議事堂内第1・2委員会室において標記
          委員会を下記のとおり開催した。
                   記
1.出席委員
      委    員    長    谷  間  保  彦
      副  委   員  長    松  澤  武  人
      委         員    宮  城  登 美 子
           同         小 田 切  正  雄
           同         小  易  和  彦
           同         勝  又     勝
           同         泉     一  成
2.欠席委員
      な  し
3.委員外議員傍聴者
      萩  野  和  江      野  上     實
      細  井  和  美      泉  川  洋  二
      芝  田  裕  美      井  上  治  美
      小  泉     巖      土  屋  裕  彦
      津 久 井  清  氏      藤  代  政  夫
4.説明のための出席者
      市      長        清  水  聖  士
      副市長             渋  谷  定  重
      会計管理者           中  台     茂
      総務企画部長          北  村  眞  一
      総務企画部参事         海 老 原  正  博
      総務企画部次長         大  竹  守  夫
      (総務課長)
      総務企画部副参事        鈴  木     操
      総務課人事室長         高  岡  敏  和
      企画財政課企画政策室長     山  口     清
      企画財政課財政室長       望  月     忠
      企画財政課財政室主査      狩  谷  昭  夫
      秘書広報課長          皆  川  寛  隆
      市民生活部長          青  木     学
      市民生活部参事         高  ?     光
      (企業誘致担当)
      市民生活部次長         稲  生  哲  彌
      市民生活部副参事        皆  川  信  行
      市民生活部副参事        横  田  広  信
      市民生活部副参事        渡  来  四  郎
      市民生活部副参事        松  原  正  彦
      (保険年金課長)
      市民課長            鶴  見     明
      保険年金課主幹         河  崎  啓  二
      商工振興課主幹         岡  田  一  唯
      市民活動推進課長        阿 久 津     誠
      市民活動推進課主幹       飯  田     廣
      市民活動推進課         木  田  安  子
      男女共同参画室長
      安全対策課長          佐 々 木     進
      健康福祉部長          吉  村  和  久
      健康福祉部次長         三  橋  義  行
      健康福祉部副参事        岩  佐     昇
      健康福祉部副参事        富  永  孝  男
      (障がい福祉課長)
      障がい福祉課          松  澤  廣  司
      地域生活支援室長
      こども課長           福  留  浩  子
      こども課主幹          齋  藤  健  次
      こども課子育て         染  谷  正  明
      総合相談室長
      高齢者支援課長         右  京  信  治
      都市建設部長          野  中  芳  勝
      都市建設部参事         長  倉  厚  夫
      (まちづくり担当)
      都市建設部次長         小  林     宏
      (道路河川管理課長)
      教育委員会教育長        川  西  八  郎
      生涯学習部長          長  井  信  三
      監査委員事務局長        加  藤  三  郎
      消防長             松  原  正  一
5.議会事務局職員出席者
      事務局長            人  見  秋  水
      事務局次長           小  池     仁
      同主査             桂  本  弘  明
      同主査補            鈴  木  由  美
      同主査補            根  岸  浩  史
6.付議事件
  (1)議案第2号 鎌ケ谷市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例等の一部を改正する
           条例の制定について                         
  (2)議案第3号 鎌ケ谷市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について   
  (3)議案第4号 平成20年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)<所管部分>     
  (4)議案第5号 平成20年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     
  (5)議案第7号 平成20年度鎌ケ谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)       
  (6)議案第8号 平成20年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)       





                                           



○委員長(谷間保彦君) 皆様、本日はご苦労さまです。

  ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達しておりますので、本日の委員会は成立いたしました。直ちに本日の会議を開きます。

  本委員会について傍聴の希望があり、これを許可いたしますので、ご了承願います。

  本委員会に付託されました議案6件を逐次議題といたします。

  まず、議案第2号 鎌ケ谷市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。



◆委員(泉一成君) 昨日でしょうか、代表質疑等で大変内容が出ていますので、私のほうから端的に1つだけお聞きしたいと思っています。

  この一般公益法人、それから一般公益的法人という概念がなかなか把握しにくいのですが、例えば特定非営利法人は、この提案されている議案の中の対象となるのでしょうか、お聞きしたいと思います。



◎総務課人事室長(高岡敏和君) 別の特別法に定める法人等についての認定がこれに該当するかというようなお尋ねかと思いますが、今回の改正につきましては、公益法人等への一般職員の地方公務員の派遣に関する法律の第2条のうちの第1項第1号、この部分の民法に規定された法人という部分が一般社団及び一般財団というように改正されたわけでございますので、ご質問の向きの特別の法律により定められた法人につきましては、第3号で従前どおり残されているということです。そういう意味では、今回第1号の改正でございましたので、第3号については改正されてございませんので、従前どおり変わらないということでございます。



○委員長(谷間保彦君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、質疑はこれにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第2号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第2号 鎌ケ谷市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに決しました。

                                           



○委員長(谷間保彦君) 次に、議案第3号 鎌ケ谷市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。



◆委員(小易和彦君) 代表質疑のほうでもいろいろとご答弁をいただいたわけでありますけれども、まず最初に、2点ほど代表質疑と少し重なるかもしれませんが、確認の意味を込めて伺いたいと思いますが、まず1点目として、今回の負担金の引き上げあるいは所得制限を設けることに至った背景として1点目伺いたいということと、あと2点目として、改正によります平成21年度の事業費の見込みについて改めてお聞かせください。



◎こども課長(福留浩子君) 昨日でもお答え申し上げたところではございますが、こちらの所得制限または負担金の引き上げに至った背景でございます。こちらとしましては、かまがやこどもサポートプランということで策定されております中に、子供を安心して産み育てられる環境づくりを推進してございます。その中でも、経済的支援は重要な施策であると位置づけてございまして、また今回は多くの市民の方々のこういった旨のご意見とか、あとはメールとか、あとは陳情、窓口などでのご意見をいただいたところによるものでございます。このために財政状況ということでは、相変わらずとても厳しいところではありますけれども、鎌ケ谷市としましても、県の制度改正の時期に乗じまして、子育て支援における経済的支援策として保護者の医療費負担の軽減を図るという観点から、総合的に判断したということによるものでございます。

  2点目の改正による平成21年度の事業費はいかにというところでございますが、今回は対象人数を、通院につきまして4歳未満から就学前まで引き上げさせていただいたことによりまして、現在の平成20年度ベースで約2,300人の対象増、また就学前の対象児童数ということでは約6,000人と見込んでいるところでございます。したがいまして、試算しました結果、平成21年度の改正後の年間経費でございますが、約1億7,000万円と見込んでおるところでございます。

  なお、県補助金が2分の1ございますので、この扶助費に1億7,000万円の2分の1補助ということで、平成21年度は8,500万円ほど歳入として見込んでございます。



◆委員(小易和彦君) 次に、乳幼児医療費助成制度のこれまでの鎌ケ谷市におきます利用率の推移というのはどうなっているのかお聞かせください。



◎こども課長(福留浩子君) 乳幼児医療費助成制度の利用率の推移ということでございます。利用率ということの観点を本来の対象者数に対して実際制度利用のための申請をなされた方の占める割合で申し上げさせていただきます。平成15年度末から申し上げさせていただきますと、平成15年度末が89.2%、平成16年度末が93.3%、平成17年度末が95.4%、平成18年度末が95.8%、平成19年度決算で96%、年々利用率は高まってございます。



◆委員(小易和彦君) 先ほど事業費の平成21年度の見込みというものを伺ったわけでありますけれども、今ご答弁いただきました利用率の推移を見ていくと、再積算すると見込額というのは、またさらにそこから絞られていくのではないかと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。



◎こども課長(福留浩子君) 今も申し上げましたとおり利用率につきましては、対象人口に対する受給権申請数で見させていただいております。しかし、こちらの上乗せ分の見込み積算時には、平成19年度実績延べ件数を参考とさせていただいて、積算根拠とさせていただきました。したがいまして、利用率を用いた試算として絞り込むという、そういったことでは厳しいものがございました。



◆委員(小易和彦君) それから、所得制限も導入しないで、あるいは自己負担引き上げも行わず、事業対象年齢のみを引き上げた場合の試算については行っていると思いますが、その辺はどうでしょうか。



◎こども課長(福留浩子君) まず、所得制限を導入しない場合の通年試算でございますが、1,137万円ほどかかると見込んでございます。また、自己負担額引き上げを行わない場合の負担経費でございますが、通年で780万円ほどかかると見込んでございます。したがいまして、所得制限も導入せず、自己負担額も引き上げも行わないで実施するとしますと、扶助費1億7,000万円、これは県からの2分の1補助はございますが、8,500万円、さらに市単として約2,000万円の上乗せした試算となる見込みになると考えてございます。



◆委員(小易和彦君) それから次に、所得制限の把握手続ということで代表質疑でもご答弁いただいたわけでありますが、関係するその手続についてどのように行うのかお聞かせください。



◎こども課長(福留浩子君) 代表質疑でもお答えさせていただきましたけれども、この議会終了後に対象者あてに所得確認についての同意書を送付させていただいて、返信をしていただく予定となってございます。



◆委員(小易和彦君) その同意書についてなのですけれども、仮にその同意書の返信がなかった場合の働きかけというのはどのように行っていくのでしょうか。



◎こども課長(福留浩子君) 返信がなかった場合につきましては、返信がいただけるよう再度同意書を送信するなどのフォローをさせていただく予定でございます。



◆委員(小易和彦君) それから、もう一点ですけれども、返送があった同意書に基づいていろいろ審査をした結果、所得がオーバーになってしまった場合なんかは、その通知というのはどういうふうに行っていくのでしょうか。



◎こども課長(福留浩子君) 同意書を得まして、所得確認をさせていただいた結果としまして、該当しない世帯に対しましては、オーバーとなった場合でございますが、何らかの形で、一応通知という形になろうかと思いますが、連絡する予定にしてございます。



◆委員(小易和彦君) それと今回の制度改正に当たって、市民の周知、啓発活動について非常に大事になってくると思うのですけれども、今議会終了後からの指導になると思いますが、どんなような形で行っていこうと考えていらっしゃいますか。



◎こども課長(福留浩子君) 啓発活動につきましては、次のような方法を考えてございます。

  1つは、広報、今の予定では10月15日号に掲載予定にしてございます。次に、市のホームページ、あと医療機関に対する啓発活動を行わせていただきます。その啓発活動には、ポスター等を有効活用させていただこうと考えてございます。また、健康増進課で行われています乳幼児相談、乳児健診等のそういった時期にも一応パンフレットなどを準備しまして、啓発させていただこうと考えてございます。



◆委員(小易和彦君) ここまでいろいろご答弁いただいてまいりまして、ここからは市長にお伺いをしたいと思うわけでありますけれども、今回は、県の基準どおりの改正でありまして、先ほど所得制限も導入しないで、自己負担額の引き上げも行わないで受給対象年齢のみの引き上げを行った場合の試算額について担当部局からお伺いをしたわけでありますけれども、今回の改正に当たって市独自の上乗せというのは考えなかったのか、あるいは考えていかないのか、その辺のご見解をお聞かせいただきたいと思います。



◎市長(清水聖士君) 今議会でもたびたび話題になっておりますとおり、平成19年度の経常収支比率が99.6%という非常に高い数字が出ておりまして、この経常収支比率を下げるということが何よりも焦眉の急であろうと思っております。したがいまして、この市単独での上乗せということは、現段階では大変厳しいと言わざるを得ない状況であろうと認識しておりますので、ご理解をいただきたいと思うところであります。



◆委員(小易和彦君) 代表質疑の中でもいろいろ申し上げましたけれども、これまでもさまざまな機会を利用して、乳幼児医療費、この支援策の拡充というのは、市長にいろいろと要望してまいったところでありますけれども、代表質疑、それからこれまでのいろいろなご答弁を伺っておりまして、あくまでも今後も県の基準どおりにしか市として対応していく考えがないのか、その辺改めて、これまでのいろいろ市長のご答弁を伺ってまいりますと、経済状況ですとか、いろいろ近隣市の動向とかおっしゃっておりましたけれども、あくまで今後も県の基準どおりにしかやっていくお考えはないのか、その辺ご所見を伺いたいと思います。



◎市長(清水聖士君) 現在の鎌ケ谷市の財政状況は、大変厳しいということを今申し上げたわけですが、今後もこの子育て支援を含む全体的な福祉政策を遂行していく中では、この全体的な福祉政策を遂行するためにも、今回のところは県と同様の基準で一定の負担や所得制限を設けざるを得ないと、そういった判断のもとで県と同様の取り扱いをさせていただいておるところであります。



◆委員(小易和彦君) では、質問を最後にしますけれども、市長は事あるごとに子育て支援を優先するという政治姿勢で臨まれてこられているわけでありますけれども、そのあたりの決意というか覚悟に揺るぎがないのかというところを最後お伺いして私の質問を終わります。



◎市長(清水聖士君) 子供は、社会の宝であります。にもかかわらず、現在我が国の合計特殊出生率が2.0を切って大分たつわけですが、一向に回復の兆しが見えず、まさに日本は人口減少社会に突入しておるところであります。

  きのうの小易議員の代表質疑にもございましたけれども、小易議員を初めとする議員の皆さんが、この子育て支援、また少子化対策に大変なご努力を払ってこられたということはまさに敬服するところでありまして、この現在の状況、少子高齢化が進んでいるということは、社会の活力の低下、また将来の社会保障の問題も含めて極めて重大な影響を及ぼすことは間違いのないところであろうと思います。我が市としても、財政状況の許す範囲でこの子育て支援については、少子化対策という意味も含めて一生懸命やってまいりたいという思いは揺るぎのないところでございます。



◆委員(宮城登美子君) 代表質疑で昨日他市の状況をお伺いいたしましたけれども、鎌ケ谷市では、やっと対象年齢の引き上げが小学校入学前までと実現しそうになるというところまでこぎつけたなという、何か本当に長い長い道のりだったなという感想を今持っているところです。ただし、残念ながら今小易議員のお話の中にもたくさんありましたけれども、一部負担金が100円上がってしまう、それから所得制限まで設けるという県と全くそっくりの改定内容だということで、そこのところを本当に少しの改善余地もないのかなというところ、非常にこの点は残念に思っております。

  質問は、まず鎌ケ谷市のように所得制限を設けたところ、それから一部負担金を引き上げた自治体がほかにあるのかどうか伺いたいと思うのです。財政が厳しいというのは、どこの市町村でも同じだと思いますが、今市長から厳しいお答えをいただきましたけれども、やはり子育てにどれぐらい情熱を傾けるかという首長の姿勢というのが今問われていると思うのです。そういう中で所得制限、それから一部負担金の導入をしている自治体があるかどうか、あるとしたら自治体名も教えていただきたいと思います。



◎こども課長(福留浩子君) 今回の県の制度改正に準じまして、所得制限導入、自己負担金導入という考え方を示されている自治体は、今のところはございません。検討中となってございます。この改正以前から所得制限の導入を組み入れているところは、市川市がございます。



◆委員(宮城登美子君) 今のお答えでもはっきりしているかなと思いますけれども、同じことを繰り返して申しわけありませんが、こういった市町村の厳しい状況の中でも自治体が上乗せをして、とにかくこれに力を入れて、乳幼児医療費の無料化をやっていくのだという強い姿勢があちこちの自治体であらわれていると思います。県のほうの改定にそっくりなのですが、県のほうは、実は財政的に少しも、ほとんど負担がないわけです。おわかりかと思いますけれども、逆に若い世代に、子育て世代に負担を負わせてしまって、改正したということになっているのです。県に市長、これからどんどんしっかりと意見を言っていっていただきたいなと私思っております。その点について市長のお考えをお伺いしたいと思います。県に意見を言っていただくことについてです。



◎市長(清水聖士君) 言うべきことは言ってまいりたいと思っております。



◆委員(宮城登美子君) それで、とにかく今回私たち共産党も長い間、陳情にも賛成したり、自治体交渉も重ねてきて、それから署名運動をやったりいろいろな運動を若い子育て世代のお母さんたちと一緒にやってきた者といたしましては、一部前進ということで反対はできないかなとは思っておりますけれども、とにかく先ほどから申し上げているように一部負担金の値上げ、それから所得制限の撤廃について、これからの市の見通しについてお伺いしたいと思います。



◎こども課長(福留浩子君) 今市長も申し上げておりましたけれども、やっぱり財政的に許す範囲というものが前提になるかと思いますけれども、その範囲の中で再度検討する時期が来ましたら検討してまいりたいと考えております。



◆委員(小田切正雄君) 私も、今のお話に追加になるのですけれども、経常収支比率が99.6%ということは、あと0.4%、鎌ケ谷市が勝手に使える、要は鎌ケ谷市の特色を入れて使えるお金があると思うのです。その中で乳幼児医療制度を含む、今回の税医療制度の中で国や県が指導しているものでない、鎌ケ谷市独自の新しい一歩進んだ医療制度というのはこのほかにあるのです、何か。それを教えていただきたいのですけれども。



◎こども課長(福留浩子君) 医療費助成制度というものをうたっている助成制度は、鎌ケ谷市の場合4つございます。1つは、この乳幼児医療、もう一つがひとり親家庭等医療費等助成制度、これはこども課所管でございますが、あと2点、所管は障がい福祉課になりますが、重度心身障がい児者医療費助成制度、市単独になっております精神障がい者医療費助成制度がございます。



◆委員(小田切正雄君) それは、鎌ケ谷市独自のものだったのですよね。県からの補助が来ているとか、そういうものではないのですか、もう一度お伺いしたいのですけれども。



◎こども課長(福留浩子君) 精神障がい者医療費助成制度以外は、県補助をいただいているものでございます。



○委員長(谷間保彦君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、質疑はこれにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第3号は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第3号 鎌ケ谷市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決することに決しました。

                                           



○委員長(谷間保彦君) 次に、議案第4号 平成20年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)<所管部分>を議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。



◆委員(宮城登美子君) きのうも質問いたしましたけれども、母子福祉費、12ページ、13ページの母子家庭高等技能訓練促進給付金のことについて伺いたいと思いますが、当初予算では84万円の計上ということで、例年これ1人分ということ、そんなに希望者がいないのかどうか不思議なのですけれども、その点お伺いいたします。



◎こども課子育て総合相談室長(染谷正明君) 例年ですね、平成17年度から開始いたしまして、各年1名ずつです。ことし3名になりました。



◆委員(宮城登美子君) 枠が1人ずつという意味なのですか。



◎こども課子育て総合相談室長(染谷正明君) 1人、就業期間の3分の1の期間を補助しますので、3年就業いたしますと12カ月分、2年就業いたしますと8カ月分ですので、お一人80万円から120万円の額になります。



◎こども課長(福留浩子君) 今のご質問のお答えとしましては、1人と制限はしてございませんが、たまたま1人だったという結果でございます。



◆委員(宮城登美子君) やはり母子家庭の方々も大変厳しい生活状況、職業も希望する職業になかなかつけなかったりいろいろある中で、こういう給付金制度をもっともっと多くの人に利用してほしいなと思うのですが、そういう意味で、なぜ1人なのかなとか、せいぜいことし3人になったと、希望がふえたから3人になったということなのですけれども、市としては国庫補助もあるわけです。ですから、もっともっと周知するようにして、希望者をふやしてもいいのではないかなと思いますが、その点どうお考えでしょうか。



◎こども課子育て総合相談室長(染谷正明君) 周知につきましては、児童扶養手当の現況届の郵送時及びその中に制度のパンフレットを入れてございます。



◆委員(泉一成君) 民生費にございますこの障がい程度区分認定に関する経費と自立支援給付事業に要する経費のところで還付になっていますが、この経緯をご説明いただければと。



◎障がい福祉課長(富永孝男君) 障がい程度区分認定調査に要する経費並びに自立支援給付事業に要する経費につきましては、これ平成19年度事業の精算に伴う返還なのですけれども、おおむね8月ぐらいに調査がございまして、今後幾ら費用がかかるという見込みの調査がございます。その見込みにつきましては、実績の最大値、例えばある月が非常に多かった、その月の最大値掛ける残りの6カ月分というようなことで、実績プラス見込みが最大値をベースにしますので、どうしても大きな数字になってしまうということで、最終的には精算によって返還をするという形の仕組みになっております。



◆委員(泉一成君) そうしますと、今後はこの実績をもとに予算を立てられるということになるのでしょうか。



◎障がい福祉課長(富永孝男君) 予算につきましては、当然予算編成の時期というのは実績が全部出ている時期ではございませんので、やはりこちらもそれまでの実績をベースに予算を編成しております。

  それから、この国の返還につきましては、ただいま申し上げましたようにかなり早い時期に見込みを出しますので、どうしてもこういう形で返還あるいは追加交付というどちらかの形になろうかと思います。



○委員長(谷間保彦君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、質疑はこれにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第4号<所管部分>は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第4号 平成20年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)<所管部分>は原案のとおり可決することに決しました。

                                           



○委員長(谷間保彦君) 次に、議案第5号 平成20年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。



◆委員(小易和彦君) では、1つだけお伺いしたいのですけれども、代表質疑のほうで国庫支出金の減額要因について伺ったわけでありますが、その回答の中で、たしか当初予算約18億円に対して国から提示された負担金の概要、概算交付額が14億円にとどまったと、当初予算を4億円ほど下回っている結果となったというご説明があったわけでありますけれども、この当初予算を4億円ほど下回る国庫負担金について、その2分の1に当たる約2億円を減額していくということでありますけれども、4億円足りないのに2億円の減額ということに対する根拠といいますか、もう少し説明をいただければと思います。



◎保険年金課長(松原正彦君) 代表質疑の中で申しましたとおり、当初予算18億円が14億円の第1回目の決定額ということでございまして、その4億円の中の2億円だけ今回は減額ということでございます。その減額の根拠ということでございますけれども、過去のトレンドということでやはりこういうものは見てまいります。それで、平成19年、平成18年の場合は、当初予算に対しまして約2億円の減額できております。それが、次の変更申請というのが来年の1月になるのですけれども、ここで約半分が返されております。平成17年度も同じく約半分が1月に返っているのですが、平成17年度の場合は、当初予算と比較しまして5億円ほどの大きな減額になっておりましたので、平成17年度も今回と同様に補正で2億2,500万円ほどの減額補正をしております。この辺の過去のトレンドを見まして、今年度はやはり4億円というかなり高額な決定でございましたので、過去のトレンドの中で約50%は1月に戻ってくるだろうというふうに判断をいたしまして、今回その半分であります2億円を減額させていただくということでございます。



◆委員(泉一成君) 大変不勉強で申しわけないのですが、ここにあります後期高齢者支援金の決定とありますが、この決定の額とあわせて前期高齢者納付金の決定とあります。この決定額を両方とも教えていただきたいと思います。



◎保険年金課長(松原正彦君) 後期高齢者支援金及び前期高齢者納付金でございますが、これにつきましては、5月9日付で交付決定されております。金額につきましては、細かく1円単位までちょっと申しますと、後期高齢者支援金、こちらは12億6,777万2,541円、次の前期高齢者納付金、こちらにつきましては、やはり円単位まで申しますと152万5,958円。



○委員長(谷間保彦君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、質疑はこれにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第5号は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第5号 平成20年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決することに決しました。

                                           



○委員長(谷間保彦君) 次に、議案第7号 平成20年度鎌ケ谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) 質疑はないようでございますので、なければ、これにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第7号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第7号 平成20年度鎌ケ谷市老人保健特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決することに決しました。

                                           



○委員長(谷間保彦君) 次に、議案第8号 平成20年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。当局の提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑を行います。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、質疑はこれにて終結いたします。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) なければ、直ちに採決いたします。

  お諮りいたします。議案第8号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、議案第8号 平成20年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決することに決しました。

  以上で付託事件の審査は終了いたしました。

  お諮りいたします。本委員会の審査経過と結果の本会議への報告については、委員長にご一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○委員長(谷間保彦君) ご異議なしと認め、そのように決しました。

  以上で本委員会を散会いたします。ご苦労さまでした。

          散会 午後 1時39分