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千葉県 鎌ケ谷市

平成14年  9月 定例会(第3回) 09月26日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号




平成14年  9月 定例会(第3回) − 09月26日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号







平成14年  9月 定例会(第3回)




            平成14年鎌ケ谷市議会9月定例会

    議 事 日 程 (第6号)                  平成14年9月26日
                                   午後1時開議    
日程第1 議案第 1号 鎌ケ谷市コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例の
            制定について                           
     議案第 2号 鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について    
     議案第 3号 鎌ケ谷市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について
     議案第 4号 鎌ケ谷市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について      
     議案第 5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)          
     議案第 6号 平成14年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)    
     議案第 7号 平成14年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)   
     議案第 8号 平成14年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)      
     議案第14号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止について              
日程第2 陳情14−9−1 教育条件の改善を求める陳情書                 
日程第3 陳情14−9−2 住基ネットの凍結、個人情報保護の条件整備を国に要望することを求
              める陳情書                          
     陳情14−9−3 住基ネットの実施離脱決議を求める陳情書            
     陳情14−9−5 米価暴落と減反拡大の最大の原因「ミニマム・アクセス米」(外米)
              の削減・廃止を求める陳情                   
     陳情14−9−6 輸入が増加している野菜・果物など農産物のセーフガードの即時発動
              を求める陳情                         
日程第4 陳情14−3−2 議場に国旗「日の丸」を掲揚することに関する陳情       
     陳情11−12−5 議場に国旗「日の丸」を掲揚することを求める陳情書      
     陳情11−9−4 陳情書(事件解明を求める陳情書)              
日程第5 閉会中の継続審査について                            
                                            
〇本日の会議に付した事件
 日程第5まで議事日程のとおり                              
 日程第6 発議案第1号 地方税源の充実確保に関する意見書                
                                            
〇出席議員(26名)
    2番   勝  又     勝  君     3番   土  屋  裕  彦  君
    4番   川  上  智  且  君     5番   石  神  市 太 郎  君
    6番   岡  田  啓  介  君     7番   小  泉     巖  君
    8番   三  橋  一  郎  君     9番   板  津  邦  彦  君
   10番   駒  崎  年  子  君    11番   柴  田  光  泰  君
   12番   塩  島  て る こ  君    13番   岸     三 重 子  君
   14番   野  村  誠  剛  君    15番   池 ヶ 谷  富 士 夫  君
   16番   勝  呂  幸  一  君    17番   皆  川  武  志  君
   18番   大  野  幸  一  君    19番   石  井  一  美  君
   20番   月  野  隆  明  君    21番   鈴  木  道  雄  君
   22番   松  澤  一  男  君    23番   津 久 井  清  氏  君
   24番   篠  崎  史  範  君    25番   塩  澤  敏  行  君
   26番   平  原  俊  雄  君    27番   下  谷  喜  作  君

欠席議員(なし)
                                            
〇説明のための出席者
     市         長   清  水  聖  士  君
     収    入    役   杉  山     巖  君
     市  長  公  室  長   大  高  勇  治  君
     総   務  部   長   石  井     昇  君
     総  務  部  次  長                
                                
     (総  務  課  長                
                   人  見  秋  水  君
     ・選 挙 管 理 委 員 会                
                                
     事  務  局  長)                
     市   民  部   長   吉  村  祇  彦  君
     保 健 福 祉 部 長   飛  田  真 佐 人  君
     土   木  部   長   皆  川  準  一  君
     都   市  部   長   長  田  成  兒  君
     消    防    長   久  野  義  春  君
     教育 委 員 会 委 員 長   寺  島  正  方  君
     教育 委 員 会 教 育 長   井  上  和  夫  君
     生 涯 学 習 部 長   川  尻  秋  重  君
     選 挙 管理委員会委員長   持  田  辰  彦  君
     代 表 監 査 委 員   松  丸  幹  雄  君
     監査 委 員 事 務 局 長   河  内  久  昌  君
     農 業 委 員 会 会 長   大  野  照  光  君
     農業委員会 事 務 局 長   勝  見     武  君
                                            
〇議会事務局職員出席者
     事   務  局   長   渋  谷  定  重   
     事  務  局  次  長   小  池     仁   
     議 事 調 査 係 長   國  枝     仁   
     同    主    査   白  藤  盛  敏   




          午後 1時00分  開 議



○議長(松澤一男君) 皆様引き続きご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                            



△議事日程について



○議長(松澤一男君) 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

                                            



△諸般の報告



○議長(松澤一男君) 日程に先立ち諸般の報告をいたします。

 本日、勝又勝君から発議案第1号 地方税源の充実確保に関する意見書が提出され、これを受理いたしました。

 後刻ご審議いただきたいと思いますので、ご了承願います。

 以上で諸般の報告を終わります。

                                            



△(議案第1号〜議案第8号、議案第14号)の委員長報告、質疑、

         討論、採決



○議長(松澤一男君) 日程第1、議案第1号から議案第8号まで及び議案第14号の以上9件を議題といたします。

 各委員長の報告を求めます。

 まず、総務常任委員長、野村誠剛君に報告を求めます。

          〔総務常任委員長 野村誠剛君登壇〕



◎総務常任委員長(野村誠剛君) これより総務常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております案件のうち、総務常任委員会に付託されました議案3件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月17日に委員全員出席のもとに開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。

 まず、議案第1号 鎌ケ谷市コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、粟野コミュニティセンターの多目的ルームの使用料は100円と記載されているが、道野辺中央コミュニティセンターでは200円となっている理由を伺うとの質疑に対し、使用料については、平成9年10月に定めた使用料基準により、部屋の面積により使用料を変えており、部屋の面積が80平方メートル以下のものは1時間100円、81平方メートル以上160平方メートル以下は200円という規定があります。粟野コミュニティセンターについては、79平方メートルなので100円、道野辺中央コミュニティセンターは81平方メートル以上なので200円となっているとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第4号 鎌ケ谷市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、鎌ケ谷市に今回の条例改正に該当するような建築物はあるのか、あるとすれば、それらの施設に対する指導はどのように行っていくのか伺うとの質疑に対し、調査したところ、該当する施設は7カ所あり、指導としては、年間の査察予定表をつくり、立入調査を実施していくとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)所管部分でありますが、財政調整基金の平成13年度末から現在までの推移を伺うとの質疑に対し、13年度末には16億5,642万2,000円でありましたが、平成14年度の予算執行に伴い、13億8,564万2,000円の取り崩しを行い、その後、基金利子相当分として45万5,000円の積み立てと、選挙費などの財源として3,545万9,000円の取り崩しを行い、現在高は2億3,577万6,000円となっている。なお、今定例会において、1億6,353万8,000円の繰入金減額と4億6,827万3,000円の積み立てを計上しており、この補正が認められると、8億6,758万7,000円の財政調整基金となるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 以上が本委員会に付託されました議案3件についての審査の経過と結果のご報告でございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で総務常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 次に、文教常任委員長、津久井清氏君に報告を求めます。

          〔文教常任委員長 津久井清氏君登壇〕



◎文教常任委員長(津久井清氏君) これより文教常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております案件のうち、文教常任委員会に付託されました議案2件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月13日に委員全員出席のもとに開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。

 まず、議案第3号 鎌ケ谷市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定についてでありますが、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)所管部分でありますが、教育総務費の教育指導費、緊急地域雇用事業として、情報教育サポート事業委託とあるが、どこの学校に何名配置されているのか伺うとの質疑に対し、コンピュータ操作の向上、ホームページの作成等において、ITコーディネーターを活用する事業で、市内の各小中学校に1名ずつ配置するものであるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 以上が本委員会に付託されました議案2件についての審査の経過と結果のご報告でございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で文教常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 次に、民生経済常任委員長、鈴木道雄君に報告を求めます。

          〔民生経済常任委員長 鈴木道雄君登壇〕



◎民生経済常任委員長(鈴木道雄君) これより民生経済常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております案件のうち、民生経済常任委員会に付託されました議案4件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月13日に委員全員出席のもとに開催し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。

 まず、議案第2号 鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、現在の退職者医療制度は、この条例制定後どのように変更されるのかとの質疑に対し、退職者医療制度は、会社などを退職して国民健康保険に入った人で、厚生年金や共済年金の受給者が対象となる。現在は本人が外来、入院とも2割負担、家族については、外来が3割、入院が2割負担であるが、平成15年4月からは、すべて3割負担になるとの答弁がなされました。

 この後、討論に入り、今回の改正は、国民健康保険法の一部改正に伴うもので、医療費の負担の公平ということから、一般加入者の3割負担に退職者医療制度を合わせるということである。また、公的年金特別控除の廃止、給与所得特別控除2万円の廃止で、保険料の所得割額が上がることが明らかになり、今国民の負担を少しでも減らして、景気回復という国民の願いに真っ向から対立するものであり、本案に反対するとの反対討論がなされ、次に、本案は国民健康保険法の一部改正に伴うもので、改正内容は本年10月から3歳未満の被保険者の一部負担については2割、70歳以上の者は1割、一定所得以上の所得がある70歳以上の者は2割に改めるとともに、保険料の査定方法については、平成15年から給与所得特別控除等を廃止し、青色申告専従者控除及び事業専従者控除並びに長期譲渡所得等特別控除を適用するものであり、今回の改正は、国民健康保険法と国民健康保険条例との整合を図るために必要かつ妥当なものと判断し、本条例の改正に賛成するとの賛成討論がなされ後、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)所管部分でありますが、児童福祉費の保健所費に臨時職員賃金追加額として4,340万円が計上されているが、この内容について問うとの質疑に対し、この内容は、保育所の待機児童解消のために雇用する保育士及び産休、育児休業代替保育士、療養休暇の代替保育士の雇用のための賃金である。現在待機児童は76名であるが、今回の補正予算が認められ、保育士が雇用できれば、かなりの数の待機児童は解消するものと見ているとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案どおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第6号 平成14年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、国民健康保険を含めた各医療保険者共通の老人保健拠出金に対する問題点はあるのかとの質疑に対し、1点目としては、年度により拠出金の額が大きく変動するので、予測が困難なため財政運営上に大きな支障を来している。2点目として、財政状況にかかわらず、老人医療費の伸び率に応じて、各医療保険者に割り当て方式で請求される。3点目としては、拠出金の増加による財源不足については、保険料の値上げや、市税からの繰入金の増額など市民への負担がふえる制度となっている。今回の法改正により、平成19年までに現在7割の医療保険者負担を5割に引き下げる見直しが図られる予定であるが、まだ国保財政は逼迫状況にあり、今後の制度改正に期待をしたいとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第8号 平成14年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、補正後の積み立て残高は幾らになるのかとの質疑に対し、1億9,081万8,000円になるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 以上が本委員会に付託されました議案4件についての審査の経過と結果のご報告でございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で民生経済常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 次に、建設常任委員長、川上智且君に報告を求めます。

          〔建設常任委員長 川上智且君登壇〕



◎建設常任委員長(川上智且君) これより建設常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております案件のうち、建設常任委員会に付託されました議案3件についての審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月17日に委員全員出席のもとに、現地調査を実施し、審査した結果、次のとおり決定いたしました。

 まず、議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)所管部分でありますが、土木管理費の中の緊急地域雇用事業として、交通安全施設管理台帳作成委託がありますが、この事業の詳細を伺うとの質疑に対し、この事業を活用して交通安全施設管理台帳を作成するもので、交通安全施設に整理番号、設置場所、構造、道路照明灯についてはワット数などを記入し、写真も添付するなどして、破損等に対し対応していきたいとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、所管部分は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第7号 平成14年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 次に、議案第14号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止についてでありますが、今回認定を必要としている2230号線の道路計画の原因と目的について伺うとの質疑に対し、この道路は沼南・白井・鎌ケ谷環境衛生組合のクリーンセンターしらさぎを建設する際、平成7年3月、軽井沢自治会との協定書に道路整備が盛り込まれ、現在軽井沢方面は、主要道路の市道14号線1本であるので、バイパス的な役割を果たす道路が必要であるということで計画をしたものであるとの答弁がなされました。また、この道路を認定するのに際して、現況において道路形態がないのに、なぜこの時期に認定しなければならないのかとの質疑に対し、防衛庁の補助金で本年度道路を築造するための詳細設計及び用地測量を行う予定であり、道路認定が補助金の交付要件となっているので、今定例会での承認が必要になるとの答弁がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。

 以上が本委員会に付託されました議案3件についての審査の経過と結果のご報告でございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で建設常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 これより議案第1号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第1号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第1号 鎌ケ谷市コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第2号について討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。

          〔11番 柴田光泰君登壇〕



◆11番(柴田光泰君) 議席番号11番、柴田光泰。議案第2号 鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党を代表して、反対討論を行います。

 今回の改正は、国民健康保険法の一部改正に伴って、3歳未満の被保険者の一部負担割合が2割、70歳以上は1割、一定以上の所得を有する70歳以上は2割に改めるとともに、保険料の査定方法については、平成15年度から給与所得特別控除などを廃止し、青色申告専従者給与及び事業専従者控除並びに長期譲渡所得等特別控除を適用するものであります。今回の改正によって、被保険者への新たな負担増であることは明白であり、長期にわたる不況の中、比較的生活弱者の多い国保加入者にこれ以上の負担を求める今回の改正については、容認できるものではありません。EU諸国に比べ著しく低い日本のGDPに占められる社会保障費の割合を引き上げるべきであり、またジェネリック医薬品、いわゆる後発医薬品を普及させることで、日本の医療費総額を引き下げることが可能であることを主張し、上位法の改正に反対するとともに、本条例の改正にも反対するものであります。



○議長(松澤一男君) 次は、賛成討論でありますが、賛成討論はありませんか。



◆9番(板津邦彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 9番、板津邦彦君。

          〔9番 板津邦彦君登壇〕



◆9番(板津邦彦君) 私は、議案第2号 鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、賛成討論を行います。

 当該条例の制定は、国民健康保険法などの一部を改正する法律が制定されたことに伴って、鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する必要が生じたためにとった措置であります。改正内容は、国民健康保険法が一部改正されたことに伴い、本年10月から3歳未満の被保険者の一部負担の割合については2割、70歳以上の者は1割、一定所得以上の所得を有する70歳以上の者は2割に改めるとともに、保険料の算定方法については、平成15年度から給与所得特別控除などを廃止し、青色申告専従者給与及び事業専従者控除並びに長期譲渡所得等特別控除を適用するものであります。今回の改正は、国民健康保険法と国民健康保険条例との整合を図るために、必要かつ妥当なものと判断いたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(松澤一男君) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) これにて討論を終結します。

 これより採決します。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(松澤一男君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号 鎌ケ谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第3号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第3号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第3号 鎌ケ谷市青年館設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第4号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第4号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第4号 鎌ケ谷市火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 これより議案第5号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第5号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第6号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第6号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第6号 平成14年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第7号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第7号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第7号 平成14年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第8号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第8号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第8号 平成14年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 これより議案第14号について討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、直ちに議案第14号について採決いたします。

 お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、議案第14号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止については、原案のとおり可決されました。

                                            



△(陳情14−9−1)の委員長報告、質疑、採決



○議長(松澤一男君) 日程第2、陳情14−9−1を議題といたします。

 委員長の報告を求めます。

 文教常任委員長、津久井清氏君。

          〔文教常任委員長 津久井清氏君登壇〕



◎文教常任委員長(津久井清氏君) これより文教常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております陳情1件についての文教常任委員会における審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 陳情14−9−1 教育条件の改善を求める陳情書についてでありますが、審査の参考上、当局に意見を求めたところ、国は学校でのきめ細かな指導を実現する観点から、学級のあり方を見直し、これに対応するための学級編制及び教職員配置を検討し、昨年から5年間にわたって約2万7,000人の定数増を図り、少人数指導の授業のために教員増を図っているところである。千葉県でも学級編制の弾力化を受けて、今年から児童数115人以上の学校において、1、2年生に38人学級を導入した。また、県は教員の少人数加配を多数受け、本市ではそのうち14人を獲得して、少人数授業や習熟度別授業などの少人数指導の実現を図っている。教育委員会としては、財政難の折、少人数学級への貴重な一歩を踏み出したと高く評価しているとの説明がなされました。

 その後、質疑に入り、平成11年3月に千葉県議会で25人程度の少人数学級の実現を求める決議が全会一致で可決されているが、いまだに実現できない理由は何かとの質疑に対し、県下一斉に行うと相当な教員増と、場合によっては教室が足りなくなるために、校舎をつくらなくてはならないという状況も考えられる。このための人件費、施設費などを考えると、県の財政状況ではかなり厳しいと思われるとの答弁がなされた後、賛否等の意見を求めたところ、本陳情は、国に向け、30人学級の計画的な実現のため予算措置を行い、教職員の定数見直しにより教職員の増員を求め、千葉県に対しても25人程度の少人数学級の早期実現などを求めて意見書を提出してほしいというものである。少子化が進んでいる今こそ、少人数で行き届いた教育を進める環境の整備が必要であると考え、本陳情の採択を主張するとの意見と、教育条件の改善については、国も県も大きな方針のもとに一定の施策を採用し、教育行政を進めている。陳情にある少人数学級実現と教職員増についても、国は少人数担当教職員の重点的な配分、教職員増など自主的に少人数指導の実現を進めている。また、各都道府県教育委員会が決定する学級編制の基準の規制緩和も図っている。こうした中で、千葉県でも今年から1、2年生に38人学級を導入するなど少人数学級の実現に努力している。県の財政状況を考えると、やみくもに早急な25人学級を求めることは現実的でないと判断し、不採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。

 以上がただいま議題となっております陳情1件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で文教常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 お諮りいたします。陳情14−9−1 教育条件の改善を求める陳情書は、採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−1 教育改善を求める陳情書は不採択と決しました。

                                            



△(陳情14−9−2、陳情14−9−3、陳情14−9−5、

         陳情14−9−6)の委員長報告、質疑、採決



○議長(松澤一男君) 日程第3、請願14−9−2、陳情14−9−3、陳情14−9−5、陳情14−9−6の以上4件を議題といたします。

 委員長の報告を求めます。

 民生経済常任委員長、鈴木道雄君。

          〔民生経済常任委員長 鈴木道雄君登壇〕



◎民生経済常任委員長(鈴木道雄君) これより民生経済常任委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております陳情4件についての民生経済常任委員会における審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 まず、陳情14−9−2 住基ネットの凍結、個人情報保護の条件整備を国に要望することを求める陳情書についてでありますが、審査の参考上、当局に意見を求めたところ、本市は、さきの6月定例会で個人情報保護条例の一部改正を行い、個人情報の保護強化を図っている。国に対しては、来年8月の本格稼働までに個人情報保護法の成立とその条件整備を要望していきたい。しかし、現時点で客観的に重大な欠陥が発生しているとは言えない状況なので、引き続き現状のまま運用していきたいとの説明がなされました。

 その後、質疑に入り、住基ネットに対する根本的な考えを伺うとの質疑に対し、個人情報保護法が整備されていない中でのスタートなので、プライバシー保護の面で市民に不安を与えていることは事実であり、個人情報保護法が早急に制定されるように要望していく。また、今後住民基本台帳ネットワークシステムの個人情報保護に重大な欠陥が発見されたり、市民の個人情報が不正に引き出されるおそれが発生した場合は、本市独自の判断で住基ネットへの接続を緊急に停止することもあり得るとの答弁がなされた後、賛否等の意見を求めたところ、国民の情報を国が一元管理することには反対であり、国民の合意がなされていない中での接続なので、住民基本台帳ネットワークシステムそのものに賛成できない。今すぐ住基ネットへの接続を中止、凍結し、国に条件整備を十分行うよう要望すべきであり、本陳情の不採択を主張するとの意見と、改正住民基本台帳法に基づき、本年8月5日から無事稼働しており、現在重大な欠陥を発生しているとは考えられないので、中断、凍結は必要ないと判断し、不採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情14−9−3 住基ネットの実施離脱決議を求める陳情書についてでありますが、審査の参考上、当局に意見を求めたところ、個人情報保護の立場から、重大な欠陥が生じた場合、あるいは個人情報が不正に引き出されるおそれがある場合には、住基ネットを切断することを考えている。また、現在緊急時に対応するための規定、指針を整備している段階で、即時に離脱する状況はないとの説明がなされました。

 その後、質疑等の発言はなく、賛否等の意見を求めたところ、国民に11けたの番号をつけた上で、住基ネットの情報を利用する事務は、当初43事務としているが、最終的には264事務にしようとする案件が国会において継続審査となっている。このような状況の中で、個人情報を完全に保護するという国の約束は非常に難しいことであり、憲法で保障されている基本的人権そのものが侵害されるのではないか危惧されることから、本陳情の採択を主張するとの意見と、本年8月5日から国、県への情報提供と市町村間のデータの送受信が行われているが、無事稼働しており、今現在重大な欠陥を発生しているとは考えられないので、今すぐ中断、凍結する状況にはないので、不採択を主張する意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情14−9−5 米価暴落と減反拡大の最大の原因「ミニマム・アクセス米」(外米)の削減・廃止を求める陳情についてでありますが、審査の参考上、当局に意見を求めたところ、ミニマム・アクセス米については、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおいての合意事項であり、現在WTO、国際貿易機関の中でも次期ラウンドに向けての鋭意交渉中であり、今後の事態の推移を見きわめていくことが必要であるとの説明がなされました。

 その後、若干の質疑の後、賛否等の意見を求めたところ、ガット・ウルグアイ・ラウンド以降、日本の農家の稲作所得は年々低下しており、日本の食糧自給率は4割に落ち込んでいる現在、放置すれば農業経営は破綻するおそれがあるので、米価の下支え制度の確立は必要である。よって、本陳情の採択を主張するとの意見と、ミニマム・アクセス米制度及びコメ政策については、国際合意に基づくものであり、コメ政策に支障を来さぬよう最大限の配慮の中で運用されている。政府は、新ラウンドにおいて、日本の農業を守る立場で現在鋭意交渉中であり、今後の事態の推移を見守ることが必要であるので、現時点でのこの陳情については、不採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。

 次に、陳情14−9−6 輸入が増加している野菜・果物など農産物のセーフガードの即時発動を求める陳情についてでありますが、審査の参考上、当局に意見を求めたところ、昨年暫定発動した後、日中両国政府間での今後の秩序ある貿易についての合意が既にできており、現在の農林水産省及び政府の立場は、食糧自給率が落ちている中で、自給率の向上を目標とした農業全体の構造改革に着手する必要がある。輸入農産物の安定性については、検査体制の強化を図っていくことはもちろんであるが、既に食品衛生法を改正して、輸入制限や禁止措置がとられるような法体系になっている。よって、この陳情の趣旨は既に達成されていると思うとの説明がなされました。

 その後、質疑に入り、消費者の立場として、暫定セーフガードを発動したことによる影響について検証はしたのかとの質疑に対し、日本が暫定セーフガードを発動したことの報復措置として、中国は自動車、携帯電話、空調機のセーフガードをかけてきた。その後、この報復合戦の反省から、本当に緊急性のあるもの以外は発動はしないという日中両国間で合意ができている。また、低価格の輸入農産物についても、日本の農業の中で価格競争力のある農産物をつくれるような構造改革を図っているとの答弁がなされた後、賛否等の意見を求めたところ、農業所得の減少の原因が輸入農産物の増加によることは明らかであり、安全な国産の農産物をふやし、自給率を高めることが緊急の課題であり、国内農家の状況によりセーフガードを発動することは当然の権利であるので、本陳情の採択を主張するとの意見と、昨年の3品目のセーフガード暫定発動による反省から、日中両国間において秩序ある貿易を推進していこうという合意ができている。今後は、食糧自給率の向上に向けた農業の構造改革を推進していくことが必要であり、輸入農産物に対しては、食品衛生法を改正し、食の安全を守る体制が確立されていることから、本陳情の趣旨は既に達成されている。よって、本陳情の不採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、採決の結果、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。

 以上がただいま議題となっております陳情4件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で民生経済常任委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 お諮りいたします。陳情14−9−2 住基ネットの凍結、個人情報保護の条件整備を国に要望することを求める陳情書は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−2 住基ネットの凍結、個人情報保護の条件整備を国に要望することを求める陳情書は不採択と決しました。

          〔23番 津久井清氏君退席〕

 お諮りいたします。陳情14−9−3 住基ネットの実施離脱決議を求める陳情書は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−3 住基ネットの実施離脱決議を求める陳情書は不採択と決しました。

          〔23番 津久井清氏君着席〕

 お諮りいたします。陳情14−9−5 米価暴落と減反拡大の最大の原因「ミニマム・アクセス米」(外米)の削減・廃止を求める陳情は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−5 米価暴落と減反拡大の最大の原因「ミニマム・アクセス米」(外米)の削減・廃止を求める陳情は不採択と決しました。

 お諮りいたします。陳情14−9−6 輸入が増加している野菜・果物など農産物のセーフガードの即時発動を求める陳情は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−6 輸入が増加している野菜・果物など農産物のセーフガードの即時発動を求める陳情は不採択と決しました。

          〔19番 石井一美君退席〕

                                            



△(陳情14−3−2、陳情11−12−5、陳情14−9−4)の

         委員長報告、質疑、採決



○議長(松澤一男君) 日程第4、請願14−3−2、陳情11−12−5、陳情14−9−4の以上3件を議題といたします。

 委員長の報告を求めます。

          〔議会運営委員長 平原俊雄君登壇〕 



◎議会運営委員長(平原俊雄君) これより議会運営委員長報告を行います。

 ただいま議題となっております陳情3件についての議会運営委員会における審査の経過と結果のご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月3日に委員全員出席及び9月13日に7名出席のもと開催し、審査を行った結果、次のとおり決定いたしました。

 陳情14−3−2 議場に国旗「日の丸」を掲揚することに関する陳情及び陳情11−12−5 議場に国旗「日の丸」を掲揚することを求める陳情書の以上2件は、同一趣旨のため、一括議題として審査いたしました。

 意見等の発言はなく、陳情14−3−2について賛否等の意見を求めたところ、今後とも慎重に審査する必要があることから、閉会中の継続審査を主張する意見と、市川市では6月定例会で採択され、議場に国旗「日の丸」を掲揚している。また、テレビ放映されている各種スポーツ大会でも、日本の選手たちは国旗「日の丸」を揚げるために一生懸命プレーしている。このことからも、日の丸は日本のシンボルであり、誇りの象徴なので、本陳情については採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、まず、閉会中の継続審査とすることに諮ったところ、賛成少数で否決されました。次に、採択とすることについて諮ったところ、賛成多数で採択とすることに決定いたしました

 次に、陳情11−12−5については、同一趣旨の陳情14−3−2が採択となりましたので、採択とみなすことについて諮ったところ、賛成多数で採択とみなすことに決定いたしました。

 次に、陳情14−9−4 陳情書(事件解明を求める陳情)についてでありますが、意見等の発言を求めたところ、陳情事項の鎌ケ谷市議会として事件の真相究明に何らかの行動を起こしてほしいということに対して、鎌ケ谷市議会としてどういう方法がとれるのか、今すぐ結論を出すのは難しいという意見と、陳情事項で、新聞報道で事件に関与したとされる人を参考人として招致してほしいということだが、検察の捜査対象になっていない人を鎌ケ谷市議会が参考人として招致することは無理があるのではないかとの意見がそれぞれ述べられた後、賛否等の意見を求めたところ、鎌ケ谷市議会として真相究明に当たって、どういう行動がとれるのか、もう少し議論を深める必要があることから、閉会中の継続審査を主張する意見と、井上裕前参議院議員については、今回の事件に対しては関与は認められなかったという捜査当局の結果であり、陳情事項で事件に関与しているとされている人についても、現時点では疑いのない人に対して参考人として招致することはできないと思われるので、不採択を主張するとの意見がそれぞれ述べられた後、まず閉会中の継続審査とすることについて諮ったところ、賛成少数で否決されました。次に、採択とすることについて諮ったところ、賛成者はなく、不採択とすることに決定いたしました。

 以上がただいま議題となっております陳情3件についての本委員会における審査の経過と結果のご報告でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告について質疑を許します。



◆24番(篠崎史範君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 24番、篠崎史範君。



◆24番(篠崎史範君) 私、ちょっとこの日の丸の陳情2件につきまして、委員会傍聴できませんでしたので、委員長の方に3点ほどちょっと確認させていただきたいのですけれども、まず、1点目なのですけれども、これあくまでも仮に今回採決されて、掲げるという話になった場合の話なのですが、実際その掲揚の方法というところまで審議なさったのか。例えば日本の千葉県の鎌ケ谷市の議場ですから、それぞれ市旗ですとか県旗も掲げるべきなのかべきでないのかといった、そういった陳情の具体的な方法まで審議なさったのかなさらなかったのかということです。それがまず1点です。

 次、2点目、先ほど来、陳情14−3−2と11−12−5、これは趣旨が同一であるので一括して審議したというお話があったと思うのですけれども、私は確かに陳情項目は、日の丸を掲揚していただきたいという陳情項目ということで、項目については一緒だと思うのですけれども、この趣旨につきましては、14−3−2と11−12−5、これ文章を読みますと、私ちょっと違うのではないかなという判断なのです。特にその14−3−2につきましては、これ法律ができたので、またほかの議会でもたくさんつくられているので、その中でやってくださいよという話です。ところが、11−12−5につきましては、この文章を読みますと、議員、行政、執行部各位が国旗「日の丸」を仰ぎ見ることによって、国家国民の一員としての自覚と誇りを堅持し、市民福祉の向上と将来に向けての諸施策案を慎重審議し、さらなる市政発展のために邁進する源になるであろうというような趣旨なのですけれども、私基本的には一議員としては、日の丸をどう思うかということは、ある意味では個々の思想、信条の問題でして、基本的には議員としては、日本国憲法、そして地方自治法に基づいて審議するというのは、これ当然の話であって、旗を尊重しているかどうかということは、これは私問われないのではないかなと思うのですけれども、そのあたりその信条趣旨が違うのではないかという、そういったご意見は、審議の中でこれ出なかったのでしょうか、その2点お聞かせください。



○議長(松澤一男君) ただいまの質疑に対し委員長の答弁を求めます。



◎議会運営委員長(平原俊雄君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 委員長。



◎議会運営委員長(平原俊雄君) お答えいたします。

 できれば、審査の当日いらしていただいて、議論の中に加わっていただけたら幸いだったなと、このように思うのですが。1点の問題については、要するに大多数の議員が掲げることについては、ほぼ同じような考え方をお持ちになっていたということで、こういう結果になったと思います。それで、おっしゃったことは、別に具体的な話は出なかったです。

 それで、2点目については、旗を尊重する云々ということも、具体的な要するに要望事項等で委員からお話が出たということは、別にありませんでした。それで、要するに賛否等をとるような状況にすぐなったということでございます。



○議長(松澤一男君) 以上で質疑を終結します。

 お諮りいたします。陳情14−3−2 議場に国旗「日の丸」を掲揚することに関する陳情は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(松澤一男君) 起立多数であります。

 よって、陳情14−3−2 議場に国旗「日の丸」を掲揚することに関する陳情は採択と決しました。

 お諮りいたします。陳情11−12−5 議場に国旗「日の丸」を掲揚することを求める陳情は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○議長(松澤一男君) 起立多数であります。

 よって、陳情11−12−5 議場に国旗「日の丸」を掲揚することを求める陳情書は採択と決しました。

 お諮りいたします。陳情14−9−4 陳情書(事件解明を求める陳情)は採択とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議あり」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。

 お諮りいたします。本陳情を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔起立少数〕



○議長(松澤一男君) 起立少数であります。

 よって、陳情14−9−4 陳情書(事件解明を求める陳情)は不採択と決しました。

                                            



△閉会中の継続審査について



○議長(松澤一男君) 日程第5、閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 総務常任委員長より陳情14−6−3 有事三法案(武力攻撃事態法案、自衛隊法改正案、安全保障会議設置法改正案)の慎重審議を求める陳情書について、会議規則第102条の規定により委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

          〔19番 石井一美君着席〕

                                            



△日程の追加



○議長(松澤一男君) お諮りいたします。

 この際、発議案第1号 地方税源の充実確保に関する意見書を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認めます。

 よって、この際、発議案第1号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

                                            



△(発議案第1号)の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(松澤一男君) 日程第6、発議案第1号 地方税源の充実確保に関する意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案第1号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 提案理由の説明を求めます。



◆2番(勝又勝君) はい、議長。

          〔2番 勝又 勝君登壇〕



◆2番(勝又勝君) ただいま議題となっております発議案第1号について提案説明させていただきます。

 現在、地方公共団体は、積極的に行財政改革に取り組み、効率的な行財政運営に努めているが、長引く景気の低迷による税収の減少や公債費負担の増加などにより、財政運営は非常に厳しい状況にあります。ついては、平成15年度の税制改正に向け、地方分権の一層の推進を図るため、地方税源の充実確保が図られるよう政府に要望しようとするものであります。

 意見書の内容につきましては、お手元に配付してあるとおりであります。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(松澤一男君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 発言を許します。



◆25番(塩澤敏行君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 済みません。発議案者の代表者ということで、勝又議員にお尋ねしたいのですが、この意見書の後段の方に書いてあります、平成15年度税制改革に向け、地方分権の一層の推進を図るため、地方税源の充実確保が図られるよう強く要望するという、この地方税源の充実確保というのは、基本的には考え方というのはどういう考え方。増税をしろというような考え方なのですか。これ一番後ろに書いてありますが。おわかりになります。もし、提案者の方でどなたでも結構ですが、この趣旨についておわかりになる方がいましたら、ご説明をいただければと思います。



◆2番(勝又勝君) 議長。



○議長(松澤一男君) 2番、勝又勝君。



◆2番(勝又勝君) 地方税源の確保ということなのですけれども、増税ということではなくて、税源の移譲をしてほしいという考えに基づいております。



◆25番(塩澤敏行君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 基本的な考え方というのは、増税というのではなくて、地方税源の拡充ということは、国税の方を一部でも地方分権に合わせて地方に下げてくれと、こういう解釈でよろしいわけですね。



◆2番(勝又勝君) 議長。



○議長(松澤一男君) 2番、勝又勝君。



◆2番(勝又勝君) そのとおりでございます。



○議長(松澤一男君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) なければ、以上で質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 発言はありませんか。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) なければ、直ちに本案について採決します。

 お諮りいたします。発議案第1号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認め、発議案第1号 地方税源の充実確保に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

                                            



△閉会の宣告



○議長(松澤一男君) これにて本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。

 よって、平成14年度鎌ケ谷市議会9月定例会を閉会いたします。

 長時間ご苦労さまでした。

          午後 2時10分  閉 会