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千葉県 鎌ケ谷市

平成14年  6月 定例会(第2回) 06月12日−一般質問−04号




平成14年  6月 定例会(第2回) − 06月12日−一般質問−04号







平成14年  6月 定例会(第2回)





            平成14年鎌ケ谷市議会6月定例会

    議 事 日 程 (第4号)                  平成14年6月12日
                                   午前10時開議   
日程第1 市政に関する一般質問
                                            
〇本日の会議に付した事件   
 議事日程のとおり      
                                            
〇出席議員(27名)
    1番   荒  井  茂  行  君     2番   勝  又     勝  君
    3番   土  屋  裕  彦  君     4番   川  上  智  且  君
    5番   石  神  市 太 郎  君     6番   岡  田  啓  介  君
    7番   小  泉     巖  君     8番   三  橋  一  郎  君
    9番   板  津  邦  彦  君    10番   駒  崎  年  子  君
   11番   柴  田  光  泰  君    12番   塩  島  て る こ  君
   13番   岸     三 重 子  君    14番   野  村  誠  剛  君
   15番   池 ヶ 谷  富 士 夫  君    16番   勝  呂  幸  一  君
   17番   皆  川  武  志  君    18番   大  野  幸  一  君
   19番   石  井  一  美  君    20番   月  野  隆  明  君
   21番   鈴  木  道  雄  君    22番   松  澤  一  男  君
   23番   津 久 井  清  氏  君    24番   篠  崎  史  範  君
   25番   塩  澤  敏  行  君    26番   平  原  俊  雄  君
   27番   下  谷  喜  作  君                       

欠席議員(なし)
                                            
〇説明のための出席者
     市長職務代理者                 
                石  井     昇  君
     総務部長                    
     収入役        杉  山     巖  君
     市長公室長      大  高  勇  治  君
     市長公室次長                  
                中  台     茂  君
     (人事課長)                  
     市長公室副参事                 
                加  藤  三  郎  君
     (地域振興課長)                
     総務部次長                   
     (総務課長                   
                人  見  秋  水  君
     ・選挙管理委員会                
     事務局長)                   
     市民部長       吉  村  祇  彦  君
     市民部副参事                  
                亀  井  忠  夫  君
     (環境保全課長)                
     保健福祉部長     飛  田  真 佐 人  君
     土木部長       皆  川  準  一  君
     都市部長       長  田  成  兒  君
     企画課長       吉  村  和  久  君
     財政課長       北  村  眞  一  君
     建築指導課長     高  桑     武  君
     消防長        久  野  義  春  君
     教育委員会委員長                
                臼  杵  二 三 子  君
     職務代理者                   
     教育委員会教育長   井  上  和  夫  君
     生涯学習部長     川  尻  秋  重  君
     生涯学習部次長    皆  川  信  行  君
     生涯学習部副参事                
                高  岡  正  種  君
     (学校教育課長)                
     生涯学習部副参事   新  留     勇  君
     選挙管理委員会委員長 持  田  辰  彦  君
     代表監査委員     松  丸  幹  雄  君
     監査委員事務局長   河  内  久  昌  君
     農業委員会事務局長  勝  見     武  君
                                            
〇議会事務局職員出席者
     事務局長       渋  谷  定  重   
     事務局次長      小  池     仁   
     議事調査係長     國  枝     仁   
     同主任主事      吉  松  昌  子   






△午前10時00分開議



○議長(松澤一男君) 皆様、引き続きご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                            



△議事日程について



○議長(松澤一男君) 本日の議事日程はお手元に配付してあるとおりであります。

                                            



△市政に関する一般質問



○議長(松澤一男君) 日程第1、これより市政に関する一般質問を行います。

 順次発言を許します。

 まず、11番、柴田光泰君に発言を許します。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。

          〔11番 柴田光泰君登壇〕



◆11番(柴田光泰君) おはようございます。議席番号11番、日本共産党の柴田光泰でございます。平成14年6月定例会に当たり、通告に基づきまして一般質問を行います。

 私が通告をいたしました質問は、教育行政1点、一般行政1点でございます。市長、助役不在という前代未聞の異常事態の中、市民本位の行政運営が滞りなく遂行されるべく奮闘されている部長以下職員の皆様に敬意を表しまして、逐次質問をいたします。

 なお、私の通告いたしました質問は、昨日、一昨日にわたり、数多くの議員により議論が尽くされた感のある質問で、質問、答弁ともに重複するところも多々あるとは思いますが、担当部局におかれましては、明快かつ誠実なるご答弁をよろしくお願いいたします。

 通告の1点目、教育行政、学校選択制についてお尋ねをいたします。一昨日の池ヶ谷議員の質問においても指摘をされましたが、今年2月21日に行われた市政報告会で、「鎌ケ谷市立小中学校における学校選択制の実現に向けて」というテーマで報告がなされました。少々唐突な感じも受けましたが、今の中部小学校の現況をかんがみれば、やむなしとの判断もつきます。中部小学校の肥大化をいかにして対処していくかという現実的なテーマに基づいて議論が重ねられた結果が、この学校選択制にたどり着いたと推察をいたしております。しかしながら、中部小学校の問題イコール学校選択制の実施というのは、いささか拙速ではないかと思わざるを得ません。ということは、通学区域の弾力化イコール学校選択制という図式が成り立っていたのではないかと思うわけであります。2月21日に配布された資料には、通学区域の弾力的運用は、他の小中学校に通うための条件の緩和、学校選択制は1学区の中に複数校を指定し、その中から選択とあります。つまり通学区域の弾力化と学校選択制とは似て異なるものである、そのように思われます。しかしながら、このことは、各学校はもとより、児童生徒、保護者に大いなる混乱を招くものではないかと思います。

 以上を踏まえまして、2点質問をいたします。

 1点目、通学区域の弾力化と学校選択制の相違点は何なのか、具体的にお答えをいただきたいと思います。

 2点目、学校選択制を導入するに当たり、そのメリットとデメリットについてお伺いをいたします。

 通告の2点目、一般行政、よりよい入札制度にするためにというテーマで質問をいたします。こちらも、もう既に何人もの議員各位がご質問をされておりますが、通告をいたしましたので、同一の答弁になろうかとは思いますが、よろしくお願いをいたします。今回の入札妨害事件につきましては、私も大きなショックを受けた一人であります。まことに残念であり、遺憾であります。今までは、どちらかといえばマイナーなイメージのあった鎌ケ谷市でしたが、今回の事件で鎌ケ谷市の名前も今や全国区となってしまいました。日本ハムファイターズタウンの誘致が本来その役割を果たすべきものだったのに、その何十倍、何百倍もの知名度アップの効果をもたらしたことが今回の事件だというのは、不名誉きわまりないことであります。今回の事件の反省から、まず市として何をすべきか、何を変革させるべきかと考えますと、やはり市の入札制度を改善することではないかと思います。事件の舞台は鎌ケ谷市ではなくて環境衛生組合と言いますが、組合の入札規定が鎌ケ谷市の入札制度に準じているわけですから、これは急務であります。当然このことは市も把握していて、市のホームページでも入札制度について現状の入札制度を検証し、手続の透明性の確保と公正な競争の促進について改善すると記載をされておりました。それを踏まえて、3点お尋ねをいたします。

 1点目、現状の入札制度を検証するということでありますが、具体的にどのように検証し、現時点でどこまで検証が進められたのか、お答えをいただきたいと思います。

 2点目、手続の透明性の確保という点についてでありますが、これがなされていなかった原因は何なのか。具体的にどのように透明性を確保していこうとお考えなのか、答弁を求めます。

 3点目、公正な競争の促進についてでありますが、これがなされていなかった原因は何なのか。具体的にどのように公正な競争の促進をされていこうとお考えなのか、お伺いをいたします。職務代理者におかれましては、連日同趣旨の質問が続き、お疲れではあると思いますが、ぜひとも前向きなご答弁をお願いして、1回目の質問を終わります。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。

          〔教育長 井上和夫君登壇〕



◎教育長(井上和夫君) おはようございます。柴田議員の学校選択制についてのご質問にお答えをいたします。

 ご案内のとおり、近年、少子高齢化社会、高度情報化社会、国際化社会の進展など急激な社会環境の変化が起きております。そして、それに対応した学校教育の推進が求められ、教育改革が進められているところでございます。本年度から学校完全週5日制が実施され、新学習指導要領に基づく基礎、基本を重視し、生きる力、豊かな心をはぐくむ教育課程のもとで総合的な学習の時間も始まりました。また、子供たちを健やかに育てていくために、学校、家庭、地域が連携を図るなどして、地域に開かれた学校づくりも一層進められようとしています。そして、学校評議員制度も導入されました。このような現状の中で、学校選択制の実施は、児童生徒の保護者が学校をみずからの意思で選択し、積極的に学校とのかかわりを持つことにより、保護者と地域、学校、教職員とが一体となって、よりよい学校づくりが図られるものと考えております。

 そこで、ご質問の第1点目でございますが、通学区域の弾力化と学校選択制の相違点ということでございます。これは、通学区域の弾力化を拡大していく方向の中で示されてきたものでありまして、臨時教育審議会の答申以降、教育改革と地方分権、そして規制緩和という一連の流れの中で進めていかなければならないものと考えているわけでございます。教育委員会としては、学校選択制を指定校変更の弾力化という視点でとらえておりまして、そのような意味でのお答えになるかと思います。学校選択制という言葉の意味は、大きく分けて二つに分けられます。一つは、2校以上の学校を一つの通学区域に定めて、この区域の中のいずれかの学校を保護者に選択していただく制度であり、この場合、教育委員会は学校指定はいたしませんので、自由に学校を選択することができます。二つ目は、現行の通学区域制度の原則はそのままとして、その通学区域を越えて他の学校を選択できるという条件の緩和による方法であり、学校選択制の指定校変更による弾力化と呼んでおります。教育委員会としては、この方法をとりたいと考えているところであります。そこでは、まず学区内の学校を指定し、保護者が指定校か、指定校以外のどちらかの学校を選択する方式でございます。ただし、この場合は、通学区域内のお子さんの入学する枠を確保した上で、教室などによる受け入れ限度の範囲内となります。したがいまして、希望者が多くあれば、抽せんをする方法などで決定するということになると思っています。

 次に、第2点目、学校選択制導入のメリットとデメリットについてでございますが、学校選択の保障をすることが、保護者の教育に対する意欲や責任感の高まりと、学校教育に対する深い理解と協力が期待でき、また児童生徒にとっても、みずからの意思で選ぶことは自立への一歩でもあり、選んだという自覚も芽生え、子供なりの責任感を持つという効果も期待できるものと考えられます。学校選択という手段を通じながら、それぞれの子供に対してその子供の自主的精神、個性を伸長する魅力的な教育が受けられる状態を実現させていくことに、この制度の導入の大きな目的があると思っています。このことは、児童生徒を受け入れる各学校においては、地域との連携を強化した学校づくりや、特色ある教育課程の実践の取り組みなどを通して、自分の学校が選ばれるようにさらなる努力と意識改革が期待されます。また、学校が地域に開かれた学校として、地域の方々や保護者の意見、提言に耳を傾け、柔軟な発想で対応することにより、一層開かれた学校づくりが進むものと期待できるところでございます。このように、市民みずからが選択でき、各学校も特色ある教育活動を推進することにより、子供たちの個性を伸ばし、生き生きとした学校生活が営まれることを目的に、学校選択の導入を図っていきたいと思っております。

 他方、デメリットにつきましては、従来から次のようなことが言われております。受験競争が激化する。低年齢化になる。学校の序列化や学校間格差の発生が出てくると。学校と地域の結びつきが弱まるのではないかと。また、別の意味になりますけれども、通学できる学校が1校しかないなど、実態として選択できない地域における不平等などが指摘されているのも事実でございます。

 いずれにいたしましても、このことに関しましては、学区審議会の議を経まして定まってまいりますので、今後慎重に進めてまいる所存でございます。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 議長。



○議長(松澤一男君) 石井総務部長。

          〔市長職務代理者総務部長 石井 昇君登壇〕



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) おはようございます。柴田議員のご質問、大きな2点目につきまして、私の方からご答弁をさせていただきます。

 昨日までのご質問におきましてもご答弁させていただきましたように、また柴田議員の方からのご質問の中にもありましたように、事件の発端となった環境衛生組合の施設建設に係る入札契約制度は、本市の制度を準用しておるところでございます。このことから、当市の入札契約制度の現状を早急に検証し見直しを行い、さらによりよい制度に改めるべく、今後検討をしていくということで、ご答弁をこれまでさせていただいておるところでございます。そのような中から、今回3点のご質問をいただいたところでございまして、その検証についてどのように考え、進められておるのかということで、まず1点目ご答弁をさせていただきます。

 事件発生後、改めて市の入札制度を検証するため、5月28日に各課に照会をいたしました。その照会をいたしました内容につきましては、設計段階における積算根拠、積算者、チェック方法、決裁権者、指名業者推薦にかかわる優先順位、作成者また決裁権者などのほか、入札制度に関して改善をしようと考える事項などでございます。さらに5月29日に、本市を含む県内14市で構成する契約事務連絡協議会という組織が実はございまして、その場において、その各市の制度の契約、入札制度の概要について照会をしておるところでございます。内容は、指名業者選定基準の有無、選定基準の具体的な項目、優先順位、選定委員会への付議状況、対象範囲、予定価格の公表状況、予定価格の根拠、予定価格の作成者、監視のための第三者機関の設置状況、また電子入札の導入予定などでございます。6月5日になりまして、残りの県内各市に照会を出しておるところでございまして、間もなくこの回答をいただけるものと思っております。

 さらに、昨日までの一般質問でもお答えをいたしましたが、6月3日に鎌ケ谷市建設工事等入札契約制度検討委員会を開催し、同日付で専門部会を立ち上げたところでございます。この専門部会の構成メンバーでございますけれども、財政課長でございます契約担当課長を部会長といたしまして、13名で構成されておるものでございます。基本的には、発注件数の多い所属所の長を今回構成メンバーとして選んでおります。また、各部局から1名は参加するように構成しておるものでございます。具体的に申し上げますと、企画課長、総務課長、財政課長、環境保全課長、社会福祉課長、管理課長、工務課長、建築指導課長、下水道建設課長、街路課長、緑のふれあい室長、教育企画課長、消防本部総務課長の計13名で構成しておるものでございます。さらに6月6日には、財政課でまとめた鎌ケ谷市の入札制度の現状、各部における実態、県内各市の現在までの状況などの資料をそれぞれ構成メンバーの方に配布いたしまして、研究を現在依頼しておるところでございます。この結果につきましては、今月下旬ごろにはお互いに意見を持ち寄り、それぞれ検討を行う予定にしておるところでございます。

 質問の2点目につきましてご答弁させていただきます。これまでにもご答弁あるいは紙面上で市民の皆様方にお話をさせていただいているところの透明性の確保についてのことでございます。現在、私どもの制度が透明性の確保はなされておらないということは、私ども一概には言えないと思っておりますが、ただ今回の事件を発端といたしまして、市民の皆様方あるいは関係の方々から見て、現在の鎌ケ谷市の制度がわかりやすい制度であるかどうかということについては、今後真摯に取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。この具体的なものとしては、発注者側の例えば裁量あるいは恣意性の排除につながる制度を目指すべきではないだろうかというふうに考えておるところでございます。

 3点目の公正な競争がなされていなかった、その考え方ということでございますけれども、このことにつきましても、私どもの制度、現在の制度そのもの自体が公正な競争がなされておらないということについては、一概に私どもそうとは言えないのではないだろうかと。これも先ほどの透明性と同じような形になろうかと思いますけれども、先般行った各課からの回答、先ほど申し上げました回答の中にもありますように、現在は予定価格の結果にしての事後公表を行っておるところですけれども、この辺を例えば事前の公表ですとか、あるいは指名競争入札制度における指名業者の数の見直しなどが今後重要な検討の課題ではないだろうかと、そのように考えておるところでございます。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) それでは、順次再質問をいたします。一昨日、中部小の個別案件については、既に議論がされておりますので、詳細については省略をしたいと思いますが、1点だけお伺いをしたいと思います。

 中部小学校の肥大化については当然のことながら、きのう、今日の問題ではないというふうに思っております。現在このような肥大化に至った現況というのは、予測はされていたと思うのですが、大体いつぐらいからもう中部小はパンク状態だよというふうに認識をしておったのでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 正確に何年という言葉はちょっと出せないのですけれども、四、五年前にはなるかと思います。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 四、五年前ということですが、そのときに何らかの対策は打ち出さなかったでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 少しずつではございますけれども、通学区域の変更をしてまいりました。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) ということは、もうそのときから今進めておられる通学区域の弾力化ということを検討をし、なおかつ実施をしていたというふうに受けとめてよろしいでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 弾力化ということにつきましては、数年前から内部では検討していたということです。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) それを実行して、中部小の肥大化を防いでいたということですか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) そういうことではないです。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 中部小学校が最近になってといいますか、卒業するクラスと入学してくるクラスの数がかなり相違が生じて、もう現状の通学区域では受け入れが困難であると。受け入れが困難であると見越した段階で、もういきなりほかの検討もなく学区を変えることで対応をしてきたということであれば、なぜ今年の2月にこういう説明がされたのか。その四、五年前に議会に対してそのような説明があったかどうか私は知りませんが、議会に対して報告がありましたか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 議会とお話しということはしておりません。しかし、学区審議会などではそういう話は出しておりますし、細かい数字は持っておりませんけれども、中部小学校の過大化といいますか、肥大化を防ぐためにどういうふうな方法を持っていったら一番いいのかというふうなことで、一番最初に考えていたことは、少し表現悪いでしょうが、民族の大移動といいますか、少しずつ学区をいじらなければいけないのかなと。そのときには弾力化とはという言葉はまだ出ておりませんので、そうしますと、市内9校の学区をことごとくいじっていかなければ解決しないというふうな大変な問題にぶつかってしまったわけです。それはどう考えても徒労に終わるしかないであろうと。そういうことから、とりあえず平成8年に中部小学校はプレハブ4教室をつくったというふうないわれがあるわけでございます。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) プレハブ校舎をつくって対応したと。それから、学区の変更を学区審議会にかけて、変更をして対応をしてきたと。ところが、それでももう本当にパンク状態だから、今回このような実現に向けてというような形で市政報告会を行ったと、そういう経緯でよろしいのですね。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) そういうことになります。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 先ほど教育長は、この学校選択制導入と、そして通学区域の弾力的運用という、私の方でこの二つの意義はどう違うのかというふうな質問に対して答弁がございました。そして、教育委員会としては、通学区域の弾力的運用ということで実施をしていきたいというふうにお話をしました。ならば、なぜここで鎌ケ谷市立小中学校における学校選択制の実現に向けてという表題になるのですか。そのときに、学区の弾力的運用に向けてという表題にすればいいではないですか。なぜここで学校選択制と今の話は少し矛盾があると思うのですが、いかがですか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) それは、話のとりようということでございまして、学校選択制を指定校変更の弾力化というふうな意味合いで我々はとらえていると、こういうことでございます。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) しかしながら、この配付された資料によると、学校選択制は1学区の中に複数校を指定し、その中から選択をすると。通学区域の弾力的運用は、他の小中学校に通うための条件の緩和と。括弧書きをして、明らかに意味合いが違うよというような形で表記されています。こういうふうに区分して書かれると、違うのだなというふうに、これはもう見る方は受けとめるわけです。ですから、今の教育長の答弁とは矛盾があると思うのですが。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) それは誤解を招くような表現であったということについては、素直に謝るしかないと思います。ただ、もう一度申し上げますが、私どもの方で検討していたことは、鎌ケ谷市内、これ当面小学校の話ですけれども、鎌ケ谷市内を一つの単位として考えて、それをすべてその選択の対象とする自由化に持っていくか、あるいは品川区のように、これは仮の話ですけれども、南と北とそれから真ん中と三つのブロックに分けて、その中の選択方式をとるべきかと。そうではなくて、学区内の学校を指定して、その中で指定校かそれ以外の学校を選択する方式、それをさっきから言っているわけですが、通学区域の弾力化の拡大になりますけれども、その方法のどれかをすべきだろうという選択をしてきたと、こういうことでございます。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 大体しんしゃくをいたしたいと思いますが、その四、五年前から中部小学校の問題については懸念をされて、いろいろと検討をしてきたと。その検討で、現実的には大変困難なことであるということは私も重々承知をいたしておりますが、新校の設立というような展望は全くなされていなかったと。当然レインボープランとか今までの総合基本計画を見ても、そのような記載がないように記憶をしておりますので、困難であるということで、全く展望に入れていなかったのか、視野に入れていなかったのか、その辺のお話をお伺いします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) そういうふうな考え方も当然あるわけですけれども、過去の例を取り上げますと、新設校をつくったことによって、かえって過疎化を招いてしまったと。調べていただければわかりますけれども、東葛地区の中でも、松戸市、柏市という大都市の中ですら、現在6学級とか7学級という、つくったために減ってしまったという学校が生じてしまっているのも事実なのです。鎌ケ谷市におきましても、例えば五本松小学校は、今の状態で言えば、完全に余裕教室がいっぱいあるわけです。その説明会でも資料として出されているのでおわかりかと思うのですが、市内の小学校について言えば、保有教室が290近くあって、その35%ぐらいは現在のところ余裕教室と称して使われているわけです。そういった現状から考えたときに、果たして新設校をあるところが肥大化したからつくることが妥当なのかといったときに、大変問題があるのではないかと、このように考えているところでございます。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) この新設校という問題については、現実的に、物理的に考えても、鎌ケ谷市内のどこに学校がつくれるのだというふうなお話をされれば、非常に私自身も答えに悩むところではありますが、そこのところは来るべき新市長に期待をするといたしまして、続いて学校選択制についてもう一度お話をしたいと思います。

 教育長からるるご答弁がございましたが、残念ながら、認識が甘いのではないかなというふうに感じざるを得ないわけであります。昨今、全国の各自治体において学校選択の自由化がうたわれて、ブームとなっているようであります。本市の学校選択制導入、先ほどおっしゃっていた通学区域の弾力的な運用というものについては、文部科学省等からの何らかの指針、指導が出されたというようなことがありますか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 特段にそういうことはございません。いろいろなその会合の中では、言葉としては出てくるというだけです。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 文部科学省、以前の文部省から特にそういう指導はなかったということでありますが、事の発端は、1997年に文部省が通学区域の弾力化を打ち出したと。そのことが、学校選択制が一気に浸透する契機になったというふうにされております。それ以前に、足立区においては、1995年に通学区域の大幅弾力化の施策が実施され、1998年に見直され、2002年度に本格的な実施というふうな形で足立区では進んでおります。この足立区の経験から、さまざまな学校選択制の問題点というのが浮き彫りになってきております。まず、4点ほど、どういうことがあったかといいますと、教育現場の悪化というような報告が出されております。選択自由化が進められると、当然学校ごとの人数格差が生まれ、そのため集中校、減少校というものが登場をしてくると。その結果、減少校では、一たん悪い評判が決まると、問題を抱えた子供たちが多く入ってくるようになるため、学校はますます難しくなるという批判が起きて、一方の集中校でも、施設いっぱいまで生徒を入れるため、生徒全員に目の行き届いた指導が困難となったと。2点目が、先ほども教育長ご指摘のあった上下格差の形成、拡大であります。公立学校間の上下秩序が形成、拡大されるため、その学校の存在する地域の歴史的な形成のされ方等によって、隠されていた古い差別感が創出されるおそれがある。3点目が、地域、父母と学校との連帯感の低下。さまざまな地域から生徒が集まるため、地域、父母と学校とが互いに連携し、助け合うという指導を行うことが困難になったと。また、親の学校の選び方が消去法的である以上、父母の責任、参加意識が高まることは期待できないと。4点目が、選択の指針となる情報が不足したと。学校ごとに自立的な運営権限が与えられているわけではないため、それぞれの学校の特色が強く出ておらず、また申請方法の情報ばかりが提示され、その先に必要となる学校選択のための情報は提示されなかったので、選択には伝統的評判やうわさ、さらには地域評価といったものに頼らざるを得なかったと、このような評価が出たということについて、教育長、このような懸念は、将来的にわたって、鎌ケ谷市で出てくるかどうか。その辺のご認識はございますか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) オール自由化ということになってくれば、今言ったような問題も若干は考えられるかと思うのですけれども、これからもこれはかなり古くから言われているわけですけれども、とにかく生涯学習社会ということを考えていったときに、自分の生き方というものを自分が選択して決めていくことが、これが大前提になるわけです。そこら辺を中心にして物を考えていきたいなと、このように思っております。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 教育長は、一昨日の池ヶ谷議員への答弁で学校選択制を導入をすると明言をされました。学校選択制の定義というのは、今私が申し上げたこのことなのです。全く矛盾をしているというふうに思います。今回この通学区域の弾力的の運用ですか、中部小だけの範疇のものではないというふうに私は判断をしておりますが、これを実施するに当たって、当然アンケート調査なり、保護者や学校関係者、教職員などの意見を聞いていくべきだというふうに思いますが、これについてはいかがでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) それは、こういうことが全部決まった段階でその方向のことも考えなければいけないと思っています。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 教育長は、実施するというふうに明言されたわけですから、責任を持って教育委員会においてはリーダーシップを発揮していただきたいというふうに思います。当然新たな混乱を引き起こさないようにアンケート調査なりして、説明会などもどんどんと開いていただきたいと思います。東京都の日野市では、本年度から学校選択制が導入をされました。そこで、当然いろいろアンケート調査を行いました。児童の保護者、一般の方は75%が賛成をしておられるわけです。先日の報告会では、父兄の72.3%が肯定意見だというふうにお話がされました。およそ同じ数字であります。ところが、教職員にアンケートをとりましたら、80%が反対というような結果が出たわけであります。これは日野市だけではありません。全国各地の教職員組合の見解等でも反対という声が多数出ております。教育長、なぜ教職員から反対の声が上がっているのか、おわかりになりますでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 私どもの方では、そういうことについての調査というか、それは聞いておりませんので、明確な答えはできませんけれども、学校現場というのは、今までも言われているように、私自身も経験があるわけですけれども、多分に閉鎖的であったと。新しいことに取り組むというふうな意味では、大変残念ながら進歩的ではないと、そういったことが大きな原因ではないかなと、このように思います。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 前の中央教育審議会の専門委員で、富山大学の山際隆氏は、各地の講演でこういうことを言っております。各学校の総合的な学習の時間の学習活動の質の高さと、具体的な学習活動によって、保護者や生徒の通学区域の拡大や、学校選択の弾力化の拡大と連動づけられて考えられると、そう述べられて、学校がつぶれないように総合的な学習の時間で特色を出せ、子供や父母の学校選択にこたえる売れる商品をつくれと、そういうふうに解釈できるわけです。教職員をあおっております。つまり父母に対する学校選択の自由、これは市場原理を教育に導入するためのかなめであり、特色ある学校づくりはそのための必要条件であると言えると思います。このように、学校選択制、これは恐らく学校選択制に発展していくと思うのですが、市場原理、競争原理を教育に持ち込むものであり、教育の場においてふさわしいものではない、このことを意見として申し上げて、入札制度の方に移ります。

 時間がありませんので、余り細かくできなくなってしまったのですが、ご答弁ありがとうございました。今まで今議会にかかわらず、過去何度となくこの入札制度の問題は議会で取り上げられてきました。私、その過去5年間の入札制度に関する質問をすべてまとめてあるのです。そして、これで市長がお約束をしたこと今実現されているかどうか、逐一逐一指摘をしたかったのですが、時間の配分を誤ってしまいまして、すべてお聞きすることができなくなってしまいました。それで、何点か細かいところになりますが、今回の入札制度として、鎌ケ谷市の入札制度、どのような問題点があったのか、それについて尋ねたいと思います。いわゆる歩切りという問題がございます。市町村においては、非常にこの歩切りが横行をしているというふうに国会の中でも指摘をされております。予定価格を何の理由もなしに勝手に切ってしまうというようなのが歩切りというふうに解釈をしておりますが、これはやはり不良、不適格業者をはびこらせるものになりかねないと。地域と運命共同体にある本当に健全ないい建設業というものをつぶしてしまうようなことになりかねないと。いわゆる悪貨が良貨を駆逐するというようなことになってしまうのではないかというような懸念も出ております。平成10年2月6日に、地方公共団体の入札契約業務等の執行についてという申入書がありました。その中には、適正な積算の確保という一行が入っておりまして、積算に当たっては、基準に準拠した適正な積算の徹底に努める。予定価格の設定に当たっては、設計書金額の一部を正当な理由なく控除すること、いわゆる歩切りについては厳に慎むことと、こういう申し入れがございました。歩切りというのは、現状どなたがやられているか、私は不勉強で把握をしておりませんが、この歩切りということに対してどのようなお考えをお持ちでしょうか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 石井総務部長。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) ただいまの柴田議員のご質問にお答え申し上げたいと思います。

 いわゆる歩切りと称されている部分につきまして、現に私どもとしての鎌ケ谷市においても、当然これまで行ってきておるところでございます。このことにつきましては、設計金額の設定に当たって、ただいま柴田議員の方からお話がありまして、基本的な基準にのっとった単価に基づきまして、その設計金額が積算されておるところでございます。また、請負業者におきましては、その積算された単価基準に基づきます額、そのほかに資材あるいは機械、それから労務等について、効率的な総合管理を行っておるということで積算されてきておるものだと思います。これらによりまして、工期の短縮ですとか、あるいは経費の節減を図ったりしておるところであり、企業努力により利益を生み出しているものと考えられるわけでございます。このように、この前提に立ちまして、私ども鎌ケ谷市においても、また他の公共団体においても、現況として私どもが知り得る範囲では、ほとんどの市で歩切りを行っておるというのが実態だろうというふうに考えております。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) それが問題だと国会で議論になっているわけです。これを解消していかないと不正の根絶やしにはならないというふうに私は思うわけであります。歩切りは好ましくないというような認識をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 議長。



○議長(松澤一男君) 石井総務部長。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 確かに不正ですとか、あるいはその過程の中で問題視する件もあろうかとは思いますけれども、逆に私どもやはり市民の皆さん方からいただいた血税の中で、箱物あるいはその施設の建設などを行うという過程の中においては、はっきり申し上げまして、少ない経費で最大の効果を生み出すというふうな考え方もあろうかと思います。そういう面で、昨日もお話し申し上げましたが、これまでの実績ですとかあるいは現在の周辺の社会情勢、そういう状況を加味した中で考えますと、確かに議員のおっしゃる観点もあろうかと思いますけれども、その辺の絡みについては、今後の検討委員会の方にゆだねてご判断をまたご示唆をいただきたいというふうに思っております。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) このような全国に名だたる自治体になってしまったわけです。その事件の舞台になったわけです。そういう認識では非常に甘いと私は思うわけであります。先ほど部長は、手続の透明性が確保なされておらないと思わない。公正な競争の促進についてなされていないと思わない、言えないと、このように話をされましたが、それがきちんとされていれば、この鎌ケ谷市の入札制度に準じた環境衛生組合の入札制度であれば、このような事件は起きなかったのではないですか。お答えをいただきたいと思います。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 議長。



○議長(松澤一男君) 石井総務部長。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 現実的に先ほども申し上げましたとおり、今回のこの事件につきましては、環境衛生組合のなされたことの中でのことであるわけですけれども、ただ、鎌ケ谷市の制度に準じてということで、それを私どもも真摯に受けとめて、今後正すべきところ、さらに市民の皆さん方によりわかりやすい制度に改めたいということで考えておるところでございます。



◆11番(柴田光泰君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) そして続いて、予定価格事前公表という点について伺いたいと思いますが、今全国の自治体で、県レベルはもうおおよそ事前公表されているのではないかというふうに思います。市町村においても全国に広がっておりますが、これ先日の答弁であったかもしれませんが、近隣市町村で予定価格を事前公表している団体というのはございますか。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 議長。



○議長(松澤一男君) 石井総務部長。



◎市長職務代理者総務部長(石井昇君) 予定価格を事前に公表している近隣市における団体ということでございますけれども、基本的にはこの予定価格の事前公表については、国では現在行っておりません。また、千葉県におきましては、予定価格は公表しておりませんが、設計価格を事前に公表しておるということで伺っております。県内、私ども33市あるわけですけれども、事前公表をしているところは9市ということで確認をしております。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) お隣の船橋市も事前公表をやっております。これを船橋市の入札制度の改善経緯というものをインターネットで取り寄せてみましたら、なお拡大をしている。公明正大なる入札を実施をしようという姿勢がこの入札制度の改善経緯見るだけでも伝わってくるのです。今後鎌ケ谷市の入札制度を何としても改善して、このような事件はもう絶対起こさないのだという、そういう誠意、熱意というものが全く感じられない。これが非常に残念でならないわけであります。事前公表については、是が非でも実施に向けて努力をしていただきたい。

 続いて、電子入札について。これも過去何度か議会で質問がございました。平成13年、昨年6月に野村議員が質問をいたしております。そのときに答弁に立たれた当時の大高総務部長は、電子化については、企業や個人の認証、いわゆる相手方が本物かどうか確認するというような点で研究する必要がございますので、いま少し時間がかかるものと思っておりますと、こういう答弁がございました。この研究の経緯についてご説明をいただきたいと思います。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎財政課長(北村眞一君) 議長。



○議長(松澤一男君) 財政課長。



◎財政課長(北村眞一君) 私どもは、事務レベルで、今の日本国内では、横須賀市だけが電子入札を導入しているというふうに伺っています。そういう意味から、横須賀市の資料を取り寄せて、種々事務レベルでは検討している最中でございます。ただ、申し上げますと、導入費用が約1億2,000万円かかったということと、運営費用が年間1,200万円程度かかっていると。これについては、基本的にはあくまでも事務の合理化を進めるための電子入札だというふうに伺っています。例えば電子入札に限らず、これにかわるものとして郵便入札とか、隣の船橋市がやられていますが、そういうものでも効果的に進められるのではと考えています。一応県内では、今のところ電子入札を予定している市はないようです。



◆11番(柴田光泰君) 議長。



○議長(松澤一男君) 11番、柴田光泰君。



◆11番(柴田光泰君) 公明性ということであれば、全く電子入札というのは、一番有益なものではないかなというふうに思っております。ほかの市がやっていないからやらないと、まだ日本では横須賀市しかやっていないからいいのだと、そういうような認識では、今後の鎌ケ谷市の入札制度、おぼつかないというふうな印象しか持ち得ません。今後は予定価格の事前公表、さらには業者を指名しない一般競争入札を原則とすること、こういうことに努めて、市民の信託にこたえる、市民の期待にこたえる、市民を裏切らない入札制度に改善していただくことを要望して、質問を終わります。



○議長(松澤一男君) 以上で11番、柴田光泰君の一般質問を終結します。

 休憩します。再開を11時15分とします。

 なお、関連質問の発言通告は11時5分までに提出願います。

          午前11時01分  休 憩

                                            

          午前11時15分  再 開



○議長(松澤一男君) 再開します。

                                            



△一般質問続行



○議長(松澤一男君) これより関連質問を行います。

 まず16番、勝呂幸一君に発言を許します。



◆16番(勝呂幸一君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 16番、勝呂幸一君。



◆16番(勝呂幸一君) 私の方からは、昨日の駒崎議員の質問の中で、5月2日の助役が逮捕されたときのお話がありました。そのとき、秘書課長が、市長に対して連絡がとれないというようなお話がございました。ところが、5月10日の全員協議会の話とは少し食い違っております。今日の新聞にも出ておりますが、5月2日市役所が家宅捜索を受けた際、午後3時半過ぎまで前市長に連絡をしなかったのはなぜかという質問に対し、市長公室長は、しなかったのではなく連絡がとれなかった。先ほどお話ししました全員協議会では、秘書課長が課に異動してきたばかりで携帯電話の番号を知らず、連絡ができなかったと答えております。さらにもう一つの某新聞では、10日の全員協議会で、秘書課長は、当初市長の携帯電話の番号すら把握していなかった。来たばかりなのでという答弁をしておりますが、昨日の市長公室長の話では、「その話を聞いてまずい答えだと思っております」というような話がありました。これはどちらが正しくてどのようになっているのか、お答えを願いたいと思います。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長公室長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) 昨日の駒崎議員の質問に対する私の回答の真意について、改めて申し上げさせていただきます。

 5月2日以来、組織的な危機管理が問われている中で、マスコミ等で取り上げたことに対しては好ましい対応ではないと私自身感じましたので、そのように回答しました。また、全員協議会の件について、改めて会議録を拝見させていただきましたが、秘書課長は明快な回答をしておりません。ただ、秘書課長が言葉足らずで、議員の皆様に誤解を与えたことに対しては、上司として陳謝させていただきます。済みませんでした。



◆16番(勝呂幸一君) 議長。



○議長(松澤一男君) 16番、勝呂幸一君。



◆16番(勝呂幸一君) それで大体わかりましたけれども、5月8日の某新聞には、でかでかと、どうして連絡がとれないのだというふうな報道がありました。それを踏まえて、10日の全員協議会に私も質問いたしました。それは、電話がかからない、電話番号知らないというありきで質問をしましたので、答弁はいただいておりません。したがって、記録には残っておりませんが、そのような言葉の中で記録が残っていないのですが、やはり昨日もそのような中で市長公室長に個人的に聞きました。協議会は協議会の話である。私の個人的な話を今日答弁をしたのだというふうな、内部的に少しおかしいのではないかというような発言がありました。したがいまして、今市長、助役が不在の中であって、職員一丸となって信用回復をやらなければならないときでありますので、我々議員も協力するところは協力してまいります。したがいまして、全員一致で信用回復を取り戻すようまた要望して、私は終わります。



○議長(松澤一男君) 以上で16番、勝呂幸一君の質問を終結します。

 次に、3番、土屋裕彦君に発言を許します。



◆3番(土屋裕彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 3番、土屋裕彦君。



◆3番(土屋裕彦君) 私の方からは、一昨日の池ヶ谷議員の学区編成についての一般質問の中で、そのうちの中部小学校の学区の変更に関する部分で何点かお尋ねをしたいと存じます。何点か確認をさせていただく形の質問になりますが、よろしくお願いをいたします。

 まず、1点目は、今の中部小の6年生が5クラスあると。卒業するので5クラス分のあきはあるということですが、5クラス分というのは、人数にして最大限何人かということをまず1点お尋ねします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) ご存じだと思いますけれども、1学級の定員数は現在40名でございますので、5クラスですと5倍で200名、201になれば6クラスになるわけです。しかし1年生はそれが38人ということになります。



◆3番(土屋裕彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 3番、土屋裕彦君。



◆3番(土屋裕彦君) そうしますと、就学予定の人数は今何人と把握をされていますでしょうか、お願いいたします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 来年の中部小の新1年生の予定数は185名でございます。



◆3番(土屋裕彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 3番、土屋裕彦君。



◆3番(土屋裕彦君) そうしますと、38の5倍ですから190人で、今把握されている人数が185人と。一応5クラスで今のところはおさまるということだと思うのですが、それともう一点お尋ねをいたします。そのときの議論の中で、プレハブ校舎での対応はいかがかというお話に対しまして、可能性はあるといったような内容のご答弁だったかと思いますが、プレハブ校舎を建てての対応というのはその可能性、お尋ねをいたします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎教育長(井上和夫君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 井上教育長。



◎教育長(井上和夫君) 38の5倍ですから、上限は今度190になります。ですから、190人にならなければ心配はないという言い方にもなるわけですけれども、実際問題として、推計に至るまでに5人しかありませんから、当然それは突破するだろうというのが私どもの考え方であります。そうすると足らなくなってしまうと。そこで、あのプレハブという問題が当然出てくるのですけれども、現状でも4教室プレハブがあって、グラウンドを考えれば、建てられるか建てられないかという話だけでいけば、建てる場所はないとは言えないわけです。しかし、それが一体教育環境というものを考えていったときに、校庭の敷地面積とかというふうなものから判断したときに大変問題があると。池ヶ谷議員のときにもお話をしたわけですが、教育環境を劣化すると、そういう意味合いで極めて問題だと、こういうふうに思っているところです。



◆3番(土屋裕彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 3番、土屋裕彦君。



◆3番(土屋裕彦君) 教育長のお話もわかるわけなのですが、ただ、私何点か心配をするのは、一昨日のお話の中でも、その通学路の安全性についても随分今までお話があると。今回何人かの議員からも通学路の安全ということについては、いろいろお話があったわけです。そういう議論がありながら、このままこの話が進んで、また不幸にしてそのようなことがあったときに、またその行政と市民の皆さんとの間に溝のできるような話にならなければいいなと、そのような心配もするわけでございます。また、先ほどからお話ございますが、信頼回復を第一義にしているような時期に、先ほどの話の中にも、四、五年前からある程度こういう事態は予測ができたというお話もこれあるわけですから、事こういう問題については、何年か前から提示をしながら、少しずつ移行するといったような方法ができなかったのかなと、その辺残念に思うわけでございます。抽せんとか兄弟姉妹については別にしないとか、いろいろな方策をとるにしても、いずれ何らかの不満が残っていくのは間違いのないことだということも思うわけで、繰り返しになりますが、こういう時期、信頼回復を第一にという時期には、より丁寧な行政の運営ということをお考えをいただくよう要望いたしまして、終わります。



○議長(松澤一男君) 以上で3番、土屋裕彦君の質問を終結します。

 次に、25番、塩澤敏行君に発言を許します。



◆25番(塩澤敏行君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 関連でございますので、手短にしたいと思いますが、鈴木議員ほか多くの議員から、今回の市長、助役が不在ということの非常事態においての行政運営について、4点ほどお尋ねをしたいわけですが、このリーダーがいない段階で、執行部の皆さん大変なご苦労なさっていることと思いますが、今回の事件の端を発した一番の要因というのは、私は鎌ケ谷市というよりは、環境衛生組合そのものにあったのだというふうに思っておりますし、発注者も環境衛生組合だったわけです。こういった中で、当然環境衛生組合は2市1町で構成されており、鎌ケ谷市は構成市の中の1市であります。その中で管理者が不在の場合に、副管理者、当然お二人いらっしゃるはずですが、この副管理者がこの事態について、私ども鎌ケ谷市に何らかの連絡またこの処置についてどういうふうに対応されたか。某新聞によりますと、私はあの新聞を見たときに大変不満に感じているのですが、副管理者たる者が、私は知りませんというようなコメントをされていた。そういう事実はないとは思いますが、危機管理というものについては、私ども鎌ケ谷市の管理者というよりは、そのために副管理者があるわけですけれども、当然その副管理者から私ども鎌ケ谷市に対して、今回のことについて何らかのサジェスチョンがあったのかどうか。これをきっちりまた受けて、私ども鎌ケ谷市も対応しなければならないと思いますので、その様子をお知らせいただきたい。

 2点目が、今回この事件によって、多くの職員の方が地検の方に任意で事情聴取をされたように聞いておりますが、大変人数が多いということで、業務に支障があったのかどうか心配でございますので、主に当時のどういう担当の方の職員が昨日までに何名地検の方に呼ばれて、延べ人数で何名になったのか。と同時に、環境衛生組合のことでございますので、白井、沼南等では、そういった地検に事情聴取された職員の方がいらっしゃるのかどうか。いらっしゃったら、人数等も教えていただきたいと思います。

 次に、3点目ですが、今回市長が逮捕ということで、市長は個人的に弁護士をお立てになったということでございますが、市長そのものは、6月7日ですか、議長が選管の方に辞職届を出されて、それまでは市長イコール皆川圭一郎氏であります。ということは、同一人物ということでございますので、当然拘束されている市長に弁護士がついた。その弁護士から鎌ケ谷市と連絡をとるときに、とらなければなりませんし、当然私はその市長からの受け皿の窓口、これが鎌ケ谷市にあったと思うのですが、鎌ケ谷市はどこが窓口で、どういう方が窓口を担当されたのか、お知らせをいただければと思います。

 もう一点、実はこのことがありまして、6月1日付に広報かまがやで号外、市民の皆様へおわびということで文章が出ております。もう皆さん方お読みになったと思いますが、私も1階の市民課の窓口でこれをいただきました。文章は書いてあるとおり、皆さんに深くおわびをしますというふうに書いてございますが、この一番最後に、よりよい入札制度をしてまいる所存でございますという中で、どうかご理解を賜りますようにお願いいたしますと。最後に鎌ケ谷市と書いてあります。鎌ケ谷市というものは、これは基本的に言いますと、一定の行政区域に決められた範囲の中で在住をする人々全員を指したものであると思うのです。イコール、これは市民だと思うのです。今回の事件につきましては、市民皆さんというよりは、その市民の皆さんの行政をつかさどるために役所というものが預かっているのではないかと思うのですが、そういった意味で、私はこの鎌ケ谷市という言葉は大変市民の方に誤解を招き、また不適格な要因であったかというふうに私は考えます。このことについてももしご所見があれば、私は端的に申し上げて、これはまずかったのではないかな。さりとて、この段階で職務代理者が決まってはおりますが、こういう文章は職務代理者が出せるものではないというふうに認識をしております。本来であれば、鎌ケ谷市役所程度は書くべきだったのではないかなと思います。ということについてご所見を賜りたい。

 この4点のことは、なぜこういうことで申し上げるかということは、これから約50日間の間、リーダーがいない中、皆さん方が一丸となっておやりになるためには、どうしても市民サービスについて気配りをしながらも、なおかつ言葉だけではなくて、事実の気配りをしていかないとなかなか思うように進まないのではないかということで、この4点をお尋ねするわけでございます。

 以上です。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市民部長(吉村祇彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 市民部長。



◎市民部長(吉村祇彦君) ただいまの第1点目の関係で、私もその議会のときにわきの方にいましたけれども、そういう発言があったように聞いてございます。また、具体的に副管理者の方から鎌ケ谷市の方に直接的な行動は現在ございません。ただ、組合の局長を通して、今後の運営についてはひとつよろしく頼むというような言葉はいただいてございます。



◎市長公室長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) 2点目の職員の事情聴取、延べ人数をお知らせします。

 60名に上がっております。一般事務職が41名、技師が17名、現業職が2名、合計延べ人数が60名ということでございます。他市町の事情聴取については、把握しておりません。



◆25番(塩澤敏行君) 延べ60人。



◎市長公室長(大高勇治君) 延べ60人と先ほど申し上げました。他市町の部分は把握していません。

 それから、3番目の弁護士の窓口でございますけれども、私ども弁護士から刑事事件の場合は、これは個人的な犯罪なのだよと。要するに不要な連絡をとるということは、組織的に見られますよというようなサジェスチョンを得ております。したがって、必要なことは市役所の方でありましたら、弁護士さんの方に直接私が承りますよということを言われましたので、私と総務部長の方で一応窓口の形はとりました。

 それから、広報紙につきましては、確かに議員おっしゃるとおりです。鎌ケ谷市という表記をしたのですけれども、やはり市役所という表記がよかったかなと考えております。今後はこの種の気配りをしながら仕事をしていきたいと思います。



◆25番(塩澤敏行君) 議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 逆になりますけれども、要は地検に事情聴取をされた職員というのは、この60名というのは、60名ですか。それとも延べですか。これをもう一回教えていただきたいのですけれども。ということは、職員の方で2回も3回もとかというのもありますよね。だから、職員数と延べ人数を教えていただきたいのです。



○議長(松澤一男君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。



◎市長公室長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) 私が答えたのは、最初の質問どおり、全部延べ人数です。職種としては、一般事務職と技師職と現業職でございます。それで、回答しました人数は、41、17、2、これは延べ人数で、それで合わせますと60名と。



◆25番(塩澤敏行君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 済みません。市長公室長、もう一回聞いてください。私さっきお尋ねしたのは、職員の方が何名で、例えばお一人で3回の方もあるかもしれません。その場合は延べ人数です。だから、要は職員の方が総数何名で、それから行った方を足すと延べ人数になるわけです。それをお尋ねしたのですけれども。



◎市長公室長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) 一般事務職の方と技師職と現業職おりますよと。一般事務職の方も2回も3回も4回も呼ばれた方もおりますよと。その人数というのは41ですよと。



◆25番(塩澤敏行君) それは延べ人数でしょう。



○議長(松澤一男君) 暫時休憩します。

          午前11時37分  休 憩

                                            

          午前11時42分  再 開



○議長(松澤一男君) 再開します。

 答弁をよろしくお願いします。

 大高市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) どうも失礼しました。まず、実数を申し上げさせていただきます。

 事務職として13名、これは特別職も含まれております。それから技師職として5名、現業職として1名、合計19名、それで延べ回数としては、先ほど申し上げましたように、事務職については41回、それから技師職としては17、現業としては2ということになります。



◆25番(塩澤敏行君) 議長。



○議長(松澤一男君) 25番、塩澤敏行君。



◆25番(塩澤敏行君) 関連質問ですから、いろいろ申し上げませんが、この程度のことは常に把握されていたことだと思いますし、当然呼ばれた方の中身はどういう状況下だったかということは、把握しなければいけないと思うのです。向こうへ行って呼ばれて、こういう話とこういうことがあったということによって、少なくとも市長公室長なり総務部長がこんなふうな範囲のことだったということは、私どもは主には表に出すことでなくても、把握しておかなければ、運営上うまくないのではないかなという気がするのですけれども、こういったことも危機管理の一つではないかと思いますので、今さらこれ以上のことを申し上げても仕方がないですけれども、次のリーダーが決まるまでの間は、こういった一つ一つのことにも最大の注意をされて、ひとつ運営をしていただきたい。どうしてもお答えをしたいようであれば、市長公室長お答えになって結構ですが、どうぞ。



◎市長公室長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 市長公室長。



◎市長公室長(大高勇治君) 誤解されたら困りますので、一言言っておきます。

 先ほど弁護士の件でも言いましたけれども、事情聴取された方々の内容を把握することについては、やはり組織的な犯罪とみなされるというようなことで、地検からも厳重に言われておりますので、我々はあくまでも事情聴取された弁護士とか、それから聴取された時間、対応はどうだったとか、その程度だけです。内容については把握しておりません。



○議長(松澤一男君) よろしいですか。



◆25番(塩澤敏行君) はい、わかりました。



○議長(松澤一男君) 以上で25番、塩澤敏行君の質問を終結します。

 以上で市政に関する一般質問を終結いたします。

                                            



△散会の宣告



○議長(松澤一男君) なお、明13日の会議は議事の都合により、特に午前10時に繰り上げて開くことにいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 長時間ご苦労さまでした。

          午前11時45分  散 会