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千葉県 鎌ケ谷市

平成14年  建設常任委員会 09月17日−03号




平成14年  建設常任委員会 − 09月17日−03号







平成14年  建設常任委員会




               建設常任委員会
               会議録
          平成14年9月17日(火)午後1時00分
          より議事堂内第1・2委員会室において標記
          委員会を下記のとおり開催した。
                   記
1.出席委員
      委   員   長    川  上  智  且
      副 委 員 長      岸     三重子
      委       員    土  屋  裕  彦
         同         板  津  邦  彦
         同         月  野  隆  明
         同         松  澤  一  男
         同         下  谷  喜  作
2.欠席委員
      な  し
3.委員外議員傍聴者
      勝  又     勝      石  神  市太郎
      岡  田  啓  介      駒  崎  年  子
      柴  田  光  泰      塩  島  てるこ
      野  村  誠  剛      池ヶ谷   富士夫
      皆  川  武  志      津久井   清  氏
      篠  崎  史  範      平  原  俊  雄
4.説明のための出席者
      市     長    清  水  聖  士
      収入役        杉  山     巖
      市長公室長      大  高  勇  治
      市長公室次長     中  台     茂
      (人事課長)              
      市長公室副参事    加  藤  三  郎
      (地域振興課長)              
      市長公室副参事    高  瀬     光
      (秘書課長)              
      企画課長       吉  村  和  久
      総務部長       石  井     昇
      総務部次長      人  見  秋  水
      (総務課長・選挙管理委員会事務局長)        
      財政課長補佐     鈴  木     操
      市民部長       吉  村  祇  彦
      市民部副参事     亀  井  忠  夫
      (環境保全課長)              
      産業振興課長     湊     明  彦
      保健福祉部長     飛  田  真佐人
      保健福祉部次長    青  木     学
      土木部長       皆  川  準  一
      土木部次長      野  中  芳  勝
      管理課長       渡  来  四  郎
      工務課長       新  山  保  信
      建築指導課長     高  桑     武
      下水道管理課長    吉  田  政  一
      下水道建設課長    稲  生  哲  彌
      都市部長       長  田  成  兒
      都市部次長      杉  山  健  治
      都市部副参事     横  田  広  信
      (都市計画課長)              
      開発指導課長     宇都宮      学
      みどりのふれあい室長  今  村  隆  一
      都市整備課長     海老原  正  博
      街路課長       長  倉  厚  夫
      都市整備課主幹    三  橋  義  行
      会計課長       田  中  眞  人
      教育長        井  上  和  夫
      生涯学習部長     川  尻  秋  重
      生涯学習部次長    皆  川  信  行
      消防長        久  野  義  春
      消防本部次長     山  影  裕  宏
      監査委員事務局長   河  内  久  昌
5.議会事務局職員出席者
      事務局長       渋  谷  定  重
      事務局次長      小  池     仁
      議事調査係長     國  枝     仁
      議事調査係主査    鈴  木  茂  夫
      同主任主事      吉  松  昌  子
6.付議事件
  (1)議案第 5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)<所管部分>  
  (2)議案第 7号 平成14年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 
  (3)議案第14号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止について            







          委員長、開会を告げる。



          委員長、審査に先立ち現地調査を行うこ

          とについて諮り、全員異議なくそのよう

          に決定。              



          現地調査(午後 1時01分〜午後 2時00分)





△議案第5号 平成14年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)<所管部分>

          委員長、質疑を許す。



◆委員(土屋裕彦君) 13ページになりますが、土木管理費の中で委託料として緊急地域雇用事業ということで、交通安全施設管理台帳作成委託ということでのっておりますが、この事業の詳細をご説明願います。



◎管理課長(渡来四郎君) 緊急雇用特別基金の内容についてご説明申し上げます。

  これは、交通安全施設の管理台帳を作成しようとするものでございます。内容的には、ミラーとか道路照明等につきましては、角度が曲がっていたり、破損していたり、また球切れ等がございました場合結構苦情が多く寄せられます。したがいまして、今後我々はその反射鏡及び照明等に整理番号を付しまして、破損等の通報に対して即対応すると、対応したいというようなことから、そういう施設に番号をつける。内容的には交通安全施設の台帳につきましては設置場所、構造、それからそのミラーの大きさ、それから道路照明灯につきましては等級のワット数など記入しまして、写真等を添付した台帳をつくりたいということでございます。



◆委員(土屋裕彦君) 事業の内容はわかったのですが、その依託先は市内の方でしょうか、市外の方でしょうか、お願いいたします。



◎管理課長(渡来四郎君) この委託先につきましては、やはり一般素人ではできない場合もございますので、こういう専門業者がおりますので、そちらの方に委託をするということでございます。

  市外の業者になるかと思います。



◆委員(土屋裕彦君) 市外の業者ということなのですが、恐らく私思うには、この緊急地域雇用事業、この先も追加になるかどうか、ちょっと情勢微妙なところもあるかとは思いますが、この先もあるのかなという事業ですから、地域雇用ということですから、ぜひその事業内容についてご検討されるときに、なるべく市内の方たちに直接的に、間接的にもいいのですけれども、一番いいのは直接的に委託できたりとか、そういう事業をぜひお考えになっていただきたいと。要望して終わります。

          委員長、質疑を打ち切り、討論を許すも

          なく、採決の結果、全員異議なく、所管

          部分は原案のとおり可決することに決定。





△議案第7号 平成14年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

          委員長、質疑、討論を許すもなく、採決

          の結果、全員異議なく、原案のとおり可

          決することに決定。         





△議案第14号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止について

          委員長、道路法及び鎌ケ谷市市道認定要

          綱の説明を求める。         



◎管理課長(渡来四郎君) 先ほどは、認定に伴います現地視察ありがとうございました。それでは、今回の認定につきましてご説明させていただきたいと思います。

  認定に伴います市道認定要綱について、理解しづらいということもございますので、関係する道路法について確認させていただくとともに、認定要綱についてのご説明をさせていただきたいと思います。

  まず、道路につきましては、認定から供用開始イコール一般交通の用に供する道路に至るまでには次のような手続が必要となっております。初めに、道路法の8条で路線の認定、次に9条に認定の公示、さらに18条には区域の決定及び供用の開始がございます。その条文につきましては、お手元に配付してございます資料がその資料でございます。なお、ご説明は各項目につきまして必要であろうという点についてのみご説明をさせていただきたいと思います。

  それでは、資料の1ページ、まず第2条、用語の定義でございますが、「この法律において「道路」とは、一般交通の用に供する道」であるとうたっております。これは、一般交通の用に供するとはどういうことかと申し上げますと、不特定多数の一般大衆の用に供するという意味でございます。

  続きまして第8条、下の方にございますが、第8条、路線の認定でございます。条文は、「第3条第4項の市町村道とは」、これは市町村のことをいいますが、「市町村の区域内に存する道路で、市町村長がその路線を認定したものをいう」と。第2項では、「市町村長が前項の規定により路線を認定しようとする場合においては、あらかじめ当該市町村の議会の議決を経なければならない」とされております。3項以下につきましては区域を超えての条文ですので、割愛させていただきます。

  大変恐縮ですが、次のページをお開き願います。2ページの第9条ですが、これは路線の認定の公示ということでございます。読まさせていただきます。第9条です。市町村長は、前条の規定により路線を認定した場合においては、その路線名、起点、終点、重要な経過地その他必要な事項を公示しなければならないとされております。

  次、市町村道の管理ということで16条を記載してございます。これは、言うまでもなく市町村道路に関しましては路線の存する市町村が行うのだということでございます。

  続きまして、第18条です。18条につきましては、先ほど申し上げましたように道路の区域の決定及び供用の開始ということでございます。まず、1項につきましては、1行の一番後の方なのですが、「道路を管理する者(指定区間内の国道にあっては国土交通大臣、指定区間外の国道にあっては都道府県知事。以下「道路管理者」という。)は、路線が指定され、又路線の認定」、国の方においては指定とされていますが、市町村については認定ということになります。認定もしくは変更が公示された場合においては、遅滞なく、道路の区域を決定して、国土交通省で定めるところにより、これを公示しなければならないということになっております。第2項につきましては、「道路管理者は、道路の供用を開始し、又は廃止しようとする場合においては、国土交通省令で定めるところにより、その旨を公示し」、最後の方になりますが、「一般の縦覧に供しなければならない」ということで、以上認定から供用開始までの条文でございます。

  次に、今度は認定要綱の方に入らせていただくわけなのですが、以上のことから一般質問においても部長よりご説明申し上げましたように、認定により路線の特定と管理者が定まります。そこで、先ほどもご説明申し上げましたが、道路法の第8条において市町村長が路線を認定しようとする場合、あらかじめ議会の議決を経ることとなっております。しかしながら、第8条等々道路法の中では、認定の時期及び認定要件等については明示されておりません。したがいまして、認定しようとするための認定要件等を明確化し、ルールを定める必要があり、当市としましては要綱を別途定めたものであります。現在の認定要綱は、59年次に従来から事務処理をしていた内容を明確化して定めております。

  それでは次に、鎌ケ谷市市道認定要綱第2条の市道の認定について、2号から4号についてご説明させていただきたいと思いますが、最後に理解しづらいということもありまして、1号についてご説明をさせていただきます。

  まず、2号なのですが、都市計画法、それから土地区画整理法、その他の法令の規定に基づき、事前に本市と協議し、帰属した道路とは、今回もお願いしてございます開発行為等で帰属される道路等を指します。

  3号につきましては、国または県が所有もしくは管理する道路で今後市道として管理する必要がある道路、これは例えばなのですが、現在街路計画により市道37号線が整備されております。この整備が完了後は、船橋・我孫子線のバイパスとして市に所管がえされる見込みとなっています。このような道路を指すというふうに思っております。

  次、4号、市道敷地として寄附の申し出のあった私道で、別に定める道路用地寄附事務取扱要綱に適合する道路、これらについては次の第2項に詳細な内容が定められておりますので、後ほどごらんになっていただきたいと思います。

  それでは、わかりづらいということで、1号なのですが、道路管理者の計画に基づき施行した道路についてもう一度ここで説明させていただきたいと思います。今回市は、我々は、市道認定要綱の2条第1項第1号、道路管理者の計画に基づき施行した道路に基づき認定しようとしているのですが、原拠のない施行した道路では、要するに施行した道路ではないのではないかというようなご質問がございます。私どもは、計画に基づき施行した道路とは、先行的に認定を行う場合と、今までどおり築造後認定を行うとの二つの方法があると解釈しております。すなわち、ごらんいただきたいのですが、施行した道路の施行が「行」が工事の「工」ではなく「行」ということで、工事を施工したという限定的な意味合いではなく、道路管理者が計画し、設計し、事業化したという一連の事務過程を指すもので、必ずしも築造にのみの認定ではなく、事前事業も含まれると判断しております。このような判断のもとに今回認定をお願いしたものです。よろしくご理解のほどお願いいたします。

          委員長、質疑を許す。



◆委員(月野隆明君) 説明についてまず聞いてもいいでしょうか。



○委員長(川上智且君) いいです。



◆委員(月野隆明君) ちょっとお伺いしますけれども、ただいまの説明を伺ったのと、それから市道2230号線の今回議案になっている認定道路の問題ですけれども、そうしますと新道路をつくる場合、まだ用地も買収していない、そしてこの9条に定める路線名、あるいは起点、終点があれば、そうするとそれをまだ今のところその設計図とかそういったのというのは示されていないのですけれども、新道路を認定する場合においては、そうした手法でいいということでしょうか、ちょっとお伺いします。



◎管理課長(渡来四郎君) はい、そのとおりです。



◆委員(月野隆明君) そうしますと、都市計画決定している道路、これもやはりもう新道路として認定したことになるのですか。



◎街路課長(長倉厚夫君) 都市計画決定した街路については道路法の手続ではございませんので、認定行為には当たらないと思います。



◆委員(月野隆明君) せっかく市道認定要綱のこの説明を受けたわけですけれども、これまでは説明にもあったかと思いますけれども、本会議でありましたね。我々が認定してきたのはほとんどでき上がった道路だったと。過去にも一、二例あったということですけれども、我々それは知らなかった、そういったことがありましたが、要はこれは平成3年ですか、一応認定要綱の改正をしているようですけれども、まだ皆さんがわかりにくいというのは、そうした認定要綱は、あなた方は専門家だからわかるかもしれないですけれども、もうちょっとわかりやすい表現とか、そういうものにする必要があるのではないかと思うのです。というのは、情報公開もありますし、市民もこの要綱を見たら理解できるというような要綱にしておかないと、今度のような初めてではないにしても初めてと感じる人が多いような場合には、そうしたところでどうもすっきりしないものがあるわけです。

  それで、この認定要項の2230号線、これについて引き続きもうちょっといいですか。もし許されるならばこれについてお伺いしますけれども、起点と終点、確かにこれは条件満たしておると思うのですけれども、この道路を今回認定が必要である、この道路を計画している、そもそもの原因と目的をいま一度説明していただきたい。



◎工務課長(新山保信君) この道路は、沼南・白井・鎌ケ谷環境衛生組合のクリーンセンターしらさぎを建設する際、平成5年、6年当時だと思いますけれども、軽井沢自治会との話し合いの結果、協定書が平成7年3月に結ばれました。その中で主な要因として、道路整備、還元施設等の項目がその協定書に盛り込まれておりますので、この辺を踏まえながら道路の計画を立てました。あわせて市道14号線は、現在軽井沢方面、主要道路一本でございますので、この道路のバイパス的な役割を果たす意味で道路が必要だということで計画を立てた次第でございます。



◆委員(月野隆明君) そうしますと、軽井沢自治会とか、地域の皆さんと協定した道路というのは、現在示してあるこの議案に出ている起点と、それから終点、ここまでですか。



◎工務課長(新山保信君) 平成7年の3月の17日に議会の全員協議会で報告されまして、そのときの添付図面ではこの形になっております。



◆委員(月野隆明君) これから先延長があって、そしてさらにクリーンセンターまで、いわゆるバイパス的に今までのこれは何号線ですか、今使用している道路のこのバイパスと言われるのは、クリーンセンターまで引き抜く、この延長線というのはないのですか。延長線があって、クリーンセンターへここから直接行くようになっているのではないのですか。



◎工務課長(新山保信君) 当時の図面を見ますと、確かにそのような形で図面、線は引かれております。ただし、今回の計画はこの部分にさせていただきました。



◆委員(月野隆明君) そうすると、その協定はどうなっているのかってお伺いしているのだけれども、協定に合ったバイパスになっているのかどうか、その辺はどうなのですか。今回はここまでをやらせていただいたということ、まだ先があるような気がするのですけれども。



◎環境保全課長(亀井忠夫君) 協定の内容には細かい部分には記述がありませんで、今工務課長が申し上げたような概略の協定でございます。



◆委員(月野隆明君) そうすると、し尿、ごみを運ぶ車が軽井沢、この地域の皆さんに迷惑をかけないための、クリーンセンターまでのバイパスということであるとするならば、これが延長があってクリーンセンターの門のところに入るとか、そういったのがあってバイパスと言えると思うのですけれども、それでこの協定した内容を地元の方々というのは、これだけをつくれば満足してもらえるものなのですか。



◎工務課長(新山保信君) 先日も地元の自治会長ともお話ししてあるのですけれども、要望としてはその先まであるということは確かにございますけれども、私の方で現在その先をやりますということではっきり明示した書類がまだ作成されておりませんので、計画段階でこういうような図面が出ているということでご答弁させていただきました。



◆委員(月野隆明君) そこのところがあいまいでは困るのだ。なぜかというと、これは歴史的な背景があって、役所が地域の人たちと約束したことを守らなかった。だから、今回は必ず守らなくてはいけないということが、この認定をするに当たっては前提になっていると思うのです。だから、そうするとここまでは、今回はこれだけれども、その先も計画されているけれども、ただここで、いや、これは次の段階で計画しますから、また認定が必要になってきますというのだったら話はわかります。だけれども、今の説明ではやるのかやらないのか、協定の内容と、それに沿っているのかどうか、その辺のところというのは、私は今の説明ではわからないのですけれども、はっきり答えてください。



◎工務課長(新山保信君) 将来的には、次の段階で計画を立てていきたいと思います。



◆委員(月野隆明君) わかりました。そうしますと、今回の884.3メーター、大体これにはどれぐらいの費用がかかって、そしていつからいつまでに終わらせる計画なのか、それをお聞かせください。



◎工務課長(新山保信君) 現在第2次の実施計画を要求している段階の数字ですけれども、事業費としては5億2,000万円を予定しております。そのうち国庫補助金を2億7,600万円程度予定しております。なお、事業年度としては用地買収を15年度から18年度、工事を18、19年度に行いまして、19年度末には供用の開始をしたいと考えております。



◆委員(月野隆明君) 今度は、仮にその延長を第2次とする場合、これの延長線ですから。そうすると、それについては大体どれぐらいかかると、大まかでいいですけれども、予測されますか。



◎工務課長(新山保信君) 今の質問の路線については14年度に測量を行う予定でおります。その先の計画については、申しわけございません。数字は出しておりません。



◆委員(月野隆明君) 要は、この軽井沢の皆さん、あるいはこういった嫌がられる施設を認めてもらった地域の皆さんと約束したことというのはきちっと守らなくてはならない。だから、そうしないとまたかつてのようなことが起こりかねないということになりますので。ただ、これをするに当たっても、その延長がどうなるかというのは、ここまでを今回やりますということでないと、ここから今度はその先はいつのことやらわからぬということになりますと、そういった協定を結んだ、それを納得いくようなことを示すことにならないと思います。だから、そういう意味ではこういった2次までかかるものであったら、ちゃんとやり遂げるところまで幾らで、どういうぐあいになっていて、それで今回はこれだけを認定するという、そういう手法は必要なので、その先はもうそのころはだれかかわっているかもしれないからということではなくて、やっぱりそうした全体像というのをきちっと示していないで、部分、部分出されて、それを認定しろというのは、しかも今までの説明では、私が聞いたからお答えになったけれども、これを1次であるよというような説明をしないで出すというのは大変けしからんことだと思います。だから、そういったことのないように、全体像を示して一部をやる、これだけをやるのだというきちっとした説明をしていくようにこれからはしてください。



◆委員(板津邦彦君) 先ほど説明がございました市道認定要綱、そこの中で施行の「行」と工事の「工」の字の違いにおいて、いろいろ我々の方の聞く側にすればなかなか非常に難しく、理解に苦しむと、こういうところだったと思うのですが、これにつきましてまず1点お聞きしたいのは市道認定要綱、これ自体見直すというような考え方というのはありましょうか。



◎土木部長(皆川準一君) 今般の認定要綱の解釈につきましてはいろいろありまして、ご迷惑をかけたところでございますけれども、この件に関しましては、この要綱を明文化したのが昭和59年でございます。その当時のものをひもといてみましても、やはり施行の「コウ」というのは「行」となっているのですが、やはりその解釈、これからしていく中で、皆様方、そしてまた事務処理基準とはいえ要綱でございますので、これがわかりやすい要綱にしていくのがベターだと思っておりますので、今後十分検討した中で早急に改正させていただき、皆様方にご相談申し上げたい、このように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



◆委員(板津邦彦君) それをひとつよろしくお願いしておきたいと思います。

  では、まず現状を伺いまして、施行の「コウ」が「行」でございますので、それを認定すると、こういう理解をさせていただいておりますが、我々心配するところは、認定をした後に、そのまだ用地買収等々できていない、そういうことを想定いたしますと、すんなりと思惑どおりこちらのものになればいいわけでございますが、時代とともにこの価値判断変わってきます。なお、所有者が第三者であるということになりますと、そこにいろいろと感情的なものとかいろいろなものが想定されますが、その辺の認識はどうお考えでしょうか。



◎工務課長(新山保信君) 平成10年度に現況測量を行いました。最近も地元の方へ行って測量の準備等をしておりますが、特に地元についての反対等のご意見を伺っておりませんので、今のところ14年度以後15年度、16年度ごろには区域の決定ができるのではないかというふうに考えております。



◆委員(板津邦彦君) 最後について確認させてください。過去にそういうお話しして合意を得たというようなお話でございますが、それは地権者個々にお話でしょうか、それとも総体的にその地域というとらえ方でしょうか。個々にもしも当たったとすれば、地権者その間に何名ぐらいの地権者になっているか、その辺のところをお聞かせください。



◎工務課長(新山保信君) 現況測量をやるときに地権者の方、大体14名おりました。その方をほとんど呼んで築造の状況をお話ししております。そういう関係で、特に問題はなかったように考えております。



◆委員(板津邦彦君) 問題がなかったということは、一応こちらの方の道路認定した後、こちらの思惑どおりの数字で買収可能というふうにお考えでしょうか、若干また崩れる可能性があるのでしょうか。



◎工務課長(新山保信君) ご協力いただけるよう努力いたします。



◆委員(板津邦彦君) もちろん努力していただくのですが、やはりその辺のところが我々とすれば心配するところです。物事何でも決まった後というのがもめるもとなのです。だから、決める前にきちっとしておいてからやりたいというのが一般的な人間の考えです。そういうところで、今後そういうことのないように努力、最善の努力というものを要望します。



◆委員(土屋裕彦君) 私もこの2230号線についてなのですが、月野委員、板津委員からるるお話あったわけなのですが、大体5億2,000万円ぐらいかかりそうだというお話なのですが、これは15年から用買かけてということですが、ちなみにこれ来年度予算にのせてくるのかなという気はするのですけれども、そうすると先ほどのお話の中で認定のタイミングとしては特に法的明示はないよというお話があったのですが、そういうことも考え合わせますと、今回のこの議案の2230号線についての認定という議案は、今議論になっていることをお聞きいただければご理解いただけると思うのですが、その認定云々というより、むしろこの軽井沢の地域整備事業の中での5億2,000万円の道の整備という話がどうなのかというお話になっているような気もするわけでございます。そういうことで、なぜ認定をこのタイミングでしなければいけないのかということについてご説明を願えますでしょうか。



◎工務課長(新山保信君) 本年度道路を築造するための詳細設計及び用地測量を行う予定でございます。これを防衛庁の補助で行う予定でおりますので、ここで認定がされませんと、その補助の申請ということに関係してきますので、今回お願いいたしました。



◆委員(土屋裕彦君) わかりました。そういうこともあるのだとは思いますが、あともう一点、先ほど月野委員の方から厳しいご指摘もあったわけですが、1点私お尋ねしたいのは、この先例えば鎌ケ谷市の財政が苦しくなっていく中で今回のこの5億2,000万円の市道整備ということでございます。そして、先ほどの議論の中のお話ですと、またこの先まだ同じような手法で整備していくべき道もあるというようなお話もあるわけでございます。そうしますと、ここからは政策の優先順位というお話になってくるかと思うのですが、この先この軽井沢の周辺整備については、財政の苦しい中、優先順位は高いのだよと、その高い位置づけをしながらこの先も進めていくのだよという位置づけにあるのか、いろいろ考えて余力の中でやるのだよというような位置づけにあるのか、その辺の整備事業といいましょうか、軽井沢周辺整備事業についての優先度ということに関して、市長いらっしゃいますので、この先どうお考えになっているのか、その基本的な線だけで結構でございますので、お願いしたいと思います。



◎市長(清水聖士君) 当市の財政的状況にもかんがみながら、トータルな面からこういったものをどの辺の優先順位をつけていくかということは考えていきたいと、そういうふうに考えております。



◆委員(土屋裕彦君) ぜひ先ほど月野委員のお話の中にもありましたが、約束事というのがあるそうでございますので、ぜひその辺のことをご勘案いただいてご判断いただきたいと、要望でございます。



◆委員(岸三重子君) 整理番号の5番、6番、7番についてお伺いをいたします。42号線、43号線、44号線、これは都市計画道路の3・4・15号線、3・4・16号線、3・3・13号線などと重なっているというふうに思われるわけですけれども、これは都市計画道路ではないという認識でよろしいでしょうか。



◎都市整備課長(海老原正博君) 都市計画街路と路線がかぶっておりまして、まさに都市計画街路を指して言っております。



◆委員(岸三重子君) そういたしますと、42号線、43号線、44号線、今回この起点と終点の位置にしたという、この理由は代表質疑でもご答弁ございましたけれども、こちらをこの起点、終点で認定をする理由をもう一度お伺いをいたします。



◎都市整備課長(海老原正博君) 今回認定をお願いしましたのは地中化をするという形の工事のための前提でございまして、この地中化をするエリアが今回認定をお願いしましたこのエリアに限っておりますので、このような形の一応起点、終点の認定としてなっております。将来都市計画街路が全部抜けますと、その辺の起点、終点は変わってくるのかなというふうに思います。



◆委員(岸三重子君) その地中化の工事をする理由というのが、平成16年のまち開きのためということですけれども、そのまち開きをする範囲は今回道路認定をされたところの範囲だけということでしょうか。



◎都市整備課長(海老原正博君) 先ほど第4委員会室の方から見ていただきましたけれども、工事が着実に進んでおります。そういう中で、センター地区を中心にしましたいわゆる共同化街区の周辺部、これが第1期のまち開きのエリアになってございます。ですから、今回認定されました路線はまち開きのエリアという形でございます。



◆委員(岸三重子君) 地中化の工事のことなけれども、この新鎌ケ谷地区の土地区画整理事業が都市整備公団の事業として今まで行っているわけですけれども、今回の事業に地中化の事業に関しては、市になるのか、あるいは従来どおり都市整備公団の事業となるのか、お伺いをいたします。



◎都市整備課長(海老原正博君) 工事は、すべて公団が実施いたします。

          委員長、質疑を打ち切り、討論を許すも

          なく、採決の結果、全員異議なく、原案

          のとおり可決することに決定。    



          委員長、本委員会の審査の経過と結果の

          本会議への報告については、委員長に一

          任願いたい旨を諮り、全員異議なくその

          ように決定。            

                                           

          委員長、散会を告げる。



          散会 午後 2時42分