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千葉県 鎌ケ谷市

平成13年 12月 定例会(第4回) 12月06日−議案質疑−05号




平成13年 12月 定例会(第4回) − 12月06日−議案質疑−05号







平成13年 12月 定例会(第4回)




            平成13年鎌ケ谷市議会12月定例会

    議 事 日 程 (第5号)                  平成13年12月6日
                                   午前10時開議
日程第 1 議案第 2号 政治倫理の確立のための鎌ケ谷市長の資産等の公開に関する条例の一部
             を改正する条例の制定について
      議案第 3号 鎌ケ谷市例規集の電子化に伴う用字、用語等の整備に関する条例の制定
             について
      議案第 4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第 5号 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を
             改正する条例の制定について
      議案第 6号 鎌ケ谷市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制
             定について
      議案第 7号 鎌ケ谷市手数料条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第 8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定について
      議案第 9号 鎌ケ谷市議会議員及び鎌ケ谷市長の選挙における選挙運動の公費負担に
             関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第10号 平成13年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第3号)
      議案第11号 平成13年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
日程第 2 休会について
                                            
〇本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                            
〇出席議員(24名)
    2番   勝  又     勝  君     3番   土  屋  裕  彦  君
    4番   川  上  智  且  君     6番   岡  田  啓  介  君
    7番   小  泉     巖  君     8番   三  橋  一  郎  君
    9番   板  津  邦  彦  君    10番   駒  崎  年  子  君
   11番   柴  田  光  泰  君    12番   塩  島  て る こ  君
   13番   岸     三 重 子  君    14番   野  村  誠  剛  君
   15番   池 ヶ 谷  富 士 夫  君    16番   勝  呂  幸  一  君
   17番   皆  川  武  志  君    18番   大  野  幸  一  君
   19番   石  井  一  美  君    20番   月  野  隆  明  君
   21番   鈴  木  道  雄  君    22番   松  澤  一  男  君
   24番   篠  崎  史  範  君    25番   塩  澤  敏  行  君
   26番   平  原  俊  雄  君    27番   下  谷  喜  作  君

欠席議員(3名)
    1番   荒  井  茂  行  君     5番   石  神  市 太 郎  君
   23番   津 久 井  清  氏  君
                                            
〇説明のための出席者
     市         長   皆  川  圭 一 郎  君
     助         役   段  木     修  君
     収    入    役   川  井     彰  君
     市  長  公  室  長   杉  山     巖  君
     市 長 公 室 参 事
                   石  井     昇  君
     (秘  書  課  長)
     総   務  部   長   大  高  勇  治  君
     総  務  部  次  長
                   人  見  秋  水  君
     (財  政  課  長)
     市   民  部   長   吉  村  祇  彦  君
     市  民  部  次  長   杉  山  健  治  君
     保 健 福 祉 部 長   飛  田  真 佐 人  君
     土   木  部   長   皆  川  準  一  君
     都   市  部   長   高  橋  正  夫  君
     都  市  部  次  長
     (新鎌センター地区整備   皆  川  信  行  君
      室       長)
     都 市 部 副 参 事
                   横  田  広  信  君
     (都 市 計 画 課 長)
     総   務  課   長
     (選 挙 管 理 委 員 会   高  瀬     光  君
      事  務  局  長)
     産 業 振 興 課 長   新  山  保  信  君
     建 築 指 導 課 長   高  桑     武  君
     消    防    長   久  野  義  春  君
     教育 委 員 会 教 育 長   井  上  和  夫  君
     生 涯 学 習 部 長   川  尻  秋  重  君
     生 涯 学 習 部 次 長
                   加  藤  三  郎  君
     (教 育 企 画 課 長)
     社 会 教 育 課 長   梶  山  喜 代 子  君
     選 挙 管理委員会委員長   持  田  辰  彦  君
     監査 委 員 事 務 局 長   河  内  久  昌  君
     農 業 委 員 会 会 長   大  野  照  光  君
     農業委員会 事 務 局 長   勝  見     武  君
                                            
〇議会事務局職員出席者
     事   務  局   長   渋  谷  定  重
     事  務  局  次  長   小  池     仁
     議 事 調 査 係 長   國  枝     仁
     同    主    査   川  名  雅  之




          午前10時00分  開 議



○議長(松澤一男君) 皆様、引き続きご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                                            



△議事日程について



○議長(松澤一男君) 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

                                            



△(議案第2号〜議案第11号)の質疑



○議長(松澤一男君) 日程第1、議案第2号から議案第11号までの以上10件を議題とし、質疑に入ります。

 順次発言を許します。

 まず、2番、勝又勝君に発言を許します。



◆2番(勝又勝君) 議長。



○議長(松澤一男君) 2番、勝又勝君。

          〔2番 勝又 勝君登壇〕(拍手)



◆2番(勝又勝君) 議席番号2番、勝又勝、新政21を代表して、議案に対する質疑を行います。

 議案第3号 鎌ケ谷市例規集の電子化に伴う用字、用語等の整備に関する条例の制定についてお伺いします。

 1点目として、今回例規集の電子化に伴い既存条例の整備を図るとのことですが、対象となる条例はどのぐらいあるのか。また、規則等についてはどうされるのか、お伺いします。

 2点目、この条例を制定する意義または効果はどのようなものと考えていますか。

 議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてお伺いします。

 提案理由にある預託金制度を改めるとはどのようなことか、お聞かせください。預託金を直接金融機関預託となった場合、融資者に対する保証はどうなるのか、お尋ねいたします。

 議案第5号 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてお伺いいたします。

 提案説明によれば、新鎌ケ谷地区の地区計画が決定されたことにより、当地区内の建築物に関する制限を定めようとするものであるとのことですが、鎌ケ谷市ではほかに2地区において地区計画を定めていますが、それらとの相違点について説明お願いします。

 議案第6号 鎌ケ谷市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制定についてお伺いいたします。

 条例制定に当たっての基本的な考え方はどのようなものか、お聞かせください。市街化調整区域の将来の土地利用はどのように考えているのか、お尋ねいたします。

 議案第7号 鎌ケ谷市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、通告してありますが、割愛させていただきます。

 議案第8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定についてお伺いします。

 第4条において利用者の責務を規定しているが、具体的にはどういうことになるのか、お尋ねいたします。

 使用料については第8条で定めていますが、第2項で教材について別に教育委員会が定めるとなっているが、具体的にはどういう内容か、お伺いします。

 議案第10号 平成13年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第3号)についてお伺いします。

 歳出の総務費のうち、訴訟委託追加額についてお尋ねしますが、訴訟の内容と金額の積算についてお聞かせください。

 歳出の土木費のうち西佐津間公園整備事業用地購入費追加額についてお伺いしますが、事業の進捗状況と今後の見通しについてお聞かせください。

 以上で第1回目の質疑を終わります。(拍手)



○議長(松澤一男君) ただいまの質疑に対し答弁を求めます。



◎総務部長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高総務部長。

          〔総務部長 大高勇治君登壇〕



◎総務部長(大高勇治君) 勝又議員の代表質疑、議案第3号についてお答えします。

 お尋ねは2点ございました。まず、1点目の整備の対象となる条例の数と規則の取り扱いでございます。現在、本市に既存する条例は166ございます。その中で第2条の用字、用語の整備に関する改正が今のところ約390カ所ございます。また、第3条の用語等の整備に関するものは約122条例がございます。次に、第4条の字句の整備に関しましては、作業の段階で判明するものと想定しております。また、規則等につきましても、条例と同様に、本条例が可決された後、行政委員会の規則等も含めまして、整備に関する規則等を制定し改正してまいります。

 次に、2点目の本条例を制定する意義と効果ですが、意義については例規集の電子化を契機として、用字、用語及び字句を一括して整備し、条例の法規的な統一を図ろうとするものであります。また、その効果としては、今までは条例が一部改正されるごとに用字、用語及び字句を一点ごとに整備していたところですが、今回の条例制定に基づきまして一括して整備することが可能となるものでございます。



◎市民部長(吉村祇彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。

          〔市民部長 吉村祇彦君登壇〕



◎市民部長(吉村祇彦君) それでは、私の方から議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてのご質疑にお答えをさせていただきたいと思います。ご質疑は2点。まず、預託制度を改めるという点、それから今後の保証はどうなるのかという点でございます。

 まず、預託制度を改めるという点についてお答えさせていただきます。まず、信用保証協会の役割として、融資を受ける者に対する債務の保証をすることで、現在の預託制度は市が融資原資を千葉県信用保証協会に貸し付け、協会は市の指定した金融機関に預託を行い、その原資をもとに金融機関が融資を行う形になってございます。平成14年からはペイオフの解禁に伴い、今までどおりの預託制度では金融機関が破綻した場合、一手に信用保証協会が被害を受け、その被害が貸し付けをした市町村にかかってまいります。このため預託を市町村に戻して、市町村が各金融機関に預託をした場合の方が被害が少ないと考えられると、こういったことから信用保証協会が預託制度を改めていくというようなことから、これに伴い市も変更を余儀なくされると、こうしたことから改正を行うもので、改正後は市から直接市の指定する金融機関に預託することとなります。金融機関はその原資をもとに融資を行うこととなるということでございます。

 それから、次に保証の方はどうなるかということですけれども、信用保証協会の保証制度はそのまま継続をされます。従来の融資と変わりなく、信用保証協会のいわゆる保証つきで融資を受けることができますので、融資については何ら支障はないと考えております。



◎土木部長(皆川準一君) 議長。



○議長(松澤一男君) 皆川土木部長。

          〔土木部長 皆川準一君登壇〕



◎土木部長(皆川準一君) 議案第5号 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、他地区との相違点についてのご質疑でございます。

 初めに、新鎌ケ谷地区計画について簡単にご説明させていただきます。この地区におきましては、去る平成13年6月29日鎌ケ谷市都市計画審議会を経まして、平成13年9月4日に地区計画が計画決定されたところでございます。この地区は、区画整理事業後の無秩序な不良街区が形成されることを防止し、そして鎌ケ谷市の新たな中心市街地の形成を目指すとともに、千葉県北西部地区の広域交流拠点としてのまちづくりを目指し、地区計画の導入を図りました。地区計画は都市計画法に基づく制度でありまして、一定水準の環境を備えた市街地の形成を図るための計画規制で、その実現の手法は届け出、勧告制という強制力を伴わないものとなっておりますので、計画内容の実現を確実に担保できるよう建築基準法で建築条例による制限ができることとなっております。新鎌ケ谷地区におきましても地区整備計画で規定する事項のうち重要な事項につきまして条例による制限をし、計画内容をより確実に実現したいと考えております。当該地区は七つに区分しておりますので、それぞれの地区に応じまして別表第2に示しますとおり建物の用途、別表第3に示すとおり敷地面積の最低限度を制限し、そして新たに建築物の道路面の外部空間を開放し、歩道空間との連続性を図ることで、歩行者空間の充実や緑化空間の確保を図り、地域の都市的空間整備に寄与する計画を誘導するために、別表第4に示しますとおりA、B、C地区につきまして、主要道路の道路境界線からの壁面位置の制限について条例化をしようとするものでございます。鎌ケ谷市には既に東武鎌ケ谷住宅地及び中沢地区の2地区において地区計画が定められております。東武鎌ケ谷住宅地は昭和55年の建築基準法の改正に伴い創設されました地区計画制度をいち早く取り入れまして、昭和60年に都市計画決定がされております。この地区はこの時点で既に開発行為により必要な道路や公園等インフラが整備され、良好な住環境が形成されておりましたので、これらを保全する目的で地区計画が導入されたものでございます。当時この保全型の地区計画は、千葉県内初めての導入であったものでございます。具体的な制限内容といたしまして、東武鎌ケ谷地区におきましては建物の用途、敷地面積の最低限度、建物の高さの最高限度の3点が制限されております。次に、中沢東地区でございますが、この地区は平成6年から組合施行により土地区画整理事業が行われた区域でありますが、この事業により道路や公園等が整備された新たな市街地であります。建築物の敷地を細分化するなどの行為が無秩序に行われますと不良街区が形成されることになりますので、これを防止する目的で平成11年に地区計画が導入されております。具体的には敷地面積の最低限度を条例化してございます。以上3地区とも地区計画を導入し、それぞれの地域に見合った制限を加えますことによって、よりよいまちづくりを推進したいと考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。

          〔都市部長 高橋正夫君登壇〕



◎都市部長(高橋正夫君) 議案第6号に関する2点のご質疑にお答え申し上げます。

 初めに、条例制定に当たっての基本的な考え方はどのようなものかということでございますが、今回の都市計画法の改正によりまして、開発許可の技術基準や市街化調整区域内における許可の基準を条例で規定することができるようになりました。これは今まで法令で全国一律に規定されていた開発許可の技術的な基準を政省令の範囲内で地域の実情に応じた基準に変更することが可能になったということであり、また市街化調整区域内の許可基準についても、既存宅地制度が廃止され、新たに市街化調整区域内の建築を許容する類型が追加されたことを受けて、都道府県や開発許可権限の委譲を受けた市町村独自の考えで規定できるようになったということでございます。このため、鎌ケ谷市では、来年の4月1日から開発許可にかかわる権限の委譲を受けることにより、独自条例の制定が可能な事務処理市となることとし、開発許可の技術的な基準につきましては、千葉県が定めている運用指針と鎌ケ谷市が定めている宅地開発指導要綱による技術基準を精査し、政省令の基準に従って条例化できるものについては、条例第3条及び第4条で規定することといたしました。また、新たに追加された二つの調整区域内の許可基準のうち、法第34条第8号の3による市街化区域に隣接または近接して市街化区域と一体的な日常生活圏を有する地域の開発許可につきましては、地域の乱開発を招くおそれが非常に強いことから条例化を差し控え、もう一つの追加基準であります法第34条8号の4による条例による許可基準の定例化について、第5条及び第6条で条例化し事務の迅速化を図ることといたしました。あわせまして、旧既存宅地制度に適合する土地についても許可が可能となるよう条例第5条第5号及び第6条第2号で規定することといたしました。これによりまして、鎌ケ谷市の開発許可制度につきましては、都市計画法の改正以前とほぼ同様な取り扱いが可能になると考えております。

 次に、2点目の市街化調整区域の将来の土地利用をどのように考えているかということでございますが、今回の法改正で調整区域の土地利用の規制誘導については、地方分権の観点から地元市町村の主体性が強く求められることとなっており、我が市においては現在策定中の都市計画マスタープランの中で土地利用の基本的な方向性を定めていくこととしております。具体的に申しますと、市内の土地利用現況や未利用地の調査によって把握しました土地利用現況を区分化し、例えば自然環境の保全や災害防止のために保全を図る区域、農地として生産性を高める区域、計画的な市街化を促進する区域、自然と調和した住宅地を形成する区域というような分類により、守るべきところは守り、開発を進めても支障のないところは開発を許容するといったルールづくりを進めていきたいと考えております。本年の8月から9月にかけまして地域別に懇談会を開催し、市民の意見を踏まえ、地域ごとの実情と特性から見た調整区域の望ましい土地利用のあり方を明らかにすべく、現在庁内で調整を図っているところでございますが、こうした土地利用の基本的な方向性につきましては、平成13年度末の完成を目指しております都市計画マスタープランの中で明らかにしてまいりたいと考えております。その後は少し時間をかけまして、地域住民との共同により具体的な土地利用の方針を定めていきたいと考えております。したがいまして、この市民との共同作業による具体的な地域ごとの土地利用区分が定まりますと、土地利用と規制がリンクした、鎌ケ谷市独自の本来の意味での地域の実情に応じた条例化が可能になるものと考えております。



◎生涯学習部長(川尻秋重君) 議長。



○議長(松澤一男君) 川尻生涯学習部長。

          〔生涯学習部長 川尻秋重君登壇〕



◎生涯学習部長(川尻秋重君) それでは、お尋ねの議案第8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定についての2点のご質疑にお答えを申し上げます。

 お尋ねの1点目は、第4条の利用者の責務についてでありますが、初めにこの第4条あるいは第3条のセンターの責務とともに、お尋ねの利用者の責務について、この条例の中に盛り込んだ趣旨についてご説明をさせていただきます。市民の方が利用される公の施設につきましては、それぞれ設置根拠のある法律などにより、具体的には公民館であれば社会教育法、またその設置根拠のない施設については地方自治法により条例で定めなければならないというふうに規定されております。この第3条及び第4条の規定は今回廃止し、整理、統合しました公民館設置条例にはない規定でありますが、ここに盛り込んだことは特徴的なことでございます。その理由といたしましては、最近の社会環境の変化やさまざまな規制緩和、あるいは地方分権などにより公民館などの学習施設には新たな課題や役割が求められてきており、その期待される役割を担っていくためには、この第3条及び第4条に規定いたしました生涯学習関連施設及び地域の諸施設とのさらなる連携、協力、あるいは学習の成果を生涯学習のまちづくりに生かすことが求められるからであります。お尋ねの第4条の利用者の責務についてでありますが、生涯学習は基本的には自発的に行うものでありますが、仲間とともに教え合い励まし合って学ぶ楽しさや喜びを周囲の人に広げていくことであります。言葉をかえて申し上げれば、自分自身の生きがいとするだけでなく、学習の成果を家庭や職場あるいは地域に生かすことにより、自己実現のみならず新たな学習課題の発見をもたらし、さらなる学習を行う刺激にもつながるという努力目標でございます。

 次に、お尋ねの第8条の2項に規定してございます教材及び機材についてのお尋ねでありますけれども、これらの機材はすべての施設に同じように備えられてあるわけではございませんが、例を挙げますと、今回新たな施設には電動式の移動いすが設けられており、また映像設備、さらには照明設備、グランドピアノ、陶芸用の電気窯などがあります。これらの利用料金について規則で定めようとするものですが、その料金につきましては、基本的には他の類似施設とのバランスを考慮して設定をすることとしております。具体的な例で申し上げますと、三橋記念館の視聴覚ホールで音楽発表会のために半日4時間程度利用した場合の料金は、現在1万900円程度になっております。同様に今回新たな東部学習センターのレインボーホールという比較的広い部屋をお使いいただいて、しかも電動可動いすを利用し、照明設備などの機材を利用するなどした場合には、ほぼ同額の1万600円程度というふうになります。ただし、これらの機材を使用しないで一般の学習室と同様に利用する場合には、条例の別表に明記してございますとおり、1時間当たり600円、4時間2,400円という料金設定をさせていただいたところでございます。



◎総務部長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高総務部長。

          〔総務部長 大高勇治君登壇〕



◎総務部長(大高勇治君) 議案第10号についてお答えします。

 お尋ねは歳出の総務費のうち、訴訟の内容と金額の積算についてでございます。まず、訴訟の内容といたしましては、鎌ケ谷市の横下貯留地建設工事のおくれが鎌ケ谷市道野辺、横上、横下土地区画整理組合の事業に損害を与えたとして、市に対し損害賠償を求めたものであります。平成13年7月26日、千葉地方裁判所で判決が出され市が勝訴いたしましたが、区画整理組合は平成13年8月1日に東京高等裁判所に控訴しました。市はこれに応ずるため、第一審と同様の2人の弁護士と訴訟委託契約を取り交わすものであります。次に、金額の積算ですが、控訴審の訴訟委託契約額は第一審の契約額の半額とし、消費税を含めて1人につき367万5,000円で、着手金183万7,500円となります。今回補正に計上しましたのは、2人分の着手金としまして367万5,000円を計上いたしたものでございます。よろしくお願いします。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。

          〔都市部長 高橋正夫君登壇〕



◎都市部長(高橋正夫君) ご質疑2点目の西佐津間公園の進捗状況と今後の見通しについてお答えいたします。

 西佐津間公園は全体計画面積9,014平方メートルで、平成4年度から用地取得を初め、平成12年度末までに7,753平方メートルの用地取得を行っております。平成12年度末の用地の進捗率は約86%でございまして、今回お願いしております補正分と当初計画分を合わせた本年度の取得予定面積約763平方メートルを加えますと、本年度末の進捗率は約95%となり、平成14年度に残りの用地の取得と簡単な休憩施設等の施設整備を行い、事業を完了する予定としております。



○議長(松澤一男君) 再質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で2番、勝又勝君の質疑を終結します。

 次に、9番、板津邦彦君に発言を許します。



◆9番(板津邦彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 9番、板津邦彦君。

          〔9番 板津邦彦君登壇〕(拍手)



◆9番(板津邦彦君) 平成13年12月定例会に当たり、9番、板津邦彦、もくせい会を代表して代表質疑をさせていただきます。執行部におかれましては明快なるご答弁をお願い申し上げます。

 まず、議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、先ほど勝又議員の方からご質疑がありましたので、若干重複する部分はあるかと思いますが、視点を変えて質疑させていただきます。第3条第1項で、市長は中小企業に対する資金の融資を円滑にするために資金源として保証協会に対し資金を融資し、保証協会は市長の指定する金融機関に当該資金を預託するものとするという、この条項を今回保証協会を経由せず、市は直接市長の指定する金融機関に当該資金を預託するものとするということに改正するとなっております。この条例に関しますと、保証協会の位置づけというのはまさに資金の保証のみというふうな解釈になろうかと思いますが、いま一度その位置づけをご説明いただきたいと思います。

 なお、その位置づけ、使命というものが保証協会にどの程度まであるのかということになるのですが、若干説明を受けましたので簡単で結構でございます。なお、一般的に言いますと、非常に虫のいい一つの考え方がここに発生しているなと。保証協会は保証すると言いながら、その辺のところで直接金融機関に預託をして、それを融資に充てるのですから、銀行でいいはずですけれども、その辺のところで利率がどのように変わってくるか。非常に安い利率になろうかというふうに想定するのですが、その辺の影響はどうあるのかということでご説明をお願いしたい。

 それから、第4条第1項第4号で「連帯保証人を有すること」を「連帯保証人又は担保を有することとする」と、この条件は融資を受ける事業所の自由意思によるのか、あるいは連帯保証人を優先させるのか。その辺のところの解釈はどのようにお考えになっているのかということです。

 それから、第4条第3項第4号で「開業しようとする業種が現に勤務している業種であること」の「現に」を「開業直近」に改めるとしているが、その「現に」と「開業直近」というのとどのように違うのか、その解釈をご説明いただきたいと思っております。

 次いで、議案第5条 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、第7条壁面位置の制限、新鎌ケ谷地区地区整備計画区域のA、B地区において、壁面線の指定のある箇所において、建築物の外壁またはこれにかわる柱の面から道路境界線までの距離は1メートルとするとあるが、壁面線の指定のある箇所について、その背景と効果をお伺いいたしたいと思います。

 第8条、建築物の高さの制限についてでございますが、今回の条例の一部改正には入っておりませんが、この際関連事項としてお伺いしておきます。新鎌ケ谷地区地区整備計画区域において、「A地区、B地区ともに駅前及び駅に隣接する土地で、土地の高度利用を前提とした大規模街区中心市街地として商業、業務文化機能並びにアミューズメント施設などが複合集積したシンボルゾーンとしての形成を図る」と位置づけておりますが、高度利用、利便性、美観環境を意識すれば、A、B地区は建築物の高さは最低を制限すべきで、今回の規制の対象となっていないようでございます。よりよいまちづくりの手法の一環の中で地区計画制度というものが発生してきております。その活用を十分にすることがよいまちをつくることになろうかと思いますが、その駅前の一等地が高さを制限しないことによって、乱立するビルの合間に一つの低い1階建て、あるいは2階建てが時々中に入っている景観は、これからのまちづくりの中ではやはりそれだけの価値がある中心地としての鎌ケ谷市をつくる中でどうこれを考えるか、その辺のところの見解をお伺いいたしたいと思います。

 次いで、議案第6号 鎌ケ谷市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制定についてでありますが、都市計画法第34条第8号の3について、法改正の背景と千葉県条例の趣旨及び市条例の考え方についてお伺いをいたします。

 次いで、議案第8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定についてでありますが、東部学習センターと東部公民館とのかかわりについて、いま一度その位置づけとまなびぃプラザとの相違点についてお伺いいたします。なお、今後の東部公民館の対応についてもお伺いいたします。

 なお、議案第10号は割愛させていただきます。

 以上、第1回目の質疑を終わります。(拍手)



○議長(松澤一男君) ただいまの質疑に対し答弁を求めます。



◎市民部長(吉村祇彦君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。

          〔市民部長 吉村祇彦君登壇〕



◎市民部長(吉村祇彦君) 議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてのご質疑にお答えをさせていただきます。何点かございましたので、順次お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、信用保証協会は中小企業等が金融機関から貸し付けなどを受けるについて、その貸付金の債務を保証することを業務とし、もって中小企業などに対する融資の円滑化を図るということを目的として設置されてございます。そして、先ほどお話ししましたように、その預託制度、これが一部変わってまいります。というのは、平成14年からペイオフという制度が導入されるということから、保証協会が経由して行っておりました預託制度を各市町村に戻すというようなことになってまいります。これらの改正から市は直接市の指定する金融機関に預託することになって、金融機関はそれを原資として融資を行うと。信用保証協会の保証制度はそのまま残ってまいります。従来の融資と変わりなく、保証づきの融資を受けることができると。事故があった場合には、保証されますので、今まで同様の保証協会は使命を果たすというように考えてございます。

 次に、それではそういった制度をとった場合に、利率がどうであるかということですけれども、融資利率につきましては、今後金融機関との詳細なる協議になりますけれども、市といたしましては現状の利率は最低考えてまいりたい、もしくは状況によりましては、この経済情勢下、金融機関との話し合いで若干下がることも念頭に入れながら協議をさせていただきたいと考えてございます。

 それから、次に連帯保証人の関係でございますけれども、これまで融資を受ける要件として連帯保証人が原則でございました。担保提供でも融資可能とするためで、連帯保証人と担保の選択は自由と解釈ができようかと思います。ただし、その状況によっては、保証協会と協議した上で最終的には決めさせていただくということになろうかと思います。

 それから、最後になりますけれども、「現に」ということを「開業直近」に改めると、こういった点につきましては、これまで独立開業育成資金の融資を受ける場合、通常のれん分けですけれども、現に勤務している業種であることを要件といたしました。独立開業するためには勤務先をやめて準備する期間が必要であると、そういったことから開業直近の業種と。いわゆる今までは勤めていた上の独立というものから、開業準備のために一たんやめて準備をして、その場合に直近に勤めておった業種であれば大丈夫ですよというようなことで改めました。より独立するという意欲を持っていただこうというものでございます。



◎土木部長(皆川準一君) 議長。



○議長(松澤一男君) 皆川土木部長。

          〔土木部長 皆川準一君登壇〕



◎土木部長(皆川準一君) 議案第5号 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についての第7条関係、壁面線を条例化するが、その背景と効果はいかにというふうなご質疑でございます。この壁面線につきましては、地区計画を定めました地区計画図に示されておりますが、商業業務系土地利用に想定されますところの共同化街区、A地区の計画道路に面する部分、そして単独化地区でありますところのB地区の計画道路及び駅前広場に面する部分、そして近隣商業地区でありますところのC地区の計画道路、これは船取線になろうかと思いますが、これに面する部分に定めてございます。この沿道空間は新鎌ケ谷地区の新たな中心市街地を形成するとともに、東武鎌ケ谷駅へ連なる鎌ケ谷市の都市軸となる地区でありますため、沿道空間の町並み整備に配慮いたしまして、都市的空間整備が可能となるような誘導を図る必要があると考えてございます。このため、建築物またはこれにかわる柱の面から道路の境界線までの距離を1メートル以上と定めようとするものでございますが、これは今申し上げました商業業務施設が建設されるとなりますと、駅前周辺や主要な道路沿いには看板や商品等が路上にはみ出して設置され、そしてそれが歩行者空間の利用に支障を来すおそれがあることから、これを防ぐため、そして建築物の道路面の外部空間を開放いたしまして、歩道空間との連続性を図ることで歩行者空間の充実や緑化空間の確保を図りまして、地域の都市的空間環境整備に寄与する計画を誘導することが可能ではないかと考えており、このようなものが効果となろうと思っております。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。

          〔都市部長 高橋正夫君登壇〕



◎都市部長(高橋正夫君) 議案第5号のうち2点目の高さの制限の関係につきましては、地区計画の考え方についてのご質疑でございますので、都市部の方からお答えさせていただきます。

 地区整備計画に新鎌センター地区等への建築物の高さの最低限度をなぜ設けなかったかということでございますけれども、当該地区は商業やその他の業務または住居の用に供する中高層の建築物を一体的または個別に整備する区域であり、議員おっしゃるとおり、都市景観的には建築物の高さをある程度制限することが望ましい区域ではありますが、共同利用を考える地権者や個々の地権者の施設計画が未確定な状況を考えますと、また区画整理事業であるという事業の性格を考えますと、この規制の導入は地権者の方々に余りにも大きな負担をかけることになり、かえって積極的な土地利用を阻害するおそれがあることから、導入しなかったものでございます。

 次に、議案第6号の都市計画法第34条第8号の3についての法改正の背景と千葉県条例の趣旨、市条例の考え方についてということでございますが、まず法改正の背景を申し上げますと、都市計画法は40年代までの急速な都市化の時代の中で制定されたもので、無秩序なスプロール化が全国共通の課題となっていたことから、調整区域の開発について全国一律に厳しく規制することとしたものでございます。しかしながら、法制定後30年を経て、安定、成熟した都市型社会の時代を迎え、法制定当時と社会経済環境の様相が一変してきたことから、実情に合った法の改正が必要となってきたという背景がございます。このため、改正法では都道府県や市町村が地域の実情に応じた柔軟な適用ができるような制度が追加されており、新たに追加されました法第34条第8号の3の制度は、調整区域であっても一定の条件のもとに地域の実情に応じた開発可能な区域を設けられる制度で、地域からの転出によって失われた集落地のコミュニティの回復など、地域の活性化が法改正の目的の一つになっております。県条例の制定に当たっては、県内の調整区域全体のことを考える必要があり、地方部の活性化について十分考慮する必要があることから、市街化区域に隣接または近接し、一定規模の建築物が連たんする区域内において、低層な住居等の建築が可能となる条例を設けたものと理解しております。

 一方、鎌ケ谷市の場合は、その立地的条件から、県条例と条例に区域指定した場合、調整区域のほとんどの区域において都市基盤整備の伴わない無秩序な開発が進むことが懸念され、この制度を取り入れるに当たっては、鎌ケ谷市の調整区域内のしっかりとした土地利用の方針に即したものであることが必要であり、またこの方針の中で必要な地域の目指す活性化についても整理していく必要があると考えております。ご承知のとおり、市ではレインボープランの中で調整区域については適正な規制誘導によって無秩序な市街地の拡大を抑制し、緑豊かな環境を守っていくという基本的な方針を定めており、都市計画マスタープランの策定に際しても、この基本的な方針のもとに、地域にお住まいの市民の皆様のご意見を土地利用構想を含めた地域別構想に反映させていくことにしておりまして、現在はこのマスタープランによる土地利用構想の策定後、さらに地元地権者等との土地利用に関する協議を行うことを視野に入れておりまして、少し時間をかけて市街化調整区域の具体的な土地利用と開発規制のあり方を検討していく必要があると考えております。

 なお、ただいま申し上げました調整区域の土地利用の具体的な方針、つまり開発を厳しく抑える区域、開発をある程度認めていく区域等の方向性を定めた後に、市独自の法34条第8号の3の規定の適用について検討してまいりたいと考えております。



◎生涯学習部長(川尻秋重君) 議長。



○議長(松澤一男君) 川尻生涯学習部長。

          〔生涯学習部長 川尻秋重君登壇〕



◎生涯学習部長(川尻秋重君) それでは、私の方から 議案第8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定についてのご質疑にお答えをいたします。

 まず、ご質疑の1点目は、東部学習センターと東部公民館のかかわり、あるいはまなびぃプラザとのかかわりについてのご質疑でございます。これらの施設の設置条例につきましては、各施設ごとにそれぞれ別々に制定する方法もございますが、これでは各施設間の体系が不明確になるというふうに考えられましたので、今回の提案のような条例ということにさせていただいたところでございます。特にまなびぃプラザは独立した条例を持っておりまして、こちらの方は施設の性格といたしましては、情報提供、あるいは学習相談に重点を置いた施設というふうに私どもは体系化しております。また、一方で公民館を含めまして今回の東部学習センター等につきましては、サークル活動や各講座の開催など、学習実践の場であるというふうに位置づけてございます。おのずとそういう点では若干の相違があるということでございます。しかしながら、生涯学習推進センター、あるいは今回の条例で制定した施設においては、今まで以上にそれぞれの連携を強化しなければならないというふうに認識しておりますので、それに向かって組織体系も見直していかなければならないだろうというふうに認識をしているところでございます。

 次に、東部公民館の今後の対応についてのご質疑でございますけれども、これ一昨日一般質問でもお答えをしたかと思いますが、この東部公民館につきましては、あるいはこの新しい東部学習センターにつきましては、この東部公民館が老朽化したために建てかえ事業としてスタートした事業でもございます。そういう中で市民の方々の声の中に、この施設は古くはなっておるけれども、使いなれた施設であるということで、引き続き使いたいという団体も数団体ございます。そういう中で、今回の条例のように引き続き利用できるような対応措置を講じさせていただいたところでございます。



○議長(松澤一男君) 再質疑を許します。



◆9番(板津邦彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 9番、板津邦彦君。



◆9番(板津邦彦君) では、若干再質疑させていただきます。

 議案第4号、これは当然だと思いますが、保証協会を使えば利率も安くなるという認識で、利率は従来どおりということは、銀行から借りれば利率は高いから、そちらから安く便よく借りようというような中小企業の考え方もございます。そういうことであろうと思っております。そんな中で若干気になるのは、連帯保証人、これと担保のかかわりでございますけれども、自由意思といいながら、ただしネックとなる何かがあれば協会と相談をするというようなご答弁ございました。これについてそのネックとなるようなものというのは例えばどんなものか、ひとつその辺のところも教えていただければと思っております。

 それから、もう一点、議案第6号の都市計画法に基づく問題でございますが、今話を聞いておりますと、若干第2回目の質疑をしようかなと思っているところの答弁まで入り込んでいるようでございますから、視点を変えまして教えていただきたいのですが、今この開発に向かってのいろいろな問題点を詰めている中で、現在その話し合いに入っておるよというようなお話もあったようでございます。それで四つのゾーンですか、そういうゾーンを決めていくような話もございました。そのゾーンというのは、まさに地域区分整備計画の中の市全体のゾーンととらえていいのか。そうでなくして、また1エリアの中のゾーンととらえていいのかということを教えていただきたいというふうに思っております。いずれにいたしましても、この都市計画法というのは今やられようとしていることにつきまして、国がとにかく何とかこの現状の非常に景気の悪い中でこうものをうまく利用してもらえれば活性化になるかなという意思も多分に含んでいるような解釈もできますし、市の方がそう勝手にやられてはまちづくりにならないと、やはりいいまちづくりはどこかで押さえていかなければという趣旨からのどうもいろいろな話し合いになっているようでございます。それを含めまして今のゾーンづくりといいますか、そのようなところをいま一度ご説明いただきたいと思います。



○議長(松澤一男君) ただいまの再質疑に対し答弁を求めます。



◎市民部長(吉村祇彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。



◎市民部長(吉村祇彦君) 先ほどの連帯保証の関係で、自由、ただしというようなことで、これは私どもいろいろ受けさせていただいている中で、以前は連帯保証人だけということで、非常にその選定に苦慮しておったという部分がございます。また、その辺のところで担保提供も可能にしたと。ただ、その中でその担保能力、担保の内容、それによっては協会の方と協議せざるを得ないというような形のものも出てくるということで、そういうふうにご説明をさせていただきました。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。



◎都市部長(高橋正夫君) 議案第6号の関係でございますけれども、市全体のゾーン分けととらえてよいのかというようなご質疑でございましたけれども、先ほども少し触れさせていただきましたけれども、現在都市計画マスタープランの中で基本的なゾーン分けを考えておりまして、具体のゾーン分けにつきましては、来年度から市街化調整区域全体の土地利用のあり方や手法について検討してまいりたい、そういうことでございます。



○議長(松澤一男君) 以上で9番、板津邦彦君の質疑を終結します。

 次に、13番、岸三重子君に発言を許します。



◆13番(岸三重子君) はい、議長。



○議長(松澤一男君) 13番、岸三重子君。

          〔13番 岸 三重子君登壇〕(拍手)



◆13番(岸三重子君) 議席番号13番、岸三重子、公明党を代表して代表質疑を行います。

 最初に、議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてお伺いをします。条例の改正により融資制度がどう変わるのか、また融資を受ける方によってどのようになるのかという観点からお伺いをします。

 通告の1点目、保証協会の預託を廃止した理由、これについては割愛をいたします。

 2点目、融資の要件、第4条第3項第3号、独立開業育成資金の融資を受ける場合の要件として、同一事業所への継続勤務年数を5年以上から3年以上とした根拠をお伺いします。

 3点目、融資の要件として個人の住所要件がなくなりましたが、市内に事業所があれば市外居住者であっても融資を受けることが可能かどうか、お伺いをします。

 次に、議案第5号 鎌ケ谷市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてお伺いをします。これについては、新鎌ケ谷地区地区整備計画に基づき建築物等に関する事項について条例化をするわけでございますが、この条例化をすることによる影響また効果をお伺いをいたします。

 次に、議案第6号 鎌ケ谷市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制定についてお伺いをします。

 1点目、開発行為に係る都市計画法の改正概要はどのようなものか、お伺いをします。

 2点目、先ほどの板津議員の質疑と若干ニュアンスが似ておりますけれども、市独自の規制を行うため条例化をしようとするものでありますが、千葉県条例との違いについてお伺いをいたします。

 次に、議案第8号 鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例の制定について、お伺いをします。

 まず、1点目、提案理由に東部学習センターの設置及び管理に関し定めるとともに、公民館設置条例を整理統合し、新たに本条例を制定しようとするものであるとございますが、現行の鎌ケ谷市公民館設置条例を廃止して新たなこの条例に統合した理由をお伺いします。

 2点目、第10条使用料の減免についてでございますが、この条文は現行の公民館設置条例の第7条と同様の規定でありますが、使用料を減額しまたは免除した事例は、具体的にどのような場合に行っているのか、お伺いをします。

 3点目、第8条別表についてですが、東部学習センターの中の音楽スタジオ、またリフレッシュルームの使用料が定められておりますが、この音楽スタジオ、そしてリフレッシュルームにはどのようなものが備えられるのか、お伺いをいたします。

 以上で終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質疑に対し答弁を求めます。



◎市民部長(吉村祇彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。

          〔市民部長 吉村祇彦君登壇〕



◎市民部長(吉村祇彦君) それでは、議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてのご質疑にお答えをさせていただきます。

 まず、第1点目のその条例の第4条の関係ですけれども、継続勤務年数を5年から3年にした理由ということですけれども、この期間を短縮することにより独立意欲のある者をより早く独立開業できるようにというような形での改正でございます。

 次に、住所要件の関係ですけれども、鎌ケ谷市もだんだんと都市化が進展する中で、市民でなくても鎌ケ谷市で事業を行っている方々は相当数に上ります。今後も新鎌ケ谷地区を初め本市で事業を行う方はだんだんとふえてくるものと思われます。市民の利便性を確保するとともに産業振興の観点から、市内にある事業所であれば営業の実態の有無と納税を要件とすることによって、市民でなくても融資可能とし融資対象の窓口を広げてきたと、この辺のところは他市と同様な形で融資制度の相互補完が行えるというような考えのもとにこういうふうな改正にさせていただきましたので、よろしくご審議いただきたいと思います。



◎土木部長(皆川準一君) 議長。



○議長(松澤一男君) 皆川土木部長。

          〔土木部長 皆川準一君登壇〕



◎土木部長(皆川準一君) 議案第5号、地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について、この条例化することによる影響、そして効果はいかにというふうなご質疑でございますが、この地区につきまして、条例の改正の根拠となりますところの地区計画でございますが、これは勝又議員にもお話しいたしましたが、都市計画法に基づく制度でありまして、一定水準の環境を備えた市街地の形成を図るための計画規制でございます。この地区計画実現の手法は、基本的には届け出、勧告制という強制力を伴わないソフトなものとなっております。これは地区計画が住民など地元の要望を十分に把握いたしまして意見調整を行った上、住民の支持の上に立てられるべき性格のものであるため、強制力を伴わない規定によってもその目的の実現が十分可能であって、さらにその目的の合致する限りにおいて弾力的な運用を可能にするためでございます。しかしながら、届け出、勧告制だけでは計画内容が確実に実現されない可能性もございますため、計画内容の実現を確実に担保できるように、建築基準法の建築条例による制限が認められておるわけでございます。条例による制限につきましては、建築物の利用上の必要性、当該区域内における土地利用の状況等を考慮いたしまして、適正な都市機能と健全な土地環境を確保するため、合理的に必要と認められる限度において、地区整備計画で規定する事項のうち特に重要な事項につき行うものとされております。この新鎌地区におきましては市内で3番目の地区計画区域となりますが、既に地区計画を定めている東武鎌ケ谷住宅地や中沢東地区におきましては、地区計画で定められた制限を建築基準法に基づく条例で制限として定めてございます。新鎌ケ谷地区におきましても地区計画の制限事項を条例化することによりまして、この計画内容の実現の担保がされ、計画内容に基づいたまちづくりができるものと考えております。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。

          〔都市部長 高橋正夫君登壇〕



◎都市部長(高橋正夫君) 議案第6号に関する2点のご質疑にお答え申し上げます。

 初めに、開発行為にかかわる都市計画法の改正概要はどのようなものかということでございますが、法改正前の開発許可制度につきましては、開発許可に当たっての技術的な基準や許可の基準について、法令に基づき全国一律に規制されておりましたが、今回の改正によって都道府県や開発許可権限の委譲を受けた市町村がこれらを独自の条例で規定できるようになりました。これ先ほどお答えしたとおりでございます。もう少し詳しく説明をさせていただきますと、今まで具体的な細目に至るまで、すべて法令で定められておりました開発許可の技術基準については、地域の実情に応じて、その基準を強化または緩和することができるようになり、さらに最低敷地規模に関する基準も定めることが可能となりました。また、調整区域内における許可基準については既存宅地制度が廃止され、新たに条例で二つの許可基準が規定できることになりました。一つは、既に市街化が進行している一定の区域に周辺環境と調和する用途の建築物を許容する基準が追加され、もう一つはこれまで県に設置されている開発審査会の議を経て許可されてきた開発行為のうち、典型的なものについてはあらかじめ条例で定めることにより開発審査会の議を要さずに許可できる基準が追加されたことでございます。これが開発行為にかかわる法改正の概要でございます。

 次に、2点目の千葉県条例との違いは何かということでございますけれども、県条例では今回の法改正及び条例化が可能となった項目のうち、法第33条第3項の技術基準の強化緩和や同4項の最低敷地規模に関する規定は設けてございません。これらの項目については県内一律の基準を設けるのではなく、地域の実情に応じた運用が図られるようにとの判断から定められなかったものでございます。市条例ではこれらの項目につきまして3条と4条で定めようとしております。また、県条例では法34条8号の3の調整区域の立地基準を制定したのに対し、鎌ケ谷市においてはこの項目を条例化しておりません。県が法34条8の3による条例を制定した大きな理由には、先ほども少し触れましたけれども、地方部の活性化が視野に入っているものと考えられ、開発行為のまちづくりに及ぼす影響が大きい都市部においては、そのほとんどが事務処理市となっていることから独自の条例を設けることができ、各種の実情に応じた取り扱いができるための措置であろうというふうに考えております。市が定めなかった理由につきましては、先ほど来お答えしているとおりでございまして、以上申し上げました点が県条例との大きな違いになっております。



◎生涯学習部長(川尻秋重君) 議長。



○議長(松澤一男君) 川尻生涯学習部長。

          〔生涯学習部長 川尻秋重君登壇〕



◎生涯学習部長(川尻秋重君) 議案第8号の3点のご質疑にお答えをいたします。

 まず1点目は、現行の鎌ケ谷市公民館設置条例を廃止して、新たにこの新しい条例に統合した理由についてのお尋ねでございます。その理由といたしまして、一つには、さきに社会教育委員、公民館運営審議会、さらには生涯学習運営委員会を一元化して生涯学習審議会を新たに発足したように、これら生涯学習施設の体系化を図る観点からでございます。具体的には生涯学習推進センターが、先ほども申し上げましたとおり、学習情報や学習相談の提供施設であることに対し、新たにオープンする東部学習センターは生涯学習の実践施設である既設の公民館と類似している施設であることから、ここに東部学習センターと既設の公民館を並列的に位置づけ、この学習センター設置及び管理条例としたところでございます。

 二つ目の理由といたしましては、東部学習センターは東部公民館の建てかえ事業としてスタートいたしましたが、単なる公民館の建てかえではなく、現行の法令等を超えた将来の市民ニーズや、さらには従前の公民館の施設運営をリードするような学習サービスが求められていますが、各中学校区に1館という地区館としての役割も果たすことを踏まえまして、公民館を並列的に位置づけ、鎌ケ谷市学習センター設置及び管理条例としたところでございます。なお、(仮称)東部地区公共施設は地区名を付して、その名称を東部学習センターといたしましたが、既存の公民館につきましては、きょうまでなれ親しんできた名称でもございますので、そのまま使用することといたしました。これらの施設は設置条例を整理統合したことにより、今まで以上に相互に連携を密にして施設運営に努めたいと考えております。

 2点目の第10条の使用料の減免についての事例についてのお尋ねでございますが、どのような場合に適用されるかということでございます。この使用料の減免につきましては規則で定めることになっておりますが、これらの規定は現行の施設においても定められております。具体的に減免の適用する事例といたしましては、鎌ケ谷市または教育委員会が共催をする場合の使用料は免除といたしております。また、鎌ケ谷市または教育委員会が後援をする場合は5割を減額をいたしております。ちなみに、後援とはどういうことかと申し上げますと、その団体のあるいはその事業の収支状況が明確であり、かつ営利性がなく催しの内容が公益的である場合に、あらかじめ申請をいただいて承認をさせていただいているところでございます。

 次に、3点目のご質疑ですが、第8条の別表の東部学習センターの中の音楽スタジオ、あるいはリフレッシュルームにはどのような機材が備えられるのかというお尋ねでございます。この音楽スタジオは、アマチュアバンドなど音楽の練習場としての利用や音楽会のリハーサルなどに利用していただくものでございます。したがいまして、ピアノ、ドラム、シンセサイザー、ギターのアンプ、録音機材などを準備しております。また、リフレッシュルームにつきましては、軽い運動やストレッチなどができるようなウオーキングマシーン、あるいはランニングマシーンと申しますが、そういう器具、それから自転車をこぐようなバイク、それからベルトバイブレーターのほか、体脂肪計、あるいは体重計、自動血圧計などを備えることを予定をしてございます。



○議長(松澤一男君) 再質疑を許します。

          〔「なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) 以上で13番、岸三重子君の質疑を終結します。

 次に、12番、塩島てるこ君に発言を許します。



◆12番(塩島てるこ君) 議長。



○議長(松澤一男君) 12番、塩島てるこ君。

          〔12番 塩島てるこ君登壇〕



◆12番(塩島てるこ君) 平成13年12月定例議会に当たり、日本共産党を代表しまして議案に対する質疑をさせていただきます。

 議案第2号 政治倫理の確立のための鎌ケ谷市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定について伺います。商法の一部改正に伴って市長の資産の公開について株式の額面、金額の総額を削除しようとするものですが、商法改正の内容とその背景についてお答えください。

 議案第3号 鎌ケ谷市例規集の電子化に伴う用語、用字に関する条例の制定について伺います。第4条の2に法令、条例等の引用の統一とありますが、これは具体的にどのようなことなのか、お答えください。

 議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について伺います。市の預託金6,000万円は今後どの金融機関に幾らずつ預託されますか、お答えください。

 議案第6号 鎌ケ谷市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の制定について、市街化と市街化調整区域の許可の基準の相違点について伺います。

 第7条に必要な事項は規則で定めるとありますが、どんな内容が規則になりますか、また鎌ケ谷市宅地開発指導要綱は今後改定されますか、お答えください。

 議案第9号 鎌ケ谷市議会議員及び鎌ケ谷市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について伺います。ハイヤー借上料、運転士日当、ポスター作成料の引き上げの幅の根拠についてお答えください。

 議案第10号 平成13年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第3号)、市債の減税補てん債の追加額300万円について伺います。返済計画とその返済に対する地方交付税の補てんはどのようになりますか、お答えください。

 以上で1回目の質疑を終わります。ご答弁よろしくお願いいたします。



○議長(松澤一男君) ただいまの質疑に対し答弁を求めます。



◎総務部長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高総務部長。

          〔総務部長 大高勇治君登壇〕



◎総務部長(大高勇治君) 塩島議員の代表質疑、議案第2号と議案第3号についてお答えします。

 最初に、議案第2号ですが、お尋ねは商法が一部改正された背景及び内容でございます。最近の経済情勢を考慮し、低迷する株価対策として個人投資家の株式投資の参入を容易にする観点から額面株式の廃止、単位株制度の廃止、金庫株の解禁などの改正が行われたと聞き及んでおります。なお、この条例は、第1条の目的にもありますが、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律第7条の規定により制定したところでございます。この根拠法である商法が改正されましたので、本条例も根拠法と同じように改正しようとするものであります。

 続きまして、議案第3号の第4条第2号についてお答えします。条例の条文中には、例えば地方自治法(昭和22年法律第67号)第2条の規定によりというように、法令、条例等の名称や制定された年、あるいは法令番号、それから条の番号が引用されております。この引用している字句に誤謬箇所が見受けられるため是正しようとするものであります。よろしくお願いします。



◎市民部長(吉村祇彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。

          〔市民部長 吉村祇彦君登壇〕



◎市民部長(吉村祇彦君) 議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてのご質疑にお答えさせていただきます。

 今度の預託、どういう金融機関かということですけれども、現在鎌ケ谷市が指定しております金融機関、それを基本に同様な金融機関を選ばせていただきたいと思います。現在、市が指定しておる金融機関としては、千葉銀行、船橋信用金庫、千葉興業銀行、京葉銀行等を指定してございますので、同様な形で今後も対応してまいりたいと考えてございます。



◎都市部長(高橋正夫君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高橋都市部長。

          〔都市部長 高橋正夫君登壇〕



◎都市部長(高橋正夫君) 議案第6号に関するご質疑にお答え申し上げます。

 市街化区域と調整区域の許可基準の違いについてでございますけれども、本条例第4条に最低敷地規模に関する規定を設けてございまして、市街化区域では120平方メートル、調整区域では165平方メートルと異なる基準を設けております。なお、公共施設の配置の状況等、一定の条件が完備される場合においては、規則で現行どおり市街化区域は100平方メートル、調整区域は135平方メートルの緩和規定を設けることとしております。その理由といたしまして、調整区域は農地や自然が多く残されている区域であり、開発が許容される場合においては周辺の環境から考えて十分余裕のある敷地規模とすることが望ましいものと考えられることから、市街化区域と調整区域では基準が異なっております。なお、この基準は宅地分譲を伴う開発行為に適用するもので、自己用の開発行為や最初からこの面積に満たない土地での開発行為には適用されません。

 それから、2点目に規則で何を定めるのかというようなご質疑でございますけれども、現在考えておりますのは、例えばごみの集積場の設置基準、どのくらいの面積が要るのかとか、どのくらいのところにつけるのかとか、それから電柱、電話柱の用地、これはどのくらい確保しなければいけないかというようなこと、それから先ほど申しました最低敷地規模のものについて、それらにつきまして規則で定めようとしております。

 3番目に、宅地開発指導要綱を改定するのかということでございますけれども、本議案におきまして宅地開発指導要綱で行政指導を行っていた基準のうち、合理的な部分については条例規定をしております。法令に定める基準とこの条例による基準により、従来指導してきた要綱の技術的部分のほとんどが開発許可の条件として規定できることになります。しかしながら、開発指導要綱のすべてを網羅することではございませんので、今後まちづくり、あるいは地域づくりの観点からの条例、要綱で抜けている部分について検討してまいりたいと、このように考えているところでございます。



◎選挙管理委員会事務局長(高瀬光君) 議長。



○議長(松澤一男君) 高瀬選挙管理委員会事務局長。

          〔選挙管理委員会事務局長 高瀬 光君登壇〕



◎選挙管理委員会事務局長(高瀬光君) それでは、議案第9号 鎌ケ谷市議会議員及び鎌ケ谷市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定の中で、今回のご質疑の引き上げの根拠についてお答え申し上げます。

 この条例は平成6年に制定されたわけでございますけれども、国の公職選挙法を受けまして制定されたという条例の性格から、平成6年の条例の制定時に国の求めた制定額で決定してきておりまして、これまで3年前に、これは平成10年9月ですけれども、条例の改正時におきましても同様に国の求めた改正額で改正してきてございます。このことから今回も国におきまして公職選挙法が昨年の11月21日、そして施行令が今年の6月6日に一部改正がされまして、内容的には物価の変動等とお聞きしております。その改正施行がされましたことから、今回も同様に所要の改正を行おうとするものでございます。よろしくご理解のほどお願い申し上げます。



◎総務部長(大高勇治君) 議長。



○議長(松澤一男君) 大高総務部長。

          〔総務部長 大高勇治君登壇〕



◎総務部長(大高勇治君) 議案第10号についてお答えします。

 お尋ねは減税補てん債の償還期間と地方交付税の措置についてでございます。減税補てん債の償還条件は政府資金を手当てされております。それで償還期間は3年据え置きの20年間であること、そして地方交付税では元利償還金に相当する全額を後年度基準財政需要額に算入されることとなっております。



○議長(松澤一男君) 再質疑を許します。



◆12番(塩島てるこ君) はい。



○議長(松澤一男君) 12番、塩島てるこ君。



◆12番(塩島てるこ君) 議案第4号 鎌ケ谷市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてですけれども、市の預託金の金額6,000万円ですが、これはそれぞれの今まで指定されていた金融機関に引き続き預託金として預けるということですけれども、もし、それぞれの銀行に対して差し支えがなければ金額をお答えいただきたいと思います。その1点だけお願いいたします。



○議長(松澤一男君) ただいまの再質疑に対し答弁を求めます。



◎市民部長(吉村祇彦君) 議長。



○議長(松澤一男君) 吉村市民部長。



◎市民部長(吉村祇彦君) 参考までに現在指定金融機関に預けている金額としてお話をさせていただきたいと思います。千葉銀行に2,000万円、船橋信用金庫に2,000万円、千葉興業銀行に1,000万円、京葉銀行に1,000万円、あくまでもこれはこれを原資として各金融機関が融資していくということを前提にしてございます。



○議長(松澤一男君) 以上で12番、塩島てるこ君の質疑を終結します。

                                            



△上程議案の委員会付託



○議長(松澤一男君) ただいま議題となっております議案第2号から議案第11号までについては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。

                                            



△休会について



○議長(松澤一男君) 日程第2、休会についてを議題とします。

 お諮りいたします。議事の都合により、12月7日から12月19日までの13日間を休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(松澤一男君) ご異議なしと認めます。

 よって、12月7日から12月19日までの13日間を休会と決しました。

 なお、12月20日の会議は、会議規則第8条第1項のとおり、午後1時開会といたします。

                                            



△散会の宣告



○議長(松澤一男君) 以上で本日の会議を散会いたします。

 ご苦労さまでした。

          午前11時31分  散 会