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千葉県 鴨川市

平成21年第 3回定例会−09月07日-01号




平成21年第 3回定例会

                  平成21年第3回
              鴨川市議会定例会会議録(第1号)

1.招集年月日 平成21年9月7日(月曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員 18名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 欠       員   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田 悟 史 君
  19番 西 川 和 広 君
1.欠席議員 1名
  20番 鈴 木 正 明 君
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        片 桐 有 而 君    副市長       石 田 日出夫 君
  教育長       長谷川 孝 夫 君    総務部長      石 渡 康 一 君
  市民福祉部長    庄 司 政 夫 君    建設経済部長兼農業委員会事務局長
                                   浦 邊 洋 一 君
  水道局長      鳥 海   弘 君    教育次長      福 田 典 白 君
  会計管理者     久 保   誠 君    企画財政課長    杉 田   至 君
  総務課長      田 中 時 雄 君    秘書広報課長    吉 田 尚 史 君
  国保病院事務長   山 口 政 美 君    教育委員会委員長  村 上 修 平 君
  代表監査委員    若 月 東 兒 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      杉 田 敏 巳      次長        佐久間 達 也
  副主査       渡 辺   洋

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△開会
  平成21年9月7日 午前10時00分開会

○議長(渡邉隆俊君) 皆さん、おはようございます。
 鈴木正明君から欠席の届け出がありましたので、ご報告いたします。ただいまの出席議員は18名で定足数に達しております。よって、平成21年第3回鴨川市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議
  平成21年9月7日 午前10時00分開議

○議長(渡邉隆俊君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(渡邉隆俊君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       会議録署名議員の指名
日程第2       会期の決定
日程第3       諸般の報告
日程第4       議案第49号から議案第61号まで、認定第1号から認 上程・説明
           定第7号まで、及び報告第2号から報告第5号まで
           の上程(市長の提案理由の説明)
     議案第49号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制 補足説明
           定について
     議案第50号 鴨川市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関    〃
           する条例の一部を改正する条例の制定について
     議案第51号 物品購入契約の締結について              〃
     議案第52号 指定管理者の指定について               〃
     議案第53号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)      〃
     議案第54号 平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算     〃
           (第1号)
     議案第55号 平成21年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第1    〃
           号)
     議案第56号 平成21年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1    〃
           号)
     議案第57号 平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算    〃
           (第1号)
     議案第58号 平成21年度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)    〃
     議案第59号 平成21年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)    〃
     議案第60号 委託契約の締結について                〃
     認定第1号 平成20年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定につ    〃
           いて
     認定第2号 平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決    〃
           算の認定について
     認定第3号 平成20年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の    〃
           認定について
     認定第4号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の    〃
           認定について
     認定第5号 平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出    〃
           決算の認定について
     認定第6号 平成20年度鴨川市水道事業会計決算の認定について    〃
     認定第7号 平成20年度鴨川市病院事業会計決算の認定について    〃
     報告第2号 平成20年度鴨川市の健全化判断比率について       〃
     報告第3号 平成20年度鴨川市水道事業会計の資金不足比率につ    〃
           いて
     報告第4号 平成20年度鴨川市病院事業会計の資金不足比率につ    〃
           いて
     報告第5号 専決処分の報告について
日程第5       監査報告
日程第6 陳情第35号 現行保育制度に基づく保育施設の拡充に関する意見 上程・委員会付託
           書の提出を求める陳情書
日程第7 陳情第36号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求    〃
           める陳情書
日程第8 陳情第37号 新要介護認定制度の中止・介護保険制度改善のため    〃
           国への意見書提出を求める陳情書
日程第9 陳情第38号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見    〃
           書提出を求める陳情書
日程第10       休会の件

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△会議録署名議員の指名

○議長(渡邉隆俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、佐藤拓郎君、平松健治君、鈴木美一君を指名いたします。

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△会期の決定

○議長(渡邉隆俊君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、あらかじめお手元に配付いたしました会期日程表案のとおり、本日から9月29日までの23日間であります。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、会期は23日間と決定いたしました。

            平成21年第3回鴨川市議会定例会会期日程表
                                 ┌自9月7日    ┐
                                 │      23日間│
                                 └至9月29日    ┘
┌───┬────┬──┬────┬─────────────────────────┐
│会 期│月  日│曜日│開議時刻│       日         程       │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第1日│9月7日│ 月 │午前10時│開会。会議録署名議員の指名。会期の決定。諸般の報 │
│   │    │  │    │告。議案等の上程(提案理由の説明、議案等の補足説 │
│   │    │  │    │明)。監査報告。陳情の上程・常任委員会付託    │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第2日│9月8日│ 火 │    │休  会(議案審査のため)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第3日│9月9日│ 水 │    │休  会(議案審査のため)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第4日│9月10日│ 木 │午前10時│行政一般質問                   │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第5日│9月11日│ 金 │午前10時│議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第61 │
│   │    │  │    │号については討論・採決の予定)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第6日│9月12日│ 土 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第7日│9月13日│ 日 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第8日│9月14日│ 月 │午前10時│議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第61 │
│   │    │  │    │号については討論・採決の予定)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第9日│9月15日│ 火 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第10日│9月16日│ 水 │午前10時│休  会(建設経済常任委員会)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第11日│9月17日│ 木 │午前10時│休  会(文教厚生常任委員会)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第12日│9月18日│ 金 │午前10時│休  会(総務常任委員会)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第13日│9月19日│ 土 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第14日│9月20日│ 日 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第15日│9月21日│ 月 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第16日│9月22日│ 火 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第17日│9月23日│ 水 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第18日│9月24日│ 木 │    │休  会(委員長報告書作成のため)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第19日│9月25日│ 金 │    │休  会(委員長報告書作成のため)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第20日│9月26日│ 土 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第21日│9月27日│ 日 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第22日│9月28日│ 月 │    │休  会(委員長報告書作成のため)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第23日│9月29日│ 火 │午前10時│常任委員長報告。報告者に対する質疑。討論・採決。 │
│   │    │  │    │閉会                       │
└───┴────┴──┴────┴─────────────────────────┘

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△諸般の報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 教育委員会から地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項に基づく教育委員会の点検、評価の提出がありましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。
 監査委員から平成21年7月分の一般会計、特別会計、基金会計、企業会計の現金出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。
 次に、行政一般質問の受付期限までに通告のありました質問者の一覧表をご配付しましたので、ご報告いたします。
 次に、本定例会の議案審査のため、地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長以下関係者の出席報告がありましたので、ご報告いたします。
 続いて、議案の受理について、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

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△市長の議案等の上程・説明

○議長(渡邉隆俊君) 日程第4、議案第49号から議案第61号まで、認定第1号から認定第7号まで、及び報告第2号から報告第5号までの計24件を一括議題として、提案理由の説明を求めます。市長、片桐有而君。
                〔市長 片桐有而君登壇〕
◎市長(片桐有而君) 皆さん、おはようございます。平成21年第3回市議会定例会を招集させていただきました。本日は早朝よりまことにご苦労さまでございます。
 ただいま議長からご指名をいただきましたが、提案理由の説明の前に一言申し述べさせていただきたいと存じます。
 まずは、さきの臨時会についてであります。去る8月20日に開催させていただきました第3回市議会臨時会におきまして、(仮称)鴨川市立江見・鴨川統合中学校建設工事請負契約に関する議案につきましてご可決を賜りましたこと、改めて厚く御礼申し上げる次第でございます。おかげをもちまして、去る8月26日に開催されました建設工事起工式には、渡邉議長を初め多くの議員の皆様方のご出席を賜り、工事の安全祈願を無事終えることができましたこと、この場をおかりいたしまして感謝申し上げる次第でございます。
 今後は円滑な工事の進捗に努め、そしてすばらしい教育環境を備えた、後世に誇れる施設を建設してまいる所存でございますので、今後ともご理解賜りたく、お願い申し上げます。
 次に、先月28日から9月11日までの日程で日本を訪れておりますオーストリアラーブ町の訪問団73名の皆様でございますが、本市で予定されておりました全日程を無事終え、去る9月2日の早朝、次の訪問地に向けて出発いたしましたので、ご報告申し上げる次第でございます。
 本市での滞在は6日間でございましたが、その間、観光施設や名所めぐり、ホストファミリーやボランティアの皆様の協力により、地引網体験や茶道や浴衣の試着による日本文化体験など、また、30日には鴨川少年少女合唱団とのジョイントコンサートを行うなど、幅広い交流がなされたものと存じておりまして、今後もより一層、両市町のきずなを深めてまいりたいと存じておりますので、皆様方の力強いご支援とご協力を賜りたいと存じております。
 続きまして、さきの台風11号に伴います被害状況等につきましてご報告させていただきます。日本の南海上で発生した台風11号は、31日昼過ぎから夕方にかけ、千葉県南部に最接近し、中心付近の最大風速は30メートル、また24時間の予想雨量も200ミリとされておりましたが、幸い本市におきましては、被害の発生には至らなかったところでございます。
 本市では、この台風の接近に備えまして、8月31日の午前11時、警戒態勢に入るため災害対策本部を設置いたしまして、第3配備を発令、消防防災課を初め、都市建設課等、主要各課において事態の推移に伴い、速やかに災害に対応できるよう準備を指示いたしたところでございます。
 しかしながら、風はいささか強かったものの、降雨量は思ったよりも少なかったことから被害はなく、午後5時30分、警戒態勢を解いたところであります。
 なお、これから台風シーズンに入りますことから、今後とも災害による被害を最小限に食いとめるため、迅速かつ的確に対応してまいりたいと存じております。
 それでは、最後になりますが、さきに執行されました第45回衆議院議員選挙につきまして、一言述べさせていただきます。
 選挙の結果につきましては、ご承知のとおり、民主党が308議席を獲得する圧勝、政権交代が確定いたしたものでございますが、野党第一党が選挙で過半数をとり、政権を奪取するのは戦後初めてのものでございます。
 また、自由民主党の選挙前の300議席から119議席に落ち込む歴史的惨敗と言われております。過去最低の議席数でありました223議席を大幅に下回り、1955年の結党以来、初めて衆議院第一党の座から転落したわけでございます。
 今後、官僚主導の打破を掲げる民主党は、政と官の関係を大きく変える方針で、日本の政治システムは一大転機を迎えるものと予想され、まさに8月30日、日本は米国同様、これまでとは異なる風、新たな流れとなったものでございます。
 偶然にも64年前、1945年8月30日、マッカーサー元帥が愛機で厚木飛行場におり、この日から6年かけ、戦後の日本の体制を構築したのであります。
 その後、日本は、自由民主党と日本社会党のいわゆる55年体制が敷かれて以来の大きな流れを感ずるところであります。しかしながら、本市の運営はこの国政の動向を見極めつつも、これまで以上に市民の皆様のための運営を推進するに変わりはないところであります。
 また、最後になりましたが、比例区からの鴨川市民の国会議員誕生をお喜び申し上げまして、提案理由に先立ちましてのご報告とさせていただきます。
 それでは、改めまして、今定例会にご提案申し上げました案件について、議案番号の順を追って提案理由の説明を申し述べさせていただきます。
 今回定例会にご提案申し上げました案件は、条例の一部を改正する条例の制定2件、契約の締結2件、指定管理者の指定1件、平成21年度の各会計別補正予算7件、人事案件1件、平成20年度の各会計別決算の認定7件、そして報告4件の都合24件でございます。
 初めに、議案第49号及び第50号は、条例の一部を改正する条例の制定でございまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第49号は、鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。国における緊急の少子化対策によります暫定措置といたしまして、出産育児一時金の支給額を引き上げるため、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第50号は、鴨川市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。浄化槽清掃及び浄化槽汚泥の収集運搬業務について許可制を導入することに伴いまして、許可業者が市の処理施設に搬入することとなります。浄化槽汚泥の処理手数料を新たに定めるため、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第51号は、物品購入契約の締結についてでございます。本件は、コミュニティバス2台の購入契約を締結するに当たりまして、その予定価格が2,000万円を超えておりましたことから、地方自治法第96条第1項第8号及び鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、これが契約の締結につき、議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第52号は、指定管理者の指定についてでございます。鴨川市天津小湊観光会館の管理につきまして、指定管理者の指定をいたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第53号から議案第59号までは、平成21年度の各会計別の補正予算でございまして、地方自治法第96条第1項第2号及び第218条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第53号は、平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ12億9,804万3,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を155億1,681万9,000円といたしたいものでございます。
 次に、議案第54号は、平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億9,923万1,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を45億8,146万円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第55号は、平成21年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億4,313万4,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を1億4,928万6,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第56号は、平成21年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億7,474万9,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を33億2,114万6,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第57号は、平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ717万5,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を3億8,918万8,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第58号は、平成21年度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。補正の概要でございますが、収益的収支のうち支出につきまして74万6,000円の減額をいたし、13億3,204万4,000円といたしたいものでございます。なお、資本的収支でございますが、収入につきましては3,133万2,000円の追加をし、6,001万9,000円に、また、支出につきましても4,699万8,000円の追加をし、6億8,823万8,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第59号は、平成21年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)でございます。補正の概要でございますが、収益的収支につきまして、収入支出それぞれに220万円を追加いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第60号は、委託契約の締結についてでございます。市道八幡東線道路改良事業に係ります千葉県との委託契約の変更契約を締結するに当たりまして、その価格が1億5,000万円を超えておりましたことから、この契約の締結につきまして議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第61号は、鴨川市監査委員の選任につき同意を求めることについてでございます。監査委員につきましては、地方自治法第196条第1項におきまして、識見を有する者及び市議会議員のうちから議会の同意を得て選任をすることが規定されておるわけでございまして、本市監査委員、鈴木正明氏の退職に伴いまして、その後任として西川和広氏を新たな監査委員としてお願いをいたしたく、議会のご同意を賜りたいものでございます。
 次に、認定第1号から認定第7号までは、平成20年度の各会計別の決算につきまして、地方自治法第233条第3項並びに地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。
 まず、認定第1号は、平成20年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。平成20年度におきましては、新市まちづくり事業への取り組みを初めとした各種施策の推進を図ってまいったほか、保育・教育環境の整備、本市の特性と地域資源を生かした地域振興、環境衛生施設の整備の3つの重点施策を実施いたしたところでございます。
 平成20年度の鴨川市一般会計の歳入決算額は155億3,824万5,273円でございまして、前年度と比較いたしますと20億7,476万8,802円、15.4%の増、また、歳出決算額は147億1,132万2,891円で、前年度と比較いたしますと20億5,662万1,795円、16.3%の増となったところでございます。
 また、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支は8億2,692万2,382円でございまして、これから平成21年度に繰り越した事業財源9,604万4,121円を控除いたしました実質収支は、7億3,087万8,261円となったところでございます。
 続きまして、認定第2号は、平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は45億7,910万7,168円、歳出決算額は42億5,509万4,585円でございまして、差し引き3億2,401万2,583円が平成21年度への繰り越しとなったところでございます。
 続きまして、認定第3号は、平成20年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は5億3,905万7,031円、歳出決算額は3億9,592万1,531円でございまして、差し引き1億4,313万5,500円が平成21年度への繰り越しとなったところでございます。
 続きまして、認定第4号は、平成20年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は31億8,466万9,718円、歳出決算額は30億9,761万2,957円でございまして、差し引き8,705万6,761円と相なったところでございます。
 続きまして、認定第5号は、平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は3億7,102万1,982円、歳出決算額は3億6,384万5,289円でございまして、差し引き717万6,693円が平成21年度への繰り越しとなったところでございます。
 続きまして、認定第6号は、平成20年度鴨川市水道事業会計決算の認定についてでございます。まず、収益的収支でございますが、消費税及び地方消費税に係る分を除きました事業収益は、前年度比0.7%減の12億9,650万4,930円でございました。一方、これに対します事業費は、前年度比1.2%減の12億2,941万7,756円でございまして、差し引き6,708万7,174円の黒字計上と相なったところでございます。
 また、資本的収支の状況でございますが、収入といたしまして、国庫補助金及び出資金で3,311万6,000円、これに対します支出は、建設改良費及び企業債償還金で6億3,519万45円と相なったところでございます。
 続きまして、認定第7号は、平成20年度鴨川市病院事業会計決算の認定についてでございます。利用状況でございますけれども、入院患者数は1万5,528人でございまして、また外来患者数は4万4,518人でございました。
 次に、経営面におきます収益的収支の状況を申し上げますと、消費税及び地方消費税に係る分を除きまして、事業収益は7億498万847円、これに対します事業費用は6億7,062万4,467円でございまして、差し引き3,435万6,380円の当年度純利益の計上と相なった次第でございます。
 なお、経営基盤安定のため、一般会計から1,200万円の繰り入れをさせていただき、また、国民健康保険特別会計からも80万円の補助金を受け入れさせていただいたところでございます。
 続きまして、報告第2号は、平成20年度鴨川市の健全化判断比率についてでございます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成20年度の健全化判断比率を算定いたしましたので、監査委員の意見を付して議会へ報告いたすものでございます。
 続きまして、報告第3号は、平成20年度鴨川市水道事業会計の資金不足比率についてでございます。そして、報告第4号は、平成20年度鴨川市病院事業会計の資金不足比率についてでございます。いずれも地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、資金不足比率を監査委員の意見を付して報告をいたすものでございます。
 最後に、報告第5号でございますが、去る6月8日、市内横渚地内で発生いたしました事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項につき専決処分といたしましたので、同条第2項の規定により、これを報告いたすものでございます。
 以上、都合24件につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきました。各議案の内容につきましては、この後、担当部長のほうから補足説明をいたさせますので、十分なるご審議の上、全議案のご可決、ご同意及び認定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

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△議案の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) これより各議案の補足説明を求めます。
 議案第49号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第50号 鴨川市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を一括して議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、庄司政夫君。
              〔市民福祉部長 庄司政夫君登壇〕
◎市民福祉部長(庄司政夫君) おはようございます。それでは、議案第49号及び議案第50号につきまして、一括して補足説明を申し上げます。
 まず、議案第49号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の1になりますけれども、その1ページをお開きいただきたいと存じます。本市の出産育児一時金は、国民健康保険法第58条第1項の規定による任意給付といたしまして、鴨川市国民健康保険条例第5条に基づき、被保険者が出産した場合、当該被保険者の属する世帯の世帯主に対して、現在38万円を支給しているところでございますが、今般、これを改正し、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの1年半の間に出産したときに支給する額につきまして、一律に4万円を引き上げ、42万円といたしたいものでございます。
 国の平成21年度予算におきまして、出産育児一時金を引き上げることにより、妊産婦の経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため、国保安心出産育児支援補助金が創設され、これに伴い、健康保険法施行令等が改正をされました。
 この改正の内容でございますが、出産に要する費用の実態を踏まえ、少子化対策の充実を図るための暫定的措置といたしまして、先ほど申し上げましたように、本年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに出産育児一時金を4万円引き上げるものでございます。このことから、本市におきましても、健康保険法施行令等の一部改正に合わせ、42万円の支給といたしたいものでございます。
 この財源でございますけれども、引き上げられます4万円の2分の1、2万円が国庫補助、残りの2万円は地方交付税への算入並びに保険税で賄われるものでございます。
 また、施行期日でございますが、平成21年10月1日といたしたいものでございます。
 なお、今回の改正につきましては、去る8月5日に開催されました鴨川市国民健康保険運営協議会へ諮問いたし、原案どおりの答申をいただいておりますことを申し添えさせていただき、簡単ではございますが、議案第49号の補足説明とさせていただきます。
 続きまして、議案第50号 鴨川市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして補足説明を申し上げます。
 同じく説明資料の2ページをお開きいただきたいと存じます。本市の衛生センターにつきましては、鴨川市行政改革大綱に基づき、平成22年度を目途に衛生センター業務のうち浄化槽の清掃及び浄化槽汚泥の収集、運搬業務につきまして許可制を導入することにより、本業務の一部民営化を実施することといたしております。これに先立ちまして、浄化槽清掃業の許可申請手数料等につきまして条文整備を行いますとともに、許可制による民営化後に業者が本市に支払うことになります処理手数料を設定いたしたく、本条例の一部改正をお願いするものでございます。
 改正の内容でございますが、説明資料の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。まず、許可申請手数料についてでございますが、法律により市町村の処理が義務づけられております一般廃棄物につきましては、大きくごみとし尿に分けられるわけでございますが、今般、浄化槽清掃業の許可を実施するに当たり、既に許可制を行っておりますごみに係る許可と区分をするため、第27条の条文の整備及び第27条の2により浄化槽清掃業の許可申請手数料等につきまして追加をさせていただきたいものでございます。
 次に、別表第1、第24条関係では、一般廃棄物に係る処理手数料を規定したものでございまして、別表第1によりごみ及びし尿等に係る手数料の詳細につきまして定めておるところでございます。
 現行のし尿及び浄化槽汚泥に係る手数料につきましては、市直営で清掃、収集、運搬、処理することを前提に設定されておりまして、し尿及び家庭雑排水を含め、処理ができる合併浄化槽汚泥の手数料は10リットル当たり126円、し尿のみ処理する単独浄化槽は大きさ、型式により1万9,950円から100万8,000円まで設定をさせていただいておるところでございます。
 今後、民営化が実施されますと、市から許可を受けた業者が浄化槽の清掃等を行うことになり、市民の皆様や事業所など、浄化槽の設置者は業者が設定した手数料を直接業者に支払うことになります。
 一方、業者自身は、収集した汚泥を衛生センターに持ち込むことになりますけれども、その搬入量に応じて市は手数料を徴収することになりますことから、今回、新たに汚泥処理のためのみの手数料の設定が必要となったところでございます。
 このことから、別表第1のし尿及び浄化槽汚泥に係る表に、今般、市の処理施設に搬入するものとして市の許可業者が搬入する浄化槽清掃に伴う汚泥、10リットル当たり60円を新たに追加させていただきたいものでございます。
 金額の設定に当たりましては、適正な受益者負担を原則としつつ、近隣市町の設定料金と格差があった場合に、違法な汚泥の搬出入が懸念されますことから、特に配慮し、設定いたしたところでございます。
 なお、この処理手数料の設定に当たりましては、去る7月13日に開催いたしました鴨川市環境審議会へ諮問をさせていただき、原案どおりの答申をいただいておりますことを申し添えさせていただきます。
 また、施行期日でございますが、第27条及び第27条の2につきましては公布の日から施行することとし、別表第1の改正規定につきましては、民営化開始予定の平成22年4月1日から適用をいたしたいものでございます。
 以上、簡単でございますけれども、議案第50号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第51号 物品購入契約の締結について、議案の補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第51号 物品購入契約の締結につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書並びに資料1、議案説明資料4ページをお開きいただきたいと存じます。今回ご議決をお願い申し上げますのは、バス車両2台の購入に係ります契約の締結についてでございます。契約の相手方は、千葉市美浜区新港177番地、千葉日野自動車株式会社、代表取締役、岡村正保氏。また、契約金額は3,648万9,838円でございます。
 契約方法は随意契約でございまして、納入期限は本年10月30日を予定いたしておるところでございます。
 既に仮契約を締結させていただいておるところでございまして、本議案はこの本契約につき、議会の議決をいただきたいものでございます。
 今般のバス車両の購入でございますが、本年11月から予定いたしております本市コミュニティバスの本格運行に供するためのものでございまして、高齢者や車いすをお使いの皆様のご利用などにも配慮させていただきまして、小型のノンステップバスを購入いたしたいものでございます。
 また、契約方法でございますが、今現在、国内で生産されております小型バスが極めて限定的であることに加えまして、路線系の低床、床の低いバスでございますけれども、低床でかつ小型のノンステップバスとなりますと、日野社製のポンチョという車がございますけれども、これが唯一の車両となっているところでございます。
 なおまた、このバスは平成17年排出ガス基準、これは新長期規制と言われるものでございますが、この基準に適合しておりますことから、これを正規販売店であります千葉日野自動車株式会社から随意契約により調達をいたしたいものでございます。
 ちなみに、このバスは国土交通省認定標準仕様ノンステップバスでございまして、乗降方式は1枚扉の中乗り、中おりタイプでございまして、27人乗りの車両でございます。また、特別仕様としてアイドリングストップシステム、前後及び側面には行き先の表示器、あるいは乗降中の表示灯、さらに自動式運賃箱などを装備するものでございます。
 なお、本市コミュニティバスとしてのボディーカラーでございますけれども、本市の市章にも使用されております青色系と黄色系を1台ずつといたしまして、現在、実証運行中であります北ルート及び南ルートで使用を予定いたしておるところでございます。
 以上、大変簡単でございますが、議案第51号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第52号 指定管理者制度の指定について、議案の補足説明を求めます。建設経済部長、浦邊洋一君。
              〔建設経済部長 浦邊洋一君登壇〕
◎建設経済部長(浦邊洋一君) それでは、議案第52号、鴨川市天津小湊観光会館の指定管理者の指定について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の7ページをごらんいただきたいと存じます。鴨川市指定管理者選定委員会におけます審査の結果に基づきまして、鴨川市天津小湊観光会館の指定管理者候補として、社団法人鴨川市観光協会を選定いたしましたので、同協会を指定管理者として指定いたしたく、ご提案申し上げるものでございます。
 同協会は市内の観光関係者と密接な連携をとり、本市の観光資源を宣伝、紹介し、観光客の誘致を図るとともに、観光資源の整備、改善に努めることを目的として設立した団体でございまして、本年7月14日に鴨川市天津小湊観光協会と合併いたしたところでございます。合併以前までは、鴨川市天津小湊観光協会が本施設を開設当初から管理に携わってきた実績がございます。
 それでは、指定管理の内容についてご説明申し上げます。
 まず、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称及び所在地でございますが、鴨川市内浦405番地の16にございます鴨川市天津小湊観光会館でございます。
 次に、指定管理者となる団体の名称及び所在地でございますが、鴨川市横渚945番地の2に主たる事務所を持ちます社団法人鴨川市観光協会でございまして、会長は加藤和夫氏でございます。
 次に、指定管理者が行う業務の範囲でございますが、アといたしまして、天津小湊観光会館の施設及び設備の維持管理に関する業務、イといたしまして、天津小湊観光会館の利用の許可に関する業務、ウといたしまして、観光者への情報の提供及び案内に関する業務、エといたしまして、その他天津小湊観光会館の設置目的を達成するため、市長が必要と認める業務とさせていただいたところでございます。
 次に、指定の期間でございますが、平成21年10月1日から平成24年3月31日までとさせていただきたいものでございます。
 また、指定管理料でございますが、年額30万円といたしたいもので、本年度につきましては半年間でありますので、15万円といたしたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第52号 鴨川市天津小湊観光会館の指定管理者の指定についての補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第53号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)について、議案の補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第53号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案の補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今回の補正でございますが、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ12億9,804万3,000円の追加をさせていただきまして、補正後の予算総額を155億1,681万9,000円といたしたいものでございます。
 それでは、続きまして内容につきましてご説明をさせていただきますので、6ページをお開きいただきたいと存じます。6ページのまず第2表の債務負担行為補正でございます。本市では、平成18年度から指定管理者制度を導入いたしておりますけれども、天津小湊観光会館の安定的な運営を図ってまいりますため、前議案でも申し上げましたけれども、指定管理者を選定いたしまして、その指定管理料につきまして債務負担行為を設定いたしたいものでございます。
 指定期間につきましては、本年10月1日から平成24年3月31日までを予定いたしておりまして、平成22年度から23年度までの2年間分の指定管理料につきまして、60万円を限度として債務負担行為を設定いたしたいものでございます。
 次に、7ページに移りまして、第3表の地方債補正でございます。ごみ処理施設整備事業につきましては、平成22年度に予定されております市内3カ所のごみ焼却施設の統合を実施するに当たりまして、その統合先であります鴨川清掃センターの焼却設備、あるいは電気設備といった施設本体の更新改修事業費につきましては、今般の補正予算にもその事業費を計上させていただいておりますけれども、この事業財源といたしましてごみ処理施設整備事業債1億1,630万円の追加をさせていただきたいものでございます。
 続きまして、8ページになりますけれども、こちらは地方債の変更でございます。まず、地方道路等整備事業につきましては、今回の補正予算によりまして市道整備事業費を追加いたしておりますことから、その事業財源として既定の起債限度額を5,010万円増額させていただきまして、これを1億5,010万円といたしたいものでございます。
 次に、統合中学校建設事業につきましては、来年度の実施を予定しておりました工事のうち、国の補正予算によりまして林野庁所管補助金の確保が可能となってまいりましたことから、今回の補正予算に駐輪場及び屋外倉庫等の建築工事を前倒しで実施をするための事業予算を計上させていただいておりますけれども、その事業実施財源の一部として予定しておりました合併特例債の追加として2,790万円の増額をさせていただきたいものでございます。
 なお、臨時財政対策債につきましては、今年度の発行可能額が確定をいたしましたことから、その限度額を5億8,567万4,000円に増額させていただきたいものでございます。
 続きまして、補正予算の内容につきまして事項別明細書によりご説明を申し上げますので、11ページをお開きいただきたいと存じます。まず、歳入でございますが、9款地方特例交付金につきましては、今年度の交付額が確定をいたしましたことから、1項地方特例交付金で1,786万5,000円、2項の特別交付金に40万7,000円の追加をさせていただくものでございます。
 続きまして、10款地方交付税は1億6,193万9,000円の追加でございます。この普通交付税につきましては、去る7月に本算定が終了いたしまして、本年度の普通交付税額が36億9,193万9,000円、前年度と比較をいたしますと、額にして2億908万2,000円、率にして6.0%の増加となったものでございます。既定の予算計上額は33億3,000万円でございましたので、これを上回ることとなりました交付額3億6,193万9,000円のうち1億6,193万9,000円を今回の補正財源として計上させていただきたいものでございます。
 次に、14款国庫支出金でございますが、2項国庫補助金では主に国の補正予算によります経済対策事業等に関連いたします各種補助金を計上させていただきまして、総額では5億2,445万円の追加をいたしたいものでございます。
 その内容でございますけれども、まずは1目総務費国庫補助金では、地域活性化・経済危機対策臨時交付税として3億4,547万8,000円、また、地域活性化・公共投資臨時交付金を200万円、さらには地域活力基盤創造交付金として2,200万円の追加をそれぞれさせていただきたいものでございます。
 次に、2目の民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金でございますが、本市が地域福祉推進モデル事業の実施地域として選定をされたことに伴い、事業財源といたしまして、安心生活創造事業補助金を779万9,000円、2節の児童福祉費補助金でございますが、小学校就学前3年間の児童に属する世帯を対象に子育て応援特別手当を支給するための財源といたしまして、事務取扱交付金を含めた3,007万8,000円をそれぞれ計上させていただくものでございます。
 続きまして、12ページをごらんいただきたいと存じますけれども、4目の土木費国庫補助金におきましては、歳出側で市営住宅の安全性及び耐久性等の確保を図ってまいりますため、金束団地及び池田団地の改修工事費を計上させていただいておりますけれども、この事業財源として、1節住宅費補助金では、地域住宅交付金2,070万円の追加、3節道路橋梁費補助金では、鴨川北部道路と県道天津小湊田原線の接続道路であります市道八幡東線の早期完成を図ってまいりますため、当該事業費の増額をさせていただいておりますけれども、その事業財源であります道整備交付金の2,000万円の追加をさせていただきたいものでございます。
 また、6目教育費国庫補助金では、先ほど第3表の地方債補正でもご説明を申し上げましたけれども、国の補正予算によりまして林野庁所管の交付金が活用可能となったわけでございまして、このことから地元産の木材を活用した統合中学校の駐輪場及び屋外倉庫等の建築を前倒しで実施をさせていただくため、2節中学校費補助金におきまして、その事業財源であります森林林業木材産業づくり交付金2,940万円を計上させていただいておるところでございます。
 さらに、4目教育総務費補助金でございますが、地上デジタル放送対応テレビの整備、あるいは電子黒板、校務用パソコンの整備など、学校におけます情報通信技術環境の充実を図るための補助金が国の補正予算により活用可能となりましたことから、市内学校施設等での整備事業財源といたしまして、学校情報通信技術環境整備事業費補助金3,306万1,000円を計上させていただいたところでございます。
 続きまして、15款県支出金に移らせていただきまして、1項県負担金でございますけれども、先ほどの土木費国庫補助金と同様に、市道八幡東線整備促進のための財源といたしまして、3目土木費県負担金で、道整備負担金2,801万3,000円の追加をさせていただいております。
 また、2項県補助金では、1目総務費県補助金で、文化体育館の空調設備改修工事の財源といたしまして、電源立地地域対策交付金2,280万円、また、3目の衛生費県補助金では、天津小湊支所の空調設備及び照明設備を省エネ改修するための財源といたしまして、千葉県環境保全基金事業補助金1,439万円をそれぞれ計上させていただくなど、県補助金全体では5,072万6,000円の追加でございます。
 続きまして、13ページに移らせていただきまして、17款寄附金は383万円の追加でございます。
 1目一般寄附金は、鶴岡榮吉様より、2目総務費寄附金は、5月22日から7月30日までのふるさと納税に係る寄附金19件分でございます。
 3目民生費寄附金は、渡辺続子様及び匿名様よりいただいたものでございます。
 また、9目教育費寄附金は、鴨川ロータリークラブ様及び渡辺続子様より、それぞれ篤志としていただいたものでございます。
 次に、18款繰入金になりますけれども、1項の特別会計繰入金では、前年度の事業精査に伴いまして老人保険特別会計を初めといたします各事業会計からの繰入金といたしまして、総額で8,781万1,000円の追加でございます。
 続きまして、14ページに移らせていただきまして、2項の基金繰入金では、財政調整基金、並びに減債基金からの繰り入れを減額をいたしますとともに、鴨川市開発公社へ取得を依頼しておりました土地を購入いたします財源の一部として、土地開発基金から5,000万円の繰り入れをさせていただきたいものでございます。
 次に、19款繰越金でございますが、今般の平成20年度一般会計決算によりまして、前年度からの繰越額が確定したことによりまして4億8,087万8,000円の追加をいたすものでございます。
 最後に21款市債でございますが、先ほどの第3表地方債補正で申し述べさせていただきましたとおりでございますけれども、今回の補正予算総額では2億1,397万4,000円の追加でございます。
 次に、歳出に移らさせていただきたいと存じますので、15ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、1款の議会費は1,781万5,000円の増額でございますが、職員人件費の調整による増額でございます。
 なお、4月1日付の人事異動等に伴います人件費につきましては、例年、この時期の補正予算で調整をさせていただいておるところでございます。これ以降の款、項、目におけます2節の給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、いずれも人件費でございまして、所要の増減がございますけれども、これらにつきましては説明は省略させていただきたいと存じます。
 次に、16ページをお開きいただきたいと存じます。2款総務費、1項総務管理費、6目財産管理費でございますが、13節委託料におきまして市役所庁舎の耐震診断委託料として735万円、18節の備品購入費でございますが、本庁舎内会議室の机、いす等を整備いたすための庁用備品費843万7,000円の追加をさせていただきたいものでございます。
 次に、7目企画費では、13節で11月からの運行予定しておりますコミュニティバスの運行委託料1,660万6,000円、また18節備品購入費では、公共施設の地デジ対応といたしまして、テレビ、チューナー等の購入費1,252万7,000円、さらに25節の積立金でございますが、篤志として賜りましたふるさと納税に係る寄附金をふるさぽーと基金へ積み立てさせていただくために64万円の追加でございます。
 次に、17ページに移らせていただきまして、8目支所及び出張所費でございますが、歳入でもご説明を申し上げましたとおり、15節工事請負費で天津小湊支所の省エネ改修工事費4,685万2,000円を計上させていただいておるところでございます。電気式空調機への更新やLED蛍光管への更新を図ってまいりたいと存じておるところでございます。
 続きまして、10目電子計算費でございますが、健康管理児童福祉及び医療助成等のシステムを統合いたしまして、効率的な運用を図ってまいりますため13節委託料におきまして総合保健福祉システム構築業務委託料6,804万円、また、公共施設のイントラネット接続環境を改善するため18節備品購入費では、コンピュータ機器購入費3,518万3,000円を計上させていただいております。
 19ページに移らさせていただきまして、2款の総務費、3項の戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費では、経年劣化の著しい旧鴨川市におけます大正9年以前の除籍情報の電子データ化を図ってまいりますため、13節委託料におきまして戸籍データ電子化委託料1,677万8,000円を計上させていただきました。
 次に、20ページをお開きいただきたいと存じます。3款の民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費でございますが、社会福祉協議会の各種事業促進を図ってまいりますための負担金、補助金といたしまして940万円の追加でございます。
 次に、2目の老人福祉費でございますが、歳入でもご説明を申し上げましたけれども、本市が地域福祉推進モデル事業の推進団体として選定、採択をされましたことから、この事業を実施してまいりますための事業予算として安心生活創造事業委託料380万円、また、高齢者等実態調査業務委託料315万円をそれぞれ計上させていただいておるところでございます。
 次に、23ページに移らせていただきまして、2項の児童福祉費、5目子育て応援特別手当支給費では、これに係ります経費といたしまして、総額で3,007万8,000円を追加させていただくものでございます。
 次に、25ページをお開きいただきたいと存じます。4款の衛生費、1項保健衛生費、3目環境衛生費でございますが、19節におきまして自然エネルギーの利用を促進するための一助といたしまして、新たに住宅用太陽光発電システム設置事業補助金160万円の追加をお願いいたすものでございます。
 また、2項清掃費、2目塵芥処理費でございますが、ごみ処理施設の統合に当たりまして、鴨川清掃センターの焼却設備及び電気設備等の更新改修工事費1億2,050万9,000円の追加のお願いでございます。
 次に、26ページに移らせていただきまして、3項上水道費でございますが、東町浄水場薬品注入設備の老朽化に伴いまして、この更新工事を実施するため、水道事業会計繰出金として3,133万2,000円の追加をお願いいたすものでございます。
 次に、27ページに移らせていただきまして、6款農林水産業費、2項林業費、1目林業振興費では、千葉県森林組合が行います間伐等の事業促進を図ってまいりますため、その補助金として818万6,000円の追加をいたしたいものでございます。
 続きまして、28ページをお開きいただきたいと存じます。7款商工費、1項商工費、3目観光費では、平塚地区への観光トイレ設置工事費、またレンタサイクルの拠点として4カ所のシェルター設置工事費、さらには君津市との市境となります鴨川有料道路沿いにございます、ようこそ鴨川へと、この看板の改修工事費など、工事請負費といたしまして1,449万9,000円の追加をさせていただきたいものでございます。
 次に、30ページをお開きいただきたいと存じます。
 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路橋梁新設改良費でございますが、13節で道整備交付金事業委託料4,801万4,000円、15節で市道整備工事5,000万円の計上などによりまして、目全体では1億3,054万6,000円の追加をさせていただきたいものでございます。市道八幡東線の早期竣工を初め、市内各所の市道整備につきましても、その事業推進を図ってまいりたいと存じておるところでございます。
 また、4項都市計画費、4目公園費では、鴨川潮騒公園及び汐入公園内のトイレ改修等を実施するため、13節で設計監理委託料210万円、また、15節では維持補修工事費として2,300万円を計上させていただいております。
 次に、31ページに移らせていただきまして、5項の住宅費でございますが、金束団地及び池田団地の安全性と耐久性等の確保を図ってまいりますため、市営住宅補修工事費として4,600万円の計上でございます。
 次に、9款に移らせていただきまして、1項消防費、4目災害対策費でございますが、天津地区の災害対策用備品を整備するため、18節備品購入費といたしまして300万円の追加でございます。
 続きまして、32ページをお開きください。10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費では、学校情報通信技術環境整備事業補助金を活用いたしまして、学校等における情報通信技術環境の充実を図ってまいりますため、地上デジタル放送対応用テレビ、あるいは電子黒板、校務用パソコン、さらには校内LANなどの整備を行う経費といたしまして、18節になりますが、備品購入費に施設用備品費として2,648万円、パソコン機器購入費として4,130万円をそれぞれ追加で計上させていただくものでございます。
 続きまして、33ページに移らせていただきまして、3項の中学校費、3目学校建設費でございますが、歳入でもご説明を申し上げましたように、地元産木材を活用をいたしまして、統合中学校駐輪場、屋外倉庫棟を計画年度の前倒しで実施してまいりますため、この事業費として工事請負費に5,880万1,000円の追加をさせていただいております。
 続きまして、4項幼稚園費では、34ページになりますけれども、来年度以降、旧吉尾小学校校舎を幼保一元化施設として改修してまいる計画でございますことから、その設計委託料といたしまして580万2,000円を計上させていただきました。
 次に、5項社会教育費になりますが、1目社会教育総務費では、篤志としていただきました教育費寄附金を青少年育成基金及び文化振興基金へと積み立てさせていただきますほか、6目の郷土資料館費でございますが、館内の空調設備を改修してまいりたく446万6,000円の追加でございます。
 続きまして、36ページに移らせていただきまして、6項保健体育費、2目体育施設費でございますが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、あるいは地域活力基盤創造交付金、さらには電源立地地域対策交付金などを活用いたしまして、文化体育館の空調設備改修工事費として3,654万円、また、体育館前の駐車場の舗装等を行う工事費として3,722万3,000円、さらには財団法人日本陸上競技連盟の第三種公認に対応するための改修工事費といたしまして4,183万2,000円、加えて写真判定機などの施設用備品購入費といたしまして1,170万9,000円をそれぞれ追加させていただきたいものでございます。
 次に、37ページに移らせていただきまして、13款諸支出金、3項公有財産取得費、1目公有財産取得費では、これまで鴨川市開発公社に取得依頼してまいりました用地のうちオーシャンパーク用地、あるいは太海駅前用地などにつきましては、適切な財政運営と財産管理に資するという観点から、これを一括して購入してまいりたく、その事業費といたしまして17節土地購入費に2億7,050万5,000円を計上させていただきたいものでございます。
 なお、この取得土地の内容でございますけれども、資料1、議案説明資料の14ページに一覧がございますので、後ほどご高覧をいただきたいと思います。
 以上が歳出の関係でございます。
 なお、38ページ以降には給与費明細書がございますので、後ほどご高覧をいただければ幸いに存じます。
 以上で議案第53号の補足説明を終わらせていただきます。
○議長(渡邉隆俊君) 15分休憩をいたします。
                午前11時10分 休憩
         ─────────────────────────
                午前11時25分 再開
                〔11番 吉田勝敏君退場〕
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第54号 平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第55号 平成21年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第56号 平成21年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第57号 平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、以上4件を一括して議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、庄司政夫君。
              〔市民福祉部長 庄司政夫君登壇〕
◎市民福祉部長(庄司政夫君) それでは、議案第54号から議案第57号まで、一括して補足説明を申し上げます。
 まず、議案第54号 平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案の補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億9,923万1,000円を追加し、補正後の予算総額を45億8,146万円といたしたいものでございます。
 それでは、事項別明細書によりご説明をいたしますので、5ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金は503万4,000円の追加でございまして、平成20年度療養給付費等負担金の精算に伴うものでございます。
 次に、11款繰越金は1億7,401万2,000円の追加でございます。
 次に、12款諸収入は、老人保健医療費拠出金負担金の還付金で2,018万5,000円の追加でございます。
 次に、歳出でございますが、6ページをごらんいただきたいと存じます。2款保険給付金でございますが、1項療養諸費として1億1,677万2,000円、2項高額療養費として944万2,000円の追加でございます。おのおの医療費の伸びに伴うものでございます。
 11款諸支出金でございますが、4,145万6,000円の追加で、平成20年度の精算に伴います国庫支出金等の返還金及び高額療養費特別支給金がその内容でございます。
 12款予備費は、3,156万1,000円の追加でございます。
 以上、簡単でございますが、議案第54号の補足説明とさせていただきます。
 次に、議案第55号 平成21年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億4,313万4,000円を追加し、補正後の予算総額を1億4,928万6,000円といたしたいものでございます。
 補正の内容につきまして、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますが、5款繰越金につきまして1億4,313万4,000円の追加でございます。
 次に、歳出でございますが、6ページをごらんいただきたいと存じます。3款諸支出金、1項償還金につきましては、8,416万2,000円の追加で、これは前年度の精算による国、県への返還金が主なものでございます。
 また、2項繰出金でございますが、5,797万7,000円の追加で、一般会計への繰出金でございます。
 4款予備費は、99万5,000円の追加でございます。
 以上、簡単でございますが、議案第55号の補足説明とさせていただきます。
 続きまして、議案第56号 平成21年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。
 補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億7,474万9,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を33億2,114万6,000円といたしたいものでございます。
 今回の補正の主な内容は、プラス3%の介護報酬改定に伴います保険給付費の追加、平成20年度決算に伴います基金積立金及び国県支出金等返還金をお願いいたしたいものでございます。
 それでは、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと思います。
 まず、歳入でございますけれども、歳出における保険給付費の追加及び地域支援事業費追加に伴い交付されます国県支出金等の追加でございます。
 2款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、介護給付費負担金として1,517万9,000円の追加、2項の国庫補助金につきましては、調整交付金、地域支援事業交付金として599万7,000円の追加でございます。
 3款1項の支払基金交付金につきましては、介護給付費交付金として2,552万9,000円の追加、4款県支出金、1項県負担金につきましては、介護給付費負担金として1,247万8,000円の追加、6ページに移りまして、2項県補助金として地域支援事業交付金2万円の追加、6款繰入金につきましては、1項一般会計繰入金として介護給付費繰入金などに1,363万円の追加、2項基金繰入金として介護報酬改定に伴い、保険料上昇を抑制するため、昨年度末に設置させていただきました介護従事者処遇改善臨時特例基金に係る繰入金1,486万2,000円の追加、7款繰越金につきましては8,705万4,000円を前年度繰越金として追加いたしたいものでございます。
 続きまして、7ページをお開きいただきたいと存じます。歳出につきまして、ご説明を申し上げます。
 1款総務費は、1項総務管理費297万3,000円の追加でございます。
 2款保険給付費につきましては、1項介護サービス等諸費から8ページの5項高額療養合算介護サービス等諸費まで、いずれも介護報酬改定に伴うものでございまして、款合計8,509万6,000円の追加をいたしたいものございます。
 また、8ページの下段、5款地域支援事業費の2項包括的支援事業・任意事業費に委託料として10万円の追加、これは9ページ上段にございますように、本市において10月に開催予定の認知症メモリーウォーク事業に係るものございます。
 6款基金積立金につきましては、介護給付費準備基金として1,766万4,000円の追加をいたしたいものでございます。これは歳入におきまして平成20年度繰越金として追加をいたしました8,705万4,000円から国県等への返還金、一般会計への繰出金等を差し引いた額を積み立てるものでございます。
 7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金につきましては4,396万9,000円の追加で、平成20年度の精算による国県への返還金が主なものでございます。
 また、2項繰出金は一般会計繰出金として2,494万7,000円の追加で、平成20年度の介護給付費繰入金及び事務費繰入金の精算により一般会計へ返還をいたすものでございます。
 なお、10ページ以降に給与費明細書がございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上、簡単でございますが、議案第56号の補足説明を終わらさせていただきます。
 最後に、議案第57号 平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の補足説明を申し上げます。
 補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ717万5,000円を追加し、補正後の予算総額を3億8,918万8,000円といたしたいものでございます。
 それでは、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますが、4款繰越金につきましては、717万5,000円の追加でございます。
 続きまして、歳出でございますが、6ページをお開きいただきたいと存じます。2款後期高齢者医療広域連合納付金は、228万7,000円の追加でございます。これは平成20年度では市町村が平成21年3月までに徴収した保険料を広域連合へ納付することとなっておりまして、今回の追加分は平成20年度分で本年4月以降に徴収をいたした保険料及び還付見込み額でございまして、平成21年度の納付金に計上するものでございます。
 3款諸支出金、2項繰出金につきましては、488万8,000円の追加でございまして、平成20年度の精算に伴う返還金として一般会計へ繰り出すものでございます。
 以上、大変簡単ではございましたけれども、議案第54号から議案第57号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第58号 平成21年度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)について、議案の補足説明を求めます。水道局長、鳥海 弘君。
               〔水道局長 鳥海 弘君登壇〕
◎水道局長(鳥海弘君) 議案第58号 平成21年度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今回の補正は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、東町浄水場の薬品注入設備の整備を実施させていただきたいものでございます。
 第2条の業務の予定量でございますが、主要な建設改良事業費につきまして4,699万8,000円を補正させていただき、2億7,623万8,000円に改めさせていただきたいものでございます。
 次に、第3条の収益的収入及び支出の補正予定額でございますが、消費税の再計算により74万6,000円減額し、補正後の事業費合計を13億3,204万4,000円とさせていただきたいものでございます。
 第4条では、資本的収入及び支出の予定額のうち第1款の資本的収入につきまして、新たに第5項に補助金を加え、一般会計補助金3,133万2,000円を補正させていただき、補正後の資本的収入合計を6,001万9,000円とさせていただきたいものでございます。
 対します資本的支出につきましては、第1項の建設改良事業費を4,699万8,000円補正させていただき、補正後の資本的支出合計を6億8,823万8,000円とさせていただきたいものでございます。
 第5条では、当初予算の第7条中、他会計からの補助金750万4,000円を3,883万6,000円と改めたいものでございます。
 次の1ページから2ページまでは実施計画でございますので、後ほどごらんいただければと存じます。
 3ページをお開きいただきたいと存じます。資金計画の補正でございます。受入資金では2億751万3,000円の補正で、内訳でございますが、2、前年度未収金と3、前年度繰越金は、平成20年度決算による数値が入り、8に補助金の項目を加え、3,133万2,000円の補正をさせていただきたいものでございます。
 支払資金では4,180万円の補正で、内訳でございますが、1、事業費では消費税分74万6,000円の減額、2、前年度未払金は平成20年度決算による数値を、3、建設改良事業費では4,699万8,000円の補正を予定し、表の右下の数値となりますが、13億6,010万2,000円を繰り越しできる見込みとなっておるところでございます。
 以上で議案第58号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第59号 平成21年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)について、議案の補足説明を求めます。国保病院事務長、山口政美君。
             〔国保病院事務長 山口政美君登壇〕
◎国保病院事務長(山口政美君) それでは、議案第59号 平成21年度鴨川市病院事業会計補正予算について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元の補正予算書をごらんいただきたいと思います。今回の補正は、当院歯科で長年にわたり使用してきておりました歯科レセプト電算システムにつきまして、急遽、今年度限りで保守が終了することとなりましたことから機器の更新を余儀なくされまして、このたび補正により対応させていただきたいとするものでございます。
 第3条の資本的収入及び支出の補正でございますが、既定の予算額にそれぞれ220万円を追加いたしまして、資本的収入は1,482万5,000円、資本的支出は1,964万1,000円といたしたいとするものでございます。
 補正の内容でございますが、次のページをお開きいただき、1ページ目の補正予算実施計画をごらんいただきたいと思います。資本的収入といたしまして、補助金、国民健康保険特別会計補助金といたしまして、追加補正額220万円の受け入れを予定し、また、資本的支出といたしましては、建設改良費、有形固定資産購入費の医療機械等購入費といたしまして220万円の追加補正を予定し、実施をいたしたいとするものでございます。
 続いて、2ページ目をお開きください。資金計画補正(第1号)でございます。受入資金といたしましては、国民健康保険特別会計補助金として220万円を増額補正いたし、前年度未収金及び前年度繰越金の補正額と合わせまして、補正予定額は2,869万円、また支払資金といたしましては、建設改良費に220万円を増額補正いたし、前年度未払金の補正額と合わせまして192万8,000円の増額となり、差し引き2,676万2,000円の補正予定額となり、それぞれ受入資金の総額を9億5,810万2,000円、支払資金の総額を7億8,014万2,000円とし、差し引き1億7,796万円が年度末の繰り入れ現金となる予定でございます。
 以上で議案第59号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第60号 委託契約の締結について、議案の補足説明を求めます。建設経済部長、浦邊洋一君。
              〔建設経済部長 浦邊洋一君登壇〕
◎建設経済部長(浦邊洋一君) それでは、議案第60号 委託契約の締結につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の26ページ、27ページをごらんいただきたいと存じます。今回ご議決をお願いいたしますものは、市道八幡東線改良事業の委託契約についてでございます。
 初めに、大変申しわけございませんが、議案説明資料の訂正をお願いしたいと存じます。26ページの1、提案理由の中の「第96条第1項第6号」となっておりますが、この「第6号」を「第5号」に訂正をお願いしたいと存じます。大変申しわけなく、おわびを申し上げます。
 それでは、説明をさせていただきます。ご案内のとおり、鴨川北部道路と県道天津小湊田原線を接続する市道八幡東線改良事業は、道整備交付金事業を活用いたしまして、平成18年度より事業のすべてを千葉県に委託し、事業着手いたしたところでございます。
 この事業の実施に当たりましては、議員皆さんを初め、多くの関係者の皆様方のご協力をいただき、本年度末の完成を目指しておるところでございます。
 この事業の最終年となる本年度は、当初予算におきまして委託費として2億1万円の予算措置をいただいておりましたが、本年度当初に国から示された交付決定額が1億3,000万円でありましたことから、5月15日にこの交付決定額にて千葉県と委託契約を締結をしたところでございます。
 また、さきに申し上げましたとおり、本事業は最終年度となりますことから、千葉県におきましては残りの工事費に対する事業費の再精査を行いましたところ、跨線橋のけた架設を施工いたしますJR東日本旅客鉄道株式会社の事業費が想定いたしておりました事業費を大きく上回ったこと等によりまして、本年度の総事業費が2億4,800万円余りとなることが判明いたしたとのことでございました。
 そこで、交付金の不足分の増額について国と協議をいたしました結果、国より内諾をいただけたとのことでございましたので、先般、千葉県知事より委託契約第3条の規定等に基づき、委託金額を増額し、変更後の委託金額を2億4,802万4,000円としたい旨の協議があったところでございます。
 本市といたしましても、委託費の増額に対応するため、不足する委託費4,801万4,000円の補正予算を今定例会にお願いいたしたところでございます。
 したがいまして、補正予算のご議決をいただけましたら、その変更予定価格が1億5,000万円を超えますことから、地方自治法第96条第1項第5号、並びに鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして議会のご議決を賜りたいものでございます。
 事業の概要でございますが、契約の相手方は千葉県知事、鈴木栄治でございます。
 次に、工事概要でございますが、資料27ページから続く平面図及び一般図をごらんいただきたいと存じます。市道八幡東線は、県道天津小湊田原線の坂下地先からJR外房線を跨線橋で横断し、鴨川北部道路終点を結ぶ延長455メートル、総幅員11メートルの道路でございます。
 昨年度までは全線の路帯及びJR外房線海側のA1橋台が完成しておりますことから、本年度はJR外房線山側のA2橋台の建設、並びにけた架設工事により跨線橋を完成させた後、全線の舗装工事と県道天津小湊田原線との交差点改良工事を行いまして、すべての事業が完了する運びでございます。
 先ほど申し上げましたとおり、既に1億3,000万円にて委託契約を締結しておりますことから、橋梁のけた製作並びにA2橋台の建設につきましては発注をいたしまして、現在、実施している状況でございます。
 また、契約工期といたしまして、平成22年3月31日までといたしたいものでございます。
 次に、変更契約の内容でございますが、当初、契約金額の1億3,000万円を2億4,802万4,000円といたしたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第60号の補足説明とさせていただきます。
○議長(渡邉隆俊君) 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。
                午前11時48分 休憩
         ─────────────────────────
                午後 1時00分 再開
                〔11番 吉田勝敏君入場〕
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第61号は、人事案件ですので、補足説明は省略いたします。

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△認定の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) 認定第1号 平成20年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定について、補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、認定第1号 平成20年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、まずは決算書の5ページの総括表をお開きいただきたいと存じます。平成20年度の一般会計の最終予算額は、歳入歳出それぞれ164億240万5,353円でございました。これに対します歳入決算額は155億3,824万5,273円、また歳出決算額は147億1,132万2,891円でございました。この結果、歳入歳出差引額は8億2,692万2,382円、翌年度へ繰り越す財源が9,604万4,121円でございまして、これを差し引きました実質収支といたしましては7億3,087万8,261円と相なった次第でございます。
 なお、歳入決算額は、昨年度と比較をいたしまして約20億7,476万9,000円、率にして15.4%の増、また歳出決算額は約20億5,662万2,000円、率にして16.3%の増となっておるところでございます。
 それでは、初めに歳入の概要につきましてご説明を申し上げますので、22、23ページをお開きいただきたいと存じます。
 なお、決算書につきましては、1項目につき左右の見開きとなっております。以降、補足説明では左側のページ番号のみ申し上げますけれども、見開きとなっておりますので、右側のページもあわせてごらんいただきたいと存じます。
 まず、1款の市税でございますが、予算現額42億432万8,000円に対しまして、決算額は44億8,170万5,797円、予算額と比較をいたしますと、約2億7,737万8,000円の増となったところでございます。前年度比では約1,690万5,000円、0.4%の減となっておりますけれども、個人市民税、そして固定資産税は増となりましたものの、企業の業績悪化に伴う法人市民税、あるいは、たばこ消費の落ち込みによります市たばこ税及び入湯税の減などがこの要因となったところでございます。
 次に、24ページの2款地方譲与税でございますけれども、決算額1億8,648万5,000円でございまして、前年度比624万8,000円、3.2%の減でございます。
 続きまして、3款利子割交付金の決算額は1,514万8,000円、26ページに移っていただきまして4款の配当割交付金でございますが、713万7,000円、5款株式等譲渡所得割交付金は236万9,000円、6款の地方消費税交付金は3億7,886万5,000円、さらに7款ゴルフ場利用税交付金は2,432万6,696円、28ページに移りまして8款でございますが、自動車取得税交付金は1億448万1,000円の決算と相なったところでございます。
 次に、9款地方特例交付金でございますが、決算額4,247万5,000円で、前年度比1,974万1,000円、86.8%の増でございます。これは児童手当の制度拡充に伴う地方負担の増加及び住宅借入金等の特別税額控除などの税制改正によります地方税の減収が見込まれましたこと、加えて、道路特定財源の暫定税率の失効期間中における減収を補てんするため、地方税等減収補てん臨時交付金が創設されたことによりまして大幅な増となったものでございます。
 30ページに移りまして、10款地方交付税は、決算額41億9,017万5,000円でございまして、前年度比1億9,954万7,000円、5.0%の増となっております。この内訳でございますが、普通交付税が34億8,285万7,000円、特別交付税が7億7,318万円でございました。普通交付税におきまして新たな算定項目といたしまして、地方再生対策費が創設されたこと等によるものでございます。
 続きまして、11款交通安全対策特別交付金の決算額は602万5,000円、12款の分担金及び負担金は、決算額1億8,845万3,439円でございまして、前年度比約1,584万9,000円、7.8%の減となっておりますけれども、これは保育園入所園児数の減少によります保育運営費負担金等の減がその要因となっておるところでございます。
 32ページに移りまして、1節社会福祉費負担金が5,554万4,000円余り、2節の児童福祉費負担金が1億2,296万9,000円余りでございますけれども、これらが主なものでございます。
 次に、13款使用料及び手数料は、決算額3億8,128万2,186円でございまして、前年度比約162万円、0.4%の減になっております。これは、指定管理者への移行に伴う青少年研修センター使用料の皆減などによるものでございます。
 34ページの1項使用料、6目土木使用料のうち3節の住宅使用料が2,122万2,600円、7目教育使用料のうち2節幼稚園使用料が1,805万6,000円、36ページになりますけれども、2項手数料、2目衛生手数料のうち2節の清掃手数料が2億1,646万7,811円、38ページをお開きいただきたいと存じますけれども、廃棄物処理手数料を含みます3項の証紙収入6,092万3,430円が主なものでございます。
 続きまして、14款国庫支出金は、決算額が10億2,970万1,665円でございまして、前年度比約1億3,008万4,000円、14.5%の増となっております。
 1項の国庫負担金では、1目民生費国庫負担金が6億5,463万6,000円余り、40ページになりますが、3目の教育費国庫負担金が3,345万4,000円、4目の災害復旧費国庫負担金が4,642万2,000円、42ページをお開きいただきたいと存じますけれども、2項の国庫補助金では国の補正予算に伴う経済生活対策の一環として地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金や地域活性化・生活対策臨時交付金の交付などによりまして、1目総務費国庫補助金が1億1,358万9,000円、4目土木費になりますけれども、市道八幡東線の整備事業に伴う道整備交付金やまちづくり交付金の確保などにより土木費国庫補助金が9,975万3,000円、44ページに移りまして、天津小学校校舎の耐震改修事業等の実施に伴います安心・安全な学校づくり交付金などを確保いたしました6目教育費国庫補助金が3,138万3,000円などが主なものでございます。
 次に、46ページに入りまして、15款県支出金は、決算額8億3,727万2,231円でございまして、前年度比約1億2,136万9,000円、17.0%の増でございます。
 このうち1項県負担金、1目民生費県負担金では、平成20年4月から施行となりました後期高齢者医療制度に係る後期高齢者医療保険基盤安定事業負担金が6,662万1,283円、また国民健康保険基盤安定事業負担金、さらには障害者自立支援介護給付費事業負担金など、1節の社会福祉費負担金が2億2,726万6,000円余り、48ページになりますけれども、3目の土木費県負担金が5,230万5,000円余りの決算となっておるところでございます。
 また、2項の県補助金、1目総務費県補助金では、ふさのくに合併支援交付金1億円の交付などによりまして、目の合計では1億1,400万円、50ページになりますけれども、2目の民生費県補助金が6,096万2,000円余り、3目の衛生費県補助金が4,096万9,000円、52ページになりますけれども、4目農林水産業費県補助金は中山間地域等直接支払交付金、あるいは54ページになりますけれども、漁村再生事業補助金などの交付によりまして、目合計で1億2,107万4,000円余りとなっておりますけれども、これらが主なものでございます。
 次に56ページになりますが、3項県からの委託金でございますが、個人県民税徴収委託金9,821万3,980円など、1目総務費委託金が1億2,263万9,000円余りの決算となっておるところでございます。
 次に58ページになりますけれども、16款財産収入は決算額2,869万4,443円でございまして、前年度比約4,168万2,000円、59.2%の減となっておるところでございます。前年度に5,500万円を超える土地の売払収入を決算をしておったことがその主な要因でございます。
 60ページになりますけれども、1款の財産運用収入でございますが、太海フラワーセンター施設の貸し付けなどによりまして、1目財産貸付収入が1,440万5,000円余り、2項財産売払収入、1目不動産売払収入の1,390万2,000円余りがその主なものでございます。
 次に、17款寄附金は決算額1億1,602万8,880円でございまして、前年度比約9,865万2,000円、567.7%の増となっておるところでございます。これは総務費寄附金に大口の寄附金が決算されたことによるものでございまして、1項寄附金、2目総務費寄附金の1億197万5,000円が主なものでございます。
 続きまして、62ページになりますが、18款の繰入金では、決算額1億1,493万852円でございまして、前年度比約3,666万1,000円、46.8%の増でございます。
 1項の特別会計繰入金、2目老人保健特別会計からの繰入金が3,537万9,444円、3目の介護保険特別会計からの繰入金が2,798万3,808円、さらに2項の基金繰入金でございますけれども、64ページになりますけれども、7目のし尿処理施設建設基金からの繰入金3,573万7,000円が主なものでございます。
 次に66ページになりますが、19款繰越金は、決算額8億877万5,375円でございますけれども、これは前年度繰越金8億205万4,822円と、平成19年度からの繰越事業費等充当財源繰越額672万553円でございます。
 次に、68ページをお開きいただきたいと存じます。20款諸収入は3億9,525万6,709円の決算でございます。
 3項の貸付金元利収入が3,111万3,000円余り、70ページに入りまして4項の雑入が3億5,493万4,000円余りでございますが、72ページをお開きいただきたいと思いますが、5目雑入のうち給食事業収入が1億4,054万6,264円、場外車券売場周辺環境整備費が1,652万6,049円、さらに千葉県市町村振興協会市町村交付金が1,605万5,000円、74ページに移りまして、資源物売払代が3,428万5,276円、預かり保育料が1,083万9,450円、さらに自治宝くじ公益事業助成金の8,400万円などがその主な内容でございます。
 続きまして、76ページをお開きいただきたいと存じます。21款市債は、決算額21億9,865万7,000円でございまして、前年度比15億8,897万円、260.6%の大幅な増となったところでございます。
 1項市債、3目衛生費のうちし尿処理施設整備事業債が1億6,590万円、5目商工債のうち鯛の浦遊歩道整備事業債が2,210万円、さらに6目土木費のうち臨時地方道整備事業債が7,250万円、安房鴨川駅自由通路整備事業債が3,310万円、7目消防費のうち消防ポンプ自動車整備事業債が2,350万円でございます。
 78ページに移りまして、8目教育債のうち小学校債が合わせて9,380万円、統合中学校整備事業債が10億7,240万円、9目の災害復旧債が合わせて2,260万円、10目臨時財政対策債が3億7,735万7,000円、そして11目借換債が2億7,130万円の決算と相なったところでございます。
 以上が歳入の関係でございます。
 続きまして、歳出の概要にご説明を申し上げますので、80ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず、1款議会費は、決算額1億8,463万3,812円でございまして、前年度比約418万5,000円、2.3%の増でございます。
 82ページになりますが、18節の備品購入費では、老朽化した議会用車両を更新したものでございます。
 次に84ページになりますけれども、2款の総務費でございます。決算額は25億2,892万1,416円でございまして、前年度比約3億5,573万7,000円、16.4%の増となっております。
 ページが若干飛びますが、96ページをお開きいただきたいと存じます。1項総務管理費、6目財産管理費の17節公有財産購入費でございますが、債務負担行為に基づきまして太海の多目的公益用地を2億3,025万2,802円で取得をいたしたところでございます。
 次に、飛んで100ページをお開きいただきたいと存じますけれども、7目企画費では廃止路線代替バス運行費等の補助金といたしまして2,183万9,188円、合わせて、昨年の11月から実施をいたしておりますコミュニティバスの実証運行に伴います補助金として1,572万4,244円のほか、25節になりますが、積立金では小高芳男様からの寄附金1億円を三日月基金へ、また、ふるさと納税によります寄附金197万5,000円をふるさぽーと基金へ、さらに国の補正予算に伴います交付金の一部7,187万5,000円を地域活性化・生活対策臨時基金へ積み立てておるところでございます。
 次に、114ページをお開きいただきたいと存じます。13目諸費でございますが、8節の報償費では第3子以降出産祝金といたしまして980万円を支出いたしております。平成19年度の実績が760万円でございましたので、11人の増となったところでございます。
 続きまして、116ページの14目でございますが、定額給付金給付費でございます。総額で6億580万円を予算化をいたしましたけれども、そのうちの6億3,830万円余りは平成21年度への繰り越しとさせていただいたものでございます。
 続きまして、118ページ、2項の徴税費でございますが、2億6,315万7,225円の決算でございます。
 続きまして、122ページは3項戸籍住民基本台帳費でございまして、戸籍住民基本台帳費1億1,922万9,979円、続きまして、126ページの4項選挙費でございますが、4,356万7,990円、続きまして、136ページの5項統計調査費では1,004万3,125円、さらに140ページになりますが、6目の監査委員費は1,987万9,694円の決算とそれぞれ相なっておるところでございます。
 次に、142ページをお開きいただきたいと存じます。3款民生費は決算額34億4,820万6,012円でございまして、前年度比約2,657万2,000円、0.8%の減でございます。
 まず、1項の社会福祉費、1目社会福祉総務費では8億4,177万5,620円の決算でございますが、社会福祉活動専門員設置事業補助金、あるいは地域生活推進支援事業補助金などの支出によりまして、それから146ページになりますけれども、19節の負担金補助及び交付金が4,495万2,171円となっておるところでございます。
 150ページに移りまして身体障害者更生医療給付費、重度心身障害者等の医療給付費や介護給付、訓練給付費などの支出によりまして、20節の扶助費では3億9,557万2,487円、28節の国民健康保険特別会計への繰出金1億5,834万7,921円などが主な歳出でございます。
 次に2項の老人福祉費でございますが、10億3,452万3,704円の決算となっておりますけれども、154ページをお開きいただきたいと存じますけれども、老人福祉施設措置委託料など13節の委託料が4,126万1,514円、156ページに移りまして、後期高齢者医療療養給付費負担金、千葉県後期高齢者医療広域連合負担金、さらには地域密着型サービス拠点整備事業補助金などで、19節の負担金補助及び交付金が3億3,596万9,619円の決算でございます。
 28節の老人保健特別会計、介護保険特別会計、さらには後期高齢者医療特別会計への繰出金が総額で6億2,273万6,378円となっておるところでございます。
 3目の老人ホーム費は1億3,041万4,566円の決算でございます。
 続きまして、160ページをお開きいただきたいと存じますけれども、2項の児童福祉費でございますが、決算額は9億2,116万7,545円でございまして、まず1目の児童福祉総務費は164ページになりますが、19節の負担金補助及び交付金のうち乳幼児医療費負担金4,252万32円でございます。
 次に、2目の児童手当費では、児童手当費や特例給付費など、さらに20節の扶助費では2億1,447万円、そして166ページになりますけれども、3目の母子福祉費では児童扶養手当給付費1億2,098万7,000円がそれぞれ主な歳出でございます。
 続きまして、4目保育所費でございますけれども、4億8,446万4,580円の決算でございますが、本市保育園すべての管理運営費でございます。
 次に、172ページになりますが、5目の子育て応援特別手当支給費は1,799万2,000円を予算計上いたしておりましたけれども、その大半は平成21年度への繰り越しとなっておるものでございます。
 次に、3項は生活保護費でございますけれども、総額で4億9,694万1,880円の決算と相なった次第でございます。
 次に、176ページをお開きいただきたいと存じますけれども、4項国民年金事務取扱費で2,328万7,428円、5項の災害救助費では9万5,360円のそれぞれ決算でございます。
 続きまして、4款衛生費でございますが、決算額は13億4,932万2,017円でございまして、前年度比約1億3,857円2,000円、11.4%の増となっております。
 1項の保健衛生費、1目保健衛生総務費では、180ページになりますが、妊婦・乳児健康診査委託料1,213万510円がその主なものでございます。
 次に、2目予防費は182ページになりますが、健康診査や各種検診及び各種予防接種など13節の委託料6,200万582円が主なものでございます。
 続きまして、184ページの3目環境衛生費は2,798万405円、186ページになりますけれども、4目の公害対策費は471万1,800円でそれぞれ決算をいたしております。
 次に、2項の清掃費でございますが、10億5,058万7,628円の決算となっておるところでございます。
 1目清掃総務費では、188ページに移りまして、鴨川市南房総市環境衛生組合負担金1億1,066万1,000円、家庭用小型合併処理浄化槽設置事業補助金2,028万円が主なものでございます。
 次に、2目の塵芥処理費は、鴨川清掃センター及び天津小湊清掃センターの維持管理費、あるいはごみ処理経費でございますけれども、4億8,674万9,217円の決算と相なっておるところでございます。
 続きまして、194ページになりますけれども、3目のし尿処理費は衛生センターの維持管理、し尿処理に要する経費でございまして、4億2,205万1,611円の決算でございます。これは、平成20年度から21年度の2カ年事業といたしましてセンターの基幹改良事業に着手をいたしておるものでございます。
 次に、198ページをお開きいただきたいと存じますけれども、15節工事請負費には、施設改良工事費等といたしまして1億9,653万4,800円などを決算いたしておるところでございます。
 次に、200ページになりますけれども、3目の上水道費でございます。南房総広域水道企業団への補助出資金、あるいは本市水道事業会計への繰出金でございますが、総額で5,982万2,000円、続きまして、4目病院費は、本市病院事業会計への繰出金1,200万円でございます。
 次に、5款の労働費は、主に本庁舎1階の求人情報コーナーの運営費でございますけれども、決算額は121万3,080円、前年度比では1万4,000円、1.2%の増でございます。
 次に、202ページの6款農林水産業費でございます。決算額5億1,196万4,648円でございまして、前年度比約6,773万6,000円、15.2%の増となっておるところでございます。
 まず、1項の農業費、1目農業委員会費でございますが、797万9,780円、204ページになりますけれども、2目の農業総務費は9,233万6,946円でそれぞれ決算をいたしております。
 さらに3目の農業振興費でございますが、1億4,212万3,568円の決算でございます。
 13節委託料が野生猿鹿捕獲委託料、イノシシ捕獲委託料、さらには総合交流ターミナル指定管理料を含むものでございまして、2,372万8,000円でございます。
 208ページに移りまして、19節の負担金補助及び交付金では、有害鳥獣被害防止対策事業補助金が674万3,000円、園芸王国ちば強化支援事業補助金が1,639万6,000円、農業用燃油・肥料高騰緊急対策事業補助金が166万5,934円、さらに中山間地域等直接支払交付金が6,689万4,757円、農地・水・環境保全向上対策事業交付金717万9,480円などがこの主なものでございます。
 続きまして、4目の畜産業費でございますが、1,635万8,614円の決算でございます。
 210ページをお開きいただきたいと存じますけれども、19節では畜産経営規模の拡大に伴います経営の合理化、適切な糞尿処理施設の導入に対するさわやか畜産総合展開事業補助金が1,000万円、酪農飼料高騰緊急対策事業補助金321万4,532円がその主なものでございます。
 次に、5目農地費でございますけれども、1億5,378万1,577円の決算でございます。
 212ページをお開きいただきたいと存じますが、15節の農道整備工事が522万9,000円、19節負担金補助及び交付金では、県営かんがい排水整備事業負担金1億3,236万5,449円がその主な内容でございます。
 続きまして、2項の林業費、1目林業振興費でございますが、1,314万2,781円の決算でございます。
 214ページをお開きいただきたいと存じますけれども、3項水産業費、1目水産業総務費で1,435万6,976円、216ページに移りまして、2目の水産業振興費は1,219万6,578円の決算でございます。
 218ページになりますけれども、19節では農畜産業と同様に燃油高騰緊急対策事業補助金といたしまして379万4,578円を支出いたしております。
 次に、3目漁港管理費でございますが、374万1,370円、220ページになりますけれども、4目漁港建設費は5,594万6,458円の決算でございます。漁港泊地の浚渫工事など、15節の工事請負費では3,978万9,225円を支出しておりますけれども、これが主なものとなっております。
 続きまして、7款商工費でございますが、決算額は3億256万1,884円でございまして、前年度比約3,565万6,000円、13.4%の増でございます。
 1項の商工費でございますが、222ページをお開きいただきたいと存じますが、1目の商工総務費では5,884万3,097円の決算でございます。
 また、2目の商工振興費は5,120万8,468円の決算となりましたけれども、224ページをお開きいただきたいと存じますけれども、これは19節の負担金補助及び交付金のうち鴨川市商工会補助金が900万円、また平成20年度に新設されました物産交流協会への補助金が200万円、さらに21節になりますけれども、中小企業資金融資預託貸付金3,000万円がその主な内容でございます。
 次に、3目観光費は1億6,706万7,324円の決算でございました。
 228ページをお開きいただきたいと存じますけれども、13節の委託料では国道花壇への植栽、観光施設の清掃、さらには汐入歩道橋の補修設計や環境アセスメントなどで2,344万507円、15節の工事請負費では鯛の浦遊歩道工事費が3,402万円でございます。
 230ページをお開きいただきたいと存じますが、19節の負担金補助及び交付金では、鴨川市観光協会への補助金が850万円、旧天津小湊観光協会への補助金が780万円、さらに観光客誘致イベント事業補助金が1,000万円、鴨川ツーリズム推進協議会への補助金が1,245万円であるなど、観光関連団体、あるいは各種のイベント事業等への補助金総額は7,460万4,500円と相なったところでございます。
 続きまして、232ページでございますが、4目のオーシャンパーク費は、指定管理料1,000万円が主なものでございまして、2,526万6,712円の決算、5目の消費者対策費は17万6,283円の決算でございました。
 次に、8款土木費では、決算額7億4,001万885円でございまして、前年度比約1億9,455万円、35.7%の増でございます。
 まず、1項の土木管理費、1目土木総務費では、1億5,704万3,279円の決算でございます。
 236ページに移りまして、2項の道路橋梁費、1目道路橋梁総務費は2,768万4,972円の決算でございますが、市道の認定廃止に伴います道路台帳補正業務委託料が766万5,000円、さらに旧天津小湊町分の法定外公共物に係るデータベース構築業務委託料といたしまして1,339万8,000円などでございます。
 13節の委託料は2,356万1,954円でございます。
 続きまして、238ページになりますけれども、2目の道路橋梁維持費は市道等の維持管理費でございますけれども、11節の事業費で道路修繕料が2,005万5,422円、市道の維持補修工事など、15節になりますけれども、工事請負費の1,781万7,450円などが主なものでございます。
 次に、240ページに移りまして、3目の道路橋梁新設改良費は4億907万4,965円の決算となったところでございます。
 13節の委託料では、市道八幡東線の整備事業に係る道整備交付金事業委託料の1億1,107万4,358円を初めといたしまして、設計、測量、登記など、委託料全体では1億2,219万988円、次に15節の工事請負費では、総額で2億4,349万5,200円の決算でございますけれども、これはまちづくり交付金を活用いたしましたJR安房鴨川駅周辺の環境整備事業の一環といたしまして8,883万円をもって鴨川駅跨線橋へのエレベーター設置工事を実施いたしたものでございます。
 その他、17節の公有財産購入費が485万9,284円、19節の負担金補助及び交付金は県単工事負担金などで1,047万7,498円、さらに22節の補償、補てん及び賠償金は物件の移転補償費などで2,729万3,580円、それぞれの決算となっておるところでございます。
 次に、3項河川費、1目河川総務費では、101万6,073円、242ページになりますが、2目の河川維持費は261万6,600円、3目河川改修費は自然災害防止工事がその主なものでございまして、1,198万9,800円でそれぞれ決算をいたしております。
 次に、4項都市計画費、1目都市計画総務費は117万3,465円、244ページに移りまして、2目の土地区画整理費は2万6,000円、3目の都市下水路費は904万3,226円、それぞれ決算をいたしておるところでございます。
 次に、4目の公園費は248ページになりますが、15節の公園維持補修工事費がその主なものでございますが、決算は5,698万9,988円でございます。
 続きまして、5項住宅費、1目住宅管理費は1,578万3,150円の決算でございます。250ページの14節土地借上料、あるいは15節の市営住宅維持補修工事がその主な内容でございます。
 続きまして、9款消防費でございますが、決算額は7億2,344万1,950円でございまして、前年度比約2,877万8,000円、4.1%の増でございます。
 1項の消防費では、1目常備消防費が安房郡市広域市町村圏事務組合への負担金で6億155万5,000円、2目の非常備消防費、いわゆる本市消防団の運営経費となるものでございますが、9,830万2,461円の決算となっております。
 252ページになりますけれども、18節の備品購入費では2,614万5,000円をもって老朽化した消防ポンプ自動車2台を更新いたしたところでございます。
 254ページになりますけれども、3目の消防施設費では、主に防火水槽や消火栓、消防団詰め所などの整備、維持管理経費といたしまして1,118万7,543円、256ページになりますけれども、4目の災害対策費では防災行政無線などの維持管理経費といたしまして1,239万6,946円の決算でございました。
 続きまして、258ページになりますが、10款の教育費でございます。教育費の決算額は25億6,999万6,070円でございまして、前年度比約12億5,378万7,000円、95.3%の増となったところでございます。
 1項教育総務費では、1目教育委員会費及び2目の事務局費で1億2,203万4,139円、264ページになりますが、2項の小学校費では1目の学校管理費が8,295万3,896円、270ページになりますが、2目の教育振興費が2,635万1,106円、さらに272ページになりますが、3目の学校建設費が1億6,839万5,270円のそれぞれ決算でございました。
 この学校建設費のうち15節工事請負費につきましては、平成19年度に実施いたしました耐震診断の結果に基づきまして、天津小学校校舎の耐震補強及び大規模改修工事費といたしまして5,000万円を、また、長狭地区へ小中一貫校を整備するため、小学校校舎改築工事費といたしまして1億1,018万4,270円を決算をいたしておるところでございます。
 次に、3項中学校費でございますが、1目学校管理費といたしまして5,827万4,869円、276ページになりますが、2目の教育振興費が3,853万852円でございました。
 次に、280ページになりますけれども、3目の学校建設費では、現在、事業推進を図っております統合中学校の整備事業費といたしまして、設計、測量、地質調査などの委託料が1億524万2,542円、15節の工事請負費では学校用地の造成工事費といたしまして5,000万円、さらに17節には学校用地の取得費として10億1,374万4,622円をそれぞれ決算をいたしておるところでございます。
 次に、4項幼稚園費、1目幼稚園費は、市内幼稚園の運営経費、あるいは施設の維持管理費などでございますが、総額で1億8,971万8,387円の決算となっておるところでございます。
 続きまして、284ページの5項社会教育費は、本市生涯学習の推進、あるいは公民館や図書館、その他文化施設等の運営及び維持管理経費でございますけれども、1目の社会教育総務費が8,316万2,161円、290ページになりますけれども、2目の公民館費が5,085万3,972円、さらに294ページになりますが、3目の図書館費は3,541万5,073円、そして298ページでございますが、4目の文化財保護費が162万8,030円、5目の青少年研修施設費が179万3,694円、300ページをお開きいただきたいと存じますけれども、6目の郷土資料館費が2,599万7,430円、304ページをお開きいただきたいと存じますが、7目の市民ギャラリー費が1,142万4,953円、306ページになりますが、8目の市史編さん費が258万7,185円、以上申し上げましたように、それぞれ決算をいたしておるところでございます。
 次に、6項保健体育費、1目保健体育総務費では8,570万8,501円、312ページになりますが、2目の体育施設費は、本市が有します体育施設の運営及び維持管理経費といたしまして1億5,153万9,956円の決算となったところでございます。
 314ページをお開きいただきたいと存じますが、15節工事請負費には、自治宝くじ公益事業助成金を活用いたしました市営野球場への防球ネットの設置など、野球場改修工事費8,904万円を決算をいたしておるところでございます。
 続きまして、3目学校給食費は2億6,432万590円の決算でございました。児童・生徒一人一人が正しい食事、あるいは食習慣を身につけることができますように、年間を通して給食業務を実施をいたしておるところでございます。
 続きまして、318ページになりますが、11款災害復旧費は、決算額8,213万6,070円でございまして、前年度比約5,799万2,000円、41.4%の減となったところでございます。
 1項の農林水産施設災害復旧費、320ページになりますけれども、2項の公共土木施設災害復旧費でございますが、梅雨前線、あるいは台風に伴う豪雨によりまして被災をいたしました道路や河川につきまして、いずれも早期の現状復旧に努めてきたところでございます。
 次に、12款公債費の決算額は22億4,868万8,047円となっております。前年度比約1億638万2,000円、5.0%の増となっておるところでございます。平成20年度におきましては、公的資金保証金免除繰上償還制度を活用いたしまして利率が5%を超える過年度債のうち2億7,130万円を低利なものへと借り換えておるところでございます。借り換え時に発生いたしました一時的な公債償還費によりまして表面上は公債費の増加となっておりますけれども、この借り換え分を控除いたしますと、実質的には19億7,738万8,047円の公債費となるものございまして、7.7%の減となるものでございます。
 次に、322ページの13款諸支出金でございますが、決算額2,027万7,000円で、前年度比約4,421万1,000円、68.6%の減となっております。
 1項開発公社費が1,522万7,000円、2項基金費といたしまして、土地開発基金への積立金が500万円でございます。
 最後に14款は予備費でございますが、不測の事態に対処するために1,000万円を予算化を計上しておったところでございますけれども、市有施設の漏電復旧工事など5件の事案に対しまして433万6,000円の予備費充当をさせていただいたものでございます。
 以上が歳出の関係でございます。
 なお、324ページには実質収支に関する調書、特別会計の決算を挟みまして469ページ以降には財産に関する調書を添付をさせていただいております。また、説明資料の2といたしまして、主要な施策の成果を別冊で取りまとめてお示しをさせていただいておりますので、それぞれ後ほどご高覧をいただきたいと存じます。
 以上、大変長くなりましたけれども、認定第1号 平成20年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定に関する補足説明を終わらせていただきます。
○議長(渡邉隆俊君) 15分間休憩いたします。
                 午後1時53分 休憩
         ─────────────────────────
                 午後2時08分 再開
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 認定第2号 平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成20年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号 平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、以上4件を一括して補足説明を求めます。市民福祉部長、庄司政夫君。
              〔市民福祉部長 庄司政夫君登壇〕
◎市民福祉部長(庄司政夫君) それでは、認定第2号から認定第5号まで、一括して補足説明をさせていただきます。
 最初に、認定第2号 平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 まず、平成20年度の本市国民健康保険の加入状況でございますが、年間平均の加入世帯は7,045世帯、被保険者数は1万2,620人で、前年度と比較いたしますと、世帯数で2,002世帯の減、被保険者数で4,676人の減となっております。
 そして、医療費の動向でございますが、総医療費は34億7,759万円で、前年度と比較いたしますと31億5,501万7,000円、率にして47.6%の減となっております。これら大幅な減少は、平成20年4月より創設されました後期高齢者医療制度へ老人保健加入者が移行したことによるものでございます。
 それでは、歳入歳出決算の概要につきましてご説明を申し上げますので、決算書の325ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ45億2,845万7,000円に対しまして、歳入決算額45億7,910万7,168円、歳出決算額42億5,509万4,585円で、差し引き残額3億2,401万2,583円は翌年度に繰り越すものでございます。
 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げますが、一般会計と同様、左側のページをご案内をいたしますので、あわせて右側のページもごらんいただきたいと思います。
 それでは、338ページをごらんいただきたいと思います。まず、歳入でございますが、1款国民健康保険税は、収入済額10億6,517万2,693円、前年度比22.1%の減となっております。この要因は、後期高齢者医療制度創設による被保険者の減や景気後退による所得の減などによるものと存じております。
 なお、徴収率は現年度分91.8%で前年度比0.8%の減、滞納繰越分を含めますと77.77%で、前年度比3.5%の減となっております。
 次に、340ページをごらんください。4款国庫支出金は、収入済額10億5,495万6,395円で、前年度比2.0%の減でございまして、財政調整交付金の減によるものでございます。
 続いて、342ページをごらんください。5款療養給付費等交付金は、退職者医療にかかわるもので収入済額3億7,114万7,000円で、前年度比55.4%の減でございますが、これは退職者医療の対象者が64歳までと制度改正をされましたことから、退職被保険者の減少に伴う医療費の減によるものでございます。
 次に、6款前期高齢者交付金は、収入済額が7億8,296万5,368円で、65歳から74歳までの前期高齢被保険者に対して保険者間の医療費の負担の均衡を図るため、新たに創設されたものでございます。
 次に、344ページに参りまして、7款県支出金は収入済額が1億9,980万5,579円で、前年度比0.1%の減とほぼ横ばいの状況でございます。
 8款共同事業交付金は、高額な医療費に対する交付金で、収入済額が5億717万6,360円で前年度比6.8%の増となっております。これは生活習慣病に起因する脳疾患に係る手術等の医療費の増によるものと存じております。
 次に346ページに移りますが、10款繰入金は、収入済額が2億5,834万7,921円で前年度比13.4%の減でございまして、これは保険基盤安定繰入金等、一般会計繰入金の減によるものでございます。
 次に、348ページをごらんください。11款繰越金は、収入済額が3億3,043万223円で前年度比27.1%の減でございます。
 12款諸収入は、収入済額910万5,629円で前年度比52.4%の大幅な減でございますが、これは第三者行為納付金の減が主な要因でございます。
 続きまして、歳出につきましてご説明を申し上げます。
 354ページをお開きいただきたいと思います。1款総務費は、支出済額1,708万4,995円で前年度比52.8%の減でございますが、これは前年度実施をいたしました後期高齢者医療制度創設による国民健康保険税システムの改修委託料の減によるものでございます。
 次に、356ページの2款保険給付費は、支出済額28億8,041万232円で前年度比2.1%の増でございます。この保険給付費の内訳でございますが、1項療養諸費が25億4,038万9,166円で前年度比3,130万8,211円、1.2%の増でございます。
 358ページに参りまして、この療養諸費でございますが、退職被保険者分が64歳までに制度改正されたことにより、1目一般被保険者療養給付費が36.8%の増、2目退職被保険者療養給付費が67.8%の減と大きく内容が変わっております。
 続きまして、2項の高額療養費は、支出済額3億1,817万1,066円で、前年度比22.9%の大幅な増でございますが、これは脳血管疾患等による手術及び術後長期入院等の対象者の増加によるものと存じております。
 360ページに参りまして、4項1目出産育児一時金は、決算額1,710万円で支出件数は48件でございます。平成19年度は50件、1,750万円の実績でございますので、ほぼ横ばいということになります。
 なお、平成20年4月の時点では、1件の単価が35万円でございましたけれども、平成21年1月からは38万円に引き上げをされております。
 続きまして、362ページの5項1目葬祭費でございますが、支出済額475万円で81件の実績でございます。前年度比3,185万円、率にして87%の減でございましたが、これは平成20年4月から単価が10万円から5万円に引き下げられましたこと、及び75歳以上の被保険者が後期高齢者医療制度に移行したためでございます。
 続きまして、3款後期高齢者支援金等につきましては、支出済額4億9,411万5,575円で、新たに創設された項目でございまして、後期高齢者医療制度を支えるため、各医療保険者で40%の財源を持つものでございます。
 4款前期高齢者納付金等でございますが、これも新たに創設されましたもので、65歳から74歳までの各保険者間の加入者の不均衡を調整するものでございます。
 364ページに参りまして、5款老人保健拠出金でございますが、支出済額9,512万4,181円で、前年度比85.7%の大幅な減となりました。これは、平成20年3月で老人保健制度が廃止になったことに伴い、平成20年度につきましては、平成20年3月診療1カ月分の支払いと月おくれ請求等の支出となったことによるものでございます。
 6款介護納付金は、支出済額が2億2,724万9,636円で前年度比8.8%の減で、これは40歳から64歳までの介護保険2号被保険者の減によるものでございます。
 続いて、366ページをお開きください。7款共同事業拠出金は、支出済額4億8,879万54円で、前年度比6%の増でございます。歳入のところで申し上げましたけれども、高額な医療費の増によるものでございます。
 続きまして、8款保健事業費は、支出済額が2,461万8,682円で、前年度比141%の増でございます。これは平成20年度から新たに始まりました特定健診・特定保健指導の事業費支出によるものでございます。
 370ページに参りまして、9款基金積立金はゼロでございます。ちなみに、平成20年度末現在の財政調整基金の残高は7億3,986万7,400円で、前年度比11.6%の減となっておりますけれども、これは平成20年度におきまして1億円の基金取り崩しを行ったことによるものでございます。
 11款諸支出金は、支出済額が2,703万5,902円で前年度比64.8%の大幅な減となりましたが、これは国県支出金等返還金の減によるものでございます。
 378ページには実質収支に関する調書がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、簡単でございますが、認定第2号の補足説明とさせていただきます。
 続きまして、認定第3号 平成20年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 老人保健制度は、平成20年4月からの後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、平成19年度をもって廃止となり、平成20年度につきましては、平成20年3月診療分の支払いや高額療養費の申請、過誤再審査事務などの事業が主な内容となっております。このようなことから、平成20年度決算におきましては各項目とも前年度比で大幅な減という状況でございますので、あらかじめご承知おきをいただきたいと存じております。
 なお、老人保健特別会計は平成22年度まで存続をいたしまして、それまでに精算をいたし、会計を廃止することとなっておりますので、申し添えさせていただきます。
 それでは、歳入歳出決算の概要につきまして、ご説明を申し上げます。
 決算書の379ページをお開きいただきたいと存じます。初めに総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ4億7,093万7,000円に対しまして、歳入決算額は5億3,905万7,031円、歳出決算額は3億9,592万1,531円で、差し引き残額1億4,313万5,500円は翌年度に繰り越すものでございます。
 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、388ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますけれども、1款支払基金交付金は、収入済額2億735万1,175円で前年度比90.1%の大きな減となっております。
 次に、2款国庫支出金は、収入済額2億3,378万5,220円で前年度比80.6%の減でございます。
 3款県支出金は、収入済額5,052万9,556円で83.2%の減となっております。
 4款繰入金は、一般会計からの繰り入れで、収入済額3,326万1,000円で、前年度比90.3%の減でございます。
 なお、国、県、市の公費負担分は、老人医療費に対し概算請求を行い、いずれも平成21年度におきまして精算をいたすこととなりますので、申し添えさせていただきます。
 次に、390ページに参りまして、5款繰越金は、収入済額1,118万9,825円で前年度比89.1%の減でございます。
 6款諸収入は、収入済額294万255円で、前年度比81.8%の減でございますが、内容は第三者納付金等でございます。
 続きまして、歳出の概要についてご説明を申し上げますので、392ページをお開きいただきたいと思います。
 1款医療諸費は、支出済額3億6,033万1,924円で前年度比91%の減となっております。
 3款諸支出金は、支出済額3,558万9,607円で、その内訳は前年度精算に伴います国庫支出金等返還金が21万163円、一般会計繰出金が3,537万9,444円でございます。
 396ページに実質収支に関する調書がございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、簡単でございますが、認定第3号の補足説明とさせていただきます。
 続きまして、認定第4号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算につきまして、補足説明を申し上げます。
 平成20年度におけます介護保険の要介護認定者及び介護サービスの利用状況でございますが、平成20年度末現在、要介護認定者は1,874人、前年度比1.3%の増、また、介護サービス利用者は1,553人、前年度比1.2%の増と、いずれも前年度を上回っております。
 それでは、歳入歳出の概要につきましてご説明を申し上げますので、決算書の397ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ31億9,632万7,000円に対しまして、歳入決算額は31億8,466万9,718円、歳出決算額は30億9,761万2,957円で、差し引き残額は8,705万6,761円でございます。
 それでは、まず歳入につきましてご説明を申し上げますので、決算書の408ページをお開きいただきたいと存じます。
 1款保険料につきましては、収入済額が3億9,418万300円、前年度と比較いたします1.2%の増となり、介護保険料の現年度分、特別徴収、普通徴収に係る徴収率は98.7%となっております。
 2款国庫支出金につきましては、収入済額が7億6,048万2,531円、前年度と比較いたしますと7.4%の増となっております。その内訳は、1項国庫負担金として介護給付費負担金が5億755万2,100円、2項国庫補助金として市町村の高齢化率等に応じて交付されます1目調整交付金が2億336万3,000円、410ページに移りまして、地域包括支援センター事業等に交付されます同項3目の包括的支援事業・任意事業に係ります地域支援事業交付金1,967万8,545円、6項介護従事者処遇改善臨時特例交付金2,459万2,636円が主なものでございます。
 次に、3款支払基金交付金につきましては、収入済額8億7,579万円、前年度と比較いたしますと2.9%の増で、その内訳は1項1目の介護給付費交付金8億6,916万6,000円、412ページに移りまして2目の介護予防事業費に係ります地域支援事業支援交付金で662万4,000円となっております。
 次に、4款県支出金につきましては、収入済額4億3,742万3,397円、前年度と比較いたしますと3.9%の増となっております。
 内訳といたしましては、1項の県負担金として介護給付費負担金が4億2,562万6,000円、2項県補助金は介護予防事業、包括的支援事業・任意事業に係ります地域支援事業交付金として1,179万7,397円となっております。
 次に、414ページに移りまして、6款繰入金につきましては、収入済額6億650万円でございます。
 その内訳は、1項一般会計繰入金4億8,757万円で、介護給付費繰入金、地域支援事業繰入金などが主なものでございます。
 また、416ページになりますが、2項基金繰入金といたしまして、介護給付費準備基金繰入金が1億1,893万円となっております。
 7款繰越金につきましては、前年度繰越金として収入済額1億367万9,111円でございます。
 次に、8款諸収入につきましては、配食サービス利用等による収入が主なもので、661万3,729円となっております。
 続きまして、歳出につきましてご説明を申し上げます。420ページをお開きいただきたいと存じます。
 1款総務費は、支出済額1億490万6,384円で、その内訳は1項総務管理費7,846万8,031円で、主なものは人件費でございます。
 続いて、422ページになりますが、2項徴収費は155万7,484円、3項介護認定審査会費は2,420万3,038円で、介護認定審査会を年77回開催し、1,965件の審査を行ったところでございます。
 次に、426ページに移りまして、2款保険給付費でございますが、支出済額は27億9,768万5,203円、前年度比4.3%の増でございます。
 内訳は、1項介護サービス等諸費が25億3,684万332円、2項介護予防サービス等諸費の支出済額は9,279万3,860円でございます。
 次に、428ページに移りまして、3項その他諸費は審査支払手数料として支払い額は379万6,320円、4項高額介護サービス等費は4,972万3,481円、5項特定入所者介護サービス等費は1億1,453万1,210円でございます。
 次に、430ページに移りまして、3款財政安定化基金拠出金は支出済額247万3,199円でございます。
 4款保健福祉事業費は1,014万8,152円で、高齢者等生活支援型配食サービス事業等に係る費用でございます。
 次に、432ページに移りまして、5款地域支援事業費につきましては、介護予防及び地域包括支援センター事業等に関する費用で、支出済額5,379万6,512円となっております。
 内訳は、1項介護予防事業費849万4,202円で、特定高齢者施策として実施した筋力向上トレーニング事業、一般高齢者施策として実施いたしました食生活改善推進活動に係る費用が主なものでございます。
 次に、434ページに移りまして、2項包括的支援事業・任意事業費は4,530万2,310円で、その内訳は436ページに移りまして、包括的支援事業は地域包括支援センター事業に係るもの、また、438ページに移りまして、任意事業費につきましては、介護相談員及び緊急通報システム業務等に係るものが主な内容でございます。
 次に440ページに移りまして、6款基金積立金につきましては、支出済額4,054万6,636円でございます。
 次に442ページに移りまして、8款諸支出金につきましては、国県支出金等の返還金、一般会計繰出金として款合計支出済額は8,805万6,871円でございます。
 なお、446ページに実質収支に関する調書がございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。
 以上、簡単でございますが、認定第4号の補足説明とさせていただきます。
 それでは、最後に認定第5号 平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 ご承知のとおり、後期高齢者医療制度は、75歳以上の方、または65歳以上で一定の障害のある方を対象とし、平成20年4月より始まりました新たな保険制度でございまして、その運営は千葉県内の56市町村すべてが加入する千葉県後期高齢者医療広域連合により行われております。また、本市の後期高齢者医療保険の加入状況でございますが、平成21年3月末現在で6,308人となっております。
 それでは、歳入歳出決算の概要につきましてご説明を申し上げますので、決算書の447ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ3億8,631万9,000円に対しまして、歳入決算額3億7,102万1,982円、歳出決算額3億6,384万5,289円で、差し引き残額717万6,693円は翌年度に繰り越すものでございます。
 次に、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、456ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますが、1款後期高齢者医療保険料は、収入済額が2億6,623万6,200円でございます。徴収率は、還付未済分を含めまして、特別徴収が101.06%、普通徴収が97.66%でございまして、特別徴収と普通徴収を合わせた徴収率は99.87%でございます。
 3款繰入金は1億190万5,378円で、一般会計からの事務費繰入金が1,307万7,000円、保険料軽減の補てん分として繰り入れを行う保険基盤安定繰入金が8,882万8,378円でございます。
 5款諸収入は、収入済額288万404円で、その内容は健康診査等受託収入など、受託事業収入が主なものでございます。
 続きまして、歳出につきましてご説明を申し上げますので、462ページをお開きいただきたいと存じます。
 1款総務費は、支出済額が1,106万8,511円で、システム改修業務委託料や徴収費が主なものでございます。
 464ページに参りまして、2款後期高齢者医療広域連合納付金は、支出済額3億5,277万6,778円で被保険者から徴収をいたしました保険料を広域連合へ納付したものでございます。
 468ページに実質収支に関する調書がございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上、大変雑駁でございましたが、認定第2号から認定第6号までの補足説明を終わらさせていただきます。

         ─────────────────────────

○議長(渡邉隆俊君) 認定第6号 平成20年度鴨川市水道事業会計決算の認定について、補足説明を求めます。水道局長、鳥海 弘君。
               〔水道局長 鳥海 弘君登壇〕
◎水道局長(鳥海弘君) 認定第6号 平成20年度鴨川市水道事業会計決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、決算報告書の8ページをお開き願いたいと存じます。まず、事業報告書の総括事項につきましてご説明申し上げます。
 初めに、改良工事関係についてでございますが、建設改良事業では国庫補助事業により継続実施しております石綿セメント管更新事業で、測量、設計業務に加えまして、横渚、貝渚、東町、小湊地区で延長1,441メートルの布設がえ工事を実施いたしました。また、安全な水の安定供給を図るため、奥谷浄水場薬品注入設備工事、保台ダムや浄水場の蓄電池更新工事、さらに東町で給水エリア拡大のための配水管の布設工事を実施いたしたところでございます。
 次に、工務関係でございますが、175件の給水装置工事を実施するとともに、漏水事故等についても迅速な対応を図っております。
 また、浄水・配水施設等の更新工事につきましては、緊急性の高いものから順次、工事を実施いたし、北小町地区で水圧低下を解消するため、配水管の布設がえ工事を実施いたしたところでございます。
 さらに、奥谷浄水場の区域で漏水探査を実施し、配水管等で8カ所の漏水を発見し、修繕工事を行った結果、日量約480立方メートルの配水量を縮減することができました。
 次に、業務関係でございます。給水戸数1万7,542戸、給水人口3万5,253人、普及率は95.7%に達しました。年間総給水量は563万1,529立方メートル、年間有収水量は対前年度比2.7%減の458万9,991立方メートルとなりました。これは節水型電化製品の普及や景気後退等による一般家庭や事業所等における使用水量が年間を通して前年より減少しているためで、年間有収率につきましては対前年度比0.4%増の81.5%となったところでございます。
 なお、経営健全化の実現に向けた取り組みでは、平成19年度に引き続き借入企業債の繰上償還を4,586万5,286円実施いたしたところでございます。
 次に、経理関係でございます。消費税抜きの数値でございますが、営業収益の主体であります水道料金が業務関係で申し上げましたとおり、使用水量の減少によりまして対前年度比2.8%減の12億2,796万2,930円、受託工事収益やその他手数料等で1,958万731円、営業外収益では給水申し込み負担金等で4,044万1,269円、一般会計補助金852万円を合わせた事業収益総額は対前年度比0.7%減の12億9,650万4,930円となったところでございます。
 これに対します営業費用でございますが、配水及び給水費、総係費について、経費の節減により費用を前年度より縮減させることができ、営業費用合わせて10億482万5,835円となったところでございます。
 また、営業外費用につきましては、支払い利息等が繰上償還や借りかえの効果により対前年度比7.4%減の2億2,459万1,921円で、事業費総額は対前年度比1.2%減の12億2,941万7,756円となりまして、収益的収支におきましては6,708万7,174円の純利益を計上することができました。
 次に、1ページをお開き願いたいと存じます。決算報告書でございますが、消費税込みの金額でございます。
 収益的収入及び支出につきましてご説明を申し上げます。
 収入でございますが、第1款の事業収益は、予算額合計13億8,398万9,000円に対しまして、決算額13億6,074万3,495円でございまして、内訳は営業収益と営業外収益でございます。
 支出でございますが、第1款事業費は、予算額合計で13億3,496万5,000円に対しまして、決算額12億8,301万6,104円で、内訳は営業費用と営業外費用でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出でございます。
 収入でございますが、第1款資本的収入は、予算額合計3,311万8,000円に対しまして、決算額は3,311万6,000円でございまして、内訳は国庫補助金と出資金でございます。
 支出でございますが、第1款資本的支出は予算額合計7億547万5,000円に対しまして、決算額6億3,519万45円でございまして、内訳は建設改良事業費企業債償還金でございます。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6億207万4,045円は、減債積立金4,586万5,286円、過年度分損益勘定留保資金5億4,556万8,542円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,064万217円で補てんをさせていただきました。
 次に3ページをお開き願いたいと存じます。損益計算書でございます。ここは消費税抜きの金額でございます。
 初めに、1の営業収益でございますが、給水収益、受託工事収益、その他営業収益を合わせまして12億4,754万3,661円でございまして、対します2の営業費用は原水費からその他営業費用まで、合わせまして10億482万5,835円でございまして、差し引き営業利益は2億4,271万7,826円となったところでございます。
 次に、3の営業外収益でございますが、給水申込負担金、受取利息及び配当金、雑収益、他会計補助金を合わせまして4,896万1,269円でございます。
 これに対しまして4の営業外費用でございますが、支払利息等で2億2,459万1,921円となり、営業外収支ではマイナス1億7,563万652円となります。
 したがいまして、営業利益から営業外収益を差し引きました経常利益は6,708万7,174円で、特別損失はございませんので、当年度純利益となるところでございます。前年度繰越利益剰余金が8,921万1,117円でございますので、当年度未処分利益剰余金が1億5,629万8,291円となるところでございます。
 続きまして、5ページをお開き願いたいと存じます。水道事業剰余金処分計算書でございます。当年度未処分利益剰余金のうち6,708万7,174円を減債積立金とさせていただきまして、翌年度繰越利益剰余金を8,921万1,117円といたしたいものでございます。
 次ページ以降は貸借対照表等でございますので、後ほどごらん願いたいと存じます。
 以上で認定第6号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 認定第7号 平成20年度鴨川市病院事業会計決算の認定について、補足説明を求めます。国保病院事務長、山口政美君。
             〔国保病院事務長 山口政美君登壇〕
◎国保病院事務長(山口政美君) それでは、認定第7号 平成20年度鴨川市病院事業会計決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、決算報告書並びに事業報告書の8ページをお開きいただきたいと思います。事業報告書でございます。
 1、概況の総括事項をもとにご説明をさせていただきたいと思います。本年度も市立病院として地域住民の健康保持、増進及び疾病治療のための診療活動の充実を図ったほか、在宅医療の推進のため訪問看護、訪問診療などを行い、よりよい医療の提供に努力をいたしたところでございます。
 まず初めに、診療面における利用状況でございますが、入院患者の年間延べ人数は1万5,528人でございまして、1日当たりにいたしますと42.5人でございました。また、外来患者の年間延べ人数は4万4,518人でございまして、1日当たりにいたしますと151.9人でございました。これは前年度と比較いたしますと、入院患者延べ人数では100人の減少となりまして、外来患者延べ人数では183人の減少となったところでございます。
 続いて、在宅医療の訪問看護や訪問介護、そして訪問診療の状況でございますが、訪問看護につきましては看護師5人の体制で、年間の訪問延べ人数は3,858人でございまして、1日当たりにいたしますと15.8人でございました。また、訪問介護につきましては、ホームヘルパー4人の体制で、年間利用延べ人数は3,202人でございまして、1日当たり13.1人の利用実績でございました。さらに訪問診療は、医師、看護師、各1名ずつの体制で、年間延べ639人の診療を行ったところでございます。
 次に、経営面でございますが、消費税及び地方消費税を除いた収益の合計は7億498万847円でございまして、前年度より4.04%の増収となりました。一方、費用合計では、諸経費の節減に努め、前年度に比較いたしまして0.86%減の6億7,062万4,467円でございまして、当年度の純利益は3,435万6,380円を計上することができたところでございます。
 また、公営企業法に基づく繰入金につきましては、一般会計から救急医療の確保のためといたしまして1,200万円の受け入れをいたしており、また、国民健康保険特別会計より国保診療施設に対する運営費補助金といたしまして80万円、また、建設改良事業による医療機器の整備として一般エックス線撮影装置の購入など、施設整備を図ったことから、当該補助金として186万5,000円の受け入れをいたしておるところでございます。
 続きまして、恐れ入りますが、戻りまして、最初のページをお開きいただきたいと思います。決算報告書でございます。
 まず、収益的収支及び支出でございます。収入では第1款病院事業収益の予算額合計が7億674万9,000円に対しまして、決算額が7億752万3,843円でございました。その内訳といたしましては、医業収益と医業外収益でございます。
 次に、支出でございますが、第1款の病院事業費用の予算額合計7億674万9,000円に対しまして、決算額が6億7,260万1,582円でございました。その内訳といたしまして、医業費用と医業外費用でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出でございます。収入では、第1款資本的収入の予算額合計が786万5,000円に対しまして、決算額は同額の786万5,000円でございました。その内訳といたしましては、企業債と他会計補助金でございます。
 次に、支出でございますが、第1款資本的支出の予算額合計1,235万円に対しまして、決算額は1,212万8,174円でございました。内訳は、建設改良費と企業債償還金でございます。
 なお、資本的収入額が資本的支出額に不足する額426万3,174円は、過年度分損益勘定留保資金384万8,718円と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額41万4,456円で補てんをさせていただいたところでございます。
 次に、3ページをお開きいただきたいと思います。損益計算書でございます。これは消費税及び地方消費税抜きの数値でございます。
 まず、医業収益でございますが、入院収益、外来収益、その他医業収益、訪問看護ステーション収益、訪問介護ステーション収益、他会計負担金を合わせて6億9,355万7,182円でございます。
 これに対しまして、医業費用でございますが、給与費、材料費、経費、減価償却費、資産減耗費、研究研修費を合わせまして6億5,851万3,008円、差し引きの医業利益が3,504万4,174円となったところでございます。
 次に、医業外収益でございますが、受取利息配当金、補助金、その他医業外収益を合わせまして1,142万3,665円でございます。
 これに対しまして医業外費用でございますが、支払利息及び企業債取扱諸費、その他医業外費用を合わせまして1,211万1,459円となり、医業外収支は68万7,794円の医業外損失となったところでございます。
 医業外利益と医業外損失を合わせまして3,435万6,380円の経常利益、当年度純利益となったところでございまして、前年度繰越欠損金619万3,962円を含めまして、当年度未処理利益剰余金が2,816万2,418円となったところでございます。
 次に、5ページをお開きいただきたいと思います。中ほどにございます剰余金処分計算書をごらんください。当年度未処分利益剰余金は2,816万2,418円でございまして、利益剰余金の処分といたしまして減債積立金に166万円を積み立てまして、残額2,650万2,418円を翌年度繰越利益剰余金といたしたいものでございます。
 次のページ以降は貸借対照表及び附属明細書が添付してございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。
 以上で認定第7号の補足説明を終わらせていただきます。

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△報告の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) 報告第2号 平成20年度鴨川市健全化判断比率について、補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、報告第2号 平成20年度鴨川市の健全化判断比率につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書並びに資料1、議案説明資料の35ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。本議案は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算定をいたしました健全化判断比率の4つの指標を議会にご報告を申し上げるものでございます。
 それでは、順次、ご説明を申し上げます。
 まず、実質赤字比率についてでございます。この指標は一般会計の実質赤字額を標準財政規模で除して得るものでございますけれども、本市における平成20年度の一般会計決算は赤字ではございませんので、この比率につきましては該当なしということでございます。
 次に、連結実質赤字比率でございますけれども、こちらは一般会計に加えまして公営企業以外の特別会計及び公営企業会計の実質赤字額の合算額を標準財政規模で除して得た数値でございます。
 すなわち全会計を合算した赤字比率ということになりますけれども、本市の平成20年度決算につきましては、一般会計、特別会計、企業会計、すべての会計におきまして赤字決算はございませんでした。したがいまして、こちらも該当なしということでございます。
 次に、実質公債費比率についてでございますけれども、この指標はそれぞれ交付税措置される部分等を除きまして、標準財政規模に占める地方債の元利償還金等の割合を示すものでございまして、過去3カ年の平均値で算定をされるものでございます。
 本市の平成20年度の算定数値は15.6%でございます。平成19年度の数値が16.0%でございましたので、0.4ポイントの低下と相なっておるところでございます。
 最後に、将来負担比率でございますが、この指標は一般会計におけます地方債現在高、債務負担行為に基づく支出予定額で公債費に準ずるもの、及び一般会計以外の会計における元利償還金に要する経費のうち一般会計が負担する部分等が標準財政規模、この標準財政規模は実質公債費比率と同様の定義でございますけれども、これに占める割合でございます。
 すなわち、地方債や債務負担行為に係る支出額など、一般会計が実質的に負担をすべき将来債務を比率として算出するものであるわけでございます。
 本市の平成20年度のこの比率は160.3%となったところでございます。平成19年度の数値は174.1%でございましたので、13.8ポイントの低下となっておるところでございます。
 以上、大変簡単でございますけれども、報告第2号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 報告第3号 平成20年度鴨川市水道事業会計の資金不足比率について、補足説明を求めます。水道局長、鳥海 弘君。
               〔水道局長 鳥海 弘君登壇〕
◎水道局長(鳥海弘君) 報告第3号 平成20年度鴨川市水道事業会計の資金不足比率につきまして、補足説明を申し上げます。
 議案説明資料の36ページをごらんいただきたいと存じます。2の資金不足比率の算出方法でございますが、資金不足額を事業規模で割った数値に100を掛けて率となるところでございます。ただし、次のアで資金の不足額の算出にあっては、流動負債から流動資産を差し引きまして正の値のみ資金の不足額が算定されることとなります。本市水道事業会計におきましては、債権が債務を上回っておりますことから、資金の不足額が生ずることはございませんので、資金不足比率につきましては該当しないこととなります。
 以上、簡単でございますが、報告第3号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 報告第4号 平成20年度鴨川市病院事業会計の資金不足比率について、補足説明を求めます。国保病院事務長、山口政美君。
             〔国保病院事務長 山口政美君登壇〕
◎国保病院事務長(山口政美君) それでは、報告第4号 平成20年度鴨川市病院事業会計の資金不足比率につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の37ページをごらんいただきたいと思います。2、内容の資金不足比率の算出方法でございますが、資金不足比率は資金の不足額を事業の規模で割った数値に100を掛け比率を算出するという仕組みになっております。ただし、そのうちアの資金の不足額の算定式にあっては、下段の説明にありますとおり、正の値の場合のみ資金の不足額として算定されることとなります。したがって、本市病院事業会計において流動資産が流動負債を上回っておりますことから、資金の不足額が生じることはございません。よって、資金不足比率については該当しないという状況でございます。
 以上で報告第4号につきまして補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 報告第5号 専決処分の報告について、補足説明を求めます。建設経済部長、浦邊洋一君。
              〔建設経済部長 浦邊洋一君登壇〕
◎建設経済部長(浦邊洋一君) それでは、報告第5号 専決処分の報告についての補足説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の38ページ、39ページをごらんいただきたいと存じます。
 初めに、専決処分の内容でございますが、市有車両の交通事故に伴う損害賠償の額の決定及び和解についてでございます。
 事故の概要でございますが、平成21年6月8日午後2時ごろ、鴨川市横渚1176番地先、市道堀井線と国道128号線との交差点におきまして、市職員が運転する公用車が国道128号に進入し、待崎方面へ左折しようとした際、待崎交差点側から長狭高校方面へ向かって国道128号右側歩道を進行してきました大高秀樹氏の自転車と接触をし、同氏の自転車及び眼鏡等を損傷させたものでございます。
 次に、損害賠償の内容でございますが、事故原因は公用車を運転する市職員が右側からの車両の通行に気をとられ、左側の確認を怠った不注意によるものでございますので、当事者間で協議をいたしました結果、過失割合を市の100%といたしまして、市は大高秀樹氏に7万9,590円を支払うことで和解をいたしたものでございます。
 なお、この損害賠償金につきましては、市が加入をいたしております全国市有物件災害共済会の保険で全額補てんされることとなっております。
 次に、和解の内容でございますが、今回の被害者、大高秀樹氏は未成年でございまして、和解の相手方といたしましては大高秀樹氏ご本人のほか、親権者でありますご両親、秋田県能代市竹生字笹ノ台929番地の4、親権者、大高 勇氏及び大高イサ子氏を法定代理人といたしまして和解をいたしたものでございます。
 その条件といたしましては、賠償金のほか、名目のいかんを問わず、今後、一切の請求を行わないというものでございます。
 また、今後、事故再発防止のため、一層の安全運転の励行に努めるよう管理に徹底を図ってまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
 以上、簡単でございますが、報告第5号の補足説明とさせていただきます。

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△監査報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第5、平成20年度鴨川市一般会計、特別会計、並びに企業会計の決算及び健全化審査について、監査報告を求めます。代表監査委員、若月東兒君。
              〔代表監査委員 若月東兒君登壇〕
◎代表監査委員(若月東兒君) 議長のご指名をいただきましたので、平成20年度鴨川市一般会計、特別会計及び企業会計の決算並びに健全化審査につきまして、監査報告を申し上げます。
 審査に当たりましては、地方自治法、地方財政法、地方公営企業法及び地方公共団体の財政の健全化に関する法律の趣旨を踏まえ、市民福祉の増進に寄与し、財政の効率的な運用が図られているか、計数に誤りがないか、さらには事務処理が適切であるかどうかなどを主眼に置き、関係者の出席を求め、審査をいたしました。
 結果といたしましては、依然として厳しい財政状況にある中で、鴨川市第1次5か年計画の第3年度として各事業の推進に努め、各種施策が展開され、地方自治法、地方財政法及び地方公営企業法の趣旨にのっとり、予算が適正に執行され、各会計の決算は所期の目的に沿って実行されたものと認めました。
 また、健全化審査につきましては、財政の健全化判断比率、公営企業の資金不足比率、いずれも健全化基準を下回っており、特に指摘すべき事項はございませんでしたが、引き続きより一層の健全化に向けた取り組みを要望する次第です。
 詳細につきましてはお手元の意見書に記述してございますので、ごらんいただきたいと存じます。
 なお、この監査の結果に関する報告につきましては、鈴木正明議員と合議により決定をいたしたことを申し添えます。
 以上、平成20年度鴨川市一般会計、特別会計及び企業会計の決算並びに健全化審査につきましての監査報告を終わらせていただきます。

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△陳情の上程・常任委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) 日程第6、陳情第35号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書、日程第7、陳情第36号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情書、日程第8、陳情第37号 新要介護認定制度の中止・介護保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書、日程第9、陳情第38号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情書、以上4件について事務局職員から陳情書の要旨を朗読いたさせます。議会事務局次長、佐久間達也君。
             〔議会事務局次長 佐久間達也君登壇〕
◎議会事務局次長(佐久間達也君) それでは、陳情第35号から陳情第38号までの4件の陳情文書表の朗読をいたします。
 まず初めに、陳情第35号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第35号。受理年月日、平成21年8月19日。件名、現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書。陳情者住所氏名、船橋市本町3−4−3、千葉県保育問題協議会会長、田島潤一。
 陳情の要旨。
 老朽化などにより公立保育所の減少が進み、保育所に入れない待機児童は増加の一途をたどっております。子育て支援を求めている多くの国民に必要なことは、保育を金次第とする不安定な市場原理に委ねることではなく、現行保育制度を拡充し子育てと働くことを保障する以外ありません。
 よって、現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を要望し、意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 次に、陳情第36号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第36号。受理年月日、平成21年8月21日。件名、国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1−10−8、自治体福祉センター3階、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 国民健康保険法には「社会保障と国民保健の向上に寄与する」と明記されています。しかし、自己責任・受益者負担を追及する構造改革の中で形骸化が加速し、経済的理由で医療の保障から排除される人が多数うまれています。
 よって、安心して医療が受けられるよう要望し、意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 次に、陳情第37号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第37号。受理年月日、平成21年8月21日。件名、新要介護認定制度の中止・介護保険制度の改善のため国への意見書提出を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1−10−8、自治体福祉センター3階、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 新しい要介護認定制度では寝たきりの人を自立と同様に判定するなど、必要な介護が受けられなくなることが危惧されています。「保険あって介護なし」の現実がいっそう広がり、地域の介護は崩壊の危機にあります。
 よって、介護保険制度の改善を要望し、意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 次に、陳情第38号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第38号。受理年月日、平成21年8月21日。件名、子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1−10−8、自治体福祉センター3階、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 乳幼児を持つ若い世代にとって家庭の医療費負担は大きなものとなっています。いつでも、どこでも医療費の心配なく安心して医療を受けられることは大きな子育て支援となります。市町村制度を底上げし格差を解消するためには、国の制度創設が欠かせません。
 よって、安心して子どもを生み、育てることのできる社会への第一歩とすることを要望し、意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 以上で陳情文書表の朗読を終了します。
○議長(渡邉隆俊君) ただいま議題となっております陳情第35号から陳情第38号の4件は、文教厚生常任委員会に付託をいたします。

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△休会の件

○議長(渡邉隆俊君) 日程第10、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。9月8日、9日の2日間は議案審査のため休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、9月8日、9日の2日間は休会することに決しました。
 なお、次の本会議は、来る9月10日午前10時から開きます。

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△散会

○議長(渡邉隆俊君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                 午後3時17分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  会
1.開  議
1.議事日程
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.諸般の報告
1.市長の議案等の上程・説明(議案第49号〜議案第61号、認定第1号〜認定第7号、報告第2号〜報告第5号)
1.議案の補足説明(議案第49号〜議案第60号)
1.認定の補足説明(認定第1号〜認定第7号)
1.報告の補足説明(報告第2号〜報告第5号)
1.監査報告
1.陳情の上程・常任委員会付託(陳情第35号〜陳情第38号)
1.休会の件
1.散  会