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千葉県 鴨川市

平成21年第 2回定例会−06月09日-04号




平成21年第 2回定例会

                  平成21年第2回
              鴨川市議会定例会会議録(第4号)

1.招集年月日 平成21年6月9日(火曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員  18名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 空       席   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田 悟 史 君
  19番 西 川 和 広 君
1.欠席議員 1名
  20番 鈴 木 正 明 君
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        片 桐 有 而 君    副市長       石 田 日出夫 君
  教育長       長谷川 孝 夫 君    総務部長      石 渡 康 一 君
  市民福祉部長    庄 司 政 夫 君    建設経済部長兼農業委員会事務局長
                                   浦 邊 洋 一 君
  水道局長      鳥 海   弘 君    教育次長      福 田 典 白 君
  会計管理者     久 保   誠 君    企画財政課長    杉 田   至 君
  総務課長      田 中 時 雄 君    秘書広報課長    吉 田 尚 史 君
  教育委員会委員長  村 上 修 平 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      杉 田 敏 巳      次長        佐久間 達 也
  副主査       渡 辺   洋

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△開議
  平成21年6月9日 午前10時00分開議

○議長(渡邉隆俊君) 皆さん、おはようございます。鈴木正明君から欠席する旨の届け出ありましたので、ご報告いたします。ただいまの出席議員は18名で定足数に達しております。よって、議会はここに成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(渡邉隆俊君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       各常任委員長報告
日程第2       報告者に対する質疑               質      疑
日程第3 議案第40号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定につ 討論・採決
           いて
日程第4 議案第41号 鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する     〃
           条例の制定について
日程第5 議案第42号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部     〃
           を改正する条例の制定について
日程第6 議案第43号 工事請負契約の締結について               〃
日程第7 議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)       〃
日程第8 陳情第33号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」     〃
           採択を求める陳情書
日程第9 陳情第34号 「国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関     〃
           する意見書」採択に関する陳情書

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△各常任委員長報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第1、今定例会において各常任委員会に付託した案件について、各常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長、野村靜雄君。
             〔総務常任委員長 野村靜雄君登壇〕
◎総務常任委員長(野村靜雄君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、総務常任委員長報告をいたします。
 平成21年第2回定例会において本委員会に付託されました案件は、一般会計補正予算1件であります。
 去る6月1日、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その審査の概要と結果についてご報告いたします。
 議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)のうち、本委員会の所掌に属する部分についての審査に入り、歳入、国庫支出金の公立学校施設整備費負担金2億4,591万3,000円の使用の制限についての質疑に対し、江見・鴨川統合中学校の校舎建設及び屋内運動場建設事業費に対する国庫負担金で、本体工事部分に関する厳しい使途制限はないものと理解しおりますが、実際の建設単価と補助基準単価に相当の乖離があることに留意すべきと存じております。この補助基準単価ですが、校舎では1平方メートル当たり14万5,000円、屋内運動場では1平方メートル当たり16万8,300円となっており、いずれも補助率は2分の1となっていますとの説明がありました。
 次に、県支出金の学童期からの生活習慣病予防事業委託金50万円についての質疑に対し、平成20年度からの制度であり、現在、県内では本市を含めた3市がモデル事業として実施しております。小学校児童、中学校生徒の生活の実態把握をし、生活改善や生活習慣病の予防指導等、食育事業などを実施するための財源となっていますとの説明がありました。
 次に、歳出、消防費2,800万円の車両購入費についての質疑に対し、車両につきましては、おおむね20年を経過し、ポンプ性能が低下していること、可搬ポンプにつきましては、おおむね20年から25年を経過し、揚水力が低下しているものを更新しておりますことから、本年度2台の更新を行いますが、1台は車両及び可搬ポンプを同時に更新し、もう1台につきましては、車両の更新となります。また、シャーシにつきましては、メーカーの限定はしておりませんとの説明がありました。
 次に、地方債補正の統合中学校建設事業で9億1,830万円の補正がありますが、合併特例債の平成20年度末までの使用額と今後の内訳についての質疑に対し、平成17年度及び平成18年度の合併記念公園整備事業で約20億円、平成20年度からの統合中学校を初めとした教育施設整備事業、清掃センターの統合に伴う粗大ごみ破砕処理施設やプラント本体の大規模改修事業、防災行政無線の統合整備事業など、現在、予定されている各種事業への財源として活用させていただき、平成22年度までの累計額はおおむね69億円程度になるものと見込んでおりますとの説明がありました後、討論に入り、討論なく、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で総務常任委員長報告を終わります。

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○議長(渡邉隆俊君) 次に、建設経済常任委員長、滝口久夫君。
             〔建設経済常任委員長 滝口久夫登壇〕
◎建設経済常任委員長(滝口久夫君) 皆さん、おはようございます。建設経済常任委員長報告をいたします。
 平成21年第2回定例会において本委員会に付託されました案件は、条例の一部改正2件、補正予算1件の計3件であります。
 去る6月2日、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その審査の概要と結果についてご報告をいたします。
 初めに、議案第40号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定についての審査に入り、優良住宅とはどのような住宅なのかとの質疑に対し、昭和54年度に建設大臣によって定められた優良住宅認定基準を満たす住宅のことですとの説明がありました。
 また、他の市町村が実施している新築住宅などに対する奨励金制度の支給対象となる住宅も、この優良住宅の認定に沿ったものとして解釈してよいのかとの質疑に対し、この優良住宅認定制度が宅地供給はもとより、良質な住宅の供給ということからも、他の市町村でも建築基準法あるいは検査済証等がとられた建物と規定されているものと思いますとの説明があった後、ほかに質疑、討論なく、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第42号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、質疑、討論なく、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)のうち、本委員会の所掌に属する部分についての審査に入り、館山市では入り込み数が減少している海水浴場の閉鎖によって経費の節減を図ったようだが、本市では海水浴場の数の見直しや、経費の節減についてどのように考えているのかとの質疑に対し、現在、本市には6つの海水浴場があり、海水浴シーズンには年間約20万人の海水浴客が訪れ、周辺の宿泊施設や商店等への経済効果はかなり大きなものがあるものと認識していますので、今のところ、見直しについては考えておりません。しかし、今後、入り込み数が毎年大幅に減少するような海水浴場については、経費の面からも廃止に向けて地域や観光業者等と協議を図っていくことも必要であろうと思っていますとの説明がありました。
 次に、県営ほ場整備事業及び県営かんがい排水事業の概要についての質疑に対し、執行部からそれぞれの事業の概要図の配付を受けた後、図面により実施概要について説明がありました。県営ほ場整備事業は、耕作放棄地解消発生防止基盤整備事業として実施されるもので、面積は大里・八色工区が47ヘクタール、貝渚工区が38ヘクタールです。また、県営かんがい排水事業については、金山ダムの幹線用水路が老朽化等により改修工事の必要があることから、平成24年度の事業採択に向けて整備計画を策定するもので、改修工事の事業規模は約5億7,000万円、補助率については、国が50%、県が25%、市が5%、改良区が20%の費用負担となっておりますとの説明がありました。
 次に、弁天橋のかけかえのための環境影響調査委託料及び設計委託料が計上されておりますが、事業の優先性、事業規模について伺いたいとの質疑に対して、執行部から弁天橋の損傷状況に関する資料が配付され、弁天橋は昭和41年、旧鴨川町時代に弁天島を観光開発するために架橋したもので、その後、弁天島には遊歩道やトイレの整備が行われてきました。また、島内にある弁天様への参拝や釣り客も訪れ、特に昭和58年に実施されました弁天様の中開帳については、県内各地から約2万人もの参拝者が訪れたと聞いております。このことからも、経年経過によって橋の劣化損傷が進行し、危険な状況にある現在の弁天橋を撤去し、新たな橋梁にかけかえたいものです。新しい橋梁は、橋長46メートル、幅員2メートル、橋脚を設置しない形式を採用することを前提に設計業務を委託します。
 なお、今回の設計委託料及び環境影響調査委託料は、地域活性化生活対策臨時基金1,270万円を充当し、橋のかけかえは鯛の浦遊歩道整備事業と同様に、自然公園に関する交付金を活用したいと考えています。また、事業費ですが、詳細設計の結果にもよりますが、概算8,000万円前後と考えておりますとの説明がありました。
 なお、委員から景勝のすばらしい弁天島周辺を観光の目玉としてとらえて、今後の施策に取り上げていただきたいとの要望がありました。
 次に、農業生産団体補助金を初め、各種補助金の交付目的、概要について説明を願いたいとの質疑に対し、農業生産団体補助金は、生産技術の研究や生産力の向上、流通体制の合理化、生産農家の経営安定などに努めている農業生産者団体に対して、運営費補助として支出しているもので、安房農業協同組合傘下の14団体と、それ以外の2団体の計16団体に対して、総額75万円の補助金を支出しているもので、本市の第1次産業の振興や安心・安全な食の推進を図るものです。
 また、鴨川市酪農会補助金については、伝統ある本市の酪農の振興を図るため、酪農家の生産効率向上のため、事業実施やホルスタイン共進会などの運営に対する補助金です。
 また、家畜伝染病予防事業補助金は、乳牛、肉用牛の伝染病予防を図るため、予防接種料に対して補助を行うものです。
 また、治山治水協会補助金は、治山治水事業の拡大強化を図るため、現地調査や要望活動、研修会などの事業運営に対する補助金です。
 また、千葉県水難救済会救難所補助金は、救難活動を行うため、各漁業協同組合内に設置されている3つの救難所に対して、救難活動を行う所員の安全並びに補償のための共済制度への加入や救難機器の保守整備等に対しての補助を行うものです。
 水産加工業技術向上対策事業補助金は、加工技術の向上、製品の品質向上を図り、水産業の発展を目的としている市内の2つの水産加工業組合に対して補助するものです。
 漁業経営保全対策共済加入事業補助金は、漁獲共済に加入している契約者に、契約者負担額の5%を補助するものですとの説明がありましたが、委員からは厳しい財政状況の折、たとえ少額の補助金でも投資効果、成果を踏まえた査定をしていただくとともに、第1次産業の育成のため、少しでも補助金の交付を上げるよう努力していただきたいとの意見がありました。
 そのほか、委員から多くの質疑がありましたが、執行部から詳細な説明がありました。
 質疑終結後、討論に入りましたが、討論なく、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、議案審査終了後、所管事務調査として、江見・鴨川統合中学校建設用地造成工事における待崎川への排水経路について、長狭小学校建設工事における水路への排水経路について、それぞれ現地視察を実施しましたことを申し添えておきます。
 以上で建設経済常任委員長報告を終わります。

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○議長(渡邉隆俊君) 次に、文教厚生常任委員長、佐藤文秋君。
            〔文教厚生常任委員長 佐藤文秋君登壇〕
◎文教厚生常任委員長(佐藤文秋君) 改めて、おはようございます。文教厚生常任委員長報告をいたします。
 平成21年第2回定例会において本委員会に付託されました案件は、条例の改正1件、工事請負契約の締結1件、平成21年度補正予算1件、陳情2件の計5件であります。
 去る6月4日、委員会を開催し、慎重に審査しましたので、その審査の概要と結果について報告いたします。
 初めに、議案第41号 鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定についての審査を行い、質疑、討論なく、原案賛成の声がありましたので、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第43号 工事請負契約の締結についての審査に入り、数年前、大雨で土砂崩れが発生したことがあるが、今回設置する場所はどのように検証したのかとの質疑に対し、今回設置する場所につきましては、ボーリング調査等を行い、問題ないと回答を得ております。また、今回は山を削ることなく平らな部分に設置をいたしますと説明がありました。その後、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)のうち、文教厚生常任委員会の所掌に属するについての審査に入り、長狭学園屋外体育施設等改修工事の内容はとの質疑に対し、小学校校舎の一部がトラックにかかるため、トラックを南側へ移動するものです。また、旧3小学校で使っていた児童用遊具の移設等を実施する予定になっておりますと説明があり、続いて、統合中学校建設工事の各工事の予算の配分はとの質疑に対し、本年度の予算といたしまして債務負担行為も含めまして約27億円であり、その内訳は校舎が約20億円、屋内運動場が約5億円、そして格技場が約1億5,000万円でございますと説明があり、続いて、鴨川中学校の跡地の利用は、また、体育センターは売却し、財政を補てんするという話があったが、計画はとの質疑に対し、中学校の跡地利用につきましては、現在検討しておりますが、結論は出ておりません。また、体育センターにつきましては、確かに処分の話もありましたが、検討中で結論は出ておりませんと説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので、採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 陳情第33号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書、並びに陳情第34号 「国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書、以上2件の審査を行い、意見、討論なく、採決するに、全員異議なく採択すべきものと決しました。
 その後、所管事務の調査として長狭学園建設工事の進捗状況について市内視察を行いました。
 以上で文教厚生常任委員長報告を終わります。
○議長(渡邉隆俊君) 以上で各常任委員長の報告は終わりました。

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△報告者に対する質疑

○議長(渡邉隆俊君) 日程第2、ただいまの各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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△議案の討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第3、議案第40号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第40号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第4、議案第41号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第41号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第41号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第5、議案第42号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第42号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第6、議案第43号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第43号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立多数であります。よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第7、議案第45号の討論に入ります。討論の通告が3名ありますので、順次、発言を許します。最初に、平松健治君。
◆4番(平松健治君) 議長のお許しをいただきましたので、平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)について、反対の立場で討論をいたします。
 旧鴨川市は、鴨川市開発公社に太海開発用地と市役所裏の土地などを鴨川市が引き取ることを前提に買わせてありました。鴨川市のこのような隠れた巨額な債務が広域合併協議の席で問題になったのでありました。そのうちの太海開発用地は、造成等に巨額の税金を投入し、市民が使える文化施設になる予定でしたが、計画の頓挫から方向転換を余儀なくされ、いつの間にか鴨川市学園構想という名の大学誘致となり、結局は私立大学に私たちの財産を何と無償で譲渡するというはめになったのであります。そして、さらにはスクールバス運行費や維持管理費などの将来にわたって私たちの税金を使われて続けるのであります。
 この巨額を投じた鴨川市学園構想は4年がたち、全学部が埋まった現在でも250名前後の生徒数にとどまっております。また、市下水処理施設用地にするためと当初より計画が疑問視された市役所裏の土地については、長谷川孝夫氏を新市の教育長に迎え、江見、鴨川の統合中学校計画を前市長は指示したのでありましょうか。これを機に鴨川中校舎については、耐震化議論を通り越しての建てかえ案が活発になりました。私は、これまでの議論で、学校施設の耐震化は重要課題であり、建てかえるのが理想としながらも、財政負担を考えれば、耐震補強により対応すべきと主張してまいりました。鴨中と同時期に建設した東京の同規模の中学校校舎が5,000万円台で短期で耐震補強工事を終了している事例、また、県下の各自治体の中で唯一鴨川市だけが建てかえとするという新聞記事を上げ、建てかえではなく耐震補強すべきだと主張してまいりました。
 以前、本多市長は議会の中で、中学校校舎について反対をし続ける私に対し、市民から平松議員は議会を欠席しているのかと聞かれるとおっしゃっておりました。これは、私がいつまでも反対しているのは議会を理解していないんじゃないとかいう意味になるのでしょうか。
 私に言わせれば、恐らく、市民の皆様も思っていると思いますが、執行部はこの百年に一度の経済危機や地元の経済悪化などを本当に理解しているのかと言いたいのであります。市の今の財政事情や課題から目をそむけて、市の許されたわずかな政策費を文部科学省の役人の受け売り言葉、20年後、30年後のためとして、教育部門に使い込んでしまうのであります。本当にこのままつぎ込んでいいのでしょうか。突き進んでいいのでしょうか。
 私は本年2月に行われた第1回定例会で、現鴨中校舎の今後の利用について質問させていただきました。執行部からは、市民とじっくり考えていきたいと答弁をいただきました。しかし、今、第2回定例会に臨んだ配付資料の中で、利用の仕方をじっくり考えるはずだった校舎を解体するとし、その費用8,245万円が総事業費の中に平然と載せられている始末です。いつ、だれとじっくり考えたのでありましょうか。
 県下35市で将来負担比率がワースト2位、人口1人当たり地方債残高ワースト2位でもひとまずほっとしてよいとする考え方や、支援のある中、今定例会での平成21年度施政方針で、片桐市長は市民の皆様との対話、触れ合いを大切にし、常に民意に耳を傾け、市民の目線に立った施策の選択、また市民感覚、主婦感覚でのきめ細かい、無駄を省いた客観的な視点からめり張りのある行財政改革を実施していくとおっしゃっておりましたが、この補正予算にはそれらが感じられません。
 急激な社会変化にもかかわらず、前市長からの引き継ぎ事業に固執し、議論不足の統合中学校建設予算を精査する気力もなく、丸飲みの形で予算化したことを残念に思います。
 また、これらが盛り込まれた今補正予算に反対をいたします。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) 次に、賛成討論、野村靜雄君。
◆8番(野村靜雄君) それでは、平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)につきまして、賛成の立場で討論をいたします。
 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ14億80万2,000円の追加をいたし、補正後の予算総額を142億1,877万6,000円といたしたものでございますけれども、今回の補正予算につきましては、当初予算が骨格予算として編成されておりますことから、肉づけ予算として位置づけられるものと存じております。
 予算計上された内容につきましては、その大部分を統合中学校建設に係る事業費が占めておりますけれども、14億円を超える補正予算規模となったものの、そのほかの内容につきましては、消防ポンプ自動車や給食センター関連の整備、妊婦健康診査委託料、県営ほ場整備に係る事業費、農林水産業等各種団体への補助金がその主なものとなっているわけでございまして、教育環境の整備を初めとして新市長の判断により、各事業に適切な予算配分がなされたものと存じておる次第であります。
 今回の補正によりまして今年度予算が本予算となるわけでございますけれども、市長の施政方針にもありました最重要施策である統合中学校建設事業の早期完成を目指し、確実な執行に努められますよう強く要望いたしますとともに、住んでよかったと実感できるような鴨川市の実現に向け、片桐市長のもと、全職員が一丸となって職務に取り組まれるよう念願をいたしまして、賛成討論といたします。
○議長(渡邉隆俊君) 次に、反対討論、滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)について、反対の立場で討論に参加させていただきます。
 私は反対の理由として、教育費、統合中学建設事業費です。統合中学校建設は、鴨川市の未来を託す子供たちの教育の場所にするのでしょうか。この場所における学校建設の基礎となる造成工事で、教育委員会は10年も塩漬けになった土地は検査の必要がないかのような発言や、諮問委員会でのやらせ、元請け業者名の訂正等、市も含め、社会的に問題のある業者が含まれております。
 このことから、この事業は丸投げの疑いがあります。市は、賛成討論書を作成し、何でも賛成グループと取り引きして議決に持ち込もうとする魂胆は、市民は見抜いております。このことにより市政をゆがめております。市民の代表者として民主的な議会を取り戻そうではありませんか。このことからも、統合中学建設は官製談合の疑いがあります。
 よって、議案第45号については反対の立場で討論に参加させていただきました。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第45号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立多数であります。よって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。

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△陳情の討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第8、陳情第33号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより陳情第33号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、陳情第33号は、採択と決しました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第9、陳情第34号の討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより陳情第34号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、陳情第34号は、採択と決しました。

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△議事日程の追加について

○議長(渡邉隆俊君) お諮りいたします。ただいま市長から報告第1号 平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について、また、文教厚生常任委員会委員長、佐藤文秋君から発議案第25号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、発議案第26号 国おける平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書についてが、会議規則第14条の規定により提出されました。以上3件を本日の日程に追加したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、報告第1号、発議案第25号及び発議案第26号の3件については、本日の日程に追加することに決しました。
 それでは、議案並びに追加日程表を配付いたします。
              〔議案並びに追加日程表の配付〕
1.議事日程(追加)
日程第10        報告第1号の上程               上程・説明
            (市長の提案理由の説明)
     報告第1号  平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計 補足説明
            算書について
日程第11 報告第1号  平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計 質      疑
            算書について
日程第12 発議案第25号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書に 上程・説明・質疑
            ついて                    討論・採決
日程第13 発議案第26号 国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関     〃
            する意見書について
○議長(渡邉隆俊君) 配付漏れはありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 配付漏れなしと認めます。

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△報告の上程・説明

○議長(渡邉隆俊君) 日程第10、報告第1号 平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計算書について、提案理由の説明を求めます。市長、片桐有而君。
                〔市長 片桐有而君登壇〕
◎市長(片桐有而君) それでは、議長からご指名をいただきましたので、提案理由の説明をさせていただきます。
 ただいまは、本定例会にご提案申し上げました各議案につきましてご可決を賜りましたこと、まことにありがたく、心より御礼申し上げます。
 さて、本日、報告第1号といたしまして追加でご報告させていただきます案件は、平成20年度の鴨川市一般会計予算における繰越明許費につきまして、この計算書を作成いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして、これを議会に報告いたすものでございます。
 なお、計算書作成の期日の関係から追加でのご提案となりましたこと、改めて皆様方のご理解を賜りたくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

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△報告の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) 続いて、報告第1号の補足説明を求めます。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、報告第1号 平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計算書につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、報告書1ページの繰越明許費繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。平成20年度から平成21年度への繰越事業につきましては、全部で19事業となっております。いずれも平成20年度内での完成が見込めませんでしたことから、過日の市議会定例会及び市議会臨時会におきまして、それぞれ繰越明許費を設定させていただきまして、そのご可決を賜ったところでございます。
 例年に比較をいたしますと、その件数及び額ともに大きくはなっておりますけれども、相次ぐ国の経済生活対策によります定額給付金の関係、子育て応援特別手当の関係、さらには地域活性化生活対策臨時交付金などといった国庫支出金が年度末に交付をされまして、これらを財源とした各種事業に着手をした結果でございますので、この点につきましては、まずご理解を賜りたいと存じます。
 そして、今般、これら19事業につきましての繰越額が、去る5月末日をもって確定をいたしましたことから、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づく繰越明許費繰越計算書を調整いたしましたので、このご報告をさせていただくものでございます。
 それでは、その内容につきましてご説明を申し上げます。まず、2款の総務費は、定額給付金給付事業でございます。市民の皆様への生活支援として給付をさせていただいております定額給付金に事務費相当額を加えました総額6億383万384円の繰り越しをいたしたものでございます。
 次に、3款民生費でございますが、子育て応援特別手当支給事業でございます。子育て家庭に対する支援といたしまして支給をさせていただいております子育て応援特別手当に事務費相当額を加えました総額1,779万7,837円の繰り越しをいたしたものでございます。
 続きまして、4款衛生費のうち焼却残渣等運搬処理用ホイールーローダ購入事業は、ホイールローダ購入費及びその諸経費として総額617万4,600円を、また塵芥収集車等購入事業は脱着装置付コンテナ専用車及びバケット式フォークリフトの購入費、並びにその諸経費として総額1,270万6,000円をそれぞれ繰り越しをいたしたものでございます。
 次に、6款農林水産業費でございますが、1項農業費では農道整備事業として市内西町地内の農道整備に係る工事費589万5,000円を、また、3項水産業費では市営漁港整備事業として江見及び浜波太漁港の浚渫工事費、並びに海洋投入処分に係る事前評価書作成業務等の委託料で総額1,801万8,000円をそれぞれ繰り越しをさせていただいたものでございます。
 続きまして、7款商工費でございます。まず、プレミアム商品券発行支援事業は、プレミアム商品券発行の事業主体であります鴨川市商工会への補助金1,215万円を、鯛の浦遊歩道整備事業では、その工事費5,458万5,300円を、また渚環境保全事業では、海浜清掃用のホイールローダー購入費に加えまして、その格納庫を兼ねました資機材倉庫の改築工事費等で総額2,225万6,000円を、さらに汐入歩道橋改修事業では、その改修工事費2,000万円をそれぞれ繰り越しをさせていただいたところでございます。
 次に、2ページになりますけれども、8款土木費では2項道路橋梁費のうち県単工事負担事業は市内東町地内の県道天津小湊田原線の道路改良事業に伴います県単工事負担金196万1,000円を、市道整備事業では広場地内の市道入ノ台線の改良工事費422万5,000円を、また、道整備交付金市道整備事業は、東町地内の市道八幡東線新設工事に係る事業委託料2,508万円、また橋梁点検事業では天津小湊地域の市道橋梁の点検委託料325万円をそれぞれ繰り越しをいたしたものでございます。
 また、5項住宅費では、市営住宅維持管理事業といたしまして小湊漁民住宅の解体撤去に係る設計委託料71万9,000円の繰り越しでございます。
 続きまして、10款は教育費でございます。まず、2項小学校費では、小学校建設事業といたしまして、(仮称)長狭統合小学校の建設工事費、そして天津小学校校舎の耐震補強及び大規模改修の工事費を合わせまして、総額2億6,770万9,000円を繰り越しをいたしたものでございます。
 また、3項中学校費では、中学校建設事業といたしまして、(仮称)江見・鴨川統合中学校用地の造成工事費8,650万円の繰り越しでございます。
 さらに、6項保健体育費では、総合運動施設野球場改修事業でございますが、総合運動施設の市営野球場のメーンスタンドの改修工事費及び施設用備品の購入で総額1億219万5,000円を繰り越しをいたしたものでございます。
 最後に、11款災害復旧費では、平成20年6月の梅雨前線豪雨により被災をいたしました市内太田学地内の市道竹平金山線に係る市道災害復旧工事費807万円の繰り越しでございます。
 以上、延べ19事業の繰越額は総額で12億7,312万2,121円となったところでございます。
 また、これらの財源内訳でございますが、繰越計算書の調整時期であります5月末日までに納入されました既収入特定財源3万円に加えまして、未収入特定財源といたしまして、国庫支出金が8億9,112万9,000円、県支出金は1,964万円、地方債が2億5,730万円、その他は分担金でございますけれども、900万9,000円のほか、一般財源9,601万4,121円をもちまして事業財源とさせていただいたところでございます。
 なお、3ページ以降には、ただいまご説明を申し上げましたそれぞれの繰越事業費の詳細内訳といたしまして繰越計算書の付表を添付してございますので、後ほどごらんをいただければと存じておる次第でございます。
 以上、大変雑駁ではございましたけれども、報告第1号の補足説明を終わらせていただきます。

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△報告に対する質疑

○議長(渡邉隆俊君) 日程第11、報告第1号 平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越計算書についてを議題として質疑を行います。質疑ありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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△発議案の上程・説明・質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第12、発議案第25号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、日程第13、発議案第26号 国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書について、以上2件を一括して提出者の佐藤文秋君から提案理由の説明を求めます。佐藤文秋君。
               〔提出者 佐藤文秋君登壇〕
◎提出者(佐藤文秋君) 議長の指名をいただきましたので、発議案第25号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についての提案理由の説明を申し上げます。
 義務教育費国庫負担制度は、無償で義務教育を受ける機会を保障し、かつ一定の規模や内容の教育を確保するという国の責務を果たすものであり、廃止された場合、義務教育の水準格差が生まれることは必至である。よって、国においては、21世紀の子供たちの教育に責任を持ち、教育水準の維持向上と地方財政の安定を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持するよう意見書を提出いたしたいものであります。
 次に、発議案第26号 国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書についての提案理由の説明を申し上げます。
 教育は、憲法・子どもの権利条約の精神にのっとり、日本の未来を担う子供たちを心豊かに教え、育てるという重要な使命を負っている。そのためのさまざまな教育施策の展開には、財政状況の厳しい状況を見れば、国からの財政的な支援等が不可欠である。よって、国家財政が非常に厳しい状況の中ではありますが、必要な教育予算を確保するよう、意見書を提出いたしたいものであります。
 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) 続いて、発議案第25号についての質疑を行います。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。発議案第25号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第25号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) この義務教育の国庫負担の堅持ということで、毎年こういうものが出てくるんですが、先進国としてむしろ恥ずかしいような状況ではないのかと。二、三日前の新聞に世界160カ国が加盟している国際人権機構というところで、大学までの学費の無料化を目指している。それを目指すということで加入している国がほとんどで、加入してない国は日本とマダガスカル、2つしかない。あとはみんな目指して、大学まで無料化しようというところにみんなが入っている。そして、世界的に大学まで学費無料化を頑張ろうという、そういう機構の中で入っていないのが日本とマダガスカルだけだというんですね。非常に寂しい状況なんですよね。
 自民党また公明党の政府として、頑張っていただきたい。賛成はしているんですが、毎年こういう問題が出てくるんですが、何とかこういうものは大学までというようなことまで頑張っていきたいと思っております。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) ほかに討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより発議案第25号 を採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、発議案第25号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 続いて、発議案第26号についての質疑を行います。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。発議案第26号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第26号は、委員会付託を省略し、直ちに討論入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより発議案第26号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、発議案第26号は、原案のとおり可決されました。
 なお、ただいま可決されました2件の発議案につきましては、意見書を議長名をもって国会及び関係行政庁に提出いたしますので、ご了承願います。

         ─────────────────────────

△閉会

○議長(渡邉隆俊君) 以上をもって全議案を議了いたしました。
 お諮りいたします。これにて第2回定例会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、平成21年第2回鴨川市議会定例会を閉会いたします。

                午後11時00分 閉会

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                本日の会議に付した事件

1.開  議
1.議事日程
1.各常任委員長報告
1.報告者に対する質疑
1.議案の討論・採決(議案第40号〜議案第43号、議案第45号)
1.陳情の討論・採決(陳情第33号〜陳情第34号)
1.議事日程の追加について
1.報告の上程・説明(報告第1号)
1.報告の補足説明(報告第1号)
1.報告に対する質疑(報告第1号)
1.発議案の上程・説明・質疑・討論・採決(発議案第25号〜発議案第26号)
1.閉  会



                 署 名 議 員

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                  議  長  渡 邉 隆 俊


                  議  員  谷   一 浩


                  議  員  刈 込 勝 利


                  議  員  大和田 悟 史



          定 例 会 議 案 等 議 決 結 果
【市長提出議案】
┌─────┬─────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                     │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 議案番号 │      件        名     │    │    │    │
│     │                     │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第40号│鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定│建設経済│ 21.6.9 │可  決│
│     │について                 │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第41号│鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正│文教厚生│ 21.6.9 │可  決│
│     │する条例の制定について          │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第42号│鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の│建設経済│ 21.6.9 │可  決│
│     │一部を改正する条例の制定について     │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第43号│工事請負契約の締結について        │文教厚生│ 21.6.9 │可  決│
│     │                     │    │    │賛成多数│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第44号│安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する│付託省略│ 21.5.29│可  決│
│     │事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合│    │    │全会一致│
│     │規約の一部を改正する規約の制定に関する協議│    │    │    │
│     │について                 │    │    │    │
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第45号│平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)│分割付託│ 21.6.9 │可  決│
│     │                     │    │    │賛成多数│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第46号│鴨川市一般職の職員の給与等に関する条例の一│付託省略│ 21.5.29│可  決│
│     │部を改正する条例の制定について      │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第47号│鴨川市特別職の職員で常勤のものの給与等に関│付託省略│ 21.5.29│可  決│
│     │する条例の一部を改正する条例の制定について│    │    │全会一致│
└─────┴─────────────────────┴────┴────┴────┘
【報  告】
┌─────┬─────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                     │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 報告番号 │      件        名     │    │    │    │
│     │                     │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│報告第1号│平成20年度鴨川市一般会計予算繰越明許費繰越│    │    │    │
│     │計算書について              │    │    │    │
└─────┴─────────────────────┴────┴────┴────┘
【議員提出議案】
┌─────┬─────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                     │付 託 先│議  決│本会議の│
│発議案番号│      件        名     │    │    │    │
│     │                     │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│発議案  │鴨川市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関│付託省略│ 21.5.29│可  決│
│  第24号│する条例の一部を改正する条例の制定について│    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│発議案  │義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書│付託省略│ 21.6.9 │可  決│
│  第25号│について                 │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│発議案  │国における平成22(2010)年度教育予算拡充に│付託省略│ 21.6.9 │可  決│
│  第26号│関する意見書について           │    │    │全会一致│
└─────┴─────────────────────┴────┴────┴────┘
【陳  情】
┌─────┬─────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                     │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 陳情番号 │      件        名     │    │    │    │
│     │                     │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│陳情第33号│「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見│文教厚生│ 21.6.9 │採  択│
│     │書」採択を求める陳情書          │    │    │全会一致│
├─────┼─────────────────────┼────┼────┼────┤
│陳情第34号│「国における平成22(2010)年度教育予算拡充│文教厚生│ 21.6.9 │採  択│
│     │に関する意見書」採択に関する陳情書    │    │    │全会一致│
└─────┴─────────────────────┴────┴────┴────┘