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千葉県 鴨川市

平成21年第 2回定例会−05月25日-01号




平成21年第 2回定例会

                  平成21年第2回
              鴨川市議会定例会会議録(第1号)

1.招集年月日 平成21年5月25日(月曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員  19名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 空       席   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田 悟 史 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員 なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        片 桐 有 而 君    副市長       石 田 日出夫 君
  教育長       長谷川 孝 夫 君    総務部長      石 渡 康 一 君
  市民福祉部長    庄 司 政 夫 君    建設経済部長兼農業委員会事務局長
                                   浦 邊 洋 一 君
  水道局長      鳥 海   弘 君    教育次長      福 田 典 白 君
  会計管理者     久 保   誠 君    企画財政課長    杉 田   至 君
  総務課長      田 中 時 雄 君    秘書広報課長    吉 田 尚 史 君
  代表監査委員    若 月 東 兒 君    教育委員会委員長  村 上 修 平 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      杉 田 敏 巳      次長        佐久間 達 也
  副主査       渡 辺   洋      副主査       山 口 勝 弘

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△開会
 平成21年5月25日 午前10時00分開会

○議長(渡邉隆俊君) 皆さん、おはようございます。
 ただいまの出席議員は全員であります。よって、平成21年第2回鴨川市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議
 平成21年5月25日 午前10時00分開議

○議長(渡邉隆俊君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(渡邉隆俊君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       会議録署名議員の指名
日程第2       会期の決定
日程第3       諸般の報告
日程第4       市長の施政方針並びに議案の上程・説明      上程・説明
           (議案第40号から議案第45号まで)
     議案第40号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定につ 補足説明
           いて
     議案第41号 鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する   〃
           条例の制定について
     議案第42号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部   〃
           を改正する条例の制定について
     議案第43号 工事請負契約の締結について             〃
     議案第44号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務   〃
           の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一
           部を改正する規約の制定に関する協議について
     議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)     〃
日程第5 陳情第33号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採 上程・委員会付託
           択を求める陳情書
日程第6 陳情第34号 「国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関す  〃
           る意見書」採択に関する陳情書
日程第7       休会の件

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△会議録署名議員の指名

○議長(渡邉隆俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、谷 一浩君、刈込勝利君、大和田悟史を指名いたします。

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△会期の決定

○議長(渡邉隆俊君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、あらかじめお手元に配付いたしました会期日程表案のとおり、本日から6月9日までの16日間であります。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、会期は16日間と決定いたしました。
            平成21年第2回鴨川市議会定例会会期日程表
                                 ┌自5月25日    ┐
                                 │      16日間│
                                 └至6月9日    ┘
┌───┬────┬──┬────┬─────────────────────────┐
│会 期│月  日│曜日│開議時刻│       日         程       │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第1日│5月25日│ 月 │午前10時│開会。会議録署名議員の指名。会期の決定。諸般の報 │
│   │    │  │    │告。市長の施政方針並びに議案等の上程(提案理由の説│
│   │    │  │    │明、議案等の補足説明)。陳情の上程・常任委員会付託│
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第2日│5月26日│ 火 │    │休  会(議案審査のため)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第3日│5月27日│ 水 │    │休  会(議案審査のため)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第4日│5月28日│ 木 │午前10時│行政一般質問                   │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第5日│5月29日│ 金 │午前10時│議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第44号│
│   │    │  │    │については討論・採決の予定)           │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第6日│5月30日│ 土 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第7日│5月31日│ 日 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第8日│6月1日│ 月 │午前10時│休  会(総務常任委員会)            │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第9日│6月2日│ 火 │午前10時│休  会(建設経済常任委員会)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第10日│6月3日│ 水 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第11日│6月4日│ 木 │午前10時│休  会(文教厚生常任委員会)          │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第12日│6月5日│ 金 │    │休  会(委員長報告書作成のため)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第13日│6月6日│ 土 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第14日│6月7日│ 日 │    │休  会                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第15日│6月8日│ 月 │    │休  会(委員長報告書作成のため)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第16日│6月9日│ 火 │午前10時│常任委員長報告。報告者に対する質疑。討論・採決。 │
│   │    │  │    │閉会                       │
└───┴────┴──┴────┴─────────────────────────┘

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△諸般の報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から平成21年3月分の一般会計、特別会計、基金会計、企業会計の現金出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。
 次に、財団法人鴨川市開発公社から平成20年度事業決算書及び平成21年度予算書、株式会社鴨川マリン開発から平成20年度決算書及び平成21年度事業計画書の提出がありましたので、お手元に配付の印刷物によりご了承願います。
 次に、行政一般質問の受付期限までに通告のありました質問者の一覧表をご配付しましたので、ご報告いたします。
 次に、平成21年第1回鴨川市議会臨時会会議録をご配付しましたので、ご報告いたします。
 現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出を求める陳情書が郵送にて提出されております。お手元に配付の印刷物によりご了承願います。
 次に、本定例会の議案審査のため、地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長以下関係者の出席報告がありましたので、ご報告いたします。
 続いて、議案の受理について、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

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△市長の施政方針並びに議案の上程・説明

○議長(渡邉隆俊君) 日程第4、市長の施政方針並びに議案第40号から議案第45号の計6件を一括議題として、提案理由の説明を求めます。市長、片桐有而君。
                〔市長 片桐有而君登壇〕
◎市長(片桐有而君) 皆さん、おはようございます。平成21年第2回市議会定例会を招集させていただきました。本日は早朝よりまことにご苦労さまでございます。
 ただいま議長より施政方針並びに提案理由の説明につきましてご指名をいただきましたが、その前に一言、申し述べさせていただきたいと存じます。
 さて、議員の皆様にはご案内のとおりでございますけれども、元市議会議員の稲村庫男氏におかれましては、このたびの春の叙勲におきまして旭日双光章の栄に浴されたところでございます。
 稲村氏におかれましては、昭和42年8月、天津小湊町町議会議員として初当選されて以来、平成17年2月の合併までの間、連続9期、34年余りにわたり在職をされ、さらに新市の議会議員として1年4カ月お務めをいただき、その間、住民福祉の向上と地方自治発展のためにご尽力をいただいたところでございます。
 特に昭和54年から57年までの3年余りを町議会副議長、昭和59年から61年までの2年間は町議会議長を務め、通算5年余りにわたり正副議長としてご活躍をいただき、円滑な議会運営に力を注がれますとともに、幅広い豊富な経験と卓越した教養、優れた見識を持って才腕を振るわれ、町政の発展に多大なるご尽力をいただいたところでございます。
 このたびの叙勲をお喜び申し上げますとともに、今後ともますますご健勝で、本市並びに地方自治発展のため、なお一層のご活躍とご尽力を賜りますよう、心よりご祈念申し上げる次第でございます。
 それでは、続きまして、私の施政方針を述べさせていただきます。
 百年に一度と言われる金融危機に世界じゅうが見舞われる中、我が国の経済も景気の後退が一気に加速し、いわゆる派遣切りに端を発した深刻な雇用情勢や、大手企業の大幅な減収・減益など、内需、外需ともに大変厳しい局面を迎えております。
 政府においては、国民生活と日本経済を守る観点から、当面は景気対策、中期的には財政再建、中長期的には改革による経済成長という3段階で、相次ぐ経済財政対策等を打ち出してはいるものの、国民の不安はぬぐい切れず、消費意欲の沈滞や景気の低迷が続いております。
 私が市長に就任以来、はや2カ月余りが経過をしようとしておりますが、この間、本市における重要施策の進捗状況を初め、市政の現状と課題について、各部局との精力的なヒアリングを行い、その整理を行ってまいりましたが、教育、福祉、産業、環境、都市基盤の整備など、市民生活の各分野にわたって取り組まなければならない多くの課題が残されていることを改めて認識いたしました。
 同時に、そうであればこそ、スピード感をもって残された課題、懸案事項、新たな課題の解消に全力を挙げて取り組まなければならないものと、深く心に刻み込んだ次第でございます。
 これまでのまちづくりの方向性を踏まえつつ、鴨川の持つ高いポテンシャルを最大限に発揮させるとともに、市民の皆様との対話や触れ合いを重視いたしながら、従来の慣習にとらわれない鴨川発の新たな視点に立ち、新たな発想と創造をもって力強く挑戦いたしたいと存じておる次第でございます。
 それでは、平成21年度における市政運営の基本的な考え方を申し述べさせていただきたいと存じます。
 去る3月に開催されました第1回鴨川市議会臨時会における私の所信表明でも申し述べさせていただきましたが、私の政治理念は、人間尊重、自然を敬う、市民生活優先であります。これは、すべての市民の皆様が人間として尊重され、市民の皆様だれもが安心し、あすへの希望を持って暮らせるような体制をつくること。本市の持つ美しい豊かな自然を守り、人と自然が共生できる環境づくりを目指してまいりますため、教育、福祉、産業、環境、都市基盤の整備など、常に市民の皆様からのご意見をいただき、市民の目線に立った視点で政治を展開することであります。
 また、その基本姿勢といたしましては、1つ目に気配り、目配りが行き届いた風通しのよい行政運営の実施、2つ目に主婦感覚、民間ノウハウに学ぶ行財政改革への取り組み、そして、3つ目にお年寄りから子供まで住んでよかった、住み続けたい鴨川づくりに努めることでございます。
 市民の皆様との対話、触れ合いを大切にし、常に民意に耳を傾け、市民の目線に立った施策の選択と実行を推進し、情報の公開と集約に可能な限りの方法を駆使してまいります。
 また、市民感覚、主婦感覚のきめの細かい、無駄をはぶいた市民の目線、客観的な視点からのめり張りのある行財政改革を実施してまいります。
 そして、お年寄りから子供まで、すべての皆様が安全で安心して暮らすことのできる住みよい環境をつくり、ここに生まれて、ここに住んでよかったと思っていただけるような鴨川づくりに努めてまいりたいと存ずる次第でございます。
 そして、これらを常に念頭に置きながら、力強い鴨川、市民の皆様が手ごたえを感じることのできる元気な鴨川づくりに向けまして、今後4年間、全力投球してまいります。
 そのための基本政策といたしましては、第1に、鴨川北部道路と国道128号天津バイパスとの接続道路、長狭街道、国道128号実入バイパスなどの道路交通網の整備促進。
 第2に、市民、事業者と行政との協働の取り組みによる資源循環型社会への転換、環境ボランティア団体等との連携による環境保全活動など、生活環境対策の促進。
 第3に、鴨川発各種物産展、とりわけ農林水産物のブランド化の推進、観光資源のリニューアルとしての外国語標識の整備や電線類の地中化、花のまちづくりなどによる地場産業の活性化。
 第4に、ボランティア、NPO、大学などとの連携による教育、文化、スポーツ活動の充実、新市民文化会館の建設検討など、子や孫たちが鴨川に生まれてよかったと実感できる教育文化の充実。
 第5に、子育て支援施策の充実や地域福祉推進体制の確立、みんなが元気で心がいやせる、健康と観光が一体となった観康地、訪れる人、受け入れる人、だれもが心の耕しを感じることのできる感耕地づくりなど、お年寄りから子供までを対象とする細やかな健康福祉対策の推進。
 そして、第6に、地域コミュニティーと行政との関係の再構築、地域の皆さんとともに公共施設の利活用方策を検討することなど、地方分権に対応した自主自立のまちづくりの推進を掲げさせていただきたいと存じておる次第でございます。
 本市は、現在、合併後の新市まちづくり計画に基づき策定された「自然と歴史を活かした観光・交流都市」を将来都市像とする第1次基本構想並びに第1次5か年計画に基づく計画行政が鋭意推進されておりますので、現行の基本構想を尊重いたしながら、これらの計画に即した基本政策の伸展に相努めてまいりたいと存じておる次第でございます。
 なお、平成23年度からの次期5か年計画の策定に当たりましては、市民の皆様や多方面にわたる分野の皆様との対話と触れ合いを重視したパートナーシップを第一に、今年度からこれに着手してまいりたいと存じておるところでございます。
 また、平成21年度の一般会計当初予算が骨格予算であったことを受けまして、平成21年第2回市議会臨時会でご議決をいただきました補正予算、さらに今定例会に提出いたしました補正予算につきましては、いずれもこの基本的な考え方、あるいは基本政策に基づく重要かつ政策的な経費となっておるところでございます。
 それでは、ここで平成21年度に取り組んでまいりたい主要な施策につきまして、若干のお時間をちょうだいいたしまして、述べさせていただきたいと存じております。
 まず初めに、予算を重点配分し、集中的に実施をいたしたい3つの最重要施策についてご説明申し上げます。
 まず、その第1点目は、小中学校施設の統廃合等の推進でございます。少子化傾向が一層顕著となる中で、本市の教育委員会が策定いたしました鴨川市学校の適正配置及び幼保一元化の推進における基本方針にのっとり、現在の鴨川中学校と江見中学校を統合し、新たな中学校を設置すること、加えて、長狭中学校と長狭地区の3小学校を統合した小中一貫校を設置することにつきましては、これを当面の最優先課題として一層の推進を図ってまいりたいと存じております。
 特に鴨川中学校と江見中学校を統廃合するに当たり、統合中学校の建設につきましては、既に造成工事を初めとする整備が進捗いたしておるところでございますけれども、平成23年度の開校に向けまして、いよいよ本体の建設工事に着工いたす計画となっておるところでございます。
 ご案内のように、この統合中の建設につきましては、本市の大規模プロジェクトであるわけでございますけれども、長期的な本市の教育環境施設を整備してまいるという観点から、必要不可欠な事業であるものと認識をいたしておるところでもございまして、合併特例債を初めとする有益な財源をフルに活用させていただき、事業推進を図ってまいりたいと存じておる次第でございます。
 続きまして、第2点目は、本市の観光を中心とした産業振興、いわゆるツーリズムのさらなる推進であります。
 本市は、天与の温暖な気候、美しい海岸線と青い海、緑豊かな山並みに囲まれたすばらしい自然環境や全国レベルの集客力・知名度を持つ観光施設、由緒ある歴史文化、また、充実した福祉・医療環境、さらには整備の進んだ第1次産業基盤やスポーツ施設など、数多くの地域資源を有しておりますが、これらをいかに活用していくかということが本市の地域振興を図る上で極めて重要であると認識をいたしておるところでございます。
 観光業は、旧市町からの主要産業であり、広域的な交流を支える、とりわけ重要なものであると存じておりまして、新たな観光のあり方として、さまざまな地域資源を点から線に、そして総合的かつ全体的にとらえたホリスティックツーリズムという本市独自の考え方のもと、あらゆる分野の資源を横断的、全体的にとらえた新たな視点での観光地づくりを強力に推進し、足元からの根強い鴨川づくりの実現に向け、この主体となる人材・組織の育成、情報発信の充実、そしてツーリズム資源の一層の魅力向上や新たな資源の創出に積極的に取り組んでまいりたいと存じておる次第でございます。
 そして、第3点目は、環境衛生施設の整備についてでございます。市民生活に密接にかかわります本市のし尿処理施設やごみ処理施設につきましては、経年劣化による施設・設備の老朽化や機能低下が顕著となっておりまして、快適な生活環境を提供してまいりますためには、昨年度からの継続事業といたしまして、衛生センター施設の基幹改良工事を実施してまいります。
 また、ごみ処理施設につきましては、施設・設備の適切な維持管理と収集・処理体制の効率化を図りながら、市内3カ所の焼却施設の統合に向け、準備を進めておるところでございますが、この統廃合に伴う鴨川清掃センターのごみ処理量の増加に対処してまいりますため、本定例会にご提案申し上げております可燃性粗大ごみ破砕処理施設の建設を実施してまいりますとともに、引き続き主要プラント設備の大規模改修事業を推進してまいりたいと存じております。いずれも向こう10年間以上の使用が可能となるよう、その施設整備を図ってまいりたいものでございます。
 加えて、一般廃棄物の処理体制や施設整備計画の見直しを実施いたすとともに、市民の皆様や事業者の皆様、そして行政との協働の取り組みを踏まえた廃棄物処理の効率化と循環型社会の形成を目指してまいりますため、廃棄物の再資源化の推進に係る地域計画を策定してまいりたいと存じておる次第でございます。
 次に、私の基本政策に基づき、平成21年度に取り組んでまいりたい主要事業につきまして、第1次総合5か年計画の施策大綱に沿った形で申し上げたいと存じております。
 まず第1は、新時代における交流拠点の都市づくりに関してでございます。新市の玄関口であるJR安房鴨川駅周辺におきましては、観光・交流都市としてのイメージアップ、さらにはバリアフリー化と利便性の向上を図ってまいりますため、まちづくり交付金を活用いたしまして、平成18年度から市道砂田線の改良、西口公園の整備などのほか、自由通路におきましてはエレベーター設置などの大規模改修が進められてまいりました。
 最終年度となります本年度におきましても、引き続き自由通路階段部分の改修工事と西口広場のシェルターの増設を実施いたし、利用者の皆様のさらなる利便性の向上に努めてまいります。
 加えて、旧市町間の交流基盤強化のため、平成18年度から継続して実施をいたしております鴨川北部道路と県道天津小湊田原線を接続する市道八幡東線の整備工事につきましても早期の竣工に努めてまいります。
 続いて、第2は環境と共生する快適で安全な都市づくりに関してでございます。
 環境衛生施設の施設整備につきましては、先ほど申し上げましたが、本市の豊かな自然環境の保全を図る観点から、大気と水質の現況を監視いたすため、ダイオキシン類や河川等の水質検査を実施いたすとともに、河川等の水質悪化を防止し、良好な環境の維持・保全を図ってまいりますため、引き続き家庭用小型合併処理浄化槽の設置に対する補助金を交付してまいります。
 また、火災による被害を最小限にとどめてまいりますため、消防水利の整備や消防自動車の更新など、消防設備の整備を図ってまいりますとともに、防災、防犯などの緊急情報をいち早く入手できるよう、携帯電話のメール機能を活用した情報提供を行うなど、引き続き安全・安心のまちづくりに資する情報化の推進を図ってまいります。
 加えて、防災行政無線の一元化とデジタル化への対応等を図ってまいりますため、新たな防災行政無線システムの実施計画に着手してまいりたいと存じております。
 また、河川の増水により家屋等への浸水被害を防止するため、住宅密集地を流れる河川の改修工事を実施してまいりますとともに、危険箇所の再点検を実施いたし、豪雨や地すべり、河川災害による被害の解消に努めてまいります。
 次に、第3は、活力に満ちた産業の都市づくりに関してでございます。
 農業につきましては、中山間地域等に対する交付金の確保により、農地の多面的な機能の保持を図ることに加えまして、農業者と地域住民等の共同活動により農地や農業用道路、水路の保全などを行う地域に対する支援を引き続き実施いたし、農地・水・環境の良好な保全と質の向上を図ってまいります。
 また、農作物や生活環境にも被害をもたらす有害鳥獣の適正管理と被害防止をするため、その捕獲と電気柵の設置などに対する助成を引き続き実施してまいりたいと存じております。
 水産業につきましては、安全で円滑な漁業生産活動が営めるよう、市営漁港の泊地浚渫工事を初めといたしまして、漁業生産の基盤となります漁港の整備を図りながら、種苗の放流による栽培漁業の充実を図ってまいりたいと存じます。
 商工業につきましては、物産交流協会に対する支援などにより、海や山の自然に恵まれた本市のさまざまな特産品のブランド化を図りますとともに、これらを広く内外にPRし、販路の拡大を図ってまいります。
 加えて、資金融資や利子補給などにより、中小企業経営を支援してまいります。
 観光振興につきましては、本市への観光・交流人口の増加を図るため、鯛の浦遊歩道の整備や花のまちづくりなど、観光資源のリニューアルを推進することを初めといたしまして、各種観光イベントの開催等に対する支援を引き続き実施するとともに、県民球団でもある千葉ロッテマリーンズのイースタンリーグ公式戦やキャンプの招致、新たなツーリズムの創出への取り組みなどこれらの主体となる団体等を積極的に支援してまいりたいと存じております。
 加えて、南房総地域観光圏として新たな南房総ツーリズムの創出に向け、安房地域が一体となった広域的な観光振興に積極的に取り組んでまいります。
 これらの施策により、地場産業の活性化を図ってまいりますとともに、緊急雇用対策といたしまして、千葉県ふるさと雇用再生特別基金事業補助金及び千葉県緊急雇用創出事業臨時特例事業補助金を活用し、雇用の創出・拡大を図ってまいりたいと存じております。
 次に、第4は、創造性あふれる教育文化の都市づくりでございます。
 学校教育の充実につきましては、先ほど申し上げました統合中学校の整備などのほか、小学校5校、中学校2校の屋内運動場の耐震診断を実施いたしますとともに、既に実施されました診断結果により耐震改修が必要とされました校舎につきましては、優先順位により順次、耐震改修工事を実施し、安全で安心な教育環境の創出を図ってまいりたいと存じております。
 平成21年度におきましては、東条小学校校舎の耐震補強と大規模改修工事の実施設計に着手いたします。
 また、情報教育など、児童・生徒の学習に活用されておりますコンピュータを更新するとともに、今後の地上デジタル放送に対応したテレビ等を早急に配置するなど、情報教育環境の一層の充実を図ってまいります。
 さらに、城西国際大学観光学部を初めといたしまして、市内には5つの大学の教育研究施設が立地いたしておりますが、市民の皆様に大学の持つ知的資産を還元してまいりますため、引き続きこれら大学との交流事業を積極的に展開するとともに、ボランティアやNPO、大学との連携の強化により、教育、文化、スポーツ活動の充実を図り、教育文化の充実に努めてまいります。
 続きまして、第5は、うるおいのある健康福祉の都市づくりに関してでございます。
 保健・医療につきましては、疾病の早期発見、早期治療に加え、生活習慣病予防に重点を置き、国保加入者を主体とする特定健診を初め、各種健診を実施するとともに、保健指導や健康教育の充実を図ってまいります。
 子育て支援につきましては、これまで幼保一元化施設や子育て総合支援センターの整備、乳幼児医療費の助成拡大などを進められてまいりましたが、保育所などの持てる機能を活用するとともに、子育て世帯のニーズの多い学童保育の充実を図るなど、引き続き地域における子育てや育児不安の解消のための施策を実施し、安心して子供を産み、育てられる環境整備を進めてまいりたいと存じております。
 加えて、次世代育成支援地域行動計画の後期計画を策定いたし、次代を担う子供たちを育成する子育て支援に力を注いでまいりますとともに、その環境整備を総合的に進めてまいりたいと存じております。
 さらに、小規模多機能型居宅介護施設整備の支援など、高齢者の皆様が住みなれた地域で生活ができるための介護サービス基盤の充実を図ってまいりますとともに、障害をお持ちの皆様の特性に合わせた自立支援など、ボランティアやNPOなどとの連携のもと、お年寄りから子供まで、細やかな健康福祉対策を進めてまいりたいと存じております。
 また、現在、新型インフルエンザの感染拡大が国内外で懸念されておりますが、本市におきましては、平成21年3月に策定いたしました鴨川市新型インフルエンザ対応マニュアルに基づき、去る5月1日、私を本部長といたします対策本部を設置し、この対応にいち早く着手いたしておるところではございますが、引き続き市民の皆様の生命、身体、財産を守るため、万全を尽くしてまいりたいと存じております。
 最後に、第6は、みんなでつくる協働・自立の都市づくりでございます。
 コミュニティー活動につきましては、地域の創意工夫による自主的かつ主体的なまちづくりに資する環境を創出するため、地域における活動拠点となる集会施設等につきましては、地元への移譲を進めますとともに、引き続き地域づくり活動を行う団体への支援も行ってまいりたいと存じております。
 また、市民の参画と協働によりますまちづくりを推進してまいりますため、広報誌やホームページ等を活用して、広報広聴機能の充実を図ってまいりたいと存じております。
 加えて、さきの第2回市議会臨時会で補正予算を措置しておりますけれども、市民憲章や市の花、木、魚などのシンボルを定め、合併新市の基本理念などを改めて明らかにするとともに、郷土への愛着と誇りを醸成してまいります。
 また、男女共同参画施策の総合的、体系的な展開を図り、男女共同参画に関する施策を効果的に推進するため、男女共同参画計画を策定いたします。
 そして、地域コミュニティーと行政との関係を再構築するとともに、地域の皆さんと学校統合により生じる空き教室の利活用方策を検討するなど、さまざまな市民活動をもとに、市民本位の開かれた市政を推進し、地方分権に対応した自主・自立のまちづくりに努めてまいります。
 以上、平成21年度に取り組んでまいりたい施策の概要につきましては、私の政治信条と基本政策の一端を交えて申し述べさせていただきました。まちづくりや行政施策は、市民の皆様の一層の幸福を追求することが唯一、最大の目的であります。
 私は、今後4年間の鴨川市のかじ取り役として、市民の皆様の尊いご負託を賜りました。行政に携わる者はもとより、市民の皆様の知恵と力を結集させ、新しい風が吹いたなと思われる鴨川の実現に向け、人情と情熱、そして強い意志をもって市政運営に臨んでまいりたいと存じておりますので、市民の皆様、そして市議会議員の皆様におかれましては、特段のご理解とお力添えを心よりお願い申し上げまして、私の施政方針とさせていただきます。
 それでは、引き続きまして、本定例会にご提案を申し上げました各議案の提案理由の説明を申し述べさせていただきたいと存じます。
 今定例会にご提案を申し上げました案件は、条例の一部を改正する条例の制定3件、工事請負契約の締結1件、一部事務組合の規約変更等の協議1件、そして平成21年度補正予算1件の都合6件でございます。
 それでは、議案番号の順を追ってご説明申し上げます。
 まず、議案第40号から議案第42号までは、条例の一部を改正する条例の制定でございますが、これらの3議案につきましては、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第40号は、鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。租税特別措置法の改正に伴いまして、条文の整理を行いたく、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第41号は、鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。学校給食法の改正に伴い、条文の整理を行うものでございます。
 続きまして、議案第42号は、鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。昭和39年に建設され、老朽化が著しい小湊漁民住宅を取り壊すため、建物の用途廃止をすべく、市営住宅の名称及び位置を定めております本条例の一部を改めたいものでございます。
 続きまして、議案第43号は、工事請負契約の締結についてでございます。清掃センター可燃性粗大ごみ破砕処理施設の建設工事を施行するに当たりまして、これを指名競争入札に付しましたところ、その予定価格が1億5,000万円を超えておりましたことから、地方自治法第96条第1項第5号及び鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この契約の締結につきまして議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第44号は、安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。組合で共同処理する事務の変更及び組合規約の一部を改正する規約を制定することにつきまして、地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第290条の規定により、議会の議決を賜りたいものでございます。
 続きまして、議案第45号は、平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ14億80万2,000円の追加をさせていただきまして、補正後の予算総額を142億1,877万6,000円といたしたく、地方自治法第218条第1項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 既にご案内のとおり、平成21年度の本市一般会計当初予算につきましては、骨格予算として編成いたしており、去る4月に開催されました第2回臨時会では、新規事業、普通建設事業費、他団体への事業執行補助金などの経費のうち、急施を要すると認められた経費を補正予算第1号として計上させていただいたところでございます。
 今般の補正予算第2号では、補正予算第1号と同様の趣旨で編成をいたしたものでございまして、新規事業を初め、消防ポンプ自動車、給食配送車の購入費や統合中学校建設事業費などの普通建設事業費等、他団体への事業執行補助金など、補正予算第1号で計上を見送った経費につきまして、これを肉づけ予算として編成させていただきまして、これをもちまして平成21年度の本予算といたしたいものでございます。
 以上、都合6件につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきました。各議案の内容につきましては、この後、担当部長のほうから補足説明をいたさせますので、十分なるご審議の上、全議案のご可決を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
 なお、この際、今定例会で追加でご審議、ご報告を賜りたい案件が2点ほどございますので、あらかじめご了承を賜りたいと存じます。
 まず1点目でございますが、6月に支給する期末・勤勉手当に関しまして、去る5月1日に人事院勧告が、また、15日には千葉県人事委員会の勧告がなされております。本市におきましても、これらの勧告に準じた改定を行ってまいりたく、関係条例の一部改正議案につきまして、後ほどご提案を申し上げたいと存じておる次第でございます。
 次に、第2点目でございますが、平成20年度の鴨川市一般会計予算における繰越明許費につきまして、現在、この計算書の作成を進めており、5月末日をもちましてこれが確定いたしましたならば、追加でご報告申し上げたいと存じておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げる次第でございます。本議会につきましても、よろしくお願い申し上げます。

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△議案の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) これより各議案の補足説明を求めます。
 議案第40号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。建設経済部長、浦邊洋一君。
              〔建設経済部長 浦邊洋一君登壇〕
◎建設経済部長(浦邊洋一君) それでは、議案第40号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の1ページ及び2ページをお開きいただきたいと存じます。今条例の改正は、本年3月31日に租税特別措置法の一部が改正されましたことに伴いまして、本条例別表中の優良住宅認定審査手数料につきましては、租税特別措置法を引用しておりますので、租税特別措置法の条項等を整理したいものでございます。したがいまして、この改正によります手数料の金額の改正はございません。
 それでは、1ページの新旧対照表によりましてご説明申し上げます。
 手数料を徴収する事務欄中、「第31条の2第2項第16号ニ」を「第31条の2第2項第15号ニ」に、「第62条の3第4項第16号ニ」を「第62条の3第4項第15号ニ」にそれぞれ改めたいものでございます。
 附則でございますが、この条例は公布の日から施行させていただきたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第40号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第41号 鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。教育次長、福田典白君。
               〔教育次長 福田典白君登壇〕
◎教育次長(福田典白君) それでは、議案第41号 鴨川市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の3ページをお開きいただきたいと存じます。鴨川市学校給食センター設置条例第1条は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条及び学校給食法第5条の2の規定に基づき、学校給食センターを設置する」となっております。このたび学校給食法の一部が改正され、同法第5条の2の条文が第6条に移行したことに伴いまして、条文の整理を行うため、本条例の一部改正が必要となりました。そこで、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 なお、学校給食法の関連条文につきましては、義務教育諸学校の設置者は共同調理場を設けることができるという内容のものでございます。
 施行につきましては、公布の日よりとしたいと考えております。
 以上、簡単でございますが、議案第41号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第42号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。建設経済部長、浦邊洋一君。
              〔建設経済部長 浦邊洋一君登壇〕
◎建設経済部長(浦邊洋一君) それでは、議案第42号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の4ページをお開きいただきたいと存じます。現在、漁業従事者向け市営住宅は、鴨川、浜荻、小湊の3地区に漁民住宅として設置されておりますが、このうち昭和39年に建設されました小湊漁民住宅につきましては、建物の老朽化が激しく危険であるとともに、漁業者向けの住宅需要も減少しておりますことから、旧天津小湊町において取り壊しの方針が決定されていたものでございます。
 去る平成20年12月に小湊漁民住宅の入居者のご理解をいただきまして、全世帯の退去が完了しましたので、建物の用途廃止を行い、取り壊しをいたしたいと考えております。
 これに伴いまして、本条例第2条に規定されております別表中、漁業向市営住宅のうち「小湊漁民住宅」の名称、戸数、位置を削除させていただきたいものでございます。
 附則といたしまして、この条例の施行期日を平成21年7月1日とさせていただきたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第42号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第43号 工事請負契約の締結について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、庄司政夫君。
              〔市民福祉部長 庄司政夫君登壇〕
◎市民福祉部長(庄司政夫君) それでは、議案第43号 工事請負契約の締結につきまして、補足説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、議案説明資料5ページ、6ページをごらんをいただきたいと存じます。この工事につきましては、去る4月に開催をされました第2回の臨時会におきまして補正予算のご可決を賜ったものでございまして、過ぐる5月13日に指名競争入札に付し、落札業者が決定をいたしたところでございます。
 本事業の概要等につきましては、さきの臨時会での佐藤文秋議員のご質疑にお答えを申し上げ、ご説明をさせていただきましたけれども、ごみ処理の効率化を図るため、現在、市内に3カ所ございますごみ処理施設の統廃合、すなわち平成21年度末をもって鴨川市南房総市環境衛生組合は解散をすることで、また一方の天津小湊清掃センターは、施設の老朽化が著しいことなどから稼働を終了し、平成22年度から鴨川清掃センターでの一括処理を行うこととして、これを円滑に移行できるよう、これまで鋭意取り組んでまいったところでございます。
 この統合の大きな課題となっておりました鴨川清掃センターのごみ増量対策につきましては、ごみピットの増設を行う場合、約5億円の工事が見込まれましたことから、ごみピットの拡充工事は行わずに、可燃性粗大ごみ破砕処理施設の建設、並びに焼却時間を延長することで対応をいたすものでございます。
 このたび建設をいたしますこの処理施設でございますが、昨年の12月に市のホームページや建設関係の業界新聞に技術提案の募集をいたしましたところ、募集内容について県内外9業者から照会がございまして、最終的には4業者から技術提案を受けたところでございます。その後、各業者から提案をされました内容につきまして検討を行いながら、最終の発注仕様書を調整し、これに基づきまして技術提案を提出した4業者により、去る5月13日に指名競争入札に付したところでございます。
 入札の結果、1億6,380万円で東京都品川区南大井6丁目26番3号、エスエヌ環境テクノロジー株式会社東京支店支店長、佐々木康雄が落札をしたところでございます。
 この工事の概要でございますけれども、議案説明資料の7ページから10ページの基本設計図面をごらんをいただきたいと存じます。1枚目が配置図、2枚目は機器配置図、3枚目は処理棟の立面図、4枚目は破砕機の構造図でございます。
 建設施設は日量4トン規模の処理能力でございまして、建設場所は清掃センターの事務所前、現在の洗車場の位置に建設をするものでございます。
 この工事の構成を大別をいたしますと、機械設備工事、電気計装設備工事、土木建築工事等、これらに附帯するその他工事の4点に相なろうかと思います。
 まず、1点目の清掃センターに持ち込まれます可燃性粗大ごみを処理する機械設備工事でございますが、持ち込まれたごみの受け入れ供給設備、さらには破砕機本体となります破砕設備、破砕後、処理したごみの貯留・搬出設備等が主なものでございます。
 2点目に電気計装設備でございますが、破砕機やコンベアの駆動モーター等の電気設備と破砕設備を制御するための計装設備となります。
 3点目に土木建築工事でございますが、処理棟の建築工事、基礎等の土木工事及び外構工事等でございます。
 最後に、4点目のその他工事でございますが、既設洗車場の移設工事、旧計量棟の撤去工事でございます。
 工事の期間でございますが、契約日の翌日から平成22年6月30日までといたしまして、ごみ量の一番増加をいたします夏のシーズン前に完成をいたしたいというふうに考えております。
 なお、工事期間中、清掃センター業務につきましては、ごみ持ち込みの際の市民の皆様の利便性、安全性を損なわないよう、十分配慮をいたしながら工事を進めてまいりたいと存じております。
 以上、簡単でございますが、議案第43号の補足説明を終わらさせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第44号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)、以上2件を一括して議案の補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第44号及び議案第45号を一括して補足説明を申し上げます。
 初めに、議案第44号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。
 恐れ入りますが、議案書並びに議案説明資料の11ページ、12ページをあわせてごらんをいただきたいと存じます。本議案は、組合規約の一部を変更するため、関係自治体と協議をすることにつき、議会のご議決を賜りたいものでございます。
 議案説明資料の12ページ、新旧対照表でございますけれども、まず4条の関係からご説明を申し上げます。今般の改正は、組合が共同処理する事務のうち、現行の第4条第1号に規定されております「市町村圏の振興整備に関する計画の策定及びその実施のための事務調整に関すること」、これを削りまして、そして第2号以下の条文を1号ずつ繰り上げるというものでございまして、共同処理する事務を現行の8項目から7項目へと改めるものでございます。
 この背景でございますが、総務省の定住自立圏構想推進要綱の策定に伴いまして、これまで広域行政圏計画策定の根拠となっておりました広域行政圏計画策定要綱が去る3月31日をもって廃止をされましたこと、市町村合併によりまして安房郡市広域市町村圏事務組合の構成市町村の数が従来の11市町村から4市町に減少いたしまして、各市町の施策の独自性がより強くなってきておりますこと、また、これに伴いまして圏域全体で取り組むべき施策につきましては、関連する担当部局間での必要かつ十分な調整が図られていることなど、安房圏域全体での総合的な計画策定の意義が薄れてきておる現状にあるわけでございます。
 以上を踏まえまして、今般、組合の共同処理事務から広域行政圏計画の策定を廃止をいたしたいものでございます。
 次に、第1条でございますが、ただいま申し上げました第4条第1号の削除に伴いまして、条文中の安房郡市広域市町村圏を単に市町村圏とする略称規定が不要となりましたことから、この条文整備をいたすものでございます。
 なお、附則といたしまして、本規約の一部を改正する規約は、千葉県知事の許可のあった日から施行いたしたいものでございます。
 なおまた、本市とともに本組合を構成する館山市、南房総市及び鋸南町におきましても、同様の議案が提案される予定となっておりますので、申し添えさせていただきたいと存じます。
 以上が議案第44号の関係でございます。
 それでは、続きまして議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書つづりにございます補正予算書をお開きをいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算額に歳入歳出それぞれ14億80万2,000円を追加をさせていただきまして、補正後の予算総額を142億1,877万6,000円といたしたいものでございます。
 それでは、補正の概略につきましてご説明を申し上げますので、4ページをお開きをいただきたいと存じます。
 まず、第2表の債務負担行為補正でございます。統合中学校建設事業につきましては、本年度及び翌年度の2カ年で校舎、屋内運動場、格技場、屋外体育施設等を建設してまいりたく、この債務負担行為を設定をさせていただきたいものでございます。
 このうち校舎、屋内運動場、格技場の建設予定工事費、約27億672万1,000円、並びにこの工事に係ります監理委託料3,485万円につきましては本年度に、工事費並びに設計監理料につきまして、本年度に2カ年事業費分の一括契約の予定をいたしておるところでございます。このうち平成22年度分の予定事業費といたしまして、16億4,494万3,000円を限度額とした債務負担行為の設定をお願いをいたすものでございます。
 続きまして、5ページの第3表、地方債補正でございますが、消防ポンプ自動車整備事業といたしまして2,200万円、統合中学校建設事業といたしまして9億1,830万円をそれぞれ限度額として定めたいものでございます。
 次に歳入歳出の概要でございますが、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、8ページをお開きをいただきたいと存じます。
 まず歳入でございますが、2款地方譲与税では、いわゆる道路特定財源の一般財源化に伴いまして、従来の地方道路譲与税が本年の4月1日から地方揮発油譲与税へと名称が変更されまして、交付をされることとなったところでございます。このため、地方譲与税の款に新たに3項といたしまして地方揮発油譲与税を設けまして、本年度4月以降の交付見込額を地方道路譲与税から組み替える形で計上いたしたいものでございます。
 なお、本年度につきましては、制度改正の過渡期となりますことから、従来の地方道路譲与税もあわせて交付をされることとなっております。今現在、地方道路譲与税には4,000万円の予算計上をさせていただいておりますけれども、このうちの2,500万円を地方揮発油譲与税として組み替えさせていただきまして、残りの1,500万円につきましては、なお、地方道路譲与税として予算計上をいたすものでございます。
 次に、14款国庫支出金は、統合中学校建設工事に係ります負担金及び補助金でございまして、1項国庫負担金、3目教育費国庫負担金では、公立学校施設整備費負担金として2億4,591万3,000円、2項国庫補助金、6目教育費国庫補助金では、安心・安全な学校づくり交付金3,399万2,000円の追加でございます。
 次に、15款県支出金は954万円の追加でございます。
 まず、2項県補助金、3目衛生費県補助金では、千葉県妊婦健康診査支援基金事業補助金559万円の追加でございます。この内容でございますが、従来、妊婦健診の5回分は地方財政措置がされておったところでございますが、国の生活対策として平成21年度及び22年度の2カ年につきましては、公費負担が14回分まで拡充されたところでございます。
 この拡充された9回分の2分の1につきましては、国の交付金によりまして県が基金を造成し、これを原資とした補助金が市町村へ交付をされるわけでございまして、残りの2分の1につきましては、地方交付税措置がなされるものでございます。
 また、8目消防費県補助金でございますが、消防ポンプ自動車の購入に係ります消防施設強化事業補助金345万円の追加でございます。
 9ページに移りまして、3項委託金、3目衛生費委託金でございますが、生活習慣病の発生が低年齢化をしておりまして、これを防止するための実態調査や指導等を実施するための補助といたしまして、学童期からの生活習慣病予防事業委託金50万円の追加でございます。
 続きまして、17款寄附金でございますが、2目総務費寄附金は、本年4月からの3件のふるさと納税による寄附でございます。
 また、4目衛生費寄附金は、環境美化整備資金として匿名によりいただいたものでございます。
 次に、18款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は、今回の補正予算における財源調整のために9,543万7,000円の追加をさせていただくものでございます。
 また、18目地域活性化生活対策臨時基金繰入金は7,060万円の追加でございます。国の追加経済対策として交付をされました地域活性化生活対策臨時交付金の3割相当額7,187万5,000円につきましては、平成20年度において地域活性化生活対策臨時基金を創設し、これに積み立てをさせていただいたところでございます。
 この基金につきましては、本年度中に取り崩しをいたしまして、地域活性化等に資する事業財源として充当してまいるものでございまして、今回の補正予算で繰入金として計上させていただいたものでございます。
 続きまして、21款市債は9億4,030万円の追加でございます。
 7目消防債では、消防ポンプ自動車2台の購入財源といたしまして、消防ポンプ自動車整備事業債2,200万円の追加、また8目教育債では、本年度における統合中学校建設事業の財源といたしまして、合併特例債の充当を予定をいたしておりまして、統合中学校建設事業債といたしまして9億1,830万円の追加でございます。
 次に、10ページに移りまして歳出でございます。まず、1款議会費は142万6,000円の追加でございますが、ホームページ上で議会本会議の録画中継を配信するために、議会中継システムの構築に係る機器購入費等でございます。
 次に、2款総務費は1,824万5,000円の追加でございます。
 まず、1項総務管理費、6目財産管理費では、庁舎自家用電気工作物の改修及び議場照明器具交換を行うための修繕料といたしまして567万円の追加、また、不測の事態に備えまして、本庁舎に自動体外式除細動器、いわゆるAEDでございますけれども、これのリース料5万9,000円の追加、また、本庁舎1階ロビー等を整備するための庁用備品費として173万4,000円の追加でございます。
 次に、7目企画費でございますが、平成23年度からの次期5か年計画の策定に着手してまいりますため、基礎調査業務委託料300万円の追加のほか、衛生費寄附金500万円をふるさと創生地域づくり基金へ、また総務費寄附金2万円をふるさぽーと基金へそれぞれ積み立てさせていただくものでございます。
 また、9目交通安全防犯対策費、11目市民会館費、13目諸費では、各種団体への補助金をそれぞれ計上させていただいております。
 次に、11ページに移りまして、3款民生費でございますが、89万4,000円の追加でございまして、社会福祉協議会の実施する戦没者追悼式開催に係る補助金84万6,000円などでございます。
 続きまして、4款衛生費は2,254万4,000円の追加でございます。
 まず、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費では、歳入で申し上げました妊婦健康診査の公費負担の拡充に伴います妊婦乳児健康診査委託料1,769万円の追加のほか、学童期からの生活習慣病予防事業に係ります講師謝礼、消耗品等の計上でございます。
 次に、12ページになりますが、2項清掃費、3目し尿処理費では、衛生センターの攪拌槽などの修繕料410万円の追加でございます。
 次に、6款農林水産業費は2,818万8,000円の追加でございます。
 まず、1項農業費のうち3目農業振興費は、農業生産団体補助金75万円及び施設修繕料の追加、4目畜産業費では酪農会及び家畜伝染病予防事業への補助金を計上させていただいたところでございます。
 また、5目農地費では、耕作放棄地の解消及び発生防止のため、貝渚、大里、八色地区の基盤整備基本構想策定に伴います県営ほ場整備事業委託料110万3,000円、基盤整備計画等に対する県営ほ場整備事業補助金1,051万4,000円のほか、市内各地区の堰の改修等に伴う市単土地改良事業補助金352万2,000円などの追加でございます。
 次に、2項林業費でございますが、林道柚ノ木線の崩落土撤去に係ります修繕料110万1,000円の追加、治山治水協会への補助金10万円の追加でございます。
 続きまして、13ページに移りまして、3項水産業費では、1目水産業総務費として、千葉県水難救済会救難所補助金175万円の追加、2目水産業振興費は、水産業の振興に資するための各種事業等への補助金を計上させていただいたものでございます。
 次に、7款商工費は2,068万円の追加でございます。
 1項商工費、3目観光費では、海水浴場開設に係る経費といたしまして、監視員の配置を改めて見直すことといたしまして、監視員賃金として80万円を追加する一方で、有資格者監視委託料122万円減額をしたほか、ごみ回収業務委託料として40万2,000円を追加いたしたいものでございます。
 また、市内磯村地区の弁天島にかかる弁天橋につきましては経年劣化が著しいため、これを改築してまいるための予備詳細設計に係ります設計委託料1,500万円、及び環境影響調査委託料500万円を追加で計上させていただいております。
 また、4目オーシャンパーク費では、青空市場のテント修繕料として37万6,000円の追加でございます。
 続きまして、8款土木費は補正額はございませんけれども、補正第1号でご可決を賜りました小湊漁民住宅の取り壊し工事費及びその監理委託料へ地域活性化生活対策臨時基金繰入金を充当させていただくという財源調整でございます。
 次に、14ページに移りまして、9款消防費は2,818万5,000円の追加でございます。
 1項消防費、2目非常備消防費では、消防ポンプ自動車2台の購入費及びその諸経費といたしまして2,818万5,000円の追加でございます。
 また、4目災害対策費では、先ほどの土木費と同様に補正第1号で計上させていただきました防災行政無線整備実施設計業務委託料へ地域活性化生活対策臨時基金繰入金を充当させていただくための財源調整でございます。
 続きまして、10款教育費でございますが、12億8,064万円の追加でございます。
 まず、2項は小学校費、1目学校管理費ではPCB含有自家用電気工作物の取りかえに係る小学校施設改修工事230万円の追加、長狭学園のトラック切りかえ等の屋外体育施設等の改修工事費270万円の追加でございます。
 次に、2目教育振興費では、江見、太海、曽呂及び長狭小学校で新たに9月からリースを開始いたしますパソコンのリース料として820万9,000円の追加でございます。
 また、3目学校建設費では、補正第1号で計上させていただきました東条小学校校舎の耐震補強及び大規模改修工事に係る設計委託料へ地域活性化生活対策臨時基金繰入金を充当させていただくための財源調整でございます。
 続きまして、3項中学校費、2目教育振興費では、中学校はもとより小学校の英語教育を充実させるため、本年7月から外国語指導助手、ALTを1名増員いたしますため、この受け入れに係る備品購入費21万5,000円の追加でございます。
 次に、3目学校建設費でございますが、統合中学校の校舎、屋内運動場及び格技場の建設工事に係ります監理委託料として1,500万1,000円の追加をいたしますほか、15ページになりますが、校舎、屋内運動場及び格技場、並びに屋外体育施設等の統合中学校本体の建設工事費といたしまして12億3,268万8,000円の追加などを計上させていただいたところでございます。
 また、6項保健体育費、1目保健体育総務費では、鯛リンピック及び自然体験学習、スキー教室の開催経費への補助金を計上させていただきました。
 また、3目学校給食費では、鴨川共同調理場給食設備の整備をいたすための工事費、そして給食配送車2台の購入費、並びにその諸経費を合わせて1,725万1,000円の追加でございます。
 以上が議案第45号 平成21年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)の関係でございます。
 大変雑駁でしたが、以上で議案第44号及び第45号の補足説明を終わらせていただきます。

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△陳情の上程・委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) 日程第5、陳情第33号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書、日程第6、陳情第34号 「国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書、以上2件について事務局職員から陳情書の要旨を朗読いたさせます。議会事務局次長、佐久間達也君。
             〔議会事務局次長 佐久間達也君登壇〕
◎議会事務局次長(佐久間達也君) それでは、陳情第33号及び陳情第34号の陳情文書表を朗読いたします。
 初めに、陳情第33号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第33号。受理年月日、平成21年5月15日。件名、「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区中央4−13−10、千葉県教育会館、子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体千葉県連絡会会長、関 英昭。
 陳情の要旨。
 国民に等しく義務教育を保障するという観点からいえば、財政的に最低保障として下支えしている義務教育費国庫負担制度は必要不可欠です。適用を除外することは、「教育の機会均等とその水準の維持向上」という目的に反するばかりでなく、財政負担を地方自治体に課し、厳しい地方財政をさらに圧迫するものです。
 よって、義務教育費国庫負担制度の堅持を強く要望し、意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 次に、陳情第34号の陳情文書表を朗読いたします。
 陳情文書表。受理番号、鴨議陳第34号。受理年月日、平成21年5月15日。件名、「国における平成22(2010)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区中央4−13−10、千葉県教育会館、子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体千葉県連絡会会長、関 英昭。
 陳情の要旨。
 教育は日本の未来を担う子どもたちを心豊かに育てる使命をおっています。子どもたちの健全育成をめざし豊かな教育を実現させるためには、子どもたちの教育環境の整備を一層進める必要があります。
 よって、来年度に向けての予算の充実をはたらきかけていただくよう意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 以上で陳情文書表の朗読を終了します。
○議長(渡邉隆俊君) ただいま議題となっております陳情第33号及び陳情第34号は、文教厚生常任委員会に付託をいたします。

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△休会の件

○議長(渡邉隆俊君) 日程第7、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。5月26日及び27日は議案審査のため休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、5月26日及び27日の2日間は休会することに決しました。
 なお、次の本会議は、来る5月28日午前10時から開きます。

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△散会

○議長(渡邉隆俊君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                午前11時19分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  会
1.開  議
1.議事日程
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.諸般の報告
1.市長の施政方針並びに議案の上程・説明(議案第40号〜議案第45号)
1.議案の補足説明(議案第40号〜議案第45号)
1.陳情の上程・委員会付託(陳情第33号〜陳情第34号)
1.休会の件
1.散  会