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千葉県 鴨川市

平成21年第 1回定例会−02月10日-03号




平成21年第 1回定例会

                  平成21年第1回
              鴨川市議会定例会会議録(第3号)

1.招集年月日 平成21年2月10日(火曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員  19名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   18番 大和田 悟 史 君   19番 西 川 和 広 君
  20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員  1名
  17番 刈 込 勝 利 君
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    副市長       西 宮 秀 夫 君
  教育長       長谷川 孝 夫 君    会計管理者     久 保   誠 君
  総務部長兼天津小湊支所長           市民福祉部長    忍 足 仁 一 君
            石 渡 康 一 君
  建設経済部長兼農業委員会事務局長       水道局長      杉 田 敏 巳 君
            石 井 幹 夫 君
  教育次長      福 田 典 白 君    企画財政課長    杉 田   至 君
  総務課長      庄 司 政 夫 君    秘書広報課長    吉 田 尚 史 君
  国保病院事務長   山 口 政 美 君    教育委員会委員長  村 上 修 平 君
  代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      渡 辺   仁      次長        佐久間 達 也
  副主査       山 口 勝 弘

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△開議
 平成21年2月10日 午前10時00分開議

○議長(渡邉隆俊君) 皆さん、おはようございます。刈込勝利君から欠席の届け出がありましたので、ご報告いたします。ただいまの出席議員は19名で定足数に達しております。よって、議会はここに成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(渡邉隆俊君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1 議案第1号 鴨川市ふるさぽーと基金条例の制定について    質疑・委員会付託
日程第2 議案第2号 鴨川市特別職の職員で常勤のものの給与等に関する     〃
           条例及び鴨川市教育長の給与等に関する条例の一部
           を改正する条例の制定について
日程第3 議案第3号 鴨川市土地開発基金条例の一部を改正する条例の制     〃
           定について
日程第4 議案第4号 鴨川市総合保健福祉会館の設置及び管理に関する条     〃
           例の一部を改正する条例の制定について
日程第5 議案第5号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定に     〃
           ついて
日程第6 議案第6号 財産の無償譲渡について                 〃
日程第7 議案第7号 財産の無償譲渡について                 〃
日程第8 議案第8号 財産の無償貸付について                 〃
日程第9 議案第9号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体 質疑・討論・採決
           の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一
           部を改正する規約の制定に関する協議について
日程第10 議案第10号 富津市と鴨川市との間の学齢児童及び学齢生徒の教 質疑・委員会付託
           育事務の委託に関する規約の一部を改正する規約の
           制定に関する協議について
日程第11 議案第11号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第5号)   質疑・討論・採決
日程第12 議案第12号 平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算     〃
           (第2号)
日程第13 議案第13号 平成20年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2     〃
           号)
日程第14 議案第14号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第3     〃
           号)
日程第15 議案第15号 平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算     〃
           (第2号)
日程第16 議案第16号 平成20年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)     〃
日程第17 議案第17号 平成21年度鴨川市一般会計予算          質疑・委員会付託
日程第18 議案第18号 平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計予算        〃
日程第19 議案第19号 平成21年度鴨川市老人保健特別会計予算          〃
日程第20 議案第20号 平成21年度鴨川市介護保険特別会計予算          〃
日程第21 議案第21号 平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計予算       〃
日程第22 議案第22号 平成21年度鴨川市水道事業会計予算            〃
日程第23 議案第23号 平成21年鴨川市病院事業会計予算             〃
日程第24 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 質疑・討論・採決
日程第25       休会の件

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△議事日程の追加について

○議長(渡邉隆俊君) お諮りいたします。ただいま市長から議案第24号 鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金条例の制定について、議案第25号 鴨川市介護従事者処遇改善臨時特例基金の条例の制定について、議案第26号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)、議案第27号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)、以上4件が追加されました。お手元に配付してございます追加日程表のとおり本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、追加提出された議案4件は本日の日程に追加することに決しました。
1.議事日程(追加)
日程第25        議案第24号から議案第27号の上程        上程・説明
            (市長の提案理由の説明)
日程第26 議案第24号 鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金条例の制定に 質疑・委員会付託
           ついて
日程第27 議案第25号 鴨川市介護保険従事者処遇改善臨時特例基金条例の     〃
           制定について
日程第28 議案第26号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)   質疑・討論・採決
日程第29 議案第27号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4    〃
           号)
日程第30       休会の件

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△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) これより議案に対する質疑を行います。
 この際、申し上げます。会議規則第56条の規定により、同一議員が同一議題について、その質疑の回数は3回を超えることはできませんので、念のため申し添えます。
 また、議長から議事進行について一言申し上げます。質疑に当たっては、答弁とも要点を簡明にお願いします。以上、ご協力お願い申し上げます。
 日程第1、議案第1号 鴨川市ふるさぽーと基金条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告は1名であります。発言を許します。佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 議案第1号 鴨川市ふるさぽーと基金条例について、質問させていただきます。平成20年4月30日に交付された地方税法等の一部を改正する法律により、個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充され、ふるさとに貢献したい、ふるさとを応援したいという納税者の思いを生かすことができるようになり、今までは寄附金10万円以上でなければ寄附金控除対象になりませんでしたが、法律改正により5,000円を超えた金額から寄附金控除ができるようになりました。そこで、改正前と改正後の寄附金収入に変化は見られましたか、質問いたします。
○議長(渡邉隆俊君) 総務部長、石渡康一君。
◎総務部長(石渡康一君) お答えを申し上げます。地方税法の改正の前後で寄附金に変化が見られたかということでございますけれども、この寄附金につきましては、その時々でご寄附をされようとする皆様のご意思によるというものでございます。一概には比較はできませんけれども、平成19年度及び平成20年度における12月末現在で比較をいたしますと、一般会計の寄附金の収入金額での比較でございますけれども、平成19年度が1,571万784円、平成20年度は小高芳男氏から1億円のご寄附がございましたことから、1億1,522万3,902円となっておりまして、9,951万3,118円の平成20年度は大幅な増となっております。なお、この1億円を除きますと、平成20年度は1,522万3,902円となりまして、平成19年度とほぼ同額となっておるところでございます。
 また、新たに制度化されましたふるさと納税に係る寄附の状況でございますけれども、平成20年12月末までに納付をいただきました件数が32件、金額では183万5,000円となっておるところでございます。
 変化があったかということでございますけれども、このふるさと納税の趣旨と明らかにされたものが183万5,000円でございますので、これが平成20年度における新たな変化ということでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 次に、各自治体に言えることなのですが、鴨川市民がどこかの自治体に寄附金を納めた場合、その市民が鴨川市に支払う住民税が減額されると思います。そこで懸念されることは、本市の自主財源が減るといった心配事はないのか、また、逆にPRをうまくすれば、寄附金収入がふえる可能性もあると思いますが、今後のPRや手続方法についてご質問いたします。
○議長(渡邉隆俊君) 総務部長、石渡康一君。
◎総務部長(石渡康一君) お答えを申し上げます。本市の市民が他の自治体に寄附を行った場合、議員ご指摘のように、確かに本市の市民税額は減るわけでございます。他市町村の住民の方が本市へふるさと納税をしていただいた場合には、本市の歳入が増加をすることと当然なるわけでございます。こういうことで、一概に本市の自主財源が減るものでもないだろうと、このように認識をいたしております。
 また、今後のPRや手続、方法でございますけれども、まず現状についてご説明を申し上げますと、PRにつきましては、一般的には鴨川市に対してふるさと納税をされる方は市外の方であるわけでございます。こういうことで、主には市のホームページの中にふるさと納税のページといたしまして、鴨川ふるさぽーと、これを設けまして、市のプロフィールや施策の紹介、制度の概要やふるさと納税の手続、さらには税制上の取り扱い等、掲載をさせていただきましてPRに努めておるところでございます。
 また、ふるさと納税をいただく手続でございますけれども、市のホームページから寄附の申し込み書をダウンロードできるようになっておりまして、この申し込み書を郵送、ファクス、あるいは電子メールにより受け付けておるところでございます。また、寄附金の納付につきましては、納付書による指定金融機関、収納代理金融機関での納付、現金書留、さらには窓口での納付のいずれかの方法を選択をしていただいておるところでございます。
 次に、今後のPR方法ということでございますけれども、本市の進めておりますまちづくりをより多くの皆様方にご理解をいただき、鴨川市へのふるさと納税にご協力をいただけますよう、ホームページの掲載内容の充実に努めてまいりたいと思っております。
 また、本市の出身者などで組織をいたしております鴨川ふるさと会、この会におきましても、会員の皆様方にふるさと納税制度をご案内をさせていただいておるところでもございまして、会員の皆様方はもとより、会員を通じてより多くの方々に鴨川のことを知っていただけるのではないかと、このようにも思っておるところでございます。
 次に、納付の方法でございますけれども、先ほど申し上げました3つの方法により納付をいただいておりますけれども、ご寄附をいただきました皆様方、また寄附をいただける皆様方からのご意見、さらには他市町村の事例も参考にしながら、例えば郵便振替の方法ですとか、納付の方法の拡充には引き続き検討を続けてまいりたいと思っております。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) これまでに納税された寄附金はどのような事業に使われたのか、またその事業報告は周知されているのか。それと、本市はいただいた寄附金をすべて一般会計歳入に計上しておりますが、5,000円以上の寄附者に対し謝礼品を選ばせて送っているそうですが、その謝礼品の捻出どころはどこから出ているのかを質問いたします。
○議長(渡邉隆俊君) 総務部長、石渡康一君。
◎総務部長(石渡康一君) お答えを申し上げます。寄附金の使途、またその事業報告、周知ということでございますけれども、先ほどご説明をさせていただきましたとおり、既に多くの皆様方から本市へのふるさと納税をいただいておるところでございます。現時点では、ふるさと納税、まだ具体的な事業には充当はいたしておらないところでございます。この寄附金の取り扱いにつきましては、本議案並びに一般会計補正予算(第5号)としてご提案をさせていただいておるところでございます。基金への積立金でございます。
 これらがご可決をいただけましたならば、これまで納付をいただいております寄附金を一たん本議案の基金に積み立てをいたしてまいりたいと存じておるところでございます。そして、その後にご寄附をいただきましたそれぞれのご意向に沿いまして、市の基本構想の6つの施策の柱の各事業に充当をさせていただきたいと存じております。
 なお、ご寄附の活用後は、寄附金の使い道、あるいはその事業の成果などにつきましても、市のホームページで報告、周知を図ってまいりたいと考えております。
 次に、寄附をいただいた方への謝礼品の関係でございますが、本市では5,000円以上のご寄附をいただいた方に農産物、海産物、その他名産品のこの3つのうちから1つを謝礼品として選んでいただいておるところでございます。そして、この謝礼品につきましては、鴨川市物産交流協会から購入をさせていただいておるところでございまして、その費用は一般会計の企画費の需用費として予算措置をいたし、支出をさせていただいておるところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第1号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第2、議案第2号 鴨川市特別職の職員で常勤のものの給与等に関する条例及び鴨川市教育長の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第2号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第3、議案第3号 鴨川市土地開発基金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第3号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第4、議案第4号 鴨川市総合保健福祉会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第4号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第5、議案第5号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第5号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第6、議案第6号 財産の無償譲渡についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第6号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第7、議案第7号 財産の無償譲渡についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第7号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第8、議案第8号 財産の無償貸付についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第8号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第9、議案第9号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第9号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第9号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第9号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。

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△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) 日程第10、議案第10号 富津市と鴨川市との間の学齢児童及び学齢生徒の教育事務の委託に関する規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について議題として質疑に入ります。本案に対し質疑の通告者があります。発言を許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) この議案第10号でございますが、我々は主基、吉尾、大山小学校を統廃合して新たに長狭小学校を設置するということで、これは長狭小学校が完成するであろうということで議決をしております。しかし、今になって、これは現在、完成をしないということが確定をしております。そういう中で、この議案第10号 富津市の子供を長狭小学校に迎えるという形になりますが、表現が少しきつくなるのかと思うんですが、これについては富津市の市民に対してはどのように説明するのか。また、これは詐欺行為に近いような形で、例えばAというマンションと契約を結んだと。しかし、完成できない。それで、Bというマンションに移ってくれと、そういうような形なんですね。これは非常に責任が重いということで、我々にないものを議決をする。変更届も出てないということですから、吉尾小学校が長狭小学校になるという根拠がないわけですよ。これについての説明をお願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 建物が建っていないのに長狭小学校という校舎があるような形で協定を結ぶのはどうかということについてお答えさせていただきたいと思います。先ほど議員からのお話にもありましたとおり、長狭小学校は主基、吉尾、大山小学校を統合しまして4月に開校する予定でございます。校舎のほうは間に合わないということもございますが、あくまでも教育的な措置としまして、暫定的な措置としまして、4月から8月まで吉尾小学校の校舎を使用することになっております。この教育的な配慮につきましては、これまでもるるご説明させていただきましたので、省略させていただきますが、そういう教育的配慮のもとで行います。吉尾小学校の校舎は、あくまでも長狭小学校の施設として使いますので、設置条例等を変更する必要はないかと思います。
 また、富津市とのことでございます。どのように説明するのかというご質問でございますが、富津市にはこれまでも長狭小学校になるということ、また8月までは吉尾小学校を使用するということをお伝えしてございます。それで、ご了解を得ているところでございます。また、保護者につきましても、現在、大山小学校に1名、富津市山中地区のお子さんが通っているわけですが、保護者の方にも長狭小学校になるということ、及び8月までは現吉尾小学校の校舎を使用するということをお伝えしまして了解を得ていますので、ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 教育的な見地からということでありますが、そうしますと、私が言いたいのは、統廃合して宮山の176番地に長狭小学校を設置するということで我々は議会で議決をした。それはできるであろうということでありましたね、形は。しかし、今度はできないという確定された中での話なんですね。だから、前と話は違うんだということを認識していただいて、そうでしょう。今度は、できないんだというんですよ。前は、我々はできるという予想のもとで議決をした。しかし、うそをつかれた。今度は、これが4月1日までにできないんですね。そういうことであれば、議案の提出は私は不適切じゃないかと、前から言っているんですね。附則をつけるべきではないのかと。それだったら、条例の制定は要らない。逆に言えば、議会も要らないよという話になってくるではないですか。どうなんですか。責任は重いと言っているでしょう。それを一般の市民が納得できるだけの議案を出したらどうなのか、こういうことを言っているのです。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) これまでもご説明申し上げましたが、条例では現長狭中学校の住所、宮山に長狭小学校を置くということでご可決をいただきました。これにつきましては、4月から現長狭中学校の施設も一部使用する。ただ、多くは吉尾小学校の校舎を使うということでございます。したがいまして、主に吉尾小学校を使うからということで条例上の住所を移動する、それは必要ないのかなというように考えているわけです。あくまでも吉尾小学校の校舎は長狭小学校の校舎の一部として、1施設として使うということでございますので、条例上、法令上、問題はないというふうに考えております。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 条例上問題ないなら、僕はさっき言ったでしょう。議会で議決する必要もないし、条例も要らないと。議会も要らないと言ってるではないですか。そういうことを言っているんですね、あなたは。これで質問を終わります。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第10号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第11、議案第11号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第5号)を議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告者があります。発言を許します。佐藤文秋君。
◆6番(佐藤文秋君) 補正予算資料の24ページ、6款農林水産費、1項農業費、3目の農業振興費、1節委託料のうちの野生猿鹿捕獲委託料が156万2,000円の減、イノシシ捕獲委託料が91万円の減、合わせて247万2,000円の減となっておりますけども、まずこの理由についてお聞きします。
 2点目ですけども、わな猟と狩猟の免許取得者の増員に努めていると思うんですけども、平成19年度と20年度の取得者の推移というんですか、比較をお聞きします。
 3つ目に、鳥獣害防止特別措置法というのが平成19年12月に制定されたと思うんですけども、これに基づいて鴨川市鳥獣被害防止計画が策定されましたけれども、平成20年度、平成21年度への反映状況をお聞きいたします。3点、お答えください。お願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 建設経済部長、石井幹夫君。
◎建設経済部長(石井幹夫君) それでは、佐藤文秋議員から3点ご質問をいただきました。順次お答えをさせていただきたいと思います。
 まず1点目の野生猿鹿捕獲委託料156万2,000円とイノシシ捕獲委託料91万円、合わせた247万2,000円の減額についてのこの理由でございます。お答えさせていただきます。議員もご承知のとおり、有害鳥獣によります被害は広範囲にわたっておるという状況にございまして、本市に限らず、大きな問題になっておるということでございます。
 その中で本市は、鴨川・天津小湊猟友会を中心といたしました関係団体で構成されております鴨川市有害鳥獣対策協議会に駆除の委託をお願いいたしております。この委託料の中には、駆除費、あるいは捕獲に従事する人たちがけがをするということもまま考えられます。それに対する保険料も含まれておるわけでございますが、今回、減額をさせていただくものは、猿、鹿、イノシシ、キョン、それぞれの駆除費ということでございます。具体的には、平成20年度当初の捕獲予定頭数でございますが、鴨川市鳥獣被害防止計画に基づきまして、猿は300頭、鹿は800頭、イノシシ800頭、キョン300頭を予定しまして、当初予算に計上させていただいたところでございます。しかしながら、これらの捕獲実績を踏まえて今後の見通しを立てさせていただき、頭数を減らさせていただいたところでございます。結果、補正後の予定頭数といたしまして、猿につきましては当初の予定300頭、そのまま、鹿につきましては800頭という予定をしたのですが、600頭、200頭の減ということになります。イノシシにつきましては800頭から670頭ということで130頭の減という見込みということで、さらには、キョンにおいては300頭から200頭ということで100頭の減をさせていただくということでございまして、それぞれ頭数の減ということで委託料を減額させていただいたものでございます。
 続きまして、わなと狩猟の免許取得者の増員に努めているというふうに思っていますが、平成19年度と平成20年度の取得者総数の推移についてというご質問でございます。お答えをさせていただきます。
 初めに、有害鳥獣を駆除される方の従事者数でございますが、銃器のみの方は平成19年度は37名、平成20年度になって30名となっております。また、銃器とわなの両方の免許取得者でございますが、平成19年度は33名、平成20年度は40名となっております。次に、わなのみの方でございますが、平成19年度は34名、平成20年度は35名となっております。
 また、従事者のうち新たにわな免許を取得された方は、平成19年度においては9名の方が、また平成20年度におきましては5名の方と聞き及んでおるところでございます。
 なお、少し古くなりますが、平成17年度と比較させていただきますと、わな免許のみの従事者は22名ほど、先ほど申し述べさせていただきましたが、平成20年度が35名でございまして、13名もの増となっております。これは被害を実際に受けておられる農家の方々が新たにわな免許を取得し、農作物への被害を防いでいるものと認識をいたしておるところでもございます。
 今後とも市といたしまして、わな免許の取得につきましては講習や受験料の一部を補助し、取得者の増員に努めてまいりたいと思っておりますので、何分のご理解を賜りたいと思います。
 続きまして、3点目でございます。鳥獣被害防止特別措置法に基づいて鴨川市鳥獣被害防止計画が策定されたと思うが、平成20年度、平成21年度への反映状況についてのお尋ねであるというふうに思います。お答えをさせていただきます。鴨川市鳥獣被害防止計画を平成20年4月に策定いたしまして、国、県との協議を終えたところでございまして、その反映の内容は鳥獣害防止総合対策事業といたしまして、平成20年度は鴨川市有害鳥獣対策協議会に200万円の交付金の採択を受けたところでございます。その使途の内訳でございますが、猿用の箱わなを20基、イノシシ用の箱わなを18基購入いたしたものでございます。平成21年度も継続しておりまして、平成20年度と同額の200万円の実施要望をさせていただいたところでございます。この中には、先ほど申し上げました平成20年度の整備すべきわな等に加えまして、くくりわなを400個購入を加えさせてもらっておるという状況にございます。農作物の被害防止に取り組んでまいりたいと思っております。
 なお、平成21年度におきましては農家の意向に沿うべく、猿、鹿、キョン用の電気柵を7,200メートル、イノシシ用電気柵を2,000メートル、合計9,200メートルを総事業費1,916万円の設置の計画をさせていただきたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 佐藤文秋君。
◆6番(佐藤文秋君) 鴨川市鳥獣被害防止計画で、平成20年度、21年度はそれぞれ200万円の補助金での事業ですけども、予算の上限額は幾らになるか。
 もう一点、また本計画では平成20年度から22年度までの3カ年になっておりますけども、今後も継続して計画を立てて実施していくかどうか伺います。
○議長(渡邉隆俊君) 建設経済部長、石井幹夫君。
◎建設経済部長(石井幹夫君) お答えをさせていただきます。まず、鳥獣被害防止特別措置法に基づいての鳥獣害防止総合対策事業の国の予算及び上限額ということでのご質問だと思います。また、鴨川市鳥獣被害防止計画の今後のことについてということで、2点のご質問だと思いますので、お答えをさせていただきます。
 まず、国の事業予算措置の状況でございますが、平成20年度が28億円、平成21年度も同額の28億円と伺っております。その事業の内容でございますが、ハードとソフト対策というものが2通りございます。本市におきましては、有害鳥獣対策協議会でソフト対策を活用しておるという状況でございます。これは、先ほど申し上げましたように、箱わな等の捕獲器材を購入しておるという状況でございます。補助につきましては上限が200万円となっておりまして、この上限を本市としてもいただいておるという状況でございます。
 なお、ハード対策についてでございますが、被害防止柵等がこれに当たるわけでございます。このことにつきましては、補助率も比較的よいと言われております県の事業を活用いたしまして、ハード事業を推進しておるという状況にございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 次に、鴨川市の鳥獣被害防止計画の今後ということでございますが、平成20年度から平成22年度までの3カ年ということで、先ほど議員もおっしゃられたとおりでございます。計画の期間内での捕獲方法、捕獲頭数等の変更が必要ということが今後とも予想される状況でございますが、これは必要に応じて可能な限り、変更をしてまいるということも対応として考えられると思っております。
 なお、この期間が過ぎた平成23年度以降も引き続き同様に推進を図ってまいりたいと思っております。いずれにいたしましても、今後も国、県の事業を活用いたしまして、より効果的な被害防止に向けて取り組んでまいりたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。吉田勝敏君。
◆11番(吉田勝敏君) 教育費で30ページですね。教育振興費、節で負担補助金及び交付金の中で補助金で生徒通学費補助金が約300万円の減ということですけども、内訳をご説明いただければなと思います。
○議長(渡邉隆俊君) 暫時休憩いたします。
                午前10時39分 休憩
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                午前10時50分 再開
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 それでは、答弁を教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 資料がこちらにございませんでしたので、申しわけございませんでした。お答えさせていただきます。今年度から江見中学校、長狭中学校、鴨川中学校の生徒につきまして、バス通の生徒につきましては全額補助を出すということになりまして、予算のほうを計上させていただいたわけでございますが、これにつきましては、バス通学が可能な対象となる生徒の分をすべて見込みまして、計算させていただいたわけです。ところが、実際には人数が少なかったということで、バス通を希望する生徒が少なかったということで、この減額になったものです。
 具体的に申し上げますと、対象者は159名だったわけでございますが、実際にバス通を希望した生徒は81名であったということで、この差が302万円の減額という形になりましたので、ご理解賜りたいと思います。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第11号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第11号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 私は、この議案第11号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場から討論させていただきます。
 この議案については、明許繰越費約5億円、これは借金の先送りということで、また教育3事業の繰り越し、まさに教育行政をゆがめるという形でありますが、この補正予算について私は反対の立場から討論に参加させていただきます。お願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 反対討論。平松健治君。
◆4番(平松健治君) 私は、滝口議員に引き続きまして、反対の立場で討論をさせていただきます。この平成20年度鴨川市一般会計補正予算は、本多市長の識見に基づいて最後の決算となろうと思いますが、私は昨日の一般質問で、昨年来秋から世界的に訪れた経済変化に対して、鴨川市のインフラ整備の見通しについていかがお考えかという質問をさせていただきました。私、ふだん、自分の見識の薄さから市民の声をそこに重ねまして、前回、1日も休日なしに皆勤をさせていただいて、まだ見識の本当に薄い議員ですが、精いっぱい出させていただきました。それを本多市長は、都度都度反対に回る機会の多い私、平松健治を欠席議員として扱い、私が申し上げているのが、これこそ本多政治が20年間やった強権政治のあらわれだと思います。その本多政治が締める最後のこの決算に、私は声を大きく反対をいたします。
○議長(渡邉隆俊君) 討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第11号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立多数であります。よって、議案第11号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第12、議案第12号 平成20年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第12号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第12号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第12号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第13、議案第13号 平成20年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第13号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第13号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第14、議案第14号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第14号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第15、議案第15号 平成20年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第15号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第15号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第15号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第16、議案第16号 平成20年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第16号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。

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△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) 日程第17、議案第17号 平成21年度鴨川市一般会計予算を議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告者は2名であります。順次発言を許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 15ページ、12款の分担金及び負担金、教育負担金、児童受託負担金ですか、6万円のこの明細といいますか、内訳についてお伺いします。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) お答えさせていだたきます。明細についてお答えする前に、これにつきまして、富津市と鴨川市の教育事務の委託に関する規約について触れさせていただきたいと思います。経費の負担というのが第3条にございまして、そこに基づいて行われるものですが、富津市は鴨川市に委託した事務の管理及び執行に要する経費を負担し、毎年度、これを鴨川市に納入するものとするということがございます。これに基づきまして、6万円負担金という形になっているわけでございます。
 明細についてお答えさせていただきます。大山小学校の需用費とか役務費、光熱水料、用務員賃金あるいは備品等、そういうものの金額を合計して、それを児童数で割った額でございます。具体的に申し上げますと、需用費、役務費、光熱水料、これが153万円3,547円でございました。これは平成19年度の決算でございます。用務員賃金につきましては77万9,375円、理科振興備品20万6,000円、合わせまして355万9,922円、この額を児童数58名で割ったものでございます。そうしますと、6万1,377円になります。これは非常に細かい数字になりますので、約6万円としてこの負担金を算出したわけでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) これは大山小学校の計算ですか。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) そうでございます。大山小学校のものでございます。
○議長(渡邉隆俊君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 大山小学校じゃないんじゃないですか。今度、吉尾小学校に移る。そこの計算でいくんじゃないんですか。人数が多くなるんじゃないですか。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 来年度の具体的なここの予算につきましては、まだはっきりしていない部分がございます。富津市と協議するに当たりましては、例年、その前の決算に基づいてということで行っているところでございます。
○議長(渡邉隆俊君) 次に、大和田悟史君。
◆18番(大和田悟史君) 私は、予算書の5ページと6ページで、まず5ページの中で3款民生費、さらには6ページの10款の教育費の中で質問させていただきます。といいますのは、まず自治法の中で議会の権限といたしまして、第96条においては、議会は予算を定めることと決算を認定することと定められています。また、第126条では、歳入が性質により款に大別し、かつ款中においては項に区分し、歳出にあっては目的に従い款、項に区分すると定められています。これは、議決は款、項するものであり、目、節というのはその附則という形での意味だと私は解釈しておりますので、款、項に対してあえて質問させていただきます。
 といいますのは、昭和30年代から考えますと、日本の国家予算が1兆500万円ぐらいのときから昭和40年代が3兆5,000億円、当時の昭和30年代の時代を考えますと、民生費が約9%、社会福祉費が9%で、教育費が13%という数値を示しておりました。これは、日本が敗戦いたしまして、国づくりは人づくりという観点から教育費に重点を置き、日本をつくってきたものだと思っております。その方たちが、そのときに教育を受けた方たちが団塊の世代として、戦後、日本のいざなぎ景気により成人として迎え、主力を占め、GNP、世界第2位というところまで押し上げた日本の国家の歴史がそこには示されているものだと思っております。ということから考えますと、日本国家の再建というものは教育であろうと、私は自分なりの理念を持っております。
 そういう観点から考えますと、鴨川市は今、昨年の平成20年度の決算は出てないのですが、平成20年度の決算ベースから考えますと、大枠の決算で自分なりに考えてみますと、本年度の予算まで考えますと、まず社会福祉がおおよそ30%、教育費が10%の数値を示しております。それはあくまでもハード面であり、ソフト面としての充実はなされていないと考えております。
 ただ、私がここで言いたいのは、中国の論語の中で、賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶという言葉があります。我々は今、その賢者となり、歴史に学ばなければいけないと考えております。その歴史というものは、当然、そこに教育費というものがあると思います。そういった中で、現在の鴨川市の教育費は大変有意義だと思っております。今後、ハード面ではなくてソフト面をいかに充実させていくのかを、まず教育長にお伺いしますとともに、将来的な展望を市長が根幹をなされてきたわけでございますので、どのような展望をお考えとして、根幹をなされてきたものをお伺いしたいと思います。
○議長(渡邉隆俊君) 教育長、長谷川孝夫君。
◎教育長(長谷川孝夫君) 過去の歴史からということで、国家予算等々、教育費含めて、今お話をちょうだいいたしました。なお、国の予算等々につきましては、人件費等が含まれている関係上、それが即、本市において当てはまるかどうかということについてはいろいろ論議がする余地があろうかと思いますが、私ども教育委員会といたしましては、所管している事務事業、1つには学校教育、そして1つには生涯教育、文化行政、そしてさらにはスポーツ振興等々あるわけですが、その充実のために努力してまいりたい、このように考えておるところでございます。
 今年度あるいは昨年度等々につきましては、今、議員ご指摘のハード面につきまして、若干予算がついておる、このような関係から構成比でおきますと、平成20年度の当初予算につきましては15.3%、前年度、平成19年度につきましては、これは決算でございますけれども、約10.4%等々ということで、私どもといたしましては、この10%を前後して将来的にソフト面、教育内容、あるいは生涯教育、スポーツ振興、文化行政等々、充実させるために、総予算のうち10%強の予算を組めればいいな。もちろん、これは可能な範囲という条件がつくわけでございますが、考えておるところでございます。
 そして、さらに将来的に、私ども昨日来申し上げておるところでございますが、小中一貫教育に向けた取り組み、特に9年間を見通した子供たちに基礎学力の定着をしっかりさせていく、そのための取り組みに対しまして、それなりの関係する予算、こういうものを将来的につけてまいることができればいいな、こういうふうに考えているところでございますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。ありがとうございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 市長、本多利夫君。
◎市長(本多利夫君) 議員おっしゃられますように、国づくりは人づくり、まちづくりは人づくりにあるわけでございます。教育予算をいささかなりともないがしろにしてはいけないと、このようにも思っておるわけでございまして、日本の教育予算がかなりある時期、ぐうっと伸びたという歴史的な経緯もあるわけでございますけれども、先ほど教育長もおっしゃられておりました。聖職についている教職員にしっかりと身分の確保をしていく、また社会的地位を高めていくと、こういうことが大切だということで、私ども鴨川市出身の水田三喜男先生、そして田中角栄先生、このお2人が特に中心となって教育予算、特に教職員の地位的向上、これらに向かって努力した経緯が私どももいろいろな書物の中から見出すことができるわけでございまして、地域社会や国家を担う子供たちをしっかり教育していくためには、そうした教職員の資質の向上と、こういうことも大切であるわけでございます。
 私ども鴨川市におきましても、未来を担う、次代を担う、そして地域を担う子供たちの教育をしっかりしていただくと、こういうことが私どもの大きな願いでもあるわけでございまして、そういう面で教育予算をいささかなりともないがしろにしてはならないと、このようにも思っておるところであります。
 昨日も私は申し上げました。行政の究極の目的というのは、市民の皆さんが安心して安全で住まえる町ですよと。さらに、不遜な言い方かもしれないけれども、市民の生涯学習、社会教育をしながら市民の民度を上げていく、これが行政に課せられた究極の目的の一つだと、このようにも申し述べさせていただいたわけでございまして、そういう意味で、社会教育の充実、生涯教育の充実にも一層力を入れていかなければならないと、このように思っておるところであります。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第17号は、各常任委員会に分割付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第18、議案第18号 平成21年度鴨川市国民健康保険特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第18号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第19、議案第19号 平成21年度鴨川市老人保健特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第19号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第20、議案第20号 平成21年度鴨川市介護保険特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第20号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第21、議案第21号 平成21年度鴨川市後期高齢者医療特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第21号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第22、議案第22号 平成21年度鴨川市水道事業会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第22号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第23、議案第23号 平成21年度鴨川市病院事業会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第23号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△諮問に対する質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第24、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。諮問第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号は委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより諮問第1号を採決いたします。本案は、原案のとおり異議ない旨、答申することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、諮問第1号は原案のとおり異議ない旨、答申することに決しました。

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△市長の議案の上程・説明

○議長(渡邉隆俊君) 日程第25、議案第24号から議案第27号までの計4件を一括議題として提案理由の説明を求めます。市長、本多利夫君。
                〔市長 本多利夫君登壇〕
◎市長(本多利夫君) それでは、議長からご指名をいただきましたので、提案理由の説明を申し述べさせていただきたいと存じます。
 本日、追加でご提案をさせていただきます案件は、新規条例の制定2件、平成20年度の会計別補正予算2件の都合4件でございます。これらはいずれも国の2次補正予算に伴うものでございまして、この2次補正が景気対策として位置づけられておることにかんがみまして、本市といたしましても、これに即応した補正予算を速やかに編成してまいる必要があろうかと存じまして、これに特化した補正予算案、さらには関係する条例の新規制定議案を提案をさせていただくものでございまして、まずはご理解を賜りたく、お願いを申し上げる次第であります。
 それでは、議案番号の順を追ってご説明申し上げます。
 最初に、議案第24号及び議案第25号は、新たな条例の制定でございまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第24号は、鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金条例の制定についてでございます。地域の活性化・生活対策臨時交付金の一部を基金に積み立てて、地域活性化等に資する事業を実施してまいりたく、本条例を制定いたしたいものでございます。
 次に、議案第25号は、鴨川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてでございます。介護従事者の処遇改善のための国の緊急特別対策による臨時特例交付金を基金に積み立てて、平成21年度以降の介護保険料の急激な上昇を抑制するため、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第26号及び議案第27号は、平成20年度の会計別の補正予算でございまして、地方自治法第96条第1項第2号及び第218条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第26号は、平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ8億8,238万7,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を160億9,532万2,000円といたしたいものでございます。
 次に、議案第27号は、平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ2,459万3,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を31億9,632万7,000円といたしたいものでございます。
 以上4議案につきまして提案理由を申し述べさせていただきました。本議案が追加議案となりましたこと、改めて皆様方のご理解を賜りたいと存じております。
 なお、各議案の内容につきましては、この後、担当部長のほうから補足説明をいたさせますので、よろしくご審議をいただきまして、全議案ご可決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△議案の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) それでは、補足説明を求めます。議案第24号につきまして、総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第24号 鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金条例の制定につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書をごらんいただきたいと存じます。まず、この基金の名称でございますけれども、国から交付をされます地域活性化・生活対策臨時交付金、この一部を基金に積み立てるものでございますことから、鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金といたしたいものでございます。
 次に、条文でございますが、まず第1条は、この基金の設置目的を定めたものでございます。地域活性化・生活対策臨時交付金の一部を積み立て、この交付金の対象事業とされております地域活性化等に資する事業を実施しようとするものでございます。
 次に、第2条は、基金の額を規定させていただくものでございます。基金として積み立てる額は、一般会計歳入歳出予算で定める額とするものでございます。
 次に、第3条でございますが、この基金の管理に関する規定でございます。基金に属する現金は、金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法により管理をしなければならないとするものでございます。
 次に、第4条になりますけれども、運用益金の処理方法、そして第5条は基金の繰替運用に関する規定でございます。
 次に、第6条でございますが、この基金の処分に関する規定でございます。この基金は、地域活性化等に資する事業に要する費用に充てる場合に限り、一般会計歳入歳出予算に計上してその全部又は一部を処分することができる旨を定めるものでございます。
 次に、第7条は、この条例の委任に関する規定でございます。
 最後に、附則になりますが、第1項では、この条例の施行期日を規則で定める日と定めさせていただきたいものでございます。施行期日につきましては、現在、参議院で審議をされております、平成20年度における財政運営のための財政投融資特別会計からの繰り入れの特例に関する法律案、これを初めとするいわゆる関連法案が成立した後に、国の2次補正予算が確実に執行されることとなった日の以後の日をもちまして、規則で施行期日を定めさせていただきたいものでございます。
 第2項では、この条例は平成22年3月31日をもって失効するという規定を定めるものでございます。この基金の失効につきましては、地域活性化・生活対策臨時交付金を充当して積み立てた基金は、原則として平成21年度中にすべて取り崩すと、このようにされておるところでございます。こういうことで、1年間の基金として制定をさせていただきたいものでございます。
 以上、簡単ですが、議案第24号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第25号 鴨川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、市民福祉部長、忍足仁一君。
              〔市民福祉部長 忍足仁一君登壇〕
◎市民福祉部長(忍足仁一君) 議案第25号 鴨川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。第1条は、この基金設置の趣旨を定めるものでございます。
 第2条は、基金として積み立てる額を市が交付を受けます介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額とするものでございます。
第3条は、基金の管理について、基金に属する現金を金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法により管理するための規定等でございます。
 第4条は、運用益金の処理として、基金運用から生ずる益金は、介護保険特別会計歳入歳出予算に計上してこの基金に編入するものといたしたいものでございます。
 第5条は、繰替運用として、財政上、必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができるものといたしたいものでございます。
 第6条は、第1条で定めた設置の目的に基づき、第1号被保険者の介護保険料を軽減するための財源、及び当該軽減措置の円滑実施のための準備経費等として、広報、啓発等々の財政に充てる場合に限り、介護保険特別会計の歳入歳出予算に計上し処分できるというものでございます。
 第7条は、本条例の定めのほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定めるという委任規定でございます。
 なお、附則でございますが、2ページに移りまして、この条例は規則で定める日から施行し、平成24年3月31日限りでその効力を失い、基金に残金があるときは、当該基金の残金を予算に計上し、国庫に納付するものといたしたいものでございます。
 以上で議案第25号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第26号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)の補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
               〔総務部長 石渡康一登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第26号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今般の補正予算編成の趣旨につきましては、先ほど市長の提案理由のとおりでございます。そこで、早速、その概要につきましてご説明をさせていただきたいと存じます。
 初めに、3ページをお開きいただきたいと存じます。第2表の繰越明許費補正でございますけれども、今般の国の2次補正予算に基づく定額給付事業、子育て応援特別手当支給事業及び地域活性化・生活対策臨時交付金の活用を予定いたしております。各種の事業につきましては、その一部を除きまして、いずれも年度内の完了がかないませんことから、地方自治法第213条の規定によりまして、それぞれ限度額を設定をさせていただき、平成21年度への繰り越しといたしたいものでございます。
 この後、事項別明細書によりご説明をさせていただきたいと存じますけれども、定額給付金給付事業を初めといたします延べ9事業につきましては、翌年度への繰り越しといたしたいものでございます。
 それでは、今般の補正予算の編成にかかわります歳入歳出予算の概略につきまして、事項別明細書によりご説明を申し上げますので、6ページをごらんいただきたいと存じます。まず、歳入でございますが、10款の地方交付税は、特別交付税でございまして、1,550万円の追加でございます。国の2次補正予算に基づく定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給事業、並びに地域活性化・生活対策臨時交付金の充当事業につきましては、国庫支出金をもって、そのすべてを賄うこととなってはおるところでございますけれども、定額給付金の給付に伴う膨大な事務量を迅速かつ正確に処理してまいりますためには、新たな給付システム等の構築、さらには臨時的な人員を確保してまいる必要があろうかと存じておるところでもございます。こういうことで、国から交付をされる事務費相当分の補助金に若干の不足が見込まれるところでございます。
 また、臨時交付金を活用しての事業実施につきましても、交付金の満額を確保しつつ、これをより有効かつ効果的に活用してまいりますためには、予算編成の段階である程度の一般財源を補てんする必要があろうかと存じておるところでもございます。
 こうした事務費の不足額、あるいは実施事業費を補てんする一般財源を確保してまいりますため、現行予算額を上回る交付が見込まれております。特別交付税の追加をもって、これらに対処いたしたいものでございます。
 次に、12款分担金及び負担金の1項分担金、1目農林水産業費分担金でございますが、市営漁港の整備にかかわります漁業協同組合の分担金900万9,000円の追加でございます。
 続きまして、14款国庫支出金の2項国庫補助金のうち1目総務費国庫補助金は、定額給付金給付事業費補助金の交付見込み額が5億7,480万円、この給付に伴う事務費補助金が2,400万円、さらに地域活性化・生活対策臨時交付金が2億3,958万6,000円でございまして、合計で8億3,838万6,000円の追加をいたしたいものでございます。
 次に、2目の民生費国庫補助金でございますが、子育て応援特別手当交付金が1,713万6,000円、この支給に伴う事務取扱交付金が85万6,000円、計1,799万2,000円の追加でございます。
 4目の土木費国庫補助金は、橋梁点検業務に対する財源といたしまして、国の2次補正で新たに財源措置をされました長寿命化修繕計画策定事業費補助金150万円の追加でございます。
 続きまして、7ページの歳出でございます。まず、2款総務費、1項総務管理費、7目企画費では、7,187万5,000円の追加でございます。今般の地域活性化・生活対策臨時交付金、これは地域の活性化等に資するインフラ整備などを平成20年度事業として、早期かつ積極的な事業推進が求められておるところでございます。この事業財源として交付されるわけでございますが、交付金の3割を限度といたしまして、これを基金へ積み立て、平成21年度の事業実施財源として活用することが可能とされておるところでございます。来る3月1日には市長選挙を控えておりますことから、平成21年度の当初予算につきましては骨格予算として編成をし、政策的経費の計上はおおむね見送っておるところでございます。
 こうした観点から、この交付金の使途につきましても、可能な限り、平成21年度の事業財源として活用してまいりたく、議案第24号でご提案をさせていただいておりますとおり、地域活性化生活対策臨時基金への積み立てといたしたいものでございます。
 続きまして、14目は新たな費目として設けました定額給付金給付費の関係でございます。6億580万円の追加計上でございます。今般の定額給付金の収支につきましては、これを他の費目と区分をすることによりまして、給付金経理の明確化を図ることが求められておるところでございます。この費目に給付に係るすべての経費を集約をさせていただいたものでございます。
 3節の職員手当等費から8ページの18節備品購入費までは、この給付に関する事務費といたしまして、合計で3,100万円、そして19節は定額給付金5億7,480万円の計上でございます。
 次に、3款民生費、2項児童福祉費、5目の子育て応援特別手当支給費は1,799万2,000円の計上でございます。これも定額給付金と同様に経理の明確化を図ってまいりますために、新たな費目として設けたものでございます。
 3節の職員手当等から12節の役務費までが手当の支給に伴う事務費相当分でございまして、85万6,000円、19節の子育て応援特別手当が1,713万6,000円の計上でございます。
 続きまして、4款から10款までの事業予算でございますけれども、今般の地域活性化生活対策臨時交付金を活用し、平成20年度事業として実施をいたしたい事業の予算計上でございます。
 まず、4款の衛生費、2項清掃費、2目の塵芥処理費では、ごみ処理施設の統合を控えまして、新たな収集リサイクル体制を整備してまいりますために、天津小湊清掃センターに配備を予定しておりますけれども、脱着装置付コンテナ車とフォークリフトの購入費等で1,270万6,000円の追加でございます。
 次に、9ページに移りまして、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費では、既定予算の財源内訳の調整、5目の農地費では農道の舗装工事といたしまして589万5,000円の追加、また3項農林水産業費、4目の漁港建設費でございますが、市営漁港2港の浚渫工事費といたしまして1,801万8,000円の追加計上でございます。
 続きまして、7款の商工費、1項商工費、3目の観光費でございますが、4,465万6,000円の追加でございます。渚環境の保全に資するために、海浜清掃用のホイールローダの更新及びその格納庫の改築事業費といたしまして2,225万6,000円の追加、さらに2級河川待崎川の河口付近にかかっております汐入歩道橋の改修工事費2,000万円の追加、さらには南房総地域観光圏整備推進事業への補助金といたしまして240万円の追加計上でございます。
 続きまして、10ページ、8款の土木費、2項道路橋梁費、3目道路橋梁新設改良費でございますが、天津小湊地域の市道等に架設されております橋梁の点検委託を実施してまいりたく、この委託料といたしまして325万円の追加でございます。
 次に、10款の教育費、3項中学校費、1目の学校管理費でございますが、既定予算の財源調整を図るものでございます。
 6項保健体育費の2目体育施設費では、宝くじ助成金を活用し、今年度に実施いたしました防球ネット等の整備に引き続きまして、老朽化が著しくなっております市営野球場のメーンスタンドの改修工事を実施してまいりたく、1億219万5,000円の追加計上でございます。
 11ページ以降は給与費明細書となっておりますので、後ほどごらんをいただきたいと存じます。
 以上、大変簡単ですが、議案第26号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(渡邉隆俊君) 議案第27号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)の補足説明を求めます。市民福祉部長、忍足仁一君。
              〔市民福祉部長 忍足仁一君登壇〕
◎市民福祉部長(忍足仁一君) 議案第27号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)の補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今回の補正は、議案第25号でご説明を申し上げました介護従事者処遇改善臨時特例基金にかかわる交付金予算といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,459万3,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を31億9,632万7,000円といたしたいものでございます。
 補正の概要といたしましては、歳入における国庫支出金の追加と歳出における基金積立金の追加をお願いいたしたいものでございます。
 それでは、補正予算書の事項別明細書によりご説明を申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますけれど、2款2項国庫補助金に介護従事者処遇改善臨時特例交付金として2,459万3,000円を増額させていただきたいものでございます。
 続きまして、6ページ、歳出につきましては、6款1項の基金積立金に介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金として歳入の特例交付金と同額の2,459万3,000円の追加をお願いいたしたいものでございます。
 以上、簡単ではございますが、議案第27号の補足説明を終わらせていただきます。
○議長(渡邉隆俊君) 昼食のため午後1時半まで休憩いたします。
                午前11時44分 休憩
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                午後 1時30分 再開

△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第26、議案第24号 鴨川市地域活性化・生活対策臨時基金条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第24号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第27、議案第25号 鴨川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第25号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) 日程第28、議案第26号 平成20年度鴨川市一般会計補正予算(第6号)を議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告者は3名であります。順次発言を許します。最初に、佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 補正予算書8ページ、3款民生費の子育て応援特別手当支給費の具体的な要件についてお伺いいたします。
○議長(渡邉隆俊君) 市民福祉部長、忍足仁一君。
◎市民福祉部長(忍足仁一君) お答え申し上げます。支給対象となる児童でございますが、平成20年度におきまして3歳以上18歳以下の子供が対象でございます。誕生日で申し上げますと、平成2年4月2日から平成17年4月1日生まれまでの子供が2人以上いなければなりません。さらに小学校就学前3学年、すなわち平成14年4月2日から平成17年4月1日生まれの子供が第2子以降の場合、この子供の属する世帯主に支給されることになっております。
 また、本市の場合でございますが、国で示されました基準によりまして、該当児童を見込みましたところ476人となります。支給額は、1人当たり3万6,000円でございますので、総額で1,713万6,000円でございます。
 なお、支給に伴います事務費といたしまして、口座振替手数料や郵便料等々で85万6,000円を計上させていただいておるところでございます。この事務費につきましても、全額国庫補助を見込ませていただいておるところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 次に、鈴木美一君でありますけれども、鈴木美一君から質疑に際し資料配付の要求がありましたので、資料の配付を許します。
                   〔資料配付〕
○議長(渡邉隆俊君) 発言を許します。鈴木美一君。
◆5番(鈴木美一君) 補正予算書の10ページ、教育費、中学校費1,203万7,000円の一般財源から国県支出金の財源の振りかえというところなんですが、これは全協で市長の方から長狭中学校の外構工事の財源のつけかえという説明があったのですけれども、これでよろしいとすれば、その外構工事の進捗状況をまずお伺いしたいと思います。
 それと、きょうの議会の中でも、私は長狭小中一貫校整備推進委員会の19人のメンバーの1人として、この小中一貫校のことに最初からかかわってきました。同僚議員から詐欺とか、責任を追求する意見が出されたんですけれども、国会でも問題になりましたように、詐欺というのはこういう場でふさわしくないと私は思います。
 私ども19人の委員で今まで7回、委員会をやっております。いろんな件でPTAの要求ですとか、子供の要求ですとか、先生方の要求ですとか、地域の方々の要求をいろいろ踏まえた中で、いろいろと話し合ってまいりました。その中で、この外構工事についても穴だらけでいけないという、平松議員からも以前、そういう意見があったと思うのですが、そういうことで今回のこの外構工事があったと思うんですが、それについてよろしくお願いします。
 もう一点、教育費の保健体育費、野球場改修工事9,847万円、これは今、資料配付をいただいた工事だと思います。この赤い部分だと思うのですが、私がお伺いしたいのは、2月1日からずれるかもわからないですけど、千葉ロッテマリーンズの2軍がキャンプを行いまして、大変多くの方が観客として、また関係者の方もいらっしゃって、地元の旅館、ホテルに泊まられたということだと思うのですが、それの成果、それと、これについては今年度、防球ネット並びにフェンスのラバーを張りかえたり、いろいろとお金を使っております。それについて、球団関係者と私も話をしたのですが、大変好評でして、鴨川がこれだけ金をかけてやってくれたと、大変感謝をしておりました。
 ということで、その2点についてお伺いをいたします。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) それでは、初めに、長狭中学校の外構工事について説明させていただきます。議員ご指摘のように、教育費、中学校費に計上してあります1,203万7,000円でございますが、この長狭中学校外構工事に関する財源の調整でございます。
 それでは、工事の進捗状況につきまして説明させていただきます。入札が1月21日に行われまして、その結果、鬼塚建設株式会社が施工することとなりました。現在、建築業者、学校等と工程を打ち合わせをしているところでございます。
 工事の内容につきまして、少しお話しさせていただきたいと思います。この工事の内容につきましては、1つは、新しく国保病院側の国道410号線のところでございますが、そこに門を設置するということでございます。これにつきましては、先ほど議員のほうからもお話がありましたが、整備推進委員会あるいは地域の皆様、保護者等から現在使われている正門は信号のそばなので非常に危険なことがあると。車の進入等に対して、生徒あるいは児童の安全を図られるのかという懸念がございまして、それに対応する中で、検討した結果、新しく体育館わきに門を設置することでございます。歩道と車道、それぞれを分離する形で設置したいということで、正門につきましては、原則、車は乗り入れをしないというような工事をしてまいりたいと考えております。
 そのほかに、水たまりが多くということもございましたので、舗装あるいは記念碑がございますが、そういうものを移設する、そういうことで考えております。舗装は2,528平方メートルを予定しているところでございます。
 こういうような工事をすることによりまして、来年度、小中一貫校、長狭学園が開校するわけでございますが、子供たちが快適に、また安全に過ごせるように、小中一貫教育として9年間、そこの学舎で過ごすわけでございますが、そういう教育環境の整備に力を入れていけたらと考えての工事でございます。
 次に、野球場の工事の関係につきまして説明させていただきます。お手元に資料を配付させていただきましたが、この野球場の工事につきましては、選手の更衣室、会議室等が今、大変狭くて利便性に欠けるというようなことがございます。そのための増改築工事ということで考えております。
 具体的には、現行の建物でありますロッカールーム、外壁の改修、既存トイレの改修、並びに多目的トイレ、そういうものを新しくつくる、あるいは浄化槽の増設工事、こういうものを実施してまいりたいと思います。選手の更衣室、会議室等もそこの図面、赤で書かれている部分に会議室等がございますが、ここの部分は新設という形で考えているところでございます。
 この改修工事につきましては、現在、1塁、3塁側スタンド下に仮設的に設けてあります食堂、倉庫の壁を耐震性の壁にしまして、現在の更衣室と一体的にできるような改修も考えております。
 なお、施設用の備品としまして、選手更衣室、会議室の机といすにつきましても、新しいものを入れていきたいというように考えております。
 こういうことで、利用者の利便性を考えて、さらに気持ちよく利用者が過ごせるようにしていきたいというふうに考えているところでございます。
 先ほど議員のほうからロッテのキャンプとかございました。それについても少しお話しさせていただきたいと思いますが、ロッテのキャンプにつきましては、2月1日から7日まで行われたわけでございます。これにつきましては4,050人の方が球場のほうへお越しいただいたということで、昨年度に比べますと、3,540人でしたので、約500名の増ということになるかと思います。駐車場等にもいろいろな他県のナンバー、あるいは袖ケ浦ナンバー以外の県内のナンバー等、多く見受けたわけでございますが、横浜だとか、あるいは栃木県さくら市とか、そういうところから団体で来られたところもあるということで、たくさんの人に見ていただけたと思っているわけです。
 また、駅頭での歓迎式についても盛大に行われまして、ロッテ後援会の皆様が多くいらっしゃった、また市内のスポーツ少年団も参加してのイベントであったかなと思います。
 2月6日には野球教室も行いました。保護者とか、あるいは子供たち含めて大勢の方が参加してくれました。チームですと、8団体、70名の参加ということでございます。それから、選手サイン会、写真の撮影会も2月6日に行われたわけですが、そちらには300人ぐらいの方がおいでくださったということです。
 現在、ラバーフェンスとか防球ネットの工事を済ませて、整備が進んでいるということで、これにつきましても、先ほど議員からもお話がありましたように、大変好評であると聞いているところでございます。また、今後のこの工事、会議室等の増築等を通しまして、さらに野球場が多くの方に利用されるようになるといいなということで考えております。
 キャンプの効果ということでございますが、キャンプの効果につきましては、今申し上げたとおりでございますが、多くの人の参加を得たということで、遠くから、県内外から来ていただいたということ、また、参加してくれたといいますか、キャンプに来てくださった方にも大変好評であったということで、そういうような大きな部分があるかなと考えているところです。以上でございます。
 もう一点、追加さていただきます。今後の予定ということでございますが、現在、本日からですが、3日間、春の公式戦出場が決まりました早稲田実業高校が合宿に使用しております。その後ですが、東洋大、法政大等も合宿に使うということで、大変人気のある、また利用者の多いような野球場になっております。以上でございます。
                〔14番 辰野利文君退場〕
○議長(渡邉隆俊君) 鈴木美一君。
◆5番(鈴木美一君) ありがとうございました。中学校費に関連するんですけれども、今、国保病院寄りに出入り口をつくるということで、私はこれについては路線バスを今回の子供たちの登校、下校に使うということで、スクールバスと路線バスを新たに増発してもらうということだと思うんですが、これによって停留所を学校の国保病院側に新しくつくって、そのバスがみんなみの里でUターンして帰ってくるという形で、今、みんなみの里を利用するお客さん、大分ふえていますので、そういう点では地域の活性化にもつながっているのかなというふうに、バスを利用する人にとっては、またお年寄りにとっては国保病院の入り口までバスで行けるという点では、学校にとってもいいし、地域にとっても大変よかったかなと思います。これは、皆さんの意見でそうなったと思いますので、それを私も委員の1人として大変よかったと思います。
 それと野球場の件ですが、防球ネットとラバーフェンスの工事で前回の工事が多分まだ終わってないのかなというところがあるのですが、これはスタンドの座席ですとか、そういうものも変えるという話は聞いているのですが、これはこの中に入っているのか、それともまだ前の予算の工事が終わってないのかお聞きします。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) スタンド、ベンチ等の設置につきましては、現在行われている事業でございます。したがいまして、今、お諮りしている予算とは別にということになりますが、現在、メーンスタンドの既存ベンチの撤去をして854席を設置すると。また、1塁、3塁、内野スタンドベンチのほうですが、こちらも1,292席ということで考えております。また、1塁、3塁側のダックアウトの中のベンチ、ここのところの整備も図っていくということで、現在進めているところでございます。予算につきましては2,373万円になっております。以上でございます。
                〔14番 辰野利文君入場〕
○議長(渡邉隆俊君) 鈴木美一君。
◆5番(鈴木美一君) ありがとうございました。まだ残っている工事ですけども、先ほど説明がありましたように、法政大学、東洋大学、早稲田実業、多分、学習院大学ですとか、東北の大曲農業、こういう毎年来る学校がキャンプにまた来る予定になっていると思います。議員皆様のお手元にも先日、法政大学のキャンプの際の激励会のご案内がいっていると思うのですが、これは法政大学、私、うろ覚えですが、15年以上鴨川に来ていただいていますので、できれば皆様にも参加していただいて、ぜひ、これからも続けていただけるように応援していただければありがたいなと思います。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 市長、本多利夫君。
◎市長(本多利夫君) 私のほうから感じたことを申し述べさせていただきたいなと思っております。今、ご指摘のように、私どもの運動施設はプロから始まってノンプロ、学生だとか、そういう方に非常に利用されておるわけでございまして、これがスポーツ力の向上につながったり、あるいはまた地域のそれなりの経済の活性化につながっていると、こういうふうに思っておるわけでございまして、できるだけいい運動施設をつくりながら、そうした流入人口をふやしていくということが、総体的には地域の活性化につながると思っております。
 今、宮崎県でジァイアンツや西武がキャンプしています。私は、気候的にはそんなに変わらないと思っているのです。だけども、ジャイアンツは宮崎から離れられない。西武も今度入っていった。選手としては、今、全球団が沖縄でやっていますから、沖縄への志向というのは非常に強いと思っているんですね。しかし、宮崎県は知事を初め、あるいは宮崎市、総力を挙げてジャイアンツを迎えているわけです。そういうことがジァイアンツがなかなか沖縄へ行けないという大きな一つの要素になっていると思っています。したがって、私どももそうしたプロがキャンプをする、あるいは有名な大学の、あるいは私立の高校の皆さん方がそれぞれキャンプをするということは、地域の教育とスポーツ力の向上と地域の活性化につながるわけですから、市民を挙げて、こういった皆さんを歓迎するという態度が大切だなと思っておるわけでございまして、幾らいい施設をつくっても内容が伴わなければいかんわけでありますから、もっともっと市民の皆さんに関心を持っていただいて、そういうスポーツの開催時にはできるだけ時間を割いて応援に出かけるという、そういう精神がぜひ必要だと、このように思っておるところでございます。ぜひぜひ、議会の皆さんにもご理解をいただきたいと、このように存じておる次第であります。
○議長(渡邉隆俊君) 次に、吉田勝敏君。
◆11番(吉田勝敏君) 9ページ、15の工事請負費です。ホイールローダ購入540万円、倉庫ということでありますけども、ホイールローダそのものの認識がわからないので、その説明と、平屋を建てる場所というのは、この予算を見ると解体工事をした後に建てるのか、それとも新たな場所に設置をするのかということもご説明をお願いしたいと思います。
 それと、負担金補助及び交付金の項目でございますけども、南房総地域観光圏整備推進協議会というのはどういう団体なのか。そして、電動自転車というのを購入するに当たって、その保管、管理、運営等々はどういうふうなシステムになっているのか、その点を説明してほしいと思います。
○議長(渡邉隆俊君) 建設経済部長、石井幹夫君。
◎建設経済部長(石井幹夫君) ただいま3点ほどご質問いただきました。まず初めに、工事請負費の海岸倉庫解体撤去工事ということでございますが、これは現在、市営プールと市民会館の裏側、その間に若干の駐車場を含めたスペースがございます。その一画に昭和50年ごろ倉庫として建てた建物がございます。それを取り壊しをいたして、今回、建てかえをし、今度、後から申し上げますホイールローダの格納庫としてつくっていきたいなということでございます。
 また、ホイールローダにつきましては、現在使用しているものが平成13年に購入したということで、もう7年間を経過しておりますが、海岸清掃にこれを使用しておるという状況でございまして、これが潮のこともありまして、かなり傷みが激しいということでございます。そういうこともありまして、今回、新たに購入をさせていただきたい。
 また、現在あるものについては、そういう老朽化がひどいということもございまして、廃車をさせていただきたいということでございます。
 もう一つは、南房総地域観光圏ということのご質問でございますが、このことを触れる前に若干、観光圏について申し上げさせていただきたいと思っています。過去、何回かご説明はさせていただいた経緯があろうかと思いますが、国は平成18年12月でございますけども、観光立国推進基本法というものを制定をいたしました。さらに、これを具体的に観光に結びつけていくということの意味をもちまして、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律、いわゆる観光圏整備法が制定されたという状況でございます。
 これを受けまして、全国で16だったと思いますが、観光圏ということで指定を受けておると思っています。その16のうちの1つが南房総地域に鴨川市、館山市、南房総市、鋸南町と、3市1町で観光圏をつくっておるという状況でございます。
 観光の誘致に関することとかPRに関することとか、その組織をもっていろいろな活動をしておる状況でございますが、今回お願いしているレンタサイクルでございますけれども、既に館山市であり、南房総市では、レンタサイクルというものを整備しておるという状況と伺っています。そこでもう一つは、鴨川市にそのレンタサイクルを設けることによって、南房総を自転車で回るという連携ができるという状況にございますので、今回、観光圏の事業としての補助をいただき、さらには今回の活性化に対する事業をいただきながら、その整備をしてまいりたいと思っています。
 台数については、約40台でございます。利用される方の中にはかなり老齢の方もおろうかなということも考えられますので、電動機付自転車等も備えてまいりたいと思っています。
 管理につきましては、今現在、観光協会等を中心に設置の場所等も含めて協議を今後させていただくということでございますので、ご理解賜りたいと思います。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) 答弁漏れはございませんか。
                〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 吉田勝敏君。
◆11番(吉田勝敏君) 今、電動アシストのほうですけども、管理を観光協会、まだ決まってないということであるのか、それとも物品を先に買っておいて、それを保管する場所がまだ決まってないというと困るのではないかなと思うのですけど、その点はどうなんですか。
○議長(渡邉隆俊君) 建設経済部長、石井幹夫君。
◎建設経済部長(石井幹夫君) 極力、早目に対応してまいりたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第26号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号は委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第26号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立多数であります。よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(渡邉隆俊君) 日程第29、議案第27号 平成20年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第27号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第27号は委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第27号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。

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△議事日程の追加について

○議長(渡邉隆俊君) この際、お諮りいたします。会期日程変更の件を本日の議事日程に追加いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、会期日程変更の件を本日の議事日程に追加いたします。

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△議事日程変更の件

○議長(渡邉隆俊君) 次に、議事日程変更の件についてお諮りいたします。日程第30、休会の件を日程第31に、ただいま追加することに決定いたしました。会期日程変更の件を日程第30に変更いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

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△会期日程変更の件

○議長(渡邉隆俊君) 日程第30、会期日程変更の件を議題といたします。
 お諮りいたします。2月12日は議案に対する質疑・常任委員会付託となっておりますが、この会期日程を変更し、2月12日は議事の都合により休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。2月12日は休会することに決しました。

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△休会の件

○議長(渡邉隆俊君) 日程第31、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。2月11日は建国記念日、12日は議事の都合により休会、13日は建設経済常任委員会、14日は土曜日、15日は日曜日、16日は総務常任委員会及び文教厚生常任委員会、17日から19日の3日間は委員長報告書作成のため休会、よって、2月11日から19日までの9日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、2月11日から19日までの9日間は休会することに決しました。なお、次の本会議は来る2月20日金曜日、午前10時から開きます。

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△散会

○議長(渡邉隆俊君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                 午後2時03分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  議
1.議事日程
1.議事日程の追加について
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第1号〜議案第8号)
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第9号)
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第10号)
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第11号〜議案第16号)
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第17号〜議案第23号)
1.諮問に対する質疑・討論・採決(諮問第1号)
1.市長の議案の上程・説明(議案第24号〜議案第27号)
1.議案の補足説明(議案第24号〜議案第27号)
1.議案に対する質疑・委員会付託(議案第24号〜議案第25号)
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第26号〜議案第27号)
1.議事日程の追加について
1.議事日程変更の件
1.会期日程変更の件
1.休会の件
1.散  会