議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 鴨川市

平成20年第 1回臨時会−11月10日-01号




平成20年第 1回臨時会

                  平成20年第1回
              鴨川市議会臨時会会議録(第1号)

1.招集年月日 平成20年11月10日(月曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員  20名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田 悟 史 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員 なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    副市長       西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長兼天津小湊支所長           市民福祉部長    忍 足 仁 一 君
            石 渡 康 一 君
  建設経済部長兼農業委員会事務局長       教育次長      福 田 典 白 君
            石 井 幹 夫 君
  企画財政課長    杉 田   至 君    総務課長      庄 司 政 夫 君
  秘書広報課長    吉 田 尚 史 君    教育委員会委員長  村 上 修 平 君
  代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      渡 辺   仁      次長        佐久間 達 也
  副主査       山 口 勝 弘

          ─────────────────────────

△開会
  平成20年11月10日 午前10時00分開会

○議長(渡邉隆俊君) 皆さん、おはようございます。
 ただいまの出席議員は全員であります。よって、平成20年第1回鴨川市議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。
 選挙管理委員会委員長、鈴木茂男君から欠席の届け出がありましたので、報告いたします。

          ─────────────────────────

△開議
  平成20年11月10日 午前10時00分開議

○議長(渡邉隆俊君) これより本日の会議を開きます。

          ─────────────────────────

△議事日程

○議長(渡邉隆俊君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       会議録署名議員の指名
日程第2       会期の決定
日程第3       諸般の報告
日程第4       議案第55号から議案第56号まで、及び報告第7号の上 上程・説明
           程(市長の提案理由の説明)
     議案第55号 物品購入契約の締結について(消防ポンプ自動車2  補足説明
           台)
     議案第56号 工事請負契約の締結について(長狭統合小学校建設工    〃
           事)
     報告第7号 平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比    〃
           率の更正について
日程第5       監査報告
日程第6 議案第55号 物品購入契約の締結について(消防ポンプ自動車2  質疑・討論・採決
           台)
日程第7 議案第56号 工事請負契約の締結について(長狭統合小学校建設工    〃
           事)
日程第8 報告第7号 平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比 質疑
           率の更正について

          ─────────────────────────

△会議録署名議員の指名

○議長(渡邉隆俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、西川和広君、鈴木正明君、庄司朋代君を指名いたします。

          ─────────────────────────

△会期の決定

○議長(渡邉隆俊君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期につきましては、本日1日とすることにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

          ─────────────────────────

△諸般の報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から平成20年8月分、9月分の一般会計、特別会計、基金会計、企業会計の現金出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。
 次に、平成19年度鴨川市南房総市環境衛生組合一般会計歳入歳出決算書の提出がありました。お手元の印刷物によりご了承願います。
 次に、本臨時会の議案審査のため、地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長以下関係者の出席報告がありましたので、ご報告いたします。
 続いて、議案の受理について、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、新たな過疎対策法の制定に関する意見書について、教育格差をなくすための地域手当の県内格差支給是正に関する意見書について、義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、国における平成21年度教育予算拡充に関する意見書について、以上4件につきまして意見書を議長名をもちまして国会及び関係行政庁へ提出いたしましたので、ご報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

          ─────────────────────────

△市長の議案等の上程・説明

○議長(渡邉隆俊君) 日程第4、議案第55号、議案第56号及び報告第7号の計3件を一括議題として、提案理由の説明を求めます。市長、本多利夫君。
                 〔市長 本多利夫君登壇〕
◎市長(本多利夫君) 皆さん、おはようございます。本日は早朝より大変ご苦労さまでございます。今般、皆様方に急ぎご審議を賜りたい案件が生じましたことから、ここに本年第1回目となります市議会臨時会を招集させていただきました。
 それでは、早速でございますが、指名をいただきましたので、ご審議を賜ります各議案につきまして提案理由の説明を申し述べさせていただきます。
 本臨時会にご提案を申し上げます案件は、契約の締結2件、報告1件の都合3件でございます。
 それでは、議案番号の順にご説明申し上げます。
 初めに、議案第55号は、物品購入契約の締結についてでございます。本件は、消防ポンプ自動車2台を更新するに当たりまして、これを指名競争入札に付しましたところ、その予定価格が2,000万円を超えておりましたことから、地方自治法第96条第1項第8号及び鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、これが契約の締結につき、議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第56号は、工事請負契約の締結についてでございます。長狭小学校建設工事を施行するに当たりまして、これを一般競争入札に付しましたところ、その予定価格が1億5,000万円を超えておりましたことから、地方自治法第96条第1項第5号及び鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この契約の締結につきまして議会のご議決を賜るものでございます。
 続きまして、報告第7号は、平成19年度鴨川市の健全化判断比率についてでございます。さきの第3回市議会定例会におきまして報告いたしました平成19年度鴨川市の健全化判断比率のうち、将来負担比率について更正をいたしましたので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、監査委員の意見を付して、この報告をいたすものでございます。
 以上、都合3議案につきまして提案理由を申し述べさせていただきました。各議案の詳細につきましては、この後、担当部長のほうから補足説明をいたさせますので、十分なご審議をいただき、ご可決を賜りますようお願い申し上げまして、私からの提案理由の説明とさせていただきます。

          ─────────────────────────

△議案等の補足説明

○議長(渡邉隆俊君) これより各議案の補足説明を求めます。
 議案第55号 物品購入契約の締結について、議案の補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
                〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、議案第55号 物品購入契約の締結につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書並びに資料1、議案説明資料の1ページをお開きをいただきたいと存じます。今回、ご議決をお願いを申し上げますのは、消防ポンプ自動車2台購入に係る契約の締結についてでございます。
 去る10月3日、指名競争入札に付しました結果、栃木県鹿沼市樅山町上原267番地、ジーエムいちはら工業株式会社が2,614万5,000円で落札をいたしましたことから、同社代表取締役、光野 巍氏と同金額をもって契約を締結をいたしたいものでございます。
 今般購入する消防ポンプ自動車の概要でございますけれども、国の基準で定めますCD−?型でございまして3トン車のシャシー、これに消防用2段高圧バランスタービンポンプ(A−2級)等を装備した6人乗りの車両でございます。
 また、今般の消防ポンプ自動車の配備を予定をさせていただいております分団は、田原地区の第1支団第3分団、並びに吉尾地区の第3支団第3分団でございまして、いずれも現在使用しておりますポンプ自動車が購入から20年が経過をいたしておりまして、老朽化が著しく、火事や災害など消防団出動に支障を生じておりますことから、このたび更新をさせていただくものでございます。
 なお、納入期限は平成21年3月23日でございます。
 以上、大変簡単でございますけれども、議案第55号の補足説明を終わらせていただきます。

          ─────────────────────────

○議長(渡邉隆俊君) 議案第56号 工事請負契約の締結について、議案の補足説明を求めます。教育次長、福田典白君。
                〔教育次長 福田典白君登壇〕
◎教育次長(福田典白君) それでは、議案第56号 工事請負契約の締結につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、説明資料の3ページをお開きいただきたいと存じます。長狭地区の3小学校を統合し、小中一貫教育を同一敷地内において実践するため、長狭中学校敷地内に長狭小学校を建設することといたしまして、本年4月16日に株式会社ティー・アンド・エム設計と契約を締結いたし、設計業務を進めておりましたが、これが相整いましたことから、去る10月27日に制限付き一般競争入札に付させていただきました。
 その結果、2億6,775万円で鴨川市前原257番地、加藤工業株式会社が落札いたしましたことから、地方自治法第96条第1項第5号及び鴨川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、工事請負契約の締結につきまして議会の議決を賜りたいものでございます。
 工事の概要をご説明させていただきますが、説明資料の5ページの平面図をごらんいただきたいと存じます。現長狭中学校校舎の南側に延べ床面積1,390.51平方メートルの新校舎を建築いたしますが、教室等の配置は、向かって左側から校長室、特別支援教室を2室、普通教室の隣に約100平方メートルと広さ的にも余裕を持った多目的室兼図書室を設けさせていただきます。また、2室の普通教室の間に地域の皆様が児童生徒と交流することができる地域ルームを設置し、少人数教室、普通教室2室の隣に授業等で使用する教材等を保管する教材室、一番右端には相談室を配置するとともに、廊下を挟んだ向かい側にトイレを2カ所、既存校舎の北側にある単独浄化槽を75人槽の合併浄化槽とするものでございます。
 なお、施設は多目的室兼図書室の途中から校長室まで校庭側に折れ、既設の校舎との空間を広くとる形状となっておりますが、これは採光、採風に配慮するとともに、生み出された空間を中庭として有効活用するためのものでございます。
 加えまして、既設の校舎につきましても、すべての教職員が一堂に会し会議等ができるよう職員室を改修するほか、新校舎との動線を考慮した廊下、通路の設置等をいたし、加えて体育館及びプールの便所を小学生にも使用が可能となるよう改修するものでございます。
 以上が工事の概要でございますが、契約工期につきましては、議決いただきました翌日から平成21年3月25日といたしたいものでございます。
 以上、簡単ではございますが、議案第56号の補足説明とさせていただきます。

          ─────────────────────────

○議長(渡邉隆俊君) 報告第7号 平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比率の更正について補足説明を求めます。総務部長、石渡康一君。
                〔総務部長 石渡康一君登壇〕
◎総務部長(石渡康一君) それでは、報告第7号 平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比率の更正につきまして補足説明を申し上げます。
 議案書並びに議案説明資料6ページをごらんいただきたいと存じます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によります健全化判断比率につきましては、去る9月の第3回定例会でご報告をさせていただいたところでございます。この健全化判断比率には4つの指標がございますけれども、本議案はそのうちの将来負担比率につきまして更正がございましたので、そのご報告を申し上げるものでございます。
 既にご高承のとおり、将来負担比率は一般会計の地方債現在高、そして債務負担行為に基づく支出予定額、一般会計以外の特別会計の元利償還金に充てます一般会計の負担見込額、そして組合等の元金償還に充てる負担見込額、さらに退職手当支給予定額の一般会計負担額、並びに損失補償に係る一般会計の負担見込額の合算額、以上の項目によりまして将来負担額として算定をいたすものでございます。
 今般の更正の趣旨でございますけれども、ただいま申し上げました項目のうち、損失補償に係る一般会計の負担見込額の関係でございまして、そもそもこの項目は損失補償を設定しておる団体のその損失補償額に当該団体の財務・経営状況を勘案して算入割合を乗じて得た額を計上すると、こういうものでございます。
 本市におきましては、財団法人鴨川市開発公社に対しまして太海多目的公益用地取得事業にかかわります債務負担行為並びに損失補償を設定をさせていただいておるところでございます。将来負担額という観点から考えますと、このケースの場合、取得を依頼することと損失補償するということは本来的には同一のものでございまして、したがいまして、これらを計上することは将来負担額の二重の計上となるわけでございます。こういうことで、さきの9月定例会でご報告を申し上げました指数は二重計上となることがないよう算定をいたしたところでございます。
 しかしながら、その後、国から指摘を受けたところでございまして、この取り扱いを国及び県と協議を重ねてまいりましたけれども、その結果、たとえそれが結果的に二重計上になろうと、債務負担行為に基づく後年度の支出予定額及び損失補償に係る負担見込額は現行の算定ルールに従ってほしいと、いずれも現行の算定ルールで計上すべきと、このような見解が示されたところでございます。
 市といたしましては、これに基づき、今般、鴨川市開発公社の損失補償に係る負担見込額が計上されることとなり、将来負担比率が更正となったところでございます。更正前の将来負担比率は169.1%でございましたけれども、今般の更正によりまして174.1%となったものでございますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。
 以上で報告第7号の補足説明を終わらせていただきます。

          ─────────────────────────

△監査報告

○議長(渡邉隆俊君) 日程第5、健全化判断比率に係る将来負担比率の更正について監査報告を求めます。代表監査委員、室田章隆君。
               〔代表監査委員 室田章隆君登壇〕
◎代表監査委員(室田章隆君) 議長の指名をいただきましたので、平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比率の更正につきまして監査報告を申し上げます。
 鴨川市の財政健全化判断比率の審査につきましては、平成20年8月、意見書を提出し、第3回定例会において監査報告を申し上げましたところでございます。
 去る10月27日、市長より健全化判断比率に係る将来負担比率の更正について審査に付されましたので、関係者の出席を求めて、鈴木委員ともども慎重に審査いたしました。
 更正の内容といたしましては、国及び県の指示により、債務負担行為及び損失補償ともに設定されている債務につきましては、債務負担行為に基づく後年度の支出予定額のほかに損失補償債務に当該団体の財務・経営状況を勘案した算入割合を乗じて得た額を別途、将来負担額に計上することとされたところであります。よって、その算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかを主眼として審査いたしました。適正に算定されていることを認めた次第であります。
 なお、審査結果につきましては、お手元の意見書に記述してございますので、ごらんいただきたいと存じます。
 以上、平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比率の更正につきましての監査報告を終わらせていただきます。

          ─────────────────────────

△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(渡邉隆俊君) これより議案に対する質疑を行います。
 この際、申し上げます。会議規則第56条の規定により、同一議員が同一議題について、その質疑の回数は3回を超えることはできませんので、念のため申し添えます。
 また、議長から議事進行について一言、ご協力をお願いします。質疑に当たっては、質疑、答弁とも要点を簡明にお願いします。以上、ご協力お願いします。
 日程第6、議案第55号 物品購入契約の締結についてを議題として、質疑に入ります。刈込勝利君。
◆17番(刈込勝利君) 先ほど説明がありましたけども、ポンプについてはジーエムいちはらという説明でございました。シャシーメーカーはどこになっているか。通常、自動車メーカーがございます。大型車のいすゞだとか日野だとか三菱だとかありますけども、それがCD−?型ってだけになっておりますけども、この辺についてどこのメーカーになっているか、お尋ねします。
○議長(渡邉隆俊君) 総務部長、石渡康一君。
◎総務部長(石渡康一君) お答えを申し上げます。2台とも三菱自動車製でございます。以上でございます。
               〔「よろしいです」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第55号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第55号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
                〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第55号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立全員であります。よって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。

          ─────────────────────────

○議長(渡邉隆俊君) 日程第7、議案第56号 工事請負契約の締結についてを議題として、質疑に入ります。
 本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。平松健治君。
◆4番(平松健治君) まず、ここへ契約の方法ということで制限付き入札ということでございますが、これ、契約の方法という表現でいいのか、入札の方法だと思うんですけど、この一般競争入札の制限付き、どういう制限をつけたのか、どんな形でやられたのかお伺いをしたいと思います。
 ここに、議案資料のほうで工事の概要ということで鉄骨構造平屋建て、なぜか屋根についての表現がないんですね。この屋根については、登記法でも固定資産税の評価だとか、そういう部分でも財産価値を認定するのにかなり重要な部分なわけでございます。それが審議に当たって載ってないと。よく調べましたら、資料の5ページ、小さく、虫眼鏡を当てないと見れないほどの、一番最後に屋根ということで金属とあったので認識はしたんですが、いつも議案の中で2億6,000万円という高額な契約をするに当たっての資料として、屋根ぶきを隠したかったわけじゃないのでしょうが、こんなに小さく表現されておりました。
 それと、このことに対して追加資料として工程表や矩計図、その他いろいろ議案として薄かったので執行部に求めたのですが、工程表等がまだできてないと。本契約をしてからできるのだということでございますので、2点目は工程表がいつごろできるのか。これについては、この議案自体が9月に上程されるのかな、当初の工期的な部分からいくと9月に上程されるのかな、いろいろ住民からのあれを聞いたりして大分時間をかけているのかな、12月に上程されて、これは開校が延びるのかなというような考えを持って、開校時期、9月ありきで頭の中で描いておりました。ただ、議案自体は3月25日の完了ということでございますので、この施設の完成に当たっては、財産価値にいろいろ、工期をたっぷり持ってもらって、当然、基礎だとかそういうものにコンクリートを擁して使うわけですから、その辺の新規資料として欲しかったのですが、工期がこの3月25日でぴっちりできるのか、その辺の確認。
 それと、当然、工期をきちっとたっぷりとって、安全性を確認してもらいたいんですが、既に地元紙で、今回の議案説明で何もないんですが、実際できた建物の使用が9月になるというように地元紙で発表されております。その辺について、品物の契約でございますが、品物の安全性、コンクリートを乾かしたり、目的の品質、強度が得られるような形で3月25日の工期でぴしっとできるのか。これは私は個人的ですが、土木の施工監理の技師あるいは建築施工の監理技師というような感覚で工程表、その他を要求したわけですが、手元になかったので、この議案を通してお聞きしたいと思います。1問目は以上、お願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 総務部長、石渡康一君。
◎総務部長(石渡康一君) それでは、契約担当ということで、まずご質問の1点目の制限付き一般競争入札、どのような制限をつけたのかということにつきましてお答えをさせていただきたいと思います。
 まず初めに、制限付き一般競争入札とはどういうものかと申し上げますと、既にご高承のとおりではございますけれども、地方自治法では自治体が行う請負、その他の契約は一般競争入札、指名競争入札、随意契約、あるいはせり売りの方法によりこれを行うと、このように規定をされておるところでございます。また、指名競争入札、随意契約、せり売り、これは政令で定める場合に限り、これを行うことができると、このような規定を定めておりまして、自治体の契約は一般競争入札を原則としておるところでございます。
 一般競争入札につきましては、当然、必要な工事等の許可を有しておること、こういったことが前提にはなりますけれども、原則としてだれでも参加ができると、こういうものでございます。
 一方、この一般競争入札でございますけれども、地方自治法施行令では、その一般競争入札に参加する者に必要な資格として、あらかじめ契約の種類及び金額に応じ、工事等の実績、従業員の数等々を用件とする資格を定めることができると、このようにも規定をされておるところでございます。
 そして、この規定によりまして、一般競争入札に参加するために必要な資格を定めたときは、これを公示しなければならないと、このようにも規定をしておるところでございます。これがいわゆる制限付き一般競争入札と言われるものでございます。
 鴨川市は、この規定を適用いたしまして本年3月19日に鴨川市制限付き一般競争入札実施要領と、こういった要領を定めさせていただいておるところでございます。ちなみに、この要領では制限付き一般競争入札の対象工事といたしまして、その設計金額が土木工事3,000万円、建築工事5,000万円、その他の工事3,000万円であって、市長が指定するものと、このように定めさせていただいておるところでございます。
 また、この入札への主な参加資格要件でございますけれども、この要領では、まず全般的な資格用件として、市の競争入札参加資格者名簿に登録をされていること、指名停止中でないこと、こういったこと等を規定をさせていただいておるところでございます。さらに、当該入札の個別の用件として、業者の格付の状況、これは等級ですね。特定建設業の許可の状況、経営事項審査の総合評定値、または年間平均完成工事高、専任技術者の配置の可否等々を規定をさせていただいておるところでございます。
 実際の工事の発注に当たりましては、ただいま申し上げました全般的用件をクリアし、かつ工事ごとに設定を申し上げました、今もろもろ申し上げましたけれども、個別用件、これがすなわち制限付きの制限に当たるわけでございますけれども、これらをクリアした業者で入札に参加を希望するものは、まず市長に制限付き一般競争入札参加資格確認申請書を提出することとなるわけでございます。そして、市が参加資格があるとして確認をして、初めてこの入札に参加できると、こういうものでございます。以後の手続は、指名競争入札と同様に、原則として最低価格での応札者が落札をすることとなるものでございます。
 参考までに、この制限付き一般競争入札の制度でございますけれども、県下の市のほとんどで導入をしておるように理解をいたしております。以上が制限付き一般競争入札の関係でございます。
 今般の一貫校の発注に当たりましては、前段で申し上げました全体的な条件といたしまして、当然、指名停止を受けていないこと、裁判所の更正手続の開始の決定をされていない者、こういったものを定めさせていただきますとともに、市独自の条件といたしまして、要項に従いまして建築工事業において建設業法に基づく特定建設業の許可を得ている者、そして鴨川市内に本店を置く業者で建築工事にかかわる等級がAランクである者と、こういった条件を定めさせていただいたところでございます。これによって入札を執行させていただいたところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) それでは、私のほうから、初めに工程表について、いつごろできるのかというご質問にお答えさせていただきます。工程表のほうでございますが、契約締結後14日以内に設計図書に基づきまして作成していただき、請負業者が市に提出することとなっております。
 次に、工期が3月25日までとなっているが、そのことについてどう考えるかというご質問でございますが、これにつきましては工事の概要は鉄骨平屋建ての小学校部分の建築と既存の中学校部分の改修工事でございます。一般的な工事の手順を想定しますと、小学校部分の基礎工事と中学校部分の改修工事に着手し、並行して柱やはりとなる鉄骨の発注、加工を行います。基礎工事が完成後、鉄骨を組み上げ、屋根、壁、窓、床などの工事と並行して電気設備の工事を進め、完成に至るものと考えております。
 昨年度施工しました西条幼稚園も鉄骨平屋建ての構造で、12月中に鉄骨が組み上がり、3月10日の工期で完成いたしました。工事規模、金額とも今回を上回っておりますが、並行作業の大幅な導入など、請負業者の相当の企業努力が必要かとは思いますけれども、私どもとしては、現在のところ、このように考えているところでございます。
 また、品質強度を保証するということについての質問でございますが、品質保証につきましては十分配慮していく必要があるというように考えているところでございます。そういうことで、工事請負業者に施工中の品質管理も十分行っていただくように働きかけてまいりたいと思っております。当然、コンクリートの設計強度もその中で監理施工するものと認識しております。
 続きまして、現吉尾小学校を使って1学期間、長狭小学校の児童たちが生活すると。現吉尾小学校の校舎を使うということにつきまして、ご説明させていただきます。
  〔「開校時期について、我々まだ説明聞いてないから。開校時期は4月から、1学期からということだったから、それに修正があったのかということ」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 暫時休憩いたします。
                 午前10時37分 休憩
          ─────────────────────────
                 午前10時38分 再開
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 失礼しました。開校についてでございますが、9月の定例議会におきまして4月1日に長狭小学校を開校するということでご承認をいただいたところでございます。これにつきましては変わりございませんが、新聞等の報道にあったという9月まではほかの校舎を使用するということにつきましては、あくまでも暫定措置としてでございますが、現吉尾小学校の校舎を使用していきたいと考えております。開校は4月でございますが、1学期間は現吉尾小学校の校舎を使用していきたいと思います。ただ、主に吉尾小学校の校舎を使用するということでございまして、長狭中学校及び新しくできる新校舎のほうもあわせて使っていきたいと、そのように考えているところでございます。
○議長(渡邉隆俊君) 教育長、長谷川孝夫君。
◎教育長(長谷川孝夫君) 補足説明をさせていただきます。先般、さきの議会の中におきまして、長狭地区における小中一貫校につきましては4月1日に開校する、これはお話をさせていただいたところでございます。しかしながら、いろいろな教育的な配慮の中で、実質的な開校につきましては9月にもっていきたい、このようなことで、これまでいろいろな会議の中で、あるいは住民の皆さん方の会議の中で説明をさせていただいたところでございます。これにつきましては、本議会の中では初めてでございますが、私ども運用ということの中で実質的な開校につきましては9月にもっていきたい、このように考えております。
 これは蛇足ではございますが、これまで一般的な統合の学校等々を見ましても、本市におきましては長狭中学校の統合あるいは鴨川中学校、江見中学校等々の統合につきましても4月1日の開校ということは法規的にうたってありますが、実質的な開校につきましては9月、これはもろもろの事情。そのもろもろの事情の中の一つには、いろんな準備に係る、教育環境を整えるのに時間がかかる。そのようなことから、実質的な開校は9月、このようになっているところでございまして、今回の長狭の小中一貫校につきましても、このような形の中で9月実質開校、こういうことをもっていきたいと、このように考えているところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 平松健治君。
◆4番(平松健治君) 教育長も発言に気をつけたほうがいいような気がするんですが、議会の中では初めて、こうやって質問しないと、すべてが地元紙が先行しちゃうような、議会決議と違ったことは変更があったときは、議会を経てから報道にあるべきだと思うわけでございますが、通告してあるかどうかわからないですけど、皆さん、また後続であるといけないので、私、2問目に移りたいと思いますが、教育長かねがね、私も9月議会でも質問させていただきました。子供の安全性に対することが最優先であると。
 先ほどの工事範囲について、私、若干触れたような気がするんですが、工事範囲として、9月議会で触れさせていただきましたように、門の移動だとか、今後、予算がどうなるかわからないんですけど、江見中、鴨川中の統合問題で出て、教育長、答弁されてましたプールの問題でございます。中学校はプールは要らないと。授業時間は少しだから民間の施設に送ったりして考えていると。そうなると、長狭小中一貫教育の中で、現在、長狭中学校にあるプールはあくまでも中学生用のプールであると。当然、深さだとか設備はすべて中学生用につくってあると。過去にプール事故で1億円のいろいろ補償問題等も市営プールでございました。多分、こうやって言うと、教育長が水を浅く張って使いますなんて、そんな話も出てくるのかわからないんですけど、子供の安全性、教育のために耐震性を考えて、工事工程も耐震性を本当に考えている人なのかな、プールどうするんだ、門の移動、我々議論していることが何ら反映されてない。
 小さいことですが、いろいろ小中一貫等の話で、これは聞いておかなきゃいけないんですけど、ここへ校長室とかあるんですが、校長は何名おいでになるんですかね。その辺を聞きたいと思います。
 屋根の構造も、先ほど私、1回目の質問で言ったんですけど、教育次長の答弁で屋根の話が全然出てこない。既につくった答弁でしょうから、急に出た話ですからあれですけども、小学校を建てる、昔は全面、光も入れないで施工するという感覚でしたけど、屋根への思いというのは、今いろいろ技術も発達していますから、光をとったり、エコの時代で太陽熱を使うベースであったり、当然、プールがあったり、省エネも同時に推進しているわけですよ。同僚議員がスーパーの買い物袋について9月議会でも質問してますように、エコの問題、中学校壊しちゃうというのも、買い物袋と比べると大分大変な議論でございますけども、それは別として、屋根の利用、工事の3月25日の開校に合わせて、住民のいろんな思いだとか、屋根を教材として、そこへ農作物を植えて、子供の教育、物を育てる、自然にいそしむ、そんな教育を実践しているような学校もあるわけでございます。それをぱんぱんぱん、子供の教育は人を集めれば磨きだと。どこに教育長の言うほど大きい教育理念が入っているんですか。どんなコンセプトでこのものをやろうとされているのか。2億6,000万円を使って、ほかの既存の校舎を空き教室にしてまでやるのか。問題が逸れちゃうといけないのですが、工事範囲について、門をいじらないのか、プールをどうするのか、子供の安全性について、2点目、お伺いします。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) まず、プールについてお答えさせていただきます。先ほど申し上げましたように、あくまでも暫定的な措置でございますが、小学校児童は8月末まで現の吉尾小学校を主なる学習場所といたします。そういうことで、来年度につきましては、現在の吉尾小学校のプールを使用していきたいというように考えているところでございます。
 また、その後、平成22年度からということになりますが、その場合、現長狭中学校のプールを小学生も使うようになりますが、これにつきましては、十分、安全に配慮しながら、どのようにしていくのか検討してまいりたいというように考えております。
 校長何名かというようなご質問がございました。これにつきましては、長狭小中一貫校ということで小学校、中学校合わせまして1名ということで考えております。条例上の両方の小学校、中学校を兼務するという形で考えているところでございます。
 門について、安全性ということでございますが、現在の長狭中学校の正門はちょうど信号のそばにありまして、交通量も多いということ等がございまして、安全面で心配されている地域の方も多くいらっしゃいます。そういうことで、整備推進委員会でもそういうご意見をいただきましたので、子供たちが通学バス、あるいはそのほかで利用する門につきましては、体育館の近くに410号線沿いから入ってこれるような門をつくりたいというように考えているところでございます。
 屋根についてご質問がございました。屋根につきましては、傾斜屋根ということで当初からコンセプトの中でも入れてございます。これにつきましては、雨漏り等への配慮というようなこともございます。鉄板の質についてガルバリウム鋼板という、いわゆるカラー鉄板でございます。そういうものを使っているということでございます。やや暑いのではないかというような心配もございますけれども、これにつきましては、開口部等を十分に用意してございますので、風通し等はよいのではないかというように考えておるところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 教育長、長谷川孝夫君。
◎教育長(長谷川孝夫君) 少し補足をさせていただきます。理念的な面で、なぜここに小中一貫校かと、こういうことが多分、議員の質問の中の根底にはあろうかと思いますが、このことにつきましては、この間、一貫して私どもこれからの新しいタイプの教育ということで説明させていただきました。したがいまして、ここでは重複する部分がございますので、避けさせていただきたいと思いますが、私どもといたしましては、これからの新しい、10年先、20年先を見据えた中で、今、子供たちにどういう教育を施していく必要があるのか。そしてまた、そうした教育ができる環境の創出をどうしたらいいのか。これらにつきまして、いろいろな段階で検討し研究を重ねてきた中での今回、この小中一貫校構想である。そうした中で、統合型につきましては長狭についてやりましょう。こういうことを皆さんのこれまでのご意見をいただきながら、この議会の中でも確認をさせていただいたところでございます。
 子供の安全性はまず第1番でございます。そのことをきちっとコンセプトの中に入れさせていただきながら、今回、私ども設計等をさせていただきました。
 もう一つ、補足させていただきたいことの1つに、正直な話、日程的に若干おくれていることは確かでございます。おくれた理由でございますが、1つには、私どもこうした学校をつくるに当たって、十分に住民の皆さんに理解をいただかなければいけませんよ、こういうことが1つございました。それから、仮にこういう校舎をといったときに、いろんな人の考え方を入れさせていただきたい。そういうことから、もちろん学校の現場、校長を中心として教職員から聞くことはもちろん、地域の皆様方にも聞かさせていただきました。子供たちの中からも意見を聞かさせていただきました。そうした中で、設計の部分と現場の考え、あるいは子供たちの考え、子供たちの考えといってもなかなか難しい部分がございますが、そうした部分で若干の開きがあった、そういうことを調整すべく、時間をかけさせていただいたということが1つございます。この辺のところは、ひとつご理解いただければ、大変ありがたいと思っているところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 平松健治君。
◆4番(平松健治君) 今、教育次長の答弁、長狭小学校、長狭小学校と出てくるので、既存の吉尾小学校、プールの使い方、説明が全然わからない。自分がわかっているのかどうかわからないんですけど、非常にわかりづらいです。
 それと、教育長、最後に子供が大事だと言って、一応、工事範囲として将来的には校門も考えているのかな、プールの工事も考えていたんだなというのが質問を通してわかってきました。だけど、子供の安全性を優先するのであれば、プールは後にしても、水を浅く張ればという話、またあれですけども、工事の過程の中で工事業者が出入りする。まして、工期がなく、短い時間でどたばたやる。先ほどの校門に対する案があれば、何でそれを議会に早くかけて、いろいろ対応しなきゃいけない。これ、総額3億円という議会決議とってるんですが、期変えて、また別予算でとろうとされているわけですか。それであれば、逆に先にそれをとってやるとか、とにかく子供の安全性考えていろいろ物やっているというのは、どうもただ箱物だけつくればいい、自分の施策だけを実行すればいい。私は、当初、9月になかったから、我々もまだ話は聞いてないんだけど、小学校3地区は分離型の一貫教育を実践しますなんて地元紙に出てました。これ、住民の反対が強いから長狭地区も、場合によったら校舎やめて分離型の小中一貫にするのかなと。そんな考え方でいたんですが、とにかくプールの説明、もう一回しっかりしてください。いつどうやって使うのか。
 それと、その3億円という予算の認識をどうしているのか。あくまでも門だとかプール入れて3億円だと思うんですよ。
 それと、先ほど教育長答弁であった屋根、暑いかわからないですけども、軽い答弁ですよ。金属を使う。雨量が多いと雨の音がかなりするんですよ。かなり金属を使うということは、ほかの施設で使ったかわからないけど、実際、遊んでいる子供と字を見て勉強してるときの雨音の、そういうものを3億円の予算でおさめろ、もっと音のしないものを使え、難しい議論かわからないんですけど、その辺、にわかづくりのよっしゃよっしゃで、工程表、2週間、14日間かかります。また、これから工程表が出て、これでいいんですかなんて審議していたら、また工期が短くなるじゃないですか。工程表を受け取らないうちには工事始まらないでしょう。その辺、どうやって考えてますか、お答えください。
○議長(渡邉隆俊君) 教育長、長谷川孝夫君。
◎教育長(長谷川孝夫君) 大変貴重なご意見をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。総合的な質問ということでございますので、どこから答えていいかなかなか非常に難しいところでございますが、1つは新聞記事にいろいろ載っていたということは、これは確かにございます。この新聞記事に載っていた件につきましては、私どもこうした会議を開く上ですべて会議は公開。その会議というのは長狭の小中一貫校推進委員会ということでございますが、ここでの会議はすべて公開ということになっておりますことから、今回、事前にといいましょうか、会議の内容が掲載されたということで、ひとつご理解をいただければと思います。
 そうした中で、今回、分離型だとか統合型だとかいろいろ出てきておりますが、この間、皆さん方にもご説明させていただいたところでございますが、本市は小中一貫校を推進しますよ。そうした中で、形態的には分離型と統合型がございますよ。長狭の小中一貫校は統合型で実施させていただきますよ。ただし、実質統合するまでには準備に教材を移動したり、机を移動したり、いろいろな時間がかかります。それから、教育的な配慮、そういうようなことから時間がかかるということから、実質的な統合は9月にさせていただきます。それまでは吉尾小学校を使わさせていただいて、長狭中学校と一緒になって統合型を推進させていだたきますよ。これは暫定的に9月までこのような形で実施させていただきたいというようなことで……
○議長(渡邉隆俊君) 教育長、正確に質問に答えてください。
◎教育長(長谷川孝夫君) わかりました。ということで、実施させていただいているところでございます。
 プール等につきましては、確かに現在のプールは中学校用のプールでございます。当然、小中が使うとなると、それなりの安全性ということを視点に置いた改良をしていかなければいけないものと考えております。それについては、今、検討中でございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) まず、プールについてもう少し補足させていただきます。現在のプールは、一番深いところが1メートル35センチ、浅いところでも1メートル10センチございます。そういうことで、先ほど教育長の申し上げましたように、中学生が使うのには適当であっても、小学校の低学年には厳しい部分があると思います。そういうことで、これから具体的にどういう形で小学生の低学年でも安全に使えるかを検討していきたい。ただし、来年度につきましては、小学生は吉尾小学校の現在のプール、小学生用のプールを使うので、すぐに今、工事をということではなく、考えているということでございます。
 それから、3億円の予算云々ということでご質問がございました。このことにつきましては、先ほどの門あるいは新しく入り口をつくる、そういうものについての予算は計上してないわけでございます。あくまでも今回、ご提案申し上げましたように、新しい校舎の建設と、また現長狭中学校の一部改修、小中一貫教育を進めるための一部改修、これについての予算でございます。
 もう一つ、屋根のことがございましたが、屋根につきましては、先ほど申し上げましたように、昨年度施工しました西条幼稚園でもこれを使っております。そういうことで、子供たちの学習環境等についても大丈夫ではないかというふうに考えているところでございます。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 11時15分まで休憩いたします。
                 午前11時02分 休憩
          ─────────────────────────
                 午前11時15分 再開
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 刈込勝利君より早退する旨の届け出がございました。
 渡辺訓秀君。
◆12番(渡辺訓秀君) ただいま議案第56号についての審議中でございますが、あくまでも議案質疑ですので、質問者につきましては要点をはっきり質問して、また答えるほうにつきましても、一般質問ではございませんので、聞かれたことだけ明確に答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(渡邉隆俊君) 議運委員長からのご意見でございます。
 それでは、滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) ただいまの発言については、前に既に平松議員が質疑をしておりますので、私だけに制限を課すというのはおかしい、平等に扱っていただきたい。
 今、質疑の中で我々の知らない情報がぼろぼろと出てきて、驚くべき問題なんですね。そして、4月1日の開校も難しい状況になったということで、そういう発言がある。この工期についても、ここでいいでしょうと。3月25日まではできますよということで我々は議決するということは非常に不安、いろんな材料からしましてですね、情報からして。議会は鴨川市の最高の議決機関として、情報をすべて集めていただいて、その中で質疑をする。そして、判断をするというのが当然のことであって、質疑を制限すること自体、おかしな話であります。
 まず1点目お伺いしたいのは、外房新聞の11月2日付、ちょっと読みますけど、これは取材をだれが受けたのか。この学校の問題に関係があるからお話をしていただきたいと。「鴨川市長狭小中一貫校、来年度開校に向けて校舎着工」とあります。「鴨川市長狭地区の小中一貫校が来年度にスタートするが、これを前に27日、校舎建設の入札が行われ、2億6,755万円で加藤工業が落札。今月の10日に行われる臨時議会で工事請負の契約締結についての議決を受けて、工事が始まる見通しとなった。工事内容は、現長狭中学校前のグラウンドに普通教室9つと多目的室兼図書室、校長室、相談室、合わせて12室と多目的ホールがつくられる。入札を受けて29日、夜、長狭地区の小中一貫校整備委員会が開かれ、委員会では入札の結果や長狭地区の小中一貫校についての進捗状況などについての報告が行われた。増改築校舎は今年度中には完成の見通しとなっているものの、準備等の関係で統合校舎での小中一貫教育については2学期(9月)からすると執行部の案を承認した」と書いてあります。「これにより、当面はそれぞれの施設を使った分離型での小中一貫校とすることになった」と、こういうことですね。1学期間は小中分離型だと。「また、公募による統合施設の名称については、慎重に検討するということになっている。また、長狭地区小中一貫校は、1年生から4年生までが新校舎、そして5年生以上は現長狭中学校の教室を使うということになっている」ということです。
 これについて、取材を受けた、またこの内容について補てんするところがあるかどうか。また、議会で改めて報告することがあったら答弁をお願いしたいと思います。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 11月2日の外房新聞につきましては、整備推進委員会は公表でございますので、この会議の内容を伝えたということでございます。入札の関係についても、この新聞には触れられているわけですが、これも入札した結果というのは公開のものでございますので、新聞のほうへ載せられているというように考えています。以上でございます。
      〔「取材を受けたのはだれかって聞いてるじゃないですか」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 学校教育課の者でございます。
  〔「答えてないでしょう。まだ、補足するところがあるかどうかと聞いてるじゃないですか、この記事について」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) おおむね、ここに書かれていることは整備推進委員会で話されたことでございます。ただし、細かいことになってしまうことは避けたいと思いますが、一部、普通教室の扱いの書き方とかそういうところは、今回、議会に提出したものとは異なっている書き方がされておりますが、これは解釈の部分かなというふうに考えております。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 10番、滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 私は記事を見て、今、同僚議員の質疑の中で、我々9月で3校廃校したわけですね。主基小学校、吉尾小学校、また大山小学校を廃校にして、新たに長狭小学校を設置するということで、条例の改正を制定して、4月1日から施行期日となっているのです。吉尾小学校については、今、私初めて聞いたところで、ここで1学期、授業を行うということなんですが、条例を改正して、ここで1学期間、3小学校が授業を行うことについて支障があるかなしか、これについて答弁をお願いしたいと思っております。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 特に支障はないというふうに考えております。
○議長(渡邉隆俊君) 10番、滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) どのような方法で廃校になったところで、これ回数に入れないでほしいんですよ。適正な答弁がないわけですよ。適正な答弁がないでしょう。条例改正で支障があるかないかと聞いてるのに、ないという表現は、(「ないんだよ」と呼ぶ者あり)ないんですか。それじゃ、条例改正する必要ないじゃないですか。そうじゃないでしょう。どういうふうな手続をとるんですか。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 先ほど支障はないというふうに申し上げましたが、特に条例等を改正するとか、そういうことは必要ないというふうに考えているから申し上げたところでございます。吉尾小学校(「学校でないところでやるんでしょう」と呼ぶ者あり)今、お話しさせていただいています。県の教育委員会のほうに校舎以外の建物の臨時使用届けというものがございまして、それを提出すれば、校舎と同様に使っていける。また、子供たちがたとえけがした場合であっても、普通の学校の校舎でけがをしたときの補償が同じように得られるというようなことになっております。これはあくまでも届けということで、そういう手続はしていきたいというふうに考えています。
○議長(渡邉隆俊君) 滝口議員、3回終わりました。
◆10番(滝口久夫君) 3回目でしょう、これで。さっきの答弁がだって不足だからと言ってるじゃないですか。変更届けを出すといったら、そこまで言ってくれなければ、我々、何で条例を改正したのかという話でしょう。もう一回やらせてくださいよ。おかしいでしょう。ちょっとおかしいですよ、答弁が不足してるんだから。
○議長(渡邉隆俊君) 1回に限り許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 変更届けを出すということで、もともとこの議案に対しては、委員会の付託がなくて、我々、本当に知識のないところでの議決だということなんですよね。ですから、いろいろ情報を集めて判断しなければいけない。そういう問題で私は質問をしているわけです。
 今言ったように、条例を改正した。それを変更届けを出して、またそこを使うということでありますと、私はこれ、吉尾小学校で十分だと。このままずうっと変更届けをして新しい校舎を使わなくてもいいぐらいなんだと、そういうふうに考えてるんじゃないんですか。我々、そういうふうに考えて、新しい校舎なんか要らないよ、本来は吉尾で十分だよと。ちょっと後に戻すような話になりますが。それであれば、何でここで小学校を利用して1学期だけやるのか。いろいろ言われてる中にならし運転だというような表現だけど、新しい校舎でやるのが本来ならし運転であって、吉尾でやって、また新しい長狭小学校でやるということになると、また2つも3つもハードルを越えなきゃいけないと。1つのところでやるということですよね。それが当たり前の話で、3月25日に引き渡しができるということは、もう既にそれは不可能だということが、あなた方の答弁から証明されている。
 あなた方は教育を考える中で、新しい校舎ができた。4月5日の入学式にはぴかぴかな1年生、そして父母の方たちが当然、そこで入学式を迎え、一生の思い出としてつくってあげるのがあなたたちの教育の責務だ。それを大人の都合で、予算の都合で、繰り越し明許不可能だというような状況の中でこれをやろうとして、年度内におさめようという無理な、ずさんな計画のもとでこれが進められるということだから、そういう無理なことがある。例えば、あなた今言ったように事故が云々というと、これは全部先生の交通費からすべて計算をしていかなければいけないわけですよ、当然、県のほうとしても。そうでしょう。遠くなったり近くなったり、いろんな問題が含まれているんですよ。もともとこれ、小中一貫校じゃなくて幼保一元化の場所でしょう、本来。もう既にやっているんでしょうけど。そういうところにまた小学校をそこで動かすということについては非常に無理があって、この3月25日は難しいんじゃないかということで、それなら、この会社との契約の締結の中で、できなかった場合の違約金についてはどのような契約がなされているか。十分説明してください、終わりですから。
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) まず、先ほど変更届けというお言葉がございましたが、校舎以外の建物の臨時使用届けでございまして、変更するということではございません。これにつきましては、きょうの工事請負契約の締結についての議案と少々ずれるところがございますので、また後ほど詳しく説明させていただきたいと思います。
 ご質問の期間内にできなかった場合ということでございますが、私どもこれから業者のほうと工程表等について話し合いをしていくわけでございますが、その中で3月25日の完成を目指して進めてまいりたいというように考えているところでございます。ただし、天候等あるいは不可分の理由によりまして建設がおくれるということもあるかと思います。そういう場合につきましては、またそういう状況を踏まえながら、今後の対応について考えてまいりたいというように考えているところでございます。
 違約金につきましては、契約の中に盛り込んでまいりたいというふうに考えております。
    〔「当たり前でしょう。契約に盛り込んでなかったらどうするの。これ、議決して、もうこれで終わりでしょう。これから契約するんじゃないでしょう。さっきからどういうふうに具体的にと聞いてるじゃないですか。はっきり答えてくださいよ。議長、はっきり答えるように。大事な問題なんだから」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 教育次長、福田典白君。
◎教育次長(福田典白君) 履行遅滞の場合における損害金等という項目を契約の中で入れていくことになると思います。具体的に申し上げますと、乙の責に期すべき事由により工期内に工事を完成することができない場合においては、乙は損害金の支払いを乙に請求することができるということでございますが、先ほど言ったようにいろいろな中でおくれるという状況もあると思います。そういうところを勘案しながらというようなことで考えております。以上でございます。
○議長(渡邉隆俊君) 福田教育次長、はっきり違約金とか、そういうことはありますか。
◎教育次長(福田典白君) 今申し上げましたように、損害金等ということで、そういうのを請求することができるというような形で契約を結んでいきたいということでございます。
○議長(渡邉隆俊君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 暫時休憩いたします。
                 午前11時33分 休憩
          ─────────────────────────
                 午前11時37分 再開
○議長(渡邉隆俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 教育長、長谷川孝夫君。
◎教育長(長谷川孝夫君) 先ほど契約の件につきまして、次長のほうがお答えさせていただきましたが、その答弁は一般的な契約条項ということでお話をさせていただいたところでございます。それをひとつ、ご確認させていただきます。私どものほうといたしましては、当初の契約工期を目標にして工事を完成していただくというのが大前提と、このように答えておりまして、しかしながら、当然のことながら工事施工中にはいろいろな想定しなかった事態も発生することが考えられます。当然のことながら天候の問題もあるだろうし、あるいは請負業者の責に期することができない事由により工期内に工事を完成できないというような部分も当然出てくるだろうと思います。そういう場合につきましては、きちっと私ども協議させていただいて、工期の延長変更を請求できる契約というふうになっておりますので、その場合には年度末になります。このようなことから、予算の繰り越し手続、あるいは工期の延長の変更契約、このようなことをしてまいりたいと、このように考えておるところでございます。以上でございます。
           〔「議長、暫時休憩とってください」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) このまま進みたいと思います。
  〔「私の質問に明確に答えていないじゃないですか。そうでしょう。議長、休憩とってください」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) このまま進みます。
 ほかに質疑ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第56号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認めます。よって、議案第56号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。滝口久夫君。
                 〔20番 鈴木正明君退場〕
◆10番(滝口久夫君) 通告は出してありますよ。議案第56号 工事請負契約に関する締結ついて、反対の立場から討論に参加させていただきます。
 アメリカの金融危機に端を発し世界経済が不況に陥っている現在、建設業界の不況、また建設資材の乱高下、不況の風が吹いているわけですが、この時期を選んで総額約2億8,000万円とも言われる学校建設の膨大な借金を市民に押しつけ、なお条例改正により長狭3小学校を廃校にした。来年の4月1日をもって鴨川市長狭小学校とすることを9月の定例議会において採決したのは、議員の皆様も承知のとおりでございます。しかし、準備不足、不手際により廃校になった小学校を1学期だけ利用することになっているが、ここまで議会を軽視することに納得ができないわけであります。
 小中一貫校は契約工期は平成21年3月25日までに引き渡しができないと証明されているようなことではないでしょうか。議案第56号を付議することによって、条例違反を議会で採択に持ち込むように根回しをして正当化をねらったもので、鴨川市議会の真価が問われるものではないでしょうか。4月の咲くころ、ぴかぴかの1年生が新校舎において入学式を迎える、一生の思い出づくりを生徒や父母の皆様に、このずさんな計画によって夢を奪っていいいものでしょうかと私は思っております。教育の一環のかけらもない。
 以上のことから反対の討論に参加させていただきました。ありがとうございました。
                 〔20番 鈴木正明君入場〕
○議長(渡邉隆俊君) ほかに討論ございませんか。
                 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) 佐藤文秋君。
◆6番(佐藤文秋君) 議長のお許しをいただきましたので、議案第56号 工事請負契約の締結につきまして、賛成の立場から意見を申し上げさせていただきます。
 長狭地区の3小学校を統合し、長狭中学校敷地内で小学校を建設するための事業費につきまして、本年度第1回定例議会で承認され、これに基づき、執行部は保護者や地域の方々などの意見を伺いながら新校舎の設計業務を進め、その後、建築確認を経て、10月27日に制限付き一般競争入札を行い、加藤工業株式会社が落札したとのことでございます。
 私は、少子化が進む中、地域の実情にふさわしい環境のもと、個人の能力をより伸ばせる効果的な教育が行われる必要があると痛感いたしておるところでございます。その方法としまして、長狭地区において長狭中学校の持つ広い敷地を有効に活用し、同じ敷地内で小中9年間の一貫した教育課程のもと、計画的、継続的に小中一貫教育を進めることは、長狭地区の子供たちのために極めて有効であると考え、統合型による小中一貫教育に強く期待しておるところであります。
 このようなことから、当初の計画どおり、本年度の新校舎完成を目指して、早急に建設に着手していただきたいと考えているところでございます。今年度に入り、執行部は整備推進委員会だけでなく、地域の方々や子供の意見を広く取り入れるよう、広報活動や地元説明に取り組んでこられました。こうしたことは時間と労力がかかるものであり、そのために工事の着手が予定より若干おくれることになったものと理解しておりますが、地域とともに歩む学校づくりを進める上で極めて大切なことであると評価しております。
 最後になりますが、市当局におかれましては、工事に余裕がない中でございますが、新校舎建設には現長狭中学校の教育活動に支障が出ないよう配慮され、安全に快適な校舎が完成するよう、また校舎建設だけでなく、子供たちがスムーズに新しい環境に適応できるよう、十分配慮されることを要望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。以上です。
○議長(渡邉隆俊君) ほかに討論ございませんか。
                〔「原案賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第56号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(渡邉隆俊君) 起立多数であります。よって、議案第56号は、原案のとおり可決されました。

          ─────────────────────────

△報告に対する質疑

○議長(渡邉隆俊君) 日程第8、報告第7号 平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負担比率の更正についてを議題として質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

          ─────────────────────────

△閉会

○議長(渡邉隆俊君) 以上をもって全議案を議了いたしました。
 お諮りいたします。これにて第1回臨時会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡邉隆俊君) ご異議なしと認め、平成20年第1回鴨川市議会臨時会を閉会いたします。

                 午前11時47分 散会

          ─────────────────────────

                 本日の会議に付した事件

1.開  会
1.開  議
1.議事日程
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.諸般の報告
1.市長の議案等の上程・説明(議案第55号〜議案第56号、報告第7号)
1.議案等の補足説明(議案第55号〜議案第56号、報告第7号)
1.監査報告
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第55号〜議案第56号)
1.報告に対する質疑(報告第7号)
1.閉  会



                  署 名 議 員

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                  議  長  渡 邉 隆 俊


                  議  員  西 川 和 広


                  議  員  鈴 木 正 明


                  議  員  庄 司 朋 代



            臨 時 会 議 案 等 議 決 結 果
 【市長提出議案】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 議案番号 │      件        名      │    │    │    │
│     │                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第55号│物品購入契約の締結について         │付託省略│20.11.10│可  決│
│     │                      │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第56号│工事請負契約の締結について         │付託省略│20.11.10│可  決│
│     │                      │    │    │賛成多数│
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘

 【報 告】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 報告番号 │      件        名      │    │    │    │
│     │                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│報告第7号│平成19年度鴨川市の健全化判断比率に係る将来負│    │    │    │
│     │担比率の更正について            │    │    │    │
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘