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千葉県 鴨川市

平成18年第 4回定例会−12月11日-03号




平成18年第 4回定例会

                  平成18年第4回
               鴨川市議会定例会会議録(第3号)

1.招集年月日  平成18年12月11日(月曜日)
1.招集の場所  鴨川市議会議場
1.出席議員   20名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田   智 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員
 なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    助役        西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長      松 本 恭 一 君    市民福祉部長    満 田   稔 君
  建設経済部長    嶋 津 三 郎 君    天津小湊支所長   忍 足 仁 一 君
  水道局長      近 藤 俊 光 君    教育次長      野 田   純 君
  市長公室長     久 保   誠 君    企画財政課長    庄 司 政 夫 君
  総務課長      石 渡 康 一 君    教育委員会委員長  佐久間 秀 子 君
  代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      平 野 重 敏      次長        原   一 郎
  主任主事      山 口 勝 弘

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△開議
  平成18年12月11日 午前10時00分開議

○議長(谷一浩君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は全員であります。よって、議会はここに成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(谷一浩君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1 議案第 91 号 専決処分の承認を求めることについて(鴨川市手数 質疑・討論・採決
             料条例の一部を改正する条例)
日程第2 議案第 92 号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定につ 質疑・委員会付託
             いて
日程第3 議案第 93 号 鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関     〃
             する条例の制定について
日程第4 議案第 94 号 鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整     〃
             備に関する条例の制定について
日程第5 議案第 95 号 鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部     〃
             を改正する条例の制定について
日程第6 議案第 96 号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務 質疑・討論・採決
             の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一
             部を改正する規約の制定に関する協議について
日程第7 議案第 97 号 鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協     〃
             議について
日程第8 議案第 98 号 南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の     〃
             制定に関する協議について
日程第9 議案第 99 号 千葉県後期高齢者広域連合の設置に関する協議につ 質疑・委員会付託
            いて
日程第10 議案第 100号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)       〃
日程第11 議案第 101号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算      〃
            (第3号)
日程第12 議案第 102号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2     〃
            号)
日程第13 議案第 103号 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)     〃
日程第14 報告第 6 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び 質      疑
             和解)
日程第15 報告第 7 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び     〃
             和解)
日程第16 報告第 8 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び     〃
             和解)
日程第17 報告第 9 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び     〃
            和解)
日程第18        休会の件
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△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(谷一浩君) これより議案に対する質疑を行います。
 この際、申し上げます。会議規則第56条の規定により、同一議員が同一議題について、その質疑の回数は3回を超えることができませんので、念のため申し添えます。
 日程第1、議案第91号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてを議題として、質疑に入ります。本案に対する質疑の通告はありませんので、発言を許します。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第91号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議案第91号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第91号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第91号は、原案のとおり承認することに決しました。

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△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(谷一浩君) 日程第2、議案第92号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。須田 厚君。
◆7番(須田厚君) 議案第92号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定について、お伺いいたします。本年の4月1日から鴨川市に市民生活の安全を守るために生活安全対策室が1名の職員増員とともに設置され、実務体制は整っていたわけでございますが、今回、執行部から提案された安全で安心なまちづくり推進条例が制定されることにより、安全対策と防犯対策が一体的に整備されることとなったわけであります。
 そこで、条例案第2条の(4)号に規定されております自主防犯組織とは、具体的にどのような団体のことを指しているのか。また、第4条の市の役割ですが、総合的な施策を策定し、実施しなければならないと規定されておりますが、具体的にどのような施策を策定されるお考えなのか、まず2点について伺います。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) お答え申し上げます。まず、1点目の自主防犯組織とは、具体的にどのような団体のことを指しているかというご質問でございますが、ここでいう自主防犯組織と申しますのは、各地域におきまして共同で自主的な防犯活動を行っている、例えばPTAですとか、子供会育成会ですとか、あるいは市民の皆さん方により立ち上げたパトロール隊等のボランティア団体、あるいは区とか町内会等の自主的活動組織、さらには防犯指導員や青少年相談員等の皆様を含めたものでございます。
 また、市の役割の中の総合的な施策というのは具体的にどういうことかというご質問でございますが、この条例をご可決いただきましたなら、この条例の趣旨に沿って施策を策定してまいりたいと存じますが、現段階で考えておりますのは、まず第1に防犯に配慮した環境の整備、例えば防犯灯の整備拡充や開発行為に伴う事前協議のときの指導強化、また新たに公共施設を整備するときには防犯に配慮した構造としていくということなどでございます。また、市民の皆様の防犯意識の高揚、あるいは啓発活動も拡充してまいりたいと存じております。
 そうした中で、ただいま申し上げましたような自主防犯組織を整備育成し、特にリーダーの育成に力を注いでまいりたいというふうに考えております。
 さらに、第11条に掲げてございますように、犯罪弱者と言われる子供や高齢者の皆さんに対して特に配慮してまいりたいというふうに考えております。例えば、子供に対しましては、学校等における防犯教育を進めるとともに、PTAや防犯ボランティア等の地域の皆さんの協力を得て、通学時における登下校時の子供の見守り運動や学校周辺の防犯パトロールのさらなる充実を図ります。また、高齢者等に対しましては、公民館の高齢者学級や老人クラブの集会時などに防犯講話とか、あるいは防犯座談会等を実施しまして、高齢者を対象とした、例えばいろんな悪徳商法等の被害の未然防止に努めてまいりたいと存じます。
 9条2項にありますように、犯罪による被害に遭われた方に対しまして、国、県、犯罪被害者支援団体、警察署等と連携してケアをしてまいりたいというふうに、現段階のところでは考えております。以上です。
○議長(谷一浩君) 須田 厚君。
◆7番(須田厚君) 次に、マルチ商法を初めとして、リフォーム商法、訪問販売、内職商法など悪徳商法を行う者に対する対策も含めた規定を設けている自治体もございますが、本条例案には規定がございませんが、どのような考えから規定されなかったのか、伺います。
 また、市と警察とアマチュアである市民や団体等が地域で活動するわけでございますので、人権を不当に侵害しないよう、プライバシー権や表現の自由に十分配慮した安全計画をつくった上で本事業を推進することが大事なことではないかと考えており、その点についてお伺いするとともに、市民団体や活動する方々への法令を初めとする研修会等の実施について、どのようなお考えなのか、伺います。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) マルチ商法を初めとして訪問販売等に対する対策は条例案に盛り込まれていないがというご質問でございますけども、この条例において想定しております犯罪には、議員ご指摘のそういった特定の犯罪だけではなくて、起こり得るあらゆる犯罪を想定しているわけでございまして、具体的な犯罪名の対策についての規定はあえて設けませんでした。
 起こり得るいろいろな犯罪を防止するためにいろいろな角度から安全対策を講じて、犯罪のない地域づくりに積極的に取り組んでいきたいというふうに存じておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
 また、憲法にありますプライバシー権や表現の自由に十分配慮した安全計画をつくった上で、本事業を推進することが大事だというご指摘でございますが、防犯活動を推進する上で、議員ご指摘の件につきましては、確かに大切なことだというふうには考えております。例えば、防犯活動に参加しない者を非難したりとか、外見だけで不審者、あるいは犯罪者扱いするようなことが起こらないように、十分注意していく必要があると思っております。
 そこで、これらの安全計画をつくるべきではないかというご指摘でございますが、防犯活動をいろいろやっていただく場合に、まずは警察署のご指導を受けていただきまして、その中で実施するように考えているところでございまして、そうした中で、なお必要があれば、そういった安全計画等もひとつ検討していきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
 防犯活動に参加する方々への研修会等の実施についてでございますが、学校の子供や高齢者の皆様を対象としたものや、あるいは一般市民の方々、あるいは自主防犯組織や事業者の方々を対象としたものなど、いずれも警察署等に助言、ご協力を仰ぎながら、きめ細かく実施してまいりたいというふうに考えております。以上です。
○議長(谷一浩君) 須田 厚君。
◆7番(須田厚君) 最後になりますが、第9条2項に市は、犯罪による被害者に対する支援が規定されておりますが、具体的に窓口はどこになり、一元的な対応は可能なのか、また県警と連携し、安全・安心アカデミーを開校し、地域ボランティアリーダーに防犯教育を行い、修了者には認定証を交付し、地域の治安維持に貢献してもらう活動を始めている自治体もございますので、ぜひ参考にしていただきながら、2点についてお伺いし、質問を終わります。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) お答え申し上げます。犯罪被害者に対する支援についてのご質問でございますが、まず窓口につきましては、消防防災課の生活安全対策室で一元的に対応してまいりたいというふうに考えております。しかしながら、ここで初めから終わりまですべて対応するということではなくて、庁内の関係する課、あるいは警察署、鴨川地域保健センターなど関係機関と連携をして、または協力をいただきながら支援活動を進めてまいりたいというふうに考えております。
 また、ご提言の防犯ボランティアリーダーの養成ですけども、これは先ほど申しましたように、大変重要なことと思っております。安全・安心なまちづくりに大きな役割を果たすという認識でございます。そうした中で、県警と連携してのボランティアリーダーへの防犯教育につきましては、防犯アカデミーというような具体的なご提言もございましたけど、先進自治体の事例などを十分に参考にしながら、前向きに研究してまいりたいというふうに考えております。以上です。
○議長(谷一浩君) 次に、辰野利文君より質疑の通告がありますので、発言を許します。辰野利文君。
◆14番(辰野利文君) 同じく、議案第92号についてご質問いたします。私は3点お伺いしたいんですが、まず第2条3項に事業者ということで、「市内で事業活動を営む者をいう」というだけうたってありますけれども、すべての事業者が対象なのか、それとも例えばこども 110番のように、協力を求めて、それに応じてくれる事業者なのか、その点をまずお伺いしたいと思います。
 それと2点目ですけれども、市民、事業者、自主防犯組織の責任の所在について伺います。万一事件が起こったときに、どのような行動をとり、どこまで責任を負うのか。要するに、一般市民に協力を求めるのは賛成なんですけれども、人によって対処の仕方が違ってくると思うんですね。それで、私も所属している天津防犯パトロール隊の場合は、警察の方から通報を主にしていただいて、現場に居合わせても直接手を下さないようにしてもらいたいということを強く言われてまして、そういったものも一般市民の方に広く言っていかなければならないと思うんですね。そして、またその場に居合わせて事件が起こったときに、いたのに何していたんだと言われないように、先ほど須田議員の質問とダブるかもしれませんけれども、その辺について、責任の所在を伺いたいと思います。
 3つ目として、第9条で市は、「安全で安心なまちづくりに寄与する活動を行うものに対し、研修、助言その他必要な支援を行う」とありますけれども、特に必要な支援ということで伺いたいんですけれども、自主防犯組織が青パトの活用を申し出たとき、使用できるかどうか、その辺、以上3点についてお伺いいたします。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) お答え申し上げます。まず第1点目の事業活動を行うものというのは、すべての事業者を指すのかと、こういうご質問でございますけども、ご質問にありましたように、特定のこども 110番とか、そういった形で特に協力をしていただけるという特定のところじゃなくて、ここでいう事業所といいますのは、すべての事業者が対象になるわけでございますけども、そういった協力していただける事業者のネットワークをだんだんだんだん広げていきたいというもくろみは持ってございます。
 2問目の自主防犯組織等が防犯活動中に万一の事件が起きたら、どのような責任を負うのかというご質問でございますけども、この自主防犯活動はあくまでも任意かつ自主的な活動でございまして、そういったことに対する責任を負わせるものではないわけでございまして、皆さん方の各自の素朴な正義感に期待をするものでございますので、協力していただいた方に何らかの責任を負わせると、そういうものではないわけでございます。そういったことを、ご協力をお願いするに当たっては十分周知をしてまいりたいというふうにも、また考えております。
 3番目の支援ということの中で、青パト車、青い回転灯のついた防犯パトロール用の車でございますが、市が1台持っておりますけども、それを活用ということは十分認識しておりますけども、市の持っている車をそのまま民間団体の方にお貸しして、何もなければいいのですけども、万一、交通事故等があった場合のその取り扱いは非常に難しいのかなという感じがしております。したがいまして、いま少しその取り扱いにつきまして検討させていただきたいと思うわけでございます。当分の間は、そういった協力していくにしても、市の職員が同乗するとか、そういった形で取り扱っていきたいと思いますけども、その活動がだんだんだんだん拡大していった場合にはどうするんだと、こういうこともあろうかと思いますけども、ここら辺につきましては、他市の例等も研究させていただきまして、よりよい方法を考えてまいりたいというふうに考えております。以上です。
○議長(谷一浩君) 辰野利文君。
◆14番(辰野利文君) 大体わかりましたけれども、例の青パトの、3番目の件ですね。保険が問題だということなんですけれども、民間の保険に入って使用できれば一番いいんではないかと思うんですけれども、その点、市でも協働のまちづくりということでうたっていまして、そういうことに絡めますと、民間の自主的なボランティア団体が協力を申し出ているのに、保険が問題で使えないというのは、その辺を変えれば何とかできることだと思うんですけれども、例えば、市の車、何台あるか知りませんけれども、すべてではなくて、使えるものを限って、任意に保険を掛けて、民間で使えるような仕組みをつくったら、もっと市民と行政とが一体として、もっと協力的なものができるのではないかと思うんですが、それで質問してるわけですが、民間の申し出をちょっとしたことを変えればいいのに、何でできないのかなという気持ちになるんですけれども、その辺、いかがかなと思います。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) 保険の問題は、確かに民間保険で対応すれば可能だとは思います。しかしながら、保険もさることながら、事故が起きたときの市の責任というものもあるわけでございますので、どこまでそういったことを取り入れていくかということについて、もう少し検討させていただければと思うわけでございます。皆さん方の、民間の自主的な、そういった協力的な姿勢、そういったお気持ちは十分酌み取っていかなきゃならないということでございます。そういうことは十分認識しておりますので、そういった面から再度検討をさせていただきたいと思います。以上です。
○議長(谷一浩君) 辰野利文君。
◆14番(辰野利文君) 先ほどの答弁の中で、市の職員が同乗すれば何とか使えるということでございましたので、一歩前進ということで理解いたしました。以上、質問を終わります。
○議長(谷一浩君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第92号は、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第3、議案第93号 鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 通告に基づき、議案第93号について質問いたします。第5条の中の「総合支援センターを利用することができる者は、市内に居住し、本市の住民基本台帳に登録され、又は本市の外国人登録原票に登録された在宅の就学前の児童及びその保護者とする」というように明記してございますが、私がことし文教厚生常任委員会で行った視察先の徳島県徳島市の地域子育て支援センター、徳島市親子ふれあいプラザでの利用者は中学生までいました。中学生の利用者は年間わずかではありましたが、小学生の利用者はかなりのものでした。鴨川市と比較にならないところは多分にありますが、兄弟がいる家庭では、下の子が就学前で、上の子は小学生、中学生という家庭があると思います。もし、このような兄弟が来た場合の対応はどうするのか。私は、できればもう少し利用者の幅を上げて明記した方がよいと思いますが、このような意味合いを附則して添付するお考えはないでしょうか、伺います。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) お答えいたします。小・中学生に兄弟がいるご家庭などのご利用ということについてのご質問でございますけども、子育て支援センターの利用者の中心は、第5条で規定しております就学前の児童とその保護者になるというふうに考えております。しかしながら、現実的には議員ご指摘のとおり、就学している兄弟等さまざまなケースが考えられます。このようなケースも当然のごとく予想されるということでございましたので、第5条第2項で規定する市長が適当と認めた者として例外規定を設けてあるわけでございます。どうぞご利用いただきたいというふうに考えております。
 また、このほかにも利用該当のお子さんがいない方が育児サークルや育児ボランティアとしてご協力をいただけるような場合も考えられますので、このような場合も利用対象者というふうに考えております。以上でございます。
○議長(谷一浩君) 佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 次に、第7条、「地域子育て支援センターを利用しようとする者は、あらかじめ市長の利用登録を受けるものとする」とありますが、利用登録の受け付けはどのような形で行われるのか、また利用したいけれど、どうしたらいいかよくわからないという方が出てくると思いますので、市民の皆様にどのようにわかりやすく周知させていくお考えか、伺います。
 もう一点、第9条の中の(3)「物品の展示、販売又はこれに類する行為をしないこと」とありますが、今の時代に自動販売機ぐらいあってもいいと思いますが、ソフトドリンクの自動販売機も置くお考えはないか、以上2点伺います。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) 議員から2点の質問をいただきました。第7条の利用者の登録と周知についてのご質問でございますけれども、利用者の登録につきましては、管理運営上、必要と考えられますので、事前の申請、または利用の初日でもよろしいのでございますけども、保護者の氏名、住所、電話番号、児童氏名、生年月日を記載した利用者登録申請書を提出していただきまして、台帳に登録させていただくことといたしました。これによりまして、子育て情報やイベント、講習会の連絡、または事故等の緊急連絡の必要性が生じた場合等に適切な対応をいたしますためにも必要であると存じておりますので、ご理解をお願いした次第でございます。
 次に、周知につきましては、1月5日号の広報におきまして事前告知を、そして1月15日号におきまして特集を組みまして周知させていただきますほか、チラシ等を作成いたしまして現在の親子ふれあいルームやマザーズでの配布、さらに支所、出張所、公民館での配布や母子手帳配布時、また健診等、あらゆる機会を通じて周知に努めてまいる所存でございます。
 また、この施設の利用につきましては、利用者の手引きを作成いたしまして、あわせて配布させていただく予定になっております。以上でございます。
 物品の自動販売機等の設置につきましてのご質問でございますけれども、現在、親子ふれあいルームにおきましては、お子様の飲み物を含めまして利用者が持参してくださるケースが多い状況でございますけれども、今後、利用者の方々からのご要望があった場合には検討させていただきたいというふうに考えてございます。失礼しました。
○議長(谷一浩君) 佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 最後に、施設の入り口が非常にわかりづらく、道幅も狭く、普通乗用車がぎりぎりすれ違えるかすれ違えないかぐらいの状態です。恐らく運転の苦手な人だったら車をこすってしまうでしょう。また、私も何回もあの道を見に行きましたが、まず、今の状態ではどちらから車が来ても、1回ではあそこの入り口を見つけるのは難しいと思います。事故が起きてからでは遅いと思いますので、事故が起きないように、どのような対策を考えているのか伺って、質問を終わります。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) ご質問にお答えさせていただきます。出入り口がわかりにくいことと、道幅が狭いとのご指摘でございます。これにつきましては、出入り口側と反対車線側の2カ所に案内看板を設置させていただく予定になっております。
 道幅につきましては、利用者の方の多くが軽自動車や普通小型車の利用となっているということで、軽自動車同士であればすれ違えるということではございます。また、この道路につきましては見通しもよく、短い距離でございますので、センターの広い駐車場で対向車を待つということも可能ではないかなというふうに思っております。
 1日の利用見込みにつきましても、50組程度の方を考えておりますが、この方たちが開設時間の6時間の間にご家庭の都合により自由な時間でのご利用になることから、道幅につきましては何とか対応できるかなというふうに考えておりますけども、若干狭いということも確かにございます。さらに万全を期すためにも、カーブミラーの設置につきましても検討していきたいというふうに思っております。今後、利用状況によりまして、他の経路の利用も考えられますことから、例えば、入り口と出口を別にすることも可能でございますので、ご利用なさるご父母の皆様にご協力を求めることも考えておるところでございます。以上でございます。
○議長(谷一浩君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第93号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第4、議案第94号 鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第94号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第5、議案第95号 鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第95号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△議案に対する質疑・討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第6、議案第96号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第96号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議案第96号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第96号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第96号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第7、議案第97号 鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第97号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議案第97号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第97号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第97号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第8、議案第98号 南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議案第98号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議案第98号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第98号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第98号は、原案のとおり可決されました。

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               議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(谷一浩君) 日程第9、議案第99号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 議案第99号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について、質疑をさせていただきます。
 新設されます後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を現在加入している国民健康保険や組合保険などから切り離し、後期高齢者だけを被保険者とする独立した医療保険制度で、2008年4月より動き出します。医療制度における後期高齢者の保険徴収は年金から天引きとなり、年金生活者には大変な負担になる可能性があります。さらに、保険滞納者には短期保険証、また資格証明書などの発行が義務づけられておるところでもございます。今までは高齢者は短期保険証を発行していないということを考えると、医者にかかれない老人が生まれてくることになります。そして、このような多くの問題点を抱えてスタートする医療制度でありますが、この受け皿になるのは県単位の広域連合であります。また、受益者の声が届きにくい体制になるのは明白でもあります。これからスタートするということで、煮詰まっていないという点もございましょうが、以下の3点についてお伺いをいたします。一括してお願いいたします。
 1点目が対象となる75歳以上の鴨川市内の人口はどのくらいなのか。2点目として、そのうち年金天引き者対象者数はどのくらいか。最後に、高齢者医療制度の財源構造はどのようになっているのか、この3点についてお伺いをいたします。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) お答えいたします。千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議につきまして、3点のご質問をいただきました。
 ご質問の第1点目、後期高齢者医療の対象となる方の人口でございますが、現在の老人医療制度の対象者が平成18年11月末現在で 6,437人でございまして、その内訳は老人医療制度の対象者が70歳から75歳に引き上げられたために、経過措置により、まだ74歳の方も含まれているわけですが、その方を含めた75歳以上の方が 6,215人、寝たきりなど一定の障害を持っている65歳から74歳までの方 222人となっているところでございます。ちなみに、本市の75歳以上の人口は 5,825人となっているところでございます。
 ご質問の2点目、年金天引きの対象者でございますが、新しい制度でございまして、現在、75歳以上の年金受給者につきましては把握をしておりません。なお、参考までに介護保険の対象者のうち75歳以上の方の年金からの特別徴収の割合はおよそ94%となっているところでございます。
 ご質問の第3点目、後期高齢者医療制度の財源構造でございますが、病院等に支払った医療費の一部負担金を除いた医療給付費の1割を加入者に直接納めていただく保険料としまして、5割を公費負担とし、その公費負担の内訳は、国が4、県が1、市が1の負担割合となります。残りの4割を若年者も加入する医療保険からの支援金で賄うものでございます。以上でございます。
○議長(谷一浩君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 年金の天引き者数というのが対象者はわからないということでございますが、75歳以上のお年寄りの世帯では、ことし6月に住民税などの大幅な値上げがありました。また、来年6月には定率減税の全廃に伴って大幅な税金の引き上げなどが待ち構えております。そして、来年の4月からは年金から介護保険料とまた高齢者医療保険などが合わせて1万円の引き落としとなることが始まりますが、まさに高齢者は今、非常に大変だという声が多く寄せられておりますが、この減免制度として年金生活者、非常に苦しい中で法定減免制度、またあわせて、これは市の納付事務とか保険の徴収事務が義務づけられるということで、市の対応も大きな問題となると思うんですが、この法定減免制度とあわせて、市独自の減免制度などは想定していないのかどうか、お伺いをいたします。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) まず、保険料の賦課とか徴収に関する広域連合と市町村の事務の分担ということのご質問でございますが、保険料徴収等の事務は市町村の事務とされまして、被保険者の資格管理と保険料率の決定は広域連合などの事務とされております。なお、広域連合の事務のうち、被保険者の便益の増進に寄与するものとして窓口事務は市町村の事務となります。
 保険賦課における低所得者への配慮ということでございますけれども、低所得者は広域連合の条例の定めるところによりまして、世帯の所得水準に応じまして、応益割については7割、5割、2割を軽減することができるものでございます。ちなみに、厚生労働省のモデルケースでは、基礎年金受給者、基礎年金79万円の場合は7割軽減に該当しまして、月額 900円、年額1万 800円程度の保険料額になるものと見込まれております。したがいまして、市が独自に設けるということはないものでございます。以上です。
○議長(谷一浩君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 以上です。
○議長(谷一浩君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第99号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第10、議案第 100号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。平松健治君。
◆4番(平松健治君) 議案第 100号 一般会計補正予算について、通告では2点だったのですが、3点ほど、申しわけないですが、質問させていただきます。
 今定例会は、年度末を見込んだ補正予算でありますことから、本多市長の事業計画達成度の検証という観点を含め、質問をさせていただきます。
 1点ずつ質問をしたいと思いますが、まず1点目、予算書15ページの総務費、13目、諸費のところの第三子以降出産祝金を 140万円の増額補正案があります。この中身については、1名につき20万円の支給をするいう制度ですから、7名分の不足を生じたという解釈になろうかと思います。これは少子化対策の効果のあらわれなのか、あるいは当初予算が消極的なものであったのか、あるいは予算がもともと足らなかったけど、財政難で予算が組めなかったのか、鴨川市では少子化対策が決して進んでいるとは言えないのに7人分が不足になったわけであります。大学進学支援金、10名が3名しか使わなかった制度とは反対の形が出ているわけですが、この辺についてお伺いをしたいと思います。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) 出産祝金のご質問でございます。出産祝金の追加補正でございますけれども、出産における子供の数がふえたと、増加したということで追加補正をさせていただきました。
○議長(谷一浩君) 平松健治君。
◆4番(平松健治君) 方法が下手なもので、2点目に移ります。32ページの給与費明細で特別職の職員数が83人減、金額にして59万 1,000円の減額補正でありますが、これを行革の効果としてとらえてよいのであるか。鴨川市も既に指定管理者制度等の導入に踏み切っております。これらの観点からしても、職員その他特別職等の削減の方向としての人員計画は、行革の本番であることは言うまでもないことであります。一方、この迎える年度末には、長きにわたり鴨川市民のため勤労いただいた職員が、予測を上回り三十余名の方が退任されると聞き及んでいます。新規採用した部長制度の成果を問わないまま迎える年度末、強固な執行体制を今後も堅持できるのか。給与費明細書に対する質疑を通してお伺いをいたします。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) お答え申し上げます。まず最初に、給与明細書の中でその他の特別職が83人減で、金額的には59万 1,000円の減額ということの中身でございますけども、この中でその他の特別職と申しますのは、ご案内のように、各種の審議会の委員ですとか、あるいは消防団の関係、あるいは行政委員、あるいは市政協力委員等々、非常勤特別職の皆さんのことを指しておるわけでございますけども、その中で83人の減、額にして59万 1,000円の減ということでございますけども、この内訳といたしましては、海区漁業調整委員の選挙と、あるいは鴨川沿岸土地改良区の総代選挙、ここら辺が無投票に終わったということで、それによります投票管理者や立会人等、その従事者数の数と報酬が減ったということが主な原因でございます。なお、一方でプラス要因としては、国民保護協議会の報酬、あるいは学校適正規模検討委員会の委員報酬が若干追加補正してございます。また、地域交通会議等の立ち上げ等も見ておりますけども、これらをプラスマイナスして、そういった数で減額になったということでございます。差し引き減ということでございます。別に行革の成果ということでは、このこと自体は成果ではございません。
 今回、ご指摘のように三十余人からの退職者が出るわけでございまして、それに伴いまして採用も極力抑えてございますので、結果的にことしの4月1日と比べまして来年の4月1日には現在のところ28人ぐらい減るんじゃないかというふうに見ております。そうした中で、こうした減の中でも執行できるような体制を、ひとつ今から現在検討しておるところでございまして、例えば組織の統合とか、そういったことも部内で今、検討しているところでございます。以上です。
○議長(谷一浩君) 助役、西宮秀夫君。
◎助役(西宮秀夫君) 部長制度の成果というご質問でございます。お答えをさせていただきます。
その前に、今、総務部長の方から来年春の退職者が多くなるというようなことも踏まえまして、今、行政組織をさらにスリム化しようというようなことで市長の命を受けて、今、総務部で検討を進めております。近々、内部で打ち合わせをして方向を見定めていきたいというふうに思っております。
 部長制度につきましての成果ということでございますけれども、部長制度につきましては、ご案内のように合併によります行政ニーズが非常に多様化してくる、高度化してくるというような中で、行政運営を大きな視点でとらえて権限の移譲を図りながら意思決定の充足化、部内組織の緊密な連携によります柔軟で弾力的な、そして機動的な執行体制を確立させていただくために導入をいたしたものでございます。合併以来、ちょうど1年10カ月になります。一応の成果が上がっているものととらえております。部長の権限のもとに、部長と課長との緊密な協議や指示、そして部内会議等も頻繁に行っております。その中で情報の交換、情報の共有を通じて部内での緊密な連携によります柔軟な、そして機動的な運営が図られているというふうに認識をしております。
 また、市の大きな主要施策や重要事業決定の策定、加えて重要な制度の制定、改廃等につきましては、さらに予算の編成方針もあるわけですけれども、こうしたものにつきましては、市長以下特別職と部長職によります庁議を月2回、定期的に開催をしておりまして、執行部としての基本方針を審議、決定するとともに、各部局間の総合調整も図っているところでございます。なお、この庁議での決定事項につきましては、当然ながら部内会議を通じまして各課に周知徹底を図っているということでございます。
 こんなことから、この部長制度につきましては、所期の目的を達しつつあるというふうにとらえておりますけれども、まだまだこれで十分ではないというふうに思っております。さらに、事務事業効率の向上に努力をしてまいりたいというふうに思っております。以上です。
○議長(谷一浩君) 平松健治君。
◆4番(平松健治君) 広範囲にわたるご答弁、ありがとうございました。質疑は3回目だということなので、新しい質疑に移ります。
 予算書26ページの都市計画費、目4の公園費で謝礼金50万円とありますが、これは何でしょうか。また、前後いたしますが、18ページ、社会福祉総務費あるいは21ページの塵芥処理費、22ページのし尿処理費にございます燃料費の増額補正についてお伺いをいたします。この2点をこの中で伺います。
 この燃料費の増額補正については、当然、原油等の高騰を推察するわけでありますが、18年度予算の策定の段階で既にある程度の価格状況にあったのだと考えます。また、今回、総務部門では補正がないのであります。現場部門の方がガソリンを頻繁に使うよというようなこともございましょうが、全然補正がないのはどんなことでございましょうか。また、これは関連になりますが、この油の利用等通じまして、市内業者の利用については既に執行部で業者の利用に対して、むらや不公平による不満の出ないような利用管理と配意をされていると思いますが、その点を含めてご答弁をいただきたいと思います。以上です。
○議長(谷一浩君) 建設経済部長、嶋津三郎君。
◎建設経済部長(嶋津三郎君) それでは、私の方からは公園費の謝礼金の50万円についてお答えをさせていただきたいと存じます。議員ご案内のとおり、現在、太海多目的公益用地のところで、仮称ではございますけど、合併記念公園の建設を進めさせていただいているところでございます。この建設について、何か記念になるモニュメントはないかと、こういうことでいろいろ考えているところであったわけでございますけど、当市の粟斗出身で高崎観音や東京湾観音をおつくりになった非常に著名な彫刻家でございます長谷川 昴先生にご相談をさせていただいたところでございます。ご相談内容と申しますのは、先生に大変失礼な話でございますけど、余りこういう議会で言えないんですけど、あんまりお金もないので、謝礼金程度でというようなご相談を実はざっくばらんな話、させていただいたところでございます。先生の方から、その結果、既に製作をしたブロンズ像があると。具体的には、千葉の青葉の森の公園に設置をされております「はかげ」と題するブロンズ像でございますけど、高さ2メートル、横が約1メートルぐらいのブロンズ像でございます。このブロンズ像でしたら、既に製作をしたものであるわけでございまして、原材料費程度ということで内々のお話をいただいたところでございますので、原材料費と、原材料費に相当する額として謝礼金としてお支払いをさせていただきたいというふうに思っているところでございます。
 先ほど私、高崎観音と申し上げましたけど、誤りでございまして、釜石観音の誤りでございますので、おわびし、訂正をさせていただきたい。以上でございます。
○議長(谷一浩君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) 2点目の燃料費の増額補正の関係につきましてお答え申し上げます。この燃料費の増額補正の原因は何かということでございますけど、まず最初に、それぞれの費目の燃料費増額の内容につきましてご説明をさせていただきたいと思います。18ページの民生費の社会福祉費の1目社会福祉総務費の燃料費 145万円増の内訳でございますけども、これは総合保健福祉会館のボイラー用灯油代として 140万円、そして天津小湊保健福祉センターのボイラー用灯油代に5万円でございます。次に、21ページの4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理の燃料費 527万円は、鴨川清掃センターごみ焼却施設の重油代として90万円、天津小湊清掃センターごみ焼却施設の重油代として 312万円、そしてごみ収集車の軽油代として 125万円でございます。22ページの同じく3目し尿処理費の燃料費 140万円の内訳は、し尿処理施設の重油代として80万円、そしてし尿収集車の軽油代として60万円となっております。
 本市の持っております各種公共施設、車両等が使用する石油類の価格につきましては、市内にございます石油販売業者のほとんどが加入されております千葉県石油協同組合鴨川支部と単価契約を締結いたしまして、例えばこの組合に加入している市なら、どこのガソリンスタンドにおきましても同一の価格で燃料の供給が図れる仕組みになっております。
 さて、ご質問の燃料費の増額補正の要因ということでございますが、当初予算編成時におきましてはその燃料費につきまして前年度の決算額等を参考にしながら経常経費の節減を目指すという観点から若干厳しい予算措置をさせていただいております。毎年3月の補正予算時におきまして、不足が見込まれる場合には増額補正をさせていただいているところでもございます。
 今回の燃料費の補正につきましては、ただいま申し上げましたような若干厳しい予算措置と相まって、本年度に入りまして、ご指摘のような世界的な原油価格の高騰ということが大きな要因と考えております。その高騰の状況を申し上げますと、本年度当初予算編成時に参考といたしましては、昨年10月の石油の単価と、最も高騰いたしましたことし8月時点での価格を比較いたしますと、それぞれガソリンが 9.2%、軽油が13%、重油が15.3%、灯油におきましては27.1%の上昇率となっていたところでございまして、このような価格の上昇は予見できない面もあったところでございます。しかしながら、各種施設の適正な維持管理を行ってまいりますためには適切な予算措置も必要であると考えておりますことから、経常経費の節減の努力という方向は、基本線は変わりませんけども、今後、十分に配慮するところは配慮してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
 その中で、総務部門の補正がないじゃないかということでございますけども、これはそれぞれ各部門ごとに状況も変わってまいります。特にこの中で大きいのは本庁舎の暖房ということでもございます。先ほど申し上げましたように、当初予算内で上げるつもりでおりますけれども、状況によりましては、また3月補正をお願いしなくちゃいけないこともあろうかなというふうに考えているところでもございます。
 それと、業者間の均衡がとれてないんじゃないかというご指摘もございましたけれども、これにつきましては、合併以来、昨年の夏ごろから、そういったご指摘もいろいろなところからいただきましたので、いろいろ調査をいたしまして、まず各ガソリンスタンドにつきましては、それぞれの各課において特定のところで入れるんじゃなくて、その出先出先で均衡のとれるように、ひとつ配慮してくれというような通達を所属長会議等で起こしまして、そういった形で均等をとるように努力をしております。また、配達の重油とか灯油等につきましては、それぞれの業者さんが輪番制のような形で入れておられるようですけども、そこら辺もひとつ、業界内の自主的な努力で均等になるように、ひとつということでお願いしてあります。ただ、そこら辺が徹底してなかったために不均衡な面も出てたようですけども、先般、再度、そういったことで徹底を図ったところでございますので、今後は徐々に均衡化が図られていくものというふうに認識しております。以上です。
○議長(谷一浩君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第 100号は、各常任委員会に分割付託いたします。
 それでは11時15分まで休憩いたします。
                 午前11時02分 休憩
         ─────────────────────────
                 午前11時16分 開議
○議長(谷一浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第11、議案第 101号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第 101号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第12、議案第 102号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第 102号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

         ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第13、議案第 103号 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第 103号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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△報告に対する質疑

○議長(谷一浩君) 日程第14、報告第6号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分の報告についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

         ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第15、報告第7号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分の報告についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 報告第7号についてお伺いをいたします。この鴨川市の清掃センター、私は結構、これは事故があるんじゃないかと思うんですね。そういう中で、覚せい剤の問題、私は念には念を入れてこの問題でお伺いをしたいんですが、まず当然、執行前には点呼を行って免許証の確認、そして酒酔いはどうなのかというのは、当然行っていると思うんですね。そういう中で、衛生センター内、これは道路交通法は適用されませんが、しかし、この中の大型重機、小型、これは特殊に入ります。こういうものの免許証あるかなしか、清掃センター内は不特定多数の人が出入りするということで、仮に事故がございますと、免許証有無、これは当然、免許証を持っているということは熟練した者ということでありますので、管理責任、こういうものも事故の免許証持ってないということになりますと問われるということになります。そして、私は特にこの衛生センター内の免許証のあるかなしか、また毎日執行の折には免許証の提示、酒飲み、これは行っているのかどうか、これについてお伺いします。
○議長(谷一浩君) 市民福祉部長、満田 稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) お答えいたします。清掃センター内の重機等扱う場合、免許証を持っているかどうか、そして朝の朝礼等、その構内で職員にどういう指導をしているのかというご質問でございます。現在、清掃センター内で所有しております重機でございますけれども、清掃センターに搬入物の運搬、積み込み及び焼却残渣等の積み込みの運搬のためにタイヤショベルローダー、これが1台、そしてフォークリフトが1台所有しております。天津小湊清掃センターには、最終処分場で同センターから排出される焼却残渣の埋め立て用として小型ユンボを保有しております。
 それぞれの作業場は清掃センターの敷地内であるということから、道路交通法上の適用外ということで、大型特殊運転免許証等は必要とされないと存じております。しかし、構内の運転業務に当たるためには労働安全衛生法第61条、同施行令第20条によりまして最大20、1トン以上の重機を扱う場合は運転技能講習が義務づけられておりまして、受講者に資格証が交付されます。清掃センターでは、職員がそれぞれの機種の講習を受講いたし、資格証を交付されております。タイヤショベルローダーにつきましては4名、フォークリフトにつきましては3名、小型ユンボは1名の職員が資格証を所持しております。
 センター敷地内には常に運搬許可業者、市内事業者及び一般家庭の持ち込み搬入者が出入りをしております。重機運転業務を行う場合は、資格証所持者が当たりまして、常に機械周辺の安全を確認しながら運転操縦を行っておるところでございます。
 センター内の職員に対しましては、毎朝、朝礼を行いまして、季節の変化、また気象の状況及び道路事情等の関連情報を相互に交換をいたしまして情報の共有化を図り、そして自己の健康管理及び安全意識の統一を行い、収集業務を開始しておるわけでございます。まず足元の安全対策といたしまして、収集車につきましては、始業前点検及び業務終了後の洗車などを通じまして車両の状況確認を行いまして、不備な箇所は当然修繕を行い、安全走行に努めておるところでございますし、なお、免許証、資格証につきましては、不定期に点検をいたしておりますし、現場の所属長が、先ほど申し上げました重機等の資格あるなしにつきましても、管理をいたしているということでございます。
○議長(谷一浩君) 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 私は、いつも市民の皆様との対話、また、そういう市民の方々からの情報があるということで、以上の方は免許証持ってないんだというような市民の方から知らせがあるんですね。これ、固有名詞が入りますので、今、免許証を持っていると、資格証を持っていると、これ以外の人は、全く重機を動かさないのかどうか。専門でずうっとそれに張りついているのか。こういうことなんですが、これはそうでないから、こういう投書があるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。議長、許しを得て席離れますが、固有名詞があるので、ここでは名前を言えませんので、照合していただきたいと思うんですが、よろしいでしょうか。
○議長(谷一浩君) 暫時休憩しますので、どうぞ。
                 午前11時25分 休憩
          ─────────────────────────
                 午前11時26分 開議
○議長(谷一浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 今、センター内の中で資格証明、免許証の有無を聞いたんですが、10名の方が持ってないということなんですね。その人たちも動かしたりなんかしてるんじゃないかと思うんですよ。そういうものを厳重に取り締まるというより目を光らせて、資格のある者が運転するということが原則ですから、そういうことで今、固有名詞を出して、こういう人がやっているというんだが、どうなんだということで、今、注意をしたところでもあるんですが、それは後で資料をいただくということで、これについては質問を終わります。
○議長(谷一浩君) ほかに質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第16、報告第8号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分の報告についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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○議長(谷一浩君) 日程第17、報告第9号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分の報告についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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△休会の件

○議長(谷一浩君) 日程第18、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。12月12日は総務常任委員会及び建設経済常任委員会、13日は文教厚生常任委員会、14日、15日は委員長報告書作成のため休会、16日は土曜日、17日は日曜日、18日は委員長報告書作成のため休会、よって、12月12日から18日までの7日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、12月12日から18日までの7日間は休会することに決しました。なお、次の本会議は来る12月19日、火曜日、午前10時から開きます。

          ─────────────────────────

△散会

○議長(谷一浩君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                 午前11時28分 散会

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                 本日の会議に付した事件

1.開  議
1.議事日程
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第91号)
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第92号〜議案第95号)
1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第96号〜議案第98号)
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第99号〜議案第 103号)
1.報告に対する質疑(報告第6号〜報告第9号)
1.休会の件
1.散  会