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千葉県 鴨川市

平成18年第 4回定例会−12月05日-01号




平成18年第 4回定例会

                  平成18年第4回
               鴨川市議会定例会会議録(第1号)

1.招集年月日  平成18年12月5日(火曜日)
1.招集の場所  鴨川市議会議場
1.出席議員   20名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田   智 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員
 なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    助役        西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長      松 本 恭 一 君    市民福祉部長    満 田   稔 君
  建設経済部長    嶋 津 三 郎 君    天津小湊支所長   忍 足 仁 一 君
  水道局長      近 藤 俊 光 君    教育次長      野 田   純 君
  市長公室長     久 保   誠 君    企画財政課長    庄 司 政 夫 君
  総務課長      石 渡 康 一 君    教育委員会委員長  佐久間 秀 子 君
                         選挙管理委員会委員長鈴 木 茂 男 君
  代表監査委員    室 田 章 隆 君
  農業委員会会長   鈴 木 文 也 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      平 野 重 敏      次長        原   一 郎
  主任主事      山 口 勝 弘

          ─────────────────────────

△開会
 平成18年12月5日 午前10時00分開会

○議長(谷一浩君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は全員であります。よって、平成18年第4回鴨川市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議
 平成18年12月5日 午前10時00分開議

○議長(谷一浩君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(谷一浩君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1        会議録署名議員の指名
日程第2        会期の決定
日程第3        諸般の報告
日程第4        議案第91号から議案第 103号まで、及び報告第6号  上程・説明
            から報告第9号までの上程(市長の提案理由の説明)
     議案第 91 号 専決処分の承認を求めることについて(鴨川市手数   補足説明
            料条例の一部を改正する条例)
     議案第 92 号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定につ    〃
            いて
     議案第 93 号 鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関    〃
            する条例の制定について
     議案第 94 号 鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整    〃
            備に関する条例の制定について
     議案第 95 号 鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部    〃
            を改正する条例の制定について
     議案第 96 号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務    〃
            の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一
            部を改正する規約の制定に関する協議について
     議案第 97 号 鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協    〃
            議について
     議案第 98 号 南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の    〃
            制定に関する協議について
     議案第 99 号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議    〃
            について
     議案第 100号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)      〃
     議案第 101号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算     〃
            (第3号)
     議案第 102号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2    〃
            号)
     議案第 103号 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)    〃
     報告第 6 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び    〃
            和解)
     報告第 7 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び    〃
             和解)
     報告第 8 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び    〃
             和解)
     報告第 9 号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び    〃
             和解)
日程第5 陳情第 9 号 JR内房線等における各種問題の改善を促す陳情書 上程・委員会付託
日程第6 陳情第 10 号 「格差社会」を是正し、庶民増税の中止と社会保障    〃
             の拡充のため国への意見書採択を求める陳情書
日程第7 陳情第 11 号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等国への    〃
            意見書採択を求める陳情書
日程第8 陳情第 12 号 障害者の福祉・医療サービス利用料の「応益(定率)   〃
            負担」を見直すよう国へ意見書の提出を求める陳情
            書
日程第9 陳情第 13 号 介護保険制度改善・拡充のため国への意見書採択を    〃
            求める陳情書
日程第10        休会の件
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△会議録署名議員の指名

○議長(谷一浩君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、滝口久夫君、吉田勝利君、渡辺訓秀君を指名いたします。


         ─────────────────────────

△会期の決定

○議長(谷一浩君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、あらかじめお手元に配付いたしました会期日程表案のとおり、本日から12月19日までの15日間であります。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、会期は15日間と決定いたしました。


             平成18年第4回鴨川市議会定例会会期日程表
                                 ┌自12月5日     ┐
                                 │      15日間 │
                                 └至12月19日     ┘
┌───┬────┬──┬────┬──────────────────────────┐
│会 期│月  日│曜日│開議時刻│       日         程        │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │    │開会。会議録署名議員の指名。会期の決定。諸般の報告。│
│第1日│12月5日│ 火 │午前10時│議案等の上程(提案理由の説明、議案等の補足説明)。陳│
│   │    │  │    │情の上程・常任委員会付託              │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第2日│12月6日│ 水 │    │休  会(議案審査のため)             │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第3日│12月7日│ 木 │    │休  会(議案審査のため)             │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第4日│12月8日│ 金 │午前10時│行政一般質問                    │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第5日│12月9日│ 土 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第6日│12月10日│ 日 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │    │議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第91号及│
│第7日│12月11日│ 月 │午前10時│び議案第96号から議案第98号については討論・採決の予 │
│   │    │  │    │定)                        │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │午前10時│休  会(総務常任委員会)             │
│第8日│12月12日│ 火 ├────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │午後1時│休  会(建設経済常任委員会)           │
│   │    │  │   30分│                          │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第9日│12月13日│ 水 │午前10時│休  会(文教厚生常任委員会)           │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第10日│12月14日│ 木 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第11日│12月15日│ 金 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第12日│12月16日│ 土 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第13日│12月17日│ 日 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第14日│12月18日│ 月 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第15日│12月19日│ 火 │午前10時│各常任委員長報告。報告者に対する質疑。討論・採決。閉│
│   │    │  │    │会                         │
└───┴────┴──┴────┴──────────────────────────┘
         ─────────────────────────

△諸般の報告

○議長(谷一浩君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、平成18年8月分、9月分、10月分の一般会計、特別会計、基金会計、企業会計の現金出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。
 次に、平成18年度安房郡市広域市町村圏事務組合一般会計補正予算(第1号)、平成17年度鴨川市南房総市環境衛生組合一般会計歳入歳出決算書の提出がありました。お手元の印刷物によりご了承願います。
 次に、平成18年第3回定例会において可決いたしました議員提出議案第4号 出資法の上限金利の引き下げ等、出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律及び貸金業の規制等に関する法律の改正を求める意見書について、議員提出議案第5号 WTO農業交渉に関する意見書について、以上2件につきましては、意見書を議長名をもちまして国会及び関係行政庁へ提出いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、行政一般質問の受付期限までに通告のありました質問者の一覧表をご配付いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、平成18年第3回鴨川市議会定例会会議録をご配付しましたので、ご報告いたします。
 次に、本定例会の議案審査のため、地方自治法第 121条の規定による出席要求に対し、市長以下関係者の出席報告がありましたので、ご報告いたします。
 続いて、議案の受理について、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

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△市長の議案等の上程・説明

○議長(谷一浩君) 日程第4、議案第91号から議案第 103号まで、及び報告第6号から報告第9号までの計17件を一括議題として、提案理由の説明を求めます。市長、本多利夫君。
                 〔市長 本多利夫君登壇〕
◎市長(本多利夫君) 皆さん、おはようございます。平成18年第4回市議会定例会を招集させていただきました。本日は早朝よりまことにご苦労さまでございます。
 ただいま議長からご指名をいただきましたので、早速、今定例会にご提案を申し上げました各議案につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきたいと存じますが、その前に1点ほどご報告をさせていただきたいと存じます。
 去る10月に本市市民福祉部環境課清掃センターの職員2名が覚せい剤取締法違反で逮捕されるという事件が発生してしまいました。事覚せい剤に関しますことは、社会的にも絶対に許されない重大な犯罪でありまして、公務に対する信用失墜も甚だしく、議会を初め市民の皆様方には大変なご迷惑をおかけすることと相なり、まことに申しわけなく、この場をおかりいたしまして深くおわびを申し上げる次第であります。
 早々に厳正な処分を行うべく、事件発覚直後に当該職員の処分について懲戒審査委員会を設置し、審議をいたしまして、職員に対する懲戒処分の量定に関する指針により、懲戒免職処分とすることが相当であるとの答申がなされたところでございます。また、労働基準法上の手続もありますことから、労働基準監督署の職員による事実調査も行われたところでありまして、本市といたしまして、平成18年11月29日付で懲戒免職処分といたし、この旨を本人に通知をいたしましたので、ここにご報告を申し上げます。
 また、事件発覚後、職員に対し、直ちに綱紀粛正の指導を行っておりますが、今回の処分を機に、二度とこのような事件が起こることがないよう、改めて職員の指導、監督を徹底してまいる所存でございますので、何とぞご理解を賜りたいと存じます。
 それでは、改めまして、今定例会にご提案を申し上げました案件につきまして、議案番号の順を追って提案理由の説明を申し述べさせていただきます。今定例会にご提案を申し上げます案件は、専決処分の承認が1件、新規条例の制定が2件、条例の一部を改正する条例等の制定2件、一部事務組合の規約変更等に関する協議3件、広域連合の設置に関する協議1件、平成18年度の各会計別補正予算4件、そして報告4件の都合17件でございます。それでは、議案番号の順を追ってご説明申し上げます。
 まず、議案第91号は、鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定につきまして、専決処分の承認をお願いいたすものでございます。住民基本台帳法の一部を改正する法律が本年6月15日に公布をされまして、11月1日より施行されております。本市といたましても、これら法律との整合を図る必要がございましたことから、急施を要するものと認めまして、去る10月31日付で、地方自治法第 179条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により、議会のご承認を賜りたいものでございます。
 続きまして、議案第92号から議案第95号までは、条例の新規制定並びに一部を改正する条例等の制定でございまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第92号は、鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定についてでございます。近年における社会経済情勢の変化等により、犯罪が複雑化、多様化している状況にかんがみまして、安全で安心して生活することのできる地域社会の実現を目指してまいりたく、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第93号は、鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。就学前の児童並びにその保護者の皆様方に対しまして、子育てに関する支援を総合的に行い、子育て環境の整備と児童の健やかな育成を図ることを目的といたしました鴨川市子育て総合支援センターを設置するため、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第94号は、鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでございます。昭和37年に開設いたしました本市の清澄簡易水道事業につきまして、平成19年3月31日限りをもって廃止をし、水道事業と統合してまいりたく、清澄簡易水道事業に係る関係条例の廃止並びに一部改正を行う整備条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第95号は、鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。高齢者の皆様方の健康保持等を目的といたしまして、安房保健医療圏では初めてとなるわけでございますが、法定外予防接種であります肺炎球菌予防接種の公費助成事業の実施に伴いまして、本委員会の所掌事務及び委員構成の変更が必要となりましたことから、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第96号から議案第98号までは、いずれも事務組合規約の一部を改正する規約を制定すること等につきまして、地方自治法第 286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するに当たり、同法第 290条の規定により、議会の議決を賜りたいものでございます。
 まず、議案第96号は、安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。霊柩車業務を廃止すること等に伴います共同処理事務の変更並びに地方自治法の一部を改正する法律の施行等に伴いまして規約改正をいたしたいものでございます。
 続きまして、議案第97号は、鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議についてでございますが、前議案と同様に地方自治法の一部改正に伴い、関係条文の改正を行いたいものでございます。
 続きまして、議案第98号は、南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。企業団の組織統合及び地方自治法の一部改正により、規約改正をいたしたいものでございます。
 続きまして、議案第99号は、千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議についてでございます。後期高齢者医療に係ります事務を処理してまいりますため、千葉県後期高齢者医療広域連合規約を制定すること及び千葉県後期高齢者医療広域連合を設置することにつきまして、地方自治法第 284条第3項の規定により、関係地方団体と協議するに当たり、同法第 291条の11の規定により、議会の議決を賜りたいものでございます。
 続きまして、議案第 100号から議案第 103号までは、平成18年度の各会計別の補正予算でございまして、地方自治法第 218条第1項並びに同法第96条第1項第2号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 まず、議案第 100号は、平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ2億 4,118万 4,000円の追加をさせていただきまして、補正後の予算総額を 146億 6,551万 6,000円といたしたいものでございます。
 次に、議案第 101号は、平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ 324万 5,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を44億 507万 6,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第 102号は、平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億 9,431万 5,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を27億 8,966万 5,000円といたしたいものでございます。
 次に、議案第 103号は、平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。補正の概要でございますが、収益的収支のうち、収入につきまして 1,820万円を追加し、総額を13億 9,680万 5,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、報告第6号から第9号までは、専決処分の報告についてでございます。地方自治法第 180条第1項の規定により、議会において指定されている事項につき専決処分といたしましたので、同条第2項の規定により、これを報告いたすものでございます。
 まず、報告第6号でございますが、去る10月12日、市内広場地内で発生いたしました市有車両による工作物損傷事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解につきまして報告をいたすものでございます。
 次に、報告第7号及び第8号は、本年3月2日、市内北小町地内で発生をいたしました市有車両の事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解についてでございます。
 最後に、報告第9号は、去る10月7日、市内太海地内で発生いたしました市有施設の管理瑕疵による工作物損傷事件に伴います損害賠償の額の決定及び和解につきまして、これを報告いたすものでございます。
 以上、都合17件につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきました。各議案の内容につきましては、この後、担当部長の方から補足説明をいたさせますので、十分なご審議をいただきました上、全議案のご承認及びご可決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△議案等の補足説明

○議長(谷一浩君) これより各議案の補足説明を求めます。
 議案第91号 専決処分の承認を求めることについて、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) それでは、議案第91号 鴨川市手数料条例の一部を改正する条例の制定につきまして、専決処分の承認を求めることについての補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書並びに説明資料の1ページをごらんいただきたいと存じます。先ほど市長の提案理由で申し上げましたとおり、住民基本台帳法の一部を改正する法律が本年6月15日に公布され、11月1日から施行されたところでございます。住民基本台帳の閲覧制度につきましては、法律改正前は何人でも閲覧請求ができることとされておりましたが、近年の情報通信技術の著しい発展と社会情勢の変化と、それに伴う個人情報に対する意識の高まりに対応するために、この現行制度を廃止いたしまして、閲覧請求ができる場合を、統計調査、世論調査等のうち、公益性の高いもの、公共的団体の行う公益性の高い事業等に限定し、かつ閲覧の手続等の整備を図り、個人情報保護に十分留意した制度に再構築がなされたところでございます。この法改正に伴いまして、住民基本台帳の閲覧に関係します本市の手数料条例の一部を改正したいものでございます。
 恐れ入りますが、新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。現行の手数料を徴収する事務のうち、「住民基本台帳法第11条及び住民基本台帳法施行令第14条の規定による住民基本台帳の閲覧」という条文を、「住民基本台帳法第11条の2第1項の規定による住民基本台帳の一部の写しの閲覧」に改め、条文の整備を図りたいものでございます。
 なお、附則といたしまして、この条例の施行日を平成18年11月1日からといたしたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第91号の補足説明を終わらせていただきます。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 次に、議案第92号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定について、議案の補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 議案第92号 鴨川市安全で安心なまちづくり推進条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案並びに議案説明資料の3ページをごらんいただきたいと存じます。制定の趣旨につきましては、市長が提案理由の説明で申し上げましたので、私の方からは、その内容についてご説明を申し上げます。
 この条例は、全12条で構成するものでございます。初めに、第1条は本条例の目的についてでございます。この条例は、安全で安心なまちづくりの基本となる理念を定め、市、市民等、事業者及び自主防犯組織の役割を明らかにして、これらの者が一体となって犯罪の防止に取り組み、安全で安心して生活できる地域社会の実現に寄与することを目的とするものでございます。
 第2条は、用語の定義についてでございます。この条例の根幹でもございます安全で安心なまちづくり、さらには市民等事業者及び自主防犯組織の定義について、それぞれ定めるものでございます。
 次に、第3条は、基本理念についてでございます。安全で安心なまちづくりの3つの基本理念についてを定めるものでございます。1つ目は、犯罪防止のための環境の整備と市民等、事業者及び自主防犯組織による防犯活動は一体的に実施されるべきこと。2つ目は、市、市民等、事業者及び自主防犯組織は、その役割を相互に理解し、協働すべきこと。3つ目は、基本的人権を不当に侵害しないよう配慮されるべきことでございます。
 続きまして、第4条から第7条までは、市、市民等、事業者及び自主防犯組織の役割について定めるものでございます。
 まず、第4条は、市の役割についてでございます。市は、安全で安心なまちづくりのために必要な体制を整備するとともに、総合的な施策を策定し、実施すべきこと。施策の実施に当たっては、警察署、その他関係行政機関、自主防犯組織と連携を図ることとなっております。
 第5条は、市民等の役割についてでございますが、市民等はみずからの安全確保に努めるとともに、地域における安全で安心なまちづくりに積極的に取り組むよう努めること。また、市が行う施策に協力するよう努めることとなっております。
 第6条は、事業者の役割についてでございます。事業者は、事業活動及び管理する施設における防犯対策に努めるとともに、安全で安心なまちづくりに必要な措置を講ずるよう努めること。また、市が行う施策に協力するよう努めることとなっております。
 第7条は、自主防犯組織の役割についてでございます。自主防犯組織は、防犯活動を通じて、安全で安心なまちづくりに積極的に取り組むよう努めること。また、市が行う施策に協力するよう努めることを定めるものでございます。
 次に、第8条は、協力の要請についてでございます。市は、施策の実施において、必要があるときは警察署等に対し、情報の提供及び協力を求めることができる旨、定めるものでございます。
 続きまして、第9条は、支援についてでございます。市は、自主防犯組織等に対し、研修、助言等の支援を行う。また、犯罪被害者等に対し、相談機関に関する情報の提供、その他必要な支援措置を講ずる旨、定めるものでございます。
 次に、第10条は、情報の提供及び啓発活動の推進についてでございます。市は、関係者に対して必要な情報提供を行うとともに、防犯に対する啓発活動を推進する旨、定めるものでございます。
 続きまして、第11条は、子ども等への配慮についてでございます。市、市民等、事業者及び自主防犯組織は、安全で安心なまちづくりに当たり、特に子ども、高齢者等に対して配慮する旨、定めるものでございます。
 次に、第12条は、委任事項について定めるものでございます。
 附則でございますが、この条例は公布の日から施行いたしたいものでございます。
 なお、この条例は、市民の権利を制限するような規制条例ではなく、安全で安心なまちづくりの基本となります理念を定めることが主体の、いわゆる理念条例といたしたいものでございます。
 以上で議案第92号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第93号 鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 議案第93号 鴨川市子育て総合支援センターの設置及び管理に関する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の6ページをお開きいただきたいと存じます。初めに、第1条でございますけれども、就学前の児童及びその保護者、すなわち子育て家庭に対し、子育てに関する支援を総合的に行う施設として、鴨川市子育て総合支援センターを設置するものでございます。
 次に、第3条及び第4条で、総合支援センターには子育て支援センターと障害児親子通所支援センターを設置し、おのおのの事業内容を定めるものでございます。
 第5条は、利用できる者の範囲を、第6条は、休所日として水曜日及び土曜日とし、利用時間は午前9時半から午後3時半までと定めるものでございます。その他の主な事項といたしまして、第10条で、総合支援センターの使用料は無料にするものでございます。
 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年1月15日から施行いたしたいものでございます。
 なお、本条例を制定させていただきましたならば、明年1月15日に子育て総合支援センターをオープンさせていただく予定となっておりますことを申し添えさせていただきます。
 以上、簡単でございますが、議案第93号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 次に、議案第94号 鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。水道局長、近藤俊光君。
                〔水道局長 近藤俊光君登壇〕
◎水道局長(近藤俊光君) 議案第94号 鴨川市清澄簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の7ページ及び8ページ以降の新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと存じます。本条例の制定の趣旨につきましては、市長が提案理由の説明の中で申し上げましたので、内容につきましてご説明を申し上げます。
 第1条につきましては、鴨川市清澄簡易水道事業につきまして、特別会計の設置を定めました特別会計設置条例、給水に関する事項を定めました給水条例、そして簡易水道に関する事項を調査、審議する附属機関の設置を定めました運営協議会条例の3つの条例を廃止いたしたいものでございます。
 第2条につきましては、鴨川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正でございます。簡易水道事業を廃止いたし、鴨川市水道事業に統合いたしますことから、別表中、給水区域に清澄の一部を追加いたし、給水人口を4万 550人から4万 1,050人に変更、給水量をそれぞれ表のとおりに変更いたし、鴨川市水道事業の設置に関する条例の整備をいたしたいものでございます。
 第3条につきましては、鴨川市水道事業給水条例の一部改正でございます。清澄簡易水道事業を廃止いたし、鴨川市水道事業に統合いたしますことから、統合日前の簡易水道事業水道料金等の経過措置を設け、鴨川市水道事業給水条例の整備をいたしたいものでございます。
 第4条につきましては、鴨川市行政組織条例の一部改正でございます。簡易水道事業が廃止されますことから、市長の権限に属する事務を処理するための行政組織から水道局の項を削り、鴨川市行政組織条例の整備をいたすものでございます。
 附則といたしまして、鴨川市清澄簡易水道事業特別会計設置条例の廃止に伴います経過措置並びに鴨川市清澄簡易水道給水条例の廃止に伴います経過措置をそれぞれ設けますとともに、本則で廃止いたします鴨川市清澄簡易水道事業運営協議会の委員報酬を削るため、鴨川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正いたしたいものでございます。
 なお、条例の施行期日は平成19年4月1日にいたしたいものでございます。
 以上で議案第94号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第95号 鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 議案第95号 鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、説明資料の12ページをお開きいただきたいと存じます。この改正の主な内容は、予防接種法及び結核予防法に基づく予防接種に加えまして、新たに市長が必要と認めて行う法定外の予防接種の実施におきましても、健康被害が発生した場合、医学的見地から調査、助言を行うことができるように、所掌事務及び委員構成等について、本条例を改正したいものでございます。
 それでは、鴨川市予防接種健康被害調査委員会設置条例の新旧対照表によりましてご説明を申し上げます。
 まず、第1点目は、次ページにまたがりますけれども、鴨川市健康被害調査委員会の設置及び所掌事務等の改正でございます。第1条中、「予防接種法(昭和23年法律第68号)及び結核予防法(昭和26年法律第96号)の規定に基づき」を削らせていただき、第1条の次に、新たに本条例における予防接種の定義を第2条として定め、「「予防接種」とは、予防接種法及び結核予防法の規定に基づき行う予防接種並びに市長が必要と認めて行う予防接種」とさせていただきたいものでございます。
 また、現行の所掌事務に関する第2条中、「予防接種による」を「予防接種に関連した」に改め、予防接種健康被害調査委員会において、予防接種に係る関連事項につきましても調査、助言ができるように改めますとともに、同条を第3条に改めさせていただきたいものでございます。
 第2点目は、予防接種健康被害調査委員会の委員構成の変更についてでございます。第3条第1項中の委員の数を4人から5人に改め、同条第2項に新たに第5号として「学識経験を有する者」を加えたいものでございます。
 以下、これらの各条項の改正によりまして、第4条を第5条とし、第5条を第6条に、14ページに移りますけれども、第6条を第7条に繰り下げるものでございます。
 附則といたしまして、この改正条例は公布の日から施行させていただきたいものでございます。
 なお、本条例の改正につきましては、先ほど市長の提案理由の説明の中で申し上げさせていただきましたように、安房保健医療圏において初めて、高齢者の肺炎の最も多い原因とされます肺炎球菌の予防接種に係る公費助成を、この平成19年1月から実施させていただくに伴いまして条例改正をさせていただきたいものでございまして、関係予算につきましても本議会の補正予算に計上させていただいておりますことを申し添えさせていただきます。
 以上で議案第95号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 次に、議案第96号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、議案の補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 議案第96号 安房郡市広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の15ページをお開きいただきたいと存じます。安房郡市広域市町村圏事務組合は、鴨川市、館山市、南房総市及び鋸南町の4市町で構成される一部事務組合でございますが、現在、消防、救急業務や火葬場施設の管理運営業務、あるいは関係市町職員の共同研修など、7項目の事務の共同処理を行っているところでございます。
 まず、組合の共同処理する事務の変更についてでございますが、1点目として、平成18年5月30日をもって霊柩車業務を廃止いたしましたことから、これを共同処理する事務から削るものでございます。
  2点目として、障害者自立支援法が施行されたことによりまして、福祉施設の名称であります「知的障害者更生施設」と「知的障害者授産施設」を「障害者支援施設」に改めるものでございます。
 3点目といたしまして、新たに「ごみ処理広域化事業に係る調査及び関係市町の連絡調整に関すること」を共同処理する事務として加えるものでございます。
 次に、組合規約の一部改正についてでございますが、1点目といたしまして、ただいま申し上げました共同処理する事務の変更に伴い、所要の改正をいたしたいものでございます。
 2点目として、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、「収入役」が「会計管理者」に、「吏員その他の職員」は「職員」とされますことから、組合の執行機関に関する規定を改正するものでございます。
 3点目として、新鴨川市及び南房総市の合併によりまして、組合を組織する地方公共団体の数が11団体から4団体へと半数以上減少いたしましたことから、組合の経費の支弁方法に関する規定を改正するものでございまして、負担金の負担割合を均等割については負担金総額の 100分の20から 100分の10に半減し、人口割を「 100分の80」から「 100分の90」に改めるものでございます。
 改正規約の施行期日でございますが、平成19年4月1日といたしたいものでございますが、第4条第3号の霊柩車業務を共同処理する事務から削ることにつきましては、平成18年5月31日から、同条第6号の福祉施設の名称の変更につきましては、平成18年10月1日から適用いたしたいものでございます。
 なお、一部事務組合の共同処理する事務を変更するとき、または規約を変更するときは、地方自治法第 286条第1項の規定によりまして、関係地方公共団体の協議により、これを定め、県知事の許可を受けなければならないとされておりますが、関係地方公共団体と協議するに当たりましては、同法第 290条の規定により、議会の議決を経なければならないとされておりますことから、今回、構成4市町のすべてにおきまして同様のご提案がなされるものと存じております。
 以上で議案第96条の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第97号 鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 議案第97号 鴨川市南房総市環境衛生組合規約の変更に関する協議について、補足説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、説明資料の18ページをお開きいただきたいと存じます。前議案と同様に、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、鴨川市南房総市環境衛生組合の執行機関に関する規定等を改正する必要が生じましたことから、組合規約の一部を改正する規約を制定することにつきまして、地方自治法第 286条第1項の規定により、関係地方公共団体との協議をするに当たり、同法第 290条の規定によりまして、議会のご議決をお願いするものでございます。
  規約改正の内容につきましては、助役制度及び収入役制度の見直しによりまして、規約の中の「助役」を「副市長」に改め、また「収入役」を「会計管理者」に改めるとともに、関係条文を整理いたすものでございます。
 なお、規約の施行期日につきましては、平成19年4月1日からといたしたいものでございます。
 以上で議案第97号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第98号 南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、議案の補足説明を求めます。水道局長、近藤俊光君。
                〔水道局長 近藤俊光君登壇〕
◎水道局長(近藤俊光君) 議案第98号 南房総広域水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の20ページをごらんいただきたいと存じます。趣旨につきましては、市長の提案理由の中で申し上げましたので、内容につきましてご説明申し上げます。
 今回の一部改正は2点ございまして、1点目は、企業団の事務所を移転することに伴いまして、現在の勝浦市から大多喜浄水場のございます大多喜町の方に変更したいというものでございます。
 2点目は、地方自治法の一部改正に伴いまして、吏員制度の廃止によりまして、「吏員及びその他の職員」を「職員」に変更いたしたいものでございます。
 施行期日につきましては、平成19年4月1日とさせていただきたいものでございます。
 以上で議案第98号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 次に、議案第99号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 議案第99号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議につきまして、補足説明を申し上げます。
 規約の趣旨につきましては、先ほど市長が提案理由で申し上げましたので、私の方からは、その内容につきましてご説明いたします。恐れ入りますが、議案書並びに説明資料の21ページをごらんいただきたいと存じます。
 議案書の千葉県後期高齢者医療広域連合規約案第1条から第3条は、広域連合の基本的な項目を定めたものでございます。まず、第1条で、広域連合の名称を千葉県後期高齢者医療広域連合とし、第2条で、広域連合を組織する地方公共団体を千葉県内の全市町村といたしたいものでございます。また、第3条は、広域連合の区域を千葉県の区域といたしたいものでございます。
 次に、第4条は、広域連合の処理する事務を定めたものでございます。第1号から第5号に掲げてありますとおり、被保険者の資格管理、医療給付、保険料の賦課、保険事務等となっておるところでございます。ちなみに、市町村の事務は保険料の徴収事務のほか、別表第1に掲げられております被保険者の資格管理に関する申請や届け出の受付、被保険者証等の引き渡し及び返還、医療給付に関する申請や届け出の受付、保険料に関する申請の受付等となっておるところでございます。
 第5条は、広域連合が作成する広域計画の項目を定めたもの、第6条は、広域連合の事務所の場所を千葉市内といたしたいものでございます。
 次に、第7条から第10条は、広域連合の議会につきまして定めたものでございます。第7条は、議員の定数を56人とし、関係市町村の議会の議員により組織するものとし、第8条は、広域連合議員の選挙の方法を定めたものでございますが、まず、第1項で、広域連合議員は、関係市町村の議員のうちから各関係市町村の議会において1人を選挙するものとし、第2項で、選挙については、地方自治法第 118条の例によると定めてございます。これにより、立候補者が複数名の場合は、地方自治法第 118条第1項に基づく選挙を実施することになりますが、立候補者が1名の場合は、地方自治法第 118条第2項、第3項に基づく指名推薦によることもできるものとされております。第9条は、広域連合議員の任期を定めたもの、第10条は、広域連合議会の議長及び副議長について定めたものでございます。
 次に、第11条から第14条は、広域連合の執行機関等について定めたものでございます。第11条は、広域連合に連合長、副連合長、会計管理者を置くものとし、第12条は、執行機関の選任の方法、第13条は、広域連合長及び副連合長の任期を定めたものでございます。また、第14条は、ほかに広域連合に必要な職員を置くとしたものでございます。
 次に、第15条は、広域連合の選挙管理委員会につきまして定めたものでございまして、委員を4人とし、選任方法及び任期等について定めてございます。
 第16条は、広域連合の監査委員につきまして定めており、監査委員2人を置き、選任方法及び任期等について定めてございます。
 次に、第17条は、広域連合に関係市町村長からの選出によるもので構成する協議会を置くものといたしたものでございます。これにより、各市町村長の意見を反映することが可能となり、市町村議会議員選出の議会との調整が図れるものと思料いたすところでございます。
 第18条は、広域連合の経費の支弁の方法について定めたものでございまして、別表2にございますとおり、医療給付費等を除く共通経費の割合を、均等割10%、高齢者人口割50%、人口割40%といたしたところでございます。
 第19条は、この規約の施行に関し必要な事項は、広域連合長が規則で定めるといたしたものでございます。
 附則といたしまして、この規約案の施行期日でございますが、平成19年1月1日から施行するものでございます。ただし、第11条第2項及び第12条第5項の規定は同年4月1日から、第4条の規定は平成20年4月1日から施行するものでございますが、これは実際の事務の開始に合わせたものでございます。また、経過措置といたしまして、広域連合が本格稼働する間の事務等について定めてございます。
 なお、広域連合規約は広域連合の設立等に関し、必要最小限な事項について定めたものでございまして、個々の広域連合の運用に係る詳細につきましては、今後、広域連合条例、規則等で定めることとなっておりますので、申し添えさせていただきます。
 以上で議案第99号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第 100号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)について議案の補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 議案第 100号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第4号)につきましての補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ2億 4,118万 4,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を 146億 6,551万 6,000円といたしたいものでございます。
 まず、第2表の債務負担行為補正でございますが、6ページをお開きいただきたいと存じます。平成19年度に委託を予定してございます資源ごみ・不燃ごみ収集業務につきまして、今年度内に委託業者を決めるための入札を行う必要がございますことから、限度額 1,155万円の債務負担行為の設定をいたしたいものでございます。
 続きまして、7ページをごらんいただきたいと存じます。第3表の地方債補正でございますが、事業費の変更に伴う起債額の変更といたしまして、ため池整備事業では90万円の増額をいたし、補正後の限度額を 220万円に、臨時地方道整備事業では 1,750万円の増額をいたし、補正後の限度額を 8,170万円に、公共土木施設現年発生補助災害復旧事業では、本年4月の豪雨に加え、さらに10月の大雨による災害が発生いたしましたことから 130万円の増額をいたし、補正後の限度額を 3,470万円といたしたいものでございます。また、防火水槽整備事業につきましては、防火水槽2基を設置し、防災基盤事業債を充当する予定でおりましたが、このうち1基を旧天津小湊町の区域内に設置することになりまして、より有利な条件であります過疎対策事業債の充当ができますことから 100万円の増額をいたし、補正後の限度額を 700万円といたしたいものでございます。
 以下、事項別明細書によりご説明申し上げますので、10ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますが、1款市税が2億 6,403万 8,000円の増額でございます。この内訳といたしまして、1項市民税では1億 6,530万円の増額、2項固定資産税は 3,000万円の増額、3項軽自動車税は 500万円の増額、5項特別土地保有税は 6,373万 8,000円の増額となっております。
 次に、12款分担金及び負担金は、2項負担金、2目民生費負担金として、老人ホーム費用徴収金額の改定に伴う老人保護措置費費用負担金が56万円の増額でございます。
 11ページに移りまして、13款使用料及び手数料は56万 6,000円の増額でございますが、1項使用料の4目農林水産使用料として、船舶保管施設用地使用料が11万 6,000円の増額、また2項手数料の2目衛生手数料では、し尿汲取料及び浄化槽清掃料として45万円の増額でございます。
 続きまして、14款国庫支出金は 324万 2,000円の増額でございます。このうち1項国庫負担金は 277万 4,000円の増額でございますが、これは本年4月及び10月の豪雨により被災した公共土木施設災害復旧事業に係る国庫負担金でございます。また、2項国庫補助金では46万 8,000円の増額でございますが、小学校及び中学校の耐震化優先度調査に係る補助金の補助率が改定されたことにより、住宅・建築物耐震改修等事業費補助金として、小学校費では60万 4,000円、中学校費では11万 7,000円をそれぞれ増額いたしますほか、幼稚園就園奨励費補助金が25万 3,000円の減額でございます。
 15款県支出金は84万円の減額でございますが、2項県補助金では、中山間地域等直接支払交付金 161万 2,000円の増額や、12ページのグリーン・ブルーツーリズム資源創出事業補助金 100万円の増額等のほか、3項委託金では補正第2号で専決処分をさせていただきました千葉海区漁業調整委員補欠選挙が無投票となりましたことによりまして 440万 3,000円の減額等が主なものでございます。
 次に、17款寄附金は 525万円の増額でございます。3目民生費寄附金は3万円で、家庭倫理の会房総様より、また4目衛生費寄附金は 500万円で、環境美化整備資金といたしまして匿名によりいただいたものでございます。9目教育費寄附金は22万円で、かもがわ21チャリティーカラオケ交流会実行委員会様、また匿名により、それぞれ篤志としていただいたものでございます。
 18款繰入金は 7,996万円の減額でございますが、2項基金繰入金では、当初予算において取り崩した減債基金へ 8,313万 5,000円戻し入れるほか、文化振興基金からの繰り入れといたしまして 300万円の増額、また、13ページの3項財産区繰入金といたしまして、天津・浜荻・清澄財産区からの繰入金を17万 5,000円増額するものでございます。
 続きまして、20款諸収入は 2,762万 8,000円の増額でございますが、1項延滞金加算金及び過料では、市税延滞金が 2,000万円の増額、4項雑入では、4目過年度収入で身体障害者保護費国庫負担金過年度収入 234万 1,000円、5目雑入で資源物売払代 900万円の増額や、予防給付介護報酬 612万 4,000円の減額などが主なものでございます。
 最後に、21款市債は 2,070万円の増額でございますが、先ほどの地方債補正で申し述べさせていただきましたので、省略させていただきたいと存じます。
 次に、14ページに移りまして、歳出でございます。1款議会費は9万 3,000円の増額でございます。
 次に、2款総務費は1億 3,001万 4,000円の増額でございます。主なものは、1項総務管理費、6目財産管理費では15ページになりますが、積立金といたしまして、財政調整基金への積立金1億 4,445万円や、13目諸費では、第三子以降出産祝金が 140万円の増額でございます。また、4項選挙費では、8目市議会議員選挙費で、選挙経費の執行残額を減額いたしますほか、17ページの10目、海区漁業調整委員選挙費では、歳入でも申し上げましたが、千葉海区漁業調整委員補欠選挙の無投票に伴う減額等でございます。
 18ページの3款民生費では、 3,999万 5,000円の増額でございます。このうち1項社会福祉費、1目社会福祉総務費では、総合保健福祉会館等の施設管理に要する燃料費等を計上いたしましたほか、19ページになりますが、国県支出金等返還金 173万 2,000円の増額、篤志家のご意思による地域福祉基金への積立金が3万円、国民健康保険特別会計への繰出金 258万 5,000円の増額等でございます。
 また、2目老人福祉費では、肖像画贈呈事業に係る不用額の減額をいたしますほか、20ページになりますが、平成20年度から始まります後期高齢者医療関連事業の準備経費といたしまして、広域連合設立準備委員会負担金50万 3,000円及び広域連合負担金68万 7,000円の増額、また、介護保険特別会計への繰出金は 2,788万 1,000円の増額等でございます。
 次に、2項児童福祉費では、4目保育所費で、臨時職員賃金 200万円の増額等でございます。
 21ページに移りまして、4款衛生費は 2,728万 8,000円の増額でございますが、このうち1項保健衛生費は、2目予防費で、予防接種法施行令の改正による接種回数がふえたことによりまして、麻しん風しん混合予防接種委託料が 416万円の増額、来年1月より実施予定の肺炎球菌予防接種委託料として 120万円の増額のほか、3目環境衛生費の生活環境影響調査委託料 400万円の減額等が主なものでございます。
 また、2項清掃費は、2目塵芥処理費のうち、鴨川清掃センター、天津小湊清掃センター、天津小湊最終処理場及び巡回収集車に係る燃料費等を計上いたしましたほか、22ページの3目、し尿処理費でも同様に衛生センター及びし尿収集車に係る事業費を計上させていただいております。
 23ページの3項、上水道費では、水道高料金対策繰り出しといたしまして、水道事業会計の繰出金 1,000万円でございます。
 5款労働費では、職業相談員賃金を 3,000円増額いたしております。
 6款農林水産業費は 479万 1,000円の増額でございますが、1項農業費では、3目農業振興費の中の中山間地域等直接支払交付金が 215万円の増額、5目農地費や県営ため池等整備事業負担金 113万 8,000円の増額や、24ページの市単土地改良事業補助金17万 6,000円の増額などが主なものでございます。
 次に、7款商工費は 412万 9,000円の増額でございますが、主なものといたしましては、2目商工振興費のうち、中小企業資金融資制度の利用がふえましたことから、保証料給付金を39万円、利子補給金を9万 6,000円、それぞれ増額いたしますほか、25ページになりますが、事業中止により商工会プレミアム商品券発行事業補助金が 100万円の減額、また、3目観光費では、ちばデスティネーションキャンペーンに関連した観光客誘致イベント事業の補助金など 400万円の増額等でございます。
 続きまして、8款土木費は 466万 9,000円の増額でございます。このうち主なものは、26ページの2項道路橋梁費、2目道路橋梁維持費では、修繕料が 221万円の増額、3目道路橋梁新設改良費では、測量委託料が 150万円の増額、4項都市計画費、4目公園費では、公園施設に係る修繕料80万円の増額などでございます。
 続きまして、9款消防費は 179万 5,000円の増額でございまして、1項消防費、4目災害対策費で、27ページになりますが、災害時の状況を確認するための備品購入費として、災害対策備品費95万円の増額などでございます。
 10款教育費は 2,783万 9,000円の増額でございます。まず、2項小学校費では、小学校施設の管理経費として、燃料費及び修繕料 173万円を計上いたしておりますほか、28ページの3項中学校費及び4項幼稚園費でも同様に施設の管理経費を計上いたしております。また、幼保一元化に係る経費といたしまして、本年度から施行実施いたしております吉尾幼稚園につきましては保育室の増築を、来年度から実施予定の小湊幼稚園につきましては隣接の光保育所との連絡通路の設置を、それぞれ実施させていただきたく、所要の委託料と工事請負費を計上いたしております。
 29ページに移りまして、5項社会教育費では、1目社会教育総務費で積立金22万 1,000円の増額でございますが、篤志家の意思によりまして青少年育成基金5万円、文化振興基金へ17万 1,000円を積み立てさせていただくものでございます。このほか、公民館、図書館等の各施設に係る修繕料をそれぞれ計上いたしておりますほか、3目図書館費では、図書、AV資料購入費 182万 5,000円の増額などが主なものでございます。
 30ページの6項保健体育費では、2目体育施設費で総合運動施設等に係る修繕料52万円の増額、3目学校給食費で給食センター及び配食配送車の燃料費 209万円の増額、給食センター調理場統合に係る設計委託料 110万 3,000円の増額などでございます。
 続きまして、11款災害復旧費では、2項公共土木施設災害復旧費で 416万円の増額でございますが、これは本年4月の豪雨によります被災箇所の復旧工事費が確定したことによります事業費の減並びに10月の大雨により発生した災害復旧経費の増を合わせた金額となっております。
 最後に、31ページの13款諸支出金でございますが、 359万 2,000円の減額でございます。これは、鴨川市開発公社代行用地等利息相当分補助金でございまして、当初想定いたしておりました金利より低利で借り入れができましたことから減額をいたしたいものでございます。
 なお、32ページ以降に給与費明細書がございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上、議案第 100号の補足説明を終わらせていただきます。
○議長(谷一浩君) 11時15分まで休憩いたします。
                 午前11時05分 休憩
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                 午前11時16分 開議
○議長(谷一浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第 101号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第 102号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2号)、以上2件を一括して議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 議案第 101号及び議案第 102号につきまして、一括して補足説明を申し上げます。
 初めに、議案第 101号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の予算に歳入歳出予算それぞれ 324万 5,000円を追加し、予算総額を44億 507万 6,000円といたしたいものでございます。
 補正予算の内容につきまして、事項別明細書によりご説明をいたしますので、5ページをごらんいただきたいと存じます。
 補正の内容でございますが、国民健康保険の被保険者証を平成19年度よりカード化をいたしまして、現行の1世帯1枚から1人1枚とするための準備に係る経費の補正となっております。
 まず、歳入でございますが、6款県支出金の県補助金は66万円の追加でございます。カード化に伴い、消耗品を除く費用の2分の1を補助金として県が負担するものでございます。
 9款繰入金の他会計繰入金は 258万 5,000円の追加で、県補助金を除く費用を一般会計から繰り入れるものでございます。
 6ページをごらんいただきたいと存じます。次に歳出でございますけれども、1款総務費でございますが、一般管理費へ 324万 5,000円の追加でございます。カード化に伴います需要費及び委託料の追加でございます。以上でございます。
 続きまして、議案第 102号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第2号)の補足説明を申し上げます。
 補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ1億 9,431万 5,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を27億 8,966万 5,000円といたしたいものでございます。主な内容につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入ですが、2款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、 4,012万 8,000円の追加でございます。これは、居宅介護サービス給付費等の増額によるものでございます。
 2款国庫支出金、2項国庫補助金につきましては、 1,411万 1,000円の追加でございまして、その内訳は、居宅介護サービス給付費等の増額分及び地域包括支援センターに係る事業分でございます。
 3款支払基金交付金につきましては、 6,219万 8,000円の追加で、4款県支出金1項県負担金につきましては 2,507万 9,000円の追加でございますが、いずれも居宅サービス給付費等の増額によるものでございます。
 続きまして、6ページをごらんいただきたいと存じます。4款県支出金、2項県補助金につきましては、地域包括支援センターにおける事業費の増によるものでございます。
 6款繰入金、1項一般会計繰入金につきましては、 2,788万 1,000円の追加でございまして、その内訳は、居宅介護サービス給付費等の増額分などによるものでございます。
 6款繰入金、2項基金繰入金につきましては、居宅介護サービス給付費等の増額分及び地域包括支援センターに係る事業費につきまして、保険料負担分を介護給付費準備基金から繰り入れるものでございます。
 8款諸収入につきましては、 683万 8,000円を減額いたしたいものでございます。これは配食サービス委託料の減によるものでございます。
 続きまして、7ページをお開きいただきたいと存じます。歳出でございますけれども、1款総務費、1項総務管理費につきましては、19万 6,000円の減額でございます。この内容といたしましては、地域包括支援センターにおいて、個人情報保護の観点から、居宅介護支援事業者とのネットワークを構築しなかったことによるコンピュータ専用回線使用料の減額でございます。
 1款総務費、3項介護認定審査会費でございますが、 296万 5,000円の追加でございまして、この主なものといたしましては、介護認定審査会委員の報酬及び主治医意見書作成手数料の追加で、認定申請件数の増によるものでございます。
 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費につきましては、3億 2,928万 2,000円の追加をいたしたいものでございます。これにつきましては、介護保険給付費の対象者は要介護者及び要支援者のいずれかの認定を受けたものとなりますけれども、要介護者に対する給付が介護サービス等諸費、そして要支援者に対する給付が介護予防サービス費になるわけでございます。要介護認定者の介護度につきましては、本年3月までの介護保険法の改正前は要支援と要介護1から5までの6段階でございましたけれども、本年4月からの法改正後は、これまでの要支援者を要支援1とし、要介護1のうちの75%の方を要支援2として定めまして、介護度が7段階になったわけでございます。当初予算では、4月からこれまでの要介護度1の75%の方が要支援2に4月からすぐ移行するものとして積算をいたしたところでございます。ところが、経過措置によりまして、要介護1から要支援2に移行するのは平成18年4月1日に一気に移行するものではなくて、認定の更新をしてから少しずつ出てくることになりましたので、介護サービス対象者は積算の人数が不足となり、予算に不足が生じましたので、追加補正をお願いいたすものでございます。歳入における居宅介護サービス給付費等の増額補正もこの理由によるものでございます。
 2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費につきましては、1億 2,864万 3,000円の減額をいたしたいものでございますけれども、これは前項の介護サービス等諸費と同じ理由で、平成18年4月1日時点で一度に要支援1及び要支援2の対象者が出てくるわけではありませんので、予算の減額をいたしたいものでございます。
 続きまして、8ページをお開きいただきたいと存じます。3款財政安定化基金拠出金、1項財政安定化基金拠出金につきましては、保険給付費の見込額の増額によるものでございます。
 続きまして、4款保健福祉事業費、1項保健福祉事業費につきましては、 927万 9,000円の減額でございまして、高齢者等生活支援型配食サービス委託料の減額によるものでございます。
 以上、簡単でございますけれども、議案第 101号、議案第 102号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第 103号 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)について、議案の補足説明を求めます。水道局長、近藤俊光君。
                〔水道局長 近藤俊光君登壇〕
◎水道局長(近藤俊光君) 議案第 103号 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算 (第2号)につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。第2条の収益的収入及び支出の予定額の補正でございますが、第1款事業収益を 1,820万円を追加し、13億 9,680万 5,000円にいたしたいものでございます。内訳でございますが、営業外収益で上水道の高料金対策として一般会計から 1,000万円、県から 820万円の補助金でございます。第3条は、他会計からの補助金でございます。一般会計からの高料金対策補助金として 1,000万円を増額いたしまして 1,964万 8,000円に改めたいものでございます。
 恐れ入りますが、2ページをお開きいただきたいと存じます。資金計画の補正でございます。受入資金といたしまして2億 2,690万 8,000円の増額、支払資金といたしまして 9,096万 2,000円の増額でございます。差し引き15億 9,120万 2,000円が今年度末の資金として見込まれるところでございます。
 以上で議案第 103号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 次に、報告第6号 専決処分の報告について、報告第7号 専決処分の報告について、報告第8号 専決処分の報告について、以上3件を一括して補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 報告第6号、第7号、第8号の専決処分の報告につきまして、一括して補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書及び議案説明資料の30ページをお開きいただきたいと存じます。最初に、報告第6号につきまして補足説明を申し上げます。
 事故の概要でございますが、平成18年10月12日午前10時30分ごろ、広場 817番地、吉田清治氏経営の飲食店のくみ取りをしようと収集車を店舗のわきにつけ、助手の誘導のもとに後退いたしましたけれども、店舗用看板があるのに気づくのがおくれ、収集車を看板に当て破損させてしまったものでございます。
 次に、損害賠償の内容でございますが、事故原因は収集車運転手、助手の安全不確認と注意力不足によるものであり、当事者と協議をいたしました結果、過失割合を市が 100%といたしまして、この割合に応じ、吉田清治氏に11万 250円を支払うことで和解いたしたものでございます。
 なお、これは、市が加入しております全国市有物件災害共済組合の車両保険で補てんをいたしたいものでございます。
 和解の条件でございますが、この賠償金のほか、名目のいかんを問わず、当事者は今後一切の請求を行わないというものでございます。
 また、今後、事故再発の防止のために一層の安全運転の励行に努めることを自覚して業務を遂行することを徹底してまいりますので、ご理解を賜りたいものでございます。
 続きまして、報告第7号及び報告第8号につきまして、関連がありますので、一括して補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の31ページ、32ページをお開きいただきたいと存じます。
 最初に、事故の概要でございますが、平成18年3月2日午前11時10分ごろ、市清掃車が県道鴨川保田線を田原方面から吉尾方面に進行し、鴨川市北小町 537番地の1地先において給油のため、進行方向右側のガソリンスタンドに入るために、道路左側から大きく回って進入しようとしたところ、吉尾方面から田原方面に走行してきた岡田物流株式会社所有の対抗車両に気づき、中央線付近で停止をいたしました。しかしながら、対向車は危険を避けようと急ブレーキをかけたため、車体が振られ、アウル鉱油有限会社の防護壁に衝突し、同車両及び防護壁を損傷してしまったものでございます。市清掃車につきましては、対抗車両と接触していないため、被害はありませんでした。
 次に、損害賠償の内容でございますが、事故原因は市清掃車の運転手及び岡田物流株式会社の運転手双方の安全不確認によるということでありまして、当事者間で協議した結果、過失割合をお互いに50%、50%といたし、この割合に応じまして、市は岡田物流株式会社に48万 2,500円、アウル鉱油有限会社に18万 9,053円をそれぞれ支払うことで和解したものでございます。
 なお、これは、市が加入しております財団法人全国自治協会自動車損害共済の車両保険で補てんしたいものでございます。
 和解の条件でございますが、この賠償金のほか、名目のいかんを問わず、当事者は今後一切の請求を行わないというものでございます。
 今後、市民の負託にこたえるために、事故再発防止のためになお一層の安全運転の励行に努めることを自覚して業務の遂行を図ってまいりたいと存じておりますので、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。
 以上で報告第6号、報告第7号、報告第8号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 報告第9号 専決処分の報告について補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 報告第9号 専決処分の報告につきまして補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の33ページをごらんいただきたいと存じます。
 事故の概要でございますが、平成18年10月7日午前2時ごろ、鴨川市太海にあります消防団第2支団第3分団敷地内に設置してありますホース乾燥塔に干してありました消火用ホースが強風にあおられまして乾燥塔から外れ、ホース結合金具により、隣接しております鴨川市太海2017番地の3、長谷川祐人氏宅のコンクリート塀及び塀上部アクリル板の一部に損傷を与えたものでございます。
 損害賠償の内容でございますが、ホースを干したときの管理体制に不備があったことから、当事者と協議をした結果、過失割合を市が 100%といたしまして、損害賠償額16万 4,157円を長谷川祐人氏に支払うことになったものでございます。
 なお、この賠償金でございますが、市が加入しております全国市長会市民総合賠償保障保険で補てんしたものでございます。
 和解の条件でございますが、この賠償金のほか、名目のいかんを問わず、今後一切の請求を行わないというものでございます。
 また、今後、事故再発の防止対策に努め、二度とこのような事故を起こさないよう管理の徹底を図ってまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。
 以上で報告第9号の補足説明を終わります。

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△陳情の上程・常任委員会付託

○議長(谷一浩君) 次に、日程第5、陳情第9号 JR内房線等における各種問題の改善を促す陳情書、日程第6、陳情第10号 「格差社会」を是正し、庶民増税の中止と社会保障の拡充のため国への意見書採択を求める陳情書、日程第7、陳情第11号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等国への意見書採択を求める陳情書、日程第8、陳情第12号 障害者の福祉・医療サービス利用料の「応益(定率)負担」を見直すよう国へ意見書の提出を求める陳情書、日程第9、陳情第13号 介護保険制度改善・拡充のため国への意見書採択を求める陳情書、以上5件について、事務局職員から陳情書の要旨を朗読いたさせます。議会事務局次長、原 一郎君。
              〔議会事務局次長 原 一郎君登壇〕
◎議会事務局次長(原一郎君) 陳情文書表の朗読をいたします。
 受理番号、鴨議陳第9号。受理年月日、平成18年11月15日。件名、JR内房線等における各種問題の改善を促す陳情書。陳情者住所氏名、南房総市久枝1252番地5。山ノ井一教。
 陳情の要旨。近年、JR東日本は民間企業としての合理化施策を推進してまいりました。企業である以上は、やむを得ない部分はありますが、地域を切り捨てる結果につながっています。よって、JR東日本が地元路線利用者に理解しがたい各種問題に対し、改善にあたるよう、監督官庁及び千葉県へ働きかけを希望する。
 付託委員会、総務常任委員会。
 受理番号、鴨議陳第10号。受理年月日、平成18年11月21日。件名、「格差社会」を是正し、庶民増税の中止と社会保障の拡充のため国への意見書採択を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1の10の8、自治体福祉センター、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 政府の構造改革路線による格差社会の広がりは深刻な社会問題となっております。しかしながら、政府は医療・介護・年金・障害者福祉・生活保護など社会保障制度の連続改悪を進め、さらに国と地方の社会保障支出を削減しようとしています。
 よって、これら格差社会の是正、生存権の保障、いのちと暮らしを守るために意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 受理番号、鴨議陳第11号。受理年月日、平成18年11月21日。件名、療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等国への意見書採択を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1の10の8、自治体福祉センター、社会保障推進千葉県協議会会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 先の国会で成立した医療改革法には、入所介護や入院を担っている38万床の療養病床を大幅に削減する再編が盛り込まれました。このままでは多数の介護難民・療養難民を生み出すことになります。
 よって、療養病床の廃止・削減や高齢者の患者負担増を直ちに中止し、医療・介護の環境整備・拡充を実現するよう意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 受理番号、鴨議陳第12号。受理年月日、平成18年11月21日。件名、障害者の福祉・医療サービス利用料の「応益(定率)負担」を見直すよう国へ意見書の提出を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1の10の8、自治体福祉センター、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 障害者自立支援法が施行され、これまで前年度の所得に応じて負担する応能負担だった利用料の負担が応益負担に変わり、原則1割負担となりました。介護を必要とする重度障害者ほど重い負担を強いる応益負担は、まさに障害者の自立に逆行するものであるといわざるを得ません。
 よって、障害者が安心して、福祉・医療サービスを利用できるよう意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 受理番号、鴨議陳第13号。受理年月日、平成18年11月21日。件名、介護保険制度改善・拡充のため国への意見書採択を求める陳情書。陳情者住所氏名、千葉市中央区長洲1の10の8、自治体福祉センター、社会保障推進千葉県協議会会長、鈴木雄一。
 陳情の要旨。
 改正された介護保険法は、我が国がこれから迎える高齢者社会のもとでの介護の社会化に逆行しており、高齢者とその家族の不安を増大させるものになっています。そして、自治体を取り巻く状況は、国の三位一体改革や国庫負担・補助金制度の見直し等により、住民の安全と福祉を守るという自治体本来の役割が十分果たせない実態にあります。
 よって、高齢者が安心して介護が受けられるよう、地方自治体への国の財政支援を強く求め意見書の提出を求める。
 付託委員会、文教厚生常任委員会。
 以上で朗読を終わります。
○議長(谷一浩君) ただいま議題となっております陳情第9号は総務常任委員会に、陳情第10号から陳情第13号の4件は文教厚生常任委員会に付託いたします。

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△休会の件

○議長(谷一浩君) 日程第10、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。12月6日、7日の2日間は議案審査のため休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、12月6日、7日の2日間は休会することに決しました。
 なお、次の本会議は来る12月8日午前10時から開きます。

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△散会

○議長(谷一浩君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) 異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                 午前11時43分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  会
1.開  議
1.議事日程
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.諸般の報告
1.市長の議案等の上程・説明(議案第91号〜議案第 103号、報告第6号〜報告第9号)
1.議案等の補足説明(議案第91号〜議案第 103号、報告第6号〜報告第9号)
1.陳情の上程・常任委員会付託(陳情第9号〜陳情第13号)
1. 休会の件
1.散  会