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千葉県 鴨川市

平成18年第 3回定例会−09月22日-04号




平成18年第 3回定例会

                  平成18年第3回
              鴨川市議会定例会会議録(第4号)

1.招集年月日  平成18年9月22日(金曜日)
1.招集の場所  鴨川市議会議場
1.出席議員   20名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田   智 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員
  なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    助役        西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長      松 本 恭 一 君    市民福祉部長    満 田   稔 君
  建設経済部長    嶋 津 三 郎 君    天津小湊支所長   忍 足 仁 一 君
  水道局長      近 藤 俊 光 君    教育次長      野 田   純 君
  市長公室長     久 保   誠 君    企画財政課長    庄 司 政 夫 君
  総務課長      石 渡 康 一 君    国保病院事務長   山 田 春 男 君
  教育委員会委員長  佐久間 秀 子 君    代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      平 野 重 敏      次長        原   一 郎
  主任主事      山 口 勝 弘

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△開議
 平成18年9月22日 午前10時00分開議

○議長(谷一浩君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は全員であります。よって、議会はここに成立いたしました
 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(谷一浩君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       各常任委員長報告

日程第2       報告者に対する質疑                 質疑
日程第3 議案第84号 鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を  討論・採決
           改正する条例の制定について

日程第4 議案第85号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定     〃
           について

日程第5 議案第86号 市道路線の認定について                  〃

日程第6 議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)        〃

日程第7 議案第88号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第     〃
           2号)

日程第8 議案第89号 平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)    〃

日程第9 議案第90号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)    〃

日程第10 認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定につい     〃
           て

日程第11 認定第2号 平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算     〃
           の認定について

日程第12 認定第3号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認     〃
           定について

日程第13 認定第4号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認     〃
           定について

日程第14 認定第5号 平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出     〃
           決算の認定について

日程第15 認定第6号 平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定について      〃

日程第16 認定第7号 平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定について      〃

日程第17 請願第1号 「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願につい     〃
           て外1件(請願第2号)

日程第18 陳情第7号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、     〃
           預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び
           「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見
           書の提出に関する陳情書

日程第19 陳情第8号 WTO農業交渉に関する陳情について            〃


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△各常任委員長報告

○議長(谷一浩君) 日程第1、今定例会において各常任委員会に付託した案件について、各常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長、渡辺訓秀君。
              〔総務常任委員長 渡辺訓秀君登壇〕
◎総務常任委員長(渡辺訓秀君) 皆さん、おはようございます。それでは、総務常任委員長報告をいたします。
 平成18年第3回定例会において本委員会に付託されました案件は、条例の制定1件、補正予算1件、決算の認定1件の計3件であります。
 去る9月13日、委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その審査の概要と結果についてご報告いたします。
 初めに、議案第84号 鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入り、一般的な職員は午前8時30分から午後5時30分までの勤務となると理解しておりますが、本庁、出先機関、病院等の窓口の開設時間はそれに伴って午後5時30分までとなるのか、また市の職員組合との団体交渉等での了解は取りつけてあるのかとの質疑に対し、まず職員組合から申し上げますと、実施についての協議は終わっております。窓口の開設時間につきましては、午前8時30分から午後5時30分までとさせていただき、出先につきましても原則は同じ取り扱いですが、公民館につきましては午前9時から午後9時まで開いておりますので、これに準じた扱いになると考えておりますとの説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所掌に属する部分については、質疑なく、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、本委員会の所掌に属する部分についての質疑に入り、市税の不納欠損額あるいは収入未済額等に関係し、催告書の発行件数及び滞納処分の実施内容と件数についてとの質疑に対し、約 2,500件の発行で、税務の滞納・不納につきましては期日によって分かれますので、個人の年税額ではなく期別ですから、例えば4期となっておりますと、1人で4件ということになります。滞納処分につきましては、納期の期限を過ぎますと督促状を発行いたしまして、応じなかった場合には、その方の給与・報酬あるいは資産を調査させていただき、その結果、どうにもならない場合は差し押さえに入るという形でございます。これらの件数は40件から50件程度でございますとの説明がありました。
 続いて、金額が大変多い割りに処分の件数が少ないが、所管としてはもう少し厳しくやるべきではないかとの質疑に対し、県も来年度から強制的に差し押さえあるいは公売等を行うスタッフを設けて、市町村と同時に並行して実施する計画を立てておりますので、それらにあわせて行う形になろうかと考えております。
 また、いきなり差し押さえするわけではなく、いろいろ調査をし、できるだけ納税者と話し合いながら、どうしてもやむを得ない場合、あらかじめ納税者の方は誓約書を交わした中で行っているというのが状況です。
 徴収率につきましては、以前から比べますと、現年度分の徴収率もわずか1%ではありますが、上がっておりますし、また滞納者に対する徴収率も少しずつですが上がってきているということで、効果は出ているのではないかと理解しておりますとの説明がありました。
 続いて、総務費の広報広聴費の市民相談員の報酬で、市民相談員の経歴、資格等について、また相談の処理についてとの質疑に対し、資格等につきましては、市役所のOBとか一般の知識の豊富な方で民間の方を選んでおります。相談件数は年間 300件程度で、主に消費相談が多く、消費相談につきましては、県の消費者センターの方と打ち合わせをして、相談者にはその結果を報告しております。行政問題につきましては、担当課として協議して、その結果を報告しておりますとの説明がありました。
 続いて、鴨川マリン開発出資金 1,510万円について、事業が終わっている段階ですので、出資金が返ってくるうちに解散すべきではないかとの質疑に対し、一連の事業が終わり、市としての役割も果たしてまいりましたので、県と漁協と相談をさせていただきながら、市としては早い機会に解散に向けて話し合いを進めてまいりたいと思っておりますとの説明があった後、討論に入り、直接この議案書に関係しないが、決算審査意見書の差しかえが2回もあり、その点は注意をし、また反省していただきたいとの反対討論があり、採決するに、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。
 以上で総務常任委員長報告を終わります。

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○議長(谷一浩君) 次に、建設経済常任委員長、野村靜雄君。
             〔建設経済常任委員長 野村靜雄君登壇〕
◎建設経済常任委員長(野村靜雄君) おはようございます。建設経済常任員長報告をいたします。
 平成18年第3回定例会において本委員会に付託されました案件は、市道路線の認定1件、平成18年度補正予算1件、平成17年度決算の認定3件、請願1件、陳情2件の計8件であります。
 去る9月14日、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その審査の概要と結果について、ご報告をいたします。
 初めに、議案第86号 市道路線の認定についての審査に入り、質疑なく、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所掌に属する部分についての審査を行い、農林水産業費の農業委員会費が県補助金から一般財源に組み替えられているが、国県補助金の動向及び来年度以降の取り組みについてとの質疑があり、今回の減額は国の三位一体改革に伴う税源移譲によるものです。来年以降につきましては、交付金が減るとの話を伺っておりますが、委員報酬等でございますので、一般財源でお願いしたいと思っておりますとの説明がございました。
 続いて、水産業補助金の水域クリーンアップ事業補助金の減額についての質疑に対し、国からの交付金が全額カットされたことから、本事業は中止をいたしましたが、日本釣り連盟東日本支部から申し出があり、 200名のボランティアにより小湊地区の海岸や海底のごみ清掃を実施させていただきました。今後は県に対し、市町村負担の少ない制度の創設などを働きかけていきたいと考えておりますとの説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、本委員会の所掌に属する部分についての審査を行い、住宅使用料の漁民住宅使用料に関して、老朽化が進む小湊地区の漁民住宅への取り組みについての質疑に対し、合併前から老朽化のため退去をお願いしてまいりましたが、平成17年度末で7戸の方が残っております。今後も建物の危険性を訴えながら、粘り強く対応してまいりたいとの説明がございました。
 続いて、道路橋梁費の県単工事負担金で、天津地区の川久保橋架けかえ工事の進捗状況についての質疑に対し、既に橋梁は完成しておりますので、橋梁前後の舗装工事等を行い、平成18年度内の完成を予定しておりますとの説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありまし
たので採決するに、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認定第5号 平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての審査を行い、質疑なく、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認定第6号 平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定についての審査を行い、純利益を 8,300万円上げられたことは大変いい成果だと思う。しかし、有収率が79%弱、加入率が 94.77%であり、まだ改善しなければならない面もあると思うが、今後の取り組みについてとの質疑に対し、合併時の天津小湊地区の有収率が60%台でありましたが、小湊地区での漏水調査の結果、15カ所ほどの漏水を発見、配管修繕等を行い、同地区だけでも10%以上回復されたのではないかと考えております。今後も漏水調査と継続的な修理を行い、有収率の向上に努めてまいりたいと考えております。また、未普及地域の整備計画につきましては、平成17年度、吉尾地区の大幡、横尾両地区において集団での加入を進めさせていただきました。今後も住民負担等を協議させていただきながら、未普及地域の解消を図ってまいりたいとの説明がありました。
 続いて、水は人間の生命維持に不可欠な要素であります。今後、水道事業の民営化を含め、委託を検討される場合、採算性を追求することから、未普及地域対策に消極的になることが考えられるがとの質疑に対し、平成14年度に水道法が改正され、県内でも幾つか民間委託が出てきております。本市におきましても、今年度中に策定予定の中期経営改善計画の中で、これら民間委託につき検討してまいりたいと考えておりますとの説明がありました。
 続いて、本年8月、広島県において送水管の岩盤崩落事故により3万世帯以上の断水が発生いたしましたが、本市における対応についてとの質疑に対し、本市において導水路を利用しております浄水場は東町浄水場1カ所であり、仮に崩落等により送水が停止した場合は、他の浄水場からの送水切りかえにより給水が可能となりますことから、長期間の断水はないものと考えておりますとの説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、請願第1号 「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願について外1件(請願第2号)について、執行部から参考意見を聞き、審査を行い、本市においても農業従事者の減少や高齢化による耕作放棄地が増加し、地域環境に影響を与えており、地域ぐるみで農地や水を守る共同活動や環境保全に向けた営農を支援するために本請願書を採択していただきたいとの発言があり、採決するに、全員異議なく採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第7号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書について審査を行い、今、国でも出資法の見直しやみなし弁済規定の撤廃が協議されており、本陳情は時宜を得たものであり、採択していただきたいとの意見が述べられた後、多重債務者や離婚、経済苦による自殺などが、最近、特にテレビや新聞等で目につくようになり、国でも出資法によるグレーゾーンと言われるみなし弁済規定の撤廃が審議されております。このような現状を少しでも解消させるために、本陳情書は採択していただきたいとの発言があり、採決するに、全員異議なく採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第8号 WTO農業交渉に関する陳情について審査を行い、最近、BSE問題等、食の安全・安心が取り上げられている。WTO農業交渉に関する陳情につきましても、消費者へ安全・安心な農作物の供給を図ることが主眼であり、採択していただきたいとの意見が述べられた後、WTOドーハラウンド交渉は、現在、参加国の意見がまとまらず、暗礁に乗り上げておりますが、我が国の食料自給率の向上と消費者への安心・安全な農産物の供給を図るため、本陳情書を採択していただきたいとの発言があり、採決するに、全員異議なく採択すべきものと決しました。
 以上で建設経済常任委員長報告を終わります。

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○議長(谷一浩君) 次に、文教厚生常任委員長、尾形喜啓君。
             〔文教厚生常任委員長 尾形喜啓君登壇〕
◎文教厚生常任委員長(尾形喜啓君) 文教厚生常任委員長の報告をいたします。
 平成18年第3回定例会におきまして本委員会に付託されました案件は、条例の一部改正1件、平成18年度補正予算4件、決算の認定5件の計10件であります。
 去る9月15日、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その審査の概要と結果についてご報告いたします。
 審査に入り、議案第85号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、また議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所掌に属する部分について、議案第88号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第89号 平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第90号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上5件は質疑、討論なく、原案賛成の声がありましたので採決するに、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、本委員会の所掌に属する部分についての質疑に入り、環境衛生費の安房郡市広域市町村圏事務組合負担金(新火葬場建設事業分)の内容はとの質疑に対し、用地測量業務委託料に係る負担金ですと説明があり、続いて、清掃総務費の生ごみ肥料化容器購入補助金79万 8,200円の内容はとの質疑に対し、生ごみ処理機が29基で75万 1,200円、コンポスト容器等が24基で4万 7,000円となっておりますとの説明があり、続いて、体育施設費の陸上競技場改修工事の内容はとの質疑に対し、レーン・マーキング工、ウレタン走路洗浄が主なものですと説明があり、続いて、教育振興費の児童通学費補助金の内容はとの質疑に対し、天津小学校に通学しております清澄四方木地区の児童5名分のバス定期代ですと説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認定第2号 平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、以上3件は質疑、討論なく、原案賛成の声がありましたので採決するに、いずれも全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認定第7号 平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定について、今回は赤字だが、黒字にすべきではとの質疑に対し、医療を取り巻く環境は大変厳しい状況にあります。今回は、診療報酬の点数の引き下げ、薬価の基準の引き下げ、また幸いにして大きな疾病がなく、若干の赤字の計上となりました。これを黒字にするにはベッド数 100床以下の病院については大変厳しい環境にありますとの説明があった後、討論に入り、原案賛成の声がありましたので採決するに、全員異議なく原案のとおり認定すべきものと決しました。
 以上で文教厚生常任委員長報告を終わります。
○議長(谷一浩君) 以上で各常任委員長の報告は終わりました。

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△報告者に対する質疑

○議長(谷一浩君) 日程第2、ただいまの各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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△議案の討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第3、議案第84号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第84号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第4、議案第85号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第85号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第85号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第5、議案第86号の討論に入ります。討論ございませんか。
                〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第86号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第86号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第6、議案第87号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第87号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第87号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第7、議案第88号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第88号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第88号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第8、議案第89号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第89号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第89号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(谷一浩君) 日程第9、議案第90号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議案第90号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議案第90号は、原案のとおり可決されました。

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△認定の討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第10、認定第1号の討論に入ります。
最初に、反対討論の発言を許します。反対討論の通告がありますので、発言を許します。滝口久夫君。
◆10番(滝口久夫君) 認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論に参加させていただきます。
 自治法第 233条の3項の規定によって、長は監査委員の審査に付した決算を監査委員の意見を付して次の通常予算の議会までに議会の認定に付さなければならないとされております。また、監査委員は、地方公共団体の長が議会の同意を得て、人格が高潔で、財務、管理または事業の経営、管理等について優れた識見を有する者及び議員のうちから選任するものとされております。また、決算の認定までのスケジュールとして、収入役は出納閉鎖後、3カ月以内に決算の調整をし、市長に提出すると。市長は、これを監査委員の審査に付さなければならない。監査委員からの意見書は平成18年8月3日に市長に提出をされております。
 このときの監査委員の審査の結果、歳入の概要として自主財源は約50億 9,000万円、また依存財源は93億円ということであります。そして、その計数は正確であるとの報告がなされております。その後、9月に入って意見書の差しかえが行われ、同一の意見書ではなく、自主財源は約12億円水増しをされております。そして63億円となっております。また、依存財源は12億円少なく81億円でございます。8月3日から約1カ月の間、12億円がほかに流用されたものと疑いを持たれても仕方のない状況ではないでしょうか。
 よって、このことから、平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算書は、私は監査委員の審査がなされていないものと認めざるを得ません。したがって、平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算書の認定については反対をいたします。以上です。
○議長(谷一浩君) 次に、賛成討論の発言を許します。賛成討論の通告がありますので、発言を許します。佐藤拓郎君。
◆3番(佐藤拓郎君) 議長のお許しをいただきましたので、平成17年度鴨川市一般会計決算につきまして、賛成討論をいたします。
 平成17年度の歳入決算額は 144億 8,165万 5,000円、歳出決算額は 136億 7,422万 6,000円で、前年度と比較いたしますと、歳入が 8.1%、歳出が 7.2%とともに大きく減少したところでございますが、平成16年度には減税補てん債の借りかえがありましたことから、実質的には歳入が 4.5%の減、歳出が 3.3%の減となるものと理解いたしております。
 まず、歳入を見てみますと、本市主要財源である市税につきましては、収入確保のためにさまざまなご努力をなされ、徴収率が前年度を上回る成果があらわれたことに対しまして敬意を表させていただきますが、決算額といたしまして約1億円の減少となり、依然として厳しい地域経済状況が反映された結果となったものと存じております。
 また、いわゆる国の三位一体の改革による影響では、福祉関係補助金等の一般財源化により国庫支出金は減少となりましたが、これに対応する措置として地方譲与税及び地方特例交付金が増加したものであり、地方交付税については、普通交付税では算定についての改革が引き続き行われておりますが、合併効果の一つであります合併算定替え及び合併上乗せ分の措置により、また特別交付税についても同様の合併支援措置が算入されたことにより、前年度を上回る決算額となったところでございます。
 このほか、市債におきましては、前年比約8億 7,000万円の大幅な減少でございますが、平成16年度における借換債を差し引きますと、実質的には17.3%の減少となり、借り入れを極力抑制しながら、また合併特例債を有効に活用するなど、将来の負担軽減を考慮していることがうかがえます。
 また、自主財源を見ましても、前年比約5億円、 7.4%の減少となるなど、財源の確保には大変なご苦労があったものと存じておりますが、繰入金を見てみますと、当初予算で取り崩す予定でありました財政調整基金及び減債基金4億 5,000万円を繰り入れせずに、それぞれの基金残高を確保するなど、長期的な視点からの財政運営に努力されていることが推測されるところでございます。
 また、歳出面では、合併前から実施しておりました行財政改革の取り組みを新市においても引き続き実行するなど、経常経費削減に努力をされており、その結果といたしまして、人件費、公債費等の経常的経費に、公債費につきましては約8億円の減少となったところでございますが、このう ち公債費の中には借換債分がございますことから、これを差し引いたとして実質的には約2億 1,000万円の減少となるものでございます。
 なお、投資的経費のうち普通建設事業費につきましては、前年比30.4%の大幅な減少でございますが、平成16年度は安房東中学校建設事業がございましたことから、これを差し引きますと、ほぼ前年度並みの決算額が確保されたものと存じております。
 実質的には、平成17年度が新市としての初年度でありましたことから、第1次総合計画の策定などを初めとした新市の方向性を決定する各種計画等に着手し、また新市の一体性の醸成を図るための諸施策を実施いたしたほか、限られた財源を各分野へ効率的に配分し、着実な事業執行をされておりますことは高く評価をいたすところであります。
 しかしながら、将来を考えますと、歳入が大きく増加する見込みはなく、逆に歳出では社会保障費の増進や新市まちづくり事業に対応するための多額な財政需要が予想されており、さらなる行財政改革を進めていくことが極めて重要であると考えております。
 加えて、財政指標を見てみますと、公債費比率は若干の改善が見られるものの、経常収支比率及び起債制限比率は悪化しております。既に人件費の抑制を図るための定員適正化計画を、また平成18年度からの5カ年を期間とした行政改革大綱を策定いたし、集中改革プランとして位置づけ、さらなる行政改革に取り組まれておりますが、これらを確実に実行され、安定した財政基盤を確立するよう期待するものであります。
 今後も引き続き厳しい財政状況が続くものと思われますが、住民福祉の向上に努める一方で、職員が一丸となり、行政全般にわたる改革に積極的に取り組まれ、今後の健全な財政運営に当たられますようご要望申し上げ、賛成討論とさせていただきます。
○議長(谷一浩君) ほかに反対討論ございませんか。平松健治君。
◆4番(平松健治君) 平成17年度一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論をさせていただきます。
 既に今定例会で同僚各議員より一般質問や質疑で明らかになっていますように、歳入歳出差引残高が約8億 700万円との決算内容であります。各種むだの排除、経費の削減が総務費の成果に代表しますように、本多市長のもと全庁的、全職員によって取り組みをされた結果であろうと評価と活動に対して敬意をいたすところでございます。
 しかし、内容には国の進める三位一体改革や、すべて圧縮等の大きな流れの中で、計画事業の取りやめや市民サービスの低下と思われる内容が見受けられるのであります。市道の改修、学校施設や各施設の改修を初めとする市民の要望への対応に、取りこぼしや改革と称しての市民サービスの低下、削減が発生しているのではないでしょうか。
 本多市長は、今後予想される各種補助金のカット、税源移譲等の改革の流れをかんがみ、予算の執行、管理の強化・充実をねらいとして、収入役設置の継続、新規部長制の採用に踏み切ったはずであります。そして、今、鴨川市は苦しい財政の中、市民は生活において不便やいろいろな要望を抱えています。むだの排除と必要なことをやらないのとは違うのではありませんでしょうか。
 私は、17年度一般会計歳入歳出決算の高額な黒字に対し、今後の予算管理の徹底とさらなる市民サービスの向上を希望いたし、反対討論といたします。以上です。
○議長(谷一浩君) 次に、賛成討論の通告がありますので、発言を許します。尾形喜啓君。
◆9番(尾形喜啓君) 平成17年度一般会計決算につきまして、賛成討論をいたします。
 平成17年度一般会計決算額は、歳入では前年度比 8.1%の減、歳出では前年度比 7.2%の減と、平成16年度での借換債の影響を考慮しても、それぞれ大きな減となっており、景気の長期低迷、三位一体改革による国庫補助金負担金の一般財源化や地方交付税の見直しなど、地方財政を取り巻く状況が大変厳しい中での財政運営であったと推察いたしております。
 特に歳入の大きな柱であります市税につきましては、徴収率の向上に向けた努力にもかかわらず、景気低迷の影響等による個人市民税や法人市民税の減少、土地価格下落の影響等による固定資産税の減少により、前年度比 2.5%、1億 612万 3,000円の減となっております。
 また、もう一つの柱であります地方交付税につきましては、合併支援措置による増加により前年度比 5.8%、2億 2,614万 7,000円の増となりましたものの、これらは限られた期間内での措置であり、中長期的に見れば、今後も大変厳しい状況であることに違いありません。
 一方、歳出におきましては、合併後の初年度ともいうべき年でもありましたことから、第1次基本構想や5か年計画の策定、さらには地域防災計画、環境基本計画、都市計画など、新市の基礎づくりとなるさまざまな計画の策定に着手したほか、情報化、少子高齢化や経済構造の変化などの行政ニーズに対応し、限りある財源を効率的に配分し、行政運営をされたものと存じております。
 しかしながら、我が国の人口減少、超少子高齢化社会の進行は、もはや確実なものとなっており、これに対応し、地域活力の増進を図るためには第1次産業と連携した流入人口、交流人口の増加など、本市の将来像であります「自然と歴史を活かした観光・交流都市」の実現に向けての諸施策を展開、推進することが必要不可欠であります。そのためにも、さらなる行財政改革を実施され、財政の健全化を図り、光り輝くふるさとづくりに向け、執行部、議会が一丸となって行政運営に当たられますよう要望申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。以上です。
○議長(谷一浩君) ほかに討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第1号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立多数であります。よって、認定第1号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第11、認定第2号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第2号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立多数であります。よって、認定第2号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第12、認定第3号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第3号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立多数であります。よって、認定第3号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第13、認定第4号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立多数であります。よって、認定第4号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第14、認定第5号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立多数であります。よって、認定第5号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第15、認定第6号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、認定第6号は、原案のとおり認定されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第16、認定第7号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより認定第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、認定第7号は、原案のとおり認定されました。

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△請願の討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第17、請願第1号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより請願第1号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、請願第1号は、採択と決しました。

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                   陳情の討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第18、陳情第7号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより陳情第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、陳情第7号は、採択と決しました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第19、陳情第8号の討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより陳情第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、陳情第8号は、採択と決しました。

          ─────────────────────────

△議事日程の追加について

○議長(谷一浩君) お諮りいたします。ただいま野村靜雄君から議員提出議案第4号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、議員提出議案第5号 WTO農業交渉に関する意見書についてが、それぞれ会議規則第14条の規定により所定の賛成者とともに提出されました。また、議員派遣の件について2件、以上4件を本日の日程に追加したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号及び議員提出議案第5号、並びに議員派遣の件2件は、本日の日程に追加することに決しました。
 それでは、議案並びに追加日程表を配付いたします。
                〔議案並びに追加日程表配付〕
1.議事日程(追加1)
日程第20  議員提出  出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、 上程・説明・質疑
      議案第4号 預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び  討論・採決
            「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見
            書について
日程第21  議員提出  WTO農業交渉に関する意見書について           〃
      議案第5号
日程第22        議員派遣の件について
日程第23        議員派遣の件について
○議長(谷一浩君) 配付漏れはありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) 配付漏れなしと認めます。

          ─────────────────────────

△議員提出議案の上程・説明・質疑・討論・採決

○議長(谷一浩君) 日程第20、議員提出議案第4号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、日程第21、議員提出議案第5号 WTO農業交渉に関する意見書について、以上2件を一括して提出者の野村靜雄君から提案理由の説明を求めます。野村靜雄君。
                〔提出者 野村靜雄君登壇〕
◎提出者(野村靜雄君) 議長のお許しをいただきましたので、議員提出議案第4号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書、議員提出議案第5号 WTO農業交渉に関する意見書について、以上2件につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 初めに、議員提出議案第4号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 日銀のゼロ金利政策は解除されたとはいえ、超低金利が続く現在、消費者金融、信販会社、商工ローンの貸し金業者は、利息制限法が定める制限金利年15%から20%でさえ高金利と言えるところを、貸金業規制法第43条の要件遵守を条件に出資法の上限金利年29.2%という超高金利での営業をいたしております。
 先般、最高裁判所は、貸金業のほとんどが採用しているリボルビング方式の貸し付けにみなし弁済の適用はないと判事し、もはや貸金業規制法第43条の存続意義が認められないと言える状況の中で、貸し金業者は利息制限法に定める所定金利に改めないばかりか、本来、無効の利息を違法に受け続けております。長引く経済不況を背景に、全国では債務整理を必要とする多重債務者が 200万人にも及ぶと推測される中で、自己破産、一家離散、自殺、強盗などの犯罪が大きな社会問題となっております。
 このような状況のもと、現在、政府においては出資法等の法改正の準備が進められておりますが、出資法の上限金利の引き下げや貸金業規制法のみなし弁済規定の撤廃など、住民が安心して経済活動を行い、日常生活が営めるような適正な金利規制となる改正を強く要望し、ここに意見書を提出したいものでございます。
 次に、議員提出議案第5号 WTO農業交渉に関する意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 農業、非農産品市場アクセス、サービスなどの全分野について、本年末までに最終合意がなされるよう、集中的な交渉が行われてまいりました、WTOドーハラウンド交渉は、本年7月、各国の意見の隔たりが縮まらず、当面の交渉が凍結をされました。同ラウンドでは、主に農産物の関税引き下げ、農業の国内補助金、非農産品の市場アクセスについて、その具体的な目標数値の取り決めについて話し合いが行われましたが、各国の意見の隔たりが縮まらず、合意が得られなかったものであります。
 このWTO農業交渉は、食料自給率40%と、国民の食料の大半を海外に依存している我が国の農業生産と食料自給率を、根幹から揺るがす極めて重要な課題であるとともに、上限関税や重要品目の取り扱いは国民の命と健康、暮らしについて、まさに直結する問題であります。よって、政府においては、食料自給率が著しく低い我が国など、輸入国の共通の事情が十分に配慮されるとともに、開発途上国など、すべての国の農業が持続的に発展できるよう強く要望し、ここに意見書を提出したいものでございます。
 以上2件につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(谷一浩君) 続いて、議員提出議案第4号についての質疑を行います。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第4号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第4号は、原案のとおり可決されました。

          ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 続いて、議員提出議案第5号についての質疑を行います。質疑はありませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。議員提出議案第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号は、委員会付託を省略して、直ちに討論に入ります。討論ございませんか。
               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) なければ、討論を終結いたします。
 これより議員提出議案第5号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕
○議長(谷一浩君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第5号は、原案のとおり可決されました。
 なお、ただいま可決されました2件の議員提出議案につきましては、意見書を議長名をもって国会及び関係行政庁に提出いたしますので、ご了承願います。

          ─────────────────────────

△議員派遣の件について

○議長(谷一浩君) 日程第22、議員派遣の件についてを議題といたします。
 本件につきましては、地方自治法第 100条第12項及び会議規則第 159条の規定により、議員の派遣をしたいものでございます。
 お諮りいたします。山梨県身延町への議員派遣について、別紙のとおり派遣したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、別紙のとおり、議員の派遣をすることに決しました。

           ─────────────────────────

○議長(谷一浩君) 日程第23、議員派遣の件についてを議題といたします。
 本件につきましては、地方自治法第 100条第12項及び会議規則第 159条の規定により、議員の派遣をしたいものでございます。
 お諮りいたします。平成18年度千葉県南12市議会議長会議員研修会への議員派遣について、別紙のとおり派遣したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、別紙のとおり議員の派遣をすることに決しました。

          ─────────────────────────

△閉会

○議長(谷一浩君) 以上をもって全議案を議了いたしました。
 お諮りいたします。これにて第3回定例会を閉会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、平成18年第3回鴨川市議会定例会を閉会いたします。

                 午前11時02分 閉会

          ─────────────────────────

                 本日の会議に付した事件

1.開  議
1.議事日程
1.各常任委員長報告
1.報告者に対する質疑
1.議案の討論・採決(議案第84号〜議案第90号)
1.認定の討論・採決(認定第1号〜認定第7号)
1.請願の討論・採決(請願第1号)
1.陳情の討論・採決(陳情第7号〜陳情第8号)
1.議事日程の追加について
1.議員提出議案の上程・説明・質疑・討論・採決(議員提出議案第4号〜議員提出議案第5号)
1.議員派遣の件について
1.閉  会



               署  名  議 員

          地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


                 議長    谷   一 浩


                 議  員  須 田   厚


                 議  員  野 村 靜 雄


                 議  員  尾 形 喜 啓



△─参考資料─
 定 例 会 議 案 等 議 決 結 果

【市長提出議案】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 議案番号 │       件       名       │    │    │    │
│     │                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第82号│専決処分の承認を求めることについて(平成18年│付託省略│ 18.9.11│可  決│
│     │度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号))  │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第83号│専決処分の承認を求めることについて(平成18年│付託省略│ 18.9.11│可  決│
│     │度鴨川市一般会計補正予算(第2号))    │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第84号│鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一│総  務│ 18.9.22│可  決│
│     │部を改正する条例の制定について       │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第85号│鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の│文教厚生│ 18.9.22│可  決│
│     │制定について                │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第86号│市道路線の認定について           │建設経済│ 18.9.22│可  決│
│     │                      │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第87号│平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号) │分割付託│ 18.9.22│可  決│
│     │                      │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第88号│平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算│文教厚生│ 18.9.22│可  決│
│     │(第2号)                 │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第89号│平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第│文教厚生│ 18.9.22│可  決│
│     │2号)                   │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議案第90号│平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第│文教厚生│ 18.9.22│可  決│
│     │1号)                   │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第1号│平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定に│分割付託│ 18.9.22│認  定│
│     │ついて                   │    │    │賛成多数│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第2号│平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出│文教厚生│ 18.9.22│認  定│
│     │決算の認定について             │    │    │賛成多数│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第3号│平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算│文教厚生│ 18.9.22│認  定│
│     │の認定について               │    │    │賛成多数│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第4号│平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算│文教厚生│ 18.9.22│認  定│
│     │の認定について               │    │    │賛成多数│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第5号│平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入│建設経済│ 18.9.22│認  定│
│     │歳出決算の認定について           │    │    │賛成多数│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第6号│平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定につい│建設経済│ 18.9.22│認  定│
│     │て                     │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│認定第7号│平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定につい│文教厚生│ 18.9.22│認  定│
│     │て                     │    │    │全会一致│
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘

【報 告】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 報告番号 │       件       名       │    │    │    │
│     │                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│報告第3号│専決処分の報告について           │    │    │    │
│     │(損害賠償の額の決定及び和解)       │    │    │    │
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│報告第4号│専決処分の報告について           │    │    │    │
│     │(損害賠償の額の決定及び和解)       │    │    │    │
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│報告第5号│専決処分の報告について           │    │    │    │
│     │(損害賠償の額の決定及び和解)       │    │    │    │
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘

【議員提出議案】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│     │                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│ 議案番号 │       件       名       │    │    │    │
│     │                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│     │出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入│    │    │    │
│議員提出 │れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法│付託省略│ 18.9.22│可  決│
│議案第4号│律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正│    │    │全会一致│
│     │を求める意見書について           │    │    │    │
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│議員提出 │WTO農業交渉に関する意見書について    │付託省略│ 18.9.22│可  決│
│議案第5号│                      │    │    │全会一致│
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘

【請願・陳情】
┌─────┬──────────────────────┬────┬────┬────┐
│請願・陳情│                      │付 託 先│議  決│本会議の│
│     │       件       名       │    │    │    │
│番   号│                      │委 員 会│年 月 日│議決結果│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│請願第1号│「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願に│建設経済│ 18.9.22│採  択│
│     │ついて外1件(請願第2号)         │    │    │全会一致│
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│     │出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入│    │    │    │
│陳情第7号│れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法│建設経済│ 18.9.22│採  択│
│     │律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正│    │    │全会一致│
│     │を求める意見書の提出に関する陳情書     │    │    │    │
├─────┼──────────────────────┼────┼────┼────┤
│陳情第8号│WTO農業交渉に関する陳情について     │建設経済│ 18.9.22│採  択│
│     │                      │    │    │全会一致│
└─────┴──────────────────────┴────┴────┴────┘