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千葉県 鴨川市

平成18年第 3回定例会−09月05日-01号




平成18年第 3回定例会

                  平成18年第3回
              鴨川市議会定例会会議録(第1号)

1.招集年月日  平成18年9月5日(火曜日)
1.招集の場所  鴨川市議会議場
1.出席議員   20名
  1番 庄 司 朋 代 君   2番 吉 田 裕 迪 君   3番 佐 藤 拓 郎 君
  4番 平 松 健 治 君   5番 鈴 木 美 一 君   6番 佐 藤 文 秋 君
  7番 須 田   厚 君   8番 野 村 靜 雄 君   9番 尾 形 喜 啓 君
  10番 滝 口 久 夫 君   11番 吉 田 勝 敏 君   12番 渡 辺 訓 秀 君
  13番 渡 邉 隆 俊 君   14番 辰 野 利 文 君   15番 飯 田 哲 夫 君
  16番 谷   一 浩 君   17番 刈 込 勝 利 君   18番 大和田   智 君
  19番 西 川 和 広 君   20番 鈴 木 正 明 君
1.欠席議員
  なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    助役        西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長      松 本 恭 一 君    市民福祉部長    満 田   稔 君
  建設経済部長    嶋 津 三 郎 君    天津小湊支所長   忍 足 仁 一 君
  水道局長      近 藤 俊 光 君    教育次長      野 田   純 君
  市長公室長     久 保   誠 君    企画財政課長    庄 司 政 夫 君
  総務課長      石 渡 康 一 君    国保病院事務長   山 田 春 男 君
  教育委員会委員長  佐久間 秀 子 君    代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      平 野 重 敏      次長        原   一 郎
  主任主事      山 口 勝 弘

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△開会
  平成18年9月5日 午前10時00分開会

○議長(谷一浩君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は全員であります。よって、平成18年第3回鴨川市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議
  平成18年9月5日 午前10時00分開議

○議長(谷一浩君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(谷一浩君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1       会議録署名議員の指名
日程第2       会期の決定
日程第3       諸般の報告
日程第4       議案第82号から議案第90号まで、認定第1号から認定  上程・説明
           第7号まで、及び報告第3号から報告第5号までの上
           程(市長の提案理由の説明)
     議案第82号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度鴨   補足説明
           川市水道事業会計補正予算(第1号))
     議案第83号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度鴨    〃
           川市一般会計補正予算(第2号))
     議案第84号 鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を    〃
           改正する条例の制定について
     議案第85号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定    〃
           について
     議案第86号 市道路線の認定について                 〃
     議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)       〃
     議案第88号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第    〃
           2号)
     議案第89号 平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)   〃
     議案第90号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)   〃
     認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定につい    〃
           て
     認定第2号 平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算    〃
           の認定について
     認定第3号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認    〃
           定について
     認定第4号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認    〃
           定について
     認定第5号 平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出    〃
           決算の認定について
     認定第6号 平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定について     〃
     認定第7号 平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定について     〃
     報告第3号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和    〃
           解)
     報告第4号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和    〃
           解)
     報告第5号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和    〃
           解)
日程第5       監査報告
日程第6 請願第1号 「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願につい  上程・説明
            て外1件(請願第2号)
日程第7 陳情第7号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、 上程・委員会付託
           預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び
           「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見
           書の提出に関する陳情書
日程第8 陳情第8号 WTO農業交渉に関する陳情について           〃
日程第9       休会の件

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△会議録署名議員の指名

○議長(谷一浩君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、須田 厚君、野村靜雄君、尾形喜啓君を指名いたします。


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△会期の決定

○議長(谷一浩君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、あらかじめお手元に配付いたしました会期日程表案のとおり、本日から9月22日までの18日間であります。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認めます。よって、会期は18日間と決定いたしました。

             平成18年第3回鴨川市議会定例会会期日程表
                                 ┌自9月5日     ┐
                                 │      18日間 │
                                 └至9月22日     ┘
┌───┬────┬──┬────┬──────────────────────────┐
│会 期│月  日│曜日│開議時刻│       日         程        │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │    │開会。会議録署名議員の指名。会期の決定。諸般の報告。│
│第1日│9月5日│ 火 │午前10時│議案等の上程(提案理由の説明、議案等の補足説明)。監│
│   │    │  │    │査報告。請願の上程・説明。陳情の上程・常任委員会付託│
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第2日│9月6日│ 水 │    │休  会(議案審査のため)             │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第3日│9月7日│ 木 │    │休  会(議案審査のため)             │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第4日│9月8日│ 金 │午前10時│行政一般質問                    │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第5日│9月9日│ 土 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第6日│9月10日│ 日 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │    │議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第82号及│
│第7日│9月11日│ 月 │午前10時│び議案第83号については討論・採決の予定)。請願に対す│
│   │    │  │    │る質疑・常任委員会付託               │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│   │    │  │    │議案に対する質疑・常任委員会付託(ただし議案第82号及│
│第8日│9月12日│ 火 │午前10時│び議案第83号については討論・採決の予定)。請願に対す│
│   │    │  │    │る質疑・常任委員会付託               │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第9日│9月13日│ 水 │午前10時│休  会(総務常任委員会)             │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第10日│9月14日│ 木 │午前10時│休  会(建設経済常任委員会)           │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第11日│9月15日│ 金 │午前10時│休  会(文教厚生常任委員会)           │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第12日│9月16日│ 土 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第13日│9月17日│ 日 │    │休  会                      │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第14日│9月18日│ 月 │    │休  会(敬老の日)                │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第15日│9月19日│ 火 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第16日│9月20日│ 水 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第17日│9月21日│ 木 │    │休  会(委員長報告書作成のため)         │
├───┼────┼──┼────┼──────────────────────────┤
│第18日│9月22日│ 金 │午前10時│常任委員長報告。報告者に対する質疑。討論・採決。閉会│
└───┴────┴──┴────┴──────────────────────────┘
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△諸般の報告

○議長(谷一浩君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、平成18年6月分、7月分の一般会計、特別会計、基金会計、企業会計の現金出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。
 次に、アスベスト問題に関する陳情書が郵送にて提出されております。お手元に配付の印刷物により、ご了承願います。
 次に、平成18年第2回定例会において可決いたしました議員提出議案第1号 米国産牛肉の拙速な輸入再々開は行わず、BSE(牛海綿状脳症)の万全な対策を求める意見書について、議員提出議案第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について、議員提出議案第3号 国における平成19年(2007)年度教育予算拡充に関する意見書について、以上3件につきまして意見書を議長名をもちまして国会及び関係行政庁へ提出いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、行政一般質問の受付期限までに通告のありました質問者の一覧表をご配付いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、平成18年第2回鴨川市議会定例会会議録、平成18年第2回鴨川市議会臨時会会議録をご配付いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、本定例会の議案審査のため、地方自治法第 121条の規定による出席要求に対し、市長以下関係者の出席報告がありましたので、ご報告いたします。
 続いて、議案の受理について、本日、市長から議案の送付があり、これを受理いたしましたので、ご報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

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△市長の議案等の上程・説明

○議長(谷一浩君) 日程第4、議案第82号から議案第90号まで、認定第1号から認定第7号まで、及び報告第3号から報告第5号までの計19件を一括議題として、提案理由の説明を求めます。市長、本多利夫君。
                 〔市長 本多利夫君登壇〕
◎市長(本多利夫君) 皆さん、おはようございます。平成18年第3回市議会定例会を招集させていただきました。本日は早朝よりまことにご苦労さまでございます。
 ただいま議長からご指名をいただきましたので、早速、今定例会にご提案を申し上げました各議案につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきます。
 今定例会にご提案を申し上げました案件は、専決処分の承認2件、条例の一部を改正する条例の制定2件、市道の認定1件、平成18年度の各会計別補正予算4件、平成17年度の各会計別決算の認定7件、そして報告3件の都合19件でございます。
 それでは、議案番号の順を追ってご説明を申し上げます。
 初めに、議案第82号及び議案第83号は、いずれも専決処分の承認をお願いいたすものでございます。
 平成18年度の補正予算2件につきまして、議会を招集させていただく暇がなく、いずれも急施を要するものと認められましたことから、地方自治法第 179条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、議会のご承認を賜りたいものでございます。
 まず議案第82号は、鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、専決処分の承認を賜りたいものでございます。補正の概要でございますが、後年度の金利負担の軽減を図ってまいりますため、上水道高料金対策借換債 410万円の追加と、これに伴います所要の予算措置を去る7月18日付で専決処分させていただいたものでございます。
 続きまして、議案第83号は、平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)につきまして、専決処分の承認を賜りたいものでございます。補正の概要でございますが、既定の予算額に歳入歳出それぞれ 446万 6,000円を増額いたしまして、補正後の予算総額を 142億 7,388万 6,000円とさせていただいたものでございます。千葉海区漁業調整委員会委員に欠員が生じましたことから、補欠選挙を執行するに当たりましての予算措置をする必要が生じたところでございまして、去る7月31日付で専決処分させていただきましたので、そのご承認を賜りたいものでございます。
 続きまして、議案第84号及び議案第85号は、条例の一部を改正する条例の制定でございまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず議案第84号は、鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本年7月1日から国家公務員の休息時間の廃止及び休憩時間の見直しが行われましたことに伴いまして、本市職員の休息時間及び休憩時間につきましても、これに準じた取り扱いといたしてまいりたく、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第85号は、鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。国の医療制度改革の一環といたしまして、健康保険、船員保険等の被用者保険における出産育児の一時金の額が引き上げられることに伴いまして、本市の国民健康保険におきましても同様の改正をいたしたく、本条例を制定いたしたいものでございます。
 続きまして、議案第86号は、市道路線の認定についてでございます。西原線につきまして、新たに市道路線として認定してまいりたく、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、議案第87号から議案第90号までは、平成18年度の各会計別の補正予算でございまして、地方自治法第 218条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 まず議案第87号は、平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億 5,044万 6,000円の追加をさせていただきまして、補正後の予算総額を 144億 2,433万 2,000円といたしたいものでございます。
 次に、議案第88号は、平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ5億 6,045万 7,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を44億 183万 1,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第89号は、平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ 6,772万 8,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を47億 7,060万 5,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、議案第90号は、平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ 6,104万 6,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を25億 9,535万円といたしたいものでございます。
 次に、認定第1号から認定第7号までは、平成17年度の各会計別の決算につきまして、地方自治法第 233条第3項並びに地方公営企業法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。
 まず認定第1号は、平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。平成17年度は、新鴨川市として実質的には初めての決算となったわけでございますが、この平成17年度予算編成に当たりましては、まずは旧市町の融和と速やかな一体性の確保を図ることを念頭にいたしまして、合併協議会での事務事業の調整結果を踏まえまして、さらには旧市町で実施をされておりました各種施策・事業を引き続き踏襲することを基本といたしまして、予算配分をさせていただいたところでございます。
 このようなことから、新鴨川市元年とも言えます平成17年度の決算では、特に新しいまちづくりに向けた施策をあらわす事業は少ないわけでございますけれども、今後の行財政運営のかなめともなります第1次鴨川市総合計画や行政改革大綱、定員適正化計画を策定いたしたところでもございますし、さらには新市まちづくりの指針ともなります地域防災計画や環境基本計画、都市計画等の各種行政計画の策定にも取り組まさせていただきまして、新市の基礎づくりのための事業展開を図ったところでございます。旧市町の融和と速やかな一体性を図るという所期の目的は、おおむね達することができたものと思慮いたしておるところでもございます。
 さて、それでは平成17年度の一般会計の歳入決算額でございますが、 144億 8,165万 5,268円でございまして、前年度と比較いたしますと12億 7,584万 7,940円、率にいたしまして 8.1%の減、また歳出決算額は 136億 7,422万 5,573円でございまして、前年度と比較いたしますと10億 6,359万 9,239円、率にいたしまして 7.2%の減と、それぞれ相なったところでございます。
 また、歳入決算額から歳出決算額を差し引きました形式収支は8億 742万 9,695円の黒字でもございまして、これから平成18年度に繰り越した事業財源 1,051万 5,950円を控除した実質収支も7億 9,691万 3,745円の黒字決算と相なったところでございます。
 続きまして、認定第2号は、平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は43億 5,814万 3,907円、歳出決算額は37億 4,813万 233円でございまして、差し引き6億 1,001万 3,674円が平成18年度への繰り越しとなったところでございます。
 平成17年度の医療費総額は65億 5,721万円余りでございまして、前年度と比較いたしますと2億 4,864万円、率にいたしまして 3.9%の増と相なっておるところでございます。
 続きまして、認定第3号は、平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は43億 4,743万 4,510円、歳出決算額は42億 9,743万 2,802円でございまして、差し引き 5,000万 1,708円が平成18年度への繰り越しと相なったところでございます。また、医療給付費等の総額は46億 4,040万円余りでございまして、前年度と比較いたしますと2億 4,496万円、率にいたしまして6%の増と相なったところでございます。
 続きまして、認定第4号は、平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は25億 5,131万 2,246円、歳出決算額は24億 8,935万 4,721円でございまして、差し引き 6,195万 7,525円が平成18年度への繰り越しと相なったところでございます。本会計におきます要介護及び要支援認定者数は、平成18年3月末現在で 1,588名でございまして、その 内訳は要介護者が 1,419名、要支援者が 169名でございます。また、保険給付費の総額は22億 7,016万 7,000円余りとなっておるところでございまして、平成16年度と比較いたしますと約5%の増となっておるところでございます。
 続きまして、認定第5号は、平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。歳入決算額は 1,381万 1,276円、歳出決算額は 491万 9,906円でございまして、差し引き 889万 1,370円が平成18年度への繰り越しと相なったところでございます。
 続きまして、認定第6号は、平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定についてでございます。
 まず収益的収支でございますが、消費税及び地方消費税に係る分を除きました事業収益は、前年度比 6.6%減の13億 5,956万 5,497円でございました。一方、これに対します事業費は、前年度比10%減の12億 7,721万 1,010円でございまして、差し引き 8,235万 4,487円の黒字計上と相なったところでございます。
 また、資本的収支の状況でございますが、収入といたしまして国庫補助金、負担金などで 9,162万 3,000円、これに対します支出は建設改良事業費、企業債償還金などで6億 4,860万 6,234円となっておるところでございます。
 続きまして、認定第7号は、平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定についてでございます。利用状況でございますが、入院患者数は1万 5,369人でございまして、外来患者数は4万 4,294人でございました。
 次に、経営面におきます収益収支の状況を申し上げますと、事業収益は消費税及び地方消費税に係る分を除きまして6億 9,823万 1,588円、これに対しまして事業費用は7億 871万 2,200円でございまして、差し引き 1,048万 612円の当年度純損失の計上と相なった次第でございます。
 なお、経営基盤安定のため一般会計から 1,100万円の繰り入れをさせていただいたところであります。
 続きまして、報告第3号、第4号及び第5号は、専決処分の報告についてでございまして、地方自治法第 180条第1項の規定により、議会において指定されている事項につき専決処分といたしましたので、同条第2項の規定により、これを報告いたすものでございます。
 まず報告第3号でございますが、去る6月14日、市内八色地先で発生いたしました市有車両の事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解につきまして報告をいたすものでございます。
 次に、報告第4号は、去る平成17年12月14日、市内浜荻地内で発生をいたしました市有車両の事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解についてでございます。
 最後に、報告第5号は、去る7月30日、市内代地内で発生をいたしました市有施設の管理瑕疵に起因する事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解につきまして、これを報告いたすものでございます。
 以上、都合19件につきましての提案理由の説明を申し述べさせていただきました。各議案の内容につきましては、この後、担当部長の方から補足説明をいたさせますので、十分なご審議の上、全議案のご承認、ご可決及びご認定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

          ─────────────────────────

△議案等の補足説明

○議長(谷一浩君) これより各議案の補足説明を求めます。
 議案第82号 専決処分の承認を求めることについて、議案の補足説明を求めます。水道局長、近藤俊光君。
                〔水道局長 近藤俊光君登壇〕
◎水道局長(近藤俊光君) おはようございます。それでは、議案第82号 専決処分の承認を求めることにつきまして、補足説明を申し上げます。
 平成18年度鴨川市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第 179条第3項の規定により、議会の承認を賜りたいものでございます。
 補正の趣旨につきましては、先ほど市長提案理由の中で申し上げましたので、省かせていただきたいと存じます。
 補正の内容につきまして、ご説明をさせていただきたいと存じます。恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。
 1枚おめくりいただきまして、第4条の企業債の欄をごらんいただきたいと存じます。公営企業金融公庫より借り入れの企業債につきまして、借入要望、借換要望をいたしておりましたところ、これが可能となりましたことから、補正をお願いしたいものでございます。借換債の内容につきましては、借り換え前の金利 6.3%、未償還残高 773万 3,897円の水道事業債が金利 2.5%にて金額 410万円の借り換えが認められたところでございます。
 恐れ入りますが、前のページにお戻りいただきまして、第2条の収益的収入及び支出の予定額でございますが、支出といたしまして第1款事業費では、借り換えに伴います支払利息の減少によりまして17万 8,000円の減額補正でございます。
 次に、第3条資本的収入及び支出でございますが、第1款資本的収入で企業債 410万円を、第1款資本的支出で当該年度元金支出増加分6万円を加えました 416万円の企業債償還金を追加いたしたいものでございます。
 次に、補正予算書3ページをお開きいただきたいと思います。資金計画補正(第1号)でございます。受入資金として 410万円を追加いたしまして31億 4,933万 6,000円に、支払資金として事業費17万 8,000円の減額と企業債償還金 416万円の増額で、差し引き 398万 2,000円を追加いたしまして16億 9,408万円をそれぞれ予定させていただきまして、差し引き14億 5,525万 6,000円が年度末繰越金として見込まれるところでございます。借り換えは7月28日に実施させていただき、償還の最終期限は平成30年3月の予定でございます。この借換債によります金利負担の累計軽減額は 115万 8,189円が見込まれるところでございます。
 以上で議案第82号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第83号 専決処分の承認を求めることについて、議案第84号 鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を一括して議案の補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 議案第83号及び議案第84号につきまして、一括して補足説明を申し上げます。
 まず、議案第83号 専決処分の承認を求めることについての補足説明をさせていただきます。去る7月18日付で千葉県選挙管理委員会より、千葉海区漁業調整委員会委員に欠員が生じ、9月3日に補欠選挙を執行する旨の通知がありまして、この経費につきましての予算措置をする必要がございましたが、議会を招集する暇がなかったために、地方自治法第 179条第1項の規定によりまして、去る7月31日付で平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第2号)につきましての専決処分をさせていただいたものでございます。
 内容につきましてご説明を申し上げますので、補正予算書をごらんいただきいたと存じます。
 まず歳入でございますが、5ページをお開きください。15款県支出金、3項委託金では、海区漁業調整委員会選挙委託金で 445万 6,000円の増額でございます。また、19款繰越金では1万円の増額補正でございます。歳入合計では 446万 6,000円の増額でございます。
 次に、6ページに移りまして歳出でございますが、2款総務費、4項選挙費、10目海区漁業調整委員選挙費といたしまして、選挙に係る各種経費につき、歳入の増額と同額の 446万 6,000円を計上させていただいたものでございます。なお、本補欠選挙につきましては、去る8月25日に告示され、無投票となりましたことから、これらの予算は今後の補正予算の中で減額補正をお願いする予定でありますことをつけ加えさせていただきます。
 次に、議案第84号 鴨川市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の5ページをお開きいただきたいと存じます。既にご高承のとおり、本年7月1日より国家公務員の休息時間の廃止及び休憩時間を45分から60分とする改正が施行されたところでございます。
 休憩時間と申しますのは、基本的な職員の勤務時間条件といたしまして、職員の健康、福祉等の観点から長時間の継続勤務による疲労の回復、疲労による災害の防止等のために設けられた時間でございまして、原則として職員が自由に利用できる時間でございます。この時間は、正規の勤務時間に含まれず、給与の支給対象外とされております。
 また、休息時間は、一定時間の勤務を続けた場合の軽い疲労を回復し、公務能率の増進を図ることを目的といたしまして、正規の勤務時間中に付与される一時的な休息の時間でございまして、勤務時間に付与される時間であることから、給与の支給対象となる時間となっております。
 国家公務員における今般の改正の趣旨といたしましては、公務員の勤務条件につきましては民間準拠が原則となっておりまして、休息時間は民間企業においてほとんど普及してないこと、また有給の休息時間は民間にない公務員優遇との批判もあることなどの理由から、勤務時間管理の適正化を進める中、休息時間なし、休憩時間60分の仕組みとする必要があるということでございます。本市職員の休息時間及び休憩時間におきましても、これに準じた取り扱いとするため、所要の改正をいたしたいものでございます。
 内容といたしましては、休息時間を廃止すること、休憩時間の見直しにつきましては、1日の勤務時間が6時間を超える場合の休憩時間を現行の45分以上から1時間以上に改めること。また、1日の勤務時間が6時間を超え8時間以下の場合であって、職員の健康及び福祉に重大な影響を及ぼすときにおいては、45分以上1時間未満とすることができるというふうに扱いたいものでございます。
 当市における現行の勤務時間につきましては、最も一般的な勤務体系であります本庁勤務を例に挙げますと、8時半から勤務が開始され、休息時間が正午から午後0時15分までと午後3時15分から午後3時30分までの15分ずつ各1回、休憩時間が午後0時15分から午後1時までの45分となっておりまして、勤務終了時間は午後5時15分となっております。都合8時間勤務と相なっているところでございます。
 今回提出をさせていただきました改正を行った場合には、午前8時30分の勤務時間は変わりませんが、休憩時間が正午から午後1時までの60分間となり、一方、休息時間の15分掛ける2回、計30分がなくなるため、勤務終了時刻が午後5時30分となるわけでございます。
 最後に、施行期日でございますが、この条例は平成18年10月1日から施行いたしたいものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第83号及び議案第84号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第85号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) それでは、議案第85号 鴨川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の7ページをごらんいただきたいと存じます。出産育児一時金の改正につきましては、先ほど市長提案理由で申し上げましたとおり、健康保健法等の改正によりまして本市の国民健康保険におきましても、現行30万円を5万円引き上げまして35万円に改正いたしたいものでございます。改正に当たりましては、近隣市町の状況等を調査し、検討させていただきまして、去る8月11日に開催されました鴨川市国民健康保険運営協議会にお諮りし、35万円に改正することの答申をいただいております。
 なお、この条例の施行期日は、平成18年10月1日からといたしたいものでございます。経過措置といたしまして、改正後の規定は平成18年10月1日以後の出産に係る出産育児一時金の支給から適用し、同日前の出産に係る出産育児一時期の支給につきましては、従前のとおりといたしたいものでございます。
 以上で簡単でございますが、議案第85号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第86号 市道路線の認定について、議案の補足説明を求めます。建設経済部長、嶋津三郎君。
               〔建設経済部長 嶋津三郎君登壇〕
◎建設経済部長(嶋津三郎君) それでは、議案第86号 市道路線の認定につきまして、補足説明をさせていただきたいと存じます。
 恐れ入りますが、議案書の位置図をごらんいただきたいと存じます。本議案は、市道西原線の認定でございます。千葉県の助成をいただき、平成17年度から平成20年度を期間としまして、旧四方木小学校の跡地にございます四方木青年館の改築等がされております。現在、四方木青年館への進入路が狭いため、この整備事業にあわせ、進入路を新たに市道として建設をいたしたいものでございます。
 西原線は、主要地方道市原天津小湊線に接続します四方木字西原 378番32地点を起点としまして、四方木青年館の四方木字西原 367番2地点を終点とし、この間の 123メートルを道路法第8条の2項の規定により、市道路線として認定をいたしたいものでございます。整備期間は、平成18年度から平成20年度の3カ年間を予定をいたしているところでございます。
 以上、大変簡単でございますけど、議案第86号の補足説明とさせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)について、議案の補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 議案第87号 平成18年度鴨川市一般会計補正予算(第3号)につきましての補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ1億 5,044万 6,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を 144億 2,433万 2,000円といたしたいものでございます。
 まず、第2表の債務負担補正でございますが、6ページをお開きいただきたいと存じます。基幹系端末機等導入事業につきまして債務負担行為の追加をお願いいたすものでございまして、基幹系端末機及びイントラネットの市民利用端末機を更新し、新たに本年11月から4年間のリース契約をいたしたいことから、翌年度の平成19年度から平成22年度までの債務負担行為を設定させていただき、その限度額を 3,241万 5,000円といたしたいものでございます。
 続きまして、7ページをごらんいただきたいと存じます。第3表の地方債補正でございますが、追加といたしまして、今回の補正でお願いいたします消防ポンプ自動車の購入に係る起債を 1,050万円計上させていただきましたほか、昨年度に引き続き本年度も石綿対策に係る起債が認められますことから、太海小学校のアスベスト対策工事に係る起債を小学校石綿対策事業債として 390万円、同様に江見中学校のアスベスト対策工事に係る起債を中学校石綿対策事業債として 550万円をそれぞれ計上させていただいたものでございます。
 8ページでは地方債の変更をお願いいたすものでございますが、南房総広域水道企業団出資金につきましては当該企業団の事業費が減少したことに伴いまして、その財源である本起債を 190万円減額いたしたいものでございます。
 臨時地方道整備事業及び自然災害防止事業につきましては、本年度からの起債協議制度の実施によりまして、上半期における導入につきましては、起債申請額と同額をこの9月補正までに予算措置しなければならないことから、今現在、申請しております起債額と同額の予算計上させていただいたものでございます。
 減税補てん債及び臨時財政対策債につきましては、起債額の確定により変更させていただきたいものでございまして、減税補てん債につきましては 780万円の減額で、補正後の限度額を 3,520万円に、臨時財政対策債につきましては40万円の増額で、補正後の限度額を4億 4,400万円といたしたいものでございます。
 以下、事項別明細書によりご説明申し上げますので、11ページをお開き願いたいと存じます。
 まず歳入でございますが、9款地方特例交付金は、交付額の確定に伴う減額で 3,781万 2,000円の減額でございます。
 次に、10款地方交付税は、普通交付税の交付額が確定いたしましたことから、1億5,629万6,000円の増額補正でございます。本年度の普通交付税は、対前年度比1億 2,496万 3,000円、 3.7%の減少となりましたが、国の地方交付税総額といたしましては、対前年度比 5.9%の減となっておりますことから、昨年度に引き続いて合併に伴う上乗せ措置があるものの、普通交付税総額の全体的な減少の影響を受けたものと考えております。
 12款分担金及び負担金は、本年4月の豪雨により被災した農地の災害復旧に係る経費の一部を受益者にご負担いただくものでございまして、 209万 1,000円の増額でございます。
 14款国庫支出金のうち1項国庫負担金では 601万 1,000円の増額でございますが、主なものは、先ほど申し上げました農地の災害復旧に係る負担金に加え、昨年度の災害復旧に係る負担金でございます。
 また、2項国庫補助金では 1,325万 6,000円の増額でございますが、主なものは障害者自立支援法改正に伴い、10月から施行される主な制度といたしまして、障害者自立支援地域生活支援事業が実施されますが、これに対する補助金が 1,022万 3,000円、また、小学校及び中学校の耐震化優先度調査に係る補助金が 143万 9,000円等でございます。
 15款県支出金は 181万 2,000円の減額でございますが、2項県補助金において障害者自立地域支援生活支援事業補助金 389万 3,000円や、消防ポンプ自動車購入に係る消防施設強化事業補助金 172万 5,000円などの追加のほか、農業委員会交付金 187万 3,000円や、先進的園芸農産産地づくり事業補助金 360万円の減額などが主なものでございます。
 次に、13ページに移りまして、17款寄附金は14万 4,000円の増額でございます。
 まず、3目民生費寄附金は 3,000円でございますが、千葉県板金工業組合安房東部支部様より、また9目教育費寄附金は14万 1,000円で、京和会様、鴨川ロータリークラブ様よりそれぞれ篤志としていただいたものでございます。
 18款繰入金は5億 7,089万 8,000円の減額でございます。このうち1項特別会計繰入金は 2,331万 1,000円の増額でございますが、老人保健特別会計及び介護保険特別会計につきまして、前年度繰出金の精算に伴いまして一般会計へ繰り入れるものでございます。
 また、第2項基金繰入金は5億 9,420万 9,000円の減額補正で、財政調整基金及び減債基金への戻し入れに伴うもののほか、児童遊園維持管理の財源といたしまして、三日月福祉基金からの繰り入れをいたしたいものでございます。
 14ページの19款繰越金でございますが、前年度決算に伴う繰越金の確定によりまして5億 4,690万 3,000円の増額でございます。
 20款諸収入は 346万 7,000円の増額でございまして、主なものはふるさと財団からの交付金といたしまして、大学と連携した地域づくり助成金 300万円でございます。
 21款市債は 3,280万円の増額でございますが、先ほどの地方債補正で申し述べさせていただきましたので、省略させていただきたいと存じます。
 次に、15ページに移りましては歳出でございます。
 1款議会費は 802万 6,000円の増額でございますが、人件費の調整に伴う増額が主なものでございます。
 また、以下、款、項、目におけます2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきましては、いずれも人件費の調整に伴う増減でございますので、ご了承いただきたいと存じます。
 次に、2款総務費は 1,792万 3,000円の減額でございます。主なものは、1項総務管理費、1目一般管理費のうち16ページの13節委託料では行政手続法の一部改正に伴う、本市行政手続条例を改正するための行政手続制度整備業務委託料 130万円の追加のほか、6目財産管理費では、市有地の管理に伴いまして、13節の委託料に不動産鑑定及び境界杭埋設委託料として 169万 8,000円の増額、15節工事請負費として普通財産解体工事 254万 2,000円の増額などでございます。
 18ページの3款民生費では 5,264万 6,000円の増額でございます。このうち1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の20節扶助費に、歳入で申し上げました障害者自立支援地域生活支援事業の扶助費を 1,637万 3,000円計上させていただいたほか、20ページに入りまして28節繰出金では、国民健康保険特別会計における出産育児一時金の支給額が改正されたことに伴い、同会計への繰出金 100万円を増額させていただきたいものでございます。
 また、25節積立金では 3,000円の増額でございますが、篤志家のご意思によりまして地域福祉基金へと積み立てさせていただきたいものでございます。
 21ページに移りまして、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費では、新たに開設される子育て支援センターの運営に係る臨時職員賃金や管理用備品費等の経費のほか、児童遊園遊具の修繕及び備品購入費など、また3項生活保護費では、前年度の精算による国県支出金等返還金 1,672万 9,000円などを計上させていただいております。
 22ページの4款衛生費は 3,278万 8,000円の増額でございますが、このうち主なものは2項清掃費、2目塵芥処理費のうち11節需用費で、鴨川清掃センター及び天津小湊清掃センターに係る施設及び機械の修繕料 1,827万 3,000円、15節では工事請負費でございまして、鴨川清掃センター改修工事費として 1,362万 4,000円でございます。
 23ページの5款労働費は25万円の減額でございます。職業相談室につきましては、年度途中からの地域職業室への移行を目指しておりましたが、国の採択が得られませんでしたことから、相談員の賃金を増額いたし、設置工事費等を減額いたしたいものでございます。
 24ページに移りまして、6款農林水産業費は 688万 6,000円の増額でございますが、1項農業費、3目農業振興費では、19節負担金、補助及び交付金で、事業名称の変更により野生猿鹿被害対策事業補助金 810万円を有害獣被害防止対策事業補助金へと組み替えさせていただきたいほか、先進的園芸農産産地づくり事業補助金の事業不採択による 400万円の減額、鴨川市地産地消推進協議会補助金 450万円の追加等でございます。
 また、5目農地費では19節負担金、補助及び交付金で、市単土地改良事業補助金 159万 4,000円の増額などでございます。
 次に、26ページは7款商工費で 336万 4,000円の増額でございますが、3目観光費の19節負担金補助及び交付金で、本年度の事業費がおおむね確定したことによりまして、鴨川温泉組合運営補助金を 200万円減額いたし、誕生寺周辺の足湯設置に伴う補助といたしまして、小湊温泉組合運営費補助金を 200万円増額いたしたいほか、4目オーシャンパーク費ではオーシャンパーク施設の修繕料 250万円などでございます。
 続きまして、8款土木費は 2,375万 7,000円の増額でございます。このうち主なものは、2項道路橋梁費、2目道路橋梁維持費では、市道の維持管理に必要な修繕料及び原材料等で 1,085万円の増額、3目道路橋梁新設改良費では鴨川駅自由通路改修に伴う設計委託料 320万円の増額のほか、まちづくり交付金、市道整備事業における工事請負費 240万円及び土地購入費 484万 2,000円の増額、3項河川費、3目河川改修費では四方木ふれあい施設進入路用地の購入費 192万円の増額などでございます。
 9款消防費は 1,845万 2,000円の増額でございます。
 2目非常備消防費では、18節備品購入費といたしまして消防ポンプ自動車の購入費 1,350万円を、また4目災害対策費では、15節工事請負費といたしまして防災行政無線柱の移設工事費 298万円などを計上させていただております。
 28ページは、10款教育費で 2,030万 7,000円の増額でございます。このうち2項小学校費、1項学校管理費では、小学校校舎及び屋内運動場につきましての耐震化優先度調査委託料 362万 1,000円を、同様に3項中学校費、1項学校管理費でも中学校校舎及び屋内運動場につきましての耐震化優先度調査委託料70万 1,000円を追加させていただきたいものでございます。
 また、5項社会教育費、1目社会教育費総務費の25節積立金で14万 2,000円の増額でございますが、篤志家のご意思によりまして青少年育成基金及び文化振興基金へと積み立てさせていただきたいものでございます。
  30ページの6項保健体育費、2目体育施設費では総合運動施設等の施設及び備品の修繕料76万 7,000円や、管理車両の購入費等といたしまして、備品購入費 118万 8,000円を計上させていただいたものでございます。
 最後に、31ページの11款災害復旧費では、1項農林水産施設災害復旧費で 239万 3,000円の増額でございますが、これは4月の豪雨により農地の災害復旧に係る経費でございます。
 なお、32ページ以降に給与費明細書がございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上、議案第87号の補足説明を終わらせていただきます。
○議長(谷一浩君) 議案の補足説明中でございますが、11時10分まで休憩いたします。
                 午前10時55分 休憩
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                 午前11時12分 開議

△発言の訂正について

○議長(谷一浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建設経済部長から訂正があるそうですので、建設経済部長、嶋津三郎君。
               〔建設経済部長 嶋津三郎君登壇〕
◎建設経済部長(嶋津三郎君) 議案第86号につきまして、誤りがございましたので、訂正をお願いしたいと存じます。本議案に対します市長の提案理由の説明及び私の補足説明におきまして、市道
 路線名を西原(にしはら)線と申し上げましたが、誤りでございまして、正しくは西原(にしばら)と濁ります。西原(にしばら)線でございます。大変申しわけなくおわび申し上げますとともに、訂正をお願い申し上げる次第でございます。以上、よろしくお願いします。

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△議案等の補足説明

○議長(谷一浩君) 議案第88号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第89号 平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第90号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上3件を一括して議案の補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) それでは、議案第88号から議案第90号まで一括して補足説明を申し上げます。
 初めに、議案第88号 平成18年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきいたと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ5億 6,045万 7,000円を追加し、予算総額を44億 183万 1,000円といたしたいものでございます。
 補正予算の内容につきまして、事項別明細書により申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず歳入でございますが、4款国庫支出金の高額医療費共同事業負担金は 554万 5,000円の追加でございます。県国保連合会からの通知によりまして、高額医療費共同事業拠出金を増額するものでございます。
 6款県支出金の高額医療費共同事業負担金も 554万 5,000円の追加で、国庫支出金と同様でございます。
 7款共同事業交付金の保険財政共同安定化事業交付金でございますが、1億 8,670万 5,000円の追加で、この交付金は医療制度改革によります国保財政共同安定化事業の創設に伴うもので、レセプト1件当たりの交付基準額30万円を超え80万円未満の医療費が対象とされております。
 次に、9款の繰入金でございますが、出産育児一時金繰入金は 100万円の追加でございます。支出額の3分の2を一般会計から繰り入れるものでございます。
 財政調整基金繰入金は1億 4,000万円の減額でございます。繰越金の確定により、取り崩しを行わなかったための減額でございます。
 6ページをごらんいただきたいと存じます。10款繰越金は5億 166万 2,000円の追加でございます。
 次に、歳出でございますが、7ページをごらんいただきたいと存じます。2款保険給付費でございますが、退職被保険者等療養給付費及び療養費は合わせて 3,276万円、同じく高額療養費は 961万 9,000円の追加でございます。退職医療の伸びに伴う追加分でございます。
 また、出産育児一時金は 150万円の追加でございます。先ほどお願いいたしました国民健康保険条例の改正に伴いまして、10月から翌年3月までの半年分として30人分を見込んだものでございます。
 次に、3款老人保健拠出金は 5,629万 7,000円の減額で、拠出額の決定に伴うものでございます。
 8ページの4款介護納付金は72万 6,000円の減額で、納付金の決定によるものでございます。
 5款共同事業拠出金は2億 888万 5,000円の追加で、うち高額医療費共同事業拠出金は 2,218万円の追加でございます。
 また、保険財政共同安定化事業拠出金は、歳入と同様に保険財政共同安定化事業の創設に伴いまして、1億 8,670万 5,000円を新たに計上させていただきたいものでございます。
 7款基金積立金は2億 5,000万円を計上させていただき、財政調整基金に積み立ていたしたいものでございます。この積み立てによりまして、平成18年度末の基金残高は8億 3,986万 7,000円余りとなる見込みでございます。
 9款諸支出金でございますが、 2,054万 4,000円の追加で、精算に伴います国庫支出金等の返還金でございます。
 10款予備費は 9,417万 2,000円の追加でございます。
 続きまして、議案第89号 平成18年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書をごらんいただきいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ 6,772万 8,000円を追加し、予算総額を47億 7,060万 5,000円といたしたいものでございます。
 補正予算の内容につきましては事項別明細書により申し上げますので、5ページをお開きいただきいたと存じます。
  まず歳入でございますが、2款国庫支出金の医療費国庫負担金は、前年度の精算に伴います 2,789万 7,000円の追加でございます。
 5款繰越金は 3,983万 1,000円の追加でございます。
 次に、歳出でございますが、6ページをごらんいただきたいと存じます。3款諸支出金の償還金は 237万 1,000円の追加で、前年度の精算に伴います県への返還金でございます。
 また、一般会計繰出金でございますが、 1,206万 9,000円の計上で、同様に前年度の精算に伴うものでございます。
 4款予備費は 5,328万 8,000円の追加でございます。
 続きまして、議案第90号 平成18年度鴨川市介護保険特別会計補正予算の補足説明を申し上げます。
 補正予算書をお開きいただきたいと存じます。今回の補正は、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ 6,104万 6,000円を追加させていただきまして、補正後の予算総額を25億 9,535万円といたしたいものでございます。
 主な内容につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、歳入でございますけれども、2款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては 5,135万円の減額でございます。これは介護保険法の改正によりまして介護保険の費用負担割合の見直しがあり、施設等給付費につきましては、国の負担割合がこれまでの20%から15%になったことによるものでございます。
 2款国庫支出金、2項国庫補助金につきましては44万 3,000円の減額でございます。この主なものは、地域支援事業の介護予防事業費の減額によるものでございます。
 3款支払基金交付金につきましては55万 8,000円の減額でございますが、これも地域支援事業の介護予防事業の減額によるものでございます。
 4款県支出金、1項県負担金につきましては 5,135万円の追加でございまして、先ほど国庫支出金のところでご説明いたしましたが、介護保険の費用負担の見直しにより施設給付費につきまして県の負担割合が12.5%から17.5%になったことによるものでございます。
 続きまして、6ページをお開きいただきたいと存じます。4款県支出金、2項県補助金でございますが、22万 2,000円の減額でございますが、この主なものは地域支援事業の介護予防事業の減額によるものでございます。
 6款繰入金、1項一般会計繰入金につきましては85万 3,000円の追加でございます。主なものといたしましては、非常勤の認定調査員賃金及び研修負担金等でございます。
 続きまして、7ページをお開きいただきたいと存じます。6款繰入金、2項基金繰入金につきましては33万 9,000円の減額でございます。これも地域支援事業の介護予防事業の減額によるものでございます。
 7款繰越金につきましては 6,195万 5,000円の追加でございます。これは前年度の繰越金でございます。
 8款諸収入、3項雑入につきましては20万円の減額でございます。これは、地域支援事業の介護予防事業の自己負担分の減額によるものでございます。
 続きまして、8ページ、歳出につきましてご説明を申し上げます。
 1款総務費につきましては、1項総務管理費として 107万 5,000円の追加でございます。この内容といたしましては、認定調査を行うための臨時職員の賃金及び研修負担金等でございます。
 3項介護認定審査会費につきましては10万円の追加でございまして、パソコン機器の購入費でございます。
 4項趣旨普及費につきましては10万円の減額でございます。
 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費につきましては、地域密着型介護サービス給付費に係る 7,319万 8,000円の追加でございまして、9ページの2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費に係る介護予防サービス給付費を 7,319万 8,000円減額いたしまして、1項介護サービス等諸費に組み替えるものでございます。
 5款地域支援事業費、1項介護予防事業費につきましては 200万円の減額でございまして、この内容は生活支援ホームヘルプサービス委託料の減額でございます。
 5款地域支援事業費、2項包括的支援事業・任意事業費につきましては、研修負担金として1万 6,000円の追加でございます。
 6款基金積立金につきましては 1,096万 7,000円の追加でございます。これは平成17年度の決算により繰り越しをいたしました 6,195万 7,525円から国県等への返還金、一般会計への繰出金等を差し引いた残額を積み立てるものでございます。
 8款諸支出金、1項償還金及び還付加算金につきましては 3,974万 5,000円の追加でございます。これは、平成17年度の精算による国県への返還金でございます。
 続きまして、10ページをお開きいただきたいと存じます。8款諸支出金、2項繰出金でございますが、 1,124万 3,000円の追加でございます。これは17年度の介護給付費繰入金につきまして、精算により一般会計へ返還をするものでございます。
 以上、簡単でございますが、議案第88号から議案第90号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定について補足説明を求めます。総務部長、松本恭一君。
                〔総務部長 松本恭一君登壇〕
◎総務部長(松本恭一君) 認定第1号 平成17年度鴨川市一般会計歳入歳出決算の認定についての補足説明をさせていただきます。
 最初に申し上げさせていただきますが、昨年の第3回定例会におきまして平成16年度決算の認定につきましては、平成17年2月11日の合併によりまして旧鴨川市、旧天津小湊町、旧長狭地区衛生組合、新鴨川市の4会計を合算した数値によりご説明を申し上げたところでございます。今回のご説明に当たりましては、この4会計を合算した数値を用いまして、前年度の数値といたしておりますので、ご了承いただきたいと存じます。
 それでは、決算書の5ページの総括表をごらんいただきたいと存じます。予算額といたしましては、歳入歳出それぞれ140億8,899万9,600円でございますが、これに対しまして歳入決算額は144億 8,165万 5,268万円、歳出決算額は 136億 7,422万 5,573円でございます。歳入歳出差引額は8億 742万 9,695円となりますが、翌年度へ繰り越す財源が 1,051万 5,950円でございますので、これを差し引きました実質収支といたしましては7億 9,691万 3,745円となったところでございます。
 市長が提案理由の説明で申し述べましたとおり、歳入決算額は前年度と比較いたしまして約12億 7,600万円、率にして 8.1%、歳出決算額は約10億 6,400万円、率にして 7.2%のそれぞれ大幅な減となっておりますが、平成16年度におきましては減税補てん債の借り換えが5億 9,810万円ございましたことから、これを除きますと実質的には歳入決算額約6億 7,800万円、 4.5%、歳出決算額では約4億 6,500万円、 3.3%のそれぞれ減となりますことをつけ加えさせていただきます。
 それでは、歳入の概要につきまして申し上げますので、22ページをお開き願いたいと存じます。まず第1款市税は、予算現額36億 7,648万 4,000円に対し、決算額は40億 6,108万 1,148円で、約3億 8,459万円の増となったところでございます。依然として続いております景気低迷の影響等によりまして、対前年度比約1億 612万円、 2.5%の減となっておりますけれども、徴収率は 88.47%と、前年度の 87.85%を0.62%上回るものとなったところでございます。
 次に、24ページの2款地方譲与税は、決算額3億 3,161万 3,000円で、対前年度比 6,761万円、25.6%の増でございます。これは国の三位一体改革に伴う養護老人ホーム等保護費負担金など、国庫補助負担金の一般財源化によりまして、所得譲与税が増額となったことによるものでございます。
 26ページの4款配当割交付金及び5款株式等譲渡所得割交付金につきましては、昨年度新たに創設されたものでございますが、対前年度比で見ますと、配当割交付金は71.2%、株式等譲渡所得割交付金は 140.0%で、それぞれ大幅な増となっております。
 6款地方消費税交付金は、決算額3億 9,509万 5,000円で、対前年度比約 2,970万円、 7.0%の減となっております。
 28ページの9款地方特例交付金は、決算額1億 2,845万 5,000円で、対前年度比約 853万円、7.1%の増でございますが、地方譲与税と同様に国の三位一体改革による義務教育費国庫負担金の減額に伴う税源移譲予定特例交付金の創設によるものでございます。
 続きまして、10款地方交付税は、決算額41億 5,159万 3,000円で、対前年度比約2億 2,061万 4,000円、 5.8%の増となっております。この内訳といたしましては、31ページにございますとおり、普通交付税では引き続き段階補正や事業費補正等の算定の改革は実施されておりますが、合併上乗せ分 5,756万 3,000円や、合併算定替えの効果によりまして決算額34億 2,025万 9,000円、対前年度1億 1,925万 7,000円、 3.6%の増となっております。また、特別交付税では、合併支援措置2億 6,918万円の算入によりまして、決算額7億 3,133万 4,000円、対前年度比1億 689万円、17.1%の増となったところでございます。
 12款分担金及び負担金は、決算額2億 3,450万 8,195円で、対前年度比約1億 6,759万円、41.7%の減となっておりますが、これは合併に伴う情報システム統合事業負担金約 2,567万円の皆減や、旧長狭地区衛生組合が市の一般会計に組み入れられたことによります負担金1億 7,000万円の皆減が主なものでございます。
 32ページの13款使用料及び手数料は、決算額3億 9,530万 1,345円で、対前年度比約 1,168万円、 2.9%の減でございます。
 38ページに移りまして、14款国庫支出金は、決算額10億 3,958万 2,395円で、対前年度比約1億9,644万円、15.9%の減となっております。これは1項国庫負担金では、生活保護費負担金が約 9,694万円の増、2項国庫補助金では合併市町村補助金約1億 729万円の皆増などの増加要因があるものの、三位一体改革により1項国庫負担金の国民健康保険基盤安定事業負担金約 6,541万円や、2項国庫補助金の公営住宅家賃収入補助金約60万円が減となっているほか、安房東中学校建設事業が終了したことに伴う公立学校施設整備費負担金約1億 7,635万円及び公立学校施設整備費補助金約 8,630万円の皆減などによるものでございます。
 次に、46ページへ飛びまして、15款県支出金は、決算額6億 1,976万 2,913円で、対前年度比約 1,570万円、 2.6%の増でございます。
 まず1項県負担金は、1目民生費県負担金のうち国民健康保険基盤安定事業負担金約 9,031万円の増などにより、対前年度比約 7,042万円、70.9%増の1億 6,974万 738円の決算額となっております。
 また、48ページの2項県補助金では、5目労働費県補助金及び9目教育費県補助金において、緊急地域雇用創出特別基金事業補助金が合わせて約 2,755万円の皆減となったことなどによりまして、対前年度比約 3,971万円、 9.4%の減、56ページ、3項委託金では千葉県知事選挙委託金約 1,717万円の皆減などにより、対前年度比約 1,501万円、18.4%の減などとなっております。
  60ページに移りまして、16款財産収入は、決算額 4,008万 8,600万円で、対前年度比約3億 3,743万円、89.4%の大幅な減となっておりますが、これは2項財産売払収入で、平成16年度の旧鴨川市における望洋荘跡地及び郷土資料館わき用地の売却に伴う動産売払収入が減となったことなどによるものでございます。
 続きまして、64ページの18款繰入金は、決算額1億 2,756万 5,500円で、対前年度比3億 1,719万円、71.3%の減でございます。
 この内容といたしまして、2項基金繰入金では財政調整基金繰入金約1億 6,605万円、減債基金繰入金 500万円、三日月福祉基金繰入金 1,500万円がそれぞれ皆減となったほか、安房東中学校建設に係る教育施設整備基金繰入金が約 8,073万円の減額、3項財産区繰入金では約 1,387万円の減額などでございます。
 68ページの19款繰越金では、決算額10億 1,967万 8,396円でございますが、これは前年度繰越金10億 598万 2,796万円と、平成16年度からの繰越事業費等充当財源繰越額 1,369万 5,600円でございます。
 78ページに移りまして、21款市債は決算額13億 378万 5,000円で、対前年度比8億 7,038万円、40.0%の減となったところでございますが、平成16年度におきましては減税補てん債の借り換えが5億 9,810万円ございましたことから、実質的には対前年度比2億 7,228万円、17.3%の減となるものでございます。
 市債の主なものといたしましては、4目土木債では臨時地方道整備事業債 6,630万円、公園整備事業債4億 7,800万円、80ページの8目減税補てん債 9,020万円、9目臨時財政対策債5億 770万円などでございます。
 以上、平成17年度一般会計歳入決算額といたしましては 144億 8,165万 5,268円となり、前年度と比較いたしまして12億 7,584万 7,940円、 8.1%の減となったところでございます。
 なお、冒頭申し上げましたとおり、借換債5億 9,810万円を差し引きますと、実質的には約6億 7,800万円、 4.5%の減と相なるところでございます。
 続きまして、歳出の概要につきまして申し上げますので、82ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず1款議会費は、決算額2億 7,794万 9,287円で、対前年度比約 2,445万円、 9.6%の増でございます。
 次に、86ページの2款総務費は、決算額27億 352万 106円で、対前年度比約1億 6,581万円、 5.8%の減でございます。
 まず1項総務管理費は、対前年度比約 9,749万円、 4.1%の減となっておりますが、このうち主なものといたしましては、1目一般管理費では情報システム統合事業費負担金約 2,567万円の皆減や、93ページの22節補償補填及び賠償金としてプール事故に係る事故補償金が1億円の増、6目財産管理費では 105ページの25節積立金として財政調整基金積立金が約4億 1,865万円の増、 114ページの10目電子計算費では、合併に伴う電子計算機室改修工事、ホストコンピュータの購入費などの情報システム統合経費の減などでございます。なお、平成16年度まで旧鴨川市におきまして企画費で支出されておりました太海多目的公益用地取得費につきましては、平成18年度は6目の財産管理費並びに(仮称)合併記念公園の整備に伴いまして、8款土木費で支出をさせていただいております。
 また、2目人事管理費では、市職員資質の向上を図るための職員研修を実施させていただいたほか、7目企画費では 109ページになりますが、お年寄りや子供たちの移動手段を確保するため、廃止路線代替バス運行費等補助金約 2,866万円を交付いたし、また新市の基本施策となります総合計画の策定や大学との交流事業等を実施させていただいたところでございます。
 さらに、 123ページ、13目諸費では、国際交流事業の実施や、8節報償費として第3子以降出産祝金を交付させていただいております。
  124ページの2項徴税費は、対前年度比約 5,408万円、20.5%の減でございますが、 131ページの8節報償費として納税意欲の高揚を図るための納期前納付報奨金を交付いたしましたほか、口座振替制度の推奨や納税相談の実施などによりまして、徴収率の向上に努めさせていただいたところでございます。
  144ページの5項統計調査費、2目国指定統計調査費は、5年に一度の国勢調査費を実施いたしましたことにより、対前年度比 142.3%の大幅な増となっております。
 続きまして、 148ページに移りまして、3款民生費は決算額33億 4,083万 510円で、対前年度比約10億 4,387万円、45.4%の大幅な増となったところでございます。
 この内容といたしましては、1項社会福祉費におきまして1目社会福祉総務費のうち 159ページの28節繰出金における国民健康保険特別会計への繰出金、並びに2目老人福祉費のうち 167ページの28節繰出金における老人保健特別会計及び介護保険特別会計の繰出金につき、旧鴨川市では13款、旧天津小湊町では12款の諸支出金で計上いたしておりましたが、合併に伴いまして予算科目の見直しを行ったことによりまして、本款へと計上いたしたことによるものが大きな要因でありまして、対前年度比、約8億 6,335万円、79.9%の増となったものでございます。
 なお、1目社会福祉総務費では、障害者の方々に対する扶助事業を初めとする各種事業を実施いたしましたほか、2目老人福祉費では、高齢者の方々への敬老事業、配食サービス事業、緊急通報体制整備事業などを実施させていただきまして、障害者及び高齢者の方々への生活支援の充実を図るための福祉施策を展開いたしたものでございます。
 次に、2項児童福祉費は、対前年度比約 4,785万円、 6.0%の増でございますが、1目児童福祉総務費におきまして 175ページの19節負担金、補助及び交付金の乳幼児医療費負担金につきまして、旧市町では4款衛生費に計上いたしていたものを本款へと計上いたしたことによる増のほか、3目母子福祉費では 177ページの20節扶助費の児童扶養手当給付費の増などが主なものでございます。
 3項生活保護費では、合併に伴う旧天津小湊町分の増に加えまして、 182ページの2目扶助費における生活扶助、医療扶助等の各種扶助費の増により、対前年度比約1億 3,266万円、33.2%の増となっております。
 次に、 186ページの4款衛生費でございますが、決算額12億 4,442万 8,145円で、対前年度比約1億 6,855万円、11.9%の減となっております。
  1項保健衛生費では、1目保健衛生総務費において機能訓練や乳幼児の健康審査などを、また 190ページの2目予防費では総合検診やがんを初めとする各種検診事業など、それぞれ実施させていただきまして、市民の皆様の健康保持に努めさせていただいたところでございます。
 また、 194ページ、3目環境衛生費では、不法投棄の監視や環境基本計画及び一般廃棄物処理基本計画を策定いたしましたほか、 196ページ、4目公害対策費では、河川等水質検査やダイオキシン類測定を実施し、環境公害問題の適正な対応をいたし、環境保全を図ったものでございます。
 この1項保健衛生費では、対前年度比約3億 506万、52.1%と大幅な減となっておりますが、これは旧鴨川市における鴨川市和田町環境衛生組合負担金を2項清掃費に計上いたしましたことに加えまして、旧長狭地区衛生組合負担金が皆減となったことが主な要因でございます。
  198ページに移りまして、2項清掃費は対前年度比約 8,847万円、11.7%の増でございますが、これはただいま申し上げました鴨川市和田町環境衛生組合負担金を本項で計上させていただいたことによる増や、2目塵芥処理費のうち 205ページの15節工事請負費が 1,793万円の増となりましたほか、3目し尿処理費において旧天津小湊町の旧長狭地区衛生組合負担金が皆減となったことなどが主なものでございます。
  214ページの5款労働費は、決算額 117万 3,600円でございまして、対前年度比約 1,166万円、90.9%の大幅な減でございますが、これは緊急地域雇用創出特別基金費が事業終了に伴い皆減となったことによるものでございます。
 6款農林水産業費は、決算額5億19万 619円で、対前年度比約 2,460万円、 4.7%の減となっております。このうち主なものといたしましては、1項農業費、3目農業振興費では、さわやか畜産総合展開事業補助金の皆減、3項水産業費では2目水産業振興費のうち 235ページの15節工事請負費の鯛の浦公衆トイレ建設工事の皆増などでございます。また、棚田オーナー制度の拡充による都市との交流、中山間地域への交付金の交付、ほ場整備や土地改良による生産基盤の整備、水産資源の種苗放流、漁港の維持改良などの事業を実施いたしまして、農林水産業の振興に努めさせていただいたものでございます。
 続きまして、 236ページの7款商工費は、決算額2億 4,461万 5,577円で、対前年度比約 2,156万円、 8.1%の減でございます。
 1項商工費、2目商工振興費では、各商工会や団体及び各種事業に対しましての補助をいたしまして、商工業の振興に努めさせていただきましたほか、3目観光費では観光協会や温泉組合への補助や花火大会等の各種イベント事業へも補助いたしましたほか、国道花壇の植栽や観光宣伝等を実施いたしまして、観光振興に努めさせていただいたところでございます。
 252ページに移りまして、8款土木費は、決算額10億2,203万6,818円で、対前年度比約5億619万円、98.1%の大幅な増でございます。
 まず 256ページの2項道路橋梁費では、対前年度比約 2,999万円、10.5%の減ではございますが、2目道路橋梁維持費において路面補修や側溝、排水路等の維持修繕を行いましたほか、3目道路橋梁新設改良費におきまして改良事業、側溝整備事業、舗装整備事業等による市道整備を行い、市民の交通利便性の向上に努めさせていただいたところでございます。
 また、 262ページの4項都市計画費では、対前年度比約5億 2,223万円、 1,269.8%の大幅な増でございますが、これは1目都市計画総務費における鴨川市全域の地形図作成業務約 1,999万円が皆増になったほか、3目都市下水路費では下水路の補修や清掃を実施いたし、対前年度比約 979万円の増や、4目公園費では 267ページになりますが、太海多目的公益用地に合併記念公園を整備するため、設計業務約 899万円及び土地購入費約4億 9,469万円が皆増となったことなどによるものでございます。
 続きまして、 270ページの9款消防費は、決算額7億 4,005万 1,356円で、対前年度比約 3,765万円、 5.4%の増でございます。主なものは、1項消防費、2目非常備消防費において、消防ポンプ自動車5台を更新させていただきましたほか、3目消防施設費では防火水槽2基の新設、4目災害対策費では新市の地域防災計画の策定に取り組みましたほか、防災行政無線の整備を実施するなど、災害に強いまちづくりを進めさせていただいたものでございます。
  278ページの10款教育費は、決算額13億 4,477万 3,698円で、対前年度比約5億 8,333万円、30.3%の減となったところでございます。
 まず 284ページの2項小学校費では、江見、曽呂、西条の各小学校において施設改修等を実施いたしましたほか、アスベスト検査業務及び仮養生修繕を行いまして、教育環境の整備を図ったものでございます。
 また、 292ページ、3項中学校費も同様に施設の修繕等や、江見中学校のアスベスト対策修繕を実施いたしましたほか、3目学校建設費として安房東中学校に係る外構工事や、平成16年度からの繰越事業となります旧天津中学校の解体工事を実施させていただいたものでございます。安房東中学校建設工事は、平成16年度に校舎建築等の大部分が完成しておりますことから、中学校費といたしましては、対前年度比約5億 8,209万円、76.7%の大幅な減となったものでございます。
 次に、 306ページの5項社会教育費では、前年度比約 6,310万円、33.1%の増でございます。主な内容といたしましては、1目社会教育総務費では社会教育関係団体への補助や市民音楽祭、文化祭及び地域セミナーを開催し、2目公民館費では各種公民館教室等の開催を、3目図書館費では社会教育施設と相互に密接な連携をとりながら図書館サービスの向上に努めました。5目青少年研修施設費やわんぱくハウスの活用を促進するなど、市民の多種多様な生涯学習ニーズにこたえ、生涯学習推進の環境整備を図ったものでございます。
 続きまして、 328ページの6項保健体育費は、対前年度比約1億11万円、27%の増でございますが、これは1目保健体育総務費において全国高等学校総合体育大会に係る経費が増となったほか、2目体育施設費において 337ページの15節工事請負費が皆増となったことが主なものでございます。地域スポーツの振興を図るための各種大会を開催いたしますとともに、総合型地域スポーツクラブの充実を図りました。また、総合運動施設及び社会体育施設の整備を行い、市民の皆様の健康増進を図るための事業を実施いたしたところでございます。
  336ページ、3目学校給食費におきましては、5校での食指導指定の実施を取り入れながら、児童・生徒に食を通じた教育指導を実施いたしました。
 続きまして、 342ページ、11款災害復旧費でございますが、決算額1億 9,852万 3,567円で、対前年度比約 1,319万円、 7.1%の増でございますが、これは平成17年8月の台風11号による農業用施設、公共土木施設及び清掃施設の災害復旧に係る工事を実施いたしたものでございます。
  346ページの12款公債費は、決算額20億 1,888万 1,204円で、対前年度比約 7,174万 9,000円、26.2%の減でございますが、歳入でも申し上げましたとおり、平成16年度におきましては減税補てん債の借り換えがございましたことから、この5億 9,810万円を控除いたしますと、実質的には約1億 1,939万円、 5.6%の減となるものでございます。
 13款諸支出金は、決算額 3,725万 1,086円で、対前年度比約9億 9,593万円、96.4%の大幅な減となりましたが、これは国民健康保険、老人保健及び介護保険の特別会計への繰出金並びに各種基金への積立金をそれぞれの関連の款へと振り替えたことによる減でございます。
 以上、平成17年度の一般会計歳出決算額といたしましては 136億 7,422万 5,573円となりまして、前年度と比較いたしまして10億 6,359万 9,239円、 7.2%の減となったところでございます。なお、 これも冒頭申し上げましたとおり、借換債5億 9,810万円を差し引きますと、実質的には約4億 6,500万円、 3.3%の減となるところでございます。
 以上が平成17年度一般会計決算の決算概要でございますが、 350ページに実質収支に関する調書、 475ページに財産に関する調書が、また説明資料2といたしまして別冊で主要な施策の成果等をまとめてございますので、後ほどごらんいただければ幸いと存じます。
 以上をもちまして認定第1号の補足説明を終わらせていただきます。
○議長(谷一浩君) 昼食のため午後1時まで休憩いたします。
                 午前11時57分 休憩
          ─────────────────────────
                 午後 1時00分 開議
○議長(谷一浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 認定第2号 平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、以上3件を一括して補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) それでは、認定第2号から認定第4号まで、一括して補足説明を申し上げます。
 初めに、認定第2号 平成17年度鴨川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 平成17年度の国民健康保険の加入状況でございますが、年間平均の加入世帯は 8,901世帯、被保険者数は1万 7,702人であり、前年度と比較しますと、世帯数で85世帯の増、被保険者数で 109人の減となっております。
 次に、医療費の動向でございますが、総医療費は65億 5,721万円で、前年度と比較いたしますと2億 4,864万円、率にして 3.9%の増となっております。特に退職者医療費の伸びが顕著でございます。
 続きまして、歳入歳出決算の概要につきましてご説明を申し上げますので、決算書の 351ページをお開きいただきたいと存じます。
初めに、総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ41億 6,321万 1,000円に対しまして、歳入決算額43億 5,814万 3,907円、歳出決算額37億 4,813万 233円で、歳入歳出差引残額6億 1,001万 3,674円は翌年度に繰り越すものでございます。
 次に、事項別明細書によりご説明申し上げますので、 364ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず歳入でございますが、1款の国民健康保険税は、収入済額14億 679万 3,555円、 366ページの2款国民健康保険料は 1,114万 4,863円で、1款の保険税と2款の保険料を合計いたしました収入済額は14億 1,793万 8,418円で、前年度比 4.1%の減となっております。この要因は、国保税の平準化の取り入れによる税額の低減や所得の減などによるものでございます。なお、徴収率は現年度分92.9%で、前年度比 0.3%の減、滞納繰越分を含めますと81.7%で、前年度比1%の伸びとなっております。
  368ページの3款使用料及び手数料は、収入済額 8,600円で、督促手数料、4款国庫支出金は11億 4,398万 4,166円で、前年度比14.2%の減でございます。これは国の三位一体改革に伴います国庫負担率の見直しなどによるものでございます。
  370ページの5款療養給付費等交付金は、退職者医療にかかわるもので、収入済額5億 8,150万 2,690円で、前年度比22.4%の増で、この要因は退職被保険者の増加に伴う医療費の増によるものでございます。
 次に、6款県支出金は1億 6,734万 8,495円で、前年度比1億 4,823万 3,000円の増で大幅な伸びとなっておりますけれども、これは国民健康保険制度の改革により新たに都道府県財政調整交付金が導入されたことによるものでございます。
 7款共同事業交付金は、高額な医療費に対する交付金で1億 367万 7,420円で、前年度比 6.7%の増、 372ページの8款財産収入は、収入済額 563円で、財政調整基金の利子でございます。
 9款繰入金は4億 2,956万 6,914円で、前年度比55.5%の増でございまして、これは先ほど申し上げました財政調整基金繰入金などの増によるものでございます。
  374ページの10款繰越金は、収入済額4億 9,737万 209円で、前年度比 9.4%の減でございます。
 11款の諸収入は 1,674万 6,432円で、前年度比77.9%の増でございまして、これは延滞金や第三者行為納付金の増によるものでございます。
 続きまして、歳出につきましてご説明を申し上げます。
  380ページをお開きいただきたいと存じます。1款総務費は、支出済額 1,733万 1,015円で事務費でございます。前年度比28%の減でございます。
 次に、 382ページ、2款保険給付費は、支出済額24億 7,973万 6,729円で、前年度比 4.5%の増でございまして、一般分で 2.1%の増、退職分が11.6%増と大きく伸びております。
  388ページ、3款の老人保健拠出金は、支出済額6億 4,388万 5,312円で、前年度比18.4%と大幅な減となっております。これは、平成14年の老人保健制度の改正に伴い、老人医療の対象者が70歳から75歳へ引き上げられたことによる老人保健対象者の減と、この影響によります医療費の減少などによるものでございます。
 4款介護保険納付金は2億 6,248万 8,620円で、前年度比13.4%の増でございます。これは介護保険給付費が増加したことによるものでございます。
  390ページ、5款共同事業拠出金は、高額療養費に係る拠出金で、支出済額 8,222万 6,815円で、前年度比 7.5%の増でございます。
 6款の保健事業費は、支出済740万8,568円で、前年度比75.2%の大幅な減でございますが、これは前年度に高額療養費等資金貸付基金を設置したことなどによるものでございます。
 次に、7款基金積立金は2億 5,000万 563円で、国民健康保険の事業の健全な発展に資するため に積み立てをいたしました。この積み立てによりまして、17年度末の財政調整基金残高は5億 8,986万 7,400円となっております。
  392ページの9款諸支出金は、支出済額 505万 2,611円で、前年度比28.2%の減となりましたが、主な要因は国県支出金等返還金の減によるものでございます。
  400ページは、実質収支に関する調書でございます。実質収支額が6億 1,001万 4,000円となった要因でございますけれども、歳入面では退職者医療分として交付されます療養給付費交付金の伸び、また歳出面では老人医療対象者の減と、この影響により医療費が減少したことに伴います老人保健拠出金の減少、さらに広域的な流行性感冒等の発生がなく、保険給付費の大きな伸びがなかったことなどによるものと思慮しております。
 続きまして、認定第3号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 平成17年度における老人保健の医療給付対象者は年間平均で 6,819人でございまして、前年度と比較しますと366人、率にいたしまして 5.1%の減となっております。また、総医療費は46億4,040万円で、前年度と比較いたしますと2億 4,496万円、 5.6%の増となっておりまして、特に入院費の伸びが顕著でございます。
 それでは、歳入歳出決算の概要につきましてご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、決算書の 401ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、総括表でございますが、歳入歳出予算額それぞれ45億 5,096万 1,000円に対しまして、歳入決算額43億 4,743万 4,510円、歳出決算額42億 9,743万 2,802円で、歳入歳出差引残額 5,000万 1,708円は翌年度に繰り越すものでございます。
 次に、事項別明細書によりご説明申し上げますので、 410ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず歳入でございますけれども、1款の支払基金交付金は、収入済額25億 196万 7,113円で、前年度比 1.5%の減でございます。これは老人医療費に対して一定の負担割合を乗じて算定がなされ、社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございまして、この負担割合の引き下げなどによるものでございます。
 次に、2款国庫支出金は12億 907万 7,727円で、前年度比21%の増でございます。
 3款県支出金は3億 651万 6,432円で、前年度比20.2%の増でございます。国県の支出金の医療費に対する割合は段階的に引き上げられておりまして、増額となったものでございます。
 4款繰入金は、一般会計からの繰り入れで3億 990万円、前年度比12.1%の増で、国県支出金と同様に負担割合の引き上げによります増額となっております。
  412ページの5款繰越金は 860万 3,941円で、前年度繰越金でございます。
 6款諸収入は 1,136万 9,297円で、第三者納付金などでございます。
 続きまして、歳出の概要についてご説明申し上げます。 414ページをお開きいただきたいと存じます。
 1款の医療諸費は、支出済額42億 8,228万 4,234円で、前年度比 3.9%の増でございまして、入院費の増によるものでございます。
 3款諸支出金は 1,514万 8,568円で、前年度精算に伴います一般会計繰出金でございます。
  418ページに実質収支に関する調書がございますので、後ほどごらんいただきいたと思います。
 続きまして、認定第4号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 平成17年度における介護保険の要介護等認定者及び介護サービスの利用状況でございますが、年度末で見ますと、要介護認定者が 1,588人で、前年度比10%の増となっております。介護サービス利用者は居宅介護サービス利用者が 1,064人、施設介護サービス利用者が 302人でございまして、合計いたしますと 1,366人で、前年度比15%の増と、いずれも前年を上回っております。
 続きまして、歳入歳出決算の概要につきましてご説明申し上げますので、恐れ入りますが、決算書の 419ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに総括表でございますが、歳入歳出予算額はそれぞれ26億3万円に対しまして、歳入決算額25億 5,131万 2,246円、歳出決算額24億 8,935万 4,721円で、差引残額 6,195万 7,525円でございます。
 それでは、まず歳入からその概要につきましてご説明申し上げますので、決算書の 430ページ、 431ページをお開きいただきたいと存じます。1款保険料につきましては、収入済額が3億 7,301万 7,000円となり、前年度と比較しますと 1.4%の減でございまして、ほぼ同額でございます。その内訳は、年金からの天引きである1目1節の現年度分特別徴収保険料が3億 2,146万 1,300円、個別の納付書により納めていただく1目2節現年度分普通徴収保険料が 5,034万 9,700円でございまして、徴収率は特別徴収、普通徴収合わせまして97.3%でございます。
 2款国庫支出金につきましては、収入済額が6億 3,834万 7,000円でありまして、前年度と比較いたしますと7%の増となっており、その内訳は保険給付費の20%が国から交付されます1項1目介護給付費等負担金が4億 7,453万円、市町村の高齢化率等に応じまして交付されます2項1目の調整交付金が1億 6,296万 8,000円、介護保険法改正に伴う介護保険システム修正に関します2項2目の介護保険事業費補助金が84万 9,000円となっております。
 次に、 432ページ、 433ページに移りまして、3款支払基金交付金につきましては、保険給付費の31%が交付されるものでございまして、収入済額7億 3,079万 6,000円で、前年度と比較いたしますと 2.7%の増となっておるところでございますが、これは介護サービス利用者の増加によるものでございます。
 次に、4款県支出金につきましては、保険給付費の12.5%分として交付されるものでございますが、収入済額が2億 9,729万 5,000円で、前年度と比較いたしまして 9.3%の増となっております。
 次に、5款財産収入につきましては、介護給付費準備基金利子でございます。
 次に、6款繰入金につきましては、収入済額3億 8,987万 8,000円でございまして、その内訳につきましては1項一般会計繰入金の1目介護給付費繰入金が収入済額2億 9,152万 5,000円、6項2目その他一般会計繰入金が 9,835万 3,000円でございます。
 次に、 434ページ、 435ページに移りまして、7款繰越金につきましては前年度繰越金として収入済額が1億 1,977万 4,542円でございます。
 次に、8款諸収入につきましては、収入済額が 220万 4,302円でございます。
 続きまして、歳出につきまして申し上げますので、 438ページ、 439ページをお開きいただきたいと存じます。1款総務費でございますが、支出済額は 9,687万 1,199円となっておりまして、その内訳といたしましては、1項総務管理費が 8,153万 3,368円でございます。主なものといたしましては、人件費のほか高齢者保健福祉計画策定委託料等でございます。
 次に、 440ページ、 441ページに移りまして、2項徴収費が 136万 642円でございます。
 次に、 442ページ、 443ページに移りまして、3項介護認定審査会費が 1,379万 8,689円、4項趣旨普及費が17万 8,500円でございます。
 次に、 444ページ、 445ページに移りまして、2款保険給付費でございますが、支出済額が22億 7,016万 7,520円となっておりまして、前年度比5%の増でございます。内訳といたしましては、1項介護サービス等諸費が21億 5,726万 4,498円、2項支援サービス等諸費が 4,987万 8,480円でございます。
 次に、3項その他諸費でございますが、審査支払手数料は支払済額が 382万 8,025円、次に 446ページ、 447ページに移りまして、4項高額介護サービス等費が 2,248万 5,047円でございます。
 5項特定入所者介護サービス等費につきましては、法改正により平成17年10月より新たに設けられた給付でございまして、支払済額が 3,671万 1,470円でございます。これは施設給付費の居住費と食費が保険給付費の対象外となったことに伴いまして、低所得者に対し負担限度額を設けまして、基準額との差額を給付するものでございます。
 次に、 448ページ、 449ページに移りまして、3款財政安定化基金拠出金につきましては、支出済額 236万 1,229円、4款保健福祉事業費につきましては85万 7,772円でございまして、高齢者筋力向上トレーニング事業に関する費用でございます。
 5款基金積立金につきましては、支出済額 8,418万 1,000円でございます。
 次に、 450ページ、 451ページに移りまして、7款諸支出金につきましては、国庫支出金の返還等を含めまして支出済額は 3,491万 6,001円でございます。
  452ページに実質収支に関する調書、加えて別冊の主要な施策の成果がございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上、簡単でございますが、認定第2号から認定第4号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 認定第5号 平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号 平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定について、以上2件を一括して補足説明を求めます。水道局長、近藤俊光君。
                〔水道局長 近藤俊光君登壇〕
◎水道局長(近藤俊光君) 認定第5号並びに認定第6号について、一括補足説明を申し上げます。
 初めに、認定第5号 平成17年度鴨川市清澄簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についての補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、決算書454ページをごらんいただきたいと思います。歳入決算額は1,381万 1,276円で、前年度と比較いたしまして61万 3,705円の増額で、率にいたしまして 4.7%の増となるものでございます。内容につきましては、水道使用料のやや伸び悩みによりまして、2款使用料及び手数料が前年度比12.4%減の 396万 4,730円と3款一般会計からの繰入金56万 2,173円、4款、16年度からの繰越金でございますけれども、 928万 4,122円が主なものでございます。
 次に、 456ページの歳出決算額でございますが、 491万 9,906円で、前年度と比較いたしまして 100万 6,457円の増額で、率にいたしまして25.7%の増となるものでございます。内容につきましては、1款総務費におきまして前年度に検針用の機器等を購入いたしました関係上、17年度、これらの支出がなかったために前年度と比較いたしまして63.2%と大幅な減の29万 260円となったところでございます。
 2款業務費におきましては、浄水装置修理、浄水機器の交換、配水管修繕等により、前年度比75. 3%増の 350万 5,300円であり、3款公債費につきましては企業債の元利償還金で前年度と同額の 112万 4,346円となったところでございます。
 歳入歳出差引残高 889万 1,370円につきましては、翌年度に繰り越しいたすものでございます。
 次に、認定第6号 平成17年度鴨川市水道事業会計決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますけれども、お手元の決算報告書並びに事業報告書の8ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず水道事業報告書でございますが、概況の総括事項から申し上げます。まず工事関係につきましては、建設改良事業におきまして国庫補助事業によりまして平成13年度より継続実施いたしております石綿管更新事業を市内東江見、滑谷、貝渚、前原、横渚の各地区において延長 2,617メートルほど実施させていただきました。また、安全な水の安定供給を図るため奥谷浄水場のろ過池の補修、並びに配水管の布設替え等実施させていただいたところでございます。
 次に、工務関係でございますが、 187件の新規給水装置工事を実施するとともに、小湊地区においてそれまで頻繁に発生しておりました漏水事故に対しまして漏水探査事業を実施するとともに、この修繕工事を実施させていただきまして、日量約 200トンの配水量の節約をすることができました。また、未普及地域でありました市内大幡・横尾地区への配水管布設工事も実施させていただいたところでもあります。
 次に、業務関係でございますが、17年度末の給水戸数1万 7,166戸、給水人口は3万 5,671人で、普及率は前年度比 0.3%増の94.8%に達したところでございます。年間総給水量は 602万 6,092トン、年間有収水量は 471万 4,162トンであり、合併に伴います水道料金の統一によりまして前年度比に比べ給水収益は 5.3%減となりましたが、年間有収水量は 0.1%増の78.2%と相なったところでございます。
 次に、経理関係でございます。これは消費税抜きの数値でございますが、営業収益の主体であります水道料金が業務関係で申し上げましたとおり、合併に伴います料金統一によりまして、前年度比 5.3%減の12億 6,103万 1,654円、受託工事収益やその他手数料収益等で 1,354万 5,063円、営業外収益では給水申込負担金等が 3,159万 9,780円、高料金対策にかかわる一般会計補助金と総合対策事業県補助金を合わせた5,338万9,000円であり、事業収益総額は前年度比6.6%減の13億5,956万 5,497円となったところでございます。これに対し費用でございますが、営業費用では浄水費において受水費が南房総水道企業団の料金改定によりまして、前年度比 6.1%増加いたしたものの、その他の原水費、配水及び給水費、受託工事費、総係費につきましては、合併効果による経費削減や職員給与費の減少によりまして、すべての費用を前年度より縮減することができ、営業費用はこれらを合わせまして10億 911万 387円、また営業外費用では企業債支払利息が借り換え等により前年度比 4.4%減の2億 6,632万 8,866円となりまして、特別損失を加えた費用総額は前年度比10%減の12億 7,721万 1,010円となり、収益的収支の差し引きは 8,235万 4,487円の純利益となったところでございます。
 1ページにお戻りいただきたいと存じます。決算報告書でございます。
 初めに、収益的収入及び支出のうち収入でございますが、1款事業収益は予算額合計14億 5,008万 7,000円に対しまして、決算額は14億 2,479万 2,493円でございます。この内訳は、営業収益と営業外収益でございます。
 次に、支出でございますが、1款事業費は予算額合計13億 6,664万 8,000円に対しまして、決算額は13億 3,129万 8,750円でございます。この内訳は、営業費用、営業外費用、特別損失でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出のうち収入でございますが、1款資本的収入は予算額合計 9,634万 4,000円に対しまして、決算額は 9,162万 3,000円でございます。この内訳は、国庫補助金、負担金、出資金及び企業債でございます。
 次に、支出でございますが、1款資本的支出は予算額合計7億 975万 1,000円に対しまして、決算額は6億 4,860万 6,234円でございます。この内訳は、拡張事業費、建設改良事業費、企業債償還金でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に不足する額5億 5,698万 3,234円は、過年度分損益勘定留保資金5億 4,393万 9,216円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 1,304万 4,018円で補てんさせていただきました。
 次に、3ページになりますが、損益計算書でございます。これは消費税抜きの数値でございます。
 初めに、1の営業収益でございますが、給水収益、受託工事収益、その他営業収益を合わせまして12億 7,457万 6,717円、これに対しまして2の営業費用は、原水費から資産減耗費まで合わせまして10億 911万 387円でございまして、営業利益は2億 6,546万 6,330円と相なったところでございます。
 次に、3の営業外収益でございますが、給水申込負担金、他会計補助金及び県補助金が主なものでございますが、これらを合わせまして 8,498万 8,780円、これに対しまして4の営業外費用は支払利息で2億 6,632万 8,866円となり、営業外収支では1億 8,134万86円のマイナスとなります。したがいまして、営業収支から営業外収支を差し引きました経常利益は 8,412万 6,244円であり、特別損失の過年度損益修正損を差し引きました当年度純利益は 8,235万 4,487円となります。前年度繰越利益剰余金が 1,155万 6,630円ありますことから、当年度未処分利益剰余金として 9,391万 1,117円となるところでございます。
 次に、5ページをお開き願います。剰余金処分計算書でございます。当年度未処分利益剰余金のうち 470万円を減債積立金として処理させていただきまして、翌年度繰越利益剰余金を 8,921万 1,117円といたしたいものでございます。
 次のページ以降は、貸借対照表及び付属明細書でございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
 以上で認定第5号及び認定第6号の補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 認定第7号 平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定について補足説明を求めます。国保病院事務長、山田春男君。
              〔国保病院事務長 山田春男君登壇〕
◎国保病院事務長(山田春男君) それでは、認定第7号 平成17年度鴨川市病院事業会計決算の認定につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、決算報告書並びに事業報告書の8ページをお開きいただきたいと思います。
 事業報告書でございます。概況、総括事項から説明させていただきます。本年度も市立病院として、地域住民の健康保持、増進及び疾病治療のための診療活動の充実を図ったほか、在宅医療の推進のため訪問看護、訪問診療などを行い、よりよい医療の提供に努力を傾注いたしました。訪問看護では、看護師5名体制で年間の延べ訪問人数は 3,935人で、1日当たり14.3人でございました。訪問診療は、医師、看護師で年間延べ 350人の診療をいたしました。また3名体制でヘルパーによる訪問介護を実施いたしまして、年間延べ利用回数は 6,032回で、1日当たり22回の利用実績でございました。
 次に、診療面における利用状況は、入院患者延べ数1万 5,369人、1日当たり42.1人でございました。外来患者延べ数では4万 4,294人で、1日当たり 150.6人でございました。対前年同期比、入院患者延べ数では90人増、外来患者延べ数で 536人の増でありました。
 次に、経営面におきましては、消費税及び地方消費税抜きの収益合計6億 9,823万 1,588円で、一方、費用合計では諸経費の節減に努めましたが、7億 871万 2,200円で、当年度純損失 1,048万 612円の計上やむなきに至りました。
 次に、建設改良事業では、医療機械等整備として歯科診療ユニットの更新、レントゲン写真を現像液を使わずコンピュータ処理で作成しますデジタルX線画像診断システム、患者監視装置及び軽自動車の車いす移動車の導入を図りました。また繰入金につきましては、一般会計から 1,100万円の受け入れをいたしております。
 恐れ入りますが、1ページをお開きいただきたいと思います。決算報告書でございます。まず収益的収入及び支出でございます。収入では、第1款病院事業収益の予算額合計が7億7,503万6,000円に対しまして、決算額が7億98万 6,542円でございました。その内訳といたしましては、医業収益と医業外収益でございます。
 次に、支出でございますが、第1款の病院事業費用の予算額合計7億 7,503万 6,000円に対しまして、決算額が7億 1,492万 7,689円でございました。その内訳といたしましては、医業費用、医業外費用でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出でございます。収入につきましてはございませんでした。
 次に、支出でございますが、第1款資本的支出の予算額合計 2,468万 7,000円に対しまして、決算額は 2,396万 6,105円でございました。内訳は、建設改良費と企業債償還金でございます。
  資本的収入額が資本的支出額に不足する額 2,396万 6,105円は、過年度分損益勘定留保資金 2,318万 1,645円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額78万 4,460円で補てんさせていただいたところでございます。
 次に、3ページをお願いいたします。損益計算書でございます。これは消費税及び地方消費税抜きの数値でございます。
 まず医業収益でございますが、入院収益、外来収益、その他医業収益、訪問看護ステーション収益、訪問介護ステーション収益、他会計負担金を合わせまして6億 8,285万 3,584円でございます。これに対しまして医業費用でございますが、給与費、材料費、経費、減価償却費、資産減耗費、研究研修費を合わせまして6億 9,221万 9,348円、差引医業損失が 936万 5,764円となるところでございます。
 次に、医業外収益でございますが、受取利息配当金、その他医業外収益を合わせまして 1,537万 8,004円でございます。これに対しまして医業外費用でございますが、支払利息及び企業債取扱諸費、その他医業外費用を合わせまして 1,649万 2,852円となり、医業外収支は 111万 4,848円の損失となります。
 医業損失と医業外損失を合わせまして 1,048万 612円の経常損失と当年度純損失となり、前年度繰越利益剰余金56万 1,982円を差し引き、当年度未処理欠損金が 991万 8,630円となるところでございます。
 次に、5ページをお願いいたします。中ほどの欠損金処理計算書でございます。当年度未処理欠損金 991万 8,630円で、欠損金処理額がございませんので、同額を翌年度繰越欠損金といたしたいものでございます。
 次ページ以降は、貸借対照表及び付属明細書が添付してございますので、後ほどごらんをいただきたいと存じます。
 以上で補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 報告第3号 専決処分の報告について補足説明を求めます。市民福祉部長、満田 稔君。
               〔市民福祉部長 満田 稔君登壇〕
◎市民福祉部長(満田稔君) 報告第3号 専決処分の報告につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の24ページをお開きいただきたいと存じます。
 最初に、事故の概要でございますが、平成18年6月14日午前9時ごろ、市内八色 202番地の2地先におきまして、ごみ収集業務中の市清掃車に職員が乗り込むために運転席側のドアをあけたとき、誤って隣に駐車中の星野真希氏所有の車両前部にドアの角が接触したために損傷を与えてしまったものです。
 次に、損害賠償の内容でございますが、事故原因は清掃車運転手の安全不確認によるものでございまして、当事者と協議をいたしました結果、過失割合を市が 100%といたし、この割合に応じまして星野氏に5万 4,000円を支払うことで和解をいたしたものでございます。なお、これは市が加入しております全国市有物件災害共済組合の車両保険で補てんいたしたいものでございます。
 和解の条件でございますが、市及び星野真希氏は、賠償金のほか名目のいかんを問わず、今後一切の請求を行わないといたすものでございます。
 以上で報告第3号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 報告第4号 専決処分の報告について補足説明を求めます。天津小湊支所長、忍足仁一君。
              〔天津小湊支所長 忍足仁一君登壇〕
◎天津小湊支所長(忍足仁一君) 報告第4号 専決処分の報告につきまして、補足説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の25ページをお開きいただきたいと存じます。
 最初に事故の概要でございますが、平成17年12月14日午前11時15分ごろ、旧国道 128号線を鴨川方面から天津方面に走行中、鴨川市浜荻1647番地地先において、路外に停車していた本件第三者、市内在住者男性48歳の車両が突然、路上に後退してきたため、これを避けようと急ブレーキをかけたところ、回転ぎみに道路中央線を超え、天津方面から鴨川方面に走行してきた安部隆寛氏の普通乗用車に接触いたしたものでございます。
 損害賠償の内容でございますが、事故原因は急な飛び出しによるものでありまして、三者で協議をいたしました結果、過失割合が市が20%、市内在住者男性48歳が80%といたしまして、この割合に応じて安部隆寛氏に物的損害4万 2,150円を支払うことで和解いたしたものでございます。なお、これは市が加入しております財団法人全国自治協会自動車損害共済の車両保険で補てんいたしたものでございます。また、治療費の損害額83万 3,302円については、過失割合の多い市内在住者男性48歳の自動車賠償責任保険で全額支払うことで和解いたしました。
 和解の条件でございますが、この賠償金のほか名目のいかんを問わず、当事者は今後一切の請求を行わないものとするものでございます。今後は、より一層の安全運転の励行に努めることを自覚し、事故防止を徹底してまいる所存でございますので、ご理解を賜りたいものでございます。
 以上で報告第4号につきまして、補足説明を終わらせていただきます。

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○議長(谷一浩君) 報告第5号 専決処分の報告について補足説明を求めます。建設経済部長、嶋津三郎君。
               〔建設経済部長 嶋津三郎君登壇〕
◎建設経済部長(嶋津三郎君) 報告第5号 専決処分の報告につきまして、補足説明をさせていただきたいと存じます。
 恐れ入りますが、議案説明資料の27ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず事故の状況でございますが、平成18年7月30日、鴨川市宮1683番地、鈴木勝巳氏が自己所有の軽トラックで2級市道曽呂田原線を嶺岡中央林道方面へ走行中、鴨川市代 137番地の20地先において、対向車とすれ違う際、車両を左側に寄せたところ、市道横断溝と道路側溝の接続箇所のすき間をふさいでいた鉄板がはね返り、サイドブレーキ系統の破損をさせたものでございます。
 次に、損害賠償の内容でございますが、全国市有物件共済会に過去の同様の事故事例を照会しましたところ、市の過失割合が 100%という回答でございましたので、鈴木氏の物損事故に伴う損害額4万 1,559円の全額を支払うこととなったものでございます。この損害額につきましては、市が加入しております全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険から全額が補てんされるものでございます。
 なお、和解の条件でございますが、双方とも今後いかなる事情が発生いたしましても、異議の申し立てはしないものとすることで示談書を取り交わしているところでございます。また、道路管理者といたしましては、事故の再発防止対策としまして、さらに道路パトロール体制の強化をいたしまして、事故の発生要因となります道路施設の損傷箇所の早期発見と迅速な維持補修に努めさせていただきたいと考えておりますので、よろしくご理解のほどをお願いを申し上げる次第でございます。
 以上で報告第5号につきましての補足説明を終わらせていただきます。

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△監査報告

○議長(谷一浩君) 日程第5、平成17年度鴨川市一般会計、特別会計、並びに企業会計の決算について監査報告を求めます。代表監査委員、室田章隆君。
               〔代表監査委員 室田章隆君登壇〕
◎代表監査委員(室田章隆君) 議長のご指名をいただきましたので、平成17年度鴨川市一般会計、特別会計、並びに企業会計の決算につきまして監査報告を申し上げます。
 審査に当たりましては、地方自治法、地方財政法、並びに地方公営企業法の趣旨を踏まえ、市民福祉の増進に寄与し、財政の効率的な運用が図られているか、計数に誤りがないか、さらには事務事業が適切に行われたか、これらに主眼を置き、関係者の出席を求めて鈴木委員ともども慎重に審査をいたしました。
 結果といたしましては、非常に厳しい財政状況にある中で、また新鴨川市の実質的な初年度として各事業の推進に努め、各種施策が展開され、地方自治法、地方財政法、並びに地方公営企業法の趣旨にのっとり予算が適正に実行され、各会計の決算は所期の目的に沿って執行されたものと認めました。
 なお、詳細につきましては、お手元の意見書に記述してございますので、ごらんをいただきたいと存じます。
 以上、簡単でございますが、平成17年度鴨川市一般会計、特別会計、並びに企業会計の決算につきましての監査報告を終わらせていただきます。

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△請願の上程・説明

○議長(谷一浩君) 日程第6、請願第1号 「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願について外1件(請願第2号)について、事務局職員から請願書の要旨を朗読いたさせます。議会事務局次長、原 一郎君。
              〔議会事務局次長 原 一郎君登壇〕
◎議会事務局次長(原一郎君) 請願文書表の朗読をいたします。
 受理番号、鴨議請第1号。受理年月日、平成18年8月28日。件名、「農地・水・環境保全向上対策」に関する請願について外1件(請願第2号)。請願者住所氏名、千葉県鴨川市八色 557の1、鴨川農業協同組合代表理事組合長、川恒男。
 請願の要旨。当地域では農業従事者の減少、高齢化、また混住化が進行し、不耕作地が増加、地域環境に影響を与えています。このような中、地域ぐるみで農地・水を守る共同活動と環境保全に向けた営農活動を支援する「農地・水・環境保全向上対策」が平成19年度から導入されることとなりました。よって、本市においても、同対策の周知をはかるとともに、希望するすべての地域が実施できる予算を確保することを求める。
 紹介議員、鴨川市議会議員、渡辺訓秀、同、尾形喜啓。
 付託委員会、建設経済常任委員会。
 以上で朗読を終わります。
○議長(谷一浩君) 朗読は終了いたしました。この際、請願第1号について、紹介議員の説明を求めます。尾形喜啓君。
                〔紹介議員 尾形喜啓君登壇〕
◎紹介議員(尾形喜啓君) 請願第1号、第2号も同じですが、紹介議員として皆様にお願いを申し上げます。
 昨年の3月、農政全般の改革を早急に進めるため新基本計画が策定されました。この中では、今まで課題とされてきました食の安全、食育、食料自給率の低迷等に対処するための取り組みが積極的に推進されることとなり、食料・農業・農村の持続的な発展のための具体的な手順や日程が策定されております。特に、経営所得安定対策として担い手の育成を向けた農政の大転換が行われることとなり、さらにこの対策とともに地域振興政策として、この請願でございますが、農地・水・環境保全向上対策が19年度から導入されることとなりました。この対策は、地域ぐるみで効果の高い共同活動と農業者ぐるみでの先進的な営農活動を総合的かつ一体的に実施する活動を支援するものとなっております。
 ご高承のとおり、農村地域での過疎化、高齢化が一層進む中、この農地・水・環境保全向上対策が新たな地域振興対策として導入されること、また多様な主体の参画、あるいは地域の共同活動と営農活動の新たな取り組みを促すことなど、この対策は大きな意義と特徴を有しております。地域農業の振興のために議員諸兄の深いご理解をいただき、ぜひともご賛同を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願いをいたします。

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△陳情の上程・常任委員会付託

○議長(谷一浩君) 日程第7、陳情第7号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書、日程第8、陳情第8号 WTO農業交渉に関する陳情について、以上2件について事務局職員から陳情書の要旨を朗読いたさせます。議会事務局次長、原 一郎君。
              〔議会事務局次長 原 一郎君登壇〕
◎議会事務局次長(原一郎君) 陳情文書表の朗読をいたします。
 受理番号、鴨議陳第7号。受理年月日、平成18年7月28日。件名、出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預かり金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出に関する陳情書。陳情者住所氏名、千葉県千葉市中央区千葉港4の4。社団法人千葉県労働者福祉協議会会長、岡田 勝。
 陳情の要旨。現在の超低金利時代において、消費者金融等の貸金業者は、超高金利での営業をしており、深刻な社会問題となっている。よって、国においては、平成19年4月に見直しの時期を迎える出資法、及び貸金業規制法の改正を求める。
 付託委員会、建設経済常任委員会。
 受理番号、鴨議陳第8号。受理年月日、平成18年8月18日。件名、WTO農業交渉に関する陳情について。陳情者住所氏名、千葉県鴨川市八色 557の1、鴨川農業協同組合代表理事組合長、川崎恒男。
 陳情の要旨。WTO農業交渉は、21世紀のわが国の「食」と「農」の根幹を左右しかねない、極めて重要な課題です。今後、情勢はますます厳しいものとなってまいりますが、食料自給率が著しく低い、わが国など輸入国の共通の事情が十分に配慮されるとともに、小規模家族農業者によって展開されているアジア・モンスーン地域の農業が、持続的に発展できるよう意見書の提出を求める。
 付託委員会、建設経済常任委員会。
 以上で朗読を終わります
○議長(谷一浩君) ただいま議題となっております陳情第7号及び陳情第8号は、建設経済常任委員会に付託をいたします。

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△休会の件

○議長(谷一浩君) 日程第9、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。9月6日、7日の2日間は議案審査のため休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、9月6日、7日の2日間は休会することに決しました。
 なお、次の本会議は来る9月8日午前10時から開きます。

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△散会

○議長(谷一浩君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷一浩君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                  午後2時01分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  会
1.開  議
1.議事日程
1.会議録署名議員の指名
1.会期の決定
1.諸般の報告
1.市長の議案等の上程・説明(議案第82号〜議案第90号、認定第1号〜認定第7号、報告第3号〜報告第5号)
1.議案等の補足説明(議案第82号〜議案第87号)
1.発言の訂正について
1.議案等の補足説明(議案第88号〜議案第90号、認定第1号〜認定第7号、報告第3号〜報告第5号)
1.監査報告
1.請願の上程・説明(請願第1号)
1.陳情の上程・常任委員会付託(陳情第7号〜陳情第8号)
1. 休会の件
1.散 会