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千葉県 鴨川市

平成17年第 4回定例会−12月14日-04号




平成17年第 4回定例会

                  平成17年第4回
              鴨川市議会定例会会議録(第4号)

1.招集年月日 平成17年12月14日(水曜日)
1.招集の場所 鴨川市議会議場
1.出席議員  35名
  1番 佐 藤 拓 郎 君   2番 亀 田 郁 夫 君   3番 平 松 健 治 君
  4番 鈴 木 美 一 君   5番 佐 藤 文 秋 君   6番 麻 生 政 広 君
  7番 吉 村 貞 一 君   8番 須 田   厚 君   9番 野 村 静 雄 君
  10番 尾 形 喜 啓 君   11番 滝 口 久 夫 君   12番 齋 藤 英 夫 君
  13番 吉 田 勝 敏 君   14番 石 渡 清 実 君   15番 渡 辺 訓 秀 君
  16番 渡 邉 隆 俊 君   17番 小 柴 克 己 君   18番 田 村 忠 男 君
  19番 野 中   昭 君   20番 辰 野 利 文 君   21番 飯 田 哲 夫 君
  22番 谷   一 浩 君   23番 鈴 木 美智子 君   24番 刈 込 勝 利 君
  25番 大和田   智 君   26番 西 川 和 広 君   27番 鈴 木 正 明 君
  28番 川 井 健 司 君   29番 松 本 鶴 松 君   30番 西 宮 米 造 君
  31番 長谷川 秀 雄 君   32番 松 本 良 幸 君   33番 森   喜 吉 君
  34番 高 橋   猛 君   35番 稲 村 庫 男 君
1.欠席議員
  なし
1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名
  市長        本 多 利 夫 君    助役        西 宮 秀 夫 君
  収入役       石 田 日出夫 君    教育長       長谷川 孝 夫 君
  総務部長      松 本 恭 一 君    市民福祉部長    満 田   稔 君
  建設経済部長    嶋 津 三 郎 君    天津小湊支所長   平 野 重 敏 君
  水道局長      平 野 義 孝 君    教育次長      野 田   純 君
  市長公室長     近 藤 俊 光 君    企画財政課長    庄 司 政 夫 君
  総務課長      石 渡 康 一 君    国保病院事務長   高 梨 利 夫 君
  代表監査委員    室 田 章 隆 君
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
  事務局長      石 田 正 孝      次長        原   一 郎
  主任主事      山 口 勝 弘

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△開議
 平成17年12月14日 午前10時00分開議

○議長(鈴木正明君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は全員であります。よって、議会はここに成立いたしました。
 これより本日の会議を開きます。

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△議事日程

○議長(鈴木正明君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付いたしました印刷物のとおりでありますので、これによりご了承を願います。
1.議 事 日 程
日程第1 議案第73号 鴨川市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の制定 質疑・委員会付託
           について
日程第2 議案第74号 鴨川市福祉センターの設置及び管理に関する条例の一    〃
           部を改正する条例の制定について
日程第3 議案第75号 鴨川市青年館の設置及び管理に関する条例の一部を改    〃
           正する条例の制定について
日程第4 議案第76号 鴨川市コミュニティ集会施設の設置及び管理に関する    〃
           条例の一部を改正する条例の制定について
日程第5 議案第77号 鴨川市総合交流ターミナルの設置及び管理に関する条    〃
           例の一部を改正する条例の制定について
日程第6 議案第78号 鴨川市地域資源総合管理施設の設置及び管理に関する    〃
           条例の一部を改正する条例の制定について
日程第7 議案第79号 鴨川市天津小湊観光会館の設置及び管理に関する条例    〃
           の一部を改正する条例の制定について
日程第8 議案第80号 鴨川オーシャンパークの設置及び管理に関する条例の    〃
           一部を改正する条例の制定について
日程第9 議案第81号 鴨川市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を    〃
           改正する条例の制定について
日程第10 議案第82号 鴨川市立公園の設置及び管理に関する条例の一部を改    〃
           正する条例の制定について
日程第11 議案第83号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を    〃
           改正する条例の制定について
日程第12 議案第84号 鴨川市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を    〃
           改正する条例の制定について
日程第13 議案第85号 鴨川市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一    〃
           部を改正する条例の制定について
日程第14 議案第86号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ    〃
           いて
日程第15 議案第87号 平成17年度鴨川市一般会計補正予算(第7号)      〃
日程第16 議案第88号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2    〃
           号)
日程第17 議案第89号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第3    〃
           号)
日程第18 議案第90号 平成17年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)    〃
日程第19       休会の件

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△議案に対する質疑・常任委員会付託

○議長(鈴木正明君) これより議案に対する質疑を行います。
 この際、申し上げます。会議規則第56条の規定により、同一議員が同一議題について、その質疑の回数は3回を超えることはできませんので、念のため申し添えます。
 日程第1、議案第73号 鴨川市福祉作業所の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。渡辺訓秀君。
◆15番(渡辺訓秀君) おはようございます。それでは、質問をさせていただきます。
 私の質問は、73号ということで今、議長からご指名がありましたが、73号から85号まで、今回、執行部から提案されました指定管理者制度のことについてでございます。
 この指定管理者制度を進めるのは非常に結構なことだと思っておりますが、これをやるのにはかなりの行政改革、きのうも各議員から行政改革につきましての一般質問が出ておりましたが、そういう中でこれを進めるということになりますと、定員適正化計画、いろんな中に踏まえてこれを進めていかなくちゃいけないということになろうと思います。執行部の方でどのように、メリット、デメリットあると思いますが、考えているのか、全般的にお聞きいたします。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) 73号から83号までを通じての共通的な事項ということで、私の方からお答えさせていただきます。
 この行財政効果、どんなメリットがあるかということでございますけども、この指定管理者制度でございますけども、既にいろいろご説明申し上げましたように、住民ニーズ自体が多様化しておるという中で、これらをより効果的、効率的に対応するためは、民間の持ってるノウハウを活用するということが一つの眼目でございまして、そんなことから指定管理者制度が導入されたわけでございます。こうしたことから、一般的には、この指定管理者制度によりまして管理に要する経費を縮減することが可能となりまして、この結果、当該、公の施設の管理経費の削減が期待できるということで、結果的に市の方からの支出金の低減が図れるというメリットを期待しておるわけでございます。また、もう一方では、利用者の満足度を上げまして、より多くの利用者に利用していただけるのではなかろうかと、こういうことに対しまして、民間事業者の発想を取り入れまして、サービスの向上も期待できるということでございます。
 しかしながら、今回ご提案しております施設につきましては、いずれもその管理にノウハウとか専門性が必要なこと、あるいは規模の小さい施設であること、あるいは町内会等の公共的団体が管理することにより、より効果的な運営が期待できる施設などでございまして、そういったようなことから、また、いろんな専門的な、今までずっと管理を委託をしてまいりまして、そういった蓄積されてきたノウハウもあるということでございます。そんなことで、公募によらないで、現在の管理委託団体に引き続き指定管理者として管理をお願いしたいというものでございます。
 その費用につきましては、各担当課におきまして市と指定管理者の費用分担やリスク分担などにつきまして、今、検討しておるところでございまして、詳細な費用等につきましてまだ算定されておりませんけども、詰めておるところでございまして、はっきり出ておりません。しかしながら、基本的な方針として、行政改革とか、そういった面を十分考慮しながらやっていきたいと思います。
 それと、職員の定員適正化との絡みでございますけども、当然、今回の委託の中で特に職員の配置に関係するのはオーシャンパークなわけですけども、ここにつきましては現在、職員は正職員1名、臨時職員1名が配置されておりますので、そこら辺が人数的なものの削減につながるということでございますけども、今後、残った施設につきましても、一つ一つ吟味しながら指定管理者制度の移行を検討しますけども、そうした中で、当然、職員の定員適正化計画とも関連させながら検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
○議長(鈴木正明君) 渡辺訓秀君。
◆15番(渡辺訓秀君) 今、総務部長からお答えをいただきましたが、また、できれば、こういうのをやることによって行財政改革に、金額的にもどのくらいになるのかというようなお答えも聞きたかったんですが、なかなかまだ、いきなりこれが今回の議会に出てまいりました。この間、市長の表明の中でも強力に推し進めていくというような話がありました。まだ、あと80施設ぐらい残ってるということでございますが、そういうものを推し進める中で、先ほども言いましたとおり、行財政改革の中で定員適正化計画等かみ合わせながら、片方はどんどんこういうふうに管理委託をしていくと。当然、余ってきた職員をどうするのか、そういうことまで関係してくると思います。
 それともう一つは、今後は、いろんな施設をやるんだと思いますが、民間の力を入れるということであれば、公募なども考えていただきまして、今、受けていただいているので、そのままやってもらうというような話も聞きましたが、できれば、大きい施設、メリットが出るために、民間の力をかりるために公募かなんかでやっていただきたいと思います。
 きょうは、もう1回質問があるわけですが、以上のようなことを今後、要望いたしまして、私の質問を終わります。以上です。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) 今後の定員適正化計画との絡みですけども、これ以外の施設につきましては、当然、今後、退職者も相当出てくるわけでございます。そうした中での定員管理とあわせ考えながら指定管理者制度への移行ということを考えてまいりたいというふうに考えております。
 公募ということですけども、今回の施設につきましては、先ほど申し上げましたような中で、現在の管理団体に引き続きお願いしようかと思ってますけども、この管理期間の3年ないし5年を過ぎた段階におきましては、またこれは白紙から検討するということと、もう一つは、それ以外の80施設につきましては、公募を含めて、一つ一つ吟味して決定していきたい。その上で議会の方にお諮りしたいというふうに考えております。以上です。
○議長(鈴木正明君) 市長、本多利夫君。
◎市長(本多利夫君) 今回のこの指定管理者制度というのは、9月の議会でも説明させていただきましたけれども、平成15年6月に公布をされました地方自治法の一部を改正する法律によって、公の施設の指定管理者制度が新たに導入をされたわけです。今、国は、今まですべていろいろ官でやってきたけど、民の方がいいと。これで、民に任せられるものは民に任せたらどうだと、こういうような趣旨のもとに法律を変えられてきたんですね。今、鴨川市もいろいろ民間に委託してあるものがあります。そういうものを来年の9月までにそれをはっきりしないと、市が直営しなきゃいけなくなっちゃうんです。ですから、そういう施設を今回の議会に上程して、これを要するに指定管理者にするんですよと、こういう議案なんですね。ですから、例えば今度、仮に図書館なんかありますね。こういうのをひとつ民間でやってもらおうじゃないかと。その方が非常にフレキシブルにできますよと、こういうことであれば、また議会にかけていかがですかと、こういうことの相談をさせていただくわけでございまして、今回は、来年の9月までにきちっとしないと、要するに指定管理者にするのか、あるいはそうしないと、これは市が直営しなきゃいけないと、こういうことになっておりますから、それを今回の議会に提案をさせていただいたと、こういうことでございますので、ご理解をいただきたいなというふうに思っております。
○議長(鈴木正明君) 次に、亀田郁夫君。
◆2番(亀田郁夫君) 今、市長の方からお話しいただいて、今回の条例は来年の9月までに決めなきゃいけないということでやってるものは十分に承知してるんですけれども、今回、この73号から83号までの指定管理者について、指定管理者というのは、これからもっともっと掘り下げていくことだと思いますので、全般的なことでお伺いをしたいと思います。
 この指定管理者制度は、渡辺議員が先ほどおっしゃいましたが、市町村合併と同様に構造改革、行政改革のこれは一環です。そして、民間会社を含むこの指定管理者に管理を移行するということは、先ほどありましたように、経費節減、そしてサービスの向上につながっていかなくてはならないと。しかし、この指定管理者制度は、国、県においても、市においても、その運用については、まだまだ手探りの状態であるとも思われます。
 県においても、いろいろな施設を移行し始めていますけれども、国民宿舎サンライズ九十九里、あの施設も、なぜ指定管理者にしなくてはいけないのかといったようなことが、このように新聞にも載ってました。これは日本経済のこの前だと思うんですけども。これは、前期3億円以上の経常利益を出した人気国民宿舎サンライズ九十九里、3億の利益を出していると。それを指定管理者にする。そうすると、その指定管理者はもうかると。ところが、そのうちの3分の2は返せということなんですけれども、こういったようなものが今、指定管理者になりつつある。そういったようなことで、利益優先になったり、あるいは住民サービスの低下、これが起こってしまっては、もともこもなくなってしまうと思います。慎重にこれは進めていかなくてはならない問題だと思っております。
 また、鴨川市としては、今後の取り組みについて、新市まちづくり計画を基本に現在、総合計画を策定中であり、審議会、住民説明会等を行いながら基本構想、基本計画、実施計画を立てている途中であります。当然、この総合計画の中には指定管理者制度による経済効果も見込まれていると思います。申し上げましたように、鴨川市において市町村合併、指定管理者制度は今後の鴨川市において大きなテーマでもあります。何のための合併なのか、また何のための指定管理者制度なのか、これらのテーマに基づいて、市の執行部の方々と議会とは力を合わせながら、鴨川市の今後の発展を総合的に願いながら、そしてまた、実現することだと思っております。
 ここで重要なのは、そのテーマについてお互いに共通の情報を共通しながら、そして向かうべき方向を一つにした上できめ細かく、また積極的に、前向きに考えていかなければならないんじゃないかなというふうに思っております。
 そしてまた、来年の3月まで、4月の新年度に向けて決定しなければならないことはたくさんあります。時間もそんなに余裕はないんじゃないかなと思っております。その中で、このような質問、個人的にお伺いしてもいいんですけれども、お互い緊張感を持つために、この場をおかりして質問をさせていただいております。
 そして、質問の内容なんですけれども、3点ございますが、先ほど大体お答えいただいたのとダブっております。でも、一応、これに沿って言ってみます。
 1つは、今回の議案に対する指定管理者は、公募の形をとらず、現在、管理している団体等を指定するものと解釈しているが、その理由は。これは、今までやっているところでノウハウがあるということで、先ほどお伺いしました。
 そしてまた、2番目に、今回の議会でこの条例が制定された後に、実際に指定管理者が管理を行うようになるまでの具体的なスケジュールをお聞かせ願いたいと思います。
 そしてまた、このほかの施設、約80施設あるとおっしゃいましたが、これからのその辺のスケジュールもお伺いしたい。そしてまた、先ほどの公募、あるいは指定なのか、もう少し細かくお聞かせ願いたいと思います。
                 (8番 須田厚君退場)
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) まず、そのスケジュールの関係ですけども、今回、ご議決をいただいた後のスケジュールでございます。今回、業務の範囲ですとか、利用料金の取り扱い、また管理の基準などの具体的な事項をお諮りしておるわけでございますけども、ご可決をいただきましたならば、次の段階といたしまして、まず候補者の選定という段階になるわけでございます。これにつきましては、改めて今までの管理委託をしておる事業者等に改めて選定という形で確認というか、改まった正式な選定をさせていただきます。その中で、その選定が正式に決まりましたら、今度は議会によりまして、実際に何という業者にお願いするんだということを議決をいただくわけでございます。それは3月議会になろうかと思います。そうして、決定しました指定管理者と管理業務の内容、事業報告書の提出などの施設運営に係る詳細の取り決めを盛り込んだ協定書を締結をいたしまして、業務の引き継ぎ、お互いの連携の確認を経まして、指定管理者による管理運営の開始となるわけでございます。この時期につきましては、原則的に平成18年4月1日からの制度移行というふうに考えております。
 今回、公募の形をとらず、現在、管理委託をお願いしている団体へということの、もう少し詳しくということでございますけども、基本原則はあくまでも公募でございますけども、ただ今回の場合、規模の小さい施設もございますし、また繰り返しになりますけども、管理ノウハウや専門性が必要な施設とか、あるいは町内会などにつきましては、公共的な団体が管理することにより、そういった町内会等の方が地元密着型でより効果的な運営を図られるということで、あえて今回は公募とせずに今までお願いしている団体にお願いしたいという形をとらせていただきたいことでございます。
 そういうことで、原則は公募ですけども、今回の27件につきましては、今までの団体ということでお願いしたいものでございます。
○議長(鈴木正明君) 亀田郁夫君。
◆2番(亀田郁夫君) 今のお答えなんですけれども、3月の議会に諮って、そのときに指定管理者を決めていくと。その後に協定書等をおつくりになるというお話なんですけれども、順番として、今回は指定をするから、そのようなことは省かれるのかもしれないんですけども、普通ですと、県なんかの場合には、初めに条件を設定して、この施設は幾らでやるんだよ、何年間ですよ。それに対しての提案書、計画書、これもかなりな量で、30項目にわたってサービスをどのようにやっていくのか、今までどうなのか、そういうことを全部書きながら、それを見て、そこに対して、まずは書類審査を行って、その後に委員会の中でプレゼンを行って、それをもって今度、議会に諮っていくといったような手続がなされています。指定していくんですから、その分は省かれるのかもしれませんけれども、これからの基本的な考え方で公募が基本であるのであれば、今までのところにお願いするにしても、そういったような手続、それが決まった後に協定書を結ぶんじゃなくて、それ以前にこうなんだということがあってから決まるのが筋じゃないのかなというふうに思います。その辺のところをお聞かせ願いたい。
 そしてまた、今申し上げたように、これについての、もちろん今やっているところは難しいところ、あるいは地域に関してやってるところなんかは、それはもちろんいいんですけれども、その辺のところ、全体でやって、委員会とか、そういうものをつくりながらやっていくということはないんですか。3月までに決めるということは時間もないんで、その辺のところをお聞かせ願いたいと思います。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) お答え申し上げます。今、ご指摘をいただきましたような件につきましては、もちろん事業計画書とか、そういったものを出していただきまして、改めて指定管理者としての計画とか、収支の予定ですとか、そういったものを細かく、再度チェックさせていただいた上で改めて管理者として選定をして、そういった上で議会の方にお諮りしたいと思っております。以上です。
○議長(鈴木正明君) 亀田郁夫君。
◆2番(亀田郁夫君) ということは、この次の議会にかかる前には、どのような条件で、どういうふうなとか、すべてわかるのかということを一つと、そして、これに対して今後の、先ほど経済的なものはまだだとおっしゃいましたけども、これは総合計画等を策定してる中で、それも3月まで、来年の4月からはそれに沿ってやっていくということが打ち出されております。その中で、このものもそうなんですけども、この指定管理者制度の経済的効果がそちらの方に反映されていくということは、そちらの方の全体の実施計画を今お立てになってますけども、もう一つその前の段階で、基本的な現状で市の今後の収支、まちづくり計画の前に載っていたあの数字は、今はもう使い物にならなくなっているということですけれども、その辺のところもこの指定管理者制度とは違いますけども、同じ今後の経済的な効果をどういうふうに図るかということでは一致すると思います。その辺のところもあわせて、3月までにご提示お願いができるかどうか。
 それともう一個は、最後に、今度、議会に諮る前にこの指定管理者制度について、あるいはその全体的な経済的なものについて、議会に諮る前にもう一度お話をお聞きする機会が持てるかどうか、その辺だけお伺いして終わりたいと思います。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) この3月の議会にお諮りするまでには、そうしたどれだけの収支計画と申しますか、その団体自体の事業にかかわる収支計画はもちろん、そこから市としてどれだけの経費が必要なのか、持ち出すのかということまでも含めた形ははっきりさせなきゃいけないと思っております。したがいまして、そういったことも全員協議会なり何なりの形で、ご報告はしたいなというふうには考えております。
 また、5カ年計画との絡みでございますけども、当然、この初年度につきましては、これがはっきり金額的な面が出てくるわけでございますので、実施計画の方にも反映されるでしょうし、あるいは財政シミュレーションの方にも反映されてくると思いますけども。
 それと、この次の段階の残り80施設につきましては、具体的に現段階ではどことどこを指定管理者制度に移行するのかということは、まだ決まっておりませんけども、なるべく整合性のとれたような計画にしたいとは思っております。以上でございます。
○議長(鈴木正明君) 川井健司君。
◆28番(川井健司君) 通告しておりませんが、1点だけ、ちょっと疑問に思ってることがありますので、質問を急遽いたします。と申しますのは、74号から83号まで一つ一つチェックしようとしたときに、同じような疑問がいっぱい実は出てきておりました。したがいまして、73号では指定管理者制度に移行するための全部改正ということがございましたので、9月の議会で制定をされました鴨川市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例が一部欠如している内容になってやしないかということを感じました。例えば、先ほどから話しがしてございます指定管理者の公募等の問題、あるいは指定管理者の指定の申請、あるいは選定、協定の締結、業務の報告や市長等による管理、あるいは指定管理者候補者選定委員会というものを当然、設定していかなければいけないということが予測されておりますれば、それに関する設置条例の改正ですとか、本市の条例はその辺のことが非常に割愛され過ぎていやしまいか。それによって、同じような疑問が各議案に出てきているように私は考えざるを得なかったわけでございます。
 したがいまして、質疑は1点だけでございます。さきに制定をされました指定管理者の指定に関する条例を今後、改正、追加等をする予定を見込んでいるかどうか、その点だけお伺いをさせていただきます。同僚議員からも通告をしないでいかがなものかというお声を聞きましたけれども、大事な点と思慮いたしましたので、あえて無通告で質問させていただきました。お許しをちょうだいいたしたいと存じます。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) 通則条例の定め方が足らないんじゃないかというようなご指摘でございますけども、これにつきましては、モデルとして県の条例というのが指定管理者制度の条例がございまして、これを見本と申しますか、これに準じたような形で定めさせていただきまして、これにつきましては既に前回の議会でもご報告をしてあると思いますけども、まずそういったことが一つということで、その細かい内容につきましては、ガイドラインというようなものが今、作成中でございまして、その中に候補者の選定とか、事業報告書の提出ですとか、あるいは募集の仕方ですとか、そういった細かいことは定めつつありますので、そこら辺でひとつご了解を願いたいと思います。これが定まりましたら、またご報告はしたいと思います。以上です。
○議長(鈴木正明君) ほかにありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第73号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第2、議案第74号 鴨川市福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第74号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第3、議案第75号 鴨川市青年館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第75号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第4、議案第76号 鴨川市コミュニティ集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第76号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第5、議案第77号 鴨川市総合交流ターミナルの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。
 本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。尾形喜啓君。
◆10番(尾形喜啓君) 通告に基づきまして、質問をいたします。
 いろいろありますけども、まず説明資料の19ページでございます。第13条関係。13条として3点お伺いをいたします。
 まず、上からやっていきますが、13条の第2項、「別表に定める額の範囲内において指定管理者が定める」という文言がありますが、これは仮にの話ですが、別表に定める額を超えざるを得ないような事態が起きたときの取り扱いについて、まず1点目、お伺いをいたします。
 それから、何条ということではありませんけれども、多分、今やってる人たちが継続して管理するということになろうかと思いますので、そういう意味でお聞きをしておきますけれども、行政の方、市の方は、その指定管理者を日常どのようにチェックしていくのか、そのチェック体制についてお伺いをしておきます。
 それから、指定管理者の指定を取り消したり、あるいは停止したりすることができるということだと思いますけれども、どのようなケースが想定されるのか、3点、お伺いをいたします。
○議長(鈴木正明君) 建設経済部長、嶋津三郎君。
◎建設経済部長(嶋津三郎君) 議案第77号に対しまして、3点のご質問をいただきました。
 第1点目の利用料金のことにつきましては、これだけでなく全般のことだろうというふうに解釈はいたしますけど、私の方からもお答えさせていただきたいと存じます。13条第2項は、別表に定める額の範囲内において指定管理者が定める額ということでございますので、要するに、下げることは可能ですよという意味でございます。これを上回る額についての必要が生じた場合、どうするかというご質問だろうというふうに思いますけど、その場合につきましては条例の改正が必要であろうと、このように承知をいたしております。
 2点目でございますけど、指定管理者をどのように日常的にチェックをするのか、こういうことだろうというふうに思いますけど、9月で提出いたしました通則条例第4条には指定管理者は毎年度終了後、速やかにその管理する公の施設の管理業務に対して業務報告をしなさいと、こういうのがあるわけでございます。第1点目は、そういう年度の業務報告と、こういうことがあるわけでございますけど、これに関しまして地方自治法が改正されたところでございまして、地方自治法の第244条の2の第10項になろうかというふうに思いますけど、「地方公共団体の長又は委員会は、指定管理者の管理する公の施設の管理の適正を期するため、指定管理者に対して、当該管理の業務又は経理の状況に関して報告を求め、実施について調査し、又は必要な指示をすることができる」、こういうことでうたってございますので、通常の日常的な指導、指示、調査については、この法律の根拠に基づいてできるものというふうに思っております。
 3点目の指定の取り消しはどういうことが想定されるかと、こういうご質問でございます。鴨川市総合交流ターミナルの設置及び管理に関する条例、今回、条項ずれが生じておるわけでございますけど、そこには利用の制限という条項がまだあるわけでございます。これは、許可の取り消しということを書いてあるわけでございますけど、当然の話だろうと思いますけど、利用目的に反したとき、また、この交流ターミナルの設置及び管理に関する条例、あるいは規則に反したとき、または使用者が不正に利用を受けたときと、書類を偽造したときと、こういう意味だろうというふうに思ってるわけでございますけど、交流ターミナルについて申し上げれば、交流ターミナルの設置目的につきましては、ご案内のとおり、都市と農村の交流を図りながら地域農業の振興、もって活力のある地域を形成する、こういうことに資すると、こういう目的であるわけでございまして、現在、地域の皆様方の大変なご努力によって、そういう地域農業の振興、あるいは都市と農村の交流が図られている。あるいは、それのための情報が発せられているというふうに承知をいたしておるところでございまして、こういう目的に反する、例は悪いわけでございますけど、例えば、あそこのみんなみの里がドライブイン的になったとか、あるいは単なるおみやげ屋さんになったと。要するに、地域の農家の皆さんや都市と農村交流というものを度外視して、そういう物販所になった、こういうことではいけないんだろうなというふうに思っておるところでございます。以上でございます。
○議長(鈴木正明君) 尾形喜啓君。
◆10番(尾形喜啓君) 部長の心配をすることのないように努めますけれども、1点、指定管理者のチェック体制でございますけれども、今、部長、自治法の244条の2の10項について言ったと思いますが、2の7が多分、欠けていると思いますので、2の7というのは年に1回、報告しなさいということですが、10の方は日常気のついたとき立入検査してもいいですよという項目だろうと思いますけども、そのことについてでございますけれども、両方ともひっかかる話ですが、あそこの運営はおかしいよというようなうわさ程度ではなかなか立入検査というわけにはいかないだろうと思いますので、公平な目で見た、あるいは公平な書類なり何なりが上がってきたときにということだろうと思います。そういう意味で、学者の中にはその運営委員会みたいなものを設置したらというような意見もあるようで、私もその辺の必要性も感じないわけではありませんけど、今の私どもがやってる管理体制の中であれば、ちょっとこれも問題かなという気はいたしますけども、一般論として言えば、利用者、あるいは地域の人たちの代表による運営委員会みたいなのが、まず必要なのかなということも感じます。その辺の考えはどうなんでしょう。
○議長(鈴木正明君) 総務部長、松本恭一君。
◎総務部長(松本恭一君) ただいまのご質問、全体的なということでございますか。それにつきましては、まだ今、現段階では考えておりませんけども、検討課題とさせていただきたいと思います。
          (「わかりました。質問、終わります」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) ほかにありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第77号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第6、議案第78号 鴨川市地域資源総合管理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第78号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第7、議案第79号 鴨川市天津小湊観光会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第79号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第8、議案第80号 鴨川オーシャンパークの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第80号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第9、議案第81号 鴨川市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第81号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第10、議案第82号 鴨川市立公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第82号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第11、議案第83号 鴨川市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第83号は、建設経済常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第12、議案第84号 鴨川市児童遊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第84号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第13、議案第85号 鴨川市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第85号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第14、議案第86号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。
 本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。尾形喜啓君。
◆10番(尾形喜啓君) 説明資料の61ページでございます。内容の1のところですが、まず内容についてちょっと教えていただきたいんですが、地域包括支援センターがアの方で出ております。これはこれから設置するんだろうと思いますけれども、それからイの方、地域密着型サービスという言葉が出ておりますが、この内容についてお聞きをしたいということ。
 それから、2の方の運営協議会の定数を5人ふやすという内容ですが、これの特別理由がありましたら、その2点、お聞きをいたします。
○議長(鈴木正明君) 市民福祉部長、満田稔君。
◎市民福祉部長(満田稔君) お答えいたします。この条例改正でございますけれども、この条例改正、介護保険制度改革に伴うものでございまして、本市の介護保険制度も制度開始以来6年目を迎えまして、順調に制度の定着が図られておるところでございますけれども、この6月に介護保険法の一部を改正する法律が国会で制定されまして、この制度見直しのポイントといたしまして、その大きなポイントはより実効性のある介護予防対策ということで、制度全体を介護予防重視型システムへの転換をしていくこととされております。この改革の1つ目としまして、要介護認定者のうち要支援とか要介護1といった軽度者を対象に新予防給付という新たな給付サービスが創設されました。この制度は、1つには既存サービスを見直して、予防という観点から利用者の生活機能の向上を目指した内容のサービスに見直されるものでございます。2つには、新たな介護予防サービスとして、本年度、本市でも試行的に実施させていただいております高齢者筋力向上トレーニング事業や栄養改善、あるいは口腔ケアといったメニューが新規に加えられまして、このメニュー実施のための提供体制を整えるということでございます。
 この改革の2つ目といたしまして、従来、介護保険の非該当者に対しましては、一般会計の中で高齢者の保健福祉事業を実施してまいりましたけれども、これを介護保険事業の中に取り込みまして、介護保険事業の中で介護保険非該当者もこの介護予防メニューを使える地域支援事業が新たに創設されたわけでございます。そして、この事業の実施主体は市でございますけれども、この事業の一部は事業者に委託することができるとされておるところでございます。
 以上お話ししましたこの新予防給付と地域支援事業の新しい事業につきまして、地域の総合窓口となってマネジメントを行う機関として地域包括支援センターが市町村の責任で新たに創設されることになったわけでございます。
 この内容でございますけれども、包括支援センターは、中立公正な立場から、1つ目には、地域における介護予防事業のマネジメント、2つ目には介護保険外のサービスを含む高齢者や家族に対する総合的な相談支援、3つ目に被保険者に対する虐待の防止、早期発見等の権利擁護事業、そして4つ目に支援困難ケースへの対応など、介護支援専門員、これはケアマネジャーと言っておりますけれども、高齢者への支援ですね。これらの4つの機能を担う中核機関として創設をされるわけでございますけれども、本市といたしましては、この地域包括支援センターを市直営で1カ所、平成18年4月より設置する予定でございます。
 制度改正のもう一つの柱となっておりますのが地域ケア体制の整備ということで、認知症高齢者やひとり暮らし高齢者の増加等、踏まえまして、高齢者の住みなれた地域での生活継続を支援する地域密着型サービスが新たな給付サービスとして創設をされました。市町村が事業者の指定権限を持つと。今まで、大体こういうサービスは県が持っておったんですけども、この地域密着型サービスにつきましては、市町村が指定権限を持つ事業計画に基づいて、通いを中心とした小規模多機能サービス、あるいは認知症対応のグループホームとか、デイサービス等々のサービスが対象となっておるわけでございます。
 この地域密着型サービスにつきましては、日常生活圏域を設定しなければならないということになっておりまして、本市では鴨川、長狭、江見、天津小湊の旧行政区単位の4つの圏域を設定をいたしまして、その中でこの地域密着型サービスを計画的に提供していくような体制を整えていこうというふうに考えております。
 そこで、この新たな地域包括支援センターには、事業の適正な運営と公正、中立性の確保、人材確保が図られるようにするために、地域包括支援センター運営協議会を設置しました。そしてまた、地域密着型サービスにつきましても、事業者の指定等の適切な処理を進めていくために地域密着型サービス運営委員会を設置する必要があるとされておるところでございます。
 この地域包括支援センター及び地域密着型サービス運営委員会につきましては、既存の委員会等を活用することが適当であると市町村で判断された場合は、既存の委員会等を活用することも差し支えないとされておりますことから、本市におきましては審議項目の内容、委員の公正、効率性等を総合的に考慮いたしまして、既存の介護保険運営協議会を活用しまして、同協議会の機能強化、充実を図ることが適当であるというふうに考えまして、本定例会に提案をさせていただきました。
 具体的な内容でございますけれども、1点目といたしまして、介護保険運営協議会の所掌事項として地域包括センターの運営に関すること、及び地域密着型サービスの指定等に関することを追加させていただきます。2点目といたしまして、介護保険運営協議会の定数を現行の10人以内から15人以内に、ただいま申し上げた理由によりまして追加改正をしたいということでございますので、ご理解をお願いいたします。以上でございます。
○議長(鈴木正明君) 尾形喜啓君。
◆10番(尾形喜啓君) 了解しました。
○議長(鈴木正明君) ほかにありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第86号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第15、議案第87号 平成17年度鴨川市一般会計補正予算(第7号)を議題として、質疑に入ります。
 本案に対し質疑の通告がありますので、発言を許します。佐藤拓郎君。
◆1番(佐藤拓郎君) 通告に基づき、質問いたします。平成17年度鴨川市一般会計補正予算書の25ページ、8款土木費、4項都市計画費の中の都市下水路費 840万円の下水路清掃委託料について質問いたします。まず初めに、この下水路の清掃区間を教えてください。
○議長(鈴木正明君) 建設経済部長、嶋津三郎君。
◎建設経済部長(嶋津三郎君) まず、下水路の清掃区間ということでお尋ねでございますけど、若干この都市下水路について説明をさせていただきたいと存じます。鴨川市では、雨水あるいは家庭用の排水等を排除するために4つの路線の都市下水路を設けてございます。まず1つ目としまして、前原、横渚の市街地のうち加茂川に流す下水路ですけど、34ヘクタールを集水区域とします 611メートルの前原下都市下水路、同じく前原、横渚の市街地のうち30ヘクタールを集水区域としまして延長 940メートルの川田都市下水路、これは待崎川に流しております。3番目としまして、市役所周辺から鴨川駅の西口周辺の30ヘクタールを集水区域として待崎川に流しております延長 1,179メートルの沼里都市下水路。4つ目としまして、東条地区の西町、広場のうち30ヘクタールを集水区域として夜長川に流しております延長 1,045メートルの東条都市下水路と、この4つがあるわけでございます。
 今回補正をお願いしておりますのは、このうちの2つであるわけでございまして、前原地区、横渚地区の集水区域でございます前原下都市下水路 611メートルのうちの 250メートル。もう一つは、同じく前原、横渚地区の川田都市下水路 940メートルのうちの 250メートルであるわけでございます。この下水路につきまして内部調査を実施しましたところ、堆積汚泥が最大70センチ認められたところでございまして、流水の確保、あるいは悪臭等の環境対策ということで、今回、それを除去したということであるわけでございます。以上です。
○議長(鈴木正明君) 佐藤拓郎君。
◆1番(佐藤拓郎君) この区間からの出た排水は2級河川加茂川に流れていくと思います。きのうの川井議員による一般質問の中にも出てきましたが、この川の河口閉塞のために排水路の機能が損なわれ、悪臭等、周辺住民の皆様より多くの苦情が寄せられています。幾ら下水路を掃除しても、その先が詰まっていたら何も意味はありません。また、上流にもかなりの土砂が堆積しております。大雨が降れば、それがまた流れてきますので、上流の堆積土砂も除去してもらいたいので、ぜひとも県に働きをかけ、早期解決していただきたいと思いますが、本当に河口付近の堆積土砂の除去工事は今年度中に何とかなるんでしょうか。
○議長(鈴木正明君) 建設経済部長、嶋津三郎君。
◎建設経済部長(嶋津三郎君) お答え申し上げます。まず、下水路の堆積土砂の除去の関係でございますけど、後段の方のご質問と重なる部分があるわけでございますけど、おっしゃるとおり、現在、河口が閉塞しておりまして、今の下水路の排水口とほぼ同水位にあるわけでございます。したがいまして、工事の実施時期としましては補正予算がご可決いただけましたならば、これから準備に入りまして、河口の土砂の除去が済んだ時点が下水路の工事と土砂の除去ということを考えておるわけでございます。
 確実に河口の堆積土砂が除去できるかというお話でございます。きのうも川井議員からのご質問にもお答えをさせていただいたところでございますけど、この河川、2級河川、加茂川の管理者は千葉県であるわけでございます。また、その堆積している部分については、漁港区域でもあるわけでございます。したがいまして、当初は加茂川の流れを確保するという観点から鴨川の土木整備事務所が第一次的に流水を確保したと。
 その次に、これでは住民の皆様の不安は解消できないわけでございまして、市長を初め皆さんが県の方へ直接出向きまして種々交渉したところでございまして、その結果、漁港を管理します県南部漁港事務所が、この12月中に土砂の相当部分を除去するという回答をいただいているところでございまして、第1段として12月中に約 7,000立米と見積もられているわけでございますけど、そのうちの相当部分、 3,000立米というふうに伺っているところでございますけど、 3,000立米を第1段として除去すると。第2段として来年の年度内にもう一度、その様子を見ながら対応するということで、県の方からの回答をいただいているところでございます。
○議長(鈴木正明君) 佐藤拓郎君。
◆1番(佐藤拓郎君) 最後に、防災の面でお聞きしますが、この時期に台風はないと思いますが、豪雨の心配はなきにしもあらずです。もしものときの対策は考えていらっしゃいますか。そのお考えを聞いて、質問を終わりたいと思います。
○議長(鈴木正明君) 建設経済部長、嶋津三郎君。
◎建設経済部長(嶋津三郎君) 確かに、大雨はあした来るかもわからないわけであるわけでございまして、こういうご心配はごもっともかなというふうに思ってます。そういう心配あるわけでございますから、我々としても県の方に、その対応について強力にお願いをいたしているところでございまして、その結果につきましては、先ほど申し上げたとおりでございますので、ご了承のほどお願いを申し上げます。
 加えまして、この加茂川の河川の河床の問題につきましては、横渚橋から下につきまして、現在、県の土木整備事務所におきまして堆積土砂の調査をいたしておるところでございます。この調査の結果に基づきまして、その上流の土砂の除去についても県の方で対処していただけるというふうに伺っているところでございます。
○議長(鈴木正明君) ほかにありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第87号は、各所管の常任委員会に分割付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第16、議案第88号 平成17年度鴨川市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第88号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第17、議案第89号 平成17年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第89号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

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○議長(鈴木正明君) 日程第18、議案第90号 平成17年度鴨川市病院事業会計補正予算(第1号)を議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。
               (「ありません」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第90号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。
                (25番 大和田智君退場)

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△休会の件

○議長(鈴木正明君) 日程第19、休会の件を議題といたします。
 お諮りいたします。12月15日は建設経済常任委員会及び文教厚生常任委員会、16日は総務常任委員会、17日は土曜日、18日は日曜日、19日から21日までは委員長報告書作成のため休会、よって、12月15日から21日までの7日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) ご異議なしと認め、12月15日から21日までの7日間は休会することに決しました。
 なお、次の本会議は来る12月22日木曜日、午前10時から開きます。

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△散会

 (25番 大和田智君入場)
○議長(鈴木正明君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。本日はこれをもって散会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(鈴木正明君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

                 午前11時02分 散会

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                本日の会議に付した事件

1.開  議
1.議事日程
1.議案に対する質疑・常任委員会付託(議案第73号〜議案第90号)
1.休会の件
1.散  会