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千葉県 八千代市

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月23日−05号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月23日−05号









平成23年  3月 定例会(第1回)



平成23年3月

           八千代市議会会議録 第5号

第1回定例会

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出席議員(31名)

  議長    林 利彦     副議長   伊東幹雄

  議員    中村健敏           河野慎一

        松崎寛文           林 隆文

        大塚裕介           堀口明子

        山口 勇           橋本 淳

        成田忠志           皆川知子

        正田富美恵          木下映実

        茂呂 剛           奥山 智

        横田誠三           秋葉就一

        原 弘志           菅野文男

        塚本路明           菊田多佳子

        緑川利行           嵐 芳隆

        小林恵美子          松井秀雄

        海老原高義          西村幸吉

        坂本 安           横山博美

        江野沢隆之

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欠席議員(1名)

  議員    安原 哲

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出席事務局職員

     事務局長         向後雄一

     事務局次長        高橋次男

     議事課長         加藤義二

     議事課副主幹       山口 孝

        主任主事      平田武樹

        主事        加澤信太郎

        主事        宮内 真

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出席議事説明員

     市長           豊田俊郎

     副市長          竹之内正一

     教育長          加賀谷 孝

     事業管理者        鵜澤陽子

     総務企画部長       小出忠行

     財務部長         相馬清彦

     健康福祉部長       欅田高雄

     子ども部長        松永慶一郎

     生涯学習部長       小名木伸雄

     安全環境部長       石井 悟

     都市整備部長       渡邉浩太郎

     産業活力部長       鈴木孝行

     会計管理者        橋口良次

     消防長          常岡正良

     選挙管理委員会事務局長  鈴木敏夫

     監査委員事務局長     三上文男

     農業委員会事務局長    植村昭勇

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    議事日程

議事日程第5号

                  平成23年3月23日午後1時開議

第1 総括審議

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          3月23日午後零時59分開議



○林利彦議長 ただいまの出席議員は31名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。

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△黙祷



○林利彦議長 日程に先立ち、このたびの東北地方太平洋沖地震に際し、不幸にして犠牲となられました方々の御冥福をお祈りしたいと思います。ここで謹んで1分間の黙祷を捧げたいと思います。全員、起立をお願いいたします。

 黙祷。

     (全員起立・黙祷)



○林利彦議長 黙祷を終わります。御着席願います。

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△議長の報告



○林利彦議長 次に、地震により一部破損をしました議席につきましては、緊急に措置いたしましたので、御了承願います。

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△総括審議



○林利彦議長 日程第1、議案第1号から議案第23号、発議案第2号及び陳情を一括議題とし、ただいまより総括審議を行います。

 予算審査特別委員会、常任委員会並びに議会運営委員会の審査経過及び結果について、各委員長の報告を求めます。

 初めに、海老原高義予算審査特別委員長。

     (海老原高義予算審査特別委員長登壇、拍手)



◆海老原高義予算審査特別委員長 皆さんこんにちは。

 予算審査特別委員会に付託されました案件は、議案第1号から議案第7号までの当初予算議案7件であります。

 審査は、去る3月8日から5日間にわたり行われ、政策的な見地から広範多岐にわたり質疑がなされたところであります。

 平成23年度の予算については、財政構造の硬直化が一段と進んでいる状況の中で、市民生活を支えるさまざまなサービスを確実に提供していくという使命を果たすため、平成24年度以降も見据えた財政規律の下に、持続可能な財政構造の確立に向けて総合計画の着実な推進、財政健全化を念頭とした行財政改革の推進、重点課題及び緊急的課題への対応、予算編成の透明化の推進の4つの基本的方針に沿って編成を行ったとしております。

 その結果、歳入面では市税及び各種交付金で企業収益の回復等による微増を、地方交付税では平成22年度の算定額と同程度の交付を見込むとともに、臨時財政対策債の活用や繰越金及び財政調整基金繰入金を計上し、平成22年度と同程度の一般財源を確保するとともに、歳出面では子育て支援施策や市民の健康保持・増進対策、公共施設の耐震・老朽化対策、加えて新川周辺地区の整備など、市民生活を支える安全・安心面に配慮した事業へ重点的に配分したものでありますとの説明がありました。

 以下、各会計の予算規模について申し上げます。

 まず、一般会計では、総額530億8,300万円で、前年度比5.6%の増となっており、4つの特別会計総額は269億5,319万5,000円となり、平成22年度をもって廃止となる老人保健特別会計を含めた前年度との比較でも5.6%の増となっております。また、水道事業会計及び公共下水道事業会計を合わせた公営企業会計は116億2,011万7,000円で、前年度比5.2%の減となっており、一般会計に特別会計及び公営企業会計を合わせた市全体の予算規模は、前年度と比較し4.1%増の916億5,631万2,000円となっております。

 なお、重点施策の概要及び議案概要については、先般、詳細な説明を受けておりますので、省略させていただきます。

 以下、議案第1号に対する各部局の審査における委員からの意見・要望等について申し上げます。

 まず、財務部所管事項では、第1点として、第4次総合計画前期基本計画案では、平成27年度末における財政にかかわる3つの目標値を掲げているが、持続可能な行政経営の確立の観点から、年度ごとに目標値を設定することを検討されたい。

 2点目として、予算編成過程がホームページで公表されたが、他市と比較して説明不足の部分や市民の目からわかりにくいと思われる点があり、平成24年度予算編成に向けて改善されたいとの意見がありました。

 次に、総務企画部等所管事項では、第1点として、公共施設予約案内システムについて、高齢者等を対象とした施設を除き、パソコン及び携帯電話を使用した予約方法のみとなるとのことで、パソコンや携帯電話を使用しない市民への十分な支援に努められたい。

 第2点として、多文化交流センター運営管理事業について、平成22年度は窓口における相談や外国人の支援のための研修などを主な事業としたとのことで、地域の住民と外国人の触れ合う場の提供など、交流活動についての事業展開にも努められたいとの意見がありました。

 次に、健康福祉部所管事項では、第1点として、住宅手当緊急特別措置事業において、平成23年度は月平均で30人の支給決定を見込んでいるとのことであるが、住宅喪失離職者に対する就労支援となる重要な事業であることから、制度の利用促進に努められたい。

 2点目として、ひとり暮らし老人等緊急通報システムの設置において、平成23年度は無線方式を導入することにより利用者の増加が見込まれることから、対応について検討されたいとの意見がありました。

 次に、教育委員会及び生涯学習部所管事項では、第1点として、社会教育振興事業において、家庭教育指導員が教育委員会からの任命にもかかわらず、2度の組織改正によって生涯学習部の所管となっているが、本業務が子供を持った親への指導を行うものであり、就学児健診で保護者に講演会を開くことなど、学校と連携して行うことにより指導の効果が増すと考えられることから、今後、教育委員会の所管に戻す方向で検討されたいとの要望がありました。

 2点目として、小・中学校施設整備事業において、学校プール内の漏水部分及び運動場の水はけが悪い部分などについて、各学校の状況を見ながら修繕工事で対応するとのことだが、保護者から通常どおりに体育の授業が実施できるようにとの要望があったので、修繕工事の際は保護者の声を十分に酌み取った上で実施されたいとの意見がありました。

 3点目として、(仮称)学校給食センター西八千代調理場に関する事業は、用地取得、整備及び運営管理において、債務負担行為の概定金と給食センター調理場建設事業、合わせて93億円を超える大規模な事業であることから、先進市への視察を通して問題点の洗い出しを十分に行い、無駄な経費がかからぬよう、万全な準備を整えながら進められたいとの意見がありました。

 次に、子ども部所管事項では、第1点として、予防接種事業におけるヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種について実施の有無を含めた今後の予定を広報やホームページだけでなく、育児相談等の際にも積極的に周知されたい。

 2点目として、子ども手当支給事業において、国会審議の見通しが不透明な現状では、支給に当たり混乱が予想されることから、制度変更の際の対応について事前に検討されたいとの意見がありました。

 次に、安全環境部所管事項では、第1点として、防犯対策事業において平成23年度から自治会の管理下にない空白場所について、必要に応じて防犯灯の設置を市が行うが、現在でも新住宅地など自治会が結成されていない地域があることから、今後予想される市民からの設置要望に対応できるよう、現況を踏まえた防犯灯の設置指針を早期に示して運営されたい。また、維持管理については、自治会費が上がることなど個々の市民の負担がふえないよう、慎重な取り組みをされたいとの意見がありました。

 2点目として、不法投棄対策事業において、現在の不法投棄の傾向として大規模なものの減少、家庭ごみの増加とのことであるが、地上デジタル放送対応テレビへの買いかえにより、今後不法投棄の増加が予想されることから、より一層の定期パトロールの強化に努められたいとの要望がありました。

 次に、消防本部所管事項では、第1点として、消防団員に対する報酬のうち、団長を除く一般団員の報酬は佐倉市及び習志野市と比較すると低い水準にあり、団員をふやすためにも報酬の引き上げを検討されたい。

 2点目として、AEDについては事業所や自治会等における自主的な設置となっているが、有効性は認識しているとのことで、一般の方がいざというときに使用できるよう、講習会の拡充に努められたいとの意見がありました。

 次に、産業活力部・農業委員会所管事項では、商業活性化推進事業補助金について、商店街により有効なイベント等の施策を提案することで、法人税の増額につなげるため、商工会議所との連携強化に努められたいとの意見がありました。

 そのほかに、さわやか畜産総合展開事業補助金の対象や農業の郷の想定来場者数についての質疑がなされました。

 次に、都市整備部所管事項では、第1点として、大和田駅南地区土地区画整理事業の駅南口改札への通路の変更について、自治会への回覧やホームページの掲載だけでなく、説明会の開催等、駅改札や通行の問題について、市民とともに考える機会の創出を検討されたい。

 2点目として、道路改良事業の城橋側道橋設置工事について、同程度の幅員の歩道でも自転車通路と歩行者通路を分離する事例があり、本市でも分離線の設置等の交通安全対策を検討されたいとの意見がありました。

 以上、議案第1号については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第2号 平成23年度八千代市国民健康保険事業特別会計予算における主な意見について申し上げます。

 第1点として、特定健康診査の受診率向上の取り組みについて、従来の啓発活動に加え、平成23年度に未受診者に対してアンケートを実施するとのことであるが、アンケート結果の分析に基づく新たな対策を立案し推進することにより、受診率の向上を図られたい。

 2点目として、保険料滞納者に対する差し押さえ処分に当たっては、生活状況等を考慮して、執行の適否を検討しているとのことであるが、福祉的な措置を講ずることも勘案し、引き続き慎重にされたいとの意見がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第3号 平成23年度八千代市介護保険事業特別会計予算における意見等について申し上げます。

 まず、地域包括支援センター運営事業において、地域包括支援センターが地域ごとに設置されている利点を生かし、高齢者に対する通報があった場合には、早期に対応できるよう努められたいとの意見がありました。

 そのほか、介護予防施策事業における生活機能評価の変更点に関する質疑や、保険料の減免分の財源に関する質疑がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第4号 平成23年度八千代市墓地事業特別会計予算については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第5号 平成23年度八千代市後期高齢者医療特別会計予算については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第6号 平成23年度八千代市水道事業会計予算審査における主な意見について申し上げます。

 現金預金の運用について、一般会計からの要請に応じ、緊急避難措置として資金を貸し付ける際は、普通預金よりは高い金利を設定し利息が水道事業会計に還元されるような運用を検討されたいとの意見がありました。

 そのほか、水道水の地下水比率や一般会計負担金の内訳について質疑が出されました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第7号 平成23年度八千代市公共下水道事業会計予算審査における主な意見について申し上げます。

 下水道使用料について、生活保護世帯に対しては、他市でも実施されているように法外援護として料金の減免をされたいとの意見がありました。そのほか、1立方メートル単位の従量制料金の実施スケジュールについての質疑がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、委員からの意見を中心に御報告申し上げましたが、市長を初め執行部においては、これらの諸点を十分に認識され、適切かつ的確な予算執行に当たられるよう要望します。

 以上で予算審査特別委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で予算審査特別委員長の報告を終わります。

 次に、成田忠志総務常任委員長。

     (成田忠志総務常任委員長登壇、拍手)



◆成田忠志総務常任委員長 平成23年第1回定例会において、総務常任委員会に付託されました諸案件について、審査経過の概要と結果を御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、補正予算案1件、条例の一部改正案2件、協議案1件、市の境界変更案1件、発議案1件、陳情1件、都合7案件であります。

 以下、順を追って申し上げます。

 初めに、議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)中、本委員会付託部分の主な内容を申し上げます。

 まず、第1条のうち歳入では、第1款市税において、企業収益の回復等により市民税法人現年課税分で1億7,080万5,000円の増額、第9款国有提供施設等所在市町村助成交付金では、交付額の確定に伴い475万円の増額、第11款地方交付税では、再算定による変更決定に伴い普通交付税で1億2,095万3,000円の増額、第19款繰入金では、今回の補正予算に係る財源調整として財政調整基金繰入金1,856万3,000円の減額が主なものであります。

 次に、歳出については、第2款総務費において、市民活動支援事業では市民活動団体支援金の交付決定に伴い258万2,000円の減額、東葉高速鉄道支援事業では東葉高速鉄道株式会社への利子補給金について、想定した借りかえ利率が当初見込みを下回ったことに伴い704万5,000円の減額、市税徴収管理事業では、税総合システム最適化検証事業委託料の確定に伴い527万1,000円の減額。

 第9款消防費において、消防施設整備事業では消火栓の改良、修繕に係る負担金381万6,000円の増額が主なものであります。

 次に、第3条繰越明許費の補正において、消防庁舎及び消防署等整備事業では、東消防署用地取得が円滑に進まなかったため繰越明許費を設定するものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 初めに、国有提供施設等所在市町村助成交付金の増額の要因について質疑がなされ、これに対して、この交付金は自衛隊の基地にかかわるもので、毎年市職員が北関東防衛局で国有財産の台帳を確認し、国への報告を行った後、交付されるものであります。

 本年度は、建物及び工作物について、教育施設、訓練棟、受変電所、給排水設備、演習場の外さくなど、51の項目が追加されたことで増額となったと考えておりますとの答弁がありました。

 次に、東葉高速鉄道株式会社への利子補給金の今後について質疑がなされ、これに対して、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が繰り延べた元金につきましては、同機構が10年物の債券を発行して手当てしている状況から、借りかえ年度の金利動向により増減するものと考えており、現状の利率が余り変動しないと仮定した場合、平成27年に利子補給のピークを迎えるものと想定しておりますとの答弁がありました。

 次に、東消防署用地取得が円滑に進まなかった理由と、今後の見込みについて質疑がなされ、これに対して、東消防署取得用地3筆のうち、2筆については所有者の方に承諾をいただいておりますが、残る1筆については、条件つき所有権移転の仮登記が設定されており、仮登記の抹消に時間を要しているところであります。今後の見通しとしては、3月末までに3筆とも所有者と土地売買契約を締結して、4月末までには所有権移転登記が完了する見込みでありますとの答弁がありました。

 以上、議案第8号中、本委員会付託部分については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第13号 八千代市職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は、育児または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限を定めるなどのため、条例を改正するものであります。

 主な改正内容は、育児または家族の介護を行う職員の業務と家庭生活の両立に寄与するため、人事院規則等の趣旨に沿い、小学校就学前の子を養育する職員や、家族介護を行う職員の深夜勤務、時間外勤務の制限などを規定するものであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第14号 八千代市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告に準じ、自宅に係る住居手当を廃止するなどのため、条例を改正するものであります。

 主な改正内容は、自宅に係る住居手当を平成23年度から平成25年度まで段階的に減額し、平成26年4月1日をもって廃止すること、及び病気休暇の上限日数の改正等に伴い、給与額を半減するまでの期間について、病気休暇で引き続き勤務しないときの日数を120日から90日にすることなどであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 住居手当の段階的減額、廃止による減額効果について質疑がなされ、これに対して、本年2月の支給実績をもとにした年度ごとの減額効果は、平成23年度997万2,000円、平成24年度3,656万4,000円、平成25年度4,986万円、廃止となる平成26年度は6,315万6,000円と試算しておりますとの答弁がありました。

 次に、病気休暇にかかわる日数変更の根拠について質疑がなされ、これに対して、国及び千葉県において病気休暇の上限が90日と制定されたため、これに合わせ、本市においても給与額を半減する期間を90日と変更するものでありますとの答弁がありました。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第21号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について申し上げます。

 本案は、館山市及び南房総市学校給食組合の解散に伴い、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議をするに当たり、議会の議決を求めるものであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第22号 市の境界変更について申し上げます。

 本案は、平成17年6月27日付、農整第174号により確定した県営平戸2期地区土地改良事業を施行した結果、八千代市と印西市との間に境界変更の必要が生じたため、議会の議決を求めるものであります。

 なお、八千代市から印西市に、印西市から八千代市に編入される面積はそれぞれ2万5,493.29平方メートルであり、両市の面積、人口の異動はありません。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、発議案について申し上げます。

 発議案第2号 新川周辺地区都市再生整備計画の一部の事業別賛否を問う八千代市住民投票条例の制定について申し上げます。

 本案は、平成22年10月に財務部長名で出された「平成23年度予算編成について」に「本市の平成23年度予算は、依然として非常に厳しい財政状況の下での編成となる」と書かれている以上、少なくとも関連事業を含む新川周辺地区都市再生整備計画の総費用の6割以上を占める4事業については、事業別に市民の賛否を問う必要があるため、条例を制定するものであります。

 以下、本案審査における主な討論について申し上げます。

 原案に賛成する討論としては、厳しい財政状況のもとでだれに、どこにお金を使うのか、今、優先順位が求められており、市民の皆さんが納めた税金の使い道について、市民みずからが決めていくための住民投票であり、直接民主主義の観点から賛成であるなどであります。

 一方、原案に反対する討論としては、条文は改善されているが、基本的な中身を同じとする条例案が昨年の11月議会で十分審議され、否決されており、その結果を尊重したいなどであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者少数にて否決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情について申し上げます。

 次に、陳情第5号 「横山前議会選出監査委員が図らずも自己のブログで露呈した、複数議員にかかわる個人情報の流布」の目的、背景などにつき厳正な調査を八千代市議会内で実施すること、及び八千代市役所内での厳正かつ徹底的な調査とあわせ、相応な権限を付与した「個人情報保護・監督責任担当者」の設置を市議会として、豊田市長に求めることを要請する件につきましては、採決の結果、賛成者少数にて不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で総務常任委員長の報告を終わります。

 次に、茂呂剛福祉常任委員長。

     (茂呂 剛福祉常任委員長登壇、拍手)



◆茂呂剛福祉常任委員長 平成23年第1回定例会において、福祉常任委員会に付託されました諸案件について、審査経過の概要と結果を御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、補正予算案4件、条例の一部改正案1件、都合5案件であります。

 以下、順を追って御報告申し上げます。

 初めに、議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)中、本委員会付託部分について、主な内容を申し上げます。

 歳入については、第15款、第1項国庫負担金において、障害者自立支援給付費負担金、国民健康保険・保険基盤安定負担金等の増額により、1億3,383万円の増額となっており、歳出については、第4款、第1項、第2目予防費において、予防接種実施規則の一部改正に伴い、日本脳炎等の予防接種者について約6,760人の増加が見込まれるため、4,560万7,000円の増額となっております。

 以下、議案第8号中、本委員会付託部分の審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、生活保護の被保護世帯数及び被保護人員の推移について質疑があり、これに対し、平成19年度末時点では957世帯、1,394人、平成20年度末時点では1,004世帯、1,429人、平成21年度末時点では1,147世帯、1,657人、平成22年度は1月末時点で1,265世帯、1,827人となっておりますとの答弁がありました。

 次に、第2斎場整備に係る四市複合事務組合への分賦金の減額理由について質疑があり、これに対し、四市複合事務組合において執行予定となっていた第2斎場環境影響評価調査、埋蔵文化財調査、確認調査障害物撤去の3業務について、平成22年度内の執行が困難となったことに伴い、分賦金が減額となっておりますとの答弁がありました。

 以上、議案第8号中、本委員会付託部分については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第9号 平成22年度八千代市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、主な内容を申し上げます。

 本案は、歳入歳出それぞれ5億8,337万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を180億6,121万2,000円とするものであります。

 歳入については、第1款、第1項国民健康保険料において、長引く景気低迷による国民健康保険加入者の平均所得の低下に伴い、2億7,611万2,000円の減額となっており、歳出については、第2款、第1項療養諸費において、一般被保険者に係る診療費等の増加に伴い、7億8,751万円の増額となっております。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、国民健康保険加入者の平均所得の減額幅について質疑があり、これに対し、国民健康保険料の当初調定時における加入者1人当たりの平均所得については、平成21年度は前年度比で17万5,180円の減額、平成22年度は前年度比で5万8,535円の減額となっておりますとの答弁がありました。

 次に、ジェネリック医薬品の普及率について質疑があり、これに対し、ジェネリック医薬品の普及率については、千葉県国民健康保険団体連合会において、平成23年度以降に数値化するという動きがあります。市においては、広報、ホームページ等での周知のほか、ジェネリック医薬品希望カードを各窓口にて配布するなど、普及促進に努めておりますとの答弁がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第10号 平成22年度八千代市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、主な内容を申し上げます。

 本案は、歳入歳出それぞれ2億1,630万円を追加し、歳入歳出予算の総額を69億2,661万5,000円とするものであります。

 歳入については、第7款、第2項基金繰入金において、平成22年度介護給付費の増額に伴う繰り入れ分として、5,407万5,000円の増額となっており、歳出については、第2款、第1項介護サービス等諸費において、平成22年度の介護サービス費等が当初の見込みを上回って増加しているため、1億8,882万9,000円の増額となっております。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第11号 平成22年度八千代市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について、主な内容を申し上げます。

 本案は、歳入歳出それぞれ3,251万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を13億8,228万7,000円とするものであります。

 歳入については、第1款、第1項後期高齢者医療保険料において、現年度分保険料等の収納見込み額の増加により、3,491万1,000円の増額となっており、歳出については、第2款、第1項後期高齢者医療広域連合納付金において、3,251万7,000円の増額となっております。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第18号 八千代市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は、平成22年12月の助成対象の拡大に伴う扶助費の増加分の財源確保及び制度の継続的かつ安定的な運用の観点から、平成23年8月1日より子ども医療自己負担金の額を200円から千葉県と同額の300円に変更するため、条例を改正いたしたいとするものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、子ども医療費助成受給券の交付者数について質疑があり、これに対し、助成対象者数は平成23年1月末時点で1万9,330人であり、そのうち助成受給券の交付者数は1万8,761人となっておりますとの答弁がありました。

 次に、今回の改正による予算への影響について質疑があり、これに対し、年間で約2,400万円の減額を見込んでおります。平成23年度については6カ月分を計上しており、約1,200万円の減額を見込んでおりますとの答弁がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で福祉常任委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で福祉常任委員長の報告を終わります。

 次に、塚本路明産業都市常任委員長。

     (塚本路明産業都市常任委員長登壇、拍手)



◆塚本路明産業都市常任委員長 平成23年第1回定例会において、産業都市常任委員会に付託されました諸案件について、審査経過の概要と結果を御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、補正予算案2件、条例の一部改正案3件、陳情1件、都合6案件であります。

 以下、順を追って御報告申し上げます。

 初めに、議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)中、本委員会付託部分について、主な内容を申し上げます。

 まず、第1条のうち歳入では、第13款分担金及び負担金において、西八千代北部特定土地区画整理事業に係る国庫補助金の交付決定に合わせ3,310万円を減額、第16款県支出金において、千葉県施行の都市計画道路3・4・6号線の建設事業費が予定を下回ったことに伴い118万円を減額、第22款市債において、都市計画道路3・4・6号線建設事業費の増額及び都市計画道路3・4・12号線建設事業費の減額で、差し引き10万円を減額するものであります。

 次に、歳出につきましては、第6款農林水産業費において、かんがい排水事業廃止に伴う土地改良事業補助金352万円を減額、第8款土木費において、千葉県急傾斜地崩壊対策事業の増加による負担金422万4,000円を増額、西八千代北部特定土地区画整理事業に係る都市整備費3,310万円を減額、千葉県施行の街路事業費が予定を下回ったことにより、街路事業費370万円を減額するものであります。

 次に、第3表繰越明許費補正については、第6款農林水産業費中、農業の郷整備事業及び第8款土木費中、市街地整備推進事業ほか5事業について繰越明許費の追加をするものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、農業の郷整備事業の実施設計委託を繰越明許する理由について質疑がなされ、これに対し、利用者の利便性を考慮した農産物直売所の位置の見直し、及び屋根形状の変更、並びに施設内の雨水調整量の変更に伴う開発協議図書の作成に時間を要し、年度内の完成が困難となったため、繰り越しをいたしたいとするものでありますとの答弁がなされました。

 次に、急傾斜地崩壊対策事業の増額理由について質疑がなされ、これに対し、千葉県において平成22年度新規に行った桑橋地区の急傾斜地崩壊対策の事業費が確定したことに伴い、県事業に対する負担金を増額するものでありますとの答弁がなされました。

 以上、議案第8号中、本委員会付託部分につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第12号 平成22年度八千代市水道事業会計補正予算(第4号)について、主な内容を申し上げます。

 まず、第3条収益的収入及び支出のうち、収入では、第1款水道事業収益において営業外収益1,082万6,000円を減額し、支出では、第1款水道事業費用において営業外費用534万6,000円を増額するものであります。

 次に、第4条資本的収入及び支出のうち、収入では、第1款資本的収入において工事寄附負担金207万6,000円を増額し、支出では第1款資本的支出において建設改良費1億7,505万5,000円を減額するものであります。

 次に、第5条継続費については、八千代市水道事業第2次長期基本計画策定事業ほか1事業において、総額及び年割額の変更をするものであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第15号 八千代市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、主な内容を申し上げます。

 本案は、勝田台中央公園の再整備に伴い、勝田台中央公園水泳場を廃止するものであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第16号 八千代市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について、主な内容を申し上げます。

 本案は、西八千代北部特定土地区画整理事業区域のうち、おおむね平成24年度上期までの工事完了を目指す北地区、東地区及び南地区並びに工業専用地域から第1種住居地域に用途地域が変更された吉橋地区について、地区計画の決定に伴い建築物の敷地、構造及び用途に関する制限を定めるため、条例を改正するものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 既存建築物に対する改正後の基準の適用について質疑がなされ、これに対し、改正後の用途制限については、都市計画決定に際して周知しておりますが、既存建築物の増改築に際しては、条例による緩和措置が設けられております。なお、基準に適合しなくなる既存建築物は、西八千代北部東地区において17棟把握しておりますとの答弁がなされました。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第17号 八千代市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、主な内容を申し上げます。

 本案は、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告に準じ、企業職員の自宅に係る住居手当について、現行支給額を平成23年度から平成25年度までの3年間で段階的に減額し、平成26年4月1日をもって廃止するものであります。

 以上、本案につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情について申し上げます。

 陳情第2号 新川周辺地区都市再生整備計画の説明会開催と計画見直しを求める件は、採決の結果、賛成者少数にて不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上で産業都市常任委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で産業都市常任委員長の報告を終わります。

 次に、緑川利行文教安全常任委員長。

     (緑川利行文教安全常任委員長登壇、拍手)



◆緑川利行文教安全常任委員長 平成23年第1回定例会において、文教安全常任委員会に付託されました諸案件について、審査経過の概要と結果を御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、補正予算案、条例の一部改正案、条例の廃止案、専決処分の承認案、陳情、それぞれ1件ずつ、都合5案件であります。

 以下、順を追って御報告を申し上げます。

 最初に、議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)中、本委員会付託部分について、主な内容を申し上げます。

 歳入につきましては、小・中学校校舎及び屋内運動場の地震補強等工事の事業費確定に伴う安全・安心な学校づくり交付金及び地震補強事業債の増額、並びに危険改築事業債の減額などであります。

 歳出につきましては、第4款衛生費において、排ガス測定機器保守点検業務委託などにおいて落札差金が生じたことなどに伴い、2,696万円の減額、及び第10款教育費において、村上北小学校屋内運動場ほか3件の地震補強等工事、及び八千代台東小学校屋内運動場の改築工事に伴い、4,497万1,000円の増額などであります。

 なお、繰越明許費補正として、米本南小学校屋内運動場及び大和田西小学校校舎の地震補強等工事を国の緊急総合経済対策に伴い前倒しで行うこと、及び大和田小学校校舎地震補強等工事について、想定外の老朽化部分が発見され、実施設計の年度内完了が困難なことから、小学校施設整備事業費のうち3億4,192万3,000円を翌年度に繰り越すものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、地震補強等工事における繰越明許費補正について質疑がなされ、これに対して、大和田小学校校舎については、屋上防水工事の際、屋上ひさしの立ち上がり部分に亀裂が発見されたことから、耐震判定委員会の判定にゆだねることとなり、その判定に日数を要することから、年度内の実施設計完了が困難となり、事業費の一部を翌年度に繰り越すことになりました。

 なお、各学校の耐震補強等工事のスケジュール変更については、学校及び学校開放で屋内運動場を使用しているスポーツ団体には、事前に連絡をしておりますとの答弁がありました。

 次に、危険改築事業債の減額理由について質疑があり、これに対して、危険改築事業債を充てる八千代台東小学校屋内運動場改築工事において、液状化の危険性から基礎部分の実施設計の変更を要することとなり、契約の締結議案の提出が9月議会にずれ込みました。このため、平成22年度分の工期が短くなり、出来高が減ったため、事業費の減額となりましたとの答弁がありました。

 次に、排ガス測定機器保守点検業務委託について質疑がなされ、これに対して、この業務委託は焼却炉1、2、3号炉それぞれに設置されている各種排ガス測定装置の年2回ずつの保守点検業務で、契約決定の落札差金は1,186万9,200円です。このほか8件の業務委託において、契約決定の落札差金が生じ、排ガス測定機器保守点検業務委託を含めて、合計で2,828万3,000円となりますとの答弁がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第19号 八千代市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、主な内容を申し上げます。

 本案は、1人世帯を中心に要望が強かった10リットル用指定ごみ袋を新設するため、廃棄物減量等推進審議会の提言を経て条例を改正するものであります。

 10リットル用指定ごみ袋の手数料については、1枚当たり袋製作費5円4銭、販売委託料3円15銭、ごみ処理経費1円50銭となることから、1枚単価を10円と算出しましたが、その後、販売店の協力を得て、販売委託料を1円57銭分低減することができたことから、ごみ袋1枚当たりの単価を8円50銭とするものであります。

 以下、本案審査における主な質疑について申し上げます。

 袋製作費5円4銭、販売手数料1円57銭、ごみ処理経費について端数処理前の1円47銭を足すと8円8銭になるので、1枚につき8円という設定でもよいのではないかとの質疑があり、これに対し、ごみ処理経費については、費用負担の公平性の確保と排出量の抑制という考えのもと算出しております。ごみ処理経費の公平性から考えますと、10リットル袋ですと1枚当たり1円50銭と算出されますので、これを下回るということは公平性に欠けるということで考えておりますとの答弁がありました。

 なお、本案に対して、委員より、1枚8円50銭だと20リットル袋の半額を2円50銭も上回っているため、売れ残りが懸念されるとの理由から、10リットル用1枚につき8円50銭を7円に改めるよう修正案が提出されました。

 以上、本案に対する修正案については、採決の結果、賛成者少数にて否決となり、本案については、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第20号 星襄一版画展示室の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について、主な内容を申し上げます。

 本案は、現在、同展示室がある市民会館がリニューアル工事のため、平成23年8月1日から休館し、工事終了後は同展示室を市民会館に設置する計画がないことから、星襄一版画展示室の設置及び管理に関する条例を廃止するものであります。

 以下、本案に対する主な質疑を申し上げます。

 既存の展示室廃止後の対応についての質疑があり、これに対しては、建設予定の市民ギャラリーに常設展示として設置する予定との答弁がありました。

 その後、市民ギャラリーにおいて展示室を設置するまでの対応について質疑があり、これに対して、一般市民に対し勝田台文化センター等での定期的な展示を考えております。また、収蔵品の保管については郷土博物館の収蔵庫を利用することで担当部局と調整中でありますとの答弁がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者多数にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議案第23号 専決処分の承認を求めることについて、主な内容を申し上げます。

 本案は、国の「住民生活に光をそそぐ交付金」及び「きめ細かな交付金」を活用して、小・中学校の図書購入、勝田台中学校ほか1校の屋上防水工事及び市内4公民館のトイレ改修を速やかに実施するため、1月28日付で専決処分した一般会計補正予算(第4号)の承認を求めるものであります。

 以下、本案に対する主な質疑を申し上げます。

 まず、本補正予算を専決処分にした理由について質疑があり、これに対して、当初1月下旬の「住民生活に光をそそぐ交付金」の第2次交付限度額の提示を受けて、事業化を行う予定でしたが、国から1月21日付で「住民生活に光をそそぐ交付金」に係る事業実施計画の追加提出を求められたこと、及びこの時点で第2次交付限度額の提示がなかったことから、本年度内の事業執行に十分対応しきれないと判断し、専決処分というやむを得ぬ処置をとりましたとの答弁がありました。

 次に、4公民館のトイレ改修工事及び学校の図書購入について質疑がなされ、これに対して、4公民館のトイレ改修工事については、現在和式である男性用トイレを洋式化することと、それに付随する配管、電気工事であります。

 また、学校の図書購入については、小学校においては昨年度末における標準冊数達成率を加味して各学校に比例配分をし、中学校においては1校につき50万円を配分しておりますとの答弁がありました。

 以上、本案については、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり承認すべきものと決定しました。

 次に、陳情の審査について申し上げます。

 陳情第4号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める件については、採決の結果、賛成者少数にて不採択とすべきものと決定しました。

 以上で文教安全常任委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で文教安全常任委員長の報告を終わります。

 次に、菅野文男議会運営委員長。

     (菅野文男議会運営委員長登壇、拍手)



◆菅野文男議会運営委員長 平成23年第1回定例会において、本委員会に付託されました陳情第3号 市議会において議会基本条例を制定することを求める件についての審査経過と結果を御報告申し上げます。

 本陳情の趣旨に賛成とする発言としては、ここ数年、市民から議会を見えやすくしてほしいという声や、改革・活性化を望む声が数多く寄せられているが、これまでの本市議会では議会基本条例の議論は余りされていない。議会は今や市民に見えやすい議会を目指していかなければならない。そのためにも議会に議会基本条例が必要だということを今全議員が認識しなければいけないものではとの発言がありました。

 一方、本陳情の趣旨に反対とする発言としては、新聞紙上でも議会基本条例がすべての課題を解決する万能薬ではないという指摘もされている。条例をつくることが目的ではなく、条例をいかにして運用して、活性化していくかということがより重要なことであると思うとの発言がありました。

 以上、陳情第3号につきましては、採決の結果、可否同数となり、委員長裁決により採択と決定いたしました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で議会運営委員長の報告を終わります。

 以上で各委員長の報告を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 申し上げます。

 秋葉就一議員外6名から議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算の組み替えを求める動議、並びに小林恵美子議員外5名から議案第18号、及び原弘志議員外5名から議案第19号について修正動議が提出されました。

 一般会計予算の組み替えを求める動議及び修正案については、お手元に配付しております。



○林利彦議長 一般会計予算の組み替えを求める動議について、提出者の説明を求めます。

 秋葉就一議員。

     (秋葉就一議員登壇、拍手)



◆秋葉就一議員 議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算の組み替えを求める動議の提案理由を申し述べます。

 それに先立ちまして、去る3月11日の東北関東大震災の被災者の皆様には、会派を代表して深くお見舞い申し上げます。

 組み替えを求める理由は、2ページ目に記されておりますが、本市議会の予算審査特別委員会での討論、採決の最中、東北関東大震災が八千代市を含む日本の国土の大半を襲いました。

 昨年秋の予算編成方針に「非常に厳しい財政状況の下での編成となる」と記されていたにもかかわらず、本当初予算には新川周辺地区都市再生整備計画の2年目ということで、液状化の可能性も指摘されている地域に多額を要する新しい施設整備のための予算が多く計上されています。

 他方で、老朽化または耐震基準を満たしていない各種公共施設に対する予算は、小・中学校と市民会館を除いてほとんど計上されていません。この大震災の被害を目の当たりにした私たちは、次世代に対する使命としても、本当初予算を別紙のとおり見直すことで、安全・安心な八千代市を早急に実現する必要があるのではないでしょうか。

 市長に、別紙修正内容を踏まえた当初予算の修正と再提出を求め、ここに組み替え案を提出いたします。

 組み替えの基本方針は大きく3点でございまして、1点目は高齢者、障害者、子育て世代などが安心して暮らせるサービスの復活・充実、プール、少年自然の家や小・中学校の施設の老朽化対応など、未成年世代への必要最低限の予算充当、市立保育園や市役所本庁舎など耐震未達成施設への対応などを行い、市民の生活が第一の歳出予算に組み替える。

 2点目としては、子育て世代や低所得世帯への最低限の配慮を学童保育料などに反映させる。

 3点目としては、耐震化以外の新規の施設整備など不要不急の事業を凍結するか、見直すなどして、また一部施設の使用料を見直すなどして、また市長を初め責任ある者の人件費の一部削減などで上記の目的を達成するための財源を確保すべきというものでございます。

 詳細は、別紙の3枚目に市長提案から削減するものと新たな財源とするものを新川周辺地区の4つの大きな事業の予算3つを含む16項目、それから市民サービスの維持・改善のための増額や復活等を要求するものと市民負担の軽減を図るもの20項目、その中には市民体育館の耐震診断や少年自然の家、高津南・村上北保育園、市役所本庁舎の耐震化のための基本設計や、本震災の直後に通行停止となった新川にかかる5つの橋の基本設計の予算も計上すべきといった内容、こうしたものを含む約3億6,000万円弱の内容となっております。

 詳細をごらんいただき、慎重審議の上、御判断をいただければと思います。



○林利彦議長 傍聴者に申し上げます。

 傍聴席においては静粛にお願いします。

 以上で一般会計予算の組み替えを求める動議の説明を終わります。

 次に、議案第18号についての修正案について、提出者に説明を求めます。

 小林恵美子議員。

     (小林恵美子議員登壇、拍手)



◆小林恵美子議員 私から、議案第18号 八千代市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、一部負担金の額を市町村民税所得割課税世帯の子ども医療費自己負担金を当分の間、200円のままにするよう議案を修正することを求めたいと思います。

 これは、千葉県が昨年12月から小学校3年生まで子ども医療費の助成を延長するという長年にわたる県民の願いがかなった大きな成果ではあると思いますが、就学前の子供たちは比較的病気にかかる機会も多いという中で、今、社会的に大きな不況の中で子育てにお金がかかるという、そういう状況のもとにあります。そうした中で、就学前の子どもたちにせめて一部負担金を200円のままで据え置くよう求めることを、ぜひとも実現させていただけますよう提案を申し上げます。

 以上です。



○林利彦議長 以上で議案第18号についての修正案の説明を終わります。

 次に、議案第19号についての修正案について、提出者に説明を求めます。

 原弘志議員。

     (原 弘志議員登壇、拍手)



◆原弘志議員 それでは、私から議案第19号につきまして、修正を求める案の御説明をいたします。

 皆様御承知のとおり、40リットルのごみ袋の値段は1枚24円、30リットルは18円、そして20リットルが12円、これから比例していきますと、本来ならば10リットルは6円であってほしい、6円であるべきだというのが理屈でありますが、しかし実際につくりますときに、もろもろの経費を考えますと、どうも6円は難しそうだと、こういうことであります。

 しかしながら、今、提案されております8円50銭という金額は、6円から見ますと2円50銭も高い。そして、どうしてそうなるかということを少し分析しますと、その計算の中で少しずつ切り上げをしたりしていると、詳細はそこに書いてございますけれども、結論的に申し上げますと、8円であれば恐らく議員の皆様方の賛同も得られる、そして市民の方々も不満足であろうかもしれませんが、なんとかぎりぎりの線がその8円ではなかろうかと、こういう提案でございますので、ぜひ御賛同いただきますように、よろしくお願いしまして、私の提案理由とさせていただきます。



○林利彦議長 以上で議案第19号についての修正案の説明を終わります。

 以上で提出者の説明を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 これより各委員長の報告、一般会計予算の組み替えを求める動議、及び修正案に対しての質疑を行いますが、質疑に当たっては通告をお願いします。

 なお、質疑終了後、直ちに討論、採決を行いますので、討論につきましても、あわせて通告をお願いします。

 通告は2時45分までにお願いします。

 この際、暫時休憩します。

              午後2時28分休憩

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午後3時45分開議



○林利彦議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 通告がありませんので、質疑なしと認めます。

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△討論・採決



○林利彦議長 次に、討論、採決を行います。

 討論に当たりましては簡潔にお願いします。

 議案第1号及び一般会計予算の組み替えを求める動議について、一括して討論を行います。

 堀口明子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 堀口明子議員。

     (堀口明子議員登壇、拍手)



◆堀口明子議員 日本共産党を代表いたしまして、議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算について、予算審査特別委員長の報告では可決でありましたが、先ほど説明のありました予算の組み替えを求める動議には賛成の立場で、議案第1号には反対の立場で討論を行います。

 また、議案第2号、第3号、第5号も一括で討論させていただきます。

 まず初めに、3月11日に発生いたしました東日本大震災にて亡くなられた多くの方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

 今、国民の暮らしは厳しさを増し、民間企業の賃金は年収で61万円も減り、年収200万円以下の働く貧困層は1,100万人に達し、大学生の就職内定率は全国平均68.8%と、過去最悪であります。その一方で、大企業の内部留保は224兆円まで膨れ上がり、現預金など手元資金だけでも64兆円という空前の金余りとなっています。この異常な構造が内需を冷え込ませて、日本経済の健全な発展を妨げています。

 このような状況の中、国の予算がどうなっているかは八千代市にとっても重大な影響を与えるものでありますが、特徴として新成長戦略の名のもとに財界言いなりで1兆5,000億円の法人減税を行い、証券優遇税制も2年間延長しようとしています。財政難と言いながら、大企業、大資産家への減税は約2兆円に上ります。高速道路や巨大港湾など従来型の大型公共事業の予算も温存されています。さらに、巨額の軍事費が聖域とされ、米軍への思いやり予算総額を5年間維持するなど、財界、アメリカ優先の姿勢が強められています。

 日本共産党は、財界、アメリカ優先のばらまきと浪費をやめさせて、国民の暮らしを応援するように求めています。ましてや法人減税などやめさせれば、被災者救援に思い切った対策が打てるはずです。

 では、八千代市の予算はといえば、財政の弾力性を示す経常収支比率が前年度比で0.2%増の95.7%となり、硬直化が一段と進んでいると認めているにもかかわらず、市民より今すぐ必要なものなのかどうか、賛否を問えと叫ばれているふれあいの農業の郷、総合グラウンド建設などの予算が計上され、開発優先の姿勢が明らかです。

 予算の前進面では、予算編成の透明化という点では、ホームページに予算について各部署ごとの要求額などを載せ始めたことは一歩前進と言えますが、市民にはまだまだわかりにくいものです。市民の要求してきた空白地域の防犯灯の設置や、ひとり暮らしの高齢者への緊急通報装置を無線方式にし、携帯電話などでも対応させることができるようになるなど、また小・中学校への扇風機の設置や10リットルのごみ袋ができることは評価いたします。

 しかし、学校環境として3年計画でもクーラーの設置をすべきであること、またごみ袋については、既存のごみ袋と等分の負担となるよう値段の設定を行うべきことは指摘いたします。

 子育て分野では、市長公約でありました学童保育料の値下げが当初予算に含まれておりません。学童保育の指導員は賃金を6,000円上げたにすぎず、定着率の悪い問題は、いまだ解消されておりません。

 教育・文化では、八千代台東小学校の改築工事にしても、保護者から、センター給食への切りかえに対して自校給食への要望があることに全くこたえようとしておりません。また、給食センターは市債で8億9,000万円、PFIで建設予定でありますが、市民には周知されておりません。アレルギー対応食など市としての考えを持たずにいることが明らかでありました。私たち日本共産党は、自校給食校は自校給食のままで、現在の調理場の建てかえは同規模で行うべきと求めます。

 さらに、学校図書館の本の整理や標準冊数に対しての購入費も前年同様で、改善が見られません。校舎や学校プールなどの老朽化対策も現場の要求にこたえるべきであります。公立図書館の図書購入費も前年度同額の3,200万円では、市民の要求にこたえられません。

 まちづくりでは、さきに指摘いたしましたが、市民の声を聞き、今何を優先すべきことなのか、また液状化がこの震災で問題視されている中、総合グラウンドを強引に推し進める必要があるのか、市長が言う子供たちに公式記録をと、真に願うのであれば、場所自体に問題があることを認めるべきではないでしょうか。

 以上のことを指摘いたしまして、議案第1号についての反対討論といたします。

 なお、議案第2号の平成23年度八千代市国民健康保険事業特別会計予算については、一般会計からの繰り入れをふやすことで、だれもが安心して医療を受けられること求め、1世帯当たり1万円の引き下げと、そして資格証明書発行のために医者にかかれず、命を落とすようなことがないように求め、徴収員の方が自宅訪問の際、相談に乗れるよう、福祉の専門の方を配置すべきことを指摘して、反対の討論といたします。

 さらに、議案第3号 平成23年度八千代市介護保険事業特別会計予算について、介護の職場で働く職員は低賃金のため、意欲があっても生活が苦しく、男性職員は家族を支えられない。結局は退職を余儀なくされるなど、深刻な状況であります。また、要支援の方にはサービス低下を押しつける、利用したくてもお金が心配で利用できない実態もあります。依然として、保険あって介護なしの実態は変わっていないことを指摘して、反対の討論といたします。

 さらに、議案第5号 平成23年度八千代市後期高齢者医療特別会計予算について、75歳という年齢で差別医療を持ち込み、この制度の廃止は国民共通の願いであることを述べて、反対の討論といたします。



○林利彦議長 以上で堀口明子議員の討論を終わります。

 次に、塚本路明議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 塚本路明議員。

     (塚本路明議員登壇、拍手)



◆塚本路明議員 私は、議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 平成23年度予算案については、これまでに議員説明会や一般質問、並びに予算審査特別委員会等において、八千代市を取り巻く社会情勢、また本市における歳入見積もり等の経緯や、歳出予算案の特色、事業概要等の説明を受けてまいりました。

 国の予算案につきましては、市長の提案理由説明でも述べられておりましたが、経済成長、財政健全化、社会保障改革を一体的に実現し、元気な日本を復活させることを目的として、経済財政政策の基本方針である新成長戦略を着実に推進すると同時に、財政運営戦略に定めた財政規律を維持しつつ、経済成長や国民生活の質の向上を実現するとしております。

 執行部の説明にもありましたが、その予算案や特例公債法等の関連法案の成否によっては、子ども手当の今後の取り扱いや、国の財源確保に影響が出ることが予想され、社会保障費や公共事業などの面でサービスの低下が考えられますが、現在も国会において論戦中であり、その行き先は不透明となっている状況であると、私も承知しております。

 そのような中で、今月11日に発生した東北関東大震災により、未曾有の国難が降りかかっている今、今後どのような問題が生じてくるのか、私としても不安感をぬぐえないところでございます。

 こうした状況の中、平成23年度予算案の内容について目を向けますと、歳入においては自主財源の市税が0.8%の伸びで、事実上は横ばいであるにもかかわらず、扶助費や公債費の増加率は上昇しており、これをカバーするために依存財源である交付税や国の補助金、臨時財政対策債の活用等で賄っている構図がうかがえます。

 一方、歳出では、経費の節減に取り組むと同時に、子ども手当の市負担分の予算も組み込み、生活保護費等の扶助費の自然増にも対応しておりますし、さらには子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン接種等の新事業も行い、また市長の公約の1つであった新川周辺地区の整備計画の実施にも予算を振り当てる等、財政的に厳しい状況にありながらも、広範囲にわたりバランスに配慮された予算案になっていると考えます。

 具体的には、平成23年度が第4次総合計画の実施初年度に当たり、今後の市財政の方向性を決定する重要な年度であるとの認識のもとで、市が直面している喫緊の課題や、新たな市民要望に対応することとして、7本の柱を設けておりますが、第1に、「健康福祉都市をめざして」では、放課後、週末等に小学校の教室を活用した安心・安全な活動拠点づくり事業を、また予防接種事業として子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種事業経費を計上。

 第2に、「教育文化都市をめざして」では、小・中学校の普通教室に扇風機を設置し学習環境の向上を図るほか、耐震補強工事を実施しない屋内運動場の老朽化に対処するために、高津小学校と村上東小学校の大規模改造工事にかかる実施設計費を、また八千代台東小学校と八千代台東第二小学校の統合に向け八千代台東小学校改築工事の基本設計費を計上、さらに文化施策として県立八千代広域公園内に中央図書館及び市民ギャラリーの複合施設を整備するための基本設計費を計上。

 第3に、「環境共生都市をめざして」では、引き続きほたるの里や谷津・里山の保全、整備事業経費を計上。

 第4に、「安心安全都市をめざして」では、自治会の管理下ではない空白場所について必要に応じて防犯灯の設置を行う事業や、消防費において統合型位置情報通知システム導入経費を計上。

 第5に、「快適生活都市をめざして」では、西八千代北部特定土地区画整理事業区域内の北東部近隣公園の実施設計費や辺田前土地区画整理事業区域内の黒沢池近隣公園、辺田前2号、3号、5号公園の実施設計費を計上。

 第6に、「産業活力都市をめざして」では、地域活性化のため、継続費で農業の郷整備事業や就業機会等の創出を図るための緊急雇用創出事業臨時特例基金事業を計上。

 そして最後に、「計画の推進のために」として、行政情報システム運用管理事業で公共施設予約案内システムを県共同利用のシステムに切りかえ、利用対象施設を拡大する事業費等が計上されております。

 これらの事業は、執行部の答弁や説明に何度かありましたように、市民がずっと住み続けたいと思えるようなまちづくりのために、公共施設の老朽化対応や生活向上のためのインフラ整備等、まさに今やるべき事業をもとに編成された予算案であると思うものであります。

 平成23年度も厳しい財政状況が予想される中、各担当部局におかれましては、それぞれ市民の意向を酌み上げ、各施策や事業の目的等を再度考えながら、限られた資源を効率的、効果的に活用することを念頭に置いて、今後の取り組みに全力を注いでいただきたいと考えます。

 最後に、予算執行に当たっては、財政の健全化にも配慮しながら、着実に財政硬直化の打開を図っていただきたいということを申し上げまして、委員長報告のとおり、私の賛成討論とさせていただきます。



○林利彦議長 以上で塚本路明議員の討論を終わります。

 次に、秋葉就一議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 秋葉就一議員。

     (秋葉就一議員登壇、拍手)



◆秋葉就一議員 議案第1号、平成23年度一般会計当初予算は、先ほど委員長報告は賛成多数の可決という報告でありましたが、その後に提出した修正動議が可決された場合には、この私の討論はするつもりは全くないんですけれども、まだそれがわからない状況ということですので、万が一否決された場合のことを考えて討論をさせていただきます。

 今回の予算審議に臨むに当たって、私たちが念頭に置かなければならなかったことが6つあったと思います。

 1つは、昨秋6,000人弱の市民の方々が新川周辺地区都市再生整備計画のうちの4つの事業については、市民の賛否を問うべきとの署名集めをされて、直接請求をしたということ。

 2つ目は、それが11月議会に住民投票条例案としてかけられて、10人の議員、つまり約3分の1の議員が賛成したこと。

 それから3点目は、10月に財務部長名で予算編成方針が出されていて、その中に「平成23年度は、前年度以上に大幅な収支不足が見込まれることから(中略)財政規律に配慮した行財政運営を行っていかなければならない」とか、予算編成の基本的方針のところに「平成23年度予算は、依然として非常に厳しい財政状況の下での編成となる」という、このような厳しい指摘がされていたこと。

 4点目は、11月議会に次の10カ年の八千代市の基本構想案が上程されて、それに対して約4分の1、8人の議員が反対したという事実。

 そしてその5、市長選挙では当選した市長以外の3人の候補者の公約が、新川計画の見直しを掲げていたということ。

 そして6つ目は、予算審査特別委員会の質疑の時点ではなかったことでありますが、予算審査特別委員会で議案第4号の採決が終わった直後に東日本大震災が起きて、市内でも橋や道路や公民館、市役所などが被害に遭っている、もちろん被害者も出たという事態が起こったという、この6点は当然今回の予算の採決に当たって、私たち議員が肝に銘じなければならない点だと思います。

 ですので、私は本来、きょうここに立つ前までに、市長のほうから、これだけの緊急事態が発生したのだから、予算原案を訂正したいという申し出が議長あてにあるのかなと想像しておりましたが、現時点までそれはありませんでした。そのために、残念ながら修正動議を出したわけであります。

 評価しているところは、今まで2人が討論した内容とほぼ重なっておりますので省略させていただきますが、それ以外では、城橋の側道橋の工事の予算がついているということとか、学校管理費が増額となっていることや、小・中学校の耐震化、市民会館の耐震化などがついていることであります。

 しかし、以下に申し述べます点は反対すべき点であります。

 1つ目は、財務部所管では、この当初予算をそのまま実行した場合の年度末の財政指標はどうなりますかという質疑に対して、経常収支比率は98.5%、公債費負担比率は17.1%、実質公債費比率は10.5%、将来負担比率は96.5%と、すべての重要指標が悪化すると、しかも大幅に悪化する見込みであるという答弁が執行部からありました。その割には削るべきところを削っていないのではないかというのが実感であります。

 それから、総務企画部のところでは、現市長のマニフェストの中に盛り込まれた新しい施設整備に関する公約のうち、この当初予算や実施計画に盛り込まれていないものがあるのかという質問に対して、ありませんという答弁がありました。これは重要であります。なぜかといいますと、豊田市長は四、五年前から……



○林利彦議長 傍聴者に申し上げます。

 携帯電話等については、電源を切るかマナーモードにしてください。

 はい、どうぞ続けてください。



◆秋葉就一議員 今の市長は、四、五年前から、これからの時代はあれもこれもの時代ではなくあれかこれかの時代ですから、皆さん我慢すべきところは我慢してください、という趣旨の御発言を何度も議会や市民の前で言ってこられました。これは私たち約20万人の八千代市民が対等に自分の希望していることが、何割かは実現できるけれども、何割かはあきらめざるを得ないというような形で、対等にあきらめざるを得ないということであれば皆さん納得すると思うんですけれども、八千代市19万数千人の人口のうちのお一人にすぎない豊田俊郎氏のマニフェストに掲げた新しい施設整備だけは、あれもこれもの予算になっているのではないでしょうかというのが、私たちの実感であるとともに、総務企画部での答弁で明らかになったことであります。

 ですから、先ほどの4つの財政指標が悪化するなら、まずは少なくとも市長の人件費が削られてなければいけませんが、1円も削られていませんでした。

 健康福祉部では、東京女子医科大学に対する補助金の額に見合う住民への説明、これは例えば、1パーセント支援を受けるためにNPOの皆さんは、短い報告書でありますけれども、きちんと提出してホームページに載っておりますが、そのような報告はこの82億円の補助金に対しては出ておりません。

 また、教育委員会のところでは、給食センターについては、2月下旬にホームページに文書が公表されておりましたが、3月4日までに意見を募集するという記事が何とPDFファイルの11ページ目に書かれていました。市民の意見を募集するなら、本来ホームページの本文に載せて、関心を持った市民がさらにファイルを見ていくというのが筋ではないでしょうか。本文に載せなかったということは、市民の意見を聞く意思が欠けていたのではないかと思わざるを得ません。

 また、少年自然の家のフィールドアスレチックの復活の予算がなかったことも問題であります。

 生涯学習部所管のところでは、市民体育館の耐震診断は法律上、義務があるにもかかわらず、国体が終わった翌年度も見送られていますし、市民プールの補修は1,000万円前後あれば当面は使えるということは伺っています。今後のことは再開をしながら、市民や議会と行政が議論していくということがあってもいいのではないでしょうか。

 また、耐震基準未達成の2つの公立保育園の耐震化の予算もついていませんでした。

 安全環境部では、リサイクルを推進するための経費のかからない試みとしての掲示板の設置については、内容が非常に不十分なものだということがわかりました。

 産業活力部では、ふれあいの農業の郷、そして都市整備部では総合グラウンドの実施設計が平成22年度予算で執行されておりますが、その実施設計の内容を前提にしなければ、工事の予算の根拠がわからないにもかかわらず、両者の実施設計ともまだ議会に提示されていません。この後の追加の補正予算で総合グラウンドの実施設計の繰越明許も出てくるようでございます。

 そういうことで、実施設計がまだ届いていないということを、議会に承認してくださいという議案を予定しておきながら、実施設計を前提とした工事の予算だけは先に可決してくださいということは、一体どういう態度なのでしょうか。私たちに予算の根拠を理解させないまま、可決してくれというのは最もおかしいことだと思います。

 また、ふるさとステーションの使用料については、四、五年前から議論があって、もう少し引き上げられるんじゃないかというのは、複数の会派から出ておりますが、今回も反映されておりません。そうしたことも問題でありますし、資料、給食センターなども含めた何億円、何十億円の新しい施設の事業に対する資料が、議会や議員が要求しなければなかなか出てこないというのは、これも根本的に問題であります。何億円もの事業について、資料が配付されずに取締役会でその新規事業への投資を決める企業はないのではないでしょうか。

 私は、そうしたことと、そして震災が起こった後、直ちに私も防災マップやちよを確認しましたけれども、県立八千代広域公園の村上橋の東側、そしてふれあいの農業の郷の施設の予定地も薄茶色、つまり低地であって液状化や浸水の注意が必要な区域というふうに八千代市が作成しているマップにもはっきりそういう色づけがなされておりました。

 私はそれを十分に議論する時間をとるべきだと思いますので、この予算原案には強く反対をして、私の討論とさせていただきます。



○林利彦議長 以上で秋葉就一議員の討論を終わります。

 傍聴者に申し上げます。

 傍聴席においては、拍手等は禁じられておりますので、やめてください。

 次に、皆川知子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 皆川知子議員。

     (皆川知子議員登壇、拍手)



◆皆川知子議員 私は、議案第1号の原案に反対し、そして予算の組み替え案について賛成の立場から討論をさせていただきます。

 これまでに堀口議員、また秋葉議員からさまざまなことが……



○林利彦議長 傍聴者に申し上げます。

 傍聴席での携帯電話等については、電源を切るかマナーモードにしてください。

 はい、どうぞ。



◆皆川知子議員 続けさせていただきます。

 堀口議員、また秋葉議員からさまざまな意味で原案に反対、そして組み替え案についての賛成の討論がありました。私は、堀口議員が、国・県の見解を持ってこの案に関して述べた内容について賛成でございます。また、秋葉議員は、本市の財政面での考察に関する本市の財政課の出した書面をもって、それを根拠とし、1から6点あることを説明してくれたので、私が再度ここで繰り返すことは割愛させていただきたいと思いますが、思いは全く同じでございます。また、反対理由として、財政そして総務のほうから出されたことを根拠としたものに関しても、全く同感でございます。私自身の意見として申し上げたいことがさらにございますので、この場をもちまして申し述べさせていただきたいと思います。

 予算審査は3月8日、9日、10日、そして11日最終日を迎えましたが、11日は東北関東大震災という名が後でつけられた地震でございます。実は、この審査の内容が本議会において採決されるということでございますが、ここで言うまでもないことでございます。

 実は私は、昨日、県の中小企業連合会のトップの方に会って話を聞いてまいりました。彼らの見解によれば、今までリーマン・ショックから受けていた経済の衰退に加え、今回の東北関東大震災によりさらに経済活動が衰退していく、あるいは一定期間ストップするということが明白であるということをじかに聞いてまいりました。ここでは直接、端的に申し上げさせていただきますが、浦安市、そして銚子市、佐原市は、3大災害地ということで、中小企業連合会のほうにさまざまな実態が報告されているということです。本市八千代商工会議所が取りまとめたアンケート結果も、こちらのほうに報告をされております。

 冷え込む経済、そして不動産業の方々から言わせますと、浦安市、あるいは千葉市幕張のほうで見られます液状化現象により、高級住宅地から恐らく今後そこに住みたくないであろうということで、引っ越しを希望する人たちがふえるであろう、そのような予測が立っています。売るに売れない不動産物件、そして買うに買えない不動産物件、これは一例として不動産業界からの危機感のあらわれでございますが、さまざまな意味で経済活動がストップし、また人口の移動ということも今後実態としてあらわれてくるであろうと予測されるところでございます。

 私の調べた中におきましては、もし民間会社であれば、震災後、即時対応を要求される。社長は専務以下、多くの社員を持っている。その暮らしを立てていかなければならない。転じて言えば、本市自治体も社長は首長であり、専務は副市長であり、部長は部長というような形で、市民を安心した暮らしに導くためのさまざまな施策を今後さらに講じていくということが求められていることだと思っております。即時対応の能力があるかどうかを問われていることです。

 被害実態、あるいは災害実態の調査、そして行政施策のある意味トリアージ、優先順位の決め方、そして八千代市が今現在できること、八千代市がやろうとして意欲を持っているものは一体何なのか、そのことについて道義的責任があるのは本予算を決定することのできる私たち議員であると考えております。

 道義的責任は、人として、市民として、住民として、そして私たちは行政に携わる行政官として、もしくは議員としての判断がそこにあると思います。何ができるか、何をしなければいけないのか、それを検討することが今回の議会の重要な問題であるというふうに考えています。

 私は尋ねました、被災者の受け入れはどうなさるのかと。私は申し上げました、ひとり親の、あるいはひとり暮らしの方の対策はどうするのかと。さまざまな質問をしました。市民からの困った相談や苦しい相談を受けてのことでございました。すべて、検討する、上層部で今検討している、ということでした。

 最大限組織としての動きをしてくださっていることは了解しております。しかしながら、松戸市で被災者の受け入れが早急に決められ、またあるところでは、被害者支援のための緊急物資の……



○林利彦議長 皆川知子議員に申し上げます。

 討論は簡潔に願います。



◆皆川知子議員 はい、かしこまりました。

 その姿、検討、決断のあらわれが今議会の重要課題、予算内容の決定の一つだと思っております。

 簡略に申し上げます。すいません。

 住民の心を本当に知ろうとするならば、今議会に上程されている発議案や陳情について、おのずと採決結果にその判断のいかんが出る、白日のもとにさらされるわけであるというふうに考えます。私は、この組み替え案の中のさまざまな凍結、そして中止に関するもの、例えばふれあいの農業の郷整備事業、中央図書館・市民ギャラリー基本設計、総合グラウンド建設事業地盤改良分、それから監査委員の出張研修中止、市民満足度調査の平成23年度実施の凍結、これは非常に納得がいくことでございます。

 比して、その浮いた分のというか、組み替えた分の予算をどこに使うかということに関して、1から20までの案が出されておりますが、ここの中で強く私が申し上げたいことは、1番、新川周辺4事業の事業別住民投票実施事業、これは先ほど秋葉議員がおっしゃってくださいましたことと全く考えが同じでございます。

 また4番、市営プールの補修による夏季通常開園、これは昨年夏の子供を育てる市民の強い要望にあったとおりのことでございます。また、勝田台中学校、そして高津南、村上北保育園耐震化、そしてそこら辺の耐震化にかかわる予算についても、当然のごとく、この地震災害の後ですから、早急につけるべきであるというふうに考えております。

 また、橋梁耐震改修、平戸橋、逆水橋、松保橋、ゆらゆら橋の基本設計の計上についてもこれは妥当な線だと思っております。なぜならば、過疎地あるいは人口がそんなに多くないと言われている地域における橋でも、生活する住民がそこにいる以上、同じだけの市民税を払い、県民税を払い、そしてさまざまな意味でサービスを市街地ほどには受けられていない場所だからこそ、このような緊急時における手当てを厚くするべきであると私は考えるからです。

 小・中学校教育振興費、または管理費の修繕料の増に関しては言うまでもなく、子供たちの命が何千人も失われた東北の地震災害を思えば、ここの市が命に対してどういう重きを置いているか、心ある態度をとるかということがあらわれてくると思います。

 また、放射線測定事業は、住民の不安解消のために欠くべからざる問題であると思います。ここでは500万円が計上されておりますが、500万円で20万都市の住民の安心が得られるのであれば、高いと考えるか、安いと考えるか、それはここの議員一人一人の考えによるものと思われます。

 また17番、行政評価の外部委員謝金につきまして、内部評価ではあらわにならない事柄さまざまが、今マスコミ上で出ていると思います。これは重要視するべき問題だと思っております。

 また18番、国民健康保険特別会計への繰出金の増、そして子ども医療費就学前自己負担200円の据え置き、実はこれこそが八千代市の誇りと唯一言えるのではないでしょうか。いつも県の動向を見、そしてその後を追随するのではなく、唯一市が県に先駆けて200円の自己負担のみで医療を受けることを認めている点に関しては、よいことなので、これをやめさせるべきではないと考えます。

 以上です。



○林利彦議長 以上で皆川知子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 申し上げます。

 ただいまより採決に入りますが、起立に当たりましては、確認のため、明確に御起立をお願いいたします。

 これより議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算の組み替えを求める動議について採決を行います。

 本動議に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算の組み替えを求める動議については否決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 これより議案第1号 平成23年度八千代市一般会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第1号につきましては原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第2号について討論を行います。

 先ほど堀口明子議員から討論がありましたが、他に通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第2号 平成23年度八千代市国民健康保険事業特別会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第2号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第3号について討論を行います。

 先ほど堀口明子議員から討論がありましたが、他に通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第3号 平成23年度八千代市介護保険事業特別会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第3号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第4号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第4号 平成23年度八千代市墓地事業特別会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第4号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第5号について討論を行います。

 先ほど堀口明子議員から討論がありましたが、他に通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第5号 平成23年度八千代市後期高齢者医療特別会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第5号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第6号について討論を行います。

 堀口明子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 堀口明子議員。

     (堀口明子議員登壇、拍手)



◆堀口明子議員 日本共産党を代表いたしまして、議案第6号 平成23年度八千代市水道事業会計予算、また議案第7号 平成23年度八千代市公共下水道事業会計予算について、同じ事業会計でありますので、一括で討論させていただきます。

 委員長報告では可決でありましたが、反対の立場で討論いたします。

 まず初めに、1点目といたしましては、日本共産党は、これまで一貫して生活必需品また公共料金には消費税をかけないよう強く求めてきました。しかし、消費税がかけられている点。2点目に、料金体系が日割り計算でされていない点。3点目といたしまして、生活保護者に対して他市では生活保護の法外援護という形で減免措置がなされておりますが、本市ではこれから研究するといった段階であること、これらのことをまず指摘いたします。

 そして、平成24年度からは日本共産党がこれまで下水道事業について長年1立方メートル単位での料金体系を求めてきたことが実現いたしますが、平成23年度の年度途中からでも早期に実現させるべきであることを指摘いたしまして、反対の討論といたします。



○林利彦議長 以上で堀口明子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第6号 平成23年度八千代市水道事業会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第6号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第7号について討論を行います。

 先ほど堀口明子議員から討論がありましたが、他に通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第7号 平成23年度八千代市公共下水道事業会計予算について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は予算審査特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第7号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第8号について討論を行います。

 小林恵美子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 小林恵美子議員。

     (小林恵美子議員登壇、拍手)



◆小林恵美子議員 私は、日本共産党を代表し、議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)に、委員長報告の可決に反対の立場で討論を行います。

 本予算は、精算に伴うものが中心となっており、また一部教育環境の拡充などが含まれておりますが、しかし、その中で1点、大きな問題があることを指摘したいと思います。それは国有提供施設等所在市町村助成交付金の増額が含まれていますが、本来この交付金は、その土地に住宅などを建設した場合、当然その市町村に入ってくる固定資産税の代替として措置されるものであり、さらにその基地の危険度などもその交付金の算定に考慮されるものです。

 今回の増額補正は、51件に係る増額と説明がありましたが、市民の安全に直結する21トンにも及ぶ火薬庫の建設が今年度に行われたにもかかわらず、その危険度が増したことがこの増額には反映されておりません。これは到底許されるものではありません。本来であれば、八千代市、習志野市、船橋市に囲まれた住宅地の中にある自衛隊基地そのものの撤去を求めるものですが、現状で基地がある以上、住民の騒音の被害などを考慮しても、八千代市として火薬庫の危険度を反映した交付金となるよう、相応の交付金を求めるべきであったと考えます。

 この点を指摘して反対討論といたします。



○林利彦議長 以上で小林恵美子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第8号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第5号)について採決を行います。

 本案に対する各委員長の報告は可決であります。

 本案は各常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第8号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第9号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第9号 平成22年度八千代市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第9号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第10号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第10号 平成22年度八千代市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第10号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第11号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第11号 平成22年度八千代市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第11号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第12号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第12号 平成22年度八千代市水道事業会計補正予算(第4号)について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は産業都市常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第12号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第13号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第13号 八千代市職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第13号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第14号について討論を行います。

 小林恵美子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 小林恵美子議員。

     (小林恵美子議員登壇、拍手)



◆小林恵美子議員 私は、日本共産党を代表し、議案第14号 八千代市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員長報告に反対の立場で討論を行います。

 この改正中、附則第19項中に結核性疾患においては1年、結核性疾患以外の私傷病については120日を90日に短縮する項目が含まれています。今、脳梗塞やがん、あるいは交通事故等で長期の療養を必要とされる方がおります。平成22年度だけでも90日以上の病気休暇を取得された方が20名にも及んでいます。こうした現状からも、これを短縮することは、不幸にして病気やけがをした方が安心して療養できる環境を狭めるものであると考えます。

 特に、生活習慣病と呼ばれる病気の要因には、職場の環境も含まれるのではないでしょうか。単に個人の問題としてではなく、だれもが健康に働き続けられる職場環境づくりとともに、安心して療養できる環境を整えることが求められると思います。

 よって、この条例の改正は職員の待遇の低下につながることから、反対の立場を表明し、私の反対討論といたします。



○林利彦議長 以上で小林恵美子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第14号 八千代市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第14号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第15号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第15号 八千代市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は産業都市常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第15号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第16号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第16号 八千代市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は産業都市常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第16号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第17号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第17号 八千代市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は産業都市常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第17号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第18号及びその修正案について、一括して討論を行います。

 堀口明子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 堀口明子議員。

     (堀口明子議員登壇、拍手)



◆堀口明子議員 日本共産党を代表いたしまして、議案第18号 八千代市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、先ほど説明のありました修正案に賛成の立場で、原案に反対の立場で討論いたします。

 原案は、子供の医療費の自己負担を200円から300円に値上げするものです。1回の通院や入院で100円の負担をさせることで、年間2,400万円の市の負担を減とし、平成23年度においては1,200万円との説明がありましたが、この制度を維持するためにそうするものであります。

 しかし、千葉県内の11の自治体では、子供の医療費助成制度は年齢の拡大とともに自己負担額も無料化へと進んでいます。例えば、いすみ市、君津市は中学3年生まで通院も入院も自己負担は無料です。そして、つけ加えて言うならば、いすみ市は平成23年度からは高校1年生まで無料化を広げようとしております。子育て世代の負担を減らし、安心して医療にかかれるようにすべきです。

 私たち日本共産党は、長年自己負担額は無料化を求めてまいりました。しかし今回、この修正案、就学前の子供たちは200円を維持ということに賛成した理由は、せめて就学前の子供たちだけは今のままで負担を上げたくない、そういった気持ちからです。

 以上の理由で修正案に賛成いたし、原案には反対いたします。



○林利彦議長 以上で堀口明子議員の討論を終わります。

 次に、皆川知子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 皆川知子議員。

     (皆川知子議員登壇、拍手)



◆皆川知子議員 それでは、議案第18号原案に反対、そして修正案に賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。

 先ほどの議案第1号でも少し触れさせていただきましたが、子供たちを大切に思う市の態度のあらわれの一つが、ここ就学前児童に対する自己負担200円の据え置きということだというふうに思っております。

 八千代市は子供の人口がふえている、全国的にも珍しい人口形成の変化をたどっている市だということは御存じのとおりです。今現在、子供が少なくてこの国はどうなってしまうのであろうと、少子化の問題に関してさまざまな不安が抱かれている日本国にあって、しかも千葉県にあって、その中の八千代市は、今後市を支えてくれるであろう子供たちの人数がふえているということは喜ばしいことであるというふうにだれもが考えると思います。

 その子供たちを育てる親世代が、ここで子育てをしてよかったと思える一つの理由として、この医療費の自己負担分の額が少ないということが挙げられる、そのような将来が来るであろうということを期待しております。

 今現在、子育てをしている20代、30代、40代というのは、子供を育てる部分でのお金が必要であるとともに、社会人としては中堅としてのさまざまなストレスを抱えながら、そして大人社会で働いていることと思います。

 それらの方々の心理的負担を軽減する意味でも、また子育てを応援する意味でも、この200円の自己負担の据え置きというものは非常に有効な施策であると信じております。

 ですので、今回の修正案には賛成し、原案には反対の立場からの討論をさせていただきました。

 以上です。



○林利彦議長 以上で皆川知子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第18号 八千代市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 初めに、修正案を採決します。

 議案第18号についての修正案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、議案第18号についての修正案は否決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 次に、原案について採決を行います。

 議案第18号について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第18号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第19号及びその修正案について、一括して討論を行います。

 皆川知子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 皆川知子議員。

     (皆川知子議員登壇、拍手)



◆皆川知子議員 議案第19号 八千代市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案に反対、修正案に賛成の立場から討論をさせていただきます。私の立場は、修正案に賛成でございます。

 理由といたしまして、提案理由に納得できるところが多々ある、妥当性が高いということです。切り口を変えて見ますれば、現在、世界的にごみ減量に関する考え方は一つの方向をなしているというふうに認識しております。地球環境を守るのであれば、ごみの減量化はだれもが思うことでございます。

 20リットルごみ袋を10リットルごみ袋にするということは、切り口を変えればごみの排出を減らすよう努力するという市民の活動意識のあらわれの一つになり得るというふうに思っております。しかも、そのごみ袋の費用が8円50銭から8円になるということであれば、私は主婦をしておりますので、できるだけごみを少なくして、ごみ袋は小さいものを使おうというふうに考えます。それが多くの住民の力となれば、ごみ排出の総量自体を減らすことができ、しかも焼却されるごみの量自体も減っていくのではないかと、大きな意味でごみ減量化につながる一つの重要な施策になるというふうに信じております。

 いかにも20リットルごみ袋にかかわる処理費用幾ら幾ら、10リットルごみ袋処理費用幾ら幾ら、その公平性を保つという論理によって原案が出されておりますが、修正案における20リットルごみ袋の処理費用、そして10リットルごみ袋の処理費用を公平性を欠くと見るかは、公平性という名のもとの物差しの違いによるものと思われます。

 ただ、大きな意図としては、ごみの減量化をすること、そして地球環境を守ることにあるわけですから、大局的に物事を判断した上で、私はこの修正案に賛成したいと思っております。

 以上です。



○林利彦議長 以上で皆川知子議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 申し上げます。

 本日は議事の都合により時間を延長しますので、あらかじめ御了承願います。

 これより議案第19号 八千代市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 初めに、修正案を採決いたします。

 議案第19号についての修正案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、議案第19号についての修正案は否決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 次に、原案について採決を行います。

 議案第19号について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第19号については原案のとおり可決されました。

     〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 皆川知子議員。



◆皆川知子議員 すいません、私、大事なことを間違えてしまいました。修正案に賛成、そして修正案がだめになった場合、否決された場合、原案に賛成……

     〔「もう終わったんだから」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 もう締めしたから。



◆皆川知子議員 じゃ、立ったということが私の判断と。はい、ありがとうございました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第20号について討論を行います。

 秋葉就一議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 秋葉就一議員。

     (秋葉就一議員登壇、拍手)



◆秋葉就一議員 議案第20号 星襄一版画展示室の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について、委員長報告は賛成多数の可決であるとの報告でしたが、今から討論させていただきます。

 委員会では、この条例の施行日が8月1日になっていることから、6月議会まで継続審査をして、32人の議員、そして市民の声も聞きながら、そして多々の実施設計等々の報告書等も精査しながら、時間をかけて精査すべきであるという趣旨から、継続審査を主張しましたが、継続審査が残念ながら否決されました。そのために、やむなく委員長報告に対する反対討論をさせていただきます。

 もちろん中身、つまり星襄一さんの版画を今後も適切に管理をし、そしてなるべく多くの市民の皆様にごらんになっていただくという、その目的は果たされ続けなければならないと深く認識しております。

 しかしながら、先ほどの委員長報告にもありましたように、質疑の中での質疑に対する答弁で、1年半ほど郷土博物館や一時的な展示等に出したりする期間を経た後、市民ギャラリー完成後にはそちらにすべて移す予定であるとの答弁がありました。先ほど議案第1号での討論でも申し上げましたように、あそこは浸水または液状化の注意が必要な区域であると、市が防災マップやちよにて明らかにしている区域でありますし、また八千代市の積立金、基金というものが非常に枯渇しかけているということは、皆様御承知のとおりでありまして、予算書附属資料の13ページに総額が25億円ほど記されておりますが、一般会計に使える金額は15億円弱でありまして、そのうちの3分の1強を占めるのが仮称市民の美術館建設基金であります。これの使い道は確かに仲村元市長の時代に条例が制定されて、仮称市民の美術館建設基金という名前で積み立てがなされて利子がそこに上乗せされるという形で来ましたけれども、この使い道は、やはりこの大震災を前にして20万人市民がきちんと十分に議論をした上で決めていく必要があるのではないかと思い、この議案に対しては、本来継続審査を主張しているものでありますが、それがかなわなかったための反対ということでございます。



○林利彦議長 以上で秋葉就一議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第20号 星襄一版画展示室の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は文教安全常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第20号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第21号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第21号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第21号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第22号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第22号 市の境界変更について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第22号については原案のとおり可決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第23号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより議案第23号 専決処分の承認を求めることについて採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は承認であります。

 本案は文教安全常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第23号については原案のとおり承認されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 発議案第2号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより発議案第2号 新川周辺地区都市再生整備計画の一部の事業別賛否を問う八千代市住民投票条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は否決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、発議案第2号については否決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 次に、陳情について討論、採決を行います。

 陳情第2号について討論を行います。

 中村健敏議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 中村健敏議員。

     (中村健敏議員登壇、拍手)



◆中村健敏議員 日本共産党を代表いたしまして、新川周辺地区都市再生整備計画の説明会開催と計画見直しを求める本案件につきまして、委員長の報告では不採択でした。これに反対の立場で、つまり新川計画の説明会開催と見直しに賛成の立場で討論させていただきます。

 初めに、先般3月11日の震災により被災に遭われた方々に御冥福とお見舞いを申し上げます。

 この間の本市に限らず、四街道市や全国各地で住民投票がホットな話題となっております。これはただ、はやり廃りというものではなく、自分の住んでいる地域をもっとよくしていきたい、住みやすいまちにしたい、住んでいてよかったと思えるまちにしたいという気持ちのあらわれではないでしょうか。

 1月10日付の日経新聞では、「住民投票を法制化、総務省方針」を伝えており、片山善博総務相は、自治体が建設する大規模公共施設や議員定数の変更が対象で、投票結果に法的な拘束力を持たせる。通常国会に提出する地方自治法改正案に盛り込む。地方分権の推進に合わせ、住民のチェック機能を強化することに強い意欲を示している、という記事がありました。政府も住民のチェック機能を強化することに非常に前向きであります。

 ただ、あくまで説明会の開催、計画の見直しということですので、計画に絶対反対というわけではありません。先延ばしで計画を進めるという意向も含まれております。

 ふだん買い物をされる方はよく気にする方がほとんどだと思いますが、物を買うときに商品名だけで中身がよくわからないものを余り買う気にはなりません。そのため、食品などには原材料の表示などが義務づけられております。

 同じように、もとをたどれば住民の皆さんの税金でつくられます。つまり住民の皆さんが購入するということになります。何かやましいことがあるわけではないと思います。であるならば、住民に対して説明会という形での計画の情報公開をするということは、計画を進める側として当然やるべきことだと思います。何か大規模な施設をつくるのならば、なおさらのことです。

 加えて、市民と協働のまちづくりを進め、パートナーシップを進めるという立場にある八千代市であり、開かれた市政にしていくと主張している本市の議員、市長である以上、本陳情における説明会の開催に反対する道理は全くもってありません。

 また、先般起こりました大地震により、市の施設も大小さまざまな被害を受けております。市庁舎の1階では窓ガラスが割れ、寒い日が続きましたが、いまだに寒風吹きすさむ中で仕事を行っております。

 建設予定地には液状化現象も起こっています。本当にその場所で大規模な建物を建設するのか、いま一度検討する猶予があってもいいのではないでしょうか。市内に天井が落ちた、窓ガラスが割れたという学校もあると聞きます。市の限られた予算の中でやりくりするには、新たな開発より、先にここに通う子供たちの安全、またその学校周辺地域の避難場所をどうするのかといった地震の被害の復旧として、早急にやるべき優先事項が数多く残されております。

 市民の皆さんの安全・安心が第一です。計画停電や余震など、いまだ地震のつめ跡が残る中、市民の皆さんに対して市当局は今、一体何をすべきなのか、新川周辺の新たな大規模開発を今年度推進していくよりは、次年度以降でもゆっくり議論して、計画など練り直したところで手おくれになるようなことはございません。それよりも今、被災者の方に、市民の皆さんに対してすべきことこそ、一刻も早く市が率先して進める必要があります。

 国からの補助金、総額21億円ということですが、同じ国の中でとんでもない被害が出ている非常事態です。日本の国民が一丸となってこの困難を乗り越えようという上げ潮が起きております。この際、一たんこのお金は国に返上し、東北地方の被災者の復興に振り向けるようなことがあってもいいのではないでしょうか。

 政治家・公務員不要論が持ち出される中で、大半の市民の理解が得られ、評価もいただけることだと思います。

 以上の理由で、本陳情の採択を願って討論といたします。



○林利彦議長 以上で中村健敏議員の討論を終わります。

 次に、原弘志議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 原弘志議員。

     (原 弘志議員登壇、拍手)



◆原弘志議員 みんなの広場の原弘志です。

 私は、会派みんなの広場を代表しまして、本陳情が採択されることを願って討論いたします。

 まず第1点は、政府が大型事業の実施前に自治体住民投票を法制化することが決まったということが一つあります。これは総務省が地方自治法改正案の提案を今国会にかけておりますので、先行き大きな事業の前には住民投票が実施されなければいけない、こういうことになるわけでございます。

 それから、もう1点は、市長は常々市民の声をよく聞きますと、こういうことを言われておりますが、この新川周辺地区都市再生整備計画については、どうもその点がちょっと不足している、市民に対する説明が不足しているんじゃないか、あるいは意見を聞く機会が少ないと、こういうことが言えるかと思います。

 そういうことであれば、議員の皆さん一人一人が市長の施策をチェックしなければいけない、こういうことになろうかと思います。

 そして、市民の皆さんから寄せられた陳情は、どうぞ議会でこの陳情を採択して、市民の意見をよく聞いてください、説明会をやってください、それから計画も見直しをしてほしいと、こういう願いが込められていると思うんですね。

 議員につきましては、一人一人に大切な役目が課せられておるわけですから、ぜひ本陳情を採択する方向で私は意見を述べますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○林利彦議長 以上で原弘志議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより陳情第2号 新川周辺地区都市再生整備計画の説明会開催と計画見直しを求める件について採決を行います。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は産業都市常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、陳情第2号については不採択と決定されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 陳情第3号について討論を行います。

 秋葉就一議員から討論の通告がありますので、発言を許します。

 秋葉就一議員。

     (秋葉就一議員登壇、拍手)



◆秋葉就一議員 陳情第3号 市議会において議会基本条例を制定することを求める件につきまして、委員長報告は採択ということでありましたので、会派みんなの広場を代表して、採択を願っての討論をさせていただきます。

 この陳情は、上から読んでも下から読んでも、議会基本条例の細かい中身までこうじゃなきゃだめだという形で書かれているようには読めません。ですので、今の地方自治体には最低限議会基本条例というものをつくって、議員として、議会としてやらなければいけないことを、みずからを縛るルールのような形で定めて、きちんと市民と議論をする議会にすべきであるという趣旨だと思います。

 地方自治法にあるじゃないかという意見があるかもしれませんけれども、地方自治法にある規定は、地方議会として議員として最も最低限度のことを定めたにすぎないと私は理解しています。それだけで十分だという議員は、日当だけでいいというふうに言っているのと私は同じだと思います。

 地方自治法は、この地方分権社会の中では、本当に必要最低限の事項を定めているだけでございますので、具体的に請願・陳情が出されたとき、請願・陳情者をどこまで議会に呼んでお話を聞いたらいいのかですとか、議会報告会というようなものを年に何回、どのような場所で何人ずつ行うべきかどうかといったところまで、地方自治法では定めてくれておりません。

 そうしたところまでを定めるためには、やはり多くの自治体、流山市、長生村、佐倉市、松戸市といったあたりが県内でも議会基本条例を策定してきております。ですから、当然委員長報告の中にもありましたように、中身の問題ではないかという議論があったということでございますが、まさに中身の議論を始めてくださいというのがこの陳情の趣旨だと思いますので、もうるる申しません。みんな反対ではなくて、賛成という意見だったのかなというふうに理解しております。



○林利彦議長 以上で秋葉就一議員の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより陳情第3号 市議会において議会基本条例を制定することを求める件について採決を行います。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は議会運営委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、陳情第3号については採択と決定されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 陳情第4号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより陳情第4号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める件について採決を行います。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は文教安全常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、陳情第4号については不採択と決定されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 陳情第5号について討論を行います。

 通告がありませんので、討論なしと認めます。

 これより陳情第5号 「横山前議会選出監査委員が図らずも自己のブログで露呈した、複数議員にかかわる個人情報の流布」の目的、背景などにつき厳正な調査を八千代市議会内で実施すること、及び八千代市役所内での厳正かつ徹底的な調査とあわせ、相応な権限を付与した「個人情報保護・監督責任担当者」の設置を市議会として、豊田市長に求めることを要請する件について採決を行います。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、陳情第5号については不採択と決定されました。

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△議事日程追加・議案上程(議案第24号)



○林利彦議長 申し上げます。

 本日、市長から議案の追加送付がありました。

 お諮りします。

 議案第24号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第6号)を、この際、日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認めます。

 したがって、議案第24号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

 議案はお手元に配付してあります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 議案第24号を議題とします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

 豊田俊郎市長。

     (豊田俊郎市長登壇)



◎豊田俊郎市長 本日、追加提案させていただきました案件につきまして、御説明申し上げます。

 議案第24号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第6号)につきましては、第1条繰越明許費の補正において、県立八千代広域公園建設事業の追加及び農業の郷整備事業の変更をするものでございます。

 具体的な内容につきましては、総合グラウンド実施設計業務委託に係る県立八千代広域公園建設事業の追加及び農業の郷整備事業につきまして、農業の郷の進入路となる市道島田台平戸線改良工事において、年度内の完了が困難となったことから、繰越明許費の変更を行うものでございます。

 追加提案いたしました案件について御説明は以上でございます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。



○林利彦議長 以上で市長の提案理由の説明を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 お諮りします。

 議案第24号については、委員会付託を省略し、本会議において審議したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認め、そのように決定します。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 これより議案第24号について質疑を行います。

 質疑は通告を省略し、直ちに行います。

 質疑ありませんか。

 秋葉就一議員。



◆秋葉就一議員 1点質疑させていただきます。

 繰越明許費の追加のほうの総合グラウンドの実施設計の繰り越しについては、もともとの納期が3月22日だったと思いますが、どの程度延期する予定なのか教えていただきたいと思います。



○林利彦議長 渡邉浩太郎都市整備部長。

     (渡邉浩太郎都市整備部長登壇)



◎渡邉浩太郎都市整備部長 お答えいたします。

 2カ月ほどの工期を延長したいと考えてございます。



○林利彦議長 以上で秋葉就一議員の質疑を終わります。

 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 これより討論、採決を行います。

 なお、討論は通告を省略します。

 議案第24号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第24号 平成22年度八千代市一般会計補正予算(第6号)について採決を行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第24号については原案のとおり可決されました。

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△議事日程追加・発議案上程(発議案第3号から発議案第9号)



○林利彦議長 お諮りします。

 小林恵美子議員外6名から発議案第3号 東葉高速鉄道の長期債務の軽減に、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金の活用を求める意見書について、小林恵美子議員外2名から発議案第4号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加に反対する意見書について、発議案第5号 「子ども・子育て新システムの基本制度案に基づく要綱」に基づく保育制度に反対する意見書について、発議案第6号 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書について、堀口明子議員外2名から発議案第7号 国民健康保険の広域化に反対し、国の医療費負担の引き上げを求める意見書について、発議案第8号 介護保険制度の改悪に反対する意見書について、中村健敏議員外2名から発議案第9号 消費税増税はやめるよう求める意見書についてが提出されました。

 この際、発議案第3号から発議案第9号を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認めます。

 したがって、発議案第3号から発議案第9号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

 発議案第3号から発議案第9号を議題とします。

 発議案はお手元に配付してあります。



○林利彦議長 提案理由の説明は配付の印刷物に記載してありますので、これにより御了承願います。

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○林利彦議長 これより発議案第3号から発議案第9号について質疑を行います。

 質疑は通告を省略し、直ちに行います。

 質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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○林利彦議長 次に、討論、採決を行います。

 なお、討論は通告を省略します。

 発議案第3号について討論を行います。

 討論ありませんか。

 皆川知子議員。

     (皆川知子議員登壇、拍手)



◆皆川知子議員 東葉高速鉄道の長期債務の軽減に、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金の活用を求める意見書の採択を願って、賛成討論をさせていただきます。

 以前にも、この案件については議会にて採決された経緯を持っていると思います。そこでの採決理由の1つとして、千葉県そして船橋市、八千代市、その3つの自治体が一気に国に声を上げるべきであるということの見解において、そのときは不採択になったというふうに記憶をしております。

 しかしながら私は、八千代市独自でも意見書を上げるべきであると考えます。なぜならば、八千代市の財政状況を一番わかっているのは八千代市だからです。この意見書の文言に何ら私は疑問を呈することはございません。全面的に賛成でございます。

 以上です。



○林利彦議長 以上で皆川知子議員の討論を終わります。

 他に討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第3号 東葉高速鉄道の長期債務の軽減に、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の利益剰余金の活用を求める意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第3号については否決されました。

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○林利彦議長 発議案第4号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第4号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加に反対する意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第4号については否決されました。

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○林利彦議長 発議案第5号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第5号 「子ども・子育て新システムの基本制度案に基づく要綱」に基づく保育制度に反対する意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第5号については否決されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 発議案第6号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第6号 後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第6号については否決されました。

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○林利彦議長 発議案第7号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第7号 国民健康保険の広域化に反対し、国の医療費負担の引き上げを求める意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第7号については否決されました。

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○林利彦議長 発議案第8号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第8号 介護保険制度の改悪に反対する意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第8号については否決されました。

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○林利彦議長 発議案第9号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 発議案第9号 消費税増税はやめるよう求める意見書について、原案に賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立少数であります。

 したがって、発議案第9号については否決されました。

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△市長の発言



○林利彦議長 申し上げます。

 市長より発言を求められていますので、これを許します。

 豊田俊郎市長。

     (豊田俊郎市長登壇)



◎豊田俊郎市長 ここで諸般の行政報告をさせていただきます。

 私から八千代市焼却処理施設建設工事の入札談合事件に係る損害賠償請求訴訟の和解について御報告をさせていただきます。

 本市は、平成10年5月25日に実施した八千代市焼却処理施設建設工事の指名競争入札におきまして、川崎重工業株式会社など応札業者5社の談合による受注調整行為により、不公正な価格提示がなされ損害を受けたと判断いたしまして、受注業者である川崎重工業株式会社を被告とする損害賠償請求の訴えの提起を平成22年第1回定例会で御承認いただき、平成22年3月29日に東京高等裁判所へ提訴し、裁判を進めてまいりました。

 これまで本市は、訴状、準備書面、証拠等を裁判所に提出し、談合の存在、損害額等について主張、立証を行い、口頭弁論、進行協議、弁論準備手続など、計7回の訴訟手続を継続してまいりましたが、本年2月9日に裁判所から被告が原告に対して金5億1,900万円を支払い、これにより本件に関する紛争の一切を解決する旨の和解勧告がされました。

 和解勧告で提示された和解金額は、本件工事の契約金額の6%に相当する損害金のほか、遅延損害金等が含まれておりますが、他市における同種の訴訟の裁判事例と比較しても、同等以上の損害回復を図ることができます。

 また、被告川崎重工業株式会社を含む5社が地方公共団体発注のストーカ炉建設工事の取引分野における競争を実質的に制限し、独占禁止法第3条の規定に違反していたことを認定した公正取引委員会の審決が最高裁判所の決定により確定したことを真摯に受けとめ、今後、原告発注の同種工事及び他の公共工事において、これまで以上に法令を遵守し、違法行為の存在を疑われることがないよう努めることを和解調書における和解条項において、被告川崎重工業株式会社に確約をさせました。

 本市といたしましては、被告川崎重工業株式会社に対する公平な取引を求める強い姿勢をもとになされた裁判所の判断を尊重するとともに、本市の意図した、談合を許さないという本件訴訟の目的を達成したものと判断して本年3月8日に和解を成立させ、本件訴訟が終結したことを御報告するものでございます。

 次に、東北地方太平洋沖地震についての議員説明会以降の被害状況について、御報告を申し上げます。

 公共施設の被害状況は、ガラスの破損、クラック、建物内の漏水等の被害報告はございますが、引き続き調査をしてまいりたいと考えております。また、一般家庭の家屋の傾きや屋根がわらの落下など、個別の被害につきましては、今後詳しい状況を調査してまいりたいと思います。

 橋梁の通行どめについてでございますけれども、当初6橋を通行どめといたしましたが、点検の結果、1橋は通行可能と判断をいたしまして、現在5橋を通行止め、道路につきましては農道を含めて3カ所と新川遊歩道の一部区間を通行止めといたしております。

 その他のライフラインは計画停電の影響を除いて、すべて正常に動いております。

 次に、東北地方及び千葉県内被災地への職員等の派遣について、御報告を申し上げます。

 まず、東北地方へは緊急消防援助隊千葉県隊の第2次派遣隊として資機材車1台と隊員2名を3月17日に岩手県陸前高田市に派遣し、その後、第3次派遣隊として水槽付消防ポンプ車1台、資機材車1台、消火隊5名、後方支援隊3名を3月20日に陸前高田市に派遣をいたしました。

 また、今回の地震被害は、東北地方を中心に津波や原発の問題が大きく報道されておりますが、千葉県内にも大きな被害、千葉県も市によっては大きな被害を受けておる状況でございます。千葉県の要請を受けまして、八千代市は3月12日及び13日の2日間にそれぞれ給水車1台と2名の職員を派遣し、匝瑳市民病院、東陽病院、県立佐原病院などで応急給水をいたしました。震災の翌日、そしてその翌日でございますけれども、直ちに対応してまいりました。

 その後でございますけれども、地盤の液状化現象で水道管路に大きな被害を受け、現在もなお断水が続いております香取市でございますけれども、水道復旧支援隊の派遣をいたしました。支援隊の内容でございますけれども、八千代市管工事協同組合の全面協力を得て、市職員1名を総括責任者とした4班、32名で必要資機材を持参の上、昨日でございますけれども、22日午前8時40分に出発式を行い、直ちに現地のほうに出発をいたしました。復旧支援は給水件数が約800戸で、水道管路の仮設距離でございますけれども、約8キロメートルの仮設を配管する予定でございます。復旧を行うもので、第1次隊として2週間程度の活動を予定いたしております。

 次に、被災地からの避難者の受け入れ態勢について申し上げます。

 新聞でも皆さん既に御案内かと思いますけれども、ふれあいプラザと少年自然の家の2カ所を避難所として開設し、それぞれふれあいプラザでは80名、そして少年自然の家では150名の合わせて230名の受け入れ態勢を整え、保健・福祉・健康相談のほか、小・中学校の就学相談などにも対応していきたいと考えております。

 受け入れ時期でございますけれども、本日23日より4月22日までの1カ月間を予定しております。社会福祉協議会を通して、ボランティア団体等にも協力をお願いしているところでございます。

 なお、本議会中に入った情報によりますと、3時現在でございますけれども、5世帯、13名の方が既に入所をなさっております。入所者でございますけれども、5家族、13名ということでございますけれども、すぐに今夜夕食ということになるわけでございますけれども、農協からの支援物資でお米が1俵届けられておりますし、またボランティアの方々がふれあいプラザの調理室を利用して、きょうは炊き出しを行うという予定にもなっております。

 まだ正確な情報ではないんですけれども、今回、入所なさった方は、直接津波で家を失ったということではなくて、原発の関係で避難をしてみえたという方でございますので、また詳しくは情報収集した中で、皆さんにお知らせをしていきたいというふうに思っております。

 また、もう一つは、実は市内には放置自転車がたくさんあるわけでございまして、今、被災地では自転車が大変有効だというようなお話も届いております。市でも有効活用という面で、活用できるものについては協力をしていきたいというふうに考えております。

 現在、既に提供できる自転車が20台ほどございます。今、釜石市に対して、市役所等の関係機関から要請も来ておりますので、検討した中で、すぐにでも貸し出しなり、寄贈できるものについては対応してまいりたいと考えておるところでございます。あした、あさってのうちでも実施をしてまいりたいというふうに思っております。

 皆様には大変御迷惑をかけております。さて、東京電力でございますけれども、今後実施地域をより詳細に分けて公表していくとの報道もございます。市といたしましては、東京電力からの情報が入り次第、市のホームページで公表していくとともに、計画停電が実施される場合は、今後も防災行政用無線を利用して、市民の皆さんに情報の提供をしっかりとしてまいりたいと考えております。

 以上で行政報告といたします。



○林利彦議長 以上で市長の発言を終わります。

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○林利彦議長 以上で今期定例会における案件の審議はすべて終了しました。

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△閉会



○林利彦議長 以上で第1回定例会を閉会します。

 御苦労さまでした。

          平成23年3月23日午後5時46分閉会

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    本日の会議に付した事件

1.黙祷

1.議長の報告

1.総括審議

1.議事日程追加・議案上程(議案第24号)

1.議事日程追加・発議案上程(発議案第3号から発議案第9号)

1.市長の発言

1.閉会

地方自治法第123条第2項の規定により、署名する。

    八千代市議会議長   林 利彦

    八千代市議会副議長  伊東幹雄

   会議録署名議員

    八千代市議会議員   松崎寛文

    八千代市議会議員   林 隆文