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千葉県 八千代市

平成22年  9月 決算審査特別委員会 09月16日−03号




平成22年  9月 決算審査特別委員会 − 09月16日−03号









平成22年  9月 決算審査特別委員会



               平成21年度

            決算審査特別委員会会議録

                  平成22年9月16日午前10時開会

                          2階第1・2会議室

 出席委員(15名)

    委員長   秋山 亮   副委員長  海老原高義

    委員    伊東幹雄   委員    植田 進

    委員    遠藤 淳   委員    菊田多佳子

    委員    木下映実   委員    菅野文男

    委員    武田哲三   委員    塚本路明

    委員    成田忠志   委員    原 弘志

    委員    緑川利行   委員    茂呂 剛

    委員    横田誠三

 欠席委員(0名)

 出席事務局職員

   事務局長          向後雄一

   事務局次長         高橋次男

   議事課長          加藤義二

   議事課副主幹        山口 孝

   議事課主任主事       平田武樹

   議事課主事         加澤信太郎

   議事課主事         宮内 真

   庶務課主査補        石川 誠

 出席議事説明員

   副市長           竹之内正一

 消防本部

   消防長           常岡正良

   消防本部次長        立石梅夫

   消防総務課長        染谷正博

   消防総務課課長補佐     田中 勇

   予防課長          北條幸夫

   警防課長          日原龍一郎

   指令課長          青木 茂

 中央消防署

   中央消防署長        岩井精一

   中央消防署睦分署長     山口幸治

 東消防署

   東消防署長         山口 彰

   東消防署勝田台分署長    椎名次夫

 産業活力部

   産業活力部長        鈴木孝行

   産業活力部次長       花島好美

   産業活力部参事       齋藤清美

   産業政策課長        五十嵐照雄

   農政課長          山本良一

   農業研修センター所長    豊田久志

   八千代ふるさとステーション館長

                 尾崎 隆

   商工課長          東 房子

 農業委員会事務局

   農業委員会事務局長     植村昭勇

   農業委員会事務局次長    周郷利幸

 都市整備部

   都市整備部長        渡邉浩太郎

   都市整備部次長       榊原隆夫

   都市整備部技監       大河内義昭

   都市整備部技監       川上 勉

   都市計画課長        藤代重幸

   建築指導課長        (川上技監事務取扱)

   都市整備課長        立石重雄

   宅地開発指導室長      松丸 操

   大和田駅南地区土地区画整理事務所長

                 藤井信三

   公園緑地課長        朝比奈昌明

   公園緑地課副主幹      続山靖春

   土木管理課長        高橋陽一

   土木建設課長        森田陽一

               午前9時59分開会



○秋山亮委員長 皆さん、改めましておはようございます。

 ただいまの出席委員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより決算審査特別委員会を開会いたします。

 これより議事に入ります。

 申し上げます。

 14日の健康福祉部の審査において答弁が保留になっておりました件については、回答書の提出がありました。お手元に配付してありますので、御了承願います。

 昨日に引き続き、議案第12号 決算認定について、議題といたします。

 消防本部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎常岡正良消防長 私から、消防本部消防署所管の平成21年度歳入歳出決算について、八千代市歳入歳出決算書及び事項別明細書並びに主要施策の成果に関する報告書により説明申し上げます。

 失礼ですけれども、座って説明させていただきます。



○秋山亮委員長 どうぞ。



◎常岡正良消防長 まず、歳入より説明申し上げます。

 事項別明細書の49ページ、50ページをお願いします。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料、第1節総務管理使用料につきましては、予算現額1,221万4,000円、調定額1,123万678円、収入済額1,120万8,678円で、行政財産使用料581万9,208円のうち消防の所管にかかわる収入済額は20万6,904円でございます。

 内容につきましては、消防本部、消防署及び分署の5カ所に設置している自動販売機の設置使用料でございます。

 次に、事項別明細書の53ページから56ページをお願いします。

 第14款使用料及び手数料、第2項手数料、第5目消防手数料、第1節消防手数料につきましては、予算現額119万2,000円、調定額、収入済額とも103万4,750円でございます。

 内容につきましては、危険物施設設置許可審査及び検査85件分の手数料でございます。

 次に、事項別明細書の61、62ページをお願いします。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第6目消防費国庫補助金、第1節消防費補助金につきましては、予算現額2,720万円、調定額、収入済額とも2,720万円でございます。平成20年度に予算計上しておりました地域活性化・生活対策臨時交付金が平成21年3月9日付で交付が決定されたことから、前年度中の事業執行が不可能となったために繰越明許費とされたものでございます。

 内容につきましては、消防車両4台の国庫補助金でございます。

 次に、事項別明細書の67、68ページをお願いします。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第5目消防費県補助金、第1節消防費補助金につきましては、予算現額68万3,000円、調定額、収入済額ともに65万6,800円でございます。

 内容につきましては、石油貯蔵施設立地対策等交付金56万2,000円で、石油貯蔵施設に隣接する市に対する交付金でございます。また、消防防災施設強化事業補助金の9万4,000円は、全消防団員のヘルメット更新にかかわる県補助金でございます。

 次に、事項別明細書の71ページ、72ページをお願いします。

 第17款財産の収入、第2項財産売払収入、第2目物品売払収入、第1節物品売払収入につきましては、予算現額7,397万5,000円、調定額、収入済額とも7,228万1,727円で、そのうち消防の所管に係る収入済額は64万8,375円でございます。

 内容としましては、東消防署に配置されていたはしごつき消防自動車の更新に伴う旧車両の売却代金でございます。

 次に、事項別明細書の77、78ページをお願いします。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第2節雑入につきましては、予算現額1億4,093万2,000円、調定額1億5,879万1,752円、収入済額1億4,217万1,665円で、そのうち消防の所管にかかわる収入済額は71万8,546円でございます。

 内容につきましては、施設利用高熱水費等負担分1,163万5,338円のうち42万5,707円で、消防本部、消防署及び分署の5カ所に設置している自動販売機の電気料でございます。また、出版物等売払代等2,593万6,772円のうち示談による損害賠償金24万円及び保険解約金等返戻金5万2,839円でございます。

 次に、事項別明細書の81、82ページをお願いします。

 第22款市債、第1項市債、第6目消防債、第1節消防債につきましては、予算現額1億9,580万円、調定額、収入済額とも1億8,920万円でございます。

 内容につきましては、国庫補助金とともに繰越明許費となりました消防車両4台分の消防施設整備事業債でございます。

 歳入につきましては、以上でございます。

 続きまして、歳出について説明申し上げます。

 事項別明細書の161、162ページ、主要施策報告書は169ページ、170ページをお願いします。

 第9款消防費、第1項消防費につきましては、予算現額22億1,525万3,000円、支出済額21億9,303万4,547円で、執行率は99.0%でございます。また、消防費の一般会計に占める割合は4.3%となっております。

 以下、目ごとに概要を申し上げます。

 第1目常備消防費につきましては、予算現額19億3,802万9,000円、支出済額19億2,401万9,324円、執行率は99.3%でございます。内容につきましては、6事業の執行でございます。

 初めに、総務管理事業でございます支出済額4,294万8,546円で主なものは、消防庁舎及び各署等消防施設の維持管理並びに職員研修等に要した経費でございます。

 次に、予防業務事業につきましては、支出済額38万9,849円で、火災予防普及啓発を実施し、火災発生の抑制に要した経費でございます。

 続きましては、事項別明細書の163ページ、164ページをお願いします。

 次に、警防管理事業につきましては、支出済額2,197万5,845円で、消防ポンプ自動車及び救急自動車等の消防用車両の維持管理のほか、応急手当の普及啓発等に要した経費でございます。

 次に、主要施策報告書は171、172ページをお願いします。

 次に、指令管理事業につきましては、支出済額3,064万6,610円で119番通報等にかかわる消防通信設備の維持管理に要した経費でございます。

 次に、警防活動事業につきましては、支出済額147万2,683円で、空気充てん機保守点検委託及び消防用ホースの購入並びに資機材の維持管理にかかわる経費等でございます。

 最後に、救急救助活動事業につきましては、支出済額399万6,923円で、救急活動及び救助活動に必要な資機材の整備と維持管理が主な内容となっております。

 次に、事項別明細書165ページ、166ページをお願いします。

 第3目消防施設費につきましては、予算現額2億5,103万2,000円、支出済額2億4,361万373円、執行率は97.0%でございます。

 内容としましては、消防車両や消防水利の整備にかかわる経費でございます。主な内容は、繰越明許費となった消防車両4台の購入費2億2,055万2,500円と消火栓整備にかかわる負担金2,229万6,799円でございます。

 最後に、主要施策報告書は175ページをお願いします。

 第4目水防費につきましては、予算現額122万2,000円、支出済額121万9,600円、執行率は99.8%でございます。内容は、水防事業にかかわる経費でございます。

 ちょっと委員長、前後してしまったんですけれども、よろしいですか。



○秋山亮委員長 はい、了承です。



◎常岡正良消防長 参考といたしまして、平成21年度の救急件数は7,105件、火災件数は55件となっております。

 次に、主要施策報告書の173ページ、174ページをお願いします。

 第2目非常備消防費につきましては、予算現額2,497万円、支出済額2,418万5,250円、執行率は96.9%でございます。内容につきましては、消防団の運営に関する経費でございます。

 初めに、消防団運営管理事業でございますが、支出済額2,249万6,350円で、主な内容は、消防団長ほか13個分団の296名分の団員報酬及び千葉県市町村総合事務組合市町村負担金等でございます。

 次に、消防団施設管理事業につきましては、支出済額168万8,900円で、消防団車両の整備及び施設の維持管理費用が主な内容でございます。印旛利根水防事務組合分布金91万1,000円でございます。

 次に、事項別明細書の197ページ、198ページをお願いします。

 第13款予備費、第1項予備費、第1目予備費でございますが、消防費への充当額は830万円で、内容につきましては、新型インフルエンザ対策に伴う感染防止服等の購入費でございます。

 以上で消防本部消防署所管の平成21年度歳入歳出の決算の説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いします。



○秋山亮委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆伊東幹雄委員 前々回に聞いたと思うんですけれども、非常事態ですね、非常階段とかそういった雑居ビルの立ち入り調査、今年度とか決算でどのくらいになっているか。



○秋山亮委員長 執行部の答弁を求めます。



◎北條幸夫予防課長 お答えいたします。

 査察実施件数にあっては64件でございます。当初7件ほど不備がございましたが、再度立ち入り検査を実施し、すべて改善されております。



◆伊東幹雄委員 八千代台の南地区で非常階段に暖房とかそういうのが置かれたようなこともありましたよね。それで、そういったところも是正はされているんですか。



◎北條幸夫予防課長 お答えいたします。

 査察実施時に避難経路の不備ということで、必ず実施しております。その場で改善していただく場合と、再度確認に出向しております。



◆伊東幹雄委員 前回も指摘したんだけれども、持ち主と現有施設使用者と、それからいわゆる管理人ですかね、そういった三位、いろいろ連携ができなくて、かぎだとか非常口の開閉がうまくいかないような、連絡の連携ができていないようなところもあったように聞いているんですが、そういったところの改善はどうなりましたか。



◎北條幸夫予防課長 その辺も含めまして、立ち入り検査時、管理権限者、もしくは防火管理者のようなある程度地位のある方に立ち会っていただきまして、その辺のあたりも指導しております。



○秋山亮委員長 他にございませんか。



◆武田哲三委員 報告書の171ページに指令管理事業の中で、消防施設設備の維持管理で保守点検を実施したとありますけれども、これ具体的にどんなことなんでしょうか。



◎青木茂指令課長 保守点検につきましては、指令管理事業で2種類ほどありまして、まず1点目、高機能消防指令センターの保守点検と発信地表示システムの端末保守点検の2種類あります。高機能指令センターの保守については年1回、発信地表示システムの端末保守については年2回、またその他の故障の場合については365日24時間オンコールで対応してもらっております。

 以上です。



◆武田哲三委員 その下ですが、119番と出動件数で、火災の119番受信はこれ直接八千代署が受けるんですか。それとも千葉のほうで1回受けてこちらのほうに回ってきた数なんですか。この火災の123というのは。



◎青木茂指令課長 八千代市の指令台に119番として入った件数でございます。

 以上です。



◆武田哲三委員 その下で、出場については73とありますと、大体50ぐらい数が違っているんですけれども、これは、同じ場所を重複しているというのが既にそこでわかったから、その出動回数が73回になったんでしょうか。



◎青木茂指令課長 受理件数と出動状況ですけれども、今委員がおっしゃった重複の部分もありますんで、受理件数のほうが多くなります。1件の火事で、例えば5本とか6本入ってきますんで、その数と、出動指令は1回ですので、受理状況のほうが多くなります。

 以上です。



◆武田哲三委員 それについては、たしか消防署のほうに大きなテレビ画面みたいなものがあったと思うんですけれども、あそこで判定するんですか。それとも別の何か情報があって、これは同じところを指しているというふうに判定されるんですか。



◎青木茂指令課長 燃えている火事ですと、何本か119番が入ってきますんで、場所が同じであれば1件として出しますけれども、上のこの受理状況については、家事の場合には火事で切断しますと、それがカウントされますので、このような数字になってきます。



◆武田哲三委員 たしかオンラインか何か、電話がかかってくると画面上に何か出るということではなかったんですか、地図に。この電話を使ってここから発信しているというんで。私が聞いているのは、そういうことで同じ場所だということを判断するのか、それとも電話の内容を聞いて、ああこれは同じところだというふうに判断するのか。もしそれを両方併用しているのか。ちょっとそこら辺を教えてください。



◎青木茂指令課長 ちょっと言葉が足りないで申しわけなかったんですけれども、今委員がおっしゃったように、固定の場所から119番がかかってきますと、発信地表示システムというのがありまして、その地図の画面上に特定されますので、それでわかってきます。それで、携帯電話や何かですと、場所がすぐに確定しませんので、内容を聞いて同じ事案だなということで判定しています。

 以上です。



◆武田哲三委員 今度は警防活動で、火災では先ほど55件出場だということになりましたけれども、これは、そうすると火災出場を、指令で出場するときは現場までサイレンを鳴らして到着して、そこで火災じゃなかったというようなケースなんでしょうか、この23ぐらい数が違っていますよね。これはどうなんでしょうか。



◎岩井精一中央消防署長 指令課から指導指令がかかりますと、消防署から消防車両が出動するわけですが、すべて現状に行って確認をいたします。中には、指令で火災出場するわけですが、現場到着で火災でなかったりする場合があります。またその逆に、調査出動をして現場に到着した段階で、実際は火災であったというような場合がありますので、指令課と消防署の出動件数がここで変わってきます。

 以上でございます。



◆武田哲三委員 それともう一つ、たしか広域で、テレビでそこら辺の画面の見えるのが、たしか消防署の屋上についていると思うんですけれども、やはり通報があったときはそういったもので、実際に燃えているかどうかとか煙が上がっているかというのは確認するのかということと、大体角度としてどれぐらいの範囲を感知できるものなんでしょうか。



◎青木茂指令課長 テレビカメラにつきましては、ゆりのきにありますビルの建物のてっぺんをお借りして、2機で監視しております。火災の場合ですと、連動してその方向にカメラが向きますので、煙とか炎とかは、そのカメラにおいて確認できます。

 以上です。



○秋山亮委員長 他にございますか。



◆菅野文男委員 では、大項目で3点聞いてまいります。

 昔からの問題で、救急車、コンビニエンス利用というか、風邪か何かで利用する状況が問題となっていましたけれども、この過ぎた1年間、結果はどうだったでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 軽症者の割合につきましては、前年とほとんど変わっておりません。



◆菅野文男委員 何%ですか。



◎日原龍一郎警防課長 54%ぐらいになっています。



◆菅野文男委員 いわゆる問題なんですよね。日本じゅう、国じゅうが困っているんですよね。それで皆さんからの立場からいったら、軽症か軽症じゃないかがわからないから、一応ちゃんと扱うと。だけれども、半分の人は必要ない人が使っているわけで、何とかうまい方法は、国でも県でも、市でも皆さんでも、何かうまい方法は1つぐらいないんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 私どもも救命講習の際にとか、あと病院と連携して、医師会と連携して、そういう啓発はしているんですけれども、最近の傾向といたしまして、軽症者が54%ありまして、そのうち急病が約半分、急病のうち高齢者の方がかなりもう3割ぐらいの割合を占めているということで、結果的には軽症でございますけれども、例えば高齢者のひとり暮らしだとか、それから高齢者世帯でどうしても自分の車でとか行けないような状況、そのときに自分で動けないような状況の方もかなりおりますので、実質的にはこの比率がもう少し減るんではないかというふうに考えております。



◆菅野文男委員 これについては、最後御意見を伺いたいんだけれども、指令長、一番最高責任者はだれですか。

     (「消防長」と呼ぶ者あり)



◆菅野文男委員 消防長、お願いします。感想ではなく一歩踏み込んだ何か、やらざるを得ないけれども無駄な金を使っているわけですよ。だけれども、無駄でも命を守っているけれども、でも問題であると。そこら辺の。



◎常岡正良消防長 本来であれば、大きな都市でありますと、119番を受け付けするところに医者がいたり、トリアージはするようなところもあります。現に千葉市あたりは行っているようなところがあります。でもうちのほうとしてみれば、119番が入った時点で、お腹が痛いとかそういうときでも、実際にはもっと、単なる下痢とかじゃなくてもっと内科で重要な重症患者もおるというような、とりあえず119番にかかってきたらうちのほうは出るというような1つの考えを持っていますので、今後ともその辺は市民から119番がかかった時点で頼りになるような消防でいたいなと考えております。



◆菅野文男委員 いいですね、最後の言葉。頼りになる消防ね。今後ともお願いします。

 2点目の貯水槽について伺います。

 私ども東町会の公会堂の下にあった貯水槽、お金をかけて壊していただいて、今無事に工事が進行しております。いつかの議会に秋山委員が質問していただいたんで、その追いかけみたいな形になりますけれども、市内に貯水槽、大小織り交ぜて幾つあるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 597基ございます。



◆菅野文男委員 それは、皆さん消防にとって不足なのか、それとももう足りて、これからはまちづくりに合わせて取り壊していくのか、方向性はどっちでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 不足ということで、消防の考え方からいきますと、まだ不足しているというふうに考えております。



◆菅野文男委員 同じ貯水槽でも八千代台東のポニー公園に300トンクラスの耐震性の新型貯水槽を埋設していただいたけれども、よその地区への埋設するスケジュールとか状況はどうでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 計画といたしましては、1年置きに100トンと40トンの耐震性貯水槽を設置していく予定でございます。



◆菅野文男委員 要らぬお世話の心配をしています。新型ですばらしい貯水槽だから、埋めたらもう見ると見えないんだけれども、あれの調査、維持管理、メンテナンスはどんなふうに定期的にやっていらっしゃるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 管轄の消防署で年2回ほど点検しておりまして、水位の減りぐあいを見ております。そういう形で維持管理をしております。



◆菅野文男委員 3項目の質問をさせてもらいます。

 今もちょっと通ってきたんですけれども、緑が丘にタワーマンションがあるけれども、さらに超高層のタワーマンションが今建築中ですね。それで隣のアパマンのマンションの壁に、何だか反対運動をしているけれども、あそこのマンションの、まず単体の何とかマンションとまだついていないですけれども、新タワーマンションには貯水槽はあるんですか。



◎日原龍一郎警防課長 法律的に設置が義務づけられています消防用水はございます。



◆菅野文男委員 あの周りは中層高層マンションが隣立していますけれども、各マンションが消防法に基づいて、そのマンションの大きさなり何なりで、全部個別に貯水槽がついているんですか。



◎日原龍一郎警防課長 消防法で定められた貯水槽を持っているところと、そのほかは開発の時点で指導要綱の中で定められた防火用水ですか、持っているところと、それぞれございます。



◆菅野文男委員 最後の質問になりますけれども、あのマンション群の群れ、新しいニュータウンだと思うんです。それで、全体で消防に対する貯水量が足りているかどうか。全体としてはあそこはもう足りているか。私の心配は、足りていないんじゃないかと思って質問しています。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 基本的には、消防水利というのは消火栓と非常用として防火水槽、それから法律で定められた消防用水ということでございますけれども、基本的にはあの地域、120メートルで包含するように開発のときなどに貯水槽を設置していただいておりますので、足りているというふうに考えております。



◆菅野文男委員 120の後のあれが聞こえなかったんだけれども、今120のその後は何ですか、ミリメートルとか高さ。



◎日原龍一郎警防課長 失礼いたしました。

 21年までは半径120メートルで包含するようにということです。21年度6月以降は、あの地域につきましては、今度は100メートルで包含するように開発のほうで指導をいたしております。



◆菅野文男委員 そうすると、貯水槽で足らない分は消火栓の栓で何とか間に合っているという結論でいいですか。



◎日原龍一郎警防課長 基本的には、通常は消火栓で対応いたします。それでも足りない場合には貯水なり消防用水なりを使うということになっております。



◆菅野文男委員 そうすると、もう一つだけ質問させてください。

 あの新しいのっぽビルは何メートルだか知らないんですけれども、何かうわさによると100メートルを超えるぞということを聞いているんですが、この間、去年かおととしか買った新型のはしご車は当然届かないと思うけれども、どうですか。



◎日原龍一郎警防課長 40メートルですから、13階程度までしか届きません。



◆菅野文男委員 その上の人への消火は、今当市においては方法があるかどうか心配していますが。何か対応策はありますか。



◎日原龍一郎警防課長 消防法のほうで、30メートルを超えるような、要するに11階以上の建物につきましては、場合によってはスプリンクラーですとか、それから連結送水管といいまして、配管を各階に回してありまして、1階の部分で消防隊がそこにホースをつないで送水をすると、各階から水がとれるようなシステム、それと同時に上階のほうには消防ホースとか放水用の管そうですね、筒先も配備してございますので、それで対応するようになっております。



◆菅野文男委員 そうすると、映画的にそういうタワーマンションが火事になった場合には、ちょっと下からは届かないから、中の設備があるから、消防隊員が突撃していくわけですね。



◎日原龍一郎警防課長 突撃といいますか、そういうことでございます。



◆塚本路明委員 1つですね、八千代市にとってこの消防団の活動ですね。この制度は、非常に僕は有効だと思っているんです。地域においても消防団、こういう有効な団体になっているような気がするし、それで反面、一般市民として実働した場合に、危険を伴うようなことがあるんじゃないかという懸念はある中で、今回、17件で119人の出動があったわけですけれども、173ページですね。大体こう割ると、1回7人平均になっていると思うんです。その出動についてはそういう規定があるのか。

 それと、実際消防団といっても、実際は昼間働いているサラリーマンの方が多いんじゃないかなという中で、この17件の大体の時間帯と実際の活動内容について、大まかでお知らせいただきたいと思うんですけれども。



◎染谷正博消防総務課長 先ほどの17件出場しております。消防団にお願いしているのは、現場の消火活動においては、どうしても消防で対応できない場合に消火栓を使用して水を送っていただいたり、そういうことを、あとは、現場で警戒ですか、そういうものをしていただいております。

 時間帯についてはちょっと。



◆塚本路明委員 いやこれ、火災に実際に出動したという実績なんで、これでどういう活動を実際にしたのか。消火活動をしたんですか。それと、1回に大体7人ぐらいの体制になっているんじゃないかなと思うわけ。だからそれに対して、3人のときも10人のときもあるのかな。その7人という大体基準があるのかなという、そこら辺を教えてほしいんですけれども。



◎染谷正博消防総務課長 先ほどの17件の中の人数なんですけれども、これは各分団によりまして招集とかそういうものがかかった場合にまちまちでありますので、大体三、四名、多いところでは結構、10名ぐらい出る場合もあります。さまざまでございます。



◎岩井精一中央消防署長 火災現場の消防団の活動ですが、主に二次災害の防止、これは再燃です。一たん鎮火した後の非常警戒をしてもらいます。そのほか活動中につきましては、一般住民の危険防止ということで、安全区域の設定等を行っております。

 以上でございます。



◆塚本路明委員 それは目的ですね、実際に17件出動したというんで、それを実績についてどういうことをしたかと聞いているんですよ。こういう目的でやっていますじゃなくて、実績がどうだったかということを聞いているんですよ。

 いや、やった。それならいいんですよ。こういうことをやってもらいましたというならいいんですけれども。



◎立石梅夫消防本部次長 17件の出動の内訳でございますけれども、ちょっと今手元に資料がございませんので、後ほど提出ということでよろしゅうございますか。



◆塚本路明委員 最初に言ったとおり、一般市民が危険を伴う作業になるんで、実際に17件出たよと。だから、そこの中にどういう作業があったのかということを聞きたかっただけなんで、後でじゃよろしくお願いします。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。



◆菊田多佳子委員 先ほど菅野委員からの、ちょっと関連がありますので、先にその点を御質問させていただきたいと思うんですが、171ページのところの119番の受理状況の中で、この中で悪戯ですか、悪戯とか間違いとかいろいろ出ていますけれども、これに対して、先ほど消防長のほうから、これを選別するんではなく一つ一つ応対して、そこからいろいろやっていくということは聞いたんですが、実際問題これだけの間違いだとか、これ悪戯というんでしょうか、こういういたずらみたいなそういったものを含めて、これをきちっとトリアージするということも大事なんですが、近隣では、市川市とか大和市なんかは既に119番通報する前に、今症状はどうですか、じゃ119番が必要かどうかということをやっているというふうに私のほうでは認識しているんですが、そこら辺のところをちょっと教えていただけないでしょうか。今後の、21年度のこの件数を踏まえた上で、将来こういうホットラインの、何ていうんですか、そういうようなことはお考えになっていらっしゃるんでしょうか。



◎常岡正良消防長 ちょっと菊田委員、確認なんですけれども、119番に入る前のホットラインということですか。



◆菊田多佳子委員 そうですね。119番に入れる前に、119番通報する前に、例えば私がですよ、ホットラインとかそういったところに電話を入れるような、そして本当に119番が必要かどうかという、そういうことなんですが。そういうのが既にね、市川市でそういうことをやっているというふうに私のほうでは認識しているんですが、大和市とか。そこら辺のところをちょっと、八千代市の対応の仕方として教えていただきたいと思うんですが。



◎青木茂指令課長 今、菊田委員のほうから119番する前のホットラインということなんですけれども、今の時点では、八千代の場合はそういうシステムはとっていないんですけれども、土日の当番医の案内とかそういうのだけで、あとはその通報をする方が自分で救急車を必要とするんであって救急要請されるもんで、それについて出動するもんで、かける前のそういう体制というのは現在のところありません。

 それとあと、悪戯が云々と言いましたけれども、これいたずらなんですけれども、あったんですけれども、いたずらというのはもう通報してくる人の人間性の問題ですから、うちのほうではとってみないと、いたずらだか何だかわからないからかかってくるととります。そういうシステムです。



◆菊田多佳子委員 それでは、ちょっと視点を変えさせていただきます。

 例えば今回、去年もそうですけれども、119番ですね。冠水、ゲリラ豪雨とか、昨年からかなり激しくなっておりますけれども、こういう冠水対策なんですが、出動されたときにどん詰まりのね、例えば道の中の奥のほうに消防車が入らないということも何件かあるかと思うんですが、そういうときには消防としてはどういう対応をされたんでしょうか。



◎岩井精一中央消防署長 自然災害の出動でございますが、消防隊は車両が入れない場合は徒歩で隊員を向け、状況確認をしてその対応に当たっております。



◆菊田多佳子委員 それと関連するんですけれども、昨年のやっぱりこのゲリラ豪雨だとか、いろんなところで床上浸水とかいろいろ昨年はありましたけれども、例えば避難勧告、これは当然防災無線ですか、それらはまた所管がこことは違うんですが、そういう横との連携をとっていろいろ対応はなさっているんでしょうか。そこをちょっとお聞かせください。



◎岩井精一中央消防署長 災害出動につきまして、広域的な市の総合防災課と常に連携をともにしております。情報は、こちらの活動内容をすぐ報告をとっております。



◆菊田多佳子委員 それでは、もう1点聞かせていただきたいと思います。

 例えば女性団員ですね、非常にやっぱり女性団員の方の活躍というのは顕著にあらわれているかと思うんですが、現在女性団員は何名でございますか。



◎染谷正博消防総務課長 今現在12名で活動しております。



◆菊田多佳子委員 これは、前回の委員会のときにも、江端委員のほうからも質問があったと思いますが、やっぱり女性団員の場合は、本当になかなか、今いろんな意味での悩みだとかそういった相談体制、これは公明党のほうとしてもいろいろ提案させていただきましたが、20年度のことを踏まえて、今相談体制、団員の心の、いろんな問題がありますね。そういったところは今どのようにな状況になっているんでしょうか。



◎染谷正博消防総務課長 今のところは、女性消防団員の方からそういう相談はございません。もしそういう相談がありましたら、部長さんとか、それで対応できなかった場合には消防本部、そしてそれでも難しいようであれば市のほうと協議しましてやっていきたいというふうに考えております。



◆菊田多佳子委員 今おっしゃってくださったことはよくわかるんですけれども、やはり女性、団長さんですよね、女性団員は団長さんを通して、そうやって相談するということですけれども、やはりその相談体制を余り仰々しくなくてもいいから、やっぱり楽に、フランクに受けられる体制というものをつくってあげることが女性団員を逆に守っていくことになると思うんですが、最後にそこら辺のところの見解をもう一度お聞かせください。



◎田中勇消防総務課長補佐 女性団員の中に、ただいま申し上げましたように、部長という団員がおいでになります。この方につきましては、定期的に消防本部のほうに見えますので、その際に、今委員のほうから指摘のあった部分については、今後情報をつくり上げるような形で対応を考えていきたいと思います。



○秋山亮委員長 他にございませんか。



◆植田進委員 防災というか、先ほども出ていたゲリラ豪雨などで、特に高津川だとかというのは、とりあえず50ミリには対応しているということで設計はされていますが、もう今は50どころじゃない、70、80当たり前の時代になってきているんですが、この辺の高津川あたりは監視カメラでこの水量の掌握というのはやっているんですか。



◎岩井精一中央消防署長 高津川については、消防では計測しておりません。



◆植田進委員 計測している場所というのは、八千代市内ではどこを今やっているんでしょうか。



◎岩井精一中央消防署長 消防におきましては、水位等の計測はございません。



◆植田進委員 今後必要になるのではないかということで、その辺については要望にさせていただきます。

 それから、この前の台風が熱帯低気圧になったときの大雨のときには、大和田南小の下の道路が通行どめになりましたけれども、ああいう場合の対応というのは、一応消防と防災との連携の中で、その辺の通行どめの判断とかというのはされているんでしょうか。その辺の考え方はどういうふうになっているんでしょうか。



◎岩井精一中央消防署長 自然災害によります道路冠水等によります道路閉鎖につきましては、相互に連携を取り合いまして、判断のもとに道路の通行どめをいたしております。



◆植田進委員 了解しました。

 質問を変えて、今の消防の資機材で、前回の決算のときにも、若干おくれてはいるけれども更新はそれなりにやっているということで、今回も4台の更新が21年度に流れ込んだけれどもやったということなんですが、この辺の現状での更新の状況というのはどういうふうに今なっているのか。その辺の、大まかでいいです、要するにもう耐用年数が過ぎて、もう更新になっている時期のものがどのぐらいあるかということで、その辺の実態だけちょっとお知らせいただきたいんですが。全部じゃなくていいです、例えばはしご車だったら、もう耐用年数を過ぎているけれどもまだやっているかやっていないか、その辺だけでも結構です。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 若干おくれてはおりますけれども、更新計画はある程度予定どおりいっております。

 なお、勝田台はしご車が来年度更新予定でございましたけれども、一応ノックス・ピーエムをつけまして対応して、若干延命する予定でございます。



◆植田進委員 ぜひリニューアルなり更新なりね、計画的にやっていただきたいなというふうに思います。

 それからもう1点、消防広域化の問題での今進捗はどうなっているのか。その辺をちょっとお聞かせいただきたいんですが。



◎染谷正博消防総務課長 消防広域化につきましては、平成20年度に千葉県において、八千代は第2ブロックに所属しまして、その中で検討を1回しております。その後、セミナーとかそういうものを開いて、今のところは、現在のところは全然進展していないのが実情です。



○秋山亮委員長 他にございませんか。



◆菅野文男委員 植田さんの質問の関連でさせていただきます。

 きょうも今見てきたんですけれども、きょうは1号幹線は7割方かな、おとといは8割方ですごい勢いでしたよ。それで、下水道課はもう全部班が出て見回っていました。それで、消防のほうでは見回りするテレビがないということだから、おとといのときは消防車も走っていましたんで、その辺が、私の推測だと一次的に、予防的に下水道課が出て、危険ならば二次的に消防が出るというようなシステムかなと思うんだけれども、どういう横の連絡で、段取りで動いていらっしゃるんだろう。



◎常岡正良消防長 お答えします。

 まず、事前にゲリラ豪雨等のそういう雨が降ったということで、事前に消防車を出して、何ですかね、そういう巡回とかというのはやっていません。その中で、やはり119番とかかかってきて、道路冠水とかその辺のどこか水が出たよということで、消防隊のほうは対応しています。その中で、市のほうの防災課とか警察とかの横のつながりを持って対応しているような現在は状況です。



◆菅野文男委員 私が一番聞きたいのは、どこが一次的に出るんだと。多分下水道課だと思うんですよ。それで、危険な状況になれば消防や警察や、さらに本当に危険になれば自衛隊が出てくるんだけれども、おとといもきょうも下水道課は出ているわけですよ、現地を走り回っています。おとといは消防が出ていたから、どの段階で、例えば御返事を欲しかったのは、下水道課は自分の主管だから状況を見ると。そして危険ならば消防なり警察なりに連絡を入れるというシステムがあるんだという返事をして欲しかったんだけれども、その横の連絡があるのかないのか。消防は消防で、ニュースで集中豪雨が来るぞ、危険だから見守っておこうか、危険だぞ、本体が出るぞというような独立で動いているのか、それとも、基本的には下水道のあふれる冠水ですから、この集中豪雨に関してはあっちが主管だと思うんですよ。当然先駆的にあっちが動くだろうと思って質問しているんですけれども、実はどうなんだという返事をください。



◎岩井精一中央消防署長 お答えいたします。

 消防署の態勢といたしましては、気象情報、警報が発せられた段階でその出動準備に入ります。また、市の地域防災計画上の中で、風水害対策関係でございますが、台風等の接近についても警報が出た時点で出動態勢をとり、以後通過した後については事後調査という形で出動態勢を整えております。



◆菅野文男委員 皆さんしっかりしているところはそのぐらいやっているだろうというふうに認識のもとに、じゃもとの、一番下水水路、川がはんらんする主管である下水道課との連携を聞いているんです。全くないんですか。今のずっと皆さんからお返事ないけれども。



◎岩井精一中央消防署長 お答えします。

 これは、自然災害については常に総合防災課と連絡を取り合っております。市の総合防災課については、市の庁内各部局との連携を取りまとめて消防への伝達、あるいは連絡強化ということで、常に指令課と連絡は取り合っております。



◆菅野文男委員 それでわかりました。

 つまり下水道課や消防課の皆さんの上にもう一つあって、そこが消防ちょっと回れ、下水道課出ろと、いや消防課ちょっと待っていろというような状況を見ながら判断する責任者がいると、セクションがあるということですね、今のお返事は。それで理解しておきます。よければ、じゃなかったら答弁ください。



◎岩井精一中央消防署長 そのとおりでございます。



◆菅野文男委員 救急搬送の中で、去年1年間の結果として、東京女子医科大学は2.5次、3次的2.5次の救急センターだけれども、その3次的な患者というか案件はあったのか。あったなら何件ぐらいあったのか。それは、消防のほうでは2次半とか3次というのは判断は全くできない範疇外なのか。その資料があったら。ただ運ぶだけかな、判断はドクターがするのかな。



◎日原龍一郎警防課長 消防として、3次の案件としての統計的なものはとっておりませんが、昨年度、日本医科大学大千葉北総病院には246件搬送してございます。市外搬送のうちの約15%でございます。



◆菅野文男委員 消防を、私も救急車で何十回という経験があるんで、見ているんですけれども、消防自動車が病院へ入った後、必ず皆さんの救急車の隊員か何かがドクターや看護婦から返答をもらってどうこうしたというふうにメモをとっているけれども、それではもう3次とか重体とか何とかはないんですね。ただ、何をメモして帰るんだろう。症状か何かとって帰るのかね。



◎日原龍一郎警防課長 委員おっしゃっているものにつきましては、活動記録の報告書ということです。



○秋山亮委員長 他に。



◆木下映実委員 今異常気象が、近年は特に激しくて、自然災害も想定外のことが起こっているわけなんですけれども、河川のはんらんなんかも、やっぱりそのうちの1つじゃないかと思うんです。そういう意味では、水防事業のほうもやっていただいているんですが、21年度は演習には3人ということなんですが、20年度はたしか30人ぐらい、その前年はまた4人とか、ちょっと一けたと30人とか、何か交互交互になっている、何かこれは意味があるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 水防演習につきましては、八千代市の場合、佐倉市が主催する演習に3年に1回参加をしておりまして、そのときには30人からの人員を出して一緒に訓練をしております。そのほかの印西市とか成田市主催のときには、一応隊員は訓練としては出ませんで、団長とかが一応役員として出席するということになっております。



◆木下映実委員 結果的には、今消防署員の方は全員がこの演習を受けたという認識でよろしいですか。



◎日原龍一郎警防課長 これは署員ではございませんで、消防団員の方が水防団になりまして訓練を受けております。



○秋山亮委員長 他に。



◆木下映実委員 ちょっと勘違いしていました。ありがとうございます。

 それから、報告書の174ページの水利整備事業なんですが、消火栓設置及び改良負担金、これは21年度30基なんですが、大体経年を見ますと20基から30基ぐらいと記憶しているんですけれども、トータルで今市内には、一番新しい数字として何基設置されているんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 22年4月1日現在で2,032基消火栓がございます。



◆木下映実委員 この設置に関しては何か基準があるんでしょうか。例えばこの広さで1基とか、何世帯で1基とかという、設置する基準は何かあるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 基準につきましては、水道管の布設事業に合わせまして上下水道局と協議をいたしまして、新しい分譲地とかそういうものがでればそこに大体半径120メートルから140メートルの範囲で設置をしていただいております。



◆木下映実委員 今の2,032基の現状で、いわゆる大体カバーできるような状態にはなっているんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 一部、睦地域とかそちらのほうではまだ水道管の布設ができていない部分がありまして、そういう部分には消火栓がありませんけれども、そのほかの市街地の部分にはほとんど網羅していると思っています。



◆木下映実委員 設置ができていないそういったところへの対応は、じゃ具体的にはどのような対応をされるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 これにつきましては、防火水槽等で対応しております。



◆木下映実委員 その下の消火栓の修理についてですが、これは定期的にやるということでよろしいですか。



◎日原龍一郎警防課長 上下水道局のほうで古い排水管の入れかえとか、そういうときにあわせて改修をしていただいております。それから、修理につきましては、例えば交通量の多いところで消火栓の枠といいますか、そういうものがゆがんでしまってあかなくなるおそれがあるとか、それから漏水をしたりとか、そういうものについて修理を依頼しております。



◆木下映実委員 修理はわかりました。点検のほうはどうでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 点検につきましては、やはり各消防署で年間2回ほど巡回しておりまして、泥の詰まりがあるとか、バルブのあけ閉めが大丈夫かとか、そういうことを点検しております。



◆木下映実委員 ちょっと次の質問ですが、災害で罹災した人が宿泊に、ちょっと急に困ったということで相談があったということは、21年度はありましたでしょうか。



◎常岡正良消防長 21年度に関してはございませんでした。



◆木下映実委員 今、大概は近くのホテルとか親戚とか、身寄りを頼るということがほとんどのようですけれども、これから万が一そういったことがあった場合に、何か考えていることはありますか。

 実際今、前までは一時的に避難してもらう場所を設けていたことは知っていますけれども、今実際ないということですが、これからそういったことに対しては特に考えていないということでよろしいですか。



◎常岡正良消防長 特には考えていないんですけれども、もしそのようなことがあった場合には、やっぱり公民館とかそういうところの利用も可能かなということで、消防としても、これからそこら辺も検討したいなと思っています。



◆木下映実委員 これは要望ですけれども、例えばURなんかもあいているところがあったりしますんで、ちょっとそこら辺は連携なんかをとっていただいて、万が一の場合は緊急的に協力できないかというような相談もしていただけるとありがたいかなというように思っていますので、ぜひ検討してみていただきたいと思います。

 以上です。



○秋山亮委員長 他に。



◆成田忠志委員 先にさせていただきます。

 成果の報告書に従って二、三点確認させてください。

 171ページ、一番上に応急手当一式の普及啓発の項目がありまして、普及救命講習会、応急手当講習会の開催及び受講者数が書かれておりますけれども、この講習会の内容についてもう少し詳しくお聞きしたいと思います。開催場所とか、どういう地域でやったとか、そういう内容を含めてお願いします。



◎日原龍一郎警防課長 講習会には、普通救命講習と普通救命講習以外の講習と一般市民向けには二通りございまして、基本的には開催場所につきましては消防本部3階の講堂を使うのが基本でございます。ただ、最近企業のほうでも、かなりその全社員にそういう普通救命講習を受けさせたいという企業もふえてまいりまして、そういう場合にはそちらの企業に出向きまして、そちらの会議室等で開催をいたしております。



◆成田忠志委員 こういう講習会は、じゃ一般住民向けといいますか、例えば自治会向けにもやっておられるんでしょうか。



◎日原龍一郎警防課長 御要望がございましたら、自治会でも会社でも、それから一般の市民の方でもやっております。

 なお、消防団員とか市の職員につきましても、ほぼ全員講習は修了しております。



◆成田忠志委員 実は、私ども村上団地の私の自治会も講習会を受けまして、これはやはり評判がよかったもんですから、もう少し住民に対してPRをしていただいて、その自治会から要望があるんじゃなくて、もう少し消防団のほうからこういうふうに出前でもやりますよというPRをしていただきたい、これは要望でお願いしたいと思います。

 次は確認なんですけれども、その下のほうに指令管理事業がありまして、先ほども119番受理状況及び出動指令状況について数があります。それで私のほうは、緊急出動のほうで確認したいんですけれども、例えば火事なって救急をお願いしますという要望があって、実際にその場に行ったときに、その対象者の家が不明になっているという事例というのは、21年度それ以前というのは、そういう事例というのはあるんでしょうか。特にうちのような団地の場合、これは部屋番号が違うともうちょっと違ってという状況があるかと思いますが、その辺についてまず確認させてください。



◎青木茂指令課長 ちょっと逆にこちから確認なんですけれども、119番を受けて救急車は出たけれども、その場所がわからなかったという質問でよろしいですか。



◆成田忠志委員 はい。



◎青木茂指令課長 それはありません。



◆成田忠志委員 実は、私ども村上団地の3街区のある方に救急車が来たけれどもその先がわからないというんで、管理組合のほうにこういう人はおりませんかという問い合わせがあった、そういうことで、これはそういうことがあるのかということを私がちょっと質問を受けたもんですから、ちょっと今確認のために質問をさせていただきました。なければないで結構です。



◎青木茂指令課長 いたずらでそういうのがありました。

 以上です。



◆成田忠志委員 多分これはレアケースだと思いますんで、この点はこれで結構です。

 もう一つ確認ですけれども、よろしいですか。

 次の173ページ、消防団運営管理事業の消防団員の確保の件なんですが、21年度296人という消防団の人員が書かれています。やはり最近は消防団員の確保が難しいということを伺っておりますけれども、この296人というのは、やはり対20年度、19年度から比べると少なくなっている人数なんでしょうか。



◎染谷正博消防総務課長 徐々に減ってきております。昨年は4名ぐらい減少しております。



◆成田忠志委員 多分このままいくとだんだん下がっていく傾向になっているんだろうと思いますけれども、やはり市民の安全のためには、ちょっと担当部も頑張って人員確保のほうに努力していただきたいと、これも要望させていただきます。

 以上です。



○秋山亮委員長 次にありませんか。



◆伊東幹雄委員 確認なんですけれども、集合的な公共の、公共でも半公共的なところで、消火のありますね、消火のあれ、耐用年数がありますよね、消火剤の。あれがもう切れているやつがあったところがあるんです、私が現認しているんですけれども。そういったものがあるんで、やっぱり指導が徹底していないのか、それからまたそこの管理者が徹底していないのかもしれないんで、2階部分にちょっとそういうのがありましたんで、そういうのは私が個人的に注意するのもいいんですけれども、一応皆さん、査察をやったりしているということで、やっているらしいんで問題はないと思いますけれども、1個や2個、そういうのがありましたんで、ひとつ今後とも、ある程度ですね、なおざりじゃなくて密にやってもらいたいというふうに思います。よろしくお願いします。



◆原弘志委員 最後になろうかと思うんですが、消防車の軽油とかガソリンというのは相当たくさん使っていると思うんですが、1つは、21年度でどのぐらい購入されたかという点と、それから、購入については当然契約されていると思うんですが、そういう購入の契約というのは入札なのか、それともそうじゃないのか、その辺教えてください。



○秋山亮委員長 執行部の答弁を求めます。



◎日原龍一郎警防課長 お答えいたします。

 私どものほうでは消防団関係の燃料の関係を把握しておりまして、そちらにつきましては、推量で年間711.7リットルでございます。これにつきましては、ガソリンと軽油、分かれておりません。総数でございます。



◆原弘志委員 私が聞いたのは、本体の消防車、はしご車とか、そういうものの購入というのは、この全庁的に一括してその中に入ってしまっているのかどうかです。



◎立石梅夫消防本部次長 消防車両もすべて市の八千代石油業協同組合ですか、そちらのほうと単価契約をしておりまして、本部の場合ですとそこのガソリンスタンドですね、あと市内の契約のガソリンスタンドで入れておりまして、今実際にどのぐらい使っているのかというのは把握しておらない状況です。

 その購入先につきましては、管財課のほうで単価契約をさせていただいているという状況です。



◆原弘志委員 この質問をしたのは、実は、これは去年の10月に旧みどりの湯、この辺でガソリンスタンド、この屋根が吹っ飛んだと。それについて消防車がかなり出動したということが聞かれて、私も耳に入っておりまして、市民の方から、何かそういう施設については特別にサービスがあるのかと。これが一般の民家で屋根が吹っ飛んだ場合はどうなんだというふうな質問がありましたんで、その辺、契約先であれば特恵的に出動するのか。一般の民家だったらどうなのか。その辺ちょっとお聞かせください。



◎岩井精一中央消防署長 消防署におきましては、契約等ではなく、被害の軽減を図るために出場いたします。ですから市域における災害についてはすべて出場いたします。



◆緑川利行委員 成果報告の171ページ、火災出場73件の内容についてちょっと確認をさせていただきますが、この火災での出火原因の主なものというのはどういうものがあるんでしょうか。



◎北條幸夫予防課長 お答えいたします。

 予防課の統計でございますが、平成21年度の出火原因でございますが、放火及び放火の火災がトップになっております。その次ですね、電気機器、電気ストーブ、また配線等の火災、続きましてたき火、たばこ、コンロという順になっております。



◆緑川利行委員 その放火というのはどのぐらいの件数なんですか、このうち。



◎北條幸夫予防課長 21年中放火及び放火の火災は16件となっております。



◆緑川利行委員 放火以外で火災が起きたときの火災報知機の設置状況というのは、これは確認か何かされているんでしょうか。



◎北條幸夫予防課長 これにつきましては、火災後、火災原因調査等で住宅火災警報器が設置してあったかどうか、その辺は原因判定の段階で確認しております。補足でございますが、昨年3件の住宅火災警報器を設置したための被害を最小限に抑えたという火災が発生しております。



◆緑川利行委員 逆にその火災報知機が設置されていなくて、例えば逃げおくれて亡くなった方とか、そういう状況はどうなんでしょうか。



◎北條幸夫予防課長 21年度におきましては、そのようなことはありません。ただ、21年中、放火自殺、自分で火をつけて亡くなられた方は2名おります。

 以上です。



◆緑川利行委員 火災報知機は市民に設置する義務が当然あるわけですが、なかなか設置の促進が進まないという状況がありますけれども、21年度どういう取り組みがされたのかお聞かせください。



◎北條幸夫予防課長 委員おっしゃるように、住宅火災警報器にありましては、義務化されたと申しましても自己責任の分野の強いことから罰則規定もなく、また届け出や報告もないということで、うちの消防といたしましても、消防訓練、また庁舎見学に来られた方、また研修会、講習会などで重要性を説明いたしまして、設置義務の醸成に努めております。



◆緑川利行委員 そういう活動はしていただいていると思うんですが、現実に、やはりなかなか進んでいないというのが私の認識なんですけれども、具体的な広報活動とか、あるいは個別にきちっと指導していくような、そういった体制なりを考えていかなければいけないんじゃないかなと思うんですけれども、その辺についてどうでしょうか。



◎北條幸夫予防課長 今年度でありますが、6月の定例会で消防長も答弁しておりますが、今月1日から来年2月末まで、県の事業でありますが、緊急雇用創出事業を活用いたしまして、県で雇用された4名の普及員が現在各住戸を回っていただきまして、住宅警報器の設置率の調査、また御相談などを受けているところであります。これに対してはまだデータがそろっていませんので、どのぐらいの普及率が出るかというのも楽しみにしているところでございますが、一応そういうような活動はしております。



○秋山亮委員長 以上で質疑なしと認めます。

 以上で消防本部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

 再開は午後1時からとさせていただきます。

               午前11時24分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後零時59分開議



○秋山亮委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 産業活力部所管事項及び農業委員会費について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎鈴木孝行産業活力部長 私から、平成21年度八千代市歳入歳出決算書及び事項別明細書により、産業活力部が所管します一般会計の歳入歳出について御説明申し上げます。

 座ってよろしいでしょうか。



○秋山亮委員長 どうぞ。



◎鈴木孝行産業活力部長 まず、初めに歳入ですが、決算書の49、50ページをお開きください。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料、第1節総務管理使用料の備考欄をごらんください。行政財産使用料581万9,208円のうち、ふるさとステーションにかかわる行政財産使用料として調定額、収入済額とも同額の100万2,204円でございます。

 次に、51、52ページをお開きください。

 第3目農林水産業使用料、第1節農業使用料、調定額、収入済額とも同額の770万4,850円、これはふるさとステーション使用料として施設及び会議室の使用料でございます。

 次に、67、68ページをお開きください。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第3目農林水産業費県補助金、第1節農業費補助金、調定額、収入済額とも同額の325万6,641円、これは、農業災害対策利子補給費のほか6事業に対する補助金でございます。

 次に、第7目労働費県補助金、第1節労働諸費補助金、調定額、収入済額とも同額の3,448万4,777円、これは緊急雇用創出事業臨時特例基金事業7事業に対する補助金でございます。

 次に、75、76ページをお開きください。

 第21款諸収入、第3項貸付金元利収入、第1目商工費貸付金収入、第1節商工費貸付金収入、調定額、収入済額とも同額の3億円、これは中小企業資金融資預託金元金収入でございます。

 次に、77、78ページをお開きください。

 第5項雑入、第3目雑入、第2節雑入、備考欄の1行目、施設利用光熱水費等負担分1,163万5,338円のうち、ふるさとステーションにかかわる施設利用光熱水費等負担分として調定額、収入済額とも同額の653万7,221円、また、同備考欄の一番下の行になりますが、出版物等売払代等2,593万6,772円、この中には中小企業資金融資損失補償にかかわる回収金がございます。なお、調定額、収入済額とも同額の41万2,427円でございます。

 以上で、歳入の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳出について御説明申し上げます。137、138ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書につきましては128ページになります。なお、主要施策の成果に関する報告書につきましては、以下、報告書と御説明させていただきます。

 第5款労働費、第1項労働諸費、第1目労働諸費、予算現額1,399万2,000円に対し、支出済額1,348万8,441円で、執行率は96.4%です。事業内容といたしましては、雇用対策事業として中小企業退職金共済掛金の助成金等でございます。

 次に、第2目緊急雇用対策費でありますが、報告書は129、130ページになります。

 予算現額3,587万5,000円に対し、支出済額3,446万3,723円で、執行率は96.1%です。事業内容は、地域の雇用情勢が厳しい中、雇用の受け皿をつくり出す国の緊急雇用創出事業分として7事業を実施いたしました。なお、この中に産業活力部にかかわるものといたしましては、ふるさとステーション環境整備事業がございます。

 次に、139、140ページをお開きください。また、報告書は133、134ページとなります。

 第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、予算現額1,162万4,000円に対し、支出済額1,073万4,547円で、執行率は92.3%です。事業内容は、農業振興事業として農業近代化資金利子補給金及び米の生産調整、水稲のラジコンヘリコプターによる病害虫防除等にかかわる補助金などでございます。

 次に、141、142ページをお開きください。また、報告書は135ページになります。

 第4目園芸農産業費、予算現額268万1,000円に対し、支出済額248万8,971円で、執行率は92.8%です。事業内容は、園芸農産振興事業として園芸農産物産地生産力強化支援事業、園芸農業振興活性化推進事業及び園芸用廃プラスチック処理対策推進事業に対する補助金などでございます。

 次に、第5目畜産業費でありますが、報告書は136ページになります。

 予算現額642万8,000円に対し、支出済額572万3,311円で、執行率は89%です。事業内容は、畜産振興事業として家畜防疫事業、畜産環境保全事業、畜産振興活性化推進事業に対する補助金などでございます。

 次に、第6目農地費でありますが、報告書は137、138ページになります。

 予算現額1,006万2,000円に対し、支出済額972万3,205円で、執行率は96.6%です。事業内容は、農業農村整備事業として県営土地改良事業の平戸2期地区及び農地・水・環境保全向上対策の取り組みに対する負担金等でございます。

 次に、143、144ページをお開きください。また、報告書は139、140ページになります。

 第7目農業センター費、予算現額703万3,000円に対し、支出済額676万8,421円で、執行率は96.2%です。事業内容は、農業研修センター運営事業として施設の維持管理及び農業ボランティア推進事業委託料などでございます。

 次に、第8目ふるさとステーション費でありますが、報告書は141ページになります。

 予算現額2,970万円に対し、支出済額2,730万2,805円で、執行率は91.9%です。事業内容は、ふるさとステーション運営管理事業として施設の維持管理及び施設駐車場土地借上料などでございます。

 次に、145、146ページをお開きください。報告書は142ページになります。

 第7款商工費、第1項商工費、第1目商工総務費、予算現額1億1,279万9,000円に対し、支出済額1億1,057万575円で、執行率は98.0%です。事業内容は、産業政策事業として八千代市産業振興審議会の開催にかかわる委員報酬及び八千代ふるさと親子祭、八千代どーんと祭開催に対する補助金などでございます。

 次に、第2目商工振興費でありますが、報告書は143から145ページになります。

 予算現額3億8,281万7,000円に対し、支出済額3億7,630万5,283円で、執行率は98.3%です。事業内容は、商工振興事業として八千代商工会議所及び商業活性化推進事業補助金などでございます。また、中小企業資金融資事業は、市融資制度における預託金及び利子補給、保証料にかかわる補助金などでございます。なお、商工振興事業の中で、平成20年度より繰り越しをいたしました八千代市プレミアム付商品券発行事業につきましては、平成21年度において事業を完了しております。

 以上で、産業活力部にかかわる一般会計歳入歳出決算状況についての概要説明を終了いたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



◎植村昭勇農業委員会事務局長 私から、平成21年度の農業委員会が所管する事項の決算内容につきまして御説明させていただきます。

 座って説明してよろしいでしょうか。



○秋山亮委員長 どうぞ。



◎植村昭勇農業委員会事務局長 初めに、歳入決算の主な内容につきまして御説明いたします。歳入歳出決算書及び事項別明細書の63、64ページをお開きください。

 第16款県支出金、第1項県負担金、第4目農林水産業費県負担金、第1節農業費負担金につきましては、農業委員会交付金で、予算現額178万1,000円に対し、調定額、収入済額ともに同額の178万9,000円となっております。

 次に、69、70ページをお開きください。

 第3項県委託金、第4目農林水産業費県委託金、第1節農業費委託金につきましては、農業経営基盤強化事業事務取扱交付金で、予算現額4万9,000円に対し、調定額、収入済額ともに同額の5万1,000円となっております。

 次に、77、78ページをお開きください。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第2節雑入につきましては、最後に記載の出版物等売払代等2,593万6,772円の中に、農業者年金業務委託手数料として22万6,300円が含まれております。

 引き続き、歳出決算につきまして御説明いたします。

 137、138ページをお開きください。あわせて主要施策の成果に関する報告書の131、132ページをごらんください。

 第6款農林水産業費、第1項農業費、第1目農業委員会費につきましては、予算現額1,297万9,000円に対しまして、支出済額は1,291万4,534円で、執行率は99.5%となっております。その内容は、農業委員会の運営に要した経費でございます。主な支出内容でございますが、第1節報酬につきましては予算現額1,158万円で、支出済額は1,156万800円であります。これは農業委員20名分の報酬であります。

 次に、139、140ページをお開きください。

 第13節委託料につきましては、予算現額60万9,000円で、支出済額は60万4,800円であります。これは、パソコンの農地地図情報補正業務にかかわる経費でございます。

 以上で、農業委員会が所管いたします平成21年度歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。



○秋山亮委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆菅野文男委員 例によって、産業何とか祭り、3年前でしたか、新規にやられて、その後やられたような形跡がないんだけれども、毎年やっていますか。



◎鈴木孝行産業活力部長 御質問の内容の確認なんですけれども、イオンで開催しました市内の工業展のお話でございましょうか。



◆菅野文男委員 そうです。



◎鈴木孝行産業活力部長 それ以降は開催しておりません。

 以上です。



◆菅野文男委員 あの工業展、本会議でも褒めさせていただいて、これからもやっていくという答弁もいただいているのに、あれから何でやらないんだろう。



◎東房子商工課長 工業展につきましては、その時点で希望者を募ってやったんですが、なかなか事業者がなく、現在やっておりますのが八千代緑が丘駅の、今度は工業だけではないんですけれども、八千代ふるさと産品というものの展示を行っております。ですから、工業展につきましては、以前行った以後はちょっと希望者等が募れない状況で、実施していないということでございます。



◆菅野文男委員 盛大で華やかに大成功だったということで市民も喜んで、皆さんも通年これからやっていこうと言っていたのに、なぜ2回目、3回目、人気がないんだろう。つまり、素人考えでは出展に準備とお金がかかって、企業がこの不景気下、つき合い切れないということなのか、どういう判断をしていますか。



◎東房子商工課長 確かに準備とか、いろいろこういう時代ですからかなり難しいとは考えております。



◆菅野文男委員 難しいと考えているのは担当課の皆さんであるのか、それとも企業なのか、そっちの答え、お願いします。



◎東房子商工課長 企業もそうですし、私どももちょっとまだその準備等できていないという状況がございます。



◆菅野文男委員 だって、私どもが準備できていないというのは、自分たちが準備してやって第1回目大成功したんだから、2回目も当然準備ができるだろうけれども、その準備が、企業側がつき合い切れないよと拒否をされたならわかるけれども、自分たちが準備できないというのはおかしい話だと思うけれども。当然、皆さんは2回目も3回目も発展していくぞと言ってくれていたんだから。議会ではそういう答弁もしているんですよ。だから、努力したけれども不景気には勝てなかったとか、そういう答えをもらわなきゃ。



◎東房子商工課長 委員のおっしゃるところでお願いしたいと思います。



◆菅野文男委員 お願いされてしまいます。

 次、質問かえます。産業活力部、中小企業に融資したり利子補給したりしておりますね。それで、ここの一覧表に数字が出ているんですが、まず、平成21年度の状況を簡単に説明してください。



◎東房子商工課長 市の制度融資でございますけれども、件数が28件となっております。金額のほうが2億8,620万円となっております。



◆菅野文男委員 平成21年度も大変不景気だったと思うんですよ。当然ふえている状況にあったんでしょうか。



◎東房子商工課長 市の制度融資自体は、平成20年度が41件で金額で3億6,130万円でございますから、金額、件数ともに減っております。

 ただ、これはセーフティーネット保証といいまして、国の金融対策のほうがございましたので、そちらのほうに実際は数が動いているというところでございます。



◆菅野文男委員 そういう具体的な理由を知りたくて質問していますから、せっかく知識、情報を持っているんだから、素直に出してね。

 それで、中小企業、皆さんが所管していただいている市内の本当の小企業の状況が、セーフティーネットに流れたからということで安心している状況なのか、おかしいなと、あっちも国が貸してくれるなら借りるけれども、私もそういった立場にあって以前はずっと利用させていただいたんですけれども、本当に困った人は国の制度も市の制度も両方利用すると思うんだけれども、その状況はどうでしょう。



◎東房子商工課長 認定の件数を見ますと、やはりセーフティーネットのほうが金額をたくさん借りられるということがございます。それと、実際的に、例えば条件といたしまして、市の場合は八千代市内に1年以上事業所を構えているといいますか、そういったことがございますが、セーフティーネットの場合、そういうのもございません。ですから、条件的にもかなり向こうのほうが緩和されているからではないかというふうに考えております。



◆菅野文男委員 また具体的な理由でよくわかりました。本当にいい答弁です。そういうふうにいつもしてもらうと助かります。

 それで、じゃ、市のほうの制度も国の緊急の対策みたいに緩めてあげようというような状況は望み得ないんだろうか。少しは考えるというような状況もあるのか、その辺。



◎東房子商工課長 今後の課題といたしまして、セーフティーネットが来年3月で終わるという状況が今のところございますが、これが今また非常に日本経済のほうが逼迫しておりまして先が見えない状況でございますから、国の動向を見ながら検討してまいりたいというふうに考えております。



◆菅野文男委員 その国の動向は、国が緩く、どんどん出すぞと。それから今また、何だか菅政権で、きのうあたりからどんどん出すぞという状況になってきたんで、また市のお世話している人、中小企業がそっちに行くかもしれないけれども、私が小企業者として願っているのは、常に大変御迷惑をかけてはいるけれども、数量的に件数的に規制的に緩く緩くしてほしいと。まるで皆さんの言ったように、せっかく働いて商売やって地場で努力しようとしている人なんですから、1年以上やっていなきゃいけないという規制はいいと思うんです、だけれども、守って育ててあげるというのは、私から言えば生活保護者も中小企業者も同じように守ってくれと、そういう方向で今後はひとつよろしく。

 以上。



◆茂呂剛委員 私のほうでは、報告書の144ページ、こちらのプレミアム付商品券の補助事業についてなんですけれども、地域経済の活性化を図るために定額給付金に合わせて企画された事業だと思うんですけれども、俗に言うこれをやったことによっての経済波及効果というものは、どのように見込んでいったんでしょうか。



◎東房子商工課長 経済波及効果については、なかなか実質的なものがつかめない状況でございます。ただ、実際に利用された方々のパーセンテージを見ますと、中小の個店がかなり多く使っていただいている状況がありますので、中小個店のほうの活性化にはつながったかなというふうに考えております。



◆茂呂剛委員 こちら、たしかこのプレミアム付商品券に、大店舗専用と小店舗専用というふうな形で工夫して発行していただいたことによっていろいろな面があったと思うんですけれども、大規模のほうで使われたほうが多いのか、小規模商店で使われたのか、こちらのほうは把握されているんですか。



◎東房子商工課長 把握してございます。中小の個店のほうが多い割合になっております。



◆茂呂剛委員 いろいろな面で今景気のほうが厳しい状況ですので、いろいろな企画をされて、また市民の活性化になっていただければと思っています。

 いいですか、次。139ページの農業研修センターについてちょっと教えていただきたいんですけれども、こちらの決算書の中に報酬というふうな形で金額が載っているんですけれども、この内容はどのような内容になっているのか。



○秋山亮委員長 執行部の答弁を求めます。



◎豊田久志農業研修センター所長 報告書の139ページの主な事業内容ということで……



◆茂呂剛委員 違います。こちらの決算明細書の143ページの農業研修センターの。



◎豊田久志農業研修センター所長 その内容なんですけれども、期限つき任用職員の2名分の報酬でございます。



◆茂呂剛委員 それで、そこの研修会をされたというふうな形で書いてあるんですけれども、農業者と一般市民というふうな形で区分が分かれているんですけれども、これはどのような形に分けてあるんですか。



◎豊田久志農業研修センター所長 農業者は農業生産者ということで、一般市民は消費者また商業者とか、そういう方を含んだ形です。



◆茂呂剛委員 農業者の中で、今回農業と暮らしのシンポジウムというふうな形で開催されていますけれども、こちらは参加された構成、若い世代が多いのかまたは、そういうのをもし把握しているのであれば。



◎豊田久志農業研修センター所長 農業と暮らしのシンポジウムに関しまして、年齢層に関しましては把握しておりません。人数に関しましては農業者が95名、消費者等飲食店の方も含めまして64名、合わせまして159名ということです。



◆茂呂剛委員 農業者の研修会の中で、みそ加工実習というのを毎年、昨年もやられていたと思うんですけれども、ことしもされていたと思うんですけれども、こちらは、この講習を受けている方というのは毎年かわっているんでしょうか。それともいろいろな八千代市の名産をつくるためにこういうふうなものに取り組んでいるのか、何かあるんでしょうか。



◎豊田久志農業研修センター所長 みそ加工講習会なんですが、こちら広報に掲載しまして一般募集しております。ですから、農業者ということではなく、対象は一般市民の方です。



◆茂呂剛委員 となると、この区分が変わってくると思いますので、次からはわかりやすくしていただければと思います。

     〔何事か呼ぶ者あり〕



◆茂呂剛委員 下のほうは、ごめんなさい。



◎豊田久志農業研修センター所長 質問と回答がずれていたようなので、訂正させていただきます。

 みそ加工実習なんですけれども、こちらのほうは農業者対象です。



◆茂呂剛委員 毎年この加工実習をされているということで、八千代市の名産というふうなものができればいいかと思いますが、そういったものにもいろいろなもので指導していただければと思っております。

 また、研修会の中で農業ボランティア養成講座というのがあると思うんですけれども、これは一般市民向けになっていると思うんですけれども、こちらを受講されている方というのはどういうふうな方なんでしょうか。



◎豊田久志農業研修センター所長 農業ボランティアの養成講座を受講されている方々は、一般市民の方を対象にさせていただいております。毎年、人数は公募という形になりますので動いておりますけれども、平成21年度に限ってお話しさせていただきますと、認証者数、1年間の研修を通じまして農業ボランティアということで認証させていただいた人数なんですが、34名いらっしゃいます。その中で、年代構成でいきますと20代の方が2名、30代の方が5名、40代の方が7名、50代の方が2名、60代の方が14名、70代の方が4名という形になっております。



◆茂呂剛委員 八千代市も結構農地であいているところがあるかと思うので、そういうふうなボランティアを卒業された方々を活用することを考えてみたりしていただければというふうな形で思っています。要望です。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 それでは成果に関する報告書の中の128ページ、雇用対策事業、これは397万7,784円となっておりますけれども、これの各3事業ありますよね、これのそれぞれの金額を教えてください。



◎東房子商工課長 7事業ということでよろしいでしょうか。金額につきましては次のページの129ページにそれぞれの担当部署のほうでおつくりしました内容が載っておりますので。



◆菊田多佳子委員 それでは、まずこの雇用促進事業のことについて質問させていただきたいんですが、下の職業相談の件なんですが、21年度、本当に断トツに求職相談件数が1万626件、それから就職件数は660件、対20年度と比べると本当にこれはすごい数になっておりますよね。まずこのような求職相談件数、社会が本当に大変な中を反映していると思うんですが、これだけ1万626件があっても就職先が660件しかならないというように私はとっているんですが、ここら辺のところは市はどのような認識をしていらっしゃるんでしょうか。



◎東房子商工課長 確かに20年秋のリーマン・ショック以降、非常に厳しい状況になりました。ただ、こちらの20年度との比較につきましては、20年8月に地域職業相談室ということで全年齢層になりましたので、前の比較と多少その辺でも違ってくるのかなというところは考えております。

 ただ、非常に雇用情勢が厳しいということは私どもも一応把握はさせていただいている状況でございます。



◆菊田多佳子委員 私のほうでちょっと認識していることは、八千代市だけじゃなく、八千代のこの地域相談室が近隣関係のポイントとなるというふうに私は伺っているんですが、そういう中でこの件数というのが何かちょっと腑に落ちないというか、そういうことを思うんですがその点どうでしょうか、もう一度お願いいたします。



◎東房子商工課長 あくまでも雇用者ということになりますと、確かに千葉県、特にこちらの船橋とか、船橋にはハローワークがございますが、それ以外のところは団地が多く企業数が少ないということはあるというように聞いております。船橋ハローワークのほうでも、ほかのハローワークよりやはり雇用する人数が少ないというような認識はしておりますので、私どももハローワークからいただくそういったお話の中でそのような認識はしております。



◆菊田多佳子委員 わかりました。

 いずれにしましても、まだまだ経済が厳しいという状況の中で当然これはふえると思うんですが、一日も早く、本当に就職がかち取れるようなそういった状況、体制が、八千代がこれだけの中心のポイントとなっているわけですから今つくられているとは思うんです。そこら辺のところの考え方というか、ちょっと教えていただきたいと思います。



◎東房子商工課長 下の地域職業相談室につきましては、あくまでも国の施設で、私どもが維持管理といいますかそういったものを支援しているということでございますので、この拠点にしていただいたということは非常にありがたいというふうには思っております。今後、いろいろ雇用の問題というか、それはここ二、三年厳しい状況があると思いますので、うちのほうもできるだけホームページとかそういったものを非常にわかりやすくとか、情報量をふやした中で皆さんに周知できればというふうには考えております。



◆菊田多佳子委員 それでは一番最後の雇用促進奨励事業でございます。これを見ますと、身体障害者とか高齢者とかこういう方たちを見ると、21年度は10名の方が企業に就職をかち取ることができたということなんですが、こういう方たちを採用する企業というのは20年度と比べるとふえたんでしょうか。



◎東房子商工課長 こちらのほうの人数につきましては、昨年度より減少しているんです。どうしても障害者の方もそうですし、そういう高年齢者の方もそうですけれども、今後も数字的には難しくなるのかなというふうには考えています。

 といいますのは、1年度単位で4月から3月までの期間の合計でやっているということでございますので、人数だけでとらえられないところもございます。ですから、人数がふえたといっても実質的には金額等は減っておりますので非常に厳しい状況というふうには考えております。



◆菊田多佳子委員 では、最後にもう一度確認したいんですが、こういう高齢者、特に身体障害者の方の職場で働けるような環境になるということは、下の地域職業相談室だけではなく、ハローワークのほうとの関係性をもっと深めるということの考え方でいいんですか。



◎東房子商工課長 障害者につきましては、どうしても下の地域職業相談室では対応し切れておりません。船橋のハローワークの専門部署に御案内という形になっております。

 ただ、高年齢者につきましては下の相談室でいろいろ相談もできますので、そういったことでできるだけ、ハローワークと協力できるところは協力しながら対応していきたいというふうに考えております。



◆横田誠三委員 茂呂委員に引き続いて、プレミアム付商品券について確認だけしたいんですが、これはプレミアムがついて2億2,000万円ということで売り上げされたと思うんですが、実際に消費された全体のパーセントは幾らか教えてください。



◎東房子商工課長 実際の換金率のほうで申し上げますと、99.7459%が執行率になっております。



◆横田誠三委員 ありがとうございます。

 普通、商品券というとなかなかたんすに入ったりして販売額の4%ぐらいは使われないということが多いようなんですが、これは1%を切っているので非常に成功だったというふうに思います。

 続きまして、農業総務費の中で、平成20年度まで印旛沼対策事業の放流事業というのが10万円入っておりまして、昭和46年からの継続事業というふうに書かれていましたが、平成21年度は記載がないので、なくなったとすればなくなった理由を御説明願えればと思います。



◎山本良一農政課長 近隣市町村と足並みをそろえて、県と一緒に事業を進めておりましたが、近隣市町村との調整がうまくいかなくて、今、休止状態ということで、改めて近隣市町村と打ち合わせをさせていただいている状況でございます。



◆横田誠三委員 外来魚とか魚がふえ過ぎてやめたというわけではないんですね。調整がうまくいかないでできなかったんなら、引き続きうまく調整してやってもらえればというふうに思います。

 もう一つだけ、ふるさとステーションに関して歳入を説明されて、歳出に関しては141ページでしたか、2,700万円ぐらいの説明がありましたけれども、そのふるさとステーションの歳入と歳出を比べて、単体で見て人件費とか除いて収益というか採算性はどうだったのか、もしそういうものがあれば教えていただければと思います。



◎尾崎隆八千代ふるさとステーション館長 市の歳入歳出という形でお答えしてよろしいでしょうか。

 ふるさとステーションに係ります歳入につきましては、行政財産・施設使用料、会議室使用料、光熱費負担等、これを合わせまして1,524万4,275円でございます。歳出のほうでございますが、これは運営事業、維持管理事業と2つの事業で行っておりまして、この合計が2,730万2,805円となっております。歳出につきましては環境整備事業ということで伐採がございますが、これはちょっと除かせていただきます。



◆横田誠三委員 そうすると、単純に人件費や、当然担当部門とかかかっているんでしょうけれども、このふるさとステーションだけの運営関係だけの費用で見れば年間1,200万円の赤字になっているという了解でよろしいですか。



◎尾崎隆八千代ふるさとステーション館長 人件費はこの中に入っておりませんので、人件費を抜いた形で言えば単純にそのような形になります。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。



◆塚本路明委員 報告書の131ページ、農業関係です。この農地転用状況で市街化調整区域で37件、この37件の内容をちょっと、5万平米ですね、農地転用の面積が。分家とかの小さい農地転用もでかい開発の農地転用も全部1件と数えて37件ということですか。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 そのとおり、申請の件数を申請どおり数えた結果ですので、申請が1件であれば1件と数えております。



◆塚本路明委員 その中に、農業振興地域での農地転用はあったのかどうか。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 あったかどうかだけでよろしければ、ありました。



◆塚本路明委員 この5万平米のうちの何平米ぐらいありましたか。本来、農業振興地域だけれども。

 じゃ後でいいです。とにかく調整区域での農地の開発については慎重にやっていただきたいということを要望いたしまして、それがわかれば資料は後で、個人的にでいいですのでお願いします。

 あとは緊急雇用対策事業について1つお聞きしたいのが、本当に緊急雇用対策ですから、今回7事業でざっと54人の雇用を創出したというふうに見られるんですけれども、この54人の中で八千代市在住の方は何人いらっしゃいますか。



◎東房子商工課長 すみません、そちらのほうはこちらでは把握しておりません。



◆塚本路明委員 菊田委員の発言にもあったとおり、雇用状況が苦しい中で、緊急雇用対策事業費として各自治体に全部配っているわけですよ。そうすると八千代市の商工課は何をすべきか。僕が思うには、船橋の雇用は船橋の方が考えればいいかなと、変な話。佐倉市にも雇用対策事業はあるわけで、佐倉市の雇用は佐倉市の自治体が考えるべきだと。そこに足らないのは、八千代市の雇用対策事業が八千代市在住の雇用を創出しなかったら意味がないと僕は思うんですよ。そこに八千代市在住か在住じゃないかという意識がないということは、余り八千代市のためになっていないんじゃないか、役目を果たしていないんじゃないかと僕は思うわけです。それに対してどうですか。



◎東房子商工課長 委員のお話も十分わかるんですけれども、こちらのほうは国の緊急雇用対策ということで、実際には仕様書とかそういったものに八千代市内在住ということは書けない状況がございまして、委託業者のほうがその辺を一応やった中でというふうに私どもは考えております。



◆塚本路明委員 では書けるか書けないかというのはどういう形で書くのかわからないですけれども、八千代市の行政としては八千代市の雇用を積極的に生んでいかないとという使命があるんだと僕は思うんです。他市の雇用を促進するよりも本市の雇用を創出するのが僕は役目だと思いますよ。そこら辺で、そこの雇用を創出したけれども、市内か市外かぐらいの認識はないこと自体、僕はちょっと認識が足らないと思うんですけれども、それについてどうですか。



◎東房子商工課長 一応3年間、来年まで事業としてございますので、それが終わりましたら私どものほうで各部署にお願いして、その辺の人数がとれるものであればとりたいというふうに考えております。



◆塚本路明委員 終わってからかどうかわからないけれども、今こうやって報告があるわけじゃないの。54人の創出があったということを報告しているんですよ。だったら、今の時点で認識しないといけないと僕は思うんですけれども。そういうことで、あくまでも八千代市の雇用を重点的に創出していっていただきたいという要望をさせていただきます。



◆植田進委員 今の塚本委員の関連で、この雇用創出は市が直接雇用すれば今のような問題、矛盾は解決するんですよ。派遣会社に依頼しちゃうからこれができないんですよ。だから直接雇用で全部やれば八千代市内の人を雇用促進でできるんじゃないですか。それを安易に派遣会社に丸投げして、雇用者を募ってくださいというやり方をしたのではそういう状況は掌握できなくなるんじゃないんですか、その辺の問題点じゃないんですか。



◎東房子商工課長 確かに派遣会社を使うところもございますし、八千代市内の委託業者で扱っているものもございます。また直営のものもございますので、それは各担当のほうがどのような事業をされてどう動かされるかということになるかと思いますので、私どもの中ではそれはちゃんと適正に行われているというふうに考えております。



◆植田進委員 ただ、少なくとも担当課はこういう方向でぜひ努力してほしいという指示は出せるはずですよ。少なくとも雇用促進ではこういう目的があるので市内の人を雇うようにできるだけ努力してほしいということをやれば、そして直接雇用という方向でやれば今の問題というのは、矛盾はそんなに拡大しないんですよ。今、塚本委員も言っているのはそういう気持ちがあるかないかということでしょう。私もそうだと思うんですよ。せっかく八千代市で使う、この奨励金で使う交付金ですから、そのために使うということがそれは当然もう前提じゃないですか。それをやっぱり市内か市外かわからないというのは問題だと思います。

 以上、いいです。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。



◆伊東幹雄委員 先ほどの塚本委員の関連なんですけれども、市街化調整区域の37件のこの明細をちょっと出してもらいたいです。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 それはどういう形でよろしいんでしょうか。



◆伊東幹雄委員 だからこれ、明細というのは37件全部を出してもらえば全員わかるわけだから。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 すみません、今手元にない状態ですので、もしよろしければ。少し時間をいただいてよろしいですか。



◆伊東幹雄委員 では後ほど、明細ください。

     〔何事か呼ぶ者あり〕



○秋山亮委員長 ただいま資料の提出を求めたいとの申し出がありましたので、お諮りします。

 資料の提出を求めることに賛成の委員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○秋山亮委員長 では挙手多数ということで、資料の提出をお願いします。

 他に質疑ありませんか。



◆遠藤淳委員 農業ボランティアの関係で、ちょっとある農家の人から、ボランティアの人が受け入れ農家の人から、素手で例えば化成肥料とかまかされているというような話を聞いて、指導員の人がそういうことを本当にやらすのかなということがあるんですけれども、そこら辺、例えばボランティアの人からそういった苦情とか報告みたいなものは上がっているんでしょうか。



◎豊田久志農業研修センター所長 素手で肥料等を散布するというような報告は来ておりません。一応研修の報告を受けるんですけれども、そのような報告は受けておりません。



◆遠藤淳委員 受けていないということなんですけれども、本来、例えばボランティアの人が報告書みたいなのを書くと思うんですけれども、そういった実態を実際に見たという人がいるので、そこら辺もしあれだったらちゃんと指導といいますか、やっぱりやらせないと、素手で農薬をまかすなんていうのはとんでもないことなので、その辺はちょっと注意してもらいたい。

 ふるさとステーションの利用料の見直しの件なんですけれども、前回もたしか言ったと思うんですけれども、かなり売り上げが上がっていますので利用料の見直しをすべきじゃないかと思うんですが、その点についての考え方をお願いします。



◎尾崎隆八千代ふるさとステーション館長 使用料につきましては、現在事務局で調査検討中という段階でございます。



◆遠藤淳委員 調査検討ということなので、近々その調査報告も出ると思うんですけれども、それを踏まえて早期に実施するという形で考えてよろしいんでしょうか。



◎尾崎隆八千代ふるさとステーション館長 利用料金につきましては、ただ単純に上げるということじゃなくて、施設の整備というのも同時に行わないと、要するにただ単純に値上げしますという形はとれないと思いますので、改修等について、それも含めた形で検討させていただきたいというふうに考えております。



◆遠藤淳委員 商工関係なんですけれども、小規模公共工事。21年度、例えば船橋とか習志野では予備費を使って小規模公共工事を実施ということをやっているんですけれども、八千代市は残念ながらそういったことをやっていなかったと思うんですけれども、小規模公共工事について、予備費などを充当して仕事づくりというのをする必要があるんじゃないかと思うんですが、その辺についての考えをお願いします。



◎東房子商工課長 現在のところは緊急雇用創出事業のほうで対応させていただいておりまして、小規模公共工事のほうについてはちょっとまだ検討させていただいておりません。



◆遠藤淳委員 やはり市独自のそういう小規模公共工事、本当に今、地元の中小業者の人、仕事がなくて大変だという声を私もたくさん聞いているんです。ですからやはり市独自のそういった小規模公共工事、近隣市ではちゃんとそういう予備費を使ってやっているわけなので、その点は今のところ考えがありませんじゃなくて、積極的に取り組む方向でこれは強く要望としておきます。

 それと、住宅リフォーム制度の導入の件なんですけれども、県内でも幾つの市もやっていますし、例えば今回、新潟の燕市とか岩手県の宮古市なんていうのは全国からリフォーム助成制度についての視察が絶え間なく来ているというようなことで、非常に地元の企業の活性化、事業者の活性化につながっているんですけれども、住宅リフォーム助成ということについて前向きに検討しているのかどうか。その点ちょっとお願いします。



◎東房子商工課長 私どものほうでは今、検討はしておりません。



◆遠藤淳委員 ということは、ほかの部署で検討しているということなんでしょうか。要するに、商工課では検討していないということは、例えばほかの部署ではそういった検討を何かされているんですか。



◎鈴木孝行産業活力部長 私どもの知る範囲では、検討している部署については把握しておりませんので、ないというふうに思います



◆遠藤淳委員 ないじゃなくて、地元の業者は本当に仕事がなくて大変な思いをしている中で、リフォーム助成制度で非常に市内業者の人が仕事がふえてということで活性化しているということで、これは新潟県燕市の場合もそうなんですけれども、例えば1年間の予算を、例えば2,000万円というものを計上して、20万円以上の助成対象工事をやった場合は10%を助成金として出したりとか、上限設定もありますけれども、そういった形で。例えば岩手の宮古市なんていうのはすごいですよ、例えば20万円のリフォーム工事をやった場合は一律10万円を助成するというような形で地元の業者の活性化を図っているわけですよ。ですからやはりこういったことも、担当課なわけなので、全く考えていないというんじゃなくて考える必要があるんじゃないかということを考えていますので、この辺少し検討してくださいよ。もう一度答弁お願いします。



◎東房子商工課長 こちらの問題につきましては、いろいろな市の情報、それから近隣のほうの情報等をお聞きした上でこれから研究してまいりたいと思っております。



◆木下映実委員 商業活性化事業に対し補助をしておりますけれども、前年度、20年度の結果から、特に21年度において力を入れたことはどんなことがありますでしょうか。



◎東房子商工課長 イベントに対して補助をしておりますけれども、こちらのイベントの内容とかそういったものをもっと実質的にわかるようにとか、商店会の会長にある程度見直し等も検討していただくようにという中で、いい方法がないかということでお話はさせていただきました。

 その内容で、21年度につきましては1事業団体、これは八千代市の商店会連合会なんですが、ここに入っていただきまして、旧商店会の中で新たなイベントを立ち上げたということになっております。



◆木下映実委員 そうした取り組みの結果、21年度の成果として何か得失したものはありますか。



◎東房子商工課長 数字とかそういったものではなかなか見られないんですが、商店会のほうにお聞きしますとかなり好評だったというようなお話は伺っております。



◆木下映実委員 例年補助をしているわけですけれども、補助のほかに活性化について検討されたことは何かありますでしょうか。



◎東房子商工課長 実は活性化についての、先ほどのいろいろな効果の面も含めて、ほかにいろいろな方策がないかということで、ことし5月に商店会長をお集めしまして意見交換会を行いました。その中で少しでもいい方向が見えればいいなというところで、まだちょっと2回目のほうは今、準備はまだなんですが、そういうことで進めていきたいというようには考えております。



◆木下映実委員 今の話し合いをしたということはいい方向だと思いますが、この21年度の結果から、八千代市としてはどのような検証をされたんでしょうか。



◎東房子商工課長 確かに活性化という中で今のところイベントが主なものになっておりますが、なかなかイベントのほうが市民の方に周知がされていないという満足度の調査もございますので、その辺の周知の方法を今後さらにいい方向に進めていきたいというのが私どもの現在の気持ちでございます。



◆木下映実委員 これからの課題としてもそれが一番大きいと考えていいですか。



◎東房子商工課長 商店街活性化につきましては、大きな重点項目だというふうに考えております。



◆木下映実委員 補助をしていますのでその取り組みに対する思いとか、結果に対するこれからの検討をしっかり検証していただいて、やっぱり何らかの結果が出るような締めくくりをやっていただきながら、ぜひ活性化につなげていただきたいとこのように要望します。

 以上です。



◆伊東幹雄委員 先ほどの農業ボランティア推進事業に関することなんですけれども、この中の1期から10期までありますけれども、おのおのの認証者の人数をちょっと。1期から教えてもらえますか。



◎豊田久志農業研修センター所長 農業ボランティアの1期から10期までの認証者数でよろしいですか。

 認証者数は1期が30名、2期が34名、3期が29名、4期が35名、5期が36名、6期が25名、7期が22名、8期が10名、9期が44名、10期が34名、合わせまして299名でございます。



◆伊東幹雄委員 これで、今までそれぞれの期で活動延べ日数の記録は残っていますか。



◎豊田久志農業研修センター所長 個々につきまして集計はございますけれども、申しわけありませんが、今現在、資料としては持っておりません。



◆成田忠志委員 では、私のほうから農業関係について4点質問させていただきます。

 成果報告書131ページ、農業委員会運営事業の農地の利用関係について考え方を教えてください。

 法律が変わりまして、農家の方が株式会社に農地を貸すことができるというふうになっておりますけれども、この場合の権利の移動は法何条に基づいての申請になるんでしょうか。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 今、御質問の法人が自分で所有していない例を言っているわけですか。

     (「いえ、その農家から借りる場合」と呼ぶ者あり)



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 借りる場合ですか。それは、自分の所有地ではないですから5条になると思います。



◆成田忠志委員 ありがとうございました。

 そうすると、21年度は143件の申請件数が出ていますが、これは考え方として、それは全部、株式会社とかが借りた件数と考えてよろしいんでしょうか、それともほかの事例もあるんでしょうか。



◎花島好美産業活力部次長 農地を農地として借りる場合は農地法の3条に該当しますので、3条の契約内容で農地の賃借権が発生するというようなことでございます。



◆成田忠志委員 ありがとうございます。

 質問の考え方は、最近やはり農家の方が高齢化してきまして、一方やはり産業の育成の面から見たら、株式会社が借りて地域の経済活性のためにやっていくほうがよろしいんじゃないかと考えております。そういう意味で、本市において21年度、今22件の権利移動がありますけれども、傾向としてやはり農地の方が土地を民間企業に貸す傾向というのはふえておりますでしょうか。



◎周郷利幸農業委員会事務局次長 その件については、最近の傾向で法が変わってから1件申請がありました。



◆成田忠志委員 まだ1件ということは、まだ本市の農業の方々が健康でやっておられるという考え方でよろしいのかなと思いますけれども。

 ただ一つは、やはり地域の経済活性のためには少しはそういう民間企業に委託して、いつも私言うんですが6次産業化というところも考えていかなければいけないんじゃないかと思っております。この辺は、できるだけそういう方向で進めていただけるよう要望させていただきます。

 次に、報告書の133ページに入ります。

 2番の水田対策事業、これにつきまして植物防疫事業、まず確認させていただきたいんですが、散布面積407.7ヘクタール、これに農薬を散布しておりますけれども、この407.7ヘクタールは市内の田んぼの何割ぐらいになるんでしょうか、ほとんど全部なのか。その辺についてお知らせください。



◎山本良一農政課長 一部遊園地等の近接地を除いて、ほぼ全域でございます。



◆成田忠志委員 これは要望になりますけれども、やはり環境保全型農業を推進するためには、ある特定地域をやはり少しずつ農薬散布を減らしていく方向で、できれば担当課として指導していただきたいと思います。これは要望です。

 続きまして、135ページになります。

 2番に環境保全型農業推進対策事業、これにつきましては毎年園芸用プラスチック類の適正処理と回収に対し助成ということでここ数年続いておりますけれども、21年度としまして、そのほかの環境保全型農業推進対策事業というのは何らか検討されましたでしょうか。



◎山本良一農政課長 今おっしゃった園芸用の廃プラスチック事業以外、検討はしておりません。



◆成田忠志委員 これもまた要望になりますけれども、少し環境保全型農業に対していろいろな対策があるかと思います。少し前向きに検討をよろしくお願いします。

 最後の質問になります。

 136ページ、畜産環境保全型事業補助金460万円出ておりますけれども、これも家畜尿汚水の処理のほうの補助だと思いますけれども、それでよろしいですよね。



◎山本良一農政課長 おっしゃるとおり、尿処理施設の補助金でございます。



◆成田忠志委員 例えば、この尿処理から完熟堆肥とかそういう前向きな対策について、農家の方あるいは担当部署として、21年度、検討はなされましたでしょうか。



◎山本良一農政課長 検討自体としてはしておりませんが、処理施設として現在も販売等につきまして、園芸農家もしくはJA等で販売等の推進を行っております。



◆成田忠志委員 私はいつも思うんですけれども、この単なるふん尿でなくて、やはりこれを資源としてとらえて、完熟堆肥あるいは液体肥料、何かそういう面でもう少し有効利用できるようなそういう対策をできればとっていただけるよう要望させていただきます。

 以上です。



◆植田進委員 先ほどの農業ボランティアの受け入れ農家戸数14戸ということで、この拡充の問題、何回か言ってきているんですが、受け入れている農家とそうでない農家の経済格差が生まれているというのは認識していますか。



◎豊田久志農業研修センター所長 農業ボランティアの受け入れ農家とそれ以外の経済というか収入格差ということですか。

 農業研修センターのほうではそのことにつきましてちょっと認識をしておりません。



◆植田進委員 それは全く答弁にならないよ。だって、受け入れている農家と受け入れていない農業が当然、だって受け入れている側だってそれはかなりに労働力として役立っているわけですから、それは生まれるのは当然じゃないでしょうか。それなのに、認識していないなんて言い方は絶対認められませんよ。もう1回、ちょっと正確に答えてくださいよ。



◎豊田久志農業研修センター所長 収入とか所得とかその辺に関しまして、研修センターのほうでは把握していないということを申し上げたんですけれども。



◆植田進委員 いいですか。だって、仮に受け入れる農家と受け入れていない農家、受け入れた農家が、10人派遣されれば当然10人の差が出るのは当たり前じゃないですか。だから、私が言いたいのは、14戸しか受け入れていないのをなぜふやさないのか、ふやすための要件をどうして緩和しないのかということなんですよ。それを工夫しなかったら、その格差はますます広がるばかりじゃないでしょうか。



◎鈴木孝行産業活力部長 お答えいたします。

 農業ボランティア制度につきましては、さっき御質問がありましたけれども、養成講座を1年間受けていただく場合に座学と実習がございます。実習については、農家自身から希望をとって受け入れると、受け入れてくれる方を募集します。その受け入れた方の農家は、初めて今度1年間自分で農業を教えていただいた後に、今度は受け入れる資格というんですか要件を満たすということなんで、必ずしも一方的に受け入れだけしているわけではございません。

 以上です。



◆植田進委員 いや、実態としては受け入れ資格が厳格に枠をはめているから14戸以上にはふえていかないんですよ。それは部長、認識が違うよ。その希望をとっているとは、希望している人にみんな入れているわけじゃないんですよ。それなら14戸よりもっと広がりますよ。



◎鈴木孝行産業活力部長 受け入れる農家につきましては、厳しい規制というより、条件というよりは千葉県の農業指導協会という、その中で希望をとっているわけです。

 農業指導協会というのは、その農業の振興だとか指導だとかそういう役割を担って千葉県から認証を受けているわけですから、そういう方がふさわしいというふうに私どもはとらえてお願いしているわけです。



◆植田進委員 だから、それを緩和しないのかと言っているんですよ。



◎鈴木孝行産業活力部長 この制度ができまして10年以上たっておりますので、その辺も含めて研究してまいりたいと思います。



◆植田進委員 見直しするという方向がありましたので、ぜひそうしてください。

 では、次にもう1点だけ。

 空き店舗対策事業で資料をいただきました。資料の72、特に八千代台西口商店会が、空き店舗35のうち14が八千代台西口ということで、横田委員も気にしているかと思いますけれども、これは空き店舗を活用する工夫というのは今何か考えていて、もともと空き店舗対策何とかプログラムというのがつくられて、いつの間にか消えてしまって、これもどうなっているのか。空き店舗対策を真剣に考えていくのかどうか、ちょっとその辺の現状がどういうふうに認識されているのかお聞きしたいと思います。



◎東房子商工課長 先ほどの空き店舗のプログラムのほうから申し上げますと、確かに20年度に商店会を集めましていろいろ御説明をしたのが第1回目かと思います。そのときに、各事業主のほうでは応募がなかったということで、21年度につきましても、7月、商店会連合会の集まりをこちらのほうでおかりしましてその辺のお話も差し上げたんですが、実際的に結論から申し上げますと、事業主のほうでなかなか難しいというのが御回答でございました。

 一番大きいのが、空き店舗を借りるというところがなかなか家主とのお話が進められないということで、やっぱり空き店舗はあるんだけれども、その実際のところは難しいよというのが一番の結論と、あともう1点は、これは私どものほうもいろいろこれから考えていかなければいけない問題なんですが、補助がついた、支援がついている間は何とか黒字を出さなくても赤字はいかないかもしれないけれども、支援がなくなった場合にそれを継続していくことが果たしてできるのかどうか、その辺がやはり商店会のほうで大きな問題であるという、この2つが今のところ、私どもも大きなネックかなというふうには考えております。

 今お話ししたのがそのプログラムの関係で、結局は商店会のほうから応募団体がなかった、結局は実施ができなかったということに今のところはなっております。



◆植田進委員 でも、このまま放置しておいたのではますますその空き店舗はふえていきますし、商店街の地盤沈下も起きていくという問題になっていきますよね。ですから、どうするのか。市がやっぱり産業振興ビジョンなり中小企業振興条例なりいろいろ持ってはいますけれども、それをどういうふうに具現化していくかということが今求められているんだと思うんですよ。だから、その辺はせっかく条例を持っていてもそれを生かすべく方策がなければ進まないんじゃないでしょうか。だから、市は市として商店会任せじゃなくてどういう方向性を打ち出すのか。

 雇用の受け皿の問題もそうなんですよ。だから、これもやっぱり企業任せではうまくいかない。そうすると、市役所なりがどうやって受け皿をきちっと準備するのかという問題にもつながってくると思いますので、あわせて今の商店街の空き店舗対策についての今後の考え方、もう1回ちょっとお聞かせください。



◎東房子商工課長 商業の活性化、それから工業のほうもそうなんですけれども、これは全国的に非常に商店街、特に空き店舗問題というのは、大きな問題にはなっておりますがなかなか難しいということも現実でございます。ただ、商店街、事業主のほうがある程度やっていただくというところがないと、私どもが幾ら支援しても実際的には動かないということがございますので、これはこれからもいろいろといい方策がないか検討していきたいというふうには考えております。



◆植田進委員 1点だけ、その空き店舗を活用するという問題、例えば健康福祉部との連携でミニデイサービスをやるとか、やっぱりそういう工夫もお年寄りを商店街に寄せる重要な手段だということで前からも提案しているんだけれども、八千代市はまだそれが1個もないんですよ。だから、そういうことをともかくモデル的にもやるとか、少なくともそういうことを行政側から積極的にやっぱり発信すべきだというふうに思いますが、その件だけお聞きしたいと思います。



◎東房子商工課長 まだ現在のところは商工課と商工会議所と、それから商店会のお話で進んでおりますので、そちらのほうの高齢者関係のところまではまだちょっとお話は行っておりません。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。



◆塚本路明委員 関連質問になってしまったんですけれども、産業振興基本条例を旗上げいたしましたよね、それを推進していくと。そういう中では、昨年度、産業振興審議会を2回開催いたしています。これがどういう審議内容であったのか、ざっとでいいんで。



○秋山亮委員長 執行部の答弁を求めます。



◎五十嵐照雄産業政策課長 産業振興ビジョンの改訂版の審議を2度ほど行っております。



◆塚本路明委員 それは、今の経済状況、八千代市のこの商工業、これの活性化に直接つながる内容なんでしょうか。



◎五十嵐照雄産業政策課長 産業振興ビジョンの概要でございますが、商業、工業、農業、観光それぞれの現状を示し、それから見える課題の解決に向けたものを整理しております。



◆塚本路明委員 本来、行政がやっていく使命としましては、即効性があるものをどうやっていくかということが重要だと思うんですよ。3年、5年後を考えて、それよりも今をどうするかということを常に考えていかなければいけないものと思いますけれども。

 産業振興基本条例が制定されるときの私の質問で、審議会としてのあり方でいいのか、協議会とかそういう形の自発的なもので会議を進めていかなければいけないのかという協議をさせていただいたと思うんです。その中で、審議会である以上、答申されて答えるだけではなくて企画立案できる、もっと民間活力導入の自由性のある会議していかなければいけないんじゃないですかという質問に対して、企画立案はできる会議としてやっていくと、そういう答弁があったと思います。それについて、そういう内容があったかどうかお願いしたいんですけれども。



○秋山亮委員長 執行部の答弁を求めます。



◎五十嵐照雄産業政策課長 審議会の委員の内訳なんでございますが、委員数10名で、商工会議所の方とそれから市民の方2人ということで、10名ほど審議会のメンバーとして選んでございますので、その中で意見を出していただいて、それを反映させてございます。



◆塚本路明委員 反映させているというのがあったようでないような気がするんですけれども、例えば、実際答申以外に自発的に取り上げた議題とかというのはあるんですか。



◎五十嵐照雄産業政策課長 具体的に中身としては取り入れた部分はございません。



◆塚本路明委員 特に、商工業、民間活力の導入ということでどんどん民間的な発想を取り入れていって、それを行政として融合して実際に執行していくと、そうやってやっていかなければいけないと思うんですよ。その中で、産業活力部としては予算の中の本当に数%の担当部局になるわけですけれども、担っている責任は本市の商業、工業すべてを担って推進していかなければいけないという責務があるわけですので、そこら辺の責務を重く感じながら進めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。



◆菅野文男委員 1つだけ教えてください。

 先ほど茂呂委員の質問で東課長が答弁なさったんですが、プレミアム券を発行することによる派生効果はいかにと。私は、プラスしてイベントもいろいろ苦労してなさっていらっしゃるけれどもないんだと、わからないと。それは当然ですよね、推測のもとにやっていらっしゃるんで。

 でも、例えばことしの6月、菅総理大臣が自民党の質問に、経済政策について乗数効果はいかにと言われて、ちょっとわからなくて恥かいたということで。私が言っているのは、何か行政が物事、イベントなり施策を実行するときにそれが正しいか正しくないかは知らないけれども、経済的な何らかの掛ける掛け数か何かがあって、それをめどにやって、今これしかないんだと。日本では乗数効果という数字を持ってやっていて、それが結果悪いからやめたとか、乗数効果の予想数値より上だったから継続するとかそういうふうに。どなたか言っていたけれども、伊東委員か、いつも数字をもって決断していかないといけないんじゃないかと。ましてや、皆さんのような立場の人はこれ以上のいい数式はないんだというような数式を持ってやるのが当然と思っていたけれども、何もないのかな。なければないでいいですけれども、何かあると私は思うんだけれども。何もないのか、地方自治体が経済的な施策をするに当たってこういう公式でやっている。思いつきですぐ小企業が、ようやってみんべやめちゃおうとか、うちはそういうことをやっているんですけれども、大きなところは何らかの方式にのっとってやっていると思うんだけれども、ないかしら。



◎東房子商工課長 公式という形ではやっていないです。イベントもプレミアムにつきましても、皆様の要望とそれからそれがうちのほうの産業振興、そちらに合致しているというふうな判断ができたものは行っているというのが最終的な判断でございます。



◆菅野文男委員 そうすると、こんだけの大きな巨体だと思うんですよ。八千代市においては、行政が一番でっかい巨体だと思うんですよ。中身は、私1人の小さな会社と同じような形での経験値や状況判断でやっていて、でも私の1人の会社なんですけれども経歴47年になるんですよ、海千山千で生き残りましたけれども。皆さんは、例えば亡くなった鏑木部長、その部門で生き字引と言われたような人がいての判断ならいいけれども、2年、3年、長くて5年、10年、そういう人たちの判断だけで乗り切っていっていいような、今世界の動きはもっと峻烈にスピードを持っているから、皆さん我々に対して、この国が求めている、世界がやっている、アメリカ経済がやっている、この数式でやってみたけれどもだめだからあきらめるから納得してくださいなんて言われると、ね、伊東委員、しようがないなと思うんだけれども。今度、そういう形をいつかはとってください。もうこれ以上は言いません。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。



◆原弘志委員 ふるさとステーションについてお尋ねします。

 やりとりの中で年間1,200万円の赤字であると、こういうことがわかりました。これに人件費を加えると、恐らく5,000万円を超えるだろうということは容易に推察されるわけです。答弁を聞いていまして、何とのんびりしたことかと思うわけですが、使用料の見直しについては調査中であるとか、こういうことを言っている場合じゃないと思うんですね。財政逼迫をしているという厳しいことを市は言っているわけですかから、これは本当に早急に結論を出して、新年度予算の中に反映させていくというふうな考えは持たないといかんと思うんですね。

 これは、1つの部に限らず、せっかく副市長がおられるわけですから、このふるさとステーションに関しまして、言うなれば人件費入れれば5,000万円を超すような状態なわけですから、これについてはどのように考えておられるか、ぜひ副市長の考えをちょっと伺いたいと思います。



◎鈴木孝行産業活力部長 本件につきましては、以前から何回かお話しいただいておりますので、担当が申し上げたとおり、今鋭意、見直しに向けて努力中でございます。できるものにつきましては、なるべく早く着手してまいりたいというふうに考えております。



◆原弘志委員 そのできるものについてはなんていう言い方が、私は生ぬるいと思いますよ。これだけ厳しいと言われているんだから、ではすぐやりますぐらいのことを言わなければ市民は納得しませんよ。どうですか。



◎鈴木孝行産業活力部長 これにつきましては繰り返しになりますけれども、やはりできるものからなるだけ早く進めてまいりたいというふうに思います。



○秋山亮委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で産業活力部所管事項及び農業委員会費に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。御苦労さまでした。

               午後2時35分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後3時4分開議



○秋山亮委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 都市整備部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎渡邉浩太郎都市整備部長 私から、都市整備部所管事項にかかわります平成21年度八千代市一般会計決算について御説明いたします。

 座って説明させていただきます。

 それでは初めに、歳入の主なものから御説明いたします。

 決算書の49、50ページをお開きください。

 第13款分担金及び負担金、第1項負担金、第2目土木費負担金につきましては、調定額9億1,592万2,156円、収入済額5億7,551万4,806円であります。このうち主なものといたしましては、第2節都市計画費負担金、調定額9億1,498万9,000円、収入済額5億7,458万1,650円であります。なお、この中に、前年度からの繰越明許費繰越額1億6,498万9,000円が含まれております。内容は西八千代北部特定土地区画整理事業に伴う独立行政法人都市再生機構からの負担金であります。一部事業を繰り越ししたことにより、3億4,040万7,350円の収入未済額が生じたところであります。

 次に、決算書の51、52ページをお開きください。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第4目土木使用料につきましては、調定額2億5,011万7,290円、収入済額2億4,840万5,090円であります。このうち主なものといたしましては、第1節道路橋梁使用料、調定額2億3,063万7,957円、収入済額は同額であります。この内容は、道路法第32条に基づく東京電力やガス事業者等からの道路占用料2億2,753万3,059円が主なものであります。

 決算書の57、58ページをお開きください。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第4目土木費国庫補助金につきましては、調定額3億7,550万8,000円、収入済額1億9,341万7,000円。このうち主なものといたしましては、第1節都市計画費補助金、調定額1億8,739万9,000円、収入済額1億9,039万9,000円であります。主なものとしましては次ページにわたりますが、八千代台北子供の森及び高津小鳥の森の用地取得事業に対する国庫事業費補助金1億700万が主なものであります。

 決算書の59、60ページをお開きください。

 第3節道路橋梁費補助金につきましては、調定額1億7,348万2,000円、収入済額6,930万1,000円であります。内容は現年分として地域連携推進事業費補助金2,900万円、地域活性化・経済危機対策臨時交付金3,350万円、繰越明許分として地域活性化・生活対策臨時交付金689万1,000円となっております。

 決算書の67、68ページをお開きください。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第4目土木費県補助金につきましては、調停額1,021万円、収入済額同額であります。このうち主なものといたしましては、第1節河川費補助金、調停額1,000円、収入済額同額であります。これは急傾斜地崩壊対策事業補助金であります。

 決算書の79、80ページをお開きください。

 第22款市債、第1項市債、第3目土木債、第1節都市計画債につきましては、調定額3億5,250万円、収入済額同額であります。なお、この中に前年度からの繰越明許費繰越額2,170万円が含まれております。この内容は、都市計画道路のための3・4・12号線建設事業債現年分4,060万円、繰越分970万円の計5,030万円、大和田駅南地区土地区画整理事業債現年分3,710万円、繰越分900万円の計4,610万円、公園整備のための高津小鳥の森整備事業債、1億1,520万円、八千代台北こどもの森整備事業債7,740万円が主なものであります。

 次に、歳出でありますが、決算書の7、8ページをお開きください。

 第8款土木費及び第10款教育費、第6項保健体育費のうち、都市整備部所管事業の主なものにつきまして御説明いたします。

 ではまた、決算書の147、148ページをお開きください。

 主要施策の成果に関する報告書につきましては、147ページから149ページになります。

 御説明いたします。第8款土木費、第2項道路橋梁費、第1目道路橋梁総務費では、道路台帳整備事業として、1,979万5,702円を支出いたしました。この内容は、新規市道認定路線及び既存市道の変更等についての道路台帳整備及び公共基準点網の整備等であります。

 決算書の149、150ページをお開きください。

 第2目道路橋梁維持費では、道路橋梁補修事業として、2億5,477万9,092円を支出いたしました。この内容は、市道及び橋梁などの機能維持のための損傷部分の補修工事等で、上高野工業団地1号線、舗装補修工事3,600万300円などとなっております。

 第3目道路新設改良費では、道路改良事業として3,935万9,043円を支出いたしました。この内容は市道の整備で、佐山19号線新設改良工事等であります。また、前年度からの繰越明許費繰越額2,992万5,000円につきましては、89%の執行率であります。

 決算書の151、152ページをお開きください。報告書につきましては152ページになります。

 第4項交通安全対策費では交通安全施設整備事業として、7,613万8,040円を支出いたしました。内容は防護策道路照明灯、反射鏡等の交通安全施設の整備及び維持管理費用であります。

 決算書153、154ページをお開きください。報告書は154、155ページとなります。

 第3項河川費、第2目河川改良費では、地域排水整備事業として198万6,877円を支出いたしました。この内容は地域排水及び道路側溝との流末整備で、県単排水整備工事に伴う負担金等となっております。繰越明許費繰越額4,200万円につきましては、70%の執行率であります。また、また高野川上流排水整備事業として1,065万5,4027円を支出いたしました。内容は佐倉市、八千代市、両市による高野川排水整備事業に伴う負担金等となっております。

 また、3目砂防費では、急傾斜地崩壊対策事業として、3,260万8,420円を支出いたしました。内容は急傾斜地の崩壊による災害を防止するための整備で、吉橋地区急傾斜地崩壊対策工事等となっております。

 次に、第4項都市計画費につきまして説明いたします。決算書155、156ページをお開きください。報告書は156ページ、157ページになります。

 まず、第1目都市計画総務費では、9,046万3,734円を支出いたしました。この主な内容は村上南地区街区案内板製作設置業務委託料であります。また公共交通対策事業として、5,976万6,152円を支出いたしました。この主な内容は、勝田台駅北口広場対策として勝田台駅北口用地借上料及び公共施設循環バス運行経費補助金であります。

 建築事務事業では、698万2,724円を支出いたしました。この内容は、特定行政庁として、建築行政にかかわる事務経費であります。

 報告書は159から160ページになります。

 第2目都市整備費では、市街地整備推進事業として4億962万8,930円を支出いたしました。この内容は、独立行政法人都市再生機構が施工している西八千代北部特定土地区画整理事業の埋蔵文化財調査、調査設計、建物移転補償、造成工事等に対する負担金であります。また、前年度からの繰越明許費繰越額1億6,498万9,000円につきましては、100%の執行率であります。

 続きまして、大和田駅南地区土地区画整理事業として、8,289万8,095円を支出いたしました。この内容は、建物等移転補償3件、事業に伴う損失補償9件、物件算定業務委託などであります。執行率は71.85%であります。前年度からの繰越明許費繰越額1,000万5,175円につきましては、建物等移転補償2件であり、執行率は100%であります。また、自己繰越額617万4,000円につきましては、区画道路第1号線築造ほか工事であり、執行率100%であります。

 決算書157、158ページ、報告書のほうは161、162ページになります。

 第3目街路事業費では、街路建設事業として1億4,612万8,852円を支出いたしました。この内容は、千葉県が施工しております都市計画道路3・4・1号新木戸上高野原線にかかわる県への負担金、及び市で施行しております3・4・12号線八千代台南−勝田台線、3・4・6号八千代台−花輪線、及び8・7・2号西八千代向山線の移転補償と用地取得費、8・7・2号線雨水管敷設工事等が主なものであります。なお、前年度からの繰越明許費繰越額1,519万1,000円につきましては100%の執行率であります。

 報告書は164ページとなります。

 第4目公園管理費では、都市公園管理事業として1億9,054万5,069円を支出いたしました。この内容は、八千代総合運動公園を初めとする304カ所の公園や、市民の森等の園内清掃、除草、樹木の剪定及び施設、遊具の日常管理、交換、補修等に要する経費が主なものであります。

 決算書の159、160ページをお開きください。報告書は166、167ページになります。

 第5目公園建設費では、都市公園建設事業として、90万3,000円を支出いたしました。この内容は西八千代北部地区公園整備に伴う補助事業の新規採択要件である公園費用対効果分析業務委託料です。

 また、県立八千代広域公園建設事業として、3,762万6,357円を支出いたしました。この内容は、千葉県が施工しております県立八千代広域公園建設事業に伴う市の負担金2,356万8,520円及び広域公園内に建設予定の総合グラウンドの基本設計業務委託料の1,279万9,500円が主なものであります。

 第6目緑化費では、緑地保全事業として、4億5,573万2,340円を支出いたしました。この内容は、八千代台北子供の森及び高津小鳥の森の用地取得費3億9,475万8,339円が主なものであります。

 決算書の161、162ページをお開きください。報告書は168ページなります。

 第5項住宅費、第1目市営住宅費では、市営住宅維持管理事業として、1,616万3,213円を支出いたしました。この内容は、市営住宅等123戸の維持管理に要した費用であります。

 最後に、191、192ページをお開きください。報告書は218、219ページになります。

 第10款教育費、第6項保健体育費、第2目体育施設運営費では、体育施設管理事業として、1億2,076万6,626円を支出いたしました。この内容は、市民体育館、野球場、庭球場等の有料公園施設の指定管理者となっている財団法人八千代市文化・スポーツ振興財団が行う施設にかかわる使用料の徴収や、運営管理等への委託料8,257万1,440円及び村上第一公園テニスコート改修工事費3,066万5,670円が主なものであります。

 以上、都市整備部所管事項にかかわる平成21年度八千代市一般会計決算についてご説明させていただきました。慎重審議のほどよろしくお願いいたします。



○秋山亮委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆海老原高義委員 ちょっと二、三点聞きますけれども、まず、大和田駅南地区土地区画整理事業について、ちょっとお尋ねしますけれども、主要施策の成果に関する報告書、その中にも書いてありますけれども、21年度、大体先が見えてきましたけれども、21年度までのいろいろな造成、まちづくりのいろいろな関係の中で、なかなか家も建たない。どういうあれで4件残ったやつが、ようやく1件まだ残っていますけれども、そこらはどのような考えで進めてまいってきたのか、今後進めてまいるのが聞かせてください。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 21年度事業におきまして、3件、建物については4戸の移転補償をいたしました。それで議員おっしゃるように、2件3戸の移転は完了しております。1戸につきましても今移転の準備をしているところでございます。前年の繰り越し分につきましては、1件1戸、これにつきましても移転の準備、移転は完了しているんですけれども、新たな建物の建築の設計を今しているところでございます。



◆海老原高義委員 これ、所長も見れば、あそこに事務所があって、こっちに今度は4月1日から移動しましたから、なかなか毎日見ていられないでしょうけれども、今までのいろいろな形の中の、昭和62年から始まって平成22年ですよね、今。そういう関係の中で25年のスパンがあるわけです。それで、いろいろまちづくりの中で、その移転した皆さんが早く家を建ててくださいよと、商売もしてくださいよ。それでコンビニなんかつくろうとしたら、道路があそこの関係の中でできないから、許可はおろせませんと。コンビニの本部のほうも、そういうのは道路ができてからにしてくださいというと、非常に一年一年おくれてきて、今になってきてるわけですね。今まで地権者とどういう進め方をしてきたのか。そこらをちょっと聞かせていただければと思います。取り組みですね。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 大和田駅南地区土地区画整理事業につきましては既成市街地の整備ということで、建物が密集しておりまして、移転先があかないと、そこへ移れないという状況が長い間続きまして、時間を要してきました。

 今、換地をされた土地が駅前についてはあいておりまして、建物が建っていない状況ではありますが、その土地は地主のほうにお返しをしてございます。土地所有者がその土地を、どのような土地利用するかということを、今悩んでいるものと思います。



◆海老原高義委員 ですから、いろいろな形の中で、今まで25年のそういう歴史を刻んできた中の1号幹線の抜本的な解決をするために、5.3ヘクタールだけやったんですよね。それでまちづくりを変えて、あそこにもう1本、1号幹線のバイパスを通そうという形の中の工事で始まったわけですから、非常に長い。これから先、予算の中だって、あと2億も3億も足らないような形の中で出てくると思うんです。

 ですから、早くあそこへ皆さんを張りつけていただいて、今までの地権者の皆さんがどういう計画を持っているのか、市が率先していろいろな形の中で相談を受けて、アドバイスするということは、今までしてきたの。やってきてない。ただ返したから早くやってください、家建ててくださいと。

 ある人なんかに聞くと、あそこのビルに入っていて、家を建てて、入るのを楽しみにしようと言って、亡くなっちゃう人もいるんです。ですから、そういうアドバイスというか、やはり市が相談の窓口になって、地権者との話し合いということについては、今まで進めたことはあるのかないのか。そこらちょっと聞かせてください。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 事業立ち上げ時点にはまちづくりの研究会という組織、今でもこの組織はあるわけですけれども、まちづくり研究会の中で商業についての検討とか、区画整理とは別事業として、再開発事業とか、再開発事業については事業化まで行かず、平成12年度だと思いますけれども、採算がとれないということで断念をしたという経緯がございます。



◆海老原高義委員 歴史が、早く年月がたっちゃって、えらい年月たっちゃっているから、活性化ビルというのは2棟建てようという計画もあったわけだよね。そういう形の中で、いろいろな地元としては考えてきたんだけれども、もう代がわりしちゃっていますよ。お父さんの代からせがれの代、せがれもいい年になっちゃっている。いや、この大和田の乗降の人口を見たときには、いろいろな形の中で、年々減っちゃっている。東葉高速線は通っている。大和田の駅の乗降というのはエリアを見ると、昔は保品、印旛のほうからもバスに乗って来たわけです。今、あそこの本当の一画だけですよ。だから本当の乗降が年々少なくなっている。ですからやはり地権者としてはいろいろな形の中で、これを建てたって借金を払えないよと。どうにもなんないというので、もう考え抜いちゃって、どうするかということで、踏みとどまっちゃっているのが現状だと、私は思うんです。

 ですから、もっと、まちづくりのそういういろいろな専門家も頼んで、早くあそこに町としての形成をしていただくような形は、やはりそれもお金が伴うでしょうけれども、やはりもう25年の年月がたっちゃってるものについて、ただ見ているだけで、まあ、あんたのところへ、これを返しましたから、早くどんどんしてくださいよというだけじゃ、やはり踏み切れない点がいっぱいあると思う。

 そうかといって、私、地元だけれども、地元に私が相談したって、相談受けたって、何もできませんよ。そこら市が窓口になってやってもらわないと困るんですけれども、その考えというか、そういうのは所長としてどういうふうに考えているのか。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 区画整理事業といたしましては公共施設整備ということで、この目的として駅前にふさわしい商業、良好な住宅地の商業の場というものをつくるということが目的ではございます。そのための基盤整備をするというのが区画整理の事業でございます。

 商業の活性につきましては、区画整理とは別の事業として考えなければならないものだと思っております。



◆海老原高義委員 それはよくわかるの。だけれども、まちづくりのいろいろな大和田の駅の周り、それね、今までタクシーは踏み切りのところにあったよね。それが駅前広場って、上りホームの一番奥、あそこへタクシーが止まっている。よく聞かれるのよ、ここにはタクシーがないんですか。いや、タクシーは向こうですよと。何であんなほうへ持っていっちゃっているんですかと。いや、ここは、あそこが駅前広場になっているんですよと。それで、前、あそこから上りホームの改札口もつけていただきたいという要望をしてあるんだけれども、京成がこれにしちゃって、だめですよとなったんですけれども、いかにも変形したまちづくり、5.3ヘクタール。かえってあれをやらなかったほうが大和田は栄えていたんですよ。ああいうふうにいじくり回しちゃって、25年もたっちゃうと、いろいろな形の中で、無駄金を捨てているような感じの中のまちづくりになっちゃう。

 だから、それは市が率先していろいろな形の中で、アドバイスをする形をとっていただければなと、私は思いますけれども。そこら、よく考えてやってくださいよ。ね。これは要望しておきますから。

 それと、平成21年度の執行率はどのくらいの、そういうね、さっき書いてあるけれども、件数としては、あそこのところだけだったの。あの4件あったのは。あれ全部もう補償されているの。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 ええ。21年度で契約は締結済みでございます。



◆海老原高義委員 まず、それ確かに所長みずから先頭に立ってやってくださいよ。

 よれと次に、3・4・12号線、このいろいろな進捗率をいろいろ、平成10年から27年のスパンですよね、事業認可をとっているのは。これも延長した中で、あれですけれども、私も一般質問の中では言っているんですよね。取得した大和田の駅のほうからの取得された分についてからの取得された、そこらでどんどん工事を進めれば、私はいいと思うんですけれども、事業認可だからやはり事業認可とったところのやつが、全部取得されない限りは事業は進めないというふうに、議会の中でも答弁していると思うんです。それはその途中でも、ここまではもう取得されたんだからいいよと。ここまで工事やっちゃうべといって、さくでも結っておけば、非常に私はまちづくりの中で、あそこまで道路できちゃったんだから、そんなもん、早く協力しなくちゃしようがないなと。

 家のどいたところには、みんな地元が花壇をつくってくれて、花壇があって非常にいいことはいいんですよ。いいんだけれども、やはり道路の3・4・12号をつくろうとして取得したところで、それを早く生かすような方向の中で、やはり事業を進められないのか。そこらちょっと見解聞かせてください。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 今お話のありました3・4・12号線につきましては、大和田の区画整理の境界から525メートルを第1工区という形で今事業を進めておりまして、先ほどお話にありましたとおり用地買収については、約80%という形になっておりますので、市としても基本的に安全面が当然優先されますので、100%の状況になって初めて工事のほうを行ってまいりたいとそういうふうに考えております。



◆海老原高義委員 だから、所長、安全面ね、確かに100%になれば安全面かもしれない。だけれども、80%でも安全面はできるんじゃないの。そこらちょっと100%にならなければ、おれは工事進めないよと。やはり進めてくださいよ、進めるのが当然でしょう。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 この区域の中で、やはりところどころかなり狭いところも当然ございますので、当然安全を考慮した中で供用開始をしないと問題が起きますので、それについては100%用地買収率が進みまして、それから工事という形で考えております。



◆海老原高義委員 課長、おれの言うのは、全部やるのもわかるんだよ。大和田の駅のほうか買収されてるところ、全部その道路分についての、16メートルなら16メートルの分の買収されたところがあるでしょう。そこらだけの買収されたところの、やはり幅員の確保されたところの工事の3・4・12号の道路分についての確保されたところは工事を進めるべきだと、進めてくださいよと、上のほうへ行ったらわかる、それは狭くなって、すれ違うのに、待ってなくちゃ。ああ、向こうから来たか、じゃ3台だなと。そっちまでやってくれとは言ってないのよ。だから買収されて幅員を確保されたところから工事をやってくださいと。それで安全面でさくでも入れとけばいいじゃない。



◎藤井信三大和田駅南地区土地区画整理事務所長 この工事施工につきましては、基本的には道路、掘り割りのような形で下げて工事を行ってまいりますので、現況の道路との取りつけ等、いろいろな問題が発生しますので、その辺はちょっと難しいと、そういうふうに考えております。



◆海老原高義委員 ここで、所長と言い合っててもしようがないけれども、やはりもっと柔軟に考えて進めないと。100%、100%です。今22年よ。これ27年でしょう。5年間で買収できるの。そりゃまあ、買収できますよと言えばそれまでだけれども。何年かかっている、これ。平成10年からでしょう。もう12年かかっているのよ。これだって期間を延ばしたんでしょう。

 ですから、私は幅員の確保された用地買収として、道路として確保された分についての工事は、確かに希望が丘の坂のところなんかはわかりますよ。わかりますけれども、そこから工事をやればいいじゃない。事業認可525メートルの中の、その中で150メートルを工事しちゃうよと、200メートル工事したっていいわけ。そこの部分だけでも工事は、私はやるべきだと思うんですけれども。

 それはさ、所長とここで言い合っててもしようがないから。強く要望しておくよ、ね、所長。あんまり返事がよくないね。頼みますよ。

 以上です。



○秋山亮委員長 他に質疑ありますか。



◆菊田多佳子委員 それでは、西八千代北部特定土地区画整理事業の一環としてお聞かせいただきたいところがあります。

 まず、ちょっと言い方がわからないんですが、県道のトライアル、緑が丘の広場がございますね。そこのトライアルのあそこの通りところは、区画整理事業の一環としてとらえているんですけれども、それでよろしいでしょうか。とりあえず確認したいんですが。



◎立石重雄都市整備課長 西八千代の土地区画整理事業の中では、トライアルも含めまして事業区域ということでございます。



◆菊田多佳子委員 それで、今おっしゃったところなんですが、そこのところはいつ、ずっとやっていますけれども、9月に開通というふうに伺っているんですが、そのように認識してよろしいでしょうか。



◎立石重雄都市整備課長 御質問のありました八千代緑が丘駅前線だと思います。こちらの道路の供用開始につきましては、当初いろいろ予定ございました。一部家屋の撤去等の問題がちょっとございまして、若干時期がずれました。今の予定としましては、ことしの11月の上旬に供用開始というようなことで、一応工事のほうを進めさせていただいております。



◆菊田多佳子委員 それでは、11月供用開始ということはわかりました。そうしますと、あそこのトライアルのところの、すみません、言い方が申しわけないんですが、そこのところの信号機はこちらの所管でよろしいんですか。区画整理事業の一環としてお聞きしてもよろしいんですか。



◎立石重雄都市整備課長 御質問の場所は、県道船橋印西線、それと八千代緑が丘駅前線の交差点の部分だと思います。こちらのほうは地区外の部分もございますけれども、今回の区画整理事業の工事に関連しまして、交差点の整備、信号の改修のほうを予定しております。そういう状況です。



◆菊田多佳子委員 もう一度確認いたしますが、そこの信号機、みどりが丘小学校等々のことがありますが、これは歩車分離の信号ということの考え方でよろしいんでしょうか。



◎立石重雄都市整備課長 こちらの交差点信号整備でございますが、道路供用開始時点の信号制御につきましては、既存のものを利用するという予定で今進んでおります。

 今後の予定としまして、ここの交差点の信号制御につきましては、交通量調査を引き続き行う予定としております。交通調査をもとにしまして信号制御の変更が可能かどうかを、もう一度千葉県警のほうで御判断していただけるというような、一応流れになっております。



◆菊田多佳子委員 それでは、引き続きもう一点質問させていただきます。

 公共交通ぐるっと号のことについてお聞きいたします。

 成果報告書の157ページにありますが、まず、この公共施設循環バスの見直し、これは公明党も、それぞれ私たち議員も何名も質問させていただいておりますが、21年度の地域公共交通会議開催が2回、ポイントだけでいいんですが、話し合われたポイントをちょっと教えてください。



◎藤代重幸都市計画課長 平成21年度につきましては2回実施しております。最初の会議の中では部分修正ではなくデマンド交通を含めた再検討を行うということで説明を受け、事務局のほうで、今後の見直し案の検討をいたしますと、そういう形で第3回の会議は終了しております。第4回の会議の中では市内の公共交通の現状について、再度説明を受けるとともに、今後の検討に必要なアンケートの内容等について承諾をいただきました。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 それでは、確認なんですけれども、公共施設循環バスのあり方検討委員会ですね、ここのところでは、今の公共交通会議とは別ですよね、公共交通会議のそれを土台にして、あり方検討委員会に依頼するものなんでしょうか。ちょっとそこを確認させてください。



◎藤代重幸都市計画課長 現在の会議が、先ほど委員おっしゃられましたとおり公共交通会議という会議の名称でございます。今後、将来的にはバス購入等、補助金等の対応が必要になりますので、それがあり方検討委員会という言い方でございます。



◆菊田多佳子委員 もう一度確認してよろしいんですか。

 21年度昨年、あり方検討委員会というのはなかったんですか。



◎藤代重幸都市計画課長 あり方検討委員会は実施しておりません。基本的にそういう名前は過去にあったと思いますが、現在は公共交通会議と、先ほどちょっと、私答弁で言いましたけれども、それはあり方検討委員会という名前は現在ありませんので、公共交通会議というのが正しい名称でございます。失礼しました。



◆菊田多佳子委員 それでは、ここに、157ページのとりあえずにありますが、21年度、ぐるっと号に関するアンケート調査集計とか分析業務をやっていますよね、105万円の。この内容に関して、大変申しわけないんですが、これは私たち議員のほうにも、この集計のあれというのは、もう結果出たんですよね。



◎藤代重幸都市計画課長 これについては結果は出ております。今年度、公共交通会議を実施する予定でおりましたが基本的に会議のほうは実施しておりませんので、議員のほうにもその資料というものはお渡ししておりません。ですから委員のほうにその書類をお渡しして、委員としての考え方も1つ、今後出てきますので、それを見て議員のほうに配付したいと、そういうふうに考えております。



◆菊田多佳子委員 しつこくて申しわけないんですが、先ほど課長のほうから、部分的じゃなくてデマンド交通ですね、そういったことを公共交通会議の中で検討していきたいということが出ましたようね。それを踏まえますと、まずことし、昨年に引き続いて、ことし開かれていないということは、なぜ開かれないんですか、何かいろいろな理由があるんでしょうか。



◎藤代重幸都市計画課長 今年度はアンケート調査の報告と、方針をお示しするということが、一つございますので、その方針について、一応内部のほうで検討している段階でございます。



◆菊田多佳子委員 最後になりますけれども、当然これから全面的にいろいろな意味で、公共交通、ぐるっと号がいろいろな面で見直しとか、検討がされると思いますが、公明党はずっとそれ一貫して申し上げていることですけれども、本当にドア・ツー・ドアじゃないんですが、本当に市民の皆様が利便のいいような公共交通サービスの導入をぜひとも、これは要望をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆茂呂剛委員 事項別明細書の155ページ、2目の都市整備費、こちらの説明も受けたんですけれども、繰越明許費がかなり出ているかと思うんですが、その内容をもう一度教えていただければと思います。



◎立石重雄都市整備課長 市街地整備事業繰り越しについて説明させていただきます。

 市街地整備推進事業の繰り越しは西八千代を含む事業の負担金で、平成21年度の負担金といたしまして、7億5,000万円を予定しておりました。その中で移転交渉、用地の借り上げ等、不測の時間を要しましたので、年度内の完了というのが困難になりました。そういう事情がありまして3億4,040万7,350円、こちらのほうを繰越明許費とさせていただきました。そういう事情でございます。



◆茂呂剛委員 都市整備部のほうで、こちらURの中で、何回も何回も足を運んで補償しているところは見るんですけれども、やはり繰越明許というのが出るとこれはやはり事業のおくれというふうな形で、私なんかは思ってしまうんですけれども、それに対して、部としてURとか地権者のほうに何か、特に心がけて当たったこととかはありますか。



◎立石重雄都市整備課長 おくれではないと思います。この予算につきましては、区画整理の事業計画書に基づいて予算計上しております。本来であれば、とにかく会計年度で予算を執行するということが一応原則でございますけれども、西八千代区画整理事業というのは大規模な公共事業でございますので、単年度だけというのは、かえって非効率になるという考え方がございます。

 それと、区画整理事業にかかる補助金の期間というのはすごく長いと。一応補助期間が平成14年から平成25年、12年間予定されています。そういった事情があると。もう一つ国庫補助事業の交付決定までのやはり事務的な手続、そちらのほうも不測の時間を要するというような事情がございます。このような事情がありまして、繰越明許のような複数会計年度にわたり例外を結局させていただいているということでございます。



◆茂呂剛委員 こちらの西八千代北部特定区画整理事業、こちらをしていただいていることにより、今その周辺での、御存じだと思うんですけれども、周辺での水害とか、そういったものが多発しておりまして、そちらのほうが下水が完備することによって、なくなるということを期待しておりますので、ぜひとも早くしていただきたいというのが思っている次第です。

 今、この西八千代を含む特定区画整理事業の進捗率はどのくらいになっているのか教えていただきたいと思います。



◎立石重雄都市整備課長 平成22年度末の事業進捗率といたしまして、約50%という状況でございます。



◆茂呂剛委員 50%。



◎立石重雄都市整備課長 失礼しました。21年度の執行率が約50%という状況でございます。



◆茂呂剛委員 全体ではおおよそは何%に。それは全体で50%というふうな形でいいですか。



◎立石重雄都市整備課長 今御案内したのは事業費ベースで約50%という数字になっております。



◆茂呂剛委員 ぜひとも早期に完了していただければと思います。

 報告書の中にあります市営住宅のことについて、ちょっと教えていただきたいんですけれども、決算書のほうでは161ページなんですけれども、こちらの中で工事請負費というふうな形で748万1,250円というふうな形で、こちら防水工事をされたというふうなことが書いてありましたけれども、こちらは修繕だと思うんですけれども、こちらのほかに11節需用費に修繕費というふうな形で390万円というのがあるんですけれども、こちらはどのような形で分けてあるのか、教えていただければと思います。



◎川上勉都市整備部技監 748万1,250円というのは、市営第2ほしば団地2号棟の屋上防水改修工事の請負金額となっております。それと市営住宅の修繕事業ということで、397万5,121円を平成21年度に支出しております。

 工事請負ということで、通常市営住宅の維持管理に必要な住宅修繕ということで、毎年度予算計上しておりまして、工事請負、いわゆる防水改修工事と、その年度特有の大きな工事がある場合には、臨時経費として別途計上してやっているという形になっております。



◆茂呂剛委員 今後このような形で防水工事とか、そういうふうな修理をしなければならないというふうな予測が立っているものとかはあるんでしょうか。



◎川上勉都市整備部技監 市営住宅の修繕事業ということで、いわゆる退去に伴う修繕ですとか、そういう毎年必要になる修繕費というのは必ず出てまいります。

 そのほかの、いわゆる屋上防水改修の今後の予定ということですけれども、昨年度市営第2ほしば団地2号棟の屋上防水改修工事をやらせていただきまして、また1号棟のいうのがまだあります。これも建築後20年以上、22年経過しておりまして、あわせて屋上防水の耐用年限がおよそ20年程度というふうに言われておりますので、来年度、団地ごとの屋上防水改修工事を予算要望して、やって行きたいというふうに思っております。

 その他の団地については、ほぼ一度改修が終わっておりますので、その20年という期限を見ながら適正な時期に改修していくと、そういう予定になっております。



◆茂呂剛委員 この市営住宅というのは現状として今、100%入っていると思うんですけれども、募集が大体年間どれぐらいの方が募集を受けて、大体どれぐらいの施設がでるような、出回るような形になっているんでしょうか。



◎川上勉都市整備部技監 年間のいわゆる募集個数ということでよろしいかと思いますが、平成21年度は4回募集しておりまして、平成21年度1年間で22戸募集しております。平成20年度は2回で13戸の募集をしていると、そういう状況でございます。



◆茂呂剛委員 この市営住宅に入りたいというふうに思う方もおられると思うんですけれども、これ各、ほかの部のほうで入ってみたいというふうな形で、そういうふうな希望者がいたとしても、なかなか紹介できないとか、そういうところがあると思うんですけれども、これはあくまでもこちらのほうで、部のほうで、提供できる状況があったときにつくるのであるか、それとも募集があるからその場所を探してくるというふうな形になるんですか。それとも、あいたからそれを修繕して使うようにしようかというふうに考えているんでしょうか。



◎川上勉都市整備部技監 市営住宅の募集の状況について、まずお答えさせていただきますけれども、市営住宅の募集につきましてはある程度空き家がまとまった段階で、市の広報紙等で掲載しまして募集をかけます。その空き家というのは、いわゆる123戸、今管理しておりますが、そこに入居者がおりまして、その入居者が退去した後、それを数戸まとまった段階で募集をかけるという対応をしています。空き家になった時点で退去修繕をするという形にしております。



◆遠藤淳委員 今ちょっと市営のやつで、米本団地が6ですよね。たしか以前、高津団地も行く行く借り上げて市営住宅というふうな話もあったと思うんですけれども、当然米本と高津団地を比べた場合、交通アクセスは高津団地のほうがいいわけですよね。そこら辺で、高津団地も今後市営住宅として借り上げていくという考えについてお願いします。



◎川上勉都市整備部技監 今、都市再生機構と協議しています。協議している内容は、米本団地のあきができた時点で借り上げるという協定をしておりまして、当面10戸程度は市としても借り上げる方向で、今後予算措置をしていこうと考えをしております。高津についての話はしておりません。



◆遠藤淳委員 今高津のほうはないということでなんですけれども、たしか以前聞いたときは、当然高津のほうも借り上げていくというようなことをたしか言っていたと思うので、やはり交通の便というものを考えると、やはり市営住宅は非常に交通の便が悪いですよね、大体建っているところが。それは今後また、高津団地のほうも借り上げていくというようなことを検討して。これは要望とします。

 それで、西八千代の件で、先ほど、緑が丘駅前線が11月ごろ開通ということで、当初何か、かなり地権者の人で反対している人がいたんだけれども、急に折れたというような話も聞いているですけれども、そこは特別何か条件的に有利な条件とか何か出したのかどうかについて、ちょっとお願いします。



◎立石重雄都市整備課長 今回、西八千代緑が丘駅前線、一応開通、供用開始を予定しておりますけれども、今回あくまでも暫定開通という予定でございまして、計画幅員25メートルのところを、半分の12.5メートルというところで、暫定で一応開通を予定をしたいと、そういうふうな予定ですので、まだ地権者との交渉は一部まだ残っているというふうに理解していただければと思います。



◆遠藤淳委員 この西八千代の件で、今まで例えば市税の投入の進捗率というものがわかれば教えてほしいんですけれども、例えば公園などの負担金なども含めて、実際、市税をどれくらい投入されているのかについてお願いをいたします。



◎立石重雄都市整備課長 市税というか、私ども都市整備課が所管していますところで説明させていただきます。

 私ども担当しますところは基盤整備というところですから、平面的なところ、道路とか、公園の用地、そちらのほうを担当している課でございます。その中で、私どもが担当していいるところは国庫補助金を受けて事業を進めておりますので、国庫補助金の裏負担分、そちらのほうを私どもが一応担当していると。そちらのほうの財源は御承知だと思うんですけれども、都市再生機構のほうから協力いただいているという形で、一応運営させていただいております。私ども担当する課の予算の中では、直接一般財源とか、そちらのほうからの税金の投入は一応されていないという。

 以上でございます。



◆遠藤淳委員 市民プールの件なんですけれども、21年度中にといっても、この市民プールについてどういった方向性、休止中なんですけれども、結局あそこのプール自体が、当初つくるときに地盤が緩いということで、本来は基礎をしっかりやらなきゃいけなかったところを、何かお金がないということで中途半端な基礎で終わらせてしまったということで、今地盤沈下というふうに聞いてるんですけれども、やはり今後、あの場所で、例えば新たに地盤を基礎の部分をきちっとしてやっていくのか、それとも暫定的に一部の補修だけで、今後少しオープンをしていきたいというふうに考えているのか、ほかの場所でつくりたいというふうな、そこら辺の議論みたいなものは、どういう形でなされているのかについてお願いします。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 現在のプールは御存じのとおり休止中でございます。このプールの今後の方向性ということにつきましては全庁的な会議、議論の中で、今後決めていくと、そういう状況でございます。ですから今の時点で、今度のプールを別のものにするとか、すぐ補修して再開するとか、そういった結論にまでは至っておりません。



◆遠藤淳委員 今後、実際どういうふうな形でしていこうかというのは、そろそろ決めなきゃいけないと思うんですよね。そこら辺、23年だったり、入ってから正式な方針が出るということで考えてよろしいんでしょうか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 現在そのように、ただいま申し上げましたように方向性を決めていくということでございます。



◆遠藤淳委員 都市計画道路で、8・7・2号西八千代向山線、これについて、これ認可期間が22年度までなんですけれども、今、実際進捗率は90%ぐらい行っているんでしょうか。今後の予定など、進捗率と予定についてお願いします。



◎藤代重幸都市計画課長 8・7・2号線につきましては用地買収率が96%という形になっておりまして、今年度大師霊園のところが協力いただけましたので、大師霊園のところから京成バラ園の間、約250メートル、これにつきまして、今年度中に道路整備まで行って開通をしたいと、そういうふうに考えております。



◆塚本路明委員 まず、報告書の158ページですね、建築パトロール2回行っている中で、立ち入り検査を19件やって、その中で工事中止とか悪質なケースがあったかどうか、状況のほうをちょっと知りたいんですけれども。



◎川上勉都市整備部技監 昨年度の19件の立ち入りしましたが、この中で工事中止等、そういう悪質な物件はありませんでした。



◆塚本路明委員 まあ、よかったですよね。立ち入り検査するかしないかですけれども、全部回るわけにはいかないですよね。ありそうなところを探して入ったとしても何もなかったということなんで、僕はいいと思うんですけれども。

 それで気になるのが中高層建築にかかわる紛争、これ一段落、八千代市の場合、いろいろな工事が中止になって一段落しているのかなと思いながら、標識の設置、こことここ、どう理解していいかわからないんだけれども、標識の設置報告が12件あったということは12カ所の中高層の現場ができたということとしていいんですか。



◎川上勉都市整備部技監 八千代市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整に関する条例というものがございまして、そこで一定規模以上、例えば第1種低層住居専用地域ですと、地上3階建て以上の建物ですとか、そういう一定規模以上の建物を建築する際には、いわゆるお知らせ看板を設置しなさいという規定があります。その看板を設置したという報告があったのが、平成21年度が12件、過去にさかのぼりましても、20年も12件、19年は23件という形になっております。



◆塚本路明委員 気になるのは中高層の中は、確かに低層の中の3階、これが高層が何件あるのかなというのが気になっただけで。そうなると近隣の住民説明が報告が12件来たと。これは12カ所じゃなくて、延べ回数のことかな。



◎川上勉都市整備部技監 この12カ所というのは、看板を設置した箇所数でございます。住民説明会はそれはその場、その場の状況に応じて、住民から求められたときは説明会を開催するということになっておりますので、説明会を開催しないで済むこともありますし、説明会を2度3度開催する場合もございますので、説明会の開催回数とは、直接はリンクいたしません。



◆塚本路明委員 この12回をどう理解していいのかなという、実績についての報告が、12カ所で1回ずつだったら12回かなと。

 12回の説明が、どこで何回、例えば1カ所で12回なのかというのが、ちょっと全然見えないんで、どういう状況だったのかなと、聞きたかっただけなんですけれども。

 じゃいいです、次行きます。

 もう一つ、開発の事前協議の申請が去年43件来てるんですか。その開発の件数が43件のうち、市街化調整区域での開発の件数なんかはわかりますか。



◎松丸操宅地開発指導室長 すみません。事前協議はちょっと市街化区域と市街化調整区域を分けていないので、後でお答えしたいと思うんですけれども、一応21年度の開発許可の内訳の中で、お答えさせていただいてよろしいでしょうか。



◆塚本路明委員 開発許可の分で、許可が出ているわけでしょう。事前協議でということで、ちょっと知りたかったんです。

 今事前の協議が出ている中で、中高層、3階ぐらいのはいいんだけれども、高層マンションとかの件数というのが何件ぐらい事前に出ているのか、そこら辺を、例えば個別に行って聞いてもいいんだったら聞くけれども、そういう資料があるんだったら、例えば、その建物の用途、場所、規模ぐらいの概要ぐらいの一覧が、ぽっと出るんだったら、それが一番いいかなと思うんですけれども。



◎松丸操宅地開発指導室長 21年度の事前協議の中で、中高層というのは辺田前の区画整理の中で高層が1件と、あと大学の寮が1件、それ以外は3階のものです。



◆植田進委員 報告書の166ページの都市公園建設事業で西八千代北部に関する近隣公園のバランスシートじゃない、費用対効果の分析を実施したという、これはこういう内容の分析というのは、ちょくちょくあることなんですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 国庫補助の採択要件に費用対効果というのがございます。



◆植田進委員 その対象になる場合の費用と効果が、どういうふうにあらわれるかという報告書というのは、どういう内容になるものなんですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 費用便益比という細かい数字になろうかと思うんですけれども、建設公園が例えば誘致距離の関係とか、そういったもので妥当なのかどうか、そういう調査でございます。これは正直申し上げまして、一般職員、我々の手ではなかなか難しいものでありますので、専門業者に委託したということでございます。



◆植田進委員 自分らできなくて委託しちゃってということ。そうすると、業者をもうけさせるために、こういうのは国がわざわざつくっているとしか考えられないんだよ、逆に言うと。そうじゃないんでしょうか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 決してそういうことではなく、その公園が公費を入れるにふさわしい公園かどうか、費用対効果を検証するという行為でございます。



◆植田進委員 これは、ほかでもそういうケースというのは何回か、何カ所かあるの、この西八千代では。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 西八千代には近隣公園が3つほどございます。これらの3つの費用対効果の分析を行ったということでございます。



◆植田進委員 この費用はどこが負担するんですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 2分の1を国費でございます。



◆植田進委員 その件は、もういいです。

 次に、八千代広域公園の建設事業で、覚書をことしの3月1日に締結をしたということなんですが、覚書の内容というのはどういう内容になりますか。簡単でいいですよ。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 広域公園にかかわる費用の負担割合、こういうものでございます。



◆植田進委員 これは今後の問題もあるので、資料請求をしたいと思いますが、委員長、お願いします。諮ってください。



○秋山亮委員長 今植田委員から、ただいま資料の提出を求めたいとの申し出がありましたので、お諮りいたします。

 資料の提出を求めることに賛成の委員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○秋山亮委員長 挙手多数であります。

 よって、資料を請求することに可決されました。



◎松丸操宅地開発指導室長 先ほど塚本委員の質問の43件中、調整区域の事前協議については12件でございます。



◆植田進委員 それでは、総合グラウンドについて基本設計の資料は34でいただきました。ありがとうございます。

 それで、その中で地盤沈下の強化のための費用として2億6,000万円前後がかかるだろうという積算がされていますよね。これは10億3,000万円のうちの、外なのか内なのかということで、ちょっとお聞きします。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 10億円の中でございます。



◆植田進委員 これは、かなり地盤沈下の費用も2億6,000万円というのは、アバウトだという言い方していますよね。そうすると、10億3,000万円もアバウトになってきませんか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 アバウトという言葉が適正かどうかわかりませんけれども、専門家の中での概算ということでございます。今後、実施設計の中で、設計書等を組んでまいります。当然この10億円の範囲の中での設計となるかと思います。

 それから、地業で2億6,000万円ということでございますので、非常に高い数字とは思われると思いますけれども、やはり軟弱な地盤ですので、しっかりとしたものをつくりたいということでございます。



◆植田進委員 地盤改良でそれは2億6,000万円というのは、最初だということで、大きい数字でいえば、3億2,000万円も計上されているわけですよね、この数字の中には。そうすると、ふえる可能性だって、やりようによってはあり得るわけですよ。そうすると、10億3,000万円なり10億6,000万円では上がらないということになるんじゃないでしょうか。そういう不安はないですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 設計を組んでいく中で、グレードの問題ではないかと思います。その10億円のうちでつくっていくということでございます。



◆植田進委員 それは実施設計の中で、きちっと積算していくということだと思いますので、わかりました。

 次に、維持管理費がどの程度になるかということが、全然知らされてないんですが、年間どの程度、総合グラウンドについて、どのくらいの維持管理を予定しているのか、今の全天候型のグラウンドをつくって、3種のグラウンドということなんで、その辺をお聞かせいただきたいんですが。これは実施設計がないとわからないのかな。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 正確な数字はございませんが、年間1,500万円程度だろうなということしか言いようがございません。



◆植田進委員 年間1,500万円、10年たてば1億5,000万円ということのようですから、それだけの費用をかけてつくることが必要かどうかというのは、私は非常に疑問だと思いますので、整備計画そのものの見直しをする考えはありませんか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 まちづくり交付金という国のお金をいただいて、新川周辺事業をやると、このグラウンドにつきましては、現在小・中学校の体育祭ができない状況の中で、これは切望されている施設というふうに認識しております。ぜひとも建設していきたいと、こういうふうに考えております。



◆植田進委員 市民から住民投票条例等で過半数を占めるような事態になれば見直しするということも、当然考えなくちゃならんとは思うんですが、その辺の考え方について認識を伺いたいと思います。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 人それぞれ考え方がいろいろあろうかと思います。その中で、100人がいて100人が反対だと、これはやめざるを得ないと思います。しかしながら、いろいろな意見の中でやはり必要なものはつくるべきだと、そういうふうに考えます。



◆成田忠志委員 私は、1点質問させていただきます。

 調査の報告書159ページ、西八千代北部特定土地区画整理事業の中で、埋蔵文化財調査、これについて質問させていただきます。

 現年分4,000万円出ておりますけれども、まず調査主体はどこか、それと調査対象面積は21年度、どの程度の広さがあるのか、これについてお知らせください



◎立石重雄都市整備課長 西八千代北部特定土地区画整理事業の埋蔵文化財調査に関連しまして、すみません、手元に平成21年度分というのは、資料を持ってございませんので、これまで対象のあった区域について説明させていただきます。

 埋蔵文化財調査の対象面積は、西八千代の区域で52.5ヘクタールございます。そのうち埋蔵文化財の調査済み面積、これまでの面積が49.9ヘクタールございます。発掘した主なものとしましては石器類、そういうものが一応出土しているというような状況がございます。

 今回、土地区画整理事業事態が都市再生機構で事業を進めておりますので、都市再生機構のほうが埋蔵文化財調査のほうを進めていると、そういう状況。



◆成田忠志委員 例えば埋蔵文化財の調査というのは、団体ができるわけ。やはりその専門機関があるわけですよ。例えば市だったら教育委員会の文化財班がやっていますし、民間ですと、やはり文化財研究所とかいろいろ、多分外部委託していると思うんですが、その名前がもしわかればお知らせください



◎立石重雄都市整備課長 失礼しました。千葉県教育振興財団が主体になって進めていくという状況でございます。



◆成田忠志委員 それでは、この埋蔵文化財調査というのは21年度はわかりましたけれども、これ何年度からやって、21年度で終わるのか、それとも22年度も継続してやるのか、それについてお知らせください。



◎立石重雄都市整備課長 調査といたしましては平成15年から進めております。それと、これからの調査の関係なんですけれども、基本的にはおおよそ調査を終えておりますので、事務処理が中心になると思います。

 それと、事業につきましては工事関係は平成25年度まで予定しておりますので、25年度までにはすべて終わると、そういうふうに理解していただければと思います。



◆成田忠志委員 ちなみに、そうすると、今まで15年度から21年度までの費用といいますか、21年度は4,000万円ですけれども、トータルの費用というのは出ますでしょうか。なければないでいいです。



◎立石重雄都市整備課長 すみません。手元に21年度分しかございませんので、トータルの費用は後で説明させていただきます。



◆成田忠志委員 私も埋蔵文化財はちょっといろいろ研究しているもんですから、ちょっと心配なのが、御存じのように、今石器類しか出ていないという報告なんですが、そのほか重要な遺物が出た場合、工事がストップせざるを得ない。だけれども、今の段階では、それほど重要な遺物は出ていないという理解でよろしいでしょうか。



◎立石重雄都市整備課長 御質問のとおりでございます。



◆成田忠志委員 念のために確認しますが、例えば教育委員会の文化財班とかそういう横のつながりを、そういう後で問題が起きないような対策はとっておられるんでしょうか。もう、そちらの発掘主体の報告だけに任せているのか。その辺についてお知らせください



◎立石重雄都市整備課長 私どもで伺っている内容は、都市再生機構から一応報告受けている内容でございますので、委員が御心配しているような、例えば横のつながり関係は、少し不十分なところもあるかもしれませんけれども、機構のほうから一応伺っている一応報告ででございます。



◆成田忠志委員 最後に要望としましては、やはりこういう遺物というのは、1回発掘してしまうと、もう存在価値がなくなるので、やはり重要なものが途中で保護するものは保護していってほしいと思います。やはりそのためには横のつながりで、年に一遍も、途中、教育委員会の文化財班の専門の意見も聞いて対応していただきたいと、これは要望しておきます。

 以上です。



◆横田誠三委員 一般会計の最後の部門なんで、明細書の197ページと198ページの予備費についてお伺いしたいと思います。

 まず予備費を使う場合の手続、これは財務部に聞いたほうがよかったのかもわかりませんけれども、一応最後のほうなんで、当然こちらでも使っていると思うんで、予備費を使う場合の手続を簡単でいいです、どなたか説明していただけますか。



◎竹之内正一副市長 簡潔に言うとですね、財務規則上でも規定がございますけれども、いわゆる緊急的に必要になった経費につきまして、充用という形をとって、その目的を持った予算に充てるというようなことでございます。したがいまして、すべての経費のその関係についてどういう内容であっても、すべてが予備費にしたりにできるということではございません。



◆横田誠三委員 もちろん、ですから部が請求して、どなたかが審査して認めると思うんですが、これは例えば財政課長権限なのか、財務部長権限なのか、どういうレベルでされるんでしょうか。金額によって違うのかしら。もしわかる人がいれば答えてほしいと思います。



◎竹之内正一副市長 手続関係につきましても、財務規則上で規定をいたしておりますけれども、金額によって専決規定はございますし、そういう中での対応をいたしております。



◆横田誠三委員 はい、わかりました。

 それで、この右の表を見ますと、土木費が135万円ということで、ほかの部門より少ないんで、土木部は結構予算に余裕があるから予備費が少ないのかですね、ほかの部に比べるとこれは相当少ないですね。その理由というか、何かお考えがあれば御説明願いたいと思います。



◎竹之内正一副市長 予備費のことにつきましては、先ほどもお話し申し上げましたけれども、いわゆる経費の流用と違いまして、災害だとか、緊急的な、そういう部分に対しての充用でございます。ですから、ある程度の限定された経費の充用という形になってまいります。したがいまして、それぞれの部局においても状況によって判断させていただくということになると思います。



◆横田誠三委員 何かほかの部のほうが緩く使っているような感じなんで、申しわけないんですけれども、そういう気がしますということと。それから、土木関係で言えば、市道の管理瑕疵賠償金という項目で、この予備費を使っているケースが何件も見られるんですが、市道の管理瑕疵責任での賠償金というのは、結構件数が多いんですけれども、具体的にはどんな例があるかだけ、ちょっと二、三例、あるいは1例でもいいですけれども御説明ください。



◎高橋陽一土木管理課長 21年度の示談を交渉しまして、締結されましたのが7件ございます。その7件の予備費として充用しましたのが、6件分となっております。



◆横田誠三委員 一つぐらい、何かどういう内容だったということだけでも。



◎高橋陽一土木管理課長 内容につきましては道路の現場で穴があいているとか、損傷している部分に車が落ち込んだりと。また中には植え込みの道路街路樹ですけれども、それらが風によって転倒しまして、それによって、人にけがを負わせてしまったということのケースもございました。

 以上でございます。



◆横田誠三委員 わかりました。もちろんそういうのは想定してないんで、予備費で払ったと、そういうふうに理解しています。ありがとうございます。



○秋山亮委員長 他にございますか。



◆伊東幹雄委員 先ほどちょっと大師霊園の用地の、あれ具体的に詳細ちょっと教えてもらえますか。何か発言ありましたね。



◎藤代重幸都市計画課長 大師霊園のところの8・7・2号線の、これにつきましては買収面積が221.10平米でございます。用地費関係ということで、これは当年度で、ちょっと終わっていない部分もあります。

 前払い金ということで1,152万9,950円、後払い金としまして494万2,000円、それから補償費としまして、前払い金のほうが232万5,430円、後払い金のほうが99万7,000円でございます。



◆伊東幹雄委員 あと、高津小鳥の森と八千代台北子供の森の用地取得をしておりますが、それぞれの取得単価は幾らですか。



○秋山亮委員長 執行部、答弁できますか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 少々、お時間ください。



○秋山亮委員長 伊東委員、次の質問、何か。



◆伊東幹雄委員 ちょっと話が飛んじゃって申しわけないですけれども、市営住宅で市民の方から、不正入居があるんじゃないかという話があったんですけれども、これは調べようがないんですが、一応何か、どうもおかしいという話が来てるんですが、そこらはあまり何ですか、条件を満たしてなくて、入居される方が仮にあった場合はまずいので、それは過去に不正入居ってありましたかしら。



◎川上勉都市整備部技監 すみません。過去すべて調べているわけではないんですけれども、私の知る限りではございません。

 不正入居って、どういう趣旨なのか、どういう点が不正なのかという点がわからないんですけれども、いわゆる申し込み時に書く書類を出していただいて、収入ですとか、入居者の家族構成ですとか、その辺はすべて面談して確認しておりますので、入居の際にそういう不正入居というのは、そうあり得る話ではないのではないかなというふうに思っております。



◆伊東幹雄委員 同様の話は市のほうに直接来ていませんか。



◎川上勉都市整備部技監 来ておりません。



◆伊東幹雄委員 先ほど茂呂委員が質問なさっていましたけれども、防水改修工事は、今後市営住宅の、あと残りの棟がありますね。そういったところでは、あと何棟ぐらい考えておられるんですか。



◎川上勉都市整備部技監 市営第2ほしば団地が1号棟と2号棟がございまして、1号棟の屋上防水の改修をやる必要だろうというふうに考えております。それは、ともに1棟でございます。



◆伊東幹雄委員 これはあれですか、ことしか来年かというか、そういう予定的にはいつごろですか。



◎川上勉都市整備部技監 こちらは、来年に予算を確保できてから、来年度着工したいというふうに思っております。



◆伊東幹雄委員 あと、ほかのところはどうなんですか。ほかのいろいろありますよね。全部で123戸の中で、雨漏りとか非常にがたつきがあるとか、そういうところで、要望は出ているんですけれども、そういうのはどういうふうに対応しているんですか。



◎川上勉都市整備部技監 入居者から要望がよくまいりまして、水回りに関する修理依頼ですとか、床、壁紙、換気扇等、いろいろ修理依頼等の要望はございます。

 市と入居者との間での負担区分というのが明確にありまして、それも協議した上で、市としてやり直すべきものは直していくという形をしております。これは通常の毎年やっております維持修繕費の中で対応しております。



◆伊東幹雄委員 調べますと、長く住んでいられる方もおられますよね。居住年数の長い方、そういった方に対する、何ですかね……新しく入居なさる方は、前の畳の張りかえも、皆さんやって、ふすまもきれいにしてやるじゃないですか。でも長くいらっしゃる方についての、サービスと言っちゃおかしいんでしょうけれども、そういったところのやつの規定というのはどういうふうになっているんですか。



◎川上勉都市整備部技監 住宅の修繕は入居中の住宅の修繕につきましては、原則として入居者負担でお願いしております。

 その建物の施設ですとか、屋上防水ですとか、外壁等の修繕とか、あとは便器ですとか、換気扇を取りかえるですとか、そういう建物の施設としての交換しなきゃいけない場合については、市が負担をするというようなことで、これは負担区分表ということで、入居者に住まいのしおりというのを配付しまして、事前に打ち合わせさせていただいております。



◆伊東幹雄委員 例えば、民間のアパートだとか、そういったところの、要するに規定だとかありますね。あれと比べまして、市のそういう規定は緩いんでしょうか、それともきついんでしょうか。



◎川上勉都市整備部技監 直接民間との比較はしておりません。



◆伊東幹雄委員 市営住宅に入居なさっている方というのは、比較的民間に入っている方よりちょっと経済的に困窮の方とか、非常に恵まれてない方が多いんで、そういった意味で、比較するというかそういうことで、できるだけ自己負担を、今の話だと、話し合いの中で、本人に負担してもらうというのが傾向ですよね。それがいいのかどうかとか、要するに心温まるやり方じゃないなというふうに感じますので、そこらもやはり基準自体が、もうこれ大分昔の基準でしょう。いつごろその規定つくったんですか。



◎川上勉都市整備部技監 お時間いただきたいんですが。



○秋山亮委員長 お答えを。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 先ほど、八千代台北子供の森、それから高津小鳥の森の単価ということでございます。北子供の森につきましては平米当たり9万円、高津小鳥の森につきましては平米当たり7万円でございます。



◆伊東幹雄委員 距離的に、そんなに、立地的にそんな離れてないですよね。どうですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 八千代台北子供の森につきましては、八千代中学校の比較的近く、それで高津小鳥の森につきましては高津団地に隣接しておりまして、相当いわゆる繁華街という言い方もないかもしれませんけれども、八千代台とかからは相当距離があると。



◆伊東幹雄委員 不動産鑑定のどういった基準で、これは単価を出しているんですか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 続山副主幹のほうから御説明させていただきます。



◎続山靖春公園緑地課副主幹 説明させていただきます。

 八千代台北子供の森につきましては、公社からの買い戻しでございまして、この9万円という単価は公社にお願いしたときの単価でありまして、実際補助対象でやっております。補助の対象の金額としましては、6万9,900円と6万5,600円、高津小鳥の森につきましては、公社からの買い戻しではないので、このまま7万円の単価となっております。



◆伊東幹雄委員 朝比奈さんの話だと、ちょっと違うんじゃない。



◎続山靖春公園緑地課副主幹 八千代台北子供の森につきましては、過年度に千葉県地方土地開発公社へ債務負担を行いまして、公社に先行買収してもらったものなんですよ。買い戻しの単価というのは公社にお願いしたときの単価ですので、9万円といった課長の、正解なんですけれども、実際買い戻すときの国庫補助事業としては時価の単価となりますので、鑑定を一応とっているわけなんです。公社からの買い戻しにつきましてはあくまでも公社にお願いしたときの単価で買い戻すということになっておりますので、課長の答弁ということになります。



◆伊東幹雄委員 どうもそこらの間隔が一般で感覚でとらえると、若干疑義が残るので、そこらやはり説明ちゃんとできないと、一般市民はわからないよね。

 わかりました。それはいいことに。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 先ほど植田委員からの御質問に対して、答弁が若干間違っておりましたので、訂正のほうさせていただきたいと思います。

 先ほど費用対効果の業務につきまして、私、公園の健全度調査のほうと勘違いしてしまいまして、国費が入っていると言いましたけれども、これはすべて単費で90万3,000円でございます。訂正いたします。



○秋山亮委員長 他にありませんか。



◆伊東幹雄委員 大体わかったんだけれども、そういった買い戻しとか、特約がついているとか、そういったものについては事前に我々にも話がないと、全然理解これできないわけよ。だからこれ何かのあれで、決算なんで、そういった意味ではちゃんとそういったものを詳細に、やはり明らかに最初からしてもらえば、そういった疑問が残らないので、これは今後の対応の仕方というのを考えてもらいたいと思います。これは要望します。

 それから、西八千代広域公園に建設する総合グラウンドについての基本計画、基本設計を実施しておりますが、これの金額が出ておりますけれども、基本設計の業務委託、これ委託内容をちょっと教えてもらえますか。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 委託内容につきましては、基本設計、基本計画がございますので、いわゆる土壌の調査、それから測量、そして施設の設計、いわゆるグラウンド、フィールドの設計、それから建築物等の設計、このようなところでございます。



◆伊東幹雄委員 もっと詳細に。そんなのは全然わからない。金額は出ているんだから、それの要するに委託先だとか、いろいろあるでしょう、これ。全くこれじゃ、そんな話聞いても……。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 ナンバー34にて、資料提出してございます。



◆伊東幹雄委員 これ、だから、そのときの入札のときの状況とか、そういった何社入ってやったとか、そういったこともちょっと教えてくださいよ。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 そこのところの資料が、今ございません。調べてまいりますので、しばらくお時間をいただきたいと思います。



○秋山亮委員長 ちょっと申し上げます。

 本日の会議は議事の都合により延長しますので、あらかじめ御了承願います。



◎川上勉都市整備部技監 先ほど、規定はいつからあるのかというお話でございました。これは明確に規定という形ではなく、入居者の入居案内、住まいの書類ということで送ってありまして、それはずっと、かなり昔からこういう形でやっているということでございます。

 中身を御紹介しますと、例えば水道の蛇口ですとか、パッキンですとか、いわゆる諸修理関係を入居者の負担でやっていただくと。施設を交換するですとか、給排水菅の水漏れの修理ですとか、そういったことまでは市が負担とするということで、何かあった場合には入居者と市のほうで協議しながら、どちらが負担するという話をしながらやっておりますので、それほど市としては入居者に過大な負担をおかけしているということはないというふうに認識しておりますが。



◆伊東幹雄委員 昔からやっておるという、そういうあいまいなことじゃなくて、やはり昭和何年ごろからやっているとか、平成の何年からやっているとか、これ今踏襲しているということだろうけれども、最初の基準がはっきりしなきゃ、何にも、幼稚園で答弁しているのと同じじゃない、それじゃ。昔からやっていますなんていう答えは通用しないよ、決算審査特別委員会で。



◎川上勉都市整備部技監 確認させて、後で報告させていただきます。



◆伊東幹雄委員 それで、その中で、さっき言ったように、畳がえだとか、要するに長期入居者がいるわけでしょう。真っ黒の畳でずっと、それじゃいるわけ。そういうことを、さっき質問したじゃないの。

 そういったものについては民間だったら何年ぐらいで、例えば業者持ちでやるか大家がやるか、個人負担が幾らになるか、そういったことを取り決めしているじゃないですか。だから市としてはそういったことは取り決めは、まずあるのかないのか。なければ、もう8年もたつんだから、じゃ、かえてあげようかとか、そういう配慮がないの。



◎川上勉都市整備部技監 畳表とふすまについては、入居者の負担でやっていただいております。



○秋山亮委員長 伊東委員、以上でよろしいですか。



◆原弘志委員 大和田駅に関してちょっとお尋ねしますが、昨年の夏あたりに大和田駅のバリアフリー化、上りのほうのホームに行く数段の階段にスロープをつけるというような話が京成との間で行われたと聞いておりますけれども、1つはどのような協議だったのかということと、八千代市が財政難を理由に断ったのといううわさも聞いておりますが、その2点についてお尋ねします。



◎藤代重幸都市計画課長 大和田駅のバリアフリー化につきましては、京成電鉄からスロープで対応したいということで、昨年そういう話をいただきました。

 市としましては駅利用者の利便性の向上のため、バリアフリーについては、駅前広場と一体的な改札の整備の中で対応を図るべきだと考えておりますので、京成電鉄と協議を続けていきたいということで、引き続き協議のほうを行っております。



◆原弘志委員 もう一点ですね、まちづくり交付金についてお尋ねするんですが、住民説明会、これがやっていなかったと思うんですが、やらなかった理由ですね、それからアンケートの母数が非常に少ないという指摘もあるんですが、それが適正だというふうに言えるのかどうか。その辺の見解をお尋ねします。



◎藤代重幸都市計画課長 アンケートにつきましては、1,500名を対象としまして、昨年の12月1日から12月31日まで実施をいたしまして、回収率としましては539名、35.9%の回答をいただきまして、賛同率につきましては68%ということで結果が来ておりますので、まちづくり交付金については、そういう形でアンケート調査を実施しております。



◆原弘志委員 ちょっと参考までに申し上げますと、日本共産党が市民意識調査みたいなアンケートをやりましたよね。その結果、650通も返っているというんですね。そういうこともありますので、ここは本当に適正だったかどうかは考えたほうがいいと思いますので、意見として述べます。



◎朝比奈昌明公園緑地課長 先ほど伊東委員の御質問に答弁していないところがありましたので、お答えさせていただきます。

 総合グラウンドの基本設計に係りましては6社が入札に参加しております。設計金額が1,712万円と。これに対して、八千代エンジニアリングが1,219万と、71.2%の落札率、ここで落札しております。入札は平成21年8月10日に実施いたしました。

 以上でございます。



○秋山亮委員長 他に。



◆原弘志委員 質問の中で、なぜ住民説明会をやらなかったのかということについての答えがないんで。



◎藤代重幸都市計画課長 失礼しました。この事業につきましては、実施計画上に位置づけられた事業ということで、ここの事業それぞれパブリックコメント等をやってきておりますので、まちづくり交付金の中ではあえてそこまでは、説明会は実施をしなかったということでございます。



○秋山亮委員長 次、ありますか。



◆菅野文男委員 短く聞きます。

 第8款、第3項、第2目の河川改良費について、河川というものは潜っていると下水管なんですか。表面にあると河川なんですかね。



◎森田陽一土木建設課長 最近は東京都内等で大きな水害等がございまして、そういう中で地下トンネルを掘って、地下河川と言われるのもございます。



◆菅野文男委員 何で聞くかというと、うちの町内で最近2つ未処理のものを発見したんです。1つは以前から質問したことがあるんですけれども、希望が丘を上がる手前の右側の深作水路が道路の真ん中を走っているけれども、がけと平らの土地の間に、旧のたんぼ道の河川があるんですね。それが維持管理してないのと、それから3丁目のほうで、あるお宅の宅地を通って下水管が通っていて、あるところからは草むしりしているけれども、きのう実は草むしり依頼されてしていたとき、市の土地に草むしりしてサービスしてあげたんだけれども、これがしてなかったわけね、管理が。だから小さな河川については管理台帳がないんだろうなと思って、以前にも聞いたことがあったんですけれども、ないというようなニュアンスだったから、どこまで河川の水系を管理しているのか。



◎森田陽一土木建設課長 河川と言われるのは、河川法に基づいて指定されたものが河川と言われます。そのほか普通河川と言われていることがございます。これは公図上に青く塗ったところ、通常水路とか言われるところですね、こういうものを含めて水の流れるところを普通河川と言われております。これの底地につきましては国の土地でありましたが、八千代市のほうに赤道と言われる道路と一緒に法定外水路、法定外道路として帰属されている件もございます。ですから地域によっては、八千代市で管理しているというものがございます。

 先ほど委員がおっしゃいました深作水路というんですか、八千代台東5丁目です、急傾斜地の下のところだと思うんですが、京成軌道のほう側の、東のところじゃないんですか。



◆菅野文男委員 今の規定や法の御説明でいいです。そういう規定があるんだと。細かいことは個別に行きますから。いいです。質問かえます、委員長。

 今度はそのがけ、あそこは2度にわたって市が、1回目は何でしたかね、コンクリ柱のまくら木、2回目は7,000万円ぐらいかけたんですかね、2,000万円かな。一番上にネットフェンスがありますね。ずっと言わないで我慢してきたんですけれども、さびて穴があいて、子供が落ちるから、つまり急傾斜地というのは危険でつくってあるわけですよ。安全に、崩れないように。だけれども、高くて垂直に近いから危険なんですよ。ですから危険なチェックをしているかということをお聞きしたいんですよ。危険度のチェックを年に2回ほどはしてもらわないと。もしも八千代台東5丁目から3丁目にかけては危険なんだから、じゃ来年度の予算にとろうか何とかという、そういうメンテナンスとか、危険のチェック及び改修計画及び予算取りというような段取りをどうしてしないのかなと。そういうシステムがないのかと聞きたいの。



◎森田陽一土木建設課長 急傾斜地につきましては、梅雨の入る時期の前あたりか、梅雨時期にがけ点検ということで、千葉県と、それから警察、それから八千代市、それからNPO団体を含めて、がけを点検しています。

 今お話しいただきました八千代台東5丁目は、この主要施策の成果に関する報告書155ページになりますが、その中で、急傾斜地維持補修(その2)工事、47万2,500円という事業を行っております。これは八千代台東5丁目の図です。フェンスの補修を実施させていただきました。やはり八千代台東の急傾斜地は古くやっておりますんで、経年劣化はしているのは知っておりますが、その中で危険性のあるところを修繕させていただきました。



◆菅野文男委員 すみません。ここへ一言を1行書いてあったら、それで助かりました。以上の完璧の維持管理ありがとうございます。

 終わり。



○秋山亮委員長 以上で、質疑なしと認めます。

 以上で、都市整備部所管事項に対する質疑を終わります。

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これに御異議ございませんか−−御異議なしと認め、本日の会議を以上で閉会いたします。

 明日は午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いします。

 お疲れさまでした。

               午後5時9分閉会