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千葉県 八千代市

平成22年  3月 予算審査特別委員会 03月09日−02号




平成22年  3月 予算審査特別委員会 − 03月09日−02号









平成22年  3月 予算審査特別委員会



              平成22年度

           予算審査特別委員会会議録

                   平成22年3月9日午前10時開会

                          2階第1・2会議室

 出席委員(15名)

    委員長   菅野文男   副委員長  奥山 智

    委員    秋山 亮   委員    嵐 芳隆

    委員    石井敏雄   委員    植田 進

    委員    江端芙美江  委員    正田富美恵

    委員    武田哲三   委員    塚本路明

    委員    原 弘志   委員    堀口明子

    委員    松井秀雄   委員    緑川利行

    委員    皆川知子

 欠席委員(0名)

 出席事務局職員

    事務局長         三上博文

    事務局次長        小名木利雄

    議事課長         高橋次男

    議事課主査        山口 孝

    議事課主任主事      平田武樹

    議事課主事        加澤信太郎

    議事課主事        宮内 真

    庶務課主査補       石川 誠

 出席議事説明員

    副市長          竹之内正一

 教育委員会

    教育長          加賀谷 孝

    教育次長         稲毛英三

    教育総務課長       尾崎 隆

    教育総務課主幹      高橋 博

    学務課長         上杉修二

    学務課主幹        小林伸夫

    少年自然の家所長     佐藤雅英

    指導課長         太田公昭

    指導課主幹        内藤俊夫

    教育センター所長     黒田富士男

    適応支援センター所長   猪俣 昇

    青少年センター所長    海野鉄多郎

    保健体育課長       三間芳弘

    学校給食センター所長   石井喜夫

 生涯学習部

    生涯学習部長       酒井久男

    生涯学習部次長      大平純一郎

    生涯学習振興課長     鈴木秀樹

    八千代台東南公民館長   相馬文子

    大和田図書館長      多田雅子

    文化・スポーツ課長    花島好美

    国体推進室長       湯原啓夫

    青少年課長        関根 薫

    男女共同参画課長     澤田利恵子

    男女共同参画センター所長 浅野幸子

 子ども部

    子ども部長        武田 登

    子ども部次長       松永慶一郎

    元気子ども課長      石塚三男

    元気子ども課主査補    青井美詳子

    子ども相談センター所長  中台章記

    しろばら幼稚園長     鈴木松代

    子育て支援課長      野口啓子

    子育て支援課主事     山形武大

    子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長

                 岡田京子

    母子保健課長       佐藤洋子

 安全環境部

    理事兼危機管理監     石原敏行

    安全環境部長       在原茂樹

    安全環境部次長      鶴岡菊男

    安全環境部次長      石井 悟

    生活安全課長       植村昭勇

    消費生活センター所長   吉野和茂

    総合防災課長       山崎 勇

    戸籍住民課長       真木義春

    交通安全対策課長     土生光浩

    環境保全課長       関 和則

    環境政策室長       進 英二

    クリーン推進課長     矢口健二

    清掃センター所長     笠川博明

     午前10時00分開会



○菅野文男委員長 ただいまの出席委員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより予算審査特別委員会を開会します。

 これより議事に入ります。

 昨日に引き続き、議案第1号 平成22年度八千代市一般会計予算を議題とします。

 教育委員会所管事項及び生涯学習部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎稲毛英三教育次長 私から、予算審査特別委員会に付託されました議案第1号 平成22年度八千代市一般会計予算のうち、教育委員会が所管いたします予算概要につきまして御説明させていただきます。

 座らせていただいてよろしいでしょうか。



○菅野文男委員長 どうぞ。



◎稲毛英三教育次長 それでは、八千代市予算に関する説明書の26、27ページの中段をお開きいただきたいというふうに思います。

 第1表、歳入歳出予算事項別明細書、2、歳入予算につきまして御説明いたします。また、資料として提出しております平成22年度部局別歳入予算額一覧は15ページとなりますので、お願いをいたします。

 第13款分担金及び負担金、第1項負担金、第3目教育費負担金のうち、第1節小学校費負担金で日本スポーツ振興センター共済掛金負担金528万8,000円を、第2節中学校費負担金で日本スポーツ振興センター共済掛金負担金201万7,000円を計上いたしております。

 次のページの中段をお願いいたします。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第5目教育使用料、第2節社会教育使用料のうち、少年自然の家使用料で20万2,000円を計上いたしております。

 34、35ページの中段をお願いいたします。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第4目教育費国庫補助金、第1節小学校費補助金のうち、安全・安心な学校づくり交付金で、八千代台西小学校校舎地震補強等工事の2カ年継続事業の1年目、村上北小学校屋内運動場地震補強等工事、八千代台東小学校屋内運動場改築工事の2カ年継続事業の1年目の工事に対する補助金9,118万2,000円を計上いたしております。

 第2節中学校費補助金のうち、安全・安心な学校づくり交付金で、八千代中学校及び村上東中学校の屋内運動場地震補強等工事に対する補助金3,263万9,000円を計上いたしております。

 第4節社会教育費補助金で、埋蔵文化財の実態を把握するための調査に要する経費に対する埋蔵文化財等保存整備費補助金170万円を計上いたしております。

 次に、40、41ページの中段をお願いいたします。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第4目労働費県補助金、第1節労働諸費補助金、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金1億9,388万2,000円のうち、教育委員会の所管分といたしまして、小中学校環境整備事業ほか4事業に対する補助金4,777万円を計上いたしております。

 次に、50、51ページの中段をお願いいたします。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第1節給食費収入のうち、少年自然の家及び単独給食校並びに給食センター給食費収入で9億2,023万5,000円を、また第2節雑入のうち、民間開発等埋蔵文化財調査協力金2,200万5,000円を計上いたしております。

 次に、52、53ページの下段をお願いいたします。

 第22款市債、第1項市債、第4目教育債、第1節小学校債で、八千代台西小学校校舎地震補強等工事の2カ年継続事業の1年目及び村上北小学校屋内運動場地震補強等工事に対する地震補強事業債1億100万円を、また八千代台東小学校屋内運動場改築工事の2カ年継続事業の1年目の工事に対する危険改築事業債2億4,910万円を計上いたしております。

 第2節中学校債で、八千代中学校及び村上東中学校の屋内運動場地震補強等工事に対する地震補強事業債1億200万円を計上いたしております。

 以上で歳入の概要を終わらせていただきます。

 次に、予算に関する説明書の10、11ページの中段をお願いいたします。

 歳出予算額につきましては、第10款教育費、予算額64億4,594万8,000円で、対前年度比で1.4ポイントの減となっております。

 教育委員会所管で主な減額の理由といたしましては、小学校施設整備事業におきまして小中学校耐震改修計画の改定に伴う工事の減少、及び小学校コンピュータ教育事業、中学校コンピュータ教育事業におきまして、平成21年度に小・中学校のコンピューターを購入したことに伴い、保守料がなくなりましたこと、並びに不特定・公共事業埋蔵文化財調査事業及び民間開発等埋蔵文化財調査事業におきまして、予測する開発行為の規模の縮小による減額でございます。

 それでは、教育委員会が所管いたします48事業の中で、平成22年度に新たに実施また拡充をいたします事業につきまして御説明させていただきます。

 歳出にかかわります明細書につきましては、予算書108、109ページの上段をお願いいたします。附属資料は105ページとなりますので、お願い申し上げます。

 第5款労働費、第1項労働諸費、第2目緊急雇用対策費、国の臨時応急措置による緊急雇用対策として、小・中学校の清掃・除草等の環境整備を実施する小中学校環境整備事業で1,600万円を、埋蔵文化財の整理を行う臨時職員を配置する埋蔵文化財保管整理事業で643万4,000円を、収蔵資料の整理を行う臨時職員を配置する郷土博物館収蔵資料等整理活用事業で371万6,000円を、少年自然の家の除草等の環境整備を実施する少年自然の家環境整備事業で160万円を、小・中学校図書館蔵書のデータベース化を行う学校図書館蔵書データベース化事業で2,002万円を計上いたしております。

 次に、136ページから164ページとなります。予算に関する説明書附属資料につきましては135ページから166ページとなります。

 初めに、138、139ページの下段を、附属資料につきましては137ページをごらんいただきたいと思います。

 指導課の所管する教育振興事業におきまして、新学習指導要領の実施に伴い、小・中学校教師用教科書・指導書を購入するための経費を計上いたしております。

 附属資料は140ページの上段となりますので、お願い申し上げます。

 適応支援センター維持管理事業につきましては、適応支援センターの体育館を一般開放するための経費を計上いたしました。

 次に、142、143ページの下段及び146、147ページの上段をお願いいたします。附属資料は144ページの下段と147ページの下段となりますので、お願いいたします。

 教育総務課が所管いたします小学校管理事業では、みどりが丘小学校が1校ふえましたことに伴います経費。

 また、小学校施設整備事業及び中学校施設整備事業では、平成18年度に完了しました耐震診断結果に基づく耐震補強工事の実施に向け、小学校では、八千代台西小学校校舎地震補強等工事費、村上北小学校屋内運動場地震補強等工事費、八千代台東小学校屋内運動場改築工事費、並びに工事監理委託料を計上いたしております。中学校では、八千代中学校及び村上東中学校の屋内運動場地震補強等工事費並びに工事監理委託料、また八千代市立大和田中学校屋内運動場解体工事費を計上いたしております。

 次に、148、149ページの下段を、附属資料は152ページをお開きいただきたいと思います。

 民間開発等埋蔵文化財調査事業では、四市複合事務組合が建設工事を予定している第2斎場火葬場建設にかかわる埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を計上いたしております。

 次に、152、153ページの下段を、附属資料は156ページをお開きいただきたいと思います。

 少年自然の家維持管理事業では、水道切りかえ工事費を計上いたしております。

 次に、162、163ページの下段を、附属資料は166ページの上段をお願いいたします。

 給食センター運営事業では、みどりが丘小学校の給食センター方式による給食の実施に伴う給食用賄材料費を計上いたしております。

 以上、平成22年度に予定しております新規あるいは拡充等の事業について御説明いたしましたが、他の事業につきましては多少の増減はございますが、市民サービスの低下を招かないように配慮し、予算編成をいたしております。

 次に、予算書の7ページへお戻りいただきたいと思います。

 第2表継続費、第10款教育費、第2項小学校費、小学校施設整備事業(八千代台東小学校屋内運動場改築事業)で総額6億4,542万2,000円、平成22年度年割額3億5,912万5,000円、平成23年度年割額2億8,629万7,000円に、また小学校施設整備事業(八千代台西小学校校舎地震補強等事業)で総額2億801万4,000円、平成22年度年割額1億1,925万7,000円、平成23年度8,875万7,000円に、継続費を設定いたしたいとするものでございます。

 次に、第3表地方債でありますが、下から5行目の地震補強債(小学校)につきましては限度額を1億100万円に、次に危険改築債につきましては限度額を2億4,910万円に、次に地震補強債(中学校)につきましては限度額を1億200万円に設定いたしたいとするもので、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。

 以上で教育委員会所管の歳入歳出予算案の概要につきまして御説明をさせていただきました。詳細につきましては、御質問により担当課から御説明申し上げますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



◎酒井久男生涯学習部長 おはようございます。

 私からは、平成22年度八千代市一般会計予算のうち、生涯学習部が所管いたします予算概要につきまして御説明をさせていただきます。

 失礼して座らせていただいて御説明いたします。

 最初に、歳入予算でございます。

 予算に関する説明書28、29ページの中段をお願いいたします。また、資料として提出しております平成22年度部局別歳入額一覧では7ページをごらんいただきたいと思います。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第5目教育使用料、第2節社会教育使用料として、主なものといたしましては、総合生涯学習プラザ使用料4,421万9,000円です。内容といたしましては、プール、アリーナなどのスポーツ施設使用料及び多目的ホールなどの文化施設使用料でございます。

 このほか、文化施設使用料といたしまして3,145万2,000円。内容といたしましては、市民会館及び八千代台・勝田台文化センターの使用料でございます。

 次に、40、41ページの下段をお願いいたします。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第8目教育費県補助金、第2節保健体育費補助金4,863万7,000円です。内容といたしましては、第65回国民体育大会会場地市町競技運営費補助金でございます。

 次に、52、53ページの下段をお願いいたします。

 第22款市債、第1項市債、第4目教育債、第3節社会教育債で、内容といたしましては、市民会館リニューアル整備事業債4,110万円を計上しております。

 以上が歳入予算の概要でございます。

 続きまして、歳出予算でございます。

 予算書の108、109ページ上段をお願いいたします。あわせまして、予算に関する説明書附属資料の104ページをお願いいたします。

 第5款労働費、第1項労働諸費、第2目緊急雇用対策費につきましては、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業1億9,388万2,000円のうち、生涯学習部の所管分といたしましては、緑が丘図書館蔵書管理事業として1,942万円でございます。内容といたしましては、平成21年度に引き続き平成22年度も、緑が丘図書館の全蔵書にICチップを貼付し、データを入力するものでございます。

 次に、予算書の148、149ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料の150ページをお願いいたします。

 第10款教育費、第5項社会教育費、第1目社会教育総務費につきましては、9億5,808万9,000円のうち、生涯学習部所管といたしましては、社会教育振興事業として334万6,000円でございます。

 次に、予算書150、151ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料のほうは153ページとなります。

 第2目公民館費につきましては4,366万4,000円で、内容といたしましては、公民館9館における主催講座の開催等の運営業務や維持管理に要する経費でございます。

 次に、予算書の152、153ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料のほうは154、155ページをお願いいたします。

 第3目図書館費につきましては1億5,006万円で、内容といたしましては、図書館4館に係る図書資料の購入及び貸し出しなどの運営業務や維持管理に要する経費でございます。

 次に、第4目八千代台東南公共センター費につきましては1,168万8,000円で、八千代台東南公共センターの運営業務や維持管理に要する経費でございます。

 次に、予算書156、157ページをお願いいたします。附属資料は158、159ページとなります。

 第7目文化伝承館費につきましては342万5,000円で、内容といたしましては、伝統文化活動の場の提供や主催講座開催など文化伝承館の運営業務及び維持管理に要する経費でございます。

 次に、第8目生涯学習振興費につきましては124万6,000円で、内容といたしましては、まちづくりふれあい講座の開催等にかかわる生涯学習振興事業として52万2,000円、また市民の文化活動の振興を図る市民文化振興事業といたしまして72万4,000円でございます。

 第9目文化施設運営費につきましては3億3,190万円で、内容といたしましては、市民会館、八千代台・勝田台文化センター及び星襄一版画展示室の管理運営に要する経費と、市民会館リニューアル整備事業にかかわる耐震補強及び大規模改修工事実施設計委託に要する経費でございます。

 次に、予算書158、159ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料は160、161ページをお願いいたします。

 第10目総合生涯学習プラザ費につきましては1億6,336万2,000円で、運営事業業務委託料などの総合生涯学習プラザの管理運営に要する経費でございます。

 次に、第11目スポーツ振興費につきましては1億177万5,000円で、内容といたしましては、学校体育施設の開放や各種スポーツ団体の育成などスポーツ振興事業と、第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」の開催に向けた事業に要する経費でございます。

 次に、第12目青少年対策費につきましては1,173万5,000円で、青少年指導育成事業等に要する経費でございます。

 次に、予算書160、161ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料は162、163ページとなります。

 第13目男女共同参画費につきましては218万4,000円で、男女共同参画推進事業等に要する経費でございます。

 次に、予算書166、167ページをお願いいたします。あわせまして、附属資料の168ページをお願いいたします。

 第12款諸支出金、第1項基金費、第3目仮称市民の美術館建設基金費につきましては、基金積立金として250万8,000円でございます。

 以上、生涯学習部が所管いたします歳入歳出予算の概要につきまして御説明をさせていただきました。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○菅野文男委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆嵐芳隆委員 まず、耐震改修計画について確認をさせていただきます。

 たしか、平成22年度までは補助金の額が耐震改修工事の場合は2分の1と、それを過ぎたら、もとに戻ちゃうみたいな話をしていたと思います。工事がだんだんおくれてきて、多少なりともおくれていると思うんですが、この補助金の額は、平成22年度と平成23年度で違いますよね。



◎尾崎隆教育総務課長 平成22年度までは、Is値0.3未満は補助率3分の2、それが平成23年度になりますと、2分の1になります。Is値0.7未満は、2分の1が3分の1に下がるということでございます。



◆嵐芳隆委員 最初の予定、昔に出された予定が出ていますけれども、工事が大分延びたりとか、いろいろあると思いますので、これについて資料請求したいんですが。

 一覧の耐震改修計画を前にもらったことがありますよね。これの見直しも、どんどんされていますよね。それの資料請求をしたいんです。



○菅野文男委員長 今、質問に使うのですか。



◆嵐芳隆委員 使います。



○菅野文男委員長 では、こうしたらどうですか。

 要求しておいて、もう一度その件に関して質問。



◆嵐芳隆委員 それでお願いします。



○菅野文男委員長 執行部に聞きます。

 資料、つくれますか。−今、手元にあるんですか。



◎尾崎隆教育総務課長 改定版ということでよろしいでしょうか。−あります。



○菅野文男委員長 では、皆さんにお諮りします。

 嵐委員より、耐震改修計画(改定版)について資料請求の申し出がありました。求めることに関して、賛成の委員の挙手をお願いします。

     〔賛成者挙手〕



○菅野文男委員長 挙手全員ですから、出してください。



◆嵐芳隆委員 一応それは、後でまたちょっと見させていただいて、確認したいと思います。

 それとあと、第58回日本PTA全国研究大会ちば大会が今回行われて、110万円の補助金が予定されています。これ私の確認したところ、800人ぐらい全国から来ると。市民体育館と市民会館で大体やるようなイベントだというふうに聞いています。

 これせっかくなので、ほかの地域でやっているときもそうなんですけれども、イベントをやったときに、例えば、チーバくんグッズを売るとか、地産のニンジンを売るとか、全国から800人ぐらい来るわけですから、八千代を知ってもらうために、そういったことをする予定はあるのかないのか、ちょっと確認をさせてください。



◎太田公昭指導課長 今、実行委員会を立ち上げて準備を着々と進めておりますけれども、今、委員がおっしゃったような類似の意見も出ております。

 それで、詳しくは年度変わりましてから、またそのあたりを詰めていくということになっておりますので、まだ今のところはっきりしたことを申し上げられませんけれども、さまざまな検討してまいるということでお答えしておきたいと思います。



◆嵐芳隆委員 これから検討するということですが、チーバくんグッズを皆さんつけていらっしゃいますけれども、八千代市では今、余りそういったグッズが売っていないですよね。千葉県のほうもチーバくんのバッジなどを−教育次長が首からストラップをぶら下げていますけれども、そういったグッズを新たにつくるとなると、これまたお金がかかっちゃうので、チーバくんなんか結構、うちの子もそうなんですけれども、人気があるので、そういったものをどんどん販売するということを、ぜひとも考えて検討していただきたいなというふうに思います。

 それとあと、PTA活動育成事業補助金の年間予算が12万円ということで、毎年ここ数年ずっと続いています。これから、今年度また1校ふえるわけですし、萱田南小学校もふえましたし、この辺で……。補助金の額が12万円というのは、学校がどんどんふえて子供もふえているんですけれども、PTAを庁外に出すというそういう意向、自主運営をさせるという方向性なんですけれども。

 やっぱり補助金がある程度、人数もふえて学校もふえているので、もう少し検討してもいいんじゃないかなと。昔は多分、24万円ぐらいのときもあったと思いますし、学校が少なくてですね。そういった面からすると、生徒の数が毎年2,000人ずつふえていますし、その辺でちょっと検討する予定はあるのかないのか、ちょっとお願いします。



◎太田公昭指導課長 PTA活動育成事業補助金につきましては、過去5年間12万円ということで推移してきております。今、委員おっしゃったような現状が確かにございますので、検討の余地はあろうかなと思いますが、今のところ増額ということは考えておりません。



◆嵐芳隆委員 今回のこの予算を組むときに、例えばPTAのほうから、児童・生徒がふえるからということで12万円に対して、ちょっと上げてくれないかとかという要望はありませんでしたか。



◎太田公昭指導課長 今のところは、そういう御意見は出ておりません。第58回日本PTA全国研究大会ちば大会が控えておりますので、そちらのほうがちょっと手いっぱいでございまして、そちらのほうは補助金をつけていただきました。今のところそういうところでございます。



◆嵐芳隆委員 第58回日本PTA全国研究大会ちば大会で四苦八苦しているというのは私も聞いていますけれども、そちらのほうはかなり要望が通ったというふうに聞いています。

 問題はやっぱり、毎年のPTA活動育成事業補助金が12万円ということで、事務補助員をつけたりとか、そっちにいろいろやっているんですけれども、PTAの会費も50円ぐらい上がったということも聞いています。

 その辺を、ちょっと今後検討していただきたいなという要望で、一応終わります。



○菅野文男委員長 申し上げます。

 執行部から、先ほど要求しました資料の提出がありましたので、配付します。

     〔資料配付〕



○菅野文男委員長 配付漏れありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○菅野文男委員長 配付漏れなしと認めます。

 質疑を続けます。



◆石井敏雄委員 おはようございます。

 さっき嵐委員がイベントのことで言いましたけれども、八千代でも一番大きなイベント、千葉県でも一番大きなイベント、ゆめ半島千葉国体のことについてちょっとお尋ねしたいと思います。

 まず、平成22年度予算の中で負担金等が入っていますけれども、主な内容を教えてください。



◎湯原啓夫国体推進室長 平成22年度の国体のほうは、県のほうから総額予算の3分の2の補助をいただきます。その中で、県の補助金交付要綱に従って、標準経費、特別経費−それらは、会場設営、役員の宿泊等、そういったような規定が設けられております。その規定に従って予算等の配分等の確定をし、県とヒアリングを行って、設定を行っております。

 以上でございます。



◆石井敏雄委員 それでは、市民の皆さんに、今の話も含めてですけれども、開催日時とか、種目が2つありますけれども、そういうことについて周知、皆さんへのアピールをどのようになさっているのかお願いしたいです。



◎湯原啓夫国体推進室長 現在、国体のPRにつきましては、駅等の構内にポスターを張っていただく、または県内の公共施設にポスターを張っていただく。それから、各団体の会議等にお邪魔させていただいて、国体のPRをさせていただいております。そのほか、どーんと祭とかニューリバーロードレースとか、市内で開催されるスポーツ競技会の中でも、チーバくんと、それからパンフレット等を配布しながら、PR活動を今行っております。



◆石井敏雄委員 関係者の皆さんはよく御存じだと思いますけれども、市民の皆さんの盛り上がりが、私はまだ足らないのかなと思いますので、いろいろな手だてを考えてやっていただきたいと思います。各部署をまたがった中での力強いお願いをしたいと思います。

 それで、この大会ですけれども、観戦は市民の皆さんができますよね。−できるとすれば、どういう方法があるのかお教えいただきたい。また、PRも含めまして。



◎湯原啓夫国体推進室長 観戦のほうは、バスケットボール競技会場である市民体育館、それからウエイトリフティング競技会場である県立八千代高等学校、それぞれ無料で観戦をすることができます。

 今、私どもは先ほどのPRの中でも、市民の方々、地域の方々がいっぱい会場に来ていただいて、選手に声援を送っていただく、このことが一番の八千代市のもてなしということで、今PRを行っております。今の御質問いただいたので、ぜひ議員の皆様のお力添えをいただいてPRし、大会会期−バスケットボール競技は9月26日から29日までの4日間、それからウエイトリフティング競技は10月2日から4日までの3日間、ぜひ会場に足を運んで、選手に声援を送っていただけるように、御協力のほうよろしくお願いしたいなというふうに思っております。



◆石井敏雄委員 みんなで参加しましょうということですけれども、ただフリーで行ってすぐに、その場で見させてくれるというわけではないと思うんですが、それについての御発言をお願いします。



◎湯原啓夫国体推進室長 一般の観客の方々については、総合案内所を必ず会場に設けますので、そこですぐ入れるような形になります。それぞれ役員や選手、そのほかの方々は、IDカードをもって識別しながら、そのように運営を進めております。ですから、来てすぐに入れないとかがないように、運営を進めております。



◆石井敏雄委員 これだけの大きな大会になると、行政各皆さんだけだと、間に合わない部分があると思います。そうすると、やはり今この御時世、東京マラソンもそうですけれども、ボランティアの方々にたくさん御協力をいただいて、運営をするという形になると思います。

 ボランティアに対しての参加状況なり、ボランティアに対してどういうふうに考えているのか教えてください。



◎湯原啓夫国体推進室長 御指摘のとおり、多くの方々に御協力をいただかなければ運営はできません。ですので、ボランティアの募集のほうも、「広報やちよ」等に掲載しながら、行っております。5月31日が一応期限でボランティアの募集をしておりますが、この御時世で、なかなか人が集まらないというのが現状であることは事実です。

 ただ、先ほど申し上げましたように各会合、体育協会中心の会合等、それから商工会議所関係の会合等、そういったいろいろなところを含めまして、これからも国体のボランティアに御参加を願うようなPRも、また続けてまいりたいというふうに思っております。



◆石井敏雄委員 そうしますと、今ボランティアの状況をお聞きしたんですけれども、もうちょっと深く聞きたいですね。ボランティアは何人ぐらい必要で、どのくらい集まっているのか、その把握できていますか。



◎湯原啓夫国体推進室長 ボランティアは今現在、八千代市に登録していただいている方は13名でございます。

 スタッフとして必要な人数は、私どもで考えているのはウエイトリフティング競技で400名、それからバスケットボール競技についても同等の数が−これは延べ人数ですけれども、1日に換算すると150名程度というような形であります。その中には、実施本部として構成する市の職員、それからそれに協力いただく補助員、それから高校生とかの競技補助員、中の人たちで構成する役員総合を含めてでございます。



◆石井敏雄委員 大変すみません、同じことを聞きます。

 そうすると、延べでもいいですから、何人ぐらい必要で、その充足率、今どのぐらい集まっているからこういうふうにしたいということをお聞きしたんですけれども。−何人ぐらい集まっているんですか。何%ぐらい集まっているんですか。



◎湯原啓夫国体推進室長 ボランティアのほうは今13人ですけれども、ボランティアと実施本部、競技役員等含めて、できるだけ今100名を目標に集めている状況でございます。全体としてですが、競技補助員等を集めると150名程度が必要になってきます。でも、市の職員と合わせますと……。

 申しわけございません、全体で300人の人員が必要となっています。



○菅野文男委員長 室長、石井委員はこういうことを聞いているんですよ。

 延べでどのぐらいで、先ほど御答弁で1日150人とおっしゃいましたでしょう。それで、今は13人とおっしゃっているから、その目標は何人で、今何人で、残りはどうするかと、具体的に言えばいいじゃないの。どうですか。

 延べで何人、1日当たり150人とおっしゃいましたでしょう。今13人というのは、だれが13人いるから、残り137人はどういうふうに集めますと、ぱっと言えば。どうですか。

 言えるでしょう。自分の頭の中にある数字でいいですよ。石井委員、ざっくりでいいんですよね。−ざっくりでいいんですよ。どうぞ。



◎湯原啓夫国体推進室長 リハーサル大会をちょっともとにして述べますと、競技役員、補助員延べ592人、これはバスケットボール競技3日間でございます。それから、ウエイトリフティング競技の場合は489名、これは3日間でございます。その競技役員、補助員、それから競技会係員、それから競技会係員補助員を、その人数でこなせるだけを今後編成してまいりたいというふうに思います。



◆石井敏雄委員 結構です。一生懸命、先生方やっているのはわかりましたので。

 ボランティアの方は延べだと1,000名以上、今言った1,000名以上、1,100名、1,200名ぐらい使うんでしょうけれども、その確保を確実にして、八千代市のイメージアップももちろんありますでしょうから、強力に進めていただきたいと思います。

 そこで、次にもうちょっと深く伺います。

 2種目やりますよね。私たち議員ですから、すぐ経済効果がどうだこうだとよく言います。他の国体も去年、おととしとありましたけれども、八千代市での国体の経済効果を、どのように考えているのかをお教えいただきたいなと。すごくお金がないときで特に大事ですから、経済効果のこと、それからイメージアップのこともあると思うんですけれども、経済効果について、はかったことはありますか。お尋ねします。



◎酒井久男生涯学習部長 経済効果について試算等はしてございませんが、例えば大会期間中とその前後、当然準備から期間中の、例えば関係者への昼食の手配でありますとか、あるいは選手、役員等へのスポーツ飲料の手配も必要となってまいります。そんなに莫大な経済効果というものは、さほど期待できるというふうには考えておりませんけれども、なるべく地元を中心にして大会にかかわるそういったいろいろな手配、サービスについては求めていきたいと。それなりの効果はあるだろうというふうに思っています。

 ただ、当然、市外からお客様といいますか、役員、関係者が参りますので、いわゆる大会競技にかかわる経費だけじゃなくて、当然夜、飲食であるとか食事をしたりとか、そういうものは派生しますので、その辺につきましては、例えば商工会議所等にも、十分にPRするなど経済効果を高めていくような協力というんでしょうか、そういったものはしてまいりたいと、このように思っております。



◆石井敏雄委員 今、御答弁いただきましたように、役員とか、もちろん選手、関係者がたくさん来るわけですから、経済効果があると思います。さっき嵐委員のほうからも、第58回日本PTA全国研究大会ちば大会で経済効果をお話ししていましたけれども、やはり私は経済効果なり、それから八千代ブランドのイメージアップをするために、しっかりと考えるべきだし、企画するべきだと思いますね。いいチャンスですから、八千代という名前を全国に売るのに。事によったら、全世界に売るいいチャンスですから、その辺たっぷりと考えていただきたいなと思って、この質問を終わりにします。

 次に行きます。市民会館リニューアル整備事業についてお尋ねいたします。

 この前、文教安全常任委員会の中でもお聞きしましたけれども、ちょっと1つ聞くのを忘れましたので、聞きたいと思います。

 よその市だと市民会館、市民ホールが、文化の殿堂となって、そこで練習できたり、リハーサルができたりします。今回のリニューアルで練習室等をつくるといううわさは聞いていますが、私はつくってほしいんですけれども、その内容確認をしたいなと思って、お願いします。



◎花島好美文化・スポーツ課長 音楽の練習室、リハーサル室をつくるのかというような御質問でございます。

 今現在、市民会館には特別会議室といって、利用率の低い会議室がございます。そういった利用率の低い会議室を、利用率が高いリハーサル室や練習室に変えていきたいというような今計画でおります。



◆石井敏雄委員 特別会議室は、そんなに広くなかったですよね。あそこで私は、音楽をやるとか、リハーサルというか週何回かの練習をやると、ちょっとスペース的にも、それから、音響とは言いませんけれどもハウリングの問題とかもありますから、もうちょっと深く考えて、この前も言いましたけれども、利用勝手、使い勝手のいい、練習効果の上がることをちょっと考えていただきたい。それには、利用者なり関係者なりの意見を、十二分じゃない、二十分ぐらい聞いて、それでちょっといいものをつくっていただきたいなという要望です。

 次に行きます。公民館まつりについてお伺いします。

 私は議員になってから十何年たちますけれども、公民館まつりを全部回らせていただいています。感心することしきりであります。

 その中で、施設の新しいところは、新しいエネルギーがあります。でも、施設がじっくりしたところには、それだけ歴史のある公民館まつりがありますけれども、公民館まつりの現状と、これからどういうふうに考えているのかもお教えいただきたいと思います。



◎相馬文子八千代台東南公民館長 市内公民館9館の公民館まつり、10月に集中して行われております。平成21年度は、参加者の合計が14,748名おいでいただきまして、行われたところでございます。公民館も本年度で30回を記念するところ、20回を記念するところ、開館年数によってさまざまではございますが、それぞれ特色を持った内容で、サークルの方々の主体的な活動を行っております。

 公民館まつりは、公民館を利用されるサークルを初めとした方々の発表の場として位置づけられておりますけれども、同時に、多くの市民、公民館にまだ来られていない市民の方にも足を運んでいただき、公民館の活動を知っていただくということも目的としております。

 そういうことで、今後、どのようなことに特色を持ってということであったかと思いますが、まず、地域によってそれぞれ違いはありますけれども、やはり利用者の方々の作品を知っていただくということもありますし、今後の特色というのもあれですけれども、やはり多くの方々に来ていただきたいということは願っております。



◆石井敏雄委員 公民館まつりに行ったときにちょっと御相談させていただいたことを、検討なさっていただいたかなと思って確認です。

 あそこに出品されるものがあります。出品するにはその前に、皆さんで温かく一生懸命つくったりとか、もちろん材料費を自分で出してやっていますが、つくると、自分の部屋の中にいっぱいたまっちゃうらしくて、そのことが悩みだよということです。すてきな絵とか、すてきな写真とか、漆器とか、いろいろありますけれども、販売目的ではなく活動の目的として、今、相馬館長が「みんなに知ってもらうために」と言うことも加味備えてみれば、私は幾ばくかのお金で欲しい人に譲ってあげてもいいんじゃないかと。それが、各館でばらばらに決めるのではなくて、この前御相談いたしましたけれども、ちゃんとしたラインを決めてその中でやることが、皆さんのやりがいにもつながるし、ステータスにもつながります。またその先、私も私もという仲間が、もっとふえるのかなと思うんです。そのことについて御検討なさったのか。この前の発言についてお願いいたします。



◎相馬文子八千代台東南公民館長 作品の販売につきましては、ほとんどの公民館で行っております。

 作品の即売につきましては、本当に材料費をいただくような価格設定になっていますが、全館統一した即売などについての取り決めは、現在ございません。サークル連絡会などに諮りながら、その辺を整備していきたいと考えております。



◆石井敏雄委員 ほとんどの公民館でと。私の認識不足でしょうかね。少なくて逆に、2つか3つしかなかったような感じがしたんですけれども。それは、私の目に触れなかったということだけでしょうけれども、大事なことですので御検討なさっていただければと思います。

 続いて、睦スポーツ広場の管理について。

 スポーツ広場、結構利用しています。睦地区でも、たくさん利用させていただいています。雑草、それから周りのフェンスの問題とか、管理についてどういうお考えなのか、お教えいただきたいと思います。



◎花島好美文化・スポーツ課長 睦スポーツ広場の管理でございますが、今現在は八千代市文化・スポーツ振興財団に委託しております。また、委託内容でございますが、桜の剪定や除草といったようなものも委託の中に含めてお願いしているところでございます。



◆石井敏雄委員 確かに一生懸命清掃なさってくれていますけれども、大事なときに草が出ているということがありますから、今、花島課長がうなずいていますけれども、その辺ちょっと、利用者のタイミングを見計らいながら管理もやっていただければと、ちょっと含んだ言葉ですけれども、お願いしたいと思います。

 次に、八千代市の子供会のことについてお伺いしたいと思います。八千代市の子供会は幾つぐらいあるのか教えてください。



◎関根薫青少年課長 今の子供会の数ですね。ちょっとお待ちください。−すみません、今ちょっと資料を持ってきていないので、後日でよろしいでしょうか。



◆石井敏雄委員 それでは大枠で、例えば八千代市子ども会育成連絡協議会が1つと、あと大枠でありますよね、八千代市子ども会育成連絡協議会だけですか。



◎関根薫青少年課長 今のところ八千代市子ども会育成連絡協議会で、私どもの把握はそれしかありませんけれども。



◆石井敏雄委員 子供たちの、本当に皆さんが当たり前のように子供会と言うのは八千代市子ども会育成連絡協議会なんですね。八千代市子ども会育成連絡協議会はやっぱり、この御時世ですから、お父さん、お母さんが外に働きに行っちゃうと、子供たちがひとりぼっちになっちゃったりして、子供会の、八千代市子ども会育成連絡協議会の存在意義がここで、すごくクローズアップされています。

 嵐委員も言うように補助金の問題で、同じようにカットされちゃっている部分がたくさんあるんです。お金ではフォローできない部分を、別な形でフォローできる分があると思うんですね。例えばバスの利用の問題とか、そういう部分のフォローがあると思います。ちょっと八千代市子ども会育成連絡協議会の皆さんと相談をして、どんなフォローがあるのか検討なさっていただければと、このくらいの言い方にしておきます。

 ガキ大将の森キャンプ場管理・運営についてお尋ねいたします。

 ガキ大将の森キャンプ場の利用状況と管理・運営、議会でも何年か前に出ましたよね、ガキ大将の森はどうするんだという話、そのことについて将来的なこともお話しいただきたい。



◎関根薫青少年課長 まず、利用の関係でよろしいでしょうか。平成21年度では利用人数が、これはまだ平成22年1月末現在ですけれども、1,866名となっております。

 あと、管理の関係ですが、平成21年度につきまして、今回もボルトの締め直しということで、運営のほうの維持管理をやりました。それ以降、あとは……。

 管理状況のほうですけれども、委託しまして、NPO法人ガキ大将の森の会に委託しております。

     (「将来的には」と呼ぶ者あり)



◎関根薫青少年課長 あとは、これ大分年数がたっておりまして、現状維持できる形で、今後も運営していく、管理していくという予定でおります。



◆石井敏雄委員 現状維持の中で今後も利活用していくというお話ですけれども、現状維持というのはすごく難しい問題で、そこには安全性の問題がたくさん出てくると思いますので、NPO法人としっかりと打ち合わせをしながら、まず安全性のことを考えていただきたいなと。もちろん八千代市でああいう施設はないものですから、昔の万博でしたっけ、とんがり帽子ですから、すごく歴史的に見ても貴重なものですので、お願いしたいなと思います。

 最後に、青少年相談員の活動についてお尋ねしたいと思います。



◎関根薫青少年課長 青少年相談員の人数は、平成21年度は96名です。今度新しく学校ができますので、平成22年度は9名足されまして105名の予定になっております。

 あと活動につきましては、各地区、学校区に相談員の連絡協議会というのがありますので、そちらのほうで相談員が活動しているような形になっております。



◆石井敏雄委員 質問その先一番大事な、地域でやっていることわかりますけれども、全体でやっているのがありますよね。それ言ってもらわないと。



◎関根薫青少年課長 全体では3つほどありまして、夏休み少年少女ミニバスケットボール大会、あとはジュニアトライアル、あと葛南地区の5市がまとまりまして、青少年集い大会をやっております。大きくはこの3つをやっております。



◆石井敏雄委員 じゃ、いいです。ありがとうございます。

 最後に、私たちが使っていました青年館の現状と将来について。



◎関根薫青少年課長 青年館の現状といいますと、例えば利用人数でしょうか、それとも、利用人数でよろしいですか。

 平成21年度は今やっておりますので、平成20年度になりますが、よろしいでしょうか。−4館ございますが、それぞれに、それとも全体にですか。



○菅野文男委員長 4館ざっと言ってください。



◎関根薫青少年課長 わかりました。

 平成20年度ですけれども、まず小板橋、利用者が2,730名、阿蘇502名、下町270名、勝田388名、計3,890名になります。



○菅野文男委員長 質問の中に「今後」ということがありましたので、今後もどう考えているか一言お願いします。



◎関根薫青少年課長 大分老朽化はしておりますけれども、やはり先ほど言いました現状維持できるような形で、安全管理をしていきたいと思っております。



◆江端芙美江委員 附属資料の142ページ、小学校管理事業についてお伺いしたいと思います。

 昭和40年、50年代に建設されました老朽化している学校と新しい学校、市内の各学校の学習環境において、地域格差が否めない状況にございます。私たちも会派で学校の現場を見させていただきましたけれども、早急に対応が必要なところについては、予算要望という形でお願いをしてまいりました。

 何点か具体的に申し上げますと、老朽化の著しいいすをガムテープで応急対応して利用している。また、正面玄関の内扉が重たくて開閉が困難、しかも壊れている。それから、黒板に多数の白い斑点があって、チョークとの判別がつきにくい。それから、教室のベランダ部分の鉄骨フェンスが著しくさびている。それから、どんちょうの取りかえが必要な体育館。電気の容量が少ないため、頻繁にブレーカーが落ちる。それから、水道の蛇口の水漏れ、屋根からの雨漏り等々、早急に取りかえ、改修が必要な部分が多くありました。

 そこでお伺いしたいんですが、平成22年度の予算措置で改善されるところを、具体的にお示しいただきたいと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 委員のおっしゃられましたとおり、いろいろな改修箇所がございます。学校のほうから改修についてしていただきたいというものがあれば、予算の中で対応するという形をとっております。なかなか項目によりまして−今、学校のほうから要望がありました中に、私どもがちょっと聞いていないような項目もあったんですけれども、学校のほうから、これはこうだということで、補修してほしい、直してほしいというものがあれば、極力予算の範囲の中で対応するよう心がけております。



◆江端芙美江委員 今申し上げましたところの、改善される場所がありましたらば具体的にお示しくださいという質問をいたしました。



◎稲毛英三教育次長 御指摘いただきました、老朽化のいすをガムテープ等で補修している学校につきましては、平成22年度を待たずに、平成21年度予算のやりくりの中で、その学校の新1年生用は新しくそろえることを実現いたしました。

 それから、どんちょうにつきましては、耐震改修工事の中で取りかえることができました。

 あとベランダにつきましては、これはいわゆる修繕料、工事請負費が、小学校分が1,100万円、中学校分が1,100万円ございますので、今、教育総務課長からありましたように、その中で学校の要望または危険度等を勘案いたしまして、優先順位をつけて対応できるものは、対応していきたいというふうに考えております。

 黒板が、なかなかチョークが使えないというようなところも承知をしております。これも同じく修繕料、また工事請負費の中で検討させていただきたいというふうに思います。

 それから、水道の水漏れ等につきましては、これは状況をもう一度、ある学校だけではなくて、全体を見まして対応できるところは修繕料、または学校に配当してございます修繕料もございますので、その中で対応してまいりたいと、そのように考えております。



◆江端芙美江委員 黒板のチョークの判別がつきにくいという、これはどういうふうにされるんでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 その学校からの要望は、8月に行っております校長とのヒアリングで伺っておりますので、塗りかえ等を検討したいというふうに考えております。



◆江端芙美江委員 それと、プールについてです。プールのほうも大変老朽化が厳しいなというところが随分見受けられました。

 プールについては、年間での利用日数というのでしょうか、小学校と中学校で何日ぐらい年間に使うのか教えていただきたいと思います。



◎三間芳弘保健体育課長 プールの年間使用につきましてお答えいたします。

 中学校におきましては1週間程度、各学級6時間から10時間、小学校におきましては10時間ちょっとの時間をかけてやっております。使用日数につきましては、大体7月ぐらいから開始、プール開きになります。

 以上です。



◆江端芙美江委員 7月からプール開きで何日間くらい、これ使うんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 延べにしますと、1カ月、4週間から夏休み分含めて5週間、夏休みは子供会の開放等でございます。



◆江端芙美江委員 これプールの使用なんですけれども、中学校の場合は必修科目とか選択科目とかというふうになっていると思うんですけれども、その辺ちょっと教えていただきたいと思います。



◎三間芳弘保健体育課長 必修科目に水泳の授業が入っております。



◆江端芙美江委員 これは1年生から3年生まで全部必修科目に入っていますか。



◎三間芳弘保健体育課長 中学校1年生だけ必修になっております。



◆江端芙美江委員 これプールにお水を張った場合、いっぱいにすると1回大体幾らぐらいかかるのでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 大体5万円から10万円程度かかります。



◆江端芙美江委員 ろ過装置がついていると思うんですけれども、このシーズンずっと1つのプールで、このお水を何回ぐらい取りかえるんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 プールの換水につきましては、プール開きの前に1度、汚れぐあいにもよりますけれども、途中、授業が終わったときにもう1度、夏休み用に換水をするということで、最低2回だと思います。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 プールの改修だとか整備には多額の予算が必要だと思いますし、今お聞きしたように、年間使っているのが夏休みに集中していて4週間から5週間、それで中学校では必修科目だということでございますので、費用対効果を考えますと、これからのプールのあり方を考えていかなければいけないかなというふうに思うんです。

 1校に1つのプールが必要というよりも、1つのプールを改修して近くの学校同士が共同で使ったり、または民間のスイミングスクールのプールをお借りしたりとか、また公共のプールを利用したりとか、そういうことも今後考えていかなければいけないんじゃないかなというふうに思います。その辺の学校プールのあり方について、教育委員会としての見解をお聞かせいただきたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 今、御指摘になりました件につきましては、各学校のプールの老朽化が相当進んでおります。ただ、小学校は1年生から6年生まで水泳の授業は年間10時間程度、これは水泳というよりも安全も含めて、必ず行わなければいけない授業でございます。中学生につきましても1年生は必修でございます。2、3年生は選択ではありましても、水泳の大事さということは十分認識をしております。

 それでは、どこでどのようにということになりますと、やはり今、委員さんおっしゃったように、これから大きな検討課題かなというふうに思います。すべてのプールを改装またはつくり直すということにつきましては、莫大な予算がかかってまいりますので、教育委員会内部、または他市の状況、他県の状況等も踏まえまして、さまざまな方法、例えば小・中学校で共同で使いますとか、今、委員より御指摘がありました方法等につきましても、さまざまな方法を検討して対応してまいりたいというふうに考えております。



◆江端芙美江委員 学校の現場では、OBの皆さんとか御父兄の皆様の御協力、また先生方のかなりの努力がありまして、いろいろなお話を伺ってまいりました。地域格差をできるだけ少なくして、そして子供たちが安心して学べる教育環境を整えるための予算をしっかりと確保していただきたいと思います。

 それと、もう1点です。附属資料156ページの少年自然の家維持管理事業、ちょっと確認させていただきます。

 ここの少年自然の家の水道切りかえ工事というふうにありますけれども、これは直結給水方式に切りかえるということでよろしいんでしょうか。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 御指摘のとおり、現在地下水を利用していますけれども、それを上水道に切りかえるということになります。



◆江端芙美江委員 井戸水を使っていたと思うんですけれども、少年自然の家のところは、かなり水質が悪いということが指摘されていましたので、今回この直結給水方式になるということは、本当によかったなというふうに思っております。

 私どもは、直結給水方式に切りかえて、子供たちに安心して、新鮮なおいしいお水を供給するべきだということはもう何回も要望しているんですけれども、この少年自然の家だけではなくて、学校関係で直結給水方式にできるような予定というのはあるのでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 直結給水方式も、うちの検討課題の一つになっているんですが、直結給水方式にしますと口径が太くなるということで、基本料金が相当上がるというのがありまして、ただ直結給水方式にして経費が安くなるかというと、そうでもないというのがあるものですから、それについては今現在検討中ということで、お答えさせていただきます。



◆江端芙美江委員 では、学校については直結給水方式を、ここの学校がやるというところまでは決まっていないということですね。



◎尾崎隆教育総務課長 もし直結給水方式にする場合には、建設年度の新しい学校ということがまず第一の選択肢になります。というのは、古いもう20年以上たっている学校につきまして、は直結給水方式にしますと、高圧の圧がかかる関係上、全部の水道管を布設がえをしなければいけないと。そうすると膨大な経費がかかるというのがございますので、なるべく建てて新しい学校というのが、選択肢の中に入ると思います。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 以上です。



◆塚本路明委員 まず最初に、大枠でよろしいんですけれども、教育予算ですね。

 予算編成の方針で、やはり教育予算は減額に、特に学校施設整備事業は減額になっているんですけれども、教育予算全体は64億円、その中で一般財源持ち出しが46億円ぐらい。一般財源持ち出しの例示でいいんですけれども、これが概算要求時点でどのくらい総額でなったのか、ちょっと教えてもらえますか。一般財源予算ベースでいいですね。



◎尾崎隆教育総務課長 これはちょっと教育費という形でお答えさせていただきます。一般財源予算ベースで、平成22年度は46億6,000万円程度でございます。



◆塚本路明委員 そうすると、概算要求ベースはほとんど、そのとおりいったという理解でよろしいですか。



◎尾崎隆教育総務課長 概算要求は、60億円程度要求しておりました。

     〔何事か呼ぶ者あり〕



○菅野文男委員長 質問続けますか。



◆塚本路明委員 続けるんだけれども、今の60億円という回答でいいんですか。



◎尾崎隆教育総務課長 教育費ということではなくて、教育委員会全体でいきますと概算要求ベースで25億円程度です。教育委員会だけでということで。先ほどこちらの表で見ましたので、教育費では生涯学習部から何から入っている関係で、教育委員会だけで見ると25億円程度と。



◆塚本路明委員 何でかというと、先ほど江端委員からもありましたけれども、現場ですよね。特に最近よく話に出るのは、総合避難場所、広域避難場所として、やはり屋内運動場を使う場合が多いと。これは担当が別ですけれどもね、総合防災課。

 でも、実際には屋内運動場を使うことになっていく上で、雨漏りの現状ですよ。この屋内運動場の雨漏りの現状がどの程度、小学校22校、中学校11校の屋内運動場で雨漏りしているのは、何校になりますか。



◎尾崎隆教育総務課長 若干、うちのほうで軽微な修繕で今のところとまっているのがほとんどでございますけれども、雨漏りがひどいのは1校ございます。



◆塚本路明委員 少なくとも、私の住んでいる萱田小学校、萱田中学校も雨漏り、現状していますよね。1校ということはないと思うんですけれども。



◎尾崎隆教育総務課長 萱田小学校、萱田中学校につきましては、体育館の屋上の雨どい関係でございますけれども、そこからの強風によりまして逆流してくると。これは相当修繕費をかけて、開校当時から直しているんですけれども、なかなかその強風の日、逆流をとめる手段はちょっとないと。ですから、通常の老朽化による雨漏りとはちょっと原因が違う内容になっております。



◆塚本路明委員 一般的には、それを雨漏りというんですけれどもね。それは、総合避難場所として利用していくものなので、早急に耐震化工事に合わせて、全面改修していくという方向性で全部いけばいいんですけれども、やっぱり整備費として日常的にやっていくしかないと思います。そこらはよろしくお願いしたい。

 次、総合生涯学習プラザについて。

 実際、去年の予算書を見ると、確認なんですけれども、去年の使用料の実績をお知らせしていただきたいのと、今回この「その他」に載っている4,400万円ですか、これは使用料としての判断でいいのか、使用料以外に収入源があるのかどうかというのがわかれば、ちょっとお知らせいただきたい。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 「その他」ということで、使用料について4,400万円というのは、これは文化施設とスポーツ施設、それから駐車場込みで計算している金額です。それから、先ほど実績と言いましたけれども、平成20年度の決算のときには数字としては3,877万549円となっております。ちなみに、本年度の1月末のデータ収集で来ていますのは3,353万2,650円で、前年同期比の対比としては3.3%アップという状況になっております。



○菅野文男委員長 鈴木課長、何か言い残したことありますか。では、再度お願いします。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 使用料以外には、行政財産使用料と複写機の利用料があります。



◆塚本路明委員 3,353万円というのは大体、あそこに入る総収入としてでいいのかな。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 先ほどの複写料と行政財産使用料含めたのではなくて、3,353万円はそのまま純粋な使用料ということです。



◆塚本路明委員 平成22年度の見込みはどのくらいになるんですか。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 平成22年度につきましては、平成21年度を想定した中の試算ということで4,400万円と出しておりまして、平成22年度もそちらのほうクリアできませんので、同じく平成22年度も同額の4,421万9,000円と予定しております。

 先ほど1月末と言いましたけれども、こちらでいいますと予算ベースでは最終的に、2月と3月の前年の実績をもとにはじきますと、予算に対して90%、多少前後しますけれども、約4,000万円前後の使用料収入と試算しております。



◆塚本路明委員 それは収入アップするように要望させていただきます。



◆正田富美恵委員 今の総合生涯学習プラザに関して1点だけお聞きいたします。

 総合生涯学習プラザに、学習室というか、学習されている方がかなりいらっしゃるんですね、ゆりのき台周辺には図書館もございませんので。そういう方たちが、せっかくでしたら研修室とか、2階とか3階にいろいろなお部屋があると思うんですね。そういうところに学ぶお部屋ができないでしょうか。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 ただいまの委員の質問に対してお答えいたします。

 情報提供コーナーというところで、現在お勉強している方がたくさんおります。その中でお客様の声として、そういう意見があるのも承知しております。

 ただ、先ほど対象の施設としては3階のほうに、会議室があるんですけれども、そちらが利用できるかどうかについては、ちょっと目的外になりますので、内部的には検討させていただきます。できれば使用できるような形をとりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆正田富美恵委員 では、ぜひその点は要望したいと思います。

 それでは、質問に入らせていただきます。

 八千代は情操芸術教育にかなり力を入れておりまして、音楽会等も行っております。本年度は惜しいことにインフルエンザで中止になりましたけれども、そういう形で音楽教育にも力を入れていると思うんですけれども、市内にある小学校の合奏部、また中学校の吹奏楽部ですね、それは幾つあるのか教えていただけますか。



◎太田公昭指導課長 申しわけございません。ちょっと数としてはつかんでいません。中学校は11校ございますが、吹奏楽部は、私の記憶ですと10校、1校除いてすべてあります。小学校については、ちょっと正確な数を把握しておりません。



◆正田富美恵委員 そうしますと、中学校、小学校それぞれ楽器ありますよね。予算の中に、この教育費の中に楽器として計上しているのは幾らあるんですか。



◎太田公昭指導課長 楽器としての計上はございません。



◆正田富美恵委員 音楽会とかに力を入れていて、現場では吹奏楽でも高津中学校など全国大会に行くようなレベルの学校がある中で、楽器というのは大変高価なものですよね。小さな楽器に関しては個人で買ってはいますけれども、大きな楽器、打楽器とか、そういう楽器に関しては多分要望があると思うんですけれども、学校として買っていただきたいという声はないでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 指導課のほうの予算ではございませんけれども、教育総務課のほうで振興備品というのがございます。その中で楽器類も、そこで買うものは買うようにしておりますが、要望はたくさんございます。ただ、予算が限られた中ではございますので、その中の範囲で買っているのが現状でございます。



◆正田富美恵委員 やっぱり音楽に力を入れている学校なんかは、特に楽器が欲しいと思います。例えば、もう使わなくなったというようなリサイクルの楽器を呼びかけたり、また市で購入をしてそれを貸し出したりとか−浜松市なんかでは、市で一たん購入をして、それを貸し出しをしているところもあるんですね。そういう形で楽器に関しては大変高価なものです。ですけれども、大変皆さんいい楽器を使いたいという思いもあるので、ぜひ何か工夫をして購入をしていただけたらと思います。

 もう1点、スクールカウンセラーについてお聞きいたします。

 スクールカウンセラーは配置をしているということなんですけれども、もちろんスクールカウンセラーのところに、いろいろ相談に行く方が多いと思うんですね。そうした場合、専門的にやはりそこから、例えば今多い児童虐待なんかも、低学年のことでいろいろな家庭の問題で、「あ、この子は児童相談所に相談したほうがいいな」という場合、やはりどうしてもソーシャルワーカーが必要になると思うんです。

 スクールソーシャルワーカーは、今八千代市内には1名しかいないというふうにお聞きしているんですけれども、県に要請をして、スクールソーシャルワーカーをふやすというお考えはないんでしょうか。



◎太田公昭指導課長 スクールソーシャルワーカーについては現在、学校現場にいないわけでございますけれども、今後、県のほうから事業として通知等でおりてきた場合には、いち早く手を挙げて要請してまいりたいなと考えております。



◆正田富美恵委員 県のほうからおりてからではなくて、やはりスクールソーシャルワーカー専門の方がその一番いい方向に−スクールカウンセラーが相談を受けて、そして、そこからどういうふうにしたらいいのかというスクールソーシャルワーカーの存在というのは大きいと思うんですね。ですので、やはりスクールソーシャルワーカーを何人でもいいので、八千代市で引っ張ってこれるように、ぜひお願いしたいと思います。

 以上です。



◆堀口明子委員 まず初めに、特別支援教育支援員についてお聞きしたいと思います。

 軽度発達障害の児童を含めると400名を超えているという、この間議会での答弁がありました。平成22年度の特別支援教育支援員は8名分だと聞いておりますが、学校をダブってしまう方というのは何名いて、何校ぐらいそういうふうにかけ持ちになるのか教えてください。



◎太田公昭指導課長 特別支援教育支援員については、小学校13校、中学校1校、計14校に派遣しておりますので、何校かはダブるという形になります。8名でございますので、6校分ダブると。ダブルでやっていただいているということになります。



◆堀口明子委員 やはり軽度発達障害の児童を含めると先ほども400名超えるということであれば、1人の方がダブルで学校をかけ持ちするというのは大変なことだと思うんですね。

 ぜひこちら増員を図っていただきたいと思いますが、そちらのほうは考えていらっしゃるのかどうかお答えください。



◎太田公昭指導課長 これにつきましては委員おっしゃるとおり、本当に増員を毎年度希望しておるわけでございますが、次年度、平成22年度につきましては平成21年度と同じ人数ということで予算計上、予定されておるわけですが、引き続きやはり1人でも2人でも多くという希望はございますので、要望してまいりたいと思っております。



◆堀口明子委員 今、希望してくださるというお言葉ありましたけれども、教育委員会としては何名ぐらい必要だというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。



◎太田公昭指導課長 例えば、先ほど申し上げましたように現在派遣校が14校ということを−つベースにして考えますと、やはり十四、五名いるのが理想かなとは思います。現在8名ということですので、まだまだ数的には足りませんので要望してまいりたいと思います。



◆堀口明子委員 そちらぜひ要望してほしいと思っております。

 続きまして、就学援助制度のことについてお聞きしたいと思います。

 附属資料の29ページの扶助費のほうで、小学校、中学校ともに金額が下がっておりますけれども、こちら対象人数がそんなにいないというふうに考えてのことなのかどうかお答えください。



◎上杉修二学務課長 大変申しわけございません。今ちょっと資料を確認させていただきますので、確認次第お答えさせていただきます。申しわけございません。



◆堀口明子委員 では、就学援助制度は後でお聞きします。

 続きまして、公立図書館の図書購入費についてお聞きしたいと思います。

 前年度と変わらない図書購入費なのかなというふうに見受けられますけれども、平成22年度はどのようにといいますか−決算のときに、やはり新しい本がないという声をよく聞くと、あとまた、八千代市は、県内でも本の数に至ってはなかなか伸び悩んでいると、あと、要望にこたえられていないというアンケートがあります。

 そういったことを踏まえて、平成22年度はどういうふうに考えての予算措置なのかお答えいただきたいと思います。



◎多田雅子大和田図書館長 これにつきましては、今年度と来年度は同額になっています。財政状況が厳しい中で一応の増額ができればというふうなことでしたんですが、ほかの事業費との関連の中で、一応同額になりました。図書館のホームページとか、あと新着図書案内等を出しておりますので、新刊書につきましては電算システム等を活用しまして、4館で効率よく使って市民の方たちに利用していただきたいと思っております。

 一般書、児童書、それから団体図書、それから視聴覚資料等に3,170万円を配分しております。そのほか新聞、雑誌等の消耗図書費も入ります。

 以上です。



◆堀口明子委員 ぜひ市民の要望にこたえられるように今後とも、一応増額で要望出していただいたということなので、その辺はお願いしたいと思います。

 先ほどから雨漏りの件がほかの委員からも出ていますが、私も文教安全常任委員会のときにお聞きしましたら、大和田小学校の雨漏り対策については要望を出していたけれども予算がというお答えが、尾崎課長からありました。毎日子供たちが1日過ごす学校の教室での雨漏りで、本当にバケツを置いて授業をしているという状況を何度か聞いているんですね。

 文教安全常任委員会のときに、当初予算でなぜつかなかったんですかと私が聞いたときには、なかなか予算がつかなくてやっと補正で、というふうにお聞きしました。こういったことというのは教育委員会だけではだめなのであれば、ぜひちょっとこれは副市長にお聞きしたいんですけれども。

 こういった緊急のときの教育予算への重点配分というのはどのように考えられているのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。



◎竹之内正一副市長 今、委員の御質問でございますけれども、教育委員会から大和田小学校の雨漏りの件につきましては、平成22年度の当初予算での要望がございました。したがいまして、緊急的な対応をしなければならないという考え方のもとに、国の補正予算の関係もございまして、財源手当がつくということも見据えながら、補正予算の対応させてもらったということでございます。



◆堀口明子委員 保護者やいろいろな方からは、平成21年度にぜひやってもらわなければいけないというほどの、結構緊迫した様子で私も話は聞いていました。

 では、教育委員会から平成22年度の当初予算であったということは、平成21年度には上がっていなかったんでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 耐震改修補強工事の中で一緒にやるか、それとも通常の営繕工事の中で、予算額を増額いたしまして要求いたしましたけれども、なかなか予算が厳しいという中で、その対応の中で考えてくれということでしたので、大和田小学校の屋上補修については、平成21年度はあきらめたというのがございます。そして、平成22年度に再度、もうこれはタイムリミットで、これ以上は待てないということでございまして、財政当局に申しましたところ、3月補正で何とか対応してくれるということで、やっとここでついたというのが現状でございます。



◆堀口明子委員 先ほどの江端委員のお言葉の中でも、結構私も何度かベランダの手すりの件とか、いろいろと質問するときに、よく「耐震補強工事で」という言葉が出てきます。確かに今、耐震補強工事と一緒にやってしまえれば一番いいのかもしれないんですが、やはり耐震補強工事も年々おくれている状況です。こういうふうになって、確かに早目に対応して補正でついたというのはいいことなのかもしれないんですが、やっぱり大きく広がる前に、本当に大変になる前に、やっぱり早く手を打つべきだったんではないのかなと。

 そういった面でいえば、修繕・営繕工事費がなかなか足りないという、今の市の状況も背景にあるのではないかと思われるんですが、やはりこういったところの、学校も古くなってきて、公共施設も古くなってきている今だからこそ、きちんと修繕などにはちゃんと予算をつけて対応していただきたいと思います。



◎上杉修二学務課長 先ほどは大変申しわけありませんでした。

 平成22年年度の就学援助制度の予算が、平成21年年度に比較して減額されているということでございます。

 平成21年度予算につきましては、平成20年度予算に比較しまして、社会状況等々の不況等が予想されることから、かなり増額をして平成21年度予算を計上いたしました。しかしながら、平成21年度の認定者数等々状況を見ますと平成20年度までの認定者数と大きな変動がないということから、平成22年度予算につきましては、平成21年度より減額をさせていただいております。しかしながら、平成20年度までの予算とほぼ同額という状況でございます。

 以上でございます。



◆堀口明子委員 社会背景を考えて平成21年度はふえるんではないかと思われたのは、やはりだれもが思うことだと思うんですね。その中で私も就学援助制度の周知を徹底してほしいと昨年3月議会で言って、4月に全校に配られたというのは今までと違って、新1年生だけじゃなくて全校に配られたというのは前進されてよかったなと思います。

 しかし、その後に対応をとられていないという点と、あと他市の状況とか、ほかの自治体を見ると、きちんと自分のうちとで比較したら申し込みができるのか、申請できるのかどうかという、わかりやすいお手紙内容というのを、教育委員会のほうに昨年も要望しましたけれども、そういった状況でないということであれは、やはり周知されていないのかなと思うんです。なので、ぜひ平成22年度は、他市のお手紙内容とかも検討して、もっと皆さんに周知していただけるようにしていただきたいと思います。

 あと、この中でもう1点。補正予算のときにも聞きましたけれども、民生委員の方をやっぱり介しないといけないというふうにおっしゃっておりましたが、こちらでもきちんと調べてみましたら、やはり2005年度に民生委員を必ずしも介さなくてもいいという言葉が載っているんですね。やはり私も、相談者の中で、民生委員が入るんであれば、ちょっとやっぱり恥ずかしいとか、知られたくないということで、就学援助を申し込みたくても申請できない方がいらっしゃるんです。そういった2005年度の言葉があるんであれば、八千代市として、民生委員を必ずしも介さなくてもいいということは、外してもいいんじゃないかと思うんですが、それについてはどうなんですか。



◎上杉修二学務課長 今御指摘がございましたとおり、必ず民生委員を介さなければいけないという法的な根拠はございません。しかし、私ども教育委員会といたしましては、最終的には教育委員会が認定をいたしますが、やはり各御家庭の状況等々につきましては、地域にいらっしゃる民生委員の助言等が必要と考えております。

 ただ、今堀口委員御指摘のように、プライバシーということにつきましては、もちろん民生委員の会合、会議等々におきまして十分守っていただきたいということは徹底しておりますが、現状では民生委員に御相談をいただいて、所見をいただくという形で行っております。



◆堀口明子委員 先ほども言いましたけれども、やはり民生委員を介さない自治体というのが幾つかありますので、そこはどういうふうにやられているのかとかということも調査していただきたいと思います。また、周知徹底の点も、やはり他市の状況というのをきちんとお調べして、「八千代市も民生委員を介さなくても申し込みができる」その一言だけで、申請してみようと考えられる家庭もふえると思いますので、ぜひその点、他市の状況を調査して前向きに考えていってほしいと要望します。



◆塚本路明委員 課長、大枠での、先ほどの話でわかりましたので、では、小学校管理事業と中学校管理事業の概算要求額、概算の要求のときに幾らがどのくらい削減されたのかというのがわかれば。



◎尾崎隆教育総務課長 小学校管理事業につきましては、ほとんど減額はされておりません。管理事業につきましては。これはもう学校の経費で、最低限のものでありますので、これ以上削られた場合は、ないということでそれは削られていない。ただ、小学校教育振興事業につきましては、若干削られて減額されております。



◆塚本路明委員 確認ですけれども、小学校からの概算要求は2億6,000万円だけだったんですね。



◎尾崎隆教育総務課長 はい、そのようなことでございます。



◆原弘志委員 それでは、耐震改修についてお尋ねします。

 先ほど資料見せていただいて、随分、おくれています。この原因が、一部国の予算が減らされたというふうなことがうわさされていますが、調べてみますと国の予算は減っていないんですね。民主党から送られてきた資料の中で、約16%学校耐震化関連予算のほうは伸びているんですね。

 そうしますと、なぜ八千代市はおくれているんだということになりますと、1つは、米本南小学校の場合のように設計が間に合わなかったこと、2年おくれちゃったと。それから、もう1つは、一般財源の部分で大変厳しいのでおくらせたと、こういうことがあると思うんですが、これを肯定されますか。何か説明をいただきたい。



◎尾崎隆教育総務課長 平成20年度、平成21年度は屋内運動場を、特に中心にやってきたわけなんですが、これにつきましては計画どおり単年度でできるめどが立った中で行っておりました。

 そのほかに平成20年度から平成21年度にかけまして、校舎の耐震改修設計も行いました。そうしますと、想定外に結局、耐震改修する部位が相当数あって1つの校舎で4棟、5棟と、いろいろ細切れに棟が分かれるということでございましたので、今度は、棟ごとにやらなければいけないという問題が発生してきました。

 また、校舎によりましては、廊下側の壁も耐震補強をしないといけないということが出てきました。外壁じゃなくて、内壁のほうです。そうしますと、そこに工事をやるために、仮囲いをしなければいけないと。仮囲いをすることによって、消防法等、建築基準法等に基づく避難経路の確保ができないので、早急に対処できないというのが、いろいろ発生してきました。

 その関係で、今回の当初予算にも八千代台西小学校校舎を2カ年事業でやるというふうに、ほとんどの校舎が、当初の単年度ではまず不可能だと、2カ年は最低限かかるということです。

 また、学校によりましては、子供たちの学校環境の関係で、夏休み、冬休み、春休みの機会に特にやっていただきたいという要望もございました。

 そういうことがございまして、耐震改修計画を延ばしたということでございます。



◆原弘志委員 4年ほど延びている原因がそこに集中するわけですか。設計上の問題だということですか。財源は関係ないということですか。



◎尾崎隆教育総務課長 今回、耐震改修計画を延ばしたというのは、そのようなことでございます。お金がないからということではございません。



◆原弘志委員 そうしますと、市の設計能力を超えていたということでいいわけですね。



◎尾崎隆教育総務課長 判断が、想定外であったということでございます。



◆原弘志委員 今の質問ではないのですが、ほかに、例の総合生涯学習プラザの件をいいですか。

 4,000万円ほどの使用料収入を見込んでおりますけれども、本来ここはもっともっと稼げるところだったんですね。これは指定管理者でPFIでやっていますよね。要するに、この施設を利用すれば利用するほど、市はお金が入ってくる。これはいいことですね。しかし、それを管理しているほうは一定額しか入らないと。こういうことであると、やはりやっても同じじゃないかということがあります。

 私がちょっとお聞きしたいのは−例えば、一定額以上収入がふえたら、それを管理者のほうに戻すような、いわゆるインセンティブ契約みたいなものをすることによって、もっともっと活発に、ここが使われるようになるんじゃないか。

 それから、委員からいろいろな質問がありましたね。勉強する場所だとか学習する場所のように……



○菅野文男委員長 原委員に1つお願いあります。残り時間が少ないので、質問を端的に言ってください。



◆原弘志委員 では、そういうことで、増収を図るお考えはないかどうか。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 こちらのPFI事業については、事業者に歳入のことについて、一切契約の中にはうたわれておりません。ですから、収入が少なくなったから支出を抑えるとかということではなく、あくまで運営管理の分についてPFI事業者にお願いしているということです。ですから、歳入については、私どものほうの市のほうでやっているということです。



◆緑川利行委員 何点か数量的なことだけ、端的にお答え願いたいんです。

 まず、附属資料139ページ、適応支援センター運営事業、不登校児童・生徒の学校復帰を目指しての事業だと思うんですが、市内の全不登校児童数、そのうち適応支援センターに通っている児童数、数字を教えてください。



◎太田公昭指導室長 私のほうからは、市内の不登校児童・生徒の数をまず申し上げたいと思います。平成21年度、1月末現在までの集計が今出ておりますので、その数を申し上げたいと思います。

 小学校におきましては、不登校児童20名でございます。それから、中学校におきましては134名でございます。計154名ということで出ております。



◎猪俣昇適応支援センター所長 平成21年度、適応支援センターに通所している児童・生徒は、現在24名です。それから、訪問相談−訪問相談というのは、学校にも行けず、それから適応支援センターにも通えないという子供なんですが、5名です。合計29名になっています。



◆緑川利行委員 非常に大事な事業ですので、引き続きよろしくお願いします。

 続けてその上の、教育研修事業です。これも数字的なこと、平成22年度の研修会の開催回数と公開研究会の開催回数、予定回数を教えてください。



◎太田公昭指導課長 教育研修事業は、指導課と教育センターで主に行っております。

 指導課におきましては、トータルの数はちょっと出していないんですが、平成21年度とほぼ同じ回数を予定しております。その中で1点、日本語指導担当者の研修会を、新たに3回計画しております。トータルの数はちょっと集計しておりません。



◆緑川利行委員 では、数は後でください。

 違うのを行きます。附属資料143ページ、小学校教育振興事業について。平成22年度に教材等いろいろ備品を購入すると思うんですが、主なものを教えてください。



◎尾崎隆教育総務課長 これにつきましては教材ですので、三角定規とか、そういう教材に使う地図とかですね。これは各学校により、これから要望がまだ出てきますので、要望に合わせた形で備品関係等を買っていきたいというふうに思っております。



◆緑川利行委員 続けて、附属資料144ページ、小学校コンピュータ教育事業について。パソコンは借り上げと書いてありますが、これはレンタルというふうに考えていいですか。



◎黒田富士男教育センター所長 パソコンは、学校ICT環境整備事業の関係で買い取りになりましたので。ただ、学校ICT環境整備事業の補助金対象外のパソコンもございますので、その分についてはリースのものもございます。



○菅野文男委員長 委員の皆様及び答弁者にお願いがあります。

 まだ質疑が続いていますので、時間を延長させていただきますが、お昼にかかっているのと、答弁者等が庁外から来ていますので、15分の延長ということで一応設定させていただきますので、御協力賜りますように。



◆緑川利行委員 続きまして、附属資料152ページ、第2斎場内の埋蔵文化財の発掘調査。これは作業期間として、いつまで予定されているのか。



◎高橋博教育総務課主幹 ただいま緑川委員の御質問にお答えいたします。

 今から十六、七年前に確認調査等を、2万3,000平米のうちの10%程度やっておりまして、確認調査は終わっております。

 平成22年度につきましては、それから十六、七年たっているということで、住居址等の遺構を確認するための試掘調査をして、そこで四市複合事務組合から設計図等が出てきて詳細が明らかになった場合について、本調査範囲等が特定できた段階で、本調査では大体2年程度、専従職員3名、それから、整理作業、報告書等を含めましてトータルで5年程度予定しております。

 以上でございます。



◆緑川利行委員 それでは、最後にします。附属資料156ページ、少年自然の家運営事業ですが、ここのプラネタリウムです。これはもうかなり老朽化していて、どうしようもない状況であると思うんですが、今後の見直しを含めた計画等があれば教えてください。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 プラネタリウムは、開所以来35年が経過しています。かなり老朽化進んでいますけれども、業者によりますと、あと4年は備品の確保が可能だということです。それ以降についての保証がない状況ですので、それ以内に改修を進めたいというふうに考えております。



◆武田哲三委員 予算書50ページ、給食費収入。

 単独給食校給食費収入と、それから給食センター給食費収入は、全部食材分だけですか。



◎三間芳弘保健体育課長 給食費収入につきましては、保護者からいただくものは賄材料費といいまして、口に入るものだけでございます。



◆武田哲三委員 そうすると、単独給食校と給食センターで、該当する学校数と人数、もし1人に係る単価がわかるようでしたら、それをお願いいたします。



◎三間芳弘保健体育課長 校数は単独給食校、現在5校でございます。小学校です。センター給食校は27校でございます。

 食単価というのは、人数割りではなくて、もう既に献立の段階で決まっております。小学生が265円、中学校が317円でございます。



◆武田哲三委員 そうすると、ここに単独給食校給食費収入の1億7,400万円というのは、これはもう人数は決まっているということなんですか。人数が決まっているから、その1億7,400万円とか、給食センター給食費収入7億3,800万円という数字が出ているという理解でいいんですね。



◎三間芳弘保健体育課長 そのとおりでございます。



◆武田哲三委員 それから、滞納が大分話題になっています。本市ではこの滞納について、給食費の滞納に限ってはどのような形で処理をされているんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 滞納につきましては、現年度分につきまして、学校から催促していただいてやっております。

 過年度分につきましては、滞納整理員の体制を整えまして、臨戸徴収を行っております。また、2年過ぎてしまったものにつきましては、不納欠損という形で落とさせていただいております。



◆武田哲三委員 そうすると、これにちょっと予算書ではわからないんですけれども、収納率というようなものが、現年度の場合と過年度の場合に、どれぐらいその収納になるのか教えていただけますか。



◎石井喜夫学校給食センター所長 給食センター給食費収入で申します。

 平成22年度の予算でいきますと、平成20年度の実績をもちまして、現年度が99.4%を計上しております。過年度につきましては、やはり平成20年度の実績をもとにしまして、滞納予想額の15.3%を計上しております。



◆武田哲三委員 単独給食校給食費収入も、同じような形ですか。



◎三間芳弘保健体育課長 ほぼ同じような数字でございます。



◆武田哲三委員 八千代市の給食費は、集めたお金から出すというものではなくて、初めから予算化されているから、収納率が悪くても、児童・生徒自体にはそれほど影響がないというふうにちょっと聞いたんですけれども、それで間違いないですか。



◎三間芳弘保健体育課長 間違いございません。



◆武田哲三委員 そうすると、欠食するとか、そういうことはないんですけれども、逆に言うと、そういうことが仮にわかっていれば、別に払わなくてもいいということを、助長させるような印象をちょっと受けるんですが、そういったところの対策とか改善、そこら辺についてはどのように、PTAの方あるいはそういう人たちに啓発されているんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 給食費の徴収につきましては、毎月、校長会議、教頭会議等で徴収のお願いをしておるところでございますので、学校から未納に対しての催促、督促が多く行われております。

 また、保護者への啓発活動といたしましては、ことしから2名体制になりました徴収員の訪問ですとか、そういう方たちが各家庭を回りますよということで啓発に努めております。



◆武田哲三委員 それと、集め方なんですね。今まで袋に入れて集めていたのが、最近振り込みをするようになったと聞いているんですけれども、それについて両方を比較すると、収納率の変化はありましたか。



◎三間芳弘保健体育課長 方法につきましては、銀行引き落としと、それから現金集金の2通りがございます。どうしても銀行引き落としのほうが収納率は悪いと、現金のほうがよいという数字は出ております。



◆武田哲三委員 例えば平成21年度と平成22年度を比較すると、傾向としては銀行引き落としのほうが、年々多くなっていくんですか。また、現状はどうなのか。教えてもらえますか。



◎三間芳弘保健体育課長 年度によって左右されるということはございません。銀行引き落としでやっているところは継続して銀行引き落としでやっておりますし、現金でやっているところは現金でやっております。

 ただ、現金を扱う場合の事故の問題ですとか、手間の問題を考えると、銀行引き落としを考える学校はふえているような状況にございます。



◆武田哲三委員 そうすると、今後も多くなっていく可能性がある。

 そうなると逆に、今言ったように収納率が悪くなっていくということになると思うんです。そこら辺の対策について、急にここで言えといっても難しいとは思うんですけれども、今後そういう誤差が生じないような方法をとっていくようお願いいたしまして、質問は終わります。



◆正田富美恵委員 図書館運営事業について3つほどお聞きいたします。

 利用者サービスの充実ということで、今宅配サービスをやっていると思います。障害者の方たちに本の宅配をしてくださっていると思うんですけれども、対象者が2,777人に対して今、登録数が14名ということです。これに対して、平成22年度はどのぐらい目標を持ってやっていらっしゃるんでしょうか。



◎多田雅子大和田図書館長 数値としては、目標数値は挙げておりませんけれども、今回新しく出します図書館だよりにも、宅配サービスの普及ということで取り上げていますし、あとホームページとか、広報「やちよ」、それから、はばたき職業センター、福祉会館と連携しましてパンフレットをつくっていますので、より多く利用してもらえるようにPRしていきたいと思っております。

 以上です。



◆正田富美恵委員 では、しっかりPRをお願いしたいと思います。

 もう一つ、返却ポストに関してです。返却ポストは今、阿蘇公民館と睦公民館にございます。

 ゆりのき台地域には、図書館がございません。そういうところの市民の方から、総合生涯学習プラザもしくは八千代中央駅改札口前に、返却ポストをつくっていただきたいという大きな声があるんですね。京都市は、地下鉄京都市役所前駅の改札口前に、大型の返却ポストを設置したんですね。そういう形でぜひ萱田・ゆりのき台の辺に、返却ポストを設置していただきたいと思います。そのような予定はございませんでしょうか。



◎多田雅子大和田図書館長 平成22年度に向けまして予算化に当たり、総合生涯学習プラザのブックポストを、どの辺に置いたらいいかとか、あと受け渡しができるかどうか等を検討しまして、一応予算要望は出したんですが、いろいろ厳しい状況の中で、平成22年度についてはブックポストの設置を行うことはできませんでした。

 しかし、その要望はよく承知しておりますので、次年度に向けまして、また努力していきたいと思っております。

 また、東葉高速鉄道につきましても、担当者にちょっと問い合わせしましたところ、やはりブックポストを置く上では、有料の件とかありますので、その辺もすぐにということはできませんので、あわせてちょっと検討していきたいと思っております。



◆正田富美恵委員 より多くの方が本当に図書館に行ければいいんですけれども、なかなか行かれない方もいらっしゃるので、返却ポストぐらいは設置をしていただきたいと思います。

 最後の1点なんですけれども、リサイクル文庫についてお伺いいたします。

 緑が丘図書館では、リサイクル文庫を1人5冊まで持ち帰っていいということでやっているんですけれども、あれに関して市民の方から、寄附をしていただいた市民の方も、反対に自分が読んだ本、読み終わった本を、ぜひ図書館でどなたか好きな方に持っていってもらえたらという声もあるんです。そういうような反対の考え方というのはないでしょうか。



◎多田雅子大和田図書館長 年1回、ブックリサイクルフェアというのを開いております。平成21年度は実施する予定でいたんですが、インフルエンザの関係で中止になりました。平成22年度につきましては、早いうちにフェアを開きたいと思っております。

 以上です。



◆皆川知子委員 私のほうは、附属資料の143ページの教育振興費の分野です。

 小学校教育振興事業の「各種教材等の整備」という文言があるんですが、先ほど備品のことはわかったんですが、消耗品費として計上されているものの具体的なもの、主なものをお伝えください。



◎尾崎隆教育総務課長 紙代とか、あとは教材の関係で消耗品扱いになるものと、子供たちでいえば折り紙とか、そういう小さいもの、折り紙というふうに限定するわけじゃないんですけれども、そういうものを購入する費用に充てておりますが。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 平成22年度は、学校が1校ふえますけれども、その学校増に伴って、この消耗品費も増額になっているのかどうか。あと、これ22校分というふうに考えて学校割り、それから、学級が確定するのが5月1日だと思うんですけれども、小学校と中学校それぞれの予定学級数を教えていただきたいと思います。

 2個言っちゃいました。すみません。増額しているのかという点と予定学級数をお答えください。



○菅野文男委員長 まず、1番目の増額しているかという質問。



◎尾崎隆教育総務課長 これにつきましては、小学校については23校、みどりが丘小学校入れまして、23校分ということで増額しております。



○菅野文男委員長 学級数もお願いします。



◎小林伸夫学務課主幹 平成22年度の予想されます学級数ですけれども、小学校が404学級、中学校が149学級、計653学級でございます。



◆皆川知子委員 本市は、子供たちがふえているということで、それに1人頭に換算しますと、当然、消耗品費等も年々とふえていくのが当然であろうと思っています。

 先ほど学校管理費等についても、概算要求額を100%満たしているというようなお答えがありましたが、これは実は裏を返せば、もう最低でも削れないような状況に来ていると。つまり、もう声を上げてもどうしようもないと、声上げたくても上げられないというような状況があろうかと思います。その点は教育委員会だけではなく、副市長のほうにお答え願いたいんですが、そのあたりどう認識されておられますでしょうか。



◎加賀谷孝教育長 各学校からの要望もありますけれども、教育委員会としましても学校と協議しまして、財政事情が逼迫しておりますので、それにつきましては協議して、いい方向で持っていきたいというふうに考えております。



◆植田進委員 教育研修の件で、教員多忙化の問題にもかわっていますが、その必要な研修はやらなければいけないということと、教員が子供に向き合う時間をどれだけ保障するか、それからメンタルヘルスの問題もありますけれども。

 その研修の必要性については、どういうふうに検討され、あるいは削減する方向で工夫がされているかどうか、その辺のことについてお聞かせいただきたいんですが。



◎稲毛英三教育次長 教育研修事業につきましては、毎年、担当課、教育長も含めまして来年度の行事予定をつくるときに、本当に必要な研修なのか、それから回数がこれだけ必要なのか、またはふやす必要があるのか、減らしても大丈夫なのかというような検討をしております。

 近年、特に初若年の教員がふえておりますので、初若年の教員については、とにかく3年目までに基礎をつくろうということで充実をしておりますが、他の個々の研修につきましては、年間3回行っていた研修を1回に減らしたりしております。

 また、勤務時間との関係もございますので、平成21年度から原則というか、確実にぜひ守ってほしいというのは、教育委員会の主催の研修につきましては4時半までということにしております。



◆植田進委員 その点は要望にしておきますが、新しく今度先生になられる方というのは、4月からは何名になっているんですか。その点だけをお聞かせください。



◎上杉修二学務課長 現段階で予定しております新規採用職員でございますが、教諭49名でございます。養護教諭2名でございます。事務職員3名でございます。

 以上でございます。



◆塚本路明委員 給食センターについて、まず確認したいのが附属資料166ページです。とりあえずこれ3カ所だと思います、7億4,000万円。これについての3カ所の場所と、特に老朽化が進んでいると思われる場所はどこになるのかお聞きしたい。



◎石井喜夫学校給食センター所長 3カ所は村上調理場、村上第二調理場、高津調理場ということです。一番老朽化が進んでいるというのは、一番古い高津調理場でありまして、そちらが老朽化ということで、今後の対応にゆだねられているところでございます。



◆塚本路明委員 新設の給食センターの計画があれば、今のところの概要でよろしいんで、お願いします。



◎三間芳弘保健体育課長 新設の給食センターの移転計画でございますが、平成25年度の稼働を目途に計画を進めておるところでございます。



◆塚本路明委員 確認ですけれども、2つ建つ、それで2つつぶすんですよね。



◎三間芳弘保健体育課長 現在進めておる計画につきましては、高津調理場分の移転建設計画がございます。さらに、将来的には村上調理場、村上第二調理場が隣同士でありますので、そこを1カ所と数えまして、もう1カ所の建設を計画していきたいと考えております。



○菅野文男委員長 わかりませんでしたか。−みんな、わかっているけれども、もう一度説明してください。



◎三間芳弘保健体育課長 現在は、高津調理場分の移転建設計画でございますので1カ所。場所は、新川を中心にして市内の西側に予定しております。

 将来的には、市内の東側、新川から東側に、村上調理場と村上第二調理場分の移転建設を予定しておりますので、市内には都合2調理施設ができるという計画でございます。



◆塚本路明委員 わかりました。

 今回新設でつくる給食センターの、例えば今のところの建設方法とか、運営方法について、ある程度の方向性があれば教えてほしいんですが。



◎三間芳弘保健体育課長 建設手法につきましては、PFIの方式で行うということになっております。

 運営につきましても、長期委託契約を結んで運営する予定でございます。



◆塚本路明委員 それについて、平成22年度の予算措置は今のところはないんですか。



◎三間芳弘保健体育課長 PFI事業推進会議というのが先月15日に行われまして、そこでPFI手法で推進していくという決定がなされましたので、平成22年度当初には予算が盛られておりません。今後の補正で対応させていただきたいと考えております。



◆塚本路明委員 もう補正で対応させていただくというのは決まっているんですよね。



◎三間芳弘保健体育課長 決まってはおりません。進めていきたいと考えております。



◆塚本路明委員 そのPFI事業推進会議なんですけれども、推進会議の内容というのは出してもいいんですか。



◎三間芳弘保健体育課長 情報公開室にも置いてありますので、出せると思います。



◆原弘志委員 附属資料の164ページの小・中学校総合体育祭についてお尋ねいたします。

 その対象になる子供たちが、ことしまた野球場でやるということのようですけれどもね。その子供たちはもう一生いいところでできないわけですね。

 それで、ではどうしてその子供たちに我慢を押しつけるのかというふうな、我慢しなきゃいかん理由というのはどこにあるのかということをお尋ねします。



◎三間芳弘保健体育課長 我慢というよりも、会場に適した種目、演技を構成していくということで、いつまでにということではございません。その会場に合った演技を学校で構成していただく。会場に合った競技を行っていくというふうに考えております。



◆原弘志委員 いや、私は、それは順番が逆だと思いますけれどもね。ぜひお考えいただきたいと思います。



○菅野文男委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で教育委員会所管事項及び生涯学習部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩します。

     午後零時27分休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

     午後1時28分開議



○菅野文男委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 子ども部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎武田登子ども部長 予算審査特別委員会に付託されました議案第1号 平成22年度八千代市一般会計予算のうち、子ども部が所管する部分につきまして予算書及び予算附属資料により御説明いたします。

 歳入予算の概要について申し上げます。

 予算書の26、27ページをごらんください。

 第13款分担金及び負担金、第1項負担金、第1目民生費負担金、第2節児童福祉費負担金につきましては、保育園児童運営費負担金、いわゆる保育料5億1,687万4,000円を計上しており、対前年度比較では6.7%の増となっております。増減理由といたしましては、保護者から徴収する平均保育料の増によるものでございます。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第2目民生使用料、第2節児童福祉使用料につきましては、1億6,638万1,000円を計上しており、子ども部の所管分といたしましては、学童保育料として9,635万7,000円を計上しており、対前年度比較では16.2%の増となっております。増減理由といたしましては、学童保育所利用者の増加に伴う増額でございます。

 予算書の28、29ページをごらんください。

 第5目教育使用料、第1節幼稚園使用料につきましては、しろばら幼稚園に通園している児童の保育料として396万円を計上しており、対前年度比較では5.8%の増となっております。

 予算書の32、33ページをごらんください。

 第15款国庫支出金、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金、第2節児童福祉費負担金につきましては、36億7,642万6,000円を計上しており、対前年度比較では328.9%、25億5,878万円の増となっております。主な増減理由といたしましては、子ども手当の創設により国庫負担金が大幅に増額されるためでございます。

 次に、第2項国庫補助金、第1目民生費国庫補助金、第2節児童福祉費補助金につきましては、4,698万5,000円を計上しており、対前年度比較では22.8%の増となっております。主な増減理由といたしましては、母子家庭自立支援給付金事業補助金の対象者の増加を見込んだことによる増額でございます。

 予算書の34、35ページをごらんください。

 第4目教育費国庫補助金、第3節幼稚園費補助金につきましては、5,413万5,000円を計上しており、対前年度比較では6.5%の増となっております。内容は、幼稚園就園奨励費補助金でありまして、増減理由といたしましては、国の補助額の増額を見込んだことによるものでございます。

 予算書の36、37ページをごらんください。

 第3項国庫委託金、第2目民生費国庫委託金、第2節児童福祉費委託金につきましては、子ども手当創設に伴います事務費交付金3,791万2,000円を計上しております。

 第16款県支出金、第1項県負担金、第2目民生費負担金、第2節児童福祉費負担金につきましては、6億1,276万2,000円を計上しており、対前年度比較では21.5%の増となっております。主な増減理由といたしましては、子ども手当創設に伴う増額でございます。

 予算書の38ページから41ページにかけてごらんください。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第2目民生費県補助金、第2節児童福祉費補助金につきましては、5億1,575万6,000円を計上しており、対前年度比較では61.0%の増となっております。主なものは、乳幼児医療費対策事業補助金と子育て安心応援事業補助金等であり、主な増減理由といたしましては、国の安心こども基金事業の創設に伴い、県が子供を安心して育てることができる体制整備を行うことを目的とした子育て安心応援事業補助金交付要綱を設置したことにより、(仮称)西八千代北部地区保育園新設工事等保育所緊急整備事業が補助対象とされたことによるものです。

 予算書の41ページをごらんください。

 第3目衛生費県補助金、第1節保健衛生費補助金におきましては、妊婦健康診査支援基金事業補助金として5,420万1,000円を計上しております。内容といたしましては、安心して妊娠・出産ができる体制を確保するため、県が平成21年に妊婦健康診査支援基金条例を制定したことに伴い、5回から14回に拡充した健診費用に対する補助金でございます。

 予算書の50、51ページをごらんください。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第1節給食費収入につきましては、9億3,862万1,000円を計上しており、子ども部の所管分といたしましては、保育園職員給食費収入として1,412万3,000円となっております。

 次に、歳出予算の概要について申し上げます。

 予算書の88、89ページをごらんください。附属資料は77ページでございます。

 主な事業といたしましては、第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費につきまして、元気子ども総務事業として304万3,000円を計上しております。内容といたしましては、元気子ども課にかかわる郵便料金等事務費経費でございます。

 次に、子ども相談センター事業として206万1,000円を計上しております。内容といたしましては、子供と家庭の総合相談及び児童虐待防止等子供の健全育成を図るために要する経費でございます。

 附属資料は78ページをごらんください。

 プレーパーク事業につきましては、子供が自分の責任で自由に自然の中で遊ぶ体験を提供するため、新川わくわくプレーパークの運営にかかわる経費として422万3,000円を計上しております。

 附属資料は80、81ページをごらんください。

 第2目児童措置費におきましては、主な事業は、次世代の社会を担う子供の育ちを支援するため創設された子ども手当支給事業におきまして、39億2,050万6,000円を計上しております。一方、児童手当給付事業では2億6,356万1,000円を計上しており、子ども手当支給事業の創設により、対前年度比較では82.4%、12億3,365万1,000円を減額しております。

 予算書の90、91ページ、附属資料82ページをごらんください。

 第3目母子福祉費におきまして、母子(父子)寡婦等福祉事業として5億3,971万6,000円を計上しており、対前年度比較では3.1%の減額となっております。内容といたしましては、主に母子家庭等に対する児童扶養手当及びひとり親家庭等医療費等助成金等の給付金となっております。

 附属資料の83ページをごらんください。

 第4目保育園費におきまして、保育園運営事業として22億685万7,000円を計上しており、対前年度比較では18.1%の増となっております。内容としては、公立保育園8園の保育園運営事業として4億2,187万7,000円と、認定こども園1園を含めた民間保育園10園分の運営経費として17億8,498万円を計上しております。

 予算書の92、93ページ、附属資料の85ページをごらんください。

 第6目児童福祉施設費におきまして、児童会館運営事業として1,112万6,000円を計上しております。

 予算書の94、95ページ、附属資料は86ページをごらんください。

 第7目学童保育費におきまして、学童保育事業として2億3,288万6,000円を計上し、対前年度比較では2.6%の減となっております。内容といたしましては、18カ所の学童保育所を運営する経費となっております。

 第8目子ども医療費におきまして、子ども医療費助成事業として3億9,611万8,000円を計上しており、対前年度比較では2.7%の減となっております。内容といたしましては、小学校就学前までの通院、入院、調剤に係る医療費及び中学校修了までの入院に係る医療費を助成する経費となっております。

 予算書の98、99ページ、附属資料は90、91ページをごらんください。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目予防費におきまして、母子保健事業として2億3,384万8,000円を計上しており、対前年度比較では83.9%の増額をしております。内容といたしましては、妊婦、乳幼児の健康診査、7圏域の地域子育て支援センターなどで実施する赤ちゃん広場などの運営に要する経費となっており、妊婦健康診査を14回に拡大したことに伴う増額となっております。

 次に、予防接種事業におきましては、1億6,505万3,000円を計上しており、対前年度比較では5.9%増額しております。内容といたしましては、結核、ポリオ、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、はしか、風疹、日本脳炎の感染症予防のための予防接種を行う経費でございます。

 予算書の106から109ページ、附属資料の103、104ページをごらんください。

 第5款労働費、第1項労働諸費、第2目緊急雇用対策費におきまして、1億9,388万2,000円を計上しており、子ども部所管分は2,995万2,000円でございます。内容といたしましては、国の臨時応急措置による緊急雇用対策として、千葉県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業の対象となります6事業でございます。内訳は、プレーパーク事業地において子育て家庭の地域交流等を支援すること目的とした青空子育て子育ち支援事業の212万4,000円、私立幼稚園において集団教育に適応しがたい幼児または満3歳児に対して保育サービスを行うための私立幼稚園教育振興事業1,076万2,000円、また私立幼稚園において長時間保育及び夏休み等長期休業中の預かり保育を行う私立幼稚園預かり保育振興事業1,455万7,000円、小学校から学童保育所まで移動する際の安全性を確保するための学童保育所児童送迎事業178万4,000円等となっております。

 予算書146から149ページ、附属資料の148、149ページをごらんください。

 第10款教育費、第4項幼稚園費、第1目幼稚園費におきまして、幼稚園教育総務事業として3億6,489万5,000円を計上しており、対前年度比較で5.1%の増となっております。内容といたしましては、私立幼稚園等に通園する園児の保護者の経済的負担の軽減を図るため、保護者に支給する私立幼稚園等就園奨励費補助金等の経費でございます。

 次に、しろばら幼稚園運営管理事業として405万2,000円を計上しております。内容といたしましては、市立幼稚園の運営管理を行うための経費でございます。

 以上で子ども部所管の説明とさせていただきます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。



○菅野文男委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆堀口明子委員 初めに、学童保育のことについてお聞きしたいと思います。

 正規職員が配置できない施設があると聞いておりますけれども、平成22年度、そういった正規職員がいないところにどう対応するのか、どう改善していくのか、そういったお考えをお聞かせください。



◎野口啓子子育て支援課長 22年度、まず指導員の退職でございますが、社会福祉協議会の正職指導員の退職は定年退職3名、自己都合退職2名でございます。正職指導員が15名から10名になりまして、嘱託指導員は25名となります。嘱託2名体制学童保育所が3カ所から5カ所となります。これの対応は、嘱託2人になった場合の対応でございますが、加配パートということで1人増員する予定でおります。

 以上です。



◆堀口明子委員 嘱託の指導員の定着率がちょっと余りよくないというふうに聞いてはいるんですけれども、大体どのぐらいの定着率、何年ぐらい働いているんでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 嘱託指導員の経験年数ですが、今現在でございますけれども、5年が1名、3年が2名、2年11カ月が1名、2年8カ月1名、2年1名、1年10カ月2名、1年8カ月1名、1年7カ月1名、1年5カ月1名、1年3カ月1名、1年が2名、11カ月1名、5カ月1名、2カ月1名となっております。2年未満が11名でございます。



◆堀口明子委員 嘱託の先生も正職員の先生も子供の安全面での責任というのは一緒だと思うんですが、正職員で働いていた先生とか現職の先生から聞くと、やはり給料体制に差があると。すごいやる気のある先生が入ってきても、2年、3年たったときに、やはり正職の先生と自分たちの給料体制とか、いろいろな問題でのことを考えていくと、やめていっちゃうという言葉も聞こえてくるんですね。そういった話を聞きますと、やはり子供の安全というのは一番に考えなければいけないことなんですが、学童保育に至って、正規職員を補充しないという方針を確かに以前言われましたけれども、今後もやはりその考えは変わらないのかどうかお聞きしたいと思います。



◎野口啓子子育て支援課長 正規指導員の補充は今のところ考えてございません。



◆堀口明子委員 それでは、続けてお聞きします。

 子ども医療費助成事業ですが、千葉県が今度小学校3年生まで拡充したことによって、八千代市にどういった影響があるのかお聞かせください。



◎石塚三男元気子ども課長 千葉県が今回12月より乳幼児医療費の助成対象児童を小学校3年生まで拡充するということで予算計上しております。これにつきましては、予算が確定次第、私どもも検討に入りたいと思うんですけれども、もしこの千葉県のとおりに12月診療から小学校3年生まで拡充するというような形になりますと、予算的にはどのくらいかかるかといいますと、22年度は約1,700万円を見込んでおります。



◆堀口明子委員 ありがとうございます。

 それでは、ちょっとお聞きしますが、公立の保育園に赤ちゃん広場というか、いろいろなお母さん方が子供さんを連れてきて、日中子育ての相談に乗ってもらったり、いろいろと交流やっていますけれども、そういったお母さん方が子供さんを連れてくることに対して、平成21年度までは障害保険を掛けて何かあったときのための対策がとられていたというんですが、平成22年度、その予算というのは、またきちんとついているんでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 施設内で起こった事故とかけがについては、市役所全体で入っています保険で対応する予定でおります。



◆堀口明子委員 ありがとうございます。その辺の予算がどこに載っているのかがわからなかったので、ちょっとお聞きしました。

 とりあえず以上です。



◆正田富美恵委員 附属資料の77ページ、子ども相談センター事業についてお聞きいたします。

 今、児童虐待がニュース等にもなっております。本当に痛ましい事件がたくさんあるんですけれども、子ども相談センター事業は児童虐待防止に取り組んでいると思います。御相談に来ているケースで、新規での相談は平成21年度にどのぐらいあったのか。



◎中台章記子ども相談センター所長 子ども相談センターに寄せられる相談といたしましては、平成22年1月現在、一般相談で254件、虐待にかかわる相談で89件となっております。年度別件数といたしましては、一般相談が年間約350件から400件、虐待相談が年間100件前後となっておりますので、平年並みの相談状況と認識しております。

 以上です。



◆正田富美恵委員 虐待の相談に限るんですけれども、例えば、御近所から、虐待をされているのではないかという通報も入りますよね。また、御本人が子供を虐待している場合、最初は親も悩むと思うんです。そのような相談もあると思いますが、どちらが多いか、わかればお願いします。



◎中台章記子ども相談センター所長 相談経路ということでございますけれども、1月までの89件の相談の中で、一番多いのは児童相談所からで、通報経路、これは市民の方、市内の学校、児童相談所へ直接相談がございまして、それが市に返ってくる、これが24件でございます。また、母子保健課のある保健センターから12件、近隣、知人から19件、家族、親族の方から11件、民生児童委員から5件、学校から5件、保育所から8件、児童本人から1件、医療機関から1件、健康福祉部などその他の機関から3件という内容になってございます。



◆正田富美恵委員 その相談を受けて、確認に行っていただいたり、保護したりということになると思うんです。

 附属資料22ページに児童一時預かり事業補助金というものがあるんですけれども、これは虐待に関するものではないですか。



◎中台章記子ども相談センター所長 児童虐待防止法の中の事業とは異なっております。



◆正田富美恵委員 虐待を受けたと確認された場合、その子供たちは保護されるんですよね。そうすると、八千代市の場合、その子供たちはどちらに預けられるのでしょうか。



◎中台章記子ども相談センター所長 保護を要する児童につきましては、児童相談所で保護いたします。八千代市を所轄するのは千葉県の中央児童相談所になっております。



◆正田富美恵委員 21年度は児童相談所にどのくらい行かれたのでしょうか。



◎中台章記子ども相談センター所長 21年度、1月までの89件の中で、保護されたのは8件となっております。



◆正田富美恵委員 ありがとうございます。虐待を受けているお子さんたちを保護することは本当に大事だと思います。

 それと、ニュースになりました虐待のお子さんたちは乳幼児健診を一度も受けていなかったということが報道されております。八千代市の場合は、1歳6か月児健康診査、2歳6か月児健康診査、3歳児健康診査があるんですけれども、一度も受診しなかった子供たちに対しての家庭訪問はなされているのでしょうか。



◎佐藤洋子母子保健課長 1歳6か月児健康診査になりますけれども、内科、歯科とも受けない方に対しましては、家庭訪問等をしまして、状況の確認をさせていただいております。3歳児健康診査につきましては、アンケート調査で状況の確認ということで、できるだけ状況の確認に努めております。



◆正田富美恵委員 今回、埼玉県の虐待されたお子さんたちは、保育園にも幼稚園にも通っていない。乳幼児健診も一切受けていない。それで、どこからも助けられなかったということがあります。健診を受けなかった方に対しては、家庭訪問をするなど、また、幼稚園や保育園に行っていない4歳児、5歳児に関しては、何らかの形で、市で確認がとれるような取り組みというのはないのでしょうか。幼稚園と保育園に行っていないお子さんたちに対して、こちらから行くことはないのですか。



◎佐藤洋子母子保健課長 母子保健課としましては、現在のところ、そのような動きをとってはおりません。



◆正田富美恵委員 そうしますと、虐待防止については、近所の通報や、いろいろな方に見守ってもらうということが必要になってくると思います。児童虐待防止に関しては、ぜひ周知徹底していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◆塚本路明委員 幼稚園就園奨励金について、これは私も本当にうれしいことなんですけれども、ただ今回1,000円アップすることについて、今私立幼稚園に通っている園児の人数と1,000円上げることによって21年度よりどのくらい予算が上がるのか、ちょっと確認したいんですけれども。



◎石塚三男元気子ども課長 お子さんの数なんですが、私立幼稚園のほうに通っているお子さんについては、今年度4,227人ということで見込んでおります。大体4,200人から4,300人くらいで推移しているかと思います。また、市単独事業のほうで1,000円アップしたということで、どのくらい増になったかということなんですが、国の補助基準自体も増額になっておりますので、それが平均13.8%改定になっております。それと合わせて前年度対比5.5%の増という形で予算を組んでおります。



◆塚本路明委員 先ほど説明の中で幼稚園費補助金のほうは6.5%と言いましたか、それに対して一般財源での持ち出しがどのくらいになったのかなと思ったんですけれども、こういう国庫の補助が上がったということを見込んで1,000円上げたというふうに理解してよろしいですか。



◎石塚三男元気子ども課長 先ほど申し上げましたように、国基準の幼稚園就園奨励費補助金というのがあるんですけれども、そちらのほうが毎年度、国庫補助としてあるんですけれども、その基準単価が平均で13.8%上がったということがございます。それと同時に、プラス市単独の事業で2万7,000円から2万8,000円、1,000円アップしたということで、そちらの分は420万円、430万円にちょっと欠けるんですけれども、それだけアップしているという形になると思います。当然一般財源のほうもふえているという形になるかと思います。



◎青井美詳子元気子ども課主査補 申し上げます。

 平成21年の当初予算と比べまして、平成22年度の当初予算の増なんですが、歳出の総額、一般財源につきましての増は1,829万9,400円の増となります。

 市単独事業分の増としては人数のほうが4,230人としておりますので、掛ける1,000円で423万円となります。先ほどの1,800万円から市単独事業分を引いた残りが国庫補助の増となります。



◆塚本路明委員 単純に1,000円アップの人数分は一般財源持ち出しということで理解してよろしいですね。



◎石塚三男元気子ども課長 そのとおりでございます。



◆塚本路明委員 ありがとうございます。



◆正田富美恵委員 私立幼稚園等就園奨励費補助金に関して、20年度から、市と国を合わせて、一括で3月に支給になりました。1人当たりの額はばらついて違うと思うんですけれども、幼稚園から父兄の方たちに莫大な現金を渡すということで、幼稚園では大変な思いをされています。市が個々のデータをいただいて、それぞれに市と国を合わせたものを一括して振り込むことはできないのでしょうか。



◎石塚三男元気子ども課長 これにつきましては、平成22年度から保護者の個人口座に振り込ませていただく形で検討しております。



◆正田富美恵委員 各幼稚園から本当に強い要望がありましたので、ぜひお願いいたします。ちなみに、振り込みをする手数料はどのぐらいになるのですか。



◎石塚三男元気子ども課長 基本的には、平成22年度予算で口座振り込みに必要なソフトを購入して、直接振り込む形でやりますので、手数料はそれほどかからないと思います。



◆皆川知子委員 附属資料の104ページで、緊急雇用創出事業の一つとして、学童保育所児童送迎事業というものがあります。小学校に通学するのが大体240日程度ありますが、この事業に相当する送迎に当たる方は何人分ということで賃金を試算していますか。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 こちらの学童保育所児童送迎事業ですが、これは新設校のみどりが丘小学校から既存の緑が丘しおん学童保育所と新木戸学童保育所のほうに児童を送迎する2人分でございます。年間通してでございます。



◆皆川知子委員 新設校に関することだろうなとは想定していたんですけれども、ほかの小学校でも小学校1年生、入学したての子供たちが学童保育所に通うに当たり、やはり学童保育所と学校間の距離が大分あるところがありますが、学童保育所からの聞き取りとして、そういった要望が上がっているということは把握していますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 例年同じことをしているんですが、入学当初、新1年生について大体ゴールデンウイーク明けくらいまで、指導員が学校まで行きまして学童保育所まで連れてまいります。

 以上です。



○菅野文男委員長 他に質疑ありませんか。



◆江端芙美江委員 民間保育園運営事業について伺います。

 待機児童対策といたしまして、西八千代北部地区新設民間保育園、勝田台地区新設民間保育園の建設と、村上地区の民間保育園の増築が予算化されておりますが、事業別の予算額についてお知らせください。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 まず、西八千代北部地区新設民間保育園でございますが、建物の総事業費は3億5,138万4,000円でございます。第二勝田保育園の増設でございますが、建物の総事業費は保育園部分で8,400万円でございます。仮称でベビーエンゼル保育園と申しますが、こちらが建物の総事業費は1億2,000万円でございます。

 以上です。



◆江端芙美江委員 それぞれの定数をお願いいたします。



◎野口啓子子育て支援課長 西八千代北部地区新設民間保育園でございますが、定員は150名でございます。第二勝田保育園の増設ですが、30名増でございます。ベビーエンゼル保育園ですが、小規模保育所ということで定員は28名でございます。

 以上です。



◆江端芙美江委員 勝田台地区新設民間保育園は幼保連携型の認定こども園と伺っておりますけれども、どのようなニーズに対応できるのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 このベビーエンゼル保育園ですが、22年度はまだ認定こども園の申請を法人はいたしません。23年度の予定でございます。0歳、1歳、2歳児対応でございます。



◆江端芙美江委員 市の待機児童は何人ぐらいいらっしゃるのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 4月1日の入園決定を先日いたしましたが、3月8日現在で、待機児童は、保留になっております児童は75名でございます。



◆江端芙美江委員 そうすると、この3つの保育園の建設や増設によって、待機児童がなくなるということでよろしいでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 そのとおりです。



◆江端芙美江委員 母子(父子)寡婦等福祉事業についてですが、児童扶養手当とありますけれども、今回、母子家庭だけではなくて、父子家庭にも児童扶養手当が支給されるということでよろしいでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 そのとおりでございます。



◆江端芙美江委員 これまで対象外だった父子家庭にも児童扶養手当が支給されるということで、すごくいいことだと思いますけれども、この対象は何世帯ぐらいあるのでしょうか。母子家庭と父子家庭を分けてお願いできますか。



◎野口啓子子育て支援課長 まず、父子家庭から申し上げさせていただきますが、22年2月末、ひとり親家庭等医療費等助成金の対象として把握している父子家庭数は10世帯となっております。母子家庭ですが、1,075人でございます。

 以上です。



◆江端芙美江委員 児童扶養手当の対象の父子家庭と母子家庭の世帯数ですけれども。



◎野口啓子子育て支援課長 児童扶養手当の関係で、父子家庭はまだ支給になっていませんので、うちのほうで把握できる父子家庭は、ひとり親家庭等医療費等助成金の関係でございます。



◆江端芙美江委員 父子家庭というのは何世帯ぐらいあるのですか。



◎野口啓子子育て支援課長 申し上げさせていただきましたが、うちのほうで把握しているのは10世帯でございます。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 父子家庭に対する児童扶養手当の支給はいつから実施されるのですか。



◎野口啓子子育て支援課長 平成22年8月分からでございます。



◆江端芙美江委員 それは個別に通知が行くわけですか。



◎野口啓子子育て支援課長 申請をしていただくことになります。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 同じひとり親世帯ということで、母子家庭には児童扶養手当が支給されておりましたけれども、父子家庭が児童扶養手当の支給の対象になったことは大変よかったというふうに思っております。離婚等によるものや、また、お子さんを引き取って収入減になる、就職が本当に困難という声も随分聞きます。その辺の悩んでいらっしゃる実態がありますので、今回は本当によかったというふうに思っております。スムーズに支給ができますよう、よろしくお願いいたします。



◆植田進委員 先ほど説明された緊急雇用創出事業で、子ども部関係では6事業があるということなんですが、これはさっき1年を継続してやるという話でしたけれども、それぞれの個人は6カ月が限度でしたよね。そうすると、みどりが丘小学校からの送迎事業については人の入れかえをやるということでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 夏休みはいたしません、自宅から直接学童保育所に参りますので、その分はあいています。



○菅野文男委員長 ちょっと質問の趣旨が違って、法律で6カ月という単位になっているから継続なのか、その都度ぶつぶつ切るかと植田委員は聞いていますが。



◎山形武大子育て支援課主事 お答えします。

 雇用形態について、夏休みの長期休暇については一たん雇用をしないという形になるんですが、当初雇用する時点で継続の意思を御確認させていただきまして、なるべく同じ方に、2学期以降も引き続き契約させていただきたいと思っております。



◆植田進委員 専門的じゃないので余り突っ込めませんけれども、要するに6カ月以上雇用する場合に、また別なふるさと雇用再生特別基金事業でやらなければならないわけで、ですからこの半年で区切られているわけですよ。だから、本来なら継続雇用でできればいいんですが、多くの人を雇用させるということで、こういう制度がつくられているということが前提にあるわけですよ。ですから、半年過ぎちゃったら、結局人をかえざるを得ないという問題があるのと、それから実際上募集しても、必ずしも現に失業している人が来るということにはならないわけで、これまでの八千代市の雇用も、いわゆる定年退職になった方をこの臨時雇用で雇うとか、そういう問題もあるので、本当はそこまで含めると、この緊急雇用創出の役割とはそぐわないんじゃないかという思いもあるので、改めてその辺の実態をどうなのかということでお聞きしようと思ったんです。



◎野口啓子子育て支援課長 失礼いたしました。

 1回更新できるということですので、できれば私どもといたしましては、なれた方のほうがよろしいと思いまして1年間同じ方に、御本人の体調さえよければ続けていただきたいと思っております。



◆植田進委員 そうすると、ほかの5つの事業も長期間雇うのか、3カ月なのか、6カ月か、さっきの6事業の中ではいろいろ雇用形態は違うということですか。



◎石塚三男元気子ども課長 私どものほうで、私立幼稚園についての教育振興事業とか預かり保育の振興事業をやっておりますけれども、これについては専門性が問われる部分もございますので、私どもとしては一応1年間を6カ月・6カ月という形で1回更新をさせていただくという形で考えさせてもらっております。



◆植田進委員 この6つの事業について何人をどの程度雇用するのかの資料を改めて一覧表でいただきたいなというふうに思います。

 ぜひ諮っていただきたいと思います。



○菅野文男委員長 委員の皆さんにお諮りします。

 植田委員から資料が欲しいということで提案がなされましたけれども、賛成の方は挙手願います。

     〔賛成者挙手〕



○菅野文男委員長 挙手多数でございます。

 よって、資料請求することが可決されました。

 後で結構だそうです。後でお願いします。



◆塚本路明委員 今話題の子ども手当について少々お聞きします。

 まず、今までこの児童手当という形で給付していて、そこにあわせて子ども手当を創設するということに決まりましたけれども、それに対して予算措置についてですけれども、まずは単純に児童手当から子ども手当になって市が負担する費用というのはどのくらいですか。手当だけでいいです。



◎石塚三男元気子ども課長 まず、子ども手当にかかわる部分の児童手当分としての市の負担額なんですけれども、平成22年度は子ども手当については10カ月を見込んでおります。そこの部分での市の負担額は約3億5,400万円を見込んでおります。平成22年2月、3月分の児童手当2カ月分は支給しなければいけませんので、その部分の児童手当の市の負担分が約6,800万円見込んでおります。合わせて4億2,200万円が子ども手当の支給に関する部分になると。



◆塚本路明委員 この子ども手当、予算の配分なんだろうけれども、子ども手当の支給事業として39億円あるわけじゃないですか。国庫負担金としては31億円しかないですよね。だから、そこら辺の兼ね合いというのをちょっと説明してほしいんですけれども。



◎石塚三男元気子ども課長 国庫負担金につきましては31億6,651万9,000円を見込んでおりまして、そのほかに県の負担金がございます。それが4億1,696万7,000円ございますので、全部で補助が歳入として入ってくるものが35億8,348万6,000円となっております。



◆塚本路明委員 お金は大体わかりました。

 毎回、何とか手当が新しく出ると、庁舎内に新しい部署がふえたりするんですけれども、今回は、児童手当を元気子ども課でやっていますよね。その範囲内だけでその処理はできるんですか。



◎石塚三男元気子ども課長 現在の児童手当についても臨時職員を採用しておりまして、子ども手当につきましても臨時職員を採用することを考えております。一応12カ月、1年間を通して5人、主に6カ月を1人という形で計6人を見込んでおります。



◆塚本路明委員 そうすると、私もいろいろな人に説明するんですけれども、子ども手当を支給するに当たって、八千代市としてはその費用だけじゃなく、諸費用というか、経費の加算としても持ち出しがあるよという説明でよろしいと。経費というのはどのくらいの金額になるんですか。



◎石塚三男元気子ども課長 これにつきましては、子ども手当事務費交付金というがございまして、職員の給与、あるいはそういった賃金職員の部分、旅費、需用費、役務費、委託費、備品購入費という形で事務費交付金が交付される予定でございます。



◆植田進委員 高津西保育園のことでお聞きしたいんですが、よろしいですか。



◎武田登子ども部長 高津西保育園の御質問でございますので、委員長の許可ございましたらお答えしたいと思います。



○菅野文男委員長 予算には関係ないけれども、子供関係、保育園関係で副次的に関係があるから聞きたいということですね。



◆武田哲三委員 その前に。

 学童保育とこれに関係すると思うんですけれども、予算書の26ページの民生使用料の中で2,400万円ぐらいふえていまして、それに関して児童発達支援センター使用料と学童保育料なんですけれども、これどっちがどれぐらいふえたのかお願いいたします。



◎野口啓子子育て支援課長 学童に関しましては、工事請負費で290万9,000円の増でございます。これは、睦小学校内の学童保育所と高津児童会館内の学童保育所、それと村上小学校内の村上第二学童保育所のエアコン設置のためでございます。

 以上です。



◆武田哲三委員 そうすると、残りの金額は児童発達支援センターのほうが昨年度よりふえたということなんですか。



◎野口啓子子育て支援課長 児童発達支援センターのほうは子ども部でございませんので、その辺はわかりませんけれども。



◆武田哲三委員 この学童保育所の今の勤務体系なんですけれども、正規職員の勤務体系とパートの勤務体系で違いがあるのかということをお願いします。



◎野口啓子子育て支援課長 勤務時間ですが、開所時間が月曜日から金曜日までは10時半から19時まで、土曜日については8時から17時でございます。正規職員については10時半から19時までの勤務、長期休業中は9時から5時半まで、嘱託職員については11時から19時まで、長期休業中は9時から5時まで、パート職員については14時から19時のうち4時間程度週2日から5日となっております。

 以上です。



◆武田哲三委員 今正規職員がいるところは、この勤務時間のほとんどは正規職員が1人いて、あとは嘱託職員かパートがつくという形になりますね。そうすると、先ほど話された嘱託職員が2名のときというのは、1人長い時間を持って1人短い時間を持つのかということと、それからこれも6カ月ぐらいか1年で契約するのか、それも含めてお願いいたします。



◎野口啓子子育て支援課長 契約は1年更新でございます。

 それと、時間でございますが、パート職員と嘱託職員でずれ勤というんですか、ずれてきちんとそれだけの必要人数は確保するようになっております。



◆武田哲三委員 そうすると、子供たちがいる間は常に2人先生というか、パートも含めて職員がいる体制がとれているということなんですか。



◎野口啓子子育て支援課長 学童の在籍人数によって違いますけれども、44名までは2人おりますし、45名を超えると3人、60名以上になると4人ということで、障害児のお子さんが入っている場合もございますので、その障害児対応ということで2人に1人の指導員はございます。



◆武田哲三委員 私が言ったのは、2人というのとはちょっと別なんですけれども、常に充足している状況でいるのかということなんですね。そのパートが4時間とか、何かそんな変則的なこと言われたので、そうすると例えば8時間いるようなときには、パートはもう4時間しかいないと。そうすると、嘱託職員がどういうふうに入るか、そこら辺までは詳しくは要らないんですけれども、常に充足した体制がとれているのかということです。



◎野口啓子子育て支援課長 充足した体制をとっていきます。



◆武田哲三委員 それと正規職員と嘱託職員で大分差があるというような話がちょっと出たんですけれども、これ実際に勤続年数によっても違いは出てくると思うんですけれども、現状では大体どれぐらいの差があるものなのか。



◎野口啓子子育て支援課長 嘱託職員は1年目は16万円でございます。現在の年数加算で申し上げますと、1年ごとに1,000円ふえてまいります。正職員については最高で33万2,700円、一番下で20万2,000円でございます。基本給平均額が26万6,810円でございます。



◆武田哲三委員 保育に係る部分については建物の賃貸料以外は半々にするという保護者との約束は今も生きているわけですよね。違いますか。



◎野口啓子子育て支援課長 公費負担と保護者負担の折半という考えなんですが、それはそういうふうに言われてきておりますし、もちろん現在は公費負担の部分を、総事業費から補助金を抜いたものを折半した場合の比率で考えております。



◆武田哲三委員 現在は兄弟の場合はお兄さんと弟あるいは妹ということで、ちょっと体系は違うと思うんですけれども、大体この50%、50%の負担となっているんですか。



◎野口啓子子育て支援課長 現在は49%と51%でございます。22年度の予算見積もりをする段階の試算ですが市負担が49.75%、保護者負担が50.25%で、ほぼ同程度だと考えております。



◆武田哲三委員 パート職員をパートじゃなくて正職にという話があるんですけれども、最初の年は同じぐらいの比率でいくんですけれども、どんどん差が開いてくるということになるんですよね。そうすると現在は、21年度は大体そこら辺でおさまっているんですけれども、退職する前ですね。21年度の退職者は5人ですよね。21年度もやっぱり同じように大体49%とか、要するにフィフティー・フィフティーに近い数字だったんですか。



◎野口啓子子育て支援課長 21年度当初予算での負担割合ですが、市負担が58.94%、保護者負担が41.06%となってございます。



◆武田哲三委員 わかりました。ある時期、退職することによってフィフティー・フィフティーに近くなったということなんですよね。

 そうすると、例えば、このような状況で正規職員をふやした場合、当然年々保育料が高くなる。最初の50%、50%に分けると、そういうようなことになるかと思うんですけれども、将来的に正規職員に切りかえて、ある程度保育料は多くきちんとした割合で調整していこうというお考えなのか、あるいは今のように50%、50%を保つために現状のような1年契約というような形で進めていこうと思っておられるんでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 正規指導員の退職に伴いまして、正規指導員を採用という考えはございませんので、嘱託職員を採用してまいりたいと思っております。その嘱託職員の保育の質ですが、有資格者を採用するということと、それと内部研修、外部研修もあわせまして指導員同士の伝承といいますか、教えも含めまして、嘱託職員と正規指導員で何ら変わることはないと考えております。



○菅野文男委員長 植田委員、こちらからお願いがあります。

 私の判断で質疑していただくんですけれども、予算審査特別委員会でございますから、民間保育園などの補助に関する方面からの質問を絡めてうまく御質問いただきますように要望します。



◆植田進委員 その要望には余りおこたえできないと思います。

 これだけどうなっているんだということで、実態として議員もわからないんですよ。市長もああいう形で報告しておりましたけれども、どうも最初に報道されたのと実態が違うんじゃないかという印象を持つんですが、いまだに園長は事情聴取に応じていないという報道もありますし、そういうあいまいなままで保育園事業をやっていっていいのかどうか。ちゃんと受諾法人選考委員会で、少なくともこういうのにふさわしい法人をということで選定したのに、そういう事態をつくり出して、これだけ日本全国に八千代市の恥ずかしい名前をまき散らしちゃったわけですから、その結果、中身はわかりませんよ。ただ、そういうものを、これをどうやって評価しながら今後改善しようとしているのか、ちょっとその辺をお聞きしたいんです。



◎武田登子ども部長 皆様には御説明の機会がなくて大変恐縮をしております。

 ただ、私ども子ども部におきましても、はっきりした事実経過につきまして、やはり疑問点が大変多いという状況でございます。全体説明会につきましては日曜日、3月7日に初めて法人の理事長の御出席をいただきまして開かれたわけでございます。したがいまして、大変時間的にはおくれたわけでございますけれども、法人としてのしっかりとした対応をとられたというふうに認識をしております。

 そこにおきましては、謝罪と全体説明、それから具体的に行われた非行為と申しますか、新聞では虐待と書いてありますが、あくまでこれは仮定でございます。そういった行為についての説明、それから最終的に再発防止ですね、今後の対応ということの説明がなされたわけでございます。

 保護者の皆様、大変御立腹でございまして、いろいろな御意見が出たわけでございますが、まず市といたしましては、今、植田委員の話にありましたように、平成19年度、八千代市の第2次と申しますか、民営化の第1園として民営化を行ったわけでございます。ここにおきましては受諾法人選考委員会におきまして慎重な審査を行い、受諾を行っていただいたと。これにつきまして担保する方法といたしましては、第三者評価を受けていただくということと、3者協議会をつくっていくということで現在まで至っております。第三者評価につきましては、当年度19年度行っていただいております。それは公表されているというふうに認識しております。

 3者協議会につきましては、初年度の19年度につきましては月1回、20年度以降は隔月に開かれておりまして、直近でございますと平成22年1月23日土曜日10時から開かれております。したがいまして、私どもといたしましては、それまではそのような当初の受諾ガイドライン等によりまして、比較的順調に民営化がなされてきたという評価をしておりました。

 一時期、保育料と申しますか、公立保育園では徴収しないような費用を徴したということで議会でも御指摘いただきましたし、私どももその情報を得ましたので、法人側のほうに強くこのガイドラインの趣旨を申し上げて撤回をいただいたという経緯があるのですが、その後に至りましては、そのガイドラインに著しく抵触するような報告等はなかったわけでございますので、申し上げたように直近の第18回高津西保育園保育協議会まで順調に保育がなされていたという認識をしておりました。

 新聞報道等によりますと、この後、2月5日に当該保育士の行為を見たということが内部の職員により、法人側のほうに通報されたという経緯に至ったわけでございます。私どもといたしましては、民営化園でございますので、基本的にはそのガイドラインがしっかり遵守されているかどうか、再度点検をしっかりやってまいりたいと。保育協議会が順調に行われたということでございましたので、あえて子細にわたり行政としての関与はいたしませんでしたけれども、このような状態になりましたので、このガイドライン、それから保護者の方の提言、そのようなものをしっかり検証してまいりたいということで、それを再発防止等に生かしていただくように指導・助言をしてまいります。

 また、今般のこの予算書にも民間保育園運営の補助事業を行っておりますので、この保育補助事業自体が通常の国の委託料を超えて八千代のお子さんをしっかり保育をしていただく、質の高い保育をしていただくための補助金でございますので、その補助金趣旨に照らし合わせて、そういったものがしっかり履行されているかどうかも確認してまいるような形で今後早急に検証してまいりたいと、このように考えております。



◆植田進委員 今回のその対応の問題できちっとさせなければいけないのは、当該保育士に事情聴取をしないで、あれだけ発表しちゃったという問題があります。これはやっぱり経営者としての責任が私は問われると思います。そういうふうに発展していく中で、保育士が10名も一気にやめちゃおうというふうな動きが出てくるというのは、明らかにこの園がやっぱり異常な事態にあるんだと私は思うんですよ。ですから、そういうことを市の側できちっと調査していないで、これまでそういうことをやってきていて問題なかったというだけでは済まされないというふうに私は思いますので、それは今後きちっと実態を調査して、そういう問題がなぜ起きたのかという背景までえぐり出して、きちっと説明を求めたいと思います。

 以上です。



○菅野文男委員長 ほかの委員も質疑したいと思うんですけれども、申しわけございませんが、既に予定時間をオーバーしていますので、また担当部からの説明をお待ちして、きょうはこれでこの問題はやめにさせてください。

 他に質疑ありませんか。−質疑なしと認めます。

 以上で子ども部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩します。

     午後2時42分休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

     午後3時13分開議



○菅野文男委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 安全環境部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎在原茂樹安全環境部長 私から、予算審査特別委員会に付託されました議案第1号 平成22年度八千代市一般会計予算のうち、安全環境部が所管する予算につきまして御説明いたします。

 初めに、安全環境部の平成22年度の主な事業について申し上げます。座らせていただきます。

 安全環境部の業務は、市民生活に密着している事業ばかりでございますので、これらの業務を的確に行うことはもとより、より市民サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。

 こうしたことから、戸籍住民課においては、この4月から月1回、第2日曜日の午前中に窓口を開庁し、市民サービスの向上を図ります。

 生活安全課においては、防犯活動や路上喫煙の防止などに取り組んでおりますが、7月からは罰則の適用も行うなど、より路上喫煙対策を強化してまいります。

 防災対策としては、4月から開校するみどりが丘小学校に防災行政用無線の子局の設置、防災倉庫や防災井戸など整備してまいります。

 駐輪場対策としては、駐輪場の需要の多い勝田台駅前に、新たな駐輪場を整備いたします。

 環境施策としては、環境保全計画や一般廃棄物処理基本計画などの策定に取り組みます。

 ごみ処理におきましては、新しくよみがえった第3次最終処分場を、4月から稼働いたします。また、第2次最終処分場を、市民が多目的に利用できる多目的広場として整備を行います。

 限られた予算の中ではございますが、平成22年度にはこのような新たな事業にも取り組んでまいります。

 それでは、歳入予算の主なものについて御説明申し上げます。

 予算書の28、29ページをお開きください。

 第14款使用料及び手数料のうち安全環境部が所管する主なものは、第2項手数料、第1目総務手数料のうち、戸籍住民基本台帳手数料の7,210万円でございます。その内容は、戸籍証明書、住民票の写し等各種公証事務の実施に伴う手数料となっております。

 次に、同ページ下段から31ページをお開きください。

 第2目衛生手数料でございますが、その主なものは、一般廃棄物処理等手数料の指定ごみ袋分として2億250万円、同じく許可業者分として2億6,901万円を計上いたしております。

 また、第4目土木手数料のうち、市営自転車駐車場整理手数料として1億8,992万8,000円を計上いたしております。

 次に、予算書の34、35ページをお開きください。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目衛生費国庫補助金でございますが、循環型社会形成推進交付金で、合併処理浄化槽設置に対する交付金599万4,000円及び廃棄物処理施設長寿命化計画策定に係る交付金189万円を計上しております。

 次に、予算書の36、37ページをお開きください。

 第15款国庫支出金、第3項国庫委託金、第2目民生費国庫委託金でございますが、外国人登録事務市町村交付金として1,000万円を計上しております。

 次に、予算書の38、39ページをお開きください。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第2目民生費県補助金につきましては、消費者行政活性化基金事業補助金として53万4,000円を計上しております。

 次に、予算書の40、41ページをお開きください。

 第3目衛生費県補助金につきましては、生活排水対策浄化槽推進事業補助金及び地下水汚染防止対策事業補助金で、合わせまして875万7,000円を計上しております。

 次に、予算書の42、43ページをお開きください。

 第16款県支出金、第3項県委託金、第3目衛生費県委託金につきましては、地下水汚染防止対策事業委託金として1,262万5,000円を計上しております。

 次に、予算書の44、45ページをお開きください。

 第17款財産収入、第2項財産売払収入、第2目物品売払収入につきましては、5,121万1,000円を計上しておりますが、その主な内容は、アルミ缶等の資源物売り払い金でございます。

 次に、予算書の50、51ページをお開きください。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入のうち、古紙等売払代2,445万2,000円のうちの安全環境部が所管するものといたしましては2,434万6,000円と、放置自転車移動保管料234万1,000円でございます。

 次に、予算書の52、53ページをお開きください。

 第22款市債、第1項市債、第1目総務債でございますが、防災対策事業債で1,120万円を計上しております。

 歳入予算の説明は以上でございます。

 続きまして、歳出予算の説明に入らせていただきます。

 初めに、予算書の62、63ページをお開きください。附属資料は43、44ページになります。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第8目災害対策費は4,274万3,000円でございますが、主な内容は、防災行政用無線及び災害用井戸の維持管理及び整備等並びに自主防災組織への支援等、災害対策事業に要する経費でございます。

 次に、予算書の64、65ページをお開きください。附属資料は47、48ページになります。

 第11目地域振興費は8,109万1,000円でございますが、この主な内容は、集会施設の設置に対する助成及び自治会の管理する防犯灯に対する助成並びに市民組織に対する助成でございます。

 次に、予算書の66、67ページをお開きください。附属資料は50ページになります。

 第12目諸費のうち安全環境部が所管するものは、路上喫煙対策事業で629万8,000円でございます。この事業は、平成22年1月1日に新たに条例施行したもので、路上喫煙に起因した事故等から市民の身体及び財産の安全を守るための事業でございます。主な内容は、市民配布用の啓発グッズや禁止区域指定の看板作成・設置及び路面標示委託費などでございます。

 次に、予算書の70、71ページをお開きください。附属資料は54ページから56ページになります。

 第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費、第1目戸籍住民基本台帳費は4億3,946万4,000円でございますが、このうち人件費を除いた主なものとしては、戸籍住民基本台帳管理運営事業4,743万7,000円でございます。この内容は、戸籍・住民基本台帳などの公証事務に要する経費でございます。

 第2目支所費は1,892万円でございますが、この内容は、支所運営管理事業及び勝田台市民文化プラザ維持管理事業でございます。

 次に、予算書の86、87ページをお開きください。附属資料は75、76ページになります。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第6目市民生活費は1,139万8,000円でございますが、その主なものとしては、市民相談事業507万4,000円及び消費生活センター運営管理事業632万4,000円でございます。内容は、法律相談などを弁護士等にお願いするための経費及び消費生活相談等に要する経費でございます。

 次に、予算書の100ページから103ページをお開きください。附属資料は92ページから94ページになります。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第3目環境衛生費1億401万7,000円のうち、安全環境部所管分といたしましては、環境衛生保全事業として2,128万7,000円でございます。この内容は、合併処理浄化槽の設置に対する助成等に要する経費でございます。

 第4目公害対策費の6,363万4,000円につきましては、環境保全活動事業2,187万7,000円及び環境対策事業4,175万7,000円でございます。主な内容は、環境保全事業につきましては、谷津・里山保全計画策定の継続と、平成22年4月施行の改正省エネルギー法に伴うエネルギー管理の推進のための費用や、第2次環境保全計画の策定等に要する経費でございます。また、環境対策事業の主な内容は、大気汚染測定局の維持管理費や、公共用水域の水質調査及び地下水汚染機構解明調査などに要する経費でございます。

 次に、予算書の104ページから107ページをお開きください。附属資料は96ページから101ページにかけてであります。

 第4款衛生費、第2項清掃費、第2目塵芥処理費24億567万1,000円でございますが、主なものは、リサイクル推進事業として2億7,045万8,000円で、その内容は、資源物の分別回収業務、資源化中間処理業務、資源回収奨励金等に要する経費でございます。また、塵芥収集事業につきましては4億8,173万7,000円で、内容は、家庭から排出される可燃ごみや粗大ごみなどの収集運搬、指定ごみ袋の製作・配布等に要する経費でございます。また、清掃センターに係るごみ処理施設管理事業は3億5,167万円で、これは、埋立処分地施設管理事業が主な内容でございます。また、焼却炉施設管理事業11億9,288万9,000円の内容は、可燃ごみ等の焼却に関する施設の運転及び補修などに要する経費でございます。

 第3目し尿処理費は1億4,420万5,000円でございますが、主なものは、衛生センター施設管理事業の1億1,524万円でございます。主な内容は、衛生センターの運転管理等に要する経費でございます。

 次に、予算書の106ページから109ページをお開きください。附属資料は104ページになります。

 第5款労働費、第1項労働諸費、第2目緊急雇用対策費1億9,388万2,000円のうち、安全環境部が所管する事業としては、不法投棄パトロール事業の1,318万9,000円でございます。この主な内容につきましては、不法投棄の防止に係る委託料でございます。

 次に、予算書の120ページから123ページをお開きください。附属資料は119ページになります。

 第8款土木費、第2項道路橋梁費、第4目交通安全対策費は3億2,328万9,000円でございますが、安全環境部の所管する事業としては、放置自転車・自動車対策事業の2億7,039万2,000円と、交通安全対策事業のうち交通安全教育啓発事業の214万6,000円でございます。この主な内容につきましては、放置自転車対策に係る委託料と、新たに勝田台駅南口に建設する自転車駐車場整備に係る経費でございます。

 次に、地方債について御説明いたします。

 前に戻りまして、予算書の7ページをお開きください。

 第3表地方債に関しましては、防災対策に係る限度額を1,120万円と定めるものでございます。これは、みどりが丘小学校における防災行政用無線設備、災害用井戸及び防災倉庫の整備等に要する財源でございます。

 以上で安全環境部所管の予算説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○菅野文男委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。



◆秋山亮委員 安全環境部ということで、私は上高野在住ですから、焼却炉あるいは埋め立て、そういう部分で一、二点質問させていただきたいと思います。

 先般、新しい処分場は、議員の皆さんも一緒に見学されて、非常に高度なというか、新しい技術のもと新しい処分場ができました。そのときには上高野の区の役員さんも五、六人お見えになりまして、その後に上高野の区の役員とも話し合ったんですが、これは非常に納得できる、安心できるな、ということを言っておりました。私もこの目で見て、今までの過去の最終処分場の対応というんですか、遮水シートの破損で我々上高野地区の人たちは大変な気苦労、心配もしたんですが、ようやく今回で、多少の納得ができたということで、安心を与えていただいたということだと思います。

 きょう質問したいのは、過去に遮水シートが何回も破損して、その対応が本当に十分にできたのか、その結果がどういう結果で出ているのか、その辺のデータとかそういう部分がありましたらお聞かせしていただきたいなと、このように思います。



○菅野文男委員長 過去の遮水シート破損のデータですか。



◆秋山亮委員 いや、それに対応した調査とか、それに対する……



○菅野文男委員長 報告書みたいなもののことですか。



◆秋山亮委員 そういうことですね。そういうものがありましたら、お知らせ願いたいと。



○菅野文男委員長 そういう資料づくりはしてありますか。



◎笠川博明清掃センター所長 清掃センターの関係で、遮水シートの前のトラブル、その辺に関しまして新しい最終処分場ができたわけですけれども、これからどのように対策して埋めていくかということについてお答えします。

 埋め立て再開に当たりましては、最終処分場の機能を十分に発揮させ、また、施設の機能や廃棄物の性状を理解した上で、適切に維持管理を行う必要があると考えております。このために、新たに一般廃棄物最終処分場維持管理計画書、いわゆる維持管理マニュアル、これを今作成しております。埋め立て再開に当たりましては、この維持管理マニュアルに基づいて最終処分場の適正な維持管理を行ってまいりたいというように考えております。

 また、遮水シートの調査ということなんですけれども、前の緊急対策事業のときにも1度、調査をしています。それは、斜面と一部の底盤部分について調査をしております。今回は、ごみが残っていた部分、底面部を中心として調査をして、全体の調査が終了したということになります。

 それで、調査結果になりますけれども、やはり遮水シートの損傷の原因−これにつきましては、想定した以上の不等沈下が生じたことによる、異なる方向への引っ張りが生じたこと。当時の埋立方法や埋立物の形態、原形のまま埋めていたという状況が、現在の基準に比べると遮水工保護の観点から、好ましくない状況にあったということです。例えば、傘とか瓶・缶類がそのまま埋められていたことなど、こうしたことで生じたものというような報告を得ております。内容は、緊急対策事業時の報告書とほぼ一致するものであります。

 こういうことを踏まえまして、先ほどの維持管理マニュアルの中でも、そういうものを原形のまま埋めないで、きちんと破砕したものを埋めるということで、管理に当たってまいりたいと考えております。



◆秋山亮委員 もう1点なんですが、質問というよりも要望です。

 過去も先ほども申し上げたように、遮水シートがこれで大丈夫だなんて言っても、いろいろな問題が出たので、今後はそういうことが余りないとは思うんですが、やはり地域住民に心配をかけないように、ひとつ十分な注意と対応をお願いして、私の質問とさせていただきます。

 以上です。



◆嵐芳隆委員 附属資料の55ページ、戸籍住民基本台帳管理事業について。

 昨年の12月に私、休日開庁について代表質問をさせてもらいました。新聞でも報道されましたけれども、4月から第2日曜日の午前中ということで、戸籍住民課の窓口を開く、開庁するということになりました。

 これは前進したということなんですが、この市民への周知方法は一体どうなっているのかというのを、まずお願いしたいと思いますけれども。新聞だけ、あと「広報やちよ」もあると思いますけれども。



◎真木義春戸籍住民課長 市民への周知なんですけれども、「広報やちよ」では、3月15日号と4月1日号に掲載したいと思います。また、ホームページも3月15日から、あわせて支所での掲示も行いたいと思います。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 それはわかりました。

 それで、この第2日曜日午前中開庁ですが、実際の経費というか、これは、去年の戸籍住民基本台帳費と比べても事業費自体がほとんど変わっていなくて、人件費ぐらいは多分かかると思うんですけれども。その辺、下手したら、ちょっとことしのほうが下がっているんです、職員の数も54人から52人になっているし。

 その辺、実際に開庁したことで幾らぐらい余分に経費がかかるかという、試算はされていますでしょうか。



◎真木義春戸籍住民課長 経費としましては、職員の協力を得まして、基本的には職員は代休をとるということ、それとあと委託費−SEとオペレーターの、コンピューター稼働に伴う経費として約70万円ほど計上させていただいております。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 実際問題、余り経費がかからないでやれる事業だということで、今、午前中1回なんですけれも、要望があって、例えば1日やってくれとか、平日の夜にしてくれとか、いろいろな形が出てくると思います。

 これに対して、もしそういう要望が出てきた場合、半年に1回とか、1年に1回とかで見直しをしていくつもりはありますか。



◎真木義春戸籍住民課長 今回4月から実施、第2日曜日の午前中ということでございますけれども、当然ながら回数をふやしてくれとか、平日の時間延長も含めて、今後実施状況を見ながら、検討していきたいと思っております。



◆嵐芳隆委員 検討していくということです。

 この間テレビを見ていたら、市川市長がコンビニエンスストアで住民票を取り出していたんです。そういったことも今後八千代市では、例えば開庁しなくてもそういうことも含めて考えられると思うんですけれども、そういったことは多少なりとも考えているんでしょうか。



◎真木義春戸籍住民課長 コンビニ交付につきましては、ことしの2月2日から総務省のほうで一部団体、東京都の三鷹市と渋谷区、それと千葉県では市川市ということで、全国に先駆けましてこの3団体がコンビニ交付を試行的にやるということで実施しました。

 当然、自動交付機等も設置しないといけませんし、それでコンビニ交付は今、セブンイレブンしかできないので、今後、事業者もふやしていくということですので、その実施団体の状況を見ながら、慎重に検討していきたいと思います。



◆嵐芳隆委員 もしもコンビニ交付をやるとお金がかかるようだったらあれなんですが、一番お金がかからない市民サービスだと思いますので、ぜひとも前向きにどんどん進めていってほしいと思います。

 以上です。



◆松井秀雄委員 附属資料43ページの防災井戸についてなんですけれども、市内の分布は実際−均等に防災井戸があるのかないのか、偏っているとかいないとか、そういう背景はどうなんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 防災井戸は、災害用井戸ということで、市内小・中学校に設置した井戸ということで……。

     (「家庭内にある」と呼ぶ者あり)



○菅野文男委員長 災害時協力井戸ではないですか。



◎山崎勇総合防災課長 災害時協力井戸につきましては、やはり市街化区域を限定して、それで登録をしていただいております。

 地域でいきますと、米本地区3件、村上・下市場・上高野地区で22件、大和田・萱田・萱田町・大和田新田地区で17件、高津・高津東・緑が丘地区で3件、八千代台東・西・南・北で18件、勝田・勝田台南で5件の登録をいただいております。



◆松井秀雄委員 聞いてみると、意外と少ないものだなと思います。充足度というか、不足している地域とか、もうちょっとふやしたいという地域というのは、考えていますか、このままでいいんですか。



◎山崎勇総合防災課長 こちらの災害時協力井戸というのは、井戸を持っている方について御協力、ボランティアでいただいているものでございます。今ある、井戸というのは非常に少なくなっております。

 実際に今まで登録していただいた方につきましても、やはり上下水道の、水道で用は足りるというようなことから、あるいは井戸の必要性がなくなった、あるいは転居だとかで減っている状況ですので、井戸を掘っているところが少ないく、ふやす傾向というのはなかなか難しいかと思っております。



◆松井秀雄委員 確かに不足していると思います。たまたま私も高津に住んでおりまして、いろいろと集会所の問題等地域で頭を悩ませているんですけれども、自治会の敷地内、集会所のそばに井戸を掘るということは非常にいいことだなというふうに思っております。

 新規に、地域のために井戸をこれから掘るということに対しての助成というものは考えたことはないですか。今、実施していますか。



◎山崎勇総合防災課長 助成ということに関しては、特別考えてはおりません。



◆松井秀雄委員 はい、わかりました。

 いずれにしても、これからふやしていかなければならない背景があろうかと思います。このままではだんだん、先ほどの転居だ、水道を入れるという形でなくなっていく方向にあろうかと思いますけれども、これはちょっと考えておいたほうがいいと思います。

 それから、次、予算書65ページの防犯対策事業なんですけれども、この事業の内容についてお聞かせ願いたいと思います。



◎植村昭勇生活安全課長 御質問の防犯対策事業につきまして御説明いたします。

 防犯対策事業の主なものといたしましては、防犯灯の補助金がございます。これが、灯数といたしましては約1万3,200灯ございます。それで補助金の合計が3,234万円でございます。

 ほかといたしましては、本市の防犯活動に積極的に協力していただいております八千代市防犯組合連合会に対する補助金50万円等を計上しているところです。

 以上でございます。



◆松井秀雄委員 実は、私の家でつい五、六年前に、後ろに置いたバイクが盗まれてしまったと。それで、二、三年ぐらい前に、車をそのまま全部持っていかれてしまって、カーナビを全部盗まれてしまって、ちょうど消防署の近くのところに車だけは置かれてあったという、そういう事件があるんですけれども。

 できれば警察とのかかわり合いを上手にしながら、どこでどのような事故が起きているか、どういうような対策をするかというような、もうちょっと地域住民の、また地域に合った形の警告等を、警察のほうから、そういう警察の新聞なんかが来ておりますけれども、そういうような集計等なんか市のほうではしていないと思うんですけれども、していますか。



◎植村昭勇生活安全課長 私ども市のほうでは集計はいたしておりませんが、八千代警察署生活安全課のほうから、犯罪件数その他等につきましては、随時報告をいただいております。



◆松井秀雄委員 自分たちのまちは自分たちで守らなければならないというのは、これは原則論だと思います。

 私も近くにいて、近所の人たちにこういう事故が起きたよという形でチラシでもまければ、自分の町会の周りにこういう事故があったから、皆さん、うちでこういうことがあったから、皆さん気をつけてよという。

 これがある面では、地域で守っていかなければならない原則論だと思います。そういう意識を起こさせるような方向で、担当課が自治会のほうに上手に啓発をしていくことがいいんじゃないかと思って、これは意見として申し上げておきます。



◎在原茂樹安全環境部長 もちろん自治会のほうにもそういうPRをしているんですけれども、現在私どものほうで、携帯電話を使った「やちよ防犯情報メール」配信事業を行っております。

 防犯情報につきましては、どこでどういう事件が起こっているのか、どういうことに注意したらいいのかということで、随時配信させていただいておりますので、できるだけこのメール配信のほうを皆さんも利用していただければ、大変ありがたいと思います。

 以上でございます。



◆松井秀雄委員 ありがとうございます。

 それから、予算書86ページの市民相談事業です。

 最近の傾向でやはりいろいろと市民の相談事が多くあろうかと思います。この市民相談の傾向等について、最近変わったようなことがありましたら教えてください。



◎植村昭勇生活安全課長 市民相談、特にその中でも法律相談がメーンになるわけですが、件数といたしましては、今年度1月末現在なんですが、法律相談は704件の相談を受けております。

 相談内容別に見ますと、これは特に最近の傾向ということではなく、以前からほぼ同じ傾向を保っているんですが、いわゆる離婚、親権、養育費等に対する相談が182件。また、相続、後見等の相談件数が199件と。この2つ合わせて381件ということで、全相談704件のうちの54%を占めているということです。この傾向については社会情勢云々というか、従前からこういう傾向が見られております。

 以上です。



◆松井秀雄委員 この市民相談、弁護士と相談者とのかかわり合いなんですけれども、中には、弁護士の態度が悪くて、腹を立てている相談者もいらっしゃいます。やはり弁護士のほうはそれだけの能力も知識もあるし、こちらのほうは相談をしなければならない、言葉遣いもどう相談したらいいかという形の中で、中に異様な心のやりとりの違いが出てきて、相談者のほうがかなり頭にきていることが多いので、これは弁護士のほうが十分注意しながら相談者に接触するよう、今後そこら辺を口添えしていただかなければ。

 せっかく相談に来た人間が非常に腹を立てたということは、二、三回聞いております。このことについては過去にも何回か言っております。やはり気持ちのいい相談を受けられるような形に、能力のある弁護士のほうにはよく注意しておいていただきたいなと、そのようにひとつお願いします。

 それから、ごみのじんかいの問題です。

 私も結構ごみをお持ちして、いろいろお世話になっております。ごみ袋は、じんかい車が来て運んでくれるときの形ではいいと思うけれども、ごみをわざわざお持ちした方がガソリン代をかけて持っていくという行為をふやすことによって、ある面では別のじんかい車のガソリン代だとかそういうようなものが減ってくると。

 それをふやすことは何か−そういう意識を市民に、ごみを持ってきてもいいんだよというようなアピールとをすることによって、何かふぐあいがあるものか。それとも、やはり今までどおり、じんかい車のところに持って置いてくれたほうがいいと。ごみなんか持ってきてもらうよりも、やはり地域に置いてもらいたい。

 いや、そうじゃなくて、ごみを持ってきてもらったほうがいいんだよというような理論というのは成り立つのか、成り立たないのか。



◎矢口健二クリーン推進課長 ごみの回収のことについてだと思うのですが、ごみの収集車がそれぞれの地域のごみの集積所に出されたごみを回収する方法と、あと、地域の住民の皆様が直接、清掃センターのほうにごみを運んでいただくケースの場合だと思うのですが。

 当然、私どもとすれば、定期にごみの回収をコース設定して行っておりますので、そちらを利用していただいたほうが、住民の皆様も身近なところに出せるということでよろしいんじゃないかとは思うのですが、ただ、それぞれの家庭の事情もあると思いますので、当然自分で清掃センターのほうに運べるという状況があれば、清掃センターのほうに運んでいただいて処理をしていただくという、どちらの方法でも私どもはよろしいと考えていますが。



◆松井秀雄委員 ごみの持ち込みをする方はごみ袋に入れて持っていかなければならないんですけれども、そのときに自分で持っていった方は、ごみ袋を要らないなんていうような考え方というのは考えていないですか。何でもかんでもごみ袋に入れなければならない……。



◎矢口健二クリーン推進課長 現在のところは、廃棄物の処理手数料ということで、可燃ごみ、不燃ごみ、有害ごみについては指定袋制度を導入して、指定袋を購入していただくことによって処理手数料を負担していただいている形をとっております。

 今おっしゃられたように、清掃センターに直接持ち込まれた場合の規定については、条例の中では今のところ規定されておりませんので、趣旨としては持ち込んだ場合にはごみ袋の経費がかからない部分があるんじゃないかということで、趣旨は理解できます。今後、指定袋を使わない方法で、例えば持ち込んだ費用分を軽減できるような手法があるかどうか、検討してまいりたいと思います。



◆松井秀雄委員 この間、わざわざガソリン代をかけて持っていったのに、ごみ袋の請求をされたという苦情をいただいたんです。それはしようがないよと言ったんですけれども、持っていったほうにしてみると、自分でガソリン代をかけて持っていったんだから、ただにしてくれたっていいじゃないかという理論を言われてしまうと、話を聞いて、後で役所の中で予算審査特別委員会、決算審査特別委員会があるから、そのときに話して聞いてみるよと私言ったので、ひとまず聞いてみたわけですけれども。

 何か分類によっては、そういう方法ができるとか、何かちょっと研究していただくことをお願いしまして、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。



◆奥山智委員 それでは、附属資料のほうの98ページの埋立処分地施設管理事業というところの「第2次最終処分場多目的広場の整備」について伺いますけれども、この事業内容について説明をしていただけますか。



◎笠川博明清掃センター所長 この多目的広場につきましては、第2次最終処分場、ここは既に埋め立てが終了しております。処分場は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で廃止基準がありまして、それをクリアするまでは適正な維持管理が必要となっております。しかし、面的な利用について、これについては今まで県と協議をしてまいりましたが、それによりますと利用は可能であるということを確認しております。

 そこで、廃止基準を満たすまで長時間放置するというのはもったいないということで、廃棄物処理が必要な部分を除いて約1.4ヘクタール弱ですけれども、そこを広く市民の方々に御利用いただけるような多目的広場というものを整備して、使っていただこうということで、今回予算計上いたしております。



◆奥山智委員 既に平面的なといいますか、表面については開放されているという実態がありますよね。それをここで改めて多目的広場として整備するということで、その具体的な中身、例えばあそこは周りから盛り上がったような形になっていて、周りにかなり樹木があったりして、また住宅が近いということもありますので、具体的な整備の形をもうちょっと説明してください。



◎笠川博明清掃センター所長 整備内容ですけれども、おっしゃりますように近くに工場とかたくさんあるんですが、少年野球、少年サッカー、地元の自治会の催し物等、広く使えるような広場整備を考えております。



◆奥山智委員 附属資料の右側、細事業費内訳のうち、この整備に要する科目というのは、一番大きいのは工事請負費の4,000万円だろうと思うんですけれども、それ以外にありますか。



◎笠川博明清掃センター所長 委託料として、用地測量279万9,000円、ここの整備にかかわります実施設計1,000万円を計上しております。



◆奥山智委員 そうすると、設計、測量の委託料関係ということで、具体的にいじる費用、工事費関連については、ここには入っていないということですね。

     (「いや」と呼ぶ者あり)



◆奥山智委員 4,000万円の中に入っているということですか。−はい、わかりました。

 全く違いまして、自転車駐車場の問題です。

 勝田台の地域における放置自転車の状況というのは、私もよく、家族もそうですが、かなり利用しているということで、何十年も前からその状況というのはよく見ております。

 それで、ここ数年、かなりその辺の管理状況というのは特段に進んでいるというふうに実は思っておりましてね。かつて駅の広場の真ん前にあった旧グランドホテル、あの周りにあった放置自転車の状況、これが二十何年か前でしょうか、それからその後はリブレ京成の裏の通り、あそこに自転車が道路沿いにあふれておりまして、車が通ることがかなり困難な状況にあったんです。しかし、リブレ京成の前あるいは後ろに、お店を利用する方は2時間までは無料で、それを超えた場合に100円ずつ上がっていくという、そういうタイプの駐輪機を設置して、かなり状況が改善されました。

 それで、ここで勝田台南地区に、新たに駐輪場を整備するということですので、そういう状況でも、なおかつ駐輪場の必要度が高いのかなと、ちょっと私は不思議に思うんですけれども、この(仮称)勝田台南自転車駐車場の場所とか具体的な計画について説明をしてください。



◎土生光浩交通安全対策課長 勝田台駅南口の駐輪場の建設の経緯ということでございますが、近年、乗降客者数の伸びや健康志向の高まりにより、自転車駐車場の需要が多くなっております。抽せん倍率につきましても2倍程度に上るなど、慢性的な自転車駐車場不足が生じております。

 用地を模索する中、土地提供者のある方から打診がありましたので、協議を重ねた結果、用地の賃貸借契約を締結し、財団法人日本自転車普及協会の行う自転車駐車場設置事業を活用しまして、自転車駐車場を設置する計画を進行させていただいております。



◆奥山智委員 場所の問題と、それから台数。



◎土生光浩交通安全対策課長 場所でございますが、リブレ京成の裏側にございまして、今、勝田台南第1自転車駐車場のすぐ手前になります。規模につきましては600台を見込んでおります。



◆奥山智委員 ちょっと場所の確認ですけれども、リブレ京成のすぐ裏というのは、駐輪場、駐車場ですよね。それから、その向こうに民家があったりビルがあったりして、その向こうがいわゆる既存の市営の駐輪場ということですが、今の既存の市営駐輪場の手前のおうちの庭の部分とか、そういうあたりですか。



◎土生光浩交通安全対策課長 今、勝田台南第1自転車駐車場がございます。委員のおっしゃるとおり、その駐輪場の1つ手前に民家がございます。その方から土地をお借りしてつくる予定でございます。



◆奥山智委員 600台というと、要するに何層ですか。



◎土生光浩交通安全対策課長 平置きでございます。



◆奥山智委員 それでは、聞いたかと思いますけれども、面積をもう一度と言ってください。



◎土生光浩交通安全対策課長 敷地面積でございますが、713.66平方メートルを考えております。



◆江端芙美江委員 今、奥山委員の放置自転車・自動車対策事業についての関連です。

 勝田台南自転車駐車場の整備に、新しくつくられるということは今、御説明でわかったんですけれども、場所について、これを住所でちょっと言っていただけますか。



◎土生光浩交通安全対策課長 八千代市勝田台1−11−3と6、8、10、11でございます。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 それから、市内の駐輪場の地区別の収容台数と利用率についておわかりになりますでしょうか。



◎土生光浩交通安全対策課長 大きく分けまして、八千代台駅、勝田台駅、大和田駅、村上駅、八千代中央駅、八千代緑が丘駅ということでよろしいでしょうか。

 八千代台駅が2,260台に対して86.4%、勝田台駅が4,181台に対して94%、八千代緑が丘が2,836台に対して69.3%、八千代中央駅は1,191台に対して60.5%、村上駅が198台に対して59.1%、大和田駅が1,753台に対して56.5%、合計で78.3%でございます。



◆江端芙美江委員 これ、各地区の場所の数は、どれぐらいありますでしょうか。



○菅野文男委員長 地区ごとですか。



◆江端芙美江委員 そうです、地区ごとの。



◎土生光浩交通安全対策課長 八千代台駅が自転車11カ所、バイク5カ所。勝田台駅が自転車8カ所、バイク5カ所。八千代緑が丘駅が自転車、バイクともに1カ所。八千代中央駅が自転車2カ所、バイク2カ所。村上駅が自転車、バイクともに1カ所。大和田駅が自転車、バイクともに3カ所でございます。



◆江端芙美江委員 今後、整備を考えているところはありますでしょうか。



◎土生光浩交通安全対策課長 八千代台地区がやはり駅前に自転車駐車場が不足ぎみですので、そちらを考えております。



◆江端芙美江委員 はい、わかりました。

 あと、定期利用の申し込みができる場所があると思うんですけれども、どの辺が定期利用ができる場所なんでしょうか。



◎土生光浩交通安全対策課長 ほとんどのところが定期利用できます。



◆江端芙美江委員 では、次の質問に移ります。

 附属資料97ページの塵芥収集事業について伺います。

 今、高齢化社会になっております。粗大ごみを出したいけれども、自宅からなかなか自分で出すことが困難で大変なんですという相談を受けることがあります。ひとり暮らしの高齢者の方ですとか、また障害を持っていらっしゃる方など、さまざまな理由で粗大ごみを表に出すのが大変という方がいらっしゃいます。そういう方に対してのサポートというのは考えていらっしゃいますでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 ひとり住まいの高齢者や障害者等の方々に対して戸別にごみの収集をする、いわゆるサポート収集、「ふれあい収集」と呼んでいるところもあると思いますが、戸別収集を実施できないかということについては、実施している他の自治体の調査とか、現在、当市の福祉部門の関係課と調整、研究しているところでございます。

 この中でとりあえず、とりあえずと言っては失礼なんですが、高層の団地などの階段を使わなければ搬出できない粗大ごみについて、協力していただける方がいなくて搬出が困難なような高齢者や障害者の方々の、玄関先まで粗大ごみを回収できるように、現在、関係課と実施に向けて調整中でございます。



◆江端芙美江委員 ぜひ実施に向けて頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、もう一つ、附属資料43ページの災害対策施設整備事業について伺います。

 ここに「防災行政用無線の維持管理及び整備」とあります。これは、平成23年度から地デジ対応になる、当然防災行政用無線もそうなると思うんですけれども、その移行に関する整備費とかそういうものが含まれているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 そういったものについては含まれておりません。あくまで設置維持管理だけでございます。



◆江端芙美江委員 じゃ、その地デジ対応に対する整備費というのは、どこに入っているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 地デジ対応については、一切入っておりません。今のところ、地デジに対応、移行するというようなところの整備費はかからないという予定でおります。



◆江端芙美江委員 かからないということでいいんですね。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



◆江端芙美江委員 そうなんですか。

 あと一つ、教えていただきたいんですけれども、全国瞬時警報システムというのをこの間、報道で伺いました。これはどういうシステムなんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 全国瞬時警報システムというのは、国が各市町村自治体に設置してある防災行政用無線を利用して使うということで、国が流したい情報を瞬時に流せるというようなシステムでございます。



◆江端芙美江委員 国が防災行政用無線を使って瞬時に流せるという……。ちょっとよくわからないんですけれども、もう一回お願いします。



○菅野文男委員長 山崎課長、もう少し丁寧に。どこかにセンターの機械があって、そこがどうたらこうたらで流れるというような、そこまで説明してください。



◎山崎勇総合防災課長 概要といたしまして、通信衛星と市町村の同報系防災行政用無線を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステムということになっております。先ほど言いましたけれども、放送内容につきましては、ミサイルだとか、気象情報、津波だとか、せんだっての津波のときにも、国がそういったものを活用することができるというようなシステムでございます。



◆江端芙美江委員 そうすると、それは人工衛星みたいなものを使ってということなんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 気象庁あるいは内閣官房から情報が出たものについて、衛星を通して、それで全国に伝わるというようなシステムです。



◆江端芙美江委員 これはコストがかかるんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、このJアラートにつきましては、平成21年度補正予算ということで、国のほうからも全額補助という形の取り組みをしております。それで、新しいシステムに今、国のほうで改良中ですので、それを受けまして、市のほうでもその辺の改修工事をする予定でおります。



○菅野文男委員長 では、今の全国瞬時警報システムの関連ですね。



◆植田進委員 補正予算の審議のときにも、まだ完成していないという話をしましたよね。それで、今回のチリ地震でも、勝浦市では結局、誤作動で2回失敗しているわけです。そういうものにいまだに固執して、まだ完成もしていないものを整備していいのかと。

 そういう事実はつかんでいますか。全国で今、3カ所、4カ所も出ているでしょう、Jアラートでまだ完成していないという問題は。まだ全国では13%ですか、この前入れたのが。だから、まだ100%もいっていないという話なんですから、そんな、まだ未整備のものを、いかにも瞬時で活用できるような話をしてはだめだと思うんですよ。勝浦市でもこれは失敗しているでしょう、2回もミスして。つかんでいるでしょう、そういうことは。



◎山崎勇総合防災課長 今、委員から御指摘ございました、せんだって発生しました南米チリの大地震におきまして、勝浦市あるいはその他日本国内でも、津波情報というのが誤報というようなことがありました。それは承知しております。



○菅野文男委員長 そうじゃなくて、そういうものを使っていいかという認識をしているかと。誤報があったかじゃなくて。

 植田委員の質問は、そういう誤報が出るような機械を使っていいのかと。例えば、国の方針だからいいと言うなら、いいんですと答えてあげればいいんです。



◎山崎勇総合防災課長 ただいま御質問のありましたJアラートにつきましては、気象情報あるいは有事の際の飛翔体などの情報等につきましても、国が情報を一番早く察知しますので、それについて瞬時に放送されるということについては有効なシステムではないかということで理解しております。



◆植田進委員 だから、13%しか導入していないというのを、補助金がつくからといって、何でもかんでもやればいいというものじゃない。やはり自治体として、自己判断が必要だと思うんですよ。そういう未完成のものを入れちゃいけない。もっとほかのシステムをきちんとしてから入れたって、別に問題ないんですよ、八千代市はそんな災害が多いほうじゃないんだから。やはりその辺の優先順位を決めてきちんとやってほしいと要望します。



◆塚本路明委員 先ほどの奥山委員の1つ目の質問の関連でございます。

 第2次最終処分場の多目的広場の整備です。これについては、所管部署で事業計画みたいなものを策定しているんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 事業計画といたしましては、総合計画の中で位置づけをしております。その中では、平成21年度完成という形でありました。

 しかし、最終処分場恒久対策の関係で工期が延長になりまして、実際には平成21年12月まで工事がかかってしまいました。それは、ごみ処理が必要であったということで、今予定しております多目的広場のところに仮置きヤードをつくり、そこに最終処分場のごみを置いていくことで、全体的にちょっとおくれが生じています。

 できるだけ早く完成に向けて進めていきたいというように考えております。



◆塚本路明委員 何でかというと、少年サッカー、少年野球に今使っている県立八千代広域公園内のグラウンドが、今回使えなくなると。グラウンドがとにかくないという要望がいろいろなところから来るわけです。

 市長の前の答弁で少年野球場に使おうかという話は私も聞いたことがあるんだけれども、少年サッカーも使えるという先ほどの答弁だったんですけれども、そこら辺は大丈夫なのかどうか。



◎笠川博明清掃センター所長 先ほども申しましたように、多目的広場という位置づけで整備しますので、いろいろなものに対応していきたいというように考えております。



◆塚本路明委員 そうすると、測量200万円、設計で1,000万円というと、相当大きな設計になってくると思うんです。

 これが例えば基本設計なのか、いきなり実施設計に入っていくのかわからないんですれども、どういう設計内容なのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。



◎笠川博明清掃センター所長 確かに、設計で1,000万円は大きいお金なんですけれども、あくまでも最終処分場の上を整備するということです。第2次最終処分場は埋め立てが終了していますけれども、まだ最終処分場の位置づけは変わりません。

 そういうことで、その上を整備するということは、最終処分場、地下にありますけれども、そこに支障のないような形の整備をしなければならないということと、実際には、あそこに行けばわかるんですけれども、ガス抜き管とか、まだ埋め立ての中でガスの発生とかそういうものもあります。そういうものの処理とか、いろいろ下に影響を与えないためにどういう形にするのかとか、その細かいところにかなりの経費が必要というように考えております。



◆塚本路明委員 確認です。

 先ほど事業計画を僕はちょっと見ていないんですけれども、上物にできるものの設計という解釈をしていたもので、そういうふうに聞いたんです。

 これは、地盤調査とかそういう基本的な調査に費用が大分、設計にかかるということで、上物に例えば管理棟が建つとか何かができるとか、そういうものではないんですね。



◎笠川博明清掃センター所長 面的には整備しますけれども、建物を建てるとかそういうことは考えておりません。

 それで、一応隣接に、すぐそばに工場がありまして、少年野球等を考えますと、どうしても防球ネットが必要だろうということで、その辺も含めて整備していくということであります。



◆塚本路明委員 その面的な整備の中に地盤調査が終わって、どのレベルぐらいのグラウンドにするかぐらいは、例えばトラックとか、地盤をどの程度にするのかというぐらいの計画はあるんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 基本的には、利用者が石などでけがをすることがないように、きれいな面にして整備したいということで考えております。



◆原弘志委員 自主防災組織についてお尋ねします。

 この自主防災組織というのは、大きな災害のときに大変役に立つと思うんですね。そして、総合防災課の方々も一生懸命やっておられるのは、私は理解しております。

 八千代市の自主防災組織ですが、地区でどのぐらい今、加盟しているのか、ちょっと教えていただきたいんです。



◎山崎勇総合防災課長 自主防災組織は8月31日現在、市内で115団体。

 7つのコミュニティーの設置状況でございますけれども、大和田地区29、高津・緑が丘地区20、八千代台地区22、睦地区3、阿蘇地区5、村上地区21、勝田台地区15、以上115団体。現在、7つのコミュニティーで平成20年度、21年度と、支援事業ということで、各団体が、それぞれ自治会、あるいは自主防災組織、あるいは子供会だとかで声をかけ合っていただいて、私どもと一緒になって総合防災訓練的なものを実施しております。



◆原弘志委員 そうしますと、会議等はどの程度の頻度でやられておるんですか。



◎山崎勇総合防災課長 自主防災組織には、八千代市自主防災組織連絡協議会がございまして、各自主防災組織が会員というか構成となっておりますけれども、総会を年1度開きます。それから、各地区からの代表者の方々を役員とする役員会を、大体2カ月に1遍ぐらい、総合防災課のほうで実施しております。



◆原弘志委員 独居老人とか、ひとり住まいの要援護者が大分、自治会地域内にいるわけですね。そうしますと、その要援護者をどう把握していくのかとか、災害があったときにだれが支援するのかということについて、なかなかその会議の中でも結論が出なかったように聞いているんですが、何か方向性が出たかどうかお聞きしたい。



◎山崎勇総合防災課長 現在、八千代市災害時要援護者避難支援計画というものを作成中でございます。それにつきましては、今おっしゃいましたように、援護を必要とする方々、あるいはそれを支援する方々をこれからどうやって構成していくかというようなことを、決めていく必要な計画でございます。

 この延長線上に個別計画というのがございまして、その個別計画の中で、支援を受ける方々がそれぞれ個々に異なっておりますので、そういった方々にどのような支援をしたらいいかというのを、これから作成する大もとの計画でございます。そういったものにつきましては、支援する側−民生委員とか自主防災組織、そういった方々にお願いするようになると思います。



◆原弘志委員 そのときに問題になるのが、個人情報の保護という壁がありまして、我々も、自治会の中でもなかなかつかめないんですよね。ですから、この辺は市としてしっかりと把握していただいてやっていただきたいなと、そういうふうに思います。



◆堀口明子委員 2点ほど聞きたいと思います。

 まず初めに、自衛隊の騒音問題についてお聞きしたいんですが、騒音調査について、結果は出ているんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 平成21年度につきましては、習志野演習場周辺の八千代市、習志野市、船橋市、3市でもって航空機騒音の調査を実施しております。実施の時期につきましては平成21年12月に行っているんですけれども、現在のところ、まだ結果がまとまっていない状況です。今年度末には一応まとめる方向でやっていきたいと思っています。



◆堀口明子委員 決算審査特別委員会とかでもさんざん騒音問題については、夜間とか早朝の訓練は、周辺の地域の方たちの生活があるので、市の方でその辺をきちんと把握していただきたいということは言っておりました。

 ぜひ今後、平成22年度も第1空挺団に、夜間・早朝訓練、通告している時間以外のときにも音がするということで連絡を私たちも受けておりますので、夜間・早朝訓練についてはやめるように申し入れをしていただきたい、これは要望にしておきます。

 引き続き2点目といたしまして、ごみの問題です。

 資源化率向上のために、今後、自治会とかへの出前講座とか、いろいろな広い意味でどんなことを計画しているのか、お願いいたします。



◎矢口健二クリーン推進課長 資源化率の向上についてということです。

 現在計画している中で資源化率の向上に寄与するものと思われるものは、その他プラスチック類の分別収集があると思いますが、これについては、リサイクルセンターの整備とあわせて分別収集を実施していきたいという計画になっております。

 しかし、リサイクルセンターの整備を待たずに、その他プラスチックの分別収集を先行してできないかどうかについて、平成22年度に、ある一定地区の自治会等と相談して、モデル地区を選定して、実施に向けて検討していきたいというふうに考えております。

 それと、もう一つは、既存の中でごみ減量学習会というような形で、地域の自治会とか地域の住民のグループの方から要望があれば、こちらから出向いていく。あるいは、要望がなくてもこちらから積極的に、これは議会のほうで質問の出ている項目でございますが、例えば雑紙の資源化をお願いしていきたいと。これは、具体的な品物等を住民の方に提示して、ごみの減量あるいは資源化を訴えていきたいと。

 それと、もう一つは、生ごみの水切り等もあわせて住民の方に啓発を、あるいはPRをしていきたいというふうに考えております。



◆堀口明子委員 私も議会でいろいろと質問いたしましたけれども、ぜひやはり市民の皆さんが全員で一体となって資源化していくよと、もちろんそれと一緒に、ごみの減量化もしていくよという意識づけが一番大事だと思っております。

 それにあわせて、2月5日の廃棄物減量等推進審議会でも、10リットル指定ごみ袋について審議をし、やはり必要だという答申が出るようです。10リットル指定ごみ袋の必要性というのは何もひとり家庭とかだけではなくて、ごみの減量を進めていけば必ず必要になってくると思っております。ぜひ一日も早い10リットル指定ごみ袋の作成を要望して、私の質問は終わります。



◆緑川利行委員 まず、附属資料50ページ、路上喫煙防止等対策事業についてお聞きします。

 確認の意味で再度、御答弁いただきたいんですが、禁止区域の選定から設定、それから周知までの流れを、簡単に御説明いただきたいんですが。



◎矢口健二クリーン推進課長 禁止区域の設定につきましては、関係課の担当者が集まりまして、設定区域をどうしたらいいかということで検討しているところでございまして、今月中に禁止区域の場所を決めていきたいというふうに考えております。

 それから、啓発につきましては、平成22年度予算で啓発関係の予算を計上させていただいておりますので、7月1日の過料の徴収開始時期までに、あわせて啓発をしていきたいと。この啓発については、昨年12月に駅前で、市長初め市の職員が早朝啓発活動を行いましたが、そのような啓発を含めて実施していきたいと。現在行っているのは、週のうち何回か駅周辺で、スピーカーつきの車両による啓発を行っております。

 当然、禁止区域に設定されますと、看板の設置とか路面標示とか、そういう掲示物等も必要と考えておりますので、そういうものを使って、市民の方あるいは市外の方でも駅を利用される方に、啓発を図っていきたいということで考えております。



◆緑川利行委員 その禁止区域の設定において、特に駅前の商店街等との連携というのは、どんな形で推進するんですか。



◎矢口健二クリーン推進課長 つい先日なんですが、駅周辺の商店会等にアンケート調査を実施させていただきました。簡単に言えば、路上喫煙の禁止区域に設定されるとした場合、商店会等でどのようにお考えですか、というような内容のアンケート調査をやらせていただいております。

 それに引き続きまして、駅周辺の自治会等にも同様なアンケート調査を実施していきたいと考えております。



◆緑川利行委員 禁止区域が設定された後になると思うんですが、巡回指導員を含めた指導員の配置計画みたいなものは何かあるんですか。



◎矢口健二クリーン推進課長 現在予定している指導員については、警察官OBを2名ほど配属したいと。それと、市の再任用職員が配属されれば、再任用職員をあわせて、指導員として禁止区域等の啓発を行っていきたいということで考えております。



◆塚本路明委員 今の路上喫煙の取り締まり、指導員の件についてです。

 この間、別件ですけれども八千代警察署の生活安全課長と話すことがあって、そのときに、「八千代市としてこういう条例をつくって、こういう啓発をやっていくと、そういう中で、警察の巡回員で注意ぐらいはできないのか」と聞きましたら、「そういうのは、正式にコミュニケーションをとっていけば、私たちのほうでも禁止区域での注意をやっていける」という話でした。

 そこら辺のコミュニケーションというのはとれるものなんですか。



◎矢口健二クリーン推進課長 当然、八千代市路上喫煙の防止に関する条例を制定した時点から、警察のほうとも連絡をとり合っております。今、委員がおっしゃったような意見が警察のほうからあるということであれば、今後、警察のほうとまた連絡をとって、そのような方向−それに、私どもの指導員とあわせて、禁止区域のほうの指導体制を組めれば、それは望ましいことではないかというふうに考えております。



◆塚本路明委員 そういうコンタクトはとっていないということですね。それは、それをしている周りの啓発になるんではないかということを、自発的におっしゃっていたので、ぜひよろしくお願いします。



◆緑川利行委員 先ほど松井委員のほうからあった市民相談事業です。

 特に法律相談、これが非常に多くなってきているということで、ある意味ではパンク寸前状態にあるということもちょっとお聞きしております。そういう意味で、先ほど松井委員からあったように、弁護士が非常にいら立っている部分もあるんではないかと思います。

 それで、それを踏まえて、相談日の増設あるいは弁護士の増員等の検討はなされているのか、その辺ちょっとお聞かせいただきたいと思います。



◎植村昭勇生活安全課長 確かに法律相談につきましては、予約が集中するときは2週間程度、お待たせをする場合がございます。法律相談は、御存じのように予約制になっております。その予約はほとんど電話で受けておりますので、私どもは予約の電話の中で、相手の方の相談内容、要約した内容を聞いております。その内容によっては、法律相談以外の相談に案内するというようなことも考えております。

 確かに、今委員がおっしゃられたように、長くて2週間程度待っていただくということもあるのですが、年間を通してすべて2週間程度待っていただくということではないんです。時期的な問題もありますし、短ければその週に入れるとか、翌週か10日ぐらいで入れるといったのもあります。

 相談回数につきましても、本市は今現在、月9回行っております。年間にすると108回ですから、この108回という件数は、私ども八千代市の人口と同レベルの近隣市と比較しても、決して劣るものではありません。

 また、御存じのように相談室の数も限られております。この法律相談以外にも各種相談があり、その相談室との兼ね合いもありますので、この回数につきましてふやすことは、ちょっと困難かと今、考えております。



◆緑川利行委員 やはり、市民が相談したいときにすぐ受けられるというのが一番ベターだと思います。回数、それから弁護士も含めて、検討していただければと思います。

 それから、エコアクション21絡みについてお聞きします。

 先ほどもちょっと話がありましたけれども、廃プラスチック類の分別収集がある意味では、八千代市のCO2削減に大きなブレーキ役になっているというふうに私は認識しています。先ほど言ったように、非常に地域格差があり過ぎて、きちんとやっている地域と、全くと言っていいほど分別されていない地域、この地域バランスが非常にあり過ぎるなというふうに、私は認識しています。

 この辺の是正を、もっと積極的にやらないと多分解消できないんじゃないかというふうに思うんです。その辺の取り組みについて、もう一回聞かせいただければと思うんですけれども。



◎矢口健二クリーン推進課長 確かに、ごみの分別については、地域によってよいところと悪いところがありますが、なるべくそういうことにならないように、先ほども申したように、ごみ減量学習会、あるいは「広報やちよ」でも毎年1回か2回は特集を組んで、ごみの分け方等についてもお願いしてきているところでございます。

 今後についてもさらに、市全体という形になろうかと思いますが、広報のほうに努めてまいりたいと考えております。



◆緑川利行委員 エコアクション21で今度、庁内の各部局ごとの目標設定、この辺は今どうなっているのか、お聞かせください。



◎進英二環境政策室長 平成21年度に、63部署に設置してあります環境推進担当者と、それからその環境推進責任者という管理職、合わせて庁内でヒアリングを全庁的に行いました。それぞれの部署で、できることを環境目標として設定していただき、環境政策室でその取りまとめを行っております。



◆緑川利行委員 平成22年度も、きちんと目標設定はされるんですよね。



◎進英二環境政策室長 部署の個別の取り組みについては、環境目標を設定しておりますが、例えば清掃センターであるとか教育委員会であるとか、環境負荷の大きい部署は、まだ今、それぞれ協議して目標を設定しようと努力しているところでございます。



◆緑川利行委員 これは要望です。各部局が、きちんと目標設定をして、きちんと全部局が達成する。このことがまず、エコアクション21の最大の目的だと思います。どんぶり勘定で達成すればいいというものでは私はないと思っております。その辺をしっかりと推進していただきますようによろしくお願いします。

 先ほどの、携帯電話でのやちよ防犯情報メールについてです。

 私も防犯情報メールをいただいておるんですが、このメールの配信対応時期・タイミングが、1週間後ぐらいなんですよ。事例が発生した内容を、まとめて配信されるという部分があって、もっとリアルタイムに配信していただけないかという、これは要望あるいは思いなんですが、その辺どうなんでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 この防犯情報メールにつきましては、昨年の2月16日から配信を開始したのですが、基本的にその情報の内容は、不審者情報、それからあと犯罪情報とか、あるいはその他啓発関係の情報と、そういったものを配信しています。

 いずれにいたしましても、八千代警察署生活安全課のほうからその情報が来ない限り、私どもはちょっと配信できないものです。私どものほうで停滞しているというわけではなくて、八千代警察署のほうから来る情報が、例えば5日分だとか1週間分というような形で来るものですから、配信について今の段階では、そういった状況です。

 ただし、そういったことがありますので、今後、八千代警察署生活安全課等とまた協議の場を持っていきたいなと考えております。



◆正田富美恵委員 附属資料の93ページ、環境保全総合事業の中の「環境モニター会議の運営」についてお伺いいたします。

 この環境モニターの方たちの目的、それから平成22年度の人数、そして会議の運営−何回、会議を予定しているのか、教えていただきたい。



◎関和則環境保全課長 まず、平成22年度の環境モニターについては、既に「広報やちよ」のほうで募集いたしました。現在のところ、20名の応募がございます。

 それと、この環境モニターにつきましては、環境政策行政への提言、意見というものをいただくということでやっております。

 事業といたしましては、年3回程度の定例報告と、それから環境関連施設への視察等、それとあと会議というのを予定しております。



◆正田富美恵委員 環境モニター事業をずっとやっているんですけれども、その方たちからの声で、何か市として取り組んだ事業というのはございますか。



◎関和則環境保全課長 ペットボトルのキャップの回収については、環境モニターからの提言がありまして、現在、市の庁舎の1階のほうでやっております。



◆正田富美恵委員 ありがとうございます。

 このエコキャップは、市役所内でやっておりますし、またいろいろなところで集めてはおりますけれども、ごみ収集では集めておりませんよね。市民の方からは、そういうところではなくて、ふだんの資源ごみのときに集められるようにしてほしいという要望があったんですけれども、そういう声は届いておりますでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 ペットボトルのキャップの資源化ということでございますが、その他プラスチックの分別回収に合わせてやりたいということで考えております。



◆正田富美恵委員 わかりました。

 あと、そのほかに市民の方から非常に多い意見が、粗大ごみについてです。

 粗大ごみを清掃センターに持っていくと、全部廃棄される。例えば、子供が使っていたまだ使えるような机を、どなたかに使ってもらいたいなと思って持っていったら、目の前で解体をされてしまったとか。

 リサイクルセンターがないので、仕方がないとは思うんですけれども、そういう粗大ごみの今後、リサイクルセンターに向けての取り組みと、また、粗大ごみを何か有効に資源として生かせるような取り組みを考えていませんでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 粗大ごみの有効利用につきましては、今委員がおっしゃったように、市の計画の中では、今後、リサイクルセンターが建設されて、センターの中で、例えば修理をしてそれを市民の方に提供していくという予定であります。

 リサイクルセンターができるまでの間に、何かそういった有効利用の方策がないかということだと思うんですが、現在、消費生活センターのほうで、「ゆずります、あげます」というコーナーはございますので、私どものほうに相談があれば、そちらを紹介するような形をとっております。

 リサイクルセンターの建設時期との兼ね合いになると思いますが、その辺について今後、手短にできるような方策がないかどうか、研究してまいりたいと思います。



◆正田富美恵委員 そういう粗大ごみとかが本当にもったいないという、精神というのはこれから大事だと思います。リサイクルセンターができるまでの間、何か本当にいい方法を、環境モニターの方たちにも考えていただいたりして、いろいろな市民の意見を取り入れていただきたいと要望いたします。



◆石井敏雄委員 それでは、1つだけ、附属資料56ページで、支所運営管理事業のことでちょっとお尋ねいたします。

 支所・連絡所は、八千代市に幾つあるのか、まず教えてください。



◎真木義春戸籍住民課長 現在、支所は6カ所、連絡所は睦連絡所1カ所で、支所・連絡所で7カ所でございます。



◆石井敏雄委員 支所が6カ所、連絡所がただ一つ、睦が1カ所ということです。各支所には、職員が大勢とは言いませんけれども、複数いるところ……。

 それで、何を言いたいかというと、睦はただ一つの連絡所で、職員が1人しかいませんよね。それで、この事業内容を見ますと、大変なことをたくさんやっていらっしゃる。そしてなお言えば、市税の収納とかもきちんとやっていらっしゃる。すごく不安なところがあるみたいですね。そのことについて、何か地域の要望とか、職員からの要望は何かありましたか。



◎真木義春戸籍住民課長 睦連絡所1カ所で1人ということでございます。

 今言われましたように、現金収納から住民票の発行をやっています。支所と違うところは、住民異動届とかはやっていないということです。証明書の発行を主にやっていますので、以前から1人体制ということで、取り扱い件数も、ここ数年横ばいか、またはちょっと減っているというような状況です。

 ただ、私としては、1人勤務はどうかなということも考えていますが、取り扱い状況から、1人という配置に以前からなっているそうです。



◆石井敏雄委員 今の答弁で以前からなっているそうですと、すごく苦しくお答えいただきました。

 確かに、サービスの低下になるだろうと私は思っています。それで、その先、施設のことも言おうと思うんですけれども、よければ再任用制度というものがあるわけですから、すごく経験豊かな再任用職員をここにつけていただく。やはり新しい人だと、これを全部仕切ってその場で対応するというのは、大変難しいそうです、私も聞きました。あそこに1人でいるというのは、それだけの経験者がいないとできないだろうということですけれども、なるべく再任用制度も生かしながら、職員を2人にしていただきたいなと。八千代の中で睦も同じように、本当は支所にしていただきたいんですけれども、いろいろなことで連絡所だということでしょうから……。

 そして、連絡所ということですから、こんな寒いときにでも、皆さん御存じのことだと思いますけれども、おじいちゃん、おばあちゃんが証明書をいただくために、受け付けて5分とか10分、外で待つわけですよ。指揮者の台みたいなところに立って待っているわけですね。あれを見ていてちょっと、かわいそうという言葉は失礼ですけれども、それに対してちょっと対策を、前に練ったことはありますか。



○菅野文男委員長 答弁に入る前に申し上げます。

 本日の会議時間は議事の都合により延長しますので、あらかじめ御了承願います。



◎真木義春戸籍住民課長 委員からの御指摘がありましたけれども、実際、睦連絡所は外で、ちょっと小窓をあけているような形です。今、睦公民館の中に入れさせていただいているということですので、面積等あれば、中には待合室が当然あるわけなんですけれども、睦公民館と併用して何か改善できるものがあれば、今後検討していきたいと思います。

 人数につきましても、要望はしているんですけれども、なかなか再任用職員がつかないということでございます。今後とも、それらの改善については考えていきたいと思っております。



◆石井敏雄委員 最後に、御答弁いただきましたとおり、人員配置の要望と施設改善の要望を、2つ重く要望いたします。よろしくお願いします。



◆原弘志委員 焼却炉の賠償請求を、これからされるということになると思います。5億何千万円、その他を入れると8億円になるかと思うんですが、市民の中には、それが全部八千代市に返ってくるような誤解を受ける可能性があるので、今現在つかんでおられる情報で、市のほうへどのぐらい返ってくるか。あと国へ返さなければいけない、県へ返さなければいけない、その辺がわかっていたら教えていただきたい。



◎矢口健二クリーン推進課長 焼却炉の談合問題にかかわる損害賠償金の請求については、損害賠償金額5億8,539万円を請求予定としております。これに遅延損害金が年5分の割合で同じく請求をする形をとっております。この遅延損害金については、支払い期日までということになりまして、起算日を、一応今、市のほうで考えているのは、八千代市焼却処理施設建設工事の最終代金を払った平成13年からと、予定しております。

 遅延損害金について例えば平成22年1月4日まで計算した場合、合わせて8億3,800万円ほどの金額を請求する予定になっております。このうち国とか県に返すお金は、遅延損害金を含めまして3億1,800万円ほど返還する予定となっております。

 それから、起債についても、繰り上げ償還という形で4億4,700万円ほど返済を予定しております。

 それで、残りの一般財源としては、7,200万円ほどという予定となっております。これはあくまで現在の予定ですので、今後、国あるいは県と協議、打ち合わせをしていく中で、変更もあるものと考えております。



◆原弘志委員 この件につきましては、市長がわざわざ我々に説明してくれたことですから、この詳細が判明次第、また議員に説明をしていただきたいと思います。

 もう一点、10リットル指定ごみ袋につきまして、先ほど堀口委員からもありましけれども、ぜひ柔軟な発想で発売までやっていただきたいと思います。

 例えば、入り数を工夫する、あるいは手数料についても工夫する、あるいは販売についてちょっとネックがあるとすれば、市役所の中で売る、支所で売るとか。要するに、いろいろなことを考えていただいて、とにかく出せば私はかなり売れると思いますので、そこから先に道は開けると思います。

 その辺をぜひ柔軟にやっていただきたいと要望して、終わります。



○菅野文男委員長 他に質疑ありませんか。−質疑なしと認めます。

 以上で安全環境部所管事項に対する質疑を終わります。

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○菅野文男委員長 御異議はなしと認め、本日の会議は以上で閉会といたします。

 明日は、午前10時より開会します。

 お疲れさまでした。ありがとうございました。

     午後5時7分閉会