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千葉県 八千代市

平成22年  3月 定例会(第1回) 02月24日−01号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 02月24日−01号









平成22年  3月 定例会(第1回)



八千代市告示第17号

 平成22年八千代市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

  平成22年2月17日

                      八千代市長 豊田俊郎

1 期日    平成22年2月24日

2 場所    八千代市議会議事堂

平成22年3月  八千代市議会会議録 第1回定例会

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議席順議員氏名          平成22年3月24日現在(32名)

      堀口明子          原 弘志

      皆川知子          塚本路明

      成田忠志          正田富美恵

      遠藤 淳          秋葉就一

      谷敷時子          茂呂 剛

      嵐 芳隆          横田誠三

      奥山 智          木下映実

      植田 進          小林恵美子

      石井敏雄          西村幸吉

      菅野文男          武田哲三

      秋山 亮          緑川利行

      菊田多佳子         伊東幹雄

      松井秀雄          海老原高義

      田久保 良         林 利彦

      江野沢隆之         横山博美

      江端芙美江         坂本 安

平成22年3月

           八千代市議会会議録 第1号

第1回定例会

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出席議員(32名)

  議長    西村幸吉     副議長   秋葉就一

  議員    堀口明子           原 弘志

        皆川知子           塚本路明

        成田忠志           正田富美恵

        遠藤 淳           谷敷時子

        茂呂 剛           嵐 芳隆

        横田誠三           奥山 智

        木下映実           植田 進

        小林恵美子          石井敏雄

        菅野文男           武田哲三

        秋山 亮           緑川利行

        菊田多佳子          伊東幹雄

        松井秀雄           海老原高義

        田久保 良          林 利彦

        江野沢隆之          横山博美

        江端芙美江          坂本 安

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出席事務局職員

     事務局長         三上博文

     事務局次長        小名木利雄

     議事課長         高橋次男

     議事課主査        山口 孝

     主任主事         平田武樹

     主事           加澤信太郎

     主事           宮内 真

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出席議事説明員

     市長           豊田俊郎

     副市長          竹之内正一

     教育長          加賀谷 孝

     事業管理者        鵜澤陽子

     総務企画部長       清宮達三

     財務部長         小出忠行

     健康福祉部長       佐々木とく子

     子ども部長        武田 登

     生涯学習部長       酒井久男

     安全環境部長       在原茂樹

     都市整備部長       小杉富康

     産業活力部長       鈴木孝行

     会計管理者        綿貫 正

     消防長          豊田和明

     選挙管理委員会事務局長  橋口良次

     監査委員事務局長     宇井博一

     農業委員会事務局長    磯崎節男

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    議事日程

議事日程第1号

                 平成22年2月24日午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議案上程(市長提案理由説明)

第4 休会の件

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△開会

       平成22年2月24日午前9時58分開会



○西村幸吉議長 ただいまの出席議員は32名であります。議員定数の半数に達しておりますので、本日をもって招集されました平成22年八千代市議会第1回定例会は成立いたしました。

 ただいまから開会します。

 これより会議を開きます。

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△議長の報告



○西村幸吉議長 日程に入る前に、諸般の報告をします。

 市長から、地方自治法第180条の規定に基づく専決処分について報告がありました。

 お手元に配付したとおりであります。



○西村幸吉議長 次に、監査委員から、地方自治法第199条の規定に基づく定期監査結果報告並びに同法第235条の2の規定に基づく例月出納検査結果報告がありました。

 お手元に配付したとおりであります。



○西村幸吉議長 次に、教育委員会委員長から、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の規定に基づく教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果報告書の提出がありました。

 お手元に配付したとおりであります。



○西村幸吉議長 次に、地方自治法第121条の規定による出席要求に対する出席者については、お手元に配付したとおりであります。



○西村幸吉議長 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○西村幸吉議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、

          緑川利行議員

          菊田多佳子議員

を指名します。

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△会期の決定



○西村幸吉議長 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 今期定例会の会期を本日から3月24日までの29日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○西村幸吉議長 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は29日間と決定しました。

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△議長の報告



○西村幸吉議長 次に、市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、御報告します。

 なお、提案理由の説明等要旨並びに議案関係資料を添えてありますので、御了承願います。

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△議案上程(市長提案理由説明)



○西村幸吉議長 日程第3、議案第1号から議案第24号を一括議題とします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

 豊田俊郎市長。

     (豊田俊郎市長登壇)



◎豊田俊郎市長 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、平成22年八千代市議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、公私ともに御多用の中、御参集をいただき、御審議をいただきますことに、厚く御礼を申し上げます。

 初めに、平成22年度予算案を初め、諸議案の御審議をお願いするに先立ちまして、市政運営に関する所信の一端を述べさせていただき、引き続き、平成22年度予算編成と規模、重点施策の概要、各議案の提案理由などにつきまして御説明申し上げ、議員の皆様を初め、市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。

 まず初めに、平成22年度の施政方針について述べさせていただきます。

 日本を取り巻く情勢は、リーマン・ブラザーズ経営破綻後の金融危機を契機とした世界同時不況の影響を受け、景気や雇用面でいまだ厳しい状況下にあり、国も補正予算等による数次にわたる経済対策、景気対策、雇用対策が切れ目なく進められておりますが、いまだ二番底への景気の下振れ懸念や、デフレスパイラルといった景気回復への停滞感や不透明感が払拭されていない状況にあります。

 こうした状況の中で、本市は、計画的な行政経営を行っていくために、第3次総合計画に示された基本理念や大綱に基づいた各分野の諸施策を推進しております。

 昨年の主な施策を顧みますと、子供施策では、従来5回であった妊婦健康診査の公費負担を14回までに拡充し、子育て家庭への経済的な支援を行いました。

 福祉施策では、市民要望の高い市営霊園について、平成19年度から建設を進めてまいりましたが、本年度内に完成の見込みとなっております。

 教育環境の整備では、大和田中学校屋内運動場の改築を初め、小・中学校施設の耐震補強工事を進めてまいりました。

 環境施策では、緊急対策を初め、足かけ7年を費やした最終処分場の恒久対策工事が昨年12月に完成いたしました。このことについては、後ほど諸般の行政報告の中で詳しく報告をさせていただきます。

 このほか、CO2の削減等を目指し、全庁的な取り組みとしては、県内の自治体で初めてエコアクション21の認証を昨年の3月に取得いたしました。

 6月には、安心・安全といった市民生活に直結する路上喫煙防止条例を制定し、本年1月1日から施行いたしました。

 また、納税意識の高揚と市民活動支援・促進のための1パーセント支援制度を創設し、23の市民団体活動を支援したところでございます。

 新年度の主な取り組みといたしましては、八千代台東小学校屋内運動場の改築を初め、小・中学校の校舎・屋内運動場の耐震補強事業を引き続き推進するとともに、市内23番目の小学校としてみどりが丘小学校を開校いたします。

 また、今定例会に設置及び管理に関する条例を提案しております八千代市営霊園について、供用を開始いたします。

 待機児童の解消につきましては、西八千代北部特定土地区画整理事業地区、勝田台地区、村上地区の保育園の新築及び増築を行う民間保育園に対して施設整備費を助成し、保育需要に対応してまいります。

 また、子育て家庭の生活の経済的安定を図り、次世代の社会を担う子供の健やかな育ちを支援するため、中学校修了前までのすべての子供を対象に、子ども手当の支給を行います。

 さらに、本年4月から第2日曜日の午前中に戸籍住民課の窓口を市民の皆様に御利用いただけるよう休日開庁を実施します。

 秋にはゆめ半島千葉国体が開催されますが、本市においては、女子バスケットボールとウエイトリフティング競技を実施いたします。

 このほか、昨年策定した、新川周辺地区の道路や公園などの整備を計画的に推進していくための都市再生整備計画について、国のまちづくり交付金を最大限活用しながら、この計画に掲げた事業の展開を図り、本市のシンボルである新川を核とした地域の活性化や都市の再生を図ってまいりたいと考えております。

 また、船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市で構成する四市複合事務組合が、船橋市の馬込斎場の処理能力の限界から新たに進めております第2斎場につきましては、整備予定地の地元市として早期着工に向けて最大限の努力をしてまいります。

 さらには、平成23年度以降の10年間を見通した市政の根幹をなす次期総合計画の策定作業を、市民の皆様の御意見等をいただきながら進めております。今後、パブリックコメントや総合計画審議会への諮問などを行い、基本構想部分については、第4回定例会に議案として上程をいたしたいと考えております。

 以上申し上げましたように、平成22年度は、第3次総合計画の最終年度であります。市民の皆様が、ずっと住み続けていきたいと思うような誇りの持てるまちであるために、八千代市が魅力と活力に満ちた、安心・安全が目に見えるまちを目指して、引き続き計画的な市政運営を推進してまいります。

 厳しい経済情勢、社会状況の中において、強い意志で耐え忍びながらも、一たん決めたら思い切って断行する「堅忍果決」を旨とし、次世代へ確実に受け継ぐための行政経営に取り組んでまいります。

 次に、八千代市の平成22年度予算編成と規模について申し上げます。

 まず、予算編成に際し、その背景となる国の予算について申し上げますが、昨年9月に発足した新政権においては、平成22年度予算編成に当たり、無駄遣いや不要不急な事業を根絶し、マニフェストに掲げられた新規施策など主要な事項の実現に向けて、既存予算をゼロベースで厳しく優先順位を見直し、事業の再構築を行うこととしています。

 右肩上がりの経済成長の前提のもとでの旧来型の資源配分や行政手法を転換し、経済社会の構造や重視すべき価値を変え、国民生活に安心と活力をもたらす第一歩を踏み出すことが必要であるとして、未来を担う子供たちのために必要な政策を実行するため、「コンクリートから人へ」「新しい公共」「未来への責任」「地域主権」「経済成長と財政規律の両立」を基本理念に掲げ、子育て、雇用、環境、科学・技術に特に重点を置き、国民がみずからの税金の使い道をみずから精査し、みずから主体的に決定する、国民・納税者の視点に立った、国民中心の開かれた予算編成を行うとしております。

 一方、本市の財政状況は、平成20年度決算において、地方債並びに債務負担行為残高の増加や実質単年度収支の赤字額が拡大するとともに、財政の弾力性を示す経常収支比率が前年度比2.1ポイント増の95.5%と硬直化が一段と進んでおります。

 このような中、社会経済状況の悪化を背景として、市税を初め各種交付金の大幅な減収が見込まれることに加え、財政調整基金残高が枯渇寸前であることなど、財政の体力が急激に減退しており、社会保障関連経費や公債費の増加基調に加え、東葉高速鉄道沿線の市街地整備の推進、公共施設の老朽化対策など急務の課題を抱えている中で、財政運営の厳しさが顕著になっております。

 したがって、平成22年度においては、各部局が適切な事業選択を行い、事業の優先度や効果を見きわめ、めり張りのついた予算編成を行うこととし、第3次総合計画の計画事業との整合性を図りながらも、事業の必要性や緊急性などの視点を持って再精査するとともに、行財政改革大綱に掲げた取り組みの履行に鋭意努め、事業の集中、再編や廃止などを進めることにより、経費の縮減を徹底して行い、所要の財源確保を図るよう要請したものであります。

 具体的な予算計上に当たっては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律や新地方公会計制度の趣旨を踏まえ、財政の健全化を念頭に、国と歩調を合わせて、既存経費についてはゼロベースで優先度を見直し、新規・拡充施策は基本的に既存経費の廃止、組み替えをもって財源を生み出すことを基本としながら、編成方針の8つの基本項目に沿って予算編成をいたしたものであります。

 その概要を申し上げますと、歳出面では、各施策のバランスを考慮しながら、市民の健康の保持・増進を図る成人保健・母子保健事業の推進。少子化対策として民間保育園の施設整備費助成や中学校修了前までの子供を対象とした月額1万3,000円の子ども手当の支給。地域の国際化への対応を図るため、在住外国人への情報提供及び交流の場となる(仮称)多文化交流センターの整備。安全・安心施策といたしましては、道路や橋梁の補修・改良事業、駅周辺地区等を中心とした路上喫煙防止等対策の推進、京成勝田台駅及び八千代緑が丘駅のエレベーター整備費助成、市民会館、小・中学校の耐震対策の推進。さらには、市民要望の高い全市的なスポーツイベントが開催可能な総合グラウンドの整備に着手するなど、将来にわたり市民生活を支えるサービスに配慮した事業へ重点的に配分をいたしました。

 一方、これらの事業実施のための財源措置としまして、歳入面では、国・県補助金の活用や、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債の発行により対応するとともに、市税等の徴収体制の強化などにより収入の確保に努めておりますが、景気後退を背景とした市税収入等が予想以上に落ち込んでおり、大幅な財源の不足が生じております。また、新政権の中で地方交付税制度の見直しが図られ、その詳細が夏に向けての調整となることや、財政調整基金繰入金及び繰越金など、現段階での捕捉が困難な要因があることから、緊急避難的な財源措置として、八千代市水道事業会計からの繰入金により対応せざるを得ない状況となったところでございます。

 その結果、平成22年度当初予算の規模は、一般会計で502億6,300万円と、新たな子ども手当の支給等により、前年度と比較して36億5,400万円、7.8%の増となっております。国民健康保険事業を初め5つの特別会計においては、総額255億2,509万円、前年度比3.1%の増、企業会計では、水道事業会計と公共下水道事業会計を合わせて122億5,187万9,000円、前年度比1.5%の増となっております。

 また、一般会計、特別会計、企業会計を合わせた市全体の予算規模は、前年度比5.5%増の880億3,996万9,000円となったところであります。

 次に、平成22年度の重点施策の概要について申し上げます。

 第3次総合計画の最終年度に当たる平成22年度に実施を予定している第4期実施計画事業を中心に、重点施策を施策体系の5本の柱に沿って申し上げます。

 初めに、第1章「健康福祉都市をめざして」では、保健・医療に関する施策といたしまして、本市の地域医療、救急医療の中核施設である東京女子医科大学八千代医療センターの整備・運営等に対して、引き続き財政支援を行うほか、母子保健の充実として、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るため、妊婦健康診査の公費負担を14回として、引き続き実施してまいります。

 次に、社会福祉に関する施策といたしまして、保育園の充実において、待機児童の解消を図るため、西八千代北部特定土地区画整理事業地区及び勝田台地区の新設並びに村上地区の増築を行う民間保育園に対して助成してまいります。

 また、児童の健全育成の推進として、子育て家庭の生活の経済的安定を図り、次世代の社会を担う子供の健やかな育ちを支援するため、中学校修了前までの子供を養育する者に月額1万3,000円の子ども手当の支給を行ってまいります。

 次に、障害者保健福祉サービスの充実として、障害者基本法に基づく第2次障害者計画が最終年度を迎えることから、施策や事業の進捗状況等を評価し、平成23年度を初年度とする第3次障害者計画の策定を初め、障害者の共同生活支援等福祉サービスの実施を目的として、グループホーム等を建設する社会福祉法人などに対して、建設費の補助を引き続き実施いたします。

 また、高齢者福祉サービスの充実として、大和田新田地区及び島田地区に新設する地域密着型サービス公的介護施設等を設置する民間事業者に対して助成を行ってまいります。

 さらに、斎場の整備として、船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市で構成する四市複合事務組合が建設する第2斎場の整備を推進してまいります。

 次に、第2章「人間尊重都市をめざして」では、学校教育に関する施策といたしまして、教育環境の整備として、耐震診断結果に基づき、優先順位の高い屋内運動場等の耐震化を図るために、小・中学校屋内運動場等の耐震補強工事を引き続き実施するほか、建築から約40年が経過し、老朽化の進んだ八千代台東小学校屋内運動場について改築をいたします。

 生涯学習推進体制の充実としては、生涯学習に関する施策の総合的・効果的な推進を図るため、第2次生涯学習基本構想及び生涯学習推進計画を策定いたします。

 また、スポーツ・レクリエーションに関する施策といたしまして、今秋に実施される第65回国民体育大会において、女子バスケットボールとウエイトリフティング競技を開催いたします。

 次に、男女共同参画社会に関する施策を計画的に推進するため、第2次やちよ男女共生プランが終了することから、やちよ男女共同参画プランを策定いたします。

 さらに、文化に関する施策のうち、文化・芸術施設の整備・充実として、市民会館の耐震診断結果に基づく耐震化対策とあわせ、施設の機能向上や模様がえ等のリニューアルを図るため、実施設計を行ってまいります。

 次に、第3章「安全・環境共生都市をめざして」では、市民の安全に関する施策といたしまして、防災対策として、防災行政用無線設備、防災倉庫及び災害用井戸の整備等の災害に対する総合的な対策を図ってまいります。

 消防体制の充実として、老朽化している東消防署の移転・改築に向けて、用地取得を行います。

 防犯施設の整備として、地域団体の防犯灯設置及び維持管理に対して支援し、道路における夜間の犯罪防止と歩行者の安全を確保してまいります。

 さらに、本年1月1日に施行された路上喫煙防止条例に規定する路上喫煙禁止区域を指定し、指導員を配置するなどの措置を講じて、市民の身体及び財産の安全を確保してまいります。

 次に、交通安全に関する施策といたしまして、放置自転車対策の推進として、勝田台駅南口地区に新たに自転車駐車場を整備いたします。

 また、環境・衛生に関する施策といたしまして、谷津・里山を保全するため、各種調査結果に基づき、保全する地域を選定し、保全計画を策定するほか、良好な環境の保全を目的として第2次環境保全計画を策定し、自然環境・生態系の保全を図ってまいります。

 さらに、環境に配慮した適正なごみ処理の推進として、可能な限りごみの発生を抑制し、次世代の人々に良好な環境を引き継いでいくため、一般廃棄物処理基本計画、震災廃棄物処理基本計画、循環型社会形成推進地域計画及び施設の長寿命化計画を策定し、循環型社会の形成に向けた取り組みを推進してまいります。

 次に、第4章「快適生活空間都市をめざして」では、交通に関する施策といたしまして、東葉高速鉄道株式会社の経営安定を図るために、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄株式会社で増資を行うとともに、国及び自治体による利子補給を行い、経営を支援してまいるほか、高齢者や障害者などの鉄道を利用した移動の円滑化を促進するため、京成線の勝田台駅と東葉高速線の八千代緑が丘駅に各事業者が整備するエレベーターの新設について助成してまいります。

 道路に関する施策といたしまして、都市計画道路3・4・1号新木戸上高野原線、3・4・6号八千代台花輪線、3・4・12号八千代台南勝田台線、8・7・2号西八千代向山線等の整備を引き続き推進するほか、新川を核とした都市再生整備計画に掲げた道路や橋梁の補修・改築を推進してまいります。

 公園・緑地に関する施策といたしまして、全市的なスポーツイベントや小・中学校の総合体育祭等が開催可能な総合グラウンド整備や、勝田台中央公園の再整備のための実施設計を行ってまいります。

 また、市街化区域内に残された貴重な緑地を保全するため、高津小鳥の森及び八千代台北子供の森の用地を取得するなど、都市公園の整備を推進してまいります。

 さらに、市街地整備に関する施策といたしまして、西八千代北部特定土地区画整理事業を推進し、良好な市街地整備を図ってまいります。

 次に、第5章「産業活力都市をめざして」では、農業に関する施策といたしまして、農業の振興及び都市と農村の交流拡大による都市型農業の振興と地域活性化を図るため、やちよふれあいの農業の郷を整備してまいります。

 また、商工業に関する施策といたしまして、花火大会をメーンとした八千代ふるさと親子祭及び商工業・農業の紹介や展示即売会等を実施する八千代どーんと祭に係る経費に対し補助するなど、商工業の振興を図ってまいります。

 さらに、中小企業者の資金調達の円滑化を図り、利子補給及び保証料補給等を実施し、中小企業の経営を支援するとともに、国の緊急雇用対策を受けて、短期雇用及び就業機会の創出を図ってまいります。

 最後に「計画推進のために」では、パートナーシップによるまちづくりの推進に関する施策といたしまして、市民の納税意識の高揚と市民活動団体の活動支援及び促進を図るための市民活動支援制度を引き続き実施するほか、地域団体が行う八千代台東地区の集会施設整備及び上高野地区の集会施設改修に対して助成してまいります。

 また、市独自の国内外との交流によるまちづくりの推進といたしまして、在住外国人への情報提供と交流の場とするため、村上地区に(仮称)多文化交流センターを整備いたします。

 さらに、市民サービスの向上を図る行財政運営の確立に関する施策といたしましては、今後の10年間の行財政運営を計画的に推進するため、平成23年度を初年度とした第4次総合計画を策定し、また、この総合計画と連動した新たな行政改革大綱及び推進計画を策定してまいります。

 次に、今定例会に御提案申し上げます案件といたしましては、平成22年度一般会計、特別会計、企業会計予算案8件、平成21年度補正予算案5件、条例の制定案2件、条例の一部改正案6件、協議案1件、財産の取得案1件、訴えの提起について1件の都合24案件でございます。

 以下、順次その内容について御説明申し上げます。

 それでは、議案第1号 平成22年度八千代市一般会計予算について御説明申し上げます。

 予算規模は502億6,300万円で、新たに子ども手当を支給すること等に伴い、平成21年度当初予算と比較して、36億5,400万円、7.8%の増となっております。

 第1条歳入歳出予算につきまして、その主な概要について申し上げます。

 まず、歳入予算におきまして、第1款市税では、個人所得の減少や企業収益の急激な悪化等により、前年度比11億9,529万円、4.4%減の262億2,274万1,000円を計上しております。

 第2款地方譲与税では、前年度比7.0%減の3億7,817万円、第6款地方消費税交付金では、前年度比9.0%減の15億6,390万1,000円を計上。その他の各種交付金におきましても、社会経済状況の悪化を背景として、ほとんどが市税同様に減となっております。

 第11款地方交付税では、税収入等の大幅な減少により交付団体に転ずるものとして、普通交付税3億円を見込み、特別交付税2億4,030万円と合わせて5億4,030万円を計上。

 第13款分担金及び負担金では、保育園児童運営費負担金、西八千代北部特定土地区画整理事業負担金等で、12億9,709万円、第14款使用料及び手数料では、道路占用料や一般廃棄物処理等手数料などで、14億865万4,000円を計上。

 第15款国庫支出金では、障害者自立支援給付費負担金、子ども手当負担金、生活保護費負担金等で、67億9,054万円を計上し、前年度比25億7,820万9,000円、61.2%の大幅な増となっております。

 第16款県支出金では、国民健康保険・保険基盤安定負担金、子ども手当負担金、県税徴収委託金等で、前年度比7億8,567万9,000円、37.4%増の28億8,498万1,000円を計上。

 第19款繰入金では、水道事業会計繰入金等で、16億4,060万7,000円、第20款繰越金は1,000円の存目計上、第21款諸収入では、中小企業資金融資預託金元金収入、給食センター給食費収入等で、14億5,337万8,000円を計上。

 第22款市債では、東葉高速鉄道出資債、危険改築事業債、臨時財政対策債等で、49億8,420万円を計上しております。

 次に、歳出の主な内容について申し上げます。

 まず、第1款議会費は、議会運営に要する経費といたしまして、4億316万7,000円を計上。

 第2款総務費では、災害対策施設整備等事業、防犯対策事業、東葉高速鉄道支援事業、公共下水道事業繰出金、路上喫煙防止等対策事業等で、62億1,861万1,000円を計上。

 第3款民生費では、国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療の特別会計への繰出金や、障害者自立支援事業、後期高齢者医療療養給付費負担金、子ども手当支給事業、民間保育園運営事業、子ども医療費助成事業、生活保護事業等で、187億9,249万7,000円を計上し、子ども手当の支給に伴い、前年度比34億1,999万1,000円、22.2%の大幅な増となっております。

 第4款衛生費では、地域医療対策事業を初め、成人・母子保健事業、リサイクル推進事業、塵芥収集事業、埋立処分地施設管理事業、焼却炉施設管理事業等で、53億129万9,000円を計上しております。

 第5款労働費では、雇用対策事業、税務資料整備事業ほか全16事業に係る緊急雇用創出事業臨時特例基金事業で、2億804万7,000円を計上。

 第6款農林水産業費では、農業の郷整備事業、畜産振興事業、農業生産基盤整備事業等で、5億1,482万9,000円を計上いたしております。

 第7款商工費では、産業政策事業、商工振興事業、中小企業資金融資事業で、4億6,585万7,000円を計上。

 第8款土木費では、道路橋梁補修事業を初め、道路改良事業、放置自転車・自動車対策事業、公共交通対策事業、市街地整備推進事業、街路建設事業、都市公園建設事業、緑地保全事業等で、39億2,084万円を計上しております。

 第9款消防費では、指令管理事業、消防団運営管理事業、消防庁舎及び消防署等整備事業、水利整備事業等で、20億5,141万9,000円を計上。

 第10款教育費では、小・中学校管理事業、八千代台東小学校屋内運動場改築工事を初め、八千代台西小学校校舎ほか3校の屋内運動場地震補強等工事などの小・中学校施設整備事業、幼稚園教育総務事業、図書館運営事業、市民会館リニューアル整備事業、総合生涯学習プラザ運営管理事業、給食センター運営事業等で、64億4,594万8,000円を計上しております。

 第11款公債費では57億8,516万5,000円、第12款諸支出金で532万1,000円、第13款予備費で前年度と同額の1億5,000万円を計上いたしております。

 次に、第2条継続費におきましては、小学校施設整備事業(八千代台東小学校屋内運動場改築事業)ほか1件について、総額及び年割額の設定をするものでございます。

 第3条地方債におきましては、東葉高速鉄道出資債ほか19件について、限度額及び起債の方法等を定めるものでございます。

 第4条一時借入金は、最高額を30億円とするものでございます。

 以上で一般会計予算の概要説明を終わります。

 引き続き、特別会計予算について御説明申し上げます。

 議案第2号 平成22年度八千代市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、被保険者数を5万1,724人と見込み、予算規模170億7,016万5,000円、前年度比5.2%の増となっております。

 歳入の主なものは、第1款国民健康保険料49億9,002万1,000円、第4款国庫支出金35億7,970万7,000円、第5款療養給付費等交付金5億8,928万1,000円、第6款前期高齢者交付金39億8,857万2,000円、第7款県支出金7億1,025万8,000円、第8款共同事業交付金16億6,447万4,000円、第10款繰入金15億373万5,000円等でございます。

 また、歳出の主なものは、第2款保険給付費で115億5,166万1,000円、第3款後期高齢者支援金等22億4,291万8,000円、第6款介護納付金8億2,196万7,000円、第7款共同事業拠出金18億4,860万円等でございます。

 次に、議案第3号 平成22年度八千代市老人保健特別会計予算につきましては、老人保健制度による平成20年3月診療分までの診療費等に係る清算分のみの計上で、予算規模240万9,000円、前年度比64.7%の減となっております。

 歳入の主なものは、第1款支払基金交付金112万3,000円、第2款国庫支出金73万8,000円等を計上し、歳出では、第2款医療諸費223万6,000円等を計上いたしております。

 次に、議案第4号 平成22年度八千代市介護保険事業特別会計予算につきましては、要介護・要支援認定者数を4,422人と見込み、予算規模66億5,895万6,000円、前年度比0.3%の増となっております。

 歳入の主なものは、第1款介護保険料14億1,867万4,000円、第3款国庫支出金11億6,901万5,000円、第4款支払基金交付金18億4,939万6,000円、第5款県支出金9億855万3,000円、第7款繰入金13億996万6,000円等を計上。

 歳出では、第2款保険給付費60億8,663万6,000円、第4款地域支援事業費2億3,234万9,000円等を計上いたしております。

 次に、議案第5号 平成22年度八千代市墓地事業特別会計予算につきましては、平成22年度から供用開始予定の市営霊園運営管理経費等を計上し、予算規模4億4,852万7,000円、墓地施設建設の完了に伴い、前年度比30.7%の減となっております。

 歳入の主なものは、第1款使用料及び手数料で、墓地の使用料及び管理料等4億4,768万3,000円を計上し、歳出では、第3款基金積立金4億746万7,000円等を計上いたしております。

 次に、議案第6号 平成22年度八千代市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、被保険者数を1万4,413人と見込み、予算規模13億4,503万3,000円、前年度比8.5%の増となっております。

 歳入の主なものは、第1款後期高齢者医療保険料11億2,028万3,000円、第3款繰入金2億2,025万7,000円等を計上し、歳出では、第2款後期高齢者医療広域連合納付金12億6,098万6,000円等を計上いたしております。

 続きまして、企業会計予算について御説明申し上げます。

 議案第7号 平成22年度八千代市水道事業会計予算につきましては、第2条業務の予定量として、給水件数を8万2,000件、年間総給水量を1,949万7,000立方メートル、一日平均給水量を5万3,088立方メートルとし、主要な建設改良事業として、継続事業で、水管橋更新事業として宮内水管橋築造工事、睦浄水場施設改良事業として土木・建築工事等を予定いたしております。

 第3条収益的収入及び支出の予定額は、水道事業収益33億8,582万9,000円、水道事業費用31億564万7,000円を、第4条資本的収入及び支出の予定額は、資本的収入15億3,334万2,000円、資本的支出46億9,863万6,000円を計上しております。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額については、減債積立金、過年度分・当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものとしております。

 第5条継続費では、八千代市水道事業第2次長期基本計画策定事業ほか1件について、総額及び年割額を設定、第6条債務負担行為では、検定満了メータ取替業務委託ほか1件について、期間及び限度額を設定、第7条企業債では、石綿セメント管更新事業債ほか1件について、その限度額並びに起債の方法等を定めるものでございます。

 次に、議案第8号 平成22年度八千代市公共下水道事業会計予算につきましては、第2条業務の予定量として、処理区域内人口を18万724人、水洗化人口を17万7,012人、年間総処理水量を2,180万7,995立方メートル、一日平均処理量を5万9,748立方メートル、年間有収水量を1,750万5,044立方メートルとし、主要な建設改良事業として、汚水管渠整備事業において、萱田第6準幹線管渠築造工事で汚水管布設213メートル、雨水管渠整備事業において、村上地区雨水排水整備工事で雨水管布設117.2メートル、新木戸地区雨水排水整備工事で雨水管布設352.7メートル、西八千代北部特定土地区画整理公共下水道整備事業において、都市再生機構への整備委託で、汚水管布設3,230メートル、雨水管布設36メートルを予定しております。

 第3条収益的収入及び支出の予定額は、下水道事業収益28億5,020万3,000円、下水道事業費用28億3,243万4,000円を、第4条資本的収入及び支出の予定額は、資本的収入6億5,908万8,000円、資本的支出16億1,516万2,000円を計上しております。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額については、過年度分・当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものとしております。

 第5条企業債では、公共下水道建設事業債について、その限度額並びに起債の方法等を定めるものでございます。

 第6条一時借入金では、限度額を5億円とするものでございます。

 続きまして、平成21年度補正予算について御説明申し上げます。

 議案第9号 平成21年度八千代市一般会計補正予算(第3号)につきましては、第1条歳入歳出予算の補正において、歳入歳出それぞれ4億9,990万6,000円を減額し、総額を490億8,842万円とするものでございます。

 概要といたしましては、緊急経済対策としての国の第2次補正予算措置に関連した事業の追加並びに事業費の確定等に伴う所要額の補正でございます。

 まず、歳入の主な内容につきましては、第1款市税から第10款地方特例交付金では、長引く景気低迷に伴う減収見込み並びに交付額の確定に伴い補正をするものでございます。

 第11款地方交付税では、特殊財政需要額の算定見込みにより特別交付税で3,500万円の増額。

 第13款分担金及び負担金では、保育園児童運営費負担金、西八千代北部特定土地区画整理事業負担金で、4,020万1,000円の増額。

 第15款国庫支出金では、生活保護費負担金の増額、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加、事業の執行停止に伴う子育て応援特別手当交付金の減額、小学校屋内運動場地震補強等工事費の確定に伴う安全・安心な学校づくり交付金の減額などで、合わせて1億3,762万8,000円の減額。

 第19款繰入金では、財源調整としての財政調整基金繰入金で、7,382万2,000円の減額。

 第22款市債では、市民税法人税割及び利子割交付金の減収に対処するための減収補てん債の追加、3・4・6号線建設事業債、地震補強事業債の減額などで、合わせて1億8,900万円の増額をするものでございます。

 次に、歳出の主な内容につきましては、第3款民生費では、国民健康保険事業特別会計繰出金、受給者数の増加に伴う生活保護事業の増額、事業の執行停止に伴う子育て応援特別手当支給事業の減額などで、合わせて2億3,691万4,000円の減額。

 第4款衛生費では、事業費の確定に伴う墓地事業特別会計繰出金、水・地質環境対策事業、最終処分場恒久対策事業等で1億3,699万6,000円の減額。

 第8款土木費では、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業に係る道路橋梁補修事業及び道路改良事業の増額並びに街路建設事業の減額などで、合わせて4,859万3,000円の増額。

 第10款教育費では、屋内運動場地震補強等工事ほかに係る小学校施設整備事業、民間開発等埋蔵文化財調査事業等で、1億6,844万7,000円の減額。

 次に、第2条継続費の補正においては、事業費の確定に伴い最終処分場恒久対策事業の総額及び年割額の変更をするものでございます。

 第3条繰越明許費の補正においては、民間保育園運営事業ほか10件の追加、事業の執行停止に伴う子育て応援特別手当支給事業の廃止並びに地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業の追加に伴い小学校施設整備事業の変更をするものでございます。

 第4条地方債の補正においては、減収補てん債の追加、3・4・6号線建設事業債の廃止、最終処分場施設整備事業債ほか4件の限度額を変更するものでございます。

 次に、議案第10号 平成21年度八千代市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、第1条歳入歳出予算の補正において、歳入歳出それぞれ7億530万1,000円を追加し、総額を172億7,208万円とするものでございます。

 主な内容といたしましては、歳入において、第4款国庫支出金では、一般被保険者に係る療養給付費の増に伴う現年度分療養給付費等負担金の増額、平成20年度療養給付費等負担金の確定に伴う過年度分療養給付費等負担金の追加で、9,065万1,000円の増額。第6款前期高齢者交付金では、交付額の確定に伴い、5億4,307万8,000円の増額。第8款共同事業交付金では、対象医療費の増に伴い、高額医療費共同事業医療費交付金及び保険財政共同安定化事業交付金で、6,920万7,000円の増額をするものでございます。

 次に、歳出において、第2款保険給付費では、診療費等の増に伴い一般被保険者療養給付費で、7億5,248万円の増額。第3款後期高齢者支援金等では、支援金額の確定に伴う後期高齢者支援金等で、1億5,398万2,000円の増額。第5款老人保健拠出金では、拠出額の確定に伴い1億7,014万6,000円の減額。第10款諸支出金では、平成20年度特定健康診査等負担金の確定に伴い国庫負担金等返還金で、901万6,000円の増額をするものでございます。

 次に、議案第11号 平成21年度八千代市墓地事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、第1条歳入歳出予算の補正において、歳入歳出それぞれ1億4,230万2,000円を減額し、総額を5億488万2,000円とするものでございます。

 内容といたしましては、事業費の確定等により、歳入においては、第1款繰入金で、一般会計繰入金4,000万2,000円の減額。第4款市債で、墓地施設整備事業債1億230万円の減額。

 また、歳出においては、第2款事業費で、墓地施設整備事業1億4,230万2,000円の減額をするものでございます。

 第2条継続費の補正においては、事業費の確定に伴い墓地施設整備事業の総額及び年割額の変更をするものでございます。

 第3条地方債の補正においては、事業費の確定に伴い墓地施設整備事業債の限度額を変更するものでございます。

 次に、議案第12号 平成21年度八千代市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)につきましては、第1条歳入歳出予算の補正において、歳入歳出それぞれ4,038万4,000円を追加し、総額を12億8,961万6,000円とするものでございます。

 主な内容といたしましては、歳入においては、第1款後期高齢者医療保険料で、被保険者数の増などに伴い、5,021万円の増額。

 また、歳出においては、第2款後期高齢者医療広域連合納付金では、保険料の増加等に伴い4,302万1,000円の増額をするものでございます。

 次に、議案第13号 平成21年度八千代市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、第3条収益的収入及び支出の補正では、水道事業収益において、預金利息の増額、消費税及び地方消費税還付金の減額などで、合わせて84万9,000円の減額。水道事業費用において、消費税及び地方消費税で848万3,000円の増額。

 また、第4条資本的収入及び支出の補正では、資本的収入において、睦浄水場施設改良事業債、西八千代北部特定土地区画整理事業水道工事負担金で、2億840万3,000円の減額。資本的支出においては、睦浄水場施設改良事業、有価証券取得費で、5億1,865万5,000円の減額をするものでございます。

 第5条継続費の補正では、第3次拡張事業(その2)ほか1件の総額及び年割額の変更を、第6条企業債の補正では、睦浄水場施設改良事業債の限度額の変更を、第7条では、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合として、消費税及び地方消費税に不足が生じた場合における営業費用及び営業外費用の間の流用と定めるものでございます。

 次に、議案第14号 八千代市営霊園の設置及び管理に関する条例の制定につきましては、八千代市営霊園を設置するため、条例を制定いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、平成22年度に供用開始の市営霊園の設置・管理に関し、必要事項を定めるものでございます。

 次に、議案第15号 八千代市営霊園基金条例の制定につきましては、八千代市営霊園基金を設置するため、条例を制定いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、基金を設置することにより、将来の市営霊園の円滑な運営管理を図るものでございます。

 次に、議案第16号 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、児童福祉法等の一部を改正する法律が成立し、4月1日から施行されることから、用語の整理を行うため、八千代市保育園条例、八千代市保育の実施に関する条例を一括で改正するものでございます。

 次に、議案第17号 八千代市職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、時間外勤務代休時間を新設するため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、労働基準法の一部改正により、1カ月に60時間を超える時間外労働を行う場合に、割増賃金率が100分の50に引き上げられることに伴い、引き上げ分の割増賃金の支払いにかえた有給休暇の仕組みを導入するため、条例を改正するものでございます。

 次に、議案第18号 八千代市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、労働基準法の一部改正に伴い、時間外勤務手当の支給割合を改定する等のため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、1カ月に60時間を超える時間外労働を行う場合に、時間外勤務手当の割増賃金率を100分の50に引き上げるため、条例を改正するものでございます。

 次に、議案第19号 八千代市入札契約適正化委員会条例の一部を改正する条例の制定につきましては、事業管理者が行う入札及び契約の手続に関し、入札契約適正化委員会の調査審議事項とするため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、現在の条例では、入札契約適正化委員会の所掌事務には、市長の諮問に応ずるものとされているため、これに事業管理者を加え、同委員会の調査審議対象とするものでございます。

 次に、議案第20号 八千代都市計画事業大和田駅南地区土地区画整理事業の施行に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、大和田駅南地区土地区画整理事業の進捗に合わせ、事務所を移転する等のため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第21号 八千代市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、国民健康保険法施行令の一部改正等に伴い、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、地方税法の改正により、上場株式等の配当所得の申告分離課税等が創設され、国民健康保険料に係る所得の算定に適用することとされたことなどにより、条例を改正するものでございます。

 次に、議案第22号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議につきましては、組合立国保成東病院及び鴨川市南房総市環境衛生組合の解散に伴い、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の変更に関する協議をするに当たり、議会の議決を求めたいとするものでございます。

 次に、議案第23号 財産の取得につきましては、八千代市立みどりが丘小学校校舎、屋内運動場及びプールを22億9,793万8,550円で、独立行政法人都市再生機構千葉地域支社から取得いたしたいとするものであります。

 次に、議案第24号 訴えの提起につきましては、平成10年5月25日に実施した八千代市焼却処理施設建設工事入札において談合が行われたことにより、市は損害をこうむっているので、損害賠償請求の訴えを提起いたしたいとするものでございます。

 市といたしましては、平成18年6月27日の公正取引委員会の審決を受け、プラントメーカー5社が、これを不服とし、審決取り消し訴訟を提起したため、この推移を慎重に見守ってまいりました。平成21年10月6日、最高裁判所において、上告棄却の決定がなされたことにより、談合を認定した当該審決が適法であることが確定したため、損害賠償請求の訴えを起こすものでございます。

 以上、提案いたしました案件につきまして説明申し上げましたが、引き続き、諸般の行政報告について申し上げます。

 最初に、定額給付金等給付事業の完了について御報告申し上げます。

 本事業は、景気後退下における住民への生活支援を行うことを目的とし、あわせて住民に広く給付することにより地域の経済対策に資するものとして、国の平成20年度第2次補正予算に計上され、平成21年3月4日に財源措置を定める法律案が可決されたのを受けまして、約2兆円の財源で全国一斉に実施されました。

 定額給付金の内容といたしましては、基準日である平成21年2月1日現在において、住民基本台帳に記録されている者、または外国人登録原票に登録されている者が属する世帯の世帯主に給付され、給付金の額は1人当たり1万2,000円、ただし、基準日現在において18歳以下の者及び65歳以上の者につきましては、1人当たり2万円を給付するものでございました。

 本市といたしましては、子育て応援特別手当を含め、定額給付金等作業部会として9名の職員体制をとり、平成21年3月30日に県内で最初に申請書を発送し、申請書の受け付けは、4月1日から10月1日までの6カ月間実施いたしました。

 4月から6月にかけての申請・給付のピーク時には、職員に加え、派遣社員37名、パート職員8名の54名体制で対応したところでございます。

 給付対象者は、最終的には、住民異動届の関係や死亡等による給付停止世帯の増減で、7万9,557世帯、19万696人、給付金額は28億6,048万8,000円を見込んだところでございます。

 これに対しまして、給付実績は、7万7,640世帯、率にして97.59%、給付人数は、18万8,475人、率にして98.84%、給付金額は28億3,235万6,000円、率にして99.02%でございました。

 なお、未申請者は、2,221人で2,756万8,000円、受給を拒否された方は、40人で53万6,000円でございました。

 市といたしましては、この間、広報やホームページ等で申請方法の周知、電話対応、申請をされていない方への勧奨文書の発送、書類不備の方などに対する職員による自宅訪問など対応をしたところでございます。

 給付に係る事務費につきましては、総額で約8,207万円を要しましたが、全額、国から交付を受けております。

 事業の完了に伴い、事業費につきましては、平成22年1月13日付で、事務費については、1月26日付で、県を通じ国へ実績報告書を提出したところでございます。

 次に、子育て応援特別手当について御報告申し上げます。

 内容といたしましては、基準日である平成21年2月1日現在において、住民基本台帳に記録され、または外国人登録原票に登録されている世帯主であって、世帯に平成2年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた子が2人以上おり、かつ、小学校就学前3年間に属する子が第2子以降の子である者に対し、その第2子以降の子1人につき3万6,000円を支給するものでございました。

 給付対象世帯である2,867世帯のすべてに対し、2,981人分、1億731万6,000円を支給したところでございます。

 また、給付に係る事務費につきましては、総額で約343万円を要しましたが、これも全額、国から交付を受けております。

 事業の完了に伴い、2月10日付で県を通じ国へ実績報告書を提出したところでございます。

 次に、最終処分場改修工事の完了について御報告申し上げます。

 本工事は、処分場遮水シートの破損を起因としたもので、平成14年3月に設置された学識経験者等による専門委員会より出された提言に基づいて行ったものでございます。

 まず、平成15年度から平成17年度に3カ年の緊急対策工事といたしまして遮水壁を設置し、周辺環境の保全を図り、引き続き国の循環型社会形成推進交付金事業の認定を受け、恒久対策工事を平成18年度から4年間にわたり施行し、平成21年12月末に竣工いたしました。

 改修の内容といたしましては、国の構造基準に従った二重遮水シートと、緊急対策工事で設置した遮水壁を合わせた多層構造としたことで、より安全な処分場となっており、万が一にも遮水シートの破損により漏水が生じた場合に対応できるよう、破損箇所の特定が可能な漏水検知システムを導入し、より一層の安全対策を講じております。

 また、最終処分場の延命化対策として、工事施工の支障となる埋め立てられていたごみの分別撤去処分をするとともに、遮水シート破損問題の一因である、底盤部の軟弱地盤を除去したことにより、新たな埋立空間として2万9,500立方メートルが確保できました。これにより、全体で14万1,000立方メートルの埋立容量となり、供用開始後約26年間の埋め立てが可能であると想定しております。

 また、供用開始時期につきましては、県への諸手続を経て、平成22年4月を予定しております。

 なお、本日午後2時より、オープニングセレモニーを行うことになっております。テープカットを行うということでございますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、大和田中学校体育館の竣工について御報告申し上げます。

 大和田中学校の旧体育館につきましては、昭和47年に建築されたものであり、施設の老朽化による改修のため平成13年度に実施いたしました耐震診断での構造耐震指標、いわゆるIs値は0.3未満でございました。

 当初、耐震補強工事を予定しておりましたが、構造物の基礎部分への大規模な補強が必要なことや、柱以外の躯体の鉄骨部材すべてに補強が必要になることから、改修費用が多額となるため、補強工事としてではなく、耐震化及び老朽化に対応するため、建てかえ工事として平成21年3月に着工し、平成21年12月末に竣工いたしました。

 新しい体育館の広さは1,457平方メートルで、建てかえ前と比較すると、面積的に約20%増となっております。

 また、新たな特徴といたしまして、災害時においては避難場所となりますことから、乳児の授乳に対応可能な給湯室を備えた会議室やシャワー設備、車いすでの使用が可能な多目的トイレ及び屋外専用のトイレなど、新たな機能を備えたものとなっております。

 以上、諸般の行政報告について申し上げましたが、御提案申し上げました案件の詳細につきましては、私を初め担当部局長より御説明申し上げますので、慎重審議の上、御議決を賜りますようお願いを申し上げます。



○西村幸吉議長 以上で市長の提案理由の説明を終わります。

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△休会の件



○西村幸吉議長 日程第4、休会の件を議題といたします。

 お諮りします。

 2月25日は議案調査のため、26日は議会運営委員会開催のため休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○西村幸吉議長 御異議なしと認め、そのように決定します。

 なお、2月27日、28日は市の休日のため休会であります。

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○西村幸吉議長 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 3月1日は午前10時から会議を開きます。

 なお、申し上げます。

 3月3日に予定されております質疑に当たっては、質疑の発言通告を3月1日の午後5時までに御提出をお願いします。

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○西村幸吉議長 本日はこれで散会します。

 御苦労さまでした。

          2月24日午前11時21分散会

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    本日の会議に付した事件

1.開会

1.議長の報告

1.会議録署名議員の指名

1.会期の決定

1.議長の報告

1.議案上程(市長提案理由説明)

1.休会の件