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千葉県 八千代市

平成21年 12月 定例会(第4回) 11月27日−01号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 11月27日−01号









平成21年 12月 定例会(第4回)



八千代市告示第183号

 平成21年八千代市議会第4回定例会を次のとおり招集する。

  平成21年11月20日

                      八千代市長 豊田俊郎

1 期日    平成21年11月27日

2 場所    八千代市議会議事堂

平成21年12月  八千代市議会会議録  第4回定例会

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議席順議員氏名          平成21年12月22日現在(32名)

      堀口明子          原 弘志

      皆川知子          塚本路明

      成田忠志          正田富美恵

      遠藤 淳          秋葉就一

      谷敷時子          茂呂 剛

      嵐 芳隆          横田誠三

      奥山 智          木下映実

      植田 進          小林恵美子

      石井敏雄          西村幸吉

      菅野文男          武田哲三

      秋山 亮          緑川利行

      菊田多佳子         伊東幹雄

      松井秀雄          海老原高義

      田久保 良         林 利彦

      江野沢隆之         横山博美

      江端芙美江         坂本 安

平成21年12月

           八千代市議会会議録 第1号

第4回定例会

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出席議員(32名)

  議長    林 利彦     副議長   武田哲三

  議員    堀口明子           原 弘志

        皆川知子           塚本路明

        成田忠志           正田富美恵

        遠藤 淳           秋葉就一

        谷敷時子           茂呂 剛

        嵐 芳隆           横田誠三

        奥山 智           木下映実

        植田 進           小林恵美子

        石井敏雄           西村幸吉

        菅野文男           秋山 亮

        緑川利行           菊田多佳子

        伊東幹雄           松井秀雄

        海老原高義          田久保 良

        江野沢隆之          横山博美

        江端芙美江          坂本 安

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出席事務局職員

     事務局長         三上博文

     事務局次長        小名木利雄

     議事課長         高橋次男

     議事課主査        山口 孝

        主任主事      平田武樹

        主事        加澤信太郎

        主事        宮内 真

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出席議事説明員

     市長           豊田俊郎

     副市長          竹之内正一

     教育長          加賀谷 孝

     事業管理者        鵜澤陽子

     総務企画部長       清宮達三

     財務部長         小出忠行

     健康福祉部長       佐々木とく子

     子ども部長        武田 登

     生涯学習部長       酒井久男

     安全環境部長       在原茂樹

     都市整備部長       小杉富康

     産業活力部長       鈴木孝行

     会計管理者        綿貫 正

     消防長          豊田和明

     選挙管理委員会事務局長  橋口良次

     監査委員事務局長     宇井博一

     農業委員会事務局長    磯崎節男

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    議事日程

議事日程第1号

                  平成21年11月27日午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議案上程(市長提案理由説明)

第4 議案第8号及び議案第9号の先議

第5 休会の件

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△開会

          平成21年11月27日午前9時59分開会



○林利彦議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は31名であります。議員定数の半数に達しておりますので、本日をもって招集されました平成21年八千代市議会第4回定例会は成立しました。

 ただいまから開会します。

 これより会議を開きます。

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△議長の報告



○林利彦議長 日程に入る前に、諸般の報告をします。

 市長から、去る9月定例会において採択し執行部に送付しておきました陳情の処理の経過及び結果について、並びに地方自治法第180条の規定に基づく専決処分について報告がありました。

 お手元に配付したとおりであります。



○林利彦議長 次に、監査委員から、地方自治法第199条の規定に基づく財政援助団体監査結果報告及び指定管理者監査結果報告並びに同法第235条の2の規定に基づく例月出納検査結果報告がありました。

 お手元に配付したとおりであります。



○林利彦議長 次に、地方自治法第121条の規定による出席要求に対する出席者については、お手元に配付したとおりであります。



○林利彦議長 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○林利彦議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、

          石井敏雄議員

          西村幸吉議員

を指名します。

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△会期の決定



○林利彦議長 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 今期定例会の会期を本日から12月22日までの26日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認めます。

 したがって、会期は26日間と決定しました。

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△議長の報告



○林利彦議長 次に、市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、御報告します。

 なお、提案理由の説明等要旨並びに議案関係資料を添えてありますので、御了承願います。

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△議案上程(市長提案理由説明)



○林利彦議長 日程第3、議案第1号から議案第17号を一括議題とします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

 豊田俊郎市長。

     (豊田俊郎市長登壇)



◎豊田俊郎市長 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、平成21年八千代市議会第4回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、公私ともに御多用の中、御参集をいただき、御審議を賜りますことに、厚く御礼を申し上げます。

 さて、今定例会に御提案いたしております議案について説明させていただきます。

 御提案した案件といたしましては、補正予算案6件、条例の一部改正案6件、財産の取得案3件、路線の廃止案1件、路線の認定案1件の都合17案件でございます。

 以下、順次その内容について説明申し上げます。

 初めに、議案第1号 平成21年度八千代市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 今回の補正予算は、給与改定等に伴う一般職員等人件費の所要額の調整並びに扶助費等の所要額の増加に対応するため、歳入歳出それぞれ6億2,332万5,000円を追加し、総額を495億8,832万6,000円とするものでございます。

 以下、その主な内容について申し上げます。

 まず、歳入におきましては、第15款国庫支出金では、障害福祉サービス費等に係る障害者自立支援給付費負担金、生活扶助費等に係る生活保護費負担金の増額、地域活性化・公共投資臨時交付金の追加並びに小学校施設整備事業費の減に伴う安全・安心な学校づくり交付金の減額等で、1億3,761万4,000円の増額。

 第16款県支出金では、障害者自立支援給付費負担金の増額並びに新型インフルエンザのワクチン接種費用に関する負担軽減事業費補助金、全国瞬時警報システム整備に係る防災情報通信設備整備事業補助金の追加等で、9,245万4,000円の増額。

 第18款寄附金では、社会福祉事業寄附金で56万9,000円の増額。

 第19款繰入金では、財源調整としての財政調整基金繰入金で4,578万8,000円の増額。

 第22款市債では、土地区画整理事業債の増額並びに太陽光発電導入事業債、西八千代北部地区新設保育園用地整備事業債の追加等で、3億4,690万円の増額をいたしております。

 次に、歳出の主な内容について申し上げます。

 まず、一般職員等の人件費について申し上げます。

 第1款議会費から第10款教育費におきまして、給与改定等に伴い、それぞれ所要額の調整をいたしております。

 次に、人件費以外の主なものについて申し上げます。

 第2款総務費では、全国瞬時警報システム整備に係る災害対策施設整備等事業、地域集会施設事業の増額、萱田小学校第3期増築工事に係る小学校費国庫負担金返還金の追加など、人件費の減額と合わせ3,110万7,000円の減額。

 第3款民生費では、障害福祉サービス費等の増加に伴う障害者自立支援事業、西八千代北部地区新設保育園用地取得に係る保育園運営事業並びに生活扶助費等の増加に伴う生活保護事業の増額など、人件費の減額と合わせ5億358万円の増額。

 第4款衛生費では、新型インフルエンザワクチン優先接種者のうち低所得者に対する費用助成に係る成人保健事業及び人件費の増額で、9,005万4,000円の増額。

 第8款土木費では、高野川上流排水整備事業、急傾斜地崩壊対策事業、大和田駅南地区土地区画整理事業の増額並びに勝田川改修事業の追加など、人件費の減額と合わせ6,570万3,000円の増額。

 第10款教育費では、村上第1公園庭球場改修に係る体育施設管理事業の増額、実施設計業務の進捗状況による米本南小学校屋内運動場地震補強工事費等の減額及び萱田小学校の太陽光発電導入経費の追加に伴う小学校施設整備事業の減額など、人件費の増額と合わせ1,315万6,000円の増額。

 第12款諸支出金では、福祉基金積立金で56万9,000円の増額をいたしております。

 次に、第2条繰越明許費の補正においては、災害対策施設整備等事業ほか2件の追加をするものでございます。

 次に、第3条債務負担行為の補正においては、ちば電子調達システムサービス使用料ほか4件の追加をするものでございます。

 次に、第4条地方債の補正においては、太陽光発電導入事業債ほか1件の追加並びに土地区画整理事業債ほか1件の限度額の変更をするものでございます。

 次に、特別会計でございますが、一般会計と同様に、給与改定等に伴う一般職員人件費の所要額の調整を行うものでございます。

 議案第2号 平成21年度八千代市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ881万9,000円を追加し、総額を165億6,677万9,000円とするものでございます。

 次に、議案第3号 平成21年度八千代市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ129万5,000円を追加し、総額を67億5,305万4,000円とするものでございます。

 次に、議案第4号 平成21年度八千代市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ204万2,000円を追加し、総額を12億4,923万2,000円とするものでございます。

 次に、事業会計でございますが、他の会計と同様に、給与改定等に伴う一般職員等人件費の所要額の調整を行うものでございます。

 議案第5号 平成21年度八千代市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、第2条収益的収入及び支出におきまして、収入を4万7,000円増額し、水道事業収益の総額を34億2,551万1,000円に、支出を3,872万1,000円減額し、水道事業費用の総額を31億5,892万4,000円とするものでございます。

 第3条資本的収入及び支出におきましては、収入を25万2,000円増額し、資本的収入の総額を18億2,303万2,000円に、支出を1,100万9,000円増額し、資本的支出の総額を33億6,335万7,000円とするものでございます。

 また、第4条議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正におきましては、職員給与費で2,771万2,000円を減額し、総額を3億8,307万円とするものでございます。

 次に、議案第6号 平成21年度八千代市公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、第2条収益的収入及び支出におきまして、収入を206万3,000円減額し、下水道事業収益の総額を28億6,060万8,000円に、支出を206万3,000円減額し、下水道事業費用の総額を28億2,541万円とするものでございます。

 第3条資本的収入及び支出におきましては、収入を14万円減額し、資本的収入の総額を17億4,177万4,000円に、支出を76万3,000円増額し、資本的支出の総額を26億9,871万円とするものでございます。

 また、第4条議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正におきましては、職員給与費で130万円を減額し、総額を1億9,053万4,000円とするものでございます。

 次に、議案第7号 八千代市職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、休憩時間を改定するため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容といたしましては、職員の健康維持、勤務能率の向上を図るとともに、職場周辺の商店街の活性化に寄与できるよう、休憩時間を1時間とするため、改正をするものでございます。

 次に、議案第8号 八千代市特別職の職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、市長等及び議長等の期末手当の支給割合を改定するため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、市長、副市長、事業管理者並びに議長、副議長及び議員の期末手当の支給月数を0.35カ月引き下げるため、改正をするものでございます。

 次に、議案第9号 八千代市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告による国家公務員等の給与改定に準じ、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 この議案第8号、第9号の条例改正につきましては、12月期の期末手当をもって弾力的な調整を行う必要があり、その基準日である12月1日に施行するため、御先議くださいますようお願い申し上げます。

 なお、本条例改正に伴う補正予算案につきましては、他の議案とあわせて議決を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、議案第10号 八千代市都市公園条例の一部を改正する条例の制定につきましては、庭球場の使用料の額の改定をするため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、庭球場の施設形態に応じ、利用者負担の公平性を考え、庭球場使用料の見直しを行い、利用者の受益に応じた負担とするため、条例の改正をするものでございます。

 次に、議案第11号 八千代市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、墓地または納骨堂の経営に関し、事前協議及び周知の手続を定めるとともに、経営の許可等の基準を強化する等のため、条例を改正いたしたいとするものでございます。

 内容につきましては、本市における墓地または納骨堂の許可の基準、環境基準及び施設基準を見直すことで、需給バランスの確保、都市計画との調整及び生活環境など、公共の福祉との調整を図るとともに、事前協議等を義務づけることにより、あわせて墓地等の許可に係る手続を明確にするため、条例の改正をするものでございます。

 次に、議案第12号 八千代市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定につきましては、西八千代北部地区は現在土地区画整理事業が進行中であり、この事業の終了により住宅地が増加することによる通学区域内の急激な児童数増加に対応するため、また、新木戸小学校の大規模化解消をあわせて行うため、八千代市吉橋2,357番地に八千代市立みどりが丘小学校を設置し、平成22年4月1日に開校いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第13号 財産の取得につきましては、西八千代北部地区新設小学校管理用備品を4,396万1,400円で合資会社イイダ家具製作所から購入いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第14号 財産の取得につきましては、理科教育等設備備品を3,288万720円で株式会社千葉理化器械から購入いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第15号 財産の取得につきましては、小・中学校パソコン機器を10億5,525万円で富士通株式会社千葉支社から購入いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第16号 路線の廃止につきましては、都市計画道路の新設及び開発行為により市道路線の起終点に変更が生じたため、市道路線を廃止いたしたいとするものでございます。

 次に、議案第17号 路線の認定につきましては、都市計画道路事業及び開発行為等により築造された道路を市道路線として認定いたしたいとするものでございます。

 以上、御提案いたしました案件につきまして説明申し上げましたが、引き続き、諸般の行政報告について申し上げます。

 最初に、八千代こども親善大使のバンコク都訪問について御報告申し上げます。

 11月11日から18日までの7泊8日の日程で、加賀谷孝教育長を団長とする総勢15名の八千代こども親善大使一行がタイ王国バンコク都を訪問いたしました。今回、バンコク都を訪問いたしましたこども親善大使10名は、国際平和作文コンクールの応募者3,324名の中から選ばれた小学校5年生6名と中学校2年生4名でございます。

 21回目のバンコク都訪問となる訪問団一行は、バンコク首都圏庁を訪れ、知事並びに議長を表敬訪問し、その際、親善大使が所属する小・中学校から託されました鉛筆や消しゴムなどの文具を持参し、知事を通じてバンコク都の子供たちに贈呈いたしました。ワット・ガムペーン小学校では授業体験や交流会を通して親睦を深め合い、3泊4日のホームステイでは家族の一員として迎えられ、タイの文化・風習に触れるなど、貴重な体験をしてまいりました。

 こども親善大使は、バンコク都で過ごした7日間の思い出を胸に、友好と親睦を深めたホストファミリーや友達との別れを惜しみながら、11月18日に無事帰国いたしました。

 次に、新型インフルエンザ患者の発生状況と対応について御報告申し上げます。

 本年、世界的に感染拡大を続ける新型インフルエンザは、国内でも子供を中心に感染者が増加しており、10月から本格的な流行期に入っております。このため、市内でも相当数のインフルエンザ患者が発生しており、市立小・中学校等でも、11月20日までに小学校22校で324学級、中学校9校で109学級の学級閉鎖が起き、感染した児童・生徒は、実人員で小学生2,974人、中学生1,456人となっております。また、保育園でも8園でクラス閉鎖が起き、232人の園児が感染しておりますが、児童・生徒や園児の多くは軽症で回復しております。

 このような状況のもと、本市では、対策本部会議等を適時開催し、対応に取り組んでまいりました。しかし、11月に入り、休日や夜間、医療機関を受診するインフルエンザ患者が急増していることから、医師会の協力で、11月29日から休日在宅当番医の小児科系を1機関ふやす臨時の体制をとり、必要な医療を確保してまいります。

 また、ワクチン接種につきましては、当面、提供される量に限りがあるため、現在、基礎疾患のある人や妊婦など必要性の高い人から、市内80の医療機関を中心に、任意接種として行われております。

 今後は、幼児や小学生、中高生、さらには高齢者など、段階的に進められる予定でしたが、乳幼児の重症例が発生していることから、急遽、幼児の接種前倒し方針が千葉県から出されております。集団的接種を行う体制が整った地域から、1歳から就学前幼児の接種を12月上旬に早めるもので、本市も、休診日等に個々の医療機関で集団的に行う計画を立て、医師会並びに千葉県と調整を急いでおります。

 なお、ワクチンの接種では、低所得の市民税非課税世帯と生活保護受給者の優先接種対象者に対し、接種を容易にするため、接種費用の全額助成を行います。助成対象者を1万3,906人と見込み、現在、優先接種者無料券の交付を行っております。

 今回の新型インフルエンザは、新型ゆえに経過を見なければわからないこともあり、また、国の対応方針がたびたび変更されるなど、手探りの部分もございますが、今後も市民への情報提供と感染拡大の抑制、市民の健康被害の低減に鋭意努めてまいります。

 次に、特定非営利活動法人潤心協会による介護報酬の不適切請求事故について御報告申し上げます。

 昨年10月27日に、主に八千代市内で介護保険事業を展開する特定非営利活動法人潤心協会に対して、千葉県知事による立入監査が実施され、介護報酬の請求事務などについて、7項目の改善勧告が発せられました。この改善勧告の一つに不適切な介護報酬の請求事務があり、千葉県知事は、本年1月28日付で、潤心協会に対して、過去に請求した介護報酬について、介護保険法及び同法施行規則等に基づく見直しの指示をいたしました。

 その後、市は、潤心協会から提出を受けた関係書類を精査した結果、本市の利用者に係る介護報酬分として、居宅介護支援事業分155万1,850円、訪問介護事業分1億2,747万2,697円、合計で1億2,902万4,547円の不適切な介護報酬請求額が確認できましたことから、6月25日付で、介護報酬の返還について潤心協会に通知いたしました。

 その結果、7月2日付で、潤心協会より返還同意書の提出を受けました。この返還同意書をもとに、返還の方法などについて協議を進めてまいりましたが、11月19日、本市との合意が成立いたしました。

 これを受けまして、近日中に事業者が県知事に対して介護報酬返還手続等結果報告書を提出する予定であり、これを受けて、改めて県知事から市長あてに返還手続の通知が発せられる手順となっております。

 次に、第65回国民体育大会リハーサル大会の実施状況について御報告申し上げます。

 第65回国民体育大会リハーサル大会として行われました内閣総理大臣杯第46回全日本社会人ウエイトリフティング選手権大会・レディースカップ第1回全日本女子選抜ウエイトリフティング大会につきましては、11月20日に勝田台文化センターにおいて開会式が行われ、翌21日から23日までの3日間、県立八千代高等学校体育館及びトレーニング場を会場にして競技が実施されました。

 競技は、県立八千代高等学校体育館で全日本社会人男子8階級の規定2種目のスナッチとクリーン&ジャークが行われ、トレーニング場では全日本選抜女子7階級規定の同2種目が行われました。参加選手は、男子156名、女子65名で、そのうち女子は選抜でありますことから、北京オリンピックに出場した三宅宏実選手を初め、日本のトップ選手が出場いたしました。

 大会は、体重の軽い階級から競技を行い、各階級の競技終了後に表彰を行うという運営で3日間開催され、その間の観戦者数は延べ約570名でございました。開催期間中、運営に携わった役員数は、競技役員142名、競技補助員として高校生21名、競技会係員として市職員65名、競技会補助員として高校生や一般ボランティア85名の合わせて313名でございました。

 大会は事故もなく無事終了でき、役員の方々並びに関係者の皆様の御尽力に対しまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。このことは、来年開催されます第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」への大きな一歩であると考えております。

 以上、諸般の行政報告について申し上げましたが、御提案申し上げました案件の詳細につきましては、私を初め、担当部局長より御説明申し上げますので、慎重審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○林利彦議長 以上で市長の提案理由の説明を終わります。

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△議案第8号及び議案第9号の先議



○林利彦議長 日程第4、議案第8号及び議案第9号の先議を議題とします。

 お諮りします。

 議案第8号及び議案第9号については、急施を要しますので、この際、先議したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認め、そのように決定します。

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○林利彦議長 議案第8号及び議案第9号について、一括して質疑を行います。

 質疑は通告を省略し、直ちに質疑を行います。

 質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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○林利彦議長 次に、議案の委員会付託を行います。

 議案第8号及び議案第9号については、お手元に配付の議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。



○林利彦議長 この際、常任委員会開催のため、暫時休憩します。

              午前10時35分休憩

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              午後零時59分開議



○林利彦議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 総務常任委員会の審査経過並びに結果について、委員長の報告を求めます。

 江端芙美江総務常任委員長。

     (江端芙美江総務常任委員長登壇、拍手)



◆江端芙美江総務常任委員長 今期定例会において、先議として総務常任委員会に付託されました条例の一部改正案2件について、審査経過の概要と結果を御報告申し上げます。

 議案第8号 八千代市特別職の職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第9号 八千代市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、一括して審査をいたしましたので、一括して申し上げます。

 議案第8号は、市長等及び議長等に係る期末手当の支給月数を、今年度からの12月期について0.15月、平成22年度からの6月期について0.20月引き下げるため、条例を改正したいとするものであります。

 議案第9号は、人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告による国家公務員等の給与改定に準じ、条例を改正したいとするものであります。

 その主な内容は、第1条において、1点目として、一般職員及び再任用職員に係る期末手当の支給月数を、今年度からの12月期について、一般職員は0.10月、再任用職員は0.05月引き下げるとともに、一般職員に係る今年度からの12月期の勤勉手当の支給月数を0.05月引き下げること。2点目として、1級から3級の若年層の一部を除き、給料表を平均0.2%引き下げ、改定することであります。

 第2条では、1点目として、一般職員及び再任用職員に係る期末手当の支給月数を、平成22年度からの6月期について、一般職員は0.15月、再任用職員は0.10月引き下げることなど。2点目として、再任用職員に係る勤勉手当について、平成22年度からの6月期及び12月期の支給月数を、同月数の0.35月とすることであります。

 第3条では、平成18年度の給与構造改革の実施に伴う号給の切りかえに伴う経過措置を受けて、給料表改定対象職員に係る給料月額を、当該給料月額に100分の99.76を乗じて得た額に引き下げることであります。

 次に、附則においては、1点目として、施行日について、第1条及び第3条は平成21年12月1日から、第2条は平成22年4月1日からとすること。2点目として、本年12月に支給する期末手当の額の特例として、本年4月から11月30日までの期間に係る較差相当分を解消し、年間給与で公務と民間の均衡を図る観点から、給料月額の引き下げ改定のあった職員に限り、12月期の期末手当の額で減額調整するため、必要な措置を定めることであります。

 以下、2議案の一括審査における主な質疑について申し上げます。

 まず、一般職員の給料表改定の具体的な額について質疑がなされ、これに対して、減額分を平均いたしますと、給料部分では年間で1万1,452円となり、月額では約954円となります。また、若年層職員で減額の対象とならない職員については218名、調整のある職員は1,167名でありますとの答弁がありました。

 次に、期末手当及び給料表の改定に伴う合計の減額について質疑がなされ、これに対して、一般職員1人当たりにつきましては、年間、期末・勤勉手当と給与の改定部分を含めて平均14万8,000円となり、市全体では1億9,621万1,000円となりますとの答弁がありました。

 次に、人勧に準じたという0.24%の調整となっているが、基本給以外も含めているのかとの質疑がなされ、これに対して、民間との年間での給与の均衡を図るという観点から、給料、管理職手当、扶養手当、地域手当、住居手当の月額の合計で調整しておりますとの答弁がありました。

 以上、本2議案につきましては、採決の結果、議案第8号については賛成者全員にて、議案第9号については賛成者多数にて、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○林利彦議長 以上で総務常任委員長の報告を終わります。

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○林利彦議長 これより総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑は通告を省略し、直ちに質疑を行います。

 質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○林利彦議長 次に、討論、採決を行います。

 なお、討論は通告を省略します。

 議案第8号について討論を行います。

 討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第8号 八千代市特別職の職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立全員であります。

 したがって、議案第8号については原案のとおり可決されました。

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○林利彦議長 議案第9号について討論を行います。

 討論ありませんか。

 植田進議員。

     (植田 進議員登壇、拍手)



◆植田進議員 私は、日本共産党市議団を代表して、議案第9号について反対討論を行います。

 第1に、人事院勧告は、公務員の生活実態や社会情勢に見合わない勧告であることであります。

 人事院勧告の内容は、公民較差がマイナス0.22%、平均863円になったとして、初任給を中心とした若年層と医療職を除き、俸給表を引き下げるとともに、一時金を0.35月分の過去最高水準に削減し、持ち家分の住居手当を廃止するなどであります。

 八千代市では、この住居手当については、公務員宿舎等がないという理由などで当面は見送られたようでありますが、労働条件など、一定の改善部分があるとはいえ、公務員の生活を破壊する史上2番目の引き下げとなるものであります。

 昨年来、世界経済が急速に悪化し、我が国でも派遣切り、期間工切りなど、大量の首切りが強行され、完全失業率が5%を超えて上昇し続ける中、有効求人倍率も0.43倍にまで低下をしています。09年春闘での民間の賃金交渉も、大手、中小企業ともにベア・ゼロ、定期昇給凍結、大幅なボーナス削減など、厳しい結果となっています。派遣切りや賃下げは、膨大な内部留保をため込みながら、労働者の犠牲で経済危機を乗り切ろうとする財界、大企業がつくり出したものであります。

 このように、財界、大企業がつくり出した官民格差なのに、民間準拠の名のもとに公務労働者に一方的に押しつけ、公務・公共サービスを第一線で支える職員に賃下げを迫り、景気回復を求める声にこたえようとしない人事院勧告は、労働基本権制約の代償措置としての役割を投げ捨てたと言わざるを得ないのであります。

 もとより、公務員には争議権が与えられないなど、労働基本権が制約されているために、その代償として、給与などの労働条件については人事院が関与する仕組みになっていますが、その人事院が1998年から11年間で、一時金では1.1月分、平均年額61万5,000円を引き下げ、ことしは平均年額15万4,000円の引き下げを勧告したもので、到底認めるわけにはいきません。

 第2に、市職員の月例給、一時金とも人事院勧告に追随するもので、過去最高の賃金引き下げになることであります。

 本議案は、本市一般職員の月例給平均で約954円、先ほども報告がありましたように、年間で1万1,452円引き下げようとするもので、若年層は除かれますが、年配者の例をとれば、月額1,221円、年間で1万4,652円の引き下げになり、同時に、期末・勤勉手当においても、現行4.5月を0.35月引き下げ、4.15月にしようとするもので、これは夏の0.2月分を含めた数字でありますが、少ない人でも3万3,379円、子育て世代で一番お金がかかる大学生や高校生を持つような年配者は21万8,746円もの引き下げになります。

 今年度は4月からの年間給与における公民較差に相当する額を12月の期末手当の支給額から減額調整することとなり、大きな痛手となります。この減額調整に当たって、八千代市では給料に扶養手当、地域手当、住居手当、管理職手当を加えたのは問題であります。他市では管理職手当のみでこれを処理しているところもあるわけであります。

 第3に、公務員の賃金引き下げは住民の暮らしや地域経済に大きな影響を与えるという問題であります。

 ここ数年、多くの自治体が財政危機を口実に賃金の独自カットを行ってきました。勧告や労使合意を無視して給与の切り下げを強行することは、地方公務員の生活水準の低下を招くばかりか、地域経済を冷え込ませるものとなっております。

 さらに、公務員給与は地域での給与水準において標準性を持っており、地方の公務・公共関連労働者給与等の水準、年金、生活保護など、社会保障の給付水準、最低賃金など、ナショナルミニマムなどに影響を及ぼし、景気への影響は避けられないものとなります。

 第4に、国民を分断し、公務員バッシングへの迎合は間違っており、誤りであります。

 この間、弱肉強食の構造改革路線がもたらした官から民への流れや小さな政府論など、さまざまな誤った考えが流されてきました。その中で、公務員と民間労働者との対立を意図的につくり出し、公務員が労働者として暮らしを守るための当然の権利まで公務員の既得権益の打破と描き出し、財界などによる公務員への批判の宣伝によって、市民の中には、職員が多過ぎる、公務員は優遇されている、給料を減らせなどの声も少なくありません。

 しかし、このような中で、民間労働者と公務員で互いの賃金引き下げの競争が強められ、結果として労働者全体の賃金水準が引き下げられるという悪循環がつくり出されているのです。

 今、百年に一度という景気悪化のもとでも、大企業は莫大な内部留保をため込んでおり、しかも、その中の役員は今でも高額報酬を受け取り、株主にも高額配当を行いながら、その一方で、大量の非正規労働者の雇いどめ、正規労働者のリストラを進めています。景気悪化による減収減益だけを理由に内部留保を取り崩すこともせず、むしろそれを正当化するために公務員攻撃を強め、公務員給与の引き下げを迫る財界の思惑に、政府は安易に屈してはなりません。

 今年度、これまでの人勧ルールを無視した夏季一時金の引き下げが強行され、それに続く月例給と期末・勤勉手当の引き下げとなっており、市長は、本市職員の生活、権利を守る立場に立てば、職員の労働の対価としてふさわしい賃金の算定を行い、日々の暮らしや子育てに必要な給与水準になっているかなど、自主的に判断することも必要であります。民間を含めた賃下げの悪循環に歯どめをかけ、内需の拡大、国内生産の増加、雇用の増加というプラスの循環に切りかえるためにも、本市の一般職1,200名を超える人の総額1億9,000万円の賃金引き下げは行わないという決断をすることを求め、討論といたします。



○林利彦議長 以上で植田進議員の討論を終わります。

 他に討論ありませんか。−−討論なしと認めます。

 以上で討論を終わります。

 これより議案第9号 八千代市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について採決を行います。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は総務常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○林利彦議長 起立多数であります。

 したがって、議案第9号については原案のとおり可決されました。

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△休会の件



○林利彦議長 日程第5、休会の件を議題とします。

 お諮りします。

 11月30日は議案調査のため、12月1日は議会運営委員会開催のため、12月2日から4日及び7日は議案調査のため休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○林利彦議長 御異議なしと認め、そのように決定します。

 なお、11月28日、29日及び12月5日、6日は市の休日のため休会であります。

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○林利彦議長 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 12月8日は午前10時から会議を開きます。

 なお、申し上げます。

 12月11日に予定されております質疑に当たっては、質疑の発言通告を12月8日の午後5時までに御提出をお願いいたします。

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○林利彦議長 本日はこれで散会します。

 御苦労さまでした。

          11月27日午後1時18分散会

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    本日の会議に付した事件

1.開会

1.議長の報告

1.会議録署名議員の指名

1.会期の決定

1.議長の報告

1.議案上程(市長提案理由説明)

1.議案第8号及び議案第9号の先議

1.休会の件