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千葉県 八千代市

平成21年  9月 決算審査特別委員会 09月16日−02号




平成21年  9月 決算審査特別委員会 − 09月16日−02号









平成21年  9月 決算審査特別委員会



               平成20年度

            決算審査特別委員会会議録

                  平成21年9月16日午前10時開会

                          2階第1・2会議室

 出席委員(15名)

    委員長   西村幸吉   副委員長  秋山 亮

    委員    秋葉就一   委員    嵐 芳隆

    委員    植田 進   委員    江端芙美江

    委員    奥山 智   委員    菊田多佳子

    委員    正田富美恵  委員    塚本路明

    委員    成田忠志   委員    堀口明子

    委員    松井秀雄   委員    皆川知子

    委員    茂呂 剛

 欠席委員(0名)

 出席事務局職員

   事務局長          三上博文

   事務局次長         小名木利雄

   議事課長          高橋次男

   議事課主査         山口 孝

   議事課主任主事       平田武樹

   議事課主事         加澤信太郎

   議事課主事         宮内 真

   庶務課主査補        石川 誠

 出席議事説明員

   副市長           竹之内正一

 教育委員会

   教育長           加賀谷 孝

   教育次長          稲毛英三

   教育総務課長        尾崎 隆

   教育総務課主幹       高橋 博

   学務課長          上杉修二

   学務課主幹         小林伸夫

   少年自然の家所長      佐藤雅英

   指導課長          太田公昭

   指導課主幹         内藤俊夫

   教育センター所長      黒田富士男

   青少年センター所長     海野鉄多郎

   保健体育課長        三間芳弘

   学校給食センター所長    石井喜夫

 生涯学習部

   生涯学習部長        酒井久男

   生涯学習部次長       大平純一郎

   生涯学習振興課長      鈴木秀樹

   八千代台東南公民館長    相馬文子

   大和田図書館長       多田雅子

   文化・スポーツ課長     花島好美

   国体推進室長        湯原啓夫

   青少年課長         関根 薫

   男女共同参画課長      澤田利恵子

   男女共同参画センター所長  浅野幸子

 子ども部

   子ども部長         武田 登

   子ども部次長        松永慶一郎

   元気子ども課長       石塚三男

   子ども相談センター所長   中台章記

   しろばら幼稚園長      鈴木松代

   子育て支援課長       野口啓子

   子育て支援課主事      一色政輝

   子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長

                 岡田京子

   母子保健課長        佐藤洋子

 安全環境部

   理事兼危機管理監      石原敏行

   安全環境部長        在原茂樹

   安全環境部次長       鶴岡菊男

   安全環境部次長       石井 悟

   生活安全課長        植村昭勇

   消費生活センター所長    吉野和茂

   総合防災課長        山崎 勇

   戸籍住民課長        真木義春

   交通安全対策課長      土生光浩

   環境保全課長        関 和則

   環境政策室長        進 英二

   クリーン推進課長      矢口健二

   清掃センター所長      笠川博明

               午前10時00分開会



○西村幸吉委員長 おはようございます。

 ただいまの出席委員は15名でございます。定足数に達しておりますので、これより決算審査特別委員会を開会いたします。

 これより会議を開きます。

 これより議事に入ります。

 昨日に引き続き、議案第8号、決算認定を議題といたします。

 教育委員会及び生涯学習部所管事項について、審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎稲毛英三教育次長 よろしくお願いいたします。

 座って説明させていただきます。

 平成20年度一般会計決算審査に当たりまして、教育費のうち教育委員会所管の決算概要について、御説明させていただきます。

 それでは、平成20年度八千代市一般会計歳入歳出決算事項別明細書により説明させていただきます。

 決算事項別明細書の45、46ページの下段をごらんいただきたいと思います。

 それでは、歳入、第13款分担金及び負担金、第1項負担金、第3目教育費負担金、第1節小学校費負担金で、調定額、収入済額ともに同額の526万5,160円。第2節中学校費負担金で、調定額、収入済額ともに同額の197万5,700円、これは日本スポーツ振興センター共済掛金負担金でございます。

 次に、47、48ページの下段をお願いいたします。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第5目教育使用料、第2節社会教育使用料のうち少年自然の家使用料で、調定額、収入済額ともに同額の23万550円でございます。

 次に、51、52ページの下段をお願いいたします。

 第15款国庫支出金、第1項国庫負担金、第3目教育費国庫負担金、第1節中学校費負担金につきましては、公立学校施設整備費負担金で、調定額、収入未済額ともに同額の2,419万9,000円でございます。これは大和田中学校屋内運動場の一部増築に伴う負担金で、改修部材の納入に期間を要するため年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 次に、53、54ページの下段をお願いいたします。

 第2項国庫補助金、第4目教育費国庫補助金、第1節小学校費補助金につきましては、調定額2億1,322万6,000円、収入済額167万2,000円は、要保護児童援助費補助金などでございます。なお、収入未済額2億1,155万4,000円は、大和田小学校ほか2校の屋内運動場地震補強等工事に伴う安全・安心な学校づくり交付金で、改修部材の納入に期間を要するために入学式までの工事完成が危ぶまれ、新入学児童の年齢を考慮し、入学式終了後に工事を行うことといたしましたので年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 第2節中学校費補助金につきましては、調定額1億4,087万4,000円、収入済額122万3,000円は、要保護生徒援助費補助金でございます。なお、収入未済額1億3,965万1,000円は、勝田台中学校1校の屋内運動場地震補強等工事及び大和田中学校屋内運動場不適格改築工事に伴う安全・安心な学校づくり交付金で、改修部材の納入に期間を要するため年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 第4節社会教育費補助金は、埋蔵文化財等保存整備費補助金で、調定額、収入済額ともに同額の310万円でございます。

 次に、59、60ページの下段及び61、62ページの上段をお願いいたします。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第6目教育費県補助金、第1節社会教育費補助金のうち、埋蔵文化財等保存整備費補助金43万7,000円、少年補導センター補助金25万円、不特定遺跡発掘調査事業補助金75万円で、調定額、収入済額ともに同額でございます。

 次に、61、62ページの下段及び63、64ページの上段をお願いいたします。

 第3項県委託金、第5目教育費県委託金、第1節教育総務費県委託金につきましては、英語活動等国際理解活動推進事業委託金で、調定額、収入済額ともに同額の78万円でございます。

 次に、69、70ページの中段をお願いいたします。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第1節給食費収入のうち、少年自然の家及び単独給食校並びに給食センターにかかわる給食費収入で、調定額は7億9,503万4,500円のうち、教育委員会所管といたしまして7億7,714万8,660円。収入済額は7億8,192万7,938円のうち、教育委員会所管といたしまして7億6,404万2,098円。不納欠損額453万5,476円及び収入未済額857万1,086円は教育委員会所管でございます。

 次に、第2節雑入のうち民間開発等の埋蔵文化財本調査にかかわる原因者負担としての、民間開発等埋蔵文化財調査協力金で、調定額、収入済額ともに539万1,353円でございます。

 次に、73、74ページの中段をお願いいたします。

 第22款市債、第1項市債、第6目教育債、第1節中学校債につきましては、不適格改築事業債、地震補強事業債、大和田中学校屋内運動場整備事業債は、改修部材の納入に期間を要するため年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 第2節小学校債につきましては、西八千代北部地区新設小学校用地整備事業債で、調定額、収入済額ともに同額の21億2,640万円でございます。また、地震補強事業債につきましては、改修部材の納入に期間を要するために入学式までの工事完成が危ぶまれ、新入学児童の年齢を考慮し、入学式終了後に工事を行うことといたしましたので年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰り越しいたしたものでございます。

 以上で、歳入の概要説明を終わります。

 引き続きまして、歳出の概要を説明いたします。

 それでは、決算書の7、8ページへお戻りいただき、下段をごらんいただきたいと思います。

 第10款教育費全体について申し上げます。

 教育費全体では、予算現額は89億239万4,000円で、このうち教育委員会所管の予算現額は59億6,811万3,000円でございます。支出済額は76億1,683万8,190円で、このうち教育委員会所管の支出済額は47億2,914万2,629円でございます。翌年度繰越額は9億269万7,775円で、教育委員会所管の繰越額でございます。不用額は3億8,285万8,035円で、このうち教育委員会所管の不用額は3億3,627万2,596円でございます。教育費全体の執行率は85.6%、教育委員会所管の執行率は79.2%でございます。

 それでは、主な事業について説明いたします。

 八千代市一般会計歳入歳出決算事項別明細書の159、160ページをお願いいたします。

 第1項教育総務費につきましては、予算現額は6億8,222万円でございます。支出済額は6億6,602万7,500円でございます。

 第1目教育委員会費につきましては、支出済額は303万6,470円でございます。この事業内容は、教育委員会運営事業として、教育委員会の会議運営、顕彰等教育委員会の基本的運営にかかわる経費で、主な支出といたしましては教育委員長及び教育委員3名の委員報酬でございます。

 第2目事務局費につきましては、支出済額は5億8,556万5,491円でございます。この主な事業内容は、総務管理事業で、教育施策の調整、請願・陳情の受理、職員人事等教育行政の総括事業及び教育委員会庁舎施設の維持管理などを行う事業にかかわる経費3,060万4,283円でございます。学校教育総務事業は、学齢児童・生徒の就学及び管理、学校の組織編制等、小・中学校の教育行政事務を行う事業にかかわる経費450万311円でございます。

 161、162ページの中段をお願いいたします。

 第3目教育振興費につきましては、支出済額は7,742万5,539円でございます。この事業内容は、教育振興事業、適応支援センター運営事業及び教育活動調査研究事業で、学校教育推進のための各種委員会の開催及び教職員、児童・生徒を対象に各種事業の開催、助成などを行う事業の経費、並びにコンピュータ教育事業にかかわる経費でございます。

 次に、第2項小学校費につきましては、予算現額は36億5,834万7,000円でございます。支出済額は29億9,074万611円でございます。

 次のページをお願いいたします。

 第1目学校管理費につきましては、支出済額は3億7,578万2,846円でございます。小学校管理事業は、小学校22校の学校運営に必要な光熱水費、校舎等維持修繕、学校管理備品購入などに要した経費2億4,747万4,848円でございます。小学校保健事業は、学校保健法に基づく児童の健康診断等による健康保持及び環境検査等による学校環境衛生の充実を図る事業にかかわる経費3,707万1,440円で、主なものは、学校医、学校歯科医及び学校薬剤師に対する報酬、並びに日本スポーツ振興センター共済掛金負担金でございます。

 第2目教育振興費につきましては、支出済額は1億6,658万9,210円でございます。小学校教育振興事業は、教育の目的をより効果的に実現するために必要となる教材の整備を行うとともに、要保護及び準要保護児童の就学の援助事業など教育の振興を図る事業で、小学校教育振興事業を含め5事業にかかわる経費でございます。

 次のページをお願いいたします。

 第3目学校建設費につきましては、支出済額は24億4,836万8,555円、翌年度繰越額・繰越明許費は3億9,215万1,649円でございます。この事業内容は、小学校の校舎、体育館・プール等の附属施設の改修、営繕及び買収等を行う事業にかかわる経費でございます。平成19年度で繰越明許いたしました1,228万5,000円につきましては、大和田小学校ほか2校の屋内運動場地震補強等工事実施設計委託の業務が完了いたしましたので、同額を支出しております。

 なお、翌年度繰越額・繰越明許費につきましては、勝田台南小学校ほか6校の屋内運動場地震補強等工事実施設計委託にかかわるもので、構造審査に時間を要することから繰越明許いたしたものでございます。また、大和田小学校ほか2校の屋内運動場地震補強工事につきましては、改修部材の納入に期間を要するために小学校の入学式までの工事完成が危ぶまれ、新入学児童の年齢を考慮し、入学式終了後に工事を行うことといたしましたもので年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰越明許いたしたものでございます。

 不用額2億6,255万5,796円の主なものは、大和田小学校ほか2校の屋内運動場地震補強等工事の入札差金及び西八千代北部地区新設小学校建設用地買収費の確定に伴う差金でございます。

 第3項中学校費につきましては、予算現額は9億8,497万7,000円に対しまして、支出済額は4億6,971万5,373円でございます。

 第1目学校管理費につきましては、支出済額は1億5,161万134円でございます。中学校管理事業は、中学校11校の学校運営に必要な光熱水費、校舎等維持修繕、学校管理備品購入等に要した経費1億3,845万244円でございます。中学校保健事業は、学校保健法に基づく生徒の健康診断等による健康保持及び環境検査等による学校環境衛生の充実を図る事業にかかわる経費1,315万9,890円で、主なものは、学校医、学校歯科医及び学校薬剤師に対する報酬、並びに日本スポーツ振興センター共済掛金負担金でございます。

 次に、第2目教育振興費につきましては、支出済額は1億410万5,269円でございます。−−167、168ページをお願いいたします。−−この事業内容は、教育の目的をより効果的に実現するために必要となる教材の整備を行うとともに、要保護及び準要保護生徒の就学の援助事業等、教育の振興を図る事業で、中学校教育振興事業を含め5事業にかかわる経費でございます。

 第3目学校建設費につきましては、支出済額は2億1,399万9,970円、翌年度繰越額・繰越明許費は5億1,054万6,126円でございます。この事業内容は、中学校施設整備事業として、中学校の校舎、体育館・プール・運動場等の附属施設の改修、営繕及び買収等を行う事業にかかわる経費でございます。平成19年度で繰越明許いたしました1,810万2,000円につきましては、勝田台中学校ほか1校の屋内運動場地震補強等工事実施設計委託及び大和田中学校屋内運動場不適格改築工事実施設計委託の業務が完了いたしましたので、同額を支出しております。

 また、翌年度繰越額・繰越明許費につきましては、勝田台中学校ほか1校の屋内運動場地震補強等工事及び大和田中学校屋内運動場不適格改築工事にかかわるもので、改築部材の納入に期間を要するため年度内竣工が見込めないことから、平成21年度へ繰越明許いたしたものでございます。

 次に、169、170ページの中段をお願いいたします。

 第5項社会教育費につきましては、予算現額は18億2,750万6,000円でございます。支出済額は17億8,269万2,746円でございます。

 第1目社会教育総務費につきましては、支出済額は9億9,141万2,960円で、このうち教育委員会所管の支出済額は2,647万1,306円でございます。この主な事業内容は文化財保護普及事業で、市内の文化財の保護・普及及び開発に伴う埋蔵文化財の発掘調査など、文化財保護事業に要した経費2,446万4,298円でございます。青少年センター運営事業は、青少年の補導及び相談、非行防止のための広報活動、青少年センター運営協議会委員報酬、家庭や学校・警察等との連絡など青少年センターの運営事業に要した経費200万7,008円でございます。

 次に、175、176ページの上段をお願いいたします。

 第5目少年自然の家運営費につきましては、支出済額は4,086万7,174円でございます。この事業内容は、少年自然の家運営・管理事業にかかわる経費であり、施設利用者送迎のためのバス車両運行業務委託及びプラネタリウム機器保守点検委託料でございます。

 第6目郷土博物館費につきましては、支出済額は1,619万759円でございます。この主な事業内容は、常設展のほかに企画展2回の開催を初め、教育普及を目的とした各種主催講座などの実施にかかわる郷土博物館の運営事業、また施設設備の維持管理事業に要した経費でございます。

 次に、183、184ページの下段をお願いいたします。

 第6項保健体育費につきましては、予算現額は13億8,252万1,000円でございます。支出済額は13億5,219万3,960円でございます。

 第1目保健体育総務費につきましては、支出済額は1億6,723万2,888円でございます。この事業内容は学校保健体育事業で、児童・生徒、教職員の健康管理のため各種検査を実施するほか、教育目標を踏まえた衛生指導等、職員の資質の向上を図り、あわせて児童・生徒の安全指導を図る事業にかかわる経費5,752万204円でございます。

 次に、185、186ページの下段をお願いいたします。

 第3目学校給食費につきましては、支出済額は11億330万7,157円でございます。この事業内容は、学校給食法に基づく児童・生徒の心身の健全な発達及び食生活の改善を達成するための事業にかかわる経費として、賄材料費等、給食センター及び単独給食校の運営にかかわる経費でございます。

 以上、教育費のうち教育委員会所管にかかわる決算の概要について申し上げましたが、詳細につきましては、御質問によりまして各担当課長より御説明申し上げますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。



◎酒井久男生涯学習部長 よろしくお願い申し上げます。

 私からは、生涯学習部所管にかかわります平成20年度の決算概要について、御説明いたします。それではすみません、座らせていただきます。

 それでは、平成20年度八千代市一般会計歳入歳出決算事項別明細書により説明をさせていただきます。

 決算事項別明細書の45、46ページの下段をお願いいたします。

 歳入でございますが、第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料、第1節総務管理使用料中、行政財産使用料452万5,197円のうち生涯学習部所管分は、市民会館、総合生涯学習プラザ等の自動販売機等の行政財産使用料で、調定額、収入済額ともに同額の49万8,288円でございます。

 次に、47、48ページの中段をお願いいたします。

 第5目教育使用料、第2節社会教育使用料につきましては8,578万5,203円の収入済額で、そのうち生涯学習部所管分は、総合生涯学習プラザ使用料として3,877万549円、緑が丘公民館集会ホール使用料として178万3,700円、八千代台東南公共センター使用料として232万722円、市民会館などの文化施設使用料として4,267万9,682円で、いずれも調定額、収入済額ともに同額でございます。

 次に、59、60ページの下段をお願いいたします。

 第16款県支出金、第2項県補助金、第6目教育費県補助金、第1節社会教育費補助金につきましては191万7,000円の収入済額で、そのうち生涯学習部所管分は青少年相談員活動費補助金でございます。調定額、収入済額ともに同額の48万円でございます。

 次に、63、64ページの上段をお願いいたします。

 第17款財産収入、第1項財産運用収入、第2目利子及び配当金、第1節基金利子につきましては1,006万6,606円の収入済額で、そのうち生涯学習分所管分は仮称市民の美術館建設基金利子でございます。調定額、収入済額ともに同額の252万5,191円でございます。

 次に、69、70ページの中段をお願いいたします。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入、第2節雑入につきましては1億7,012万874円の収入済額で、そのうち生涯学習部所管分は、市民会館等に設置しております自動販売機に係る施設利用光熱水費等負担分、出版物等売払代等で、調定額、収入済額ともに同額の303万5,789円でございます。

 なお、生涯学習部所管分につきましては、収入未済額はございません。

 以上で、歳入の概要説明を終わります。

 引き続き、歳出の概要を御説明いたします。

 決算書の7、8ページの下段と8、9ページの上段をお願いいたします。

 第10款教育費全体につきましては、先ほど教育委員会から御説明いたしましたが、不用額のうち生涯学習部所管分の不用額は1,233万8,461円でございます。執行率につきましては、生涯学習部所管分といたしましては98.4%となっております。

 それでは、歳出につきまして、主な事業について御説明をいたします。

 八千代市一般会計歳入歳出決算事項別明細書の169、170ページの中段をお願いいたします。

 第10款教育費、第5項社会教育費、第1目社会教育総務費でございますが、予算現額10億2,146万1,000円に対して、支出済額9億9,141万2,960円となっており、主なものといたしましては、生涯学習部83人の一般職員及び再任用職員人件費と、27人の非常勤職員の人件費でございます。このほか生涯学習部所管といたしましては、社会教育振興事業がございますが、これにつきましては家庭教育指導員の人件費や家庭教育講演会の開催等に要した経費302万686円でございます。

 次に、171、172ページの上段をお願いいたします。

 第2目公民館費につきましては、予算現額5,164万3,000円に対して、支出済額4,967万1,689円となっております。主な内容は、公民館運営事業では、公民館9館での主催講座の開催、公民館祭の開催、阿蘇公民館と睦公民館での図書室の運営などに要しました経費1,259万6,445円でございます。また、公民館維持管理事業では、施設の改修工事等に要した経費3,707万5,244円でございます。

 次に、同じ171、172ページの下段のほうをお願いいたします。

 第3目図書館費につきましては、予算現額1億8,251万9,000円に対して、支出済額1億7,659万2,743円となっております。主な事業内容は、図書館運営事業では、図書館4館の一般図書及び児童図書等の購入、貸し出し、主催事業の開催、緑が丘図書館の窓口業務の一部委託などに要した経費1億3,737万5,834円でございます。また、図書館維持管理事業では、勝田台図書館空調機交換工事のほか、施設・設備の保守、清掃等に要した経費3,921万6,909円でございます。

 次に、173、174ページの下段をお願いいたします。

 第4目八千代台東南公共センター費につきましては、予算現額1,464万9,000円に対して、支出済額1,452万4,848円となっております。この主な事業は、八千代台東南公共センター運営事業ではホール運営及び主催事業の開催などに要した経費147万310円、また、八千代台東南公共センター維持管理事業では施設・設備の保守点検等に要した経費1,305万4,538円でございます。

 次に、177、178ページの中段をお願いいたします。

 第7目文化伝承館費につきましては、予算現額345万1,000円に対して、支出済額321万1,781円となっております。主な事業内容は、文化伝承館運営事業では伝統文化活動や主催事業などに要した経費56万6,455円、また、文化伝承館維持管理事業では施設・設備の保守点検等に要した経費264万5,326円でございます。

 次に、同じページ、177、178ページの下段のほうをお願いいたします。

 第8目生涯学習振興費につきましては、予算現額291万9,000円に対して、支出済額281万6,505円となっております。主な事業内容は、生涯学習振興事業では生涯学習審議会やふれあい教室の開催などに要した経費28万610円、また、市民文化振興事業では市民文化祭の開催、県民の日記念地域行事の開催などに要した経費253万5,895円でございます。

 次に、179、180ページの上段をお願いいたします。

 第9目文化施設運営費につきましては、予算現額2億8,093万6,000円に対して、支出済額は2億8,091万5,868円となっております。この主な事業内容は文化施設運営管理事業として、市民会館、星襄一版画展示室及び八千代台・勝田台の両文化センターの管理運営について、八千代市文化・スポーツ振興財団を指定管理者として指定しておりますが、主に委託料、市民会館空調設備・照明施設及び搬入口の修繕等に要した経費でございます。

 同じく、179、180ページの下段をお願いいたします。

 第10目総合生涯学習プラザ費でございますが、予算現額1億6,412万9,000円に対して、支出済額は1億6,380万8,366円となっております。主な事業内容は総合生涯学習プラザ運営管理事業として、指定管理者である八千代ゆりのき台PFI株式会社に対する管理運営業務委託料のほか、主催事業などに要した経費でございます。

 次に、181、182ページの上段をお願いいたします。

 第11目スポーツ振興費でございますが、予算現額3,262万2,000円に対して、支出済額は3,019万8,419円となっております。主な事業内容はスポーツ振興事業として、市民のスポーツ・レクリエーション活動振興のための市民スポーツ大会の開催や、スポーツ関係団体指導者の育成、さらにゆめ半島千葉国体八千代市実行委員会負担金などに要した経費でございます。

 同じく下段のほうをお願いいたします。

 第12目青少年対策費でございますが、予算現額1,146万2,000円に対して、支出済額は1,066万8,422円となっております。主な事業内容は、青少年指導育成事業では、青少年学校外活動の支援、成人式や八千代ふるさとかるた市民大会の開催、青少年相談員連絡協議会及び地区青少年健全育成連絡協議会が行う事業への助成などに要した経費413万3,723円。青少年交流事業では、釧路市と行っている少年少女スポーツ交歓大会開催などに要した経費249万2,825円。青少年施設運営管理事業では、ガキ大将の森キャンプ場や青年館の維持管理などに要した経費404万1,874円でございます。

 次に、183、184ページの上段をお願いいたします。

 第13目男女共同参画費でございますが、予算現額200万8,000円に対して、支出済額は181万3,212円となっております。主な事業内容は、男女共同参画推進事業では、平成18年度に策定しました第2次やちよ男女共生プラン第2期実施計画の推進及び男女共同参画社会形成に向けての事業所調査のために要した経費など35万646円。男女共同参画センター運営事業では、主催事業の開催、女性、こころの悩み電話相談などに要した経費146万2,566円でございます。

 次に、189、190ページの上段をお願いいたします。

 第12款諸支出金、第1項基金費、第3目仮称市民の美術館建設基金費、第25節積立金につきましては、運用利子252万5,191円を積み立てたものでございます。

 以上、生涯学習部が所管しております歳入歳出決算概要の御説明を申し上げました。詳細につきましては、御質問により担当課長等から御説明申し上げますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○西村幸吉委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆茂呂剛委員 額が大きいところでちょっと教えていただきたいんですけれども、主要施策の成果に関する報告書の182ページ−−そして、事項別明細書の166ページ−−こちらの公有財産購入費の23億8,793万7,624円、中身としては西八千代北部地区新設小学校用地買収費というふうなことで21億2,640万円とあると思うんですけれども、こちらの額の確定した方法について教えていただければと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 西八千代北部地区新設小学校用地につきましては、都市再生機構のほうから買収いたしまして、一応予算額は26億3,682万7,200円、不動産鑑定を行いまして、2社でございますけれども、その中で安いほうの金額ということで23億6,270万1,600円で購入いたしました。これにつきましては、都市再生機構のほうも不動産鑑定を行いましたけれども、八千代市のほうも2社行いまして、八千代市は通常、不動産鑑定の安いほうの金額、低いほうの金額で購入するということで一応都市再生機構と交渉いたしまして、その額で決定したということでございます。



◆茂呂剛委員 こちらの評価をしたということなんですけれども、もともとあそこは草ぼうぼうで雑種地になっているような形なんですけれども、これが更地になってから鑑定をされたのか、その前にされたのかどっちなんですか。



◎尾崎隆教育総務課長 更地になったということを見込んでの評価でございます。



◆茂呂剛委員 わかりました。

 次に、ちょっと中身なんですけれども、小学校の次の、教育費で小学校と中学校が大体項目が一緒だったので、私は中学校のほうでちょっと教えていただきたいんですけれども、中学校の教育振興費というものの中身を教えていただければと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 教育振興事業といたしましては、小・中学校の教材用備品、それとあと図書購入そういうもので、特に小・中学校の教材用備品でございますので、単純な物、理科でいえばフラスコからビーカーから、小物でいえばですね。あと大きい物でいえば、コンピューター関係の授業に係るとかそういう経費でございます。あとそのほかに、中学校のクラブ活動−−関東大会とか全国大会そちらの大会がございます。そういう大会にかかる経費、これについてほぼバス代から交通費、宿泊代すべてをこの中の経費で支出しております。



◆茂呂剛委員 私の聞き方がちょっと悪かったのかなと思います。中学校教育振興事業の中で、約2,100万円というふうな形になっているんですけれども、これは各中学校でいくと、11校の生徒数割りになっているんでしょうか、どのような形で各中学校のほうに配分されているんでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 各中学校におきましては配分方式をとっておりまして、その配分の中で教育振興事業ということでやっております。ですから、その中には先ほど言った備品関係、あと消耗品関係がございます。これらについては、中学校ですから生徒数に基づきまして案分しておりますので、少ない学校でいえば相当低い学校になる場合もございますし、高い学校もあります。

 ちなみに、今ちょっと手元にあるのは平成21年度でございますけれども、平成20年度もほぼ変わりませんけれども、教育振興費で一番安いところでは80万円ちょっと、一番金額の多い学校になりますと300万円ちょっとと。これは生徒数が相当数、何倍も違いますのでそういうふうになっております。



◆茂呂剛委員 では、小学校もそうだったんですけれども、中学校コンピュータ教育事業というふうな形で、かなりの金額のほうが張っているんですけれども、これはどういうふうな事業なんでしょうか。



◎黒田富士男教育センター所長 お答えいたします。

 中学校コンピュータ事業に係る費用については、5,609万4,660円でございますけれども、その内訳でございますが、消耗品費として255万4,000円、中学校パソコンの保守として2,016万円、またパソコンの端末機借り上げ料として51万5,102円、また中学校パソコン機器借り上げ料として3,188万280円などが主なものでございます。



◆茂呂剛委員 この金額というのは、ほぼ毎年同じ金額が出るというふうな感じでよろしいんでしょうか。



◎黒田富士男教育センター所長 すみません。もう一度お願いいたします。



◆茂呂剛委員 毎年中学校に関しては約5,600万円近くの金額が、今後も出資するような形になるんでしょうか。また、ちょっとつけ加えてなんですけれども、中学校でパソコンと言われている、授業で使っている台数を把握しているんであれば、教えていただければと思います。



◎黒田富士男教育センター所長 毎年同じような経費でございます。特に平成20年度はリース契約をそのまま延長した関係がございますので、平成19年度、20年度と特に大きな変化はございません。パソコンの台数についてでございますけれども……。



○西村幸吉委員長 答弁者に申し上げます。ちゃんと答えられるように準備しておいてください。



◎黒田富士男教育センター所長 申しわけありません。中学校のパソコンの台数については835台でございます。



◆茂呂剛委員 ほかの市で、八千代市の教育予算が他の市よりかは上がっていて、八千代市はすごく教育に熱心ですねというふうな形で言われたところもあるんですけれども、実際のところ各中学校等で言いますと、目に見えているところ−−例えば、サッカーゴールとかそういったところがちょっとさびていて壊れていたりとか、ちょっとした校舎のペンキがはげていて、ちょっと見苦しいとかというふうな、目に見えることによって父兄なんかは多分安心できると思うんです。そういうふうな予算の使い方が、予算配分というのがちょっと……。そういうものを修理等に使う金額というのは、どこで使うものでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 それにつきましては、中学校費でいきますと学校管理費でございます。



◆茂呂剛委員 そうかなと思ったんですけれども、学校管理費に関しても正直言って、これは通常の光熱費もここで含まれてしまっているのかなと思っているんです。そうすると、本当にないのかなというふうな形を若干思うんですけれども、もう少し、各中学校−−子供のコンピューターも大切だと思うんですけれども、そうではなくて、親御さんも安心できるような施設にできるように、もう少しちょっと考えていただければと要望します。

 事項別明細書の176ページです。少年自然の家運営費について教えていただければと思います。主要施策の成果に関する報告書でいくと197ページです。まず、少年自然の家の利用実績というのが、今回どのような増減があったんでしょうか。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 過去3年間の利用実績ですけれども、平成18年度が1万1,660名、平成19年度が1万1,022名、平成20年度が1万798名となっております。



◆茂呂剛委員 八千代市の中でも、子供たちがすごく喜んで集まる、ちょっとした遠足というふうな形で子供たちも喜んで行くような施設なんですけれども、この中で工事請負費というものが500万円くらいありますけれども、この工事請負費というのはどういったものに使ったのでしょうか。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 工事請負費につきましては、冷温水器発生装置の修繕費になります。



◆茂呂剛委員 財政が逼迫しているのでしようがないとは思いますけれども、実際にこちらの備品購入費と賄材料費というふうな形で、この区別はどのような形になっているんでしょうか。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 賄材料費につきましては、宿泊利用する団体に対する食事の賄い材料となります。備品関係につきましては、施設運営する上で、調理器具の補充等に充てております。



◆茂呂剛委員 私がいつも心配しているのが、プラネタリウムの中で、プラネタリウムがかなり古くなっていて、もう壊れてしまったら部品が取り寄せられるかどうか心配だというふうな形でよく言われているんですけれども、その点は何か準備されているんでしょうか。



◎佐藤雅英少年自然の家所長 プラネタリウムは本施設開所以来35年が経過していますけれども、毎年の保守点検を行いまして維持管理に努めております。ただし、御指摘のように老朽化が進んでおりますので、今後、改修工事を慎重に検討を進めていきたいと考えております。



◆塚本路明委員 教育費の不用額についてお聞きしたいと思います。

 平成20年度決算の不用額については各担当部局を見ると、特に教育委員会が一番多かったですね。先ほどの説明の中で3億3,000万円の不用額が出たと。その理由については、先ほど工事費、財産取得の減額による差金が生じたということで、これはしようがないことだと思います。

 本来、厳しい枠配分の予算編成の中で、不用額というのは余り大きくないほうが好ましいというように思いますけれども、今回の3億3,000万円についての部局内の中での−−先ほど茂呂委員からも言っておりましたけれども、学校管理費−−予算審査特別委員会のときとかにも言わせていただいているんですけれども、小・中学校の管理費がどうしても少ないのではないかと。

 そうすると、この不用額を部局内で学校建設費から学校管理費のほうに流用するという方法というのはとれないんでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 金額的に、教育委員会の所管では不用額は3億3,000万円ちょっとございますが、このうちの2億4,000万円というのは、西八千代北部地区新設学校用地にかかわる予定額より下がった分の買収費、これが2億4,000万円起債相当額ということでございます。ですから、内容的には実際は1億円弱の感覚でございます。

 それで、項目ごとに教育委員会の中で項・目がいろいろ散らばっているという中で、金額的に50万円、100万円とかそういう金額がばらまっているものですから、なかなかそれをかき集めてやれという……。所管も違うものですから、なかなかちょっと難しいところがございます。



◆塚本路明委員 単純に今言ったとおり、項・目では分かれるんですけれども、ただ、財務部のほうでも枠配分ということできちんと予算をとっているわけですから、その中の担当課が違う、係が違うということで予算を動かせないという規定があるんであれば仕方ないですけれども、部局内での流用−−今おっしゃった1億円に関しては確実に不用額として次回へ繰り越すのか、そういう形になるんでしょうけれども、それを何とか使う方向というか、必要に応じて−−学校管理費というのは、小・中学校にどうしても行けば、施設とかの整備とかすべてにおいて予算がないのではないかという現状をかんがみれば、そこら辺の流用を考えていったほうがいいんではないかと思うんです。



◎尾崎隆教育総務課長 委員御指摘のところは、担当課といたしましてもその辺は思うところもございますが、一応八千代市の財政のほうの方針といたしましては、執行残が出た場合について、極力それを未執行で残を残せというような指導があるものですから、なかなか使い切れないというところがございます。



◆塚本路明委員 わかりました。これから少しでも改善できる方向にいっていただければと。

 それと、一つ話は変わるんですけれども、八千代市本市において外国籍の市民の方がふえている。その中で総合的な体育大会とかやると、やはり外国籍の子供たちがふえているのかなとそういうのが目につくところなんですけれども、そこら辺で全体的に八千代市の小・中学校の外国籍の方の人数というは把握しているんでしょうか。



◎上杉修二学務課長 あくまで学校に在籍している児童・生徒の数でお答えさせていただきます。

 まず、小学校児童でございますが139名でございます。中学校生徒57名でございます。



◆塚本路明委員 預かっている以上は、すべてにおいて責任を持たなければいけないと思う中で、教職員の方々の対応とか、あらゆる面でのフォローの体制、これはきちんと整っているものなんですか。



◎太田公昭指導課長 教育委員会としてとっております具体的な対応でございますけれども、外国人児童生徒等教育相談員、これを配置しておりまして、日本語指導の必要な外国人児童・生徒の在籍する学校に派遣いたしまして、日本語指導及び学習面・生活面の適応等、教育相談活動を行ってございます。



◆塚本路明委員 そうすると、大体小学校で139名、中学校で57名、これ具体的にこれにかかる費用というのは、大まかに幾らくらいかかるものなんですか。



◎太田公昭指導課長 すみません、遅くなりました。ちょっと確認いたしまして、後ほどお答えさせていただきます。



◆正田富美恵委員 今のに関連いたしまして、外国籍小学生139人ということなんですけれども、一番小学校の中で外国籍が多い小学校というのはどこですか。



◎上杉修二学務課長 小学校で一番外国籍児童の在籍が多い学校は、村上小学校でございます。



◆正田富美恵委員 村上小学校は、ちなみに何カ国の方が通っていらっしゃいますか。外国の国の数です。



◎上杉修二学務課長 村上小学校でございますが、4カ国でございます。



◆正田富美恵委員 私が市民の方から聞いたときに、中学校で、阿蘇中学校で5カ国くらいの方が通っていらっしゃると聞いたんです、今はちょっと私、小学校しか聞かなかったんですけれども。そういうふうにいろいろな国から通っていらっしゃって、本当に言葉の壁、それから環境の違いとかで不登校になったりとかということがあるということをお聞きしたんですね。

 それで、中学校には語学指導をされる先生が配置されていますけれども、こちらの主要施策の成果に関する報告書177ページのところに、外国語指導助手派遣事業のところに「小学校には業者委託による英語活動助手を配置し」ということなんですけれども、具体的に小学校にはそういう4カ国というと英語だけではないですよね。そうすると、どういう形で言葉を教えてあげたりとかしているのか、教えていただきたい。



◎太田公昭指導課長 お答えいたします。

 対応言語といたしまして、ポルトガル語、それからスペイン語、中国語、英語、タガログ語、ベトナム語等がございます。それに対して、日本語指導者のほうは八千代市国際交流協会日本語指導ボランティア部会のほうから2名派遣していただいたり、あと民生委員とか主任児童委員のお力をかりて指導をしております。

 それから、先ほどお尋ねの予算のことでございますが、今、あわせて答えさせていただきます。

 予算としましては、その日本語指導者の賃金としまして、2,500円掛ける400時間分とってございまして、約100万円ということでございます。

 以上です。



◆正田富美恵委員 ありがとうございます。そういう国際交流協会のボランティアの方たちと交流するというのは非常にいいことだと思います。

 私が聞くところによりますと、村上北小学校でボランティアの方たちによる毎週月曜日に授業の中で、そういう外国から来たお子さんたちに対して、ボランティアの方たちが中心になって言葉のことを教えてあげたりとか、また、そういうふうないい授業をされているというのを伺ったんです。それに対しての反響というか、どういう声が出ているのか教えていただきたいんですけれども。



◎太田公昭指導課長 村上北小学校の例を今挙げていただきましたけれども、村上地区は、外国人児童が非常に多いところでございます。村上北小学校、それから村上東小学校、それから村上小学校、それから村上東中学校、これらの学校が横の連絡をとりまして、よく連絡をとり合って一緒に研修会を持ったりしながら、外国人児童の方策を、いろいろ情報交換したり、対策を練っているということでございます。

 それで、そういう形で行っておりますので、例えば今の村上北小学校におきましては、その中でも非常に先頭を切ってやっている学校でございまして、相談員の方と、それから学校の先生−−教頭先生を初めとしまして職員の皆さんも熱心に取り組んでくださっていまして、子供たちが非常に居心地がいいといいますか、学校に来やすい状況をつくってくださっています。他のクラスの子供たちとも非常になじんで、学校が楽しいという状況をつくっておられます。



◆正田富美恵委員 本当にそこに行っていらっしゃるお子さんの御両親からちょっと私も伺ったんですけれども、その授業が一番楽しいと。いろいろなことを本音で話せて、学校に行くのが楽しくなったという声を聞いたんですね。

 ですので、そういうのはどんどん広げていっていただいて、特に小学校で139人も外国から来ていらっしゃるということなので……。一番多いのは村上小学校で、やっているのは村上北小学校なので、できれば村上小学校のほうでもできればいいなと思うんですけれども、その辺のお考えはいかがでしょうか。



◎太田公昭指導課長 村上北小学校が非常に先頭を切っていい実績を上げてくれていますので、先ほど申しました横の連携、地区の連携の中で、いい実践をたくさん取り入れていただいて、そのレベルにまで各校近づいていっていただくように教育委員会からも指導をしてまいりたいと思います。



◆正田富美恵委員 特に本市は、日本から海外に仕事で行かれて帰ってきた帰国子女の方とか、そういうふうにした人がたくさんいらっしゃるので、そういう方たちもボランティアにぜひ声をかけていただいて、そういう方たちの話し相手になったり、また、そういうボランティア活動に参加するように投げかけていただけたら、もっともっと広がっていくと思うんです。特に村上北小学校は2番目に小さい小学校なのである意味できるんだと思うんですけれども、大きい小学校−−萱田小学校なんかは大きかったりとかするので、なかなか目が行き届かなかったりとか大変だと思うんですけれども、ぜひそういう外部の方の協力を得て、そういう活動をどんどん広げていって持続をしていっていただきたいということを要望いたします。

 次に、同じ報告書の中の学校サポート事業についてお聞きしたいんですけれども−−主要施策の成果に関する報告書178ページ、(4)の学校サポート事業についてお聞きしたいんです。今、登下校なんかもスクールガードの方たちが非常に地域の中で頑張っていただいているんですけれども、この学校サポート事業にスクールガードは入るんでしょうか。



◎太田公昭指導課長 学校サポート事業は、指導課のほうで所管しておりますが、スクールガードは別でございます。



◆正田富美恵委員 スクールガードはどちらの所管ですか。



◎三間芳弘保健体育課長 スクールガードにつきましては、保健体育課のほうで所管しております。



◆正田富美恵委員 スクールガードについてお聞きしてもよろしいですか。

 スクールガードを現在、市内の小学校に保護者、地域の方がボランティアで立っていただいているんですけれども、今、スクールガードの方は登録で市でどのぐらいいらっしゃるのか教えていただきたい。



◎三間芳弘保健体育課長 スクールガードリーダーという方が市内で6名いらっしゃいます。6名の方に各学校を受け持っていただいて、アドバイス、その他指導的な立場でかかわっていただいております。



◆正田富美恵委員 もちろん、スクールガードリーダーは県からの派遣だと思うんですけれども、そのもとにスクールガードの方がボランティアでいらっしゃいますね。それは掌握はしていないですか。



◎三間芳弘保健体育課長 各小学校の登録でございますが、いろいろな方がいらっしゃいます。気が向いたときと言っては失礼ですけれども、出かける途中で見ていただく場合と、それから朝、帰りに低学年の時間に合わせてほぼ毎日出ていただく方、いろいろな方がいらっしゃいまして、一括して人数の掌握はしてございませんが、多い学校では100名単位での登録と。学校単位で登録してもらっていますので、こちらの登録ではございません。



◆正田富美恵委員 それでは、全小学校にスクールガードの組織はあるということですね。



◎三間芳弘保健体育課長 はい、各小学校にございます。



◆正田富美恵委員 ありがとうございます。そうすると、八千代市内は集団登校を−−うちの学校は集団登校をしていないということもありまして、スクールガードの方たちは大変頼りになる存在だと思うんです。スクールガードの方たちが実際に通学路に立っていただいて、その通学路で危ないとか、ここが草がちょっと生い茂っていて、子供たちの背丈以上になって子供が見えないとか、さまざま危険な箇所等があると思うんですけれども、そのスクールガードの方たちから教育委員会に、この通学路は危険だよというような通報というか、要望は入っていますでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 スクールガードの方が学校に申し出て、学校からお話をいただくことはございます。

 これは平成20年度の決算ではないんですが、この9月始業式間近に、小学校の地区委員という方から−−スクールガードではないんですけれども、地区委員という方から、通学路一般道のところに植え込みがあって、そこの草が伸びていて、子供たちが歩道を歩かずに車道におりなければ通れないようなところがあるというようなことを、直接、教育委員会のほうに報告をいただきまして、教育委員会のほうから道路管理者のほうにお願いをして刈っていただいたという事実がございます。

 そういう流れになっておりますので、特にスクールガードからということではございません。



◆正田富美恵委員 ありがとうございます。今、本当に安心・安全な通学のためには、スクールガードの方たちにそういうことも投げかけておいて、もちろん今もやっていらっしゃると思うんですけれども、草がぼうぼうで大変だとか今おっしゃったような形で、どんどんスクールガードの方たちにも、そういう意見が小学校に入るように、そういうような周知というか投げかけもお願いしたいと思います。特に今、通学している中で危険なことがたくさんありますので、ぜひお願いしたいと思います。要望で終わります。



◆塚本路明委員 先ほどの答弁の内容についてですけれども、2,500円の400時間という総予算を、小・中学校に対してどういうふうに利用するのですか。



◎稲毛英三教育次長 お答え申し上げます。

 外国籍といいましても日本語が全くできないお子さんもいますし、片言でできるお子さんもいます。その方が編入した場合に学校から要望を上げていただきまして、まず、2週間程度週1回とか時間を決めまして、いわゆる通訳の方を、その言語に堪能な方を派遣いたします。

 ですので、どういう形といいますか、その子に応じて、例えば2週間ぐらいたったらほとんど日常の会話ができるようになるお子さんもいますし、特に低学年の子は覚えるのが早いです。ところが、高学年になってなかなか習得が遅いという場合には、また日にちを決めて派遣するという形をとっております。



◆塚本路明委員 市内に小・中学校約200名の方がいらっしゃるわけで、そこら辺のフォローを400時間と言わずに適宜対応してほしい。

 それと、できればでいいですけれども、小・中学校の年齢別、国籍別のリストがつくれれば、大体どこの学校にどのくらいいるのかというのが把握できるかなと思うので、資料請求したいたいと思うんですけれども、どうでしょうか。



○西村幸吉委員長 ただいま塚本委員から資料請求の申し出がありましたが、お諮りします。

 資料の提出を求めることに賛成の委員の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)



○西村幸吉委員長 挙手少数であります。

 よって、資料請求は否決されました。

 では、続けます。



◆堀口明子委員 それでは、図書館事業についてお聞きします。

 資料の4で「県内の公共図書館サービス指標」というのが出ていますけれども、これかなり平均値、県内の平均よりも低い数値が八千代市で出ていますけれども、今後はどのようにこれを改善していくのか、お考えがあったら教えてください。



◎多田雅子大和田図書館長 今の質問にお答えします。

 現在の−−まだ平成20年度は県のほうで資料を作成中なので、正確なちょっと数字は出ないんですが、今、図書費は県平均よりちょっと低目なんです。ことしの3月に八千代市中央図書館等整備構想を策定しまして、中央図書館を整備することによって地域図書館をより充実していきたいというふうなことで考えておりますので、決して今の状態のままではいいと思っていませんので、そのように進めていきたいと思っています。



◆堀口明子委員 それではこのサービスのところで、利用しやすいとかいろいろな面があると思うんです。

 各館の中でも徐々に八千代市も開館時間を延ばしてきておりますけれども、仕事帰りの方、学校帰りの方、そういった方が利用するに当たって利用時間を延ばしてほしいという要望があります。そういったこともこのサービス指標の中に反映されてくると思うんですが、そのことについては今後どのようにお考えでしょうか。



◎多田雅子大和田図書館長 現在、駅前に近い勝田台図書館と緑が丘図書館は、平日につきましては7時までやっておりまして、今のところ平日については大体7時ぐらいでお客様が引けている状況です。

 それであと、こちらのほうの図書館ではかなり早くからインターネットでの予約等もできますので、一番近い受け取り館でその本が受け取れるようにしておりますので、開館時間の延長につきましては、中央図書館ができたときには、その施設を最大限に生かすということで滞在型の図書館にもなっていくと思いますので、時間の延長につきましては、中央図書館のときに再度考えていきたいと思っております。



◆堀口明子委員 今のお答えにもあったように、滞在型の図書館というのは、非常に重要なことだと思うんです。インターネットだけではなくて、その場に行って見る、そして、その場所で学習するということも必要なことではないかと思っております。それに関連していいでしょうか。

 次に、学校図書館のことについて質問いたします。

 今、平成20年度より小・中学校に読書指導員が配置されました。これについて教育委員会の認識をお答えいただきたいと思います。



◎太田公昭指導課長 読書指導員の配置につきましては、今現在小・中学校33校に配置できておるんでございますが、やはり学校に読書に関する専門的な知識、または知識を持って助言をしてくれる先生がいるということですね。

 先生というか存在がいるということ、これは大変大切なことでございまして、とにかく子供たちがそこに行けば必ず人がいると。そして、必要なアドバイスをしてくれるということ。これを何とか実現したいということでやっておりますが、大変効果を上げております。



◆堀口明子委員 読書指導員の勤務体制について確認しますけれども、週2日、4時間ほどということでよろしいでしょうか。



◎太田公昭指導課長 これは学校の規模といいますか、学級数に応じまして勤務体系が多少違っておりまして、月曜日から金曜日のうちに、少ないところでも1日、多いところで3日間、校長の定める日に勤務していただくということになっております。それから、時間は1日4時間から6時間の幅でやっていただくということになっております。



◆堀口明子委員 1校につき必ず1人配置というふうな形で聞いておりますけれども、大きい学校なんかでは複数とか、または必ずお一人の方がそこに小学校専任なのか、それとも複数体系になっているところもあるのか、その辺お答えいただきたいと思います。



◎太田公昭指導課長 読書指導員は全部で22名おりまして、そのうちの11名が小学校に専任でございます。残る11名は、小学校11校とそれから中学校11校の兼任でございます。



◆堀口明子委員 勤務時間のことなんですけれども、八千代市の読書指導員を長くやられている方の中でも、教育委員会からは基本的に子供たちにかかわることを優先して仕事をしてほしいと。もちろん読書指導員の方も自主研修などを行ったり情報交換を行っております。その中で、最近、市のほうでもその自主研修を勤務に充当をするようにしていただいて本当に助かっているというお話は聞いております。

 ですが、大規模な学校になりますと、月に1度クラスに行くのが精いっぱいの日課となってしまって、それ以外の図書整備とか、いろいろな授業の準備とか−−やはり読書指導員の先生も各担任の先生と連絡をとり合いながら、何とか子供たちに読書に携わる本を選ぶ、そういう楽しみをやっていきたいとういことを考えているんですけれども、ほとんど持ち帰りにお仕事がなっているというふうに聞いているんですね。

 そういった時間を考えますと、今の勤務体制ですとかなり無理があるという声が聞こえるんですけれども、そういったことについて今後、改善の余地はあるのかどうか、ちょっとお答えいただきたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 今おっしゃったように、まず指導課長が答えたように、教育的な効果はかなり上がっております。それで、読書指導員の方は大変熱心で、持ち帰って家で準備していただいたりして、そこまでお願いしているわけではなくて、特に読み聞かせとか、子供との接触を中心にしていただいているんですが、かなりお願いした以上のことをしていただいているということは認識しております。

 ですが、教育委員会としても大事な施策だというふうに思っておりますので、予算の範囲内で努力したいというふうに考えております。



◆堀口明子委員 読書指導員の先生方も、子供たちに携わった読書指導をしていきたいということがすごく強い熱心な希望であるんですね。ですので、ぜひ前向きに検討をしていただきたいと思います。また、司書教諭の先生たちとも協力してやっていきたいという希望も物すごくありますので、そういった打ち合わせの時間等も勤務時間と一緒になってできるような形にしていただきたいと思いますが、こちらは要望とさせていただきます。続いてよろしいでしょうか。

 図書関係のことで、小学校の学校の標準冊数のことについてお聞きしたいと思います。

 資料の26番のところで、前年、前々年に比べて毎年徐々に標準冊数に近づいていっていますけれども、こちらのほうは、古い本とかは整理して、今使える本としての冊数での標準冊数の達成率なのかどうか−−この辺ちょっと古い本がそのままにされているという言葉もちょっと以前聞かれたこともあったので、この数字はどういった形で出た数字なのか、お答えいただきたいと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 これは各学校のほうに調査いたしました際に、古い本をどのようにしたかとか、その辺については調査はしておりません。単純に冊数に対して幾らあるのかという形でやっておりますので、ちょっとその辺はどういう対応をしているか各学校の判断でやっているところでございます。



◆堀口明子委員 せっかく今、各学校に読書指導員の先生がいらっしゃって、本に携わって子供たちの授業に生かせる読書指導をしていきたいということで、学校図書館の整備も一緒にやっていきたいという希望もあります。ですので、この辺きちんと本の整理をしていってほしいなということは要望としておきます。

 それで、学校の図書費についてですけれども、資料の3番で「学校図書費分として交付税措置されている金額と実績値を比較できる資料」が出ておりますけれども、八千代市は地方交付税の不交付団体のため需要額はありません。ですが、これ全国的にこの金額が学校図書費分として充てられる。不交付団体であるということは予算が十分にあるというふうに見られているわけですから、その基準財政需要額に対しての実績額が出ておりますけれども、これ計算しますと小学校で85%、中学校につきましては38.49%という数字になるんです。

 ですから、本当に地方交付税が出ているところでの学校図書費分から見たら、八千代市はかなり、特に中学校については学校図書費が少ないように思うんですけれども、これについてお答えいただきたいと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 確かに、まだ現在の数字でいきますと低いんでございますけれども、その前年度、前々年度はもっと低かったので、大分金額的にはとるように努力はしているつもりでございます。今後も、これについては増額する方向で要求していきたいと考えております。



◆堀口明子委員 先ほどの標準冊数から見ての学校の図書の数がふえていることを見れば、確かに前々年度分から見ればふえているのかもしれませんけれども、使えない本とかをきちんと整理して、それに見合った標準冊数に近づくように、この辺は要望していってほしいと思います。

 続きまして、要保護、準要保護児童・生徒数の経年−−資料の12番についてちょっと質問いたします。

 平成18年度、19年度、20年度と徐々にふえているというか横ばいに近いような数字になっておりますけれども、平成20年度の後半からかなり景気の悪化で生活が苦しくなった御家庭もふえていると思います。私がちょっとこの件で質問をしたいのは、就学援助制度を利用していても、苦しくて生活保護になってしまった家庭の場合は順を追っているんですけれども、就学援助制度を利用せずにそのまま生活保護を利用されている御家庭も、ここのところは相談数も多いので目にしています。

 まず先に就学援助制度の交付について知らせるという、各家庭に知らせてほしいということを、私が議会でも要望いたしましたけれども、その辺はどのように変化は出ているんでしょうか。



◎上杉修二学務課長 まず、「広報やちよ」、それから地域新聞等です。それから、教育委員会のホームページ−−学務課所管のページでございます。

 それから、小学校・中学校の新1年生の保護者あてには年度当初に文書を出しておりますが、今年度新たに、4月末になりましたが、他の新1年生以外の児童・生徒の保護者にも、新1年生と同じ内容の文書を配付いたしまして、できるだけ広く周知していただくように努めております。



◆堀口明子委員 平成20年度に比べて平成21年度はまたふえてきていると私も思いますけれども、まず、この要保護・準要保護のお子さんたちの場合、例えば集金などについてすごく多くの相談が来るんですけれども、就学援助制度の場合は教育委員会、または要保護の場合は生活保護の支給額の中で、給食費のほうが出ていると思います。何とかいただいたもので一生懸命払っている家庭も多いですけれども、その就学援助または生活保護に入る前に滞納してしまっている家庭というのも多いと思うんですね−−給食費の未納。

 ここのところ、就学援助また生活保護の家庭の方に、給食費の徴収員が前々年度分の集金で直接家庭に来ているというんですけれども、その辺のところのケアというのは、教育委員会のほうはどうされているんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 認定後の給食費の滞納がないように、極力保護者には協力をいただいております。現状といたしましては、認定前の未納分が残っているというところはございます。それから、制度といたしまして、平成20年度には給食センターに1人滞納整理員ということで配置させていただきました。

 特に、ケアという意味がわからないんですけれども、滞納整理員のほうで計画的に未納分についての納付をいただいていると。認定前につきましては、できましたら入れていただくことを前提になっておりますので、その辺の話もしておるわけですけれども、無理に認定前の分に遡及してという強いものはございません。



◆堀口明子委員 ケアというのは、要は今現在の給食費を一生懸命払っています。もちろんいただいているものですからきちんと払う、それはわかります。ですけれども、認定前のその苦しいときの給食費、滞納する前に就学援助制度とかそういうものを知って利用されていればいいんですけれども、知らずに来てしまった方たちですね。御兄弟の分とかそういうのは、徐々に払っていってほしいというのはわかるんですけれども、二重に給食費を払うことになりますね、前の分と現在の分。

 今、最低限の生活費として生活保護を受けられている方、またあとは収入が低い家庭ですから、給食費を払うのが大変だろうということでもらっているわけですから、それを二重に払えというのは無理なのではないかというところで、この家庭は要保護です、準要保護ですということで、徴収員のほうにそういったケアの連絡とかされているのかということをちょっとお聞きしたいんですけれども。



◎石井喜夫学校給食センター所長 徴収員のほうで家庭に行きまして事情を聞きまして、これはちょっと大変だなという判断がありましたら、学校側と相談した上で、保護者のほうへこういう制度がありますよと、そういうことでなるべくここから先の滞納をなくすということで、そういう連絡はとり合っております。



◆堀口明子委員 お知らせいただいて制度を利用できる、これからする、それはわかります。ですが、私が今質問をしているのは、この生活保護とか就学援助制度とかを利用している家庭の方に、前の分と今の分の給食を二重に払えというのは無理な家庭もあるのではないかというところで質問をしています。



◎石井喜夫学校給食センター所長 確かにそういう無理なところがありますので、一応分割ということで払える状況の中で、一度にではなくてその期間を定めて、お互いのお約束の中で払える範囲内で納めていただいていると、こういう状況でございます。



◆堀口明子委員 ぜひ相談に乗っていただきたいと思いますので、要望いたします。



◆嵐芳隆委員 まず、主要施策の成果に関する報告書の178ページに、特別支援教育コーディネーターを対象に研修をやっているというふうに書いてあるんですけれども、この特別支援教育コーディネーターはどのような立場の人が担っているのか、まず一つ。



◎太田公昭指導課長 特別支援教育コーディネーターの研修でございますが、年3回の研修を行っております。

     (「どういう人がやっているのか」と呼ぶ者あり)



◎太田公昭指導課長 失礼いたしました。立場でございますね。

 主に教務主任とか生徒指導主任、それから特別支援学級及び通級指導教室の担当者、それから養護教諭の割合が高うございます。ほかに学級担任が担っているケースもございます。



◆嵐芳隆委員 特別支援教育支援員と特別支援学級介添人とは、どういうふうに違うのかをお願いします。



◎太田公昭指導課長 特別支援教育支援員のほうは、通常の学級における特別な支援を必要としている児童・生徒の在籍する学級の担任等の補助を目的としております。任用資格としましては教育職員免許状取得者ということになっております。

 それから、特別支援学級介添人ですが、特別支援学級に原則として1学級に1名を配置しております。資格は特別なものはございませんが、子供が好きで、健康な方にお願いをしているところでございます。



◆嵐芳隆委員 特別支援学級介添人を1学級に1名と言いましたか−−特別支援教育支援員自体は足りているんでしょうか。



◎太田公昭指導課長 現在のところ、足りております。



◆嵐芳隆委員 わかりました。

 次に、歳入について、今度は生涯学習部だと思うんですけれども、事項別明細書47ページ、教育使用料です。これちょっと簡単に、補正予算額で2,049万円減額になっているんですけれども、大ざっぱでいいので中身について何を減額したのかちょっと答えてほしいんです。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 当初の積算の見積もりの中で、大幅に著しく減額したのはプールとジムですね。

 あと文化施設については前年度と大差ないんですけれども、プール・ジムについて当初の見込みは、当日券ですけれども9万7,032枚ということで3,517万5,781円を予定していました。それに対して、実質的な当日券は、今年度の実績でいいますと5万7,995枚という形で−−定期券が5,188枚、それが実質的には3,180枚ということで−−ここの部分のプールとジムのところで2,000万円積算の段階と誤差が生じております。



◆嵐芳隆委員 プールとジムというのは、要は総合生涯学習プラザですね。総合生涯学習プラザのやつなんですけれども、ことし2,000万円減額、去年も約3,000万円−−これは去年なんか夏の流水プールとかそういうのもなくなったのかもしれませんけれども、これ多分去年も3,000万円ぐらい減額ですよね、ことしは2,000万円と。

 実際、使用料自体は500万円ぐらいアップしているので結構頑張っているのかなと思うんですけれども、あと支払いはやはり去年1億7,000万円ぐらいでことし1億6,000万円ぐらいだから、相手方に支払っているのは減っているし、売り上げは上がっているので、多少差が縮まっているのかなというふうには思います。

 これは業者といろいろ話をして予測してやっているんでしょうけれども、2,000万円ずつ毎年違っているというのは、ちょっと見積もりが甘いような気がするので、特にこちらからPFI事業者のほうに、もっともっと活性化するようにアピールしてもらいたいなというふうに思います。これは要望でいいです。



◆菊田多佳子委員 それでは、今の嵐委員の関連になるんですが、お聞かせいただきたいと思います。

 まず、平成20年度の実績はわかるんですけれども、平成19年度の総合生涯学習プラザの利用実績を教えてください。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 人数で言いますと、プール・ジムについては、前年度7万5,627人が9万3,030人。それからアリーナにつきましては、前年度が1万2,356人で、今年度は1万7,889人。クラブハウスにつきましては、前年度が865人に対して1,209人。それから多目的ホールについては、7,076人に対して1万274人。それから研修室第1・第2ということで、8,197人に対して1万1,402人。それから情報提供コーナーということで、2,805人に対して6,114人となっております。



◆菊田多佳子委員 ちょっとすみません、よく聞き取れなくて申しわけなかったんですが、今年度−−今の主要施策の成果に関する報告書203ページでございますね−−これが平成20年度でいいんですね。今伺ったのが平成19年度ということですね。よろしいんですね。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 先に言いました数字が平成20年度で、次に言いました数字が平成19年度という形になります。



◆菊田多佳子委員 すみません。ちょっと聞き取れなかったもので、再三聞いて申しわけなかったと思いますが、正直言いまして、この総合生涯学習プラザに関しましては利用者の減少というのを感じるんですけれども、その中で平成20年度においてもどのような改善策をされたのか、そこら辺をまずお聞かせください。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 人数的には平成19年度から平成20年度については3万人ほど伸びております。ですから、約30%人数的にはアップしております。先ほどの収入額のほうは、ちょっと余計なんですけれども、17.2%アップしているんですけれども、我々はやはり利用者の方にまだ周知が不十分なために、今、事業者のほうで駅頭でのティッシュ配りや、それから、新聞の折り込み、その他いろいろな形でやっていますので、それが結果的に、平成19年度から平成20年度に30%強の実績が上がったものと理解しております。



◆菊田多佳子委員 今のことに関連するんですけれども、一度使った方の総合生涯学習プラザは大変すばらしいという声は非常に聞くんですが、今、周知するための努力をしていることはわかるんですが、非常に場所がわかりづらいという意見も聞いております。そういった点で、平成20年度に関してこういった状況、確かに少しずつふえてはいますが、今後さらに利用客を増加するために案内板をするとか、そういったことの対策は、平成20年度はどのようにお考えになったんでしょうか。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 昨年、PRではなくて案内板のほうが指摘事項の中にありましたので、私どものほうで予算のほうを計上いたしましたんですが、最終的に枠配分の中でカットという形になりましたので、そちらの案内板については設置しておりません。ただし、東葉高速鉄道の車両から見えるように、建物のところに総合生涯学習プラザとかというふうな見え看板のほうを使用しております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 今の課長のお話はよくわかりました。いずれにしましても、少しずつ増加しているこの総合生涯学習プラザがすばらしい、八千代市でもPFIの初めての施設でありますので、いろいろな点で周知徹底を図っていただきたいと思います。

 引き続きです。今度は、私のほうからは生涯学習部の男女共同参画推進事業について、質問をさせていただきます。

 まず、決算書の184ページ、男女共同参画推進事業、主要施策の成果に関する報告書のほうは208ページになりますけれども、まず初めに、この男女共同参画推進事業35万646円の内訳を教えてください。



◎澤田利恵子男女共同参画課長 お答えいたします。

 男女共同参画課の内訳でございますけれども、報償費が5万4,500円、9の旅費1万6,740円……。



○西村幸吉委員長 聞かれたことだけ答えてください。



◎澤田利恵子男女共同参画課長 失礼いたしました。男女共同参画推進事業で……。

 主なものですが、委託料の6万2,965円、これは電子複写機保守業務委託料です。その下の14.使用料及び賃借料が8万4,420円です。

 このほかに消耗品費で、印刷費等がございます。消耗品費が紙代で6万996円、印刷費が1万4,700円になっております。主なものはこのところでございます。



◆菊田多佳子委員 今回、この男女共同参画推進事業の中で、ここに書いてありますけれども、八千代商工会議所を通じた事業所の調査というのを平成20年度に行っておりますね。これは大変すばらしい内容なので、確かに「広報やちよ」5月1日号で全部見させていただいておりますが、この平成20年度にこのような八千代市始まって以来の、八千代市で初めての事業所調査をしたいきさつ、まずそこら辺を教えてください。



◎澤田利恵子男女共同参画課長 今までは2年に1度、市内の意識調査ということで、市民の皆様に対して男女共同参画がどのように推進されているか調べてまいりました。今回の市内の事業所に対しまして、働いている方々の男女共同参画の意識がどのように進んでいるかを調査するということで、初めて調査いたしました。



◆菊田多佳子委員 その結果を通して、そのアンケートを通しまして、事業所のアンケートを通しまして、今後それがどのように反映されていくようなところまで、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。



◎澤田利恵子男女共同参画課長 お答えします。

 この調査の結果で、働いている方の雇用形態や、やはり事業所の子育てや介護などに行政の支援が大切だということがわかりました。このことにつきましては、今後、行政の保育サービスの徹底、介護サービスの充実を図り、企業におきましても情報提供これらを充実させて、今後の第3次やちよ共生プランに盛り込みまして推進を図っていきたいと考えております。



◆菊田多佳子委員 では、続きまして同じところなんですけれども、今度は男女共同参画センター運営事業であります。

 その中に、女性、こころの悩み相談、これは主要施策の成果に関する報告書の中では208ページのところにも出ているんですが、その中で特に人生問題とか家族問題この辺が多いんですが、これは対前年度と比べてふえていると思いますか、ちょっとそこら辺を教えてください。



◎浅野幸子男女共同参画センター所長 前年度についても、一応人生についてかなり多かったんですが、今年度についても一番の261件となっております。



◆菊田多佳子委員 この女性、こころの悩み電話相談というところなんですが、これは4名の体制で相談員がやっているということなんですが、この4名の相談員で充足しているんでしょうか。



◎浅野幸子男女共同参画センター所長 今、4名の相談員で行っておりますけれども、件数的には午前1名、午後1名の相談員で、留守番電話についてもさほどはありませんので、今のところ大丈夫だと思います。



◆菊田多佳子委員 特に私はここでちょっと質問したいのは、いろいろな御相談の中に、ネットワークではないんですが、ここででき得ないことを各部署に振っていくような、それは平成20年度においては各、何件くらい御相談の中からあったんでしょうか。



◎浅野幸子男女共同参画センター所長 平成20年度については21件ありましたけれども、電話の内容としては傾聴になってしまいますので、一応こちらのほうから情報提供ということで−−市の情報提供をしたところは子育て支援課、あとは、ちば県民共生センター、八千代警察署、家庭裁判所等がありますので、ほとんど傾聴なんです。21件ありましたけれども、ほとんどが傾聴になってしまいますので、情報提供はいたしますけれども、紹介という形はしていないんです。聞いて、どこどこにということで紹介をしております。



◆菊田多佳子委員 この相談員の方たちに対して、電話を受ける相談員というんですか、その方たちに対するやはり研修会が開かれていると思います。年2回となっていますが、どういう相談体制というか、どういうような指導というか、それをちょっと研修内容を教えてください。



◎浅野幸子男女共同参画センター所長 昨年度は、八千代市地域包括支援センターにお願いしまして介護についてということと、あと、相談員のほうはいろいろ聞いているだけで相談員のケアも必要ということで、一応そういう市のほうでメンタル面での研修にも参加をしていただくということになっておりました。



◆菊田多佳子委員 では、最後になりますけれども、本当に男女共同参画センターの皆様が一生懸命やっているのは本当によくわかります。ただ、年々女性、こころの悩み電話相談というのは、やはりふえているのが現状だと思います。

 したがいまして、本当に大変だとは思いますけれども、しっかり皆様の声を聞いてあげて、緊急のときには各所管に対して送ってあげるというか、紹介してあげるというようなことをやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは要望でございます。



◆成田忠志委員 それでは、まず最初に教育委員会から質問をさせていただきます。

 主要施策の成果に関する報告書174ページ、教育総務課所管なんですが、高等学校等就学奨励金制度、これは市政概要ですと196ページになりますけれども、平成20年度は30名の方が給付を受けたと。来年度は37名予定ということで、ちなみに平成19年度の数はわかりますでしょうか。



○西村幸吉委員長 どなたが答えますか。−−答弁者。



◎尾崎隆教育総務課長 平成19年度は30名でございます。



◆成田忠志委員 ありがとうございました。質問の趣旨は、今の社会情勢を踏まえて、給付を申請する方が随分ふえているのかなということで質問をさせていただきました。

 これに関連して、実は、高校から大学に進学する場合、大学に入ると当然奨学金がおりるわけですけれども、入学するときに前もって入学金というのは準備しなければならないという問題なんですが、よその市で、各市町村ではそういう制度がないので、先生たちが自発的に自分の教え子のために基金というか、そういうものをつくって対応しようという試みがあると伺ったんですが、平成20年度八千代市の中で、教育委員会あるいは先生方の中からそういう声が起きたかどうか、もしあればお知らせください。なければないで結構です。



◎尾崎隆教育総務課長 そのような話はちょっと聞き及んでおりません。



◆成田忠志委員 私は、人材の育成は国家百年の計と言われますが、やはりこれからその青少年、特に教育委員会ですから自分たちの教え子をどうやって育てていくか。私はやはり全部先生方に押しつけるつもりはありませんが、そこの生徒たちが入学金を払って入れる、そこのシステムを何か基金でもいいですし、ちょっと考えていただきたい。これは要望です。

 次に、主要施策の成果に関する報告書177ページ、指導課の担当になりますけれども、ふれあい音楽会の開催、これに小・中学校吹奏楽部等高齢者福祉施設等演奏会、52件とあります。実は、福祉施設の方から、これは随分楽しくてありがたいという喜びの声を伺っております。

 これは全部市内の小・中学校が実践しているわけではないと思いますが、主にどういう学校がどういう施設で行っているのか、その概要をもし簡単で結構ですからお知らせいただければと思います。



◎太田公昭指導課長 これは、小学校、中学校ともに活動をしておりまして、主に小学校ですと金管バンドですとか、それから合唱です。中学校でもやはり吹奏楽部の演奏とか、あるいは合唱という形で、さまざまな形で施設を訪れて演奏をしているということでございます。



○西村幸吉委員長 ちょっと主な内容を聞いているんですよ。



◎内藤俊夫指導課主幹 学校名でよろしいでしょうか。大和田中学校、高津中学校、萱田中学校、八千代台東小学校、八千代台西小学校、勝田台小学校、萱田小学校等々になっております。



◆成田忠志委員 ありがとうございます。

 続きまして、主要施策の成果に関する報告書188ページ、教育総務課の文化財保護普及事業、これに関しましては市政概要201ページに数値が出ております。

 それでちょっと確認なんですが、発掘調査の件で平成20年度、確認件数65件、試掘調査8件等ありますけれども、この確認件数は、教育委員会の学芸員がみずから自分たちで調査して確認したのか、それとも、いろいろなところから情報が集まって確認しているものなのか、その確認件数の意味をちょっと教えてください。



◎高橋博教育総務課主幹 ただいまの65件のことでございますけれども、これは民間等開発業者等からの開発事業に伴いまして、埋蔵文化財等の確認というものがございまして、その平成20年度内の件数が65件ということでございます。

 以上です。



◆成田忠志委員 続いて、その下に−−報告書が数件、平成20年度に発行されておりますけれども、この報告書の発行というのは、物によって当然、その年に出せるものがあるでしょうし、数年かかるものもあると思うんですが、大体今の段階ですと何年くらいの期間がかかるんでしょうか。



◎高橋博教育総務課主幹 平成20年度で申し上げますと年度内に発行しております。ただ、今現在そのような大きな遺跡の発掘調査というのは、ずっと以前はあったんですけれども、そういったものについては年度をまたがって発行するということもあったんですけれども、直近の中では年度内で発行をしております。

 以上でございます。



◆成田忠志委員 それと、埋蔵文化財通信「埋やちよ」、これ年2回発行しているんですが、発行枚数と、どの辺まで配布しているか、その配布先についてお知らせください。



◎高橋博教育総務課主幹 発行部数は1,000部ほどを印刷いたしまして、市の各部局と、それから小・中学校、公民館、郷土博物館、図書館等に配布して、皆様方に情報をお知らせいたしております。また、平成20年度におきましては、八千代市のホームページに教育委員会のホームページがあるんですけれども、「八千代市の文化財」という中で広く、多くの皆様方にインターネットの中で情報が閲覧できるようになっております。

 以上でございます。



◆成田忠志委員 並んでおられる議員の先生方が意外とこの「埋やちよ」の存在を知らないものですから、あえて質問をさせていただきました。

 次に、主要施策の成果に関する報告書189ページ、青少年センターの所管で、街頭補導活動、これにつきまして272回のパトロールを実施し、187人の少年を補導したとあります。この補導内容−−この間の議会では八千代市内は麻薬とか薬物関係はないということなんですが、推測するところ、たばことかあるいは飲酒、あるいは夜中に徘回とかというところだと思うんですが、その辺の内容についてお知らせください。



◎海野鉄多郎青少年センター所長 平成20年度におきます行為別の補導状況におきましては、主なものといたしましては自転車の二人乗り、こういったものが非常に多うございました。また、喫煙あるいは飲酒ということに関する補導につきましては、街頭補導ではそういったものはほとんど補導しておりません。

 以上でございます。



◆成田忠志委員 今、補導内容を聞いて安心しました。もう少し悪い報告があるのかなと思って心配しておりましたので。でも、パトロールしてくださる方々の苦労を思えば、本当にありがたいことだと思っております。

 続きまして、今度は主要施策の成果に関する報告書204ページ、生涯学習部文化・スポーツ課の担当でございますけれども、市民スポーツ大会、私ども剣道をやる人間からしましても、春と秋に皆様のおかげでさせていただいております。その中で、ちょっと心配しているのは、市民体育館に武道館というのがあって、私どもはそちらでもふだん練習ができます。大会のときは当然広いところでやるんですが、弓道に関して広さが、たしか50……、ちょっと忘れましたが、ちょっと狭いところで、そういう弓道に関しまして、市内の大会はどのようになさっておりますでしょうか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 市内の大会につきましては、八千代市体育協会で主催しております市民大会において、弓道も含めてということで実施しております。



◆成田忠志委員 実は弓道のほうからの要望なんですが、やはり場所が狭いものですから、自分たちのせいぜい市民大会ぐらいしかできないと。ちょっと範囲を広げてやれないということで、これは場所を今度はどうするのかという問題になると思いますので、今後の検討として、あるいは総合グラウンドの計画もありますし、その辺でまたちょっと内部で検討をしていただきますよう、要望させていただきます。

 最後の質問をさせていただきます。

 主要施策の成果に関する報告書207ページ、青少年課のガキ大将の森キャンプ場の件なんですが、これはことし私も場所を見させていただきまして、やはりだんだん設備が古くなってきています。この辺に対して平成20年度に、どういうところを直してくださいとか、そういう利用者からの要望はありましたでしょうか。



◎関根薫青少年課長 平成20年度につきましては、そういう要望はございませんでした。



◆成田忠志委員 では、やはり実際に見ていきますと、特に炊飯所とか、物が大分破損しておりますので、ちょっとそういう面の改修も要望させていただきます。



◆松井秀雄委員 ようやく来ました。

 先ほど、学校の管理のことでサッカーゴールのさびがあるとかそういう話があって、予算が不足しているんではないかというようなことがありました。

 私どもの学校の南高津小学校のことですけれども、私のうちの隣のだんなさんが、年齢も70歳を超えているんですけれども、学校の立ち木が非常に多く密集し暗くなってきているということで、3年に1回ぐらいずつ、のこぎりを持って立ち木を切ったりしているんです。見ていて危ないんですね、チェーンソーなんか持っていって。

 そういうようなことで、学校運営が維持されているということは、ちょっと問題だなと。できればそういう予算をきっちりつけて、立ち木だとかの枝を切ってその材木の処分までできるような、予算をつけていただかないといけないと思います。もし、のこぎりやチェーンソーでけがなんかされてしまうと、当人も大変だし、また校長先生の立場、また教育委員会の立場としても非常に問題が出てこないように、そういう対応をしていただかなければならないと思うんです。

 先ほどのやりとりの中で、財政難で非常に厳しい折、大変でしょうけれども、今後そこら辺のところを、一気にはできないと思いますけれども、学校の全体を見ながらことしはここの学校、ことしはここの学校という形の計画を組んで、やはり学校運営が上手にできるようにひとつよろしくお願いしたい。そういうことだけを申し上げておきたいと思います。



◆秋葉就一委員 主要施策の成果に関する報告書の174ページの学校教育総務事業でお尋ねします。

 「八千代市通学区域審議会を6回開催した」ということですが、多分、新木戸小学校の関係だと思うんですが、諮問を出したときの諮問の内容に、新木戸小学校の南側の学区−−高津小学校、南高津小学校も含めた再編の諮問にしなかった理由を、ぐあいが悪くなければ教育長にお答え願いたいと思います。



◎加賀谷孝教育長 今の秋葉委員がおっしゃった地域ですけれども、以前、新木戸小学校は学区再編を行っております。その際、国道296号をまたいで西高津小学校へ通わなければいけない状況がございまして、地域の方と大変長い時間お話をして学区再編を行った経緯がございます。そういうことがありまして、再びその学区をもとへ戻すということは、非常に難しさがあるだろうという判断が一つございました。

 また、今回の新設校につきましては、新しい西八千代の地域に開発されるということですので、どうしても線路際の地域が対象になるだろうということで教育委員会としまして諮問いたしました。



◆秋葉就一委員 この点については質問でなくて意見で終わりにしますけれども、例えば、ちょっと無関係のようですけれども、標準図書冊数に対する達成率を見たら170%ぐらいあるところもあれば50%台のところもあると。そういうのはやはりある程度調整していって平準化すべきではないかと私は思うんです。

 それと関連しているんですけれども、やはり助け合いというんですか、八千代市内の各地域がそういうある種の痛みも共有しつつ、助け合っていくというのを通学区域の問題でも私は採用すべきだったと思うので、委員がいろいろ御苦労されたことはわかっているんですが、これは意見にとどめます。

 それで次に、事項別明細書の165ページ、166ページの学校管理費、小・中学校同じくですが、ここ2年連続、報酬と報償費で200万円前後の不用額が出ているんですが、この使途は何ですか。



○西村幸吉委員長 どなたが答えますか。どなたの担当ですか。



◎三間芳弘保健体育課長 遅くなりました。

 中学校管理費のうち報償費の不用額40万円は、学校医の報償費の残でございます。

 報酬、報償費合わせまして、第1節報酬が145万4,600円、報償費が40万円の残となっております。内訳は、報酬につきましては医師の健康診断によります報酬、それから報償費につきましては学校医・学校薬剤師・学校歯科医等の委嘱に対する報償費の不用額でございます。



◆秋葉就一委員 2年連続同じくらい200万円前後の不用額を出しているんだったら、私は予算編成の時点で、例えば同じ学校管理費の中に修繕料とか備品購入費があって、結構低い水準で停滞しているではないですか。だから、ぜひ来年度の予算編成のときには、2年連続不用額が出ているところは違う節に回せるはずなんですから、ぜひ修繕料とか備品購入費のほうに回していただきたいと思います。

 次に、単独給食校の維持管理でお尋ねします。

 ホームページに出た農薬等の使用状況で、単独給食校でスミチオンを全部で使っているんですけれども、これは有機燐なので、何かほかで代替できないのか検討をされた経過はありますか。



◎三間芳弘保健体育課長 平成22年度に向けてできるものがあるかどうか、ただいま調査中でございます。



◆秋葉就一委員 わかりました。最後に給食センターにお尋ねします。

 この決算審査特別委員会特別資料の予備費充用調書を見ましたら、給食センターの交通事故に伴う賠償金3件で、大体169万円の支出がありましたが、この交通事故で2つの病院で診断書を取得したと思いますが、その部位数と名称をそれぞれお答えください。



◎石井喜夫学校給食センター所長 けがをした場所は、耳の後ろの切り傷といいますか、耳の後ろが切れたということです。



○西村幸吉委員長 3件の内訳を聞いています。それぞれ答えてください。診断書。



◎石井喜夫学校給食センター所長 診断書は、右耳後部裂傷と脳震盪でございます。

     (「病院ごと」と呼ぶ者あり)



◎石井喜夫学校給食センター所長 病院は、印旛村にあります日本医科大学千葉北総病院、それ以降は勝田台駅前整骨院でございます。

 診断の3つ目は日本医科大学病院で、後遺症関係でもらってきてもらいたいということだったんですが、日本医科大学病院のほうでは、後遺症についてはわからないという診断が出ましたので……。後遺症のことは最初の診断では全然出ませんでしたけれども、本人が飛蚊症等の症状というようなことをおっしゃいましたので、では日本医科大学のほうでもう一度診断書をもらってほしいということを言ったんですけれども、日本医科大学病院のほうでは結果的に、後遺症については未定であるという診断書が出ました。



◆秋葉就一委員 ちょっと答弁が漏れているんだけれども。2つ目の病院の診断名が欠けていたんです。



◎石井喜夫学校給食センター所長 2つ目につきましては、腰と肩、首の打撲です。



◆秋葉就一委員 2つ目の病院のほうが腰という部位がふえたということですが、それで後遺症の診断書を依頼したけれども、もらえなかったと、そういう経緯ですか。



◎石井喜夫学校給食センター所長 後遺症につきましては、飛蚊症ということを本人がおっしゃいましたので、それについては再度診断書が必要だということでございます。



◆秋葉就一委員 では、腰という新たな部位が追加されたのに、補充的な調査をしなかったということですか。



◎石井喜夫学校給食センター所長 保険会社のほうで、やはり勝田台駅前整骨院のほうへ問い合わせまして、そこで腰について本人が言っているんだけれどもということで、保険会社のほうでそういう部分についても検討をしたということから認めるということで、保険会社のほうでそういう確認をとって認めたということになっております。



◆植田進委員 わかば号についてお聞きします。

 父母負担の軽減に役立っているというふうに私は思っているんですが、教育委員会の認識としては、その辺はどういうふうに認識されているでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 子供たちのためにということで、わかば号を導入していたわけでございますけれども、昨今の状況、子供たちの多い学校と少ない学校とがあります。少ない学校では、わかば号を1台使えば、子供たちはゼロ円の負担でいけると。また、多い学校になりますと、1学年8クラスあれば1クラス割りにして、7クラス分については有料で、子供たちが自分でお金を出すというような経緯もございました。そういう中で、一応、所期の目的を果たしたんではないかということで、わかば号については廃止という形をとっております。



◆植田進委員 人口19万人ぐらいの都市で、教育委員会で独自にバスを所有していないというのは、それでいいのでしょうかということで、ちょっとその辺をもう一度答弁お願いしたいと思います。



◎尾崎隆教育総務課長 これにつきましては、人口が19万人いるということでございますけれども、習志野市の場合についてはバスはなくて、子供たちに1人頭幾らかの負担をしているというような形をとっているところもございますけれども、習志野市についても平成21年度でそれもやめると、平成22年度からやらないというような話も聞き及んでおります。

 ですから、八千代市におきましても、19万人だからバスが必要かという考え方にはなっておりません。



◆植田進委員 やはり父母負担の軽減をきちっと図っていくという必要性は私はあると思うんです。

 これは副市長にお尋ねしますが、先ほどから教育委員会にかかわる予算について、確かに学校で必要性もあって学校も建てなければいけないし、耐震改修をやらなければいけないと。しかし、一方では教育振興費、学校管理費等が相当少なくなっていて、それが予算化されていないために、いろいろと要望が強いというのも事実だと思うんです。その辺の枠配分にかかわる教育委員会への予算配分が少し、そういう大型の予算のために少なくなっているという嫌いはないのか、その辺の考え方について、ちょっと今後どういうふうに教育費関係の予算を増額していくのかという見通しについて、お聞かせいただきたいと思うんですが。



◎竹之内正一副市長 その関係につきましては、枠配分方式ということをとって進めてきているわけでございますけれども、基本的にはそれぞれの部署の考え方を最大限取り入れながら、住民福祉の向上に寄与していきたいというのが基本的な考え方でございます。その中で、ではどういう形で各部署が予算を組んでいくかという視点なんですけれども、それは上からの考え方で押しつけるのではなくて、それぞれ現場といいますか、一番身近な担当部局がいろいろ創意工夫をした中で、予算編成に臨んでほしいというのが一つの考え方でございます。

 そういった中で、何を優先的に予算組みをしていくかということになるわけですけれども、先ほど来から御質問で出ていますように、学校の修繕関係等はやはり、危険だとか、いろいろそういった面から必要な部署については、まず一番初めに予算化をしていくのが順当な考えではないかというふうに私は思っております。

 そういった意味では、各学校施設等の巡回も含めて、ぜひ必要な箇所についての予算について計画的に検討をしていただきながら、その上で予算の要求をしていただくと同時に、不用額が出るということについては、これは一つには執行残というものもございますけれども、当初予算の組み方そのものについても問題がある部分もありますので、そういったことを含めて財政当局等とよく相談の上、予算要求に当たってもらいたいというふうに思います。



◆植田進委員 そのようにお願いします。

 もう一点だけ、緑が丘図書館の窓口業務、現在は株式会社丸善というところから派遣でやっているかと思いますが、委託料は資料でもらったものを見ると約3,000万円というふうになっておりますが、間違いありませんか。



◎多田雅子大和田図書館長 緑が丘図書館の窓口業務委託の経費は、3,007万2,000円です。前年度に比べて−−前年度は2,635万円でした。増額になっています。

 この増額になっている分につきましては、緑が丘図書館の利用者増で前年度に比べて12%伸びている、それからリクエストも34%増、それから施設のDVDやインターネットの利用等も多くなりまして、その労務量に見合って増額しております。



◆植田進委員 これは派遣の人数的にはどういうふうになっていますか。



◎多田雅子大和田図書館長 平日は6名、土日・祝日は9名で対応をしております。



◆植田進委員 この費用が3,000万円ほどで、これを、例えば臨時パートで市が直接雇う場合とどちらが費用としては軽減されるのか、そういう試算をやったことはありますか。



◎多田雅子大和田図書館長 試算につきましては、緑が丘図書館の開館当初のときにしたことがありますが、直接私がパートを雇うのと、それから業務委託とは仕事の内容がかなり違います。

 緑が丘図書館の委託内容につきましては、通常ほかの図書館ではパート対応の場合は、職員の補助的な業務ということで貸し出し、返却、書架整頓を少しやってもらっている程度なんですが、窓口業務全般ということで緑が丘図書館の場合には、雑誌の受け入れ等とか、整理業務とか、蔵書点検とか、あとは問い合わせ、それからあと機械とか施設の利用案内、それから督促業務、その他補助的な業務もすべてやってもらっていますので、ちょっと単純には比較はできません。



◆植田進委員 この派遣で受け入れている方の、時間当たりの賃金というか、それはどういうふうになっていますか。



◎多田雅子大和田図書館長 実際、幾ら支払われているかは、ちょっとそこまではこちらではわかりません。ただ、広告等の募集等では、金額的には通常のパート賃金が払われているような感じです。



◆植田進委員 時間の関係でこれ以上は言いませんけれども、これが緑が丘以外の図書館にも普及させるということが集中改革プランの中にも掲げられていると思います。ですから、この賃金で会社にこれだけ払っているけれども、非常に安い給与で働かされているという実態があると思うんです。

 ですから、必ずしもこういう派遣でこの業務をこなしていくというやり方が正しいのかどうか、改めて検討をしながら進めていくべきものだというふうに思いますので、十分に検討をした上で、派遣ではなくて、できれば地元で要請をしていくという考え方を、ぜひとっていただきたいということで要望にさせていただきます。

 以上でございます。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆皆川知子委員 すみません、長くなりません。よろしくお願いします。

 ただいまの質問にありましたわかば号のことについてなんですが、所期の目的を達成したというふうに伺いましたけれども、学校行事はなくなるわけではないので、そのわかば号がなくなっても学習内容、行事等は変わりませんけれども、そこら辺はいかがいたすのでございましょうか。



◎稲毛英三教育次長 わかば号につきましては、先ほど学校規模によってかなり保護者負担の利益の部分が違うということがございましたが、大事に活用させていただきました。ですが、わかば号がなくなっても、校外学習等につきましては、学校の行事等が変わるということはございません。



◆皆川知子委員 ですので、個人の負担がふえるというふうに解釈してよろしいでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 バス代等につきましては、若干負担増になる学校が出てくるというふうに考えております。



◆皆川知子委員 その点について、市のほうで補助をしていただくというようなことを御検討いただく可能性はありますでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 検討はいたしますが、予算の範囲内で可能ならば検討をしていきたいというふうに考えております。



◆皆川知子委員 主要施策の成果に関する報告書178ページの学校サポート事業に関してですけれども、先ほどスクールガードリーダー等のことも伺いましたが、平和事業に関して、平和都市宣言もしておりすので、原爆その他戦争の経験のある方々を授業の中に取り入れて、語り部として活用している学校も二、三あると伺っています。

 この点について、学校長の学校経営、その他もろもろの判断があるとは思いますけれども、全市的に取り組まれる考えがありますでしょうか。



◎太田公昭指導課長 学校サポート事業の中には、登録していただいた方がさまざまな形で学校のサポートをしていただいておるわけですが、またそれとは別枠で平和教育につきましては、各学校のニーズに応じまして地域の戦争体験を話してくださるような方をお招きしてお話を伺ったりということで、直接子供たちにお話をしていただいて平和教育をしているということでございます。学校についてはそのような形で、可能な限り平和教育の大切さを認識しながらやっているのが現状でございます。



◆皆川知子委員 時代も進みますと語り部自体が少なくなってまいりますので、ぜひ広げていっていただければと思います。

 続きまして、図書教育推進事業等に関してですが、読書指導員が各学校に、兼任あるいは専任という形で配置されているということを伺いました。学校内においては図書指導の専門教員がいらっしゃると思いますけれども、その教員を研修するという機会があった折に、仕事の内容等について、読書指導員との話し合いを十分なさっているかどうかということについて、認識ありますでしょうか。



◎太田公昭指導課長 読書指導員の研修会は年3回行っております。それから、あと図書主任研修会ということで図書担当の主任の研修会でございます。これも並行して行っております。

 その両者の打ち合わせとかにつきましては、これは基本的には学校内で行っていただきますように、それぞれの研修会の折にその連携の大切さ等を指導しておるところでございます。



◆皆川知子委員 読書指導員は非常に優秀な方が多いというふうに伺っております。力のある方たちですので、そういったものを活用しつつ、子供たちの教育の質を上げていっていただきたいと思います。

 先ほど図書の蔵書数が何十%と標準図書冊数に満たないところがありましたけれども、学校の図書館だけではなくて、公立の図書館との間での図書の貸し借り等について、実施なされているかどうか伺っていいでしょうか。



◎太田公昭指導課長 これは学校の側から申しますと、かなりやっております。読書指導員の方が中心になっていただいたり、あるいは各教科の担当が中心になりまして、公立の図書館と連絡をとりまして、まとめて貸し出しをさせていただいていると。そして、授業等で活用させていただいております。



◆皆川知子委員 すみません、もう一点です。今度、総合生涯学習プラザの件なんですけれども、駐車料金なんですが、使用料の中のどのくらいのパーセントを占めますでしょうか。料金的な総額でも結構です。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 全体としては3,877万549円ですが、平成20年度の場合には157万4,800円という形になっております。



◆皆川知子委員 使用する方はさまざまな方がいらっしゃると思うんですけれども、総合生涯学習プラザにおいて、官と民が連携した講演会やその他を聞きに来た方たちが、やはりそこで駐車料金を払うんですけれども、そういった方々の声を耳にしますと−−官と民と両方でやっていること、つまり行政に関するいい市民となるべく講習を受けているんですけれども、そういった方たちへの使用料の無料化ということを考えていますでしょうか。



◎鈴木秀樹生涯学習振興課長 今現在はいただいておりますが、今後検討をさせていただきたいと思います。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で教育委員会及び生涯学習部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

               午後零時38分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後1時35分開議



○西村幸吉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 子ども部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎武田登子ども部長 私から、平成20年度の一般会計のうち、子ども部が所管する決算内容を御説明申し上げます。

 まず、歳入決算につきまして主な内容を申し上げます。

 決算書の43ページから48ページにかけてごらんください。

 第13款、第1項、第1目、第2節児童福祉費負担金につきましては、予算現額4億5,875万7,000円に対し、調定額5億5,725万6,865円、収入済額5億362万5,000円で、収納率は90.4%となっております。収入の内容といたしましては、保育園に通園している児童の保護者から徴収した保育料等となっております。

 第14款、第1項、第2目、第2節児童福祉使用料のうち、子ども部の所管に係るものにつきましては、学童保育所に通所する児童の保護者から徴収した学童保育料9,071万4,000円となっております。

 第5目、第1節幼稚園使用料につきましては、予算現額432万円に対し、調定額、収入済額が同額の432万8,000円で、100%の収納率となっており、しろばら幼稚園に通園した園児の保護者から徴収した幼稚園保育料でございます。

 次に、51、52ページをお開きください。

 第15款、第1項、第1目、第2節児童福祉費負担金につきましては、予算現額10億5,056万5,000円に対し、調定額、収入済額が同額の10億8,976万7,516円となっており、児童手当や児童扶養手当等の給付及び保育園の運営に係る国の負担金でございます。

 次に、53、54ページをお開きください。

 第15款、第2項、第1目、第2節児童福祉費補助金につきましては、予算現額1億6,415万8,000円に対し、調定額1億5,616万7,000円、収入済額が5,843万円で、延長保育促進事業等の次世代育成支援対策交付金等となっております。また、収入未済額9,773万7,000円は子育て応援特別手当支給事業に係る国の補助金で、繰越明許費として平成21年度に繰り越しております。

 第4目、第3節幼稚園費補助金、予算現額4,914万2,000円に対し、調定額、収入済額が同額の5,520万5,000円で、幼稚園就園奨励費に対する国の補助金となっております。

 次に、55、56ページをお開きください。

 第16款、第1項、第2目、第2節児童福祉費負担金は、予算現額4億7,647万7,000円に対し、調定額、収入済額が同額の4億9,543万6,223円で、児童手当の給付や保育園の運営費等に係る県の負担金でございます。

 次に、57、58ページをお開きください。

 第2項、第1目、第2節児童福祉費補助金、予算現額2億6,662万5,000円に対し、調定額、収入済額が同額の2億8,939万9,858円で、乳幼児医療対策事業補助金や保育対策等促進事業費補助金等に係る県の補助金となっております。

 次に、69、70ページをお開きください。

 第21款、第5項、第3目、第1節給食費収入のうち、子ども部に係る内容といたしましては、保育園職員から徴収した給食費1,423万100円となっております。

 また、第2節雑入のうち、子ども部に係る内容といたしましては、子ども医療費に係る高額療養費等精算金734万8,540円及び扶助費返還金のうち児童手当返還金2万円、児童扶養手当返還金15万7,200円となっております。

 次に、歳出決算につきまして申し上げます。

 決算書の87ページから90ページにかけてごらんください。主要施策の成果に関する報告書は60ページから62ページにかけてごらんください。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第12目諸費、第23節償還金利子及び割引料のうち、子ども部所管に係る内容といたしましては、90ページの児童福祉費負担金返還金18万5,191円で、平成19年度児童手当に係る国庫負担金及び児童入所施設措置に係る国庫負担金並びに県負担金の精算に伴う返還金でございます。

 次に、決算書の109、110ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は95、96ページをお願いいたします。

 第3款民生費のうち、子ども部所管部分につきましては、第2項児童福祉費、予算現額64億7,233万9,000円に対し、支出済額62億7,544万9,271円で、執行率97.0%となっております。

 第1目児童福祉総務費につきましては、予算現額19億5,142万8,000円に対し、支出済額19億3,434万6,058円で、執行率99.1%となっております。主な事業内容といたしましては、子ども相談センター、子ども支援センターすてっぷ21、ファミリー・サポート・センターの運営及び子育ての支援に要した経費でございます。そのうち、子ども企画事業373万5,987円につきましては、次世代育成支援対策推進法の規定により平成17年度に策定いたしました八千代市次世代育成支援行動計画を、平成21年度中に見直しを行い、平成22年度から26年度までを期間とする後期計画策定の基礎資料を得るため、小学校3年生までの児童の保護者3,016世帯を対象に実施いたしましたアンケート等調査に要した経費でございます。また、プレーパーク事業667万3,196円につきましては、八千代市次世代育成支援行動計画の重点施策に掲げられている、子供たちが自分の責任で自由に遊ぶことを体験できるプレーパークを、県立八千代広域公園計画事業地内の自然林等を整備し、新川わくわくプレーパークとして、土曜日、日曜日の週2回、平成20年5月からの開催に要した経費でございます。次に、保育園民間移管事業553万5,010円につきましては、八千代市立村上南保育園引継合同保育運営業務委託料等でございます。

 次に、111、112ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は97、98ページをお願いいたします。

 第2目児童措置費につきましては、予算現額14億7,972万円に対し、支出済額14億7,585万8,786円で、執行率99.7%となっております。主な事業内容は、児童手当給付事業の14億5,811万8,681円でございます。被用者や非被用者の児童手当と特例給付に伴うものであります。また、戻入未済額につきましては、児童手当の資格喪失に伴い生じた手当金の過払いが返還されていないものでございます。

 第3目母子福祉費につきましては、予算現額5億3,402万5,000円に対し、支出済額5億2,841万2,076円で、執行率98.9%となっております。主な内容は、母子(父子)寡婦等福祉事業における児童扶養手当、母子家庭高校修学奨励金、ひとり親家庭等医療費等助成金等となっております。また、戻入未済額につきましては、児童扶養手当の資格喪失に伴い生じた手当金の過払いが返還されていないものでございます。

 次に、113、114ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は99、100ページをお願いいたします。

 第4目保育園費につきましては、予算現額16億9,361万3,000円に対し、支出済額16億6,604万332円で、執行率98.4%となっております。主な事業内容として、保育園運営事業4億731万5,536円につきましては、公立保育園9園において、児童の保育に必要な経費、また、時間外保育や産休及び育児休業等の代替保育士の臨時職員賃金を初めとした運営経費でございます。また、民間保育園運営事業12億5,872万4,796円につきましては、民間保育園9園に入園承諾された児童の保育に必要な運営経費でございます。

 次に、115、116ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は103、104ページをお願いいたします。

 第6目児童福祉施設費につきましては、予算現額1,007万円に対し、支出済額1,000万1,125円で、執行率99.3%となっており、児童会館4館の運営に係る経費でございます。

 第7目学童保育費につきましては、予算現額2億3,079万8,000円に対し、支出済額2億2,035万6,908円で、執行率95.5%となっており、学童保育事業を社会福祉協議会等に委託している経費等でございます。

 次に、117、118ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は105、106ページをお願いいたします。

 第8目子ども医療費につきましては、予算現額4億264万円に対し、支出済額3億9,754万9,131円で、執行率98.7%となっており、健康保険が適用された医療費の一部負担金について、小学校就学前児童に係るものの全部または一部を、また、平成20年度から入院に限り助成の対象を中学校3年生までに引き上げ、助成をした経費等でございます。

 第9目子育て応援特別手当支給費につきましては、予算現額1億2,320万9,000円に対し、支出済額130万1,784円で、執行率1.1%となっております。事業内容は、幼児教育期の子育てを行う多子世帯に対する生活安定の確保を目的とした手当の支給でございますが、申請の受け付けが4月1日からのため、事業費の大部分を繰越明許費として平成21年度に繰り越ししたものでございます。

 次に、121、122ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は111、112ページをお願いいたします。

 第4款衛生費のうち、子ども部が所管いたします事業内容について御説明いたします。

 第1項保健衛生費、第2目予防費につきましては、予算現額2億8,263万5,000円に対し、支出済額2億7,830万2,880円で、執行率98.5%となっております。主な事業内容は、母子保健事業1億2,342万1,770円につきまして、妊婦一般健康診査及び1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査委託事業等に要した経費でございます。なお、妊婦一般健康診査につきましては、平成20年度から、これまでの2回から5回に拡充しております。次に、予防接種事業1億5,488万1,110円につきましては、予防接種法に基づき、乳幼児及び児童・生徒に実施しております予防接種経費等でございます。

 次に、167ページから170ページにかけてごらんください。主要施策の成果に関する報告書は186、187ページをお願いいたします。

 第10款教育費、第4項幼稚園費、第1目幼稚園費につきましては、予算現額3億6,682万3,000円に対し、支出済額3億5,546万8,000円で、執行率96.9%となっております。主な事業内容は、私立幼稚園等就園奨励費補助金等の交付やしろばら幼稚園の運営に要した経費でございます。

 以上が子ども部に係る一般会計決算状況でございます。御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。



○西村幸吉委員長 以上で、説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆皆川知子委員 まず、障害児保育について伺いたいと思います。

 市政概要の122ページに障害児保育の年齢別の構成数があります。こちらを見ますと、3、4、5歳児がいるんですけれども、この保育に当たり、加配されている障害児保育担当職員への研修をどのようになさっているか伺いたいと思います。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 児童発達支援センター職員、子育て支援課職員等が各保育園に出向きまして、指導をしております。

 以上です。



◆皆川知子委員 障害を持つお子さんたちはそれぞれ状態が違うものですから悩みも深いと思いますけれども、その指導はどれくらいの期間と回数で行われていますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 随時御相談を受けて、行っております。

 以上です。



◆皆川知子委員 保育に欠ける子は保育園でということで、片やしろばら幼稚園についてですけれども、こちらで受け入れている障害児の方はいらっしゃいますでしょうか。



◎鈴木松代しろばら幼稚園長 現在はおりませんが、過去におりました。そのときは教諭補助がつきまして担当しておりました。



◆皆川知子委員 しろばら幼稚園が併設されている勝田台南小学校には障害児教育の学級がありますけれども、小学校との連携はいかがでしたでしょうか。

 それから、しろばら幼稚園運営事業における障害児対応の予算的なものがありましたら、教えていただきたいと思います。



◎鈴木松代しろばら幼稚園長 勝田台南小学校との連携ですが、勝田台南小学校内に移転して以来交流がありまして、なかよし学級とも交流があります。

 それから、予算としては特にありません。



◆皆川知子委員 しろばら幼稚園も後々廃止になっていきますけれども、私立幼稚園にも障害を持つ子供たちが通っていらっしゃると思います。そういった中で、障害児保育、教育との連携について、何らかの支援とか、私立幼稚園との間での受け渡し、指導というような形での取り組みはされてきておりますでしょうか。



◎石塚三男元気子ども課長 本年7月に八千代市幼児教育振興プログラム検討委員会を設置いたしました。その中で、障害児保育について討議していただいて、今後の手だてを考えていくような形になるかと思います。



◆皆川知子委員 保育が十分に行き届いている家庭においては障害を持つ子供たちも児童発達支援センターに通うことなどができると思いますが、保育園に在籍する障害を持つ子供たちに対する保育の部分で何かアピールできるもの、児童発達支援センターで行っていることと同じようなことはできないにしても、八千代市の保育においては障害を持つ子供たちに対してこういうことをしていますというアピールができることはありますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 障害児に対する保育士等の加配ですが、国の基準では通常3対1になっております。八千代市では障害の程度に応じまして2対1で職員の加配をしております。



◆皆川知子委員 我が子が障害を持っているかもしれないという不安を抱きつつ子育てをしている方も何人かいらっしゃると思うんですけれども、さまざまな年齢段階の健診において、その辺の相談体制というのは、専門の方が見ていらっしゃるのでしょうか。



◎佐藤洋子母子保健課長 八千代市においては、いろいろな健診を通しまして、個別健診となっておりますので、心配なケースは児童発達支援センター、ことばと発達の相談室につなげていくような仕組みをつくっておりまして、連携を図って進めております。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆正田富美恵委員 児童福祉総務費についてお伺いいたします。

 まず、報告書95ページ、子ども相談センター事業についてお聞きいたします。

 子ども相談センター事業は児童虐待防止に一番有効な手だてだと思うんですけれども、相談件数が前年度よりも1,500件ぐらいふえていますね。平成19年度は3,888件、20年度は5,405件ということで、かなりふえているんですけれども、内容は個人情報もあるので、この子ども相談センター事業への周りの声は全体的にどのような反応でしょうか。



◎中台章記子ども相談センター所長 子ども相談センターで取り扱っている件数ですけれども、これは延べ件数でございまして、実件数で申し上げますと、昨年度は児童虐待で242件、一般のケースで398件を対象に御相談をお受けしております。その方々に対する家庭訪問、電話相談、関係機関との連携協議、同行訪問等を含めた形での数が、児童虐待に対しては5,405件です。

 ちなみに、平成20年度が242件、19年度が210件、18年度が182件で、件数は年々増加傾向にあるというふうに考えております。



◆正田富美恵委員 虐待を防止できた、本当に危険な状態を脱出できたというような例はあったのでしょうか。



◎中台章記子ども相談センター所長 緊急性の高いもの、あるいは重篤なものについては、児童相談所と連携をとりながら、児童相談所に援助依頼をしたり、送致をしたりということで取り扱いをさせていただいています。平成20年度に児童相談所へ援助依頼をしたケースは1件、送致をしたケースは14件で、八千代市では重篤な虐待というのはないというふうに感じております。



◆正田富美恵委員 この相談員の方は、やはり専門知識がある方を配置しているのでしょうか。



◎中台章記子ども相談センター所長 現在、子ども相談センターには私を含めて8名の職員がおります。教員職の者が1名、精神保健福祉士の看護師が1名、保育士が1名、社会福祉士のケースワーカーが1名で、正職員が5名となっております。非常勤として、小学校等で看護職をした経験のある家庭相談員3名で、合計8名で対応に当たっております。



◆正田富美恵委員 ここは本当に非常に大切な部門だと思うんです。この方たちがタッグを組んで、児童虐待防止にしっかりと取り組んでいっていただきたいと思いますので、充実をよろしくお願いいたします。

 次に、プレーパーク事業についてお聞きいたします。

 昨年から始まった本当にすばらしい事業ですけれども、実際に利用した方からは、子供たちが伸び伸びと外で遊べるということで、うれしい声を聞いているのですが、そのような市民の方たちからの声に対して、どのように対応していらっしゃいますか。そういう声をどうやって吸い上げていらっしゃいますでしょうか。



◎石塚三男元気子ども課長 具体的にアンケート等はとっておりませんけれども、市の事業といたしまして、8月24日、25日に、小学校3年生から6年生までを対象に、冒険遊び場で自由に遊びましょうというイベントを企画いたしました。実際に29名のお子さんたちに参加していただきまして、お子さんたちから、こんな遊び場があってよかったというようなお話もございました。保護者からも、こんなに生き生きとした子供を見たことはなかった、今後もぜひやっていただきたいというような、そういったイベントだったのですが、そういう声もございます。

 土曜日、日曜日の新川わくわくプレーパークについても、保護者の参加が多いですから、相当期待されているのだろうと思っております。ですから、私どもも今後も力を入れて、NPO法人八千代市民プレーパークの会と一緒に進めていきたいと思っております。



◆正田富美恵委員 私もすごくいいお声を皆さんから聞いてはいるんですけれども、その反面、団体で、例えば、子供会などで、予約をして土・日以外に使いたいという声もあるんですね。そういう声はないですか。



◎石塚三男元気子ども課長 常時使っていただいている団体が1団体ございます。毎週火曜日、小さいグループで20人程度ですが、そういう形で会場も開放しておりますので、子育て中のお子さんを支援していく団体がございましたら、紹介していただければ私どもも対応したいと思っております。



◆正田富美恵委員 では、ぜひ紹介したいと思います。ありがとうございます。このプレーパーク事業が大成功するように、本年度もしっかりやっていただきたいと思います。

 次に、学童保育についてお聞きいたします。

 学童保育のほうは常任委員会でもちょっとお聞きして、8カ所の学童保育所に障害をお持ちの方がいらっしゃるということですけれども、専門の先生を配置していると思いますが、パート職員なのでしょうか、それとも、嘱託職員になるのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 学童保育所も保育園と一緒でして、基準は3人に対して1人ですが、障害の程度に応じて2対1で配置しております。配置しておりますのはパート職員です。

 以上です。



◆正田富美恵委員 こういう障害児のいる学童保育所に対して、国の補助が出る制度があるんですけれども、それを本市は使っていないのですか。



◎野口啓子子育て支援課長 使っております。



◆正田富美恵委員 この障害児の方たちの担当ですけれども、男性が多いのでしょうか、それとも、女性の先生が多いのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 女性が多いです。



◆正田富美恵委員 障害をお持ちの方で、男の子もいらっしゃいますね。そういう方たちが外に遊びに行ったりするときに、トイレに入るときも、できれば男性の先生がいたほうがいいという声を聞くんですけれども、学童保育所の正規職員、嘱託職員、パート職員全体で、男女の比率というのはどういうふうになっていますか。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 男性は今のところ1人でございます。



◆正田富美恵委員 先ほどもお話ししたように、男の子もたくさんいらっしゃいますので、できれば男性の職員の方も入れていただけたらと思います。ただ、経済的になかなか自立できるようなお金が出ないということで男性の方が少ないと思うんですけれども、できましたら男性の方もお願いしたいと思います。

 学童保育所の児童の中で、生活保護を受けていらっしゃる、住民税非課税世帯の方は何人くらいいらっしゃるのでしょうか。



○西村幸吉委員長 どなたが答えますか。



◎野口啓子子育て支援課長 少しお時間をいただいてよろしいでしょうか。



○西村幸吉委員長 正田委員、他に何かありますか。



◆正田富美恵委員 学童保育所の父兄の方たちにアンケートをとると、一番多いのは保育料が高いということです。その保育料の中でも、他市と比べると職員にお金がかかる、人件費が一番かかるということですけれども、そのお金を全部の子供たちで割って、学童保育所の費用を出しているのかどうか。そうすると、生活保護で住民税非課税世帯の方たちは減免されますので、学童保育料は減免されますね。その分につきましては市が負担しているということなのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 学童保育料については、総事業費から国の負担金、補助金等を引きまして、要は一般財源を保護者と市の負担ということで……。



○西村幸吉委員長 説明になっていますか。



◎野口啓子子育て支援課長 すみません、もう一度お願いいたします。



◆正田富美恵委員 わかりました。

 保育料が高いということもあるんですけれども、お母さんたち、保育料が高くて入れられないという方たちが本当にたくさんいらっしゃるのです。土・日もお金がかかるということで、そういう声もたくさん聞いていますので、学童保育に関しては本当にいろいろな意味で検討して、市で補助ができるものは市で補助をしていっていただければと思います。要望といたします。



◎野口啓子子育て支援課長 先ほどの学童保育料の減免者数ですけれども、住民税非課税世帯で105人でございます。

 以上です。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆茂呂剛委員 報告書95ページ、児童福祉総務費の元気子ども総務事業について教えていただきたいんですけれども、金額が前年度に比べると大幅に頑張っていただいているように思えるのですが、実際の事業内容としては前年度から何か減ったところがあるのでしょうか。



○西村幸吉委員長 どなたが答えますか。



◎石塚三男元気子ども課長 子ども企画事業ということでお答えいたします。

 今年度に八千代市次世代育成支援後期行動計画策定を予定しております。



◆茂呂剛委員 元気子ども総務事業はかなり頑張っていただいているので、前年度に比べて何か事業が減ったのかと思いまして。



◎石塚三男元気子ども課長 今年度に八千代市次世代育成支援後期行動計画策定を予定しております。それに必要な基礎資料の収集のために子育て家庭に対して行ったアンケート調査がございまして、業務委託料として349万8,600円を支出いたしました。そのほか、次世代育成支援行動計画推進協議会に係る委員謝金等23万7,387円が支出内容でございます。



◆茂呂剛委員 次世代育成支援後期行動計画をつくるときの費用がかかっていて、それが今回はなくなったので、その分が減ったということでよろしいですね。−−多分そうだと思いますので、次に移ります。

 すてっぷ21について教えてもらいたいのですが、すてっぷ21事業は何カ所分の運営事業という形でしょうか。800万円あると思いますけれども。



◎岡田京子子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 すてっぷ21は大和田と勝田台の2カ所にございまして、その分です。



◆茂呂剛委員 フリーパレットの実績がかなりあるように見えるんですけれども、本当に市の努力でいろいろな中学生、高校生の面倒を見ているという実績を残していますが、実際のところ余り事業費が上がっていない中で行っていたものですので、どのようにやったのかと思いまして。



◎岡田京子子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 費用のほうは特段出ていないですね。利用状況も年々上がってきまして、当初はすてっぷ21勝田台の中で行っていましたので、消耗品費その他も全部すてっぷ21の中で行っていました。ただ、利用者の集まれる地域ということで、大和田に移しまして、2カ所で運営している中で、実施しながらという形で行っています。

 費用の部分では、大学生にボランティアで来ていただいているところの費用の捻出を今後考えていかなければいけないという状況です。それと、支援員ということで1人分の経費がかかっているのですが、利用者がふえてきている中ではちょっとやり切れない部分もあって、すてっぷ21の職員の応援体制で行っています。費用としては、そのほかは出ていません。

 以上です。



◆茂呂剛委員 少ない予算の中で最大限の効果を生んでいる事業かと思います。引き続き頑張っていただければと思っております。

 すてっぷ21の中にファミリー・サポート・センター運営事業もあると思いますが、こちらは八千代市で働いているお母さん、お父さんをサポートする上でとても有効な事業だと思います。今回、活動件数が若干減ったように思えるんですけれども、ファミリー・サポート・センターの利用状況はどうなのでしょうか。



◎岡田京子子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 利用家庭数は大体横ばいの状況で、利用状況はそれほど変わっていないかと思います。今の社会状況の中で、利用される方が回数を減らすとか、職場の長時間残業がなくなったというあたりで、多少は減っているところがあるのですが、大枠で見るとそれほど減っていないと思います。



◆茂呂剛委員 活動件数は600件ほど減っているんですけれども、会員数はふえてきていますので、八千代市にこういうものがあるということをもっと伝えていただいて、よりよいサポートをしていただければと思います。

 プレーパーク事業ですけれども、平成20年5月から開始されて、87回開催されたということで、600万円ほどの経費で行っていると思いますが、平成21年度以降に通年の契約になった場合はふえることになるのでしょうか。市に入ってくる県からの補助金は変わらないと思いますので、実際にどのような形を考えているのでしょうか。



◎石塚三男元気子ども課長 プレーパーク事業につきましては、平成20年度は87回でしたけれども、21年度は当然ふえていきます。平成21年4月から8月までのこの5カ月間で既に40回開催しております。そこには子供が1,899人、大人が1,416人、計3,315人が参加しております。ですから、そういう意味ではふえていきますけれども、委員の御質問は予算がふえていくかということでしょうか。



◆茂呂剛委員 これは委託という形ですので通年で契約するかと思うんですけれども、これは利用回数によって委託料が上がっていくのか、それとも、通年でもう決まっているのですか。



◎石塚三男元気子ども課長 利用回数がふえるから予算がふえるということではございません。あくまでも委託料として、八千代市民プレーパークの会に委託しておりますので、通年で考えております。厳密な数字ではありませんが、予算は約400万円だったと思います。

 先ほど茂呂委員から御質問のございました元気子ども総務事業がなぜ平成19年度に比べて大幅に減ったのかということについてですが、19年度は子ども相談センターの事業が元気子ども総務事業に組み込まれておりました。20年度に子ども相談センター事業として独立した形になりましたので、元気子ども総務事業が大幅に減ったという形になります。御理解のほど、よろしくお願いします。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆堀口明子委員 しろばら幼稚園の施設についてお聞きしたいと思います。

 先ほどのお話ですと、今後いろいろと検討しながら、保育状況の引き継ぎなど、そういったものは続けていきたいということでしたけれども、施設が勝田台南小学校に移ってから全部園児の目線になるようにつくり直したと思います。その施設が生かされるように、幼児教室などに使用されるとか、そういった今後の施設の使用方法などを検討されているのかどうか、お聞きしたいと思います。



◎武田登子ども部長 しろばら幼稚園につきましては、いろいろな御意見を賜わった中で、しろばら幼稚園あり方検討委員会での検討を経て、平成23年度末での廃止を予定しておりますけれども、その後につきましては、市全体の施設の使用のあり方というものを検討いたしますので、現段階ではまだ決定してございません。子ども部といたしましては学童保育所の問題などがございますが、市の施設は子ども部だけの施設ではございませんので、全庁的な討議の中で決定してまいりたいということで、現在は情報収集中でございます。

 以上でございます。



◆堀口明子委員 子供の目線に合った施設につくり直してあるものもありますのでぜひ生かしていただきたいと、これは要望としたいと思います。

 続きまして、請求資料17番についてお聞きしたいと思います。

 保育園待機児童数が平成20年4月1日現在から平成21年3月1日現在まで出されましたけれども、こういった経済状況、雇用がなかなかない状況の中で、働かなくてはならない御家庭がふえていると思います。この待機児童数はこれからまたふえていくことも予想されますが、市は今後どのように対応していくのか、お答えいただきたいと思います。



◎武田登子ども部長 一般質問等でもしばしばお答え申し上げてございますが、待機児童対策といたしましては、一般的に家庭保育、あるいは認可外保育施設についての認証制度という形で、各市非常に苦慮しているところでございますが、私どもは、平成21年度に既に民間移管をしております大和田西保育園の建てかえによる定員増、それから、平成20年度から3カ年の時限で準備されております安心こども基金を使いまして、西八千代北部地区等の保育園の整備等、状況に見合った形での緊急対策をやってまいりたいと、このように考えてございます。

 それによりまして、おおむね200人から230人の定員増を目指してございます。もちろんその時々の財務状況もございますので、このような子ども部の原案だけでまいるとは限りませんけれども、こういう対応をお願いしてまいりたいと、このように考えてございます。



◆堀口明子委員 希望される御家庭が安心して働きに行けるように、そちらのほうはぜひ整備していってほしいと思います。

 学童保育料についてお聞きしたいと思います。

 値上げされてから、決算審査のたびに値下げしてほしいとこちらも要望しておりますけれども、昨年聞いたときに、学童保育料を下げるのであれば正規職員をパートにしていくしかないというようなお答えがありました。現在もその市の考えは変わらないのでしょうか。



◎武田登子ども部長 一般質問等でお答え申し上げていますのは、パートではなく指導員としての資質を十分に持った嘱託職員の方にお願いしたいということです。保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許等をお持ちか、あるいは経験された方を、条件が合えば任用させていただきまして、それにより学童保育を行っていくというふうに基本路線を定めまして、その中で、財務状況を見まして、平成22年度に向けて学童保育料の引き下げが可能かどうか試算してまいりたいと、このように考えております。



◆堀口明子委員 学童保育料が値下げになれば預けたいという方は多いので、それはお願いしたいと思います。

 学童保育料のところで引き合いに出しました雇用の問題で、嘱託職員ではなく正規職員でということをいつも要望していますけれども、なぜ正規職員かというと、学童保育所の指導員の方たちとお話ししますと、子供たちの安全のためにいろいろと考えて話し合ったり、カリキュラムをつくったり、子供の安全と安心のために費やしている時間が、時間外にかなり多いのです。そういったところで、嘱託職員として時間で決められるのではなくて、正規職員として働かせていただければ、充実したよりよい学童保育ができると思います。

 八千代市はこれまで正規職員の方が他市に比べて多いです。現在も多いですけれども、先頭を切って質のいい学童保育をやってきたと思うので、やはり正規雇用にこだわりたいと私は思いますが、その点はどうでしょうか。



◎武田登子ども部長 私も着任いたしまして、すべての学童保育所を回りまして、指導員ともいろいろとお話をした中で、委員がおっしゃるような形の任用と具体的な職務が一致しているかというと、やはり疑問の点が多々ございますので、現場の視点に立ちまして、話をしながら、嘱託職員でも無理なく負担なく職務が遂行できるような形、勤務状況等を研究してまいりたいと考えております。



◆堀口明子委員 安心して働ける状況と子供たちが安心できる状況を一緒に考えていってほしいと思います。こちらは要望とさせていただきます。



◆皆川知子委員 関連ですけれども、学童保育所では正規職員、嘱託職員、パートが働いていらっしゃるということですが、社会福祉協議会に委託していますけれども、その職域による権限等の違いについて、行政側から何か指導をしてくださっているでしょうか。



◎武田登子ども部長 私どもの中では、特に指導ということではございません。

 一番大事なのは、市民の大事なお子様を預かっている中で、安心で安全に、なおかつ1年生から3年生という学年に合った生活指導というもの、学校から帰ったら宿題をちゃんとやるというような学習習慣、そういうものを満たせる形での指導がなされるよう、委員がおっしゃったように、正規職員、嘱託職員、パートがございまして、それぞれが雇用形態に特徴を持っておりますけれども、それぞれのよさを生かして、チームでしっかりやっていただくということです。経験が長い正規職員の方や、嘱託職員同士になってしまった場合はより経験が長い方にリーダーシップをとっていただいて、しっかりとお子さんを受け持っていただきたいということを、今後も引き続き強く指導してまいりたいと、このように考えております。



◆皆川知子委員 雇用の関係で、家計が苦しいので働かざるを得ないお母さんたちがいて、子供たちは保育園や学童保育所に行くということがマスコミで流れていますけれども、八千代市の場合に、社会情勢に起因すると思われる、入りたいという申請数がふえたという実態はあるのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 現在の経済不況により就労を予定されていて学童保育所に入りたいという方がいらっしゃいます。



◆皆川知子委員 その数は大体どのくらいかわかりますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 その分だけということでは把握しておりません。



◆皆川知子委員 希望されている数を把握していたら教えてください。



◎一色政輝子育て支援課主事 今の御質問にお答えさせていただきます。

 申請数ですが、市内の小学校1年生から3年生までの児童の中で、13%から14%くらいの方が申請に来ております。以前はもう少し低い12%台だったのですが、ここ2年ほどはふえてきている状況でございます。

 以上です。



◆皆川知子委員 現在受け入れている児童数、施設数、定員にもよると思うんですけれども、いっぱいいっぱいなのか、まだあきがある状況なのか、そのあたりを教えてください。



◎野口啓子子育て支援課長 定員を超えているところもございますし、定員を満たしていないところもございます。



◆皆川知子委員 今度は保育園に関する質問ですけれども、これからふえるであろう保育園を希望する方たちへの対応は先ほど伺ったのですが、職住接近ではなくて、住と保育園が接近したほうが子育ての上ではとても楽だということを私自身が感じています。自分が住んでいるところ、通わせている保育園、職場との三角形で、余りにも距離があり過ぎて困っていて転園を希望する方がいらっしゃるかどうか。それから、距離が物すごく離れているけれども、仕方なくそうしている方がいらっしゃるかどうか。数はわかりますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 数はすぐ出ませんけれども、職住接近などの御要望はあります。ただ、定員がありますので、第1希望から第3希望、第4希望と出してこられる方がいらっしゃいまして、どうしても保育園に入りたいということで、第1希望には入れないけれども第3希望だったらいいというように、調整をとって入っていただいております。



◆皆川知子委員 調整に非常に配慮していただいていることはありがたく感じます。

 ただ、0歳から小学校に入学するまでの間というのは、病気にもなりますし、お母さんやお父さんの負担も大きいので、大丈夫という方にも、もしあきがありましたら積極的に紹介されるよう尽力していただければと思います。よろしくお願いします。



◎野口啓子子育て支援課長 就労時間や通勤時間などにより、優先順位が決まってまいります。あきましたら、その方には随時御連絡しております。



◆皆川知子委員 先ほど茂呂委員が質疑されたすてっぷ21事業に関して、内容はよくわかったのですが、すてっぷ21勝田台の案内表示がわかりにくいという声を聞きます。この案内表示が変わったということはございますでしょうか。



◎岡田京子子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 看板をつけさせていただきました。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆秋葉就一委員 資料請求の議決をいただきたいのですが、学童保育所ごとの定員と面積が入った資料をぜひ提出していただきたいと思いますので、お諮り願います。



○西村幸吉委員長 ただいま秋葉委員から資料の提出を求めたいとの申し出がありましたので、お諮りいたします。

 資料の提出を求めることに賛成の委員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○西村幸吉委員長 挙手少数であります。

 よって、資料請求は否決されました。



◆秋葉就一委員 では、定員を超えている学童保育所の名称と人数をそれぞれ言ってください。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 超えているところですけれども、村上第二学童保育所が定員55人で入所児童数56人です。



◆秋葉就一委員 わかりました。次回からは報告書か市政概要のどちらかに資料を載せてください。

 今度は保育園でお尋ねしますが、ゆりのき台保育園の月平均が171人で、去年園児が園外に出てしまうという事故があったと聞いています。その原因究明と再発防止策についてお願いします。



◎武田登子ども部長 議会でも御質問を受けたわけでございますけれども、お子様に対する注意、複数の職員が玄関方向へ向かうお子様の動きを認識していたのですが、お迎えのお母さんと御一緒だろうという推測でそれを看過してしまったという報告を受けております。

 これにつきましては、私どもも大変な事故だと、場合によってはお子様の命にかかわるということで、即座に全保育園に対してこの事実を周知し、全職員が気を引き締めて、お子様の動きをしっかりと見る、自分の推測だけで物事を判断しないということを伝えてあります。

 また、当事者にとっては大変つらい経験、記憶ではありますが、二度と起こしてはならないということで、八千代市の保育は質と自負していたんですけれども、そういうことでは済まないと研修のたびに伝えてございます。

 いずれにしても、職員の自覚と動線のあり方、それについて強く伝えてございます。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆菊田多佳子委員 私からは、母子(父子)寡婦等福祉事業について質疑させていただきたいと思います。

 報告書98ページに母子家庭自立支援給付金という項目がございます。市政概要を見ますと、平成20年度は1件で20万円、19年度は7件、その前は5件という数が出ています。この1件というのは少ないように私は感じるのですが、その辺のところはどうなのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 これはあくまでも申請ですので、平成20年度の自立支援教育訓練給付金は1件でございました。これは司法試験受験対策講座を受講なさった方でございます。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 お話があったように、申請して初めて給付されるのですが、今のいろいろな経済不況、まして母子家庭であれば、例えば、ホームヘルパーの講座を受けて、資格を取って、何とか自立した生活をしたいという方がおられると思うんです。そういう中にあって、こういう制度を知らない方も何人かいて、私も相談を受けたことがあるのですが、その辺のところはどのようにお考えになるのでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 お答えいたします。

 私ども子育て支援課の窓口には、あらゆる相談の方がいらっしゃいます。母子自立支援員が2人おりまして、行政サービスについていろいろと御説明させていただいております。それと、広報等にも掲載しております。

 以上です。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆成田忠志委員 では、1点だけお願いします。

 報告書99ページ、子育て支援課の保育園運営事業ですが、村上南保育園は平成21年3月をもって廃園したんですけれども、民間移管する場合の保護者の反応といいますか、その辺で何かトラブルなどはなかったでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 民営になる前の3カ月間、合同保育をしておりまして、それで十分に保育士同士の意思疎通、それから、子供もなれてきておりますし、保護者からも特段何もございません。

 以上です。



◆成田忠志委員 隣の村上北保育園は耐震診断が行われ、今度耐震改修の対象になっておりますが、村上南保育園は民間移管しても同じ施設ですので、耐震化関係のほうはどうなっておりますでしょうか。



◎野口啓子子育て支援課長 村上南保育園については問題ありません。



◎石塚三男元気子ども課長 茂呂委員から御質問のプレーパーク事業の平成21年度予算ですが、421万4,000円ということで御理解いただきたいと思います。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で、子ども部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

               午後2時42分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後3時3分開議



○西村幸吉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 安全環境部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。



◎在原茂樹安全環境部長 私から、安全環境部が所管する平成20年度の歳入歳出決算事項につきまして、歳入歳出決算書及び事項別明細書と、主要施策の成果に関する報告書をもとに説明をさせていただきます。

 それでは、まず歳入の主なものから説明させていただきます。

 まず、決算書の45、46ページをお開きください。

 第14款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料の中の行政財産使用料のうち、安全環境部が所管する主なものは八千代台公共センター敷地内のバス発着所用地使用料等で、収入済額は100万1,625円でございます。

 次に、47ページから50ページにかけてお開きください。

 第2項手数料、第1目総務手数料のうち、安全環境部が所管する主なものは、戸籍及び住民票等交付手数料の6,977万7,450円などでございます。

 次の第2目衛生手数料のうち、安全環境部が所管するものは、清掃手数料の5億6,076万830円でございます。主な内容は、許可業者分の一般廃棄物処理等手数料2億7,792万3,580円、同じく指定ごみ袋分が1億9,782万3,120円、同じく一般分が3,523万7,600円などでございます。

 次に、同じページの第4目土木手数料のうち、道路橋梁手数料の収入済額は1億8,459万8,670円でございます。内容は、市営自転車駐車場整理手数料です。

 次に、53、54ページをお開きください。

 第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目衛生費国庫補助金のうち、安全環境部が所管するものは、保健衛生費補助金の合併処理浄化槽設置整備事業に係る循環型社会形成推進交付金等が596万3,000円。また、清掃費補助金が1,969万円でございます。−−こちらは最終処分場恒久対策事業に係る循環型社会形成推進交付金でございます。

 次に、57ページから60ページをお開きください。

 第16款県支出金、第1項県負担金、第4目衛生費県負担金の清掃費負担金は8万4,700円でございます。これは産業廃棄物に伴う市町村併任職員等立入検査業務交付金でございます。

 次に、第2項県補助金、第2目衛生費県補助金の中で安全環境部が所管するものは、保健衛生費補助金のうち、生活排水対策浄化槽推進事業補助金と地下水汚染防止対策事業補助金で、収入済額は合わせて760万9,000円でございます。また、清掃費補助金の収入済額は39万5,300円で、内容は千葉県産業廃棄物不法投棄防止事業総合補助金でございます。

 次に、61、62ページをお開きください。

 第7目総務費県補助金の自主防災組織緊急設置促進事業補助金は、61万4,391円でございます。これは市が自主防災組織に貸与するための防災資機材の購入費に対して、3分の1の補助を受けているものでございます。

 次に、同ページ、第3項県委託金、第1目総務費県委託金につきましては、戸籍住民基本台帳費委託金として、外国人登録事務市町村交付金などの収入済額が849万8,527円でございます。

 次に、63、64ページをお開きください。

 第6目衛生費県委託金につきましては、地下水汚染防止対策事業委託金として収入済額は1,302万円でございます。

 次に、同ページの第17款財産収入、第2項財産売払収入、第2目物品売払収入のうち、安全環境部が所管するものは、鉄くず、アルミ、瓶、缶等の売払収入によるもので、収入済額は1億2,617万9,838円でございます。

 次に、67、68ページをお開きください。

 第19款繰入金、第2項基金繰入金、第5目クリーン基金繰入金2,000万円につきましては、クリーン基金からの取り崩しを行い、焼却炉施設管理事業に充当いたしました。

 次に、69、70ページをお開きください。

 第21款諸収入、第5項雑入、第3目雑入につきましては、安全環境部が所管する主な雑入は、古紙等売払代5,175万393円のうち5,158万4,901円と、放置自転車移動保管料256万9,350円でございます。

 次に、71、72ページをお開きください。

 第22款市債、第1項市債、第2目衛生債につきましては、最終処分場施設整備事業債の8億3,310万円でございます。

 なお、平成19年度事業を逓次繰り越ししており、繰越額は1億1,440万円で、これは最終処分場恒久対策工事にかかわるものでございます。

 以上で歳入の概要説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳出の説明に入らせていただきます。

 決算書の83ページから86ページ、主要施策の成果に関する報告書は52、53ページをお開きください。

 第2款総務費、第1項総務管理費、第8目災害対策費につきましては、予算現額3,632万1,000円、支出済額3,525万1,946円で、執行率は97.1%でございます。主な内容は、防災行政用無線の整備、自主防災組織の育成及び防災備蓄品の整備に要した経費でございます。

 次に、決算書の87、88ページ、主要施策の成果に関する報告書59ページをお開きください。

 第11目地域振興費につきましては、予算現額1億2,312万3,000円、支出済額1億1,164万5,508円で、執行率は90.7%でございます。主な内容は、集会施設事業、防犯対策事業及び市民組織助成事業等に係る経費でございます。

 次に、第12目諸費の中で安全環境部が所管するものは、決算書は89、90ページ、主要施策の成果に関する報告書は62ページになりますが、市営自転車駐車場整理手数料過誤納還付金で91万8,320円でございます。

 次に、決算書の93ページから96ページ、主要施策の成果に関する報告書は67、68ページをお開きください。

 第3項戸籍住民基本台帳費、第1目戸籍住民基本台帳費につきましては、予算現額4億4,186万8,000円、支出済額4億3,352万9,147円で、執行率は98.1%でございます。この内容といたしましては、戸籍住民課及び支所等職員の人件費、及び戸籍住民基本台帳管理運営事業に要した経費でございます。

 また、第2目支所費につきましては、主要施策の成果に関する報告書は69、70ページになります。予算現額2,168万円、支出済額2,069万3,657円で、執行率は95.5%でございます。この内容につきましては、支所・連絡所及び勝田台市民文化プラザの維持管理に要した経費でございます。

 次に、決算書の107ページから110ページでございます。主要施策の成果に関する報告書は94ページをお開きください。

 第3款民生費、第1項社会福祉費、第6目市民生活費につきましては、予算現額1,149万1,000円に対し、支出済額1,099万2,556円で、執行率は95.7%でございます。主な内容といたしましては、市民相談事業や消費生活センターの運営管理事業に要した経費でございます。

 次に、決算書の123、124ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は116ページになります。

 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第3目環境衛生費のうち、安全環境部が所管する事業は環境衛生保全事業で、予算現額2,155万4,000円に対し、支出済額2,131万814円で、執行率は98.9%でございます。主な内容は合併処理浄化槽設置整備事業に係る補助金でございます。

 次に、同ページの第4目公害対策費ですが、主要施策の成果に関する報告書は117ページから120ページになります。予算現額4,829万7,000円、支出済額3,968万6,835円、執行率は82.2%でございます。公害対策費の主な内容は、環境対策事業の大気環境対策事業878万5,827円や水・地質環境対策事業2,476万432円などで、これは大気や水質調査等に要した経費でございます。

 次に、決算書の125ページから130ページをお開きください。

 第2項清掃費、第2目塵芥処理費ですが、主要施策の成果に関する報告書は122ページから125ページになります。予算現額34億5,998万4,493円、支出済額33億1,867万6,780円で、執行率は95.9%でございます。主な事業内容は、廃棄物処理企画調整事業として一般廃棄物最終処分場(第2次分)用地償還金などに4,970万3,516円、リサイクル推進事業として、ペットボトルや空き缶等の資源の分別回収業務委託や小学校PTA等の団体に対する資源回収奨励金などの経費として2億6,270万5,073円でございます。また、塵芥収集事業として、塵芥収集運搬委託料や、有料指定ごみ袋の製作・配布及び在庫管理等の業務委託料などの経費に4億6,728万1,833円を要しました。ごみ処理施設管理事業としては、焼却残渣等処理業務委託料や最終処分場恒久対策工事の経費として14億6,849万6,652円、また焼却炉施設管理事業は、1・2号焼却炉及び3号焼却炉の運転管理業務委託料や粗大ごみ処理施設の運転管理業務委託料として9億630万8,692円でございます。

 第3目し尿処理費につきましては、主要施策の成果に関する報告書は126ページになります。予算現額1億5,874万1,000円、支出済額1億5,196万6,976円で、執行率は95.7%でございます。主な内容といたしましては、し尿処理事業及び衛生センター施設管理事業を、財団法人八千代市環境緑化公社に委託した委託料等でございます。

 次に、決算書の143ページから146ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は147ページから149ページになります。

 第8款土木費、第2項道路橋梁費、第4目交通安全対策費につきましては、予算現額2億9,811万7,000円、支出済額2億9,498万9,800円、執行率は99.0%でございます。交通安全対策費の主な事業でございますが、放置自転車・自動車対策事業が2億3,744万2,468円で、これは自転車駐車場の管理業務委託が主なものでございます。次に、交通安全対策事業のうち安全環境部が所管する、交通安全教育啓発事業の支出は223万7,546円で、交通指導員による交通安全教室等の教育啓発活動に要した経費や八千代交通安全協会に対する補助金が主なものでございます。

 最後に、決算書の189、190ページをお開きください。主要施策の成果に関する報告書は220ページになります。

 第12款諸支出金、第1項基金費、第8目クリーン基金費につきましては、支出済額9万4,400円で、その主な内容はクリーン基金から発生した平成20年度の利子相当分を積み立てたものであります。

 以上で、安全環境部所管の一般会計歳入歳出決算につきまして、説明を終わらせていただきます。審査のほどよろしくお願い申し上げます。



○西村幸吉委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆江端芙美江委員 主要施策の成果に関する報告書の52ページ、防災啓発事業についてお伺いしたいと思います。防災訓練のところなんですけれども、ここに総合防災訓練と職員教養訓練というのが載っておりますけれども、中高層住宅における防災訓練は実施しているのでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 中高層住宅につきましては、自主防災組織を結成されているところについては実施しております。



◆江端芙美江委員 それでは、市のほうでは実施はしていないということですか。



◎山崎勇総合防災課長 市といたしましては、こちらに掲載されております職員教養訓練の中で、庁舎の中で実施しておりますけれども、総合防災訓練のようなああいった形では実施はしておりません。



◆江端芙美江委員 5階以上の高層住宅における災害時の避難訓練は、大変大事だと思います。特にエレベーターがとまって階段で避難する場合ですとか、また、寝たきりの方や車いすの方、1人で避難できない方に対応するような避難訓練というのは非常に大事だと思いますので、今後この中高層住宅における防災訓練を、ぜひ市のほうで考えていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。



◎山崎勇総合防災課長 やはり先ほど言いましたように、自主防災組織を結成していただくというのを前提にしておりますので、結成されたところについては、そういったところと一緒に共同でやっていきたいと思っております。あと、やはりマンション等につきましては、防火管理者という制度を活用して建物全体で実施しているところもございますので、そういったときに私どもは一緒に防災訓練を実施しておりますので、それに、これから実際そのような形での訓練には積極的に御相談に応じていきたいと思っております。



◆江端芙美江委員 それと、自主防災組織の育成ということでございますけれども、自主防災組織の結成数と結成率についてお答えください。



◎山崎勇総合防災課長 平成20年度末でございますけれども、結成率は49%、組織数にしまして109組織、現在は115組織、49.4%、そして、平成21年度に入りましてからは既に11組織について御相談を伺っております。



◆江端芙美江委員 この結成目標について伺います。



◎山崎勇総合防災課長 基本は市内自治会を対象として結成していただくのが一番理想かなと思っております。最終的目標はすべて、100%が理想ですので、現自治会237を組織化していただければと思いますが、やはり結成につきましては、いろいろ小さい組織だとか、あるいは役員の構成などによって大変難しいところもあるように聞いておりますので、そういったときには各地域連合だとかそういったことも御相談承っておりますので、そういったところからまた市内全世帯を目標として取り組んでおります。



◆江端芙美江委員 もちろん100%が結成目標の最終の到達だと思いますけれども、年度ごとにきちっと年次に目標を立てて、一つ一つクリアしていくことが100%につながっていくと思いますので、年次の目標もしっかりと立てていただきたいと思います。

 阪神・淡路大震災の場合ですけれども、救出者の98%の方が自力だとか、それから家族や、隣の方たち−−隣人ですね、それと通行人の手で助け出されたというふうに伺っております。この自主防災組織は、お互いに助け合うというボランティア精神を基本としていると思います。先ほども言いましたように、被災者をいち早く助けられるのは、そこに暮らしていて、そこにどういう方が住んでいるかということをよく知っている地域の人たちだと思います。

 そういう意味でも、今は本当に人間関係が希薄になっている時代になっておりますので、災害に立ち向かう連帯感を地域に根づかせるためにも、この自主防災組織は本当に大切だと思いますので、ぜひ結成率のアップに取り組んでいただきたいと思います。

 この結成率アップというところを大きく拡大しますと、どういうふうな取り組みをしたら一番いいとお考えでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、私どもで取り組んでおりますのは、各市内7つのコミュニティー地区、これに相当する自主防災組織を分けまして、その各地区で、自治会あるいは自主防災組織、合同で訓練をやっていただくというような支援事業を取り組んでおります。昨年から取り組みまして、やはり自主防災組織だけがするんではなくて、未結成の自主防災組織、あるいは子供会、消防団そういったところから連携をとって、今までは広報紙だとか、いろいろ自治会等にもそういったものについては、自主防災組織の結成についてお願いしているわけですけれども、やはり実際の訓練を通じて感じていただくというようなことを趣旨に展開しております。



◆江端芙美江委員 非常時に備えて小・中学校32校に防災井戸が設置されていると思いますけれども、所管はこちらのほうでよろしいのでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



◆江端芙美江委員 この防災井戸はいざというときに、使えるような状況になっているのでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、毎月職員が水質検査だとか、そういったことを維持するために、水出しだとか、あとは機械等の点検を兼ねまして、毎月職員が33カ所回っております。また、年1回ですけれども業者による保守点検ということと、あとは緊急時にも故障等が出たときにも、そういった保守点検の中で業者と対応して早急な修理だとか、そういったことをすることとしております。



◆江端芙美江委員 わかりました。安心しました。いざというときに使えない、また機能していないという、ちょっとそういうお話を聞いたことがありますもんですから、ちょっと確認をさせていただきました。その辺の心配は全くないということでよろしいですか。

 災害時には、給水車が応急的な給水を行うと思いますけれども、飲料水に大体1人当たり1日3リットルのお水が必要と言われている中で、給水車に積んだお水というのは限りがあると思うんです。それで、連結の給水栓というのがありますね。給水の水道の蛇口が6つも7つもついている連結しているやつがありますね。そういうのは総合防災課のほうで持っていらっしゃるんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 そのようなものは以前、設置当時に部品としてあったんですが、使い勝手が悪いということで改良をしたんです。通常の立ち上げの蛇口にして、それで今、学校で使っているんですが、ただ、今御質問の件につきましては、上下水道局と連携をとりながら、上下水道局がそういった部分で連結して蛇口をふやせるというような方向で考えているということを聞いておりますので、その辺については、今後も連携をとってそういったものを設置していけたらと考えております。



◆江端芙美江委員 多分、上下水道局のほうでは連結給水栓をお持ちで、防災倉庫のほうにストックしていらっしゃると思うんです。32校に防災井戸があるわけですから、例えば、学校の水洗い場のところにこの連結給水栓を設置して、そしてお水が出るようにするということを、学校の児童・生徒たちにそういう体験をさせていただいて、いざというときにお水がその連結給水栓を使って、たくさん出ますよという……。井戸水からくみ上げればいいわけですから、さっきも言ったように給水車には限りがありますので、井戸水からどんどんお水が使えるような、そういう状況を児童・生徒たちに勉強させるのもすごくいいと思いますし、いざというときに大変役に立つと思うんです。

 災害時のときに本当に欲しいものというのはトイレと水と言われておりますので、その辺もこれは総合防災課だけではなくて、学校ですから教育委員会もそうでしょうし、また、先ほども言ったように上下水道局のほうもそうでしょうし、各課連携をとりながら、やはりこの災害ということに備えてやっていくのもすごくいいのではないかというふうに思います。これは一応提案をさせていただきまして、ぜひ考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 もう一つ、主要施策の成果に関する報告書ページ数で118ページの水・地質環境対策事業について伺いたいと思います。

 公共用水域の水質監視ということで、河川・排水路水質調査でこの環境基準を超えた生活環境項目がここに挙げられておりますが、これ毎年、環境基準を超えているという報告が多分なされていると思います。この原因なんですけれども、なかなか改善されない理由というか、それについてちょっとお聞かせいただきたいと思います。



◎関和則環境保全課長 環境基準を超過する河川水質の汚濁原因としましては、工場・事業所からの産業系排水、それと家庭からの生活系排水、それから市街地、山林、田畑からの自然系排水があります。特に新川とか印旛沼のような流動性の少ない河川、湖沼では、流域からの汚濁の影響を受けやすい状況となっております。

 これらの公共用水域の水質汚濁防止対策として、産業系排水では事業所の排水監視・指導、それから環境保全協定による自主規制、生活系排水では下水道事業計画区域外での合併処理浄化槽の整備補助、あるいは家庭における生活排水対策の啓発、自然系排水では畜産し尿処理施設の整備補助ですとか、雨水浸透設備の指導、河川の一斉清掃等を行っております。



◆江端芙美江委員 これは基準値をクリアする見通しというのは、あるんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 これは印旛沼流域全体にわたって、やはり水質汚濁対策というのが必要になっておりまして、なかなか単年度で浄化していくというのは難しいんですけれども、現在、印旛沼流域水循環健全化会議等を通じまして、広域的な連携を図って対応をしております。



◆江端芙美江委員 これはいつごろから基準値を超えるようになっているんでしょうか。



○西村幸吉委員長 すぐに答えられないですか。



◎関和則環境保全課長 昭和50年ごろにはもう超えていたというふうに記憶しております。



◆江端芙美江委員 そうすると、昭和50年から今までずっと基準値を超えているということと、いろいろ対策を練ってもなかなか改善ができないと。これからの先の見通しもなかなか難しいということですか。



◎関和則環境保全課長 先ほど申しましたような産業系の対策ですとか、それから自然系の対策、そしてまた家庭での生活排水の対策というのを進めていきたいと考えております。



◆江端芙美江委員 わかりました。

 それから、事業所の排水監視及び指導というところなんですが、基準値超過の原因は何でしょうか。



◎関和則環境保全課長 この事業所排水については、この工場・事業所排水処理施設の関係と、それからし尿浄化槽の関係があります。

 工場・事業所排水処理施設の関係では、曝気槽、脱窒素槽の汚泥の引き抜き不足ですとか、曝気時間の不適正ですとか、処理薬剤注入装置の目詰まりとかというのがございます。し尿浄化槽関係では、曝気槽の調整不良、沈殿池汚泥の引き抜き不足というのが原因となっております。



◆江端芙美江委員 この8事業所にどのような指導をなされたのでしょうか。



◎関和則環境保全課長 今申し上げましたように、例えば、曝気槽、脱窒素槽の汚泥引き抜き不足という場合には適正な引き抜きをするように、また曝気時間の調整が適正でない場合には曝気時間の調整を適正にするように、そして、処理薬剤注入の装置の目詰まりがあったところは、そこは装置の改善ということで指導しております。



◆江端芙美江委員 そうすると、来年度、そこは改善されるということでしょうか。



◎関和則環境保全課長 平成20年度排水基準を超過しましたところは、現在もう既に水質改善を確認しております。



◆江端芙美江委員 ぜひ改善されるようによろしくお願いいたします。

 それから、環境ホルモンの調査結果についてなんですけれども、この結果についてわかりやすくちょっと説明していただけますか。



◎関和則環境保全課長 この環境ホルモン調査は、市内の4河川で行いました。このうち環境ホルモンの中のノニルフェノールという物質には予測無影響濃度というのがございまして、これは魚類、メダカに対する影響があることを−−ノニルフェノールの予測無影響濃度というのは0.608マイクログラム・パー・リットルというのが決まっております。さらに、魚類とかメダカに対し影響があることを確実に確認できている濃度というのは、最大無作用濃度というので6.08マイクログラム・パー・リットルというのがございます。

 予測無影響濃度0.608マイクログラム・パー・リットルというのは、最大無作用濃度に10倍の安全率を見込んで出てきたものでありますので、今回、予測無影響濃度を超えましたが、確認された2.8マイクログラム・パー・リットルというのは、直接これが人体等に影響することを心配するものではないと考えております。



◆江端芙美江委員 それでは、最後に重点地区の地下水汚染防止対策事業のところなんですけれども、米本山谷地区の調査結果に、「汚染は第2帯水層に達しており、対策が急がれている」というふうにありますけれども、これはどのような影響があって、どのような対策がなされるのか、最後に伺いたいと思います。



◎関和則環境保全課長 この米本山谷地区では、これまでの調査から、その地区にございますクリーニング店周辺にあるというふうに汚染源が推定されております。

 それで、これまでの調査結果から、汚染物質を含む第1帯水層というのが西北西から東北東に流れ、汚染物質は民家井戸−−ここではちょっと具体的な地名はあれなんですけれども、地点で民家井戸から汚染物質が第1帯水層から第2帯水層へ入って、第2帯水層まで汚染されているというふうな状況なんですけれども、今後は……。



○西村幸吉委員長 質問の趣旨はどのような対策が急がれているのか、その対策を説明してください。



◎関和則環境保全課長 地下水中の汚染物質、ここでは一応テトラクロロエチレンが主な物質なんですが、それを引き抜くというふうな対策を考えています。



○西村幸吉委員長 市民生活に影響はありますか。なければなしで。



◎関和則環境保全課長 近くに民家の井戸もございますので、そこへは保健所等と連携しまして飲用指導を行っております。



◆江端芙美江委員 それでは、速やかな対応をよろしくお願いいたします。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆秋山亮委員 私は清掃センターの近くに住んでおるものですからそういう意味で、今、粗大ごみはたしか第3土曜日収集とか聞いておるんですが、その他のごみはいつ処理するのか、その辺はどうなっているんでしょうか。



◎笠川博明清掃センター所長 今、行っています第3土曜日の粗大ごみ収集ですけれども、これは平成17年4月から行っております。それに対しまして、粗大ごみだけでなくほかのごみも同じ日に処理してほしいという市民からの多数の要望がありましたことから、平成21年4月より家庭ごみすべてを受け入れられるような改善を図っております。また、今まで処理困難物でありましたスプリング入り応接セットですね。これも平成21年5月1日より受け入れて処理ができるよう改善を図っているところでございます。



◆秋山亮委員 わかりました。

 次に、最終処分場恒久対策工事が今大分進んで、私も毎日そこを通って、ほぼもう完成の域に来ているのではないかということで思うんですが、完全に完成するのはいつごろになるのか教えていただければと思います。



◎笠川博明清掃センター所長 最終処分場恒久対策工事の進捗状況でございますけれども、現在、最終処分場の本体工事のうち最重要部分であります遮水工を施工しているところでございます。

 これにつきましては、写真を用意させていただきましたので、ちょっと見ていただければと思うんですけれども。−−よろしいでしょうか。



○西村幸吉委員長 はい、どうぞ。

 ちょっと小さいので、職員は知っているでしょうから、委員のほうにぐるっと回ってもらっていいですか。



◎笠川博明清掃センター所長 よろしいでしょうか。



○西村幸吉委員長 はい、どうぞ、説明してください。



◎笠川博明清掃センター所長 これが今の状況なんですけれども、向かって上側ですね。上側の写真が9月15日、きのう撮影したものでございまして、下が完成予想図なんですけれども、かなりの出来高が上がっていると思います。進捗率といたしましては、現在、約80%の進捗をしています。

 今後の予定ですけれども、底盤部における地盤改良及び遮水工の施工を進めてまいります。その後、浸出水集排水設備並びに進入路を設置いたしまして、工事の完了となります。最終処分場恒久対策工事は現在、順調に進捗しておりまして、本年12月末に予定どおりすべて完了する見込みであります。



◆秋山亮委員 わかりました。

 最初、工事の前に上高野区からは排水とかいろいろな対策をお願いしたいということで、私も担当部にお願いしたんですが、今のところ工事中も上高野区からは、近隣から特別な注文もなかったし、そういう意見もなかったのでよかったなということです。

 今後も、やはり地域住民の健康不安とか、いろいろな工事をやる前に不安を与えないように、ぜひとも地域住民との説明とかそういうものを徹底してもらって、お願いできればということでこの質問を終わります。

 以上です。



○西村幸吉委員長 他に質疑。



◆菊田多佳子委員 私のほうからは、主要施策の成果に関する報告書94ページにあります、まず1点目、市民相談事業について質問をさせていただきます。

 まず、市民相談なんですが、市政概要の中にもありますように、平成18年度、19年度、20年度を見ますと、法律相談というのが大体年間800件というぐらいに、これは多いと思うんですが、これに対して大体月平均しますと法律相談というのは何件くらいになるんでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 法律相談につきましては、月の火曜日と金曜日を中心に月9回、年間108回を実施しております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 今、弁護士はたしか4名だと記憶しているんですが、間違いないですか。



◎植村昭勇生活安全課長 そのとおりでございます。



◆菊田多佳子委員 この弁護士の相談体制ですけれども、例えば1週間待たなければいけないだとか、そういうところの状況というのは平成20年度はあるんでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 委員おっしゃいましたように、この法律相談につきましては、1日1人30分で9名の相談を受けているんですが、確かに最長2週間ぐらい待たせる場合もございます。それでも、私どもこの法律相談以外に6つの相談を行っておりますので、法律相談につきましては予約制をとっておりますので、予約の段階で相談者の相談内容を伺っております。その相談内容によっては、他の相談のほうに振り分けたりして、なるべく待たさないようにはしているんですが、昨今の社会情勢、経済情勢から法律相談の内容がふえていることは事実でございます。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 ある市民の方からも、緊急に法律相談を受けたいんですけれども、やはりさっき課長が言ったように1週間、2週間待ちだということで、緊急性を要することもあるんですが、そこら辺のところは今後どのようにお考えになりますでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 近隣の市町村を見ましても、八千代市のこの年間108回、この回数につきましては決して劣っているような状況ではございませんので、現状の状態を維持していくほかないかなと思っております。また、確かに緊急の相談、そういった方につきましては、他の部署等あれば−−県の相談所とかそういったところがあれば、そういったところに相談をするように案内をしております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 今、課長がお話ししてくださったように、いろいろな工夫をしながら一日でも早く市民相談ができるような体制もよろしくお願いします。

 引き続きまして、消費生活向上推進事業、このことに関してお願いさせていただきます。

 まず、この消費生活センターの中でモニター制度というのがございます。このモニター制度なんですが、平成20年度、モニターは何名いたんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 平成20年度につきましては、9名でございます。



◆菊田多佳子委員 このモニター制度なんですが、毎年変わるんですか。定員数というのは決まっているんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 定員につきましては20名になっております。



◆菊田多佳子委員 そうすると、今、9名ということは定員に満たなかったということですが、これは平成20年度初めて、こういうことが起きたんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 平成19年度は14名、平成20年度が9名ということで、徐々にその定員割れという部分が発生してございます。



◆菊田多佳子委員 必ずしもその20名の定員に満たなければいけないということではないということでよろしいんですか。そういう考えでいいんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 定期監査でも代表監査委員から御指摘がございましたように、定員20名というモニター制度でございますので、その20名の定員という部分の中でやっていくようにというような指導は受けてございます。



◆菊田多佳子委員 今、所長のほうから言われたように、定期監査でも指摘されていますように、なるべくこの20名に到達できるようなモニター制度の周知、また、そういうものをやっていくことが大事だと思います。

 引き続きまして、今のモニター制度のことなんですが、平成20年度におきまして6回開催しておりますよね−−その開催された研修というのはどういう研修をやるのか教えていただきたいと思います。



◎吉野和茂消費生活センター所長 消費者教室−−具体的に申しますと、昨年5月16日第1回、「最近の消費者問題」、2回目9月26日、「地震対策」、第3回目11月20日、「食の安全について」、第4回1月22日、「地上デジタル放送に関する知識について」、第5回3月25日、やはり「地上デジタル放送に関する知識について」ということで、5回の消費者教室を開催してございます。あと1回は8月25日ですけれども、バスの研修を行ってございます。

 以上6回です。



◆菊田多佳子委員 角度を変えさせていただきます。

 消費者相談、これは平成20年度の実績は1,220件となっておりますが、これは平成19年度は何件でしたか、教えてください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 1,257件でございます。



◆菊田多佳子委員 内容的に最も多いのは平成20年度は、どういう項目でしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 多い3点、上位から申し上げます。

 金融保険サービス、これにつきましてはサラ金等の関係でございます−−それが231件。次に、運輸通信サービス、これは有料サイト等の関係でございます−−203件。3点目、商品一般ということですが、これは架空請求等の内容でございます−−114件。

 以上でございます。



◆菊田多佳子委員 この特にサラ金ですね、231件。平成20年度におきまして231件、非常に多いというか本当にすごい数が出ているんですが、特にその中で公明党としても多重債務のことに関しても質問をしておりますが、この中で多重債務者の相談があった場合には、どのように対応しておりますか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 情報の提供という部分ではお話ししているかと思います。あと、法律的なものが加味されるかと思いますので、弁護士会等に行かれるようにということで、電話番号等のお話をしているところでございます。



◆菊田多佳子委員 ちょっともし私の記憶違いたったら大変申しわけないんですが、相談員、消費生活アドバイザーとかそういう専門職の方が、平成20年度にどなたかやめたような記憶があるんですが、ちょっとお聞かせください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 平成20年度におきましては、途中の退職者はおりません。4名相談員として勤務しているところでございます。ことし5月末でおやめになった方はございます。



◆菊田多佳子委員 それでは、平成20年度においては相談員が4名ですね。それで対応できるという認識でよろしいんですね。わかりました。

 もうーつです。最後になりますけれども、この相談員の専門職の方4名なんですけれども、これから御相談内容も非常に多岐にわたり、またさらに高度な御相談もあるかと思います。そういうことに対して、その4名の方は対応できると思っておりますが、その点お聞かせください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 近年の相談内容につきましては、多岐にわたっていろいろなケースが出てきております。国のほうの研修、県の研修等々に参加をさせていただきまして、自分の知識を得るというような形をとってございます。



◆菊田多佳子委員 最後に要望になりますけれども、消費者庁の設置等々がございましたけれども、いずれにしましても消費生活のいろいろなことで御相談に来る方に対して、的確なアドバイスをしていただけるよう要望させていただきます。



◆茂呂剛委員 総務費、主要施策の成果に関する報告書52ページの災害対策費の中で防災無線のことについて教えていただきたいんですけれども、今回、フルルガーデン八千代のほうに230万円ほどの事業費が投入されていますけれども、これは1基の金額でしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 はい、1基でございます。



◆茂呂剛委員 こちらの放送が聞きにくい地域へのというふうな形なんですが、昨年は2基つけられたと思うんですけれども、こちらは聞きにくいというのは自分たちのほうで、市民のほうから聞きにくいということの要望があったときにつけるのでしょうか、それとも、機械か何かを持ってきて、聞きにくいということを証明した上で導入するのでしょうか。また、初歩的なものですけれども、今、全体で何基ついているのか教えていただければと思います。



◎山崎勇総合防災課長 現在、116本、116カ所につきまして、やはりいろいろ宅地開発だとかそういったことによって、今まで必要がなかったところに必要性が出てくるということもありますし、一斉に調査ということはしてはいないんですけれども、やはり市民からの要望、あるいは自治会等の要望等もございます。



◆茂呂剛委員 私の地域にもちょっと聞きづらいというような方もおられるんですけれども、その要望に関して大体、市としては予算的には今後も1基とか2基とかというような考えでいくのでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 そういった現場をまず見まして、そして近所あるいは近隣にどのような距離で無線があるか確認しまして、それでスピーカー等の向きだとか、あるいは大きさだとか、その辺で改修できるものについては改修いたします。やはり新設が必要であるというものについては、次年度予算の許す範囲で要望をしていくという形で対応しております。



◆茂呂剛委員 今回資機材の中で市役所、消防本部に、非常用食糧が約倍増の金額が導入されているんですけれども、これはどのような形から倍増の金額が−−食数とかがふえたんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 今現在、消防本部の倉庫に入っている食糧ということでしょうか。



◆茂呂剛委員 主要施策の成果に関する報告書52ページに書いてあります「防災資機材等の整備」というふうな形で、「配置場所」というところで「市役所、消防本部」というところで423万1,500円の金額が事業費というふうに載せられているんですけれども、これが昨年に比べると約倍になっておりまして、備蓄量が倍になったのか、もしくは、そういうふうなことをしなければならない理由があったのかと思いまして。



◎山崎勇総合防災課長 非常用食糧等の購入ということでございます。これにつきましては、倉庫の中には非常用食糧、毛布、あとトイレとかそういったものが入っているんですけれども、非常用食糧につきましては、整備計画中で必要な数を平成20年度購入しましたので、それを入れてあるのと、消防庁舎を建てるときに、防災のほうで倉庫を使わせてくれということで設計の段階からお願いしてありましたので、本来市役所にあるいろいろな防災資機材等を入れてあります。



◆茂呂剛委員 これは、計画的にふえたということですか。昨年は200万円だったんだけれども、今回は倍の金額になったということで−−何でふえたのかなということだけなんですけれども。すみません、言い方があれですね。



○西村幸吉委員長 倍にふえた理由ですよ。



◎山崎勇総合防災課長 非常用食糧ということで、アルファ米3,050食、非常用毛布500枚、それで423万1,500円になっております。



○西村幸吉委員長 理由を聞いているんです、理由を。

 ふえた数を、どうしてふやしたかというその理由を聞いているんです。



◆茂呂剛委員 計画的にふやすという計画があるんであれば、よかったんですけれども、そうでなくて、今回、突如−−すみません、言い方が……。



○西村幸吉委員長 対前年比で倍にふえているんで、その理由を聞いているんですね。わかりませんか。



◎山崎勇総合防災課長 ちょっと今、平成19年度を持っていませんので、ちょっと調べて、平成19年度と比較いたします。



◆茂呂剛委員 すみません。それでは、ちょっとまた飛んでしまうんですけれども、主要施策の成果に関する報告書の118ページ、公害対策費についてお伺いしたいんですけれども、大気環境対策事業というふうな形で書いてあるんですけれども、こちらの内容は書いてあるんですけれども、具体的にはどういうふうな形で行うものなんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 これにつきましては、まず大気常時監視というのは−−ここに118ページ、大気常時監視のところにもございますように、市内に測定局2局がございまして、この測定局の機器の維持管理、それからデータ整理を行うよう等。

 それから、ばい煙発生施設等の立入調査−−これは委託をしていまして、その委託費。それから、事業所臭気濃度調査−−市内の4事業所でやっておりまして、これも委託を行っておりますので、その委託費用。それとあと、大気中のダイオキシン類調査−−市内で4地点測定地点がございまして、年2回測定しておる調査委託費でございます。



◆茂呂剛委員 今回、大気環境対策事業というふうな形で、かなりの金額が上昇したんですけれども、逆に音とか振動の環境対策事業費というものに関しては、かなり減額されているんですけれども、これの原因としては、実際には予算が足りなくなってしまったから検査は行わないようにしてしまったのか、または、昨年度やったから今年度は必要ないということの判断のもと、行わなくなったんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 昨年度は音・振動環境対策事業のほうの道路交通騒音調査につきましては、委託でやっておったんですけれども、平成20年度は市のほうで自前で測定いたしました。



◆茂呂剛委員 今後、新しい道路が何個かできる予定になっておりますので、今後また、音とかそういったものの振動が市民のほうからかなり出てくるのかなとは思いますので、この事業に関しては大切だと思いますので、慎重に進めていただければと思います。

 もう1点よろしいですか。主要施策の成果に関する報告書122ページの衛生費の塵芥処理費、このリサイクル推進事業について前年度比と今年度の増について教えていただければと思います。



◎矢口健二クリーン推進課長 リサイクル推進事業の資源の分別回収の実績ですが、資源物としては缶類、瓶類、古紙類、布、紙パック、ペットボトル、トレーの7種類の資源物の回収を行っていまして、合計で過去3年の資源物の回収量を申しますと、平成18年度が9,429トン、平成19年度が8,898トン、平成20年度が8,040トンとなっておりまして減少傾向となっております。これはごみの収集量全体で見ても、同様な減少傾向を示しておりまして、資源の内訳を見ますと、ペットボトルが微増傾向で、缶類、瓶類、紙パックとトレーがほぼ横ばい、古紙類が減少傾向を示しております。

 以上です。



◆茂呂剛委員 八千代市は人口が今ふえている状況で、本来であればこのリサイクルというものが、ふえていけばいいかなと思うんですけれども、資源回収団体数が前年度に比べますと若干減ったというふうな形で思っているんですけれども、その影響は何かあるんでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 集団回収事業につきましては、平成19年度が77団体で、平成20年度が75団体ということで2団体ほど減少しているんですが、団体として自治会、あと子供会とかそういった組織があるんですが、たしか減った団体は子供会が減少したということで、お子さんの人数が少なくなったということで、ちょっと事業が難しいということで減ったようなことで聞いております。今後も、機会があれば実施してもらえる団体に啓発はしていきたいと考えております。



◆茂呂剛委員 先ほど生ごみが減少傾向にあるというふうな形で、次のページの(3)に「生ごみの減量化の推進」のために、こちらは生ごみ処理器だと思うんですけれども、こちらの補助を市は行っていると思うんです。今回、110基に補助金を出されていると思うんですけれども、この基数はふえているんですけれども、補助金額が減っているように思えるんですけれども、これの補助基準というのは、どのような形になっているんでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 生ごみ処理器の補助費につきましては、いわゆるバケツをひっくり返したタイプの自然現象で生ごみを堆肥化するタイプのものと、機械式あるいは電気式で強制的に堆肥化するタイプがございます。

 いわゆる自然式で堆肥化するものについては、購入価格の6割ということで基準を設けておりまして、3,000円が上限になります。それから、機械式・電気式につきましては上限が2万円ということで、6割の補助を行っております。



◆茂呂剛委員 すみません。これ今までトータルで何基分の補助を出しているんでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 生ごみ堆肥化の補助制度は、平成6年度より開始いたしまして、平成20年度までで3,893基の補助を行っております。



◆茂呂剛委員 やはり今、エコ、エコと叫ばれている時代ですので、このようなものを広く市民の方に広めて、ごみ減量化に努めていただければと思います。

 最後に1点、課が違うんですが、よろしいですか。

 主要施策の成果に関する報告書の68ページ、戸籍住民基本台帳費の件でお伺いさせていただきます。

 こちらの住民基本台帳ネットワーク事業というふうな形で、住基ネットだと思うんですけれども、こちらの加入率というのは今、昨年度はどのような形になったのか教えていただければと思います。



◎真木義春戸籍住民課長 ネットワーク事業の加入率ですかね。

 ネットワーク事業は、全国共通でネットになっていますので、加入率というのはないんですけれども、住民基本台帳カードとかそういう関係ですか。



○西村幸吉委員長 住民基本台帳カードでしょう。



◎真木義春戸籍住民課長 住民基本台帳カードですか。−−発行枚数でよろしいですか。



○西村幸吉委員長 すぐわかりますか。



◎真木義春戸籍住民課長 住民基本台帳カードの発行枚数ですけれども、平成21年7月末現在でございますけれども、6,334枚となっております。



◆茂呂剛委員 最後に1点なんですけれども、所管も違うんですけれども、先ほども子ども部でも出てきたんですけれども、子供の虐待についていろいろな問題が出てきております。

 今、八千代市のほうでもいろいろな虐待があった上で、DVやストーカーの被害を受けて、被害者が逃げるために住民票を移した場合なんかは、加害者から住民票の請求があった場合、その場合はどういうふうな対応をされているんでしょうか。



◎真木義春戸籍住民課長 DV、ストーカーの被害者保護ということでございますけれども、住民票等を出さないという措置を−−支援措置といいますけれども、これらの措置を講じております。平成16年から支援措置をしているわけですけれども、これまで105件ほど支援措置、住民票を停止するというような措置をとっていまして、対象者は105件のうち取り下げ等もございまして、平成21年8月末現在では79件で、対象者は136人となっております。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆堀口明子委員 すみません、消費生活センターの問題にちょっと戻らせていただきます。

 資料の14で平成20年度の相談件数と内容を出していただきましたけれども、見ますとすごく本当に多岐にわたって幅広い範囲でやられております。先ほど相談員の方が4名いらっしゃるとお聞きしましたけれども、この方たちの雇用体制はどうなっているんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 4名の雇用体制ということですが、1名、月13日勤務です。掛ける4名ということで4名の月のローテーションで組んでございます。日によっては2名から4名の勤務体制でございます。勤務時間につきましては9時から12時、午後は1時から4時、これが相談勤務の時間でございます。

 以上でございます。



◆堀口明子委員 先ほども県や国にこれから研修とかに行ってもらって、技術を学んでもらう、また、相談の内容にどう対応していくかというのを学んでもらうというお話がありましたけれども、やはり国のほうも消費者庁ができて、こういったことが本当に必要だというふうに認識されております。

 やはり雇用ですね、こちらは正規なのか、それもと非正規なのか、そちらの給料体制もそういったのはどんな感じ……。時間で9時から4時というふうになっていますけれども、これは正規雇用なんですか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 非常勤特別職ということでございます。日額8,300円で報酬を支払っております。



◆堀口明子委員 やはり相談件数も多いと思うんです。1件の相談時間数も多分どんどんふえていったりもすると思うので、こういった方たちが月13日でやっていくには大変激務だと思うんですけれども、勤務待遇をよくしていくというお考えはあるのでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 報酬の部分の日額8,300円につきましては、平成19年度に7,600円からだと思います。値上げしたような状況でございます。



◆堀口明子委員 これからどんどんこういったことの相談内容がふえていくと本当に思うんですね。ですので、こちらは要望ですけれども、やはり待遇の面をよくしていただけるように、これは要望いたします。



◆皆川知子委員 すみません、今のと関連して。やはり消費生活相談なんですけれども、消費生活センターは以前法務局だったところを使っていると思うんですが、相談環境として、他者の相談内容が聞こえてしまうような実態はないですか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 平成18年4月に、大和田の教育センター敷地内に設置してある部分ですけれども、そこから元法務局、奥側のほうの、今第2別館と言っていますけれども、2回の建物−−元法務局でございます。そこの1階に設置をいたしました。

 それで、昨年につきましては9月の段階で内装工事をしまして、面積も広がりました。ただ、相談の部屋の体制という部分は、まだ声が聞こえるような状況なものです。つきましては、今度県のほうの基金を利用しまして、これからちょっと要望をしまして、設置、改修を考えてございます。



◆皆川知子委員 よろしくお願いします。

 もう一つなんですけれども、ごみの関係です。主要施策の成果に関する報告書の123ページに、5番の清掃センター業務管理事業「一般廃棄物の受け入れ」の中に、ボランティアの方からのごみにかかわる9トンという記載があるんですが、これの増減関係わかりましたらお願いします。



◎笠川博明清掃センター所長 このボランティアにつきましては、平成19年度まではほかのものと合わせて受け入れをしていたために、平成20年度からボランティア活動が盛んになってきていますので、この部分だけを別の計量をという形でどれだけの実績があるかということで、平成20年度から計量を始めましたので、ちょっと記録がございません。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 話は少しずれるかもしれませんが、来年国体があるということで、今年度から国体に向けて、千葉市全体をみんなでごみを拾ってきれいにしてしまおうという動きが、NPO法人の団体で「まるごみ」のほうにあります。全県下で展開しておりまして、八千代市でも組織はありませんが、活動実態がございます。ボランティアのごみ拾い活動がさらに広がることを願っておりますので、この点については何らかの形で市民にアピールして、9トン、ボランティアでごみが集まっているんですというようなことで、広報広聴課等とも連携をとりながら広く知らしめていっていただきたいということで、要望をいたします。

 続きまして質問をいたします。

 主要施策の成果に関する報告書52ページの防災のことに関してなんですけれども、万が一があった場合に市の職員の方々が市庁舎に来るに当たって、阪神・淡路大震災並みの災害があったと仮定して、市の職員の中の何割の人間が八千代市内に在住していて、しかもそういった方たちが市庁舎に集まるまでにどのくらいの時間がかかるかということを、把握していたらお願いします。



◎山崎勇総合防災課長 現在、把握しておりません。



◆皆川知子委員 以前勤めていた県立の学校でしたけれども、かれこれ10年ぐらい前なんですが、やはり災害があったときに、職員が徒歩で来て何分かかって、どういうふうにして災害対応をとれるかという想定集をつくっていたことがあるので、ぜひ市庁舎の中でも大切な行政の方たちですから、つくっていただければと思いますが、難しいでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 配備要員表というものがありまして、第1配備、第2配備から第5配備まであるんですけれども、市内の在住者だとかそういった方々が、第1配備あるいは第2配備の中でどれだけいるかというところまではちょっと把握しておりませんけれども、いずれにしましてもそういった職員の参集についての実態把握するために、例えば携帯メールだとか、そういったものも考えられておりますので、そういったものも考えながら把握できたらいいかなと思っております。



◆皆川知子委員 もし、全市に職員の方が散らばって居住しておられるのであれば、逆に災害情報という形で、それらの職員の方が集結することによって、逐次情報が集められるというメリットもあろうかと思いますので、ぜひ市の職員の中の何割の人間が市に在住しているかというあたりは、できるだけ早く把握していただければと思います。

 それともう1点なんですが、災害のときのための防災資機材の中に、災害用トイレということも入っているわけなんですけれども、災害時によく広域避難場所として学校とか指定されているとは思うんですが、学校の中のトイレ、建ったのが古いですから洋式トイレではなくて和式のトイレが数多くあろうかと思います。1つの学校においては軽く30から50、60のトイレがあろうかと思いますが、そこに大勢の人間が避難してくるということを考えますと、防災資機材のワンセットの中に入っている災害用トイレの数だけでは到底足りるとは思いませんので、ポータブルでも結構ですから、和式トイレのところにかぽっと置けるようなポータブルトイレを、資機材の一つ、防災的な観点からということで設置していただけないでしょうか、いかがでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、災害用トイレというものを備蓄しておりますけれども、今は33校全部入っているわけですけれども、整備計画の中で整備していく数はまだちょっとありますので、そういったものについて、あるいは学校に設置してある、後半に設置したものはすべて、洋式という形あるいは車いす用という形で対応しております。

 そして、昨年、平成20年度に購入したものについては−−委員がおっしゃっていたように和式がありましたものですから昨年は洋式を購入して、それで和式の学校と入れかえたというようなこともしております。確かにそれについては今後も、例えば災害時の協力協定などでトイレをリースするとか、そういったものも視野に入れて検討をしております。



◆皆川知子委員 今のは防災的観点からポータブルトイレの設置をということを望みました。というのは、教育費の予算額がとても厳しいような状況で、実は学校の中においてはいろいろな行事がございまして、地域の方を招くこともある、トイレを使用していただくこともある。だけれども、洋式ではないために高齢者の方が非常に利用しにくいという声をいただいていますので、何らかの形で、防災の観点からも含め、使うものは一緒ですから……



○西村幸吉委員長 一般質問をしないでくださいよ。



◆皆川知子委員 うまく活用し合えればというふうなことで、要望をいたしました。ありがとうございます。



◆塚本路明委員 1点確認なんですけれども、主要施策の成果に関する報告書122ページです。清掃費の中の6番の埋立処分地施設管理事業、この場所についてちょっと確認です。どこの場所ですか。



◎笠川博明清掃センター所長 この埋立処分地施設管理事業といいますのは、以前は、第3次処分場、これを活用しておりましたときには、そこを利用している管理事業でした。

 ところが、事故等がありまして、今回第3次処分場の恒久対策を実施しているわけでございますけれども、そういうことで埋立作業が今休止状態です。それによりまして、この埋立処分地施設管理事業の中では、日々発生しますごみ処理、これを外部委託しております。その事業を行っているのがこの埋立処分地施設管理事業となっています。



○西村幸吉委員長 いいですか。塚本委員は場所を聞いているんですよ。



◆塚本路明委員 場所は最終処分場、今のところでいいんですね。今、外部委託している日々発生する……。何て言ったのかもう一回、日々発生する何と言いましたか。



◎笠川博明清掃センター所長 可燃ごみでいえば、可燃ごみは、中に焼却施設がありますので焼却するんですけれども、これはあくまでも中間処理で、物を燃やしますと灰が出てきます。その灰は通常であれば埋立処分地に処分するんですけれども、今、休止中であるということで、外部の民間の処分場で処分を行っているのが現実です。



◆塚本路明委員 すみません、この(2)のほうですね、改修工事に伴う……。

 (1)のほうに害虫駆除とか、発生ガス分析とか、そういう形の項目があったので、それで全体的には3億円以上のお金になっている部分の内容を聞きたかったんですね。



◎笠川博明清掃センター所長 失礼しました。この6番の害虫駆除なんですけれども、これつきましては埋立処分地、現在は廃棄物すべて撤去していますので害虫の発生はないんですけれども、それ以前、平成20年度はまだ残っていましたので、そのための害虫駆除を行っておりました。

 失礼しました。



◆植田進委員 まず、自衛隊の演習場の騒音問題については、去年、平成20年度は何件の苦情がありましたでしょうか。市民からの苦情は。



◎関和則環境保全課長 平成20年度は4件になっております。



◆植田進委員 極めて少ないという印象ですが、実態はそうではないと思いますが。

 今、一応決まれば朝8時から夜8時、あるいは朝8時から夜9時ないしは10時ということでなっているようです。ところが、最近は朝7時に、木更津かどこからかわかりませんけれども、朝7時ごろに飛んでくるんです。こういうのはやはり市民の生活に対する無理になりますし、それから、夜の訓練はやはり相当危険も伴うし、住宅密集地の中ですから、少なくとも夜の訓練は、特に降下訓練等についてはやめるべきではないかというふうに、そういう申し入れを市環境保全課のほうからやるつもりはありますか。



◎関和則環境保全課長 習志野演習場周辺の生活環境に配慮してもらうため、夜間・早朝訓練の自粛を申し入れていきたいと思います。



◆植田進委員 よろしくお願いいたします。

 それでもう一点、最終処分場のことについてお聞きしますが、破損原因とその責任についてはこれまでも聞いてきましたが、まだ最終的な底盤部分が掘り下げられていないので解明できませんということですが、ほぼ最終処分場恒久対策が終わりそうだということで、その原因等−−設計ミスなのか、その他の要因なのか、その損害等についての賠償責任等はどういうふうに今考えているのかを伺いたいと思います。



◎笠川博明清掃センター所長 現在、委員おっしゃいますとおり全部ごみの処理が終わりまして、最終的に底盤の既存の遮水シート、これにつきまして現状すべて検査をしております。その中で、破損原因というのは、これまでの調査で原因そのものというか場所の特定ができました。それに対する細かい原因の調査を、法的なものも含めて、あと科学的なものも含めて、さらに細かいところを今、第三者によって報告書をまとめてもらうようにしているんですけれども、最終的には今の管理業務委託事業の中でやっております関係上、1月末にはその報告書が上がるものと考えております。



◆植田進委員 来年の1月ということですね。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



◆植田進委員 では、その際には結論として破損原因、責任等も含めて盛り込まれるというふうに見込んでよろしいでしょうか。



◎笠川博明清掃センター所長 責任部分につきまして、そういうものも含めた総合的な判断を下してくれるものと思います。



◎山崎勇総合防災課長 先ほど、茂呂委員から御質問がありました非常用食糧等の購入ということで、説明不十分な部分について御説明させていただきます。

 平成19年度、20年度これにつきましては災害用毛布、非常用食糧という形で整備計画を立てまして、そして、予算の範囲の中で購入等をしております。そして、平成20年度につきましては、この非常用食糧等の購入ということで、423万1,500円については毛布と食糧ということでございます。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆秋葉就一委員 先ほどの主要施策の成果に関する報告書の122ページの埋立処分地施設管理事業でお尋ねします。

 平成19年度決算の歳出を見たら、3億9,000万円ぐらいだったんですね。これは単価が変わったということでしょうか。



○西村幸吉委員長 答えられますか。



◎笠川博明清掃センター所長 この3億円につきましては、そのうちの2億5,000万円ぐらいがごみ処理にかかわっております。ごみ処理量がやはり収集ごみの減少によりまして、絶対量、数量が減っております−−民間で処分する数量ですね。例えば可燃ごみで申しますと、平成19年度は5万1,772トンの搬入がございました。それに比較して、平成20年度では4万8,877トンという形で搬入量が減少しております。それに伴いまして、処理するごみ量も減ってきているということです。



◆秋葉就一委員 この処分場を使うのを停止したのは平成14年度だったと思いますが、平成19年度まではおおむね3億円かかってきたと言っていいんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 いえ、そこまではかかっていません。先ほども言いましたけれども、2億5,000万円ぐらいだったと思います。

 この事業の中には、先ほどありました埋立処分地の害虫駆除とか、発生ガス分析事業とかそういうものも一緒に行っておりますので、最終処分地施設管理事業ですね、その中にそういうものも、ほかの事業も含まれていますので、ごみ処理につきましては2億5,000万円ぐらいだということでございます。



◆秋葉就一委員 ごみの外部委託以外が9,000万円も変動したんですか、では。平成19年度決算との9,000万円の違いは何ですか、では。



◎笠川博明清掃センター所長 ですから、それは、先ほど言いましたように可燃ごみも減りました。それによって、外部処理にかかわる経費も減りましたというお話です。



◆秋葉就一委員 だから、それを聞いた上で、平成19年度までは大体3億円近くかかっていたんではないですかと聞いたんです。同じことを二回聞かさないでよ。



○西村幸吉委員長 いいですか、笠川所長、最後返事してください。



◎笠川博明清掃センター所長 そのとおりでございます。



◆秋葉就一委員 わかりました。

 では、このまだ原因が十分究明できていない破損のために、平成14年度から3億円前後、既に7年間だから21億円ぐらいが無駄に、全額かどうかわかりませんけれども、使われてきたということはやはり重々認識の上で、今後のごみ行政をやっていただきたいと思います。

 続きまして、急いでこの支所費でお尋ねしますが、主要施策の成果に関する報告書の70ページですが、この支所・連絡所別の常勤の職員の人数、これは非常勤もいればその人数、支所・連絡所別でお願いします。



○西村幸吉委員長 どなたが答えますか。



◎真木義春戸籍住民課長 職員の人数につきましては、24名になります。それで、再任用の方は2人ほどおります。

     (「支所別だよ」と呼ぶ者あり)



◎真木義春戸籍住民課長 では、支所別に申し上げます。

 八千代台支所が5名です。八千代台東南支所4名、勝田台支所5名、米本支所が3名、高津支所が5名、村上支所が職員が3名で再任用の方が2名になっています。失礼しました。睦連絡所が1名でございます。



◆秋葉就一委員 わかりました。

 最後に法律相談、主要施策の成果に関する報告書94ページで1点質問をします。

 主に相談を受ける部屋が情報公開室の隣の相談室かと思うんですが、情報公開室の上に監視カメラがついているので、相談を受ける方が映っているんではないかと思うんですが、あれはぜひ、もっと出入り口の自動ドアの近くに寄せて、相談室の出入りが見えないようにすべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 ただいま監視カメラにつきましては、私どもでもう一度確認いたしまして、適切な対応をとりたいと思います。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆正田富美恵委員 衛生費で主要施策の成果に関する報告書の117ページ、環境保全総合事業についてお伺いいたします。

 環境モニターについてお伺いいたします。

 以前、環境モニターの方がペットボトルのキャップとかをやって、とてもいいアイデアを出してくださって役に立っていたと思うんですけれども、平成20年度の環境モニターの人数と、そしてまた環境モニターのそういういろいろな成果報告みたいなものがございましたら、教えてください。



○西村幸吉委員長 答えられますか。



◎関和則環境保全課長 平成20年度環境モニターは16名でした。それで、環境モニターの活動状況としましては、環境モニター会議を年5回開催しており、定例報告が年3回、環境関連施設への視察、見学を1回行っております。



◆正田富美恵委員 ですから、そういう活動の何か成果があるかというか、その方たちの意見でいい意見をどう取り入れているのかというのをお聞かせください。



○西村幸吉委員長 答えられますか。

 答えられるか、答えられないか返事だけしてください。



◎関和則環境保全課長 意見はございませんでした。



◆正田富美恵委員 やはり、せっかく環境モニターの方がいらっしゃるんであれば、そういう方たちの意見をどう取り入れるのかというのはとても大事だと思うんです。特に、ことし平成21年度に本市はエコアクション21も宣言しましたし、また、CO2削減に向けてどういうふうにしていったらいいかというのは、やはりそういう方たちの意見が一番大事だと思うんですね。ですから、ぜひ環境モニターの方の意見というのは取り入れていただきたいと思います。

 それでは、次の質問に。その後に、子ども環境教室というのが開かれているんですけれども、また同じような質問になってしまいますけれども、子供たちがこの環境教室に出て、どう環境に対する意識が変わったのかというような、そういうきちんとした報告みたいなのは受けているのでしょうか。



○西村幸吉委員長 答えられる人、答えてください。



◎進英二環境政策室長 この環境教室は、平成7年からずっと夏休みの小学5年生、6年生を対象にやってきているんですけれども、一応目的は体験学習ということで、平成20年度は手賀沼とか、船橋市の三番瀬とか行ってもらって、みずから自然に親しんでもらうというのが目的の一つで、終わってからそれぞれ参加した児童たちから感想文を寄せてもらって、そういうものが成果ということで考えております。



◆正田富美恵委員 ぜひ、やはりそういう環境教育、それから先ほどの環境モニター、いろいろな角度でもっともっと環境に対して意識を深めてもらいたいという思いで、やはりこちら側も、当局のほうもしっかりと訴えていただけたらと思います。

 次に、その後ろの116ページの環境衛生保全事業についてお伺いいたします。

 スズメバチ駆除用防護服の貸し出しについてお聞きいたします。これは結構私も市民相談で受けるんですけれども、スズメバチの防護服は何着ありますでしょうか。それから、どのぐらい貸してほしいという要請がありますでしょうか。



◎関和則環境保全課長 本市のスズメバチ防護服は4着用意してあります。このスズメバチ防護服の貸し出し状況なんですけれども、平成18年度で81件、平成19年度で72件、平成20年度で86件と、制度の利用も定着してきていると認識しております。



◆正田富美恵委員 それだけスズメバチが発生しているということだと思うんです。やはり市民の方でも安全に、もちろん防護服を借りてとるのはわかっているんですけれども、でも、それが本当に安全かどうかというのが、ちょっと私も心配なんですね。他市ではこういうスズメバチが出た場合、駆除の要望があった場合は、近隣市はどういうふうな形でやっているのか教えていただきたい。



◎関和則環境保全課長 船橋市におきましては、市民からスズメバチについての駆除依頼があった場合、市で駆除していると聞いています。それと、あとスズメバチ以外について、アシナガバチ等については個人で駆除をしてもらう、または業者を紹介しているということです。

 また、佐倉市については、駆除業者を紹介していて、個人の費用負担で駆除をやっているということで、これはスズメバチとスズメバチ以外も同じようにやっているというふうに聞いています。



◆正田富美恵委員 業者がやはりすごくお金が高いんですね、業者によっては。やはりお金を払うなら多少危険でも自分でとりますという方が多いんですけれども、船橋市で市でとっていただいているんであれば、できれば職員の方もとても危険だとは思うんですけれども、スズメバチ、もしあって、ひとり暮らしの方とかそういう方の要望とかがありましたら、防護服を貸すというだけではなくて、やはりとってあげていただきたいと思うんですけれども、要望いたします。

 以上です。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。



◆菊田多佳子委員 1点だけなんですけれどもよろしいでしょうか。環境衛生保全事業の中で、主要施策の成果に関する報告書の116ページにあるんですが、空き地の雑草の刈り取り通知、ここら辺のところなんですが、今、雑草が生えているときは、1メートルもあるようなところが非常にいっぱいあるんですが、これは平成20年度においては何件そういった苦情があって、相手の所有者にどのように言って対応できたか、そこら辺のところを教えてください。



○西村幸吉委員長 申し上げます。

 本日の会議時間は、議事の都合により延長しますのであらかじめ御了承願います。



◎関和則環境保全課長 雑草駆除に対する現地確認及び指導の件数なんですけれども、平成19年度は107件、平成20年度で90件行っております。



◆菊田多佳子委員 今1点のお答えをなさったんですが、最初に申し上げたように、それでは、どういうふうに空き地の所有者に通知をして解決がなったかという、もしそういう件数がわかるんであれば教えてください。



○西村幸吉委員長 わかりますか。わからなければわからないでいいんです。



◎関和則環境保全課長 解決の件数は把握しておりません。



◆菊田多佳子委員 件数を把握していなければそれでいいとは思いませんけれども、やはり蚊が出たりそういうときもあるわけです。これは個人情報もありますからなかなか私たちのほうから所有者に言うということは厳しいんですが、そこら辺のところは環境保全課として相手に言って、それで刈り取ることができたとかそういうことは聞いていないですか。



◎関和則環境保全課長 実際、多くはこちらで指導して刈っていただいているケースのほうが多いです。実際に何件という件数は把握しておりませんけれども、こちらで指導をして刈っていただいているケースがほとんどです。



◆菊田多佳子委員 はい、わかりました。

 それともう一点、主要施策の成果に関する報告書の中の115ページになりますが、狂犬病予防等対策事業、これについて御質問させていただきます。



○西村幸吉委員長 これは所管外です。



◆菊田多佳子委員 申しわけありません。では、以上です。



○西村幸吉委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で安全環境部所管事項に対する質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○西村幸吉委員長 御異議なしと認め、本日の会議は以上で閉会いたします。

 明日は午前10時より開会いたします。

 お疲れさまでした。

               午後4時57分閉会