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千葉県 八千代市

平成21年  3月 予算審査特別委員会 03月10日−02号




平成21年  3月 予算審査特別委員会 − 03月10日−02号









平成21年  3月 予算審査特別委員会



               平成21年度

            予算審査特別委員会会議録

                  平成21年3月10日午前10時開会

                          2階第1・2会議室

 出席委員(15名)

    委員長   坂本 安   副委員長  塚本路明

    委員    秋葉就一   委員    嵐 芳隆

    委員    伊東幹雄   委員    植田 進

    委員    江野沢隆之  委員    江端芙美江

    委員    海老原高義  委員    遠藤 淳

    委員    菊田多佳子  委員    菅野文男

    委員    皆川知子   委員    茂呂 剛

    委員    横田誠三

 欠席委員(0名)

 出席事務局職員

   事務局長          三上博文

   議事課長          高橋次男

   議事課主査         山口 孝

   議事課主任主事       平田武樹

   議事課主事         高橋和也

   議事課主事         加澤信太郎

   庶務課主査補        石川 誠

 出席議事説明員

   副市長           竹之内正一

 教育委員会

   教育長           加賀谷 孝

   教育次長          稲毛英三

   教育総務課長        尾崎 隆

   教育総務課主幹       高橋 博

   郷土博物館長        村田一男

   学務課長          (稲毛教育次長事務取扱)

   学務課主幹         小林伸夫

   少年自然の家所長      佐々木秀一

   指導課長          三橋勝則

   指導課主幹         大熊正雄

   教育センター所長      西山芳郎

   適応支援センター所長    高橋正彦

   青少年センター所長     海野鉄多郎

   保健体育課長        三間芳弘

   学校給食センター所長    石井喜夫

 生涯学習部

   生涯学習部長        鎌田 清

   生涯学習部次長       中野五十司

   生涯学習振興課長      佐藤正勝

   八千代台東南公民館長    豊田道生

   大和田図書館長       多田雅子

   文化・スポーツ課長     花島好美

   国体推進室長        湯原啓夫

   青少年課長         須田早苗

   男女共同参画課長      恵 芙久子

   男女共同参画センター所長  林 知津子

 子ども部

   子ども部長         武田 登

   子ども部次長        宇井博一

   元気子ども課長       武藤州範

   子ども相談センター所長   石塚三男

   しろばら幼稚園長      鈴木松代

   子育て支援課長       目良太一

   子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長

                 古川清美

   母子保健課長        太田しづ江

 安全環境部

   理事兼危機管理監      鈴木賢治

   安全環境部長        在原茂樹

   安全環境部次長       鶴岡菊男

   安全環境部次長       宍倉泰雄

   生活安全課長        植村昭勇

   消費生活センター所長    吉野和茂

   総合防災課長        山崎 勇

   戸籍住民課長        石井 悟

   交通安全対策課長      (宍倉次長事務取扱)

   環境保全課長        関 和則

   環境政策室長        進 英二

   クリーン推進課長      矢口健二

   清掃センター所長      笠川博明

               午前10時00分開会



○坂本安委員長 ただいまの出席委員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより予算審査特別委員会を開会いたします。

 これより会議を開きます。

 申し上げます。

 昨日の総務企画部所管事項及び監査委員費に対する審査中、保留となっておりました答弁及び発言の訂正について、お手元にありますように提出がありました。

 お手元に配付しておりますので、御了承をお願い申し上げます。

 これより議事に入ります。

 昨日に引き続き、議案第1号 平成21年度八千代市一般会計予算を議題とします。

 教育委員会所管事項及び生涯学習部所管事項について、審査を行います。

 執行部の説明を求めます。

     〔稲毛英三教育次長説明〕

     〔鎌田 清生涯学習部長説明〕



○坂本安委員長 以上で議案説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆嵐芳隆委員 ちょっとまず最初に確認の意味で、予算書の140ページをお願いします。

 予算書の140ページの学校建設費で比較がこれマイナス3億6,308万4,000円と大幅な減額となっていますけれども、その理由をちょっとお知らせください。



◎尾崎隆教育総務課長 これにつきましては、平成20年度に大和田中学校屋内運動場の改修工事が計上されておりましたので、これがなくなった関係で減額になっております。



◆嵐芳隆委員 続いて、予算書の144ページと145ページで、民間開発等埋蔵文化財調査事業で、これはさっきも説明ありましたが、第2斎場の建設用地の候補地として、候補地が決定する以前に埋蔵文化財の所在の有無について確認の照会などあったのか、また、所在の状況はどのようになっているのかというのを、ちょっとお願いしたいと思います。



◎高橋博教育総務課主幹 候補地が決定する以前につきましては、正式に埋蔵文化財の所在の有無についての照会はございませんでした。

 なお、当該候補地については、その一部について過去に別件の民間開発事業等がございまして、平成6年1月10日から同年2月24日にわたり確認調査を実施し、古墳時代前期等の竪穴住居址等89件と大規模に検出しているところでございます。正式に有無について確認というのがございましたのが、平成21年1月24日付で、四市複合事務組合管理者より、八千代市教育委員会教育長あてに照会があったところでございます。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 わかりました。

 当該建設候補地の埋蔵文化財発掘調査に係る経費と期間というのは、どれぐらいでしょうか。



◎高橋博教育総務課主幹 何分にも、八千代市の遺跡の中でも住居址が89件というのは相当な遺跡の規模でございまして、斎場のほうが平成25年度に供用開始予定というようなことでございまして、実質23年度から建設工事が始まるということでございまして、その全体計画を考えた中で、発掘調査及び整理作業で推計費用としては1億円余を超えるというふうに考えております。また、発掘調査につきましては、3人専従体制で2年、それから整理作業などを含めますと全体で5年を要するというふうに考えております。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 今、質問をしたのが理由と思われますけれども、不特定・公共事業埋蔵文化財調査事業と民間開発等埋蔵文化財調査事業で、平成21年度予算と比較すると大幅に増加していると思いますけれども、確認の意味でもう一回お願いしたいと思います。



◎高橋博教育総務課主幹 まず、民間開発等埋蔵文化財調査事業でございますが、今回の増につきましては平成20年度当初予算と比較しまして、およそ2.5倍余りなんですけれども、それにつきましては、主たる要因につきましては、先ほど御説明いたしましたとおり、四市複合事務組合によります第2斎場火葬場の建設に伴う埋蔵文化財発掘調査が主たる要因でございます。不特定・公共事業埋蔵文化財調査事業につきましては、また、これも平成21年度以降のことなんですけれども、八千代総合運動公園の関係でございますけれども、総合運動場建設に伴う埋蔵文化財発掘調査事業ということで、浅間下の関係の遺跡の調査のところが出たということで、それにつきましてもふえたのが生じたところが主な要因でございます。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 わかりました。次のちょっと質問に行きます。

 附属資料の150ページなんですけれども、これは昔、すごい、多分随分昔なんですけれども、美術品を何千万円か佐倉の画家から美術館に展示するのに買ったというのをちょっとちらっと聞きまして、多分その美術品のこれ、文化・スポーツ課のところで、収蔵美術品の管理及び展示会の開催ということで、管理とか、展示会とかと書いてあるんですけれども、ちょっと確認したいんですけれども、画家というのはどの、多分先輩方はよく知っていると思うんですけれども、画家はだれで、多分佐倉のほうの画家だと聞いたんですが、幾らぐらい買って、どこに管理をしていて、どこの会社が管理会社かというのをちょっと確認させてもらいたいというか、知りたいんですけれども。



◎花島好美文化・スポーツ課長 まず、美術品の管理でございますが、収蔵美術品の管理につきましては、八千代市文化・スポーツ振興財団に委託をしております。それで、全体の数量ですけれども、全部で519点ございます。金額ですが、これは……。すみません。金額につきましては、各この519点の金額すべてということであれば、後で資料を提出したいと思いますけれども、いかがでしょうか。



○坂本安委員長 今の質問は、佐倉の画家の金額は幾らですかという、そういう話でしょう。浅井忠さんでしょう。−−浅井忠さんの美術品は幾らなんですか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 浅井忠氏の作品でございますが、全部で27点ございます。これの金額でございますが、25点の作品で取得金額が5,000万円、これは水彩画ですけれども25点で5,000万円、あと水墨画が1点で300万円、スケッチブック1冊で34点あるんですが、これが1,000万円となっております。



◆嵐芳隆委員 これは、文化・スポーツ振興財団に保管とか管理を委託していると言いましたけれども、実際にどこに保管してあるんでしょうか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 市民会館の3階にあります美術品収蔵庫に収蔵してございます。



◆嵐芳隆委員 これちょっと僕は一度も見たことがないんですけれども、買って相当十何年多分たっていると思うんですけれども、10年以上平気でたっていると思うんですけども、展示会とかそういったものを開催した回数というのは、市民に一般公開したのというのは何回ぐらいあるんですか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 収蔵美術品展につきましては、財団で年2回実施しております。ただ、この浅井氏の作品が何回展示したかというのは、ちょっとここに資料がございませんので、もしあれでしたら後ほど調べて。



◆嵐芳隆委員 何回かやはりやっているのは確実ですか。展示会、浅井忠という人のを、僕は一回も見たことはないんですけれども、何回かやっていることは確実でしょうか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 この収蔵美術品につきましては、財団のほうで年に2回と先ほど言いましたけれども、その中で浅井忠氏のも、年によっては、全部で519点あります関係上、1回の展示で約28点とか30点ぐらいの展示になりますから、それで毎年というわけには数量的にはいかないと思うんです。ですから、いつやったというようなものは数字的には出ないんですけれども、やっていることは間違いありません。



◆嵐芳隆委員 わかりました。できるだけ519点も収蔵していて、せっかくなんでどこかで見られるといいかと思いますので、よろしくお願いします。



◆江端芙美江委員 附属資料の128ページ、10款1項2目学校教育総務事業についてなんですが、そこの中の通学区域審議会について質疑でございます。

 まず、学区の変更に伴う通学路の安全対策についての具体的な取り組みと、その責任を負います部署について、お聞かせいただきたいと思います。



○坂本安委員長 執行部の答弁を求めます。



◎三間芳弘保健体育課長 通学路の整備要望等につきまして、教育委員会で担当しているのは保健体育課でございます。



◆江端芙美江委員 具体的な取り組みをお尋ねしたんですが。



◎三間芳弘保健体育課長 通学路の整備の具体的な内容につきましては、毎年度4月、各小・中学校より通学路の整備要望というものを教育委員会に上げてもらっております。それを整理いたしまして、関係部局のほうに整備の依頼、協議等を行っております。



◆江端芙美江委員 昨年行われました村上小学校区の通学区域の変更内容について、お尋ねいたします。



◎稲毛英三教育次長 村上小学校区の変更につきまして、お答えいたします。

 村上小学校の南側、国道296号線に隣接する地域につきましては、弾力的な経過措置といいますか、新1年生より、来年度4月より勝田台小学校へという変更をさせていただきました。また、北側にあります辺田前地区等につきましては、これは新しく住居登録された方につきましては、村上北小学校へ変更させていただきました。

 以上でございます。



◆江端芙美江委員 それでは、勝田台小学校区への見直しについてなんですが、さまざまな議論があったかと思いますけれども、下市場地域から通う児童・生徒の通学路に対しての審議会からの具体的な御意見があったと思うんですが、それをお聞かせ願いたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 審議会におきましては、いわゆる国道296号線を渡るというようなことがありまして、最終的には勝田台駅前の横断または地下通路を通っていくのが、より安全ではないかという審議委員の意見がございました。それにつきましては、学校等の協力を得て、十分に安全に配慮をするようにというような指示がございました。



◆江端芙美江委員 下市場地域から通う児童・生徒の通学路と、それから勝田台駅の地下通路における安全対策、大変危険な場所でございますので、お伺いしたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 地下通路につきましては、何回か審議委員にも現地調査をしていただきました。

 ラッシュ時に、いわゆる京成線から東葉高速鉄道に乗りかえる方が、時間に追われて小走りに走っていくというような方がいますので、そこにつきましては十分な安全配慮、いわゆる見守る、または子供たちが飛び出していく、要するに人の群れに入っていく場合には、それを制止するような指導またはそういう指導をする者が必要ではないかと。また、当初につきましては、子供がなれませんので、学校におきまして交通安全指導を十分にしていただくように、お願いをしてございます。



◆江端芙美江委員 今、御答弁ありましたけれども、駅の地下通路における児童・生徒の通学の時間帯と、それから通勤や通学者のラッシュのときと重なる部分がありますので、これは安全対策には本当に十分に気をつけていただきまして、対策をしっかりととっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、審議会におきまして、地下通路の安全対策といたしまして、ガードマンを雇い入れるというふうに、教育委員からの御説明があったと伺っておりますけれども、4月から入ります新入生に対する安全対策はどのように講じられていくのでしょうか、その辺をお尋ねしたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 現在、勝田台小学校の校長先生並びに村上小学校の校長先生と協議をしておるところでございます。勝田台小学校のPTAの方々、非常にスクールガード等の組織がしっかりしておりまして、地下通路につきましても、そのラッシュ、児童の通学の時間帯につきましては見守り隊等を組織していただくというふうに、お願いをしているところでございます。



◆江端芙美江委員 見守り隊の組織、地域の方たちの御協力を得てそういうような体制が組まれていくかと思うんですが、その方たちの御協力はもちろんのこと、教育委員会といたしましても、しっかりとした安全対策の責任をとるという立場から、もう一度ここら辺の安全対策についてのお考えをお尋ねしたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 4月当初につきましては、子供たちもなれませんので、また、一つは、通勤する方が、要するに4月から子供たちが通るんですよということを知っていただくことが、まず大事かというふうに思いまして、そのポスター等の掲示を考えております。

 それから、教育委員会としましても、4月当初は保健体育課が中心に、各地に交通安全指導に一緒に入っておりますので、地下通路につきましては4月、重点的に取り組んでいきたいというふうに思っております。



◆江端芙美江委員 子供たちが安心して、安全な通学路になりますように、しっかりと教育委員会のほうでも対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆塚本路明委員 私は、全体の予算編成につきまして、大まかにお聞きしたいと思います。

 まず一つ目ですけれども、概算要求がありましたよね、それが約半額ぐらいまで減っているわけです。その中で、一つ確認したいのが、担当部署、担当課の方々からのこの要求、これは目減りする分を見込んだ上で、いいかげんな要求をさせているのかどうか、ちょっと確認をしたいんですけれども。



◎稲毛英三教育次長 こういう財政状況でございますので、すべてが通ると思って概算要求をしているわけではございません。しかし、教育行政の発展、要するに子供たちのよりよい教育環境ということで、各課がこういう事業もやりたいと、また、こういう支援もしていきたいということで概算要求をしておりますので、決していいかげんな要求ではないというふうに考えております。



◆塚本路明委員 本市の事情は、私よりも皆さんも重々承知の上で、人口増加で児童の増加も確実に行われているわけです。前向きな話も予算取り、将来に向けてやっていかなければいけない部分もあると思います。ただ、私も現場をやはり小学校、中学校伺います。どこも当然、予算が余っているところはないわけです。その中で、年々児童数もふえている中、稲毛次長の話の中で、市民サービスの低下を招かないように十分予算配分をしたと。これは当然なんですけれども、その中で、担当をしている方々から、そんないいかげんな要求がなされたとは当然思っていません。皆さん責任あって要求しているわけですから。

 その中で、市民と直接接している方々−−子供たちとか、父兄とか、市民の方々と直接接している職員の方々がいらっしゃいますね。その方々からの要求額が、どこら辺の部署で額が半額まで縮小されているのか、それを枠配分ありきの編成になって、しわ寄せが行っているのか、それは私も実際に目に見えないわけです。その要因をやはり精査して、その現状を把握したいと思いますので、今ある資料でいいと思うんですけれども、半額になる前の資料、予算要求の内容を請求したいんですけれども、どうでしょうか。



○坂本安委員長 資料請求ですか。



◆塚本路明委員 そうですね。それを精査したいと思いますので、資料請求として。どこら辺の部署が、どういうふうになったというのを見きわめたいと思いますので。



○坂本安委員長 それは、資料請求に基づいて質疑をしますか。



◆塚本路明委員 当然ですね。



○坂本安委員長 そうですか。そうすると時間がかかる、今言われた資料については。



◆塚本路明委員 細目までは要らないですけれども、項目別ぐらいはあると。半分に目減りした部分がわからない限りは、やはりしわ寄せがどこに行っているのかわからないのです。



○坂本安委員長 出せる資料ですか。まとめてますか、それとも口頭でよければ口頭で説明してもらいたいんですけれども。



◆塚本路明委員 要求されたのが当然あるんではないんですか。



○坂本安委員長 お手元にありますか。

 暫時休憩します。

               午前10時43分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午前10時44分開議



○坂本安委員長 休憩前に引き続き再開します。

 ただいま、塚本委員から請求のありました資料について、委員の皆様にお諮りをいたします。

 資料請求をするかどうかについて。

     〔「お願いします」と呼ぶ者あり〕



○坂本安委員長 それでは、資料の提出を求めます。

 では、それは、とりあえず資料が来るまでは質問は保留にしてください。



◆塚本路明委員 その資料をもらって、私は精査しなければいけないわけですから。



○坂本安委員長 だめです。精査をするのはだめです。それは資料をもらって質問をしていただかないと。



◆塚本路明委員 だから、それを見て僕は判断しなければいけないわけですから、早く持ってきてほしいんです。

     (「彼にほかの質問をさせて」と呼ぶ者あり)



○坂本安委員長 だから、とりあえず塚本委員のただいまの質疑は保留にしますから、資料を提出した後、その資料に基づいて塚本委員から質疑を再開いたしますから。

 ほかにではいいですか。



◆塚本路明委員 いいです。



◆植田進委員 附属資料の129ページ、特別支援教育支援員について、先ほど支援員の増があるということで言われましたが、前年度2,930万円、これ賃金のほうですが2,930万円から今回は3,456万円、約500万円ほどの増額になっていると思いますが、支援員と介添人とそれぞれ何名分になっているかをお聞かせください。



◎三橋勝則指導課長 平成21年度の予算のそこの部分につきましては、介添人が学級増を見越して4名プラスの計算で出しております。支援員につきましては、平成20年度と同じ5名で計算しております。

 以上でございます。



◆植田進委員 そうすると支援員の増員はなくて、介添人がプラス4名で、合計何名になるんですか。



◎三橋勝則指導課長 介添人は24名になります。



◆植田進委員 実際現場から要望されている内容に、この支援員5名、介添人24名で対応はできるとお考えでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 今、5名配置していただいていますけれども、現場の要望を受けながら、適切なる配置をしていきたいと、また、配置については十分な活用を検討してまいりたいというふうに考えております。



◆植田進委員 引き続きその部分については、やはり増員対応を、先ほどの予算の問題もありますけれども、引き続き支援員のほうの増員も要望しておきたいと思います。

 次に、附属資料の130ページ、読書指導員については、1校に1人配置はされているということのようですが、ただし、前年度同額で719万円、今年度には中学校にも配置するという話を伺っているんですが、そうすると指導員の増員がないまま中学校にも配置すると、1校当たりの指導の時間が少なくなるとかという、そういう関係になるんでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 読書指導員の配置につきましては、平成20年度と21年度は全く同じでございます。1名ずつ配置をしておるのは今年度から実施しておりまして、その中で中学校のほうにも配置できるようにしております。

 以上でございます。



◆植田進委員 頭が悪いのでちょっと理解ができないんです。要するに、今、小学校は1校に1人ずつ、平成20年度から配置できているわけですね。中学校にも平成21年度から配置しようということで考えているという話ですね。そこの認識は一致していますね。



◎三橋勝則指導課長 平成20年度、今年度ですが、読書指導員22名を小学校すべての学校に、1校1名ずつ配置しております。その中で11名を中学校のほうにも、時間数は少ないのですが配置しております。その体制につきましては、平成21年度も同じ形で運用をしていきたいというふうに考えております。



◆植田進委員 そうすると、小学校は今22校でしたね。そうすると、11校については中学校にも……。やはり両方に配置するということになると、小学校の時間数は少なくなりますね。そうすると、半分になった人と、それから1校に1人きちっと配置されている人との時間割りはどういうふうになっているんでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 学校の規模に応じて、配置の日数、回数を決めております。小学校の大規模校につきましては週3回。単学級の学校もありますけれども、その学校には週1回。それと、その他の小学校には週2回という形で配置しております。その中で、時間に余裕のある読書指導員を中学校のほうにも配置をするという形で、現在運用をしております。



◆植田進委員 今の件については、きちっと資料がわかるように、学校別にどういう配置になっているのか、資料だけ後でいただきたいと思います。きょうではなくてもいいですが、資料を要求します。



○坂本安委員長 ただいま植田委員から資料の提出の要求がございましたが、委員の皆様にお諮りいたします。

 資料提出を求めることについて、賛成の委員の皆様の挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○坂本安委員長 それでは、資料の提出を後日お願いいたします。



◆植田進委員 次に、131ページの適応支援センターについて。

 4月から入るということなんですが、この耐震診断、要するにこちらの旧勤労青少年ホーム、こちらのほうの耐震診断の状況はどうなっているんでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 耐震診断につきましては、診断の結果、補強工事が必要ない数値が出ておりますので、そのまま4月1日より使用できるという状況になっております。



◆植田進委員 副市長に確認したいんですが、この旧勤労青少年ホームは、耐震に不安があるということで使用を中止しているということで、議会、一般質問等でもお答えしましたね。今の答弁だと、いや、耐震には問題ないと。そうすると、市民や議会に対して言っていたのと全く違う状況になっているというふうにお考えになりませんか。



◎竹之内正一副市長 当該施設は2階建てでございます。法的には耐震の診断をするということにはならないんですけれども、老朽化等をしておりますので、そこに危険性等あるかどうかということで、実は外注ではなくて内部のいわゆる技術屋−−市職員を介して、耐震補強についての調査をさせました。その結果が今、担当課長が申し上げたとおりでございます。

 ですから、利用するに当たりましては、あらゆる面から安全を確保するということで、内部努力によって耐震をしたということでございます。



◆植田進委員 これは一般質問にも出ておりましたが、やはりあれだけの大きなスペースでもありますので、改めてその地域への開放に対する考え方について、お答えいただきたいと思います。



◎三橋勝則指導課長 今後、適応支援センターで運用が開始されて、その運用状況を見ながら、関係の部局と相談しながら進めてまいりたいというふうに考えております。



○坂本安委員長 ほかに。



◆横田誠三委員 それでは、附属資料の129ページに関して、ちょっと伺わせてもらいます。

 まず一番上の、情操芸術教育振興事業ですが、昨年度の項目を見ますと、「音楽鑑賞教室の補助金」と「ふれあい音楽会の開催」というのが書かれていますが、平成21年度には記載がないのですが、この補助事業は廃止ということでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 はい、そのとおりでございます。



◆横田誠三委員 それはやはり、いろいろ経費を切らなければいけないということで、本来ならやりたいけれどもやめたのか、それともほかの理由があるんでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 ふれあいコンサートにつきましては、子ども憲章推進事業という形でスタートをした事業でございます。8回目になると思いますが、その回数を重ねまして、この推進事業につきまして役割は十分に果たしたという判断をいたしました。また、市内の児童・生徒の交流による豊かな情操を育てること、これも目的にあったわけですが、やはり同じように回を重ねるごとに、その目的も達成できてきていると思っています。

 こういった成果の上に立って、これから学校現場での今までのそういった経験を生かして地域ごとに、またはより子供たちの活動のあるコンサート、または地域の市民を巻き込んだ、地域の住民を巻き込んだ取り組みを地域ごとに育てていく、そういった契機ということも考えまして、今回ふれあいコンサートにつきましては、見直しをした上でこのような結果になりました。

 続いて、音楽鑑賞教室につきましては、これは県から補助金を受けて、千葉県下のすべての市町村を対象にして行われている事業でございます。年々、他の市町村の撤退も多くなってきておりまして、本事業の見直しをした結果、これも同じように来年度以降、なくす方向で考えました。この事業にかわるものとしても、県・国のほうからもいろいろ活用できる事業等もあったりしますので、そういうものにかえていきたいというふうに考えております。



◆横田誠三委員 言わずもがなですが、子育ては非常に重要ですので。それと毎年新1年生が入ってくるわけですから、これから入る1年生はこういうことに触れる機会がなくなるので、予算が許せばというか、環境が変わればまたぜひ検討してもらいたいと思います。

 それから、引き続いて、その次の下の外国語指導助手派遣事業ですが、委託料が昨年度の1,600万円が1,000万円に減っていますが、この英語活動助手の派遣を委託する委託先からの派遣が減ったということと推定されるんですが、ALTの先生を含めて、今何人体制でやっているか、去年とどう変わるのかお知らせください。



◎三橋勝則指導課長 小学校の外国語活動につきましては、新しい学習指導要領で5年生と6年生のみが実施することができるようになります。ほかの学年でできないかというと、総合学習に位置づけてできることになるんですが、現在やっているような語学指導についてはできないと。総合的な学習の目的を離れて今やっているような外国語活動はできないということから、現在3年生、4年生にもALTを配置しておりますが、それがなくなる分、時間数が減るということがあります。

 それから、年度がかわってから契約の作業に入って、新しい企業が決まって人を探してということになるんですが、どうしてもスタートがおくれてしまいます。30時間ということで実施していくこともありますので、1,000万円という予算の中で、来年度は5、6年生を対象に実施することが可能であるというふうに考えております。



◆横田誠三委員 世界に共通する英語ですから、語学教育というのは早くから始めたほうが、多分定着がいいと思いますので、これも予算とか環境が変われば、ぜひ若年層からやっていただければというふうに思います。

 引き続いて、ちょっとこれ附属資料の151ページの文化施設運営管理事業と、総合生涯学習プラザ運営管理事業の細事業内容の説明の文章なんですけれども、最後の文章のところで、使用料の収納事務委託というふうな表現になっていますけれども、これほかの部署の管理事業なんかを見ると、何とかの運営管理というふうに終わっているんですけれども、ここの表現だけ「収納事務委託」というのだけ取り出して書くのは、ちょっと逆に誤解を招くような気がするんですが、いかがでしょうか。



◎花島好美文化・スポーツ課長 この細事業内容でございますが、今、誤解を招くというようなお言葉がありまして、今後については誤解のないような文章表現とさせていただきます。

 内容でございますが、市民会館及び星襄一版画展示室・八千代台文化センター・勝田台文化センターの運営管理、これは指定管理ということで財団にこれを管理者として委託する事業でございます。また、収納事務委託としまして、この施設先ほど申し上げました、市民会館・八千代台文化センター・勝田台文化センターの使用料の収納事務委託となっております。



◆横田誠三委員 よくわからなくなってしまったんですが、要するにこれは指定管理者に委託されていて、その中の一部の仕事として使用料の徴収というのがあると思うので、あえてそこだけを抜き出して書いてしまうと、収納事務の委託だけが大きくとらえられてしまうので、ないほうがいいということなので、訂正したいということだったのでそれで結構です。

 引き続いて、ちょっと学校給食の関係なんですが、これ値上げが想定されておりますけれども、歳入のほうの算定式というんですか、例えばもちろん1日の単価掛ける生徒数掛ける日数とかいうので出るのではないかというふうに想定されていますけれども、単独校とセンターと合わせて9億1,000万円ほどの歳入になっていますけれども、その算定式がわかれば、ちょっと教えていただければというふうに思います。



◎三間芳弘保健体育課長 給食費の算定につきましては、まず現年度分といたしまして、児童・生徒数掛ける、食単価掛ける、年間190食最大で計画しておりますので、190を掛けます。ただ、実際には卒業式、校外学習、運動会等で食べない部分がありますので、188回とか、学年によっては186回とかという算定の内訳がございます。それが現年度分でございます。

 さらに、過年度分、前年度の収入未済分につきまして、実際に金額が出るんですけれども、それに毎年度実績として、過年度分の歳入率を掛けまして、その二本立てで予算の歳入見積もりをしております。

 以上です。



◆横田誠三委員 そうすると、例えば、学校で若干、半日で終わるとか、いろいろ違うと思いますけれども、学校ごとに積み上げてやっていくのか、全小学生が1万何千人と、中学生が五、六千人でしたか、その数字で単価を掛けて、さっき言った188とか190で計算するのか、本当に相当細かく見て学校別に算定しているのかだけ教えてください。



◎三間芳弘保健体育課長 給食センター給食費収入、単独給食校給食費収入、両方とも各学年の総数を掛けて算定しております。



◆横田誠三委員 学年総数というのは、学校別ではなくて小学生、6年生が市内で何人いるかということでやられているということですね。

 了解しました。



○坂本安委員長 他に質疑はありませんか。



◆茂呂剛委員 関連なんですけれども、学校給食センターについてお伺いさせていただきます。

 給食センターは、ごらんのとおり高津に関しては昭和48年に開設というふうな形で、かなり老朽化されているということだったんですけれども、現状として市のほうはどこまで把握しているんでしょうか、状況を教えていただければと思います。



◎三間芳弘保健体育課長 給食センターの建設、かなり経年化しておりまして、高津調理場が最も古いということで、いろいろな支障をクリアしながら現在運営しているところでございます。平成20年度に学校給食在り方検討委員会というのを、八千代市の公共施設再配置のあり方というのも出されましたので、そこであわせて老朽化の進む給食センターについて協議してもらうと。あわせて、学校給食のあり方というものを大きくとらえて御審議をいただきました。

 その結果、何回か審議をしたわけですけれども、結論といたしまして平成25年度をめどに、新しい給食センターを稼働させたいということで答申をいただいております。

 以上です。



◆茂呂剛委員 現在の給食の、高津に関してなんですけれども、食数は幾つなんでしょうか。



◎石井喜夫学校給食センター所長 大体4,700食ほどつくっております。



◆茂呂剛委員 今度、平成25年というふうな形で考えているところも、その代替というふうな感じで考えてよろしいんでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 新しいセンターにつきましては、大規模なものを想定しておりまして、安全確保の意味で、今現在、給食調理施設、水を流し、お湯を流し、ウエットシステムというのでやっておりますが、これから新設するものにつきましてはドライシステムということを義務づけられておりますので、これらの仕様に従って、大きいもので、かなりの食数を賄える分を想定しております。



◆茂呂剛委員 次に、総合生涯学習プラザのことについてお伺いしたいんですけれども、附属資料の151ページで、この施設の、各施設の稼働率は昨年と比べての推移を教えていただければと思います。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 総合生涯学習プラザの各施設の稼働率と受けとめまして、お答えいたします。

 アリーナにつきましては、これは平成20年度につきましては見込みの数ですけれども44.45%、研修室に当たりましては32%、多目的ホールにつきましては27.5%、その他体力測定室等は6.44%、小研修室につきましては16.83%と、全体平均でいきますと昨年よりも大幅に伸びております。特にアリーナの稼働率が平成19年度は30.4%でしたんですけれども、ことしにつきましては44.45%と伸びております。



◆茂呂剛委員 こちらの委託料も昨年に比べるとふえているように感じるんですけれども、この算定方法というのはどのような形なんでしょうか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 事業契約書第88条の中に、このサービス対価の委託料の変更についてうたっておりまして、物価変動があった場合には改定をするような形になっておりまして、本契約に定めたサービス対価を基準といたしまして、9月1日の時点で公表されております企業向けサービス価格指数、これ日銀の調査統計局による物価指数月報なんですけれども、それに基づきましてサービス対価を計算しまして、変更をしたところでございます。



◆茂呂剛委員 ここの中に、光熱水費がかなりあると思うんですけれども、これは温水プールの水代とかでしょうか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 光熱水費の内訳といたしましたら、電気料、それからガス代、上下水道の3点で計上しております。主に、ガス料金が、空調関係並びに今御指摘のありましたプールの水を温めるボイラー等に使いますガス料金が、一番高く計上させていただいております。



◆江野沢隆之委員 附属資料の148ページ、郷土博物館。この運営事業で博物館の収蔵資料の総数はどれくらいになりますか。



◎村田一男郷土博物館長 博物館の資料総数ということでございますが、整理を進めておりますが実数はまだつかみ切れておりません。細かい物から大きい物までありまして、数千点は収録してあります。

 以上でございます。



◆江野沢隆之委員 では、郷土博物館が開館してからの入館者数は、どれくらいか。



◎村田一男郷土博物館長 平成5年に開館いたしまして、平成5年5月から平成19年度末までの入館者総数は、24万5,259人でございます。



◆江野沢隆之委員 国の2次補正にかかわる緊急雇用創出事業における対応はありますか。



◎村田一男郷土博物館長 その対応をしております。



◆江野沢隆之委員 市史編さん事業で「八千代市の歴史」の既刊状況について、お願いします。



◎村田一男郷土博物館長 「八千代市の歴史」は、今までに通史が1冊と最後に出した2冊、資料編が11冊、合計14冊刊行しております。



◆江野沢隆之委員 この入館者の安全対策の内容について、お示しください。



◎村田一男郷土博物館長 入館者の安全対策ですが、平家の建物でございます。一番気をつけているのは火災、それによる入館者の安全な誘導ですが、避難訓練を行っております。



◆菅野文男委員 それでは、私は余り一点に絞らずに、多岐にわたっていきますので、簡単でいいです。今の実情、現状を教えてください。私の知りたいものをいきますから。一問一答でいきます。

 一番知りたいこと。きのうも学校長が来てくれたんですけれども、あと1週間後にやめる学校長と話し合ってもしようがないから、めでたい退職で汚すのも何だから、全部オーケーだと。意向はわかっているから帰ってくれと言ったんだけれども、学校長の任期はどうも短いように思っているんです。どういう状況ですか。



◎稲毛英三教育次長 学校長の任期、平均3年ぐらいというふうに思っております。2年で動く校長もおります。



◆菅野文男委員 外から見ていますと、小学校の校長は比較的長く、中学校の校長は比較的というか非常に短く、その差は何でしょうか。



◎稲毛英三教育次長 現状といたしましては、小学校、中学校それほど短い長いはございません。今は団塊の世代でございまして、大変校長が高齢化しております。新しい校長を入れる場合に、やはり今まで勤めている校長を動かさないと、新しい校長が入れない、または、同じ校長が同じ学校にずっといますと、いわゆる学校経営が固定化するということで、現在のところ比較的短い任期というふうになっております。



◆菅野文男委員 今の、学校長を回すんだと。シャッフルして新鮮な気持ちで経営していただくんだという趣旨ですけれども、はたから見ていますと、小学校でそういう形でつくってもらっていますね、例えば、一校長が八千代台の5つの学校長を、2年なり、3年なりでぐるぐる回っていって、やがては県外に出ていって、また向こうで活躍していただくと、それは今のお答え、答弁とそっくりうなずけるところですが、中学校においては、実は私、素人的に質問をさせてもらうんですけれども、小学校の校長が何で中学校の校長になるんだろう、それも定年間近に。



◎稲毛英三教育次長 小学校の校長が中学校の校長になるという例は、最近ではないというふうに思っております。



○坂本安委員長 最近ではないそうです。



◆菅野文男委員 四、五年前はあったでしょう。あなたの最近というのは一、二年のこと。私の最近はここ10年ぐらい前のことです。



◎稲毛英三教育次長 ある校長はありました。ですが、もともと中学校出身の校長先生で、それで、いわゆる枠の関係で一時的に小学校に入っていただいて、最後、中学校で定年を迎えられたという校長はおりました。



◆菅野文男委員 了解しました。

 次に、質問を変えます。

 奨学金について質問します。

 国はことし、どういう趣旨かまだ情報をつかんでいないんですけれども、現実、けさ奨学金の手続をとってきたんですけれども、緩んだんですね。例えば、去年までは必要な経費だったんですけれども、ことしの細目の中にパソコンとか、本とか、通学とか、洋服とか、非常に緩んだんです。

 八千代の奨学金については、国に合わせて緩んだような状況がありますか。



◎尾崎隆教育総務課長 平成19年度に改正いたしまして、現在、今までは月額9,300円であったのが、今現在は高校の県の授業料に合わせるという形で、全額その分に当たるという形で、授業料月額に相当する額という形で改正いたしております。



◆菅野文男委員 ですから、それを改正して旧来のきつい国の条件レベルになったんですね。国は必要なものプラス、いわゆる教育に対応する通学定期等も含めていいと言ってくれているんだけれども、そういうことはない。つまり、本当に授業料なり何なりだけではなしに、その附帯する必要なものも国はことし認めてきたんだけれども、そこまでまだいっていないか。いっていないならいっていないでいいんだよ。



◎尾崎隆教育総務課長 まだ、検討までしておりません。



◆菅野文男委員 国のほうは緩めたのは、親の年収まで緩めたんです。そこはどうだろうか。



◎尾崎隆教育総務課長 変更しておりません。



◆菅野文男委員 質問を変えます。

 学校評議員についてお聞きします。

 そもそも学校評議員を始めた趣旨。



◎三橋勝則指導課長 学校評議員は、校長が地域住民の意向を把握し、学校運営に反映させることにより、特色ある学校づくりや地域に開かれた学校づくりを推進するために設けられております。



◆菅野文男委員 それでは、各大ざっぱな傾向でいいですけれども、各学校が大体、先生も担当官でいらっしゃったけれども、私もそちらのほうのお声をかけ合っていただいている立場にあるんですけれど、どうもよくわからないんですけれども、どういう方が就任していらっしゃるんだろか。



◎三橋勝則指導課長 一つは保護者の代表として、それから、もう一つは地域住民の代表として、自治会関係の役員の方や、学校にかかわりを持っている青少年育成協議会の役員の方とか、民生委員の方とか、それは学校の校長が推薦して、教育委員会のほうで委嘱をしておりますので、学校長の推薦に挙がった者を委嘱しております。中身的には、今お話ししたような方々が選ばれているものかなというふうに考えております。



◆菅野文男委員 この点で一点最後だけ。

 いわゆる学校長に学校の経営、運営は皆さんは任せていますね。ですから、かなりの権限を任せておられるので、それもかなり学校長に任せていると。学校長の判断や考え方や、人的交流や経験や何か、皆さんはそれは含んで学校長が推挙して、赴任させていらっしゃるから、そこの範囲でかなりの大きな権限を持って委託しているということで、そうだと言ってもらうと頭が理解できるんですけれども。



◎三橋勝則指導課長 学校長の推薦に基づいて選んでおります。

 以上でございます。



◆菅野文男委員 問題を変えます。

 本議会においても、多くの議員が学校の適正化について質問をしていただいているんですけれども、その中でどこかで記憶ないんですけれども、適正配置第一項目は八千代台東と、私のところだと言うんですけれども、まず、何回か開かれてそういう議題が出たかどうか、まずそこから教えてください。



◎稲毛英三教育次長 平成20年度は終了しておりますが、今年度は4回、学校適正配置検討委員会を開きました。その中で、具体的な地区の絞り込みをして、具体的に議論を進めるべきということで八千代台地区、今委員おっしゃったように、八千代台東小学校と八千代台東第二小学校が、一つの候補して議論が進んでいる経過はございます。



◆菅野文男委員 火葬場、第2斎場のときでも、委員何人かから質問をしていただいたんですけれども、最終的には質問の中で、いつ決断するんだということで、きつい質問に対しては、十分重々納得いくまで説明を継続して繰り返していくんだと。これも同じことで、どこかで大ざっぱな最終目標を持っていらっしゃると思うんです。それならば、あそこもそうだろうけれども、こっちものっけからもう少し、言葉は悪いですけれども、うるさい利害関係者とまで言わないです。強いて言えば、地元のPTA、子供会、自治会、老人会等、そのメンバーに入れるというようなことは考えていませんか。



◎稲毛英三教育次長 学校適正配置検討委員会のやり方としまして、具体的に候補地が出たときには、その作業部会をつくって具体的に検討していきましょうということになっております。先ほど申し上げたように、ある特定の学校が候補として確定してまいりましたら、その地域の方々、もちろん学校関係者や地域の方々を入れて、具体的な検討をする作業部会をつくって、御意見を伺っていくという形をとっていくということになっております。



◆菅野文男委員 先ほどのことを繰り返しますけれども、火葬場も四、五年かかるだろうと。学校再配置、つまりスクラップ・アンド・ビルドするわけです。これも四、五年かかるわけです。何でこんなことで、これから皆さんと対応していかなければいけないから、イロハのイで質問をさせてもらっているんですけれども、皆さんも御存じのように、小さな公会堂を建てようとしているんですけれども、説明を2回したら足らないと。時間が春までやらなければいけないのに、さらにずっと継続しろと。その気持ちもわかる、やるべきだけれども、どこかでやらなければいけないんだから、十分説明して納得ということも必要だけれども、それは左半分で、右半分にはここの大きなスタンスで決めていかなければと思うんです。

 ですから、私も、植田委員もいらっしゃるけれども、私たちの支援者の中や知り合いや家族には、賛成、反対こもごもで五分五分です。でも、市が行政的にやっていくのだと言ったら、それはやるという決心のもとに不退転の覚悟で、火葬場もそうですけれども、学校も反対者を入れて一緒につくっていくというような状況は、そういう考え方を植田委員に指導されて言うんですけれども、私もそう思って。ぜひ学校でも、我々うるさい、地元はうるさくなると思いますけれども、いつかどこかで早急に入れてください。これは要望です。

 今の、学校のほうは終わりです。

 ちょっと、やわらかい質問をさせてください。

 子供たちが、学校の教育、皆さんの教育のもとに、いろいろ学問のほかに、スポーツのほかに、芸術の勉強もしています。そして、その奨励のために、例えば私の知っているところではこども県展で県知事賞だとか、それから市長賞、それから地域の経済界の人たちがライオンズ賞を出していただいているらしいですね。けさ子供に聞いてきたんです。お父さん、ライオンズ賞もあるよと。ちょっと私知らなかったんですけれども。そういう子供たちに対しての芸術振興の事業の中の一環だと思うけれども、それをさらっと理解できるように説明してもらえますか。どんなことを、どのぐらいで、どうしているんだと。



◎三橋勝則指導課長 子供たちにかかわる芸術関係の取り組みにつきましては、市内の全部の小・中学校が参加しております。

 それから、年3回運営している美術展、8月と12月と1月になります。それから、読書感想文については、夏、どの学校も取り組んで提出して、昨年度は何かすごくすばらしい賞を2年連続でいただきました。ということで、いろいろな場面をとらえて、子供たちのそういった芸術関係の事業を行っております。

 以上でございます。



◆菅野文男委員 芸術と従来美術だとか、絵とかそういうことですけれども、私、ちょっと最近思っていることは、例えば、皆さん、子供たちにコンピューターを買って教育していただいています。だから、例えば、うちの子供は高校生なんですけれども、卒業までにブラインドタッチをやるんだと。姉ちゃんは違う学校に行ったらそれはやっていないんです、妹のほうはやっているんですが。そうすると、子供たちのコンピューターのテクニカルな進度状況を、先ほど言った何とか賞−−教育長賞、どこかの名物教育者からいただいた何とか賞ぐらいで、そういうこともアイデアとしては今後考えてもらえれたらうれしいけれども、そんなのやってもいいぐらいの感覚はあるかな。



◎西山芳郎教育センター所長 子供たちのコンピューター等の力を高めるという目的で、本市ではマルチメディア作品コンクール、これを行っております。このコンクールを行うことによって、小学校の子供たちがいろいろな作品をつくって出品してきます。年度1回表彰をしております。

 以上でございます。



◆菅野文男委員 10款の学校の、これですと説明書附属資料133ページなんですけれども、一番下の欄に日本スポーツ振興センター共済事業というのがあるんです。私の認識だと共済ですから、スポーツにおいてけがに対する保険だと思うんですけれども、どうでしょうか。



◎三間芳弘保健体育課長 学校管理下における事故に対する補償でございます。

 以上です。



◆菅野文男委員 スポーツではなしに、管理下にあれば全部対象だということですね。



◎三間芳弘保健体育課長 はい、登下校も含めて、管理下にある事故について、すべて補償されます。



◆菅野文男委員 私の質問をしている趣旨は、20歳以上になると国民年金保険に入ります。そして、その中で障害になった場合には、何とか保険で一生涯補償されます。だけど、加入しないと補償されないから、学生が無保険者ということで社会的に問題になっています。私のところのせがれは二十歳になったけれども、保険を入れて毎年控除の手続をとっているんです。加入して控除の手続をとっておかないと、学生で20歳なり21歳で重度身体障害者になった場合に保険がないわけです。ですから、無年金だけれども、その保険で学校で子供たちにもそういう保険が、小学校、中学生もあるのかという質問なんです。どうだろうか。



◎三間芳弘保健体育課長 ここで言う日本スポーツ振興センターの関係は、けがの治療及び入院その他含まれるもので、障害が残った場合には障害見舞金という制度がありまして、一時払いの見舞金で、以降の生活を保障するものではございません。



◆菅野文男委員 では、ちなみにその一時金は幾ら出るのか教えてください。



◎三間芳弘保健体育課長 大変申しわけございません。等級によって重度から軽度の傷跡が残ったもの、瘢痕と言いますけれども、そういった大きさにもよりまして、いろいろな金額が出ます。死亡の場合が2,400万円だったと記憶しております。



◆菅野文男委員 質問を変えます。

 これちょっと違ったら違ったと言ってください。補正予算でどうも動いたらしい学校の事業は、この予算審査特別委員会で質問をしていいんですか、それとも来年の決算審査特別委員会になってしまうのか。補正でやったあのこと。



◎尾崎隆教育総務課長 9月補正で予算をとりまして、今年度、昨年12月に焼却炉につきまして発注をいたしまして、3月4日に一応八千代台西中学校1校ですが、試験的に焼却炉の撤去を行いました。



◆菅野文男委員 委員長、ここで答弁してくれたから、質問していいんですね。では、質問します。

 私もぜひ見たかったんだけれども済んだということで、資料をとってありますか。資料というのは現場の資料です。



◎尾崎隆教育総務課長 一応報告書をいただいて、写真等は撮ってございます。



◆菅野文男委員 では、1点だけ。現物はどこへ持っていったかな。ちゃんとしたところかどうか、それだけ気になるんです。



◎尾崎隆教育総務課長 これにつきましては、東京の業者で興陽運輸という株式会社がありまして、この会社が請け負いまして、解体し、解体したやつをトレーラーで運びまして、工場のほうで、密封状態の中での解体撤去という形をとっております。



◆菅野文男委員 嵐委員が質問をしてくれた埋蔵文化財についてですけれども、まず一。四市の場所を、先ほど民間業者が以前にやって88点の埋蔵物が出てきたということですが、あそこの下は皆さん御存じのとおり石井敏雄議員の家です。そして、石井敏雄議員が、よく私は知らないんですけれども、家を建てるときに掘ったら、そこから桑納古墳が出てきて、埴輪が出てきて、八千代市の一番大切な価値のある、年期のある埴輪があるんだと。当然、石井敏雄議員の家は、昔、海であるところの際ですね。今回の場所は上ですから、当然かなり出てくる推測ぐらいの覚悟があるかどうかだけ聞きたい。



◎高橋博教育総務課主幹 先ほども御説明いたしたとおりでございますけれども、そこの場所は古墳時代の住居址ということで、89点ということでかなり出ているところでございます。



◆菅野文男委員 つまり、予算を確保しておかなければ大変なことになると。

 もう一つだけ、今までの何度も本会議で質問をさせていただいたんだけれども、各地ここらは古墳なり、遺跡の名産地というか、多産地ですからたくさん出ています。それで、どこかで倉庫で整理していなくて、まだ箱積みしています。その状況を聞くのではなしに、教育長に聞きたい。

 チャンスが来ました。市長が大変な熱意を持って、国から補助金をもらって、グラウンドと図書館をつくろうとしています。そこのわきなり裏でもいいから、二部屋ぐらいつくってもらって、どうぞ展示場をつくるような−−展示会場までいかなくていいから、こんなのがあると。桑納古墳の石井敏雄議員から出た埴輪など、ぜひ見せるような気持ちがあるかどうかだけ聞いて、終わりにしたいと思います。



◎加賀谷孝教育長 埋蔵文化財につきましては、今現在もできる限り市民の方にお見せしたいし、また、教育現場でも使っていきたいと考えております。また、先々そういう施設ができて、可能であればどの施設でも展示を考えたいというふうに思っています。



◆秋葉就一委員 まず、附属資料の133ページだと思うんですが、学校図書費については、小学校でいえば教育振興事業と管理事業のどちらのほうの備品購入費、あるいは消耗品費なんでしょうか。



◎尾崎隆教育総務課長 教育振興費のほうに入っております。

 備品でございます。



◆秋葉就一委員 では、134ページの小学校の備品購入費が1,463万円で、前年度とほとんど変わりませんが、この全額が図書費ですか、それともほかの備品も含めてか。図書費だけだと幾らですか。



◎尾崎隆教育総務課長 全額でございます。



◆秋葉就一委員 わかりました。

 では、中学校も同じことだというふうに認識しますが、137ページを見ると、中学校もほぼ前年度と同額ですね。たしか、私が1年くらい前にいただいた資料では、学校別の標準冊数とかなり下回っている学校が多々あったんですが、前年度同額では解消しないと思うんですけれども、最新の各学校別の冊数と標準冊数の一覧表を資料請求したいと思うんですが、よろしくお願いします。



○坂本安委員長 その資料請求に基づいて、質疑されますか。



◆秋葉就一委員 もちろん。



○坂本安委員長 そうですか。

 それでは、ただいま秋葉委員から図書の蔵書数の各学校別の資料の請求がございました。

 資料の請求を認める委員の皆さんの挙手をお願いいたします。

     〔賛成者挙手〕



○坂本安委員長 では、委員会として資料の請求の提出をお願いいたします。

 それはすぐ出ますか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○坂本安委員長 では、印刷してすぐお願いします。

 では、ほかの質疑をお願いします。



◆秋葉就一委員 わかりました。

 では、生涯学習部になると思うんですが、予算書のほうの145ページ、最初のほうに民間開発等埋蔵文化財調査事業4,909万8,000円は、第2斎場の関係というのはわかったんですが、この財源がその他ということになっておりますけれども、このその他の出どころがどこかということと、それが予算書の何ページに載っているのか、ちょっと教えていただきたいんですが、負担金のところに何も出ていなかったので。



◎高橋博教育総務課主幹 民間開発等埋蔵文化財調査事業の関係の歳入のことでございますけれども、それは原因者によりまして負担をしていただくことになっております。それで、第2斎場につきましては、四市複合事務組合のほうからの協力金ということで、予算をいただくことになってございます。

 それで、その財源ということで、歳入の予算書に関する説明資料のところでございますけれども、民間等埋蔵文化財協力金につきましては、51ページのところで民間開発等埋蔵文化財調査協力金ということで、開発等の原因者である方からちょうだいするということになってございます。

 以上でございます。



◆秋葉就一委員 はい、わかりました。

 では、続きまして、総合生涯学習プラザの歳入のほうです。ですから、ページが今すぐ出てこなくて申しわけないんですが、使用料ですか、平成20年度予算が……、29ページですね、約5,800万円で平成21年当初予算が4,421万円と約1,400万円の減になっているんですが、これの理由を教えてください。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 過去2年というか、平成19年度、20年度におきましては、事業予測を参考にいたしまして当初予算ということで予算計上したところでございますけれども、平成20年度はまだ終わっておりませんけれども、平成19年度、20年度を見ますと、実績でも目標値に到達しないということは考えられますので、一応平成20年度の見込みの使用料の3,700万円程度ということで考えておりまして、平成19年度の実績より約15%増収を見込んでおります。

 その平成20年度の見込みによりまして、さらに15%以上の増収は見込めるだろうということで、当初予算4,421万9,000円を計上させていただいたところでございます。



○坂本安委員長 申し上げます。

 執行部から、先ほど要求いたしました資料の提出がありましたので、配付をいたします。

     〔資料配付〕



○坂本安委員長 配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○坂本安委員長 配付漏れなしと認めます。

 それでは、秋葉委員、引き続いて資料等に基づいての質疑をお願いいたします。



◆秋葉就一委員 委員長、さっきのプラザが途中だったが、プラザが終わってからでいいですか。



○坂本安委員長 あわせてで結構ですから。



◆秋葉就一委員 今、プラザの御答弁いただきましたが、平成20年度補正でも減額が来ていたかと思いますが、先ほど歳出のほうで委託料のほうは物価スライドで改定していくんだと。収入が見込みを大幅に下回ったりしても、委託料の見直しというのはないんですか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 御指摘の委託料につきましては、サービス対価の委託料というようなことで考えておりまして、使用料の減額等の項目では委託料の減額対象には考えていない。契約の中にもそういう要綱は載っていないということで考えております。



◆秋葉就一委員 契約ではというお話ですが、この建物をPFI事業でやるということを決める直前の段階で、いろいろな収支計算をやりましたね。その中では5,800万円ぐらいの使用料が入ってくるという前提で、バリュー・フォー・マネーを計算して、プラスになるからPFIを選択したんではなかったんですか。そのときの企画書の中に使用料の見込みが入っていなかったなんていうことがあり得るんですか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 使用料のことにつきましては、契約書等にも一切書かれておりません。



◆秋葉就一委員 今、私は契約書のことは聞いておりませんので、PFIを事業化を決定する段階でのさまざまな積算資料の中で、どれぐらいの使用料収入を見込めるかという数字をはじかないで、バリュー・フォー・マネーを計算したというふうに答弁されているんですか。



○坂本安委員長 答弁者に申し上げます。

 きちっと把握をして、簡潔明瞭にわかりやすく答弁をお願いいたします。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 契約書の当時の資料をちょっと持ち合わせていないんですけれども、バリュー・フォー・マネーの中には、実際契約の段階では、29%ほどバリュー・フォー・マネーが見込まれるというようなことで契約をしておりますけれども、使用料の算定の一応参考資料というようなことで提案はありましたけれども、それを参考に使用料については市のほうでは算定しているものですから、私の見解が間違っていればあれですけれども、バリュー・フォー・マネーの計算の中には、使用料の算定は入っていないということで認識しております。



◆秋葉就一委員 もしそうだったとすれば、私たちも見落としていたということになってしまうわけですが、バリュー・フォー・マネーの積算の仕方に不備があったとしか言いようがないですね。もちろん直営でなった場合でも見込みが外れるということはもちろんありますので、それはそれで直営でやっていた場合でも、その都度、何らかの改善というのは図っていかなければいけないですが、バリュー・フォー・マネーの積算書の中で、もし使用料の見込みを書いていなかったんだとすれば、私はこの事業もやり直さなければいけないと思いますけれども、とりあえず使用料減額になることについて、これ以上減額にならないような策というのは、どういうことを事業者と市とで検討をしているんですか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 2年続きでこの使用料の予算到達しないことにつきましては、毎月事業者とは維持管理運営委員会を設定いたしまして、常日ごろ、まず検証・分析・対応・対策というようなことで、月1回の維持管理運営委員会でございますけれども、昨年4月以降、私も拝命いたして以来、常に事業者と連絡をとりまして、一番はやはりプラザのPR不足ということで考えておりますので、新聞折り込みだとか、チラシの配布だとか、メール送信だとか、あるいはスクール用にスクールバスの配車をするとか、そういったいろいろな面で、一人でも多くの市民が来て楽しんでいただけるようにということで、事業者のほうでも工夫しておりますし、私どももそういう指導というか指示はさせていただいております。



○坂本安委員長 秋葉委員に申し上げます。

 質疑時間との関係もありますので、提出のありました資料等に基づいて、できましたら質問を変えていただきたいと思います。



◆秋葉就一委員 では、この1点ですぐ図書に戻りますが、今の御答弁のスクールバスというのは、附帯事業を利用しない一般の利用者でも利用していいということなんですか。



◎佐藤正勝生涯学習振興課長 事業者との打ち合わせの中では、とりあえず教室に参加の方のみをバスで輸送すると、そういうことで考えております。



◆秋葉就一委員 では、これは要望にして次に移りますけれども、それだとスクールに附帯事業を払って、追加負担を払ってまで申し込む人しかふえないわけではないですか。それは今の格差社会、雇用危機の中で、それだけリッチな人がいればいいですけれども、市民にあまねく広くサービスを提供するのが市の役割なんだから、私はこの使用料を上げるために、市が維持管理運営委員会に入っているということの意味は、附帯事業以外の人も利用してもらわないと、増収にならないからということで市が入っているんだと私は思います。だから、それは附帯事業をふやすのは、事業者でほうっておいたってやるんだから、附帯事業でないところの利用者をいかにふやすかということで、知恵を出してください。

 次に、図書費に戻ります。ありがとうございました。資料をいただきまして、合計で見ると90%ぐらいなんですが、国の基準財政需要額に算定している図書費は、小・中それぞれ幾らで、八千代市の平成21年度当初予算がそれぞれ幾らか数字をお願いします。



◎尾崎隆教育総務課長 交付税上の基準財政需要額につきましては、平成19年度ということになりますけれども、これでいきますと平成19年が4,263万円になります。

     (「小・中合わせてですか」と呼ぶ者あり)



◎尾崎隆教育総務課長 小・中合わせてです。八千代市のあれは、先ほどの附属資料にございましたとおり、小学校が1,463万円、中学校のほうが1,108万8,000円ということになっております。

 なお、この平成19年度につきましては、交付税の基準財政需要額、前年度は1,580万5,000円でございます。交付税算定上、一気に3倍近く平成19年度は上がっております。基準財政需要額、交付税上の算定の額が3倍ぐらい上がっています、一気に平成19年度から。



◆秋葉就一委員 いずれにしても、もし平成21年度の基準財政需要額がそれほど変わらなければ、合計しても6割ぐらいですか。4,200万円必要なところに2,500万円しか予算がついていないわけですけれども、これは先ほどのこの概算要求の資料では、概算要求時点では合計4,200万円ぐらいが要求されていたけれども、途中で削られてこうなったということですか。



◎尾崎隆教育総務課長 いえ、そういうことではございません。



◆秋葉就一委員 私も、何が何でも新規の本を税金かけて買って、充足すべきだという考え方ではないです、それは。学校開放図書で眠っている本を動かすとか、一般の図書館のやつでダブっているやつを回してもらうとかいろいろあると思うので、何が何でも新規の税金でとは思っていないですけれども、ただ、要求段階で6割、7割ぐらいの数字しかもし要求しなかったんだとすれば、私はちょっとそれは現場の担当課の努力が、少し足りないのではないかというふうに私はやはり思わざるを得ないので、それはこの当初予算で数字が変えようにないんだとしたら、6月、9月の補正でも力を入れていただいて、基準財政需要額に達するに近い数字とか、あるいは今、学校別の数字でも50%台のところがありますから、そこは早急に解消されるように努力していただきたいと思います。

 最後に1点だけ。

 最後は、公民館運営事業、附属の144ページでお尋ねしますが、上段の公民館運営事業の多分消耗品費85万2,000円かなと推測しているんですが、阿蘇公民館、睦公民館、図書室の図書費はお幾らずつついているんでしょうか。



◎豊田道生八千代台東南公民館長 阿蘇公民館、睦公民館ともに消耗品費で4万円ずつ計上しております。



◆秋葉就一委員 その金額は前年度比でどうですか。



◎豊田道生八千代台東南公民館長 平成20年度は5万円でしたので、1万円の減になっております。



○坂本安委員長 それでは、塚本委員、先ほどの資料に基づいて、質疑をお願いいたします。



◆塚本路明委員 どうも、資料をありがとうございます。

 一つ、全体の予算配分の中で、この半額になった大きな要因、要件、これはどこにこんなに要求と配分に大きな意識の差が、相違が出たのかというのはどう認識されているのか、一言ちょっと言っておいてほしいんですけれども。



◎尾崎隆教育総務課長 八千代市の平成21年度予算というのは、枠配当が基本になっておりますので、枠配当の中で全部そこでおさめたというわけではございませんけれども、その中に合わせていくという形でやりました。



◆塚本路明委員 それはそうなんですね。おさめた中で、どこかにしわ寄せが行っているわけですね、これを見る限り。やはり、いろいろな地域を回る中で、どうしても費用的にいうと、教育総務課が担当している費用が現場に近いのかという認識があるんですけれども、その中でも管理事業のところの−−教育振興事業ですね。これが2億5,000万円、2億円、こういう形でどんどんと減らされているのかと。ただ、あくまでも現場に近いのは管理事業です。これについてはじかに学校運営を任せる。先ほども答弁にありましたけれども、校長裁量で運営を任されている、学校からここまで要求されている中で、このばさっと切られてしまうと。これは枠配分だからそうしましたというのは、では、全体的に何割か全部減らすんだったらわかります。ここだけをばさっと切るというのは、何か理由があるのではないかと思います。それについては。



◎尾崎隆教育総務課長 小学校関係で億単位で削られております。というのは、これは西八千代北部新設とあります。それの初度調弁関係、これが2億円か3億円かかるんですけれども、これにつきましては当初予算計上ではなくて、この年度内、要するに9月になるか、12月になるかその辺はどちらになるかわかりませんけれども、要するに学校が新設するまでにそろえるというものについては、当初から一応見送って補正対応でいこうと、そういう作業をしておりますが、一概に多く削られたからなくなったということではなくて、財源の振り分けとかいろいろな関係がありまして、そういう調整は行っております。



◆塚本路明委員 そういう要因があったわけですね、それがどのくらいの予算かわからないんですけれども。私が余りよく見ていないので、ぱっと見た限りでちょっと思うのは、記憶の中では、やはり学校サイド側からの要求に対して、ある程度前の答弁だと思うんですけれども、そのある程度の予算は学校からに対しての要求に対して、見ていると。それはこたえているという答弁があったと思うんです。

 その予算というのは、どのくらいの規模で、年間どのくらいの要求が来るのかが知りたかったんですけれども、どのくらいの予算というのを見ているんですか。突発的に学校側から出てくる予算ですね、要求、それはどのくらいあるんですか。



◎尾崎隆教育総務課長 特別、学校からのそれの集計という形はとっておりません。ヒアリングや何かの中で特別この学校にとってはどうしても重要だという修繕とかありました場合については、それは優先的にやるように、1対1で各学校との話を聞きながら修繕。あと通常の壊れたものとか突発的にありますけれども、それ以外のものについては、学校と調整を行いながらやっているのが現状でございます。



◆塚本路明委員 前の答弁に小・中学校において、校長の自由裁量で使える費用の枠があるというのを答弁でしていたと思うんです。それは……。



◎尾崎隆教育総務課長 決裁枠はございます。ただ、1学校当たりに20万円とか30万円の修繕料の中で買う金額についての制限が、1件当たり、私たち課長であれば担当課契約は工事でいえば130万円まで、それ以上になったら部長と上がるようなそういう枠であって、予算額とはまた違います。



◆塚本路明委員 これ、小学校も中学校も管理事業の中で、大体1校30万円の予算配分があります。これについては備品の購入だけということですか。備品の内容もちょっとわかりますか。



◎尾崎隆教育総務課長 小学校・中学校については、原則、消耗品でございます。



◆塚本路明委員 備品購入費で1校当たり30万円ずつになっていると思うんです。附属資料の133ページと、中学校は136ページです。これ1校当たり30万円ずつ見ているんですね。多分ですけれども、予算から見るとそうなっていると思うんです。



◎尾崎隆教育総務課長 この中から各学校ごとに生徒数、児童数がありますので、これは小学校ですから児童数ですけれども、金額に差があります。平均すれば大体30万円ぐらいということで、例えば20万円のところもあれば、40万円のところもございます。



◆塚本路明委員 ちょうど均等になっているわけですね。



◎尾崎隆教育総務課長 たまたま均等での予算です。



◆塚本路明委員 とにかくこの生徒さんと保護者と一番市民と接する部分の管理事業ですね。この部分については、やはり私としては一番重要ではないかと思われる部分だと思います。どこへ行っても、校長から職員からみんな悩んでいるところですので、ここら辺にもう少し、できればその枠配分の厳しい中を、一極集中にしないようにやっていってほしいと思いますけれども、よろしくお願いします。



◆植田進委員 今のこの、どこにしわ寄せが行っているかということで、やはり学校の事業、中身はともかく教材等に必要な経費をかけなければいけないと。ところが、小学校であれ、中学校であれ、その積算額はかなり膨大になっているにもかかわらず、実際の配分は物すごく低くなっているという、やはりこの辺に最大のしわ寄せが行っている。だから、必要な教材がそろえられない、修理できない、放置されているというのが実態だというふうに思いますので、それは今後、やはりこういう積算を出した以上は、やはり副市長も、こんなに減額して、本当に教材費が確保、まともな授業ができるのかという判断に立たなければいけないのではないかというふうに思いますが、その辺の認識はいかがでしょうか、副市長。



◎竹之内正一副市長 教育委員会としての考え方を尊重しながら、予算の配分について検討を加えてまいりたいというふうに思います。



◆植田進委員 質問を変えて、生涯学習関係で附属資料145ページ、図書購入費の件についてですが、今年度の予算、それから前年度の比較でまずお聞きしたいと思いますが。



◎多田雅子大和田図書館長 備品購入費につきましては、平成20年度より440万円減少になりまして、平成21年度は3,170万円です。備品購入費以外に消耗図書費も合わせますと、今年度3,746万円です。昨年度より584万円の減です。



◆植田進委員 この図書購入費の県内の指標でいうと、例えば1人当たりの購入費というのは、千葉県内では平均よりかなり下回っているんではないかというふうに思いますが、今年度の予算の中で去年よりも584万円も削られて、本当にまともな市民からの要求にこたえられるのでしょうか。



◎多田雅子大和田図書館長 まだ県のほうの数字が出ていませんので、平成21年度については幾らということはちょっと出せませんが、今、県と比較できる数字は19年度の数字です。平成19年度は市民1人当たり201円、そのとき県平均が205円ですので、ほぼ県平均並みです。39市町村中16番目です。減額につきましては、4館今電算システムが入っていますので、4館の職員が相互に連携をとり、市民の皆様には迷惑をかけない形で選奨をし、本の提供をしていくつもりでおります。



◆植田進委員 千葉県の平均でいいということではないんですね。八千代市の財政は7番目から8番目ですね、今、副市長。だから、7番目から8番目にいてまともなんです、少なくとも1人当たりでいえば。ところが、それが16番目というのは、かなりやはりこの整備がおくれているということなので、ぜひその補正予算対応でこの増額をきちっと図るように要望したいと思います。



◆菊田多佳子委員 それでは、1点お聞かせいただきたいと思います。

 附属資料の130ページ、適応支援センター運営事業についてお聞かせいただきます。これは228万2,000円ということになっていますが、まず、不登校児童・生徒がふえていくこの中にありまして、ここの適応支援センターにおいて、スクールカウンセラーは何名配置されているのでしょうか。



◎高橋正彦適応支援センター所長 お答えいたします。

 スクールカウンセラーは2名でございます。



◆菊田多佳子委員 この支援センターのほうに、直近でいいんですが平成20年度どのくらいの児童・生徒がこちらにお見えになっているんでしょうか。



◎高橋正彦適応支援センター所長 平成20年度の通所者は16名でございます。



◆菊田多佳子委員 その16名の方がこちらにお見えになったときに、現実的に学校復帰されたお子さんは、子供たちは何名おられたんでしょうか。



◎高橋正彦適応支援センター所長 平成20年度で学校復帰をしている者は8名でございます。



◆菊田多佳子委員 その8名という方が復帰されたということは、本当にすばらしいことだと思うんですが、どういうような原因で、成果のこと−−復帰されたのか、そこら辺を教えてください。



◎高橋正彦適応支援センター所長 私どものところから、学校復帰する場合には、まず、私どもに来る児童・生徒は、全欠ひきこもりと言いまして、ほとんど学校へは行けないというような子が多い現状でございます。その子供たちを学校復帰させるには、まず第一に引きこもっているところから出さなくてはいけないということで、私どものほうに最初、通所させることを第一としております。

 次に、通所したら、今度は学校と接点を持たせるために今週末卒業式、それから3年生を送る会等もありますが、そういうものにできるだけ参加させるようにしております。そこまでいった子供たちを、今度は学校に受け入れていただくために、最近、学校では校内適応教室と言いまして、保健室登校、それから相談室登校などをして不登校児童を学校に適応させるようなことをしていただいておりますので、そういう段階、3段階くらいを通じて、学校復帰のほうをしております。



◆菊田多佳子委員 では、関連しますけれども、スクールカウンセラーが2名配置をされているということになっておりますけれども、この2名の方で充足されているんでしょうか。



◎高橋正彦適応支援センター所長 2名の者で、できるだけ相談活動を行っていくようにしております。ただ、2名だけではなくて、私どもの職員もそれに当たって相談活動をやっておりますので、現在のところでは、ほぼ対応はできているところでございます。



◆菊田多佳子委員 では、最後になりますけれども、今年度から場所が移転して事業を行っていくというような状況になっておりますけれども、その点に対して保護者や子供たち、そういう移転することによって不安を抱かせないように、そういう心理的な面とかサポートしていかないといけないと思うんですが、そこら辺のところを最後お聞かせください。



◎高橋正彦適応支援センター所長 今度、4月からまた場所が新しく移ることになりますが、プラス面では非常に施設が充実していて、子供たちの活動も十分に行えるし、また、相談活動も行えると思っております。ただ、やや位置が移りますので、特に阿蘇、睦方面からはかなりの時間をかけております。また、私どもに来る子供たちは自転車通学が多いので、その辺、交通事故とかそういうものに十分配慮して、新しい施設でやっていきたいと思っております。



◆皆川知子委員 お願いします。

 それでは、根本的なところを伺いたいと思います。

 これは、ある市民の方からの切実な声です。つまり、教育予算、総予算についてです。

 市の財政が大変なことは存じ上げておりますと。いろいろなところにお金がかかるのもわかります。ただ、教育予算等について総額から比べて、この比率が満足いく比率かどうかということについて、お考えを聞きたいです。

 副市長に伺いたいと思います。



◎稲毛英三教育次長 先ほど御答弁させていただきましたが、教育をよりよいものにということになりますと、もちろんたくさんのお金がかかります。私どもはよりよい教育を目指しているわけですので、満足かというと、もっと予算をいただければというふうに考えておりますが、ただ、いただいた予算の中で、子供たちの教育の質を落とさない努力をしていきたいというふうに考えております。



◆皆川知子委員 教育委員会の皆様におかれましては、少ない予算で最大限頑張っていただけていることと、日ごろから感謝申し上げております。

 ただ、どんなに教育力があっても、環境が整わなければ、いい才能を持った子供たちがすくすくと伸びることはできないと私は考えます。ですから、どうか教育予算をたくさん充当していただけますように、私からもお願い申し上げます。

 もう一点ございます。

 これは、細かくなっていきます。先ほどの塚本委員の発言にもありましたとおり、教育振興費の額が物すごく抑えられていますので、このあたりについての考えも先ほど伺いましたので、同感でございますので、私が聞きたいことは各種あります。

 一問ずつでよろしいでしょうか。では、そのようにさせていただきます。

 すみません。説明書附属資料126ページ、第10款教育費、第1項教育総務費、第1目教育委員会費、事業名、教育委員会運営事業の教育功労者表彰等についてです。これは、民間人の表彰については、どのようなシステムをとっていますでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 教育委員会で対象になりますのは、学校教育関係者、それから生涯教育関係者を対象としております。ですから、民間人と言いますのは、いわゆる学校関係者以外ということになれば、その方も生涯学習部から推薦いただいて、表彰の対象としております。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。こちらではとにかく、つまり、学校教育に力になっていただける方をボランティアの形をとりまして、各学校に派遣しておられると思います。例えば平和教育とか、例えば伝統工芸とかそういった方々も、この教育功労者の表彰の対象になるんでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 生涯学習部にもいわゆるふれあい教室とか、学校にいろいろな方々を派遣している事業がございます。生涯学習部のほうから、このような方がいらっしゃるのだけれども、推薦の−−要するに功労者に相当するということを推薦していただければ、対象になります。



◆皆川知子委員 次です。

 127ページ、第10款、第1項教育総務費、総務管理事業、先ほど菅野委員から質問にありました八千代市奨学金の給付についてでございますが、これは今年度、前年度、前々年度、つまり総額的にどのようになっていますでしょうか、変遷をお答えください。概略で結構でございます。多くなっているのか、維持しているのか。

 以上です。



◎尾崎隆教育総務課長 金額的には、総額的にはそんなに変わりございません。ただ、対象人数が一応予算の中に、枠の内に入っておりますので増減されておりません。



◆皆川知子委員 128ページ、第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育振興費、細事業名、教育振興事業の上から6行目、外国人児童生徒等の教育相談についてですが、こちらに赴く教育相談員というのはどういった方でしょうか。



◎三橋勝則指導課長 ポルトガル語やスペイン語、英語等を話せる方に依頼しております。



◆皆川知子委員 八千代市は外国籍児童の数が、ほかの自治体よりも多いというふうに私は推測しておりますが、また、御答弁いただいておりますけれども、そういった子供たちが学校に不登校になっている、あるいは学校に来ているけれども、相談のほうにまで足を運んでいる事例等については、どのように掌握していますでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 外国籍の子供の不登校数については、現在把握をしておりません。また、学校のほうで不登校児童・生徒の対応、また相談等で委員会のほうに話が来れば、当然それは相談の対象として対応しております。



◆皆川知子委員 こちらは国際推進室との関連もあろうかと思いますけれども、アミーゴという日本語教室を、民間と行政と財団法人との、とにかく総力戦で何とか救い上げようとやっていますけれども、こちらへの予算、補助費等どうなっていますでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 この事業は、ボランティアの事業であるというふうに考えておりますが、指導課のほうから補助金等の支給のほうはありません。

 以上でございます。



◆皆川知子委員 この事業は、県からの委託を受け、村上の地区にとにかくモデル校になってくれるところだということで、県からの事業委託を受けていて、その経過が一般質問の折にもありました。ありがとうございます。ですので、こちらの入学時期にかぶりますので、就学前の児童に対するさまざまなパンフレット、通訳、その他もろもろ必要なことに関しては、何とか予算化していただきたいというふうに要望いたします。

 続けて質問いたします。

 学校評議員制度の運営に関してです。

 先ほど質問にありましたけれども、学校評議員制度、それぞれの地区、学校、学校長、地域の考え方によってやっているということでしたけれども、代表的なものを一つ挙げてください。



○坂本安委員長 先ほどの要望については、答弁要らないですか。



◆皆川知子委員 要りません。



○坂本安委員長 では、今の質問だけ。



◎三橋勝則指導課長 学校評議員は、先ほども話をしたように、校長が地域住民の意向を把握し、学校運営に反映させるということから、特色ある学校づくりを推進するために運営をしております。実際には、1学期の初めの時期に、学校の経営方針を説明したり、集まっていただいて取り組み状況について御意見を求めたりというような形での取り組みをしております。



◆皆川知子委員 129ページ、特別支援教育振興事業の中身です。

     (「何を聞きたいのか。質問だよ。」と呼ぶ者あり)



◆皆川知子委員 では、次です。ごめんなさい。次の質問に移らせていただきたいと思います。

 130ページ、不登校児童生徒の学校復帰を目指しというところです。

 訪問相談員の派遣とありますけれども、訪問というのはつまり訪問なわけなんですが、実際、何人いますか。



◎高橋正彦適応支援センター所長 訪問相談員は現在4名でございます。



◆皆川知子委員 先ほど、菊田委員からもお話がありましたとおり、それで十分というふうに私は思っていませんので、予算化していただきたいと思います。

 次に行きます。理科教育等振興事業について、134ページでございます。

 理科教育等振興事業、予算がかなり減額されております。ここのいわゆる先ほど申し上げた民間の力をどのように活用するかということで、何かお考えがありますでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 民間の力というわけではないんですが、千葉県がやっている大学生のほうを……、理科教育の小学校の理科支援員、そちらのほうの活用を図っていきたいというふうに思っております。



◆皆川知子委員 他市におかれましては、発明工夫にかかわるいわゆる理科の本質的なところにかかわる協会をつくりまして、教育委員会とタイアップをしつつ、市内の子供たちの脳みそをよくする活動をしていますが、そのような近隣市の教育委員会と、そういった協会等の共同作業の活動の実態は把握しておられるでしょうか。



◎三橋勝則指導課長 お話を伺うことはございますが、そのことから具体的にどのような形での動きがあるかという、そこまで現在いっておりませんので、一応情報については伺っております。



◆皆川知子委員 人事の関係で、こちら八千代市は市原市と習志野市、相互に人事交流をしているというふうに、そんなような時代があったと知っています。市原市にはそういった発明にかかわる協会、教室があり、教育委員会とのタイアップを非常によくとっています。それは企業とも一緒にとっていますので、そのあたりの情報の収集並びに、本市での取り組みについて御検討をいただきたいということで要望いたします。

 次に移ります。

 では、行きます。139ページ、第10款教育費、第4項幼稚園費、第1目幼稚園費のしろばら幼稚園運営管理事業に関することでございますが、こちらは公立の幼稚園でございます。1個しかありません。運営は平成21年度、22年度は確実になさってくださるというふうに推測いたします。ちなみにここの施設は勝田台南小学校の中にありますが、特別支援教育、幼児関係にかかわるところとの連携はどうなっていますでしょうか。



◎稲毛英三教育次長 すみません。担当課が今、教育委員会から子ども部の元気子ども課のほうに移っています。



○坂本安委員長 担当課が違うので、ここで質問ではだめなんです。



◆皆川知子委員 すみません。教育の内容について聞きました。つまり、子供はおぎゃあと生まれてから、幼稚園に行って、小学校に行って、中学校に行くわけなんですけれども、特別支援教育というのは非常に奥の深い分野でございまして、つまり、小学校に上がってくる障害を負ったお子さんのために、いい教育環境を整えるには、早期教育。つまり、公立の幼稚園教育と公立の小学校・中学校の教育との連携について聞きたいのです。つまり、公立幼稚園はここで最後でございますから、せっかくあるんですから、幼児における特別支援教育の実績と小・中学校における特別支援教育の実績を融合した形での、何かプランがあるのかないのか、お尋ねします。



◎三橋勝則指導課長 幼・小・中の連携については、今後も大きな課題であるというふうに考えております。また、特別支援教育の視点から、幼稚園とそれから小学校との接続ということ、それから引き継ぎ、指導の継続というようなことについて、今後特に連携を深めながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○坂本安委員長 委員の皆様、そして、執行部に申し上げます。

 教育委員会所管の質疑について、大幅に時間が超過いたしておりますので、議事の進行について、委員の皆様また執行部の皆様の御協力を、よろしくお願いを申し上げます。



◆皆川知子委員 あと二つにいたします。

     (「あと一つにするんだろう」と呼ぶ者あり)



◆皆川知子委員 あと一つにいたします。

 八千代市の財政状況等を考えまして、八千代市の救いになる起爆剤的な材料を持っているのは、教育委員会だと思います。歴史・伝統・未来に向けての発明、すべてのことにおいて教育が根っこだと思います。ですので、必要な事業には補正予算を組んでいただきたく存じますので、質問ではなく、副市長に平にお願い申し上げて、私の質問を終わります。



◆植田進委員 1点は附属資料157ページ、給食費関係だけちょっと確認したいんですが、原則、賄材料費は保護者負担なんですが、その市からの補助は原則やらない、できないというふうに答弁あったと思いますが、補助そのものについては理論的には可能だというふうに考えていますか。



◎三間芳弘保健体育課長 その分で可能な部分があると思っております。



◆植田進委員 では、それは要望しておきたいと思います。

 それから、次に給食センターの業務委託にかかわって、今、契約書は多分、民間委託業者とやっていると思いますが、調理機材とそれから備品等については、貸借契約なり、あるいは有償契約なりやっているでしょうか。



◎石井喜夫学校給食センター所長 今のところしておりません。



◆植田進委員 この調理機材、備品等で契約を結んでいなければ、これは偽装請負ということで、今国からの指導もかなり厳格にやる必要があるということで、これは有償の契約をしなければならないというふうになっているはずなんです。ですから、それの契約書もない。多分無償で提供しているということになると、これは偽装請負になります。ですから、そこら辺はきちっと一般的な契約以外に、調理機材、備品等の契約もきちっと有償で結ぶということをやる必要があると思いますが、その認識を伺いたいと思います。



◎石井喜夫学校給食センター所長 委員御指摘のお話は、最近、私も勉強不足で知ったところなんでございますが、有償、無償ということで私ども今、担当部局で検討をしております。まだ、結論が出ておりませんけれども、よりよい方向に向けた結論ということで、検討中ということで御了解いただきたいと思います。



◆植田進委員 結論だけ言わせてもらうと、要するに偽装請負だと民間委託はだめですよと。だから、直営に戻すという方向性をとらざるを得ない状況も生まれると思います、これ厳格に適用すれば。ですから、その辺もきちっと検討をしていただいて、改善をしていただきたいと要望をさせていただきます。



◆海老原高義委員 1点だけ。何点か聞きたかったんだけれども。鎌田部長にちょっとお尋ねしますけれども、先ほどの説明の中でまちづくり交付金を使った図書館とかそういう構想があります。それのことしは予算どのくらいとってあるんですか。



◎鎌田清生涯学習部長 予算といたしましては、図書館等の整備費として168万円でございます。



◆海老原高義委員 168万円、この内容をちょっと詳しく教えてください。



◎鎌田清生涯学習部長 いわゆるまちづくり交付金を県・国へ申請するための軽微な調査経費でございます。



◆海老原高義委員 これは内容も加味して、こういうものをこうしますよというようなものをしなくては、まちづくり交付金は出ませんけれども、その内容の図書館、グラウンド、そういう全体の内容なのか、それともどういう内容なのか、そこら辺。



◎鎌田清生涯学習部長 私どもの生涯学習部では、中央図書館と市民ギャラリーの併設の複合施設でございまして、総合グラウンドは都市整備部の管轄になってございます。



◆海老原高義委員 これは168万円というのは、では、それを中央図書館というのはこういうふうにします、美術館の市民ギャラリーはこういうふうにしますという、そういう申請するものについてのそれは、やはり鎌田部長以下皆さんがそういうものをつくって、県や国のほうへ申請するのか、どこか業者に委託するのか、そこらをちょっと聞かせてください。



◎鎌田清生涯学習部長 大変、専門的なものでございますので、業者委託を考えております。



◆海老原高義委員 その業者委託の内容、どういう選定をとるのか、そこいらを。



◎鎌田清生涯学習部長 一般競争入札を考えてございます。



◆海老原高義委員 これ、今、一般競争入札と言いましたね。これ、やはりいろいろな形の中の一般競争入札というと、それも一つの手法です。だけど、今、いろいろな方法があります。デザインビルドとかいろいろな形の中の方法を、一般競争入札以外の方法で考えたことがありますか。



◎鎌田清生涯学習部長 ただいま、私、一般競争入札と申し上げましたが、まだその指名方法についての、競争の方法については今後検討をさせていただきます。

 それから、本設計であれば、いわゆる提案型も考えられますが、ここでは今回は平成21年度には軽微な設計でございますので、そのように扱いたいと思います。



◆海老原高義委員 これは非常に大事な話なんです。ですから、やはりそういう提案型の168万円の金でも、業者の一般競争入札で、ではこういうものはこういうふうにしますという案はあるんでしょうけれども、皆さんのほうで。それを示して、業者に入札させるんでしょう。

     (「入札ではないんですよ」と呼ぶ者あり)



◆海老原高義委員 いや、一般競争入札、業者を選ぶんですよね。ですから、そういう形の中で、そういういろいろな形の中のプロポーザルだとかいろいろな方法があると思うんです。そういう提案型をさせた中で、やはり生涯学習部一つの問題ではなくて、全庁にわたっての問題だとこれは思います。プロポーザルとか、デザインビルドとかそういういろいろな方式が今あります。ですから、一般競争入札以外のものを用いた中でも検討をして、ぜひ前向きにこの168万円の金を有効に使っていただけたらと思いますけれども、その点について再度。



◎鎌田清生涯学習部長 そのように十分検討をしてまいりたいと思います。



◆海老原高義委員 ぜひ、これからも見守っていきたいと思いますけれども、非常にまちづくり交付金をいただいた中で、市長のいろいろな形の中で何年もいろいろ計画された中の、ぜひこれは完成して、立派なものにつくってもらうような形を、中央図書館も、市民の美術館ギャラリーもつくっていただくような形をとっていただきたいと思う関係で、やはり業者を選ぶのには、そういうものは一般競争入札以外のもので、プロポーザルとかいろいろな方式がありますから、そういう中でぜひとも進めていただくことを部長にも、副市長にもお願いして、私の質疑を終わります。



○坂本安委員長 他に質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で、教育委員会所管事項及び生涯学習部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

               午後零時45分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後1時45分開議



○坂本安委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 子ども部所管事項について審査を行います。

 執行部の説明を求めます。

     〔武田 登子ども部長説明〕



○坂本安委員長 以上で、説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆嵐芳隆委員 まず、元気子ども課で、予算書93ページ、附属資料が80ページですけれども、子ども医療費助成制度の平成20年4月以降の状況及び今後の見通しについてお伺いします。



◎武藤州範元気子ども課長 平成20年4月から、これまでの就学前までの医療費助成制度を拡大いたしまして、県内各市に先駆けまして、保護者の皆様の負担感の強い小中学校の入院医療費を助成の対象としております。4月から2月までの入院にかかわる助成金額を申し上げますと、小学生77件で363万円、中学生14件で61万円、合計91件で425万円となっております。

 また、今後の見通しですが、今年度は初年度ということで金額が多少ですけれども、来年度以降に関しましては、年間で約180人分、840万円ほどを見込んでおります。

 以上です。



◆嵐芳隆委員 ありがとうございます。

 同じページ、今度は子育て支援課の学童保育事業のところで、昨年、大和田西小学校区で、大和田第三学童保育所の分室が設置されたと思いますけれども、その後の状況について、市内全域の待機児童の状況も含めて、どのような状況かお伺いしたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 昨年、待機児童が非常に多かった大和田西小学校については、大和田第三学童保育所に定員40名のところ35名、また、分室については定員30名のところ27名が入所決定となっております。

 なお、市内全域の状況についてですけれども、勝田台学童保育所におきまして、13名の待機児童がおりましたが、勝田台児童会館の2階を使用することによりまして、待機児童は解消しております。また、緑が丘しおん学童保育所についても、12名の待機児童がおりましたが、定員の増により待機児童の解消を図っております。

 現在なんですけれども、八千代台学童保育所、高津学童保育所、村上第二学童保育所、ゆりのき台第二学童保育所におきまして、若干の待機児童がおります。これらにつきましては、近隣の学童保育所を紹介させていただきまして、ほぼ解消は図られておりますが、大和田学童保育所ほか5学童保育所におきまして、計13名の待機児童がおります。これらはいずれも提出期限後の申請あるいは長期にわたる悪質な滞納者となっております。

 以上です。



◆嵐芳隆委員 学童保育ガイドラインが策定されたことに伴い、平成21年度の学童保育事業において変更された点はありますか。



◎目良太一子育て支援課長 昨年度との変更点なんですけれども、1点目として、対象児童は従来3年生までということになっておりましたが、障害等の配慮を要する児童については6年生まで対象を拡大いたしました。2点目として、従来休日となっておりました第2土曜日に開所するようになりました。3点目として、小学校休業日、いわゆる夏休みとか冬休みの朝の開所時間を30分早めまして、8時開所ということになりました。4点目として、入所期間の決定を半年から1年にすることです。

 以上、4点が変更になったことでございます。



◆嵐芳隆委員 ありがとうございます。

 今度は質問が変わります。予算書87ページと附属資料72ページの子ども相談センター事業で、これは子供にカードを配ったりして、相談を受けるものだと思うのですが、児童虐待の現在の状況について、虐待件数とか、過去3年間はどのような感じであったか。今後の傾向についても、想像できればお願いしたいと思います。



◎石塚三男子ども相談センター所長 八千代市の児童虐待の現状なんですけれども、平成21年1月末現在、新規相談ケースは74件であります。また、それ以前からの継続ケースを含めますと、現在215件となっております。

 過去3年間の状況につきましては、平成17年度の新規相談ケースは101件、継続ケースを含めますと148件となっております。また、平成18年度の新規相談ケースは96件、継続ケースを含めますと182件となっております。平成19年度の新規相談ケースは109件、継続ケースを含めますと210件となっておりまして、増加傾向にございます。

 不景気になりますと、虐待リスクが高まるということが聞かれておりますので、私どもとしては、今後その辺を注視して、万全の体制を図りたいと思っております。

 以上です。



◆嵐芳隆委員 毎年大体100件ぐらいが新規で、継続ケースはなかなか減っていかない、どんどんふえていっているということで、この事業はかなり強化しなければいけないのではないかというふうに感じます。これは要望です。

 同じく予算書87ページ、今度は保育園民間移管事業で、村上南保育園が4月から民間に移管されることになりますけれども、引き継ぎ保育の状況と職員の引き揚げについてはどうなっているのか、お知らせ願いたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 村上南保育園の引き継ぎ保育の状況でございますが、1月5日より合同保育を行っております。既に2カ月が経過したわけでございますけれども、保護者の方の保育参加や保育参観、さらに個人面談も行いまして、保護者のほうも安心されたという声が、園長を通して耳に入っております。また、公立と法人の職員同士も、いろいろな面でお互いに相談しながら引き継ぎを行っておりまして、合同保育は順調に進んでおるものと理解しております。

 2月14日に村上南保育園保育協議会が行われたわけですけれども、保育士の引き揚げ時期につきまして、保護者と協議いたしました。その中で、法人の先生方には3月の合同保育の予定の中で数多く入っていただけること、あるいは、アンケートでも引き継ぎ保育は非常に順調に進んでいるので心配ないという回答が幾つかございまして、公立の職員の方々が3月末で引き揚げることについては、了承をいただいたということになっております。

 以上でございます。



◆嵐芳隆委員 では、予算書89ページ、附属資料77ページの保育園運営事業で、来年度の4月の保育園の待機児童は何人ぐらい見込まれているのか。学童保育所はほとんど解消したということなんですけれども、保育園は結構いるのではないかと思うのですが、どのような対応策を講じているのか、お知らせください。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年4月入園の新規申請は、1月に行ったわけですけれども、482人の申請がございました。そのうち、市内の保育園で受け入れ可能な児童数を差し引いた待機となる児童ですが、入園の調整前で144名おりました。

 これは予想を超える待機児童数になっておりまして、特に東葉高速線沿線、ゆりのき台地区、村上地区、勝田台地区なんですけれども、増加傾向にありますものですから、その対応策としまして、ゆりのき台保育園の認可定員を150名から170名にいたしました。さらに、村上北保育園の認可定員を90名から30名ふやしまして120名にするように、県と協議して承認を得たところでございます。また、民間保育園につきましても、定員の弾力化ということで、これは定員の増ではございませんが、受け入れ枠の拡大について御協力をいただき、了解を得たところでございます。

 こうした緊急の対応策によりまして、希望以外の入園可能な市内の保育園に、もし保護者の方に了解をいただければ、その方は入園できたというふうに仮定いたしますと、4月時点での私どもの見込みなんですけれども、入園の待機児童は37名まで圧縮できるのではないかというふうに考えております。



◆嵐芳隆委員 認可保育園が18園あると思うんですけれども、全保育園の園児の総数というのはどれぐらいか。学年によって違うのか。



◎目良太一子育て支援課長 定員は1,760名でございます。入園は1,860名を見込んでおります。



◆嵐芳隆委員 わかりました。

 あと、児童健康支援一時預り事業の内容と昨年度との変更点について、最後にお願いします。



◎目良太一子育て支援課長 児童健康支援一時預り事業でございますが、従来、次世代育成支援対策交付金で支出されておりました。平成20年度から保育対策等促進事業費補助金に組み替えられたことによりまして、要綱の文言の改正等を今後行う予定でございます。

 現在、病後児保育ということで、あべこどもクリニックに委託しておりますけれども、平成19年度で1,286名の利用があったわけでございますが、要綱上、病気の回復期にある児童のみとしているものを、まだ病気の回復はしていないけれども、当面病状の急変が認められない児童まで、対象を拡大しました。そういうことで、病児保育ということになりまして、「八千代市病児・病後児保育事業実施要綱」に改めて、委託料は従来835万2,000円だったものが、若干ふえまして848万円になりました。あわせて、県の補助金も452万6,000円から565万3,000円と、112万7,000円ほど上がりましたので、一般財源としては約100万円弱縮減されております。

 以上です。



◆植田進委員 附属資料の77ページ、嵐委員の質疑の関連でもありますが、待機児童の解消で37名まで圧縮できるだろうという話で、定員をゆりのき台保育園で20名ふやして170名、それから、村上北保育園で90名から30名ふやして120名ということですが、東葉高速線沿線でこれだけふえてきているし、今後もまずふえるだろうと。そういう意味では、こういう圧縮で子供にしわ寄せをして解決するという方法だけでいいのかという問題なのですが、その辺の認識はどうですか。



◎目良太一子育て支援課長 経済状況の悪化に伴いまして、今回のこの待機児童がふえるというものは、私どもの予想を超える事態でございました。これは八千代市に限らず、千葉県、あるいは東京都、特に都市部のほうで予想を超える待機児童が出ておりますもので、私どもとしても、急遽定員増ということで、対応を図ったわけでございます。

 平成23年度には、西八千代北部に1園オープンする予定でございます。これは定員150名の保育園でございます。それと、認定こども園なんですけれども、これも平成22年あるいは23年の開園に向けて、私どもは予定しております。それで大分待機児童の解消は図られると思いますけれども、今回、定員の拡大を図ったところ以外の保育園につきましても、場合によっては定員の拡大を考えていかなければいけないのかなというふうに考えております。

 以上です。



◆植田進委員 西八千代北部だけではなくて、やはり東葉高速線沿線でふやしていかないと、多分解消できないだろうというふうに思いますので、公立での増設をぜひ要望しておきたいと思います。

 定員オーバーの中で、先ほどの定員をふやす2カ所を含めて、職員の配置増というのは考えているのですか。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年4月から村上南保育園が民営化されるわけですけれども、そこの職員15名が再配置可能職員となります。その15名のうち1名が退職いたしますので、私どもとしては、その退職の1名を除いた14名につきまして、園長と栄養士各1名で2名です。それから、地域子育て支援センター実施園、これが出前広場等で大分人手が足りないものですから、2園について保育士2名を。食育で、アレルギー等が大分ふえている保育園につきましては、労務士1名を。障害児加配ということで、従来臨時職員で対応した保育士が多い園に保育士4名を加配いたします。それから、ゆりのき台保育園と村上北保育園なんですけれども、定員増を計画しているこの2園につきましては、保育士3名と労務士1名を予定しております。あとは、看護師1名が臨時職員だったところに正規の看護師を配置するということになっております。

 以上です。



◆植田進委員 次に、この前一般紙で、八千代市の保育に関して新聞記事が載っていたと思います。これは部長に確認したいのですが、どこから情報が出ているのかという話を、部長は事実をそういう形で聞いているということはありますか。



◎武田登子ども部長 取材に某新聞記者がお見えになったということは認識しております。それに担当職員が答えているということでございます。

 ただ、実際に、記者の方は必ずしもダイレクトにこの形で記事に出すということではございませんし、かなり広範囲にいろいろと取材をされているということなので、そういう意味では、保育園の実情に非常に精通した方ということで、それなりの対応をしたのですが、こういう形で記事にされたことは、私どもといたしましては、若干信頼を裏切られたというふうに認識しております。



◆植田進委員 結果として、事実は事実ですから、今の八千代市の置かれている実態がああいう形で報道されて、当初のもくろみと違うということで、それをせんさくするというのはいかがなものかなと。やはり事実は事実としてきちっと認めるべきだというふうに思いますので、今後、そういうことへの対応をきちっと、事実として出たものに対しては、あえてそれを否定するようなやり方で、部長がそれを覆い隠すというようなことをする必要はないと私は思いますので、その辺は要望しておきたいと思います。



◎武田登子ども部長 私も若干舌足らずでございますので、御説明申し上げます。

 保育園の入所につきまして、常に数字は動いております。その時点では、例えば、144名とか、そういう経過であるということを申し上げたにもかかわらず、それがある程度固定的な数字として認識されたということだと思います。私どもは、先ほども子育て支援課長が申し上げましたように、常に保護者の皆様と、どこまでぎりぎりにお話をして、保育の場所を提供できるかという話し合いをきょうも含めてやっているわけです。そういう中で、数字は常に動いており、1名減り、2名減りという形になっていますので、そういうことを御認識の上で御説明したつもりでございます。ただし、それがいかにも固定的な数字で、八千代市は188名という数字で書かれたということに対して、今申し上げたわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆植田進委員 今後、その辺はまた確認させていただきます。

 次に、保育園運営事業等で、園児数がふえているということもあって、前年度より予算上はふえているのですが、一般財源化による影響というのは、今のところ八千代市では出ていないというふうに見てよろしいのでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 保育園1園が民営化されたことに伴う……。



◆植田進委員 そうではなくて、国の制度変更による問題。



◎目良太一子育て支援課長 村上南保育園が民間に移管されるわけですけれども、市で補助しております委託料、これは国のほうから出ているのですが、補助金が支出増ということになります。



◎宇井博一子ども部次長 国の制度が変わりまして、公立保育園には一般財源、要するに地方交付税という形で、国のほうからお金が来る。民間保育園については、運営費負担金という形で、色のついたお金が来ます。本市については、国の制度の変更によって、特に影響は出ておりません。

 以上です。



◆植田進委員 次に、同じく附属資料77ページ、西八千代北部の保育園で、平成23年度ということでありますが、この運営形態と今後のスケジュールについてお聞きしたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 先ほども申し上げましたけれども、平成23年4月に開園の予定でございます。これにつきましては、都市再生機構の立てかえ施行により、開園を予定しております。土地は法人に無償貸与、建物は法人が建設しまして、用地は約2,993.48平米となっております。これは民設民営で、平成21年度に法人の募集をいたします。7、8月で募集をしまして、秋には法人が決定するという予定になっております。

 以上でございます。



◆植田進委員 では、質問を変えまして、子ども医療費助成事業で、今回4億700万円ほど組まれておりますが、先ほどの説明で、入院については年間を通して840万円程度ということで、これは自治体ごとに、小学校3年生までとか、小学校卒業までとか、それから、通院が中学校卒業までというのはまだ浦安市ぐらいだったという状況だと思います。そういう中で、八千代市は比較的進んだ施策となっているとは思いますが、今後は通院についてもさらに拡充という方向で、仮に現時点で中学校3年生まで延ばしたとすると、どの程度の支出増が予想されるのか。その点について、概算で結構ですからお示しいただきたいと思います。



◎武藤州範元気子ども課長 なかなか難しいと思います。というのは、年齢が高くなるに従って、当然医療費は下がってきます。県内では浦安市が昨年から始めたということで、うちのほうとしては丸々1年間過ぎた段階で把握したいというふうに思っております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 それでは、附属資料73ページ、プレーパーク事業421万4,000円、この事業についてお聞かせいただきたいと思いますが、これは昨年5月に開設して、ことしで1年になりますけれども、この1年間でどのくらいの方が御利用されたのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 昨年の5月10日に開設いたしまして、毎週土・日の10時から4時まで開設しております。そして、現在まで78回開催いたしまして、子供と保護者を合わせまして5,209名、1日平均67名ほどの参加をいただいております。



◆菊田多佳子委員 これはNPO法人と行政との協働ということなのですが、何名の方たちにサポートしていただいているのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 開催日に関しましては、プレーリーダーという有償ボランティアになるんですけれども、基本的に3名ほど。主に東京のほうでやっておりますプレーリーダーが2名、それと近隣のところにいる1名、合わせて3名。そのほかに、大学生が1名から2名、市民ボランティアが午前1名、午後2名。開催日はその方たちです。そのほかに、月に一、二回になるんですけども、市民ボランティアの方と、大和田支会のボランティアの方に来ていただきまして、場内の草取りとか、林の清掃に当たっていただいております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 そうしますと、何名か今おっしゃってくれた人数で、1日平均して約67名ですね。それは十分対応できるのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 プレーパーク自体の運営がいろいろありまして、なかなか難しいんですけれども、基本的に県内の他の実施機関、近くでは四街道市、千葉市で実施されているのですが、大体同じような人数、場合によっては2名でやっているところもありますので、子供に全面的にかかわっていくということになれば、もう少し必要かと思いますけれども、プレーパーク自体は、子供の自由な発想の中で自由に安全に遊んでいただくということで、基本的には見守りを中心に行っていますので、今の状況で何とかいけるのではないかというふうに考えております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 1年間やってきたプレーパーク事業なのですが、その成果と、また、今後の課題というのがもしありましたら、教えていただきたいと思います。



◎武藤州範元気子ども課長 実は今の子供というのは、特に八千代市近辺ですと、東京都内から引っ越してきて、マンションで生活されている方が多いということで、実体験としての遊びがなかなか難しいのです。これは遊びとは言えないかもしれませんけれども、のこぎりを使って遊ぶとか、実際にトンカチでくぎを打つとか、なかなかそこら辺の体験ができなくなってしまっています。もう少し大きくなっても、ゲーム遊びということで、仮想の中での遊びというのはできるのですが、実際の子供同士、異年齢のお子さん同士または大人との触れ合いというのが、なかなかできなくなってきています。

 その関係で、今いろいろな事件が起きているというふうに、私どもは認識しております。触れ合いの場所、異年齢との交流ができるようになれば、もう少し人間としてのコミュニケーション等もできるのではないかということで、うちのほうとしては、重要な位置づけをした遊び場というふうに考えています。

 それと、今後の課題なんですけれども、やはり運営自体がなかなか難しい。遊び場ですので特に何も置いてありませんし、子供からお金を取って運営するということも難しいです。やはり周りの大人のある程度の介入というか、見守りがないとやっていけないということで、行政としては、そこら辺の環境整備が今後の課題ではないかというふうに考えております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 では、この1年間でけがをした子供はおられますか。



◎武藤州範元気子ども課長 子供ではほとんどありません。多少すり傷というのはあるんですけれども、実はボランティアで多少けがをしたという方はいらっしゃいましたが、それも大きな事故ではなく済んでおります。



◆菊田多佳子委員 最後ですけれども、土・日以外にオープンしてほしいという声が若干あるのを伺っているのですが、そこら辺のところは今後どうなのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 私どもにも、特に長期の休みに開催してほしいという意向が来ております。ただ、先ほども説明したとおり、プレーリーダーというものを3名ほど配置します。その関係で、人件費が1日大体3万円弱くらいかかるんですけれども、なかなかその辺の経費が出せないということで、とりあえず、その対策ではないのですが、平日に関しましては、元気子ども課のほうに申請をいただきまして、団体貸しで、団体のほうできちんと責任を負っていただけるのであればということで、貸し出しを始めています。ですので、何人か集まって、自分たちで行事保険等を掛けていただきまして、もしけがになっても自分たちで責任を負っていただけるということであれば、うちのほうに言ってきていただければ、当面は団体貸しをしたいというふうに思っております。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 今言われた団体貸しですね。その場合、プレーリーダーというのはつくのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 申しわけありません、今言ったとおり、かなり金額が張りますので、保護者の方に見守っていただくという条件で団体貸しをしております。

 以上です。



◆植田進委員 土・日で1日平均67名が利用しているということで、例えば、「ぐるっと号」が見直しされている中で、土・日運行について、元気子ども課で要望しましたか。「ぐるっと号」の運行について、利用者をふやすために、そういう運行がふえれば、多分もっと利用されるのではないかという思いがあるんです。ですから、そこをきちっと要望したかどうか確認したいのですが。



◎武藤州範元気子ども課長 現在のところはしておりませんので、今後していきたいと思います。



◆菊田多佳子委員 それでは、附属資料の76ページにあります母子(父子)寡婦等福祉事業5億5,690万円、この事業についてお尋ねさせていただきます。

 まず、各事業別の予算額を教えていただけないでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 母子家庭高校修学奨励金でございますけれども、これが2,100万円でございます。ひとり親家庭等医療費等助成金、これが1,946万7,141円でございます。次に、児童扶養手当ですけれども、これが5億912万4,000円でございます。4番目の母子家庭自立支援給付金、これが269万7,000円でございます。

 以上でございます。



◆菊田多佳子委員 この中にあります母子家庭高校修学奨励金の平成20年度の実績を教えていただけますか。



◎目良太一子育て支援課長 平成20年度予算ですけれども、210件、月7,000円の12カ月分で、1,764万円になります。これについては、12月で546万円ほど補正をいたしました。支出済額は1,963万5,000円というふうになっています。



◆菊田多佳子委員 今の金額が最後ちょっと聞こえなかったので。



◎目良太一子育て支援課長 当初予算が1,764万円でございます。12月に546万円ほど補正をいたしました。母子家庭高校修学奨励金ですけれども、対象者が2,805人、支出済額は1,963万5,000円となっています。



◆菊田多佳子委員 高校に経済的な理由で、大変不景気な中でこういう子供たちをサポートしていくというのは大事な事業だと思いますが、この予算で十分に賄い切れるということでよろしいのでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 何分にも予算がぎりぎりのところでやっていますので、対象者がふえると補正せざるを得ないという状況だったのですけれども、平成21年度から、生活保護費の受給者に対しては生活保護費のほうからこれに類するものが出るということで、平成21年度からは生活保護費の受給者への支給はしないという方向で検討しております。この対象者が若干減るということになっておりますが、対象者は年々ふえております。



◆菊田多佳子委員 もう一度お尋ねさせていただきます。

 不景気な状況がこれからも続くと思うのですが、高校進学について、こういう子供たちへの対応というのは、枠は大丈夫なのですか。



◎目良太一子育て支援課長 十分対応していきたいと思っております。その分の予算はとっているつもりでございます。



◆植田進委員 附属資料の77ページで、高津西保育園の件について、何点かお聞きしたいと思います。

 高津西保育園では園長が退職されたという話を伺っておりますが、そうでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 3月末をもって退職というふうに聞いております。



◆植田進委員 個別の事情はともかくとして、副園長が園長に昇格するという前提で、今、県の講習を受けているというふうにも伺っておるのですが、この副園長は保育士の資格を持っていますでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 当然、保育士の資格は持っております。



◆植田進委員 園長としての資格というのもあるのでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 園長には、期間が短くて4月からはなれないということで、講習を半年間受けまして、半年後、要するに9月からになるんですけれども、園長に就任の予定です。それまでは理事長の奥さんが園長に就任することになっております。



◆植田進委員 その理事長の奥さんがとりあえずつなぎで入るようですけれども、正規の園長をきちっと採用すべきではないのですか。そういう方法をなぜとらないのか。6カ月間講習を受ければ9月に園長の資格を持てるという話ですが、そういうやり方で、園の運営というものは正常に機能するのですか。



◎武田登子ども部長 私ども子ども部に対しまして、当該社会福祉法人の理事長から、そういうお考えがあるということは承っておりますけれども、具体的な人事発令は現在未定でございますので、私どももあくまで未定という中での認識をしております。そういうことにつきましては、当該社会福祉法人といたしましても、県の所管課と十分詰めて、違法状態にならないように遺漏なきよう推進しているということを承っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆植田進委員 よろしくお願いしますと言われても、やはりきちっと責任ある体制で、園というのは運営されていかなくてはいけないのではないでしょうか。そういう意味で、つなぎのために、理事長の奥さんが園長としての資格を持っているのかどうか私はわかりませんけれども、そういう臨時対応をされて、9月に配置するからいいのだということでは、市がきちっと責任を持って委託しているのに、どうもあいまいな対応をしているのではないですか。その辺はどういうふうに認識されていますか。



◎武田登子ども部長 一つの独立した社会福祉法人であり、社会的な福祉という側面において、十分責任のとれる団体であるということで、認証を受けているということでございます。そういう意味でも、私どもは、県の所管課と十分調整をして、違法状態がないということで詰めておられるという形で認識しております。



◆植田進委員 問題点が発生しないよう、指摘しておきたいと思います。

 次に、高津西保育園の給食費の単価の問題について、ちょっと細かいですが、この単価が引き下げられていないかどうかの確認で、その辺は掌握していますか。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年度から、民間保育園の給食費については、170円を190円と、20円上げております。

 以上です。



◆植田進委員 今まで170円だったものを4月から190円に、20円引き上げられるということですね。



◎目良太一子育て支援課長 失礼しました。

 市の補助金は170円から190円にアップするということです。



◆植田進委員 補助金が20円ふやされても、給食に賄い材料その他を含めて、それが引き下げられて、給食の内容が貧弱になっていないのかということが質問の趣旨だったのです。だから、補助金がふえても、それ以外に保育園が出している負担分というのは、親が負担するか、園が負担するか、いろいろあると思いますが、その辺が引き下げられていないのかということなのです。



◎目良太一子育て支援課長 給食のメニューとかそういう内容については、それぞれの園の調理室で給食をつくっておるわけですけれども、引き上げたその20円については、すべて反映するかどうかは別として、今までより質も量もふえるのではないかというふうに考えておりますが、私どもとしても、毎日行って見るわけにもいきませんので、そういうふうに期待してはおります。



◆植田進委員 私が聞くところによれば、取引している魚屋に、深海魚を使いたいと、公立では1切れずつ使っているのに、ここの保育園ではそれを半分にして購入しているというふうな話も聞いているので、やはり給食費の単価を切り下げているのではないかという思いで見ているわけですから、その辺を含めて、保育園のあり方についてはどういう評価でやっておられるのか、確認させていただきたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 委託料とは別に、市から公立と同じようなレベルということでの補助金を交付しております。ですから、それによって公立と何ら変わりのない保育を受けられるというふうに、私どもは解釈しております。



◆植田進委員 評価について、そこのところだけお聞きしたいのですが。



◎目良太一子育て支援課長 平成19年度から毎年1園ずつ民営化されているわけですけれども、民営化された園については、第三者評価を受けるという条件づけを行っておりますので、高津西保育園についても第三者評価を受けております。



◆植田進委員 その評価の内容については、文書で当然出てきていると思いますし、私たちもそれは閲覧できますね。資料も請求すればもらえますね。



◎目良太一子育て支援課長 それは閲覧できるというふうに考えております。



◆茂呂剛委員 附属資料76ページの母子(父子)寡婦等福祉事業についてお伺いさせていただきます。

 直近の母子家庭の世帯数と、母子家庭になった理由等を教えていただければと思います。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年1月末現在ですけれども、母子世帯数は1,096世帯でございます。

 母子世帯になった理由でございますが、離婚等による生別の母子世帯、これが983世帯で、約90%を占めております。そのほか、未婚の母、死別、遺棄世帯となっております。ほとんどが生別の母子世帯ということになっています。



◆茂呂剛委員 この補助金が若干上がったということは、昨年に比べて若干ふえているという傾向なのでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 毎年、右肩上がりでふえております。



◆茂呂剛委員 母子家庭がふえているということは、当然、父子家庭もふえてきているのではないかと思うんですけれども、父子家庭に対する補助というものは。



◎目良太一子育て支援課長 父子家庭に対する扶助なんですけれども、ひとり親家庭等医療費等助成がございます。もう1つは、ひとり親家庭等日常生活支援、これが父子家庭に対する扶助でございます。



◆茂呂剛委員 私の身近にも何人か、不幸なことがありまして父子家庭になってしまった人がいるんですけれども、その方いわく、父子だと所得制限とかそういったものがあって、全く受けられないと。でも、実際は子供を育てなければいけなくて、自分は仕事に行ってしまうのでだれかにお願いするという悪循環があって、所得制限があるのでサポートを受けられないというようなことがあったみたいなのですが、そういった事業にはどういったものが当たるのですか。



◎目良太一子育て支援課長 ひとり親家庭等医療費等助成については、児童扶養手当の受給と同じ所得制限でございます。ただ、ひとり親家庭等日常生活支援につきましては、かなり市のほうの助成がありまして、低く抑えられております。これについては、利用者は少ないんですけれども、児童扶養手当支給水準世帯であっても、1時間当たり70円ということになっています。



◆茂呂剛委員 要は父子家庭に対する補助がちょっと薄いと思うので、要望なんですけれども、これからそういう家庭がふえてくるのかもしれないので、市のほうでもう少し、そういうときに備えて考えていただければと思います。

 ファミリー・サポート・センター運営事業についてちょっと教えていただきたいんですけれども、この事業も若干ふえてきているのかと思うのですが、この事業というのは、子供を育てている若い親御さんにとって非常に有効な事業ということで喜ばれているんですけれども、昨年度利用された人数と、新たに平成20年度中に初めて利用された人数というのは、把握しているのでしょうか。



◎古川清美子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 平成19年度ですが、会員数は993名になっております。活動件数といいまして、幼稚園とか保育園の送り迎え等のさまざまな活動があるんですけれども、2,819件です。今年度については、会員数が1,043人で、活動件数が12月現在で1,685人というような状況になっております。



◆茂呂剛委員 とても有効な事業なので、こちらの事業を受けようと申し込みをするときに、わざわざすてっぷ21勝田台のほうに行かなければいけないというようなことを聞いていたのですが、それは若干変わったのでしょうか。



◎古川清美子ども支援センターすてっぷ21勝田台所長 入会方法の変更ということで、利用しやすい方法を、平成21年4月からということで検討してまいりました。今まで入会説明会を受けてからでないと会員にはなれなかったのですが、必要な書類を取り寄せてもらって、電話で受け付けをして、その必要書類が確認できた場合、会員になれるという状況で、入会説明会を省略し、利用しやすい形に変更していきます。



◆横田誠三委員 それでは、2つだけ質問をさせていただきます。

 附属資料77ページの保育園運営事業、皆さん質問されていますけれども、表の中の賃金の項目なのですが、2億3,402万8,000円が計上されていますが、昨年度は2億699万1,000円ですか、相当ふえているのですが、先ほど村上南保育園を民営化して1人退職されるという話もありましたけれども、この増額の理由なり、人数が変わっているのか、その辺を御説明願いたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 主に低年齢児の入所に伴うものでございます。



◆横田誠三委員 ちょっとよくわからなかったんですけれども、もう一度説明願えますか。



◎目良太一子育て支援課長 平成20年9月1日現在の平均保育料で積算しているのですが、昨年度との比較におきまして低年齢児の人数が約60名ふえております。−−他の部会の保育士の配置による代替保育士の増、これが約1,200万円。突発的な育児休暇の取得者、これが400万円。障害児の入所による加配、これが200万円。待機児童対策として定員増を行っておりますけれども、これが600万円。それから、週休代替保育士6名と調理員4名、計10名の800万円。

 以上がふえた理由でございます。



◆横田誠三委員 人数がふえたというよりも、2億600万円の予算だったけれども、平成20年度に実績が相当ふえていて、ですから、平成20年度との実績対比ではそんなにふえていなくて、20年度に必要に迫られて相当人数をふやしていって、実績も上がっていって、その実績に基づいて予算をつくるわけでしょうから、それでつくられたということで、21年度に改めてもっとふやすというのは、この中に相当入っているのかどうかだけ確認させてください。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年度はその分も加味して予算策定しております。



◆横田誠三委員 次の質問で、附属資料の72ページ、子ども企画事業についてちょっとお伺いします。

 平成21年度の重点施策の概要の中でも、「健康福祉都市をめざして」の子ども企画事業として、「次世代育成支援行動計画を見直し、平成22年度から平成26年度までの後期計画を策定する」というのが、全体の中の重点施策というふうに挙げられていますが、私の考えでは、次の計画をつくるのが重点施策というのは何となくそぐわないような気が……。これは私の受けとめ方ですけれども。

 逆に言えば、前期5年間の最終年度なので、平成21年度は重点施策としてできなかったものを前期の目標の中でやるとか、何かそういうものがないと、逆にちょっと物足りないという気持ちがするんです。その辺の考え方は何かありますでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 次世代育成支援行動計画は、平成17年度から26年度までの10年間計画になります。基本的には5年間ずつの2期になるんですけれども、平成20年度、ことしに調査をやったわけですが、その調査に基づきまして、平成21年度に新たな見直しをします。今までできていなかった部分や、経済状況等のいろいろな環境の変化に伴いまして必要になってくる施策、そこら辺も含めて全面的に見直すというふうにやっていく方向ですので、これから何をやるかが決まってくるわけですけれども、今後の5年間ではとても大切な事業というふうに考えています。そういう関係で、重点施策ということにさせていただきました。

 以上です。



◆横田誠三委員 重点施策として掲げるのは、それは確かに力を入れなくてはいけなくて、二百何万円をつけて委託して検討するというのは、その意味ですよね。それは構わないんですれども、今言った10年間の最後に合わせて全部やるのではなくて、前期の5年間でも当然目標がいろいろあって、達成できたもの、達成できなかったものがあると思うのですが、逆に言えば、平成21年度が前半の締め切りなので、子ども部として何か、次世代育成に関して重点施策としてやっていきたいというものが、次の計画をつくるというよりも、何かないでしょうかということなんです。

 あるいは、子ども部の平成21年度の目玉はなんでしょうかということに関して、お答え願えればと思います。



◎武藤州範元気子ども課長 なかなか難しい質問なんですけれども、計画自体は、実は国のほうも含めてで、市で勝手につくるのではないのです。要は、市民の方を交えて作成しなさいということが大前提の計画なのです。部として持っているものは当然あります。ただ、それを含めまして、平成21年度、市民委員等の皆様に加わっていただきまして、練っていきたいということです。

 当然、前期の計画で6点ほど、重点施策として、重点的に行ってきたものがあります。そのうちの5点までが何とかでき上がっています。ただ、1点だけつくれなかったということで、その1点の残っている部分と、今後重点化していきたい部分に関しまして、来年度にぜひ作成していきたいというふうに思っています。

 以上です。



◆横田誠三委員 質問していいかどうかわからないんですけれども、ちなみにできなかった1点というのは何か、お聞かせしてもらっていいでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 実は、子ども条例です。そのほかの総合窓口とかプレーパークとか、いろいろできてはいたんですけれども、なかなか難しい施策でできなかったと。

 以上です。



◆横田誠三委員 これは国の政策として、もともと10年間という相当長いスパンでの計画ですけれども、ちょうど平成21年度が前半の最後ですので、この金額がいいかどうかは別なのですが、多分切られたかどうかはわかりませんけれども、やはりいい計画を立てて、次の5年間で、次世代というか、子供たちを幸せに、それにつられて、前に議会でも言いましたが、親が八千代市にぜひ住んでみたいというようなまちづくりをしてもらえれば、東葉高速線の問題も含めて、いいまちになると思いますので、ぜひ検討をしてください。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 附属資料の76ページ、先ほどの母子(父子)寡婦等福祉事業で、1点だけお尋ねさせていただきます。

 その中で、母子家庭自立支援給付金というのがございます。これに関してですが、平成20年度の件数と金額を教えていただきたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 4件でございまして、給付決算額は401万7,000円。

 この4件はすべて、看護師の資格取得の自立支援ということになっております。



◆菊田多佳子委員 最終的に看護師になられたのですか。



◎目良太一子育て支援課長 母子家庭の高等職業訓練促進給付金ということで、2年以上の養成機関で修業し、資格取得が見込まれる方を対象に、生活費の負担を軽減することを目的としている就業支援策でございます。

 条件としましては、20歳未満の子を養育していること、児童扶養手当受給中か同様の所得水準にあること、仕事または育児と修業の両立が困難であること。

 対象資格としては、看護師、介護福祉士、保育士、作業療法士、理学療法士、こういうものになっております。

 支給額ですが、修業期間の最後の3分の1、上限が1年間になりますけれども、月額10万3,000円を助成しております。



◆菊田多佳子委員 確認なのですが、母子家庭自立支援給付金というのが、先ほど件数と金額をおっしゃっていたのでよろしいのですね。それは了解いたしました。

 それで、私が聞きたいのは、母子家庭自立支援給付金というのは、看護師とか、課長が言われた方も対象になるんですね。



◎目良太一子育て支援課長 対象資格でございますけれども、看護師、介護福祉士、保育士、作業療法士、理学療法士です。



◆菊田多佳子委員 それでは、附属資料75ページの母子生活支援施設・助産施設措置事業で、ここに727万8,000円という金額がございます。これに関してなのですが、母子生活支援施設の平成20年度の実績を教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 平成20年度措置世帯数は4件、20年度の決算見込みとしては、986万6,937円を見込んでおります。



◆菊田多佳子委員 今言われました母子生活支援施設、このように4件あったわけですが、これは母親を入所させるということですね。その場合、子供たちの保護が中心になるのですが、お母さんそのものの自立ということはできないのでしょうか。



◎目良太一子育て支援課長 これは、児童の福祉に欠けると思われる、要するに、経済的問題、家がない、配偶者から暴力を受けている等の場合に入所できるということで、児童福祉法に定められた措置でございます。

 内訳としましては、市川市国府台にございますけれども、市川市に2世帯で、1世帯については、母親が精神疾患で養育に欠けるということで、お子さんは2人になっています。もう1世帯については、離婚後、住居がなくて入所した方です。

 もう一方は、木更津市にあります「FAHこすもす」でございますけれども、1世帯につきましては、家賃滞納によって強制退去された方です。もう1世帯につきましては、夫のDVによる入所ということになっております。



◆菊田多佳子委員 最後にもう1点お伺いします。

 助産施設への入所措置というのがございますが、これも平成20年度の実績を教えていただきたいと思います。



◎目良太一子育て支援課長 助産施設につきましては3件でございます。



◆菊田多佳子委員 金額をお願いします。



◎目良太一子育て支援課長 しばらくお待ちいただけますか。すみません。



◆秋葉就一委員 では、しろばら幼稚園の関係でお尋ねします。

 午前中にも皆川委員から質疑がありましたが、市立しろばら幼稚園あり方に対する提言にも、障害児保育支援策の検討というのが記されておりましたが、同じ敷地の学校でも特別支援教育をやっている等々、そういう連携も含めた今後の障害児保育の支援はどういう内容になっていますでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 しろばら幼稚園での連携ということでしょうか。−−実は、公立幼稚園でお預かりしている障害児は、さほどいらっしゃらないのです。その関係で、私立幼稚園で預かっている方が現在20名弱くらいいます。残念ながら学校との連携はありません。ただ、児童発達支援センターがありますので、そことは若干の連携をとっております。

 以上です。



◆秋葉就一委員 では、要望にしますけれども、私が提言書を読んだ限りでは、既存の私立幼稚園での障害児云々というよりは、せっかく敷地の中に勝田台南小学校があるわけだから、その実績を生かした何らかの支援の検討というのも含まれているのではないかと、私なりにそう受けとめたので、今後そういう検討を期間も短いので要望いたします。

 それから、附属資料の73ページに移りますが、保育園民間移管事業で、「臨床心理士を派遣する」と載っています。これは前2園のときはなかったと思うのですが、その確認と、これは何カ月ですか。



◎目良太一子育て支援課長 保育園民間移管事業として、臨床心理士の15万6,000円を措置してあるわけでございますけれども、これについては、保育協議会を設置しているわけですが、毎週1回の予定でございますけれども、ほとんど需要がないという状況でございます。

 高津西保育園は6月から3月まで10回派遣しております。それから、大和田西保育園は5月から11月まで7回派遣しております。村上南保育園につきましては、毎月1回を予定しております。



◆秋葉就一委員 では、何カ月かではなくて、年間契約だということで理解します。それから、前2園を回ったということはわかりました。

 前年度の予算書にはなかったので、多分補正その他で対応していただいたのだと思うのですが、引き継ぎ保育に関して、前年度の予算書にはあったんですけれども、今回の予算書にはないのですが、引き継ぎをなくしたということですか。



◎目良太一子育て支援課長 平成21年4月からの村上南保育園、これが最後になりますので、それ以降については予算措置しておりません。



◆秋葉就一委員 つまり、4月1日から、税金で雇われた保育士は村上南保育園から1人もいなくなるという理解でいいわけですか。



◎目良太一子育て支援課長 公立の保育士は村上南保育園にはもういませんので、予算措置はしておりません。



◆秋葉就一委員 私の理解では、前2園の場合には4月以降も引き継ぎ保育を、1カ月程度だと聞いていますけれども、それは税金で雇われていたのではないかと認識していますが。



◎目良太一子育て支援課長 4月から民営化するわけですけれども、その前の1月から3月まで合同保育をやります。今回、合同保育を1月から3月までやったものについては平成20年度予算で、21年4月から村上南保育園を民営化するわけですが、そこの法人と公立の保育士が1月から3月まで3カ月間、平成20年度予算で合同保育をやっております。その法人に支払う報償費でございます。



○坂本安委員長 答弁者に申し上げます。

 質疑の内容を正確に把握した上で、答弁をお願いいたします。

     〔何事か呼ぶ者あり〕



◎目良太一子育て支援課長 4月以降につきましてはございません。平成21年度予算としてはとっておりません。もう民営化しませんので。



◆秋葉就一委員 わかりました。それは字面で理解します。

 それでは、3月まで税金で雇われていたパートの方で、新しい法人に雇ってもらう方は、何名ぐらいというか、何割ぐらい残るのですか。



◎目良太一子育て支援課長 村上南保育園で臨時保育士として雇用しておりました4名につきましては、正社員として受託法人のほうに雇用していただく予定になっております。



◆秋葉就一委員 そうだとすれば、それはいいことだと思います。

 最後に1つだけ事実関係を確認したいのですが、去年の12月に八千代市の10大ニュースが発表されて、プレーパークが7位で、子ども医療費助成制度が5位、これはわかるんですけれども、「保育園民営化に対する判決が確定」というのが3位に入っているのですが、これは最終的にはどこかの部が決めたのかもしれませんが、子ども部からこの3つをぜひ挙げてほしい、あるいは、「保育園民営化に対する判決が確定」を上位に入れてほしいという要望をしたということですか。



◎宇井博一子ども部次長 それにつきましては、庁内の次長会議で、各部に1年間の10大ニュースがあるかというアンケート調査がございました。その中で、子ども部にかかわる大きな事件として、それを挙げさせていただきました。私が挙げさせていただきました。



○坂本安委員長 それでは、先ほどの菊田委員の質疑に対する答弁をお願いいたします。



◎目良太一子育て支援課長 件数が3件ございました。金額的には68万400円。これはいずれも生活保護の方です。入院先なんですけれども、東京女子医科大学です。

 以上です。



◆皆川知子委員 附属資料の72ページです。

 先ほど横田委員からもお話のありました次世代育成支援行動計画の策定に関してですけれども、市民との協働ということで行動計画を策定するのですが、現在想定している講師なり、その道でのプロの方というのはいらっしゃいますか。



◎武藤州範元気子ども課長 八千代市の場合、エンゼルプランから始まりまして、次世代育成支援行動計画を東洋大学の森田教授にお願いしています。平成20年度も市内の調査を森田先生にお願いしておりますので、基本的には森田先生にお願いしようというふうに思っております。

 以上です。



◆皆川知子委員 その人の選定に当たりましては、いかようにそのことが決まったのか。あるいは、ほかにたくさんの知恵があればいいと私は個人的に思うんです。ほかの方はいらっしゃるのですか。それとも、その方に単独でお願いすることを、どの機関がどう決めて、そのことに関する承認はどこで得たのですか。



◎武藤州範元気子ども課長 実は、子供施策ができる教授というのは、全国的にもなかなかいらっしゃいません。うちのほうでエンゼルプランを平成13年度につくっているんですけれども、そのときは違う大学の先生にお願いしております。ただ、その先生が、子供施策に関しては私ではちょっと不足だということで、森田先生であれば、今までの実務経験もあるし、世界を飛び回っている先生ですので、いろいろな知識があって、きちんとした施策ができる先生だろうということで推薦をいただいて、今までこういうふうになってきた経過があります。

 以上です。



◆皆川知子委員 その先生の評価について、全国的なものはどのようになっているかということを、担当課の方は掌握していらっしゃるのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 大学の先生の評価というのはなかなか難しくて、だれがつけるのか、申しわけないのですが私にもわかりません。ただ、政府の委員をしたり、新聞等、いろいろな紙面をにぎわせたりしていることは存じております。

 以上です。



◆皆川知子委員 私が提案させていただきたいのは、市民との協働施策、つまりまちづくり、あるいは子供を見据えた形で、地域の力、住民の力、行政の力、その他もろもろとにかく総力戦で次世代を支援していこうということにおいて、非常に見識の高い教授が身近にいらっしゃいますので、そちらの方のプランも私のほうで提示させていただくということは、提案の一つとしてよろしいのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 来年度の委員選考に当たりましては、公募もしております。今回は2月にかけたんですけれども、1名しか応募がありませんでした。近いうちにまた公募をかける予定がありますので、ぜひ応募をいただければありがたいと思います。

 以上です。



◆皆川知子委員 では、次の質問に移らせていただきます。

 附属資料73ページのプレーパーク事業についてですけれども、昨年の5月に大々的にオープンしたということですが、時系列的には前に戻ってしまいますけれども、こちらの場所を選定するに当たり、子供が活用するということにおいて、環境的に安全なのかどうかという確認作業を、一体だれがいつしたのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 実は、私どもが市内を担当者と一緒に回りまして、どこか適地がないかということで探しました。その結果、私どもも知らなかったんですけれども、新川沿いに結構大きな森林があるということで、資産税課に行って調べましたら、県の公園予定地になっていると。県の公園予定地ですので、当然、ある程度の人を配置すれば問題ないところだろうと。逆にそういうところが公園になるのかという問題も、逆の問題としてありますので、私どもとしては、子供が安全に遊べる場所というふうに理解しております。

 以上です。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 全国的に環境等についての問題がクローズアップされています。東京都では築地の問題が出ていますけれども、土地の土質の関係、水質の関係、その他もろもろ、つまり環境物質についてのチェックはありましたか。



◎武藤州範元気子ども課長 実はやっておりません。というのは、公園緑地課にも確認はしたんですけれども、八千代市内の公園に関しては基本的には調査しないということがありますので、あそこだけ例外的にやるわけにはいかなかったと。

 それと、私どもも考えなかったことではないのです。ただ、調査をするのに実質50万円ほどかかるのだそうです。そこら辺の経費もなかなかないということで、残念ながら土地の検査はしておりません。

 ただ、あの土地に関しましては、もとが畑と水田です。一部違う地域もあるんですけれども、そこら辺は駐車場で使っていますので、子供が遊ぶ地域に関しては畑と水田ということで、特に問題はないというふうに理解しております。



◆皆川知子委員 畑と水田というと、地面に吸われる水は、雨か、あるいは新川からしみ出す水というふうに考えてよろしいのでしょうか。



◎武藤州範元気子ども課長 実は、あそこは新川より若干高い地域になりますので、浸透はしておりません。ただ、雨が降ってそこにたまることはあると思います。



◆皆川知子委員 あそこがプレーパークになる前に散歩をしておりました。雑木林には非常にいろいろなごみが捨てられていて、物すごいんです。ですから、心配で質問をしました。やるべきだったと思いますし、今からでは遅いのですか。



◎武藤州範元気子ども課長 あの地域は、昔は地域の持ち合いの山林だったらしいです。その関係で、地元の人たちが家庭の廃棄物を捨てていたという経過があります。そのため、私どもと市民の方、それとクリーン推進課の職員とで、基本的にある程度大きなものに関しましては、全部除去をしました。同時に、燃やした後の灰が一部あったんですけれども、それに関しましても、掘り起こして埋めたという経過があります。

 以上です。



◆皆川知子委員 どうもありがとうございます。

 クリーン推進課の方々が、ごみを収集するに当たり、俊敏に動いてくださっている様子は、いつも存じ上げており、感謝申し上げます。それと、市民がさわったら絶対危ないというものに関しても、市の行政の方が、危ないところをかき分けて、お掃除してくださっている姿もよく存じ上げておりますので、大変感謝しております。

 では、次の質問に移ります。

 附属資料74ページ、すてっぷ21事業についてでございます。

 案内表示板が非常に分かりにくく、市民がそちらに行きたいと思っても違う場所に行ってしまうことがあり、私も間違って勝田台公民館に行ってしまいましたので、何とか案内表示板を設置してください。お願いします。これは要望です。

 次の質問に移りたいと思います。

 附属資料76ページ、子育て支援課の母子(父子)寡婦等福祉事業についてです。

 基本的なことを伺います。

 言葉の意味、定義を教えてください。ここでは、母子家庭はわかります。父子家庭もわかります。ひとり親家庭とは何かを教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 母子家庭、父子家庭を含めて、ひとり親家庭というふうに理解をしております。



◆皆川知子委員 このような時代になりまして、男性のほうが女性よりも所得が多いとは限らないと。こういったことに関しては、私並びに周りの方がよく知っていることであり、母子と父子を分ける理由がよくわからないのです。つまり、子育てをしているということにおいては同じなわけでございます。家事能力その他についても、男の親御さんのほうが大変ではないかと思うので、性別によって支援の形が違うというのはいかがかと思います。その点について検討いただきたいと思いますが、お考えはありますか。



◎目良太一子育て支援課長 おっしゃるとおりだと思います。母子家庭あるいは父子家庭、どちらも所得のない方がいらっしゃれば、当然、同様に扱うべきものではないかというふうに考えております。



◆皆川知子委員 次の質問に移ります。

 附属資料77ページ、子育て支援課の保育園運営事業についてでございます。

 一番下に「延長保育の実施」とございますけれども、保育には延長と早朝がございます。延長というのは夜遅くなる。早朝というのは預ける時間よりも前の時間ということでございますが、そちらの利用されている人数を教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 ことしの2月末現在ですけれども、ゆりのき台保育園は、30分の利用者が770人、60分の利用者が693人、合計で1,463人。八千代台南保育園は、30分の利用者が238人、60分の利用者が100人、合計で338人となっております。



◆皆川知子委員 夜の部分についても教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 これが夜の部分でございます。



◆皆川知子委員 早朝の部分について教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 早朝の延長はございません。



◆皆川知子委員 私の勘違いかもしれませんが、早朝、7時30分から預かっていただいていると……。



◎宇井博一子ども部次長 私どもの保育園では、朝7時から夜7時までが通常の保育時間です。12時間保育です。それ以外の夜7時以降を延長保育として、事業を実施しています。延長保育を実施している保育園が、ゆりのき台保育園と八千代台南保育園の2カ所でございます。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 それと、延長保育にかかる人件費を教えてください。



◎目良太一子育て支援課長 平成19年度の実績なんですけれども、ゆりのき台保育園の人件費が94万9,480円、八千代台南保育園が73万1,120円でございます。利用料は、ゆりのき台保育園が14万9,400円、八千代台南保育園が3万3,600円ですから、平成19年度については、相当市の持ち出しとなっております。

 以上です。



◆皆川知子委員 最後です。

 すごく頑張ってくださっている市の職員の方に、健康に留意されるようにお伝えください。

 以上です。



○坂本安委員長 他に質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で、子ども部所管事項に対する質疑を終わります。

 この際、暫時休憩いたします。

 4時から再開いたします。

               午後3時30分休憩

            −−−−−−−−−−−−−−

               午後3時59分開議



○坂本安委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 安全環境部所管事項について、審査を行います。

 執行部の説明を求めます。

     〔在原茂樹安全環境部長説明〕



○坂本安委員長 以上で説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆茂呂剛委員 総合防災課についてなんですけども、その中で説明書附属資料の中では43ページに当たるんですけれども、自主防災組織、今現在は何カ所組織しているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、109組織でございます。



◆茂呂剛委員 自主防災組織を新規に結成する自治会や町会等に対しては、どのような支援をしていっているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、自治会、町会等に新規防災組織を結成する場合には、防災資機材の購入と同時に、活動費というものを補助しております。防災資機材のまた貸与ということも行っております。



◆茂呂剛委員 平成21年度、今年度は、新規にどれぐらいの町会とかがつくるのかと予測をされているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 昨年の8月から9月にかけまして自治会等に、結成する予定があるかということを文書等でお伺いしまして、それで現在予算は9組織を計上させております。



◆茂呂剛委員 既に結成して活動をしている自主防災組織には、どのような補助をしているんですか。



◎山崎勇総合防災課長 既に結成しております自主防災組織には、活動費のみということで、活動費最高5万円を補助しております。そして、そのほかに自主防災組織の訓練だとか、あるいは訓練で使います消火器薬剤の無償詰めかえ、あるいは訓練の指導ということで、総合防災課職員及び消防署職員等で指導に当たっております。



◆茂呂剛委員 自主防災、自分たちのまちは自分たちで守るというふうな形で、周りが見えるまちづくりにも大変いいと思うんですけれども、実際八千代市にも消防団というのが、全国にもあるんですけれども、八千代市にも13分団ありまして、こちらの消防団の方々と綿密な連絡というのは、できていると思っているでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 先ほどおっしゃっていました地元消防団とのそういうかかわり合いですけれども、昨年各7ブロックの地域の自主防災組織が、合同で訓練等を計画していただくようお話し合いの中で、そのときに各、地元消防団と地元が、自主防災組織あるいは自治会等が共同で連携していろいろ計画を立てて、それで実施したところでございますけれども、消防団につきましては、消防本部のほうがまた担当しておりますので、その辺も消防本部と連携しながら、私どもも情報交換をしております。



◆茂呂剛委員 要望なんですけれども、消防団のほうで若い方の人材のほうが不足しているというような事態がありますので、ぜひこちらの自主防災の方々にも声をかけていただくような機会をつくっていただければと思います。

 次に、防災行政用無線の整備と、また維持管理に関してはどのような形になっているのか、教えていただければと思います。



◎山崎勇総合防災課長 現在、災害時に対して一番情報伝達に有意義な、最も有効と思われている防災行政用無線を本市は整備をしておりますけれども、総合防災課の隣にあります無線室から、夕方5時に「野ばら」というメロディーチャイムを流しておりまして、これによって現在市内115カ所に子局を設置してありまして、その子局の異常点検を兼ねる意味で、5時に放送をさせているところです。



◆茂呂剛委員 こちらの無線、私も聞いたことはあるんですけれども、市民の方からちょっと聞きにくいとかと、そういうふうなことはなかったでしょうか。全部市内全域に聞き取りやすいようにはなっているとは思うんですけれども、実際のところはそういうふうなことで聞いたことはあるでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在の115局、そして平成20年度3月末で1カ所新設しまして116局にはなるんですが、それもやはりいろいろ宅地開発あるいは住宅等ができましたときに、今まで必要がなかったところについては新規設置ということも考えておりますけれども、やはり今まで到達されていた無線について、放送についてもマンションができたとかそういったことで、聞こえが悪くなったとかそういったことを御意見としていただくこともございます。そのときは、その近くにあります防災無線のスピーカーの調節、あるいはスピーカーの交換だとか、そういったことで対応をしてまいりました。現在は、今のところ聞こえないというようなことは苦情はちょっと受けておりません。



◆茂呂剛委員 先ほどから出ている、浸水ハザードマップの作成概要を聞きたかったんです。いろいろと教えていただきまして。これからのスケジュールはどのように考えているのか、教えていただければと思います。



◎山崎勇総合防災課長 浸水ハザードマップということで、これは先ほど部長のほうからの説明の中にございましたが、利根川水系利根川がはんらんしたときに八千代市の新川にもつながるということで、八千代市の新川の一部まで浸水の色分けを国土交通省は平成13年度の水防法の改正から、そして平成17年度の水防法の改正により、各関係市町村でそういったマップをつくれということが義務づけられました。その関係で、これから作成ということで、今年度につきましては、資料提供を国からいただいておりますで、それを今度は内容を精査し、本市の避難場所だとか、あるいは避難経路だとか、そういったところを整合性をとりながら原案を作成しまして、今年度データを作成しまして、次年度できれば印刷ということを考えておりますので、今年度はデータまでということを考えております。



◆茂呂剛委員 昨年の防災訓練、防災の日があったと思うんですけれも、それは従来の日にちからずらしまして、曜日を変えたと思うんです。そして、市民参加型の防災訓練を実施したと思うんですけれども、今年度はどのように考えているんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 おかげさまで平成20年度は大変好評をいただきまして、それに基づいて自主防災組織等からも、またやってもらいたいというような御意見もありますけれども、私どもとしては当面は、ことしも同じような形で防災訓練という形で計画しております。



◆茂呂剛委員 最後に一つなんですけれども、ちょっと私が先ほど聞き漏らしてしまったので教えていただいたんですけれども、予算書の44、45ページの、財産収入で、物品売払収入、この物品売払収入はどういったことだったでしょうか。



○坂本安委員長 執行部の答弁を求めます。



◎矢口健二クリーン推進課長 物品売払収入についてなんですが、現在、資源物として回収しておりますスチール缶とかアルミ缶、それからペットボトル、それから瓶類ですね、これらの資源物として回収したものを、選別・加工しまして売り払ったときの収入となるものでございます。



◆茂呂剛委員 これは昨年と額が非常に収入が下がっている原因というのは、把握しているんでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 昨年といいますか、平成20年度と比較して21年度の価格なんですが、御案内のとおり現在の景気の動向によりまして、それぞれの資源物の買い取り価格も下落しております。こういったことが原因となっております。



◆塚本路明委員 すみません。先ほどの茂呂委員と関連質問で、自主防災組織について、全体では109団体ですか、近年の設立の推移はどのくらいになっていますか、過去3年ぐらいでいいんですけれども。



○坂本安委員長 執行部の答弁を求めます。



◎山崎勇総合防災課長 失礼しました。

 平成19年度7組織、18年度4組織、17年度4組織、16年度が2組織でございます。



◆塚本路明委員 この設立について、どういう市民への周知方法でこれからもやっていこうと思っていますか。



◎山崎勇総合防災課長 現在の自主防災組織を結成している方々にも御協力いただきながら、その7つのコミュニティーの中で結成されていない方々からの啓発あるいは周知等とともに、例年広報等でお知らせする、あるいは防災マップを今現在、配布しております。そして、自治連の総会のときに、未結成のところにつきまして、自主防災組織の必要性にかかわる資料をお配りさせていただいております。



◆塚本路明委員 一つ、私が聞いたところによると、設立は当然、防災組織を立ち上げてから防災倉庫の設置にいくと思うんです、当然。そうすると防災組織を立ち上げてから、資機材等購入費と活動費をもらいますね、団体が。それから、本来なら防災倉庫を設置する方向でいくと思うんです。ただ、それが防災組織の立ち上げが2月、3月になった場合に、防災倉庫の用意がないんでその費用を使えない場合には、返金するような形になっているみたいなんですが、そこら辺の確認はいいですか。



◎山崎勇総合防災課長 結成時期が年度末ということでぎりぎりだということで、購入期間ということがあろうかと思いますが、私どもで防災資機材購入費を補助するに当たっては、これはこういうものについては防災倉庫であれ、あるいは資機材であれ、これは防災倉庫という限定はしておりません。その中で資機材については、極力年度内の購入をお願いしたいというところでございます。



◆塚本路明委員 今、言っていてあれなんだけれども、資機材をとにかく備品を全部購入して、購入して置くところは防災倉庫になるんではないんですか。どこかに置いておくということ……。基本的には防災倉庫にしまうものなんだから、手続上は防災組織を立ち上げて、次に防災倉庫の……。先に防災倉庫の準備というのはなかなかできないと思うんですけれども。



◎山崎勇総合防災課長 その内容につきましては、やはり事前に自治会等と相談をしながらやっておりますので、その旨、そういった計画を立てていただくようにお願いしておりますので、その中でやっていただきたいというふうに考えております。



◆塚本路明委員 防災組織に対して出した補助金です。それが例えば行政の都合で年度を越えたからといって、それをもう一回返金するという行為は、いかがなものなんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 詳しくそういった事案になったかということは、まだ相談を受けていませんので、その結成組織、これからできる予定の組織だと思うんですけれども、一度御相談させていただきたいとは思いますが、予定どおり年度内にお願いしたいということです。



◆塚本路明委員 防災倉庫の都合で年度を越えてもよろしいということで、今の答弁は理解してよろしいんですかね。



◎山崎勇総合防災課長 いわゆる補助金ということになりますので、その執行については年度処理ということになりますので……

     (「返金しろということでしょう」と呼ぶ者あり)



◎山崎勇総合防災課長 できないということ……、立ち上げられないということ……、ではないのですか。

     (「ではないです」と呼ぶ者あり)



○坂本安委員長 私語はやめてください。



◆塚本路明委員 もう一度言います。

 一般的に公園とか市の行政で管理しているところに、自治会としては自分の土地なんか持っているところは少ない。そういうときに市の土地をお借りして防災倉庫を立ち上げよう、防災組織を立ち上げようという団体があります。そうすると、当然に防災倉庫を先に設置するということは無理になるわけです。防災組織を立ち上げてからの防災倉庫の設置という形に、当然流れはなると思うんです。

 防災組織の立ち上げが、年度末になった場合です。当然、防災倉庫の設置はその後になるんですけれども、当然、一度振り込んだ補助金を、もう執行−−執行というのは行政の言葉なんでしょうけれども、中に入れるものを、倉庫がないのに全部買うわけにはいかないわけではないですか。その場合には、持ち越してもいいんですかということ。



◎山崎勇総合防災課長 もう既に補助金として交付されている中で、執行できないということですね、年度内。直接、その代表の方から私もちょっとお伺いしていないので。

     (「そういう場合があったらでいいです」と呼ぶ者あり)



◎山崎勇総合防災課長 例えば、購入した資機材を、防災倉庫とか大物とかそういった場所については、置くところについては、いろいろ適切な場所がなければやむを得ないかなと思いますが、中に入れる物資については、自治会内で購入して、それで各家庭であれば、あるいはそういった形で分散して収納しておいていただくというようなこともあろうかと思います。



◎在原茂樹安全環境部長 補助金につきましては、会計年度の執行ということで行っておりますので、資材の購入につきましては一応年度内に購入していただいて、必ずしもその防災倉庫に入れるということではなくて、保管場所につきましては集会施設に置くなり、どこの場所に保管しておいても結構なんですけれども、年度をまたがないような執行をお願いしたいと思います。



◆塚本路明委員 置き場所がないところはどうなんですか。

     (「買わないことだよ」と呼ぶ者あり)



○坂本安委員長 そう、翌年度へ回せばいいんだよ。



◆塚本路明委員 回せばいいでしょう。回すということは、補助金をまた戻すということですか。



○坂本安委員長 いや、それは、だから執行されないでしょう。



◆塚本路明委員 いや、違う。違うんですよ。それは当然、確認ですが、設立した年しかその補助金はもらえないんですよね。次の年になってしまったら、次年度になったらもう補助金はもらえないんですよね。



◎在原茂樹安全環境部長 基本的にはそういうことも含めまして、事前に協議をさせていただいて、年度内の補助金ということで考えております。



◆塚本路明委員 では、とにかく買ってどこかに置く以外は、補助金はすべて返すということになっているんですね。

 では、道端に置くとかそういう形でもよろしいんですね。



◎在原茂樹安全環境部長 いずれにしても、補助金につきましては、その年度に執行した金額に対する補助ということになりますので、もし執行ができないということあれば、基本的には返還ということもあり得るものでございます。



◆塚本路明委員 次の議題に行きます。

 環境保全活動事業についての里山と谷津の保全について、今回もこの重点項目に入っているとおり、谷津と里山の保全をしていくと。調査の上、選定し保全計画を策定する前に、里山と谷津の定義です。それが明確化されているのかどうか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。



◎進英二環境政策室長 今年度から里山の保全計画を準備進めているわけですが、その定義は県の計画ではあるんですけれども、八千代市独自のやはり定義は今のところありません。里山という定義はありません。



◆塚本路明委員 ということは、まず八千代市としての谷津と里山の定義を確定しなければ、この調査には入れないということですね。



◎進英二環境政策室長 それで、今の里山のこの計画の中で、検討委員会を立ち上げまして、その検討委員会の中で定義を決めようということで、私たちが一番身近に今まで長年暮らしてきた生活の場とそれから山林、その間の中間を一応里山というようなことで、進めていこうということで考えております。



◆塚本路明委員 わかりました。ぜひそのあくまでも市街化調整区域での谷津・里山、よくきれいだなとみんな言いますけれども、そうではなくて、市街化区域の中での谷津・里山の保全についての定義をしっかりと明確に策定してほしいと思いますので、よろしくお願いします。

 続きまして、新規事業ですね。省エネルギー・新エネルギー推進事業について、これについての推進広報と、全体的な内容、概要についてもう少し詳しくお聞きしたいんです。それと、どういう経緯でこういう事業を立ち上げていくのかということを少しお聞きしたいんですけれども。



◎進英二環境政策室長 この省エネルギー・新エネルギー推進事業につきましては、新年度から始める予定になっておりまして、内容といたしましては、まず、市内の統計調査とかそういったものを利用しまして、基礎データの整理を行いまして、それからその市内におけるCO2の排出量を算定します。また、あわせて市民の意識調査等も実施して、市民のエネルギー意識をどの程度持っているかという、その実態の把握を行います。

 さらに、それらの結果をもとにしまして、省エネルギー政策や新エネルギーの導入の可能性、バイオマスを含めまして、そういうものを検討しまして、地域エネルギービジョンを策定していこうと考えております。



◆塚本路明委員 これは、今、八千代市でもエコアクション21ということで、それにリンクしてともに、一緒に進めていく話なんですか。



◎進英二環境政策室長 今年度からエコアクション21の認証取得をやっておるんですが、その中でやはり省エネルギーというのは一番大事な、私たちのできる施策になると思います。それで、あわせてこういった新エネルギー・省エネルギーのどういう施策を取り入れていったらいいかということで、進め方は別々ですけれども、内容はリンクしております。



◆塚本路明委員 予算的には760万円とっていますけれども、これはあくまでも庁内組織で進めていくんですか、それとも部外でやっていくのか。



◎進英二環境政策室長 事業費の主なものは、委託料の724万5,000円と、その他、検討委員会を立ち上げますのでそれの謝金、あるいはまた、先進地の視察というのも考えておりますので、それらを含めまして、今の768万2,000円という予算を計上しております。



◆塚本路明委員 確認ですけれども、これは、では外部ではなくて庁内ですべてやっていくということですね。



◎進英二環境政策室長 検討委員会で進めていきます。この計画は、資源エネルギー庁の外郭団体であるNEDOの全額補助ということで進めていくんですが、そのときの必須要件としまして検討委員会を立ち上げるということになっていますので、学識経験者であったりとか、あるいは市内の事業所、それから行政も参加して、それらの検討委員会の中で検討をして、このビジョンの策定を進めていこうというような計画でございます。



○坂本安委員長 他に質疑はありませんか。



◆菊田多佳子委員 それでは、予算書の84ページ、市民生活費のことと、それから附属資料では70ページの市民相談事業のところをお聞かせいただきたいと思います。

 まず初めに、この予算書で見ますと1,111万8,000円、前年度と比べましてこの減額された理由というのは何なんでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 ただいまの御質問ですが、この減額された理由ということですが、これは市民相談事業の中で、消費生活センター運営管理事業のほうが、昨年度は639万5,000円でしたが、今年度は589万9,000円とそういう形になっております。その内容につきまして、センターの所長のほうから説明いたします。



◎吉野和茂消費生活センター所長 平成21年度及び20年度の減額の部分でございます。消費生活センターにかかわる消費生活向上推進事業につきましては、減額49万8,000円、これにつきましては消費者モニターにかかわる謝金が減額されております。金額につきましては43万2,000円。

 及び、旅費にかかわる内容でございます。この内容につきましては、増額という部分であります。連絡協議会にかかわる会長市−−四街道市から銚子市にかかわった部分で、それが増額という分で3万9,000円。あと消耗品、これにつきましては書籍にかかわる金額1万円、これを丸々減額させております。あと使用料及び賃借料、これにつきましては有料道路通行料に伴う5,000円を減額という部分でございます。

 あと、消費生活センターの維持管理費につきましては、消耗品費にかかわるトナーの金額2,000円を増額という部分で、プラスマイナスしましてマイナス49万8,000円を減額したところでございます。



◆菊田多佳子委員 市民相談事業に戻りますけれども、この市民相談事業521万9,000円というふうになっておりますが、これは各事業別に金額を教えてください。



◎植村昭勇生活安全課長 法律相談委託のほうが1日当たり弁護士が4万円でございます。月9回行いまして、掛ける12カ月、掛ける消費税で453万6,000円です。

 次に、税務相談の委託がございます。これは1日1万5,000円で月1回でございます。それの掛ける12カ月で、掛ける消費税で18万9,000円でございます。その合計額でございます。



◆菊田多佳子委員 この法律相談の平成20年度の実績を教えていただけますか。



◎植村昭勇生活安全課長 平成20年度の法律相談でよろしいでしょうか。市民相談全部でしょうか。

     (「法律相談です」と呼ぶ者あり)



◎植村昭勇生活安全課長 法律相談は、2月末現在で99回で、件数としては789件でございます。



◆菊田多佳子委員 今、いろいろ社会情勢が非常に悪い中で、法律相談も大変な状況になっていると思いますが、現在の人数の相談員で充足されておりますでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 来年度につきましても、4つの法律事務所と業務委託契約を結び、5名の弁護士を1日当たり1名派遣させていただく予定でおります。近隣の各市の状況を見ましても、八千代市のこの……。

 以上です。



◆菊田多佳子委員 この法律相談のことなんですが、かなり市民の皆様のほうから、なかなかアポイントがとれないという苦情が何件かあるんですが、そこら辺のほうはどのようにお考えになっていらっしゃいますか。



◎植村昭勇生活安全課長 確かに委員おっしゃられましたようなことは、時々私どもも耳にいたします。ただ、私どものほうでは、できる限り1日9名を予約等を入れていますので、長いときで2週間くらいお待ちいただくときもありますが、法律相談以外の相談もありますので、その相談内容、予約のときに相談内容を相手側から聞きまして、その内容によっては法律相談以外の相談に回すこともありますので、それらによって、なるべく待たさないような感じを考えております。



◆菊田多佳子委員 それでは、次に、消費生活向上推進事業、これに対してお尋ねさせていただきます。

 予算が545万5,000円となっておりますが、まず、この中で細目別でいいんですが、どのような相談が平成20年度あったのか、ちょっと教えてください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 上位3点という部分で御説明いたします。

 相談件数につきましては、2月末をもって1,112件、その内訳としましては上位1、金融・保険サービス。この内容につきましてはフリーローン、サラ金これが196件のうち、今言ったフリーローン、サラ金が119件でございます。

 次に、2番目には運輸・通信サービス。これはパソコンとか携帯電話を使ったトラブルでございます。178件でございます。最も多いものとしては有料サイト、これが130件ございます。

 3番目に商品一般という部分でございます。架空請求などのトラブルでございます。その架空請求が1番ということで、商品一般の部分につきましては101件のうち、98件でございます。

 以上でございます。



◆菊田多佳子委員 今、消費生活センターの相談員体制、これをちょっと教えてください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 相談員につきましては、平成18年度に3名から1名ふやしまして現在4名で行っております。4名につきましては資格がございます。4名全員とも消費生活アドバイザー、これの資格を持っています。そのうち1名、そのアドバイザープラス、消費生活専門相談員の資格をも持っています。

 以上でございます。



◆菊田多佳子委員 先ほど、所長のほうからお示しいただきました金融関係ですね。これが196件とのことをお伺いしましたが、これらは専門的なその中にはヤミ金とかいろいろあるかと思いますが、どのような対策をとっておられるんでしょうか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 多重債務という部分でのお話かと思います。

 これにつきましては、相談内容によりまして、そのいろいろなケースがございます。一つは任意的な整理をするとか、特定調停とか、自己破産、そういうものを相談員が確認した上で、弁護士会とかという部分で紹介をするようなことがございます。



○坂本安委員長 申し上げます。

 本日の会議時間は、議事の都合により延長しますので、あらかじめ御了承願います。



◆菊田多佳子委員 この多重債務に関してなんですが、横との、庁内との連携、そこら辺のところはどのようになっていますか。



◎吉野和茂消費生活センター所長 横との連携ということですので、昨年1月31日庁内連絡会を立ち上げまして、進めるような状況になっております。多重債務問題庁内連絡会、各課13課がその連絡会に属しまして、平成20年1月31日に執行されたと。通常業務の中で、多重債務に陥っている市民の発見、その方に対する相談窓口への適切な案内、それをお願いするとともに、関係機関と連携を密にして、相談業務に当たってまいりたいと思っています。



◆菊田多佳子委員 それでは、今、振り込め詐欺等々いろいろございますけれども、消費生活センターとしては各どのような対策、町内会とかいろいろあるかと思いますが、具体的に教えていただきたいと思います。



◎吉野和茂消費生活センター所長 消費者問題にかかわる部分につきましては、相談員が一番相談もとという部分で、相談員にかかわる研修等に参加させ、相談業務の充実、資質の向上を図って、また資料の展示、パンフレットの配布、市のホームページ、それから、「広報やちよ」の掲載という部分で情報提供並びに消費者の教育、啓発活動に努めてまいりたいと思います。



◆菊田多佳子委員 最後ですけれども、消費生活モニター、この方は今現在何名おられて、どういう活動をなさっているか、教えてください。



◎吉野和茂消費生活センター所長 消費生活モニターにつきましては、平成20年度9名でございます。定員数が一応20名のところを9名ということになっております。内容につきましては、定例会への出席年6回、それから消費者教室への出席年5回、あとアンケート調査、これは毎年あるとは限りません。平成20年度につきましても、今現在ちょっとアンケート調査は行っておりません。あと、意見、それから情報、要望等の連絡という部分で行っております。あと、バスの視察研修、これは昨年の8月、工場等の見学がありました。小売価格の調査、これは12ないし13品目、これを行っております。

 いずれにしましても、市の行政に関する情報を収集及び聴取するために、各地域別に委嘱した方たちでございます。

 以上でございます。



◆遠藤淳委員 附属資料の89ページから行きます。騒音・振動で、習志野基地の訓練での苦情について特化して伺いますが、この間の苦情件数。例えば駐屯地に直接電話をかける市民の方もいますけれども、そこら辺もつかんでいれば、あわせて御答弁お願いします。



◎関和則環境保全課長 習志野自衛隊の航空機騒音にかかわる苦情件数でありますが、平成18年度が9件、19年度が11件、それから20年度につきましては、これは途中でちょっとまだ整理していないんですけれども……。



○坂本安委員長 途中整理していなくても、現在までの件数はわからないですか。わかるところまでの件数でいいです。12月なら12月現在で何件と。



◎関和則環境保全課長 ちょっと今現在、確かな数字を把握していません。



◆遠藤淳委員 今は市のほうに問い合わせがあった件だけだと思いますけれども、駐屯地に直接電話が行っているのはおそらくつかんでいないとは思いますけれども、それに関して千葉県もこの習志野基地の騒音については、航空機という、飛行場という位置づけではないんですが、かなり前向きに対応していくというようなことも言われていますので、やはり周辺住民の方は、かなり音とか振動で困っていますので、この辺は強く駐屯地のほうに意見を市民の声を伝えるようにしていただきたいと思います。

 それで、関連してですけれども、訓練の降下訓練日程、毎月月初めに広報で出ますけれども、当然予定が変わったりしてずれが出るわけです。すぐに対応できないということでタイムラグが生じるわけですが、例えばそのときに、変更があった場合に、例えば防災無線を使って、演習場周辺の人たちにお知らせするとか、そういったことというのはできないんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 こういった演習の変更や何かの件につきまして、直接習志野自衛隊のほうに問い合わせをしたことがございます。習志野の第一空挺団のほうの今後の方向ですと、上級部隊のホームページのほうに習志野の第一空挺団の訓練日程、あるいは訓練日程を変更した場合は、そちらのほうに載せていききたいというふうな考えを持っているということをお聞きしましたので、その場合には市のほうは市の広報紙を通じて、自衛隊のホームページのほうを案内していきたいと思っています。



◆遠藤淳委員 要するにホームページから拾って、市のほうで広報で知らせるということだと思うんですが、それだと結局間に合わないわけでしょう。1週間とか10日ぐらいに変更になって、それから市民が知らされない間に、予定外の訓練が行われたというのは苦情がやはりかなり来ているわけです。

 だから、そうなった場合すぐに対応するには、やはり何らかの対応が必要なわけで、例えばさっきも言ったように、その演習場周辺の人に例えば防災無線で、こういった形で変更になって、きょうとか数日後に訓練を行いますとかそういった対応をとらないと、恐らくこれ広報で知らせたとしても間に合わないと思うんですが、そこら辺はどうでしょうか。



◎関和則環境保全課長 先ほども申しましたように、今後の自衛隊のほうの対応としましては、自衛隊の習志野自衛隊ではなくて上級部隊のホームページのほうに習志野自衛隊の訓練日程とか変更日程も載せるということですので、市役所の広報紙を通じて、その自衛隊のほうのホームページのほうを紹介していくということで、御了解いただきたいと思います。



◆遠藤淳委員 次に、訓練時のほこりなんですが、例えば風向きによってかなり砂ぼこりとかが住宅地に来て、例えば洗濯物が汚れたとかというような声も聞いているんですが、そういった場合の補償というんですか、クリーニング代みたいなそこら辺はどうなっているんでしょうか。



◎関和則環境保全課長 平成20年度に習志野市と一緒に航空機騒音の調査をいたしまして、その結果をこの3月1日に習志野駐屯地第一空挺団のほうに説明するとともに、航空機の低減について要請を行ったわけなんですけれども、その際にもそういったほこり等の近隣からも苦情があるということは伝えて、配慮してもらうというふうには伝えてあります。



◆遠藤淳委員 では、質問を変えまして、次、附属資料の92ページです。

 10リットル袋の件なんですが、議会の質問でも出されていますけれども、まず、10リットル袋をつくることが、ごみの減量につながるという認識はお持ちでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 10リットル袋をつくった場合に、ごみの減量化につながるかということなんですが、市民一人一人が排出するごみの量は変わらないものと考えております。



◆遠藤淳委員 これよく意味がわかりませんけれどもね。要するに、例えばごみステーションにごみが出ていますね。私もごみ出しやりますけれども、大体3分の1から半分近くは資源ごみが入っているんです。なぜかというと20リットル袋、高いお金を払って買った袋に、やはりそういった本来は分別できるものを、もったいないということでそういった資源ごみも入れて出してしまうということなんです。ですから、例えば10リットル袋という形でつくれば、単身者の方とかそういう人たちは相当ごみが減るわけなんです。無駄な物を入れないわけですから。だから、10リットル袋はやはりどうしても必要なんです。そこら辺はやはり平成21年度、真剣に検討をしていただきたいと思うんですが、そこら辺どうでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 今のお話ですが、ごみの分別がわかっていて10リットル袋がないから、入れてしまって出しているということだと思うんですが、そういう分別の誤りについては、適正な分別をしていただくように、PR等をしていきたいと思いますし、10リットルのごみ袋の製作につきましては、今後も廃棄物減量等推進審議会の意見をお聞きするなり、あるいは市民の皆さんの意見をお聞きしながら、検討してまいりたいと思います。



◆遠藤淳委員 それは十分検討してくださいね、ごみ減量につながりますから。

 では、次に、それに関連するんですが、ペットボトルなどのふたの回収です。この点についても、結構場所によって、例えば病院とかでも使用済み切手の回収箱を置いたり、ペットボトルのふたの回収箱を置いているところがあるんです。そこら辺でやはりごみの減量のためにもふたの回収ということで、例えば大手のスーパーなどにも協力を呼びかけるということも、私は必要ではないかと思うんですが、そこら辺についての考えをお願いします。



◎矢口健二クリーン推進課長 現在、私どものほうで、市内の大型スーパー等を中心に、再くるくん協力店ということで協力願っているお店がございますので、そちらのほうにキャップについても回収箱を設置してもらえないものかどうか、要請してまいりたいと考えております。



◆江端芙美江委員 附属資料の43ページ、2の1の8です。防災啓発事業についてお伺いをしたいと思います。

 まず、ここのところの事業別の予算額についてお伺いをいたします。



◎山崎勇総合防災課長 防災啓発事業で総合防災訓練ということで、委託料ほか消耗品費等で、248万2,645円の事業を予定しております。浸水ハザードマップの作成ということでございますが、浸水ハザードマップのこの作成につきましては94万5,000円、これにつきましては、国と県の3分の1の補助がございます。自主防災組織への支援ということで、これにつきましては平成21年度は、補助金及び備品購入費ということで923万8,100円を計上させているところです。



◆江端芙美江委員 今年度の新規事業といたしまして、浸水ハザードマップの作成、これ電子データの作成というお話でございましたが、このマップには浸水想定区域だとか、がけ崩れだとか、そういう危険箇所、また、避難する方向なども指し示されるようなそういうマップになると思うんですが、これは市民の皆さんに対して公表はするものですね。



◎山崎勇総合防災課長 はい、そのとおりでございます。



◆江端芙美江委員 そうしますと、先ほど申しましたようにいろいろな危険な箇所が指定されるということになりますと、市民の皆様からいろいろな要望だとか、それから御意見があると思うんですが、その辺の対応についてはどのような考えで対応されようとしているのか、伺いたいと思います。



◎山崎勇総合防災課長 防災マップの作成に当たっての計画内容でございますけれども、主に避難場所と浸水レベルということで色分けをして、そして、その内容につきまして地元自治会、あるいはホームページなどに公表をするというような形をとる予定でおります。



◆江端芙美江委員 市民の皆さんにとって、そういう危険箇所が指定されるということは、大変心配というか不安が募ってくると思うんですが、その辺の対応をお聞きしているんです。



◎山崎勇総合防災課長 失礼しました。情報を得ましてからは、当然、防災行政用無線などを使ってお知らせするんですが、事前の段階で平時から防災マップ、こういったマップをつくりながらお知らせしていきたいというふうに考えております。



◆江端芙美江委員 市民の皆様からの要望ですね。この危険な箇所を知らせることによっての、いろいろな、さまざまな要望があると思うんですけれども、それの対応についてお尋ねしたいと思います。



◎山崎勇総合防災課長 このハザードマップをつくるということについては、いろいろな見解があろうかと思いますが、やはり危険箇所であるというようなこと、あるいはこういった事態になったときに、その状況をお知らせするということが責務だと思っておりますので、そういう点からその問い合わせにつきましては、事前に情報等の提供するなどということを御説明しながら、理解していただきたいと思っております。



◎在原茂樹安全環境部長 もし、そういう浸水が想定される場所につきましては、避難場所をいわゆる事前に知っていただくということと、それから土木的な形になりますけれども、排水施設の整備であるとかそういったものも土木のほうと共同して、そういう対策には事前にできるだけそういう浸水区域が少なくなるような対策を、進めていきたいと考えております。



◆江端芙美江委員 危険なところを市民にお知らせをしながら、いろいろなそういう不安を解消するために、いろいろな対応をしていきたいということでよろしいですか。ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 それから、4の2の2、塵芥収集事業なんですが、粗大ごみの収集運搬という項目がございます。これはよく市民の方から、粗大ごみを出したいんだけれども、自宅から外に排出するのが非常に、例えば高齢化だとか、障害を持っていらっしゃる方だとかいろいろな理由があって、屋外に自分では出せないという方が数多くいらっしゃると思うんですが、そういう方に対して対応というかそういうことは何かありますでしょうか。



◎矢口健二クリーン推進課長 部屋の中から粗大ごみを表に出すことができないということだと思うんですが、これについては現在検討はしておりますが、やはり部屋の中に入るということに対してのいろいろな法律的な問題もございますので、今後また、先進都市等の事例を参考に、なるべく市民の要望にこたえられるような基準づくり等を進めて、対応できるようにしていきたいと考えております。



◆江端芙美江委員 ぜひサポートする方をしっかりと体制を整えていただいて、そういう方にも対応できるようにぜひしてさしあげていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それと、最後にもう一点です。93ページ、清掃センター業務管理事業について、伺いたいと思います。

 ここの中に書かれております3,012万4,000円の事業目的について、お伺いしたいと思います。



◎笠川博明清掃センター所長 これの費用につきましては、主なものは清掃センター内の警備にかかわる費用でございます。



◆江端芙美江委員 清掃センターにはいろいろな学校関係の生徒だとか、また、自治体だとか、それから各種団体のいろいろな方が見学に訪れると思いますが、どのくらいの方たちが年間訪れるのでしょうか、ちょっと詳細についてお聞かせいただきたいと思います。



◎笠川博明清掃センター所長 見学の状況でございますけれども、平成18年度には358名、19年度が1,128名、20年度はちょっと途中なんですけれども、911名の見学の方が見えております。



◆江端芙美江委員 今のは人数だと思うんですが、団体の数はわかりますか。集団でお見えになったという。



◎笠川博明清掃センター所長 平成20年度ですけれども911人に対しまして回数が19回ということで、団体がほとんどなんですけれども。



◆江端芙美江委員 そうすると、この清掃センターへの見学のコースは、どういうふうな感じで御紹介するのでしょうか。



◎笠川博明清掃センター所長 見学のコースなんですけれども、場内設備こういうことで主に焼却炉の中を見ていただきまして、その中で、清掃センターの会議室があるんですけれども、その中でごみの分別とか、それからどのような形で処分されているかというDVDを作成してございます。そういうものを見ていただくような内容になっております。



◆江端芙美江委員 そうすると、いろいろな清掃センターのお仕事に関する現場ですね。分別しているところの現場ですとか、そういう現場に直接見学のコースがあるということはないんでしょうか。



◎笠川博明清掃センター所長 清掃センター内は、直接分別しているのが、今は不燃ごみにつきましては、人力で分別しております。それで、来場者の多くが小学4年生が一番多いんですけれども、場内へ市民の方の進入といいますか、来場者がかなり多いもので、交通のことが一番問題なんですけれども。

 それと、先ほどお話ししました説明で、大体1時間半ぐらいかかるんですね。それで、場内をまた建物から出ていただいて、その分別をしているところまで歩いていただかなければいけないというようなことがありまして、時間に余裕のある設定をしていただいた場合のみ、案内するような形で対応をしております。



◆横田誠三委員 説明書の51ページの放置自転車移動保管料。これは普通、駅前に違法で駐輪している人たちの自転車を移動して、移動された自転車を引き取りに行ってその手数料を払っている料金だと思うんですが、そういう理解でよろしいでしょうか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 移動の保管料につきましては、放置自転車を移動して保管したとき、それに要した費用を放置した者から徴収しますということでございます。



◆横田誠三委員 うちの子供が、昔、しょっちゅう駅前で撤収されて、交番の裏まで私も何回も取りに行ったことがあるんですが、当時1,030円払っていたと思うんですが、今はそれが1台1,050円ということでいいんでしょうか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 はい、そのとおりでございます。



◆横田誠三委員 1,050円でこれ割り算すればわかると思うんですが、ちなみに平成19年度ないし20年度、それからこの予算は多分1,050円で割れば出ると思うんですが、最近の傾向とか台数でちょっと教えてもらえますか。



○坂本安委員長 執行部の答弁を求めます。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 すみません。引き取りの台数でございますけれども、平成19年度では市内の合計で2,600個、それから20年度ですと2,377でございます。



◆横田誠三委員 昨年度の収入予算は308万7,000円で、来年度245万7,000円というふうに計上されていますが、これは平成20年度が4月に予算立てたときから、さっきと同じなんですが、実績が多分下がって、それで平成21年度もこういう計画になっていると思うんですが、ということは、平成20年度放置自転車が少なくなるように強化した結果なのか、少し目こぼししてやろうという結果なのか、この何か特徴があるか教えてください。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 目こぼしはございません。



◆横田誠三委員 ということは、多分予算よりは少なかったので、市民がルールを守るようになったと、一応理解しておきたいと思います。

 ちょっと引き続きまして、今度は自転車の駐輪場の保管のほうです。これは附属資料の110ページなんですが、これは委託料が1億9,500万円払われていますが、20年度も2億100万円なのでほとんど変わっていないんですが、昔はたしか午前中のみ監視されていたと思うんですが、最近は午後の3時ぐらいまでとか、土曜日とかも取り締まっているような感じがするんですが、午後とか土曜日もやり始めたのは昨年度よりもっと以前という了解でよろしいでしょうか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 土曜日に出動をさせるようになりましたのは、昨年度からです。



◆横田誠三委員 そういう強化したから、多分引き取りが減ったのだというふうに理解しておきます。

 それから、もう一つだけ。自転車ではなくて自動車の駐車場についていつも伺っているんですが、八千代台の京成線沿線にあるわけですけれども、この間行ったら、今は修理中だということでクローズされていましたけれども、それで平成21年度の収入が120万円ということですが、昨年度がその3倍くらい計上されていましたけれども、これも前回ちょっとお聞きしたんですが、たしか200円ずつ1時間で払うですが、実際は千円札が使えないので、機械が古くなっているという説明を前に受けましたけれども、多分これに見合ういろいろな経費もかかっていくと思いますけれども、この自動車駐車場、八千代市の中でここだけ1カ所だと思うんですけれども、今後どういうふうに考えているのだけ、ちょっとお聞かせください。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 議会でも、委員会でもいろいろ御質問を受けました。それにつきまして、今回、委員の御質問の中で、この前ちょうど封鎖されたと。あれにつきましてはちょっと厚手の紙をコイン入れに詰められてしまったために、機能しなくなったということで、一応すぐに現場へ出向きまして、入れないというふうなことでございます。あと、今までも御答弁申し上げておりますけれども、平成21年度中にどういうふうな形にするか、具体的な計画を立てまして、平成22年度の予算には、ともかく自動車駐車場も市内にいっぱい民間ができていますので、あれを逆に言えば、自転車のほうに移行するというふうな考え方で、やっていきたいというふうに考えています。



◆横田誠三委員 では、その件はそれでよろしくお願いします。

 最後にちょっと、平成20年度と21年度は住基カードの発行が、手数料というんですか、発行料が前は500円取られていましたけれども、それがこの2年間にわたっては、無料というふうにたしか聞いておりますけれども、それに関して、例えば19年度、20年度、それから、21年度という傾向がどうなっているかだけ、ちょっとお聞かせください。



◎石井悟戸籍住民課長 住基カードについてお答えします。

 あの住基カードにつきましては、ことし、平成20年度から無料になりまして、今年度の2月末現在で5,196枚発行されております。それで、年度の傾向なんですけれども、平成19年度からe−Taxという電子申告というものができまして、18年度で年間で631枚だったところが、平成19年度で1,362枚になっております。今年度は20年度ですけれども、これは2月末ですけれども、昨年度を上回る1,858枚発行をしております。



◆横田誠三委員 先ほど、何か5,196とかおっしゃったか。



◎石井悟戸籍住民課長 すみません。5,196枚というのは、これが発行されて平成15年8月から発行されたトータルです。



◆横田誠三委員 ということは、平成19年度が1,362枚。ということは、20年度も2,000とか3,000いっていないということは、無料だけでも意外と私はちょっと無料の効果というのは、もっと高いと思っていたんですが、この2年間だけですね、来年度で終わる、とりあえずは。だから、もうちょっと無料ならつくってみようという喚起して、住基カードを反対している人もいるかもしれませんけれども、この2年間しか、あと1年しか無料でできないんだということを言って、やはりもっと普及して、特に高齢者は、自分の身分証明書とかをなかなか持っていない人も大勢いるので、これは自分の身分証明書にもなるので、なるべく普及活動をして、あるいは広報活動で、ぜひ普及させていただきたいと思います。

 以上です。



◆江野沢隆之委員 関連質問で交通安全対策。自転車駐輪場の定数と利用率、それと抽せんのある箇所数と、抽せんの申し込み状況、これを各地におけるそれぞれの状況をお知らせいただきたいと。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 市内の全体の利用に関する駐輪場の定数でございますけれども、25カ所ございまして、一応収容台数の合計が1万5,936台となっております。それと、利用率でございますけれども、一応、本年、平成21年2月1日現在で77.6%。あと定期利用に関する抽せんの申し込み対象の箇所数は13カ所でございまして、その13カ所の定数5,271台に対して、申し込みの台数は6,062台の申し込みがございました。

 あと、地区別に見ますと、八千代台地区では11カ所、可能台数が4,143台、勝田台地区は7カ所で4,809台、大和田地区は3カ所で1,897台、村上地区は1カ所で252台、八千代中央駅地区は2カ所で1,469台、緑が丘地区は1カ所で3,366台というふうになっております。



◆江野沢隆之委員 これの近年の交通事故件数の推移はどのくらいか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 近年の交通事故件数でございますけれども、平成17年961件、18年853件、19年816件、20年775件、それで、平成17年と比べますと発生件数では186件の減となっております。



◆江野沢隆之委員 交通安全教室の実施状況をお知らせいただきたい。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 交通安全教室の実施状況でございますけれども、例年幼稚園・保育園・小学校・中学校、それから長寿会、母親一般を対象としておよそ160回、受講者数はおよそ1万6,000人から1万7,000人程度でございます。



◆江野沢隆之委員 質問を変えます。

 環境保全の、ほたるの里づくり事業の内容と、その主な経費をお知らせいただきたいと思います。



◎関和則環境保全課長 ほたるの里づくりの主な内容といたしましては、定期的なほたるの里の環境整備、草刈りですとか、ごみ拾いなどの施設の維持管理、それとほたるの里の作品展や学習会を行っております。特に、毎年夏に行っておりますほたるの里のナイトウオッチングでは、平成20年度につきましては十数匹のヘイケボタルを観察することができました。

 主な経費といたしましては、ほたるの里の水循環保守点検作業委託67万1,000円、それとほたるの里の水循環ポンプの電気代26万4,000円などです。



◆秋葉就一委員 附属資料の110ページ、放置自転車対策事業でお尋ねします。

 ここに、公有財産購入費1億1,000万円計上されていますが、これは全額、大和田北480平米の買収ということでよろしいんですか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 公有財産購入費の1億1,174万5,000円というふうなもので、購入するものにつきましては、大和田北の自転車駐車場用地と、それから駐車場に設置されております施設、それから萱田住宅用地の一部ということで、3つを合わせました合計が1億1,174万5,000円ということになります。



◆秋葉就一委員 わかりました。

 では、大和田北の用地分はお幾らですか。



◎在原茂樹安全環境部長 大和田駐輪場382.82平方メートル、金額にしまして9,125万5,914円を予定しております。



◆秋葉就一委員 それは、取得時の時価ということでよろしいんですか。平成16年ですか。



◎宍倉泰雄安全環境部次長 取得時の簿価に、それまでの利息をプラスした額でございます。



◆秋葉就一委員 では、続きまして、附属資料の94ページの最終処分場恒久対策でお尋ねします。

 ここに委託料が1億2,000万円計上されていますが、前年度が7億8,000万円だったんですが、この差の意味と、今年度の1億2,000万円の使い道をお願いします。



◎笠川博明清掃センター所長 平成21年度のごみ処理費なんですけれども、処分場から分別しまして、今、仮置きヤードに置かれている状況であります。それの最後の部分の残りの運搬処理費です。



◆秋葉就一委員 時間がないので、1回で答えてください。前年度との差を説明してください。



○坂本安委員長 執行部の答弁を求めます。



◎笠川博明清掃センター所長 平成21年度予定しております処分量ですけれども、4,310トンを予定しております。それで……。



○坂本安委員長 すぐに答弁出ますか。もう少し時間がかかりますか。



◎在原茂樹安全環境部長 今、細かい数字につきましては、ちょっと清掃センターのほうで確認いたしますけれども、その差というのは平成20年度に運んだごみの処理量と21年度に処理を予定しているごみの量の違いが、この金額の差となります。



◆秋葉就一委員 では、平成20年度並みの量というのは、過去何年分くらい続いていたんですか。



◎在原茂樹安全環境部長 何年ぐらいというよりも、恒久対策事業でごみの処理の搬出を始めたのが平成18年、19年、20年の3カ年継続事業ということでスタートをしておりまして、最もそのごみの搬出が多かったものが20年度でございます。若干処理し残って保管してある分が、平成21年度に処理をするというものですから、実質的には平成20年度のものがほとんどを占めるという状況でございます。



◆秋葉就一委員 では、この部分は掘り起こした分の外部委託だと思うんですが、新たに日々発生する、運んでくるごみ、家庭から運ばれてくるごみの最終処分の委託費というのは、どこに計上されているんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 最終処分地管理事業の中に出ております。



◆秋葉就一委員 では、金額もお願いします。



◎笠川博明清掃センター所長 ごみ処理料といたしましては、種類が6種類分けてあります。総額で言いますと、平成21年度予定は2億5,411万7,000円でございます。その内訳としまして、不燃性ごみ、これが1,502万5,500円。焼却残渣、それが2つに分けて今処理を行っております。一つが7,847万3,000円、もう一つが7,224万円。あとエコセメント処理をしておりまして、それが7,980万円、これにかかわる運搬費、これが817万9,500円。あとはアスベスト製品、これの処理に39万9,000円。これで合計いたしまして2億5,411万7,000円を予定しております。



◆秋葉就一委員 では、市の最終処分場が正常に使えている状態が続いていたら、今の2億5,000万円のうち最初の3つですか、大体1億7,000万円弱は平成22年度からはかからなくなるということでいいんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 そのようになるということです。



◆植田進委員 最終処分場、同じく−−破損の原因については、常任委員会でも議論があったようでありますが、結局はだれの責任でもないと。ただ、鋭利なものが突き刺さって、破れて終わったというのが結論に終わっているようですが、本当にそうなんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 遮水シートの破損にかかわります主な原因ということで、前に緊急対策事業、この時点で一度報告をさせていただいている内容は、先ほど委員がおっしゃったとおりでございます。それで、今回につきましては、そのときに調査ができなかった部分、そこを今回調査しております。

 この場所につきましては、底盤部の遮水シートの破損ということなんですけれども、不等沈下が生じておりまして、保護砂を下には敷いてあるわけでございますが、不等沈下によりまして保護砂が薄くなった状態の部分があるんですけれども、そこが浸出水の集排水設備が下にあります。そこの周りに目詰まり防止のための砕石、これをまいてあるんですけれども、その石が埋立廃棄物の重量及び作業機械の加重、そういうもので押しつけられたことによる損傷、そういうものが発見されております。

 地盤沈下による遮水シートということにつきましては、やはり緊急対策と同じように、大きな引っ張り応力が発生して、接合箇所にふぐあいが生じたという複合的な原因によるものというようなところで、今、中間的な報告を受けている状況でございます。



◆植田進委員 そうすると、最終的な結論ではないので、まだその因果関係でどこに、設計上のミスなのか、実際上の今の内容なのかということは、まだ今後結論を出していくということで、現時点ではまだ結論ではないということで理解してよろしいですか。



◎笠川博明清掃センター所長 今は、まだ中間ですので、最終的には最後の報告書があるものと思われます。



◆植田進委員 それでは、最終的なまだ責任の所在については、現時点では明らかになっていないということで理解したいと思います。

 もう一点。安全衛生管理体制、特に先ほど分別の、恒久対策で分別をするということで、委託業者等の作業環境というのは非常に劣悪な状況で、私どもは見させてもらいましたが、その辺の、それは委託業者が安全衛生管理の体制で自分たちでやっているかとは思うんですが、市の側もやはり働いている労働者の安全管理というのは、委託業者の労働者であっても、きちっと気配りしてほしいというふうに思うんですが、その辺の市の側からの委託業者への安全衛生管理体制に対する指導というのは、やっているんですか。



◎笠川博明清掃センター所長 分別にかかわります作業員につきましては、まず、事前に血中ダイオキシン、これの調査を行っております。それで服なんですけれども、これは処分場の分別には基準はございませんが、焼却炉の解体、これに伴う暴露基準がありまして、それの基準を準用して防護服の設置、そういうものも設置させるということと、作業の全部終了した時点で、事後の血中ダイオキシンの調査を行うということで指導をしております。



◆植田進委員 その点も含めて、できるだけ現場の労働者の聞き取り調査を含めて、安全衛生体制の十分な管理をしておきたいというふうに要望しておきたいと思います。

 以上です。



○坂本安委員長 大変お待たせいたしました。



◆菅野文男委員 ありがとうございます。

 江端委員、それから茂呂委員が聞いていただいた2款1項8目の浸水ハザードマップについて、私なりにちょっと聞きたいことがあるので補足としてお聞きします。

 お答えの中で納得できたのは、国の指導等で予算も出るということで、なるほどと。しかし、当然あってしかるべき施策だと思うんです。今までそれ自分たち、八千代市なりに研究なり何なりしてきたと思うので、簡略にまずその点をやってきたことをちょっと教えてください。



◎山崎勇総合防災課長 今回のハザードマップは、先ほど申しましたように、国が平成13年の水防……



◆菅野文男委員 それは、わかっているから、あなたたちの今までやってきただろうから、それがあったら教えてくれと言っているんです。なかったらないでいいんだよ。



○坂本安委員長 菅野委員、私語はやめてください。今、課長が答弁をしています。



◎山崎勇総合防災課長 これにつきましては、市では一切かかわってはおりません。



◆菅野文男委員 失礼しました。ごめんなさい。今、かかわっていないと言ったのか。



○坂本安委員長 答弁者に申し上げます。

 質問者の質問趣旨をよく理解の上、的確に答弁をお願いいたします。



◎山崎勇総合防災課長 今回の利根川水系利根川の浸水ハザードマップですので、市のほうでは一切かかわっておりません。そのデータで、国からの資料提供によって作成するということです。



◆菅野文男委員 私が聞いたのは、これとは別に市も当然同じような目的、同じようなことで、あなたたち防災のためにやっていただろうという推測で聞いているんです。この件にかかわってではなしに、裏で今までやっていただろう。だけど、今回予算がとれたからやるのか、それとも国の命令だからやるのかは知らないけれども、私はあなたたちが今までやってきているだろうと、よき推測のもとに聞いているんですけれども。だから、かかわっていなかったではなくて、やっていなかったとか、やっていたとか、そう答えてください。



◎山崎勇総合防災課長 市のほうでは、総合防災課のほうではやっておりません。



◆菅野文男委員 総合防災課のほうでは、県の指導だと思うんですけれども、同じ利根川水系で印旛沼の洪水・浸水対策としての協議会に参加していますね。それは同じ市だけではなくて、この広域ですけれども、目的は同じだと思うんですが、どうですか。



◎山崎勇総合防災課長 ただいまの利根川につきましては、国土交通省の利根川下流河川事務所が、そして印旛沼から印旛放水路、印旛利根川水防事務組合、これはまた県のほうでは携わっておりませんので印旛利根川水防事務組合ということで、市のほうとしては新川についてのそのハザードマップ、あるいは浸水想定についての作業はしておりません。



◆菅野文男委員 作業をしているかではなくて、目的が利根川から水がこうあふれてきて、直接来るかは、これから国土交通省から来る資料がどうなっているかわからないけれども、今まで10年か、20年か、市当局は、八千代市は県の指導下の佐倉中心か知らないけれども、利根川があふれて、印旛沼があふれて、新川があふれてということで大和田地区まで洪水が来るという前提の対策として、協議会に入っていて研究はしていたはずです。それもしていなかったんですか。ただ、名前を連ねてきただけですか。研究していたはずです。



◎山崎勇総合防災課長 その点につきましては、協議会のほうというのは、総合防災課のほうでタッチはしていないです。



◆菅野文男委員 私の勘違いで、セクションは違うところなんですか。土木何とか課のほうですか。



◎山崎勇総合防災課長 全般的にハザードマップだとかそういった水防については、上下水道局だとか土木建設課、そういったところになろうかと思います。



◆菅野文男委員 失礼しました。後ろのほうの副議長からアドバイスをいただいて、我々が担当をしているらしいです、皆さんではなく。ですから、これからは我々が勉強をして、皆さんに資料をやるようにします。大変失礼しました。ということらしいです。理解不足で。

 国はいいことをしてくれたなと。私はこのことを余り詳しくなかったんですけれども、私のこの間の一般質問と合致する利根川の洪水・浸水・利水でいいんですけれども、これ電子で、先ほど江端委員は一般公開するとおっしゃって、それから、担当部局は自治会等に指導していくということでしたけれども、ぜひこれを電子ではなしに、我々下々の人間がよくわかるように、ビジュアルに地図なり、カラーで、そして、できることならばレベル−−浸水の高さ等まで、できたらそれを研究してみてください。要望です。

 以上。



◆皆川知子委員 質問させていただきます。

 今の災害対策事業に関してです。

 説明書附属資料43ページになります。お尋ねいたします。

 いわゆるその浸水関係の対策事業等につきまして、自治会やその他の組織についての連携の仕方はわかりましたけれども、日赤との関連、連携等についてはどのように考えていますでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 現在、日赤との直接のそういった連携というのは、とっておりません。



◆皆川知子委員 ほかに連携とっているところはございませんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 浸水想定区域の中に、例えば福祉施設だとか、あるいはそういったところがありますと関係機関あるいは団体等、あるいはそういった施設についての事前の御説明だとかをするところではございますけれども、ちょうど保品から桑納あたりまでがちょうど浸水想定区域になっておりまして、ほとんど水田ですので、そういった施設らしい施設というのはないです。ただ、住宅が数軒、田んぼのところに建っている家は該当する。色分けして50センチだとか、そういった形で色分けはする予定でおります。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。つまり、いつ災害が起こるかわからないものですから、田植えをしている時期かもしれないし、何の時期かもわかりません。人が大勢いるときに災害になってしまった場合に、その人たちを助けるためには、いろいろな方が出動しなければいけないということが生じる可能性があり、なので、日赤等のほかの組織との連携があるかどうかを、尋ねたかったわけでございます。

 もう一点聞きます。つまり、災害が起きたときに、いつ何どき起きるかもしれないので、私たち元教員は、つまり自宅からその学校まで行くのに、歩いてあるいは自転車で一体何分ぐらい行けば、子供たちを助けるためにどうのこうのという行動はとれるかという。つまり、職場から家に帰り着くまでの間の云々かんぬんではなく、家から職場に行くための時間が、どのようにかかるか職員の把握はできていますでしょうか。

 以上です。



◎山崎勇総合防災課長 職員というのは市の職員でしょうか。



◆皆川知子委員 つまり、防災ですからあらゆる人間が助けに行くわけなので、市の行政もそうですし、消防もそうでしょうし。ただ、ここで関係する担当課の方にお答えいただければ十分です。



◎山崎勇総合防災課長 市役所職員にあっては、総合防災課のほうで災害対策本部を設置するという関係がございますので、市外の職員もおりますので、時間的なものは例えば交通手段がないということで、徒歩でということを過去にちょっと訓練したことがあるんですが、最近はちょっとしていないので、細かい数字はちょっと把握しておりません。



◆皆川知子委員 訓練とおっしゃいましたけれども、歩いて来たんでしょうか。



◎山崎勇総合防災課長 以前は、徒歩あるいは自転車、そういった形で。



◆皆川知子委員 実際の時間をはかって、それだけのものを情報として収集したと。しばらくやっていないということであれば、目測で結構ですから、自分の家から庁舎に来るまで、一体、何で、どのくらいかかるかということの情報の収集、全職員に関してお願いしたいと思います。特にこの防災にかかわる人間が多くいる部署については、それを一覧表にして、どういう人間が集まれるかということを、シミュレーションしたものを常備しておく必要があると思いますが、いかがでしょうか。



○坂本安委員長 今のは、おそらくハザードマップとのかかわりはないと思いますので、非常参集職だとかそういうような視点ではないかと思いますので、そういったことでよろしいわけですね。



◎山崎勇総合防災課長 今おっしゃられたことを、これからそういった計画の中に入れまして、職員全員で対応できるようにしていきたいと思います。



◆皆川知子委員 よろしくお願いします。

 3月1日の日曜日、柏市で呼塚というところに流れている川は何川か知りませんけれども、あそこに消防車等が集結して、まるで風林火山のようでございました。9月1日ではなく、何で3月1日なのかよくわかりませんけれども、こちらのいわゆる川をキーワードに訓練というものを計画する予定があるのかどうか、伺いたいと思います。

 以上です。



◎山崎勇総合防災課長 消防本部による水防団の訓練というのがありまして、これについては印旛利根の関係で安食のほうで訓練などしておりますので、水防団ということで消防本部になろうかと思います。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 質問が移ります。説明書附属資料46ページです。

 生活安全課のほうの関係でございます。

 自治会の数と、防災組織の数というのはリンクしていると思われますが、どうなんでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 本年2月末現在で自治会数は232でございます。それで、各自治会に組織されております自主防犯パトロール隊と申しますが、そちらのほうの組織されている数を今ちょっと申し上げます。

     (「防犯で109とおっしゃっていましたが、それとは違いますか」と呼ぶ者あり)



◎植村昭勇生活安全課長 ここは……。自主防災につきましては、総合防災課のほうになります。

     〔発言する者多し〕



○坂本安委員長 私語はやめてください。



◎山崎勇総合防災課長 失礼しました。109組織でございます。



◆皆川知子委員 リンクしていないということがわかりました。数的に引き算すると、33の自治会は……、とにかく一致していないということがわかりました。ありがとうございます。

 次ですけれども、47ページに移ります。生活安全課、防犯対策事業等についてで、防犯灯の整備・充実というところの項目がございます。

 先日、高津のほうのまちを夜走っていますと、ブルーのライトでまちを照らすところがございました。これは足立区でやっていることであり、犯罪の防止という意味で、犯罪が4割減ったという実績がありますけれども、高津のほうではいかがでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 高津のほうで行っていましたのは、防犯パトロールのことでよろしいでしょうか。



○坂本安委員長 青色防犯灯だって。



◎植村昭勇生活安全課長 これは、八千代台の北東自治会のほうが青色の防犯灯を設置している地域であります。高津ではなくて北東のほうです。



◆皆川知子委員 すみません。そうしますと、そちらの犯罪の発生率は減少したのでしょうか。わかるところがあったら教えてください。



◎植村昭勇生活安全課長 八千代警察署のほうの資料からによりますと、各地区ごと、例えば今おっしゃられました八千代台北とか、あるいは緑が丘とか、地区ごとの犯罪の件数につきましては、私どもは把握しておりません。ただ、八千代市全体の犯罪の認知件数から申し上げますと、減っておることは事実でございます。



○坂本安委員長 ただいまの答弁で結構です。



◆皆川知子委員 ありがとうございます。

 では、そういったことで、実際に足立区では4割犯罪が減少しているということが、もう報道等で流れているので、これらのことについて啓発事業という形でなさっていく考えはありますでしょうか。



◎植村昭勇生活安全課長 防犯灯につきましては、各自治会のほうで設置してもらっておりますので、各自治会の判断になろうかと思います。したがいまして、私どものほうで、そちらの自治会はこの青色をつけなさいというふうなことは指導できません。

 以上です。



◆皆川知子委員 そうしますと、夜の八千代市というのは、片や青い光、片や白い光、片や黄色い光とか、5色のまちになることも……

     (「ううん、3色」と呼ぶ者あり)



◆皆川知子委員 今のは3色でした。とにかく犯罪が起きないまちであれば何色でも結構ですので、啓発をよろしくお願いいたします。

 それともう一点、最後の質問です。

 先ほど、塚本委員、そのほかの委員からも質問がございましたように、省エネルギー・新エネルギー推進事業等にかかわることでございます。

 聞きたいことはISO、この間、緑川議員が一般質問の中でおっしゃられておられたISO14000だったかと思いますけれども、ほかにグレードアップしたISOの事業等について御存じでしょうか。



◎進英二環境政策室長 今、環境政策室で認証・登録を行っているエコアクションというのは、ベースはISO14001をベースにしたもので、さらにそれを進化させたもので、費用はISO14001よりも安く取れるんですが、内容はそれよりもグレードアップしたものだと思って、今年度その認証・取得を目指して頑張っております。



◆皆川知子委員 よろしくお願いします。それはISO21000ですか。



◎進英二環境政策室長 ISO14001です。



◆皆川知子委員 すみません。私もっと勉強してまいります。

 次に移ります。

 先ほど、リサイクル事業等々、最終処分場のこと、とにかくごみのことに関して、職員の健康を守ってほしいということを、植田委員がおっしゃっておられました。私も同感でございます。思い出すところによれば、多分何年か前に東海村で被曝した方が、稲毛に運ばれて亡くなられたことがあります。職員の方々が本当に危ないところに行って、わざわざごみを回収してくださっているという実情を、もっと市民にわかっていただけるようにしたいと思うんですが、広報広聴課等と連携をとって、何とかその頑張っているところをお伝えするように、何か計画をしていますでしょうか。



◎笠川博明清掃センター所長 先ほどの回答は、最終処分場の改修工事の中で、埋め立てられていたごみを、再分別を行って改修工事を行っています。その時点で、処分場から焼却灰が埋められている関係上、飛散防止ということでテントをつくりまして、室内において分別作業を実施しております。その環境がちょっとそういう焼却灰等で悪化している状況だということで、そういう対策を防護服を着て作業をしてもらうという形のものをとっております。

 一般的なごみ回収の場所につきましては、今のところそのような危険を生じるようなところは、現在のところありません。



◆皆川知子委員 今は特殊な時期で、そういったことの対策をとられておられるということがわかりましたが、日ごろからクリーン推進課の職員の方々は、危ないところへ分け入ってごみを回収してくださっているので、そのあたり広報広聴課と連携をとりつつ、日ごろの職員の激務ぶりを、ぜひ市民に知らしめていただければ、市民も頑張って支えようとするのではないかと考えますので、よろしくお願いいたします。

 それとともにもう一個です。循環型社会の形成に向けたごみ、それからふれあいの農業の郷構想、とにかく全部つながっているので、庁内会議を開いて、縦割り行政で、もちはもち屋では結構ですけれども、もち屋もおけ屋も全部集まって、まちづくりをしていっていただきたいと思います。要望します。

 以上です。



○坂本安委員長 他に質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。

 以上で、安全環境部所管事項に対する質疑を終わります。

 お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○坂本安委員長 御異議なしと認め、本日の会議は以上で閉会といたします。

 明日は午前10時より開会いたします。

 大変にお疲れさまでございました。また、御苦労さまでございました。

               午後6時9分閉会