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千葉県 流山市

平成25年 12月 定例会(第4回) 11月28日−01号




平成25年 12月 定例会(第4回) − 11月28日−01号







平成25年 12月 定例会(第4回)





       平成25年12月招集流山市議会定例会会議録(第1号)

1  日  時   平成25年11月28日午前10時開議                    
1  場  所   流山市議会議場                               
1  出席議員   26名                                   
     1番   菅  野  浩  考  議員     2番   植  田  和  子  議員
     3番   笠  原  久  恵  議員     4番   加  藤  啓  子  議員
     5番   斉  藤  真  理  議員     6番   阿  部  治  正  議員
     7番   中  村  彰  男  議員     8番   楠  山  栄  子  議員
     9番   西  川  誠  之  議員    10番   森     亮  二  議員
    11番   松  田  浩  三  議員    12番   徳  増  記 代 子  議員
    13番   酒  井  睦  夫  議員    14番   宮  田  一  成  議員
    15番   藤  井  俊  行  議員    16番   中  川     弘  議員
    18番   根  本     守  議員    19番   小 田 桐     仙  議員
    21番   坂  巻  忠  志  議員    22番   松  尾  澄  子  議員
    23番   青  野     直  議員    24番   乾     紳 一 郎  議員
    25番   秋  間  高  義  議員    26番   伊  藤     實  議員
    27番   田  中  人  実  議員    28番   海 老 原  功  一  議員
1  欠席議員   1名
    20番   松  野     豊  議員                        
1  出席理事者                                        
  市   長   井  崎  義  治      副 市 長   石  原  重  雄    

  教 育 長   後  田  博  美      水 道 事業   志  村  誠  彦    
                          管 理 者                 

  総 合 政策   水  代  富  雄      総 務 部長   遠  藤  幹  夫    
  部   長                                         

  財 政 部長   加  茂     満      市 民 生活   井  上     透    
                          部   長                 

  健 康 福祉   染  谷     郁      子ども家庭   宮  島  芳  行    
  部   長                   部   長                 

  産 業 振興   岡  田  一  美      環 境 部長   飯  泉  貞  雄    
  部   長                                         
  ( 農 業                                         
  委 員 会                                         
  事 務 局長                                         
  併 任 )                                         

  都 市 計画   石  本  秀  毅      都 市 整備   千  葉  正 由 紀    
  部   長                   部   長                 

  土 木 部長   吉  田  光  宏      会計管理者   安  蒜  秀  一    

  選 挙 管理   藍  川  政  男      監 査 委員   福  留  克  志    
  委 員 会                   事 務 局長                 
  事 務 局長                                         

  学 校 教育   亀  田     孝      生 涯 学習   直  井  英  樹    
  部   長                   部   長                 

  消 防 長   久  保     明      総合政策部   山  田     聡    
                          次   長                 
                          ( 兼 企画                 
                          政策課長)                 

  総合政策部   亀  山  隆  弘      マーケティ   阿  曽  義  浩    
  次   長                   ン グ 課長                 
  ( 兼 秘書                                         
  広報課長)                                         

  誘 致 推進   武  井     厚      行 政 改革   鹿  間  慎  一    
  課   長                   推 進 課長                 

  工 事 検査   沢  柳  順  二      総務部次長   倉  井     操    
  室   長                   ( 兼 総務                 
                          課 長 )                 

  総 務 課   帖  佐  直  美      人 材 育成   逸  見  克  弘    
  政 策 法務                   課   長                 
  室   長                                         

  財 産 活用   古  川  和  正      財政部次長   安  井     彰    
  課   長                   ( 兼 財政                 
                          調整課長)                 

  税 制 課長   豊  田  和  彦      税 制 課   湖  林  孝  之    
                          債 権 回収                 
                          対 策 室長                 

  市民税課長   岩  橋  正  美      資産税課長   小  島  敏  明    

  市民生活部   湯  浅  邦  彦      市 民 課長   斉  藤     勇    
  次   長                                         
  ( 兼 国保                                         
  年金課長)                                         

  コミュニティ  今  井  隆  明      防 災 危機   鈴  木  紳  一    
  課   長                   管 理 課長                 

  健康福祉部   村  越  友  直      健康福祉部   河  原  智  明    
  次   長                   次   長                 
  ( 兼 社会                   ( 兼 健康                 
  福祉課長)                   増進課長)                 

  高 齢 者   今  野  忠  光      介 護 支援   早  川     仁    
  生 き がい                   課   長                 
  推 進 課長                                         

  障 害 者   増  田  恒  夫      子 ど も   矢  野  和  彦    
  支 援 課長                   家庭部次長                 
                          (兼子ども                 
                          家庭課長)                 

  保 育 課長   仲  田  道  弘      産業振興部   栗  田     徹    
                          次   長                 
                          ( 兼 商工                 
                          課 長 )                 

  商 工 課   金  子  孝  行      農 政 課長   山  崎  哲  男    
  流山本町・                                         
  利 根 運河                                         
  ツーリズム                                         
  推 進 室長                                         

  環境部次長   片  桐  正  男      環境部次長   南  雲  嘉  弘    
  (兼リサイクル                 (兼クリーン                
  推進課長)                   推進課長)                 

  環 境 政策   染  谷  忠  美      環境政策課   田  中  佳  二    
  課   長                   放射能対策                 
                          室   長                 

  都市計画部   亀  山  和  男      都市計画課   秋  元  弘  之    
  次   長                   交 通 計画                 
  ( 兼 都市                   推 進 室長                 
  計画課長)                                         

  建 築 住宅   菅  原  智  夫      宅 地 課長   嶋  根  貴  俊    
  課   長                                         

  都市整備部   齋  藤  一  男      西 平 井・   宮  崎     浩    
  次   長                   鰭ケ崎地区                 
  ( 兼 まち                   区 画 整理                 
  づくり推進                   事 務 所長                 
  課 長 )                                         

  みどりの課長  天  川  一  典      みどりの課    石  川  東  一   
                          総合体育館                 
                          建 設 推進                 
                          室   長                 

  土木部次長   川  崎  一  也      土木部次長   吉  岡  郁  雄    
  ( 兼 道路                   (兼下水道                 
  管理課長)                   業務課長)                 

  道 路 建設   遠  藤     茂      河 川 課長   鈴  木  和  男    
  課   長                                         

  下水道建設   中  山  貢  一      会 計 課長   松  尾  研  彦    
  課   長                                         

  水道局次長   須  賀  哲  雄      水道局経営   兼  子  潤  一    
  (兼水道局                   業 務 課長                 
  工務課長)                                         

  選 挙 管理   鈴  木     忠      監 査 委員   石  野  一  男    
  委 員 会                   事務局次長                 
  事務局次長                                         

  農業委員会   吉  田  勝  実      学校教育部   鈴  木  克  已    
  事務局次長                   次   長                 
                          ( 兼 学校                 
                          教育課長)                 

  教 育 総務   武  田     淳      指 導 課長   大  重  基  樹    
  課   長                                         

  生涯学習部   戸  部  孝  彰      公 民 館長   渋  谷  俊  之    
  次   長                                         
  ( 兼 生涯                                         
  学習課長)                                         

  図 書 ・   小  川     昇      消 防 本部   清  水     彰    
  博 物 館長                   次   長                 
                          ( 兼 中央                 
                          消防署長)                 

  消 防 総務   北  野  浩 一 郎      予 防 課長   染  谷  広  美    
  課   長                                         

  消 防 防災   秋  谷  哲  夫      東消防署長   高  市     薫    
  課   長                                         

  南消防署長   野  口  博  一      北消防署長   戸  部  富  雄    
                                                
1  出席事務局員                                       
  事 務 局長   倉  田  繁  夫      次   長   矢  口  道  夫    

  次 長 補佐   恩  田  一  成      副 主 査   小  谷  和  雄    
  ( 兼 議事                                         
  係 長 )                                         

  主   事   梅  田  和  秀      主   事   岩  村  浩 太 郎    

        平成25年流山市議会第4回定例会日程表(第1号)                
           平成25年11月28日午前10時開議                   
第1 会議録署名議員の指名                                   
第2 会期の決定                                        
第3 議案第 89号 平成25年度流山市一般会計補正予算(第6号)               
   議案第 90号 流山市部設置条例の一部を改正する条例の制定について            
   議案第 91号 流山市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について           
   議案第 92号 流山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について      
   議案第 93号 流山市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条
           例の制定について                             
   議案第 94号 消費税及び地方消費税の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
   議案第 95号 東葛中部地区総合開発事務組合の共同処理する事務を変更すること及び東葛中部地
           区総合開発事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について   
   議案第 96号 工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)           
   議案第 97号 財産の取得の変更について((仮称)鰭ケ崎地区緑地用地)          
   議案第 98号 平成25年度流山市介護保険特別会計補正予算(第2号)           
   議案第 99号 平成25年度流山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)        
   議案第100号 流山市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について         
   議案第101号 流山市立中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について         
   議案第102号 流山市柔道場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について 
   議案第103号 指定管理者の指定について(流山市高齢者福祉センター森の倶楽部・流山市北部高
           齢者趣味の家・流山市東部高齢者趣味の家・流山市南部高齢者趣味の家)    
   議案第104号 指定管理者の指定について(江戸川台第2学童クラブ・江戸川台第3学童クラブ)
   議案第105号 指定管理者の指定について(第2おおたかの森ルーム)            
   議案第106号 指定管理者の指定等について(おおぞら学童)                
   議案第107号 指定管理者の指定について(流山市体育施設)                
   議案第108号 指定管理者の指定について(流山市北部公民館)               
   議案第109号 指定管理者の指定について(流山市東部公民館)               
   議案第110号 平成25年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)         
   議案第111号 平成25年度流山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)       
   議案第112号 平成25年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第2号)          
   議案第113号 平成25年度流山市水道事業会計補正予算(第1号)             
   議案第114号 流山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について           
   議案第115号 東武野田線運河駅自由通路の整備工事の施行の委託に関する協定の変更について 
   議案第116号 市道路線の認定について                          
   議案第117号 市道路線の廃止について                          
           (議案上程・提案理由説明)                        
   報告第 21号 専決処分の報告について                          
   報告第 22号 専決処分の報告について                          
           (説明)                                 
第4 議案第 96号 工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)           
           (質疑・委員会付託)                           
第5 議案第 96号 工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)           
           (委員長報告・質疑・討論・採決)                     
第6 休会の件                                         

 本日の会議に付した事件                                    
  議事日程表のとおり                                     







△午前10時10分開会



○海老原功一議長 ただいまから平成25年流山市議会第4回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

  本日の出席を御報告します。

  ただいまのところ出席議員26名、欠席議員1名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立していることを御報告します。



△諸般の報告



○海老原功一議長 これより諸般の報告をします。

  地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長から出席者の職氏名の通知がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、監査委員から地方自治法第199条第7項の規定に基づく財政的援助団体監査、同法第235条の2第1項の規定に基づく例月現金出納検査について、それぞれ報告がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、教育委員会委員長から地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づく教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について報告がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、平成25年流山市議会第3回定例会において可決されました発議第19号「東京電力福島第一原子力発電所事故による損害賠償請求権につき3年の消滅時効の適用を排除する立法措置を求める意見書について」、発議第20号「「地方税財源の充実確保」に関する意見書について」、発議第21号「新流山橋の事業推進に関する意見書について」、発議第22号「大規模地震等災害対策の促進を求める意見書について」、発議第27号「流山市内の県立高校に早期のエアコン設置を求める意見書について」は、平成25年10月10日付で関係省庁に送付しました。

  次に、つくばエクスプレス沿線整備と新川耕地周辺特別委員会委員の選任について御報告します。山崎専司議員の御逝去に伴うつくばエクスプレス沿線整備と新川耕地周辺特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、11月25日付で坂巻忠志議員をつくばエクスプレス沿線整備と新川耕地周辺特別委員会委員に指名しましたので、御報告します。

  次に、議会運営委員会委員の辞任と選任について御報告します。議会運営委員会委員の辞任につきましては、11月25日付で加藤啓子議員から議会運営委員会委員の辞任届が提出され、同日、委員会条例第14条により、その辞任を許可しましたので、御報告します。

  また、辞任に伴う議会運営委員会委員の選任につきましては、同日、委員会条例第8条第1項の規定により、楠山栄子議員を議会運営委員会委員に指名しましたので、御報告します。

  次に、市民総合体育館建設に関する特別委員会委員の辞任と選任について御報告します。市民総合体育館建設に関する特別委員会委員の辞任につきましては、11月25日付で加藤啓子議員から市民総合体育館建設に関する特別委員会委員の辞任届が提出され、同日、委員会条例第14条により、その辞任を許可しましたので、御報告します。

  また、辞任に伴う市民総合体育館建設に関する特別委員会委員の選任につきましては、同日、委員会条例第8条第1項の規定により、菅野浩孝議員を市民総合体育館建設に関する特別委員会委員に指名しましたので、御報告します。

  その他会議等につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  これをもって諸般の報告を終わります。

  次に、本日市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、御報告します。

  本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表によって進めたいと思いますので、御了承願います。



△会議録署名議員の指名



○海老原功一議長 これより議事に入ります。

  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において秋間高義議員、伊藤實議員を指名します。



△会期の決定



○海老原功一議長 日程第2、「会期の決定」を議題とします。

  お諮りします。今期定例会の会期は、本日から12月18日までの21日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○海老原功一議長 異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月18日までの21日間と決定しました。



△議案の上程



○海老原功一議長 日程第3、議案第89号から議案第117号までの以上29件並びに報告第21号及び報告第22号の以上2件を一括して議題とします。



△提案理由説明



○海老原功一議長 提案理由の説明並びに報告を求めます。井崎市長。

     〔井崎市長登壇〕



◎井崎義治市長 おはようございます。本日ここに平成25年第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には多くの御出席をいただき、ありがとうございます。

  本定例会では、議案29件、報告2件について御審議をいただきますので、よろしくお願いいたします。

  提案理由の説明に先立ちまして、先般新聞報道のありました本市職員による除染入札データの外部流出について御報告申し上げます。

  報告の前に、このたびの不祥事により、市民の皆様並びに議員各位には多大なる御迷惑と御心配をおかけしたことについて心からおわび申し上げます。

  本件は、土木部道路管理課の課長補佐職にあった職員が都市整備部西平井・鰭ケ崎地区区画整理事務所の係長職であった平成24年5月に起こしたものです。

  概要については、個人貸与されている庁内パソコンに私物のUSBメモリーを使用し、グループウエア内の文書をダウンロードして自宅に持ち帰り、さらに第三者にそのUSBメモリーを貸したもので、その情報が朝日新聞社に提供されたことにより、情報の漏えいが発覚したものです。

  なお、本市では情報セキュリティーポリシーにより、USBメモリーの使用自体を禁止しています。本件職員の起こした行為は、懲戒について規定する地方公務員法第29条第1項第2号の職務上の義務に違反した場合として守秘義務違反に明らかに該当していることから、平成22年8月に定めた流山市職員の懲戒処分に関する指針に基づいて処分を決定しました。

  またあわせて、分限について規定した地方公務員法第28条第1項第3号のその職に必要な適格性を欠く場合に基づいても処分を決定したところです。

  処分内容は、平成25年11月21日付で減給10分の1、3カ月の懲戒処分としたほか、管理職としての適格性に欠けると判断し、課長補佐から主査に降格する分限処分といたしました。また、当時の上司である都市整備部長並びに西平井・鰭ケ崎地区区画整理事務所長をそれぞれ口頭注意したところです。

  今回の不祥事を受け、二度とこのようなことが起こることのないよう、情報セキュリティーについて改めて見直し、再発防止策として、USBメモリーを庁内パソコンに接続できない設定を11月25日に講じたほか、全職員を対象とした情報セキュリティー研修を12月13日に改めて実施します。今後は、信頼回復に職員一丸となって努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

  続きまして、市政に関する諸般の報告を申し上げます。

  人口の動静及び財政状況については、お配りした資料により報告にかえさせていただきます。

  初めに、「第8回マニフェスト大賞「最優秀賞」の受賞」について申し上げます。

  11月1日、すぐれた政策を提言し、実行した地方の首長や議会などを表彰する「第8回マニフェスト大賞」の授賞式が都内で行われ、本市が応募した、行政と議会が共同でオープンデータを推進する取り組みが「最優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞」を受賞しました。今回の受賞は、過去最多となる1,537団体、2,108件の応募の中から、行政と議会の双方がオープンデータを共同で推進している本市の画期的な取り組みが評価されたものです。

  その取り組みの一つとして、11月10日には、市と市議会のオープンデータを利用した「流山市WEBアプリコンテスト」を開催しました。コンテスト当日は、全32件の応募作品の中から1次審査を通過した3部門、13件のプレゼンテーションがあり、アイデア部門で2作品、プログラミング部門で1作品が最優秀賞を受賞しました。今後も市民の利便性の向上に向けて着実にオープンデータに取り組んでまいります。

  次に、「ファシリティマネジメント施策の推進」について申し上げます。

  ファシリティマネジメント施策の一環として実施する地域福祉センターの空調、照明LED化及び風呂改修工事などを一括で行うESCO事業では、10月15日に京和ガス株式会社を優先交渉権者に選定しました。今後詳細な協議を重ね、来年秋から工事を開始し、平成27年4月からの稼働を予定しています。

  また、市内の中学校8校に空調設備を導入する支援業務については、11月5日に明豊ファシリティワークス株式会社を事業者として選定しました。現在事業者と詳細な協議を重ねており、できる限り早い時期に空調設備が設置できるよう努力してまいります。

  次に、「人口17万人の到達」について申し上げます。

  外国人を含む本市の常住人口は、11月1日現在、16万9,208人となっており、間もなく17万人に到達します。本市では、現在毎月200人前後の人口増加が続いているため、このまま順調に推移した場合、来年2月から3月ごろに常住人口が17万人に到達するものと見込んでおり、この節目を記念して「17万人到達日予想クイズ」を実施します。詳細については、12月1日号の「広報ながれやま」及びホームページで市民の皆様に広く周知してまいります。

  次に、「第35回流山市民まつり」について申し上げます。

  10月27日、総合運動公園を会場に、市民まつり実行委員会主催による市民まつりと市民健康まつりが開催されました。今回は、従来の姉妹・友好都市の物産展などに加え、新たな試みとして、ステージ関係の催しを地元ケーブルテレビとタイアップして構成し、市民による音楽やダンスの出演などの模様を同時放送いたしました。また、来場者の利便性を図るため、宅配業者による配達サービスや荷物の一時預かり所が開設され、秋晴れの中、昨年を大きく上回る3万3,000人の来場者でにぎわいました。

  企画や準備、御協賛に参加をいただいた市内事業者や自治会、関係団体、姉妹・友好都市の皆様、最後の片づけまでお手伝いをいただいた学生ボランティアの皆様、そして多くの関係者の皆様にこの場をおかりして御礼を申し上げます。

  次に、「総合防災訓練の実施結果」について申し上げます。

  10月20日、総合運動公園陸上競技場で平成25年度流山市総合防災訓練を実施しました。今年度の訓練は行政機関や民間の関係機関との連携を重視し、被害情報の収集から消防活動、救助救急活動及び応急復旧活動といった災害時における一連の対応を訓練いたしました。

  当日は、あいにくの雨にもかかわらず、関係機関、自治会を初めとする市民の皆様、合わせて630名余りの参加をいただきました。悪天候の中、御協力をいただきました皆様にこの場をかりて厚く御礼を申し上げます。

  次に、「防災関係団体との情報交換会」について申し上げます。

  市リサイクルプラザで本市の防災会議委員、自主防災組織の方々など防災に関係する団体及び個人が一堂に会し、行政と市民が協働して防災に取り組むための情報・意見交換会を12月14日に開催します。皆様の配付資料では21日となっておりますが、おわびして訂正させていただきます。今後もこのような取り組みを初め本市が目指す災害に強いまちづくりを実践してまいります。

  なお、11月14日に実施を予定しておりました独立行政法人防災科学技術研究所との共同研究の一環であります「官民協働危機管理クラウドシステム」の実証実験については、システム開発の都合により中止する事態となり、議会を初め関係者の皆様に大変御迷惑をおかけいたしました。この場をおかりしておわび申し上げます。今後、同クラウドシステムの実証実験については、庁内の既存システムとの調整を図りながら、防災科学技術研究所と十分協議を重ねてまいります。

  次に、「流山市災害医療対策会議の進捗状況」について申し上げます。

  10月31日、市役所委員会室で今年度2回目となる流山市災害医療対策会議を開催しました。この会議は本年8月、地域の関係機関が平常時から災害時の医療救護活動の体制整備を図るために医療機関や警察、消防など地域の関係機関が協議する場として設置したものです。

  今回の会議では、委員の災害医療に対する共通認識を図るため、市から防災計画の概要と大地震の被害想定の説明を行い、災害時の医療救護活動マニュアルづくりに着手いたしました。救護所の設置や各病院の役割などについて活発な意見交換も行われ、今後災害時に関係機関が円滑な救護活動ができるよう定期的に議論を重ね、今年度中のマニュアル完成を目指してまいります。

  次に、「東京電力に対する損害賠償請求」について申し上げます。

  東京電力株式会社から溶融飛灰薬剤処理装置設置工事費分6,000万円、溶融飛灰保管置き場の設置及び遮蔽壁設置工事費分1,344万円、放射性廃棄物処理に係る人件費等920万4,926円、合計で8,264万4,926円について、11月25日に入金がありました。これにより、東京電力株式会社に対する平成23年度分の損害賠償請求額2億1,155万9,428円に対し、1億7,887万3,606円が支払われました。

  また、平成24年度分については、現時点で2億8,372万5,494円を請求していますが、11月22日に学校給食等放射能検査費用178万5,751円の入金がありました。残りの未払い分については、東京電力株式会社で現在も審査中です。

  これにより、平成23年度分及び平成24年度分の損害賠償請求総額4億9,528万4,922円に対して、支払い額は1億8,065万9,357円となりました。今後も、未払い分を含め、現時点で合意に達していない費用についても早期に対応するよう強く要請してまいります。

  次に、「指定廃棄物の最終処分場の選定」について申し上げます。

  指定廃棄物の最終処分場の選定については、現在、千葉県が招集する市町村長会議で協議を重ねています。しかし、当初国が示したスケジュールより大幅におくれており、いまだに具体的な候補地等の情報やスケジュールが示されておりません。

  今後、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、印西市の5市で環境省へ赴き、今回で3回目となる石原環境大臣宛ての「指定廃棄物の最終処分場に係る緊急要望書」を提出したいと考えております。

  次に、「つくばエクスプレス沿線整備事業」について申し上げます。

  UR都市機構が施行する新市街地地区では、流山おおたかの森駅東口と東初石・江戸川台東地域を結ぶ都市計画道路「江戸川台・駒木線」が10月2日に開通しました。これにより、周辺生活道路への車両進入が抑制されるとともに、既成市街地との道路ネットワークの向上が期待されます。

  また、流山おおたかの森駅北口都市広場及び初石方面から駅へのアクセス道路となる東武鉄道沿いの歩行者専用道路については、用地の確保が整ったことから、来年3月末の完成を目指して工事が進められています。

  千葉県が施行する運動公園周辺地区では、流山セントラルパーク駅東口の南側街区に移転する東京勤労者医療会「東葛病院」が平成27年12月の完成を目指し、来年1月に建築工事に着工する予定です。

  同じく千葉県が施行する木地区では、区画整理地内の中心を通る都市計画道路3・4・31号「木・南流山線」の本年度末の供用開始に向け、信号機設置などの交通安全対策について、流山警察署並びに千葉県警察本部と協議を進めながら整備を進めてまいります。

  また、地区の西側、江戸川に隣接し、千葉県住宅供給公社へ換地予定の集合住宅用地約2ヘクタールについては、来年度末の完成を目指し、10月末から整備が進められたところです。

  市が施行する西平井・鰭ケ崎地区では、保留地販売に鋭意努力しており、これまでに31区画の契約を行い、本年度の当初予算10億円の歳入が確保できることとなりました。引き続き事業資金の確保に向け、保留地の完売に努力してまいります。

  鰭ケ崎・思井地区では、10月16日に鰭ケ崎調整池築造工事の説明会を開催し、22名の参加をいただきました。11月初旬から工事に着手しており、平成27年5月の完成を目指してまいります。

  また、仮換地については、現在換地設計を進めており、来年1月に土地区画整理審議会に諮った後、地権者の皆様に説明を行ってまいります。

  次に、「下水道事業の公営企業法への移行準備」について申し上げます。

  水道事業と下水道事業のさらなる市民サービスの向上や経営の効率化を図るため、2つの組織の統合準備を開始します。平成26年度から下水道2課が水道庁舎に移転し、これまでの官公庁会計方式から企業会計方式を行う公営企業法への移行準備を進め、平成27年4月の統合を目指してまいります。

  次に、「小中学校併設校建設事業」について申し上げます。

  (仮称)新市街地地区小中学校併設校建設については、今月12日に安全祈願祭がとり行われ、工事に着手しました。また、小中学校併設校用地取得事業については、財源となる社会資本整備総合交付金23億1,568万円を昨日歳入いたしました。今後は、工期中の安全を最優先し、平成27年2月末の完成、4月の開校を目指してまいります。

  次に、「生涯学習センターにおけるESCO事業及び有料広告事業の実施」について申し上げます。

  本年9月に着工した生涯学習センターの空調設備の全面更新及び照明のLED化工事を一括で行うESCO事業が今月21日に終了しました。この事業により、年間約600万円の経費の削減が見込まれると同時に、センター利用の皆様に一層の快適性を提供することが可能となりました。また、同施設では、有料広告事業として新たに電子掲示板を設置し、実施事業や施設の案内を開始しました。今後も市民の皆様により一層施設を利用いただけるサービスの向上に努めてまいります。

  次に、「平成26年成人式」について申し上げます。

  平成26年1月12日、市文化会館で流山市成人式を開催します。今回成人を迎えられた方々は男女合わせて1,407人で、企画から運営まで、各出身中学校の代表32名が実行委員となり、手づくりの成人式を開催します。

  次に、「南消防署建設事業」について申し上げます。

  平成24年10月に着工した南消防署庁舎の建設については、建物全体の外壁、床等が完成し、平成26年1月の完成を目指し、現在内装工事を行っております。完成後は、備品の納入、仮庁舎からの移転等を踏まえ、2月中旬に開署式を開催する予定です。

  引き続き、ただいま上程されました議案29件及び報告2件について提案理由の説明を申し上げます。

  初めに、議案第89号「平成25年度流山市一般会計補正予算(第6号)」については、平成24年度の除染費用に係る東京電力からの賠償金にめどが立ったこと及び本市の「待機児童解消加速化プラン」が新たに国に採択されたことにより「子育て安心応援事業補助金」が増額となること等、所要の歳入補正を行うこと、また給与改定、人事異動等による人件費の補正及び新川耕地全体の雨水排水対策の立案のための経費の追加など所要の歳出補正を行うほか、継続費の追加及び変更、繰越明許費の追加並びに債務負担行為の追加及び変更を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ7億4,690万5,000円を追加し、予算総額を481億8,791万7,000円とするものです。

  次に、議案第90号「流山市部設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、統括的な市有財産の有効活用を推進することを目的として組織を改編するものです。

  次に、議案第91号「流山市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について」は、消防機関の職員の定数を増やし、消防体制の強化を図ることにより、安心安全なまちづくりに寄与するものです。

  次に、議案第92号「流山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、千葉県人事委員会の勧告に基づき実施される県職員の給与改定に準拠し、若年層に限定して給料月額を引き上げるものです。

  次に、議案第93号「流山市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、一定の期間内に終了することが見込まれる業務などに対応するための任期つき職員の採用を可能とするため、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律第4条及び第5条の規定による任期つき職員の採用に関し必要な事項を定めるものです。

  次に、議案第94号「消費税及び地方消費税の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」は、消費税法及び地方税法の一部改正に伴い、使用料等について消費税及び地方消費税を適切に転嫁するものです。

  次に、議案第95号「東葛中部地区総合開発事務組合の共同処理する事務を変更すること及び東葛中部地区総合開発事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について」は、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律による障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部改正により、組合の共同処理する事務のうち「共同生活介護事業所の設置、管理及び運営に関する事務」を「共同生活援助事業所の設置、管理及び運営に関する事務」に変更すること並びにこのことに伴い、規約の一部を改正することについて協議するものです。

  次に、議案第96号「工事請負契約の締結について」は、市民総合体育館建設工事について工事請負契約を締結するものです。契約を締結するに当たり、去る11月1日から同月5日まで一般競争入札を実施したところ、参加した3社のうち1社が入札辞退し、2社が予定価格を超えて不調となったことから、応札者のうち入札金額が低かった株式会社フジタと交渉を行い、予定価格以下の金額で合意が得られたので、同社と契約額49億8,960万円で工事請負契約を締結しようとするものです。

  なお、市民総合体育館建替事業の財源として社会資本整備総合交付金を充てており、平成24年度の補正予算(繰越分)の国費1億円の交付を受けるためには、本年度内に一定以上の工事の進捗が求められることから、工期を確保し、工事出来高の増加を図る必要がありますので、よろしく御審議をお願いいたします。

  次に、議案第97号「財産の取得の変更について」は、平成25年流山市議会第3回定例会で議決を経た(仮称)鰭ケ崎地区緑地用地の取得について、用地の追加取得が可能となったことから、取得金額等を変更するものです。取得の相手方は流山市土地開発公社で、変更による増加金額は5,237万9,430円です。

  次に、議案第98号「平成25年度流山市介護保険特別会計補正予算(第2号)」については、木地先に新規開設が予定されているグループホームの施設が整備されますが、賃貸借であることから、介護基盤緊急整備特別対策事業補助金の対象とならないため、補助金を減額するほか、給与改定、人事異動等による人件費の増額及び居宅介護サービスの利用者の増加等に伴い、所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に1億5,176万2,000円を追加し、予算総額を92億484万7,000円とするものです。

  次に、議案第99号「平成25年度流山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」については、給与改定、人事異動等による人件費の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額から940万6,000円を減額し、予算総額を15億4,675万9,000円とするものです。

  次に、議案第100号「流山市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、小学校を新設し、当該小学校の名称及び位置を定めるものです。

  次に、議案第101号「流山市立中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、中学校を新設し、当該中学校の名称及び位置を定めるものです。

  次に、議案第102号「流山市柔道場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、消費税法及び地方税法の一部改正に伴い、流山市柔道場の利用料について消費税及び地方消費税を適切に転嫁し、並びに流山市柔道場の位置の表示を改めるものです。

  次に、議案第103号から議案第105号まで及び議案第107号から議案第109号までは、流山市高齢者福祉センター森の倶楽部、流山市北部高齢者趣味の家、流山市東部高齢者趣味の家、流山市南部高齢者趣味の家、江戸川台第2学童クラブ、江戸川台第3学童クラブ、第2おおたかの森ルーム、市民総合体育館を初めとする9カ所の体育施設、流山市北部公民館及び流山市東部公民館の指定管理者の指定について、平成26年4月1日からの指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものです。

  議案第106号「指定管理者の指定等について」は、おおぞら学童の施設拡張に係る管理運営内容の変更に伴い、指定管理者の指定の期間を変更するとともに、新たに指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものです。

  次に、議案第110号「平成25年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」については、退職被保険者等療養給付費の決算的見地による減額のほか、給与改定、人事異動等による人件費の増額、後期高齢者支援金及び介護納付金の決定に伴う増額等について補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に1億2,193万9,000円を追加し、予算総額を159億7,568万7,000円とするものです。

  次に、議案第111号「平成25年度流山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」については、人事異動等による人件費の減額、鰭ケ崎調整池築造工事の確定に伴う委託料の減額、継続費の変更を行うほか、平成16年度事業の歳入財源として借り入れした地域開発事業債の繰上償還を実施するための償還元金の増額等について補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に1,870万円を追加し、予算総額を25億4,302万8,000円とするものです。

  次に、議案第112号「平成25年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第2号)」については、給与改定、人事異動等による人件費の減額のほか、向小金雨水幹線のJR常磐線横断ルートが変更になったことによる委託料の追加及び平成27年度からの地方公営企業法適用に向けての支援業務委託料の継続費を設定すること等の補正を行うもので、既定の歳入歳出総額に1,153万円を追加し、予算総額を46億9,358万7,000円とするものです。

  次に、議案第113号「平成25年度流山市水道事業会計補正予算(第1号)」については、収益的収入で特別利益について、原子力発電所事故に伴う平成24年度分の賠償金の収入に伴い、76万7,000円を追加し、収益的支出では、人件費の補正及び特別利益の収入による消費税の追加に伴い、1,517万4,000円を追加し、資本的支出は人事異動等による人件費の補正で1,239万5,000円を減額するものです。これにより、収益的収入予算は34億5,339万7,000円に、収益的支出予算は35億8,534万3,000円に、資本的支出予算は19億5,522万1,000円とするものです。

  さらに、委託業務の効率化のため、水道局庁舎警備業務委託事業並びに浄水場運転及び維持管理等業務委託事業の債務負担行為の変更を行うものです。

  次に、議案第114号「流山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」は、消費税法及び地方税法の一部改正に伴い、都市公園における使用料、利用料及び占用料について消費税及び地方消費税を適切に転嫁し、並びに流山市総合運動公園陸上競技場及び陸上競技場夜間照明施設を廃止するものです。

  次に、議案第115号「東武野田線運河駅自由通路の整備工事の施行の委託に関する協定の変更について」は、平成23年流山市議会第1回定例会で議決を経た当該工事の施行の委託に関する協定について、工事費が確定することに伴い、委託金額を変更するものです。

  次に、議案第116号「市道路線の認定について」は、開発行為の帰属によるもの7路線、寄附行為によるもの1路線、起終点の変更により新たに認定するもの1路線の計9路線を市道として認定し、適切な管理のもと、市民の利便の向上に資するものです。

  次に、議案第117号「市道路線の廃止について」は、起終点の変更により既存の道路1路線を廃止するものです。

  次に、報告第21号「専決処分の報告について」は、公用車による5件の物損事故に係る和解及び損害賠償の額の決定について、それぞれ相手方と合意に達し、専決処分したので、報告するものです。

  次に、報告第22号「専決処分の報告について」は、中学校の体育館の窓ガラスが割れて、賃借している公用車の上に落下したことによる当該自動車の物損事故に係る和解及び損害賠償の額の決定について、相手方と合意に達し、専決処分したので、報告するものです。

  以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○海老原功一議長 以上をもって提案理由の説明並びに報告は終わりました。



△議案第96号



○海老原功一議長 日程第4、議案第96号を議題とします。



△質疑



○海老原功一議長 これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○海老原功一議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。



△委員会付託



○海老原功一議長 ただいま議題となっております議案第96号は、総務委員会に付託します。

  なお、総務委員長から議案第96号の審査を直ちに行うとの報告がありましたので、委員は第3委員会室に御参集ください。

  委員会審査のため、暫時休憩します。



     午前10時56分休憩



     午後 3時11分再開





○海老原功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△委員長報告



○海老原功一議長 日程第5、議案第96号を議題とします。

  本件に関し、委員長の報告を求めます。松田浩三総務委員長。

     〔松田浩三総務委員長登壇〕



◎松田浩三総務委員長 総務委員会に付託されました議案1件の審査結果について御報告します。

  議案第96号「工事請負契約の締結について」申し上げます。

  本案は、市民総合体育館建設工事について工事請負契約を締結するものです。

  契約を締結するに当たり、去る11月1日から同月5日まで一般競争入札を実施したところ、参加した3社のうち1社が入札時に辞退し、2社が予定価格を超えて不調となったことから、応札者のうち入札金額が低かった株式会社フジタと交渉を行い、予定価格以下の金額で合意が得られたので、同社と契約額49億8,960万円で工事請負契約を締結しようとするものです。

  採決の結果、5対1をもって原案のとおり可決すべきものと決定しました。

  なお、本案採決後、小田桐委員から議案第96号に対する附帯決議が提出され、日程が追加され、議題となりました。

  附帯決議に対する審査の過程における討論は特になく、採決の結果、1対5をもって否決されました。

  なお、菅野副委員長と議事進行を交代し、私、松田から議案第96号に対する附帯決議を提出し、日程が追加され、議題となりました。

  附帯決議に対する審査の過程における討論は特になく、採決の結果、全会一致をもって可決されました。

  以上をもちまして総務委員会の委員長報告を終わります。



○海老原功一議長 これをもって委員長の報告を終わります。



△委員長報告に対する質疑



○海老原功一議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○海老原功一議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結します。



△討論



○海老原功一議長 これより討論に入ります。

  討論の通告がありますので、これを許します。19番小田桐仙議員。

     〔19番小田桐仙議員登壇〕



◆19番(小田桐仙議員) 議案第96号「工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)」について、日本共産党を代表し、反対討論を行います。

  その理由は、50億円もの公共事業で随意契約として事業者を決定することです。税金を使うわけですから、その業務の発注に至っては、透明性の確保はもちろんのこと、より競争性を高くすることに異論を挟む方はいないと思います。井崎市長も原則競争入札を掲げてきたはずです。それなのにここに来て50億円もの公共事業が随意契約とは一体どういうことでしょうか。

  年間5兆円の規模を持つ国土交通省でさえ、談合防止を理由に9年前から不落随契の原則廃止などその厳正化を徹底し、透明性や競争性の確保に取り組まれています。それらさらに本来取り組まなければならない本市が市政始まって以来50億円もの不落随契を実施する意味、しかもそのうち26億円もが借金として将来のツケとなることを含めれば、重大な汚点となると指摘をするものです。

  国の補助金は1億円、非常に大きな額ですが、工事費との比較では50分の1、現体育館の解体費や外周整備、別予算で対応する備品経費など、わかっているだけでも54億円、返済利子も含めれば約60分の1程度になります。そのお金のためだけに、そもそも複数案を示すこともできない、特別委員会の審査での提案も誠実に時間をかけて検討しない、維持管理費も十分精査されず、新体育館における運営費に対する公費負担設定基準もない、利用者への負担案も示さない、そして再入札せず随意契約、手順も行政判断も逆立ちをしているのではありませんか。さらに、わずかな期間に詰め込まれる2億円分の工事の実施は、労働者の安全確保や適正な賃金保障、下請への買いたたき防止といった手だてを十分にとれるのかも危惧するものです。

  市民総合体育館の耐震強度不足がわかったのが8年前、後期基本計画でおよその事業費45億円を予定してから3年、予算凍結を市長が発表してから8カ月、立ちどまり、よりよいものへ精査をし、コンパクトな計画にするチャンスはいっぱいあったはずです。場当たり的な行政運営が今日の結果を招いていることへの猛省を市長に求めます。

  また、市の利益を最大限保障する立場で1.4億円もの金額を引き下げ、契約に至った今度の経緯からも、労働者の適正な賃金の確保、福利厚生の確保、品質確保に影響しないよう、厳正で実効性のある取り組みを強く求めて議案第96号の反対討論を終わります。



○海老原功一議長 次に、23番青野直議員。

     〔23番青野直議員登壇〕



◆23番(青野直議員) 私は、流政会を代表いたしまして、議案第96号「工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)」について賛成の立場から討論をいたします。

  申し上げるまでもなく、現市民総合体育館は昭和51年、人口約8万人当時に建設をされたものでありまして、既に今日では37年が経過して、現在の人口は約16万9,000人で当時の2倍となっており、人口の増加に伴うスポーツ需要の高まりと相まって、スポーツの多様化も急速に高まってきているところであります。また、建物本体はもとより、設備の老朽化も進んでいる現状は、誰が見ても明らかであります。さらに、本市体育館は本市最大級の避難所でありますが、耐震性が不足している現状で、多くの市民から建て替えの必要性が要望されておりまして、当局はこの声を受けて実施計画に位置づけをされてきたのであります。

  一方、本事業の主たる財源といたしましては、国の社会資本整備総合交付金を活用しているわけでありますが、特に平成24年度補正分の1億円につきましては、平成25年度内の執行が見込まれるものとして繰り越しによる交付申請をしております関係から、何としても今年度中に一定以上の工事執行が必須となっていたわけであります。

  こうした状況の中にありまして、建設資材の高騰を初めとして労務単価の上昇及び職工等の労働者不足が原因と見られる各地での公共施設建築工事の入札において不調が相次いでいる現状であることは承知をいたしております。こうした状況の中で、本市では地方自治法施行令第167条第2項等に基づきまして不落随契をして仮契約をし、国土交通省にも経過を報告し、さきの総務委員会でもその手続の確認をさせていただいたところであります。

  私たち流政会は、流山市電子入札約款に基づき入札を実施してきたことを初め、法に基づき適切な手続をとられ、全庁挙げて取り組んでこられましたことを高く評価をしているのであります。今後は、本契約を初め工事監理、施工監理等の施工全般はもとより、安全衛生管理、環境管理等々積極的に対応いただきまして、無事故、無災害、工期の遵守等に一段の努力を期待しているのであります。これからも当局におかれましては、建築工事施工監理要領を熟知されまして、多くの市民の期待に応えていただきたいことを強く申し上げておきたいと思います。

  以上のことを申し上げまして、議案第96号「工事請負契約の締結について(市民総合体育館建設工事)」の賛成討論といたします。



○海老原功一議長 これをもって討論を終結します。



△採決



○海老原功一議長 これより採決します。

  採決は、電子採決により行います。

  それでは、議案第96号を採決します。

  本案に対する委員長の報告は可決であります。

  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを押してください。

  ボタンの押し忘れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○海老原功一議長 押し忘れないものと認めます。

  確定します。

  賛成多数であります。よって、議案第96号は20対5をもって原案のとおり可決されました。



△休会の件



○海老原功一議長 日程第6、「休会の件」を議題とします。

  議案研究のため、明11月29日から12月2日までの4日間は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○海老原功一議長 異議なしと認めます。よって、明11月29日から12月2日までの4日間は休会することに決定しました。

  以上をもって本日の日程は全て終了しました。

  次の本会議は、12月3日午前10時から開きます。

  なお、12月3日の本会議開会後に故山崎専司議員の追悼セレモニーを挙行いたしますので、あらかじめ御了承願います。

  これに伴いまして、市政に関する一般質問の開始時刻は概ね午後1時としますので、あわせて御了承願います。

  本日はこれにて散会します。

  お疲れさまでした。



△午後3時26分散会