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千葉県 流山市

平成15年  3月 定例会(第1回) 02月27日−01号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 02月27日−01号







平成15年  3月 定例会(第1回)





平成15年3月招集流山市議会定例会会議録(第1号)

1  日  時   平成15年2月27日午後1時開議                      
1  場  所   流山市議会議場                               
1  出席議員   30名                                   
     1番   小 田 桐     仙  議員     2番   松  野     豊  議員
     3番   坂  巻  忠  志  議員     4番   松  尾  澄  子  議員
     5番   武  井  良  子  議員     6番   平  井  建  一  議員
     7番   関  口  和  恵  議員     8番   根  本     守  議員
     9番   戸  部  源  房  議員    10番   椎  塚     保  議員
    11番   青  野     直  議員    12番   赤  井  耿  一  議員
    13番   田  中  美 恵 子  議員    14番   乾     紳 一 郎  議員
    15番   松  本  守  郎  議員    16番   秋  間  高  義  議員
    17番   高  野  と  も  議員    18番   中  村  好  夫  議員
    19番   高  橋  ミ ツ 子  議員    20番   伊  藤     實  議員
    21番   横 須 賀     靖  議員    22番   伊  原  清  隆  議員
    23番   田  中  人  実  議員    24番   馬  場  征  興  議員
    25番   日 下 部  信  雄  議員    27番   野  口  浩  志  議員
    28番   熊  田  仁  一  議員    29番   三 日 尻  輝  昭  議員
    31番   松  沢     弘  議員    32番   伊  原     優  議員
1  欠席議員   なし                                    
1  出席理事者                                        
  市   長   眉  山  俊  光      助   役   岡  本  忠  也
  収 入 役   関  口     一      教 育 長   川  瀬  宣  行
  水道事業                                     
          高  野     勝      企画部長    宍  倉  健  介
  管 理 者                                     
  総務部長    鈴  木  孝  夫      財政部長    長  塚  憲  司
  市民生活                    保健福祉             
          大  塚  喜  重              海 老 原  信  一
  部   長                   部   長             
  経済環境                    都市計画             
          岩  井  宗  志              馬  場     進
  部   長                   部   長             
  都市整備                                     
          小 名 木  興  一      土木部長    土  橋  義  則
  部   長                                     
  水道局長                    選挙管理             

 (兼庶務     秋  葉  和  宏      委 員 会   染  谷     功

  課長)                     事務局長             
  監査委員                    農業委員会             
          飯  田  信  義              加  藤     忠
  事務局長                    事務局長             
  学校教育                    生涯学習             
          佐  藤  正 一 郎              菊  池  一  幸
  部   長                   部   長             
                          企画部次長             
                          (兼都市             
  消 防 長   田  村     清              岩  崎  榮  一
                          整 備 部             
                          次長)             

  企画部次長                   企画部次長             
 (兼秘書     高  橋  茂  男      (兼企画    今  関     博
  広報課長)                   経営課長)             

  企画経営課                   企画経営課             
  経営改革    秋  山     純      男女共同    鈴  木  一  正
  室   長                   参画室長             

  工事検査                    総務部次長             
          伊  原     保      (兼総務    宇 佐 見  憲  雄
  室   長                   課長)             

  総務部次長                   総務部次長             
  (兼人事    豊  島  純  一      (兼管財    戸  部  幹  夫
  課長)                      課長)             

  総務部次長                   財政部次長             
  (兼用地    松  川     修      (兼税制    鈴  木  由  藏
  課長)                      課長)             

  財政課長    荒  井  秀  男      市民税課長   大  西  佳  一

                          市民生活部              
                          次   長             
  資産税課長   吉  田  康  彦     (兼コミ     横  山  龍  次
                          ュニティ             
                          課長)             

                          国保年金             
  市民課長    小 笠 原  正  人              松  本  好  夫
                          課   長             

  保健福祉部                   保健福祉部             
  次   長                   次   長             
          石  原  重  雄              竹  内  準  一
  (兼障害者                   (兼保育             
  支援課長)                   課長)             

                          社会福祉課             
  社会福祉                    保健福祉             
          海 老 原  廣  雄              友  野  哲  雄
  課   長                   総   合             
                          対策室長             

  高齢者支援                   子育て支援             
          高  市  正  高              鈴  木  洋  子
  課   長                   課   長             

                          経済環境部             
  保健推進                    次   長             
          沼  沢  輝  義      (兼リサイ   石  渡     昭
  課   長                   クル推進             
                          課長)             

  経済環境部                   経済環境部             
  次   長                   次   長             
  (兼クリー   中  山  光  男              小  野  正  晴
                          (兼清掃             
  ン施設建設                   事務所長)             
  課長)                                     

  環境保全                                     
          渋  谷  利  一      商工課長    福  田  良  恵
  課   長                                     

                          都市計画部             
  農政課長    秋  元  英  雄              小  原  幸  雄
                          次   長             

  都市計画                    建築指導             
          石  井  泰  一              山  下  義  博
  課   長                   課   長
                          都市整備部             
                          次   長             
  宅地課長    高  橋  道  秋              鈴  木  新 一 郎
                          (兼都市             
                          整備課長)             

  西平井・                                     
  鰭ケ崎地区                   公園緑地             
          阿  曽     弘              海 老 原  義  昌
  区画整理                    課   長             
  事務所長                                     

                          道路管理             
  土木部次長   染  谷  恭  廣              山  口     守
                          課   長             

  道路建設                                     
          大  作     栄      河川課長    堀  江  可  居
  課   長                                     

  下水道業務                   下水道計画             
          鈴  木  啓  泰              志  村  誠  彦
  課   長                   課   長             

  下水道建設                                     
          杉  岡  實  雄      会計課長    高  木  義  男
  課   長                                     

  (水)業務                   (水)給水             
          眞  田  朝  光              鈴  木  亥  祐
  課   長                   課   長             

                          学校教育部             
  監査委員                    次   長             
          石  井  久  栄              鶴  田     栄
  事務局次長                   (兼教育             
                          総務課長)             

  学校教育                                     
          池  畑  雅  樹      指導課長    村  田  一  二
  課   長                                     

  生涯学習部                   生涯学習部             
  次   長                   次   長             
          松  井  哲  郎              須  崎  孝  之
  (兼生涯                   (兼公民             
  学習課長)                   館長)             

  生涯学習部                                     
  次   長                                     
          鎌  田  芳  信      青少年課長   中  澤  哲  治
  (兼 博 物                                     
   館  長)                                     

  スポーツ                                     
          須  賀  博  宣      図書館長    宇 田 川     満
  振興課長                                     

  消防次長                    予防消防             
  (兼消防    田  中     晋              伊  澤  秀  房
  総務課長)                   課   長             

                          中央消防             
  指令課長    石  井     保              鈴  木  新  一
                          署   長             

  北消防署長   倉  持  義  男                        

1  出席事務局員                                   
  事務局長    菊  池  允  臣      次   長   北  村  一  郎
  議事係長    山  田     聡      主   査   仲  田  道  弘
  主任主事    竹 之 内  裕  樹      主任主事    鈴  木  貴  之

        平成15年流山市議会第1回定例会日程表(第1号)
           平成15年2月27日午後1時開議
第1 会議録署名議員の指名                                   
第2 会期の決定                                        
第3 議案第 1号 平成15年度流山市一般会計予算                       
   議案第 2号 平成15年度流山市土地取得特別会計予算                   
   議案第 3号 平成14年度流山市一般会計補正予算(第5号)                
   議案第 4号 平成14年度流山市土地取得特別会計補正予算(第1号)            
   議案第 5号 流山市附属機関に関する条例及び流山市立幼稚園協議会条例の一部を改正する条例の
          制定について                                
   議案第 6号 流山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について   
   議案第 7号 流山市職員旅費に関する条例及び特別職の職員等の期末手当及び職員の管理職手当等
          の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について            
   議案第 8号 流山市手数料条例の一部を改正する条例の制定について             
   議案第 9号 平成15年度流山市国民健康保険特別会計予算                 
   議案第10号 平成15年度流山市介護保険特別会計予算                   
   議案第11号 平成15年度流山市老人保健医療特別会計予算                 
   議案第12号 平成14年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)          
   議案第13号 平成14年度流山市介護保険特別会計補正予算(第3号)            
   議案第14号 平成14年度流山市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)          
   議案第15号 流山市民福祉活動事業運営資金貸付条例の制定について             
   議案第16号 流山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について          
   議案第17号 流山市高齢者等在宅支援サービス手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定につい
          て                                     
   議案第18号 流山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について            
   議案第19号 流山市福祉手当及び医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第20号 平成15年度流山市水道事業会計予算                     
   議案第21号 平成14年度流山市水道事業会計補正予算(第3号)              
   議案第22号 流山市リサイクルプラザ・プラザ館の設置及び管理に関する条例の制定について  
   議案第23号 流山市勤労者総合福祉センター並びに勤労者体育施設の設置及び管理に関する条例の
          制定について                                
   議案第24号 流山市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について        
   議案第25号 平成15年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計予算        
   議案第26号 平成15年度流山市公共下水道特別会計予算                  
   議案第27号 平成14年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号) 
   議案第28号 平成14年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第3号)           
   議案第29号 流山市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の一部を改正する条
          例の制定について                              
   議案第30号 流山市占用料条例の一部を改正する条例の制定について             
   議案第31号 流域関連公共下水道整備に関する業務委託契約の締結について          
   議案第32号 市道路線の認定について                           
   議案第33号 市道路線の廃止について                           
          (議案上程・提案理由説明)                         
   報告第 1号 専決処分の報告について                           
          (説明)                                  
第4 休会の件                                         

 本日の会議に付した事件                                    
  議事日程表のとおり                                     











△午後1時04分開会



○伊原優議長 ただいまから平成15年流山市議会第1回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

  本日の出席を御報告します。

  ただいまのところ出席議員30名全員であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立していることを御報告します。





△諸般の報告



○伊原優議長 これより、諸般の報告をします。

  地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長から出席者の職氏名の通知がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、監査委員から地方自治法第235条の2第1項の規定に基づく例月出納検査、同法第199条第4項の規定に基づく定期監査、同法第199条第2項の規定に基づく行政監査、同法第199条第7項の規定に基づく財政援助団体への監査結果について、それぞれ報告がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、市長から平成14年流山市議会第4回定例会において採択されました陳情第9号「「ライフピア南流山マンション」建設について、市当局の行政指導を要望する陳情書」の陳情処理経過及び結果の報告がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、本日市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、御報告します。

  その他会議等につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  これをもって諸般の報告を終わります。

  本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表によって進めたいと思いますので、御了承願います。





△会議録署名議員の指名



○伊原優議長 これより議事に入ります。

  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において青野直議員並びに赤井耿一議員を指名します。





△会期の決定



○伊原優議長 日程第2、「会期の決定」を議題とします。

  お諮りします。今期定例会の会期は、本日から3月24日までの26日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊原優議長 異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月24日までの26日間と決定しました。





△議案の上程



○伊原優議長 日程第3、議案第1号から議案第33号まで、以上33件並びに報告第1号を一括して議題とします。





△提案理由説明



○伊原優議長 提案理由の説明並びに報告を求めます。眉山市長。

     〔眉山市長登壇〕



◎眉山俊光市長 本日ここに、平成15年流山市議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、全員の御出席を賜り、平成15年度予算をはじめ、議案33件、報告1件につきまして、御審議を頂戴できますことに厚く御礼申し上げます。

  提案理由の説明に入ります前に、平成15年度の予算編成方針について申し上げます。

  我が国の経済は、長期にわたる景気低迷状態が続いており、最近の経済報告では、景気は、引き続き一部に持ち直しの動きがみられるものの、弱さを含んでいるとしておりまして、先行きにつきましても、景気は持ち直しに向かうことが期待されております一方で、世界経済の先行き懸念や我が国の株価の低迷などにより、依然として不透明な状況から脱し得ない状況でございます。

  一方、地方財政は、平成6年度以降、多額の財源不足が生じており、地方税収入、地方交付税の原資となります国税収入の大幅な減少等により、引き続き大幅な税源不足が生じるとともに、数次の景気対策による公共事業の追加や減税の実施等によりまして、借入金の残高は、平成14年度末には199兆円に達するものと見込まれており、地方債の増発等による補てんで、どうにか収支の均衡を図るというように、まさに危機的な状況でございます。

  地方公共団体は、今後、地域における行政を自主的かつ総合的に広く担うこととされており、少子・高齢社会に向けた総合的な福祉施策、資源循環型社会の構築等の環境施策、生活関連社会資本の整備などの重要政策課題を推進していかなければなりません。

  このような中で、本市の平成15年度の予算編成にあたっては、歳入の大宗をなす市税等の増収が望めない厳しい財政状況の中、引き続き「廃棄物処理施設建設事業」及び「つくばエクスプレス関連事業」の重要事業を推進するとともに、市民生活に密着した行政サービス事業の堅持及び充実を図って行くこととし、前年度と同様に、流山市基本構想の将来都市像の実現を目指し、市民生活優先の行財政運営を念頭に、各種の行政課題や市民ニーズを的確にとらえ、必要性、緊急性及び事業効率等を十分に検討し、編成をいたしました。

  特に、新年度の歳入面では、景気回復の兆しが見えないことから、市税の増収は見込めず、国・県支出金についても、地方歳出に対する国の関与の廃止・縮減策により、相当減少することが懸念されております。

  また、地方交付税も国税収入の減収等に伴いまして、相当程度の地方債への財源振替が見込まれていることなど、地方債の発行に当たりましては、将来の財政負担を考慮しながら必要最少限度の発行に努めてまいります。

  一方歳出におきましては、各種事務事業を徹底的に精査、見直しによる抑制と重点的配分を進めて、市民生活に密着した行政サービスの充実を図ってまいります。

  各特別会計については、収支の均衡を図り、健全経営が確保できるという独立採算制を原則とした予算の編成を図ったところでありまして、予算全体としては、引き続き緊縮財政にありながらも市民生活優先の予算を編成いたしました。

  続きまして、平成15年度の予算に盛り込んだ主要事業について申し上げます。

  初めに、本市の最重要施策である二つの事業から申し上げます。

  まず、つくばエクスプレス関連事業と沿線整備について申し上げます。

  つくばエクスプレスは、鉄道工事の進捗に伴い、事業計画の見直しが行われ、平成17年秋の開業が首都圏新都市鉄道株式会社から発表されました。

  鉄道工事の進捗については、鉄道用地が全線で確保され、土木工事の平均進捗率は約86%となっております。

  市内の工事も、南流山地区では、シールドマシンによるトンネルの掘削がスタートし、南流山の地下駅の建築も着工される見込みであります。また、その他の地区においても、高架橋等が順調に建設されており、流山運動公園駅及び流山中央駅においても、土木工事が始まっております。

  また、沿線4地区では、平成17年度の鉄道開業と併せた「まちびらき」に向けて、まちびらきエリア等に係る造成工事や調整池の築造工事等に着手しております。

  次に、新一般廃棄物処理施設整備事業及び地域融和施設整備事業について申し上げます。

  新一般廃棄物処理施設整備事業については、リサイクルプラザ及びごみ焼却施設とも、建設工事は順調に進んでおります。

  リサイクルプラザについては、2月3日から試験運転に入るとともに、外構工事にも着手しており、平成15年4月の稼働に向けて工事を進めております。

  また、ごみ焼却施設については、平成16年4月の稼働に向け、工事は順調に進んでおります。この新しいごみ焼却施設については、ダイオキシンをはじめとする有害物質の排出規制に対して、最新技術を駆使した公害除去装置を設置し、万全な対策を講ずるとともに、廃棄物循環型社会を構築するために、ごみ焼却エネルギーを効率的に利用する施設にしてまいりたいと考えております。

  次に、地域融和施設整備事業の工事請負契約締結議案につきましては、追加提案されていただく予定でおりますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

  続いて、市政全般にわたりまして、基本構想の施策項目に基づき、簡潔に説明をいたします。

  最初に、都市基盤整備について申し上げます。

  良好な市街地整備については、千葉県、都市基盤整備公団及び千葉県住宅供給公社との連携を図りながら、つくばエクスプレス沿線整備事業を引き続き推進するとともに、三輪野山第2地区土地区画整理事業の円滑な推進を支援してまいります。

  また、住民の意見を反映させながら、都市計画の基本的な方針である「都市計画マスタープラン」の策定を引き続き、進めてまいります。

  下水道整備については、市民の生活環境の向上と公共用水域の水質保全を図るため、既成市街地地区及びつくばエクスプレス沿線整備区域内における整備を進めてまいります。

  道路整備については、前ケ崎・向小金1号補助幹線道路拡幅改良をはじめ、西深井幹線道路及び都市計画道路3・2・25号線道路改良事業等を進めてまいります。

  また、江戸川新橋については、千葉県から平成16年度末を目途に都市計画決定を行う方針が示され、道路構造についても、松戸・野田県道に平面タッチする構造が可能になったことから、本市としても、早期に地元説明会に入れるよう関係機関と協議を進めてまいります。

  河川・排水路整備については、南流山地区の浸水被害の解消に向け、引き続き準用河川神明堀の河道改修を進めるとともに、諏訪下樋管配水施設を整備し周辺地域の浸水被害の未然防止に努めてまいります。

  水道事業については、つくばエクスプレス沿線整備により、今後増大する水需要に対応するため、新規浄水場及び水道局庁舎・管理棟を西初石地区に整備してまいります。

  また、公共交通機関の整備充実については、東武鉄道株式会社に対して費用の一部を負担し、運河駅トイレの水洗化を実施いたします。

  2番目に、生活環境の整備について申し上げます。

  本市では現在、廃棄物循環型都市づくりを推進しておりますが、更なる環境共生社会を目指し、本市の一般廃棄物処理行政の根幹となる一般廃棄物処理基本計画の見直し及び策定に着手するほか、環境基本計画の策定については、引き続き市民等の意見を反映させながら策定に努めてまいります。

  自然災害・都市災害への備えと予防については、中央消防署の水槽付消防ポンプ自動車及び消防団第14分団の小型動力ポンプ積載自動車の更新を行うとともに、北消防署に高規格救急自動車を配置し、地域住民の安全に寄与してまいります。

  また、高度救急救命措置体制の拡充及び市民の救命率の向上を図るため、引き続き、救急救命士の養成に努めてまいります。

  さらに、消防緊急通信指令施設については、経年による老朽化のため、平成16年4月からの稼働を目指し、平成15年度から20年度までの債務負担行為を設定して、その準備に取り掛かってまいります。

  また、つくばエクスプレスの開業に合わせて、その沿線の3駅周辺における放置自転車の防止と交通安全環境を図るために、自転車駐車場の設置に着手してまいります。

  3番目に、教育・文化の向上について申し上げます。

  初めに、中学校林間学園については、多様化が進む中、新しい社会にふさわしい学校づくりの視点から、学校裁量権を拡大し、できる限り各学校の判断によって自主的・自立的に特色ある学校教育活動を展開できるようにするため、中学校の林間学園を各学校独自の計画に基づいて実施してまいります。

  教育環境の基盤充実については、市内の小中学校において、コンピュータやLANの整備を行うとともに、様々な情報にアクセスできるネットワーク環境を引き続き整備してまいります。

  また、選択教科の拡大、子供のニーズに合った部活動の設置等を行うことによる教員不足を解消するため、若いサポート教員を中学校に配置してまいります。

  さらに、向小金小学校他6校において、校舎耐震診断を年次計画に沿って実施するほか、北部中学校屋内運動場の大規模改造を行ってまいります。

  ながれやま市民文化の継承と醸成については、埋蔵文化財発掘調査の報告に記載された遺跡の調査成果や市内の文化財についての情報をデジタルベース化し、文化財保護管理システムを構築してまいります。

  4番目に、市民福祉の充実について申し上げます。

  子どもが健やかに生まれ育つ環境づくりを進めるために、公立8保育所に年次を追ってエアコン設備を整えるとともに、平和台保育所他の給湯器設置工事等を実施してまいります。

  次に、高齢者及び障害者のための事業について申し上げます。

  心身障害者福祉作業所「さつき園」は、既設規模及び機能内容の充実を図るために、建替えを行いますが、本市の財政状況が逼迫していることから、民間資金を活用してまいります。

  市は、歳出の平準化を図るために、債務負担行為を設定し、平成16年度から建築主に賃貸料を支払ってまいります。

  また、市内のNPO法人が身体、知的及び精神障害者の家族からの相談など、障害者の生活を支えていく(仮称)地域生活支援センターを新たに整備する計画をもっておりますことから、国・県とともに、これの建設費及び運営費の一部を助成してまいります。

  さらに、独り暮らしの高齢者を対象に、安全対策の一つとして、地域のボランティア等により、安否確認を行ってまいります。

  また、だれもが安心して暮らせる生活支援づくりを推進するため、老朽化した市営住宅の建替えに代えて、民間住宅を借り上げることにより、住宅施策の充実及び事業費の削減を図ってまいります。

  乳幼児医療対策事業については、本年4月から、千葉県下一斉に従来の償還払い方式から現物支給方式に代わります。新しい制度は、医療機関の窓口で被保険者証と乳幼児医療費助成受給券を提示し、一定の自己負担金を支払うことにより、この制度を利用できるようになります。

  5番目に、産業の振興について申し上げます。

  雇用機会の創出の一環として、国の緊急雇用創出事業の推進や、商工業者実態調査を本年度も継続して実施してまいります。

  また、商工業の活性化のため、商工会等関係団体との連携を図り対応に努力してまいります。

  また、農業の振興については、高生産高収益農業の推進及び地域と共存する農業振興を図るため、農業者と消費者による幅広い意見交換の場を設置してまいります。さらに、生産性の高い農業の確立に向け、イチゴ栽培を支援してまいります。

  6番目に、効果的な行財政運営について申し上げます。

  初めに、市民参加の地域社会づくりについては、「ながれやま21パートナーシップ構築に向けた指針」の策定に向け、シンポジウムを開催し、さらに、市民参加のもと、(仮称)ながれやま21パートナーシップ市民会議を設置し、市民と行政のパートナーシップのあり方等について検討してまいります。

  次に、効率的な行財政運営を進めるため、引き続き、全庁LAN整備を進め、本庁と外部施設間とのネットワーク活用による情報の共有化、事務処理の迅速化等を図ってまいります。

  また、新行財政運営システムについても、引き続き、個別の事務事業の市民への公表を目指し、施設間の優先度評価の習得を行ってまいります。

  さらに、現行例規のデータを電子化し、判例及び法令のデータとリンクさせるため、庁内のイントラネット環境を利用し、職員が迅速に例規を活用できるようにするとともに、市民等の閲覧用としてホームページに掲載してまいります。

  また、本年8月からの第2次稼働に伴う住民基本台帳カードの発行等に対応するため、機器の設置等を行ってまいります。

  以上が、平成15年度予算に盛り込みました主要事業でございます。

  引き続きまして、市政に関する諸般の報告を申し上げます。

  人口の動勢及び財政状況につきましては、お配りした資料により、報告に代えさせていただきます。

  初めに、高齢者総合計画の見直しについて申し上げます。

  高齢者総合計画の見直しについては、流山市福祉施策審議会において、5回の審議を経て答申を頂きましたことから、現在細部にわたる調整を進めているところです。

  まず、介護保険第1号被保険者の保険料につきましては、現行に対し5.68%アップの月額2,848円を予定しています。この額につきましては、介護保険介護給付費準備基金を全額取り崩し投入することで実現した金額です。東葛飾地域での平均的な推進と捉えており、引き続き全国に先駆けて導入した低所得者に配慮した6段階方式を採用してまいります。

  この6段階方式につきましては、現行では、本市を含め全国、11自治体が採用しておりますが、今回の改定にあたって、新たに160を超える自治体が採用を決定し、さらにその数は全国的な広がりをみせていると聞いております。この方式を決定していただいた議会の御決断の賜物と考えており、感謝申し上げます。

  次に、計画全体といたしましては、現計画の基本構想である「元気です いきいき あんしん 流山」を継承することとしています。

  施策展開としては、生涯を健康で暮らすための「いつまでも元気で暮らせる健康づくり」、豊かな老後を過ごすための「生きがいのある地域づくり」、そして要援護状態となったときのために「高齢者を支える介護体制作り」を3本の柱に据え、102の施策事業を展開していくこととしています。

  また、希望の多い施設整備につきましては、平成19年度までに、特別養護老人ホーム210床の増設等を盛り込んでおります。

  次に、特別養護老人ホーム及び高齢者のグループホーム等の開設について申し上げます。

  社会福祉法人「流山あけぼの会」が野々下二丁目地先において運営しております特別養護老人ホームあざみ苑が、50床の増床とデイサービスセンター増設工事が完了し、4月1日にオープンする運びとなっております。また、高齢者のグループホームにつきましては、3月1日には、株式会社「マザアス」が向小金二丁目地先に9人分を開設、4月1日には、NPO法人「花いちもんめ」が東初石三丁目地先に6人分を開設する運びとなっております。

  さらに、障害者の生活ホームにつきましても、同じく4月1日に3人分を、鰭ケ崎地先の心身障害者小規模福祉作業所「かたぐるま」の3階部分に開設する運びとなっております。

  次に、保育園の開設予定について申し上げます。

  以前ご報告申し上げましたように、この4月には定員60名の「みやぞの保育園」がオープンする運びとなっておりますが、その次の計画として加地区及び南流山地区への整備を県と協議してきたところであります。

  その結果、加四丁目の私立保育園創設については、一部近隣居住者の反対はありますものの、地域全体として賛同を得られておりまして、予定どおり、平成16年4月の開設を目指しております。

  しかしながら、南流山二丁目への保育園の創設については、県との最終調整の段階で、法人の事情により困難となり、去る1月14日付けで保育園創設辞退届が提出されたことから、断念のやむなきに至りました。今後、南流山二丁目での私立保育園開設については、1年遅れの平成16年度での施設整備に向けて、再度所定の手続により実施法人を選定し、引き続き平成17年度開設に向けて積極的に推進してまいりたいと考えております。

  次に、流山コミュニティプラザの譲渡受け入れについて申し上げます。

  本件については、去る12月定例会で一般報告申し上げましたが、その後、雇用・能力開発機構から譲渡価格の提示がありました。

  譲渡の受け入れについて庁内で検討した結果、譲渡価格が約75万9,000円と廉価であることや、年間11万5,000人もの勤労者及び一般市民の方々に利用されている状況等から譲渡受け入れを決定いたしました。

  管理運営については、現行どおり勤労者の福祉の充実と勤労意欲の向上を図り、また、一般市民にも広く利用できる施設として運営できるよう「流山市勤労者総合福祉センター並びに勤労者体育施設の設置及び管理に関する条例」を制定し、対応してまいります。なお、本定例議会に条例案を上程いたしますので、よろしくご審議を賜りたくお願い申し上げます。

  以上で、市政に関する一般報告を終わります。

  引き続きまして、ただいま上程されました議案33件及び報告1件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

  初めに、議案第1号「平成15年度流山市一般会計予算」ですが、予算編成に当たっての基本方針については、前段で申し上げたとおり、本市の行財政運営は、早急な景気回復が望めないことから、厳しい対応を余儀なくされておりますが、この中で、引き続き廃棄物処理施設建設事業及びつくばエクスプレス関連事業の二大プロジェクトを推進するとともに、市民生活に密着した各種行政サービスの堅持及び充実を図っていくこととし、前年度と同様に流山市基本構想で掲げる将来都市像の実現を目指し、市民生活優先の行財政運営を念頭に編成したものです。

  その結果、歳入歳出予算総額は、前年度に比較して4.34%増の398億4,800万円を計上し、そのうち歳入から申し上げますと、一般財源の大宗を占める市税は、引き続き厳しい経済状況の影響を受け、収入の伸びが期待できないことから、前年度に比べ4.15%減の190億8,443万2,000円を計上したものです。

  地方交付税は、地方財政計画等を踏まえ前年度に比べ25.81%減の23億円を計上したものです。

  このほか、国庫支出金36億1,152万円、県支出金13億10万5,000円、市債62億5,400万円等をそれぞれ計上したものです。

  次に、歳出について申し上げます。

  第1款議会費では、議会の運営に要する経費として、4億2,070万3,000円を計上したものです。

  第2款総務費では、一般管理費、財産管理費及び交通対策費等に要する経費として37億5,527万円を計上したものです。

  第3款民生費では、市民が健康で快適な生活が送れるよう、心身障害者、高齢者、児童、母子及び生活保護等の各種福祉施策の経費として、83億5,897万4,000円を計上したものです。

  第4款衛生費では、リサイクルプラザ及びごみ焼却施設等に要する経費をはじめ、市民の健康増進のための経費として、99億4,609万5,000円を計上したものです。

  第5款労働費では、コミュニティプラザの管理運営費や勤労青少年ホーム管理事業、雇用促進事業等として、6,701万円を計上したものです。

  第6款農林水産業費では、排水機場施設維持管理適正化事業や農業振興対策事業、土地改良施設維持管理事業などに2億2,568万4,000円を計上したものです。

  第7款商工費では、中小企業への資金融資や商工会への助成及び観光振興事業等の経費として2億2,928万6,000円を計上したものです。

  第8款土木費では、東武野田線乗換駅の設置や公園、河川の整備をはじめ、つくばエクスプレス関連経費のほか市内各所の道路整備等の費用として、65億4,531万9,000円を計上したものです。

  第9款消防費では、安全で確実、かつ迅速な消防、救急活動を推進するための経費等として、18億273万5,000円を計上したものです。

  第10款教育費では、北部中学校屋内運動場大規模改修事業など、教育施設の安全性の確保や生涯学習の充実に要する経費等として、41億8,455万6,000円を計上したものです。

  第11款災害復旧費、第12款公債費及び第13款諸支出金では、それぞれ所要額を計上したものです。

  第14款予備費としては、前年度と同額の1億円を計上したものです。

  一方、これらの歳出を性質別に主なものを申し上げますと、投資的経費は、92億1,853万円で、その構成比は23.13%となり、人件費、扶助費、公債費の義務的経費は、176億6,777万7,000円で44.33%、物件費は65億5,749万4,000円で16.46%、補助費等で15億8,952万9,000円の3.99%となっています。

  次に、第2表の継続費については、一般廃棄物処理基本計画の見直し事業について、2カ年の継続費を設定するものです。

  次に、第3表の債務負担行為については、都市計画道路3・5・22号線の道路用地取得事業ほか5事業を設定するものです。

  次に、第4表の地方債については、一般廃棄物処理施設整備事業、地域融和施設整備事業ほか10事業について、62億5,400万円の市債を発行しようとするものです。

  なお、一時借入金の借り入れ最高額については、20億円と定めるものです。

  次に、議案第2号「平成15年度流山市土地取得特別会計予算」は、首都圏新都市鉄道用地の先行取得に要した費用の償還額を計上したもので、その財源としては、一般会計からの繰入金等を充て、歳入歳出予算総額を対前年度比3.92%減の5億2,803万9,000円と定めるものです。

  次に、議案第3号「平成14年度流山市一般会計補正予算(第5号)」は、平成14年度国の補正予算措置に伴い、ごみ焼却施設建設事業に係る平成15年度国庫補助対象事業費の一部前倒しによる建設事業費の変更及び今年度の各種事業の確定等により、決算的見地から補正を行うもので、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ2億3,234万3,000円を減額するほか、継続費、繰越明許費及び地方債について、それぞれ所要の補正を行うものです。

  次に、議案第4号「平成14年度流山市土地取得特別会計補正予算(第1号)」は、既定の歳入予算において、土地開発基金の預金利子の減額等に伴う繰入金を追加することにより、款項の区分ごとの金額について所要の補正を行うものです。

  次に、議案第5号「流山市附属機関に関する条例及び流山市立幼稚園協議会条例の一部を改正する条例の制定について」は、議決機関と執行機関との関係及び行政への市民参加の推進を考慮し、法令で規定されているものを除く、市議会議員を委員構成としている附属機関について、その委員構成及び定数等を見直すものです。

  次に、議案第6号「流山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、社会経済情勢及び本市の財政状況を考慮し、本市職員の特殊勤務手当の種類、支給を受ける者の範囲等について見直しを図り、職員給与の適正化及び行財政運営の健全化に資するものです。

  次に、議案第7号「流山市職員旅費に関する条例及び特別職の職員等の期末手当及び職員の管理職手当等の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、本市の厳しい財政事情を考慮し、平成11年4月1日から実施している、近隣市への旅行命令に係る日当を支給しないこととする特例措置、特別職の職員等の期末手当の額の引下げ及び一般職の管理職手当の額の引下げの特例措置の適用期限を、平成16年3月31日まで延長し、人件費の削減を図るものです。

  次に、議案第8号「流山市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」は、鳥獣保護及び狩猟に関する法律の全部改正等に伴い、新たに市が処理することとなる事務に係る手数料を加えるほか、条文を整理するものです。

  次に、議案第9号「平成15年度流山市国民健康保険特別会計予算」は、保険給付費、老人保健拠出金等の所要額を計上したもので、これらの財源としては、国民健康保険料、国庫支出金、療養給付費等交付金及び一般会計からの繰入金等をもって充て、歳入歳出予算総額を前年度比6.96%増の100億548万1,000円と定めるものです。

  次に、議案第10号「平成15年度流山市介護保険特別会計予算」は、歳出では、介護サービス費、支援サービス費等の諸経費を計上するとともに、歳入では、保険料、支払基金交付金、更には国、県支出金、一般会計繰入金等を充て、歳入歳出予算総額を対前年度比3.51%増の43億6,492万9,000円と定めるものです。

  次に、議案第11号「平成15年度流山市老人保健医療特別会計予算」は、歳出では、医療給付費等の医療諸費、繰出金等の諸経費を計上するとともに、歳入では、医療諸費に対し定率の負担割合で交付される支払基金交付金等のほか、国庫支出金や一般会計からの繰入金等を充て、歳入歳出予算総額を対前年度比7.49%減の90億593万5,000円と定めるものです。

  次に、議案第12号「平成14年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」は、療養給付費及び高額療養費等の増加に伴い、保険給付費を追加するとともに、平成14年度の各種保険給付事業等の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ6,687万円を追加するものです。

  次に、議案第13号「平成14年度流山市介護保険特別会計補正予算(第3号)」は、平成14年度の各種介護保険給付事業等の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うものであり、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ1億9,111万円を減額するものです。

  次に、議案第14号「平成14年度流山市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」は、平成14年度の老人医療給付費事業の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ4億2,017万4,000円を減額するものです。

  次に、議案第15号「流山市民福祉活動事業運営資金貸付条例の制定について」は、貸付基金を設置し、新たな市民福祉活動事業を始めるNPOに対し、その事業の運営資金を貸し付けることにより事業運営を支援し、もって市民福祉の向上に寄与しようとするものです。

  次に、議案第16号「流山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、国民健康保険法等の一部改正に伴い、平成15年度から平成17年度までの各年度における一般被保険者に係る基礎賦課総額及び介護納付金賦課総額の算定方法を改めるものです。

  次に、議案第17号「流山市高齢者等在宅支援サービス手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、介護報酬単価の改定及び支援費制度の創設に伴い、高齢者等在宅支援サービス手数料の額を改めるとともに、事業を見直すものです。

  次に、議案第18号「流山市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、新たな流山市介護保険事業計画に基づき、第1号被保険者に係る平成15年から平成17年度までの各年度における介護保険料の額を定めるものです。

  次に、議案第19号「流山市福祉手当及び医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、本市の国民健康保険における1歳未満児ゼロ割負担制度の廃止に伴い、重度心障害者医療費及び特定疾病者医療費の支給対象者に1歳未満児を新たに加えるものです。

  次に、議案第20号「平成15年度流山市水道事業会計予算」は、業務の予定量を、年度末給水戸数5万5,803戸、年間総給水量1,709万1,367立方メートル、給水普及率を94.11%として編成したもので、収益的収支については、収入を31億3,901万1,000円、支出を31億1,759万2,000円としたほか、資本的収支については、収入を43億9,965万円、支出を50億7,638万4,000円とし、収益的支出及び資本的支出の予定額を合わせて、対前年度比51.19%増の81億9,397万6,000円を計上したものです。

  その概要を申し上げますと、収益的収入では水道料金等を計上し、収益的支出では給水に要する費用のほか、減価償却費や企業債の利息等を計上したものです。

  一方、資本的収入では、新規浄水場の整備や配水管改良等のため、企業債や国庫補助金を充当するほか、つくばエクスプレス沿線整備区域内の配水管整備に各土地区画整理事業施行者からの工事負担金等を計上し、資本的支出では、つくばエクスプレス沿線整備事業等に伴う給水量の増加に備え、安定給水を目指した新規浄水場整備のための経費のほか、配水管の改良及び拡張等に要する経費を計上したものです。

  次に、議案第21号「平成14年度流山市水道事業会計補正予算(第3号)」は、平成14年度の水道事業の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うもので、収益的収入において、資本的収支の補正に関連して消費税及び地方消費税還付金を既定の予算から、596万9,000円を減額するものです。

  一方、資本的収支では、配水管改良及び拡張工事費の確定等により、資本的収入においては、既定の予算から6,680万4,000円を、資本的支出では、既定の予算から1億2,536万4,000円をそれぞれ減額するほか、企業債及び債務負担行為について、それぞれ所要の補正を行うものです。

  次に、議案第22号「流山市リサイクルプラザ・プラザ館の設置及び管理に関する条例の制定について」は、一般廃棄物の減量及び啓発並びに市民のリサイクル活動の推進を図り、循環型社会の形成に資するため、本市下花輪に流山市リサイクルプラザ・プラザ館を公の施設として設置するものです。

  次に、議案第23号「流山市勤労者総合福祉センター並びに勤労者体育施設の設置及び管理に関する条例の制定について」は、勤労者の福祉の充実と勤労意欲の向上を図るため、本市大畔に勤労者総合福祉センター及び勤労者体育施設として流山市コミュニティプラザを公の施設として設置するものです。

  次に、議案第24号「流山市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について」は、中小企業者の円滑な資金調達を図るため、融資の可否の決定方法を改めるものです。

  次に、議案第25号「平成15年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計予算」は、本市が施行する流山都市計画事業西平井・鰭ケ崎地区一体型土地区画整理事業を円滑に推進するための所要額を計上したもので、その財源としては、国庫補助金のほか、市債、一般会計からの繰入金等をもって充て、歳入歳出予算総額を対前年度比4.87%増の14億6,545万3,000円と定めるものです。

  次に、議案第26号「平成15年度流山市公共下水道特別会計予算」は、既成市街地区域の汚水及び雨水管渠敷設工事のほか、つくばエクスプレス沿線関連公共下水道事業推進のための所要額を計上したもので、歳入歳出予算総額を、対前年度比9.24%増の43億5,886万2,000円と定めるものです。

  次に、議案第27号「平成14年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」は、平成14年度の土地区画整理事業の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ8,182万7,000円を減額するほか、繰越明許費及び地方債について、それぞれ所要の補正を行うものです。

  次に、議案第28号「平成14年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第3号)」は、平成14年度の公共下水道事業の完了見込み等による、決算的見地から所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ1億8,096万6,000円を減額するほか、繰越明許費及び地方債について、所要の補正を行うものです。

  次に、議案第29号「流山市都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、都市計画法施行令の一部改正に伴い、市街化調整区域において開発許可を受けることができる面積の特例について条例として定め、開発許可事務のより適正な執行を図り、良好なまちづくりを推進しようとするものです。

  次に、議案第30号「流山市占用料条例の一部を改正する条例の制定について」は、占用料が特に多額である場合の分割納入について定め、占用者の負担を軽減し、占用料の円滑な納入を図るものです。

  次に、議案第31号「流域関連公共下水道整備に関する業務委託契約の締結について」は、現在進められているつくばエクスプレス沿線整備に伴う運動公園周辺地区の土地区画整理事業と一体的に公共下水道を整備するためのもので、公共下水道古間木調整池の整備を土地区画整理施行者である千葉県企業庁に施行委託することとするため、本市との間で業務委託契約を締結するに当たり、議会の議決をお願いするものです。

  次に、議案第32号「市道路線の認定について」は、開発行為の帰属によるものなど合計4路線を市道として認定するものです。

  次に、議案第33号「市道路線の廃止について」は、開発行為に伴い、路線の一部が一般交通の用に供することができなくなったことから、1路線を廃止するものです。

  次に、報告第1号「専決処分の報告について」は、平成14年の台風21号の襲来に伴う公園樹木の倒木等による物損事故等8件について、和解及び損害賠償額について相手方と合意に達したことから、専決処分事項の指定に基づき、専決処分したものです。

  以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。

  よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○伊原優議長 以上をもって、提案理由の説明並びに報告は終わりました。





△休会の件



○伊原優議長 日程第4、「休会の件」を議題とします。

  議案研究のため、明2月28日から3月3日までの4日間は休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊原優議長 異議なしと認めます。

  よって、明2月28日から3月3日までの4日間は休会することに決定しました。

  以上をもって本日の日程は全部終了しました。

  次の本会議は、3月4日午前10時から開きます。

  本日はこれにて散会します。





△午後1時50分散会