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千葉県 流山市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月03日−01号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−01号







平成21年  9月 定例会(第3回)





       平成21年9月招集流山市議会定例会会議録(第1号)

1  日  時   平成21年9月3日午後1時開議
1  場  所   流山市議会議場
1  出席議員   27名                                   
     2番   森  田  洋  一  議員     3番   堀     勇  一  議員
     4番   松  田  浩  三  議員     5番   徳  増  記 代 子  議員
     6番   酒  井  睦  夫  議員     7番   宮  田  一  成  議員
     8番   藤  井  俊  行  議員     9番   中  川     弘  議員
    10番   海 老 原  功  一  議員    11番   山  崎  専  司  議員
    12番   小 田 桐     仙  議員    13番   松  野     豊  議員
    14番   坂  巻  忠  志  議員    15番   松  尾  澄  子  議員
    16番   関  口  和  恵  議員    17番   戸  部  源  房  議員
    18番   青  野     直  議員    19番   田  中  美 恵 子  議員
    20番   乾     紳 一 郎  議員    21番   秋  間  高  義  議員
    22番   高  野  と  も  議員    23番   中  村  好  夫  議員
    24番   高  橋  ミ ツ 子  議員    25番   横 須 賀     靖  議員
    26番   田  中  人  実  議員    27番   馬  場  征  興  議員
    28番   伊  藤     實  議員
1  欠席議員   1名
     1番   高  瀬  眞  木  議員
1  出席理事者
  市   長   井  崎  義  治      副 市 長   石  原  重  雄

  教 育 長   鈴  木  昭  夫      水 道 事業   戸  部  幹  夫
                          管 理 者

  企 画 財政   染  谷     郁      総 務 部長   石  井  泰  一
  部   長                   (選挙管理
                          委 員 会
                          事 務 局長
                          併 任 )

  市 民 生活   吉  田  康  彦      健 康 福祉   高  市  正  高
  部   長                   部   長

  子ども家庭   沼  沢  輝  義      産 業 振興   池  田     孝
  部   長                   部   長
                          ( 農 業
                          委 員 会
                          事 務 局長
                          併 任 )

  環 境 部長   宇 仁 菅  伸  介      都 市 計画   山  下  義  博
                          部   長

  都 市 整備   阿  曽     弘      土 木 部長   志  村  誠  彦
  部   長
  会計管理者   櫻  井  範  子      監 査 委員   高  橋  道  秋
                          事 務 局長

  学 校 教育   渡  邉  哲  也      生 涯 学習   海 老 原  廣  雄
  部   長                   部   長

  消 防 長   大  越  一  夫      企画財政部   遠  藤  幹  夫
                          次   長
                          ( 兼 行政
                          改 革 推進
                          課 長 )

  企画財政部   菅  原     治      秘 書 広報   加  茂     満
  次   長                   課   長
  ( 兼 財政
  課 長 )

  企 画 政策   水  代  富  雄      マーケティ   間  瀬  範  幸
  課   長                   ン グ 課長

  工 事 検査   石  野  一  男      総務部次長   小  林     博
  室   長                   ( 兼 総務
                          課 長 )

  人 事 課長   井  上     透      管 財 課長   河  原  智  明
  税 制 課長   藍  川  政  男      市民税課長   岩  橋  正  美

  資産税課長   豊  田  和  彦      市民生活部   倉  田  繁  夫
                          次   長
                          ( 兼 コミ
                          ュ ニ ティ

  市民生活部   片  桐  正  男      市 民 課長   小 野 寺  孝  吏
  次   長
  ( 兼 安心
  安全課長)

  国 保 年金   福  島     明      健康福祉部   小 笠 原  正  人
  課   長                   次   長
                          (兼障害者
                          支援課長)

  健康福祉部   加  藤  正  夫      社 会 福祉   村  越  友  直
  次   長                   課   長
  ( 兼 健康
  増進課長)

  社会福祉課   友  野  哲  雄      高 齢 者   栗  田     徹
  健 康 福祉                   生 き がい
  政 策 室長                   推 進 課長

  介 護 支援   上  村     勲      子ども家庭   針 ケ 谷     勉
  課   長                   課   長

  保 育 課長   宮  島  芳  行      産業振興部   岡  田  一  美
                          次   長
                          ( 兼 商工
                          課 長 )

  産業振興部   福  田  良  恵      環境部次長   岡  田     稔
  次   長                   (兼クリーン
  ( 兼 農政                   推進課長)
  課 長 )

  環 境 政策   飯  泉  貞  雄      リサイクル   宮  崎     浩
  課   長                   推 進 課長

  都市計画部   山  岸  勇  二      都市計画部   石  本  秀  毅
  次   長                   次   長
  ( 兼 宅地                   ( 兼 建築
  課 長 )                   住宅課長)

  都 市 計画   小  瀧  邦  昭      都市整備部   千  葉  正 由 紀
  課   長                   次   長

  まちづくり   林     雅  己      西 平 井・   吉  岡  郁  雄
  推 進 課長                   鰭ケ崎地区
                          区 画 整理
                          事 務 所長

  みどりの課長  菅  原  智  夫      土木部次長   嶋  田  隆  一
                          ( 兼 道路
                          建設課長)

  道 路 管理   須  賀  哲  雄      河 川 課長   吉  田  光  宏
  課   長

  下水道業務   大  竹  晴  樹      下水道建設   南  雲  嘉  弘
  課   長                   課   長

  会 計 課長   安  蒜  秀  一      水道局次長   海 老 原  敦  男
                          (兼水道局
                          経 営 業務
                          課 長 )

  水道局工務   伊  藤  昌  男      選 挙 管理   小  川     昇
  課   長                   委 員 会
                          事務局次長

  農業委員会   岡  田  敏  夫      学校教育部   高  橋  茂  男
  事務局次長                   次   長
                          ( 兼 教育
                          総務課長)

  学 校 教育   田  村  正  人      指 導 課長   寺  山  昭  彦
  課   長

  生涯学習部   友  金     肇      公 民 館長   直  井  英  樹
  次   長
  ( 兼 生涯
  学習課長)

  図 書 ・   川  根  正  教      消 防 本部   高  市  豊  勝
  博 物 館長                   次   長
                          ( 兼 消防
                          総務課長)

  消 防 本部   鈴  木     平      予 防 課長   清  水     彰
  次   長

  消 防 防災   小  菅  康  男      中 央 消防   戸  部  富  雄
  課   長                   署   長

  東消防署長   久  保     明      南消防署長   染  谷  広  美

  北消防署長   野  口  博  一

1  出席事務局員
  事 務 局長   秋  山     純      次   長   福  留  克  志

  次 長 補佐   仲  田  道  弘      次 長 補佐   吉  原     浩
  ( 兼 議事                   ( 兼 庶務
  係 長 )                   係 長 )

  主   査   須  郷  和  彦      主   査   竹  内  繁  教

  主   事   小  谷  和  雄

        平成21年流山市議会第3回定例会日程表(第1号)
           平成21年9月3日午後1時開議
第1 会議録署名議員の指名                                   
第2 会期の決定                                        
第3 議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度流山市一般会計補正予算(第2
          号))                                   
   議案第51号 平成21年度流山市一般会計補正予算(第3号)                
   議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(特定事業契約の変更について)      
   議案第53号 工事請負契約の締結について(新東谷調整池整備工事)             
   議案第54号 平成21年度流山市介護保険特別会計補正予算(第1号)            
   議案第55号 平成21年度流山市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)          
   議案第56号 平成21年度流山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)         
   議案第57号 平成20年度流山市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について         
   議案第58号 平成20年度流山市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について       
   議案第59号 平成20年度流山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について      
   議案第60号 平成21年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)          
   議案第61号 平成20年度流山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について       
   議案第62号 平成21年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 
   議案第63号 平成21年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第2号)           
   議案第64号 平成20年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定につ
          いて                                    
   議案第65号 平成20年度流山市公共下水道特別会計歳入歳出決算認定について        
   議案第66号 平成20年度流山市水道事業会計決算認定について               
   議案第67号 平成20年度流山市一般会計歳入歳出決算認定について             
          (議案上程・提案理由説明)                         
   報告第17号 平成19年度健全化判断比率の変更について                  
   報告第18号 平成20年度健全化判断比率について                     
   報告第19号 平成20年度資金不足比率について                      
   報告第20号 専決処分の報告について                           
          (説明)                                  
第4 発議第20号 「議会活性化推進特別委員会」の設置について                 
          (議案上程・提案理由説明・質疑・討論・採決)                
第5 休会の件                                         

 本日の会議に付した事件                                    
  議事日程表のとおり                                     





△午後1時01分開会



○伊藤實議長 ただいまから平成21年流山市議会第3回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

  本日の出席を御報告します。

  ただいまのところ出席議員27名、欠席議員1名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立していることを御報告します。



△諸般の報告



○伊藤實議長 これより諸般の報告をします。

  地方自治法第121条の規定による出席要求に対し、市長から出席者の職氏名の通知がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  次に、監査委員から地方自治法第235条の2第1項の規定に基づく例月出納検査の結果について、同法第199条第7項の規定に基づく財政援助団体への監査結果について報告がありました。

  次に、平成21年流山市議会第2回定例会において可決されました発議第13号「北朝鮮の核実験に抗議する緊急決議について」、発議第14号「核兵器廃絶国際条約締結を求める意見書について」、発議第18号「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める意見書について」は、平成21年6月30日付で関係省庁等に送付しました。

  次に、市長から平成21年第2回定例会において採択されました請願第1号「流山市役所新第2庁舎における喫煙室設置に関する請願書」の請願処理経過及び結果の報告がありました。お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  その他会議等につきましては、お手元に配付の印刷物により御了承願います。

  これをもって諸般の報告を終わります。

  次に、本日市長から議案の送付があり、これを受理しましたので、御報告します。

  本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表によって進めたいと思いますので、御了承願います。



△会議録署名議員の指名



○伊藤實議長 これより議事に入ります。

  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において森田洋一議員並びに堀勇一議員を指名します。



△会期の決定



○伊藤實議長 日程第2、「会期の決定」を議題とします。

  お諮りします。今期定例会の会期は、本日から10月2日までの30日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊藤實議長 異議なしと認めます。よって、会期は本日から10月2日までの30日間と決定しました。



△議案の上程



○伊藤實議長 日程第3、議案第50号から議案第67号までの以上18件並びに報告第17号から報告第20号までの以上4件を一括して議題とします。



△提案理由説明



○伊藤實議長 提案理由の説明並びに報告を求めます。井崎市長。

     〔井崎市長登壇〕



◎井崎義治市長 本日ここに、平成21年第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には多くの御出席をいただき、感謝申し上げます。

  本定例会では、議案18件、報告4件について、御審議をいただきますので、よろしくお願いいたします。

  提案理由の説明に先立ち、市政に関する諸般の報告を申し上げます。

  人口の動静及び財政状況については、お配りした資料により報告にかえさせていただきます。

  初めに、「市民便利帳の発行に係る協働事業について」申し上げます。

  本市初の官民協働による市民便利帳発行事業について、株式会社サイネックスとの間で7月30日に協定書を取り交わしました。

  この事業は、本市がこれまで手がけてきた市民便利帳の発行事業と同社の広告事業をあわせたもので、広告収入から便利帳の編集や印刷、配布の費用を捻出するもので、市では、「ゼロ予算事業」として、市民便利帳を発行することが可能となりました。

  行政情報はもとより日常生活に深いかかわりのある医療機関や店舗、事業所情報を1冊に集約し、カラー版により発行することで、16万1,000市民の皆様に、より便利に御活用いただけるものと考えております。

  発行、配布につきましては、平成22年5月からポスティングによる全戸配布を目標に事業を進める予定です。

  次に、「平和施策について」申し上げます。

  本市では、昭和62年に平和都市宣言を行って以来、毎年さまざまな平和施策を実施してまいりましたが、平成16年度からは、市民手づくりによる千羽ヅルを広島に届ける事業を実施してまいりました。

  今年度は、市民の皆様から寄せられた折りヅルが初めて10万羽を超える10万2,000羽が寄せられました。その折りヅルを、延べ209名の市民ボランティアの皆様の手によって千羽ツルに束ねていただきました。

  一方、平和のとうとさを次世代につないでもらおうと、市内の小学5、6年生を対象に公募し、応募者53名の中から20名を、本市の平和大使として初めて任命しました。

  平和大使には、多くの市民から寄せられた折りヅルを千羽ヅルに束ねるボランティアにも参加していただきました。さらに、8月14日と15日に原爆の被災地である広島に派遣し、持参した千羽ヅルを平和記念公園の原爆の子の像の前に全員で献納しました。

  平和大使はこのほか、平和記念資料館の見学や被爆者の方から直接体験談を聞くなど、戦争の悲惨さを学び、その体験を作文としてまとめました。

  また、今年度も広島平和記念資料館から「広島・長崎原爆写真ポスター」をお借りし、市役所市民ギャラリーを初め、生涯学習センターと森の図書館において写真展を開催し、核兵器の悲惨さと平和のとうとさの啓発を図りました。

  今後の予定としては、本年11月にユニセフの御協力により、小学校2校で「平和教室」を開催する予定です。

  次に、「後期基本計画の策定状況について」申し上げます。

  総合計画後期基本計画については、昨年4月より策定作業を進めておりますが、このたび、計画書が素案としてまとまりました。

  この素案について、去る7月23日に、第6回総合計画審議会で審議がなされ、さまざまな御意見をいただいたところです。

  長寿・人口減少時代の到来、地方分権の進展、深刻化する地球温暖化、さらには経済危機など、大きな時代の潮流の中で、今後、流山市が10年間、進むべき方向性について、多くの議論を重ねてまいりました。

  「都心から一番近い森のまち 流山」を具体的な都市のイメージとして、財源の裏づけのある計画、わかりやすい計画を目指し、議会の議決案件として12月議会に上程を予定しています。

  現在、素案について市民の皆様から御意見をいただくためのタウンミーティングを順次実施しております。

  8月29日には、南流山センター及び東部公民館で開催し、71名の出席をいただきました。9月5日には、北部公民館と初石公民館で開催する予定となっております。

  また、パブリックコメントについても9月5日から実施を予定しております。

  同日発行の広報ながれやま特集号において、市民の皆様に対し、基本計画の概要とパブリックコメント募集のお知らせをします。

  多くの市民の皆様からたくさんの御意見をいただき、よりよい計画としていきたいと考えております。

  次に、「防犯パトロールカーの寄贈について」申し上げます。

  去る、7月22日、千葉県庁前において青色回転灯を装着した防犯パトロールカー1台の寄贈を受けました。

  この防犯パトロールカーの寄贈については「ちばふるさと振興事業」の一環として、千葉日報社・千葉テレビ放送・ベイエフエム・千葉県遊技業協同組合が協力し、県内のボランティアや地域おこしの団体等に支援金や防犯パトロールカーの寄贈を毎年行っているものです。

  寄贈された車両は、流山市民安全パトロール隊に貸与し、市内の防犯パトロールに活用しています。

  次に、「総合防災訓練の延期について」申し上げます。

  本年度の総合防災訓練は、8月30日に鰭ケ崎小学校で開催を予定していましたが、当日が衆議院総選挙の投開票日となったことから、同訓練を10月4日に延期し実施いたします。

  訓練内容については、住民の方々の避難、救助、救護、初期消火という最も基本的な訓練のほか、要援護者を含めた避難誘導訓練等を実施してまいります。

  次に、「新型インフルエンザ対策について」申し上げます。

  新型インフルエンザは7月から再び感染が拡大し始め、国は8月21日新型インフルエンザが流行期に入ったことを発表しました。市内でも8月下旬から小学校・中学校などで感染者が確認され、流山北小学校区の「ちびっこクラブ」では数名からインフルエンザの症状が出たため、8月26日から31日まで感染拡大を防止するため臨時休業の措置をとりました。

  このため、去る8月31日に第6回目の「流山市新型インフルエンザ対策本部」を開催して新型インフルエンザの今後の対応について協議し、特に集団感染を防止するため、小学校・中学校・学童クラブ・保育所及び児童センターにおける具体的な対応策を協議したところです。

  新型インフルエンザは妊婦、乳幼児、基礎疾患を有する方の重症化傾向があり、引き続き、感染拡大の防止に努めるとともに、国及び県と連携して対応を続けてまいります。

  また、市内での新型インフルエンザ感染者が多数発生することも懸念されることから流山市医師会、薬剤師会等とも連携を図り、市民の安全確保を図ってまいります。

  なお、今後、毒性の強いインフルエンザが発生した場合を想定し、来る10月8日に総合体育館において、流山市医師会を初め、関係機関と連携して新型インフルエンザの発熱外来の訓練を実施します。

  次に、「保育所整備について」申し上げます。

  本市は、千葉県に設置された、安心こども基金を活用し、平成21年度及び平成22年度の2カ年で、現在の保育所総定員数の約2割増となる、定員数300人を超える保育所整備を目指しています。

  総合計画における人口推計では、10年後の総人口は18万人を超え、就学前児童は、概ね、現状維持を想定しています。

  しかし、保育所の待機児童数は、平成20年4月1日の48人から、平成21年4月1日には63人と増加しており、特に南部地区と中部地区に集中しています。

  平成21年度における整備ですが、社会福祉法人あかぎ万葉が流山九丁目に建設を進めており、名称を(仮称)城の星保育園とし、平成22年4月1日の開設を目指しています。

  また、セントラルパーク駅前に西平井保育園の分園を、早ければ年度内にオープンできるように手続を進めています。

  次に、「保育ママ制度について」申し上げます。

  国は、保育ママ制度を、平成22年4月1日から児童福祉法へ家庭的保育事業として位置づけますが、本市では、国から要請されている、保育ママへの研修の実施や、連携保育所などのサポート機能等を整備した上で、10月1日から国に先行してスタートします。

  そこで、8月1日の広報で保育ママの募集をしたところ、若干名の応募がありました。今後も、ホームページ等を活用し、随時、募集をしてまいります。また、応募者に保育ママとしての要件を取得するための研修を積んでいただくとともに、広報等により、保育ママ制度の利用者を募ってまいりたいと思います。

  次に、「第33回流山花火大会の実績について」申し上げます。

  流山の夏の風物詩として市民に定着している流山花火大会が、去る8月22日に行われました。本年も三郷市の花火大会との同日開催に加え、音楽と花火がシンクロする流山スカイミュージカルなど、今大会も話題性に富んだ花火大会となり、流山市側で12万2,000人、三郷市側で8万人、合わせて20万2,000人の皆様に、音と光の祭典を楽しんでいただきました。

  有料観覧席券の販売も、購入後の利便性に考慮し、コンビニエンスストアでの取り扱いやインターネット販売やお買い得感のあるグループ席・ペア席の発売などにより、ほぼ完売となり、約451万円分の売り上げとすることができました。

  また、昨年よりも、職員やガードマンを大幅に増員し、安心・安全な大会運営に努めるとともに、市内外からの集客を図り、本市の知名度向上に寄与いたしました。

  次に、「定額給付金・子育て応援特別手当について」申し上げます。

  定額給付金並びに子育て応援特別手当については、これまでに対象者の約96%を超える皆様に給付を完了いたしました。未申請の方には、3回目となります「申請期限が迫っている旨のお知らせ」を送付するとともに、単身高齢者世帯等に対しては、健康福祉部各課と連携を図り、申請漏れがないよう周知に努めています。

  また、「経済危機対策」に基づき、幼児教育期の子育て支援のために実施する「平成21年度子育て応援特別手当」については、平成20年度分に引き続き定額給付金室で支給事務を行うことといたしました。

  支給対象者については、平成20年度分の小学校就学前3年、換言すると、幼稚園の年少、年中、年長に当たる年齢の第2子以降という支給範囲から、同年齢のすべての児童に拡充されましたので、昨年度の2.2倍の4,450人となる見込みです。

  平成20年度では、本市独自の制度により配偶者によるDV被害者を救済いたしましたが、今回は、事前申請書を提出することで、子育て応援特別手当の中で救済することが可能となりましたので、子育て応援特別手当の制度とともに、救済措置の周知に努めてまいります。

  次に、「新第2庁舎へのLED照明及び太陽光発電設備の設置について」申し上げます。

  環境省では、経済危機に対処するとともに、地域における地球温暖化対策等の取り組みを支援するため、「地域グリーンニューディール基金」の創設に必要な経費を確保しました。

  本市ではこの地域グリーンニューディール基金を活用し、新エネルギーの導入及び省エネルギー化を図るための設備を設置します。これにより、CO2の排出量を削減するとともに、市が地球温暖化防止に向けて積極的に取り組んでいる姿勢を示し、市域全体のCO2削減のために市民の理解と協力を得ることを目的として、現在建設中の第2庁舎へのLED照明及び太陽光発電設備を設置する事業計画を県に提出しました。

  事業採択の内示は10月ごろになると聞いておりますので、採択の内示があり次第、新第2庁舎の一部にLED照明を設置する設計変更を行い、これによって生じる経費については新第2庁舎建設工事請負契約の差金で対応し、12月議会において変更契約締結の議案及び補正予算を提出したいと考えています。

  また、太陽光発電設備の設置については、平成22年度において設置してまいります。

  さらに、本年度「スクールニューディール構想」を活用して、小学校2校、中学校2校の合計4校に対して太陽光発電設備の設置をしてまいります。

  次に、「旧清美園再整備事業の進捗状況について」申し上げます。

  旧清美園再整備事業として進めている汚泥再生処理センターの建設については、本年3月から工事に着手し、し尿処理棟では、現在鉄骨の骨組み工事を行っており、間もなく全体の形が見えてまいります。また、剪定枝資源化棟は、建屋の外壁工事を行っています。

  平成22年1月から試運転を行った上で、平成22年4月からの本格稼働を目指しています。

  今後も周辺地域の生活環境の保全と安全に配慮して工事を進めてまいります。

  次に、「ぐりーんバス新規導入路線の進捗状況について」申し上げます。

  現在、導入の準備を進めている「野々下地域」と「向小金・前ケ崎地域」については、それぞれ地元の方々と継続的に話し合いを行っています。

  「野々下地域」については、八木地区自治会連合会において、「ぐりーんバス運行経路検討委員会」が設置され、路線の絞り込みの段階に入っており、運行の時期も含め、作業を進めているところです。

  また、「向小金・前ケ崎地域」では、地元の自治会長や老人クラブの代表の方々にお集まりいただき、協議・検討を進めています。

  しかしながら、当該地域については、狭あいな道路が多く、他のぐりーんバスとは異なった運行車両や運行形態などの検討が必要なことから、事業認可を得る上で整備しなければならない課題も多く、導入に向け、関係機関との協議・調整を行っているところです。

  このような状況の中、地元からは十分な検討を行い、平成22年度末の導入を目途に進めていくという共通認識の中で、引き続き、地元の方々に望まれ、利用される路線の導入を目指し、皆様のご協力をいただきながら進めてまいります。

  次に、「つくばエクスプレス沿線整備事業の進捗状況について」申し上げます。

  木地区では、地区中央周辺で造成工事や道路築造工事が進められています。また、神明堀右岸調整池については、掘削がほぼ終わり、ポンプ設備や外さくの設置など今年度中の調整池の完成に向けて工事が行われています。

  次に、運動公園周辺地区では、セントラルパーク駅東側周辺でB街区の造成工事が進められており、盛り土工事は、ほぼ終わり、今後は、中駒木線、野々下思井線などの道路整備工事にあわせて、切り土工事が行われます。

  また、本市と県では、7月には木地区に隣接する南流山自治会、8月には運動公園周辺地区に隣接する宮園自治会の皆様にそれぞれの地区の進捗状況や今年度の事業予定などを説明し、今後行う工事の御理解と御協力をお願いしました。

  次に、新市街地地区では、旧小山小学校の取り壊しが完了し、UR都市機構は、東口周辺街区の平成22年度の使用収益開始に向けて工事を進めています。

  また、昨年、大堀川周辺の8自治会の代表の方や千葉県、流山市、UR都市機構、地元の江戸川大学などの関係者で「大堀川防災調整池美しい水辺づくり懇談会」を発足し、大堀川のつくり方や使い方などについて、意見交換を行ってまいりました。

  今年度は、本格的な地域活動を展開するため、自然保護団体のNPOさとやまが事務局となり「大堀川防災調整池美しい水辺づくりの会準備会」が立ち上がりました。8月2日には同準備会主催によるホタル鑑賞会が西初石小鳥の森で開催され、20組59名の親子の参加がありました。

  次に、本市施行の西平井・鰭ケ崎地区では、土地区画整理審議会委員の任期満了に伴う改選手続を行い、土地所有者及び借地権者の委員12名と学識経験者委員3名を決定し、去る8月10日には、新たに委員になられた方々に委嘱状の交付を行いました。

  次に、「西平井・鰭ケ崎地区保留地販売について」申し上げます。

  本市施行の西平井・鰭ケ崎地区の保留地販売については、9月下旬と12月の2期に分けた販売を予定し、事業の財源確保に努めてまいります。

  販売に向けては、JR秋葉原駅の特別広告スペースの活用や、流山おおたかの森駅でのPR、TX中吊り広告などを積極的に展開してまいります。

  また、今議会の補正予算でもお願いしておりますが、千葉県宅建協会東葛支部と保留地販売仲介協定を締結し、民間が持つ情報網を活用して販売の促進を図ってまいります。

  次に、「江戸川新橋道路について」申し上げます。

  江戸川新橋道路については、道路構造等、地元の意見の一本化を図るため、地元3自治会及び周辺住民の会との「覚書」の締結を目指し、6月初旬から8月下旬にかけて対話集会を4回行いました。

  その結果、1、道路構造について、2、環境対策について、3、地権者対応について、4、事業への協力についての4項目について、去る8月25日に合意し、覚書の調印をいたしました。

  今後は、覚書項目1の「道路構造について」に基づき、江戸川新橋道路の早期建設に向けて、流山市の意向として、県道松戸野田線との交差構造について、現計画の平面交差構造から高架交差構造への変更を千葉県に対し要請してまいります。

  また、今回の覚書に基づき、千葉県と協力して環境対策及び地権者対応を図り、事業を推進してまいります。

  次に、「新東谷調整池整備事業の進捗について」申し上げます。

  新東谷調整池整備事業については、南流山地域の浸水被害の解消を図るため、新東谷市有地に貯留量、約3万2,000立方メートルの調整池を平成21年度から平成22年度の継続事業で整備いたします。

  当事業については、平成18年度から地元自治会と20回以上の協議を重ねて、6月に調整池の規模や構造等について合意しました。

  その後、工事の実施設計の完了に伴い、去る7月31日に一般競争入札を実施したところ、5社の応札があり、日本国土開発株式会社が5億6,028万円で落札しました。8月12日には、同社と仮契約を締結しましたので、今回本議会に対し、本契約締結に向けた議案を提出しております。

  また、当該地区にあります南流山東町会自治会館の移転が完了し、南部柔道場についても現在建築を進めているところです。

  次に、「西初石小学校校舎増築事業について」申し上げます。

  西初石小学校については、本年7月末現在で児童数593名、学級数は、特別支援学級1学級を含めて20学級で学校を運営しています。同校の周辺では、マンションや住宅開発が進み、また新市街地地区の一部も学区内に含まれることから、児童数の増加が予想以上の伸びを示しており、平成22年度の新1年生のクラス増及び他学年においても数名の増加により、学級編成上、教室数が不足することが見込まれます。今後も同様の状況が続くことが予想されることから、校舎の増築を行うものです。

  次に、「東洋学園大学との図書館相互利用協定について」申し上げます。

  流山市と東洋学園大学が、両図書館利用者へのサービスの向上と地域の発展等を目的に、去る7月7日に締結した協定に基づく図書館相互協力が9月15日からスタートします。

  これにより、両図書館資料の有効な相互利用が図られ、高校生以上の流山市民は、東洋学園大学図書館の蔵書、約14万冊の無料貸し出しや閲覧のサービスを受けられます。

  市は、現在、生涯学習の拠点づくりを進めています。今回の協定発効が、江戸川大学総合情報図書館に続き、2例目となり、また、東京理科大学野田図書館が自発的に既に本市を含む地域開放を無料で行っておりますことから、流山市民は、市立図書館の蔵書数と合わせて、約127万冊の図書を利用できる環境が整うことになります。

  次に、「星野富弘 花の詩画展 流山の開催について」申し上げます。

  来る11月26日から12月23日までの約1カ月間、生涯学習センターを会場に「星野富弘 花の詩画展 流山」を実行委員会との共催で開催します。

  星野さんの作品展は、全国各地で多くの方々に生きる喜びと感動を与え、大きな反響を呼んでいます。今回の開催では、教育的観点から特に小中学生の入場料を無料にするほか、関連行事として星野さんの詩に曲をつけた作品のオープニングコンサートなどのイベント開催も予定しております。

  一連の企画の中では、市域を越えた芸術文化の振興を図ろうと、東葛地域はもとより、つくばエクスプレス沿線自治体の教育委員会等の後援も得、多くの方々の来場を見込んでいるところです。

  なお、期間中の運営面については、市内外の多数のボランティアの協力をいただくことになっております。

  次に、「全国消防救助技術大会出場について」申し上げます。

  本市の救助隊が、去る7月23日に神奈川県横浜市消防訓練センターにて開催されました第38回消防救助技術関東地区指導会に出場し、「障害突破」の種目において出場26チーム中、第3位という好成績で入賞することができました。

  これにより、関東地区の代表として、8月20日に関東地区指導会と同じ会場で開催されました「全国消防救助技術大会」に、昨年に続き2年連続で出場するという快挙をなし遂げ、その結果、見事入賞の栄に輝きました。

  消防は、市民の生命、身体及び財産を火災等の災害から守るため、日夜訓練に励んでいるところでありますが、その成果を全国大会という大舞台で発表することができましたことは、この上ない喜びであります。

  また、全国からえりすぐりのチームが集まる全国大会において、ハイレベルな技術と知識を肌身で感じることができましたことは、災害発生有事における市民の生命、身体及び財産を守る救助活動の向上に資するものと確信しております。

  以上で市政に関する一般報告を終わります。

  引き続きまして、ただいま上程されました議案18件及び報告4件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

  初めに、議案第57号から議案第59号、議案第61号及び議案第64号から議案第67号までは、平成20年度流山市一般会計歳入歳出決算認定、各特別会計歳入歳出決算認定及び水道事業会計決算認定であり一括して御説明申し上げます。

  各決算については、地方自治法及び地方公営企業法の規定に基づき、監査委員の決算審査に付し、意見書の提出がありましたので、議会の認定をいただきたく、提案するものです。

  まず、一般会計については、歳入では前年度に比べ自主財源で3.5%、依存財源で9.6%の増を示しており、構成比においては自主財源が71.2%、依存財源が28.8%となっています。歳入における増加要因は、自主財源のうち、市税及び諸収入が増となったこと。また、依存財源では、地方特例交付金や国庫支出金が増となったことによるものです。

  一方歳出では、経常的経費が0.3%、投資的経費が43.7%の増となり、全体では前年度に比べ4.6%の増となりました。

  これらの結果、歳入総額385億3,570万6,000円に対し、歳出総額372億1,051万3,000円となり、差し引き13億2,519万3,000円の剰余金が生じました。

  このうち継続費逓次繰越等の財源5億5,302万8,000円を差し引いた7億7,216万5,000円が実質収支額となりましたが、地方自治法及び流山市災害救助基金条例の規定に基づき、災害救助基金に50万円を積み立てましたので、残額の7億7,166万5,000円が平成21年度への繰越金となりました。

  次に、介護保険特別会計については、介護給付額の増加により、歳入歳出とも前年度を上回ることとなり、歳入総額62億9,523万9,000円に対し、歳出総額61億6,750万4,000円で、差し引き1億2,773万5,000円の実質収支額となりましたが、将来のために地方自治法及び流山市介護保険介護給付費準備基金条例の規定に基づき、7,953万3,000円を同基金に積み立てましたので、残額の4,820万2,000円が平成21年度への繰越金となりました。

  次に、老人保健医療特別会計については、平成20年4月から老人保健制度が後期高齢者医療制度に移行したことにより、平成20年度につきましては平成20年3月診療分及び、月おくれ分のみの医療給付費であったことにより、対前年度を大きく下回り、歳入総額11億2,005万7,000円に対し、歳出総額は10億7,999万5,000円で、差し引き4,006万2,000円の実質収支額となりました。

  次に、後期高齢者医療特別会計については、平成20年度は本会計の開始年度で、歳入総額11億6,522万3,000円に対し、歳出総額は11億6,114万3,000円で、差し引き408万円の実質収支額となりました。

  次に、国民健康保険特別会計については、国民健康保険財政を取り巻く環境が非常に厳しい中、事業運営の健全化を図るとともに、医療費増大の大きな要因の1つとなっている生活習慣病の発症を予防する保健事業、ヘルスアップ事業等の推進に努める一方、増加する医療費に対しては、国等からの負担金及び交付金、並びに一般会計からの繰入金等により、制度の安定化を図ったところです。その結果、歳入総額134億5,232万6,000に対し、歳出総額は134億1,705万7,000円となり、差し引き3,526万9,000円の実質収支額となりました。

  次に、西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計については、盛土造成工事や物件等移転補償等を実施し、事業の推進を図りました。その結果、歳入総額は15億8,905万5,000円に対し、歳出総額は15億5,726万8,000円となり、差し引き3,178万7,000円の剰余金が生じましたが、繰越明許費等の繰越財源として、3,073万7,000円を翌年度へ繰り越しましたので、これを差し引いた105万円が実質収支額となりました。

  次に、公共下水道特別会計については、供用開始区域の拡大を図るため、江戸川左岸及び手賀沼の両流域関連の汚水幹線及び枝線整備を行ったほか、つくばエクスプレス沿線関連の雨水管渠及び汚水管渠の整備に努めたところです。その結果、歳入総額48億4,834万2,000円に対し、歳出総額は47億5,723万6,000円となり、差し引き9,110万6,000円の剰余金が生じましたが、このうち繰越明許費の繰越財源として、7,139万円を翌年度に繰り越しましたので、これを差し引いた1,971万6,000円が実質収支額となりました。

  次に、水道事業会計については、収益的収支のうち、営業収支で4,893万2,000円の損失を計上したものの、営業外収支では、2億5,826万3,000円の利益を計上したことなどにより、決算では1億9,660万5,000円の純利益を計上することができました。

  一方、資本的収支では、継続費を設定して実施した西平井浄水場更新事業を初めとして、配水管の改良及び拡張工事、つくばエクスプレス沿線土地区画整理区域内配水管拡張工事などの実施、企業債償還等により11億1,317万4,000円の資金不足が生じましたが、この不足額は前年度繰越工事資金、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度損益勘定留保資金をもって補てんしました。

  また、年度末における給水人口は、前年度に比べて2,401人増加し、15万6,328人となり、給水普及率は98.47%で、前年度に比べ0.01ポイントの増加となりました。

  以上、平成20年度決算の概要について御説明いたしましたが、いずれの会計も黒字決算できましたことは、各議員の御理解、御協力のたまものと、この場をおかりして深く感謝申し上げます。

  次に、議案第50及び議案第52号の「専決処分の承認を求めることについて」は、平成21年度流山市一般会計補正予算(第2号)及び特定事業契約の変更についてでして、旧小山小学校の解体撤去工事において要求水準書に含まれないアスベストの撤去及び処分等に要する経費に関する特定事業契約の変更について、特に緊急を要したため、平成21年7月6日及び平成21年7月7日付でそれぞれ専決処分したので、その承認を求めるものです。

  次に、議案第51号「平成21年度流山市一般会計補正予算(第3号)」については、平成20年度決算の確定及び子育て応援特別手当を初めとした国の平成21年度第1次補正予算に伴う事業などにより補正するもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ12億1,856万5,000円を追加し、予算総額を401億8,374万4,000円とするものです。

  次に、議案第53号「工事請負契約の締結について」は、新東谷調整池整備工事で、南流山地区における浸水被害の解消を目的に調整池を築造しようとするものです。契約の締結に先立ちまして、去る7月31日に入札参加者5社による一般競争入札を実施したところ、日本国土開発株式会社が5億6,028万円で落札しましたので、同社と工事請負契約を締結しようとするものです。

  次に、議案第54号「平成21年度流山市介護保険特別会計補正予算(第1号)」については、平成20年度決算の確定や、過年度分の国、県支出金の精算など、所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ6,236万7,000円を追加し、予算総額を68億5,823万1,000円とするものです。

  次に、議案第55号「平成21年度流山市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」については、平成20年度決算の確定により、国庫支出金や社会保険診療報酬支払基金交付金、一般会計への繰出金などの所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ2,211万6,000円を追加し、予算総額を1億9,137万7,000円とするものです。

  次に、議案第56号「平成21年度流山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」については、平成20年度決算の確定により、後期高齢者医療広域連合への納付金などの所要の補正を行うもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ569万8,000円を追加し、予算総額を12億2,964万1,000円とするものです。

  次に、議案第60号「平成21年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」については、老人保健拠出金及び前期高齢者納付金の決定のほか、平成20年度決算の確定等に伴い補正するもので、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ4,451万6,000円を追加し、予算総額を139億2,393万4,000円とするものです。

  次に、議案第62号「平成21年度流山市西平井・鰭ケ崎土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」については、保留地販売を促進するため、千葉県宅建協会東葛支部との保留地販売仲介に係る手数料や平成20年度決算の確定に伴い補正するもので、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ466万円を追加し、予算総額を19億3,337万9,000円とするものです。

  次に、議案第63号「平成21年度流山市公共下水道特別会計補正予算(第2号)」については、土地区画整理事業の進捗状況に伴う事業計画の変更等に伴い補正するもので、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億1,148万4,000円を減額し、予算総額を52億7,005万5,000円とするものです。

  次に、報告第17号「平成19年度健全化判断比率の変更について」は、平成19年度決算における将来負担比率に変更があったことから、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき報告するものです。変更の原因といたしましては、将来負担比率に係る充当可能財源等の数値が過小であったことによるものでして、将来負担比率がより健全な数値であったことが確認されたことから、監査委員の再審査を受け、報告することとなったものです。

  次に、報告第18号「平成20年度健全化判断比率について」及び報告第19号「平成20年度資金不足比率について」は、平成20年度決算における実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率からなる健全化判断比率及び公営企業ごとの資金不足比率について報告するものですが、いずれも良好である旨を報告するものです。

  次に、報告第20号「専決処分の報告について」は、市有自動車による物損事故2件及び法定外公共物である赤道の管理瑕疵による物損事故について、相手方と合意に達し専決処分したので、その報告をするものです。

  以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、議決賜りますようにお願い申し上げます。



○伊藤實議長 以上をもって提案理由の説明並びに報告は終わりました。



△発議第20号上程



○伊藤實議長 日程第4、発議第20号「議会活性化推進特別委員会」の設置についてを議題とします。



△提案理由説明



○伊藤實議長 提案理由の説明を求めます。横須賀靖議会運営委員長。

     〔横須賀靖議会運営委員長登壇〕



◎横須賀靖議会運営委員長 それでは、発議第20号「議会活性化推進特別委員会」の設置について、提案理由を申し上げます。

  我々、流山市議会は、本年第1回定例会におきまして、二元代表制における議会や議員の担うべき役割・議会と市民との関係等を明確に示すとともに、後退することのない、継続的な議会活性化の推進を図るため、当市議会の根幹を定義する「流山市議会基本条例」を全会一致で成立いたしました。

  当市議会では、議会運営における規範的な事項を定める本条例の制定は、流山市議会の活性化のゴールではなく、議会機能のさらなる発揮を目指し、議会が活用できる権限や議会運営の現状と改革の方向を検討し、地方分権時代にふさわしい意欲的な改革を実践していくため、「議会改革推進特別委員会」を設置しようとするものであります。構成人数などの内容につきましては、お手元に配付されております案文のとおりであります。

  以上で提案理由の説明を終わります。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。



○伊藤實議長 以上をもって提案理由の説明は終わりました。



△委員会付託省略



○伊藤實議長 お諮りします。

  ただいま議題となっております発議第20号については、正規の手続を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊藤實議長 異議なしと認めます。よって、発議第20号については、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決定しました。



△採決



○伊藤實議長 これより発議第20号を採決します。

  本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊藤實議長 異議なしと認めます。よって、発議第20号は原案のとおり可決されました。

  ただいま設置されました議会活性化推進特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において

      4番  松 田 浩 三 議員

      6番  酒 井 睦 夫 議員

      8番  藤 井 俊 行 議員

      13番  松 野   豊 議員

      18番  青 野   直 議員

      21番  秋 間 高 義 議員

      22番  高 野 と も 議員

      23番  中 村 好 夫 議員

  の以上8名の議員を指名し、選任します。

  この際、議会活性化推進特別委員会の委員長及び副委員長の互選のため、委員会条例第10条第1項の規定により、議長において議会活性化推進特別委員会を本日、本会議終了後、直ちに招集しますので、委員は第4委員会室に御参集ください。



△休会の件



○伊藤實議長 日程第5、「休会の件」を議題とします。

  議案研究のため、明9月4日から9月7日までの4日間は、休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○伊藤實議長 異議なしと認めます。よって、明9月4日から9月7日までの4日間は、休会することに決定しました。

  以上をもって本日の日程はすべて終了しました。

  次の本会議は、9月8日午前10時から開きます。

  本日はこれにて散会します。

  お疲れさまでした。



△午後2時02分散会