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千葉県 柏市

平成24年  第3回定例会(9 月定例会) 09月28日−委員会報告、質疑、採決−08号




平成24年  第3回定例会(9 月定例会) − 09月28日−委員会報告、質疑、採決−08号







平成24年  第3回定例会(9 月定例会)





      柏市議会平成24年第3回定例会会議録(第8日)

                    〇          
                       平成24年9月28日(金)午後1時開議
議事日程第8号
 日程第1 議案(第1号〜第10号、第15号〜第18号)
 日程第2 請願                    
 日程第3 継続審査の件                
 日程第4 議案(第21号〜第27号)         
 日程第5 議員提出議案(第4号、第5号)       
 日程第6 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 
 日程第7 所管に関する事務調査の件          
                               
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ   
                               
出席議員(35名)
     1番 内 田 博 紀 君       2番 日 下 みや子 君
     3番 武 藤 美津江 君       4番 山 下 洋 輔 君
     5番 永 野 正 敏 君       6番 長 瀬 慈 村 君
     7番 塚 本 竜太郎 君       8番 小 松 幸 子 君
     9番 中 島   俊 君      10番 円 谷 憲 人 君
    11番 後 藤 浩一郎 君      12番 村 田 章 吾 君
    13番 宮 田 清 子 君      14番 渡 部 和 子 君
    15番 平 野 光 一 君      16番 市 村   衛 君
    17番 上 橋   泉 君      18番 海老原 久 恵 君
    19番 橋 口 幸 生 君      20番 林   伸 司 君
    21番 助 川 忠 弘 君      22番 石 井 昭 一 君
    23番 小 島 晃 治 君      24番 古 川 隆 史 君
    25番 松 本 寛 道 君      26番 末 永 康 文 君
    27番 本 池 奈美枝 君      29番 中 村 昌 治 君
    30番 坂 巻 重 男 君      31番 田 中   晋 君
    32番 小 泉 文 子 君      33番 山 内 弘 一 君
    34番 山 田 一 一 君      35番 日 暮 栄 治 君
    36番 山 中 一 男 君
                               
欠席議員(1名)
    28番 戸 辺   実 君
                               
説明のため議場へ出席した者
   〔市長部局〕                               
   市  長  秋 山 浩 保 君     副 市 長  関 口 隆 明 君
   副 市 長  石 黒   博 君  水道事業管理者  酒 井 美 一 君
   総務部長  吉 田 克 夫 君     企画部長  猿 渡 久 人 君

   財政部長  石 塚 幸 男 君    地域づくり  窪 井 公 輔 君
                       推進部長

 市民生活部長  山 田 研 一 君   保健福祉部長  下   隆 明 君
保健福祉部理事  藤 江 美紀雄 君     保健所長  山 崎 彰 美 君
  こども部長  鬼 澤 徹 雄 君   こども部理事  大 塚 宏 子 君
   環境部長  伊 原   優 君   経済産業部長  大 竹 正 祥 君
   都市部長  吉 川 正 昭 君    都市部理事  鈴 木 正 明 君
   土木部長  石 井 健 三 君    会計管理者  飯 村 俊 彦 君
   消防局長  羽 石 清 二 君                    
   〔教育委員会〕                            
   教 育 長  河 合   良 君   生涯学習部長  草 野 啓 治 君
 学校教育部長  浮 谷   満 君  学校教育部理事  柴 田   均 君
   〔選挙管理委員会〕                          
   事務局長  大 内 俊 郎 君                    
   〔農業委員会〕                            
   事務局長  関 根 美 登 君                    
   〔監査委員及び同事務局〕                       
 代表監査委員  吉 井 忠 夫 君     事務局長  山 仲 英 二 君
                                      
職務のため議場へ出席した者
   事務局長  菅 原 孝 弘 君     議事課長  小 林 敬 一 君

 議事課副参事  渡 邊 浩 司 君     議 事 課  藤 田 一郎太 君
                     統括リーダー

 議事課副主幹  早 ? 秀 隆 君   議事課副主幹  野 戸 史 樹 君
  議事課主査  渡 邉 昌 也 君





                    〇          

               午後 1時開議



○議長(山内弘一君) これより本日の会議を開きます。

                               



○議長(山内弘一君) 日程に入るに先立ち、報告をいたします。

 地方自治法第180条第1項の規定による専決処分についてが報告されました。各位のお手元に配付の印刷物により御了承願います。

 以上で報告を終わります。

                               



○議長(山内弘一君) 日程に入ります。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第1、議案第1号から第10号、第15号から第18号の14議案を議題といたします。

 議案第1号、第2号、第6号から第8号、第15号について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。本池総務委員長。

              〔総務委員会委員長 本池奈美枝君登壇〕



◎総務委員会委員長(本池奈美枝君) 総務委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 まず、議案第1号、柏市東日本大震災復興基金条例の制定について、議案第2号、柏市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての2議案を一括して議題といたしました。議案第1号について、委員から、基金の活用方法はとの質疑があり、当局から、大規模災害への対応事業に充てるため、また防災力の向上、健康不安への対応、また風評被害対策を3本柱として考えているとの答弁がありました。

 議案第2号について、委員から、急速充電設備の今後の必要設置数と現況設置数はとの質疑があり、当局から、必要数は電気自動車の普及に比例する。現況は、3カ所に設置しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第1号及び第2号は全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号、財産の取得について、災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車、議案第7号、財産の取得について、高規格救急自動車、議案第8号、財産の取得について、消防救急デジタル無線装置の3議案を一括して議題といたしました。議案第6号及び第7号について、委員から、現有のはしご車と救急車の出動回数と走行距離及び廃車方法はとの質疑があり、当局から、はしご車は56件、1万5,000キロ、救急車は平成23年度で2,200件、20万キロである。廃車方法は、ともに競売を考えているとの答弁がありました。また、委員から、競売先はどこなのかとの質疑があり、当局から、今回が初めてであるが、市内業者を考えているとの答弁がありました。また、委員から、車両と資機材を分離発注しているが、結果はどうだったのかとの質疑があり、当局から、車両については不調となったため、今回は従前どおり車両と資機材を合わせた一括発注で対応したとの答弁がありました。

 議案第8号について、委員から、アナログ波からデジタル波に変更するメリット、デメリットはとの質疑があり、当局から、アナログ波は平成28年5月末日で使用不可となるので、千葉県内では早目に対応している。アナログ波は、周波数を合わせると傍受できてしまうが、デジタル波にすると傍受できなくなり、個人情報が保たれる。また、音声のみであった情報が画像も送れるようになる。デメリットは、山間部では遮断されるおそれがあるが、千葉県内では中継局をふやして問題を解消させるとの答弁がありました。また、委員から、中継局の整備負担はとの質疑があり、当局から、千葉県が各市からの負担金をプールして整備しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第6号から第8号は賛成多数で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号、平成24年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分についてを議題といたしました。委員から、防犯カメラを設置することで犯罪防止に役立っているのかとの質疑があり、当局から、ひったくりの防止を目的として防犯カメラを設置した。ひったくり件数は、平成22年は228件、平成23年は62件に減少したとの答弁がありました。また、委員から、大室分署移転建設整備事業の用地購入費についての予算を計上しているが、いつごろ建設するのかとの質疑があり、当局から、本年度用地を取得し、来年度2カ年かけて工事し、平成26年10月に開署予定であるとの答弁がありました。採決の結果、議案第15号、当委員会所管分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) ただいまの報告に対し質疑を許します。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第15号、第16号、第18号について、市民環境委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。石井市民環境委員長。

              〔市民環境委員会委員長 石井昭一君登壇〕



◎市民環境委員会委員長(石井昭一君) 市民環境委員会に付託されました各議案の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 議案第15号、柏市一般会計補正予算、当委員会所管分について、議案第16号、柏市国民健康保険事業特別会計補正予算について、議案第18号、柏市後期高齢者医療事業特別会計補正予算についての3議案を一括して議題といたしました。議案第15号について、委員から、広報活動事業は単発の話なのか、25年度以降も続けてやっていくという前提で今回の補正なのかとの質疑があり、当局から、子育て世代への雑誌なり住宅系の雑誌なりで広告を出し、効果を含めて、今回は500万円でやれるところをやってみようというもの。25年度以降は今後の状況を見てどうするか決めていくとの答弁がありました。また、委員から、広報活動事業ではフェイスブックとかを考えていないか、雑誌での広告は一時的で、継続的な努力をすることが必要ではないかとの質疑があり、当局から、フェイスブックやツイッターも検討しているが、利用者だけの範囲になるので、それ以外に雑誌等を見てくれる人を対象にやっていきたいと考えているとの答弁がありました。また、委員から、災害用保管庫の整備はどのくらいの規模で、どのように整備されるのかとの質疑があり、当局から、近隣センターで避難所、地区災害対策本部が設置される場所に保管庫を設置する。18館を予定している。市販の物置であり、施設の敷地形状によって大きさは異なる。中に入れるものは災害用備品であり、来年度予算要望して整備を図りたいとの答弁がありました。また、委員から、アミュゼ柏の使用料については、今までどおり市がしっかり介入できるという考え方でよいかとの質疑があり、当局から、使用料の改正については市の条例で制定するもの、市の責任において取り組むとの答弁がありました。また、委員から、指定管理者の選定に当たっては、市内業者育成、雇用関係、危機管理がきちんとされているか、また柏の文化をどう考えているか、いろんなことをプロポーザルの中で総合的に議論した中で選定してもらいたいがどうかとの質疑があり、当局から、それらも業者選定の評価に取り入れているが、強く意識して取り組んでいきたいとの答弁がありました。また、委員から、防犯灯の補助金について、今回補正で計上したのはどういう理由からかとの質疑があり、当局から、今年度LED化の推進に当たり、各町会の要望数に対して70%しかフォローできていないため補正を計上した。補正により、要望に対して経費の94%をカバーできるとの答弁がありました。

 議案第16号、第18号について、委員から、市は納税徴収、滞納徴収に努力を重ねているが、国はよい役割支援をやっているかとの質疑があり、当局から、国では保険者機能の強化における医療費の適正化、保健事業拡充、収納対策、これらを点数化したボーナスような補助金がある。23年度は、2億3,200万円入っているとの答弁がありました。また、委員から、委託業者の窓口業務等のマニュアルは重要だが、マニュアルを重視するとトラブルも起こりやすくなる。ただ、単にいいマニュアルができればいいというわけではないと考えるがどうかとの質疑があり、当局から、窓口はマニュアルがあっても動くものではない。最終的には人間力である。ただし、民間業者がマニュアルを作成すると、市が考えない視点も入ってきて、よい相乗効果が出ているのではないかと考えているとの答弁がありました。採決の結果、議案第15号の当委員会所管分、第16号、第18号は賛成多数で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) ただいまの報告に対し質疑を許します。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第3号、第4号、第15号、第17号について、教育民生委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。村田教育民生委員長。

              〔教育民生委員会委員長 村田章吾君登壇〕



◎教育民生委員会委員長(村田章吾君) 教育民生委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 まず、議案第3号、柏市こどもルーム条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号、柏市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例についての2議案を一括して議題といたしました。議案第3号について、委員から、新たに設置する手賀西小学校のこどもルームは定員30名だが、それを超えた場合はどうなるのかとの質疑があり、当局から、今回の定員は近隣の風早北部小学校のこどもルームの入所率、また全ルームの入所傾向から算出したものであると。今後学区外就学など不確定な要素もあるが、これからの手賀西小の設備状況を見ながら、きゅうきゅうとした運営状態にならないようにしていきたいとの答弁がありました。また、委員から、手賀西小のルームの定員を決める際、就学前の子供に関する意向調査は行ったのかとの質疑があり、当局から、具体的な調査はしていないが、PTAのたけのこクラブが放課後遊びの活動の中で放課後児童の関係を取りまとめており、学校からその情報も得た上で、30人という算定を行ったとの答弁がありました。

 また、議案第4号について、委員から、県の規定改正に伴って、市が今回条例改正するまでの間に対象から外れるような事例は生じなかったかとの質疑があり、当局から、県の改正から時間がたっているが、不利益となる事例は発生していないとの答弁がありました。採決の結果、議案第3号及び議案第4号は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号、平成24年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分について、議案第17号、平成24年度柏市介護保険事業特別会計補正予算についての2議案を一括して議題といたしました。委員から、中央体育館柔道場の畳の入れかえについて、耐用年数は何年か、またこれまで予算の関係で入れかえが見送られてきたということかとの質疑があり、当局から、畳の推奨耐用年数は10年で、今回入れかえるものは22年経過している。これまで柔道連盟等から、畳の端が切れていて、けがにつながるなど何度か指摘されてきており、今回totoの助成金が使えることで回収することとなったものであるとの答弁がありました。また、委員から、ホールボディーカウンター助成に関し、福島県の南相馬市では全市民を対象に検査を実施している。放射線の影響、特に低線量被曝の影響はわからないので、子供は全員が検査を受けられるように奨励すべきではないかとの質疑があり、当局から、福島県の状況も注視をしながら、国、県への要望を行いつつ、市民の不安軽減に努めていきたいとの答弁がありました。また、委員から、難聴児補聴器購入費助成に関し、対象児童は何人いるのか、また希望する児童が漏れなく利用できるように努力してもらいたいがどうかとの質疑があり、当局から、対象児童は県の調査では新生児の0.15%に難聴が発生しており、柏市では年間約5名の難聴児が出ることになる。今年度は、新たに制度化されたことによる利用者を予定して、10名を見込んでいる。学齢期、幼児期における言語の習得は重要であり、市と教育委員会が連携して、漏れなく申請されるようにしたいとの答弁がありました。

 議案第17号については質疑はなく、採決の結果、議案第15号は賛成多数で、議案第17号は全会一致で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) ただいまの報告に対し質疑を許します。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第5号、第9号、第10号、第15号について、建設経済委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。中島建設経済委員長。

              〔建設経済委員会委員長 中島 俊君登壇〕



◎建設経済委員会委員長(中島俊君) 建設経済委員会に付託されました各議案につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 まず、議案第5号、「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(大津川左岸第4号雨水幹線工事(22―19工区))、議案第9号、市道路線の認定について、議案第10号、字の区域及び名称の変更についての3議案を一括して議題といたしました。議案第5号について、委員から、事業費増額の理由はとの質疑があり、当局から、発進部立て坑の矢板長の変更、到達立て坑の薬液注入量の変更の2点が大きな要因であるとの答弁がありました。また、委員から、設計は市の職員が行っているのかとの質疑があり、当局から、設計委託に出している。最後の設計・積算行為は市の職員が行っているとの答弁がありました。また、委員から、安く落札をさせて追加工事を行っていると思われても仕方がない。今後は、このようなことがないようにしてほしいがとの質疑があり、当局から、補助事業は過大設計になると補助の対象でない部分が出てくることもあるため、過大設計については意識している。設計変更してふえることを前提としてやっているわけではないが、今後設計については適正になるよう努めていきたいとの答弁がありました。

 また、議案第9号について、委員から、整理番号15番、51123号線について、開発行為による道路とすぐ脇にある道路との関係はとの質疑があり、当局から、すぐ脇の道路は境界が確定しておらず、開発に含むことができなかったことから、ここから離した形で道路をつくったとの答弁がありました。

 また、議案第10号について、委員から、内容は字の変更であるが、手賀沼のしゅんせつ土を使うとのこと。放射能の心配はないのかとの質疑があり、当局から、平成15年度から18年度まで覆土も含めてしゅんせつは完了しており、震災前の土砂であるとの答弁がありました。採決の結果、議案第5号、第9号及び第10号はいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号、平成24年度柏市一般会計補正予算、当委員会所管分についてを議題といたしました。委員から、人・農地プラン整備事業について、県の緊急雇用の基金を活用するとのことであるが、市内の方を雇用するのか、また市で直接雇用することはできないのかとの質疑があり、当局から、制度上市内の方に限定できない。農家からアンケートの回収をするだけであるなら、地理がわかる市内の人を市が直接採用するメリットも考えられるが、そのデータを活用して地図情報として一元化し、さらに地域の5年後、10年後の地域の農業の姿を取りまとめる必要がある。そのため、今回はコンサルに委託するとの答弁がありました。また、委員から、土地開発公社の経営健全化について、公社から土地を買い戻しした後はどのようにその土地を活用していくのかとの質疑があり、当局から、現在千葉県柏区画整理事務所と関連の協力事業者の事務所として使っている。柏北部中央地区については、34年度までが事業期間となっている。基本的には、柏区画整理事務所が事業を存続している間は事務所として使われると思っているので、当面は県にそのままお貸ししようと考えている。ただ、県として一部取得しており、県としても持っていたいという話もあるので、今後交渉していくとの答弁がありました。また、委員から、都市整備基金積立金に関し、公園もつくらずに寄附もしないということはできないのかとの質疑があり、当局から、都市計画法上では3,000平米以上の開発行為の場合には公園を設置する。ただし、付近に相当規模の公園があるときは、その限りではないとなっている。そのため、市では開発地から半径250メートル以内に2,500平米以上の公園が既に設置されている場合は設置しなくてもいいと判断しているとの答弁がありました。採決の結果、議案第15号、当委員会所管分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) ただいまの報告に対し質疑を許します。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) これより採決を行います。

                               



○議長(山内弘一君) 採決は、押しボタン式投票をもって行います。

 投票に当たっては、議案に賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対、態度保留、継続等を主張し、賛成できない方は赤色の反対ボタンを押してください。

 会議規則第72条の2第2項において、出席議員が投票機の賛成ボタンと反対ボタンのいずれも押さず議場に在席しているときは、反対ボタンを押したものとみなすとなっておりますので、御注意願います。

                               



○議長(山内弘一君) 投票参加ボタンを押してください。

 まず、第1区分の議案第1号から第4号、第9号、第10号を一括して採決いたします。

 本6議案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ、よって各議案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第2区分の議案第17号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成33人、反対1人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第3区分の議案第5号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成31人、反対3人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第6号から第8号、第15号、第16号、第18号については討論の通告があります。討論に入るに当たり、議長からお願い申し上げます。討論については、先例により議案、請願を合わせ1人十分以内となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 順次発言を許します。

 議案第6号から第8号、第15号について反対討論、宮田清子さん。

              〔13番 宮田清子君登壇〕



◆13番(宮田清子君) 宮田清子です。議案第6号、はしご付消防車の取得、議案第7号、救急車の取得、議案第8号、消防救急デジタル無線装置の取得、議案第15号、補正予算について反対の立場で討論を行います。まず、毎年1台購入している救急車ですが、ことしもトヨタと日産が入札に参加し、トヨタが落札をしました。車両も艤装も資機材も昨年と違った点はないとのことでしたが、入札時に提出する簡単な内訳を見ると、車両はトヨタが105万、日産が100万円安くなっています。艤装は、トヨタが1万円ふえましたが、日産は130万円もふえております。また、取りつけ品や附属品はトヨタが90万円ふえましたが、日産は307万円も高くなっております。救命資機材は、トヨタが39万円ふえたのに対して、日産は360万円減っております。昨年と同じ救急車というのに、なぜこのような違いが出るのか委員会で質問をいたしましたが、明快な答弁はありませんでした。それから、ことし初めて車両と資機材を分けて入札いたしましたが、不調に終わっております。10年前から分離発注を行っている船橋市では、資機材については専門業者のほうが詳しいし、分離したほうが安くなるといい、今年度も分離発注で購入をしています。なぜ船橋市が落札し、柏市が不調だったのか、これも質問いたしましたが、明快な答弁がありませんでした。毎年度の予算は、一つ一つの単価を積み上げて決めると思いますが、今年度の金額の差の理由がわからなくて、来年度の予算が決められるのでしょうか。また、購入後の故障や燃費についても違いがあるようですから、入札時に詳しい内訳書を出させて、細かく検討する必要があります。ぜひ正確な内訳書を提出させていただきたいと思います。このように詳しい内訳書がないので、救急車を約2,600万円でトヨタから購入することが妥当なのか判断ができないので、賛成することはできません。同じく議案第6号のはしご付消防車の取得も、議案第8号の消防救急デジタル無線装置の取得も賛成することはできません。

 次に、議案第15号の補正予算ですが、反対するのは東日本大震災復興基金を活用するホールボディーカウンター測定費用の助成と、柏市の安全性や住みよさについて情報発信をする広報活動事業、それから県支出金を活用して行う防犯カメラ設置事業、さらにアミュゼ柏を指定管理する債務負担行為についてです。まず、ホールボディーカウンターですが、セシウムの検出限界値が高いので、子供の内部被曝検査には向いていないし、ストロンチウムははかれません。それなのに、柏市にできた検査機関は検出せずという結果を見せ、今までの食生活を続ければ大丈夫と安心させていることは問題です。福島第一原発から放出された放射性物質で一番多かったのはヨウ素ですから、まず甲状腺のエコー検査を継続して行うことが必要です。柏市は、検査体制が整っていないと言っておりますが、甲状腺検査に補助金を出す龍ケ崎市では市内外に呼びかけ、12の病院を確保しております。それから、チェルノブイリでは心臓病で死ぬ人が多かったので、心電図検査も行う必要があります。また、ストロンチウムの検査のために乳歯を集めること、そのほか尿や母乳、血液検査も必要です。また、手帳を発行し、鼻血や皮膚障害が起きた場合の日時や写真、小児科医の診断書なども記録する必要があります。市長は、ホールボディーカウンター測定に助成する理由について、柏に検査機関ができたから、また国から交付金が来たからと言っておりますが、このような認識は改めて、基金は必要な検査を継続して行うために使うべきです。また、放射性物質は多いとか少ないとか、量に関係なく子供たちに健康被害を与え続けるので、柏市の安全性や住みよさについて情報発信をする広報活動事業はやめるべきです。それから、防犯カメラ設置事業ですが、費用対効果が見えないので、設置する必要はありません。それから、アミュゼ柏を指定管理する債務負担行為ですが、近隣センターを指定管理にすることには反対をいたします。以上です。



○議長(山内弘一君) 次に、議案第15号について反対討論、渡部和子さん。

              〔14番 渡部和子君登壇〕



◆14番(渡部和子君) 日本共産党の渡部和子です。会派を代表して、議案第15号、平成24年度柏市一般会計補正予算について、反対の立場から討論を行います。今回の補正には、東日本大震災や放射線関連予算、障害者支援、児童扶養手当の増額の予算も計上されていますが、問題と感じる内容が多く含まれているため反対いたします。反対の理由の第一は、土地開発公社保有の土地の買い戻しです。柏北部中央地区の土地区画整理事業区域外にある1,679平米の土地を約1億6,000万円で買い戻すというものですが、そもそもこの土地は平成7年に千葉県企業庁が3億8,500万円で購入したものを市の公社が事務費や金利を含め4億円で購入しています。このとき、89平米の原野を2,000万円、つまり平米単価22万1,000円で、宅地についても平米23万円で購入しています。今回の補正では、平米9万4,000円です。4億円で購入した土地が1億6,000万円になってしまう。3億4,000万円も損失を出すという、市民から見れば奇怪な土地の売買です。日本共産党は、余りにも巨大で市の財政を圧迫する北部開発には反対してきました。過大な計画のもと、4割減歩、3割先買いのかけ声のもと、土地をどんどん先行取得し大きな損失を出す、この原因を明らかにし、責任の所在を明確にすべきです。

 第2に、第二期柏市中心市街地活性化基本計画策定事業です。第一期の計画は、平成20年3月から25年3月までを期間とし、29事業を計画しました。現在実施済みが6、継続中が11、未着手が12事業です。この中には、新中央図書館など多くのハード事業が位置づけられています。新中央図書館を含む商業ビル建設は、事業そのものが成立しなくなり、新たに国、柏市が50億円の補助金を投入する総事業費154億円の27階建てマンション建設に変更されました。今市民の暮らしや営業はますます困難になってきています。柏駅周辺開発などハード事業は大胆な見直しこそが必要です。第3に、債務負担行為です。アミュゼ柏の管理を5年間、5億7,000万円で指定管理者に委託しようとするものです。アミュゼ柏は、中央近隣センターと文化施設の複合施設です。市民のさまざまな活動の拠点であり、災害時には避難場所にもなります。本来行政が責任を持って管理すべき施設です。また、指定管理者に自主事業や市民の芸術文化活動の支援、文化振興を担う人材の育成を求めていますが、柏市の文化行政からの撤退にほかなりません。小中学校の給食調理委託について、私どもはかねてから学校給食は教育の一環であり、経費削減を目的にした委託ではなく、自校直営での給食調理を求めてきました。調理が民間に委託されている学校では、調理員が頻繁に入れかわる、数量違いや異物の混入、洗浄不足、衛生面での問題など、結局そのしわ寄せは子供たちに及んでしまいます。全国では、直営を守っているところ、委託から直営に変えた自治体もあります。教育は、行革の俎上にのせるべきではないと考えます。以上述べた理由により、議案第15号、柏市一般会計補正予算に反対いたします。



○議長(山内弘一君) 次に、議案第15号について反対討論、内田博紀君。

              〔1番 内田博紀君登壇〕



◆1番(内田博紀君) こんにちは。無所属の内田博紀です。ただいま議題となりました議案第15号につきまして、反対の立場から討論をいたします。主に反対する事業については、ホールボディーカウンターの補助事業についてであります。21日に私の質疑並びに一般質問の際に、ホールボディーカウンターの補助事業について、ホールボディーカウンターのみを対象にした根拠を尋ねたところ、その中で私としては甲状腺エコー、それから臨床検査などと併合して検討の対象にするべきだったのではないかと1問目で問いましたところ、これについては答弁がなされず、2問目で伺って、テーブルには上がったということですが、具体的などういう議論になったかということはなかなか明かされない状況でありました。先日放射能等災害対策特別委員会を傍聴いたしました。この中におきまして、保健所長の答弁等々から伺いまして、私と一部認識の一致しているところがあったわけであります。それは、まずホールボディーカウンターと臨床検査、採血、採尿についてはほぼ同格の位置づけの検査と保健所長は答弁しておられました。ホールボディーカウンターというのは、要は医療ではあっても、誰でもが対応できる検査機器であります。それに対して、臨床検査、採血、採尿、これについて、あるいは甲状腺の変化をすぐに察知するための甲状腺エコーについては、医師または臨床検査技師の医学的見地からの判断が問われるものであります。本来ならば臨床検査、採血、採尿をまず最優先にし、これを補完する上でホールボディーカウンターが補助されるべき事業として行われるべきと私は考えております。また、直接甲状腺を検査したいという市民も当然おるわけですので、やはりエコーも対象、補助対象にするべき。こうした中で、選択制、どれかを1つ選択する、あるいはホールボディーカウンターを含む臨床検査を選択できると、こうした必要性があり、さらに検査を受けたい市民については、やはり早期発見という視点からエコー検査が必要であったはずだと私は考えます。まず、こうした視点から、やはりホールボディーカウンターのみを補助対象としたことは、本来医療的、医療従事者が行うべき採血、採尿を伴う臨床検査、これが優先されなかった、あるいは選択できなかったということは私は問題だと考えます。また、このホールボディーカウンターの補助事業についてであります。3,000円の補助であります。そして、単発です。生活保護世帯については、6,000円補助するということでございますが、そのちょうど谷間の中で、今自立に向けて頑張っていらっしゃる生活保護の準要保護世帯ですか、準要保護世帯や、あるいは非課税世帯への減額措置は設けていないということであります。医療という側面から考えるならば、やはり受検者に検査は平等に確保されるべきと考えます。以上の観点から、ただいま議題となりました議案第15号、とりわけホールボディーカウンターの補助事業に対して反対の立場で討論をいたしました。失礼いたします。



○議長(山内弘一君) 次に、議案第16号、第18号について反対討論、武藤美津江さん。

              〔3番 武藤美津江君登壇〕



◆3番(武藤美津江君) 日本共産党の武藤美津江です。議案第16号、国民健康保険事業特別会計補正予算について、第18号、後期高齢者医療事業特別会計補正予算について、反対の立場から討論します。この2つの議案は、いずれも債務負担行為の追加に係る補正予算をするもので、国民健康保険、後期高齢者医療制度の窓口業務を平成25年から27年まで一括して民間事業者に業務委託をしようとするものです。柏市は、千葉県内で初めて23年度から2年間の契約で民間事業者に業務委託を行いました。1点目は、業務委託が市民サービスの向上になっているかという問題です。市民は、窓口で対応している職員が市の職員か民間業者の方なのかということがわかりません。窓口業務は、本来公務性、専門性、総合性が求められる業務です。職員には、全体の奉仕者として高度な守秘義務が課せられているからこそ、住民が安心してみずからのプライバシー情報を明らかにし、申請や相談を行うことができます。来訪した市民が何を求めているのか、何が必要なのかをじっくり聞き出す中で、担当業務以外でも利用できるサービスを紹介し、権利の行使を手助けすることが重要な職務です。民間委託では、業務の内容も限られ、窓口で何か問題があったときには窓口対応している方が直接市の職員に聞いたり、指導を受けてはいけないことになっています。委託会社のリーダーを通して、リーダーから市の職員に対応してもらわなければならない。これで本当にスムーズな対応ができるのでしょうか。住民サービスの向上になっているのでしょうか。

 2点目は、業務委託によって行政がワーキングプアをつくってよいのかという問題です。今回新たにプロポーザル契約をするということで、今までの委託業者と違う業者が委託を受けるということも考えられます。業者が変わらないまでも、繁忙期とそうでないときに配置される人の人数も業者任せです。民間への業務委託は、そこで働く労働者の雇用を大変不安定なものにします。市民環境委員会の中で、窓口の業務委託をして人員削減をしているわけではない。その分は収納対策に回しているので収納率が上がっている、職員は電話対応などで本来の業務ができなかったが、業務委託をしたので仕事もスムーズに行っていると業務委託のよさを強調されましたが、本来正規の職員をふやして、お互いに経験を重ねて交流していく中で、よりよい仕事、住民サービスの向上ができます。民間委託は、安上がりの労働力を使い、要らなくなったら切り捨てるということです。こんなことは許せません。今公契約運動が広がる中で、自治体で働く労働者の不安定雇用を拡大することは到底認められません。以上のことから、議案第16号、第18号に反対を表明して討論を終わります。



○議長(山内弘一君) 以上で討論を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) これより順次採決を行います。

                               



○議長(山内弘一君) 投票参加ボタンを押してください。

 まず、第4区分の議案第6号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成32人、反対2人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第5区分の議案第7号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成32人、反対2人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第6区分の議案第8号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成32人、反対2人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第7区分の議案第18号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成29人、反対5人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第8区分の議案第16号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成27人、反対7人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第9区分の議案第15号について採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成25人、反対9人、よって本案は原案のとおり可決されました。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第2、請願を議題といたします。

 請願24号について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。本池総務委員長。

              〔総務委員会委員長 本池奈美枝君登壇〕



◎総務委員会委員長(本池奈美枝君) 総務委員会に付託されました各請願につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 請願24号、審議会等の傍聴についてを審査いたしました。本件については、審査に先立ち、請願者からその趣旨について説明を受けた後、審査を行いました。委員から、入場者の氏名を書かせている理由はとの質疑があり、当局から、柏市附属機関等会議公開等要領に秩序維持という項目があり、万が一の場合の危機管理も含め、十分な体制をとるためであるとの答弁がありました。また、委員から、自分たちで協議する場としての協議会などは公開するべきではないと考える。公開できるできないの線引きは必要と考えるがとの質疑があり、当局から、柏市情報公開条例第7条で、公開できる内容と公開できない内容が定められている。これを受ける形で、柏市附属機関等会議公開等要領があり、個人情報や審議のプロセスにあるものなど、公開できない基準を定めているとの答弁がありました。また、委員から、パブリックコメントの現状はとの質疑があり、当局から、パブリックコメントに出す案件については、市の考え方、審議会の考え方など、一定のまとまったものについて出しているとの答弁がありました。また、委員から、審議会等のお知らせの充実や審議会等の入場が自由にできることはよいと思うが、氏名を記入しないのはどうかと思う。配付資料についても、当日配るものであれば問題ないと思うが、審議会によっては1週間くらい前に委員へ配付し、内容をよく見てくるようなものもあるが、傍聴に来た方に配付しても、膨大な資料の中から見ることはできない。当日資料として配付するものを傍聴者へ配付することは問題ないと思うが、全てを出すことはどうかと思うとの意見がありました。また、委員から、パブリックコメントで出てくるときは既に骨格が決まっているため、意見を出しても反映するのが難しい、いろんな場面で意見や感想を紙に書いて出してもらい、それを審議会委員が読んで参考にすることは可能であるので、執行部には工夫をしてもらいたいとの要望がありました。採決の結果、請願24号の主旨1は全会一致で、24号の主旨3は賛成多数でそれぞれ採択すべきものと、24号の主旨2及び主旨4は賛成少数で不採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) 請願21号の主旨12について、教育民生委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。村田教育民生委員長。

              〔教育民生委員会委員長 村田章吾君登壇〕



◎教育民生委員会委員長(村田章吾君) 教育民生委員会に付託されました請願につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 請願21号、児童福祉法の設備及び運営に関する基準の条例についての主旨12を議題といたしました。本件については、審査に先立ち、請願者からその趣旨について説明を受けた後、審査を行いました。委員から、この請願を採択したとして、実際に今後認可保育園をふやしていくときにどう対応していくのか、条例を制定するに当たって、柏市の保育園の基準をどうしたいのかとの質疑があり、当局から、民間の保育所整備は県指針に基づいて整備する。今回の最低基準の条例とは別に、県の指針に基づいた内容のものを行政指導の事項としていきたいと考えている。現在児童福祉専門部会、またパブリックコメントなどをやっている中で、結果を見てその内容を決めていきたいとの答弁がありました。採決の結果、請願21号の主旨12は全会一致をもって採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) 請願23号について、建設経済委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。中島建設経済委員長。

              〔建設経済委員会委員長 中島 俊君登壇〕



◎建設経済委員会委員長(中島俊君) 建設経済委員会に付託されました請願につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 請願23号、建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう求める意見についてを審査いたしました。委員から、市内の状況について情報を把握している部署はあるのかとの質疑があり、当局から、アスベストの関係で労災の認定を受けた人がいる事業所が柏には平成21年度1事業所あるが、平成22年度以降はないとの答弁がありました。また、委員から、アスベストの撤去工事等に携わった人に肺気腫や肺がん等の症状が出るのに30年から40年かかるとなると、労災適用になりにくいという問題点があると思う。柏市内にも発症し、亡くなった方が2名いるという話も聞いている。この請願を採択し、国に対し、議会として働きかけをし、なるべく早く問題を解決させるようすべきであるとの意見がありました。採決の結果、請願23号は全会一致で採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) 請願19号、20号、22号、25号について、放射能等災害対策特別委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。末永放射能等災害対策特別委員長。

              〔放射能等災害対策特別委員会委員長 末永康文君登壇〕



◎放射能等災害対策特別委員会委員長(末永康文君) 放射能等災害対策特別委員会に付託されました各請願につきまして、その審査の経過と結果を御報告いたします。

 請願19号、放射線から子供たちを守る対策について、請願20号、子供を放射能汚染から守る対策について、請願22号、放射線から子供、妊婦を守る対策について及び請願25号、放射線の害に対する早期発見・早期治療の体制づくりについての4件を一括して議題といたしました。審査に先立ち、請願22号、25号について、請願者からその趣旨について説明を受けた後、審査を行いました。委員から、11月からホールボディーカウンターの検査の助成が始まるが、そのほかにも請願書にはいろいろな検査の名前が出ている。段階を踏んでいかないといけないのではないかとの質疑があり、当局から、甲状腺検査については甲状腺がんの発見を目的としたエコー検査と考える。尿検査、母乳、血液中の放射線量の検査については、ホールボディーカウンターを導入したことにより特段必要ないと考える。疾患の発見を目的にした場合では、尿検査をしても放射線による腎疾患は非常に考えにくいと思われる。血液検査では、骨髄の関係で貧血がわかるので、血液検査は放射線の被曝の影響ということでは意味がある。心電図検査は、不整脈を発見するのが主な目的であり、心筋異常を発見するというのは非常にまれであると考えられるとの答弁がありました。また、委員から、ホールボディーカウンター検査よりさらに詳しくはかる検査方法はあるのかとの質疑があり、当局から、内部被曝量をはかるにはホールボディーカウンターで検査するのが主である。検査機器の精度を上げていくのがより詳しい内部被曝量の推定となるとの答弁がありました。また、委員から、検査センターのホールボディーカウンターの精度では、検査の取りこぼしがあるということになるのかとの質疑があり、当局から、より低い放射線のベクレルをはかれるほうが機械の精度はよいわけであるが、スクリーニング検査としては健康に影響があるレベルの検査は落としてもらっては困るが、それ以上の精度は余り求めていない。市内や都内の検査センターにある機械は、健康に影響があるレベルについては測定できると考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、消費生活センターに母乳を持ち込んで検査をしていると思うが、問題はあるのかとの質疑があり、当局から、検体の持ち込みがあり、実際に検査している。ただし、公表を差し控えるように言われているが、結果については本人には伝えているとの答弁がありました。また、委員から、給食をとる前に検査をしてほしいということであるが、実施するとしたらどういうやり方があるのかとの質疑があり、当局から、全量やるのは自校式の場合はそれぞれメニューが違うので不可能、給食センターについては実施するとしたら、例えば消費生活センターの検査機を借りて、前日に何検体か簡易検査でスクリーニングで行うこととなるだろうとの答弁がありました。また、委員から、認可保育園の除染費用を全額助成してほしいということであるが、私立幼稚園に200万円補助している。これは、使い切っているのかとの質疑があり、当局から、大体補助金200万円以内におさまっているとの答弁がありました。また、委員から、子供の抜けた乳歯を集めて解析する。そのデータをつなげることが将来子供たちや市民に被害が出たときに有効になると思う。柏市でも歯科医師会と協力して実施してほしいとの要望がありました。採決の結果、請願20号の主旨3・5は全会一致で採択すべきものと、請願22号の主旨2及び25号の主旨5は賛成多数で採択すべきものと、請願19号、20号の主旨4、22号の主旨3及び25号の主旨1・3・4・6は賛成少数で不採択とすべきものとそれぞれ決し、請願20号の主旨1・2、22号の主旨1及び25号の主旨2は賛成6で可否同数となり、委員長裁決により採択すべきものとそれぞれ決しました。以上で報告を終わります。



○議長(山内弘一君) ただいまの報告に対し質疑を許します。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) 続いて、討論を許します。

 請願19号、20号の主旨4、22号の主旨3、25号の主旨1、3、4、6について、渡部和子さん。

              〔14番 渡部和子君登壇〕



◆14番(渡部和子君) 日本共産党の渡部和子です。ただいま議題となりました請願19号、20号の主旨4、25号の主旨1・3・4・6について、いずれも委員会では不採択となりました。採択を求めて討論を行います。今議会も多くの議員が放射能問題を取り上げ、特別委員会にも4つの請願が提出されました。長期にわたる低線量の内部被曝がどのように健康に影響を及ぼすか、市民の不安は依然として続いています。ウクライナでは昨年4月、チェルノブイリ原発事故による深刻な健康被害の状況を明らかにしました。政府報告書には、これまで国際機関が放射線の影響を認めてこなかった心臓疾患や膠原病など、さまざまな病気が多発していると記されています。特に心筋梗塞や狭心症など、心臓や血管の病気が増加している。子供たちの健康悪化も深刻で、2008年のデータでは事故後に生まれた子供たちの78%が慢性疾患を持っていたと報告されています。この報告書は、事故以来蓄積された住民のデータをもとに、汚染地帯での健康悪化が放射線の影響だと主張し、国際社会に支援を求めています。しかし、IAEAを初めとする国際機関は、栄養状態の悪化やストレスなども原因として考えられるとして、ウクライナの主張を認めていません。福島第一原発事故による健康被害について、チェルノブイリの現状からある程度予測できると考えられますが、政府が昨年11月に行った低線量被曝のリスク管理に関するワーキンググループでは、委員の多くが小児甲状腺がん以外の病気の増加と被曝の因果関係は科学的に認められないとし、国際機関の合意として、疾患の増加は科学的に確認されていないと結論づけています。誰もが福島原発事故による放射能汚染の影響が子供たちにあらわれないことを願っています。少しでも異常があれば、早期に発見し、早期に対応できる体制を願っています。

 3台のホールボディーカウンターを導入し、全市民を対象に内部被曝検査を行っている南相馬市の坪倉医師は、現在の南相馬市では99.9%以上の小学生は検出限界以下を維持しています。1960年代の数年以上も続いた大気中核実験中の日本人の平均値を下回る結果になっています。チェルノブイリ事故1年後のフランスやドイツの一地方での日常的な内部被曝線量より現在の浜通りの内部被曝量のほうが少ないことはデータが証明しています。それでも継続的に検査すべきだと思っています。継続的に検査していくことが、ある程度時間が経過したときに今の子供たちを守ってくれる根拠になると思うからです。継続的な検査としっかりした放射線教育こそが今大人たちが子供にしてあげるべきことなのではないかと思っています。このように述べています。南相馬市も本宮市も田村市も独自にホールボディーカウンター検査機器を導入したり、甲状腺、エコー検査、尿検査、血液検査、母乳検査などを行っている多くの自治体は、市民の不安解消と子供たちの将来にわたる健康管理を目的にしています。東葛地域の中でも、とりわけ放射線量が高い柏市が将来にわたって子供たちを守るという立場に立つよう、柏市議会としても市民の切実な要求を酌み取り、今議会に出された請願を採択していただけるよう心からお願いいたしまして、討論を終わります。



○議長(山内弘一君) 次に、請願24号について、宮田清子さん。

              〔13番 宮田清子君登壇〕



◆13番(宮田清子君) 宮田清子です。請願24号の審議会等の傍聴の改善について、賛成の立場で討論を行います。委員会では、主旨2の原則公開になっている審議会等は氏名を記入せずに自由に出入りできるようにしてほしい、それから主旨4の傍聴者の意見や感想を提出できるようにしてほしいという請願が不採択になりました。まず、氏名を記入させる目的について委員から質問があり、担当部は危機管理と秩序維持のために行うと答弁しておりますが、危機管理を目的にするならば、身分証明書を提出させて本人確認をしなければなりません。また、氏名を記入させることで問題行動を防ぎ、秩序が維持できるとは思えません。氏名を記入させる理由に根拠がないので、ぜひ主旨2を採択していただきたいと思います。また、傍聴者の意見や感想を提出できるようにしてほしいという要望に対して、委員から、議員以上の権限を与えるのは問題だという意見がありましたけれども、市民に議決権はありません。市民のための行政、市民のための議会です。市民に選ばれた議員は真摯に市民の声を聞き、議員活動を行う必要がありますので、ぜひ主旨4も採択していただきたいと思います。以上です。



○議長(山内弘一君) 以上で討論を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) これより順次採決を行います。

                               



○議長(山内弘一君) 投票参加ボタンを押してください。

 まず、第1区分の請願20号の主旨3・5、21号の主旨12、23号、24号の主旨1を一括して採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって委員長報告のとおり決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第2区分の請願22号の主旨2を採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成32人、反対2人、よって委員長報告のとおり決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第3区分の請願25号の主旨5を採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成32人、反対2人、よって委員長報告のとおり決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第4区分の請願24号の主旨3を採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成25人、反対9人、よって委員長報告のとおり決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第5区分の請願20号の主旨1・2、22号の主旨1、25号の主旨2を一括して採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成20人、反対14人、よって委員長報告のとおり決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第6区分の請願19号を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成18人、反対16人、よって本件は採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第7区分の請願20号の主旨4を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成16人、反対18人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第8区分の請願24号の主旨4を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成14人、反対20人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第9区分の請願25号の主旨1を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成13人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第10区分の請願25号の主旨3を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成13人、反対21人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第11区分の請願25号の主旨4・6を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成11人、反対23人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第12区分の請願24号の主旨2を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成9人、反対25人、よって本件は不採択と決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 次に、第13区分の請願22号の主旨3を採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。採択についてお諮りいたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成8人、反対26人、よって本件は不採択と決しました。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第3、継続審査の件を議題といたします。

              〔末尾参照〕



○議長(山内弘一君) 教育民生委員長から審査中の各請願について、お手元に配付の印刷物のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各請願を委員長申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議はございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第4、議案第21号から第27号までの7議案を議題といたします。

              〔末尾参照〕



○議長(山内弘一君) 提案理由の説明を求めます。副市長関口隆明君。

              〔副市長 関口隆明君登壇〕



◎副市長(関口隆明君) ただいま議題となりました7議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 議案第21号及び議案第22号は、柏市教育委員会委員の任命についてでございまして、柏市教育委員会委員として岩佐信道氏、河原健氏を任命いたしたく、それぞれ同意をいただこうとするものでございます。

 議案第23号は、柏市固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございまして、柏市固定資産評価審査委員会委員として小川司氏を選任いたしたく、同意をいただこうとするものでございます。

 議案第24号から議案第27号までは、人権擁護委員候補者の推薦についてでございまして、人権擁護委員候補者として遠矢三千子氏、佐藤信三氏、玉川博氏、?山博子氏をそれぞれ法務大臣に推薦するため、意見を求めるものでございます。

 以上、提案理由を御説明申し上げましたが、よろしく御審議及び御賛同を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(山内弘一君) 本議案について一括して質疑を許します。質疑は3問制で行います。内田博紀君。



◆1番(内田博紀君) ただいま議題となりました議案の第21号、第22号及び第24号について質問をいたします。まず、第21号の人物でありますが、民間からの起用ということであります。昨今いじめの問題などが指摘されておりますが、国際的な交流等には精通した人物とお見受けできるんでありますが、こうしたいじめ等の撲滅と教育活動について、どのようなことをなさってきた人物なのでしょうか。

 続きまして、第22号についてお尋ねいたします。元学校教育部長、行政経験のおありの方であります。教育の現場での経験もある方であります。質疑、一般質問でもこの間お伺いしておりますが、任命権者である市長は、市長と同様に義務教育未就学者への社会的救済の方針について、この議案に提出している人物も市長と同様の認識であるとお考えの上で議案を御提出いただいているか、御答弁願います。

 続きまして、議案第24号についてお尋ねいたします。人権擁護委員の推薦についてということでございますが、この本議案の人物は松戸地裁で調停員を行っております。人権擁護委員も裁判所の調停員も法務省の所管でありますが、役割分担が異なっております。同一所管の中で役割分担が異なっていることでの二重権力等々の問題が生じないのかどうか、また今回推薦するという運びになった場合、この人物は松戸の調停員を継続するという見込みであろうか、この点についてお示しください。以上でございます。



○議長(山内弘一君) ただいまの質疑に対する答弁、副市長。



◎副市長(関口隆明君) まず、第21号の岩佐信道さんの件でございます。この方がいじめ関係がどうかということなんですが、この方は資料のほうでも、お手元のほうに配りましたんですが、道徳教育関係に精通した方でございます。いじめ関係について特に聞いてございません。

 次に、22号の河原健さんでございます。未就学児関係について、ちょっと私のほうでもそこまでの確認はとってございません。

 次に、24号の遠矢三千子さんでございます。この人権擁護委員の委員としてなった場合でも、調停員ですか、そのまま続けるということで見ております。以上でございます。



○議長(山内弘一君) 第2問、内田博紀君。



◆1番(内田博紀君) まず、議案第21号についてでありますが、副市長の今の答弁ですと、いじめ問題を解決するに当たって、道徳のほうを精通しているということでクリアできるのではないかという受けとめ方ができるわけでありますが、そういった御認識でありましょうか。あと、秋山市長に1つお尋ねしたいのですが、議案第22号の人物、義務教育未就学者への学習権保障について、今後市長の意向、先日質疑、一般質問でいただいた御答弁、いただいた御答弁と類似した考えをお持ちの方なのかどうかに加えまして、もしまだ議論がお済みでなければ、今後議論を積み重ねて、市長の御意向を伝えていただくという考えはありますでしょうか。以上お答え願います。



○議長(山内弘一君) 副市長。



◎副市長(関口隆明君) 第21号の岩佐信道さんの件でございます。いじめと道徳ということでございますが、道徳とは人々が善悪をわきまえ、正しい行為をなすために守り従わなければならないという規範でございますんで、当然このいじめの問題については、そういった考え方で臨むということで考えております。以上でございます。



○議長(山内弘一君) 市長。



◎市長(秋山浩保君) 第22号の件でございます。夜間中学等の件については、第22号の河原健さんとはお話をしておりません。就任後、当然教育関係のさまざまな事項について話し合いを持たなければいけないと思っておりますので、その中の一つとして入ると思っております。



○議長(山内弘一君) 末永康文君。



◆26番(末永康文君) 市長にお伺いしますが、河原健さん61歳、この方を教育長に選任するようでありますけどね、市長、これ柏にはね、教育長できる人材はいなかったのかどうか。どうしてこの方を選んだのかね、選任したのか、その理由、市長お答えください。



○議長(山内弘一君) 市長。



◎市長(秋山浩保君) この方といろいろお話をして、総合的にこの方がふさわしいということで判断させていただきました。



○議長(山内弘一君) 末永康文君。



◆26番(末永康文君) 総合的って何なんですか。私はね、教育問題はどこに住んでいようが、それは一緒だから、私ね、そんなに重きを置いてはいなかったつもりなんです。しかし、身近な問題を物すごく昨今言われておりますよね。そういう意味じゃ、やっぱりね、柏にはたくさんの人材がいるわけですから、柏の中でやっぱりきちっと選ぶ必要があるんじゃないかと私は思うんですよ。この方もよく知っています、私は。富勢中学校にいた方でもありましたしね、身近なところにいましたからよく知っています。この方が悪いと言っているわけではありませんけども、やっぱり柏の中でね、きちっと選んで育てて、そしてずっといくことをしないと、古谷教育長がいて、その次は矢上教育長でしたよね。我孫子でしたよね。そのときも議論になったんですよ。(私語する者あり)川本さんね。川本さんが柏であれしましたね、布施の方。矢上さんのときもいろいろ議論になったんです。私は、そういう意味じゃね、柏にはたくさんの教育者をわかった方や、あるいは教育に識見のある方がいっぱいいるわけですから、そういうことを把握してきちっとね、やっぱり選ぶべきじゃないかと思うんですね。総合的と言われますけどね、その総合的というのはただ言葉上だけの問題であって、何もしなかったということなんですよ、役所言葉でいうと。よく言うでしょう、役所の言葉で検討するとかいうの。何もしないことを検討するというんです。総合的というのは、日本語で使いやすいから使っているんでしょうけども、じゃ総合的と言われるけど、聞いてもしようがないか。具体的に聞きたいんですけどね、本当ならば。そういうことを選任するときはしないでいただきたい。どうしてもいなかったからこの方が適任というんだったらですね、特色があって、有名であって、この方がいいとなればいいけども、悪いけど教育長にするなら、もう少し真剣にいろんなことを考えていただきたいことを申し上げて、以上は言いません。(私語する者あり)決まっているんだよ。決まっていないのか。何を言っているんだ。



○議長(山内弘一君) ほかにございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) なければ、以上をもって質疑を終結いたします。

                               



○議長(山内弘一君) お諮りいたします。

 本7議案については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。

                               



○議長(山内弘一君) これより順次採決を行います。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第21号について採決いたします。

 投票参加ボタンを押してください。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成26人、反対8人、よって本案は原案のとおり同意されました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第22号について採決いたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成26人、反対8人、よって本案は原案のとおり同意されました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第23号について採決いたします。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって本案は原案のとおり同意されました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第24号について採決いたします。

 遠矢三千子さんを人権擁護委員候補者として推薦することに対する意見は異議なしとするに賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対の方は赤色の反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成33人、反対1人、よって意見は異議なしとすることに決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第25号について採決いたします。

 佐藤信三君を人権擁護委員候補者として推薦することに対する意見は異議なしとするに賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対の方は赤色の反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって意見は異議なしとすることに決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第26号について採決いたします。

 玉川博君を人権擁護委員候補者として推薦することに対する意見は異議なしとするに賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対の方は赤色の反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって意見は異議なしとすることに決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 議案第27号について採決いたします。

 ?山博子さんを人権擁護委員候補者として推薦することに対する意見は異議なしとするに賛成の方は青色の賛成ボタンを、反対の方は赤色の反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって意見は異議なしとすることに決しました。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第5、議員提出議案第4号、第5号の2議案を議題といたします。

              〔末尾参照〕



○議長(山内弘一君) 提出者に趣旨説明を求めます。山中一男君。

              〔36番 山中一男君登壇〕



◎36番(山中一男君) ただいま議題となりました議員提出議案第4号及び第5号について趣旨説明をいたします。

 第4号は意見書でありまして、建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済、解決を図るよう政府に求めるものであります。また、第5号は市に対して民有地の除染対策を求める決議であります。意見書、決議の全文は、お手元に配付のとおりであります。何とぞ全員の御賛同をいただけますようよろしくお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。

                               



○議長(山内弘一君) お諮りいたします。

 本2議案については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 異議なしと認めます。よってさよう決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 議員提出議案第4号、第5号については、一括して採決いたします。

 投票参加ボタンを押してください。

 賛成、反対ボタンを押してください。

              〔投  票〕



○議長(山内弘一君) 押し間違いはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 以上で投票を終了いたします。

 投票総数34人、賛成34人、反対ゼロ人、よって各議案は原案のとおり可決されました。

                               



○議長(山内弘一君) 可決されました議員提出議案の取り扱いについては、議長に一任願います。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第6、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。

 ただいまの出席議員数は35名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

              〔投票用紙配付〕



○議長(山内弘一君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              〔投票箱点検〕



○議長(山内弘一君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 なお、内田博紀君から代理投票の申し出がありましたので、地方自治法第118条の規定により準用する公職選挙法第48条に基づく代理投票を認めることにいたします。投票を補助するべき者は、議会事務局職員、渡邊副参事及び藤田主幹を指名いたします。

 また、中島俊君から身体の故障により代理投函の申し出がありましたので、認めることにいたします。なお、代理投函をする者は、渡邊副参事を指名いたします。

 点呼を命じます。

              〔氏名点呼〕

              〔各員投票〕



○議長(山内弘一君) 投票漏れはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山田一一君及び橋口幸生君を指名いたします。両君の立ち会いをお願いします。

              〔投票点検〕



○議長(山内弘一君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数35票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち有効投票 33票

     無効投票 2票

 有効投票中

  山内弘一君   23票

  渡部和子さん  7票

  本池奈美枝さん 2票

  山田一一君   1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は9票であります。よって私、山内弘一が千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。

 私は、当選を受諾いたします。

                    〇          



○議長(山内弘一君) 日程第7、所管に関する事務調査の件を議題といたします。

              〔末尾参照〕



○議長(山内弘一君) 各委員長よりお手元に配付の印刷物のとおり、所管に関する事務の閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長申し出のとおり、閉会中の事務調査を許可するに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山内弘一君) 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。

                               



○議長(山内弘一君) 以上をもって今期定例会に付議されました事件等は全て議了いたしました。

 閉会に当たり、市長に挨拶を許します。市長秋山浩保君。

              〔市長 秋山浩保君登壇〕



◎市長(秋山浩保君) 平成24年第3回定例会の閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。

 去る9月7日から22日間にわたり、各案件について慎重なる御審議を賜り、ここに全日程を消化することができましたこと、厚く御礼を申し上げます。

 各議員からいただいた御意見、御要望等につきましては十分検討し、業務の執行に当たってまいりますので、今後とも御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 終わりに、秋の装いが深まりつつございます。季節の変わり目でございますので、議員各位におかれましては、健康管理に十分御留意され、市政運営に一層の御支援を賜りますようお願い申し上げ、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たっての御挨拶といたします。ありがとうございました。



○議長(山内弘一君) 去る9月7日から本日までの各位の御労苦と御協力に対し、深甚なる謝意を表します。

 これにて柏市議会平成24年第3回定例会を閉会いたします。

               午後 2時48分閉会