議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 習志野市

平成24年  6月 定例会(第2回) P.1306月11日−02号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 06月11日−02号









平成24年  6月 定例会(第2回)



    平成24年習志野市議会第2回定例会会議録(第2号)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯平成24年6月11日(月曜日)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議事日程(第2号)

  平成24年6月11日(月曜日)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 議案第29号ないし議案第34号及び議案第39号について(質疑)

 第3 議案第35号ないし議案第38号について(質疑〜採決)

 第4 一般会計予算特別委員会の設置並びに議案第29号付託

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 1.諸般の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第29号ないし議案第34号及び議案第39号について(質疑)

 1.議案第35号ないし議案第38号について(質疑〜採決)

 1.一般会計予算特別委員会の設置並びに議案第29号付託

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員(30名)

   1番  市川寿子君     2番  谷岡 隆君

   3番  市瀬健治君     4番  佐野正人君

   5番  高橋剛弘君     6番  伊藤 寛君

   7番  宮内一夫君     8番  木村 孝君

   9番  市角雄幸君    10番  中山恭順君

  11番  杉山和春君    12番  立崎誠一君

  13番  木村静子君    14番  平川博文君

  15番  真船和子君    16番  布施孝一君

  17番  清水晴一君    18番  関 桂次君

  19番  相原和幸君    20番  田中真太郎君

  21番  荒木和幸君    22番  佐々木秀一君

  23番  木村孝浩君    24番  小川利枝子君

  25番  央 重則君    26番  帯包文雄君

  27番  長田弘一君    28番  清水大輔君

  29番  斉藤賢治君    30番  宮本博之君

◯欠席議員 なし

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯説明のため出席した者の職氏名

  市長       宮本泰介君   副市長      島田行信君

  企画政策部長   諏訪晴信君   総務部長     高野次夫君

  財政部長     白川久雄君   環境部長     岡澤昭吉君

  市民経済部長   小川臣朗君   保健福祉部長   若林一敏君

  都市整備部長   福島 泉君   こども部長    加藤清一君

  消防長      古賀弘徳君   企業管理者    本城章次良君

  教育長      植松榮人君   学校教育部長   辻 利信君

  総務部次長    浅井勝則君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議会事務局出席職員氏名

  事務局長     広瀬宏幸    議事課長     吉橋英雄

  主任主事     渡部祐樹

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時0分開議



○議長(関桂次君) これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は29名であります。よって、会議は成立いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(関桂次君) この際、諸般の報告をいたします。

 議長表彰について申し上げます。

 第35回全日本アンサンブルコンテスト高校の部において、習志野高等学校吹奏楽部が金賞を受賞されました。また、第28回全国高等学校体操競技選抜大会において、習志野高等学校体操部3年早坂航太さんが男子種目別あん馬で優勝されました。これらは習志野市並びに習志野市民にとって大きな名誉であります。よって、優秀な成績をおさめた習志野高等学校吹奏楽部並びに習志野高等学校体操部3年早坂航太さんの栄誉をたたえ、習志野市議会として表彰したいと思います。

 これにて報告を終わります。

 ただいまから表彰式のため、暫時休憩いたします。

     午前10時1分休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時9分再開



○議長(関桂次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(関桂次君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

        24番  小川利枝子議員及び

        25番  央 重則議員

を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第29号ないし議案第34号及び議案第39号について(質疑)



○議長(関桂次君) 日程第2、議案29号ないし議案第34号及び議案第39号を議題といたします。

 これより質疑に入ります。なお、便宜上、議長におきまして適宜分割したいと思います。

 まず、議案第29号について質疑を許します。ただいまのところ通告はありません。質疑ありませんか。24番小川利枝子議員。



◆24番(小川利枝子君) はい。おはようございます。

 それでは、第29号、災害対応事業として今回6月補正に、食品による放射能内部被曝対策、これについてパンフレットと講演会の予算が提案されております。検査体制についてでございますが、本市といたしましては、給食丸ごと検査ですね、これは行っている、このことは認識いたしております。そこで、流通食品ですね、この検査体制について、本市としてどのようにお考えになっているのか、この点について確認をさせていただきたいと思います。



○議長(関桂次君) ただいまの質疑に対し、当局の答弁を求めます。岡澤昭吉環境部長。



◎環境部長(岡澤昭吉君) はい。流通食品の検査についてお答えいたします。

 流通食品の検査は、食品が売り場に出される段階でサンプリングして放射性物質の検査を行うもので、これは食品衛生法で収去検査として規定されております。収去検査は、食品添加物や残留農薬の規制のための制度で、これを放射性物質についても検査の対象としたものでございます。検査は、法に定めた資格を有する者が食品を抜き取り、定められた検査機関で検査を行います。このことにつきましては、食品衛生法を所管する千葉県では、流通食品の放射性物質の検査を本年4月から開始し、5月までに約40品目の検査結果を公表しております。

 本市といたしましては、食品衛生法の所管でございます千葉県の検査を注視してまいりたい、このように考えております。



○議長(関桂次君) 24番小川利枝子議員。



◆24番(小川利枝子君) はい。ありがとうございます。

 今の御答弁によりますと、食品衛生法という枠組みの中で、千葉県、県ですね、県がこの流通食品の検査、それを実施されている、そのようなお答えであったと思います。

 現在、国のほうでは消費者庁で、自治体に対しまして、食品に含まれる放射性物質の簡易検査器を無償で貸与するという制度がある、このように伺っております。無償で貸与ということであれば、県内の中でもかなりの自治体が手を挙げているということを伺いました。そういう部分で無償貸与のものを活用して、市民の不安を払拭するというような、こういう考えはお持ちでしょうか。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。岡澤昭吉環境部長。



◎環境部長(岡澤昭吉君) はい。市民が持ち込む食品の検査についての御質問だと思います。お答えいたします。小川議員御指摘のように、消費者庁では自治体に対し、食品に含まれる放射性物質の簡易検査器、これを無償で貸与しております。私どもも3月に貸し出しを申し込みまして、先日、消費者庁から貸与する旨の通知を受けました。ただし、機器の配備には数カ月を要するとのことでございます。

 また、実施に当たりましては、人員及び予算の確保等の必要がございます。そこで、検査体制を検討するため、先進市の柏市、鎌ケ谷市の視察を行いました。

 今後ですけども、この検査結果を踏まえて、関係課と協議をし、本年中の実施に向けて準備を進めてまいりたい、このように考えております。



○議長(関桂次君) よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。14番平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 年度がかわって初めての補正予算になりました。この補正は額としては1,496万8,000円となっています。これは当初予算の何%に当たりますか、お尋ねします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。白川財政部長。



◎財政部長(白川久雄君) ちょっと今、計算させていただきます。



○議長(関桂次君) 14番平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 当初予算でいうと0.029%、このぐらいの数字になりますよ。いかにも小さい。この補正額になっていることについて、市長はどんな見解を持っていますか。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。ちょっと、御指摘いただいている内容が合っているかどうかわかりませんが、通常6月議会というのは当初予算のすぐ後ということで、補正予算を行わないということもあります。近隣でも補正予算を6月議会で上程していない議会もたくさんある中で、私たちの自治体としては、国等の制度改正で迅速に対応できるところはすぐに対応しようということの中で補正予算を組ませていただいた。その結果、額は少額でございますけども、こういう形で上程をさせていただいているということでございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 他市はと。それぞれ6月補正については違いはあるわけですけれども、特に、液状化の被害を受けた習志野市と同じように、ひどい巨大地震による液状化の被害を受けた浦安市の液状化被害関連は69億5,000万円の補正になっている。千葉市は、全体は4億4,900万円だけど、液状化対策費は8,000万円になっている。習志野は仕事しているのかと、こういうことなんですよ。同じ液状化被害で、去年の今ごろはNHKを初め各民放が千葉県を取材するときには、必ず浦安と習志野が液状化被害の中心的なダメージを受けている近隣都市として紹介されてきた。習志野は液状化でひどいダメージが残っているんですよ。目が庁舎建設のほうばかり行っているけど。

 それで、液状化にかかわる習志野市の6月の補正予算は一体幾らになってんですか。私の口からではなく、公務員の皆さんの口から聞かせてもらいたい。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。白川久雄財政部長。



◎財政部長(白川久雄君) はい。お答えいたします。このたび6月補正において御提案申し上げております液状化被害に対する対応ということでございますけども、その点につきましては被災住宅地への復興に向けた推進事業ということで、予算額につきましては400万を計上しているところでございます。以上です。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) たった400万円だよ。浦安市は、さまざまな事業が含まれているけど、事業ベースで69億円ですよ、もっと細かく言うと69億5,000万円。何をやってんだと、習志野は。この事態について、公務員の皆さんが一番、胸に手を当てればわかっているはずだよ、毎日仕事しているんだから。習志野の今の事態が、どの程度の仕事しかできてないかということは、胸に手を当てればわかるはずだよ。

 それで、ごく最近の報道では、これ、復興庁が復興交付金額の交付額を発表しましたね、5月25日に。それで、千葉県内で申請した6市、浦安市、我孫子市、旭市、千葉市、香取市、習志野市と、6市が地震対策の被害のための交付金申請したところ、ほかの5市はほぼ全額、貴重な交付金を獲得しているのに−−浦安は満額ですよ。議員の皆さんの中には新聞を読んだ方もいるでしょう。習志野市議会に在籍していて恥ずかしいと思うでしょう。6市が復興交付金の申請をして、5市がほぼ満額、貴重な復興財源が復興庁から交付決定されたのに、習志野市だけはゼロ回答なんだよ。

 お金がないと言って、公有財産を売りましょう、仲よし幼稚園の跡地も売りましょうと。金がないと言っている一方で、貴重な財源の根本になる復興交付金については、習志野市だけゼロ交付なんですよ。恥ずかしくないか、公務員の皆さん、仕事してて。胸張ってうちに帰れるか。胸張って息子に「俺の仕事は」と言えるか。宮本市長は、この結果をどう自己採点しているんですか。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。この結果につきましては大変残念というふうに思っております。この復興交付金ゼロという報道が一面に出まして、そのことによりまして、今、同様の御指摘を多数いただいているところであります。私としては非常に残念なわけでありますが、決して仕事をしてないわけではございません。しっかりとこのことに取り組んでいると、こういう状況でございます。

 ちなみに、千葉県内ということで言うと、6市中、私どもだけがゼロということでございましたけども、全国的に見ますと、86市町村の中で15市町村がゼロ回答であったということでございます。また、今回初めて習志野市は申請をさせていただいたんですけども、初めて申請をした33市町村中では14市町村がゼロだったということでございます。

 このことについてですね、私どもは、もちろん、きちんと精査をして申請をしているわけでございます。「もともと対象にならなかったような事業を申請したんじゃないか」とか、そのようなことも指摘としてあるわけでございますけども、決してそのようなことはありません。ただしですね、国に対する働きかけ、さまざまな場面でテクニックのようなものがあるとは思えないんですけども、これから先、しっかりと申請する中におきまして細心の注意を払いながら申請作業をしていきたい、このように思っております。

 ただし、本当、平川議員御指摘の復興交付金ゼロということが前面に出まして、習志野市民の皆さんを大変残念な思いをさせてしまったことについては、これはもう私としても責任を感じているところであります。以上です。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 手おくれですよ、手おくれ。液状化の被害を受けているのは、袖ケ浦、秋津、香澄、茜浜、谷津、津田沼、こういった地区の住民だけれども、こういう半端な仕事をしていたんではだめだ、習志野は。いつまでも三流の市役所でいたんではだめなんだよ。三流の仕事してたんじゃだめなの。

 それで、浦安の松崎市長は、満額回答について、こう言っているんだよ、復興交付金について。これが市長の言動だ、市長たるものは。「復旧にとどまらず、将来的な液状化対策にも予算配分した点が評価できる」、市長が復興庁を評価してんだよ。「国に何度も実態を訴えてきた。国に何度も実態を訴えてきたかいがあった」。本人が行っているんですよ、何度も復興庁に。松崎市長本人が繰り返し液状化被害の実態を説明して、国に復興交付金の支給を強く要求しているんですよ。

 宮本市長、あなたは事前協議、事前運動の段階で何回、国に復興交付金の交付要請をしに行ったのか。何回だか、言ってみてください、ここで。

     〔「何回」と呼ぶ者あり〕



◆14番(平川博文君) 言ってください。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。私も復興庁の平野大臣に直接お話をさせていただいた機会がありました。松崎市長のことはちょっとわかりませんが、基本的には同じ回数だというふうに思っております。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 同じ回数って、何回ですか。自分で、これだけ大事な仕事で行っているんだから、公文書が残っているでしょ、訪問の。後で提出してください。

 習志野市は、ひどい液状化の被害を受けたときに、かつてない国の動きがあったんですよ。覚えてますか。地震があったのは去年の3月11日。6月18日、さすがに市長もまだ若いから覚えているでしょう。昨年の6月18日に何があったのか、お尋ねします。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。諏訪晴信企画政策部長。



◎企画政策部長(諏訪晴信君) はい。昨年の6月18日というお尋ねでございますけども、この日は本市に前内閣総理大臣、菅さんがたしかお見えになって、本市と浦安等の視察をされた日だというふうに認識しております。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 企画政策部長はちゃんと大事なところを覚えているから、これは合格の答弁だ。まあ、菅総理がどういう人かというのは別として、一応一国の総理大臣がわざわざ習志野市の液状化を視察に来た、浦安市の液状化を視察に来た。一方の浦安市には満額の交付金が出てて、他方の習志野市にはゼロ回答だ。私はたくさん言いたいことあるんだけども、もうねえ……

     〔私語する者あり〕



◆14番(平川博文君) いろんな人がいる、いろんな地区に住んでいる人がいる。私は谷津、別の声の人は香澄。これ、みんな復興交付金が必要な地区なんだよ。冗談じゃないよ。そんないつまでも物わかりのいい、いい人ではいられない。しっかりやりなさい。以上です。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第30号ないし議案第32号について一括して質疑を許します。ただいまのところ通告はありません。質疑ありませんか。2番谷岡隆議員。



◆2番(谷岡隆君) はい。それでは、議案第31号住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、これについて何点か質問をしていきます。

 今回のもとになった住民基本台帳法の一部改定ですが、これはもとをたどれば、入国管理法、この改定による外国人登録制度の廃止に伴う法改正でありました。そして、当時は、一つ評価できる点として、それまでの在日の韓国人、朝鮮人などの特別永住者に対する特別永住者証明書の常時携帯義務等、罰則規定については削除された。この点は評価できる部分だったんですが、一方で、入国管理法の改定によって、在留外国人の私的生活の細部に立ち入り個人生活の監視を許すもので、プライバシー権を侵害するおそれがあるということで、私たち日本共産党は、この法改定には反対をしております。また、今回出てきました関連法である住民基本台帳法の改正、これについても、在留資格を有しない外国人を行政サービスから排除する危険があるということで、反対という態度をとってきました。これが3年たちまして、実際、自治体において条例として制定をされて、実行に移されるわけですが、これによって、外国人に対して不利益を与えることがないのかどうか、そういった視点で本日は何点か伺いたいと思います。

 まず、従来の外国人登録証明書、これが新たに在留カードに変わっていくということになりますが、この2点、どういった点で違いがあるのか、お伺いします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。小川臣朗市民経済部長。



◎市民経済部長(小川臣朗君) はい。お答えいたします。お尋ねは、外国人登録証明書と在留カードの違いということだと思います。これまでの外国人登録は、日本に上陸の日から90日以内に、居住地の市町村の長に対しまして登録の申請をしなければならないということになっておりました。新たな仕組みであります在留カードは、上陸許可や在留資格の変更許可、在留期間の更新許可などに伴って、中長期在留者に該当する方に対して交付されるもので、原則として、それらの許可処分を行う地方入国管理官署で交付されます。中長期滞在者とは、3カ月以下の在留期間が決定された外国人や観光などの短期滞在等以外の外国人であります。在留カードには、顔写真のほか、氏名、国籍、地域、生年月日、性別、在留資格、在留期限、就労の可否などの情報が記載されます。

 このたびの住民基本台帳法の改正により、住民票が作成される外国人につきましては、中長期在留者、特別永住者、一時庇護許可者または仮滞在許可者、出生による経過滞在者または国籍喪失による経過滞在者、以上の4つの区分となっております。以上でございます。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 谷岡隆議員。



◆2番(谷岡隆君) はい。それでは、当時、国会の議論で問題になった2点について、実態はどうなっていくのかというところをお伺いしたいんですが、その1つ目、在留資格を有しない外国人、例えば、やむを得ざる理由でオーバーステイになってしまったというような外国人など、やむを得ない理由と認められる場合には、従来、自治体によってはですね、自治体の裁量で、行政サービスを継続して受けられるというようなケースもありました。今回の法改定によって、この在留資格を有しない外国人について、これまでの受けられてきた行政サービスから排除されるのではないかという危険が指摘をされているんですけれども、この点についてはどのようになっていくのか、お伺いします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。小川臣朗市民経済部長。



◎市民経済部長(小川臣朗君) はい。お答えいたします。この点に関しましては、平成23年11月11日付、総務省から各省庁並びに都道府県宛てに通知が出されております。改正の住民基本台帳法では、行政サービスの対象範囲が基本的に変更されるものではありませんので、行政サービスの根拠法等の趣旨、目的を踏まえ、施行日以後においても、これまでどおりの行政上の便宜を受けられることを前提として、必要に応じて対応していきます。

 例えば国民健康保険につきましては、厚生労働省から、国民健康保険の被保険者となる外国人住民の取り扱いに関する質疑応答通知がございます。その中には、改正住民基本台帳法の施行日前において既に被保険者資格を取得している外国人につきまして、施行後も引き続き被保険者となるなど、従前と同様の取り扱いとすることとしておりますが、当該外国人住民が不法滞在者となった場合には国民健康保険の被保険者資格を喪失する、このようなこととなっております。以上でございます。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 谷岡隆議員。



◆2番(谷岡隆君) はい。特に当時の議論でやっぱり問題になったのは、一つ国保でした。その人の健康と生命を守るという上で、じゃあ、オーバーステイに何らかの理由でなってしまったからといって、健康または命、これについて切り捨てても構わないということにはならないはずです。

 今回の本市における条例改定案の中には、国保にかかわるところは入ってはいないわけですけれども、これについてはですね、今回対象になっている条例について、同様の不利益が生じないのかどうか、それについて精査をしまして、議案に対する態度を決めていきたいと考えています。

 最後に、当時問題視されていた2点目、これが外国人の情報管理に関するものです。当時の法改定では、市町村が法務大臣に通知すべき外国人の住民票情報、これは政令で定めるとされていました。これがですね、外国人が日本国籍を持つ人以上に国に対して情報提供を求められることになるのではないか、管理強化につながるのではないかというような批判とか、また、外国人についてはという形で、個人情報保護の手続に穴をあけることになるのではないかといった批判がありました。この点については実際政令が定められて、今回、条例など改定という形になっていったかと思いますが、実際どのような形に政令ではなっているのか、お伺いします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。小川臣朗市民経済部長。



◎市民経済部長(小川臣朗君) はい。お尋ねは、市町村から法務大臣への通知の内容ということでお答えさせていただきたいと思います。市町村から法務大臣への通知につきましては、住民票の記載内容であります氏名、生年月日、性別、住所、国籍、在留カードの番号、以上の内容となっております。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 谷岡隆議員。



◆2番(谷岡隆君) はい。わかりました。今回の条例改定につきましては、単に国の法律に合わせて条文を変える、文言を変えるというだけではなく、もとの法律がですね、外国人、一人の人間として不利益を与えるものでないのかどうか、そういった点からも、きちんと考えていかなければいけない内容だと思います。その点について今回の議案第31号についても注意しながら、日本共産党としても態度を決めていきたいと思います。以上です。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「はい、議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 7番宮内一夫議員。



◆7番(宮内一夫君) 議案第32号についてお尋ねをいたします。

 32号は、子ども医療費について、森田知事が選挙公約に基づいて、中学3年生まで入院について無料化を図っていくという方向性で、今回そういった手続がされるものと思うんですけれども、無料化とはいえ、300円の負担が伴うわけですよね。これらの撤廃を求める意見も多くあります。市長は、この今回の議案の提案に当たって、担当部署に対して、県が中学3年生まで入院を助成するから、条例改定をするようにという指示をしたのか、一部負担について何とか検討して何とかならないのかとかね、どのような指示をしてこの成案が出てきたのか、お尋ねします。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。もうこれはおっしゃるとおりでですね、まず、この300円のことについても議論したんですが、その前に、通院のほうをどうするのかということについても相当意見を交換したんですけども、やはり財政的に相当多額な出費がかかるというようなことの中で、最終的には、いわゆる県が言うことについては県がそれなりの補助をしてくれるということになりますので、この案に関しては、そういう意味では残念ながらというか、この案になったということでございます。

     〔「はい、議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 宮内一夫議員。



◆7番(宮内一夫君) 残念なことではありますけども、例えば通院−−300円はあれなんですけど、通院で、もしも今、小学校3年生までの原則無料といいますかね、一部負担はあるものの、してるんですが、1学年、例えばですよ、3年生を4年生にするとかというふうに、これは全体的に言うと、児童数が違いますから若干違いはあるとは思いますけど、1学年で約どの程度、通院の場合、経費を必要としているというふうに試算しているんですか。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。加藤清一こども部長。



◎こども部長(加藤清一君) はい。通院にかかる医療費の部分かと思いますけども、小学生の4年生から6年生までの3学年でございますけども、対象児童数が4,700人ということでございます。この3年間の部分につきましての事業費は約1億ということでございます。単純にこれを3で割って数字が出てくるかどうかわかりませんけれども、事業費としては総額約1億ということでございます。

     〔「はい、議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 宮内一夫議員。



◆7番(宮内一夫君) 今は入院について言われたのかなと思うんだけど、4年生から6年生と言われたもんだから。通院の場合どの程度見ているのか、お尋ねしたんですけど。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。加藤清一こども部長。



◎こども部長(加藤清一君) はい。今お答え申し上げましたのは、通院部分をもし拡大した場合の事業ということでお答えをいたしました。

     〔「ああ。はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 宮内一夫議員。



◆7番(宮内一夫君) 4年生から6年生というからね、3学年で1億程度、3,000万ちょっとだよね、1学年にすれば。これは確かに、それは震災のダメージを受けた、あるいはほかの、国の財政運営の非常に厳しい中で地方自治体に対する交付金や、あるいは補助金、こういったものがどんどん変化をさせられて、地方自治体が持ち出すお金が相当、この5年、10年、特に一番の節目だと思うのは1985年の、非常に補助金をね、習志野が目指す教育だとか福祉、これを充実させるための補助金が大幅に変更されて、それ以降ずっと一般財源化されたりなんかして変化していることはわかります。

 しかし、やっぱりね、これは家庭の家計も大変なんですよ。今の消費税率を3%から5%に引き上げて以降ずっと、消費税だけではありませんけど、ほかの税や、それからいろんな保険料だとか、そういったものの非常な負担を強いられて、そして企業によるリストラ、合理化といいますかね、それに伴って家計収入も非常に減っている中で、非常に厳しい生活を強いられているのが多くの市民の生活実態なんですよ。

 その中では、こうした公的な支援といいますかね、好きで病気になるお子さんもいないし、大人もいませんけど、やはりこういったものを一歩でも二歩でも前進させるように、今後やっていただきたいと思いますが、市長の見解を伺います。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。今、議員のほうからもおっしゃっていただきましたけども、大変厳しい状況の中で、今、積極的に行っている事業の大半がですね、いわゆる国の制度、補助金や起債も含めて、あるいは交付税、こういうことで対応させている状況の中で、なるべく一般財源というものを使うということについては慎重にならなければならない状態であると、こういう認識をしております。その中でも、これから先、もちろん市民の安全・安心あるいは社会保障にかかわること、全てに対して、市長として、これはもう前向きに進展をさせていく、こういう決意でございます。

 なお、消費税につきましては、今議論がされていることですけども、これも社会保障との一体という改革の中で、増税分、最高で5%のうちの1.54、これが地方に配分されるということの中で、その枠をしっかり見きわめながら、それもあわせて対応させていただきたい、このように思っております。

     〔「はい、議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 宮内一夫議員。



◆7番(宮内一夫君) 消費税については一般質問で通告してますから、私もそのときゆっくり議論させてもらいますけども、これまで子ども医療費助成については、県が示した施策よりも一歩も二歩も前進して習志野はずっと実施してきたんです。しかし、この前、県が引き上げた際から県と同列になっちゃったんですよ。そういうことも十分、まあ、わかっているとは思いますけどね。やはり習志野が教育分野あるいは福祉分野、こういったもので非常に先進的な市だったというのが、そうでなくなっちゃったんですよ。

 私びっくりしたのはね、この間、京成電車に乗ろうとして駅に行って、無料の冊子が置いてあるんですよね、住宅のいろんな宣伝なんですけども。その中に住みやすさとかなんかを書いたコーナーがあったんですよ。要するに、教育はどうか、安心・安全はどうかとか、いろんなランクづけがされてたんですよ。習志野はね、決してよくないんですよ、この近隣市町村の中でも。つまり、住宅買うんだったら、安心・安全、そしてよりよい住民サービスが求められるということが、その住宅情報誌の会社では念頭にあったから、そういうことを発表してやっているんだと思うんですよ。私、おととい、それを手にしたんですよ、京成津田沼でね。そのとき、唖然としました、やっぱり。

 習志野は、昔、医療だとか福祉だとか教育であるとかというのは、あるいは公害問題もそうですけども、習志野市はね、ほかの市町村、それどころか全国的にも非常に先進市だったんですよ。ところがね、非常におくれているやに見えたんです、そのいろいろ他の市町村との比較が出ていた中ではね。

 ですから、ぜひね−−ほかからおくれているかどうのではありませんけれども、そういったことを見て習志野市に移住してきた人もたくさん以前はいたわけですよ。そのことがやっぱり薄れていって陰りが出てくるということになると、やっぱり市民にとっては不幸なことですから、そういった点からも、今後施策展開するに当たって、ぜひ配慮して進んでいっていただきたいと申し上げて、終わります。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 質疑なしと認めます。

 次に、議案第33号、議案第34号及び議案第39号について一括して質疑を許します。ただいまのところ通告はありません。質疑ありませんか。14番平川博文議員。



◆14番(平川博文君) それで、33号の固定資産評価審査委員ですが、この近藤さんという方は、経歴書を見ると、谷津に住まわれていたと思うね、違うかい。それで、大学が明治大学の法学部で、前市長の荒木勇氏と同じ学校で同じ地域の方だけれども、平成18年4月には習志野市の監査委員に就任していると。

 私のほうは繰り返し、前市長の26億円のJR津田沼の−−26億円が33億円になっているんだけど、今。この財政規律を破綻させた前の市長については、去年の11月7日だったかな、東京地検特捜部に刑事告発をして、現在まで受理審査中だったけども、検察庁は事実上受理をしました。捜査に入ります。それで、その際に、この近藤一夫さんに対してはですね、監査委員としての仕事をやっているのかと質疑をした経過があります。

 今度は固定資産ですが、監査委員としての仕事も十分されていない方が、さらに固定資産評価審査委員になるというのは、私の価値観からすれば、かなり受け入れがたいものがあるわけだけども、固定資産の評価審査委員というのはどういう経緯で人選されてくるのか。今回は継続だろうけども、一般論を簡単に説明してもらいたいと思います。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。白川久雄財政部長。



◎財政部長(白川久雄君) はい。お答えいたします。固定資産評価審査委員会の委員ということでお答えさせていただきます。

 固定資産評価審査委員会委員につきましては、その職務といたしまして、固定資産課税台帳に登録された価格に対します不服を審査決定するということで、法律に基づき設置された独立の第三者機関でございます。内容的には、公平・中立的な立場から固定資産の価格が適正に評価されたものであるかどうかについての審査を行うということでございます。

 したがいまして、相応の知識経験を有する方ということでございますけども、私どもの市におきます固定資産評価審査委員会につきましては、法曹の分野から、そして建築の分野から、そして税務等の分野から、いわゆる各分野から選出された方々を議会の同意を得て承認をしていただくということで、それぞれの各界におきます知識を生かした形の中で、不服に対する審査をしていただくと、こういう形でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) まあ、有識者は市内にもたくさんいるでしょうから、ちまちまと決まったメンバーでいつも考えるんではなくて、視野を広くして人選をするのもあってもいいのかなと思いますので、総括的にお尋ねをしました。

 34号も質問ができるということですから、これ、財産取得ですね、入札案件です。5,800万ぐらいですか、この入札については制限付き一般競争入札というふうに聞いてますけども、この制限はどんな制限つけたんですか、お尋ねします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。お答えいたします。予定価格が1,000万円以上の物品調達に係る入札案件につきましては、習志野市物品委託契約に係る一般競争入札施行実施要領に基づき実施しておりまして、このたび6,500万を超える案件でございましたので、制限付き一般競争入札とさせていただきました。

 入札施行に当たりましては、事業の難易度、内容等を十分に考慮し、主に次の3点から、その……

     〔「ええっ、34号だよ」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) そうです。



◎総務部長(高野次夫君) はい。次の3点から、業者のほうを特定させていただきました。1つ目は、市内、市外業者を問わず、本市への登録業務で無線機に業務申請をしている業者ですね。それから2点目として、落札者決定の日まで指名停止を受けていない者。3点目が、平成14年度以降、消防無線機の地方公共団体への納付実績がある者と、それから会社更生法等の規制を受けていないことを契約の中で制限をつけまして、入札を行ったところでございます。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) この入札は、今の条件が答弁で説明されましたけれども、県内、市内・県内ということ。市内・県内ということで制限をつけて行ったと。こういう入札については、無線機にかかわる登録をしているという業者をチョイスしたんだということですが、市内はともかく、県内で無線機の登録をしている業者、今回5者入札なんだよね、5者。5者というと、まあ、今どきの入札からすれば少ないんだよ。10者ぐらいあってもいいんですよ。習志野市には、県内で無線機にかかわる業者は5者しか登録してなかったのか、お尋ねします。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。先ほど私が申し上げました市内・県内事業者ということの中ではですね、数的には103者ございます。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 103者もあるんでしょう。もっと競争させたらいいじゃないの。何で5者なの。5者だったら、習志野市は以前に、常態的に談合が行われている都市として不名誉な報道を受けたことがある。それは落札率から逆算して、そういう指摘を受けた時期がある。今は103者もあるんだったら、なぜ5者なんだと。話し合いを結果的に助長するようなシステムは避けたほうがいい、避けたほうがいい。5者だったら、簡単に話がついてしまうよ。何で103者もあるのに、5者にしたのか、お尋ねします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。私ども、告示をし、なおかつホームページにも今回の入札案件につきましては広報いたしました。物品そのものは消防用のデジタル無線機ということの中では、ある意味、特殊性のある物品じゃなかったのかなと。そういった中で結果的にはですね、5者しか手を挙げなかったという、そのような結果だと思っております。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 挙げなかったんじゃなくて、たくさん挙げる条件にするような努力が公務員の皆さんになかったんだよ、君たちに。もっと競争原理が働くよう、働かせるような努力が君たちになかったんですよ。

 それで、これは予定価格は公表されていたの。それから、最低制限価格は設けなかったの。落札率は今回何%だったの。答えてください。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。お答えいたします。予定価格につきましては、公表させていただきました。その価格は6,505万1,910円でございます。それに対しまして入札額が5,600万円、税込みですと5,880万円ですので、この金額が契約額となります。したがいまして、落札率は90.4%でございます。なお、最低価格は設けておりません。以上でございます。



○議長(関桂次君) 続いて答弁を求めます。古賀弘徳消防長。



◎消防長(古賀弘徳君) はい。先ほど平川議員のほうから、5者しか、要するに応札しなかったというようなことでございますけど、その理由といたしましては、消防のほうからちょっとお答えさせていただきますけど、無線機を販売する、要するに物品の契約でございますけど、取りつけのほうも含まれておりまして、ですから、実際に取りつけとなりますと、103者あるということでございますけど、実際に無線機を売るというだけじゃなくて、取りつけも一緒に、要するに取りつけも含めてございますんで、そういうところから5者しか入札しなかったのかなというふうに、そういうふうに思います。以上です。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) では、103者のうち取りつけのできる業者は何者なんですか。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。古賀弘徳消防長。



◎消防長(古賀弘徳君) はい。103者、調べたことはございませんけど、これはもう製造メーカーさんでございますけど、私どもで把握しているのは全国でも4者か5者がデジタルの無線機を製造できると、そのように把握をしております。実際に消防無線機、これまでもアナログの無線機を私ども使用しているんですけど、それにつきましても、特定の、ある程度特定、特殊でございますんで、特定な業者しか設置ができないと、そういうようなことで少ないというふうに認識しております。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) だから、特定の業者、時間がもったいないから、ここで打ちどめにするんだけど、特定の業者が何者あるのか、後で報告してください。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。古賀弘徳消防長。



◎消防長(古賀弘徳君) はい。後ほど御報告させていただきます。以上です。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) ここで問題視するのは、やはり落札率の90.4%ですよ。これは平成18年の5月2日のある新聞では、習志野は談合が常態化していて、その常態化の背景には、落札率を分析すると見えてくると言っているわけ。この場合、99%とか100%もあったけどね。90%の落札率というのは決して低くないんだよ。そもそも5者入札、これだけの金額で5者入札というのは、いかにも小さい。

 なぜ、この程度のことにメスを入れるかというと、さっき言った復興交付金もそうだけど、これから議案、質問していく公共下水道の土木工事もそうだけれども、入札の指名の参加数というのがとても大事で、そして落札率というのも、とても大事になってくるわけ。だから、消防長のほうの、この、消防長の全体の仕事からすればワン・オブ・ゼムの小さい仕事ですよ。だけれども、契約行為ということに視点を当てたときには、放っておくわけにもいかないんだ。だから、最後に、この90.4%の落札率について、市長に聞いてもしょうがないから、担当の総務部長に一言聞いておきましょう。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。入札に関しましては、たびたびといいますか、本議会におきましてですね、その公明性、透明性を確保しながらやってまいりますということは、もう代々お話し申し上げてきたところでございます。

 ですから、今回たまたま、その落札率は90.4%という結果になっておりますけども、その執行に当たりましては、消防を含め私ども総務課、それこそ職員がですね、その辺につきましては十分注意しながら実施しておりますので、適正な内容ではなかったのかなという形で判断しております。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 今、やっぱり不景気だからね、景気は決してよくなってないよ。で、ビジネスをやる人たちにとっては、公共工事、公共事業、物品、工事含めて、命綱なんだよ、飯の種なの。民間同士だと、仕事してもお金払ってくれないなんていうことが本当にしばしばある。県の公共工事の下請の業者にさえ、金が払えない、払われないということも起きている。世知辛い世の中で、役所との取引こそは取りっぱぐれがないから、みんな、チャンスがあれば受注したいという気持ちが強いんだよ。ぜひ、5者入札などと言わずに、もっとたくさんの業者が参加できるように工夫しなきゃだめだ。その意思があるかどうか、この件について最後に総務部長にお尋ねします。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。なるべく多くの業者の方に入札に参加していただけますよう、工夫しながら、努力してまいりたいと思います。以上でございます。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 引き続いて答弁を求めます。宮本泰介市長。



◎市長(宮本泰介君) はい。この件につきましては、私も、実は同じような視点でヒアリングをしておりました。しかしながら、このデジタル無線につきましては、緊急時、大変な、ミスが許されない中での無線機であるということの中で、車載、車に取りつけるといったときに、当然、震動とかで配線がとれてしまったりして、通信ができなくなってしまう、そういうことがあってはいけないわけであります。そういうことの中で、また私も同じような視点でいろいろな模索をしたわけでありますけども、まず消防車、こういった防災機具の取りつけ実績があるところということの中で、こういう形に選ばせていただきました。

 それともう一つ、落札率の話でありますけども、そもそもですね、こちらで積算した金額自体が相当もうそこの部分で下がっているというケースが最近あります。それからまた落札率が、今おっしゃったような内容というふうになってきますが、これがまた下がっていくようになっていきますと、どんどんどんどん契約の金額というのが下がってまいります。これはもうおわかりのことだと思います。そうするとですね、平川議員、先ほどから、市内業者の育成という観点からもおっしゃっていただいておりますけども、そういうようなところにも影響する場合があるということだけは、この議会の中の皆さんにも御理解をいただいていることとは思いますけども、そこのところは十分お含みおきをいただきたい、こういうふうに思います。

 私どもの、契約業務につきましては、もうずっと市議会からの御指摘もあり、厳しく、そして公正・公平に行わせていただいている、このことは確約をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(関桂次君) 14番平川博文議員。



◆14番(平川博文君) まあね、一言で言うと、今、市長、何を答弁したか、よくわからない。後で会議録できたときに読ませてもらうけども、答弁の中身がシャープさに欠ける、一つの市のリーダーとしてね。

 それで、この程度というか、こういうことはテクニカルなことでもあるから、市長がどうのと言うべきものじゃない。事務方が基本のマニュアルに沿ってやるべきことで、市長たるものが、ああでもない、こうでもないと言うべきものじゃない。入札の方針について、大局観について述べるならともかく、私もそうだけども、無線機がどうのなんて、わかるはずがないじゃないか、ねえ。ちまちまとしたことで市長が答弁するべき内容ではないよ、指名もしてなくて。まあ、一生懸命手を挙げたからいいけれども、もっと市長は大局観に立って、御自分の深慮の方針を市議会や市民に見せるほうがよろしいんじゃないんでしょうかね。1回、休みます。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

 質疑ありませんけど、続けますか。

     〔「ああ」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 公共下水道やらないの、専決処分のやつは。



○議長(関桂次君) これからですね。



◆14番(平川博文君) これはまだ質疑許可してないの。



○議長(関桂次君) 33号、34号及び39号です。



◆14番(平川博文君) 35、36も入っているの。



○議長(関桂次君) だから、公共下水道は入ってませんね。



◆14番(平川博文君) 38は。



○議長(関桂次君) 38も入っておりません。



◆14番(平川博文君) 37は。



○議長(関桂次君) 入ってません。



◆14番(平川博文君) ああ、そう。じゃあ、37と38を質問するから、始まったら、教えてください。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第29号ないし議案第34号及び議案第39号のうち、議案第30号ないし議案第34号及び議案第39号については、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第35号ないし議案第38号について(質疑〜採決)



○議長(関桂次君) 日程第3、議案第35号ないし議案第38号を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 議案第35号ないし議案第38号については一括して質疑を許します。ただいまのところ通告はありません。質疑ありませんか。14番平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 何だか、やりづらいねえ、貴重な時間をさ。まあ、手短にやりますね。

 要するに、液状化の対策事業というのは、どこに金がかかるかといったら、道路と下水だよね。道路と下水に金がかかる。今回、復興交付金がゼロ回答で、習志野市がもらえなかった分というのは、本来、道路や下水、こういったところに使いたかった金だよ、本来ならば復興交付金は。今、私が聞こうとしているのは、復興交付金、ところで幾らを予定していたのか、下水道の分は。幾ら予定していたのか、申請したの、復興庁に。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。福島泉都市整備部長。



◎都市整備部長(福島泉君) はい。下水道の関係でございますので、所管、私のほうから御回答申し上げたいと思いますが、今回、第2次の復興交付金の申請に当たりましては、道路や下水道といいました都市インフラの部分、これに関しましての交付金の請求はいたしておりません。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) じゃあ、何の交付金を申請したのか。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。諏訪晴信企画政策部長。



◎企画政策部長(諏訪晴信君) はい。3月末までに申請をいたしました第2回の復興交付金につきましては、袖ケ浦こども園の整備に係ります事業といたしまして11億4,600万円を復興庁に対して申請をしたものでございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) それだけ。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。諏訪晴信企画政策部長。



◎企画政策部長(諏訪晴信君) そのとおりでございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) それでゼロ回答か。そのゼロ回答になった理由をどう分析しているの。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。諏訪晴信企画政策部長。



◎企画政策部長(諏訪晴信君) はい。今回はこの事業のみの申請でございました。復興交付金につきましては、5省40事業というメニューの中から、復興交付金に該当する事業を申請するということでございます。

 袖ケ浦こども園の建てかえにつきましては、当然、液状化した地域にございました保育所、幼稚園、これらを統合してこども園とするということでございます。メニューの中には、厚生労働省あるいは文部科学省の中にですね、幼稚園、保育所、それぞれを複合化して、液状化対策、液状化した地域で複合化していくというメニューがございます。これらをあわせて、文科省で1事業、それから厚労省で1事業、合わせて11億4,600万円を申請をいたしました。そして、結果的にはゼロ回答ということでございます。

 なぜゼロかということについて、復興庁からは、その理由は示されておりません。しかしながら、私どもといたしましては、それぞれ復興庁のほうの担当と、私どもの担当が話をしていく中では、袖ケ浦地域の幼稚園、保育所については、既に復旧がなされておりまして、お子さんたちを震災前と同様にお預かりをしている、こういったことから、被害の程度が著しいものというふうには国はみなさなかったんだというようなことがございましたので、私どもとしては、そういう経過であったというふうに考えているところでございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) その復興庁に提出した復興交付金の申請書を出してください。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。諏訪晴信企画政策部長。



◎企画政策部長(諏訪晴信君) はい。後ほど御提出いたします。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) それで、今の総論的な話を聞いて、この場で感じたことは、浦安市や香取市のような事前協議が十分されてないなと、これが僕の印象だよ。浦安市は、あるいは香取市は、十分な事前協議をしているんだよ。根回しをしているわけ。ゼロ回答というような、ぶざまなことにならないように作業をしているんですよ。

 特に、さっきは言わなかったけども、1回目の交付金申請は習志野はしてないよね。3月1日のときの若手の議員の質問に対して、市長はこう答弁しているんだよ。「復興交付金について、どうなるんだ」という質問に対して、「復興交付金事業としての対象を整理することができませんでした。ですので、申請にはまだ至っておりません」。学習してないんだよ。マネーを国から獲得するために、貴重な財源のマネーを獲得するために、テクニックを使わなきゃいけないんだよ。根回しをしなくちゃ、事前協議をしなくちゃ。浦安市や香取市、事前協議をしているんだよ。

 まあ、これ長くなるから、このぐらいにして。要するに、私が今言おうとしているのは、今度は公共下水道、これの契約のあり方だけど。−−それはそれで、また別の機会でやりますから。

 公共下水道の契約だけども、先ほども言ったように、業者は、この不景気の時代にですね、喉から手が出るほど仕事が欲しいんだよ。おなか、すいているんだ。まして役所の仕事は取りっぱぐれがないから、受注したいんだ、みんな。

 以前から私が言ってきているのは、災害時に地元業者は復旧工事で即戦力になるから、なるべく地元の業者にやらせたほうがいいんだよということを言ってきました。実際、3・11で、そういうことが結果的に、残念だけども、実証されてしまった。遠くのゼネコン、遠くの県内業者では、とてもじゃないけど、人工を集めることできないから、やっぱりいざとなったら、地元の土建屋なんですよ。

 ただ、その地元の土建屋にサービスしても、一部のですよ、欲張りな人がいたりすると、せっかくのほかの業者が受注のチャンスが生まれない。その欲張りはどこから生まれるかというと、さっき言った入札参加業者数なんだよ、入札参加業者数。一部の腕力のある、顔のきく土建屋が仕事を優先的にとっていって、それで声の小さい、どっちかというとおとなしい、こういうタイプが割を食うということが現に習志野では起きている。

 それで、この公共下水道で、地元業者に対して、下水道工事でいろんな入札方法があるよね。特に地元については指名競争入札が多い。どのくらいの数の指名競争入札をこの年度予定しているのか。金額的には幾らの公共事業になるのか。まず下水について、簡単に答弁してください。



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。福島泉都市整備部長。



◎都市整備部長(福島泉君) はい。ただいま御質問のございました下水道の復旧工事でございますけれども、今回、議案として提案させていただいております、既に専決させていただきましたけれども、事業費といたしましては13億3,901万円というふうになっております。これは実は、昨年度、平成23年度の12月補正で御承認をいただきました13億8,500万円の補正、これの大半が24年度に振りかえられる、こういった内容でございます。

 現在、私どもの作業の状況でございますけれども、23年度中に契約ができましたのが、香澄地区におけます人孔の補修工事−−マンホールでございますけれども、こちらの補修工事、5本に分けまして、それぞれ市内の事業者さんに対応をしていただいていると。今、工事の真っ最中、そういう状況でございます。

 残りの下水道の本格復旧に関しましては、私ども、これから本格的に契約担当のほうに契約業務の依頼をすると、そういう段取りになっておりますけれども、恐らくエリアごとに分けての契約という形になるのではないかというふうに思います。申しわけございませんが、正確に、何本になるかというふうなことは、ちょっと私も今、手元にはございませんけれども、恐らく本格復旧を行うに当たりましてはエリアごとに契約を分ける、そういった形になっていこうかと思います。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) だから、君はたくさんしゃべったけど、僕の聞いていることについては、最後に、手元に資料がないから、答えられないということなんだ。それを先に言えばいいんだよ、頭に。前段は聞いてないんだから。要するに、何本の指名競争入札の下水道工事が予定されていて、金額として幾らなのかと。で、それは手元にないんだというのであれば、調べて私に報告してください。

 それと、多分、道路のこともないだろうから、道路のほうも、何本の指名競争入札を予定しているのか。道路の場合は、道路ができる業者、習志野、少ないからねえ。だけども、できる業者も3者、4者はいるから、道路は指名競争入札で何本を予定しているのか。そして、事業費は、公共事業費はどのぐらいを考えられるのか。これは後でまとめて私のところに持ってきてください。

 それと、3・11以降、急速、緊急事態だからといって、半年間、随意契約やったよね。これはやむを得ないということで、私は了解したけども、千葉市の市会議員との意見交換では、「それはやむを得ないでは済まされないよねえ。幾ら緊急事態とはいえ、土木工事を随契にしたというのは、ちょっとどうかね」という意見は、千葉市の市会議員の中にはあったね。私も、それがよかったかどうかは、まだ答えが出ない。

 そのときにゼネコンも入るよね。さっきも言ったように、今は、餌場が少ないわけだよ、公共事業が少ないわけ。それで、袖ケ浦、香澄、秋津、谷津、津田沼、この被災者には、私も被災者なんだけど、大変つらい状況下にあるけれども、他方、地元の土建屋には、ここは復興のビジネスチャンスなんですよ。このボリュームは10年間と言われている。降って湧いたような災害だけども、土建屋にとっては復興景気に−−を刺激する客観状況があるんだよ。

 そこで、随契のときに見られたように、ゼネコンに、外の業者に、お仕事を持っていかれたんでは、何のために地元で個人市民税払って、固定資産税払って、法人市民税払って、都市計画税払っているか、わからねえと。地元のうまみが出ねえじゃないかというのがあるんですよ、ゼネコンが入ってきたら。ゼネコンが新年度の中でどのぐらい下水道工事と道路工事で予定されているのか。それも、あなたじゃ、わかんねえだろうと思うけど、まあ、わかるようにして、後で私に報告してください。答弁求めます。



○議長(関桂次君) 答弁を求めます。福島泉都市整備部長。



◎都市整備部長(福島泉君) はい。後ほど資料を整えまして、お届けしたいと思います。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) それでね、ともかく、こういう経済情勢だから、地元で税金を納めている業者に仕事が行くように、絶えず配慮しなきゃだめだ。それで、じゃあ、地元でできないものはどうするんだと言ったらば、準地元は千葉土木管内業者がいいと思っているんだ。これは私の意見だよ、参考にしておいてね。千葉土木管内業者、習志野、千葉、八千代。それでもできないんだったら、千葉土木管内業者と葛南土木管内業者を入れる。ともかく、できるだけ習志野市に税金という形でお金が落ちるような、そういう公共工事の発注に努めてもらわないと。これは総務部長は、総論的にだから、ちまちましたことを言わなくていいから、総論的に「僕もそう思いますよ」ということを答弁してください。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 当局の答弁を求めます。高野次夫総務部長。



◎総務部長(高野次夫君) はい。確かにですね、平川議員おっしゃるとおりで、災害時にやはり一番協力していただけるといいますか、復旧工事の手助けをしていただくというのは、やはり地元事業者さんです。それは、あくまで地域を知っていますし、ここそこの場所だと言えば、すぐ応対していただけるという面では、地域事業者の育成ということを考えますとですね、こういう災害のときも含めまして、大変重要だという認識でございます。

 今後の入札につきましては、災害復旧の仮復旧のほうは前年度でほぼ終了しておりまして、これから本格復旧という、その工事の発注につながっていきますけども、そちらにつきましてもですね、確かに、今、設計業務が非常に追われております。この後、御報告の中でもですね……、あっ、きょうはないですね、失礼しました。説明会の中でも報告案件で、たくさん予算を繰り越ししてます。で、そういった面では、非常に職員のほうに負担をかけておりますけども、なるべく細分化できるようにというお話はしてございますけども、期間的な面を含めまして、細分化の工事発注が無理な場合もございます。

 いずれにしても、地域の事業者、地元事業者の育成という面では、私ども、全くそのとおりでございますので、できるだけ地元業者の方に発注機会がふえるような形を努めてまいりたいと、このように考えております。以上でございます。



○議長(関桂次君) 平川博文議員。



◆14番(平川博文君) 3・11から9月ぐらいまでの随契の中身を見ると、まだまだ地元の業者でできるものがたくさんある。それから、海浜霊園では、市長にね、海浜霊園の造成ね、1億7,000万かな、高過ぎるよと言ったら、結果的に1億円ぐらいになったけど、あれ、落札率57%……、五十数%だよ。当初は、あれ、放っておけば、これは業界情報だけど、ゼネコンだからね、私は地元の土建屋にちっとも感謝されないけど、あれ、放っておけばゼネコンに行って、習志野市の業者の仕事にはならなかったよ。

 だから、皆さんは、災害復興・復旧はまず第一に考えて、あわせて、それに地元の経済性が出るように、知恵を働かせましょう。以上です。



○議長(関桂次君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第35号ないし議案第38号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第35号ないし議案第38号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。ただいまのところ通告はありません。討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、議案第35号専決処分した事件の承認を求めることについて(平成23年度習志野市一般会計補正予算(第7号))を採決いたします。本案を承認することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(関桂次君) 起立全員であります。よって、議案第35号は承認することに決しました。

 次に、議案第36号専決処分した事件の承認を求めることについて(平成23年度習志野市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号))を採決いたします。本案を承認することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(関桂次君) 起立全員であります。よって、議案第36号は承認することに決しました。

 次に、議案第37号専決処分した事件の承認を求めることについて(平成24年度習志野市一般会計補正予算(第1号))を採決いたします。本案を承認することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(関桂次君) 起立全員であります。よって、議案第37号は承認することに決しました。

 次に、議案第38号専決処分した事件の承認を求めることについて(平成24年度習志野市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号))を採決いたします。本案を承認することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(関桂次君) 起立全員であります。よって、議案第38号は承認することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△一般会計予算特別委員会の設置並びに議案第29号付託



○議長(関桂次君) 日程第4、一般会計予算特別委員会の設置並びに議案第29号付託を議題といたします。

 お諮りいたします。議案第29号については、15名の委員をもって構成する一般会計予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号については、15名の委員をもって構成する一般会計予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 ただいま設置されました一般会計予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付した特別委員指名表に記載のとおり指名いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明6月12日は午前10時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午前11時42分散会

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

              小川利枝子

              央 重則

              関 桂次