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千葉県 習志野市

平成23年  6月 定例会(第2回) P.106月02日−01号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月02日−01号









平成23年  6月 定例会(第2回)



      平成23年習志野市議会第2回定例会会議録(第1号)

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◯平成23年6月2日(木曜日)

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◯現在議員30名で次のとおり

   1番  市川寿子君     2番  谷岡 隆君

   3番  市瀬健治君     4番  佐野正人君

   5番  高橋剛弘君     6番  伊藤 寛君

   7番  宮内一夫君     8番  木村 孝君

   9番  市角雄幸君    10番  中山恭順君

  11番  杉山和春君    12番  立崎誠一君

  13番  木村静子君    14番  平川博文君

  15番  真船和子君    16番  布施孝一君

  17番  清水晴一君    18番  関 桂次君

  19番  相原和幸君    20番  田中真太郎君

  21番  荒木和幸君    22番  佐々木秀一君

  23番  木村孝浩君    24番  小川利枝子君

  25番  央 重則君    26番  帯包文雄君

  27番  長田弘一君    28番  清水大輔君

  29番  斉藤賢治君    30番  宮本博之君

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◯議事日程(第1号)

  平成23年6月2日(木曜日)午前10時開議

 第1 会期の決定

 第2 会議録署名議員の指名

 第3 議案第26号ないし議案第35号について(提案理由の説明)

 第4 議長の文教福祉常任委員辞任の件

 第5 休会の件

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◯本日の会議に付した事件

 1.開会

 1.諸般の報告

 1.会期の決定

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第26号ないし議案第35号について(提案理由の説明)

 1.議長の文教福祉常任委員辞任の件

 1.休会の件

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◯出席議員(30名)

   1番  市川寿子君     2番  谷岡 隆君

   3番  市瀬健治君     4番  佐野正人君

   5番  高橋剛弘君     6番  伊藤 寛君

   7番  宮内一夫君     8番  木村 孝君

   9番  市角雄幸君    10番  中山恭順君

  11番  杉山和春君    12番  立崎誠一君

  13番  木村静子君    14番  平川博文君

  15番  真船和子君    16番  布施孝一君

  17番  清水晴一君    18番  関 桂次君

  19番  相原和幸君    20番  田中真太郎君

  21番  荒木和幸君    22番  佐々木秀一君

  23番  木村孝浩君    24番  小川利枝子君

  25番  央 重則君    26番  帯包文雄君

  27番  長田弘一君    28番  清水大輔君

  29番  斉藤賢治君    30番  宮本博之君

◯欠席議員 なし

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◯説明のため出席した者の職氏名

  市長       宮本泰介君   副市長      島田行信君

  企画政策部長   鶴岡 智君   総務部長     志村 豊君

  財政部長     宇田川栄一君  環境部長     福島 泉君

  市民経済部長   高野次夫君   保健福祉部長   山下みち子君

  都市整備部長   諏訪晴信君   こども部長    加藤清一君

  消防長      古賀弘徳君   企業管理者    西原民義君

  教育長      植松榮人君   教育総務部長   柴崎一雄君

  総務部次長    広瀬宏幸君

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◯議会事務局出席職員氏名

  事務局長     広瀬 猛    議事課長     吉橋英雄

  主事       渡部祐樹

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△開会

     午前10時0分開会



○議長(関桂次君) これより平成23年習志野市議会第2回定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は30名であります。よって、会議は成立いたしました。

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     午前10時0分開議



○議長(関桂次君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(関桂次君) この際、諸般の報告をいたします。

 まず、本日市長から議案の送付並びに予算の繰り越しの報告があり、これらを受理いたしましたが、それらはお手元に配付したとおりであります。

 次に、地方自治法第121条の規定による出席要求に対する回答につきましては、一覧表としてお手元に配付したとおりであります。

 次に、監査委員から本日付で例月出納検査結果報告の提出があり、これを受理いたしました。それはお手元に配付したとおりであります。

 次に、議長表彰について申し上げます。

 第34回全日本アンサンブルコンテスト高校の部において習志野高等学校吹奏楽部金管八重奏が金賞を受賞されました。これは習志野市並びに習志野市民にとって大きな名誉であります。よって、優秀な成績をおさめました習志野高等学校吹奏楽部の栄誉をたたえ、習志野市議会として表彰いたしたいと思います。

 これにて報告を終わります。

 ただいまから表彰式を行うために、暫時休憩いたします。

     午前10時1分休憩

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     午前10時8分再開



○議長(関桂次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会期の決定



○議長(関桂次君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は本日から6月29日までの28日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 御異議なしと認めます。よって、会期は28日間と決定いたしました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(関桂次君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

         5番  高橋剛弘議員及び

         6番  伊藤 寛議員

を指名いたします。

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△議案第26号ないし議案第35号について(提案理由の説明)



○議長(関桂次君) 日程第3、議案第26号ないし議案第35号を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。宮本泰介市長。登壇願います。

     〔市長 宮本泰介君 登壇〕



◎市長(宮本泰介君) 皆さん、おはようございます。平成23年習志野市議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては御多忙のところ、御参集賜り、厚く御礼を申し上げます。

 議長の御指示に従いまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 御提案いたします議案について御説明を申し上げる前に、所信を述べさせていただきます。

 私は、このたびの市長選挙において、市民の皆様の公正かつ厳粛なる信託を受け、これからの4年間、市政を担当させていただくことになりました。

 これまで5期20年にわたり習志野市の発展のため御尽力いただきました荒木前市長に深く敬意と感謝を表すとともに、16万市民のかじ取り役を担う責任の重大さに改めて身を引き締め、全力で市政運営に取り組んでまいる決意であります。

 今議会は、私にとりまして最初の定例会であります。まずは、これからの市政運営に当たっての基本姿勢を申し上げ、市民の皆様、議員の皆様の御理解と御協力を賜りたいと思います。

 3月11日、この日は私たち日本国民にとって忘れてはならない日として、日本の歴史に位置づけられることになると思います。私たちは、東日本大震災によって、これまで当然のように享受してきた平穏な暮らしが、大自然の脅威に対していかにもろいものなのか、深く心に刻み込みました。

 これから私たちはどのように生きていけばよいのか、社会はどのような方向に進むべきものなのか、人としての、あるいは社会としての本質が問われております。我が国が未曾有の困難に直面している今、本市においても、大震災に係る復旧・復興、公共施設の老朽化対策、これらに要する費用と財源の問題等々、大きな試練が立ちはだかっております。

 このように将来への不安を抱え、多くの課題が山積しておりますが、私は、まずはそれらに対し真っすぐに立ち向かい、乗り越えていく決意であります。

 そして、市内の震災被害の復旧・復興に全力を傾注するとともに、市制施行60周年の先を遠望し、次代の基本構想及び基本計画を練り上げてまいります。その中で、刻一刻と変化していく時々に、状況に応じて求められる政策を、一つ一つ的確に立案し実行していく責任を果たしてまいる所存であります。

 今、最も必要なことは、市民の皆様のさまざまな思いを謙虚に受けとめ、共感し、お互いの信頼関係を築き上げ、常に希望を抱きつつ、前進していくことであります。このことが必ずや未来へ続く一筋の光明となり、本市をより強く輝かせることになるものと確信しております。

 「共感」、「信頼」、「希望」、この3つの言葉を信じ、しっかりと市民の皆様、議員の皆様と心を通わせていくことが私のまちづくりの基本であり、この考えに立って習志野市の元気な未来をつくってまいります。

 この4年間の市政運営を始めるに当たり、改めて、東日本大震災で被災された市民の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、まずは、震災からの復旧・復興を最優先として全力で取り組む決意を表明いたします。

 大震災発生以来、多くの方々の御支援と御協力により、今日まで復旧を進めることができました。しかしながら、国道14号以南の埋立地域を中心に、現在も下水道の使用に不便をおかけしておりますことに深くおわびを申し上げます。今月末をめどに仮復旧を完了すべく鋭意工事を進めておりますので、いましばらくお時間をいただきたくお願いを申し上げるものであります。

 仮復旧を終えた後は、本格的な復旧へ、そして復興へと、新しい段階に入ってまいります。地域に暮らしている多くの方の御意見、御要望をお聞きし、皆様方と一緒に、まさに協働して将来像を描いてまいります。

 次に、基本的な施策について順次申し上げます。私は、7つの理念を柱に掲げ、これに基づき、実直に施策を実行してまいる所存であります。

 1つ目は、「希望ある未来につなぐまちづくり」であります。

 まず、財政的な基盤を確立し、次世代へよりよい習志野市を引き継いでいくために、民間活力との連携や行政機構の統廃合、人件費の見直しなど、効率的、効果的な行財政運営を目指し、経営改革を徹底的に行います。

 また、市民サービスを担う中枢拠点で、災害時には対策本部の役割を果たす市役所の機能確保は重要課題の一つであり、来るべき将来に向けての次の一手を打ってまいります。

 2つ目は、「手を携え、創る協働のまちづくり」であります。

 市民の皆様の生の声を聞き、その声を積極的に市政に反映させるシステムを構築することにより、今後一層、市民の皆様との協働によるすばらしい都市像をつくり上げ、具体化していくことができるものと思っております。そのために、市から積極的に情報発信、情報共有を図ってまいります。

 その上で、平和な社会の構築、そして、一人一人が性差や障害の有無などによって差別されることのない、豊かな人生を送れる社会をつくっていきたいと考えております。

 3つ目は、「安全・安心・快適なまちづくり」であります。

 安心・安全こそ、生活の基盤になっていることは、このたびの大震災で明らかになったところでございます。そこで、産学民官それぞれの立場の意見を集約し、災害の復旧・復興に当たるとともに、防災意識を高め、災害に強い都市(まち)を目指します。

 また、災害や事故、犯罪などから家族を守るためのプランを作成するほか、行政、市民が一体となった救急体制の充実を図ってまいります。さらに、高齢者や障害者など移動に不自由をしている方々へ、地域の力を生かした支援策を構築してまいります。

 4つ目は、「あらゆる世代が健康で笑顔のまちづくり」であります。

 保育所の待機児童ゼロ施策を中心に子育て支援を、行政、民間事業者、地域社会が一体となって行う体制を築き上げてまいります。また、夜間救急診療、二次医療、小児救急医療、健康診査、予防接種について、それぞれ充実に努めます。あわせて、高齢者が生きがいを持って暮らしていける元気なまちづくりを推進するため、サークル活動や介護予防事業を一層充実してまいります。

 5つ目は、「都市機能と自然環境の共生するまちづくり」であります。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、私たちに電力という社会基盤のあり方を改めて認識させるものでした。地球規模での環境問題を考えるとき、習志野市も率先して、地球に優しい循環型社会の構築を目指さなくてはなりません。市営ガスの充実はもちろんのこと、再生可能エネルギーの活用やスマートグリッドなどの最先端の技術を研究し、積極的にエコシティを目指した具体策を講じてまいります。

 また、他市に誇れるハミングロードを、次代に残すため着実に再生を進めます。そのほか、都市型農業の振興を図ってまいります。

 6つ目は、「人々が行き交い、活気あふれるまちづくり」であります。

 少子高齢社会が到来し、人口が減少していく中で、都市(まち)に魅力があふれ、町が活性化していくためには、人々が自由に移動できる方策を確保するとともに、人々が集う憩いの場所を整備することが肝要であります。そこで、オンデマンド交通を研究するとともに、JR津田沼駅を初め交通拠点となる駅周辺の振興策を実施してまいります。

 最後に7つ目は、「優れた教育・文化・芸術のまちづくり」であります。

 「生き生きと未来を拓く、豊かな人間性を育む習志野市の人づくり」を進めていくためには、教育環境の整備・充実を欠かすことはできません。安全で、安心快適に学べる学校施設の環境整備を初め、公立学校の魅力が一層引き立つよう努めます。

 また、障害のある子ども一人一人に配慮した特別支援教育を推進します。さらに、人生を豊かにする生涯学習の推進や利便性を高めるスポーツ施設の予約システムの導入を行ってまいります。

 以上、これからの4年間の市政運営に臨む基本的な考え方につきまして申し述べさせていただきました。

 今日、さまざまな課題が、見上げるほど高く、山のようにそびえ立っているように見えます。しかし、立ちどまっていることはできません。市民の皆様と難関を乗り越える気概を共感し、信頼というきずなのロープを一緒に握り、一歩登るごとにともる希望の光で道を照らし、頂を目指して活路を開き、歩み続けたいと思っております。

 その基盤となるものが、半世紀を経てもなお光り輝く「文教住宅都市憲章」、「核兵器廃絶平和都市宣言」であります。これらを初めとする数々の偉業を生んだ習志野市が持つ、すべての英知とエネルギーを結集させ、これから未来永劫輝き続ける施策の実行、実現に向けて全力を尽くしてまいります。

 市民の皆様並びに議員の皆様の御理解と御協力をお願いを申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。

 それでは、本定例会に提案させていただいております議案について、順次、御説明をさせていただきます。

 議案第26号は、平成23年度習志野市一般会計補正予算(第2号)で、歳入歳出それぞれ4億3,333万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を520億2,703万2,000円にしようとするものであります。

 地方債の補正は、道路や小中学校施設等の災害復旧費として1億2,100万円を追加し、市債総額を57億4,460万円にしようとするものであります。

 このたびの東日本大震災によって、本市におきましても、埋立地域を中心に大きな被害を受け、多くの市民の方々が被災されました。この事態に対応するために、全庁を挙げて被害状況の把握に努めるとともに、3月24日及び4月1日に、それぞれ専決処分により補正予算を編成し、災害復旧に取り組んでまいりました。

 このような取り組みの中、このたびの補正は、さらなる各公共施設の災害復旧に係る経費を計上するとともに、被災者の方々に対する見舞金の支給に係る経費についても予算計上しようとするものであります。

 それでは、歳入歳出予算の主なものについて御説明申し上げます。

 歳入では、13款国庫支出金は、小中学校、公民館、体育施設の災害復旧に要する経費の財源として、3,842万円を追加しようとするものであります。

 16款寄附金は、本市の災害復旧の資金として多くの方々から御寄附いただきました、まちづくり応援基金寄附金2,879万5,000円を追加しようとするものであります。

 17款繰入金は、基金に一たん積み立てたまちづくり応援基金寄附金を災害復旧の財源として活用するために基金から繰り入れるほか、このたびの東日本大震災により被災された市民の方々に対する災害見舞金の支給や海浜霊園の災害復旧として、災害見舞基金及び海浜霊園管理運営基金からそれぞれ繰り入れるとともに、一般財源の調整として財政調整基金を活用し、総額2億4,511万7,000円を繰り入れようとするものであります。

 20款市債は、さきに地方債の補正で申し上げましたとおり、1億2,100万円を追加しようとするものであります。

 次に、歳出でありますが、2款総務費、1項総務管理費は、市役所本庁舎について、建築後47年を経過し、老朽、耐震、狭隘、分散など多くの課題を抱えており、さらに今回の東日本大震災によって大きな被害を受け、安全性の確保に向けても、早急な対応が求められているところであります。このことから、新庁舎の建設手法及び費用等の検証を行うための経費を計上しようとするものであります。

 このほか、まちづくり応援基金寄附金をまちづくり応援基金に積み立てるもので、合わせて3,394万5,000円を追加。

 3款民生費、1項社会福祉費は、災害見舞金の支給として5,050万円を追加。

 4款衛生費、1項保健衛生費は、海浜霊園の管理棟復旧の経費として700万円を追加。

 8款土木費、1項土木管理費は、地震による液状化現象で特に甚大な被害を受けた袖ケ浦、秋津地区などの埋立地域について、今後、被災された市民が安心して暮らすことができるよう、(仮称)習志野市被災住宅地公民協働型復興検討会議を設置し、液状化対策や復興案を検討するための経費として1,137万1,000円を、2項道路橋りょう費は、道路の復旧経費として1億5,640万円を、4項住宅費は、市営住宅の被災度判定区分2次判定や復旧経費として2,000万円を追加。

 9款消防費、1項消防費は、被災した家屋の被害認定に係る2次調査に要する経費などで、2,633万6,000円を追加。

 10款教育費、2項小学校費は、大久保小学校体育館の耐震補強設計委託など、小学校施設の復旧経費として6,114万2,000円を、3項中学校費は、第三中学校の給水管改修など、中学校施設の復旧経費として2,388万4,000円を、6項社会教育費は、千葉県指定有形文化財、旧鴇田家住宅の復旧のための被害状況調査と設計に要する経費や公民館、図書館の復旧経費として2,085万7,000円を、7項保健体育費は、秋津野球場、秋津サッカー場の復旧経費として2,189万7,000円を追加しようとするものであります。

 議案第27号は、習志野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 改正の内容といたしましては、私の任期中に限り、市長の給料及び期末手当を30%減額するものであります。あわせて、副市長、教育長、企業管理者についても、私の任期中に限り、給料及び期末手当を減額するものであります。減額率といたしましては、副市長は20%、教育長及び企業管理者は15%であります。

 条例の施行は平成23年7月1日からといたします。

 次に、議案第28号は、習志野市災害見舞基金条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 今回の改正は、このたびの東日本大震災により被害を受けられた市民の方に災害見舞金を支給するに当たり、当該基金を活用することができるように一部改正をするものであります。

 主な改正内容といたしましては、これまでの火災、豪雨または洪水に加え、東日本大震災により被災された市民の方に対する災害見舞金の支給についても当該基金を活用することができるようにするものであります。

 なお、このことに係る予算執行につきましては、本定例会において、東日本大震災被災者見舞金に係る補正予算をあわせて提案させていただいているところであります。

 次に、議案第29号は、習志野市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 この改正は、東日本大震災による被災者に対し早急に対応するため、地方税法の一部を改正する法律等が平成23年4月27日に公布されたことに伴い、個人市民税並びに固定資産税及び都市計画税に関し、習志野市税条例の一部を改正しようとするものであります。

 そのうち、個人市民税につきましては、東日本大震災により住宅や家財等について生じた損失に係る雑損控除について特例を定めるものであります。

 雑損控除は、控除対象となる事由が発生した年の所得に対する損失として、翌年度の市民税において適用されるものであります。

 したがいまして、平成23年に発生した東日本大震災による損失に係る雑損控除は、通常であれば平成23年分損失額として、平成24年度の市民税に適用となりますが、東日本大震災による被災者に対して少しでも早く税負担を軽減するため、納税義務者の選択により、その損失額を平成23年度の市民税において雑損控除として取り扱いができるようにしようとするものであります。

 あわせまして、個人市民税の住宅借入金等特別控除の特例を定めるものであります。住宅借入金等特別控除は、住宅ローンを利用し、住宅を購入等した場合に、一定の期間、所得税の控除が受けられるものであり、所得税から控除し切れなかった控除額については、個人市民税から控除することとなっております。

 この控除を受けるためには、購入等した住宅を自己の居住の用に供することが要件となっておりますが、東日本大震災により居住することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について引き続き税額の控除が受けられるようにするものであります。

 次に、固定資産税及び都市計画税の取り扱いに関しましては、被災した住宅用地に対する特例に係る手続について定めるものであります。

 具体的に申し上げますと、住宅用地につきましては、その課税標準額を減額する特例措置がありますが、改正後の地方税法により、東日本大震災で滅失・損壊した住宅の用に供されていた土地について、1月1日の賦課期日現在、住宅の用に供されない場合であっても、経済的理由で住宅再建まで時間が必要である等、市長が認める場合には、平成24年度から平成33年度までの間において、当該土地を住宅用地とみなして、課税標準額を減額する特例措置が適用されることとなりました。この特例措置を受けるための、申告等の必要な手続を定めるものであります。

 次に、議案第30号は、習志野市教育機関設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 本条例は、平成24年4月1日より、習志野市立図書館のうち、大久保図書館を除く4図書館の管理運営に指定管理者制度を導入するため、改正しようとするものであります。

 図書館において、多様化する住民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、民間の能力を活用しつつ、図書館サービスの拡大を目指すとともに、あわせて経費の削減を図るため、指定管理者制度を導入するものであります。

 今回の条例改正は、指定管理者制度の導入に当たり、地方自治法第244条の2第4項の規定に基づき、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲そのほか必要な事項を条例に定めるものです。

 管理対象施設といたしましては、東習志野図書館、新習志野図書館、藤崎図書館及び谷津図書館としております。

 管理の基準といたしましては、開館時間及び休館日、利用の制限等を規定し、業務の範囲といたしましては、図書館資料を一般公衆の利用に供すること、利用のための相談に応ずること、施設及び設備の維持管理を行うこと等を規定しようとするものであります。

 次に、議案第31号は、習志野市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 本条例は、国における災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令に基づき制定されております。

 今回の一部改正は、平成23年5月2日に、東日本大震災に対処するための特別法により特例措置が講じられたことを受けて、習志野市災害弔慰金の支給等に関する条例に基づく災害援護資金の貸し付けについて、市民生活の立て直しに資するため、一部改正するものであります。

 次に、特例措置の主な内容について御説明申し上げます。

 1点目は、据置期間経過後の貸付利率の引き下げ。

 2点目は、償還期間の延長。

 3点目は、借り入れに当たり、保証人を不要とすることであります。

 1点目の据置期間経過後の貸付利率の引き下げでありますが、現行3%の利率を1.5%に引き下げ、さらに、保証人を立てる場合には無利子とするものであります。

 2点目の償還期間の延長でありますが、現行は償還期間が10年で、そのうち据置期間が3年となっておりますが、それぞれ3年間延長し、償還期間を13年、そのうち据置期間を6年とするものであります。

 3点目の保証人を不要とすることでありますが、現行では、借り入れに当たり保証人を立てることが必要ですが、保証人を立てなくても借り入れを受けられるようにするものであります。

 条例の施行は、公布の日からとし、改正による特例措置の適用は、東日本大震災の発生した平成23年3月11日からといたします。

 次に、議案第32号は、副市長の選任につき同意を求めることについてであります。

 現在、副市長である島田行信氏が平成23年7月10日をもって任期満了となりますことから、引き続き同氏を副市長として選任いたしたく、地方自治法第162条の規定に基づき、同意を求めるものであります。

 島田行信氏におかれましては、平成19年7月に就任以来、4年間にわたり、豊富な経験を生かし、職員の育成、財政健全化などの取り組みについて副市長として、卓越した行政手腕を発揮されました。また、本年3月11日の東日本大震災にかかわる応急対策及び復旧に当たりましても、迅速かつ適切な対応を図っていただいており、今後におきましても、さらなる活躍を確信しているところであります。何とぞ、議員各位の御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、議案第33号及び議案第34号は、津田沼小学校全面改築事業に係る建築工事及び電気設備工事の工事請負契約の締結についてであります。一括して提案理由を説明させていただきます。

 2つの議案の対象となります工事は、習志野市後期基本計画及び習志野市教育基本計画に基づき、津田沼小学校の耐震、老朽化対策として、敷地内に新しい校舎と体育館の建設を行うものであり、建築工事と電気設備工事とを分離し発注したものであります。

 建物の概要を御説明いたしますと、建物の構造は、鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨づくりで、建物の階数は地上4階、塔屋1階。建築面積は3,621.82平方メートル、延べ床面積は8,986.89平方メートルであります。

 契約に当たっては、公正性、競争性を確保するため、電子入札による制限付き一般競争入札を実施いたしました。

 議案第33号の建築工事につきましては、入札の結果、応札9者が同額でありましたので、電子くじにより、株式会社フジタ千葉支店が12億190万円で落札し、これに消費税相当額6,009万5,000円を加えた12億6,199万5,000円で契約を締結しようとするものであります。

 また、議案第34号の電気設備工事につきましては、入札の結果、応札15者が同額でありましたので、電子くじにより、株式会社栄光社が1億7,621万3,000円で落札し、これに消費税相当額881万650円を加えた1億8,502万3,650円で契約を締結しようとするものであります。

 次に、議案第35号は、習志野市芝園テニスコート・フットサル場の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 当該施設につきましては、平成23年10月1日より指定管理者による管理を行うため、平成23年2月1日から3月14日までの間、千葉県内に主たる事務所を有し、現にテニスコートまたはフットサル場の管理運営を行っており、その実績を2年以上有する法人であることを資格要件として、公募を実施いたしました。

 公募の結果、2法人から申請を受け、その申請内容につきまして、1つ、市民の平等な利用の確保。2、管理を安定して行う物的能力、財政的能力及び人的能力の保持並びに経費縮減への取り組み。3、当該施設の効用を最大限に発揮させる能力の保持。4、生涯スポーツに係る普及・育成。5、生涯学習施設としての取り組み。6、施設の管理運営実績等の観点から審査、評価を行った結果、財団法人習志野市スポーツ振興協会を指定管理者の候補者として選定したものであります。

 同法人の選定につきましては、公の施設の管理運営実績が豊富であること、施設の設置目的を十分理解し、その目的を実現するため、市内の学校、公民館、町会、近隣の商業施設や千葉工業大学との連携を掲げていること、経済的にも、収益性や安定性の面から問題がなく、安定した施設運営ができることなどを評価し、効果的な生涯スポーツの振興・普及と安定的な施設運営が期待できると判断したものであります。

 なお、指定管理の期間につきましては、既に指定管理者制度を導入済みの市内スポーツ9施設及び茜浜パークゴルフ場の指定期間終了時期に合わせ、平成26年3月31日までの2年6カ月間としております。

 次に、報告第3号は、地方自治法施行令第145条第1項の規定によります予算の繰り越しについての報告で、一般会計の新総合福祉ゾーン複合施設整備事業における複合施設建設補助金外2件及び、公共下水道事業特別会計の津田沼浄化センター建設工事委託に係る継続費の逓次繰り越しであります。

 報告第4号は、地方自治法施行令第146条第2項の規定によります予算の繰り越しについての報告で、一般会計の白鷺園運営費外10件及び、公共下水道事業特別会計の津田沼処理区単独事業外2件に係る繰越明許費であります。

 報告第5号は、地方自治法施行令第150条第3項の規定によります予算の繰り越しについての報告で、一般会計の庁舎管理に係る災害復旧事業外12件及び、公共下水道事業特別会計の下水道維持管理事業外5件に係る事故繰り越しであります。

 報告第6号は、地方公営企業法第26条第3項の規定によります予算の繰り越しについての報告で、内容は、ガス事業会計におけるガス管布設工事及び、水道事業会計における水道管布設工事外1件に係る建設改良費の繰り越しであります。

 なお、それぞれの内容につきましては、報告書のとおりでありますので、御高覧くださいますようお願い申し上げます。

 以上で議案の概要につきまして御説明いたしました。よろしく御審議くださいますよう、お願いを申し上げます。

 御清聴ありがとうございました。

     〔市長 宮本泰介君 降壇〕



○議長(関桂次君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 暫時休憩いたします。

     午前10時43分休憩

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     午前10時43分再開



○副議長(木村孝浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議長の文教福祉常任委員辞任の件



○副議長(木村孝浩君) 日程第4、議長の文教福祉常任委員辞任の件を議題といたします。

 関桂次議長から、今般、議長に就任したことにより、文教福祉常任委員の辞任届が提出されております。

 お諮りをいたします。関桂次議長の文教福祉常任委員の辞任に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(木村孝浩君) 異議なしと認めます。よって、関桂次議長の文教福祉常任委員の辞任に同意することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

     午前10時44分休憩

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     午前10時44分再開



○議長(関桂次君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△休会の件



○議長(関桂次君) 日程第5、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。明6月3日及び6日ないし8日の4日間、議案等調査のため、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関桂次君) 御異議なしと認めます。よって、明6月3日及び6日ないし8日の4日間、休会することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 来る6月9日は午前10時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午前10時45分散会

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

              高橋剛弘

              伊藤 寛

              木村孝浩

              関 桂次