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千葉県 佐倉市

平成29年 2月定例会予算審査特別委員会−03月15日-01号




平成29年 2月定例会予算審査特別委員会

         平成29年2月定例会 予算審査特別委員会 会議録


〇日時    平成29年 3月15日(水) 午前10時00分から

〇開催場所  佐倉市役所 議会棟 全員協議会室

〇事件    1)議案審査
        ?産業振興部、環境部、農業委員会事務局
          議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算
          議案第4号 平成29年度佐倉市農業集落排水事業特別会計予算
        ?土木部、都市部
          議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算
        ?上下水道部
          議案第8号 平成29年度佐倉市水道事業会計予算
          議案第9号 平成29年度佐倉市下水道事業会計予算

〇出席委員  委員長・櫻井道明、副委員長・岡村芳樹
       委員・徳永由美子、敷根文裕、望月圧子、高木大輔、萩原陽子、五十嵐 智美、
          小須田 稔、石渡康郎、清宮 誠

〇欠席委員  なし

〇委員外議員 なし

〇説明のため出席した者の職氏名
       産業振興部長・荒井 孝、農政課長(農業委員会事務局長)・櫻井正行、
       農政課主幹・岩井一徳、農政課主査・笠井三佐夫、農政課主査・田辺篤也、
       農政課主事・飯沼大地、
       産業振興課長・岩井克己、産業振興課主幹(産業振興部調整担当)・鈴木研悟、
       産業振興課副主幹・榎 啓幸、産業振興課主査補・荻野和則、
       産業振興課主任主事・塚田祥平、
       環境部長・田辺茂彦、環境政策課長・宮本和宏、
       環境政策課副主幹(環境部調整担当)・近田小百合、
       環境政策課主査・秋葉英樹、
       生活環境課長・菊間隆夫、生活環境課副主幹・布施啓行、
       生活環境課主査・長澤恵子、
       廃棄物対策課長・高橋 博、廃棄物対策課主査・長谷川貞行、
       廃棄物対策課主査・森 茂雄、廃棄物対策課主査・八角文仁、
       農業委員会事務局主査・久保木豊

       土木部長・阿部 修、土木河川課長・吉野幸雄、土木河川課副主幹・石井康秀、
       土木河川課副主幹・齋藤和弘、土木河川課主査・岩井 優、
       道路維持課長・小島和美、
       道路維持課主幹(土木部調整担当)・石橋雅幸、
       道路維持課主査・田中淳一郎、道路維持課主査・渡辺正光、
       道路建設課長・高橋勝男、道路建設課主幹・宇井昌昭、
       道路建設課副主幹・鈴木美佐雄、道路建設課主査・寺川政雄、
       道路建設課主査・唐橋 剛、
       都市部長・石倉孝利、都市計画課長・小野寺正朋、
       都市計画課主幹(都市部調整担当)・川島千秋、都市計画課副主幹・利光 尚、
       都市計画課主査・平野昌彦、都市計画課主査・櫻井慎也、
       公園緑地課長・湯浅明弘、公園緑地課主査・櫻井孝則、
       公園緑地課主査・和田裕之、
       建築住宅課長・小菅慶太、建築住宅課主幹・加藤 薫、
       建築住宅課副主幹・齋藤義明、
       市街地整備課長・内田正宏、市街地整備課主査・今川孝夫、
       市街地整備課主査・青山 修

       上下水道事業管理者・椎名 哲、上下水道部長・立田正人、
       経営企画課長・小川晃司、経営企画課主幹・古作明雄、
       経営企画課副主幹・前田隆士、経営企画課副主幹・菅谷卓司、
       経営企画課主査補・望月弘士、経営企画課主査補・山田智之、
       給排水課長・高橋秀夫、給水課主査・清宮成紀、
       維持管理課長・豊田和正、維持管理課主幹・香取理志、
       維持管理課主査・佐々木恭介、
       建設課長・大久真人、建設課主幹・栗原浩和、建設課副主幹・新川浩史、
       建設課主査・林田栄二

〇議会事務局 局長・橋口庄二、次長・鈴木則彦、書記・宮崎由美子、齊藤雅一、籠橋千鶴子、
       井上 睦



          午前10時00分開議
○委員長(櫻井道明) それでは、おはようございます。ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。
 委員全員出席しておりますので、会議は成立しております。
 なお、本日傍聴の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承を願います。
 これより議事を行います。
 当委員会に付託されました平成29年度佐倉市一般会計予算並びに各特別会計予算のうち、産業振興部、環境部、農業委員会事務局所管の案件について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり、委員長より申し上げます。初めに、部局の概要を当初予算の概要に基づき部局長が説明し、続いて事業の詳細を予算書に基づき課長から説明してください。なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 荒井産業振興部長。
◎産業振興部長(荒井孝) おはようございます。産業振興部長の荒井でございます。
○委員長(櫻井道明) 以下、座ってやってください。
◎産業振興部長(荒井孝) はい。それでは、失礼して座って説明させていただきます。
 本日ご審査をいただきます案件でございますが、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算のうち、産業振興部所管の5款農林水産業費、6款商工費並びに議案第4号 平成29年度佐倉市農業集落排水事業特別会計予算の2件でございます。
 当初予算の概要でございますが、お手元にお配りをしておりますピンクのファイルの平成29年度当初予算案の概要説明追加資料の産業振興部2ページ目の歳出計上額をごらんいただきたいと思います。
 5款農林水産業費につきましては、農業委員会運営事業のほか、地域農業の活性化を図るための経費といたしまして、前年度比約127.9%増の10億5,006万7,000円を計上させていただきました。
 次に、6款商工費でございますが、企業誘致や観光振興などの経費といたしまして、前年度比約5.1%増の4億7,631万8,000円を計上させていただきました。
 次に、佐倉市農業集落排水事業特別会計予算につきましては、施設の維持管理等に関する経費といたしまして、前年度比約8.4%減の2,178万3,000円を計上させていただきました。
 各議案の詳細につきましては、農政課長から一括して説明をさせていただきますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) これ、増と言ったよ。増でいいの。5.1%の増と言ったの。
◎産業振興部長(荒井孝) 失礼いたしました。企業誘致や観光振興費などの経費といたしまして、前年度比約5.1%減でございます。減の4億7,631万8,000円を計上させていただいております。
 以上でございます。失礼いたしました。
○委員長(櫻井道明) 櫻井農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 農政課長の櫻井でございます。失礼しまして、座って説明させていただきます。
 それでは、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算の産業振興部並びに農業委員会事務局が所管する事業並びに議案第4号 平成29年度佐倉市農業集落排水事業特別会計予算の主な事業につきましてご説明させていただきます。
 初めに、予算書の250ページをごらんください。5款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費でございます。主なものといたしましては、2の農業委員会運営事業のうち、農業委員会委員報酬1,444万1,000円でございまして、現在の農業委員の任期が7月19日までとなっておりますことから、それまでの委員21名分、また7月20日以降の新しい農業委員15名及び農地利用最適化推進委員15名の報酬でございます。
 次に、予算書の252ページをごらんください。3目農業振興費でございます。主なものといたしましては、2の佐倉草ぶえの丘管理運営事業のうち、委託料の3,296万3,000円でございまして、4月から市直営により草ぶえの丘管理運営業務を行うための経費でございます。
 次に、予算書の255ページをごらんください。8の水田自給力向上対策事業の水田農業構造改革事業補助金4,758万円につきましては、主食用米偏重ではなく、飼料用米やWCSなどの需要のある作物の生産振興を図るための経費でございまして、来年度は約220ヘクタール分の補助を予定しております。
 次に、9の耕作放棄地対策事業の耕作放棄地対策事業補助金3,334万4,000円につきましては、予防対策として耕作者が新たに6年以上の利用権を設定して農地を借り受けた場合の補助を交付するための経費約110ヘクタール分や、青年就農給付金としまして、新規就農者で45歳未満など、一定の要件を満たした場合に最高150万円が最長5年間支給される制度で、来年度は6人と夫婦3組に対する給付を予定しております。
 11の佐倉草ぶえの丘整備事業でございますが、ページは次の256ページのうち施設改修工事4億8,353万6,000円につきましては、研修棟の耐震補強及び改修工事や下水道整備工事などを行うための経費でございます。
 次に、予算書の257ページをごらんください。5目農地費でございます。4の農地・水・環境保全対策事業の多面的機能支払交付金4,057万円につきましては、国の多面的機能支払交付金制度を活用し、地域や集落単位で農地や農業用用排水施設などの維持管理の共同活動の取り組みを行う活動促進に対して支援するための経費でございます。
 次に、予算書の265ページをごらんください。6款商工費、1項商工費、2目商工振興費でございます。主なものといたしましては、まず6の商業・工業団体育成事業の3,305万円でございます。佐倉商工会議所並びに工業団地連絡協議会に対する補助金を交付するための経費でございます。
 次に、7の企業誘致事業の1億4,560万5,000円につきましては、企業誘致助成制度により市内の企業誘致指定区域に進出または増設しようとする企業に対して企業立地促進助成金等を交付するための経費でございます。
 次に、予算書の268ページをごらんください。3目観光費でございます。3の観光イベント事業の5,446万5,000円につきましては、城址公園のさくらまつり、チューリップフェスタ、市民花火大会など、観光イベントを開催するための経費でございます。
 次に、269ページをごらんください。8の観光資源創出事業の3,275万3,000円につきましては、印旛沼の舟運事業に伴う運航経費やインバウンド事業を推進するための経費、また国の、かわまちづくり支援制度に基づく佐倉ふるさと広場周辺の水辺拠点並びに一里塚と呼ばれるミニ拠点の整備を行うための経費などでございます。
 9の飯野台観光振興施設管理運営事業の1,562万につきましては、飯野台観光振興施設印旛沼サンセットヒルズの貸し出しや、環境整備等、施設の管理運営を行うための経費でございます。
 続きまして、予算書の494ページをごらんください。議案第4号の平成29年度佐倉市農業集落排水事業特別会計予算でございます。1款の農業集落排水事業費、1項施設管理費、1目施設管理費でございます。主なものといたしましては、2の排水施設維持管理事業の576万8,000円でございまして、汚水処理施設の維持管理に要する経費でございます。
 以上、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算並びに議案第4号 平成29年度佐倉市農業集落排水事業特別会計予算のうち主な事業のご説明をさせていただきました。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○委員長(櫻井道明) 田辺環境部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 環境部長の田辺でございます。よろしくお願いいたします。座って説明をさせていただきます。
 本日ご審査をいただきますものは、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算のうち、環境部が所管いたします歳出予算についてでございます。
 まず、環境部の概要につきまして、お手元の追加資料、平成29年度予算審査追加資料、環境部の平成29年度当初予算案の概要1ページ目でございます。お開きいただきたいと思います。環境部の執行体制といたしまして、私を含め環境政策課、生活環境課、廃棄物対策課の3課35名体制で事務に当たっております。事務の概要につきましては、自然環境の保全や公害防止対策、環境衛生対策、廃棄物の処理など、快適な生活環境の保全に係る事務を執行しております。主要事業といたしましては、住宅用省エネルギー設備等導入促進事業がございます。
 一般会計予算の環境部の総額は20億5,048万円でございます。これは平成28年度当初予算と比較いたしまして1億533万3,000円、率にして4.9%の減となっております。
 詳細につきましては、環境政策課長から説明をさせていただきます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 宮本環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) 環境政策課長の宮本でございます。どうぞ、よろしくお願いします。失礼いたしまして、座ってご説明をさせていただきます。
 議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算のうち、環境部が所管いたします歳出予算の主なものにつきましてご説明を申し上げます。
 予算書の233ページをお願いいたします。ページ中段、4款衛生費、1項保健衛生費、5目環境衛生費でございます。1の公衆トイレ維持管理事業514万7,000円につきましては、JR佐倉駅南口公衆トイレほか4カ所の公衆トイレの維持管理に係る光熱水費、清掃委託料などでございます。
 その下の2の畜犬管理事業113万7,000円につきましては、犬の登録事務や狂犬病予防注射の実施に要する経費でございます。
 続いて、234ページをお願いいたします。ページ上段の3、佐倉市、四街道市、酒々井町葬祭組合負担金1億1,557万9,000円につきましては、葬祭組合の管理運営費に係る佐倉市分の負担金でございます。
 次に、235ページをお願いいたします。ページの一番下でございますが、6目公害対策費の3、公害防止対策事業1,477万8,000円でございます。こちらは次の236ページにかけて記載しておりますが、河川水質等の調査や大気環境中のダイオキシン類調査などの公害関係調査等委託料や大気測定局の保守管理委託料が主なものでございます。
 236ページ中段の4の印旛沼浄化運動事業70万8,000円につきましては、主に毎年開催しております印旛沼浄化推進運動の実施に要する経費でございます。
 次に、その下の5、水質汚濁防止対策事業でございます。こちらの1,068万7,000円につきましては、市内における地下水汚染対策機構解明調査業務や地下水汚染除去対策効果確認調査業務などの地下水汚染防止対策事業委託料が主なものでございます。
 237ページ中段の7の畔田谷津保全事業85万7,000円につきましては、畔田谷津の生態系保全のために行います草刈りや枯れ木の伐採等に要する経費でございます。
 次に、238ページをお願いいたします。ページの一番上にございます9、自然環境施設保全事業330万4,000円につきましては、佐倉城址公園内のビオトープ、西御門や直弥の谷津環境などの保全管理に要する経費でございまして、草刈りや枯れ木伐採等の自然環境施設維持管理業務委託料が主なものでございます。
 その下の10、放射性物質対策事業1,203万円につきましては、市内の空間放射線量の測定と給食食材等の放射能測定を行うための経費でございまして、事務補佐員賃金と測定機器の保守点検委託料が主なものでございます。
 続いて、239ページをお願いいたします。ページ上段の12の住宅用省エネルギー設備等導入促進事業1,435万円につきましては、再生可能エネルギーの導入促進を図るため、住宅に太陽光発電システムなどの設備を設置しようとする市民に対しまして設備費用の補助をしようとするものでございます。
 その下の13、地球温暖化対策事業993万6,000円につきましては、佐倉市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)の見直しに当たりまして、公共施設のエネルギー分析や省エネルギー診断などの地球温暖化対策調査を実施するための委託料でございます。
 続きまして、240ページをお願いいたします。ページの一番下の2項清掃費、2目じん芥処理費の1、最終処分場管理事業でございます。こちらの1,507万7,000円は小篠塚にございます一般廃棄物最終処分場の維持管理に要する経費でございまして、廃水処理施設等維持管理委託料や最終処分場水質検査委託料、光熱水費などが主なものでございます。
 その次の2の一般廃棄物収集運搬事業6億3,712万1,000円につきましては、各家庭から排出される一般廃棄物を円滑に収集運搬するとともに、ごみの減量化、再資源化の推進を図るための経費でございまして、主に家庭ごみ収集運搬委託料や粗大ごみ収集運搬委託料などの委託料でございます。
 次に、242ページをお願いいたします。ページの下段の4の不法投棄対策事業でございます。この1,150万4,000円につきましては、不法投棄や残土による埋め立て行為などの不法行為に対しまして指導等を行うための経費でございまして、不当行為防止指導員の賃金が主なものでございます。
 その下の5、減量化推進事業2,843万2,000円につきましては、ごみの減量化のため、資源回収協力団体及び協力業者へ支払う謝礼金が主なものでございます。
 続きまして、その下の6、佐倉市、酒々井町清掃組合負担金の8億781万7,000円につきましては、清掃組合の事務事業費及び建設事業費に係る佐倉市分の負担金でございます。
 ページの一番下の3目し尿処理費、1、合併浄化槽普及促進事業1,308万3,000円につきましては、個人住宅に合併処理浄化槽を設置しようとする市民に対する設置費及び維持管理費の補助金が主なものでございます。
 最後に、244ページをお願いいたします。2の印旛衛生施設管理組合負担金の7,316万6,000円につきましては、佐倉市、四街道市、八街市、富里市、酒々井町の4市1町で構成いたします印旛衛生施設管理組合の運営費分担金及び建設費分担金のうち佐倉市分の負担金でございます。
 以上、平成29年度一般会計予算の主な事業についてご説明を申し上げました。ご審議のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○委員長(櫻井道明) 以上ですか。
 これより質疑を行います。各委員の質疑時間は1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 なお、委員におかれましては、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らしますので、質問はその後1分以内におさめていただきますようお願いをいたします。
 それでは、質問のある方はお願いをいたします。
 望月委員。
◆委員(望月圧子) おはようございます。望月でございます。よろしくお願いいたします。
 まず、予算書の241ページの一般廃棄物収集運搬事業についてお尋ねいたします。
 今まで酒々井の集積所のところで、毎回毎回、業者さんが料金を支払っておさめていたと思いますけれども、それが今度、制度変わるそうなのですけれども、どのように変わるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 高橋廃棄物対策課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) お答えいたします。今まで現金で納品だったのですが、やはりそれだと危険が伴いますので、やはり一括して月払いでお願いする。ただ、それに当たりまして会社が倒産したとか、そういうことがないように、事前に供託金みたいな形でお金を預かって精算するような形になります。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) それ、いつからなのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 4月1日から実施する予定です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 盗難とか、あと業者さんがお金を紛失したとかというふうに、月7万とか8万円ぐらいお金がなくなっているようなこともあったので、それは助かります。よろしくお願いいたします。
 それでは、268ページの観光イベント事業についてお尋ねいたします。
 時代まつりなのですけれども、職員の方もかなり参加されていると思うのですけれども、またこの間、来場者も大変多く来ていただいて、皆さんに楽しんでいただいているというのはすごく理解できたのですけれども、実際に仮装というのですか、侍とか、そういうのに扮している職員の方もいらっしゃいますよね。市民の方との割合を、もしわかったら教えてください。
○委員長(櫻井道明) 答えられる人でいいですよ。
 鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) 産業振興課観光班長の鈴木でございます。
 済みません、ただいまその細かい数字持っていなくてお答えできないのですが、仮装の割合は、年々ふえてはきております。昨年度などにつきましては、コスプレに近い形の募集もいたしました。ルールを決めて江戸時代の衣装をしていただける方の募集ということをやりましたので、そこら辺で増加はしてきております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) ぜひ市民参加型が重視的なイベントにしていただきたいと思います。
 続きまして、260ページの企業支援事業についてお尋ねいたします。この事業の内容を簡単に教えてください。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 佐倉市の工業団地と一定の区域内に新たに創業していただく方への固定資産税及び都市計画税の5年間の給付というのが一番大きなボリュームの支援でございます。あわせて、市内の方、在住の方を雇用された場合に1年間で10万円、これを3年間継続するというのが主な支援内容でございます。この件につきましては、既存企業が1億円以上の建屋の増築などをした場合、外から入ってきた場合以外でも増設については同様に支援をしてございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 今年度、29年度ですね、新たにこちらに来ていただけるとか、また契約が切れてしまったからほかを探している企業が佐倉にとどまっていただけるような、そんなことは今年度はどうなっているのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。新たに支援を予定している企業につきましては4社ございまして、1つはホソヤコーポレーション、昔、ホソヤミートといった会社が工場を増設していますので、新規参入ではありませんが助成対象予定。古河ユニックさん、車載クレーンですね、赤のユニックとかということで有名かと思います。こちらも増設でございます。あわせまして、フジクラの南側にワタキューセイモアというクリーニング屋さんが創業しました。こちらについても助成対象。そして、またそのお隣にスーパーですね、カスミというところが新たに助成対象となっているところでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 個人的にこういう支援というのはないのでしょうか。
◎産業振興課長(岩井克己) 済みません、いま一度。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 個人的に起業するような、そういう支援というのはないのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) ございます。今、個人が起業して私どもの助成対象になるのは、空き店舗、これも商店街等、一定のエリア内の空き店舗を活用して創業していただく場合については最高で100万円、開業にかかった費用の2分の1という制限はありますけれども、例えば200万円以上かかっていれば100万円を上限に助成するという制度がございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) わかりました。かなり佐倉市の中にもこのネイルサロンで女性も活躍されている方がいて、その方は補助金なしに自分で起業されましたけれども、そういう発掘をよろしくお願いいたします。
 続きまして、255ページの草ぶえの丘の整備事業についてお尋ねいたします。資料室は今回、工事の改修はないのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 田辺君。
◎農政課主査(田辺篤也) 草ぶえの丘の改修工事につきましては、工事期間としては9月以降を予定していますが、閉園してから……。
○委員長(櫻井道明) 資料室。
◆委員(望月圧子) そう。
○委員長(櫻井道明) 田辺さん。
◎農政課主査(田辺篤也) 資料室につきましては、耐震工事の一環として、全体としては含まれておりますけれども、部屋自体を細かくいじるという工事はございません。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 草ぶえの丘の資料室ですね、かなり重要な資料があると伺っておりますので、その辺、今度、直営になったわけですから、しっかりと管理体制を整えていただきたいと思います。
 続きまして、同じ254ページの農作物保全事業についてお伺いいたします。実際、被害に遭われている農家の数と、あと被害額がわかったら教えてください。
○委員長(櫻井道明) わかる人。
 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 済みません、農家の数としては把握しておりませんけれども、カラスとかスズメ、鳥類の被害額としては市内全体で200万円となっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) では、何年か前に議会にいたときに、サルが出たから皆さん目を合わせないでくださいと防災さくらであったかと思うのですけれども、佐倉市内においてイノシシとか、そういう被害は余りないということでよろしいのですか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 現在、内郷地区でイノシシの被害が若干出ている状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) それは食べられるのですか。
○委員長(櫻井道明) もう一回言って、聞こえなかった。
◆委員(望月圧子) それは食べられるのでしょうか。今、ジビエがはやっているので、やはり余すことなく、やはり活用したいなと思うのですけれども、いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) まだ現在イノシシの数が少ないということで、捕獲の箱わな等を設置しておりますが、まだ実績はございませんので、今後ふえればそういう考えも検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 260ページ、次お願いいたします。これは林業振興費として計上されておりますけれども、やはりそういうイノシシとか鹿ですね、林を守れば、森を守れば人間のいるところに出てこないというようなことも言われておりますけれども、そちらの市民の森維持管理事業についてどのようになっているのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) これについては、地元の組合に対して管理をお願いしていると、委託でお願いしているという状況でございまして、木の伐採とか整備とかをしていただいています。
 以上でございます。
◆委員(望月圧子) ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 敷根です。よろしくお願いいたします。
 まず、240ページ、これいわゆる環境部の人件費ですね。一言だけちょっと言って、質問を1問だけしておきたいと思います。一般質問において環境部長、公用車を使って弁当を買いにいったという情報を外部に通報した職員がいることが問題だということを発言された後、私のところに市民からそれを聞いてぞっとしたという意見が多数寄せられました。こうした考えについてどう思うのか、お伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 田辺環境部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 私のほうで、通報したほうの職員に問題があるということを申し上げたのは、私としては残念なことだということで申し上げたのですが、とにかく私自体が目が行き届かなかったことは大いに反省しているところなのですけれども、通常、目が届いている環境政策課と生活環境課の職員については全く問題がないということは、ふだん見ておりますので認識しておりました。ただ、廃棄物対策課だけは、私が気配りが足りない、目が届かないというのがあって、ロッカーや壁で仕切られていてまるきり見えない状態でしたので、そういった反省もございましたし、なおかつ、そういった行為があったときに環境部長である私とか人事課のほうに全くそういった話がなくて、いきなり直……。
○委員長(櫻井道明) 部長、簡潔に。簡潔に言ってください。
◎環境部長(田辺茂彦) 簡潔、はい。外に出てしまったことが残念だという意味で申し上げました。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これ、いいです。もう一般質問であれだけやったので、もう皆さんそんなに、私も個人を攻撃するとか、そういうのではなくて、組織のやっぱりあり方の問題なのでこれ以上言わないですけれども、事細かな、そういう通報した方について、公益通報というのは東京都とかでも率先して保護していますので、そういう発言を聞いた市民がやっぱりどう思うかというのもちょっと考えて、そういうニュアンスで捉えられてしまうような発言だったので、それは今後、厳重に注意していただきたいということです。
 次、268ページ、こちらの委託なのですけれども、日本遺産イベントの業務委託、こちらと城下町400年記念イベント業務委託がついているのですけれども、先日、文化課のほうでCGの作成とか動画配信とかをやっておりまして、CGのほうは600万円かけるのだけれども、日本遺産の活用は23万円で動画をつくるという、こういうふうに何か数字が結構出ていて、そこら辺文化課と産業振興課、お互いのやりとりというのはしているのか、まずお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。文化課との連携については、担当同士、常に情報を共有しながら、ともに相乗効果が上がるような取り組みをしていこうという話はさせていただいております。ここに計上させていただいたものについても、400周年記念のイベントにも絡めての事業展開ということで、企画も含め、文化課も含め、我々とともに話し合って執行していこうとしている内容でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) そうすると、企画と3課にわたっているということなのですけれども、前も指摘したかもしれないのですけれども、これほかの課でもそうなのですが、1つのイベントに対してさまざまな課が独自の予算で計上して、話を聞いてみると、なぜそういう考えに至ったのかというのがちょっと不明瞭で、動画をつくるだけなら23万円でできる。でも、そこをあえてCGにこだわる理由とか、そういうのが、600万円と23万円ですから、やっぱり全然違うわけですね。使い方としてもDVDに焼いて配布しますとか見せますというので600万円を使うことが果たして本当に求められているのか。それは企画も産業振興部もかかわっているということですから、そういった話をぜひ議会にも上げてもらわないと、総額幾らかかっているのかとかも全くわからないですね。せっかくのイベント事業なので、横の課とやるのであれば、もっと統一した資料みたいなものを今後ぜひつくっていただきたいと思います。
 続いて、この266ページの商店街の空き店舗の出店促進なのですけれども、この制度が始まってから、確かに商店街を利用される方というのはふえてはいるのですよ。ただ、事務所の方が多いのかなというのはちょっと一見して思いまして、商店街の商店会長さんとかに聞きますと、本来求めているのはあくまでも街中にぎわいという補助金なので、にぎわいであって、事務所であると1日に1人も来ないとか、そういう実態がある状態で、果たしてこの商店街の活性化のためにやっているのであるけれども、既に空き店舗は埋まってしまったと。そうした場合、どうやって事務所の人たちとにぎわいを創出するのだというちょっと意見がありまして、もう少しこの商店会に限定するのであれば、例えば入ってもらう業種を商店会長と相談して、にぎわい、八百屋とか肉屋とか、そういうのが欲しいと言ったのだけれども、何か事務所ばかりになってしまったということで、もう入ってしまったら追い出す、追い出すと言ったら語弊がありますけれども、ほかの業種に変えることはもうほぼ不可能なのですね。そうしたら、発展しようがないではないかという意見があったのですけれども、そこら辺をまずちょっと考えることはできないのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えします。委員ご指摘のとおり、私どもといたしましては、肉屋、魚屋、そういった人が日常的に利用していただけるところが理想ではございます。そして、当然、通りのにぎわいのためには地下とか2階ではなくて1階というふうに、極めてその業種についても利用していただく階層についても限定はしたいところなのでございますけれども、なかなかそういった条件を設定しますと利用が伸びない。幾らかでも閉まったシャッターを上げたいという、痛しかゆしと申しますか、そういう状況がある中で、実績といたしましては京成佐倉駅前栄町ではイタリアンが開設したり、やっぱり日常的に、一番最近では志津南口にケーキ屋さんが開店したり、そういった利用もしていただいていますので、今後もその傾向はぜひそうありたいと。私どもとして制度的にそういったものにシフトできる要素があるのであればやっていきたい。
○委員長(櫻井道明) 課長、簡潔にやって、1分もしゃべっているよ。
◎産業振興課長(岩井克己) 失礼しました。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 今おっしゃったとおり、やはり業種を考えてやるとか、既に埋まったものはもうどうにもならないわけですね。その近所で、いわゆる商店街以外のところで中小企業の多い佐倉市なので、古民家を使ったカフェの改装とか、前回も一般質問でしましたけれども、いわゆるリノベーションでお店をつくっていこうという動きも何件かもう見られているのですね。そこら辺は何か補助金的なものはないですかと言ったら、いや、商店街に限定しているのでありませんというお答えをいただいたので、中小企業支援は265ページにも載っているのですけれども、こういうのをほかの千葉市とかがやっているような、貸付金で最初やってもらって、例えば5年、10年、そこで営業活動ができたのであれば、その貸付金は返還不要ですみたいな、ちょっと条件、縛りはつけるのですけれども、補助金終わったらやめてしまうだとちょっと問題があるので、貸付金という形でやるとか、そういったアイデアもあると思うのですけれども、何か考えはあるでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) つい最近になりまして、千葉銀から古民家などを活用した融資についても取り組んでいきたいというようなご相談がございまして、私どももぜひそういったものについて協議して、できるものはやっていきたいと思っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ぜひ相談していただいて、10年ぐらいやると、10年は長いかもしれないですけれども、5年ぐらいやっていただければ、それは行政が補助金として50万円とか金額を決めて負担しても、もう根がついていますので、そうやって中小企業支援をやっぱりやっていかないと、企業誘致に莫大なお金を使って市内業者は余り優遇しないというのをやってしまうと本末転倒になってしまうので、それをお願いします。
 もう余り時間がないので、飯野台のほう、269ページですね、飯野台の観光施設のほうに行くのですけれども、今回、直営となりました、やはり草ぶえの丘との連携は何度も言っているのですけれども、その先、また野鳥の森などもあるのですね。市民からすると、そこのところを全部つなぐような形でやる。テニスコートも便利なのですけれども、テニスコートよりもこの駐車場の確保が、今、飯野台の観光施設も建物を新しくつくっているのを見ているので、車を置く場所が、景色を見に来たけれども、ないみたいな感じになっているのですね。草ぶえの丘と連携するのであれば、草ぶえの丘のキャンプ場はいつもがらがらなのですよ、これ言ってもあれなのですけれども。だから、もうテニスコートの場所とかも今後、今しかできないと思うのですよ。指定管理に任せたときは、やっぱりそこにもう委託してしまっているのでできないですけれども、要は利用状況とニーズに合わせて、草ぶえの丘のキャンプ場があいているのであれば、そっちでテニスとかもいろいろ考えてもらうとか、一体的に何かアイデア、グランドデザインを描いてほしいのですが、そこら辺についてはいかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 今後も草ぶえの丘との連携、近隣施設の連携については十分相談しながら進めていきたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 高木です。よろしくお願いします。
 質問内容なのですけれども、予算書の256ページの中の12番、6次産業化事業について、この内容についてお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) わかる人で結構ですよ。
 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 6次産業化事業につきましては、6次産業化を推進するためのソフト事業と、あと6次産業化を、直売所、加工施設ですね、加工施設をつくる場合のハード事業、その2つが主な事業となっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) それでは、この追加資料のピンクの産業部の11ページのところなのですけれども、この1番上の表の農業産物出荷額の一番右側になるのですが、加工農作物が平成18年度がゼロで、26年度がないものという形になっているのですけれども、事実、この辺の整合性という形はどう考えているのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) この表につきましては、国のほうの、農林水産省の統計資料になっておりまして、単位が1,000万単位となっておりまして、それに対しては事実のないものということで、こういう結果になっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 6次産業というものは、やはり加工していくような取り組みをして、やはり賞味期限、農作物だったら収穫した段階のものを加工することでやはり賞味期限を10カ月、1年というふうに加工するようなものが求められると思うのですけれども、実際、今、金額的にですとか取り組まれているのは、よく言われるのは鹿島さんの取り組みが言われているのですけれども、そのほか今後、見込まれるようなものというのはあるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 法人鹿島のマルシェかしまは大分売り上げのほうを伸ばしておりますけれども、そのほかに今年度、山崎の牛屋さんが加工場をつくりまして、ソフトクリームを現在販売しております。この後、ヨーグルト等の販売も予定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これ、この前も一般質問でもさせてもらったのですけれども、実際そこの金子牧場さんの話もちょっと聞いてきたのですけれども、やはり1次産業、2、3でいくと、つまずいているのはやっぱり物を売っていくということになると、デザインと販売ルートというのが非常に重要になってくるので、その辺をいかに支援してあげるかというのは1つのポイントだと思います。私もずっと流通のほうにいたので、デザインが変われば本当にものが売れるようになるので、どういったパッケージをして、どういった販路、またストーリーを描いていくかというのが非常に大事になるので、その辺のサポートを今すぐにでもしてあげるといいなと思うのですけれども、その辺はどうお考えなのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に今の6次産業の補助事業でもご説明していると思いますが、ソフト面についても補助対象としておりまして、その辺のフォローアップも今後していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) ぜひ佐倉のそういったブランディングもそうですけれども、そのあたり補助金もデザインというのもあるので、その辺をもう少し紹介してあげるといいと思いますし、今後この辺の加工がやはり6次産業化といって実態がないということになっているのは非常に不名誉なことなので、ぜひ推進していただけるような活動を、やるのは農業者の方たちだと思うのですけれども、うまく商業者と連携してやってもらえるようなことを提案いたします。
 この前もちょっと議会のとき言ったのですけれども、たまたま私、この間、東金のほうの6次産業のセミナーに参加させていただいたのですが、東金の場合は道の駅ができて何をつくるかということで、生産者、加工業者、そして販売する方たちが、1、2、3がそろって相談しているという、非常にいいことがあったので、ぜひそれを商工会議所さん等で、やっぱり皆さん農業者の方と商業者の方が集まってこれから何をしていくのか、そしてまたどんなメニューをこれから開発していくのかということをぜひやっていただけると、またちょっと1つの壁が打ち破られたと思うので取り組んでいただきたいと思うのですけれども、お考えのほうがあればお聞かせください。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、一般質問でもご提示いただきましたので、今後とも十分その辺の、生産者と商工業、その辺の仲介をうまくして、できるだけフォローアップしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 続きまして、予算書の268ページなのですけれども、5番目の観光広報事業なのですが、観光案内事業というのは、これは観光協会に対する補助金という形でよろしいでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えします。そのとおりです。観光案内所、JRと京成の観光案内所の経費です。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 今、観光協会の職員が、プロパーが1名という形で、やっぱり日本遺産とか、この佐倉の観光を進める意味では、やはりこの辺ももう少しふやしていかないとなかなか難しいという問題があるのですけれども、今後その辺どう考えているのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) この辺、観光協会の充実については一般質問でもご質問いただいておりまして、私どもとしてはぜひ充実が必要という考えでございます。一方で、やはり観光協会の自助努力にもある程度ご期待を申し上げながら、それでも足らざるところを私どもとして支援していきたいという考えでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) わかりました。ぜひその辺、議会等でも言っていますけれども、やはり鶏が先か卵が先かということで、やはり今すぐに観光協会に収益事業をやれと言ってもなかなか難しい部分があるので、何とかやはりオリンピックに向けてこの辺もちょっと考えていかないといけないのではないかなと思いますので、そのあたりちょっとお願いいたします。
 それと、イベント事業なのですけれども、やはり佐倉の大きなイベントといいますと、花火大会と、そしてあと時代まつりがあるのですけれども、職員が花火大会で言うと216名で、残業代が260万円、そして時代まつりが時間外が38人で約77万円の残業代がついているということなのですが、主に残業代というのは警備になるのですかね。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。大きな部分は警備、誘導、その他でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これ、警備であれば警備会社に振るような形で、やはり今、労働環境等もなかなか厳しい部分になっているので、この辺ちょっと外部委託するようなことというのは考えているのですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。警備、がっちり規制する、こういったことが仕様できちんとできる部分については、私どもとしてもその方向でシフトしていきたいとは思います。ただ、いろいろな会場周辺のお客様、おもてなしに係る部分についてなかなか難しい部分もありますので、今後とも、なるべく効率のいい方法でやっていきたいと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) そうですね、花火大会だと職員が208名かかわって、残業になっているのは116名という形でかなり、それで残業代が約258万円ということで、ちょっと事前には聞いているのですけれども、やはり事業費のほかにもそういった部分でかなりの額があるので、この辺もやはりちょっと経費とは別になって、そちらの課も残業代になっているのですけれども、この辺もやっぱりてこ入れしていかないといけないというふうに思います。
 また、時代まつりも、今、敷根委員からもあったのですけれども、やはり300万の予算に対して4万9,000人ということなのですが、実際そんなに来ているのかなとか思うのですけれども、その辺どうでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) いろいろその集計の仕方には方法があると思いますけれども、今現在、昔からの時代まつりの集計、拠点拠点の時間単位のものを掛け合わせるというような方式でやっておりますので、私どもとして正しい数字という認識でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 済みません、あともう一つ、今、相撲ブームで、佐倉といえば雷電なのですけれども、雷電の碑があったということで、今、仮の看板が立っていますが、来年度、ちゃんとした看板をつくるということなので、その辺どうなっているのでしょうか、お伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 来年度に正式な碑をつくる予定でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 東御市からよく市長と行政の方が来ているので、ぜひその辺の取り組みもしっかりやっていただきたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑は。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 250ページの農業委員会の関係なのですけれども、今回、農業委員の議案も出ていますけれども、農業委員会法の改正によってどういうふうに変わってきたのか、改めて教えていただけますか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井農業委員会事務局長。
◎農業委員会事務局長(櫻井正行) 今回の農業委員会法の改正によりまして、農地の適正利用というのは重点的に行いまして、農業委員を今回15名と、あと農地の最適化推進委員が15名選任という予定で、今、動いております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) その農地利用最適化推進委員、この人たちは15名ということなのですけれども、この人たちの選び方というか、役割とどういう方法で選ぶか、ちょっと教えてください。
○委員長(櫻井道明) 櫻井事務局長。
◎農業委員会事務局長(櫻井正行) 基本的に、主な仕事としては、やはり耕作放棄地にならないように、次の担い手に農地を適切に引き継いでいくというのが主な業務でございまして、選任方法についてはこれから農業委員会の中で15名を決定していくという考えでございます。それについては、地区から代表して選任していただくという予定でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) わかりました。
 次、254ページの農作物保全事業のほうなのですけれども、この中で有害鳥獣の捕獲委託料、これ一応平成28年から見ると少し減になっているのですけれども、有害鳥獣の被害、先ほどもあったみたいですが、被害はどれぐらいあるのか、どのようなものがあるのか、ちょっと教えてください。
○委員長(櫻井道明) 岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) お答えさせていただきます。有害鳥獣につきましては、主に稲穂、豆類、野菜類などの食い荒らしの被害がございます。被害額としては約200万円でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 被害を与えるものは何なのですかね。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 主にカラスとかスズメ、そういったものでございます。あと、ハクビシンとか、そういったものも含まれております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 捕獲委託料ということなのですけれども、その人たちによって捕獲するように何かお願いしているということなのですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 佐倉猟友会のほうにお願いをいたしまして、年に2回、カラスとかスズメですね、そういったものの捕獲。それと、内郷地区でイノシシの被害が出ておりますので、そういったものの捕獲もあわせてお願いをする予定でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) これですと、これから被害がふえてくるのではないかと思うのですけれども、感じとして。今回、130万円ですが、減額になっているというのは何かほかの手段か何か考えているところなのですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 来年度につきましては、イノシシ対策といたしまして、イノシシを捕まえるための箱わな、それと被害を防止するための電気柵、こういったものを国の補助金を使った中で計上をしておりますので、その部分がちょっと減っているということでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) その項目の一番最後の鳥獣被害防止対策事業補助金というのは今のということでよろしいのですかね。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) はい、そのとおりでございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) ちょっと具体的に教えていただけますか。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) 具体的には、先ほども申しましたとおり、イノシシを捕まえるための箱わな、これを9基から10基購入して設置する。それと、内郷地区にイノシシの被害が多い飯田地区におきまして電気柵を設置して被害を防止すると、そのように予定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) あと、ハクビシン対策や何かでわなを貸し付けているとかという話を聞いているのですけれども、それは実際どうなのですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井君。
◎農政課主幹(岩井一徳) ハクビシンにつきましては、生活環境課と協力をしまして県から捕まえるための箱わなを借り受けて、被害があった方、それから被害の大きそうなところ、そういった申し出があったところに設置をして捕まえていただくということでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 次、255ページの同じところで、水田自給力向上対策事業の件なのですけれども、これは平成28年度の予算からかなりふえているのですが、これは作付面積の話ですかね。
○委員長(櫻井道明) 櫻井農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) これにつきましては、水田である主食用米以外の飼料用米、稲発酵粗飼料のWCS等の作付に対する生産調整について、WCSがかなりふえてきているという状況で予算がふえているという状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それと、あと飼料米とWCS、2つあるみたいですが、飼料米というとどういうふうなものになるのですか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、食用米のものもありまして、あとほかに飼料米専用の稲がございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 次、269ページの観光資源創出事業なのですけれども、この中のインバウンド受入対策業務委託料、これをちょっとどういうことなのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。インバウンド、海外からのお客さんに人気の高い侍テイストのイベントとしまして、道着を着て木刀などで型を教わるというための委託費を予定しております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それは何かのイベントの際にそういうことをやるということですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 予定しておりますのは、武家屋敷などでそういったものを着て、周りの風景とあわせて写真を撮っていただくというようなところが、本格的に武道を習うというよりは記念写真を撮るということがメーンのことを考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) あと、工事請負で2,386万9,000円上がっているのですけれども、この周辺整備工事というのはどういう。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えします。ふるさと広場近くに県が沼のしゅんせつ船のための船着き場をつくりまして、今、砂利敷きでございます。ここを市の予算で表面舗装をさせていただく。両側のアプローチ道路もあわせて舗装させていただくための費用でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) これって面積はどれぐらいになるのですか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 船着き場、平らな四角い部分で1,510平米ほど、左右のアプローチ道路を含めて3,300ですので、約半分は道路部分ということです。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 県が今ちょっと整備しているみたいなので、また将来的にはもう1カ所ふやすとか、そういう話もあるみたいなのですけれども、全体的に、そうすると県と連携しながらあの辺の整備ってどういうふうに進めていくおつもりか、ちょっと。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。あの周辺の表面というか、整備としましては、量的にはその程度なのですが、対岸の渡し船の仮桟橋周辺にも300平米ほど一里塚構想ということで休憩施設のようなものができる予定で、そこの表面舗装も我々がやっていく。あわせて、船戸付近にも同様のものができるということでございます。そちらも連携して整備したいと。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 終わります。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 徳永です。お願いします。
 先ほどの時代まつりの観客数なのですけれども、坂のところでストリートソーランをやっていまして、そこをごらんに来ていただく方も相当数いると思うのですが、それを除いて約5万人ぐらいなのですか。
○委員長(櫻井道明) 鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) 含めての数でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 含めてということですよね。そうすると、上の部分だけだと、やはりそこだけだと5万人って少ないなという、達していないのではないかという印象が多分にあるのではないかなと思います。わかりました。ありがとうございます。
 それでは、266ページの産業まつりの業務委託料について、済みません、説明をお願いします。
○委員長(櫻井道明) 榎さん。
◎産業振興課副主幹(榎啓幸) 産業まつりの業務委託料といたしましては、毎年5月の3週目に行っている産業まつり2日間を産業まつり実行委員会に委託するものでございます。実行委員会は市と商工会議所、それから市内の商工業団体等を含んだ実行委員会を組織していますが、そちらに委託をしております。大きくは会場の設営にかかっている費用と考えていただければと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 来場者数とかの何か目標値みたいなのはあるのですか。
○委員長(櫻井道明) 榎さん。
◎産業振興課副主幹(榎啓幸) 昨年、佐倉市民体育館で行ったときには1日6,000人、2日で1万2,000人のご来場をいただいております。過去15年ほど前に開催して、閉鎖する前だった、再開する前の産業まつりの最高人数が1万5,000人というふうに伺っておりますので、1万5,000人に近づけるような目標を立てております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) では、そのために出展者の今後の見込みなど、また29年度について何か新たな取り組みなどあればお願いします。
○委員長(櫻井道明) 榎さん。
◎産業振興課副主幹(榎啓幸) 出展者に対しましては、産業まつりに来ていただけるように、出展していただけるように、商工会議所の商業部会ですとか、あるいは工業団地の連絡協議会で再三呼びかけをしているところでございます。工業につきましては、出展していただける数が例年30社の域を出ないというところでございますので、今後は新しく来ていただいた、企業誘致で来ていただいた事業者ですとかにお声がけをさせていただこうというふうに思っております。
 新たな取り組みといたしましては、昨年から市内近隣の高等学校の進路指導の先生に産業まつりを知っていただいて、来ていただいて、市内の事業者を知っていただこうと。できれば高校の2年、3年生、進学ではなくて就職を望んでいるという生徒さんに来ていただけるようにご来場を呼びかけているというのが大きな新しいところと考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) そうなのです。私も市民体育館でやったときに、近くに高校があるので、就職する子も多いし、やっぱりそういう子たちとかが来てくれるとすごくいいのではないかなと。何か思いが共通でうれしかったです。ありがとうございます。
 続きまして、236ページの、済みません、印旛沼浄化運動事業、予算的には少ないのですけれども、このイベントというのはどういうイベントなのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 宮本環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。こちらの印旛沼の浄化推進運動につきましては、毎年10月に行っておるものでございまして、市内の市民の方に集まっていただきまして、ごみ拾いを風車周辺で行っていただきまして、印旛沼に直接見て触れていただきまして、印旛沼の浄化、水質に関しまして啓発を行おうとするものでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 何名ぐらいの方が参加されているのですか。
○委員長(櫻井道明) 宮本課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。本年度442名の参加でございまして、340キロのごみを収集しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) ありがとうございます。
 それでは、260ページの市民の森に関してなのですけれども、こちらは維持管理のほかに何かイベント等での活用とかという機会はあるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、イベント等に活用は行っておりません。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 例えばあそこで何か催し物を行いたいというようなときは、貸し出しとかというのは可能なのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、撮影とか、そういう場合には、必要なければ貸与していると。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) では、そこでイベントとかというのは、余り好ましくはないという感じですかね。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、周辺整備に問題なければ可能であると思いますが、ただ広い場所は木が全部植わっていますので、なかなかその広い場がないというのが現状でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) それでは、241ページの一般廃棄物収集運搬事業なのですけれども、これ、集積所というのはふえたり減ったりとかという、変動はあるのですか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) ごみの集積所につきましては、現在、1月末時点で3,462カ所ほどございます。それで、今、西志津地区とかアパートの新設などのときには独自にごみの集積所を設けていただいておりますので、増加傾向で推移しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 例えば高齢化になると、今、ごみ出しも大変で、ふれあいサービスとか使っていらっしゃる方もいると思うのですけれども、そういった意味で何か集積所をふやしていくというようなことは今後あり得るのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 高橋廃棄物対策課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 今年度はなかったのですけれども、前年度はやはり集積所まで遠いということで、地元のほうからそういう協議がございまして、申請していただいている案件もございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。
 243ページの資源回収なのですけれども、現時点の資源回収の状況について教えていただきたいですけれども。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 資源回収につきましては、現在215団体で積極的に取り組んでいただいております。状況といたしましては、資源、紙類と、あと瓶、缶、繊維などがあるのですけれども、その中で99%以上を占めています紙類の需要といいますか、それが減少傾向にございますので、活動的には引き続きやっていただいているのですけれども、回収量というのは減ってきているのが現状でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) それ、減っている理由というのはあれですか、新聞の購読が落ちているとか、何かほかの業者さんのほうが回収してしまうとか、どういった要因でしょう。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 減少の傾向につきましては、今、徳永委員おっしゃるとおり、新聞の購読が減っているというのが一番あると思います。あと、やはり高齢の方で新聞配達、新聞店のほうの回収もかなり今、積極的にやられておりますので、そちらのほうにお出しになっている方もいらっしゃるので、両方があると思います、減少の理由につきましては。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 資源回収を行っているこの215団体というのは、大体子ども会とか学校とか、どういった団体が多いですか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 主な構成は子ども会単位でやっておりますが、最近子供がいなくなってしまった集落とかがございますので、そちらは自治会のほうに引き続いてやっていただいております。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 以上で。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) では初めに、環境部のほうからお願いします。
 239ページの住宅用省エネルギー設備導入ですが、これは主要事業というふうに環境部で挙げています。一番希望が多い太陽光発電の希望に100%応えられている状況ですか。
○委員長(櫻井道明) 宮本環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。この予算の割り振りにつきましては、太陽光発電を一番多く優先的に割り振っておりまして、全体の申請状況を見まして、予算の、それぞれ幾つか項目はありますが、何回か変更をかけておりますので、これはできる限り太陽光のほうの要求にはお応えいたしておるところでございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) これはいつも県の予算だけで、市独自の予算を組んでいないのですけれども、省エネルギーに市民が積極的に取り組むための支援の必要性からは、市の予算を組むべきだと思うのですが、お考えはどうですか。
○委員長(櫻井道明) 宮本課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) この太陽光の発電の補助金につきましては、県の補助金を10割いただけるということがございますので、それを生かすために市の負担はしないで行っているというところがございます。ご質問にございますように、市の上乗せをすべきではないかという、その議論はもちろん承知はしておりますので、これは他市の動向等を踏まえまして、今後、検討、研究をさせていただきたいというふうに考えております。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 他市では上乗せしているところがたくさんあるわけですよね。市も地球温暖化防止対策、計画もつくっていますし、市民に啓発活動もやっているわけですから、やはりそれと矛盾しますよね。やはりもうちょっと積極的な立場で予算を組んでいただきたいと思います。ぜひ検討を進めてください。
 次、243ページの合併浄化槽の普及促進なのですが、これ予算を半減させています。これ、実績に基づいて減らしたということになるのだと思いますけれども、生活環境を守るために必要な施策なのではないですか。それを減額していいのでしょうかね。
○委員長(櫻井道明) 菊間生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) お答えいたします。この浄化槽の補助につきましては、あくまでも希望者に対する補助ということでございますので、それに基づいて補助しているという状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 対象地域がかなり広いのだと思うのですよ、下水道普及していない地域ですね。これ、自己負担半分ということで、これが重いということが普及を妨げているのかどうかということを調査して改善策を考える必要があると思いますが、いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 菊間課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 定数が減ってきているという状況につきましては、ご質問にあったように個人の負担が大きいという、そういうところもあろうかと思います。それとあわせまして、やはり対象地域がほぼ市街化調整区域ということで人口も減ってきておりますし、あるいは高齢化も進んできておりますので、そういう中でなかなか進んで個人負担をしてまで整備していこうというところ、そういう世帯がどのぐらいあるかというのは確かに難しいところではあるとは思います。ですので、その辺につきましてまた今後ちょっと検討させていただければと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 調整地域で下水道も整備されていないわけですから、そういう地域を不衛生な状態にしておいてはいけないと思うのですよね。ですから、やはり希望がないということで済まさないで、やはりその背景にある、今、経済的な状況もあります。高齢化の状況もありますけれども、やはり環境部としての政策としてしっかりと普及を進めていただきたいと思います。
 次に、236ページの水質汚濁防止対策です。これ、ブルーのファイルのほうで、汚染が確認された地下水を飲料水に使用するために必要な浄水器の設置費用に対する補助交付とあるのですけれども、これ何カ所ぐらい創設しているのですか。
○委員長(櫻井道明) 菊間課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 28年度につきましては、補助の実績はございませんでした。27年度につきましては1件、済みません、2件補助している実績がございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 地域はどこでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 布施さん。
◎生活環境課副主幹(布施啓行) はい。対象地域ですけれども、上水道とかが普及していない地域で自己の居住の用で、井戸水で生活せざるを得ない方を対象にしております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 地域は、では後でお聞きします。
 それでは、農政課のほうですが、追加資料を出していただきました10ページに農家数、農業従事者数は激減しています。これでは耕作放棄地の増加はとめられないということになりますよね。先ほど鳥獣被害ありましたけれども、これも農地が荒れているからという状況だと思うのですよね。このままでは佐倉の農業の未来は見えません。6次産業化も進んでいないという状況ですよね。私、かつて国産大豆づくりを提唱しましたけれども、市独自の積極的な戦略がないと、もうどうにもならないと思うのですけれども、これ、考える必要があると思いませんか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、今の米の生産調整の関係で、市は独自に他市に先駆けて10アール当たり1万5,000円という厚い補助を出していると。これはかなり他市から比べると、すごい、うらやましいというふうに言われている状況でございます。ですから、大豆も確かに大事かもしれませんけれども、逆にまず主食の、農家の一番収入のメーンとなっているものが主食米の生産ですので、それに対する補助を今現在、佐倉市は行っているというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 独自の補助を出して頑張っていらっしゃるということはわかります。ただ、実際にもう農業が本当に限界が近づいているという状況は全国的な状況ですけれども、飼料米とWCSだけでは解決しないということもはっきりしていると思うのですよ。やはり市が何に着目して農業生産を上げていくのか、農地を守っていくのかという、やっぱりそういう政策が必要だと思いますけれども、いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に、これからは確かに高齢化して、農業者人口は減っていきます。それに対してこれからは担い手に対する、いかに育成して、その耕作放棄地を防止するか、また集約して農業所得を向上させるかと、それが一番重要であると考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 先ほど6次産業化には販売ルート、デザインのことの話もありましたけれども、やはり販売ルートも含めて総合的に市が農業をどうやって活性化するかという政策的な考えをぜひ進めていただかないとどうにもならないと思いますので、よろしくお願いします。
 最後に269ページの観光資源創出事業なのですが、かわまちづくり計画というのがありますけれども、これ印旛沼のふるさと広場のところの工事、前は県の事業で水生園になりますという工事をしていました。その看板がいつの間にかなくなってしまいまして、今の工事の状況、それから先ほど対岸にも一里塚つくるというお話がありましたけれども、このかわまちづくり計画の全体像についてちょっとご説明いただきたいと思うのですよね。全体事業の予算規模なども含めてお願いします。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。かわまちづくり計画につきましては、私どもの承知している範囲で、総額は今ちょっと手元にございませんので、関連して先ほど申し上げた周辺整備があると。
 済みません、以上です。
○委員長(櫻井道明) 後でもう一回詳しく説明して。
 ほかに質疑はございませんか。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 済みません、環境のほうなのですが、廃棄物対策課、240ページと、あと追加資料に環境部の2ページですね、再生土の資料をいただいているのですが、再生土埋め立ての事業の状況として、平成28年度申請のあったものを資料請求したものですが、1件のみということで、ほかにもあるのではないかと思いますが、いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) この資料を作成した段階では1件だったのですけれども、そこには現在、東邦病院の先、下志津地先で1カ所始まった現場はございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると、この資料をつくったときにはまだわからなかったと。あれ、一応計画は2月21日に県の許可が出ていたのですが。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 伐採とか何かしていたのは知っていたのですけれども、あそこがどういう計画かということ自体がちょっと不透明だったものですから、はっきりとは。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 再生土埋め立てというのは、計画書を県に提出するわけですけれども、建設汚泥や産業廃棄物を中間処理して埋め立て用などに使われる資材なのですね。化学処理されるので化学物質を含むことも多く、問題が多いということで、規制する法律はないという状況です。近年では、房総半島の鋸山で再生土埋め立て計画が立ち上がり、海を汚染するとして住民の反対運動が続いています。こんな環境上問題のある再生土埋め立てが佐倉市内でも目立つようになっていますが、対策は考えているでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) お答えいたします。現在、昨年の9月に県で再生土に関する指針をつくって指導のほうを開始したのですけれども、やっぱり実効力というか、それが薄いものですから、現在は、残土条例を見直す中で再生土特有のものにするか、それをちょっと進めていくことを考えております。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 早急な対応が必要だと思うのですね。やっぱり先ほど言ったように、東邦大の先の最近の開発も、本当に瞬く間に木が切られて、木というか、竹林が切られて、そこに再生土を埋めるというような状況が出てきているのですね。もちろん佐倉市のあちこちでこれからあると思うので、その見直しをして対応するというのは、どのぐらいのスパンでやろうと思っているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 29年度内に速やかに行いたいと考えております。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) ぜひ実効性のあるものをお願いします。
 次の質問をいたします。放射性物質対策事業、これも環境部なのですが、予算書の238ページです。測定方法は事業開始時と同じ方法でやっているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 菊間課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 測定方法につきましては、国のガイドラインのほうに基づいてやっております。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 私のほうにちょっとお声が来たのですが、昨年の5月のごみゼロのときに自治会で毎年側溝清掃をしているのですが、その側溝清掃した汚泥を袋に、土のうに入れてあちこちの角に置いてあるのですけれども、その土のうの空間線量をはかっています。毎年はかっている自治体の方がいるのですが、その土のう袋をはかったところ、1マイクロシーベルト以上が4カ所もあって、それで0.8マイクロ以上のところも4カ所あったという結果が出ているのですね。この測定器は佐倉市のものを借りて測定しているので、かなり正確なものだと思うのですが、6年たっても放射能がとどまり続けているということなのですね。ですから、先ほど調査の方法というのがガイドラインに沿ってということでしたが、全く変更しないで公園とか学校などもやっているのですが、やっぱり側溝汚泥そのものというのを測定することも必要ではないかと思うのですよ。放射線の影響は時間の経過によってあちこち放射線そのもの自体が変化、場所が変化するわけなので、それに対応する測定方法が求められると思います。
 きょうの新聞報道なのですけれども、白井市の小中学校の屋上にたまっていた土砂を清掃した際に、その土砂をやっぱりはかった、空間線量をはかったそうなのです。そうしたら、1メートルの高さで測定した結果、小学校が1.04ですね、それで中学校が1.01という、こんなに高い値が出ているのですね。国の基準値0.32マイクロシーベルトを超えているという状況です。この土砂は春休みに埋設するということですけれども、白井市はほかの小中学校、保育園も調査したということで、こういったことも必要だと思うのですね。やっぱり佐倉市もある程度高いところもあるということも事実ですので、今後やっぱり測定方法を現状にあわせて変更すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 菊間生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 測定方法につきましては、国のガイドラインに基づいて行っております。それから、公園とか小中学校はもちろんですけれども、それ以外の道路とか、それから市内全体を500メートルメッシュで区切って測定を行っていたりもしますので、当面はまたその測定方法でやっていきたいと思っております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 当面っていつまでやるのですか。もう6年経過して、まだやるのですか。別に今の方法でやることも、もちろんある程度、必要性もあるかもしれないですが、それ以外の測定ですね。先ほど言ったように、小中学校の屋上の土砂とか、いろんな意味で土砂を、そのもの自体をはかる、ベクレルではかるということも必要ではないかと思いますが、その辺はどうなのですか。今の測定とそれ以上の、それとあわせてほかの方法もとるということをやっぱり考えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 菊間課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 今おっしゃっておりますように、小中学校で屋上から白井市のほうでそういうあれが出たということで、当然、教育委員会のほうからそういう形で施設の測定とか、そういうことで話があれば、こちらで対応できればはかるようにいたしますし、あるいは機器の貸し出しで対応していきたいと思っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 申し入れがあったらやるというのでは、それは反対ではないですか。だって放射線測定を、それも放射能対策を中心になってやるのが環境部ではないですか。ですから、こういうことがあれば、まず環境部が動いて、どうしていったらいいのかということを考えるのがそちらの部だと思うのですが、それはいかがですか。
○委員長(櫻井道明) 田辺部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 失礼しました。今、五十嵐委員からお話があって、側溝だとか小中学校の屋上の件に関しては、一応お子さんたちなり、一般の方が近づかないといいますか、常時いる場所ではないので、それで積極的に測定をするとか、そういったことは今考えておりません。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 一般の人が近づかなくても、土砂は乾いたら飛ぶのです。そう思いませんか。
○委員長(櫻井道明) 田辺部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 乾けば飛ぶと思います。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) であれば拡散しますよね、飛散しますよね。それをどうするかというのは環境部が考えなければいけないことではないですか。
○委員長(櫻井道明) 田辺部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 拡散することは確かに拡散、飛ぶものもあると思います。ただし、一定の場所にまた集中するような事態にはならないというふうに考えています。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 集中しないかもしれないですけれども、飛ぶことは確かですよね。ですから、その前にどういうふうにするのか対応するのが環境部ではないですか。
○委員長(櫻井道明) 田辺部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 今申し上げましたように、直ちに人体に影響があるというふうには認識しておりませんので、深くは考えておりません。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑は。
 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 小須田です。よろしくお願いいたします。
 では、ピンクのファイルのところで、産業振興部のところの7、8、空き店舗をまずお伺いをしたいのですけれども、これなぜ伺うかというと、JR佐倉駅の北口は商店街が減ってシャッター通りになっていて、随分更地になっているところが目立ってきているな、更地というと、当然、駐車場になっているのですけれども、そういったところが目につくので、このところをお伺いしたいのですが、この追加資料、ピンク追加のところの空き店舗、26年度、27年度の表でちょっと見ていただきたいのですが、例えば?、?とかと調査範囲内の空き店舗数とかと、それぞれ両方ありますけれども、例えば26年度の?ですね、調査範囲内の空き店舗数というのは、これ184件あったという理解でいいのですか。それが27年度になると221件。ふえていますねということなのですけれども、そうしたときに、この?の調査範囲内の営業店舗数は、逆に2店、1,187から1,189にふえているのですよね。すると、この数字の意味合いがよくわからないので、ちょっと伺いたいなと思うのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。これは倒産と開業というところとも絡むのですけれども、要は営業店舗がふえているということは、店を閉めて空き店舗率が高まる部分と、新たに開業して営業店舗数がふえる部分が同時に起こっているので、今、小須田委員が、ちょっと意味合いがわからないというような状況が発生したものと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 店を閉めて空き店舗になって、すぐそのところにまた入る。入って、それでふえているという。もう一回お願いします。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) ここと一旦離れて、開業と廃業というところで申し上げますと、例えば、廃業は確かに50店舗ぐらいあるのだけれども、開業のほうが、店を新たに開くほうが100店舗あるというような状況が、ここ数年の傾向としてはある。なので、空き店舗にすぐ人が入る場合もあるし、新たに店舗として構えるというところもあって、ちょっとここの空き店舗率は上がるけれども、営業店舗数はふえているという状況が起こると。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) では、資料の中でまたその辺ちょっとわかりやすくしていただきたいと思います。その中で、真ん中にある、うち商店会の会員数、26年が440で、商店会会員数は417。この関係を今のお話でいくと、会員にはなっていないという理解ということになるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) はい、おっしゃるとおりの状況と考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 最後に、最初申し上げた、要は空き店舗だったところが更地になってしまっている。駐車場になっているというのが非常に目立つ。この後の都市部のところでも、私、佐倉図書館のところを、旧図書館、あれを更地にして駐車場というふうに教育委員会はきのうも言ったのですけれども、だからここのところの理解、産業振興部の担当の方としては、現状をどのように捉えていらっしゃるのかなと思うのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 私どもも、今、お話のあった新町通りには幾つかの駐車場になってしまったところ、空き地が見受けられ、残念なことと思っています。ぜひそこは町なかにお客様が来るような店舗なりを構えていただけるように、何らかの方法で誘導できることを都市部やその他の関係職員とも考えながら進めたいと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 都市部のところでもちょっと質問させてもらおうと思うのですけれども、やはり新町のあの場所に駐車場をつくってしまうという、その発想自体がまず頭に来ている、頭というか、冒頭に来ている感覚がすごくするのですけれども、ぜひそこは連携をしていただいて、リードしていただきたいです。特に、駐車場にして、図書館を建てたところの空き台数をそこのところで確保するというような発想自体が本当どういうふうに考えていらっしゃるのかなと。
 あと、済みません、もしお応えできる範囲で結構ですけれども、景観で言ったら、やはり新町は駐車場にはしてほしくないと思われると思うのですが、その点はどうでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 小須田委員のおっしゃるとおりかと思います。一方で、我々はあそこで秋祭りなり、時代まつりを展開させていただく都合上、仮に現在の新町駐車場に図書館なりをつくりますと、その分、秋祭りで使うスペースが減ったりした場合に支障なく使える逃げ場と言うと変な表現ですけれども、ある程度、従来どおりの面積を確保したいというのが一方で我々にとっての課題でもございますので、その辺もあわせて調整しながら進めていただければと思っているところです。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) ぜひよろしくお願いいたします。また機会があれば質問させていただきます。
 それと、企業誘致のところでちょっとお伺いしたいのですけれども、2月26日に圏央道が全線開通、千葉県ちょっと除いていますけれども、開通して。以前、私、質問させてもらったときに、佐倉インターの利用状況が圏央道の開通、部分的な開通をしてから余りふえていなかった、かえって減っていたという状況もあったのかと思うのですけれども、担当としては、今回ほぼ全線開通したということで、企業誘致に向けての期待度というか、何かございますでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 先ほども一部新たに誘致していただけそうな企業、拡張していただけそうな企業についてお応えしましたけれども、一方で我々、今、佐倉市内で創業していただいている方が便利になったので、例えば大栄町のほうへ移転してしまう、土地は安いと、工場も建てかえの時期が迫ったというようなことで流出について多少懸念しています。もちろん企業誘致も大切なのですが、今、操業していただいている皆さんに引き続き佐倉で元気に操業していただきたいというところも含めまして、ますます企業誘致プラス現在、操業する企業の皆さんの規模拡大等について十分な対策がとれればというふうに考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 次に、ほかの委員の方も質問されていましたけれども、269ページのインバウンドの事業についてですが、先ほど侍という、外国人の方の関心のあるというところでお話がありましたけれども、昨日の教育委員会のところで、要は当然、侍というと、武家屋敷、旧堀田邸とか、おのずとその場所は限定されてくると思うのですけれども、その際、では日本遺産に向けてのそういう整備、例えばいろんなそういう施設、武家屋敷ですとか、そういう施設に対して何か検討されているのですかと言ったら、考えていないみたいな答弁だったのです、教育委員会の方の答弁。要は、そういうインバウンドで来てほしい施設の整備は、それなりの日本遺産とかインバウンドの方たちに来てもらいたいための整備は、では何か具体的にあるのですかと言ったら、いや、通常のような整備というような言い方だったのですけれども、私、それってどうなのかなと思うのですが、担当としては、今回、この侍という部分でいくと、どういうふうに捉えていますでしょうか。整備していくほうがいいと思うのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。私ども、日本遺産のあり方というか、認定が、例えば世界遺産のように富岡製糸場があれば、そこへ自動的にお客さんが来てくれるというようなものではなくて、江戸風情を残したという、ものではなくて、昔からの経緯だとかまちそのもののたたずまいということで、これからもっともっとその宣伝を、例えば佐倉のまちにおりたら、ここが日本遺産なのだというのがわかるような、まずはそこで日本遺産認定のまちなのだというところから始まって、次の段階でそれぞれ委員おっしゃったような武家屋敷の整備だとか、そういったものが第2段階的に行くのかなと我々としては思っていまして、4市協議会などで、まずは日本遺産を売り込んでいきたい、そんなことで考えているところでございます。
 以上です。
◆委員(小須田稔) よろしくお願いします。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) 清宮でございます。
 いろいろと今、佐倉市の活性化のためにご苦労をされていると思いますけれども、データの問題と、それとその予算のところがかみ合っていないというふうに思うのですよ。まず一番最初に、今回の予算で大きくなっているのは、いわゆるかわまちづくりですかね、それと草ぶえや何かで29年度から9,700万円の、これ3分類の活性化プランがありますよね。これ、今までともちろん単位が違う予算がついているわけですけれども、それは新しい事業でやるし、それからいろんなことが佐倉市の直営になったということもあるのですが、もう単純に進行しているのだから、これ3分割でいいのかどうかという、もしいろんな問題点がもう少し、3年間に分類して何をどうやるかという、その辺のところが問題があるのではないかというふうな気がします。いろんなプランがあるのかもしれませんが、まず1点の質問ですね。
 それから、その2点目の問題として、あとそのデータとちょっと違うところで産業振興なのですけれども、今の草ぶえはちょっと抜かしまして、まず最初に企業誘致の問題があるわけですよ。その企業誘致の問題ですけれども、もう皆さんに釈迦に説法であれですけれども、予算が29年度が1億5,000万円、30年度が2億幾ら、31年度が2億5,000万円、そういうふうになっていますけれども、今までのデータを見ますと、やはり企業誘致でピークになっているのが、要するにピークを今ずれてしまっているのですよ。企業誘致の場合が、もう要するにその事業者数が、平成19年が155かな、それがピーク。それから、従業者数は平成18年がピークで八千七百幾らかな。それから、その出荷数が18年で4,685億円。現在だと出荷数はもう2億3,000万円ぐらいになっている。ということは、要するに事業者数も従業員数も出荷数も減っているところに企業誘致をどうやるの。データをちゃんと見てやっているのか、これ。ただ、数字だけ合わせているだけではないのか。そういうところはやはりかなり、もっとその下に数字で出ないものがあるのかもしれないよ。あるのだったら、それをちゃんと出さないと。それが2点目ね。
 それから、3点目の地元商業の問題に関してだけれども、これも平成20年、古いけれども、店数が六百幾ら、それから従業者が六千幾ら、それから売り上げが一億幾らぐらいですけれども、とにかく平成11年あたりをピークにして、私も心配しているのですけれども、60%と言われるけれども、もう半分ぐらいになっているのです。そうすると、そういう地元の商業者に対してどうするのか。若手の育成とか起業とかありますよ。だけれども、とにかくそういうデータを見た上で商業に対する考えがあるのか。
 それから4点目は、農業の問題ですけれども、農業に関しましても、やはり扱う面積が広がっていることは確かですけれども、要するに農業の従事者は減っている。それから、各1人が扱っているのは集約化されるからふえています。しかし、そういうような段階の数字があるときに、これからの農業の振興というのは、今、皆さんが立てている予算でうまくいくのか。そういう点がやはりこういう予算全体を見ていると非常に不安な気がするのですよ。
 ですから、その意味で、細かい数字は省略しますけれども、例えば市民農園を印旛沼の周辺でやるというのは、それはもちろんいいでしょう。だけれども、例えばその市民農園に関しては、一番最初はドイツで始まったクラインガルテンという、高速道路を利用して都市から地方に人を呼んで、クラインガルテンは小さい庭ということですけれども、そこでやる。そうすると、佐倉の場合は高速道路もあるし、あいているところもあるわけです、あの辺は。例えば、だからそういうのを利用するような問題というのは1つも出ていない。そういう点で私の、細かい数字のあれはやめますけれども、印旛沼に対する新しい最初の、これからやるのに関しては9,700万円かけて、だから3等分というのはちょっと納得できないけれども、大丈夫なのかという問題が1つ。
 それから、あと実際に企業誘致も全てがダウンしている。それをどうやって支えるのだ、佐倉市が。支えられるのか、そういうのを。
 それから、今、商業に関しても全部60%ぐらいになっている。それに対して何をもってやる。今、シティプロモーションというのもあるけれども、そのシティプロモーションの場合はPRすることだけだよな。PRするのはいいけれども、その実態がなくなっていくのだったら、やっぱり非常に困るわけで、農業に関してもやはり集約化されているけれども、やはりその人たちが、集約化されて一生懸命やっている人たちがもう非常にうまくいっているというならあれですが、必ずしもそうでもない。そういう意味で企業誘致、地元商業、農業、そういうことに対するデータがこの予算で合わないのではないか。であるとすれば、私は前から言っているのだけれども、もう6月補正でも何でもいいから、やれるところからやれよ。ただ、その数字を3等分して、3つに割って予算組みました、誰の責任にするのだ、そういうのを。データを無視して。
 そういう意味で、とにかく答えやすい企業誘致、答えられるなら企業誘致、それから答えられるなら商業、それから農業、答えられるならそれでもいい。それで若手の起業家とか、やるということもあるでしょう。どこから力を入れてやるのか、予算と数字が違っているのではないか。一番、だから重点を置いているところは、岩井さんが答えるかどうかわからないけれども、一番答えやすいところから答えてくれ。
 質問はこれで終わります。
○委員長(櫻井道明) 岩井産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えさせていただきます。
 まずは、企業誘致のところからお答えをさせていただきます。企業誘致、おっしゃるとおり市内工業団地の出荷額等につきましては、平成18、19をピークに下がっていると。その当時は、もう液晶ディスプレイをつくる機械をつくっていたナカンというところが、もう何百億も売り上げて、税収も物すごい勢いで払っていたようなところがありました。その後、ご存じのとおり、パナソニック等、茂原に移転したけれども、茂原も撤退するような大変な事態等もあります。ですから、そこら辺のところから見て、製造出荷額は確かにおっしゃるとおり激減したという部分もありますけれども、生活密着型のクリーニング屋さんですとかスーパーですとか、そういったところが、内需型の手がたい企業が進出してきてくれています。そういったところがやっぱりある程度ないと、やっぱり工業団地はいろんな業種、業態がミックスされて安定的に税収なり、雇用を確保できるのだというところは私どもとしては目指していかなくてはならないところ。雇用についても、立地していただいて、企業誘致助成金で立地してくれた企業さんからは10の単位で市内雇用も出していただけているというところもございますので、ご指摘いただいた面については、十分今後とも把握しながらやっていきたいというところ。
 続いて、時間がありませんので商業について申し上げます。おっしゃるとおり、大分厳しい状況であるということは私どもも重々承知しています。ただ、これについては、ここ数年の間に発生したということではなくて、20年、30年という長い時間の中で起こっていることでございますので、我々もいろんなことを繰り返し重ねながらやっていきたい。いろんな提案を商工会議所さんとも相談しながら、例えばまちゼミというような提案もしていますけれども、少し時間がかかるというようなお話も、商業者の皆さんが本気になっていただかないと、我々ばかりが。
○委員長(櫻井道明) 課長、まとめて。ラスト1分になっているのだから。
◎産業振興課長(岩井克己) 失礼しました。ということで、我々としては引き続き商業施策にも尽力していきたいと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) もう一点あったね。農業。
 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) 農業施策につきまして、これから担い手を育成しまして、これから耕作放棄地とか、そういうのを防止して、やはり農業者所得を向上させると。そういう視点に立ってこれから研究していくと。その施策をとっていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 終わります。
 それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問させていただきます。
 質問は藤崎議員からの1件であります。各産業生産高に関連した質問であります。佐倉市の1次、2次、3次、各産業の産業活性化のための事業と各予算総額を示してくださいという質問であります。
 執行部の答弁を求めます。
 櫻井課長。
◎農政課長(櫻井正行) ご質問について、農政課の分についてご説明いたします。農政課からは1次産業に係る部分についてお答えいたします。
 1次産業の事業につきましては、5款の農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費では、1の農業振興事業、予算額は167万5,000円でございます。6の農産物保全事業、予算額は689万5,000円でございます。次に8、水田自給力向上対策事業、予算額は4,758万円でございます。10の農産園芸経営支援事業、予算額は735万円でございます。
 次に、5款農林水産業費、1項農業費、4目畜産事業では、1の畜産振興事業、予算額は483万9,000円でございます。2の畜産総合対策事業、予算額は180万円でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 岩井課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 続きまして、産業振興部関連の事業及び予算についてご説明申し上げます。
 2次産業についてでございます。主に製造業でございますけれども、この活性化に資する事業として企業誘致事業がございます。予算額は1億4,560万5,000円となっております。
 続きまして3次産業、主にサービス業の活性化に関する事業といたしまして、街中にぎわい推進事業がございます。予算額は1,650万円でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 以上ですね。以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 この際、暫時休憩いたします。
          午前11時57分休憩
  ───────────────────────────────────────
          午後零時58分再開
○委員長(櫻井道明) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより平成29年度佐倉市一般会計予算のうち土木部、都市部の所管の案件について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり、委員長より申し上げます。初めに、部局の概要を当初予算の概要に基づき部局長が説明し、続いて事業の詳細を予算書に基づき課長から説明をしてください。
 なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 土木部長、阿部さん。
 はい、お願いします。以下、座ってやってください。
◎土木部長(阿部修) 土木部長の阿部でございます。
 本日ご審議をお願いいたしますのは、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算の1件でございます。
 なお、土木部の当初予算案の概要をお配りしてございますので、ごらんいただければというふうに思っております。
 平成29年度佐倉市一般会計予算につきましては、一般会計予算の歳出総額468億9,200万円のうち土木部所管の予算額は32億1,547万8,000円で、一般会計に占める割合は6.9%であり、前年度当初予算額と比較いたしますと11.2%の増となっております。
 詳細につきましては土木河川課長より説明いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 吉野土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) それでは、座って説明させていただきます。
 土木河川課長の吉野でございます。平成29年度佐倉市一般会計予算のうち土木部所管分の主なものにつきまして、予算書に基づき説明させていただきます。
 予算書の10ページをお願いいたします。第2表継続費、7款土木費、1項土木管理費、市管理街灯LED化事業につきましては、平成29年4月1日付で自治会などから移管を受けます街灯LED化工事を平成29年度、30年度の2カ年継続費の設定をお願いするものでございます。
 次に、予算書275ページ中段でございます。7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費、6の市管理街灯LED化事業の工事請負費につきましては、自治会などから移管を受けます街灯のLED化工事をするもので、2カ年継続費の平成29年度分の経費でございます。
 予算書の280ページをお願いいたします。2項道路橋梁費、2目道路維持費、中段でございます。2の道路改修事業の工事請負費につきましては、佐倉市道の大規模な補修工事を計画的に実施するもので、太田?−33号線外8路線の舗装補修工事に要する経費でございます。
 次ページ、281ページの中段でございます。3目道路新設改良費、2の幹線道路整備事業につきましては、岩富?−35号線外2路線の改良工事、臼井3号踏切の歩道帯整備工事委託、用地測量及び設計委託などに要する経費でございます。
 次ページ、282ページをお願いいたします。上段にございます3の生活道路整備事業につきましては、井野?−262号線歩道整備工事のほか4路線の排水整備などの工事と工事委託などに要する経費でございます。4の岩富・寺崎線道路改良事業につきましては、用地測量及び用地取得などに要する経費でございます。
 予算書284ページをお願いいたします。下段でございます。5目河川費、4の調整池改修事業の工事請負費につきましては、明神台調整池斜面崩壊対策工事、中志津北部調整池仮設ポンプ設置工事、南志津調整池改修工事等に要する経費でございます。
 次ページ、285ページをお願いいたします。中段にございます6目橋梁維持費、1の橋梁維持事業につきましては、寺崎陸橋外7橋の補修工事、51橋の点検委託、12橋の補修設計委託に要する経費でございます。
 予算書289ページをお願いします。中段でございます。3項都市計画費、3目街路事業費、2の3・4・5井野・酒々井線外1路線道路改良事業につきましては、市道?−3号線までの改良工事、継続費で実施している河川工事、河川橋梁上部工工事、用地取得などに要する経費でございます。
 次ページ、290ページお願いいたします。3の寺崎・石川線外2路線道路改良事業につきましては、用地測量などに要する経費でございます。
 次ページ、291ページをお願いいたします。下段でございます。5目都市排水費、4の都市排水路改修事業の委託料につきましては、高崎川第4排水区雨水抑制施設実施設計業務委託、手繰川第1排水区流域再編計画策定業務委託等でございます。工事請負費につきましては、高崎川右岸・左岸排水ポンプ場のうち樋之口橋及び表町3丁目の排水ポンプ場の遠隔監視装置交換工事、小沼街区公園内の排水ポンプ場のポンプ交換工事に要する経費でございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 石倉都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) 都市部長の石倉でございます。よろしくお願いいたします。
 座ったままで説明をさせていただきます。
 本日ご審議をいただきますのは、議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算のうち都市部が所管するものでございます。
 初めに、都市部の概要につきましては、お手元に配付をさせていただいております平成29年度当初予算案の概要資料に沿ってご説明をさせていただきます。都市部の執行体制につきましては、部長以下4課63名でございます。平成29年度の都市部所管の歳出予算額は17億3,147万2,000円で、前年度と比較いたしますと2.8%の減となっており、一般会計の歳出予算の総額に占める都市部の割合は3.7%となっております。平成29年度の主な事業といたしましては、地域公共交通対策事業、岩名運動公園拡張整備事業、住生活基本計画推進事業などでございます。
 なお、詳細につきましては都市計画課長より説明いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小野寺都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 都市計画課長の小野寺です。座って説明させていただきます。
 議案第1号 平成29年度佐倉市一般会計予算のうち都市部所管の主なものについて、予算書に沿って説明をさせていただきます。
 初めに、予算書の11ページをお願いいたします。平成29年度から30年度にかけて実施する事業の債務負担行為の設定です。表の中段にございますコミュニティバス実証運行事業につきましては、来年度から新たに導入を予定しているコミュニティバス3路線分の運行業務委託12カ月分の経費5,896万8,000円を29年度から30年度の2カ年にわたる債務負担行為として設定するものでございます。コミュニティバス3路線の予定経路につきましては、昨日、拡大した図面を追加資料として提出させていただいております。
 続きまして、133ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費、11目交通安全対策費のうち、6の地域公共交通対策事業につきましては、内郷地区の循環バス、南部地域のデマンド交通、そして29年度から新たに導入を予定しているコミュニティバスに要する経費でございます。先ほど説明いたしました債務負担行為と関連する経費は、委託料のコミュニティバス運行業務委託料1,474万2,000円で、こちらが29年度分の予算となります。
 続きまして、277ページをお願いいたします。7款土木費、1項土木管理費、2目建築管理費のうち、5の既存建築物耐震改修等支援事業につきましては、既存の木造住宅やマンションを対象とし、耐震診断など、耐震化に関する経費の一部を補助するためのものです。また、浸水による住宅被害の防止対策として、住宅地のかさ上げ工事の一部を補助するための経費でございます。
 続きまして、288ページをお願いいたします。2目土地区画整理費のうち、2の市街地整備支援事業につきましては、平成29年1月27日付で設立認可をいたしました江原台第二土地区画整理組合に対して、認可取得に必要な調査、測量及び設計に要した費用の一部を助成するものでございます。
 続きまして、292ページをお願いいたします。6目公園費になります。1の公園施設維持管理事業のうち、中段の委託料にあります公園管理委託料につきましては、市内289カ所の公園の除草や剪定及び清掃などを行うものでございます。
 続きまして、293ページをお願いいたします。3の(仮称)佐倉西部自然公園整備事業の委託料につきましては、下志津、畔田地区における運動広場候補地等の測量業務及び里山保全の除草などに要する経費でございます。
 続きまして、その下、4の岩名運動公園拡張整備事業の工事請負費につきましては、5月末完了予定の長嶋茂雄記念岩名球場の改修工事及び陸上競技場の走路などの全天候型舗装の改修工事に要する経費でございます。
 続きまして、297ページをお願いいたします。7款土木費、4項住宅費、1目住宅費のうち、3の住生活基本計画推進事業につきましては、負担金補助及び交付金のうち、定住化促進支援事業補助金に新たに3種類の補助制度として、子育て世帯などを対象とした戸建て住宅家賃補助事業と空き家バンク賃貸物件のリフォーム費用への補助事業及び空き家バンクの売買成約奨励金を創設し、これまでの中古住宅リフォーム支援事業、近居同居住み替え支援事業の2種類の補助制度と合わせ、5つの補助制度の経費を計上しております。また、その下の新婚新生活支援事業費補助金につきましては、世帯所得が少ない新婚世帯に対して、婚姻に伴う引っ越しにかかる経費の一部を補助するものでございます。
 説明は以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 全ての説明は終わりですね。
 これより質疑を行います。
 各委員の質疑時間は、1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 委員におかれましては、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らしますので、質問はその後1分以内におさめていただきますようお願いをいたします。
 それでは、質問のある方はお願いします。
 望月委員。
◆委員(望月圧子) 望月でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、予算書の287ページ、景観推進事業についてお尋ねいたします。平成28年度の補正でも大幅に減額されていたと承知いたしておりますけれども、今年度の予算と、またこれからのスケジュールはどのようになっているのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 現在、景観計画の策定作業中でございまして、その景観計画には地域の協力が必要なため、地域のアンケート調査を実施している状況であります。それから、景観計画に関連した道路の再整備などの景観まちづくり事業と条例改正の策定作業を行っているところです。これらの準備が整った段階で事業予算と条例改正、そして計画の公表と事務を進めていることとしたため、関連する予算の計上を見送ったという経緯がございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) このたび日本遺産に佐倉市が認定されましたけれども、その辺のほうは反映しているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 日本遺産認定の関係も踏まえて、歴史的な雰囲気が出るような景観まちづくり計画にしたいと思っております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) この委員会は年に何回ぐらい開催されるのですか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 景観関係の委員会は、今のところ、現在、今、執行部のほうで事業計画等を練っている状態でございます。委員会等の開催予定は今のところありません。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) では、この条例が制定するのに、かなりまた時間を要するということでよろしいのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 基本的に、先ほども説明しましたとおり、今現在行っているアンケートの結果、それから景観計画に関連した道路の再整備計画などの事業の関係が、整理が整い次第、条例改正とセットで公表していきたいと考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) わかりました。
 続きまして、294ページの緑と花づくり事業についてお伺いいたします。委託料の中に緑の現況調査委託料とあるのですけれども、何を調査しているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。緑の現況調査につきましては、主にカタクリの植生地がございますので、そこを緑の基金に委託しております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 余談ですけれども、私も以前、緑の銀行におりましたので。わかりました。
 私の要望といたしましては、東京五輪に向けて岩名運動公園のアプローチとして京成佐倉の南口ですか、あそこにJR成田の駅前に花壇があるのはわかりますか。お花の、ちょっとホールになっていて、ちょっとおしゃれなものがあるのですね。住民の方に、やはりアメリカの選手も岩名の運動公園を利用していただくのであれば、成田もそのようにすてきにお客様をお迎えしているので、佐倉市もそういった計画をしてくれないかという要望があったのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 街路樹等の植栽につきましては、道路維持課のほうで、今回、平成28年度より移管したのですが、そことお話をさせていただきながら、確かに岩名のアプローチのメーン通りでございますので、そういった雰囲気が出るようなものを考えさせていただきたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) それも1つのおもてなしだと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは、続きまして293ページ、グリーンリサイクル事業についてお尋ねいたします。この具体的な内容を教えてください。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。こちらにつきましては、市の公園や街路樹あるいは学校などで剪定あるいは伐採等をいたしました樹木を再利用するためにチップ化をいたしまして、例えば岩名運動公園のクロスカントリーコースとか西志津のコース等に敷き詰めたり、そういったリサイクルを図っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) ちょっと西志津のほうはお年寄りの方からチップが大きくて転びやすいというような、そんな苦情も出ているのですけれども、また逆に岩名のほうの運動公園はアメリカ選手もとても走りやすくてとても好評なので、その差は何なのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 昨年度において、委員おっしゃるとおり、チップが大き過ぎるということで確かにお話しいただいておりました関係で、それは一昨年のことでございました。それで、ことしは業者と相談いたしまして、さらに細かくするような機械でやるようにいたしまして、ですからそれ以前に敷き詰めたところは、今現在ちょっと大き目のものが敷いてございますが、これは順次入れかえるといいましょうか、上に敷くようになっております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) そのチップは、今、保管されているのですか。それとも順次どこかにそうやって活用される計画になっているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 基本的には搬出した場所へ戻して使っていただくことになっておりまして、年間を通せば、その年度にできたものは全てその年度内で使い切っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 続きまして下段の佐倉西部自然公園の整備についてお伺いいたします。おとといはこちらの視察をさせていただいて、ご説明ありがとうございました。こちらの計画は今どのように進んでいるのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。まず、西部自然公園の整備につきましては、今、先行させていただいておりますのは運動広場の整備、これを先行させていただいております。具体的には畔田地区と下志津地区でございます。そして、そこを整備するにはやはり境界の確定がまず第一。そして、そこが確定しましたならば、第2段階として工事に必要な現況測量、これは例えば傾斜ですとか土の量を計算する、そういったものを29年度中に完了させる予定でございます。その後、実際の整地に入ってまいります。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 視察させていただいたところなのですけれども、市の持ちものだけではなかったような感じだったのですが、飛び地になっておりますけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 用地内に、先日見ていただいた下志津地区につきましては2筆5地権者がございます。1筆は4人の共有名義でございます。ここは市の用地もしくは借地としてどうしても確保する必要がございます。市としては取得という方向で今年度の後半にかけまして交渉をさせていただきたいと思っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 先ほども質問させていただいたグリーンリサイクル、相当チップもありますし、いろいろと楽しい計画ができるのではないかと思うのですけれども、下志津地区において、なかなか公園がなくて、うちの中志津のほうまで自動車で遊びに来ているような親子がいらっしゃるのですね。また、ほかの部署でしたけれども、お子さんが遊ぶ遊具が古くなってしまって、撤去はするのですけれども、新しく設置してくれなかったりして、やはりこれから少子化がもっともっと進んでいくと思いますので、公園の整備は早急にお願いしたいところなので、よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 湯浅さん、マイクを切って。
 どうぞ、続けて。
◆委員(望月圧子) それでは132ページをお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) どうぞ続けて。
◆委員(望月圧子) はい、失礼いたしました。
 放置自転車等処理事業について、今どのような状況なのか教えてください。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 放置自転車につきましては、現在、シルバー人材センターのほうに業務委託をいたしまして処理のほうを進めさせていただいております。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) それでは、その上の市営自転車駐車場管理事業ですけれども、ことしはどこが修繕の場所になっているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小島道路維持課長。
 後ろの人、わかる人、はい、どうぞ。田中さん。
◎道路維持課主査(田中淳一郎) 道路維持課、田中です。お世話になっています。
 今年度、28年度に実施しました工事につきましては、ユーカリが丘の駐輪場につきまして修繕を行ったところでございます。29年度につきましては、基本的には何かしら急な、突発的な故障があったときに直すためのものとしてとっているものでございます。
 以上です。
◆委員(望月圧子) ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) 次、質問。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 敷根です。よろしくお願いします。
 同じページ、133ページなのですけれども、このコミュニティバス、デマンド交通、いろいろ、今後コミュニティバスも展開されていくのですけれども、ちょっと現状の課題として、例えば八幡台方面に行くバスが8時で終わってしまうなど、コミュニティバスは通っているのですけれども、その利便性について疑問が上がるということがちょっと市民のほうから寄せられまして、新しいルート開拓も必要なのですけれども、そういった地元の声というのはどのように考えているのか、お伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小野寺都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 既存の、今現在あるバス路線のダイヤ等につきまして、公共交通会議等を使った上で、交通事業者のほうと協議を進めていきたいと思っております。現在、地域公共交通網形成計画のほうでも既存路線の充実をうたっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ぜひそこら辺を地元の方の声を聞いていただいて、やはり高齢化が進んでいる地域ですと、バスがないと足がないので、かつ1回片道210円だとか200円だと思うのですけれども、往復にすると400円近くかかってしまうわけですね。買い物に行くのも、その団地内にお店はないので、行くたびに400円とられて、合算すると結構な金額になって困っているという話もありますので、まして病院に通われている方などもいますので、そこら辺も考えて、ダイヤをいろいろちょっと充実させていってください。
 次に、296ページをお願いします。ごめんなさい、297ですね、住生活基本計画推進事業、こちら、空き家のほうですね、空き家バンク、こちらも入っていると思うのですけれども、これはやはり定住化促進は必要なのですけれども、時期的な問題で、やっぱり予算額使い切ったら終わりですというのが多くて、今期も予算計上をふやしていただいたのですけれども、できればなくなったときに切れ目なくできるように少し余裕を持って、来て住んでいただければ、この補助金額というのはすぐ回収できるような額なので、やっていただきたいなと思うのですけれども、そこら辺についてお考えをお伺いします。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 ご案内のとおり、定住化の各種補助金につきましては非常に好評を受けておりまして、すぐ補助額がいっぱいになってくる状況にございます。引き続き財政課と協議いたしまして補助額を拡大するとともに、委員のおっしゃった切れ目なく補助をするために、1回、2回とか分けて募集をかけてみたいという方策も考えてみたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これに関連して、一般質問でちょっと時間なくてできなかった分もあるのですけれども、空き家バンクのホームページを見ると物件数が非常に少ない。これ、すごい切り取った話ししますけれども。それで、市内には住宅物件、空き家は今後6,700戸まで、4年後ですかね、ふえるという話もあったので、それだけあるのですけれども、現在、不動産物件の住宅情報サイトをほかの自治体で張っているところがあるのですね。あくまで行政が責任を持つというわけではないのですけれども、せっかく空き家バンクのほうまでホームページを閲覧していただいた方に切れ目なくそこら辺も情報を与えられるような取り組みはお金かからないので、すぐできると思うのですけれども、そこら辺についてもお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。
 現在、市が協定を結んでおります千葉県宅地建物取引業協会印旛支部及び全日本不動産協会千葉支部の会員数はおおむね100社ございますことから、それぞれのサイトに個別に外部リンクを張ることは難しいものと考えておりますが、市としましても空き家物件に関する情報を発信することは重要なことと認識しておりますので、今後、両団体と連携を図りながら研究してまいりたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) その宅建協会に一任するという件なのですけれども、これ実は不動産屋さんから別の話がありまして、急に宅建協会から委託されましたと物件が来るわけですね。もともとそのお店が持っていない物件が来るので、現状がわからないと。それで、かつ契約手数料、いわゆる仲介料をとるわけですから、お客さんに売るときに責任を持たなければいけないと。でも、どういう物件かわからないからその調査から始めなければいけない。調査してみると、市から委託された物件、宅建協会から投げられた物件の現在の状態がとてもそのまま貸せるような状態ではないというのがあって、不動産屋としてはそういうのだったら非常に困ると。であるならば、もともと仲介料は発生するわけで、不動産屋と契約を結ぶのと空き家バンクのシステムは料金的には売り手も買い手も変わらないのですよね。一応不動産屋とも話したのですけれども、やっぱり売り手、買い手の競争がない専任媒介、いわゆるもう売り主があなたの不動産屋でやってくださいと決まっているような物件とかは専任媒介ですけれども、そういったのは、ほかの宅建協会の中で誰がやるのだともめることもなく、もう業者も常に固定化されていますので、同じ仲介料を取るのであれば、そういう優良物件ですね、不動産屋が既に把握していて貸したい空き家とかも、協力することは可能ではないかと思うのですけれども、そちらについてもご意見伺います。
○委員長(櫻井道明) 小菅建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅でございます。
 ご案内のとおり、宅建協会、その他不動産業者が抱えている物件に関しましても、空き家バンク、建て主さん、所有者さんが希望することがあれば登録することは可能だとは考えておりますが、やはり空き家バンクといいますのはさまざまな状況がございまして、基本的に不動産の流通に乗らないものを拾い上げていこうということが趣旨でございますので、さまざまな状況の中、宅建業界、その他関係団体さんとは協力して連携して進めている事業でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) そうですね、宅建協会だけではなくて、現場の不動産屋さんがどう思っているのかというのも今後ちょっと聞いていただいて、やはり100社、200社あるところも預かった物件がその後どうなるかとか、そういう調査もしなければいけないと思うのですよ。余り無責任に、市が紹介したからといって、やっぱり期待するわけですね、その物件に関しては市民も、購入希望の人も。ふたをあけてみると余り説明もなくて、すぐ不動産屋の話になってしまったということもあるので、そこは切れ目なくやっぱり最後まで責任を持つようにちょっとやっていただきたいと思います。
 次は284ページ、調整池改修なのですけれども、こちらは先ほど説明で中志津調整池、ポンプ設置の工事が入るということなのですけれども、今の進行状況と今後の予定がわかればお願いします。
○委員長(櫻井道明) 吉野土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 中志津北部調整池仮設ポンプの件かと思いますけれども、こちらにつきましては、29年3月6日に契約のほうを行いまして、次の6月30日、工期ということでやっております。現在はその仮設ポンプのほうの工場製作のほうに入っているということで、今、進めております。あと、今後についても梅雨の時期前までには完成をさせたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) もうそこは、実は被害、今回大きく受けた自動車屋さんなど、もう待てないと。もしかしたらもうここは引き払うかもしれないというお話もあったので、あそこの商店街からすると、やっぱり事業者は結構ありますので、もうできるだけ早く、今言った工期でも間に合うかと思うのですけれども、例えばそれまでにもしそういうことが起きたときにすぐ対処できるように、やっぱり1,000万円以上の損害を受けてしまったという話を聞いているので、迅速にやっていただきたいということをちょっと言っておきます。
 次が283ページ、河川維持管理事業ですね。河川維持管理事業、これ700万円ついていて、その中に除草清掃などがあるのですけれども、これ294ページにある緑と花づくりとか、あと環境部ですね、川沿いを活用というのは今どこの自治体でも水資源があるところを活用していろいろ開発していこうというのはやっていまして、まさに佐倉市、そういうところは恵まれていると思うのですね。ただ、現状としてやはり河川維持で除草しても、その後、使い道が特にないとか、釣り人みたいなのはたくさんいるのですけれども、それ以上の活用がないのかなということで。例えばそういうところにボランティアでやっている方で、今回も質問できなかったのですけれども、花を植えている方とかがいて、県のほうにも相談したのですけれども、県もそういうことは、道具を貸したり、重機を貸したりとか、そういう予算がありますよという話があったので、行政としても市と県で連携して、そういう河川の周辺ですね、環境づくりをしていけば、また見られるものというか、新たな名物になるのではないか。サイクリングロードのそばの土手ばかり見ていても、やっぱりみんな走っていておもしろくはないと言うので、連携してぜひ活用していただきたいと思うのですけれども、そこら辺についてお考えをお伺いします。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 河川のほうの除草の関係もそうなのですけれども、一番河川のほうの、例えばボランティアの方に来ていただいて作業してもらうというのもいいのですけれども、いかんせん河川ですので、危険性と隣り合わせているということもありますので、その辺は十分やれるようなところがあれば、今後、検討したいと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 高木です。よろしくお願いします。
 275ページのほうから行きたいと思います。275ページの5の交通安全施設整備事業の詳細についてお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小島道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課、小島でございます。
 道路施設整備事業につきましては、生活道路等の区画線の設置等に要する経費でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 今のはあれですか、施設整備のほうでいいですか。施設整備事業のほうの。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) はい。施設整備の、そのとおりでございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) はい、わかりました。これ、大体何カ所ぐらいとか、具体的にどんなものがあるのか、ちょっとお伺いしたいのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 29年度予定しております路線につきましては7路線になります。その中の主なものとしましては、区画線が薄くなっているところ、そこの引き直しですね。そのようなものが主なものになっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) はい、わかりました。
 続きましてその下のLED化事業のところについてお伺いいたします。29年度、30年度と継続事業として、自治会から移管された街路灯のLED化工事が予定されていますが、移管される街路灯の数量とLEDの照明はどれぐらいあるのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) ただいま29年4月1日に引き受ける街灯につきましては、約1万5,500灯を予定しております。そのうちの約4割程度は既にLED化されております。単純に引き算しますと、九千数百灯が自治会から来る中で未LED化ということになっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 概算なのですけれども、では年間LEDにした場合、どれぐらい価格のほうが安くなるのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 街灯につきまして、現在20ワット蛍光灯が主流でございます。20ワット蛍光灯を、LEDにしますと1ランク下がった電気料金になります。そうしますと、1灯について大体月80円下がります。単純計算していきますと、先ほど言いました九千数百灯にこの1年間分掛けますと、約900万円程度が下がるのではないかと試算しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) そうですね、ではぜひこの事業のほうは推進していただきたいと思います。
 続きまして質問のほう移りたいと思います。敷根委員からもちょっとお話があったのですけれども、予算書の284ページの調整池維持管理事業なのですが、以前から調整池の活用という形で何かできないかということで質問等をしていたのですけれども、その後、何か調整池の活用について話が進んでいるかどうかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 調整池の活用ということなのですけれども、なかなか苦情等は結構来ておりまして、そういう維持管理のほうが主となって、具体的にはその調整池を活用するというような形で住民のほうから相談を受けたりというのは今のところありませんので、今後そういう話があって、また機運が高まった段階でそういうのも考えていきたい。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 以前、ビオトープにしたりとかグラウンドにしたりとか、そんなような話もちょっとあったのですけれども、最近はそういう話はないような状況でしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 今のところは、そういったお話は、やはり苦情のほうが多くて、そういうお話は受けておりません。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) ユーカリのほうとかも結構、時期によると虫が飛んだりとか、いろいろあると思うので、草刈りとかが主な事業になるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) そのとおりで、やはり調整池に面しているお宅等からの苦情等が結構ありまして、そちらのほうが結構あるということです。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 続きまして、次の質問に行きたいと思います。予算書の293ページの4になります岩名運動公園拡張整備事業についてなのですけれども、長嶋茂雄岩名球場がもう5月にできるということなのですけれども、実際できてからの問題にはなると思うのですが、以前から設計の段階で防球ネットの問題がありまして、やはりもうちょっと高くしないと、プロ野球選手とか高校生も、特に3塁側はファールボールで出てしまうと、下にランニングコースがありますので、人に当たるようなことも考えられますが、この辺、今、どのように考えているのか、また今後どのように防球ネットの対応を考えているのか、お伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 湯浅公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。まず、防球ネットにつきましては、既存のものを今使うという方向で考えております。なお、改修に伴いまして、今後、高校野球の予選とか、あるいはプロ野球とかを誘致する中で、後づけにはなりますけれども、実態が見えてくると思います、どういった課題が出るのかですね。それによりまして、その使われようを見て、あるいは使った主催者側のご意見を踏まえまして、再度、検討させていただいて、場合によりましては議会にご提案をさせていただくことも想定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) せっかく整備されても、安全性ということを考えると、やはりいろいろプロ野球とか、いろいろ千葉県内でも鴨川とか誘致しているようなところも見ると、やはり20メートルぐらいの防球ネットがないと、どうしても飛び越えてしまう危険性もありますし、ちょっと危惧しているのが、やはり3塁側のほうが道に流れてしまうという点もあるので、今後、オープン戦等予定されてはいるのですけれども、ちょっとその辺を私も注意深く見守っていきたいと思うのですけれども、せっかくの球場なので、やっぱり主催者の安全が第一になると思いますので、その辺もやはりちょっと1回注意して見ていただければと思います。
○委員長(櫻井道明) 続けてどうぞ。
◆委員(高木大輔) はい、続けていきます。
 続きまして、予算書の297ページなのですけれども、住生活基本計画推進事業という形で、佐倉市が今、掲げていますシティプロモーション、定住人口の確保ということで、やはりこれ、住宅政策、都市部のほうの政策が非常に定住人口の確保において、実際、住むということなので一番大事なことになるのですけれども、先ほども答弁があったのですが、やはり制度で予算がいっぱいになったら、そこでやめるのではなくて継続的な部分でやって、継続して募集していただきたいと思うのですけれども、都市部として定住人口の確保に向けてのシティプロモーションのそもそもの考え方について、どのように企画政策と取り組んでいるのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 石倉都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) お答えします。今、委員からお話があったように、シティプロモーションにつきましては関係課と連携しながら一つ一つ取り組んでいきたいというふうに考えております。
 具体的な取り組みの1つとして、先ほどもちょっとお話が出ましたけれども、空き家の見学ツアーといったものを実施しまして、市内外の市民の方に広く佐倉市を紹介しているという事例もございます。今後もそういった取り組みを一つ一つ重ねまして、シティプロモーションを図っていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) いろんな市でいろいろ見ると、やはりシンクタンクとか、それぞれ住みやすさランキングがいろいろあると思うのですけれども、隣の四街道市は具体的に何々ランキング何位とかという形で見やすいような形になって、それがまた地元の不動産屋さんがその数字を使ってPRしているので、もうちょっと具体的に数値化をしていただいて、佐倉市は今この辺の基準にあるのだというものをうまくシンクタンクですとか、そういったところの数字をあらわしていただいて、それをまた情報に乗せていただいて発信していくことを要望して終わります。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑は。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 石渡です。よろしくお願いいたします。
 まず最初に、133ページの貸切バス運行事業について伺います。この貸し切りバスなのですけれども、今年度からくじ引きで利用者を決めているようですが、その辺こういうくじ引きで決めるようになった経緯みたいなのをちょっと教えていただけますか。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 貸し切りバスにつきましては、市の保育園、公民館行事等で使うバスでございまして、多分委員がおっしゃったのは福祉関係のバスではないかと思われますが。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) では、福祉のほうのバスではないということですね。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) こちらの市の各課で行う行事用にまとめて契約することによって価格を下げるという目的で、市の各課対象の事業目的に借りているバスになります。
 以上です。
◆委員(石渡康郎) そうですか、わかりました。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それでは、274ページなのですけれども、街灯補助事業ですね、道路維持課さんの街灯補助事業。これは、今年度は762万8,000円と随分下がっているのですけれども、このLED化、各自治会のLED化に伴って電気料が、負担金が減ってきたということでよろしいのですか。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) こちらの街灯補助でございますが、先ほど話にございました自治会管理街灯を、4月1日をもちまして市のほうに移管します。それに伴う補助金の減額ということになります。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) そうすると、では各自治会は、来年度は街灯補助金というお金を払わなくてもいいということになるわけですね。
○委員長(櫻井道明) 小島道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 現在、12自治会さんのほうがまだ市のほうに移管という申請がございません。残りの212自治会につきましては今年度いっぱいをもちまして来年度より市のほうに来ますので、補助金がなくなるということでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) わかりました。
 次に、278ページの道路用地管理事業の中の道路台帳作成業務というのがあるのですけれども、この道路台帳作成業務というのはどういう業務になるのですかね。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらの道路台帳作成業務につきましては、年度内にいろんな開発の関係で道路を移管をしたとか、そういったものを全体的に年度で区切りまして、そちらの台帳のほうに記載したり、そういった内容をこちらのほうの台帳でやっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) ということは、最終的には佐倉市が管理している道路を道路台帳としてまとめていくというようなことになるのですか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらのほうについては、道路台帳のほうは電子化等も含めまして進めておりますけれども、加除作業をこちらのほうでするというような形で今回の作成業務のほうについてはやっております。
○委員長(櫻井道明) 吉野さん、最後はトーン下がるから、トーン上げてしゃべって。聞こえない。
 吉野さん。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 先ほども言いましたように、開発等で帰属が来まして、そちらのほうで、開発のほうでやったもの、つくられたものを、帰属を受けたものについて道路台帳のほうに記述をして、ふえればそのふえた分をきちんと整理をするというふうな作業はこちらのほうの道路台帳の作成業務という形で事業を進めております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) ちょっと考えると、佐倉市で管理している道路が何キロかあるではないですか。その管理している道路を、道路台帳としてつなげて管理を一本化していくとか、そういうことではないのですね。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 一本化をするというのは、今のところそういうふうには、全体的には路線数もかなりの路線数になりますので、その中で認定をした道路について、そちらのほうで毎年毎年更新をしていくというような形で台帳の管理をしております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) では、その下の境界杭埋設及び道路区画線図作成等委託料、これはどういうことになるのかちょっと教えてください。
○委員長(櫻井道明) 吉野土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらのほうについては、例えば道路維持課のほうで工事をする際、例えば境界が決まっていないといったものについて、うちの土木河川のほうに要望があって、そこのところの道路をつくるための境界査定、そういったものをやるための予算というふうな形になっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それでは、区画整理だとか、ある地域で何か事業をするために道路境界を決めたいと。決めたいという要望があったときに、そこで道路境界を決めたものを図化して市のほうで管理しているという、その機会ごとに管理していくための図面をつくるということでいいですかね。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 原則的に、例えば開発をするのに境界がわからないといったときについては、当然その開発する原因者のほうにその負担をしていただいて、うちのほうでも当然、道路隣接であれば、そちらのほうは当然、立ち会いは行いますけれども、あくまでも原因者のほうの負担でやっております。
 ただ、市のほうで、先ほども申しましたように、道路を整備するとか、そういったものについて、極力こちらのほうの予算のほうでやるというのが主の目的になろうかと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それでは、281ページの道路新設改良一般事務費なのですけれども、この中に一般国道51号整備促進期成同盟負担金というのがあるのですが、これはどういう負担金になるのですか。
○委員長(櫻井道明) 高橋課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 道路建設課、高橋でございます。
 こちらの一般国道51号整備促進期成同盟の負担金というのは、今、51号沿いの四街道市、佐倉市、酒々井町、香取市ですか、そちらと、あと県が入りまして期成同盟をつくっている。その同盟の負担金でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) そうすると、期成同盟の中で、例えばほかの四街道が今、工事をやっていますけれども、国道51号の4車線化とか改良みたいなこともその中で話し合うということになるのですか。
○委員長(櫻井道明) 高橋道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 申しわけありません、先ほど、千葉市も入っております。まず、それをつけ加えさせていただきます。
 その中でいろいろ国への要望活動ですとか4車線化ですとか、そういったことを行っております。佐倉市は、今、神門の交差点の混雑ということで、そういう状況があるということで要望はしております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) たびたび話題になっているのですけれども、四街道まで4車線化されて、酒々井町も4車線化されていると。唯一佐倉だけが全然進んでいないというようなお話もあるのですが、その辺、期成同盟の中でお願いするのもいいのですけれども、佐倉市単独としてどの程度考えているのか、ちょっと教えてください。
○委員長(櫻井道明) 阿部部長。
◎土木部長(阿部修) 千葉国道事務所にお願いに行ったり、そういったことは単独でやっておりますけれども、やはり期成同盟の中で一番お願いしているということでございまして、なかなか佐倉市単独ということも非常に難しいところはあるのかなというふうに思っています。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 先ほど石渡委員の質問の中で、未移管の自治会が12という発言をさせていただきました。実は、3月に申請がございまして、現在11となっております。訂正とするとともに、おわびさせていただきます。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 徳永です。よろしくお願いします。
 まず、274ページの交通安全施設維持管理事業、昨年のちょっと予算書といろいろ見比べていたのですけれども、こちらの光熱水費が4,100万円ぐらい上がっていることについてのちょっと理由を教えてください。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 交通安全施設維持管理事業の電気代のほう、光熱水費のほうが上がっているというご質問でございます。こちらにつきましては、自治会管理街灯に補助金として出しておりました街灯について、4月より市のほうで引き取ることにより、それまでの電気代を直接、今度は市が払うことになりますので、そのために増額しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。
 続きましてLED化事業についてなのですけれども、このLED化をやっている期間に要望が、例えば自治会のほうからLED化にするに当たって新設の要望等があったときの対応はどのようにされるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) LED化につきましては、29、30年度ということで予定してございます。その間に新設要望ということでございます。実は、現在、28年度におきましても新設要望は既に来ておりますが、あくまで自治会のほうから移管をしていただいたものをまず優先してLED化をしていくと。それのめどが立った段階で新設を進めていくというような考えでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。
 それでは、277ページの既存建築物耐震改修等支援事業についてでございます。最初、何かこちらの概要のほうの要求額が2,600万円の要求額だったのですけれども、実績を考慮して1,500万円の予算ということになったというふうに記載があったのですけれども、ちょっと詳しい理由について説明をお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 今般の要求に当たりましては、この耐震化を進めるために補助件数及び補助額の増額を要望したところでございますが、予算との兼ね合い等々と、あと実績ですね、補助実績を考慮いたしましてこういう査定に落ちついたということです。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 耐震診断や耐震改修工事等やられていると思うのですけれども、28年度の実績と29年度の目標について伺います。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 耐震補強工事につきましては、平成28年度の実績が13件、29年度の予算要求としては20件を要求しております。戸建て住宅の木造の耐震診断につきましては、28年度の実績が18件、29年度は23件の予算を要求しております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 済みません、では、28年度で耐震化率というのはどの程度になっていますでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 耐震化率は、あくまでも推計でございますが、27年度末で84%程度となっております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 佐倉市の独自調査ですか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 5年に一度、国のほうの調査がございますが、平成25年以降は行われておりません。平成30年にまた再度国のほうでの調べがあると思いますが、それの間を埋めるべく佐倉市で独自で推計しております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 平成32年度までに、たしか耐震化率95%という目標だと思うのですけれども、このままの調子でいけば達成できる見込みでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 耐震化率95%には、あと数年ございますが、今後、老朽化した古い旧耐震の住宅の除却率が上がるであろうということを踏まえますと、かろうじて達成するのではないかという予測を立てております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。分譲マンション等の耐震性については、把握はされているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 マンションの耐震診断につきましては、補助事業を行いながら、ことし、28年度1件の実績がございました。ただ、このマンションの耐震診断の結果全てにつきましては把握してございません。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。
 284ページの調整池なのですけれども、ことしは南志津公園も含まれているのですよね。たしか南志津公園は、ふだん公園として子供たちとかお年寄りの方たちとか犬の散歩とか、いろいろ使われていて、今後は工事をすることによってゲリラ豪雨等のときに水がたまるということになりますよね。
○委員長(櫻井道明) 吉野土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 南志津調整池の改修工事でございますけれども、そうですね、今までは調整池、もともと調整池機能と、それと公園の機能、2つ持ち合わせた調整池ということになっております。ですので、公園の利用者、例えばグラウンドゴルフとかをやっておりますけれども、そういった利用者にも配慮しまして、例えば側溝を今回入れるのですが、ふたをするとか、支障ないような形で今考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 最近のゲリラ豪雨は、本当に急に10分、15分で水かさが増してしまうので、そういったときに公園にいる人たちへの避難というか、そういう危険の、これから事前にいろいろここはそういうふうに変わったということをやっぱり徹底的に周知しないとちょっと怖いなという面もあるので、そういったところの対応は今後どのようにお考えでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 現在、こちら、3月6日に契約しておりますので、ただいま区のほうと回覧を回しているところなのですけれども、いろいろと、当然、利用者がいらっしゃいますので、その辺、支障ないように看板をつけたり、極力周知をしまして、雨が降った日には遊ばないようにというふうな形で周知を図ろうとしているところでございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) ぜひ学校のほうにもお知らせして、学校から子供たちに伝えていただくようなこともしていただければと思うのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) ただいま区のほうも含めまして、小学校のほうにも今、教育委員会を通じまして連絡をしているところでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) それでは、297ページの住生活基本計画推進事業です。こちら、近居同居に関しては29年度の見込み件数について予算も倍増、増額されているので、見込み件数について伺います。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 近居同居につきましては、実績が今年度、28年度が14件、29年度の要望が30件を要望しております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) こちらはあれですか、先ほどもうちょっと予算の枠がなくなったから希望があってもできなかったということが空き家バンクのときありましたけれども、こちらはそういったことはないのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 近居同居の運営につきましても、本年8月末に全て14件分埋まってしまいました。そのことから、29年度は増額を要望しております。先ほども申しましたとおり、一度にそれを募集するのではなく、時期を分けて、1期、2期などを分けて、切れ目なく皆様方にこういう形での応募ができるような方策を考えてまいりたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) それでは、結婚新生活支援事業費補助金について少し詳しく説明をお願いします。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 結婚新生活支援事業補助金につきましては、来年度から新規に取り組む事業でございまして、世帯所得が300万円未満の新婚世帯に対しまして、婚姻に伴ってかかる引っ越し費用の一部を補助するというものでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) それでは、まず地域公共交通対策事業からお願いします。これ、コミュバスの実証運行、今年度分は1,474万2,000円ですが、どこまでできる予定なのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 今年度、先ほども説明いたしましたが、昨日、資料を追加で配付いたしました3路線とも実証運行を開始する予定で予算計上してございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 3路線走るのですか。バス停の協議とか、前は地元とやるとかというお話もあったので、それらのスケジュールをあわせて今年度中に3路線走れるのですか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 基本的に、走らせてからまた調整しながら変更していったりとかということも考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 実証運行ですからそうですね。では、例えば料金は、今、内郷、距離に関係なく100円ですけれども、それも料金はどうですか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 現在、予算書のほうでも計上してございますが、一応170円、民間バス事業者、グリーンバスが主ですけれども、170円からスタートでございます。なので、一応170円を想定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 立地適正化計画、今、パブコメ中ですけれども、これは年度内に国に提出すると、いろいろな補助が受けられるというふうになっていますが、この地域公共交通事業への補助というものも期待できるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 現在、助成している3路線に関しては、一応ちょっと補助の見込みはございません。ただ、今後、それこそ拠点、交通結節点等の位置づけ等ができてくると、可能性としてはあると考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) わかりました。
 次に285ページの急傾斜地崩壊対策ですが、県の施工対象外となるこの臼井台の崩壊対策工事をやったというふうにブルーのファイルで見えますが、そういうことですか。市が工事をやったというふうに見えるのですが。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 予算書の285ページの急傾斜地崩壊対策事業でよろしいでしょうか。
◆委員(萩原陽子) はい。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらのほうにつきましては、臼井台になるのですけれども、これは296のスーパーのちょうど裏側に当たるところでございます。市のほうで、ちょうどこの箇所は21年から進めておりまして、県のほうで事業を進めていただいております。それで、残りのところの部分が基準よりもちょっと低いところがございます。そこのところについては市のほうがやるようになっておりますので、約10メートルでございますけれども、こちらのほうの工事を市のほうの対策事業といたしまして行う予定をしております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 市がやる部分もあるということ、今までもそういうことはあるわけですね。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) はい。少ないですけれども、やっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 県が施工対象としている場所なのですけれども、工事の順番とかは決まっているのでしょうか。大変、順番が不明瞭だなと思っているのですが、その辺いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらの場所につきましては、県のほうで国の補助でもって採択を順番よくやっておりますので、そこのところの残りが市の分が残っているといったところでございます。全体的には、これは地元のほうの要望がまとまりまして初めて市のほうに提出していただいて、それを県のほうに提出するというふうな形になっておりますので、一応その順番が来て、まとまったところから要望していくというような内容になっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 市内は急傾斜地が大変多いですし、これはちょっと違うと思いますが、土砂災害警戒区域とかも100カ所あり、レッドゾーンが97カ所という、そういう状況もあるのですが、このリストを公表するということはありますか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) まず、土砂法につきましては、県のほうのホームページのほうにはきちんと100カ所は載っておりますので、そちらのほうをごらんになっていただければと思います。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) インターネットということですね。
 では、288ページの市街地整備支援事業ですが、これは江原台の大変広い地域になるのかなと思うのですが、組合設立への経費助成というのは通常行われているのですか。
○委員長(櫻井道明) 内田さん。
◎市街地整備課長(内田正宏) 今回の江原台第二土地区画整理事業の組合の助成なのですけれども、通常、区画整理事業をやるときにかかった費用の一部をということですね、助成するものでございまして、今まで助成の要綱ができましてからは、上志津台南という形で助成がございました。それ以外については助成につきましては事業の中で道路の部分とか、そういうので助成した実績はございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 斜面でかなり谷を埋めるような開発になるのかなと思うのですが、これ対象となる地域住民の世帯数と開発の規模はどれぐらいでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 内田市街地整備課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 今回の区画整理事業での計画人口でございますけれども、150人を予定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) それでは、297ページの市営住宅解体事業なのですが、これ根郷住宅の解体工事と同時に、実測図作成委託料というのがあるのですが、後利用が決まっているということでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 後利用は確定してしてございません。ただ、市営住宅としての役目は終わったことから、市営住宅特定目的から一般普通財産に移管しようとするものでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 地形的に大変利用が難しいような地形だなと思いまして、この利用は難しいのではないかというふうに思ったところです。これ、市営住宅建設の、今のところ計画はないのですけれども、こういう地形のところを利用するということについてどういうふうにお考えですか。ああいう地形のところはどういうふうに使おうという考えでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 ご案内のとおり、市営住宅の建設は今のところ考えてはございません。ただ、その土地を佐倉市役所がどう利活用していくかというのは今後の話になりますが、場合によっては売却という手法も考えられると思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 売却できるのかどうか、ちょっとわからないような土地だと思いますが、ぜひ市営住宅の建設を要望したいというふうに思います。
 次に293ページの岩名運動公園の拡張事業です。これ、野球場のレベルアップということで、使用頻度はどれぐらい上がると見込んでいるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。野球場につきましては、現在、頻度で申し上げますと、およそ4割ほど使われております。これは平日、日中は使われていないという事情がございますので。今回は改修工事でございますので、これにより利用者がさらにふえるということではなく、安全性と使い勝手をあくまで保持するという目的でございますので、現状程度の利用を想定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) スコアボードとバックスクリーンの2億4,400万円、大変高額なのですけれども、国庫支出金はどの部分に対象になるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 国庫につきましては、工事それぞれ4種ございまして、駆体の本体工事、それからバックスクリーンの工事、それから電気工事、それから配線の工事ですか、そういったもののそれぞれ補助対象区分が決まっておりますので、それに応じて補助金が支出されます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) まず最初に、佐倉西部自然公園整備事業を伺います。概要の都市部の4ページ、あと予算書ですと293ページになります。下志津地区運動公園の今後の進め方のことなのですが、先ほど用地取得で交渉するというふうにおっしゃっていましたけれども、それの予算ですね、その辺はどうなるのか。土地の見積もりの基準となる路線価などは幾らなのか。今、現状でどうですか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) もし仮に市が取得という場合ですが、これは以前、大林組から取得したときの算定基準、それぞれ地目によって出ております。これを基本ベースに算定するということが1つの考え方だと思います。しかしながら、そこにつきましては今現状では正確にこんなやり方でということは今ちょっと申し上げられないところでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 取得ではなくて、例えば借地ということも考えられるというか、交渉によってはそういうこともあるのですか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) それは考えられます。それにつきましては、市の条例がございますので、それにのっとりました算定方法でお借りすることになろうかと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると、まだ予算とかそういうところまでは、まだまだ先の話ということでしょうか。これはどれぐらいのスパンで見ていらっしゃるのですか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) まず、先ほど申し上げましたとおり、下志津地区の運動広場につきましては早い段階で整備を進める予定でございまして、そこの地権者、2筆5名の方に対しましては、平成30年度の予算化をこれから検討したいと思っております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) あと、地権者というか、全体の境界確定なのですが、西部自然公園全体の境界確定なのですけれども、地権者が84人いるということなのですが、境界確定はいつごろ終わる予定でしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 全体の境界確定は、それぞれ市が取得する目安がついたときと考えております。といいますのは、もし84地権者全体を測量かけますと相当高額な金額が測量だけでかかってしまいます。ですので、交渉の段階の中で取得の協議がある程度進んだところから予算化を図ろうと、こんなことを想定しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) それでは、次行きます。資材置き場の汚泥問題ということで、これ予算書で言うと道路維持費ということになるかもしれないのですが、去年5月のごみゼロで出た側溝汚泥は資材置き場に持ち込まれているのかどうかお聞きします。
○委員長(櫻井道明) 小島道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 昨年度の自治会による側溝清掃による土砂につきましては、印南車庫のほうに保管してございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) この側溝汚泥なのですけれども、西志津の自治会で去年の5月にやった側溝汚泥の測定をしたのですね、放射線測定。そうしたら、土のう袋のほうなのですが、中に入ったときなのですけれども、1マイクロ以上というのが4カ所。地区ごとに分けて置いてあるので、1マイクロ以上というのが4カ所。0.8マイクロというのも4カ所あったのですね、かなり高い線量なのですが。そういったものを先ほども言ったような資材置き場に今、野積みにされている状態ですよね。この資材置き場の近くには印南小があります。小学校に核種が飛散したりして子供たちが吸い込むおそれがあるのではないかと思いますが、やはり保存としてフレコンパックに保存するかビニールシートで覆うという対策が必要ではないかと思いますが、いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) 保管方法についてでございます。前に議会一般質問でございましたが、そのときに答弁したように、現在、スプリンクラーを設けまして、乾燥時等にはほこり等は飛ばないような対策は現在やらせていただいております。今後、置き場のほうも限りがあるものですから、実施計画に盛り込んで本格的な処理をしようと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) なぜ覆ったりすることができないのですか。何でその対策、スプリンクラーで対策をしなければならないのかということがちょっと理解できないのですが。
○委員長(櫻井道明) 小島課長。
◎道路維持課長(小島和美) ビニールシート等で覆った場合、風等によってばたつき音等が非常に発生すること、またはフレコンパックに入れた場合でも、短時間であればフレコンパックのほうも劣化が進まないのですが、長期間になるとやはり、実際に詰め込んで、それを持ち上げようとするときに破壊してしまうのですね。その懸念があるので、明らかに処分方法が決定した段階でフレコンパック等に詰めて搬出しようと、そのように考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) その間に、先ほど風の強いときとおっしゃっていましたけれども、どんな状況になってどういうふうに飛ぶのかというのは、毎日ずっとモニターか何かで見ていれば別かもしれないですけれども、わからないですよね。それで、本当に印南小学校があの近くにあるということはもうご存じのはずなので、もっと強力な対策が必要ではないかと思いますけれども、今からでもやっぱり遅くないですし、もちろん運び出すタイミングというか、運び出すのがいつになるのかもまだ今の段階ではきっと時期が決まっているわけでもないわけですよね。強力な対策が必要ではないですか。いかがですか。
○委員長(櫻井道明) 阿部部長。
◎土木部長(阿部修) おっしゃるとおり、あくまでも経費がかかりますので、これは議会で予算議決していただけないと、いついつという約束はできませんけれども、我々担当としては、先ほど維持課長が申し上げたように、29年度の実施計画の変更に位置づけて、ご了解いただければ30年度に処分をしたいなという、そういう考えは持っております。
 それから、先ほどブルーシートと言いましたけれども、先日みたいに春一番等々吹いた場合に、どんなに重しというか、ロープをかけても飛んでしまいます。ということは、周りには学校も当然ありますし、田で耕作しているわけですから、そういった部分に飛んだ場合に、やはりそれ以上の迷惑をかけてしまうということで、ほどよくという言い方はいいか悪いかわかりませんけれども、下のほうはちょうど草が生えて、それほど地理的に、上のほうはまだ草は生えていませんので、スプリンクラーでほこり等々飛ばないように水をかけて保管をしているという状況でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) あと、それともう一点ですが、やっぱり放射能の測定が必要ではないですか。そうしたら、どれぐらいの状況なのかというのが、測定がやはり必要だと思います、汚泥自体の。それはすぐにでもできることですけれども、それどうですか。
○委員長(櫻井道明) 阿部部長。
◎土木部長(阿部修) それについて空間放射線量、各4方向はかって問題ないことを確認しています。それで、そのものを、ベクレルのことをおっしゃっているのだろうと思いますけれども、これ処分のときに、いずれにしてもどこに持ち込む、処分場に持ち込む場合にも、その測定結果をもって処分ということになりますので、処分するときに改めて明確な値をはかって、その処分者のほうにお願いをすると。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 今はかるべきですよ。今どれだけ危険かということが、やはりみんな心配していることなのですね。何で今やらないのですか。その出すときが29年度とおっしゃっていますけれども、まだその時期さえ確定していないし、はかった段階で、引き取る業者が本当にいるのかどうかさえも今わからない状況ではないですか。そうしたらどうするのですか、これ。
○委員長(櫻井道明) 阿部部長。
◎土木部長(阿部修) いや、ですから持ち出しができない状況の中で空間放射線量、人間に、人体に与えるところは問題ないわけですから、今はかったところで、それをどうしようもないわけですよ。ですから、処分のときにはかるという我々の大前提、それは何度も申し上げているところかなというふうに思います。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) でも、結局もっと強力な対策が必要かどうかということがわかるので、ぜひともそれをしてください。
○委員長(櫻井道明) よろしいですか。
 ほかに。
 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 小須田です。よろしくお願いいたします。
 初めに、予算書の287ページの景観推進事業についてちょっとお伺いをいたします。これは冒頭、望月委員のほうからもご質問があった件なのですけれども、改正を行っていくということで、具体的には委員会が、それから執行部が今、策定をして、その後ですかね、委員会が開催されていくということなので、具体的なことはまだ伺えないかと思うのですけれども、その中で歴史あるまちづくりを日本遺産認定ということとあわせて行っていきたいということでいただきました。
 ちょっと伺いたいのですけれども、昨日の教育委員会のところで予算計上されています新町地区のというか、そこの旧佐倉図書館建てかえに当たって、要は教育長のほうからあそこの佐倉図書館を取り壊した後は駐車台数を30台ぐらいになって、それで美術館前の市の駐車場の跡地に建てたときの台数の減をある程度補えるみたいなお話があったのですけれども、この景観条例で見た場合、あそこの新町の旧城下町というのは特定の何か地域に指定されているという理解でよろしいでしょうか。重点地区ということで何か、その辺ちょっとまずお伺いしたいのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 現在、策定作業中の景観計画の中で、新町地区は景観形成重点区域という形の指定を考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 考えていかれるということですね。そうするときに、やはり私もあの地区は、特にやはり佐倉の顔だと思うのですよ、やっぱり歴史という部分で。ですから、地中化もされていますし、そこに旧佐倉図書館を取り壊した後、駐車場にするという、教育長、きのうおっしゃっているのですよ。具体的にこれからですけれども、そういうことがまず冒頭ぽっと教育長から出てくるということは相当もう考えていらっしゃるのだなという思いがするのですけれども、そういう重点地区にするというときに、駐車場というのはいかがなものかなと思うのですが、いかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 公共施設等ほか公共用地というのは、まちづくりにおいて重要な要素であると今、考えております。図書館の関係につきましては、今後の図書館計画の進捗状況を見ながら、佐倉地区のまちづくりという観点で検討をしてまいりたいと思っております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) ぜひ絡んでいっていただきたいと思うのです。それで、今まで先進事例、こういう城下町で見させてもらってきたら、駐車場は裏道につくっているのですよ。面したところのメーンストリートにはしっかり建物をつくって、なおかつその後ろにつくっているという、こういう地域がやっぱり全国多いですよね。ですから、あそこでいきなり正面に、駐車場です、はい、こっちで立って、それの減分をこちらで、そうはならないだろうとは思うのです。やはり基本的にあそこは、建物は何かしらの形であったほうがいいと思うのですけれども、この点はどうでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 今いただきましたご意見等参考にしながら、今後、それこそ佐倉図書館の計画のほうの進捗状況をもうちょっと具体化していくのを見ながら考えていきたいと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) その中で、午前中の産業振興部のほうからも、市の美術館前の市営駐車場の跡地、あそこをやっぱり産業振興部としても今後使っていきたいようなお答えもありましたので、ぜひそれはちょっとつけ加えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 次に行きます。予算書の133ページのコミュニティバスでちょっと伺います。昨日、この地図をいただいていまして、ちょっとその中の南部地区ルートでお伺いしたいのですけれども、ここの地域で和田小学校に通うのに意外と大型車両の通行が多くて、子供たちが歩道のないところを歩いていて非常に危険だという声をよくいただいております。このコミュニティバスをスクールバスというような、柔軟に活用しつつ、なおかつ料金も170円と先ほどお答えありましたけれども、そういうのも見直しというか、何とか格安でスクールバス的な利用というようなこともちょっとできればいいかなと思うのですが、この点はいかがでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 今年度から実証運行を予定しているバスですけれども、3路線で、1路線当たり1台ずつの配分しか今予算化してございません。その中で、今、スクールバス等の提案がございました。スクールバス化みたいな利用はどうだというご意見は過年度よりずっといろいろな方からご意見はいただいております。私のほうとしても、できればそういった活用ができればなというふうには考えてまいりたいと思っておりますが、何せ台数の問題等もありまして、ただ、できる限り使えるような形をとっていきたいとは考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) ぜひ実証運行ということのスタートですので、よろしくお願いをいたします。
 続きまして、予算書277ページのかさ上げの件でちょっとお伺いをしたいのですけれども、これ、私、これまでの議会でもちょっと質問させていただいてきましたけれども、今回かさ上げ費用で、これは100万ですか、100万ほど積まれておりますけれども、地域の選定ですね、今、ゲリラ豪雨、集中豪雨が多いので、やはり地域の、さらに今決まった地域ではなく、広げてほしいとお願いしているのですけれども、その辺の兼ね合いと今回の計上というものを、ちょっとどうなっているかお伺いしたいのですが。
○委員長(櫻井道明) 小菅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課の小菅でございます。
 かさ上げの工事の補助金につきましては、今年度、3月中でございますが、危機管理室のほうで重点整備地区の区域の変更、拡大を考えているようです。それに伴いまして補助金の地域の拡大も行われるということですが、予算上は1件100万円を要求してございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) ありがとうございます。よろしくお願いします。今回、ということは、100万円は一応計上しているという理解でいいですかね。はい、わかりました。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
 続きまして、予算書の293ページの岩名運動公園の拡張整備事業についてお伺いをいたします。これは概要版ですね、概要版のところで、都市部のところで6ページ目にございます。この中でお聞きしたいのが、岩名運動公園陸上競技場の全天候型舗装改修工事を行うということですけれども、これのレベルというのでしょうか、レベルという言い方がいいのかどうか、やはり今回アメリカチームがオリンピックの事前キャンプということで来られると思うのですけれども、より今までよりも使い勝手がいいものになるのか、それとも定期的な改修で行われるものなのか、ちょっと具体的にお伺いしたいのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。岩名陸上競技場の改修につきましては、資料をごらんいただきながら説明させていただきたいと思います。都市部の資料の9、10、11ページでございます。まず、基本は全天候型トラックの表層部分、劣化したものを全て取りかえるという、これが工事の全容でございまして、10年前にやったものを、同じ材質のものをもとどおりに復元するということでございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) わかりました。同じものということですね。
 あと、済みません、照明も今回つけられるということで、照明ということになると、料金というのが、もう具体的に何か決まってきている部分というのがあるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 湯浅課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 照明につきましては、本年度に設計の予算をご提案させていただきまして、30年度に設置したいと考えております。したがいまして、料金そのものについてはそのときに新たな都市公園条例の追加になろうかと思います。
 以上です。
◆委員(小須田稔) わかりました。ありがとうございます。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) 清宮でございます。
 この都市部も土木もなかなか質問しにくいのですけれども、質問しにくいというのは何でかというと、やはり政策的に国、県と連携をするという問題もありますし、タイムスケジュールが非常に長いのがありますので、明らかに私が生きている間にはできないのではないかと思われるような議論をしなくてはいけないというのがあるので。
 冗談はさておき、一応土木と都市部の関係でお答えできるものを2つお答えいただければよろしいのですけれども。
 まず、土木関係で言いますと、やはり土木は要するに道路の問題、それから橋梁、河川の問題、それから災害、防災の問題。例えば道路に関して、寺崎・石川線で言えば平成26年から46年、それから井野・酒々井線だって平成7年から32年ですからね、そういうタイムスケジュールが長いので。道路、橋梁、河川、災害というのは、これ全部ミックスされた、それと例えば、JR駅前の道路に関しては、これ皆ミックスされるのですよね。ミックスされるので、それが例えば今年度とか来年度までとかという形で解決できないところがやっぱりあるので、やはり災害に関して言えば、対策そのものは変化しますよね。要するに、下水管の口径が50ミリだったのが、それがどこまでできるのかとか、道路仕様がどういうふうに変わるのかとか、そういうような問題があるので、なかなか難しくて、皆さん一生懸命やってくださっていることはわかるわけですけれども、ある程度この辺までの進捗状況の話ができるとか、それが今回は年間の予算の問題ですけれども、6月になったときにそれまでどうだったとか、9月の段階でどうだとかという、そういうようなお話をしていただければよろしいので。
 質問の最初は、だからJR周辺の道路、河川、橋梁、それから災害に関してどこまでお話できるか、お答えいただければと思います。それが第1。
 それから、2番目は都市部のほうですけれども、やはり都市マスタープランでいろいろ動かれているわけで、もうそれも当たり前のことですけれども、これもやっぱり3点ほど問題があって、景観形成の問題がありますよね。そうすると、それは歴史の問題があるし、緑地や環境の問題があるし、水辺、河川の水辺空間の問題があります。そうすると、債務負担行為が平成29年から30年まで出ていますけれども、結局これで30年のところで終わるわけではないわけですよね、実際問題として。ですから、これはもう、1つの、最初区切った段階でのお話ということになりますから、実際にその歴史的な景観を残すためにどういうふうにしたらいいのかとか、それから実際に佐倉のまちは古いまちですから、耐震化をするにはどうしたらいいのか、またその防災の関係でどうしたらいいのかとか、その辺の問題がまだ十分に解決していないうちに、ではそれを利用する公共交通機関の問題はどうするかとか、そういう問題が新しく入ってくる。
 私、この間も東京の新聞社にいる私の教え子から、佐倉はいいまちなので、やはり佐倉市と民間で半分ずつ支出して公共バスをつくってくださいと言うのですね。東京だから15分置きに1本とか、そんなできるわけないだろうと言ったのだけれども。とにかくそういう利用をつくりつつ、かつそれを利用の問題も出てくる。
 ですから、その辺のところもやはり非常に難しいところがありますので、特に今は旧佐倉町の図書館等を中心にしまして、それをどうするかというような問題、まちづくりの問題がありますので、道路はある、歴史はある、実際の生活空間の中でどういうふうに使っていったらいいかとか、そういう問題がやはりミックスしたところで始まるので、どうしても我々の視点だと、今までの過去のデータがどういうのがあって、それでことしはどういう予算があって、どのぐらいまではできるのか。そのデータのとり方がおかしいのではないかとか、このデータがいいのではないかという、そういうお話はできるのですけれども、なかなかしにくい。
 そんなところで、お答えしにくいかもしれませんけれども、私の質問としては、JR周辺の土木関係の話と、旧佐倉町を中心にした都市マスや何かも含めたところで、今どういうところが話せるのかお答えいただければと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 部長、心置きなく、最後だから。
 阿部土木部長。
◎土木部長(阿部修) 総括的なことでお答えさせていただきますけれども、岩富・寺崎線または寺崎・石川線、この2本の都市計画道路でございますけれども、余りお金の話はしたくないのですけれども、やはり予算的な問題もあろうかと思います。それで、では予算があるからとんとんと進むかということになりますと、やはり市民の方が生活しているわけですから、用地の取得または移転補償といった面でも、今までの都市計画道路でも計画的には5年、6年が、その3倍も4倍もかかっているというのが、やはり移転交渉が難航しているのが現実でございまして、極力担当としては早目に予算的なものをにらみながら進めていくしか、現在のところそれしかないのかなというふうに思っております。
 それから、JR南口付近の災害対策につきましては、今現在、流域集水区域の見直しをやっておりまして、その中でいかに効率的に雨水を抑制することができるか、また抑制しないことにはとりあえず何をやっても現状の、今までも幾つか工事で手当てをしてきたわけですけれども、効果がない面も確かにあります。というのは、やはり軟弱地盤、田んぼだったところを埋めて区画整理でまちづくりをしておりますので、どうしても入れたボックス、管が沈下して勾配がなくなってしまっているという現状の中で、やはり今から再区画整理というわけにはいきませんので、調整池を、駅広とか公園とかそういうところに地下貯留を設けるしかないのかなというふうな今、検討はしております。
 その中で、ゲリラ豪雨と言いながらも、たびたび駅前広場が浸水してしまうというようなことは当然、市としても危惧しておるところでございますので、ただ、いつ来るかわからないところに、ではいつできるのだと言われても、現状の中では一生懸命やると言うしか何とも答えようがないのですけれども、とりあえずできるところからは、寺崎陸橋の脇に六崎調整池というのがあるのですけれども、マツキヨの手前。そこの調整池をとりあえずまず下げて、ちょっとした豪雨でも何とか本格的な着手までやろうと。ただ手をこまねいているのではなくて、できるところから、今までもやってきたわけですけれども、そういったところから進めていきたいというふうに考えています。答えになったかどうかわかりませんけれども、総括的な意味で申し上げました。
 以上です。
◆委員(清宮誠) ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) 石倉都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) お答えします。清宮委員のほうからまちづくりと基盤整備は一体的だというようなお話があって、まさしくそのとおりでございます。まちづくりにおいて、道路を初めとした基盤整備との連携というのは非常に重要な要素だというふうに私どもも捉えて、それを前提といたしまして、都市マスタープランにおきましても、京成佐倉、JRについては、いわゆるあの周辺地域は佐倉の玄関口という形でまちづくりの方向性は位置づけておりまして、それらを踏まえた中で、委員のほうからお話がございました景観、歴史を含めて、今後とも一つ一つまちづくりに取り組んでいく必要があるというふうに考えています。
 また、公共交通の関係ですが、人口減少、少子化、高齢化といった、まちを見据えたときに、積極的に今後取り組んでネットワークを図っていく。そのためにも民間事業者との協働というのは重要だというふうに考えていますので、今後ともいろいろ協議をしながら取り組んでいきたいというふうに考えています。
 以上です。
◆委員(清宮誠) ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問させていただきます。
 質問は2件ございます。
 1件目は、藤崎議員からでございます。エレベーターの設置について。京成佐倉駅北口のエレベーター設置の今後の見通しを示してください。
 もう1件は、冨塚議員からでございます。市道の寄贈に関する質問であります。市道について、過去3年における開発行為及び道路愛護組合からの寄贈距離、面積、コストと新年度の見込みをお答えくださいというものでございます。
 執行部の答弁を求めます。
 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 京成佐倉駅北口のエレベーター設置の今後の見通しについてお答えいたします。京成佐倉駅北口のエレベーター設置につきましては、ここ数年、毎年、京成電鉄に要望しておりますが、実現に至らないのが現状でございます。今後も引き続き要望してまいります。
 以上でございます。
◆委員(清宮誠) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) それでは、冨塚議員の質問にお答えいたします。市道の寄贈ということでございます。平成26年から平成28年度、現在までの過去3年間の開発行為により市に寄贈、帰属された道路の距離につきましては1,682メートル。面積は1万415平方メートルでございます。これにかかるコストでございますが、住宅開発に伴う道路においては、開発の規模、品質、規格などによって造成費用も一律ではないものと考えますが、一般的な開発道路の例といたしまして、幅員が6メートル、厚さは5センチメートルのアスファルト舗装の道路に幅24センチのふたあけ側溝を整備した場合の概算工事費は、道路1メートル当たり約8万円でございます。また、平成29年度以降の見込みにつきましては、あくまでも予想としか言いようがございませんが、距離にいたしましては約200メートル程度、面積については1,000平方メートルでございます。
 道路愛護組合につきましては、3年間で市に帰属された道路の延長は205メートルでございます。面積は889平方メートルでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 この際、暫時休憩いたします。
          午後2時52分休憩
  ───────────────────────────────────────
          午後3時05分再開
○委員長(櫻井道明) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより平成29年度佐倉市水道事業会計及び下水道事業会計予算について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり、委員長より申し上げます。初めに、当初予算の概要に基づき部局の概要を、続いて予算書に基づき事業の詳細を説明してください。
 なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 椎名上下水道事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 上下水道事業管理者の椎名でございます。
○委員長(櫻井道明) 座ってやってください。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 座って説明させていただきます。
 本日ご審議いただきます議案第8号 平成29年度佐倉市水道事業会計予算、議案第9号 平成29年度佐倉市下水道事業会計予算につきまして概要をご説明いたします。
 それでは、まず水道事業からご説明いたします。資料はお手元のピンク色のファイル、平成29年度当初予算案の概要説明追加資料、水道事業のインデックスのついたページを開いていただいて、1ページ目の平成29年度当初予算案の概要をごらんください。
 2の概要説明、業務予定量より説明いたします。業務の予定量といたしましては、給水件数7万400件、年間総配水量は1,762万9,500立方メートル。1日平均配水量は4万8,300立方メートルといたしました。
 続いて3、主要事業についてですが、上水道管耐震化事業は老朽管の耐震化工事などで14億7,637万円、浄水場設備修繕・更新事業は上座浄水場緊急遮断弁更新工事などで1億4,688万円でございます。
 最後に、収入支出予定額でございます。収益的収入及び支出ですが、収入につきましては40億8,392万5,000円、支出につきましては37億536万8,000円を見込んでおります。資本的収入及び支出でございますが、収入につきましては1億5,103万7,000円、支出につきましては19億427万8,000円を見込んでおります。
 以上が水道事業当初予算案の概要でございます。
 続きまして、下水道事業の概要をご説明いたします。お手元の資料、平成29年度当初予算案の概要説明追加資料、下水道事業のインデックスのついたページを開いていただいて、1ページ目の平成29年度当初予算案の概要をごらんください。
 2、概要説明でございます。業務の予定量といたしましては、排水区域内人口は16万2,753人、年間総処理水量は2,070万立方メートル、1日平均処理水量は5万6,712立方メートルといたしました。
 続いて、主要事業についてですが、汚水拡張事業は、汚水管渠を新たに布設するための工事などで2億6,266万6,000円、汚水改良事業は老朽化した汚水管渠などの改良工事などで6億3,903万円でございます。雨水拡張事業は、雨水管を新たに布設する事業で3,150万円。雨水改良事業は、老朽化した雨水管を改良、更新する工事で2,583万円でございます。
 最後に、収入支出予定額でございます。収益的収入及び支出ですが、収入につきましては37億7,370万円、支出につきましては33億9,507万4,000円を見込んでおります。資本的収入及び支出でございますが、収入につきましては6億5,439万7,000円、支出につきましては13億9,110万3,000円を見込んでおります。
 以上、簡単ではございますが、概要をご説明いたしました。
 なお、その他細部につきましては担当部長がご説明いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 立田上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) 上下水道部長の立田でございます。座って説明させていただきます。
 私からは平成29年度水道事業及び下水道事業会計予算案のご説明をいたします。
 初めに、水道事業会計予算案でございます。お手元の資料、平成29年度佐倉市水道事業会計予算書、この1ページをお開き願います。第3条の収益的収入及び支出からご説明をいたします。これは水道水をつくりまして各ご家庭などに水を送るための費用と財源でございます。収入は総額40億8,392万5,000円、支出は37億536万8,000円を見込んでおります。
 この内訳でございますが、22ページ、23ページをお開き願います。平成29年度佐倉市水道事業会計予算実施計画内訳、収益的収入及び支出の収入の部でございます。主なものは22ページの1行目、1目給水収益でございますが、34億3,000万円を見込んでおります。収益的収入の合計は、一番下の行、40億8,392万5,000円を見込んでおりまして、28年度と比較いたしますと2,292万5,000円の増加でございます。主な増加理由ですが、消火栓補修補償金などの他会計負担金の増加によるものでございます。
 次に、24ページ、25ページの支出の部でございます。この中で、1目原水費の右のページ、この区分の上から10番目、受水費でございます。12億5,552万1,000円を見込んでおります。
 続きまして、2目浄水費、この右のページにスライドしていただきまして、この区分の下から6行目、委託料でございます。これは複数年契約をしております市内3浄水場の施設維持管理委託などで1億2,376万2,000円でございます。
 次に、26ページ、27ページをお開き願います。5目業務費、この右のページ、区分の下から4行目、委託料でございます。こちらは水道料金等徴収業務に要する費用などで1億5,928万3,000円でございます。
 次に、28ページ、29ページをお開き願います。7目減価償却費11億2,546万7,000円でございます。これは建物や水道管などの減価償却費でございます。
 その下の8目資産減耗費ですが、これは除却した固定資産を費用化するものでございます。8,510万2,000円で、前年度から641万3,000円減額いたしております。
 次に、2項の営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費でございます。これは企業債の支払利息で4,153万7,000円でございます。
 以上、収益的収支の支出の合計は一番下、37億536万8,000円で、28年度と比べて2,636万8,000円の増加でございます。この主な増加理由ですが、減価償却費の増加によるものでございます。
 それでは、再度1ページをお開き願います。1ページにお戻りいただきまして、第4条、資本的収入及び支出でございます。これは水道管などの施設の建設や更新のための費用と財源でございます。収入については、資本的収入を1億5,103万7,000円、また資本的支出を19億427万8,000円と見込んでおります。支出に対する収入の不足分17億5,324万1,000円は、損益勘定留保資金などで補填することといたしております。
 その内訳でございますが、30ページ、31ページをお開き願います。収入の主なものといたしまして、2項の投資有価証券の満期による固定資産売却代金でございます。
 続きまして、支出の部でございます。1項建設改良費の2目拡張費でございますが2,160万円でございます。こちらは新たに水道管を布設する工事費用でございます。
 次に、3目改良費でございますが14億7,647万円でございます。主なものは、老朽管の耐震化工事費用でございます。
 次に、32、33ページをお開き願います。4目営業設備費は1億6,743万2,000円でございます。主なものは、上座浄水場緊急遮断弁更新工事などでございます。
 次に、2項の企業債償還金につきましては、元金の償還として1億1,503万9,000円を計上しております。
 以上、資本的支出の合計が19億427万8,000円でございます。28年度と比較して4,627万8,000円の増加となっております。
 また前に戻っていただきまして、2ページをお開き願います。第5条でございます。債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めております。
 第6条の一時借入金でございますが、限度額を1億円といたしております。
 第7条は、予定支出の各項の経費の流用をすることができる場合として、営業費用と営業外費用間の流用を定めております。
 また、第8条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費及び交際費を定めております。
 第9条につきましては、量水器や修理材料などの棚卸資産を購入する限度額でございます。
 以上が平成29年度の佐倉市水道事業会計予算の概要でございます。
 続きまして、下水道事業会計の予算案をご説明いたします。お手元の平成29年度佐倉市下水道事業会計予算書1ページをごらん願います。
 第3条の収益的収入及び支出からご説明をいたします。これは汚水の処理や雨水を排除するための費用とその財源でございます。収入につきましては、総額37億7,370万円、支出につきましては33億9,507万4,000円を見込んでおります。
 この内訳でございますが、23ページ、24ページをお開き願います。平成29年度佐倉市下水道事業会計予算実施計画内訳、収益的収入及び支出の収入の部でございます。主なものといたしまして、23ページの1行目、1目下水道使用料でございますが23億7,900万円を見込んでおります。
 その下の2目雨水処理負担金でございますが、こちらは雨水処理の維持管理費に対する一般会計からの負担金でございます。
 また、2項営業外収益の2目他会計負担金につきましては、汚水処理費用の一般会計からの負担金でございます。
 収益的収入の合計が一番下、37億7,370万円となりまして、前年度の当初予算と比較して4億5,070万円の増加でございます。主な増加理由ですが、下水道使用料の増加でございます。
 次に、25ページ、26ページをごらん願います。支出の部でございます。1目管渠費ですが、右のページ中段の修繕費、上から13行目あたりだと思います。修繕費7,691万円を見込んでおります。
 4目業務費ですが、27ページ、28ページをごらんください。右のページの上から9行目、負担金でございます。こちらは下水道使用料徴収業務に要する費用で8,163万5,000円でございます。
 次の29ページ、30ページをお開き願います。一番上、6目流域下水道維持管理費でございまして10億3,600万円でございます。これは12市1町で下水を広域処理する印旛沼流域下水道事業における処理負担金でございます。
 その下の7目減価償却費は16億3,589万9,000円でございます。これは下水道管やポンプ場などの有形固定資産、流域下水道などの施設利用権にかかわる減価償却費でございます。
 次に、2項の営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費でございます。これは企業債の支払利息でありまして8,841万9,000円でございます。
 以上、収益的収支の支出の合計は一番下、33億9,507万4,000円となりまして、前年度の当初予算と比較いたしまして3,007万4,000円の増加となります。主な増加理由ですが、管渠費の委託料、また修繕費の増加でございます。
 それでは、また再度1ページにお戻り願います。1ページ、第4条、資本的収入及び支出でございます。こちらは下水道施設の建設、更新のための費用と、その財源でございます。
 収入につきましては、資本的収入を6億5,439万7,000円、また資本的支出を13億9,110万3,000円と見込んでおります。支出に対する収入の不足額7億3,670万6,000円は、損益勘定留保資金などで補填することといたしております。
 その内訳ですが、31ページ、32ページをお開き願います。資本的収入の主なものでございます。1項から3項の企業債、出資金、国県支出金でございます。資本的収入の合計は6億5,439万7,000円となりまして、前年度の当初予算と比較して1億2,560万3,000円の減少となっております。主な減少理由は、企業債の減少でございます。
 続きまして、支出の部でございます。33ページ、34ページをお開き願います。2目拡張費でございますが2億8,096万6,000円でございます。主なものは、災害用マンホールトイレの整備を行うための工事費用などでございます。
 その下の3目改良費ですが5億2,466万2,000円でございます。主なものは、老朽管の更新工事費用でございます。
 その下の4目営業設備費は1億2,856万8,000円でございます。主なものは、中継ポンプ場、またマンホールポンプの交換工事費用などでございます。
 次に、2項の企業債償還金は、元金の償還で3億2,911万8,000円を計上いたしております。
 以上、資本的支出の合計は13億9,110万3,000円となりまして、前年度の当初予算と比較して3,610万3,000円の増加となります。主な増加理由といたしましては、拡張費の委託料と営業設備費の工事請負費の増加でございます。
 それでは、また前に戻っていただきまして、2ページをごらん願います。第5条でございます。継続費の総額及び年割額を定めております。
 第6条、債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めております。
 第7条ですが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めております。29年度の限度額は2億9,680万円でございます。
 第8条の一時借入金でございますが、限度額を2億円と定めております。
 第9条は、予定支出の各項の経費の流用をすることができる場合として、営業費用と営業外費用間の流用を定めております。
 第10条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費及び交際費を定めております。
 最後に、第11条につきましては、マンホール鉄ぶたの棚卸資産を購入する限度額を平成29年度から新たに定めております。
 以上が平成29年度の佐倉市下水道事業会計予算の概要でございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。
○委員長(櫻井道明) 説明は以上ですか。
 これより質疑を行います。
 各委員の質疑時間は、1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 委員におかれましては、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らします。質問はその後1分以内におさめていただきますようお願いを申し上げます。
 それでは、質問のある方、お願いします。
 望月委員。
◆委員(望月圧子) 望月でございます。よろしくお願いいたします。
 ちょっとわからないので教えてください。予算書の水道も下水も棚卸資産購入限度と書いてあるのですけれども、これはそれぞれ何を購入するものなのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 小川経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 経営企画課長、小川でございます。よろしくお願い申し上げます。
 棚卸資産の購入限度額でございますけれども、水道のほうはメーター、量水器、それとあと修理の材料でございます。これを購入しまして棚卸資産としてカウントしております。
 それから、下水道のほうなのですけれども、下水道は、ただいま部長の立田の説明にもありましたように29年度からなのですけれども、修理用の鉄ぶたですね、マンホールのふた、これについて棚卸資産計上しようということで計上しております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) そうですね、下水のほうは今、部長からご説明ありました。失礼いたしました。
 それでは、改良費についてお尋ねいたします。老朽管の更新化率と、あと上下水道管の耐震化率を教えてください。
○委員長(櫻井道明) 大久建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 耐震化率でございますけれども、水道管につきましては平成27年度末で37%、下水道管につきましては22.8%でございます。延長で、水道管につきましては309キロメートル。下水道管につきましては181キロメートルとなっております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 老朽化した更新化率はおわかりですか。更新化率とは言わないのですか。
○委員長(櫻井道明) 大久課長。
◎建設課長(大久眞人) 一応耐震化率ということで全部入れかえているということでございます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) わかりました。それでは、100%に達成するのは何年後と見通されていますか。
○委員長(櫻井道明) 大久課長。
◎建設課長(大久眞人) 今の水道の耐震化計画では一応40年で入れかえるということになりますが、またそのときになると老朽管が出てきますので、常に100%ということはあり得ないと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 業者のほうは足りているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 大久課長。
◎建設課長(大久眞人) 今の入札状況を見ますと、業者さんのほうの作業員あるいは代理人さんのほうがなかなか手が回っていないような状況に見受けられます。
○委員長(櫻井道明) 望月委員。
◆委員(望月圧子) 苦労されているわけですね。熊本地震でも配水管が陥没して、家屋は倒壊していなかったのですけれども、トイレと水道が使えなくて、余儀なく車中避難されている方もいたので、本当は早急に取り組んでいただきたいと思いますけれども、引き続き推進をよろしくお願いいたします。
 私からの質問は以上でございます。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) よろしくお願いします。敷根です。
 下水道の使用料はやっぱり市民から問い合わせが多くて、上がることはわかっていたのですけれども、これによって4億1,000万円ですか、予定が一応ふえてはいるということになるのですが、そのふえた分の使い道ですね、こちらはどのようになっているのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 経営企画課長、小川でございます。
 ふえた分の使い道でございますけれども、こちらは汚水の建設改良、施設の更新に充てさせていただきます。具体的に、29年度から31年度までに改良で26億円、また新規の拡張も6億円ございまして、合計32億円、建設改良費が必要でございますので、改定による収入増はこれらに大切に使わせていただきたいと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) そういう感じの説明をきちんと、今回いきなり33%上げたわけですから、やっぱり市民から何で徐々に徐々にできなかったのかという声も来ております。それはしようがないですよ、この会計のやり方を変えたとか、そういうことがあるので。それをちょっと説明していただいて。あと東京都とかの例を見ると、工事のやり方そのものを、下水の配管ですね、チューブを流し込んでぐるぐる巻きながらやるようなものとか、新しい取り組みをやっていますので、あっちのほうがコストが安いというのであれば、かかる費用と、あと長距離も地上にいながらずっと地下のパイプをそのまま覆っていって変えていくこともやっているので、ほかの自治体の例も見て、できるだけコスト削減に努めていただきたいということで、1つだけその意見をお伺いして終わります。
○委員長(櫻井道明) 立田上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。今おっしゃられたとおり、いろんな工法が最近できております。市街地、住宅地の工事が大変多いものですから、一番安いのは掘って入れかえるのが安いのですが、なかなかできない場合は中のコーティングをするとか、こういうことも我々今いろいろ勉強しながら視察もしているところです。利用できるものはしていきたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) よろしいですか。
◆委員(敷根文裕) はい。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 済みません、高木です。よろしくお願いします。
 私からのほうは、上下水道の7ページのほうで、済みません、水道事業会計予算書の7ページのほうですね。こちらのほうで水道事業の職員が2名増となっていますけれども、全体として給与が減っているのですけれども、これはどういうことなのかお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) ご説明いたします。水道予算書7ページの給与費明細の人数のところでございますけれども、これごらんいただきたいのですけれども、本年度のところですね、特別職1、一般職35、そのお隣に(2)がございます。これ、ちょっとわかりにくくて恐縮なのですが、下の注意書きにありますように、これ括弧内再任用、外書きなのですね。ですから、本年度は35足す2の37になります。それに対しまして、前年度は同様に33足す5の38になりますので、総数では職員数減少ということで、給与費の総額も減少しております。
 以上でございます。
◆委員(高木大輔) はい、わかりました。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 済みません、あともう一つだけ、最後。議案第9号の、今度、下水道のほうの質問なのですけれども、こちらの9ページで、これもまた職員の件なのですけれども、前年と比較して職員数がふえていないのですが、技術職の問題が今、非常に話題になっているのですけれども、技術職という点では今、足りているのでしょうか。また、今どのような問題が起きているのか、最後にこれお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。ご心配のとおり、技術職が大変少なくなっておりまして、特にことしまた大量のベテラン職員が退職ということがあります。新採職員並びに他課、他部からの異動も含めて人事課との交渉をいろいろしているのですが、何せ絶対量が少ないものですから大変苦慮しているのが実のところです。
 そういった意味で、上下水道を統一いたしましたので、できるだけ兼務できることは兼務するという創意工夫の中で進めておりますが、やはり絶対量が少ないというところがございますので、人事担当には常に要望しているという状況でございます。
○委員長(櫻井道明) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 新卒の状況ですとか、その辺の採用状況というのは今どのようになっているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 椎名上下水道事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 今年度、ことしの4月1日採用につきましては、2回、採用試験をやりました。これは昨年の秋と、それからことしは1月から2月にかけて。幸いなことに、土木技術者につきましては14名ほど採用と伺っております。その分につきまして上下水道部のほうもふやしてくれという要望は私のほうからも言っています。ですから、補填は少しできてくるのかなという気がいたします。内容につきましては、まだ内示が出ておりませんので、今後期待しているところでございます。
 以上です。
◆委員(高木大輔) 以上で終わります。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 水道事業会計の中の、ちょっと細かい話なのですけれども、23ページ、営業外収益の中の受贈財産評価額、これ1億3,000万円ほどあるのですけれども、この評価額というのはどういうお金になるのか、ちょっと教えてください。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) それでは、ご説明いたします。水道事業会計予算書の22、23ページの営業外収益、長期前受金戻入の中の区分ですけれども、受贈財産評価額、こちらは過去に開発業者等から譲り受けた、譲り受けたというか、無償で寄贈を受けた水道管ですとか関連施設になります。これは26年に会計制度が変わりまして、それも金額に評価して、こちら減価償却に応じて収益化することになりましたので、このような形で記載させていただいております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それと、先ほど会計手法が変わったことによって、企業的になって退職金の引当が必要になるのではないかと思うのですけれども、その辺の考え方をちょっと教えていただけますか。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 退職給与引当金ですけれども、水道事業会計予算書の20ページをごらんいただけますでしょうか。20ページの真ん中あたり、4、引当金の計上方法、(1)退職給付引当金がございます。かいつまんで申し上げますと、こちら、今、職員数に応じて定額を千葉県市町村総合事務組合にお支払いしております。毎年定額の支払いということで、将来、多額に費用が発生するおそれがないであろうということで引当金は現在、計上しておりません。ですから、またこの仕組みが、枠組みが変わることがありましたら、またそのときに引当金を計上することが来るかもしれませんけれども、現状はそんな感じでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) そうすると、今言ったように、まだ当面やめる人が余りいないので、そんなに多く引き当てしなくてもいいということになるのですか。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) これは、総合事務組合のほうで、たしか数年に一度ずつ計算のほうが再計算されますので、急激に退職者がふえるということになりますと、また今後その計算方式が変わってくる恐れもあるかもしれません。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 以上で終わります。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 徳永です。お願いします。
 下水道料金の値上げに伴う負担軽減のために、銀行口座の引き落としが、今、2カ月から1カ月に変わる予定なのではないかと思いますけれども、それの進捗というか、予定を教えてください。
○委員長(櫻井道明) 高橋給排水課長。
◎給排水課長(高橋秀夫) 口座引き落としを1カ月ごとのお支払いになる予定で来年度から進めているところでございますけれども、予定といたしましては年度内ということで、システム改修やら、ちょっと準備、今請け負っています第一環境との調整等いろいろございますので、それで年度内ということでご了承いただきたいと思います。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) わかりました。29年度内ということですね。
◎給排水課長(高橋秀夫) そういうことです。
◆委員(徳永由美子) それでは、2月9日に暫定井戸の継続利用についての要望書を印旛郡9市町の連名で千葉県知事へ提出されたということで、今までは井戸の使用はないというようなことだったのかなと思いますけれども、今後、水道水の水源についてどのように考えるのか、お考えをお伺いいたします。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えします。水道の水源につきましては、まだ6割強の地下水を利用しているのが佐倉市の水道の実情でございます。このうちの24本の、32本中24本の井戸が暫定井戸と申しまして、代替水源ができた場合にそれを、代替、新しくできた水源に切りかえるというのが条件でございます。これまでは井戸を廃止して切りかえるというような形で進められてきた経緯があるのですが、今回の要望では、井戸を廃止ではなくくみ上げ量、これを減らすことによって対応できないかと。井戸は残したままでくみ上げ量を減らすことができないかというのが私どもでも要望をしてきた経緯でございます。これができることによって、せっかくある井戸を廃止しないで、災害等で生かせるための井戸はとっておくということが可能になりますので、こういった要望をしたところでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 徳永委員。
◆委員(徳永由美子) 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 今の市町連名の要望なのですけれども、これの実現性についてはどのようにお考えですか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えします。今回の要望は2件ございます。まず、1件目が今申し上げた地下水のくみ上げ量によって代替水源にかえられることができるかどうかと。もう一つが、現在、県が持っております環境保全条例、これがいわゆる地盤沈下が顕著な状況だということでくみ上げ量が制限されていて、暫定井戸を減らしていくという趣旨のことになるわけです。
 今回、私どもでは、水源の確保というのは今申し上げたとおり。それともう一つ、環境保全条例につきましては、地盤沈下の動向が沈静化してきた、いわゆるまだまだ佐倉市でも2センチ以上というところがあるようですが、1年間の沈静化が見られた中で、再度これを詳しく調べて、本当の地下水との関係を見直してほしい、あるいは環境保全条例そのものを見直してほしいという要望をいたしました。前者のほうは、比較的私どもでは手応えを感じているところなのですが、後者の環境保全条例見直しに関しては、やはり地盤沈下の原因がまだ確定していない部分があるということで、今後もまだ慎重に進められていくものだというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 地盤沈下はやんでいないという声もあるようですけれども、工業団地の井戸のくみ上げは制限されているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 今のご質問で、工業団地、事業系が制限されていると。されていないケースというのは、やはり井戸のくみ上げ口径のパイプの径、これによってやっぱり制限する、それかしない。最近ですと、どうも小口径、25ミリ以下なのですけれども、25ミリ以下でも、これ許可とる必要はないのですけれども、これでもかなり汲み上げ能力高くて、この辺の影響もかなり大きいのではないかという見立てもございます。ですから、そういうところも含めて今回の環境保全条例の見直しというのは、だったら水道事業、こういう取り締まるのはいいのだけれども、ほかでうちと同じ程度上げているところも同じように規制をかけてくれというところも我々は要望しているのですね。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) そうですね。同じように農業用水についてはどうですか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 農業用水についても現在かなり減ってきているようです、くみ上げ量が。そういった状況があるので、我々としてはくみ上げ量が減っているのだから、地盤沈下の原因が本当に地下水にあるのかどうかということも含めて細かな調査をしてほしいというのが要望の趣旨の根底にあるわけです。農業用水もかなり今、いろんな減反施策や何かがあるのかもしれませんが、給水量がかなり減っているというふうに聞いております。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 飲料水だけが禁止の対象になるということは大変納得できないというところで、調査をこれからするということですので、何とか使えるようにしたいのですが。
 水の安全で安定的な供給という事業目的からしますと、八ッ場ダムの水質についてなのですけれども、今、大変、強酸性の水で、毎日毎日大量の石灰を投入して中和しているというこの水についての安全性についてはどうお考えですか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 私どもで受水している水というのは利根川と印旛沼でありますので、あの現場での強酸性の水というものは私どもには受水としては来ていないというふうに考えております。
 それと、高度処理が進んでおりますので、よく利根川で言われておりましたカビ臭あるいは珪藻類のにおいですね、こういったものはかなり除去されているというふうに聞いております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) これから八ッ場の水の取水量がふえた場合、大変市民的には、これはもう本当に拒否したい思いの市民が多いと思いますので、何としてもこの八ッ場ダムができた場合の地下水の利用を守っていけるようによろしくお願いします。
 それでは、下水道のほうですけれども、今、草ぶえの丘までの下水道整備をやっていますけれども、今後の拡張予定はありますか。
○委員長(櫻井道明) 大久課長。
◎建設課長(大久眞人) 拡張予定につきましては、29年度では上志津原、上座地区、それから30年度では上志津原地区、それ以降につきましては28年度に作成したアクションプランにおいて上志津原の県道四街道上志津線より南側の区域及び上座の一部において下水道整備を予定しております。事業規模、利用者数等につきましては、事業計画変更時に下水道処理区域に編入し、当該地域の整備を進めていきます。利用者数等についてはまだ未定でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 現在の普及率は何パーセントぐらいですか。
○委員長(櫻井道明) 答えられる人、答えて。
 では、次の質問。
 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 開発に伴う拡張があると思うのですが、拡張と老朽化対策の比率というのか、その計画的なものというのはあるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 数字としては、今、資料をお持ちしておりませんが、基本的にはほとんど改良になってまいります。拡張に関しては、特に下水道につきましては、私どものほうで適正化構想計画を持っておりまして、農村部におきましては合併浄化槽がかなり浸透してきているということで、それを利用していただくと。もちろん張りつきの戸数が少ないところは下水道の投資効果がなかなか低いということもありますので、今後は合併浄化槽でやっていくと。主に、市街地の老朽化対策として更新事業がもうほとんどそういった事業になってくるというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) 調整区域の合併浄化槽なのですけれども、環境部のほうで質問しましたが、普及が今、非常に減っている状況があるようです。生活排水の適正処理の観点が、これ衛生問題でもあるのですが、下水道を普及できない地域への合併浄化槽の普及ですね、これについては環境部と協議して進めるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。予算が半減されていたのですよ。ですから、これやっぱり普及、問題があるのではないかと思って。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 協議はしなければいけないと思っております。適正化構想をつくるときにも環境のほうとは打診をしながら意見交換していますけれども、やはり環境だけではなくて、下水道部門がそこに乗り出すということも必要かもしれませんし、他の事例では合併浄化槽の普及を下水道事業として進めているところもございます。その場合は下水道事業ですから、使用料であったり、そういったものをいただくことになりますので、事業として成立するかどうかは今後の課題ですが、そういった地域も出てきておりますので、合併浄化槽の普及には環境サイドと下水道サイドが一緒にやっていかなければいけない状況に来ているというふうに考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 萩原委員。
◆委員(萩原陽子) そうですね、連携が必要ですよね。一体だと思います。
 坂戸の農業集落排水、大変老朽化していますけれども、今後の廃止に伴う下水道の布設とか、これはどういうふうに対処していくか計画ありますか。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 坂戸につきましては、あそこの、いわゆるQVCのリサーチパークへ行く道路に下水道の本管が入っていますので、当初は坂戸地区から圧送管を使って公共用水につなぐことも可能だという計画、発想はしていたのですけれども、実際、詳細なところを詰めていきますと、要は坂戸の初期投資額が約8億円から10億円、コミプラ処理料含めてかかっていまして、実際コミプラを除いても多分6億円から7億円ぐらい、多分この次やろうとしたらかかるのですね。管の更新とか、いわゆるそういうますの更新とかマンホールとか。そういうものを考えますと、今使っている坂戸の戸数が約90軒ですか。90軒の方々が使っていて、合併浄化槽というのは200万円ぐらいなのですね、おおむね。1億8,000万円ぐらいの金額で、いわゆる30年、40年もつわけです。合併浄化槽をやったとしても。ですから、6億円を投資して下水道管を直すよりもはるかに安うございますから、これは将来的には、いわゆる農業集落排水事業を合併浄化槽に切りかえるのが一番選択肢としていいのではないかというような話は一部農政サイドと私どものほうでやっております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑は。
 大久さん、どうぞ。
◎建設課長(大久眞人) 済みません、先ほどの保留になっておりました普及率ということですけれども、今、手持ちの資料では水洗化率ということで、28年度決算見込みで97.59%でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 追加資料の水道2ページなのですが、平成28年度の1日最大配水量が5万4,937立方メートル、これは何年何月なのか。それと、10年間の推移を見て、今後どのように推移していくと考えるかお聞きします。
○委員長(櫻井道明) 佐々木さんかな。
◎維持管理課主査(佐々木恭介) 28年度最大配水量ですが、12月31日、大みそかの日になります。あと、給水人口のほうですが。
◆委員(五十嵐智美) 違う。10年間の推移はどう考えるかということです。答えはなしですか。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) お手元資料の10年、いわゆる配水量を全部出したわけですけれども、基本的には徐々に減ってきているなという関係です。ただ、給水収益そのものはまだ大口のほうの部分が若干ふえているのですね。ですから、5年で給水収益は落ち込んでいません。ただ、やはりこれもこういう事業系が相当大きく、これもこんな伸びるとは思えませんので、ここの部分の、いわゆる配水量と給水収益が、5年後か10年後かわかりませんけれども、比例して減っていくだろうという、そういうふうに思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると、今の状況で見ると、上下繰り返しながら下がっていくという可能性もあるわけですよね。それで、八ッ場ダムは不要ではないかと思います。佐倉市の貴重な水、地下水をやっぱりなきものにする、先ほどから出ていますが、そういうのが八ッ場ダムではないかと思いますが、そういう点でしっかりと検討、八ッ場ダム不要というところで、やはりもっと声を大にして言っていただきたいと思います。
 それと、次なのですが、今議会の大野議員の地下水削減率に関する質問に対して、昨年、印旛広域に対して15.3%の削減案を明確に意思表示したという答弁がありました。その後、印旛広域と協議は進んでいるのか。また、構成団体である四街道や酒々井町などの反応はどうなっているか伺います。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。このたびの議会でのご答弁も含めまして、印旛広域との情報交換はその後また行っております。また、さきの県への要望も含めまして、私どもの意向がそこに生かされるように現在、詰めているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) ぜひ頑張ってください。
 それで、次は水道の12ページです。江原台一丁目地先と白銀一丁目地先の水道管耐震化工事は、財源が給水収益ではなく、損益勘定留保資金となっていますが、給水収益だけでは賄い切れないということでしょうか。
 それと、あと損益勘定留保資金の平成28年度決算での残高見込み、これは下水道のほうも同じように残高見込み、お願いします。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) こちら、表の中では確かに損益勘定留保資金と記載させていただきましたけれども、五十嵐委員おっしゃるとおり、これは料金、使用料ということでご理解いただいて結構だと思います。
○委員長(櫻井道明) 菅谷さん。
◎経営企画課副主幹(菅谷卓司) 経営企画課の菅谷でございます。
 損益勘定留保資金の現在の残額ということでよろしいでしょうか。
◆委員(五十嵐智美) はい。
◎経営企画課副主幹(菅谷卓司) 損益勘定留保資金の平成29年度末、予算上なのですけれども、平成29年度末で14億7,000万円ほど見込んでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 下水。
◎経営企画課副主幹(菅谷卓司) ごめんなさい、下水道のほうが約8億2,000万円を見込んでおります。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 次ですが、浄水場施設管理業務委託の債務負担行為、この3億のほうですが、民間の水ingが上座、志津、南部の3つの浄水場を管理しているということで、直営のときよりどれぐらいコストダウンしたのか。直営時と比べて業務がどのように変わったのか、課題はあるのかお聞きします。
○委員長(櫻井道明) わかる人、答弁してください。
 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) それについては保留させてください。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 次に浄水場の管理ですが、今のように民間委託してということで、浄水場の管理は長年の経験と技術が必要だと思います。民間委託のもとでどのように経験と技術の継承を行っているのか伺います。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 技術水準というか、確かに水道、特に浄水場等は、昔は職員がほとんど維持管理業務をやっている、現業職の職員もおりました。ただ、全国的な流れの中では、やはり民間のノウハウのほうが非常に優秀だろうというのは、これはもう既成の事実なのですね。まして、今うちが使っている大手のそういう受託事業者も、これはもう上水だけのみならず下水道のほうまでも、下水道のシェアが多いのかな、そういう事業者が入っていまして、今実際、全国を見ますと、今、五十嵐委員が心配されている職員の技術の継承等は当然出てくるのですが、やはり広島とか中国地方に行きますと、直接もう第三セクター、昔の第三セクターではなくて、いわゆる民間資本が逆に6割とか行政側が4割とかでやって、そこに職員を入れて、技術の継承は最低限確保する、それをまたその第三セクターに委託するという、水道事業ですね。そういう今、時代の流れになっていますから、基本的には昔みたく職員だけでやろうというのは非常に難しい時代になってきたなという。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 本当に民間委託、それいいのですか。私たちの命の水がどうなるのかというのがすごく心配です。
 それで、水道の民営化の道を開く水道法改正案が今国会に提出されて議論を呼んでいますが、佐倉市として、そうすると水道民営化の見解はどうでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 水道の民営化というのは、今、いわゆる厚生労働省等でも進めている水道法の改正の中につきましては、やはり先ほども言いました民間ノウハウを最大限生かす、いわゆるコンセッションまで含めたそういう民間主導のほうがいいだろうという方向、方針が出ています。ただ、直接末端の公共水道、佐倉市のような公共水道がやる場合には、まだ相当先の話だろうと。まず、その前にやらなければいけないことにつきましては、やはり事業統合というのが先になるのではないか。いわゆる印旛なら印旛の構成市町9市町が水道事業を一緒になってやるとか、あるいは印旛広域水道の用水供給も含めた9市町プラス用水供給が入った、この事業体として1つの水道事業をやる。それをまず成し遂げてから民間委託という話が出るのではないかと。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) それは成し遂げると言うのかどうかというのもあると思いますが。
 次ですが、既に佐倉市の場合は料金徴収と浄水場管理業務委託を民間委託しているのですよね。これ以上、民間委託を進める予定はあるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 先ほど言いましたように、今の、いわゆる料金徴収業務と、それから浄水場施設管理委託については、これ以上の民間委託というのは余り考えられません。ただ、問題は、上下水道の施設管理の統合というのはあり得ます。今、両方とも民間委託していますけれども、下水道の中継ポンプ場の委託と、それから浄水場の委託というのは水道と別々になっていますけれども、これ本来一緒にしてもおかしくないのですね。1つの事業者が委託を受託するという。こういうことは将来出てくるなと考えています。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 民間委託については欧州では、また民間委託から再公営化という、こういう記事もありますので、その辺も含めて今後の検討課題というか、本当に懸念します。
 次は、下水道ですが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額が28年度よりも1億6,000万円以上ふえていますが、下水道料金を33.1%値上げしても、なぜこのように不足額がふえるのか。
○委員長(櫻井道明) 小川経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) お答えいたします。不足額の増加ですけれども、下水道使用料、確かに値上げさせていただきましたけれども、あと借り入れのほうですね、企業債の借り入れをちょっと減少させていただいたところがあったりしますし、あとここですね、建設改良費の増減といったあたりでかわってまいります。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 2点ほどですかね、ちょっとお伺いいたします。小須田です。
 ほかの部局での質問でも、例えば産業振興課のほうでは企業誘致を進めてきていて、例えば29年度が8社ほど、今までの既存のものを拡張したりとかというようなことで、新規に誘致されるところがあるのかなとは思うのですけれども、過去に誘致するのに水道料金ってとっていなかったというか、地下水でどうぞくみ上げてくださいみたいなことでやっていて、今は恐らく新規に来ても助成の対象に、そういう水道料金等を免除するというか、そういうことは行っていないのだろうと思うのですけれども、その辺ちょっともう一度確認というか、お聞きしたいのですけれども。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 現在、水道料金を安くしたり、ただでしたりというようなことによる企業誘致施策は行っておりません。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) そうすると、企業誘致が進んでいったり、また拡張していくということになると、ある程度横ばいか、水道料金なり下水道料金がふえていっているイメージ、ちょっと説明資料でよくわからないのですけれども、そういう捉え方でいいのでしょうか、ふえていくか横ばいなのか、何か減少にはなっていないみたいな、イメージ的にはどうなのでしょう。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 大変難しいご質問であると思います。実際、先ほど管理者が申し上げた大口事業者がふえてきていることによって収入が何とか保っていると。これは業績が上がってきているということをお聞きしております。
 また、新たに企業が進出してくれてはいますけれども、なかなか水道に関しては井戸水を利用していたりというところもございまして、私どもではいろいろ働きかけをしたり、また今、既存の工業事業者の方にも、例えば下水道だったら、浄化槽を使っているところでありましたら、下水道をどうぞお使いくださいということでPRも実際行っております。かつては、人口増加が激しいときはなかなか水をお分けすることができなかったこともございましたが、今は使っていただくことを我々は歓迎しておりますので、そういったことで働きかけはしているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) 今ご答弁いただいた中で、ちょっと再確認というか、伺いたい。井戸を使っているということで今いただきましたけれども、井戸の現状というのは、それは何かつかんでいらっしゃるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) これ、環境サイドになってしまうのですが、先ほど管理者が申し上げた、一定の径以下のものについては、その辺は環境サイドのほうの許可事項になってまいります。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) ではもう1点、東日本大震災からもう随分、6年たって、防災井戸ですか、大分整備されてきているかと思うのですけれども、あのときには、思い出すと給水車が出て配水等を行った記憶があるのですけれども、やはり防災井戸ができてきているということで、やはりそういう東日本大震災のような、あのような状況になっても、給水ですか、水を分けるというか。そういうことは、今の現状のままでいくのだろうかと、そういうような想定というのはされているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。現在、私どもは2台の給水車を持っております。確かに防災井戸は各避難所ごとにできたのですが、なかなか避難所まで、各家庭で避難されている方はなかなか取りにいくのが難しいということもございますし、防災井戸といっても、場合によっては水の出が悪くなったりということもございますので、給水車はこれは必須、不可欠であると思います。また、給水車、プラスしてタンクであったり、そういったものを持って給水拠点とか、こういったものも今後は必要になろうかと考えておりますので、やっぱり両方をあわせ持っていくということが必要かと考えております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) その給水車のことで、やはり南海トラフですとか、当然この関東とかということになると、ある程度、広域に連携をしておくということも大事なのかなと思うのですね。もう本当に北とか南とか、遠いところから来てもらったり。そのような協定というのは何か具体的にやられているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 立田部長。
◎上下水道部長(立田正人) 私どもでは第1優先として近隣市町村との連携はあるのですが、ただ、地震の場合は同じ被害を受けている可能性がありますので、まずは日本水道協会、さきの広島にしても常総地区にしても日本水道協会から援軍の要請が出ます。それで、全国の水道協会に加盟している自治体に依頼が来ます。そういったことで、全国的な支援はいただけると思いますし、現在、料金徴収を請け負っている会社でもネットワークを持って給水車の支援ができるような体制をとっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 小須田委員。
◆委員(小須田稔) わかりました。ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) データの問題なのですけれども、今回の問題なのですが、まず下水道のほうのところで、いわゆる配水区域内の人口の問題がありますよね。それはもう付随してその総処理水量の問題とかで平均の給水量とかもありますけれども、その辺のデータはどうやってとっているのか。要するに、人口の動きもあるのと、それから実際に下水道や何かの処理がそれに比例してやるのかどうなのか、ちょっとそこは必ずしもそうでもない、要するに合併浄化槽、いろんなものがあると思うので、そういう計算が何かあるのでしょうか。多分皆さんがそういうふうに何か出しているのだと思うのだけれども。単純に人口がふえるかどうかというのは、それはもう一般の統計でとれるけれども。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 今、清宮委員のおっしゃった下水道使用世帯あるいは合併浄化槽の使用世帯、単純にくみ取りの世帯、この数字は環境部と上下水道部で照らし合わせれば数は出ます。今、その先というようなお話があったのですけれども、いわゆる下水道に切りかえるのか、あるいはさっき言った、坂戸のような、下水から合併という、これはちょっとケース・バイ・ケースで、遠い将来、これは上下水道部の中でも話しているのですけれども、いわゆるこれだけ、800キロメートルもの下水道管を未来永劫ずっと更新やるのですかという議論が出ているのです、そろそろ。これは先ほども言いましたように、坂戸の例を挙げました合併浄化槽のほうが安い区域、いっぱいあるのではないか、今、下水道入っているところでも。そういう議論をこれからしなければいけない時代がそろそろ出てくるのですね。ですから、そういうことも含めてやっていきますと、ちょっと今の時代のスケールではかると、合併浄化槽が有利、あるいは公共下水が有利というのはある程度出せますけれども、人口減少が始まっていくと、このスケールが右に行ったり、左に行ったり、相当すると思います。ですから、そういう時代にはある程度そういう検証というのは10年単位でやっていかざるを得ないのではないか、何が一番有利かというのは。そういう考え方は今、我々のほうで持っています。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) わかりました。要するに、私は、この予測の数字で大丈夫なのというのが一番心配だったわけです。ですから、あとそれは主要事業の汚水の拡張だとか改良事業だとか、2億とか5億とか、いろいろあるわけだけれども、例えばそういう人口増と合併浄化槽を使ったり何かしたりするのは今おっしゃったような、そういうところの割合によってかなり変わってくるので、雨水の拡張事業や何かに関しても総雨量の問題があるしね。だから、その辺のところがプラス、マイナスがあったりするから難しい計算ではないかなと思いまして、大丈夫ですかというのが。それは今わかりました。
 それで、あと、だからそれが、上水道もそうなのですが、給水件数とか、そういうのはもちろんそうなのですが、収入、上水道の場合、その予算でその収入の、固定資産の売却代金で、これは自分のところの固定資産だから、売却の一億何千万とかいうのが、これはしかるべくあるのだろうけれども、これもだからコンスタントに、もうフレキシブルにその年によって変わるのでしょう。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 固定資産売却代金についてちょっと説明させていただきます。固定資産売却代金ですね、今、清宮委員がおっしゃられたような有形固定資産ももちろんございますけれども、今回は投資その他の資産ということで、かねてから5年満期の地方債で運用しておりました。それが満期になる分が1億3,800万円ございますので、29年度の予算、水道のほう、予算のほとんどは投資有価証券の満期ということでご理解いただければと思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) とにかくその資本的支出の場合も建設改良費や何かに関したものは17億という数字が出ているわけだけれども、やっぱりその辺や何かに関しても状況が変わるからね、これ。要するに、単年度のもので考えろと、そういうふうにして理解すればいいですね、こちらも。
○委員長(櫻井道明) 答えて。
◆委員(清宮誠) もうそういうことであればいいです。あと、だから下水道のほうの支出の問題に関しても、やはり下水道の収入のほうはある程度あるとしても、やっぱりその支出のほうの建設改良費の10億円ぐらいの問題に関しても、これもどのぐらいになるかはちょっとフレキシブルに考えないとまずいので、単年度で理解するということであればそれで。
○委員長(櫻井道明) 椎名管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 今、清宮委員おっしゃったとおりでございまして、これは単年度というのはちょっと私のほうでも言いづらい部分がありますけれども、少なくとも3年単位ぐらいのオーダーで見越していくのかなという気はします。これ、何で3年なのといいますと、実施計画が一応3年単位で今やっていますので、そういうところを1つの指標とするのかなと。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 清宮委員。
◆委員(清宮誠) 以上です。ありがとうございました。
○委員長(櫻井道明) 椎名上下水道事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 先ほど五十嵐委員のほうから保留させていただいた答弁のほうなのですけれども、やはり上水道管理委託の、いわゆる職員時代の部分と民間委託との費用格差というか、差ですよね。ちょっとこれ、非常に数字として出しづらい分がありますね。要は、職員がやっていた時代というのは、人件費が主な支出の部分だったのですね。ですから、今、民間委託している浄水場そのものが、全てが入っていますので、これはちょっと非常に出しづらい部分があると、今ちょっと内部でもやったのですけれども。ちょっとそれはそれで理解をしていただきたいのですが。申しわけありませんが。
                 〔「明確に出ないのですか」と呼ぶ者あり〕
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 以上です。
○委員長(櫻井道明) それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問させていただきます。
 冨塚議員からの質問でございます。上下水道寄贈施設に関する質問であります。上水道及び下水道について、過去3年における寄贈施設のコスト及び施設概要と新年度の見込みをお答えくださいというものでございます。
 執行部の答弁を求めます。
 小川課長。
○委員長(櫻井道明) 小川課長。
◎経営企画課長(小川晃司) それでは、お答え申し上げます。上下水道の過去3年の寄贈財産、企業会計は受贈財産と申しますけれども、まず水道からお答えします。水道は、施設の概要としましては水道管とメーターが主な施設になります。過去3年の取得額ですけれども、平成26年度、これが1,216万円。それから、平成27年度というのが1,510万円。今年度、28年度の見込みですけれども1,088万円を見込んでおります。
 かわりまして、下水道事業でございます。下水道事業は、施設の概要は下水道管とマンホールが主でございます。26年度から3カ年申し上げます。取得額、26年度が7,403万円。27年度、1,957万円。28年度見込み、こちらが2,890万円でございます。
 新年度以降の見込みでございますけれども、これは過去に行われた区画整理を代表とするような大規模開発についてのものが非常に多額になります。そのため、大規模開発行為、ちょっと今後の予測しづらいところはございます。過去数年のトレンドを見ますと、受贈財産の取得は減少傾向にございますので、そういったことからこの傾向も今後も続くのであろうというように考えております。
 以上でございます。
◎経営企画課長(小川晃司) 先ほど萩原委員からご質問を頂戴しました普及率のくだりですけれども、ちょっと私のほうからフォローさせていただきたいのですけれども、よろしいでしょうか。
○委員長(櫻井道明) はい、どうぞ。
◎経営企画課長(小川晃司) ありがとうございます。
 先ほど、大久のほうから水洗化率が97.6%ですというご説明申し上げました。それともう一つ、普及率という数字もございます。こちらは27年度、同年度で92.3%です。この2つの数字の違いですけれども、普及率は行政区域内人口に対して処理区域内の人口がどのぐらいいるでしょうかといったところの数字が92.3%。水洗化率は、それに対しまして下水道区域内の人口に対してつないでくださる方ですね、ご利用いただける方はどのぐらいいますかという数字が97.6%でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 あすは午後1時から委員会を開催いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
          午後4時18分散会