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千葉県 佐倉市

平成28年 8月定例会決算審査特別委員会−09月23日-01号




平成28年 8月定例会決算審査特別委員会

         平成28年8月定例会 決算審査特別委員会 会議録

〇日時    平成28年 9月23日(金) 午前9時59分から

〇開催場所  佐倉市役所 議会棟 全員協議会室

〇事件    1)議案審査
        ?産業振興部、環境部、農業委員会事務局
          議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算の認定について
          議案第4号 平成27年度佐倉市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
        ?土木部、都市部
          議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算の認定について
        ?上下水道部
          議案第8号 平成27年度佐倉市水道事業会計決算の認定について
          議案第9号 平成27年度佐倉市下水道事業会計決算の認定について

〇出席委員  委員長・押尾豊幸、副委員長・久野妙子
       委 員・斎藤明美、木崎俊行、敷根文裕、高木大輔、平野裕子、大野博美、
           石渡康郎、森野 正、中村孝治

〇欠席委員  なし

〇説明のため出席した者の職氏名
       産業振興部長・荒井 孝、農政課長・櫻井正行、
       農政課主幹・岩井一徳、農政課主査・笠井三佐夫、産業振興課長・岩井克己、
       産業振興課主幹(産業振興部調整担当)・鈴木研悟、
       産業振興課副主幹・榎 啓幸、産業振興課主任主事・塚田祥平、
       環境部長・田辺茂彦、環境政策課長・宮本和宏、
       環境政策課副主幹(環境部調整担当)・近田小百合、
       環境政策課主査・秋葉英樹、生活環境課長・菊間隆夫、
       生活環境課副主幹・布施啓行、生活環境課主査・長澤恵子、
       廃棄物対策課長・高橋 博、廃棄物対策課副主幹・関口喜好、
       廃棄物対策課副主幹・長谷川貞行、廃棄物対策課主査・森 茂雄、
       農業委員会事務局長・櫻井正行、農業委員会事務局主査・久保木豊

       土木部長・阿部 修、土木河川課長・吉野幸雄、土木河川課副主幹・石井康秀、
       土木河川課副主幹・齋藤和弘、土木河川課主査・岩井 優、
       道路維持課長・小島和美、道路維持課主幹(土木部調整担当)・石橋雅幸、
       道路維持課主査・田中淳一郎、道路維持課主査補・車田勝美、
       道路建設課長・高橋勝男、道路建設課主幹・宇井昌昭、
       道路建設課副主幹・鈴木美佐雄、道路建設課主査・唐橋 剛、
       道路建設課主査・寺川政雄、
       都市部長・石倉孝利、都市計画課長・小野寺正朋、
       都市計画課主幹(都市部調整担当)・川島千秋、都市計画課副主幹・利光 尚、
       都市計画課主査・櫻井慎也、都市計画課主査・平野昌彦、
       公園緑地課長・湯浅明弘、公園緑地課主査・櫻井孝則、
       公園緑地課主査・和田裕之、建築住宅課長・小菅慶太、
       建築住宅課主幹・加藤 薫、建築住宅課副主幹・齋藤義明、
       市街地整備課長・内田正宏、市街地整備課主査・今川孝夫、
       市街地整備課主査・青山 修

       上下水道事業管理者・椎名 哲、上下水道部長・立田正人、
       上下水道部参事・金子健一、経営企画課長・小川晃司、
       経営企画課主幹・古作明雄、経営企画課副主幹・前田隆士、
       経営企画課副主幹・菅谷卓司、経営企画課主査補・長谷川雅幸、
       経営企画課主査補・望月弘士、給排水課長・高橋秀夫、
       給排水課主査・清宮成紀、給排水課主査補・上地俊行、
       維持管理課長・豊田和正、維持管理課主幹・香取理志、
       維持管理課主査・佐々木恭介、建設課長・大久真人、建設課主幹・栗原浩和、
       建設課副主幹・新川浩史、建設課主査・林田栄二

〇議会事務局 局長・橋口庄二、次長・鈴木則彦、書記・村上一郎、齊藤雅一



          午前9時59分開議
○委員長(押尾豊幸) おはようございます。ただいまから決算審査特別委員会を開会いたします。
 委員全員が出席しておりますので、会議は成立しております。
 本日傍聴の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承願います。
 議事に入る前に、委員の皆様に申し上げます。先日の森野委員及び中村委員の質問において、市民部に求めておりました資料の提出がありましたので、お手元に配付をしております。よろしくお願いをいたします。
 これより議事を行います。当委員会に付託されました平成27年度佐倉市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算のうち、産業振興部、環境部、農業委員会事務局所管の案件について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり、委員長より申し上げます。まず、決算の概要に基づき部局の概要を説明し、続いて決算書に基づき事業の説明をお願いいたします。なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 産業振興部長。
◎産業振興部長(荒井孝) おはようございます。産業振興部長の荒井でございます。
○委員長(押尾豊幸) 座って。
◎産業振興部長(荒井孝) 座って説明させていただきます。それでは、お手元にお配りをしております平成27年度決算審査特別委員会追加資料の産業振興部編のうち、1ページ目の平成27年度決算の概要(産業振興部・農業委員会)に沿って産業振興部及び農業委員会事務局の決算概要についてご説明させていただきます。
 まず、執行体制でございますが、産業振興部は部長、理事、農政課、産業振興課の2課31名で、農業委員会事務局は局長以下計7名で事務事業の執行に当たっております。
 主な事業の概要でございますが、農業部門では平成26年度に整備いたしました飯野台ふれあい農園の貸し付け及び維持管理業務や、生産調整を推進するための飼料用米等を生産した農業者への補助などを行っております。
 また、産業振興部門では地域経済の活性化を図るため、佐倉プレミアム商品券特別事業に係る経費の補助や観光イベントの実施をいたしました。
 なお、詳細につきましては農政課長が一括して説明いたしますので、ご審査のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 農政課長の櫻井でございます。失礼しまして、座って説明させていただきます。それでは、議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定のうち、産業振興部並びに農業委員会事務局の主な事業についてご説明させていただきます。
 決算書の202ページをごらんください。中段にございます5款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費でございます。主なものといたしましては、2の農業委員会運営事業の農業委員会委員報酬1,238万4,000円でございまして、農業委員22名分の報酬の支払いに要した経費でございます。
 次に、204ページをごらんください。5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費でございます。主なものといたしましては、下段にございます2の佐倉草ぶえの丘管理運営事業の委託料5,081万1,790円でございまして、草ぶえの丘の管理運営業務を指定管理者に委託するために要した経費でございます。
 次に、205ページをごらんください。下段にございます8の水田自給力向上対策事業の3,449万9,000円でございます。これは、水田の有効活用を推進するため、水田に主食用米以外の大豆、麦、飼料用米などを作付した場合に、面積に応じて補助金を交付するために要した経費でございます。
 続きまして、206ページをごらんください。中段にございます11の農林産業活性化事業の308万8,757円でございます。これは、印旛沼周辺地域活性化推進プランの一事業として平成26年度に整備した飯野台ふれあい農園の維持管理業務及び経年劣化した既存トイレの改修をするために要した経費でございます。
 次に、213ページをごらんください。6款商工費、1項商工費、2目商工振興費でございます。主なものといたしましては、下段の7の企業誘致事業1億2,162万500円でございます。これは、企業誘致区域内に進出、または増設等を行った指定企業3社に対して、企業立地促進助成金等を交付するために要した経費でございます。
 次に、214ページをごらんください。下段15のプレミアム商品券発行事業2億2,283万1,973円でございます。これは、佐倉商工会議所が地域経済活性化を目的として実施したプレミアム商品券事業に係る経費について、助成金を交付するために要した経費でございます。
 なお、本事業は全額国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金及び県補助金を活用して実施しております。
 続きまして、216ページをごらんください。6款商工費、1項商工費、3目観光費でございます。主なものといたしましては、3の観光イベント事業6,536万812円でございます。これは、佐倉チューリップフェスタ、花火大会、時代まつり等のイベント開催に要した経費でございます。
 次に、217ページ上段をごらんください。7の観光施設整備事業の2,329万8,840円でございます。これは、京成佐倉駅前及びJR佐倉駅前に多言語表記による観光案内看板の設置と印旛沼周辺地域の活性化推進プランに基づき実施いたしましたサンセットヒルズの階段整備工事に要した経費でございます。
 続きまして、その下にございます8の観光資源創出事業の4,036万1,324円でございます。この事業につきましても印旛沼周辺地域の活性化推進プランに基づきまして国の交付金を活用し、小型船舶の購入及び運航の委託、そして今後の事業拡充に関する検査検討委託の実施に要した経費でございます。
 次に、議案第4号 平成27年度佐倉市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。決算書の362ページをごらんください。平成27年度の歳入歳出決算額はともに2,074万4,046円でございまして、残金はございません。
 次に、決算書は戻っていただきまして、358ページをごらんください。歳入の主なものでございますが、2款使用料及び手数料、1項使用料、1目農業集落排水使用料の収入済額271万1,831円につきましては、利用者93戸からの使用料収入でございまして、現年分と滞納繰り越し分を合わせた収入率は98.18%となっております。
 続きまして、360ページをごらんください。歳出の主なものといたしましては、2の排水施設維持管理事業の391万9,155円でございまして、浄化槽法に基づく水質検査、光熱水費などの維持管理に要した経費でございます。
 以上、議案第1号及び議案第4号の主な事業の概要についてご説明させていただきました。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○委員長(押尾豊幸) 環境部長。
◎環境部長(田辺茂彦) 環境部長の田辺でございます。座って説明をさせていただきます。環境部の決算の概要についてご説明を申し上げます。
 環境部の追加資料の1ページ目、平成27年度決算の概要をごらんいただきたいと存じます。1の執行体制といたしましては、環境政策課、生活環境課、廃棄物対策課の3課、部長以下37名でございます。
 2の事業概要及び3の主要事業を申し上げますと、環境政策課におきましては、環境学習や啓発事業の実施により印旛沼の水環境の改善を推進するとともに、谷津環境の保全に努めました。また、再生可能エネルギーの利用促進を図るため、住宅用省エネルギー設備等設置費補助事業を実施いたしました。
 生活環境課におきましては、大気汚染、水質汚濁等の環境調査のほか、公衆トイレの維持管理、畜犬管理、空き地の雑草除去に関する用務等、生活衛生環境の向上に努めました。また、子供たちが集まる施設を中心に市内全域の放射線量率測定を実施するとともに、給食食材等の放射能検査の実施により市民の不安解消に努めました。
 廃棄物対策課におきましては、家庭ごみの安定的な収集運搬処理に努めるとともに、ごみの減量、再資源化の促進を図りました。また、産業廃棄物や残土の不法投棄の防止を図りました。
 詳細は環境政策課長から一括してご説明させていただきます。ご審査のほどよろしくお願い申し上げます。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) 環境政策課長の宮本でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。座ってご説明をさせていただきます。議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定の歳出のうち、環境部が所管いたします主な事業につきましてご説明を申し上げます。
 決算書の189ページをお願いいたします。4款衛生費、1項保健衛生費、5目環境衛生費でございます。ページの下段の3、佐倉市・四街道市・酒々井町葬祭組合負担金の1億1,763万5,000円につきましては、さくら斎場において火葬や式場の貸し出しなどを行う葬祭組合の管理運営負担金のうち佐倉市分の負担金でございます。
 次に、191ページをごらんください。ページの中段の4款1項4目公害対策費の3、公害防止対策事業1,065万9,936円でございます。主なものといたしましては、公害関係の調査として河川等公共用水域の水質監視、大気中及び河川等のダイオキシン類の濃度状況の把握、道路における騒音、振動を把握するために行った業務委託料や大気測定局の機器保守点検業務委託料などでございます。
 続きまして、193ページをお願いいたします。ページの一番下の10、放射性物質対策事業851万9,585円でございます。こちらは、子供たちが集まる施設を中心とした市内全域の放射線量率の測定及び給食用食材等の放射能測定のために要した経費でございまして、主なものといたしましては事務補佐員賃金の705万1,585円でございます。
 次に、194ページをお願いいたします。ページの中段の12、住宅用省エネルギー設備導入促進事業1,043万2,000円でございます。こちらは、再生可能エネルギーの導入促進を図るため、住宅用太陽光発電システムなどの設備を設置しようとする市民の方に対しまして、設置費用の一部を補助したものでございます。
 続きまして、195ページをお願いいたします。4款2項清掃費、2目じん芥処理費でございます。ページの一番下から、次の196ページに続いております2の一般廃棄物収集運搬事業5億5,913万5,960円につきましては、家庭ごみの円滑な収集運搬処理に努めるとともに、ごみの減量化、再資源化の推進を図るための経費でございます。主なものといたしましては、家庭ごみ収集運搬委託料や粗大ごみ収集運搬委託料、容器包装リサイクル法対象品目中間処理委託料などでございます。
 次に、197ページをお願いいたします。ページ中段の7、佐倉市、酒々井町清掃組合負担金の7億1,984万8,000円でございます。こちらは、清掃組合の事務事業費負担金及び建設事業費負担金のうち佐倉市分の負担金でございます。
 その下にございます4款2項3目し尿処理費でございますが、1、合併浄化槽普及促進事業897万2,000円につきましては、合併処理浄化槽設置事業補助金や合併処理浄化槽維持管理費補助金など、浄化槽の普及促進に要する経費でございます。
 次の2の印旛衛生施設管理組合負担金1億3,851万1,000円でございます。こちらは、し尿及び浄化槽汚泥の処理を行うため佐倉市、四街道市、八街市、富里市、酒々井町の4市1町で構成する印旛衛生施設管理組合の運営費負担金及び建設費負担金のうち佐倉市分の負担金でございます。
 議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定の歳出のうち、環境部所管に係るご説明につきましては以上でございます。ご審査のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○委員長(押尾豊幸) 説明は以上でよろしいですか。
 これより質疑を行います。各委員の質疑時間は、1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。答弁は、部長、課長に限らず、担当の方でも結構ですから、余り間を置かないで答弁するようにしてください。
 それとあと、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らしますので、質疑をその後1分以内におさめていただきますようお願いをいたします。
 それでは、質問のある方はお願いをいたします。
 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) おはようございます。木崎です。よろしくお願いいたします。まず、成果説明書の198ページにございます中小企業支援事業についてです。これ前年度の決算書見たら、書式が変わっていて、新規の運転設備各資金なのかどうかというのがちょっとわかりにくかったので、まず書式統一していただけるとわかりやすいのだけれどもなということで、要望を上げさせていただきます。
 その中でよく見たら、運転資金など36件昨年、今回19件ということなのですけれども、これが減ったというところをどのようにお考えでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 景気の緩やかな回復の中で、やはり運転資金が多いというのは、その企業の資金繰りがなかなか大変な場合に件数的に多いのかなと。設備投資が26年と比べますと、26年3件に対し5件、この設備投資に対する融資が多いということは、企業は将来に向けての投資に資金を調達しているということで、私どもの感触としてはいい傾向にあるというような考えでおります。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 今度は中小企業の強化法というふうなものがあって、赤字でも融資できるようにというようなことになりますので、さらにアナウンスしていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 続けて、成果説明書の200ページ、企業誘致事業、こちら下のほうに成果指標がありまして、これ各項目の企業、先ほど3社というふうにお伺いいたしましたが、そこの名前はおっしゃっていただけるでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お手元に追加資料がございますでしょうか。3ページ、過去3年分の企業の実績がありまして、上から年度別に25、26、27年度とございまして、27ページの欄に数字の入っている東京めいらく、黒澤製作所、ミズホ株式会社、これが該当の3件でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 済みません、ありがとうございます。この誘致事業の中で、26人の方が地元雇用の対象だったということであります。ちょっとこれ前年、前々年ということは、66、62、26というふうに減ってしまっているのですけれども、雇用の形態、どういう形で雇われたかということはわかりますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 この対象となる雇用者については、雇用保険に加入していること、厚生年金に加入していることということで、最低でも平均的な従業員に対して4分の3程度の事業従事日数ということが厚生年金の要件となっておりますので、そこを満たしている皆さん、なおかつ市内在住の方に対して交付している状況でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 正社員かどうかというところは、わからない形ですね。
 この企業誘致して助成して、その後税収がそこから上がってきているというような費用対効果というようなものの検証はされているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 もちろんその効果を検証しておりまして、平成27年度末までの企業誘致助成金から、当該対象企業の納税した固定資産税、都市計画税、法人市民税を差し引いた額といたしまして19億6,000万円、一応これが効果額というふうに把握しています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) わかりました。ありがとうございます。
 次に、成果説明の201ページ、街中にぎわい推進事業ですけれども、これの補助金の助成するお金の上限というのはあるのでしたか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 街中にぎわい推進事業の中で10種類程度の補助項目があり、ハード整備、例えば商店街のアーケード補修といったようなものについては、30万円という上限があって、一般的に大きなハード整備につぎ込んでしまうと、活性化に対するイベント等ができなくなってしまいますので、その他そういった条件以外のものについては予算の範囲内ということで設定してございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) ハードの面では、30万円というとすごく少額なので、やっぱりイベントも効果があるということでイベントばかりになってしまうのかなというふうに思いまして、例えばユーカリの商店街の若い経営者の方なんかに聞くと、アーケードで一体化して、漏れなく来てもらえるようにしたいなんていう話もあって、ただ予算の規模が小さ過ぎるのです。そういった大きい企画への希望もかなえられるようにするために、商店街への聞き取りはしていると思うのですけれども、効果のある大胆な財政出動ができるようにするために、国の地方創生関連の予算というのも要望、働きかけなど、ぜひやっていただきたいと思うのですけれども、やってきているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 1つの例といたしましては、城下町商店街が街路灯の更新をした際、これについては2,000万円程度の国の補助金を導入すべく、そういった案件によって私ども国の予算、県の予算、いろいろ調べて、事業者の皆さんと協力して事業実現に向けて努力してまいりたいと思っております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 次に、203ページのプレミアム商品券なのですけれども、こちらの効果、経済波及効果などの検証はされているでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 27年度に実施しましたプレミアム商品券事業におきましては、アンケート調査等行いまして、この事業、国、県からの助成金が大変多うございまして、プレミアム分だけでも1億9,800万円、3,000円ずつのプレミアムをつけた商品券を6万6,000冊出したところでございます。これの発行によって、商品券を手にしたことによって、ふだんから買おうと思っていないものを買ったという部分と、それから商品券だけでは足りないので、現金も追加して買ったよという部分を合わせますと、2億円を超えていると。要は、補助金として出した1億9,800万円よりも大きな消費誘発効果があったということで把握してございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 波及効果は何倍あったかと、そういうようなところまで見ていただければなというふうに思いますので、お願いいたします。
 次に、最後になるのかな、173ページの放射性物質対策事業なのですけれども、放射線測定地点が5カ所減ったのはなぜなのか、ちょっとお聞かせください。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課、布施さん。
◎生活環境課副主幹(布施啓行) お答えいたします。
 減った地点といいますか、固定点ではなくて、毎年500メートルメッシュの基点をずらしていますので、ちょうど面積の端っこの関係とでもいいましょうか、その関係で5地点減っております。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 斎藤です。よろしくお願いいたします。それでは、今木崎委員からちょっとお話がありましたけれども、203ページのプレミアム商品券について、私も少しお伺いさせていただきたいと思います。
 この27年度プレミアム商品券なのですが、販売方法の課題があったと思います。総括して、次回に生かす反省点は何かということをお伺いさせていただきます。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 今回一番ご要望として多くいただいたと考えておりますところが、やはり平等に商品券を買えるチャンスが欲しいというようなことがございました。次回実施するようなことがあれば、抽せん方式等を検討させていただきたいというふうに考えているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 市民の皆さん平等に行き渡るような、そういった考えをぜひとも推進していただきたいと思います。よろしくお願いします。
 それでは、説明書の191ページです。こちらの事業概要なのですけれども、生産体制強化事業4農家あったということなのですけれども、こちらに関してもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 農家に対して、ハウスのビニールの取りかえとか、温風暖房機の機器等の整備について、3分の1について100万円以内で補助しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) ありがとうございます。
 それでは、その下の生産体制強化事業と産地支援事業のリフォーム1農家なのですけれども、こちらもどのようなリフォームをされたのかご説明いただけるでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 生産体制強化事業の件数なのですが、これ4件については先ほど申しましたようにハウスのビニールの取りかえとか、温風暖房機の整備等に補助しております。一番下の「輝け!ちばの園芸」産地整備支援事業等の県補助金の事業件数が1件というのは、これにつきましては平成26年に降雪で被害に遭った農家に対する補修ということで支援しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。農家の皆さん、次の世代につなぐのが大変難しいかと思いますので、ぜひとも農家の皆さんが進めていけるように推進を図っていただけるように要望させていただきます。
 それでは、205ページをお願いいたします。説明書の205ページです。こちらに記載されております事業の内容の中に、来訪者のニーズ把握しているまちづくり団体等の意見ということが書かれているのですけれども、どういった意見があったのでしょうか、お願いします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 そういったまちづくり団体、城下町とかでございますが、意見としてはもっと来訪者が積極的に参加できるイベント等、そういったものが欲しいということと、あと佐倉の歴史をもっと感じられるもの、こういったものをもっとやってほしいということをいただいております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 下段のこちらの表に観光客数の割合が32.70%となっておりますけれども、さまざまなツールの中で効果的だったと思われるものは何かお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 やはり人数の増加につきましては、イベントによる来訪者の数は影響があると思っております。春のチューリップ、夏の花火大会、こちらがやはりたくさんの集客を呼べるイベントとなっておりまして、その数を稼いでいるというふうに認識しております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) それでは、その事業の概要の中に市の主要観光施設13カ所に無料Wi―Fiの設備を設置ということなのですけれども、13カ所教えていただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 13カ所でございますが、岩名運動競技場、それと京成佐倉駅にあります観光協会、それと京成佐倉駅北口にございますミレニアムセンター、それとサンセットヒルズ、5カ所目がJRの観光情報センター、6カ所目が順天堂記念館、7カ所目が旧堀田邸、8カ所目が武家屋敷、9カ所目、草ぶえの丘、10カ所目、おはやし館、11カ所目が美術館、12カ所目が佐倉ふるさと広場、それと13カ所目が佐倉城址公園となっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。今このWi―Fiの設備が整っていますと、観光客の方も大変便利かと思います。よろしくお願いいたします。
 それでは、207ページをお願いいたします。207ページ、事業の内容の中に小型船舶を活用したということで、ソフト事業の開発を進めていきますということで記載されておりますが、アイデアなどあるのでしょうか、お伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 こちらですが、やはり船を活用して皆さんに印旛沼に親しんでもらうということで、従来の子供たち相手の学習船としての機能以外にも、やはり観光客として喜ばれるために、まちの散策と合わせた船の遊覧、そういったものですとか、あとはサイクリングと合わせた船の遊覧ですとか、そういった今までほかに行っていたツールと合わせた、ジョイントさせたもの等を考えていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) このアイデアと、また検討中ということなのですけれども、これはどのようなメンバー構成で検討されているのかお伺いさせてください。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 こちらのソフト事業の開発に関しましては、主に観光協会と打ち合わせする中で進めておるところですが、それ以外にも商工会議所やまちづくり団体等とも検討していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。学習船も購入されたことですし、大いに活用して進めていっていただけたらと考えております。
 それでは、204ページをお願いいたします。先ほど木崎委員よりも少しお話しがありましたけれども、チューリップフェスタのことで伺いたいと思います。チューリップフェスタ、今回駐車場代が少し高かったかなというお話を市民の方から伺っておるのですけれども、それに関しましては市のほうとしてはどのようにお考えかお伺いさせてください。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 観光協会の行っているチューリップ祭りの際の駐車料金が500円から1,000円になったということで、私ども直接そのアンケートの中で料金のことは聞いていないのですが、例年行っているチューリップ祭り来場者満足度アンケート、3年続けて、ここにもありますとおり、87から95まで満足度が上がっていると。28年度、やはりとても気になるところで、同じようにアンケート母数としては115、100を超える数で集計しておりますけれども、28年度の満足度は96%ということで、そこの駐車場の値上げが原因として満足度が下がっているというところがないこと、あとあわせて大体そのアンケートの中で来場者、50%以上が市外の方で、佐倉のあそこの駐車場の状況が田んぼ状態というところで、鉄板を敷いて雨対策したということも評価していただいていると承知しています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員、値上げはことしなのです。
◆委員(斎藤明美) 失礼しました。申しわけありません。
○委員長(押尾豊幸) 27年度決算のあれではないので。
◆委員(斎藤明美) 済みません、失礼しました。
○委員長(押尾豊幸) 次に、質問のある方。
 大野委員。
◆委員(大野博美) 大野です。よろしくお願いいたします。プレミアム商品券、主要施策の203ページですが、先ほどの答弁で平等に買えるチャンスが欲しいという市民の声で、抽せん方式を検討したいということだったのですが、昨年のご説明では、そういう指摘に対して、並んででも買いたい人のほうが高額な商品を購入するはず、そして今回は生活支援ではなく消費喚起が目的なので、あえて予約制はとらなかったということだったのですが、これどうして今変わったのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 27年度に実施したプレミアム商品券はなぜそういう方式をとらなかったのかというお答えに対しては、やはり商業者の皆さん等との打ち合わせの中で、大野委員指摘のように高額な商品にも向かないのではないか、ある程度まとめ買いをしないと、商品券事業に積極的な方が並んででも買うというようなところがあったということは、確かにお答えしたところでございますが、そういったやり方に対する多様なご意見をいただく中で、もし次にやるとしたらというご質問の中では、検討したいというお答えでございますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) これ本来、去年のプレミアム商品券の目的、国は地域消費喚起・生活支援型というメニューでやったのです。だから、本来の目的の中には生活支援も入っていたはずなのです。そこをきちんと認識していたかどうかを私は今ちょっと疑っているのですが、では発行数6万6,000冊の根拠は何ですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 6万6,000冊の根拠といたしましては、国、県の本事業に対する助成金、それを原資として、プレミアム分をどの程度確保できるのかというところを算定し、近隣市町村のプレミアム率等も調査して、プレミアムを1冊当たり3,000円と決めましたので、そこから事務費等を見積もって6万6,000冊という数字が出たということでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) そうしますと、プレミアム分は先ほど1億9,800万円で、決算額が2億2,283万1,973円です。これ、差し引いた残りが2,500万円近くになるのですが、内訳を教えていただけますか。印刷費とか、郵便局とか、いろいろありますね。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、榎さん。
◎産業振興課副主幹(榎啓幸) お答えいたします。
 今ご質問いただきました約2,500万円につきましては、細かく申し上げますと印刷費として約300万円、人件費として約80万円、宣伝広告費として250万円、通信費が32万円、印刷費として1万1,900円、消耗品18万円、換金手数料が最もかかっておりまして約640万円、販売手数料として126万円、警備費が次にかかったお金で490万円、多子世帯割引販売として220万円、データ化、それから測定調査費として188万円、その他事務費として227万円というふうになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) かなりそういった経費もかかっているということですよね。それで、さっき経済波及効果が2億円を超えたということですが、このプレミアム分1億9,800万円を差し引いて2億円でしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) そうではございません。商品券を手にしたことによって、ふだん買わないものを商品券で買った部分、追加現金として買った部分合わせて2億円を超えるということでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) だから、かなり日常的な買い物差し引くと、もっと効果は少ないということですよね。それで、中小小売店の売り上げがどのぐらい増加したのか、あるいは消費行動としていつも買う食料や日用品など、従来の買い物が何%を占めているか。ふだんは買わないもの、さっきおっしゃいました家電とか、家具とか、大型ですね、それがどのぐらいの割合を占めているのか結果出ていますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 まず、ふだん買わないもの、商品券を手にすることによって調達したという部分の消費額については、2億円超というところが出ております。そして……
◆委員(大野博美) パーセンテージで。
◎産業振興課長(岩井克己) はい。26年にも同じ商品券事業をやっていますので、わかりやすい話として、食品に26年度はどれくらいの割合で、今回はどれくらいの割合でと申し上げますと、26年度は72%、今回のプレミアム分で54.7%と、比較的食料品に行きやすいという部分について、今回はそれ以外のところに消費されたというようなことを把握しています。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 中小小売店の売り上げの増加は。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 これについても、26年度は発行総額の80%が中小小売店で使われたということで、金額ベースで1億7,600万円程度というふうに把握してございまして、27年度はこれに対して中小小売店で使われたパーセンテージは半分程度、42%まで下がっておりますが、発行総量が8億円を超えておりますので、結果として金額ベースでは3億6,036万円ということで、前回26年度の2倍強、中小小売店での消費がふえているという状況を把握しております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それはもう当然でしょう。発行枚数が、額が多いのですから。
 それで、やはり気になるのが、今回は大型店で買える割合をすごくふやしたのですよね。だから、使いやすいという声もあるのですが、やはり中小小売店の活性化を促すにはもっともっと工夫が要るということで、酒々井町では今回の商品券販売でいろんなトラブルがあったので、庁内検証委員会を立ち上げて検証しているのですが、佐倉市ではどうですか。酒々井町は、報告書作成、公表もしています。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 先ほど来お答えさせていただくに当たって、国からも要望のあった商品券事業の効果測定、これを実施しておりますので、公表の方法等を検討して、ご要望に沿うようなことをやってまいりたいと考えております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 効果測定ですけれども、総合戦略の中でもPDCAが問われています。ですから、今回も売上高、リピーターの数など、発行前と発行中、発行後、きっちり期間を定めて検証していただいて、それはやっていますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 発行後の調査ということで行っております。それ以前のものについては、関係者等の聞き取り、打ち合わせの中の状況ですので、今後ご指摘のことについては、事前、実行中、事後というふうに取り組んでまいりたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) ぜひ消費者動向の把握に結びつけていただきたいし、速やかに公表もしていただきたいと思いますので、お願いいたします。
 それで、もう3割というドーピングのようなばらまき、プレミアム商品券やった後は、従前の1割とか、非常にやりにくいと思いますが、いかがですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) ご指摘のとおりだと存じます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 次に、主要施策207ページの学習船です。利用状況を手短にお願いしたいのですが、それとあわせて随契で観光協会に任せて委託しているのですが、なぜ随契だったのか。そして、事業拡充の実現性検討業務の委託として東京建設コンサルにも、やはり随契なのです。どうして随契にしたのかお伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 まず、27年度の運航実績、これにつきましては船の納品が10月末でございましたので、船長等訓練、習熟期間、また市民試乗会等、そういった有料ではない試乗会等での利用人数は464名、そして観光協会の随意契約につきましては、従来観光協会が行っている舟運事業で印旛沼の状況をよくわかっていると、印旛沼はめくらぐい等、大変危険な状況もありますので、当該運航エリアを熟知しているものに随契したところでございます。
 以上です。
◆委員(大野博美) もう一個あったでしょう。東京建設コンサル。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 今協建設コンサルタントは、企画政策課のほうで行った舟運拡充のプロポーザルでとった業者でございまして、そこに引き続きうちが随契をしたというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 森野委員。
◆委員(森野正) ちょうどそのまま続きでちょっとやりたいと思いますけれども、運航業務委託料、説明書207ページの委託料としてまとめて2,300万円と載っているのですが、決算書の中ではさきにもコンサルティング料と委託料を分けてやってありまして、そのうちの運航業務委託料は1,500万円、これ払っているのですけれども、この額の妥当性といいますか、中身がかなり大きな金額なので、こんなに半年弱、5カ月ぐらいでこれだけかかるというのはどうしてかなという単純な疑問に対してお答えいただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 この運航委託の中には、サンセットヒルズ下に設置しました仮桟橋、この設置費用が含まれております。この費用が1,015万2,000円ほどかかっているというところがちょっと大きなところですが、その他この事業を始めるに当たりまして、ポスター作成、雑誌掲載などの宣伝費用として200万円強、保険料として60万円程度、実際に運航に当たっております船長、安全管理者等、あと陸上の係員等の費用につきましては130万円程度、ガソリン代など20万円程度、そのようなものを積み上げまして、約1,500万円ということになってございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) もうちょっと簡潔に今度は答えてください、時間ないから。
 サンセットヒルズの桟橋、これ委託料の中に入ってしまうと、まさにわからなくなってしまうのです。観光協会がどういう契約しているのかも全くわからなくて、佐倉市言われるままに払ってしまうということは、ちょっとこれ、何でこの部分も含めて委託してしまうのですか、佐倉市は直接契約をしないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 舟運事業を行うに当たって、渡しという考え方が利用客の増加につながるということで、この事業のほとんどが国の交付金を活用している中で、いろいろ申請においてこのような利用者拡大の方法として認定されたということ……
◆委員(森野正) いや、いや。聞いていること違いますよ。何で佐倉市が直接これ契約しなかったのかと質問しているのです。
○委員長(押尾豊幸) 桟橋の建設に対して、市が何できちっとした工事というか、あれをしなかったかということでしょう。なぜ丸投げしてしまったのかということ。事業として丸投げしてしまったということでしょう。
 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 この桟橋設計、運航も含めて、私ども舟運業務ということに経験が乏しいものですから、含めて、あわせてお願いしたところです。
 以上です。
◆委員(森野正) 時間ないからほかでやりますけれども、それはちょっと説明になっていないです。運航業務の委託料となっているのだから。では、これはうそをついているの、表記が。要するに、私何で聞いたかというと、何も説明資料にも書いていない、ここ。だから、僕ちょっと不審になって聞いたのです。本来だったら、もうちょっと細かい、例えば主要施策の成果説明書の中に書くとかというのも何も書いていない。だから、それがありますから、ちょっとこれも後でやります。
 次に、時間がないので、ほかの質問をしますけれども、主要成果説明書の205ページ、前の前のページのところのWi―Fiの設置についてちょっと質問したいのですけれども、このWi―Fi設置して、観光客はこれ何に使っているのですか。まず、単純に。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 先ほどの13カ所、市内の観光施設の情報取得にご利用いただいているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) ということは、例えばふるさと広場に行けば、ふるさと広場の状況がすぐスマートフォンか何かでぱっと見られるようなソフトが仕組まれているということですか、それとも一人一人が自分でインターネットでウエブページを開いて、自分で探して、それを見るということですか、どっちですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 このフリーWi―Fiのトップページに行きますと、13カ所が目次として表示されます。見たいところをクリックしていただきますと、そこの情報が出ますし、1分間程度の動画も選べて、そこの概要が理解いただけるつくりになっております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) そうすると、そのソフトの開発をしたのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) おっしゃるとおりです。ソフトの開発が主な業務でございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) それもこの委託料の中に入っているということでいいのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) ハード整備、プログラムの作成及びコンテンツ、動画等も含めて作成するもの全てでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) ちょっとそんなに月日はたっていないかもしれませんけれども、その効果というのは何らかの形でお調べされているのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 把握してございます。でき上がったのが27年度末ですので、集計の結果は28年1月から今まで、8月末までですけれども、1万7,000件ほどのアクセスがあるということを確認しております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) そうすると、このWi―Fiを設置したによる今現在のランニングコストというのは、これからかかっていくのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) ランニングコストは、日々かかってまいります。150万円程度毎年かかります。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) わかりました。この主要成果の説明書もそうなのですけれども、もうちょっとぱっと見て問題がわかるような説明をしっかりしてもらわないと、書いておいてもらえればすぐわかるような質問をしているのです。だから、これからは作成するに当たって、もうちょっと見てポイントだけでもつかめるような説明をしてもらいたいと思いますので、これは今後の要望としてお願いしますし、先ほどの観光創出事業のサンセットヒルズの桟橋にしても、聞かなければわからなかったわけです。まさか桟橋つくるために委託料の中に入っているなんて夢にも思わなくて、聞いてびっくりしているのですけれども、それについて今後検討するということではなくて、もうちょっと具体的に、今私がお願いをしたようなことというのは入れていただけるのでしょうか。部長、どうでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興部長。
◎産業振興部長(荒井孝) 検討させていただきます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) 順番が逆になってしまったのだ、済みません。主要施策の説明書の185ページと193ページに草ぶえの丘の事業費用が載せられているのですけれども、単純に事業を2つに分けている意味がちょっとこの説明書を読むとはっきりわからないのですけれども、これはどうしてでしょうか。185ページと193ページ。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
 マイク使って、マイク。
◎農政課長(櫻井正行) 192ページのほうは、草ぶえの丘に関連して飯野台ふれあい農園の……
○委員長(押尾豊幸) 193ページですよ、草ぶえの丘ですよ。
◎農政課長(櫻井正行) 193ページです。失礼しました。これについては、草ぶえの丘の施設の改修費を載せてあります。
◆委員(森野正) そうではなくて、2つの事業に分ける意味がちょっとわからないので、どうしてこれが2つに分かれる、1つのくくりでいいのかという単純な疑問なのです。
◎農政課長(櫻井正行) 失礼しました。185ページのほう、これは運営費ということで指定管理者に対して支払った委託料でございます。
◆委員(森野正) いや、いや。需用費も入っているし、使用料、賃借料も入っているし、単純に委託料だけではないですよね、185ページのほうは。193ページも工事請負費ありますけれども、需用費も入っていて、中身はバラ園とかログハウスですから、これ指定管理の仕事の中のものではないかと思うのですけれども、その辺ちょっと伺っているのです。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、笠井さん。
◎農政課主査(笠井三佐夫) 農政課の笠井と申します。まず、185ページの草ぶえの丘管理運営事業につきましては、主に指定管理の委託料に係る草ぶえの丘の管理運営事業ということの内容になっております。193ページの草ぶえの丘整備事業につきましては、草ぶえの丘の……
○委員長(押尾豊幸) もうちょっと大きい声で言ってくれますか。
◎農政課主査(笠井三佐夫) 草ぶえの丘の施設も古いということもございまして、草ぶえの修繕あるいは工事に係る事業を載せてございます。違いについては、予算の科目上、こういう事業に分けてございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) わかった。
◆委員(森野正) わからない。まさにそこら辺なのです。要するに、何かの理由があってやっているのだろうなという単純な質問なので、もともとの費目が違うその理由みたいなものを単純に教えてもらえばすぐわかるかもしれないのですけれども。
○委員長(押尾豊幸) 後ほどもらいますか。
 森野委員。
◆委員(森野正) 結構です。以上でいいです。
○委員長(押尾豊幸) その後、整理してきちっと答弁してください。
 ほかに。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 敷根です。よろしくお願いします。
 ちょっと農政のほうも聞かなければなと思ったので、先に環境のほうで早く進めます。172ページ、主要施策です。畔田谷津の保全事業なのですけれども、こちらワークショップで市民と協働で進めていて、目的と内容が昭和30年代を目指すというのがあるのですけれども、それは結局目標年度とかあるのかというのと、あと毎年減っていますし、ワークショップの方というのは基本ボランティアなのかなと思うのですけれども、そこら辺についてもお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 畔田谷津の整備につきましては、目標年度ということは特に設けてはおりませんが、現在19年度からワークショップを行いまして整備を進めていく中で、整備のほうはおおむね進んできているところでございます。ワークショップの方々につきましては、基本的にはボランティアということで、現在68名ほどの登録をいただいておりまして、毎月2回定期的な作業と、あと休日にも作業を行っていただいていると。市の職員も参加いたしまして協力して整備を進めていると、維持保全を行っているというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ボランティアということなのですけれども、委託料が68万円かかっているのですけれども、その件に関してもちょっとお伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 畔田谷津保全事業の委託料につきましては、基本的にボランティアの方や職員で作業を行うのですが、ボランティアの方や職員では行えない草刈りですとか木の伐採等、それを業者のほうにお願いしておりまして、その委託料でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 確かにボランティアの方も高齢の方が多いというのもちょっと聞いていまして、なかなかその対策できないと思うのですけれども、ここの畔田谷津の保全事業がもう間もなく終わるということで、終わったこととか、そこら辺もこれよくできていますよという広報なんかはしているのでしょうか、お願いします。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) それにつきましては、今後さまざまなホームページですとか、広報等を利用して行ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 本当にいい場所なので、そういったところを知らずに一部の方だけでずっとボランティアされるのも大変だと思いますので、今後も保全していかなければいけない部分は、そういうふうに周知していただいて、参加者をふやしていくようにやっていただければと思います。
 続きまして、174ページ、住宅用省エネルギー設備導入促進事業についてお伺いいたします。こちら予算と決算額が400万円ぐらい離れていて、執行残、県の出金が100%なのですけれども、これの事業の概要の中で使われていない、ゼロ件とかもあるのですけれども、いっぱいになって抽せんになっているものがあるのか、もしくはこうして全く使われなかったもので余ってしまったのかお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 住宅用の省エネルギー設備等の補助金につきましては、総額がございますので、その枠の中で要望に応じて枠配分の調整を行っております。ですので、ゼロ件というものは要望がなかったものでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これについては、例えば住宅用太陽光発電を追加したいということがあれば、この枠内なので、まだ全然大丈夫だったということですか。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) 期限内であれば、それは適宜対応いたしております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) せっかく枠を県がこれだけ用意してくれているので、こういうことはできれば使い切るように広報などしていただければと思います。知らなかった方もいるかもしれないので、そこはよろしくお願いします。
 次に、176ページの不法投棄対策事業についてお伺いするのですけれども、これ下の活動指標も、成果指標で不当行為防止指導員による指導件数が大幅にふえているのです。その理由についてまずお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 廃棄物対策課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 増加につきましては、不法投棄関係と屋外燃焼行為、野焼きの件数、そういうのが今携帯電話の普及なんかで逐次連絡入るようになっておりますので、それに対応したため件数がふえております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 野焼きですか。家電の不法投棄の処理件数も減っているのですけれども、これは不法投棄自体もかなり効果があって減ったということですか。
○委員長(押尾豊幸) 廃棄物対策課長。
◎廃棄物対策課長(高橋博) 確かに監視体制の強化に伴って、件数自体はかなり減ってきているものと考えております。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 地元の方から、一度きれいにしたのにまた同じところに捨てられてしまう、多分重点箇所ポイントみたいなのもあると思うので、そこは件数にカウントされることなく一回、またやられて、看板立ててもやられるということは私のほうでも見ていますので、そういうところ、もっと監視体制を強くするポイントを選んでいただければと思います。
 次に、農業振興、184ページのほうに行きます。この農業振興事業なのですけれども、毎年金額はそんなに変わらずなのですけれども、年間農家実習研修生の受け入れ人数が2年前と比べると半分になってしまっているのですけれども、3泊4日という短い期間でも半分になってしまうのかなと思ったのですが、そこをお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) これにつきましては、東京大学のほうで全員の宿泊研修ということで、毎年その人数が変わってくるということです。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) こちらからの働きかけというのはしないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 毎年大学との調整をしまして、参加人数を把握しているという状況でございまして、基本的にはゼミのその科をとった方全員が参加するということになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ゼミ生の数の問題ということだと思うので、今聞いた話では。ただ、せっかく予算もつけて、一般財源から出ていますので、そういった東京大学のほうにももう少し、毎年人数が大幅に減っているので、ゼミ生のほうの協力とか、1つのゼミだけではないと思うので、ほかの先生との協力とかも得て、学生をぜひたくさん受け入れてもらえればと思います。
 では次に、185ページ、193ページ、草ぶえの丘の事業なのですけれども、主に整備事業のほうに、193ページのほうについてお伺いするのですけれども、今のところこの成果を見ると、毎年かなりの数で利用者もふえていまして、経営も順調なのかなという部分はあるのですけれども、ただ近隣でアンデルセン公園とか、あと八街でも草ぶえの丘の10倍以上の規模でリゾート開発が今始まっていまして、その10倍の規模のところも草ぶえの丘に近いコンセプトで遊具の設置、温浴施設の設置、お店の設置と、ぼんぼん進んでいる状態なのです。そうしたものが近くの市にあるということになると、今後の見通しがどうなのかなというのはちょっと気になります。この決算の現在状況は上がっているのですけれども、今後もこの状況が続くというふうに考えているかどうかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に草ぶえの丘も大分老朽化しておりまして、来年度については耐震化等を実施する予定でございますが、今後やはり遊具等も整備しないと他の施設については対応できないというようなことはあると思います。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ぜひ近隣の事例も見て、同じものを保全するだけではなくて、草ぶえの丘にしかないものとか、ちょっと負けないような、そういうアイデアも研究しながら、市内だけで考えずに全体見て考えていただければと思います。
 では、最後になってしまうかな、187ページ、農作物保全事業についてですけれども、水稲病害虫防除面積がことしになって急にがくんと40ヘクタールぐらい減っているのですけれども、これは何か要因があるのですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 最近飼料用米とかWCSですか、そういうものがふえてきまして、それについて農薬については厳しい基準がございますので、農薬の面積がそれによって減ってきていると、少し面積が減ってきているということです。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) そういうことで、飼料米がこれだけふえて、普通のお米より飼料米のほうが補助金つけると高いみたいな話があるのですけれども、そういうことも要因で、これ幾らまで減らす予定なのですか、このまま。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 農政課、岩井でございます。このヘリ防に関しましては、農家からの申し込みによってやっているものですので、特に面積をふやすとか減らすとかということではないのですけれども、安定したお米を生産するためにやっているということでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問はございますか。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 高木です。よろしくお願いします。一番初めの質問は、決算書の215ページ、中段にあります観光振興一般事務費のところの負担金補助及び交付金のところで、北総観光連盟負担金というこの項目と、成田空港周辺地域国際観光推進協議会、それぞれどのような取り組みをしているのか、またどのような形で費用を払っているかということをお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 まず、北総観光連盟のほうですが、こちらはまさに佐倉市、成田市、香取市など北総の周辺自治体と、あわせて京成電鉄や成田山新勝寺などが一体となりまして、北総地域の観光魅力アップのパンフレットですとかPRを行っているところでございます。成田空港周辺地域国際観光推進協議会のほうですが、これは成田空港に隣接します成田市、佐倉市、香取市、栄町、芝山町と千葉県が一体となりまして、主に外国人観光客の誘致活動を展開するための組織となっておりまして、それぞれ負担金を支払っているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これ具体的には形に見えるものといたしましては、パンフレットの作成とか、ほかどのようなものがあるのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 北総観光連盟のほうは、主にパンフレット等をつくって、「弱虫ペダル」が表紙になっておりますサイクリングマップですとか、そういったものを作成して各官公署に置いてあるところでございます。空港周辺地域のほうにつきましては、主にウエブサイトの作成ですとかプロモーションビデオを作成いたしまして、海外のほうに売り込みをかけているというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) それぞれどれぐらいの頻度で行われているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) 頻度といいますか、集まりということでよろしいでしょうか。
◆委員(高木大輔) ええ、そうです。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) それにつきましては、北総観光連盟につきましては、総会自体は年2回程度なのですが、それ以外に事務担当者会議ということで年3回から4回集まっているところでございます。
 空港周辺地域につきましては、総会自体は年1回でございますが、それ以外はメール等での連絡が主になっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これ、今まさしく日本遺産に認定されたりですとか、やはり佐倉市単独ではなかなか難しい問題も観光に関してはあると思うので、ぜひこの辺しっかり連携していただいて、日本遺産を契機にいろんなところと連携し合って巻き込むような形で、ぜひこの辺の強化のほうもお願いしたいと思います。その辺、部長、いかがでしょうか、お伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興部長。
◎産業振興部長(荒井孝) 委員ご指摘のとおり連携が必要だと考えてございますので、その辺の強化をしていきたいと考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 続きまして、今度は主要施策のほうに移りたいと思います。続いて、観光関連なのですけれども、先ほどからも質問ありました205ページなのですけれども、ここの事業内容の中で、まちづくり団体等の意見を取り入れますと記載されているのですけれども、具体的にまちづくり団体の件数ですとか、差し支えなければ団体名などを教えていただければお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 具体的に申し上げますと、城下町ですと一里塚です。あとは、NPO佐倉ラボとかいうところとやっておるところでございます。それ以外にも、ハイキング協会といいますか、そういったところの方々とも、相談があればこちらからいろいろさせていただいているというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 今のをちょっと聞きますと、そんなにないというか、どうしても城下町に偏っているのかなと思うのですけれども、もう少し、臼井ですとか、志津ですとか、その辺なんかとは今こういった観光の情報発信ということで意見交換というのはしているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) 今ご指摘のとおり、正直西地区については余りそういった交流がないというところですので、今後そういったきっかけづくりをできればしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 臼井は戦国時代の歴史もありますし、志津なんかも室町時代からの生活の営みもまだ続いているケースもありますので、ぜひその辺もやはりちょっと掘り下げていただいて、全域に佐倉の歴史がわかるような形で推進していただきたいと思います。
 それで、以前にちょっと議会でも質問して、これ調査研究という形になっていたのですけれども、Wi―Fiは設定しても、やはり肝心な充電が切れてしまうとどうしようもないので、以前シティーチャージということでちょっと質問させていただいたのですけれども、その辺の例えばシティーチャージとは言わなくても、やはり充電が切れてしまったら、我々も災害時なんかでも本当に困ってしまうのですけれども、充電できるような、そういったような検討というのは、あくまでも自己責任だと思うのですけれども、実際都内なんかでもそういう形で今試験的に進められているので、市として携帯電話の充電等の考え方についてお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 委員ご指摘のとおり大変スマートフォン等、情報機器の充電というのは、皆さんが望まれるサービスだと思いますので、まずは観光案内所等で試験的に始められるように検討させていただきたいと存じます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) その辺は、災害時のことにもつながると思いますので、ぜひ検討していただければと思います。
 続きまして、農政のほうの質問に行きたいと思います。主要施策の190ページなのですけれども、耕作放棄地対策事業についてお伺いいたします。青年就農給付金の発行対象者として、2組の夫婦が支援されたということなのですけれども、給付の内容についてどのようになっているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 青年給付金の交付要件でございますが、45歳未満の新規就農者に対しまして、人・農地プランの中心経営体に位置づけられました新規就農者、また農地中間管理機構から農地を借り受けた新規就農者等に対して支援してございます。就農後の所得が250万円未満ということが要件となっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 新規就農も千葉県全体で行くと横ばいで、佐倉市もまたこの状況を見ていると横ばいになってきているのですけれども、実際この相談件数ですとか、27年度において、今の28年度、見込み等わかっていればお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 27年度の実績でございますが、21件で25名がトータルでございます。27年度の新規就農者は3件、3名でございます。
○委員長(押尾豊幸) マイク入れてください。
 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 新規就農の相談につきましては、ほぼ毎月1件程度あります。それで、27年度は先ほど課長のほうが申し上げましたとおり3件、今年度につきましてはおおむね3件程度新規就農するのではないかというふうに見込んでおります。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) それでは、新規就農で今佐倉に住んだという方は、累計で何人ぐらいになっているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 累計で25名です。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) では、続きまして次の質問、主要施策の194ページ、6次産業化についてお伺いいたします。
 これ、実際予算額と決算額がちょっと少ないというのと、あと指標を見ると26年度は6件、27年度は1件と減っているのですけれども、この辺の要因についてお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的には、27年に申請件数が1件ということで減少してございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) その辺の要因というのは、何かあったのですか。今まで25年、26年と、安定した数字だったと思うのですけれども、この辺の減り方がちょっと極端だったので、例えば契約の仕方が悪いとか等あったらお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 26年度6件ということなのですけれども、これにつきましてはPR関係で、のぼりとかチラシとか、そういったものに取り組む農家さんが多かったのですけれども、27年度につきましては加工場を整備したということで、それに対する支援で1件ということになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 今ので、加工場を支援したとしても執行残が40万円くらいあるわけです。そこら辺で、1件しかなかったというのはちょっと説明として成り立たないと思うのですけれども。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 農家のほうから、加工場をつくりたいということで申し出がありまして、それに対してオーブンとか滅菌器、そういったものを支援しておりまして、その結果がこういうことになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) もっと多くの就業者の方にお話をすれば、やはり6次産業に力を入れている部分、力を入れたいという団体も多くございますから、もっとこうやって支援できると思うので、その辺はちゃんと予算とっているわけですから、市民のニーズに応えていっていただきたいと思います。
 そして、それと引き続き農政のほうなのですけれども、成果指標の189ページの水田自給力向上対策事業のほうも、担い手強化事業というのが25年、26年から27年1件と減っているわけですが、この要因は何でしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) この水田自給力の担い手強化につきましては、水田の農家さんが生産調整を達成したということで、規模拡大することを条件に農業機械、トラクターであるとかコンバイン、また田植え機、あと乾燥機、そういったものに対して支援をしているのですけれども、27年度につきましては1件の農家さんから手が挙がったということで、支援をしたということでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) では、ほかの農家さんからはニーズがなかったということでよろしいのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) そのとおりでございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 多分支援をしてほしい農家さん、もっといると思うのです。やはりそういったところにちゃんと情報届いて、支援できるような体制づくりをしていただきたいなと思います。
 それでは、先ほどからもちょっと出ているのですけれども、プレミアム商品券について質問させていただきます。先ほどありましたが、やはり買いたい人が買える状況だったとは思うのですけれども、事前に多子世帯への優先的な販売があったと思うのですが、そちらのほうの販売状況というのはどうだったのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、榎さん。
◎産業振興課副主幹(榎啓幸) お答えいたします。
 多子世帯につきましては、子育て世帯の負担軽減施策の一環として佐倉商工会議所を経て実施したものでございます。18歳以下のお子様が3人以上の1,892世帯を対象に、一般販売の1週間前、6月26、27、28日の3日間、市内2カ所で販売いたしました。約6割の1,109世帯、2,200冊を購入していただきました。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) とてもお得だった割には、6割でとまったというところが、私も恩恵にあずかりまして、最終日にお伺いしたのですけれども、取りかえに来る率に悪かったということなので、それも含めなのですけれども、やはり販売方法、あとは使用状況、これからいろんな市が行うプレミアム商品券だけではなくて、いろんな施策にこういったことは利用できると思うのです。全世帯対象で欲しいものがどう欲しい人に届くかという、そういった面も含めて、プレミアム商品券という販売方法だけではなく、いろんな面で活用できると思いますので、これに関してはきちんと精査をしていただきたいと思いますし、あと事業者満足度はどうだったのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 アンケートとしてとってございます。そして、再びこのような商品券事業があった際に、参加を希望するという事業者の方は73%を超えている状況でございますので、事業者の方として事業には理解があると考えております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 残りの27%の小さいお店の割合とかはわかりますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 例えば個人経営がどうだというようなところは、捉えておりません。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) その後のリピーター率はどうでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) リピーターがふえたのかというお答えに対しては、1割強程度の事業者からしかリピーターとしてふえているというアンケート結果はないので、売り上げが一時的にふえたという効果は半数以上で確認していますが、それはない状況です。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 今後中小企業を支援していくときには、やはりリピーター率がふえないことには一過性のもので終わってしまうと思いますので、考えていってください。
 主要施策の204ページの観光イベント事業についてお伺いいたします。活動指標、成果指標の満足度のところがあるのですが、これ分母と分子を教えてもらってよろしいでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) それでは、それぞれについて、チューリップ祭り来場者調査は、調査数106でございます。時代まつり来場者満足度の調査母数は64でございます。佐倉市民花火大会につきましては264、以上がアンケート母数でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 母数が小さいと思うのですけれども、いかがお考えでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) もう少し頑張ってアンケートをとるように努めたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) アンケートをとらないというか……
○委員長(押尾豊幸) マイク。
◆委員(平野裕子) 佐倉市は、歴史、自然、文化というところで、観光業に力を入れるべきだと思うのですが、それに当たって観光協会のところで補助金を出しておりますが、内訳を教えていただいてもよろしいですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 金額といたしまして482万円ほどの額になっております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) その内容の主なものはわかりますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課、鈴木さん。
◎産業振興課主幹(鈴木研悟) お答えいたします。
 まず、観光推進事業といたしまして、観光宣伝等、あとプロモーションに関する経費、観光パンフレットの作成等につきまして、こちらで124万4,000円、それと一般管理事業といたしまして、協会運営に係る人件費やコピー、ファクシミリ等の使用料、賃貸料で357万6,000円、合計482万円の支出をしているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) ということは、職員さん1名とか、パートさんということですよね。もう少しイベントに対して力を入れるのであれば、その辺予算請求をきちんとして、もう少し観光協会が、公益の団体ですけれども、やはり賄えるような形でないと、今の現状ちょっと商工会議所さん等といっても、商工会議所がそれをやるべき仕事ではないのかなという部分もあると思いますので、やはり観光協会、あとはもしそちらのほうがちょっと人手不足、力不足であれば、担当課がしっかりとそこは補ってやれるような体制づくりを整えていただきたいと思います。
 その中で、時代まつり、職員さんともども頑張っていただいているのはわかるのですけれども、今後どのようにしていくかの考えはありますか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 時代まつりにつきましては、日本遺産認定、世界から一番近い「江戸」というような表現もされている中で、江戸の風情を再現した一日というテーマそのままに、今後さらに集客、皆さんの満足度が高まるような取り組みにしていきたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) アンケートも分母が64ということは、一般客が少ないのかなと。市民のリピーターをやっぱりふやさないことには、先ほどもチューリップ祭りで駐車場という件もありましたが、市民のリピーターがなければ広がっていかない部分あると思いますので、市民が喜んでくれるようなイベントづくり、あとやはり行列があったほうがいいなという話はありますので、その辺もう少し考えて、もうあの状況になって5回以上超えていると思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問はございますか。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 石渡です。よろしくお願いいたします。主要施策の190ページ、耕作放棄地対策事業について伺います。
 新規就農者3名いらっしゃいますけれども、この方々はどういうものをつくっているというか、何を目指しているか、その辺ちょっとお聞かせください。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 新規就農者3名につきましては、主に畑作をやっております。露地野菜を主にやっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それでは、引き続き2夫婦の方がいらっしゃいますけれども、夫婦で2組、2夫婦の方はどういう。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 2組の夫婦につきましても露地野菜で、有機とまではいかないのですけれども、農薬を使わない栽培をしております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それで、新規就農者、平成25年から10名、27年度まで。以前に全部で27名ということなのですけれども、この方々というのはそれなりに順調に今耕作をしているかどうか、ちょっとお伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 皆さん主に畑作で、1人だけ水田をやられている方がいるのですけれども、皆さん一生懸命やられております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) あと、ご夫婦の方々もそうですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 夫婦の方も一生懸命、子育てをしながら農作業をされている方もいらっしゃいます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それでは、主要施策の195ページ、畜産総合対策事業について伺います。
 佐倉で酪農とか、牛を含めて、畜産農家の方々は何名ぐらいいて、どういう家畜を育てているか、ちょっとお伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 畜産農家の数なのですが、平成27年度現在養豚業者が2戸です。あと、酪農が6戸、肉牛が10戸、あと養鶏が1件です。合計19戸となっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) あと、ヘルパー数なのですけれども、ヘルパーというと酪農家の中でどういう方々をヘルプしているということなのですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 基本的に酪農経営における労働の拘束性の解消ということで、ヘルパーをお願いしているところでございます。ヘルパーの利用数は、3件の農家が使っております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それではあと、主要施策198ページの中小企業支援事業をお願いします。
 融資の関係なのですけれども、それぞれ運転資金から事業資金、商工等あります。実際かなりの金額を融資しているのですけれども、利子補給も含め、それとあと返済も含めて、状況をちょっと説明していただければと思います。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 現時点の融資枠に対する融資実行状況は60%強程度で、まだ市の融資貸し出し枠としては余裕がある状況、そしてここ数年返済不能による代位弁済等は発生していない状況、きちんと返済が進んでいる状況等を考えて、資金繰りについてここ3年程度安定的に推移しているという把握でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) その中で、創業支援関連資金ということで、25年、26年、27年と、6名の方いらっしゃいますけれども、その方々もそれなりに進んでいるということでよろしいですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) それら、新規事業に取り組んだ方々の返済状況も順調という把握でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 以上です。
○委員長(押尾豊幸) ほかにございますか。
 中村委員。
◆委員(中村孝治) まず最初に、畔田谷津保全事業なのですが、これは公園緑地課とは連携しているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 畔田谷津の保全事業につきましては、(仮称)佐倉西部自然公園の中のエリアの一部をお借りする形で、ビオトープということで事業を進めておるところでございます。公園緑地課とは、エリア内ということでございますので、適宜連携をとりつつ、事業を行っております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 住宅地の中の雑草除去なのですけれども、土地の所有者が近くでなく、東京とか、ほかに住んでいらっしゃる方の対応をちょっとお聞かせいただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 生活環境課、菊間です。ただいまのご質問にお答えいたします。
 近くに住んでいらっしゃらない方の場合は、こちらで登記簿等を確認いたしまして、住所地のほうに文書で依頼文を送付しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) その文書の依頼で、所有者はこっちまで来て刈るのか、その辺の対応はどんなふうになっているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) お答えいたします。
 その方によって、業者に頼まれる場合と、直接来てやっていらっしゃる方もいるように見受けられます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) これは、強制力というものはないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 強制力はございませんので、あくまでもお願いという形になります。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) それでは次に、主要施策の187ページなのですが、何名か質問されておりますけれども、ヘリによる害虫防除なのですが、これは1人でやるのでしょうか。何名かくらい頼んでいるのでしょうか、複数で。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) ヘリ防につきましては、佐倉市植物防疫協会のほうにお願いをしてやっていただいておりますけれども、ヘリはたしか6機か7機、毎年佐倉市内で地区ごとにやっております。毎年大体4日ほどかけて実施しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 有害鳥獣捕獲なのですが、これカラス、ドバト、ハクビシンとなっていますが、猟友会にお願いされるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 佐倉猟友会にお願いしております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) ハクビシンなのですが、30頭ということですけれども、見たことありますか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 処理を農政課のほうでしておりまして、とられたものをこちらに持ってきております。そして、処分しています。
 以上ございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 生きたまま捕獲されるのですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 箱わなで生きたままつかんでおります。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) イノシシはどうなのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 最近飯田地区のほうにイノシシがいるということで、何カ所か今捕獲の柵を設置しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) では、次に移ります。水田自給力向上対策事業、189ページなのですけれども、飼料米なのですが、これは1反歩というのか、10アールといっていいのか、どのくらいの補助金か教えていただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課長。
◎農政課長(櫻井正行) 飼料米につきましては、10アール当たり8万円が国のほうから出ております。また、産地交付金として7,000円、あと県のほうから県単費で1,500円、10アール当たり、あと市のほうから単独補助で1万5,000円を補助しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) これ、飼料米つくったほうが農家はお金になると聞くのですけれども、条件とかはないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 飼料用米を作付する場合に、出荷先とまず契約をします。それで、10アール当たり約8.9俵を必ず出していただかなければいけないと。仮にとれなければ、お米を買ってでも出していただかなければいけないということで、国のほうからそういう方針が出されております。飼料用米に取り組んだ場合、10アール当たり、うちのほうの概算なのですけれども、大体10万7,000円程度、先ほど課長が申しました国の交付金等を含めまして10万7,000円程度農家のほうに入ることになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) これは、米の品種は条件に入っているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 農政課、岩井さん。
◎農政課主幹(岩井一徳) 特に品種は問われておりませんが、大体市内で取り組まれる農家につきましては、早生品種といいまして、ふさこがねまたはふさおとめ、そういったものに取り組んでいる農家が多くなっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 了解です。
 印旛衛生組合、4市1町でされておりますけれども、これの負担割合すぐにわかれば教えていただけば。わからなければ結構です。後で聞きに行きますから。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) お答えいたします。
 負担金全体といたしまして、全体の18.5%が佐倉市の負担という形になっております。
 以上でございます。
◆委員(中村孝治) 違うのです。ですから、八街、四街道……
○委員長(押尾豊幸) 個々に。
◆委員(中村孝治) 個々の割合がわかれば。
○委員長(押尾豊幸) 生活環境課長。
◎生活環境課長(菊間隆夫) 先ほど18.5%と申し上げましたが、こちら間違っておりました。済みません。21.1%になります。ほかの市の負担割合ということですと、四街道市が14.9%、八街市が38.2%、富里市が20.3%、酒々井町が5.5%となっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 了解です。
 印旛沼のCODでしたか、ワーストワン、昨年もワーストワンでした。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 委員ご指摘のとおりワーストワンでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 大変不名誉なことなのですけれども、これ下水道普及率も相当なものなのですけれども、原因は何だと思いますか。
○委員長(押尾豊幸) 環境政策課長。
◎環境政策課長(宮本和宏) お答えいたします。
 印旛沼の水質の改善につきましては、下水道の整備ですとか、高度合併処理浄化槽の整備といった生活排水系のハード面からの対策、それからソフト面といたしましては、環境学習や印旛沼の啓発とかによって、意識のほうも進めておるところではございます。ですが、これは手短に申し上げますが、印旛沼環境基金の調査員がおるのですが、その方から、長い研究をされているという部分ですと、どうしても印旛沼のダム的な機能があるというところが大きくて、なかなか水の流動が進まないというようなところがございます。
 以上でございます。
◆委員(中村孝治) 以上ございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 私のほうからは、主要施策200ページの企業誘致助成事業についてお伺いいたします。
 この主要施策の成果、これで27年度は交付件数3件、3社ですよね。ですけれども、地元雇用が26人と非常に少ないのですけれども、この理由について教えてください。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 ここの中で、26年度は62人というような数字が上がっていて、それと比較して大分減っているということにつきましては、東京めいらくという会社が新たに工場を拡張した際には、大量に従業員を雇用し、その中から佐倉市内に在住の方も雇用していただいて、条件といたしまして3年間お一人10万円ずつという、大量に採用していただいた事業所の補助期間が26年で終わったこと。それで全部なくならずに、ここにいらっしゃる26名の方については、24名と2名、それが東京めいらくの23名と黒澤の2名。申しわけございません。東京めいらくについて、先ほど申し上げたのですけれども、数度にわたる工場拡張等やっていて、その中で少しずつ拡張のたびに増員されて、大きな塊の部分の補助期間が終わったということで、いまだ23人残っているという状況でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 市長はかねがねこの企業誘致をすることによって、雇用の創出を図っていきたいというふうにおっしゃっているわけですけれども、せっかく六十何名か雇用ができたのに、この補助金が終わったらこれで終わってしまうという、シビアかなと、本当に残念なのですけれども、これがこのまま継続してといいますか、ここだけに限らず佐倉市の住民の雇用というのをもっと真剣に取り組んでいかなければいけないと思うのですけれども、補助金が終わったら終わりという、23名残っているということですけれども、こういったところについてはどのようにお考えですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) 私の説明がちょっと舌足らずだったせいで、あくまでも補助3年間ということで、市内雇用に努めてくださいということでございますけれども、これが補助金が終わったからすぐ、例えば62人がことし23人になっているかというと、そうではございません。ちゃんと継続的な雇用をお願いしているのはもちろんでございます。そして、まだここには載ってきていませんけれども、第2工業団地でクリーニング業を始められた事業所さん、スーパーの加工場を始めた事業所さん、それぞれこれからまた地元雇用の助成対象者が上がってくると考えております。ですので、企業誘致が進むにつれ、都度都度市内雇用についてもご報告できると考えております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 確かに補助金が終わったら、はい、これ終わりですということにはならないのは、当然そんなふうに思っていますけれども、そのまま続けて働き続けたいというふうに働く側が思わなければ働けないわけですので、やっぱりこの雇用条件であるとか、雇用のあり方であるとか、そういったところも含めて、企業側ともそういったところをちゃんと話をしていかなければいけないのではないかなというふうに思います。もう少しふえていくような、そういった努力といいますか、その辺のところをお願いしたいと思います。
 次に、203ページ、プレミアム商品券について一言申し上げたいかなと思います。これ昨年度、内容的には3割のプレミアムがついたこと自体は好評だったわけですけれども、それゆえの不満が相当なものでした。多様な意見をいただいたと簡単に一言でおっしゃいましたけれども、多様な意見どころではございませんで、どれほどに頭を下げて回ったかわからない、もう本当に大変でした、その不公平感といいますか。常々皆さん方は他市町村、他自治体等のいろいろな状況を見ながら進めますみたいなご答弁いただきますけれども、これこそまさに本来であれば同じようにしていただきたかったかなと思います。四街道などは、はがきで抽せんのような方法でした。だけれども、ほかの市の方まで自由に買えるわけですから、誰でも自由に買える、並びさえすれば買えるわけですから、その辺が非常に不公平だと。自分の市が買えないのに、何でほかの市が買えるのだと。確かに酒々井も四街道も並んでいました、私も存じていますけれども。しかし、市民が並んで買えないがために、もう本当に朝早くからお電話がじゃんじゃんと大変でした。その辺のところは、課長が一番大変だったのはご存じだと思うのですけれども、これはどうでしょうか。今後ですけれども、商工会議所に働きかけて、市独自のプレミアム商品券を発行するのは難しいのですか。
○委員長(押尾豊幸) 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 プレミアム商品券事業、私どもは27年度と26年度と、それに先立って実施してまいりましたけれども、やはりプレミアム率少ない中では、販売は非常に困難な部分もある一方で、今回のようにプレミアム率が高いと物すごく人気が出るということ。そして、先ほどもお答えいたしましたけれども、定着しないとだめなのではないかというところは、数度にわたる調査も経て、なかなかそこへ向かう道は厳しいものがあるという状況の中では、市単費での事業実施は非常に難しい状況というふうに考えているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 売り方、販売方法、これ本当に不公平でした。そして、1人当たりのそういったところもそうです。そのときの思いというか不満というのが、いかに皆さんが市民の心がわかっていないか、市民感情がいかにわかっていないか、とっとと丸投げをして、早く売れるように、さっさと数がはけるようにもうしてしまったと言わざるを得ない。本当に市民の心がわかっていないというふうに申し上げたいと思います。
 そうしますと、いまだにまだあのときという形で言われたりするわけです。一度ここで何かしらの、単費でも何でも手を打って、不公平感をきちんとなくして、そしてまた何か新たにというようなことを考えると、一度公平な方法でやったほうがいいのではないかなというふうに私は思いますので、このことを申し上げておきます。その辺しっかりと検討していただきまして、お答えをいただきたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問をさせていただきます。
 質問は、藤崎議員からの質問1件でございます。これは、観光イベント事業に関する質問でございます。花火大会、時代まつり、チューリップフェスタへのイベント時の各職員参加数を示してくださいというものでございます。執行部の答弁を求めます。
 産業振興課長。
◎産業振興課長(岩井克己) お答えいたします。
 花火大会職員従事数171名、時代まつり51名、チューリップフェスタは産業振興課の職員のみ14名となっております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 この際、暫時休憩いたします。
          午後零時03分休憩
  ───────────────────────────────────────
          午後1時00分再開
○委員長(押尾豊幸) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算のうち、土木部及び都市部所管の案件について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり委員長より申し上げます。まず、決算の概要に基づき部局の概要を説明し、続いて決算書に基づき事業の説明をお願いいたします。なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 土木部長。どうぞお座りになって。
◎土木部長(阿部修) 土木部長の阿部でございます。よろしくお願いいたします。
 ピンク色のファイルがあるかと思いますけれども、ごらんいただきたいというふうに思います。平成27年度決算の概要でございますけれども、平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算のうち、土木部所管の平成27年度決算額は21億5,413万円で、前年度と比較いたしまして2億295万円、率にしまして10.4%の増となっております。土木部の主な事業といたしまして、道路改修事業、大規模な舗装補修工事を国の交付金を活用いたしまして実施をいたしております。3・4・5号井野・酒々井線外1路線道路改良事業といたしまして、橋梁の下部工工事を実施いたしました。土木部の問題点といたしましては、道路橋梁などの施設の老朽化に伴いまして、維持管理に関する事業費が増加をしているのが現状でございます。財政状況が厳しい中ではございますけれども、その対策には非常に苦労しているところでございます。そして、近年多発しております局地的大雨の対策が急務となっておりますので、関係部署と連携いたしまして、対策を講じてまいります。
 また、道路照明や街灯のLED化を進めまして、低炭素社会への貢献と電気料金の節減を図ってまいります。
 詳細につきましては、土木河川課長より説明いたさせますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 座って説明させていただきます。土木河川課長の吉野でございます。議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定のうち、土木部所管分の主なものについて決算書に基づき説明させていただきます。
 なお、お手元に水色のファイル、土木部決算説明資料を配付いたしております。最初に、資料の訂正をお願いいたします。土木部決算説明資料、水色のファイル、こちらの27ページをお願いいたします。27ページ、幹線道路整備事業の17節道路用地購入費の3番目で、井野?―35号線を井野?―3号線にお願いいたします。おわびして、訂正をお願いいたします。
 それでは、決算書の102ページをお願いいたします。上段になります2款総務費、1項総務管理費、11目交通安全対策費、9の市営自転車駐車場整備事業でございますが、委託料につきましては京成臼井駅南口自転車駐車場耐震補強設計業務委託などに要した費用でございます。工事請負費につきましては、平成26年度、27年度の継続費を設定いたしまして、京成志津駅南口自転車駐車場耐震補強建築工事などに要した費用でございます。主要施策の成果説明書は47ページ、説明資料につきましては16ページ、水色のファイルでございます。
 それでは、決算書の222ページをお願いいたします。7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費、次ページ、223ページの上段になります4の交通安全施設維持管理事業でございますが、需用費の光熱水費につきましては、市において管理する街灯の電気料でございます。工事請負費につきましては、カーブミラー、ガードレール、道路標識などの設置補修や市で管理する街灯の維持管理に要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では209ページ、それと説明資料では18ページ。
 次に、決算書223ページ、中段になります6の市管理街灯LED化事業の工事請負費につきましては、本年度、平成28年度までの継続費を設定しておりまして、佐倉市管理街灯LED化工事に要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では211ページ、説明資料では20ページ。
 決算書227ページをお願いいたします。2目道路維持費、1の道路維持管理事業でございます。次ページの228ページの上段になりますが、工事請負費につきましては道路補修工事など355件の道路維持補修に要した費用でございます。主要施策の成果の説明では213ページ、説明資料では21ページになります。
 次に、予算書228ページの中段、2の道路改修事業の工事請負費につきましては、白銀?―9号線などの舗装補修工事に要した費用でございます。主要施策の成果の説明では214ページ、説明資料では22ページ、23ページ。
 次ページ、決算書の229ページ、中段となります3目道路新設改良費、2の幹線道路整備事業でございますが、中段の委託料につきましては上志津?―43号線路線実施設計及び路線測量業務委託などに要した費用でございます。工事請負費につきましては、臼井田?―42号線など6路線の道路改良工事に要した費用でございます。公有財産購入費につきましては、直弥?―35号線及び井野?―3号線の歩道整備に必要な用地購入に要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では215ページ、それと説明資料では26ページ、27ページでございます。
 次ページ、決算書230ページをお願いいたします。上段になります4の岩富・寺崎線道路改良事業(市道?―23号線)こちらの委託料につきましては道路詳細設計及び地質調査業務委託に要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では217ページ、説明資料では28ページ。
 決算書232ページをお願いいたします。上段になります5目河川費、6の調整池改修事業でございます。委託料につきましては、西志津6丁目地先の南志津調整池機械電気設備維持管理計画策定業務委託などに要した費用でございます。工事請負費につきましては、ユーカリが丘南部調整池のフェンス改修工事などに要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では218ページ、説明資料では、戻りますが、9ページでございます。
 決算書232ページ、中段になります6目橋梁維持費、1の橋梁維持事業の委託料につきましては、宮ノ橋ほか5橋及び鹿島川大橋ほか6橋の補修設計業務委託並びに東関東高速道路にかかる羽山人道橋の補修工事委託に要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では219ページ、説明資料では29ページ。
 決算書の236ページをお願いいたします。3項都市計画費、3目街路事業費、上段になります2の3・4・5号井野・酒々井線外1路線道路改良事業でございますが、委託料につきましては橋梁架設設計業務委託や境界ぐい設置等業務委託などに要した費用でございます。工事請負費につきましては、橋梁下部工工事その1、その2などに要した費用でございます。主要施策の成果の説明書では221ページ、説明資料では30ページ。
 戻りまして、決算書の236ページの中段になります3の寺崎・石川線外2路線道路改良事業の委託料につきましては、道路詳細設計業務委託に要した経費でございます。主要施策の成果の説明書では222ページ、説明資料では31ページ。
 決算書戻りまして、236ページ、下段になります4の上座・青菅線道路改良事業でございますが、委託料につきましては補償物件調査業務委託などに要した経費でございます。公有財産購入費につきましては、用地購入に要した費用でございます。次ページ、237ページ上段になります補償補填及び賠償金につきましては、用地購入に伴います工作物等の補償に要した経費でございます。主要施策の成果の説明書では223ページ、説明資料では32ページ。
 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) 都市部長の石倉でございます。よろしくお願いします。お手元に配付させていただきました資料で、ピンク色のファイル、平成27年度決算の概要(都市部)をごらんください。
 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算のうち、都市部所管の平成27年度歳出決算額は11億4,994万779円で、前年度と比較しますと6億5,264万7,788円、率にして36.2%の減となっております。平成27年度予算額の11億9,261万4,000円に対する執行率は96.4%で、一般会計の決算に占める都市部の割合は2.5%となっております。
 都市部の主な事業のうち、循環バス運行事業につきましては、内郷地区における路線バスの撤退に伴い、平成15年度から市の事業として循環バスの運行を行っております。交通不便地域対策事業につきましては、南部地域の交通手段を確保するため、平成25年度からデマンド交通の運行を行っております。また、住生活基本計画策定事業につきましては、空き家の利活用などを図るため中古住宅のリフォーム工事に対する補助等を実施し、定住人口の維持、増加に努めているところでございます。都市部といたしましては、今後の人口減少や少子高齢化に対応するため、集約型の都市構造や公共交通ネットワークの整備などに向けた検討を行うとともに、空き家対策の推進、耐震化の促進、岩名運動公園や(仮称)佐倉西部自然公園の整備等を課題として捉え、関係部局と連携を図りながら取り組んでまいります。
 なお、詳細につきましては都市計画課長より説明をいたしますので、ご審査のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 都市計画課長の小野寺です。座って説明させていただきます。
 議案第1号 平成27年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定のうち、都市部所管の主な歳出につきまして、決算書に基づきご説明いたします。それでは、決算書101ページをごらんください。2款総務費、1項総務管理費、11目交通安全対策費でございます。ページ中段の6の循環バス運行事業につきましては、内郷地区で市が運行する循環バスに要した経費でございます。
 続きまして、その下、7の交通不便地域対策事業の委託料につきましては、和田、弥富地区で市が運行するデマンド交通に要した経費でございます。
 続いて、決算書224ページをごらんください。7款土木費、1項土木管理費、2目建築管理費でございます。ページの下段、5の建築審査及び指導事業につきましては、建築物等の審査、許可、認定等の事務に要した経費でございます。
 続きまして、次の225ページをごらんください。ページの中段、6の既存建築物耐震改修等支援事業の負担金補助及び交付金につきましては、木造戸建て住宅の耐震診断と耐震補強工事及びそれに伴うリフォームに対する補助でございます。
 続きまして、234ページをごらんください。ページの上段、5の景観推進事業の委託料につきましては、景観計画の素案の作成に要した経費でございます。
 続きまして、その下、6の都市計画推進事業の委託料につきましては、立地適正化計画の作成に係る基礎的な調査などに要した経費でございます。
 続きまして、決算書239ページをごらんください。7款土木費、3項都市計画費、6目公園費でございます。1の公園施設維持管理事業のうち、ページ中段の公園管理委託料につきましては、主に公園の清掃、除草、剪定など、公園施設の維持管理に要した経費でございます。
 続きまして、同じページから次のページの2のグリーンリサイクル事業の委託料につきましては、公園などの除草や樹木剪定によって出てくる幹や枝などをチップ化して再利用することに要した経費でございます。
 続きまして、同じ240ページ、その下、4の岩名運動公園拡張整備事業の委託料につきましては、平成26年度から継続して実施いたしました長嶋茂雄記念岩名球場の改修設計に要した経費でございます。
 続きまして、7の佐倉城址公園整備事業の工事請負費につきましては、姥が池から歴史民俗博物館へ向かう階段などの改修に要した経費でございます。
 続きまして、決算書241ページをごらんください。ページ下段の3の緑地維持管理事業の委託料につきましては、さくら庭園のほか緑地の除草や剪定などの維持管理に要した経費でございます。
 続きまして、最後になります。決算書243ページをごらんください。ページ中段の3の住生活基本計画策定事業につきましては、空き家バンクに関する事業や新たに取得した中古住宅のリフォームに対する補助などに要した経費でございます。
 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 説明は以上でよろしいですか。
 それでは、これより質疑を行います。各委員の質疑時間は、1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。なお、答弁、部長、課長のほかに担当の方大勢お見えですから、間を置かないで、担当の方でも結構ですから、答弁をしてください。
 また、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らしますので、質疑をその後1分以内におさめていただきますようお願いをいたします。
 それでは、質問のがある方はお願いします。
 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 木崎です。よろしくお願いいたします。私は、成果説明書の212ページの既存建築物耐震リフォームについてなのですけれども、成果指標の項目を見てみますと、年々どんどん減ってしまっている状況にありますが、この理由をどのようにお考えでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。成果指標につきましては、成果指標の耐震化率の向上の欄だと思いますが、平成26年度84%、平成27年度が……
                〔何事か呼ぶ者あり〕
◎建築住宅課長(小菅慶太) 件数のほうですか。済みません、3段目の件数ですね。平成26年度が14件、平成27年度が12件と減ってはおります。実際東北震災の24年度をピークに年々減っている状況にございます。理由としましては、建物の老朽化とあわせまして、建物の残存年数と耐震改修に係る工事費、その工事費の費用対効果を考えまして、残り年数に関して幾らかけるのかという、やはり費用が主な理由となっておりますので、最近のところ耐震の補助件数は減っております。しかし、平成28年度4月の熊本地震を受けまして、市民の皆様からこういった耐震改修に係る意識が改まったところもありまして、今年度につきましてはさらなる増加が見込まれている状況です。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 先ほど部長のほうからも、耐震化促進していくのだというようなお話がありました。これ事業の内容の中見ると、マンションにも適用できると。大雨のときの宅地守るためのかさ上げにもできると。これは、マンションはゼロですね。かさ上げのほうが1件ですね。使い勝手が悪いものになってしまっているかなというふうにも思いますが、いかがでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。マンションの診断につきましては、実は今年度1件既に実施がありました。やはり使い勝手の面で言いますと、大きいところから小さいところございますが、マンションに関しましては古いところ、全国的にも耐震診断が進んでいないという状況にございます。
 続きまして、かさ上げ工事につきましても、今年度1件また実施がありました。今般起こっている豪雨に対する備えもあるようなことから、今後かさ上げ工事についても積極的に周知を図ってまいりたいと思っております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 相談件数が減ってきてしまっているというところを見ると、周知、アナウンスももっと必要なのかなというふうにも思いますので、よろしくお願いします。
 次に、231ページの中古住宅のリフォームの件なのですけれども、ここ2分の1で上限50万円ということで、それで100万円で完了する工事だと一番お得な形になるかと思うのですけれども、この市内にある空き家をそれぞれリフォームするとしたら、大体1軒当たり幾らぐらいかかるかなというようなことを調査することが推進していく上で必要だと思うのですけれども、そういうことはされていますか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。市内全域にわたる中古住宅のリフォーム費用に係る調査はしておりません。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) これ進めていくためには、そこは大事なところだと思いますので、しっかりと調査をしていただきたいというふうに思います。
 次に行きます。226ページの岩名運動公園拡張整備事業ですけれども、野球場の改修設計完了というふうにありまして、それで受注した会社、今その下に仕事を渡しているところだと思います。以前陸上競技場のほうで、大理石でホテル仕様のようなものが使われたりとかというようなことで、一部批判があったりとかもしましたけれども、今あらゆる部材が発注されているところだと思うのですけれども、そういう中の業者さんから、今財政状況も厳しいのだし、本当に強靱で長もちするものを提案したいのだけれども、どうもぜいたくなものが受け入れられてしまうようだというお話が届いているのです。入札して落札したら、こちらからはその仕様について、やはりしっかりと声を届けていくということはできないのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 公園緑地課の湯浅でございます。岩名運動公園の設計につきましては、もちろん専門の業者が私どもの提案に基づいたレベルの材料を使っていただきまして、それに見合ったものをということで発注しております。そして、これは資産管理経営室のほうが実は専門でございますから、そちらのほうでさらに精査をしていただきまして、これはきちんと検査を実施いたしております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 業者さんからそういう声が上がってきているというところもありますので、さらにしっかりと注視していっていただけるようにお願いしたいと思います。
 次に、成果説明の215ページの幹線道路整備事業なのですけれども、これの指標の再下段でよくなったと感じている市民が46.4%と。内容を見ると、幹線道路だけではなくて生活道路も含めて聞いているということなのですけれども、生活道路に関する要望というのはどのぐらい届いているのかというのはわかりますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。生活道路に関する要望ということでございますが、現在要望ということで各区長様からいただいているのですが、現在のところ幹線道路については大規模に行っています。生活道路については、部分補修程度が多く、あとは排水整備工事、U字溝布設等が主体になっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 市民の方の道に関する満足度というところでは、そういう細かいところに応えていくというところが大事だと思いますので、よろしくお願いします。
 次に、成果説明書の222ページで、寺崎・石川線の計画、これが詳細設計が終わりましたということで出ておりますが、ことし、28年度の予算ではこれが実際行われるというようなところが出されまして、そのときに31億円の継続経費が必要なのだという説明を受けた道路だというふうに思います。これは、そのとき狭い道路へ16メートルの幅の大きい道路をどんとくっつける作業で、ちょっとそれでいいのかなというような話しもした覚えがあるのですけれども、その後の計画の変更とかは、中身は変わっていないのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 道路建設課長の高橋でございます。この路線につきましては、ことしの2月議会で市道?―30号線ということで、高岡から高崎へ向かう市道?―31号線、そこへぶつかるまでの道路の延長をいたしました。道路認定、市道認定をいたして、延長を延ばしました。昨年やった実施設計というのは、そのうちの市街化区域分で、これは石川地先の分なのですけれども、その先から?―31号線までの田んぼの中の実施設計を今年度やっています。それを受けまして、その中でまた詳細にもう少し工事費とか詳しく出てくると思うのですが、現在まだ中身の変更というか、その辺のあれはまだ明らかになっていないので、今後またそういったのがわかったら示していきたいと思っています。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 変更等あったら、すぐに教えていただきたいと思いますので、よろしお願いします。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 斎藤です。よろしくお願いいたします。説明書のほうの231ページをお願いいたします。空き家対策なのですけれども、こちらは前進してまいりましたことは本当に評価すべき点だと思っております。ただし、住生活基本計画にヒートショック対策の位置づけがなければ、安心、安全な住宅を目指すことができないと考えますが、いかがでしょうか、ご見解を。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。住生活基本計画の中にも、やはり市民の皆様の安心、安全を踏まえた住宅の推進ということがございます。ヒートショック対策につきましても、衛生面、また環境面的によりよい施策等がございますので、他市の研究事例、また国の施策の方向を見据えながら施策を進めていきたいと思っております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) ぜひとも推進していただけるようお願いいたします。
 それで、ここの中古住宅リフォーム支援事業につきましては13件分、市内転居、市外からの転入4件という13件あったのですけれども、こちらは13件の詳細というか、地域などお伺いできますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 地域といいますと、市街化区域、市街化調整区域の分けで言いますと……申しわけございません。答弁を保留させてください。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 今の質問におきましては、市街化区域、調整区域とかではなくて、済みません、質問が悪かったかと思います。例えば臼井地区に転居してくださったとか、ユーカリが丘地区に転居してくださったとか、その地区に限って何か偏りがあったりとかされるのかなというところでお伺いさせていただきました。
 では、違う質問に進ませていただきます。220ページをお願いいたします。220ページ、景観推進事業なのですけれども、この表におきまして平成27年度会議の開催回数が13回と、25年度、26年度と15回、17回と来て、13回と減少しているのですけれども、これは何か原因があるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 都市計画課長の小野寺です。ただいまの質問ですが、特に変わったというか、特に意図はなく、必要に応じて減ったという感じです。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 会議は必要に応じてということなのですけれども、一番下にございます景観が良好と感じる市民の割合というのも、若干ですが、26年度59.3%から57.6%に減少しております。これに関しては、どのようなご見解をお持ちでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 景観が良好と感じる市民の割合に関してですけれども、こちらのほうで平成25年度に市民アンケート等を行ったときに、佐倉市の佐倉市らしさというもので、自然と、それから印旛沼とか、それからあと佐倉城址等を初めとする歴史みたいなものを大切にしていったほうがいいという意見がございました。そちらのほうを踏まえて、今景観計画の素案のほうを作成してございます。それらをこれから景観計画、実のあるものにしていこうというふうに今検討してございますので、それを踏まえてできるものと思います。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 佐倉市の自然と歴史、またそれのよいところを伸ばしていってほしいところなのですが、では逆に景観が良好と感じらないという点については、どのようなご意見があったかお伺いできますか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 景観が良好と感じられないという意見のところですが、町なかのにぎわいが最近ないというふうに感じるというようなご意見がございました。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) にぎわいは、私も臼井に住まわせていただいているのですけれども、商店が減ったりとか、そういうことで景観も少しずつ寂しくなっているかなとは思うのですが、市民の方より、若干、例えば看板ですとか、何か統一性が欠けるとか、がちゃがちゃしている感じがするのだよねという、そういうご意見もありましたので、参考にしていただいて、景観が良好と、もう少し進めていただけたらと要望いたします。よろしくお願いいたします。
 では、続いてお願いいたします。229ページをお願いいたします。緑地維持なのですけれども、除草、清掃、樹木の剪定というところなのですが、こちら除草という、草がすごく生い茂ってくる季節なのです。そのとき、1年に何回ぐらい草刈りというのでしょうか、していただいているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 公園緑地課、湯浅でございます。緑地の草刈りでございますが、これは公園と緑地によって隔たりがございまして、緑地の部分で申し上げますと、通常年に2回でございます。場所によっては、1回という部分もございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 市民の方より、もう少しさっぱりさせてほしいなんていうご要望などは、今までなかったでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 草刈りというよりも、むしろ土地を越えて枝や木が大きくなり過ぎまして日影になっているですとか、自分の敷地のほうへ枝が入っていると、そういったご要望がたくさん多うございまして、そちらについては全ての対応をさせていただいているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。木もすごく大きくなるところは、もう1年しないうちにすごく大きくなっていて、育たないところはああと思うのですけれども、この木の剪定というか、高さですとか、そういうのはやっぱり年に何回とか、3年に1回とか、その度合いが決まっているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 特に何年にとか、そういった規則性はございませんが、年間通じまして住民の方からたくさんのご意見をいただいております。それから、管理業者のほうからも助言ですとか、そういったものをいただいておりまして、いわゆる適正にお使いいただけると、見苦しくないというようなことを基準に、その都度適宜実施しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。よろしくお願いします。
 それでは、215ページに戻っていただけますでしょうか。先ほど来木崎委員からもお話しありましたけれども、生活道路などの整備についてよくなったと感じる市民の割合が46.4%というのは、この数字というのは、ご見解を伺いたいのですが、高いと思うのか、低いというのか、このぐらいだろうというのかというところなのですけれども。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。現在46%というのは、決して高くない数字だと認識しております。どうしても補修等がおくれているのが現状でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 私も市民の方より、ご要望を出して補修をしていただいたにもかかわらず、気になる市民の方は直していただいても、何かまだ調子よくないなんていうお声も聞かれるのですけれども、丁寧な対応をしていただいて、また市民の皆さんがよくなったと感じていただけるように要望させていただきます。
 以上です。ありがとうございました。
○委員長(押尾豊幸) さっきの保留。
 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅です。先ほど保留させていただきました平成27年度の中古住宅リフォーム支援事業の内訳でございます。志津地区が7件、臼井・千代田地区が4件、根郷地区が2件、合計13件となっております。
 以上でございます。
◆委員(斎藤明美) ありがとうございました。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質疑。
 大野委員。
◆委員(大野博美) 大野です。よろしくお願いいたします。まず、主要施策226ページの長嶋茂雄記念岩名球場ですが、昨年の9月議会の市長答弁で、当初上がってきた計画が30億円規模だったが、その後削って約16億7,000万円としたというのがあったのです。30億円規模の計画とは、どこが起案して、どのような内容だったのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) 大野委員のほうから質問ございました。まず、30億円ということにつきましては、当時のお話もちょっと差し上げた記憶あるのですが、1つのケーススタディーとして、いろんな条件について検討した話の過程の中で、そういった金額の施設規模があったということでございます。
 後段の部分、30億円ですけれども、具体的に30億円、今とどう違うのだということで、まず1点は、例えば外野スタンド等については、今盛り土の状況ですけれども、それらも含めてスタンドを構造物として築造して収容人数を広げるという内容、また球場そのものについても、いわゆる広域な試合が可能になるようにということで広げると、そんなような点を含めて検討した中のスタディーとして30億円という数字があったということでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それで、最初の平成26年の6月議会では、約8億円の予算計上をしていたのです。しかし、実はその直後、7月には15億円規模の事業として交付金申請を国にしているのです。当初から15億円規模を見込んでいたと思われます。その辺をブラックボックスにして、まず半額の8億円で交付金の糸口がつき、その1年後の昨年6月議会には、もとと計画していたと思われる16億7,000万円の予算計上というふうに私どもはとっておるのですが、間違っていますでしょうか。そして、そのとおりでしたらどのように反省していらっしゃいますか。
○委員長(押尾豊幸) 都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) まず1つ、執行部としての反省ということでお話を差し上げれば、議会提案に際して議員の皆様方に十分な説明が尽くされていなかったということで、結果として事業そのものについて改めてご説明をして、予算計上させていただいて、現在整備を進めているという点がございます。その点については、議会のほうからも執行部側の説明が十分ではないという当時のご指摘もございまして、私どもとしてはその点については反省をしているというところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それで、ことし3月の予算委員会で、社会資本整備総合交付金として、平成28年度には1億5,500万円、29年度に1億1,100万円、それぞれ約2分の1補助を要望しているとの答弁があったのですが、国の内示はその後どうなったのか、また使途目的はどのように申請していらっしゃいますか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 この補助金につきましては、先般国のほうから内示をいただきまして、28年度、29年度におきます補助金の見込み額は、およそ3,000万円というふうに伺っております。
 以上でございます。
◆委員(大野博美) 使途目的。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) ちょっと保留させていただきます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) では、かなり低い額になっているようですね。
 それで、平成27年度には岩名の球場、有料の試合はどれぐらいあったのでしょうか。また、改修後は有料の試合をどの程度想定していらっしゃいますか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 現在の岩名球場ですと、外野からフェンスが見えてしまいます関係で、有料の試合は一切ございませんでした。今後につきましては、これは先方とのお話し合いになってまいりますが、できれば四半期ごとに1つの大会ぐらいは誘致したいと今考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それでは次、主要施策216ページの生活道路整備事業についてお聞きします。
 さっきから生活道路の苦情についていろいろ質問がありまして、私どもにも結構来るのです。それで、この予算なのですけれども、平成27年度は4,532万円です。その前、25年が809万円と、かなり低かったのですが、この予算配分はどのようにして、まず幹線道路のほうから埋めていって、残りが生活道路に来るとか、そういう枠組みなのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。基本的に生活道路整備につきましては、予算要求をしまして、その後の予算査定を受けた後に額のほうは決定しております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それにしても、何度言ってもやってくれないという声が本当によく来るので、ちょっと予算配分をもう少し勉強して、住民の声を聞いていただきたいと思います。
 それで、千葉市などでは道路の陥没とか舗装のふぐあいなどをスマホ利用で市民に呼びかけているのです。スマホですぐにふぐあいの通報をやってくださいと。こういうやり方は、佐倉市では検討していらっしゃいますか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。千葉市のスマホを利用した通報システムについては、私どもも研究させていただいております。ただ、現実におきましては現在市民の皆様からの通報等で対応しているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) ぜひ検討してください。
 それから、水色の資料のほうで、土木部の25ページですが、街路樹維持管理事業について伺います。根上がり対策なのですけれども、この委託料の中には根上がり対策、多分入っていないと思うのですけれども、市民からの苦情とか被害届はなかったでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 街路樹の根上がり対策というお話でございます。実際にこの中の工事、施設維持管理工事ということ、72万円という金額があると思います。こちらでやっております。ただ、今回公園部門から道路部門のほうに街路樹の維持管理が移っております。道路の維持管理とあわせて、現在のところは実施しているところが現状でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) その72万円でやったところは、複数でしょうか。場所はどこでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) ちょっと保留をお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 根上がりの全市的な調査はしていらっしゃいますか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 済みません、もう一度お願いいたします。
◆委員(大野博美) 根上がりについて、全市的な調査やっていらっしゃるか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 実際に全市的な調査は、ただいまのところ行っておりません。あくまでつまずく等の苦情が寄せられたところについては、現地調査をして対応しておるところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 本当に町並みには街路樹必要なのですけれども、高齢化で落ち葉を清掃する人がいない、あるいは今のような根上がりとか、相反する街路樹に関する悩みはすごく多いのですが、課題解決をどのように目指すかをはっきりすれば、予算計上もやりやすくなると思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
 それから、決算書の233ページ、宅地開発指導事業について伺います。規制緩和集落制度についてなのですが、これまでの許可件数は幾らでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 市街地整備課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 規制緩和許可件数でございます。平成22年度から許可しております。それで、27年度まで18件でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 確認なのですが、住宅を建てられるのは、平成21年3月末時点において土地を所有していた人のみでしょうか。あくまでも今住んでいる人の定住化促進を趣旨としていらっしゃるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 市街地整備課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 21年3月まで住んでいる方につきましては、経過措置として平成31年まで、そういう形でやっているということは、規制緩和ではなくて区域指定ということで許可しているところがございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) そうしましたら、例えば市外から佐倉市の農村部に100坪以上の土地を借りるか買うかして家を建てて移住したいという場合には、可能なのでしょうか。あるいは、不可能なら法律改正など、どこをどう変えればいいとお考えでしょうか、伺います。
○委員長(押尾豊幸) 市街地整備課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) ただいまの市外から土地を買ってとか借りてということになるのは規制緩和になっておりますので、規制緩和区域の中ではそれが可能になっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 保留部分、どうですか。
 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。先ほど72万円の内訳というでございます。歩道補修につきましては、西志津8丁目、ユーカリが丘4丁目、ユーカリが丘7丁目で行っております。その他に、本町地区で植栽の補修工事、以上4件が内訳でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 公園緑地課、湯浅でございます。先ほどの大野委員のご質問の岩名運動公園の補助金の使途目的ということでございます。何に当たるかということでございますが、これは体育施設の新設改修という部門のうちの改修工事に対する補助金でございまして、補助率でいいますと2分の1ですが、国の予算の範囲内でということでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 森野委員。
◆委員(森野正) 説明書の228ページから伺いますけれども、この街路樹維持管理事業の中の事業の効果のところをちょっと読んだのですが、街路樹を適正に管理することによる市街地の景観形成が図られるとともに、車の排気ガスの浄化や交通騒音の軽減、歩行者の安全確保が図られるとありますけれども、この効果、あるいは測定値とか、そういうものというのはどのように把握をされていますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) こちらの効果というご質問でございますが、数値的な調査結果はございません。実際的に通られる方等の景観的な判断かというふうに存じます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) 車の排気ガスの浄化という、こういう明確な表現あるので、これはちゃんとした根拠がないと書けないと思うのです。イメージではないと思うのですけれども、その辺どうですか。あるいは、騒音に対する軽減というのも、はかろうと思えばはかれると思うのですが、どうなのですか。もう一度伺いますけれども。
○委員長(押尾豊幸) 土木部長。
◎土木部長(阿部修) 排気ガス等については、樹木の種類によっても違ってきます。よく学校の敷地の周りに植えたキョウチクトウ、あれなどは排気ガスを吸って、普通の樹木でもそうなのですけれども、特に排気ガス、二酸化炭素を吸って酸素を出すという、植物全体昼はそうで、夜は逆転するのは一般的な話なのですけれども。ですから、樹木によってまず1つは違うと。
 それと、騒音については、例えば高木で、下のほうがもう丸太ん棒になって、上のほうだけ枝とか葉っぱがあるというものについては、余り直接的に騒音対策にはならないのかなと。要するに、植えたばかりのときであれば、余り大きくならない時点ではそういうことも考えられると。
 それと、もう一つ、ここに書いてある歩行者の安全が図られますというのは、それは高木ではなくて低木が、勝手に道路に出られないように、歩道から。低木、土とかあることによって歩行者を守るということを一つ書いてあると。
 最初の2つについては、樹種またはその大きさによっても変わってくるということでございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) ちょっと私も前から街路樹のことについてはいろいろどうかなというのを考えてはいたのですけれども、例えば?―32号線は基本的に高木がなくて、それは当然自然の中のど真ん中なので、そういう意味では要らないだろうというのはよくわかるのですけれども、住宅街の中でも場合によっては要らないのかなというような地域もあるような気もするのです。そういったようなのを今これから調査をして、例えば要らないという結論が出されるようなところがあれば撤去をしたり、あるいはもうちょっと整理したりすることによって経費の削減が図られるとか、さほど今のいろいろな効果が見られないところであれば、もう本当に取ってもいいのかなと思うのですが、その辺いかがなのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 土木部長。
◎土木部長(阿部修) 植えたときは、苗木を植えるのでちょうどいいのですけれども、例えばクスノキのように、ユーカリが丘とか、宮ノ台とか、あの王子台の、私も非常に懸念していまして、もうあれだけ大きくなると、東京都、ほかの他県でもそうなのですけれども、街路樹の維持管理で年間何億円もかかると。樹種の変更によって、ハナミズキであれば6割方軽減されるとかとNHK等々でもやっていますので、先ほど大野委員からも出たように、あれだけの高木になると、歩道だけではなくて、入っている側溝等に根が入り込んでみんな割れてしまって、こういう大雨のときなども、その割れた側溝の中から道路を傷めてしまうという、非常に困った現象になっているものですから、できれば地元と相談して、私は切ってしまって、そのかわりに樹種の変更ということで、大きくならない、維持管理のかからない、例えばハナミズキであるとか、ヤマボウシであるとか、大きくなっても3メートル程度のそういうものにかえていく必要があるのだろうなというふうに思っています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) 私も、なかなか100%の理解というのは難しいかと思いますけれども、やはり理解を得ながらそちらの方向に行く時期なのかなと。要するに、佐倉の道路を整備し始めてからの年代を考えると、本当に大きくなってしまっているので、その辺の時期かなと思いますので、検討をお願いをいたします。
 それから、説明書の209ページのところなのですけれども、交通安全施設維持管理事業なのですが、この事業目的の3行目のところに、エレベーターやエスカレーター等の保守点検を行うというふうに書いてあるのですが、これは駅構内のエレベーターやエスカレーターのことですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) そのとおりでございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) そんなようなところへ設置するときは、それぞれ事業者負担、市負担、国からとかとあるのですけれども、この管理は全額佐倉市なのですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 電気代、あと保守点検費等、市で行っております。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) それは、そもそもの根拠とかというのは何か明確なものがあるのですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 基本的に財産の所有者が管理者ということになるかと思います。持ち主が維持管理を行っていくということになりますので。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) 確認ですけれども、あれ佐倉市所有者、エレベーター、エスカレーターは。あれは違うのではないか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島です。こちらのエレベーター、エスカレーターにつきましては、JR佐倉駅の南、北及びユーカリが丘の南、北のことでございます。これにつきましては、佐倉市の持ち物となります。その他、駅についているものについては鉄道事業管理者になりますので、こちらは鉄道事業管理者が保守点検、そういうものを行っているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) そうすると、今言われた箇所というのは、そういう契約とか、当初からそういうふうな決まりがあってやっているということですね。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) JR佐倉につきましては、市が直接設置をいたしました。ユーカリが丘につきましては、協定の中でそのように引き継いでおるものでございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) わかりました。
 それでは、217ページに移りまして、もう名称変更、名称が変わって岩富寺崎線になりましたけれども、今回27年度は委託料で設計委託だと思いますけれども、この進捗度というのですか、全体の山王から51号までの距離に対する進捗度というのはどのくらいになっているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 道路建設課長、高橋です。事業の目標年度なのですが、一応平成38年度に51号まで開通させようとして、今事業を進めております。本年度は実施設計という状況で、27年度分を繰り越しまして、今年度まだ設計業務をやっているのですが、実際には一切用地買収ですとか、工事ですとか、そういうのはまだかかっていませんので、設計業務程度ですので、何%というのはちょっと出していないのですが、一応まだ実際には現場のほうはゼロということでございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) わかりました。
 そうしたら最後に、220ページの景観推進事業のところ、これは決算額の委託料なのですけれども、この委託内容をちょっと確認したいのですけれども。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 都市計画課長の小野寺です。委託内容につきましてのご質問です。景観計画の素案をつくる業務委託になってございます。景観の基礎調査と分析、それから案の作成、それから条例改正に係る支援、それから庁内検討会に関する業務、それから景観審議会に関する業務、それから景観計画のガイドライン等の策定になってございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問のある方。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 敷根です。よろしくお願いします。まず初めに、ちょっと総括的な問題になるかもしれないのですけれども、追加資料の最初の概要なのですけれども、この内訳見ると都市計画費が今年度6億7,000万円ぐらいマイナスになって、ここがほとんどを占めているのですけれども、そうした理由というか、何かあるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 これにつきましては公園費の減でございまして、平成26年度におきまして志津自然園を購入いたしました。6億3,100万円でございました。その関係で、その年度が突出して高かったがために、それと比較しましてマイナスになったという現象でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) わかりました。
 では、決算書に移るのですけれども、決算書240ページの上から4つ目、6番、下志津・畔田里山保全事業なのですけれども、先ほど環境のほうで谷津の保全で75万円ついて、委託料となっていたのですけれども、同じような地域で、こっちも委託料650万円載っているのですけれども、この内訳について教えてもらっていいですか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課、和田さん。
◎公園緑地課主査(和田裕之) 公園緑地課、和田です。草刈りと巡回をしています。73ヘクタールぐらい、公園広いのですけれども、その中の散策路とか、グラウンドゴルフとかいろいろ使っている場所を重点として草刈りを行っております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 先ほど環境のほうで聞いても、ちょっと同じような答弁があって、ここは部署横断的に連携とかとれているのかどうかお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 確かに内容自体が同じ業務を実施しております。これにつきましては、監査委員さんのほうからも先般ご指摘をいただいておりまして、今年度については分かれておりますが、今後同種の業務については統合する考えで今進めております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) ぜひこれ一緒にしてもらわないと、前の環境ではこれボランティアの方がほとんどやっているということで、どうしてもできない部分だけ業者がやっているという答弁だったのです。それで、今回ここでも別に保全の委託で650万円ついていると、事業内容の全容がよくわからなくなってしまうので、ぜひ統括していっていただきたいと思います。
 次に、主要施策の47ページお願いします。市営自転車の駐車場整備事業なのですけれども、これ安全、安心な自転車駐車場が28%で、要は7カ所あるので、1年1件ずつしかできないものなのでしょうか、お聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 駐輪場でございます。市内に全13カ所ございます。それで、建物の形になっているのが7カ所ございます。そのうち、耐震補強が必要なものが4カ所ということになっております。現在のところ、志津駅の北、南につきましては補修及び建てかえが完了しております。その後、臼井の南、北が残っておりますが、来年度、再来年度で南側、31年度に北側ということで予定しているのがスケジュールになっています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 31年までかかるということで、残りの終わっているところと考えると、老朽化は全然間に合う状態なのですか、その対策年とか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。老朽化と耐震補強とあわせた整備をするような形になっております。31年度終わった後に、そのほかにもまだ3カ所ほど建物の駐輪場ございますので、順次予定してまいりたいと考えております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) お隣の市なのですけれども、地震のときに屋根が崩れて自転車がぐしゃっとなっているシーンとかも結構ありましたので、そこにもし人がいたらと思うとかなり危険な状態になりますので、人の出入りの多い場所なので、そこも考えて早急に、危ないところはもう初めから使わないようにするとか、そういうこともできると思いますので、そこまで考えて一応管理者には伝えておいていただければと思います。
 続きまして、46ページ、隣です。交通不便地域対策事業なのですけれども、利用者が2,113人というのは、これは延べですか。まず、それをお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 利用人数ですが、こちらは延べでございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これで一応1,300万円という金額で、利用者からもお金取って、500円とか取っていたと思うのですけれども、そういうのを差し引いて市が出している財源が1,300万円という決算額になっているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 今のご質問で、運行経費にかかっているものが1,359万9,900円でございます。収入に関しましては、決算書の68ページのデマンド交通乗車料、中段ぐらいにございます。それが利用料の収入になります。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これ見ると、10分の1ぐらいですか、それぐらいになっています。まだ延べ利用者も登録件数も全体、ここの地域の人口の方全員が登録しているわけではないと思うので、運行費がやっぱりこれだけかかっていると、今後の利用状況によってはこのオンデマンドすら危なくなることも考えられるので、もうちょっと登録の周知、使える地域とかもいろいろ考えてやっていただければと思います。
 次に、200ページ台にちょっと行きます。211ページの市管理街灯についてちょっとお伺いします。主要施策のほうになります。市管理街灯のLED化なのですけれども、27年度これ5%となっていることについて、まずお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 現在市管理街灯が約3,800ございます。そのうち、今回決算のほうでご報告差し上げたのが3,600ということで、既に200程度がLED化されておりますので、200を3,800で割って5%というふうなっております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) かなり予算も、入札も55%落札率だったと思うので、それも心配でしたけれども、最近ちょっと住民側から言われたのは、LEDにすることによって街路樹が邪魔になってしまって、光の範囲が、もともと照射範囲が狭いので、スポット部分は明るいのですけれども、それにプラス街路樹が間に入ってしまうと、もはや前より暗くなってしまったという意見もあるので、そこら辺についてもちょっと調査を、今後自治会の管理街灯もしていくので、住宅地側で管理街灯があるほうとないほうによって、不公平ではないかという意見も出ているのです。今後その設置件数などについての調査なんかはどうしていくのかお聞きします。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。今ご指摘をいただいたように、街灯の向き等によって明るさに差が出ているということで、話をいただいているところでございます。今後それとあわせまして、街路樹に伴って照明のほうが届かないところもあるということです。街路樹も街灯も私どものほうでやっておりますので、その辺十分検討して調整していきたいと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) これ本当に明るくなってうれしがっている人と、前のほうがよかったという人の意見もちゃんと聞いて、本当にいいものではあると思うので、せっかくつけるのであればみんなが満足するように検討していただければと思います。
 最後なのですけれども、221ページ、3・4・5号井野・酒々井線、こちらなのですけれども、道路用地取得率が25年度から27年度まではずっと95.1%のままで、本年度から橋梁のほうをつくっていくということは聞いているのですけれども、その残り4.9%の用地取得の状況について最後にお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 道路建設課長、高橋です。今回橋梁を工事しているのですが、ユーカリが丘地区との境なのですけれども、そこから志津中学校の裏まで、とりあえず来年度末を目標に今整備を進めております。そこのところの用地を、1件まだちょっと買えないのですが、そこのところの交渉にかなり手こずっているというような状況なのですけれども、以前はちょっと交渉すらできなかった状態なのですが、今年度は会って一応いろんな説明とかできるようになりましたので、それに向けて鋭意進めているところでございます。
 それを抜かしまして、志津中学校の裏から、今度は八千代へ向かう路線なのですが、それは引き続きやっていこうとしているのですけれども、とりあえず今志津中学校までを最優先で進めているという状況でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 高木です。よろしくお願いします。主要施策のほうで質問させていただきます。218ページなのですけれども、調整池改修事業についてなのですけれども、一番下の活動指標のほうを見ると、25年度は30カ所で、26年、27年と60カ所なのですけれども、これたしか調整池は100カ所ぐらいあると思うのですけれども、残りの40というのはどういう形になっているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 調整池改修事業でございます。箇所数でございますが、全部で60カ所ございます。ほか幾つか下水道の調整池等もありますけれども、うちのほうで管理しているのは60カ所ということでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) ほかのところというのは、ほかの部署が管理しているというような認識でいいのですか。下水道とか。
○委員長(押尾豊幸) 土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 60カ所ありまして、そのほかに幾つかございますけれども、そちらのほうにつきましては上下水道部のほうで管理しているところが多いと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 今回27年度ということなのですけれども、昨今のゲリラ豪雨とかでやはり調整池の見直し、議会の中でもちょっと深く掘ったりとか、いろいろ対策を考えていくというような話もあったのですけれども、実際その辺の対策というのは、27年度当初というのはゲリラ豪雨とか、そういった対策で考えて取り組みというものがあったのかどうかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 今般の8月2日ですか、それと8月24日等、大雨ございましたけれども、27年度につきましては維持管理が中心になっていますので、ほとんど考えていなかったということになろうかと思います。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これも新たな問題だと思いますので、ぜひこの辺、もともとフェンスが壊れていたですとか、草が調整池に生えてしまって、ちょっと草刈りとかいろいろな経費で、もともと予算が少ないという問題があったのですけれども、ちょっとこの辺は改めていろんな問題が今出てきていますので、見直していって取り組んでいただきたいと思います。
 では、次の質問へ行きたいと思います。主要施策の231ページなのですけれども、先ほどからも質問があったのですけれども、住生活基本計画策定事業についてなのですけれども、この中で空き家バンク事業についてお伺いしたいのですけれども、物件の登録数や利用登録数などの実績というのは今どのようになっているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課長、小菅です。空き家バンク事業は、平成26年7月に開始し、平成27年度末時点での登録物件数は37件、利用者の登録件数は75件でございます。
 なお、今年度現在は物件登録数が49件、利用者登録数が110件に上っております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) あと、この辺は市と、あと例えば宅建協会との連携も大事だと思うのですけれども、今そういった市のほかの団体とはどのような連携をとっているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅でございます。市のほかの団体との連携でございますが、ご案内のあった宅建業界、不動産業界等々と協定を結びまして連携しております。また、シルバー人材センターとも連携をして改修、修繕に当たっております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 今回27年度という形だったのですけれども、今28年度の数字を聞いたら、ちょっとずつ上がってきているのですけれども、27年度、28年度に向けてどのような告知活動などをしていたのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課、小菅でございます。今年度におきましては、空き家バンクのツアーを開催したほか、空き家の相談会を実施しておりまして、広く市民の皆様に周知しております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 空き家に関しては、今さまざまなところでいろんな活用の仕方が全国で見られていますので、その辺もちょっと研究していただいて、やはり有効に施設を使うという形で、ぜひ推進していっていただきたいと思います。
 では、あともう一つだけ質問させてください。主要施策の227ページになります。緑と花づくり事業でございます。こちらのほうは、市内の小学生によるチューリップの植えつけ事業が主だと思うのですけれども、実際子供たちの参加状況がどのようになっているのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 公園緑地課、湯浅でございます。チューリップの件についてお答えいたします。
 まず、参加の状況でございますが、これは減っております。と申しますのは、市内全校の小学校の5年生にこれはお願いをしております。絶対数が減っている関係で、数としては減っております。ただし、参加校自体は全ての学校に参加いただいております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 5年生ということで、減っているということはちょっと非常に寂しいことなのですけれども、これも佐倉市の子供の非常に思い出に残る事業なので、あとはもう少し、5年生ということになってはいるのですけれども、またその辺、もうちょっとふえるような形で検討するとか、そういうようなことは考えているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 学校の要望によりまして、4年生とか入っているケースもございます。私どもとしては余りかたく考えずに、学校のお話に沿った形で実施するようにはしているところでございます。
 以上でございます。
◆委員(高木大輔) 私からは以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 平野です。今のちょっと関連があるので、1つ。
 緑と花づくりの事業で、事業効果のほうに花や緑を身近に感じられる快適なまちづくりとしてみたいなことであるのですけれども、これは観光施設、どこにも当てはまるのですが、チューリップを植えました、終わりというのではなく、その後やはりそれを家族で見に行っていただいて、緑とか、花とか、そういうのも身近に感じていただけるようにしていくのも一つの方法ではないかと思うのですけれども、担当課としてはいかがお考えでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 チューリップの植えつけにつきましては、実は5年生といったのは、翌年6年生になったときに、開花したときに来ていただけるようにという、そういう配慮が1点ございました。それから、植えつけ後の事業としましては、絵画のコンクールですとか、図画のコンクールを小中学生対象に実施しておりまして、そういった表彰をさせていただいているところでございます。このように、終わった後もそこで終わりということではなく、なるべくかかわり合っていただけるように努めております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) そういった中で、駐車場代が1,000円とか、申しわけないのですけれども、市内の子供たちが行くに当たって、できれば産業振興課のほうにも公園緑地課から働きかけていただいて、市民の子供たちが行くときには無料になるとか、そういったふうな方法はないかとかを横断的に相談していただけたらなと思いまして、意見を言わせていただきました。
 それでは、次の質問に行きます。主要施策の45ページ、46ページで、循環バスの運行事業のところで、庁内の関係部局で構成する公共交通庁内検討会を3回開催したとあるのですが、そこでの重立った意見等ございましたら教えていただきたいのですが。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 済みません、ちょっと保留をさせていただきたいと思います。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) では、ちょっとそれは保留が戻ってきてから。
 そうしましたら、ちょっと飛びますが、主要施策の220ページの景観審議会のほうに行きまして、こちらも検討会がありまして、そちらのほうでも重立った意見はわかりますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課、利光君。
◎都市計画課副主幹(利光尚) 都市計画課、利光です。よろしくお願いいたします。
 座って失礼いたします。
 昨年度の庁内の検討委員会ですが、5回開催させていただきまして、その中で計画の素案の内容の確認、それから今後の景観を庁内でどうやって回していこうかという運用体制の話、それからガイドラインといいまして、市の景観の考え方を示して、事業者の皆さんですとか住民の皆さんに周知していくための資料の中身について検討してまいりました。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) それに伴う審議会が1回しか開催されていないのですが、それは進捗状況としては遅いとかというふうに思ったことはないでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 利光さん。
◎都市計画課副主幹(利光尚) 審議会では、計画の素案の内容についてお諮りをしたところなのですが、その後もやはり景観というのはさまざまな意見がございまして、いろいろなご意見がございますので、その中で今意見の調整を図っているということになります。景観審議会が1回で少ないと言われれば、確かにそうかもわかりません。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 新町の景観等で携わった方からも、進捗が遅いのではないかという意見が入っていますので、やはり検討をなるべく早く行っていただきたいなと思います。
 それでは、続きまして公園施設維持管理事業ということで、主要施策の224ページです。ここに公園清掃の協力団体というのに出している助成金というか補助金があると思うのですけれども、団体くらい今あるでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 公園緑地課、湯浅でございます。現在の団体数につきましては、42団体でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) この中で、地元自治会とかというのは何カ所ありますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) 今ちょっと正確には数えておりませんが、見る中で過半数を超えたぐらいの数が自治会としてございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) そういった中で、地域の高齢化の中で受けているのだけれども、大変だと。もしくは、それに見合うだけのお金をもらっていないのではないかということで、できれば協力団体をやめようかなというような話とかというのは、担当課としては聞いていらっしゃいますでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 公園緑地課長。
◎公園緑地課長(湯浅明弘) お答えいたします。
 確かに団体さんの声を聞く中では、高齢化が進んで大変だというお声も確かにいただいております。その一方で、市の公園のほうの草刈りが限られているということも、そこで地元の方々が腰を上げていただいて、自主的に清掃協力としてやっていただいていると、大変ありがたい傾向がございまして、そういったご迷惑をかけながらもご協力に今甘んじているという状況でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) 実際ちょっと高齢になってくると、草刈り機を使う方とかも限られた人しか、若い人は結構使えなかったりするので、その辺での人材確保にもちょっと苦慮するところがあるので、こういった維持費がこれからかかっていくというところ、あと緑地に関してもなのですけれども、植えた木がやはりどんどん大きくなってきていて、それを見ている市民の方が逆に言うと緑、豊か過ぎて不安に感じる、いつか倒木するのではないかと。実際今回の暴風雨とかの問題でもありました。やはりそういったところは、担当部課として将来的なことは考えていっていただきたいと思います。
○委員長(押尾豊幸) 都市部長。
◎都市部長(石倉孝利) 平野委員からご指摘がございました公園の清掃協力の問題、これも制度をつくってから、基本的な部分で今までは見直しをしてこなかったという実態があります。今後はお話がございましたように、清掃協力をお願いしつつも、市のほうも作業に入っていくとか、お互いその作業形態も含めて少し見直していく時期がそろそろ来たのかなというのは、もうご指摘のとおりだと。
 また、緑地の管理につきましても、今後については短期という視点だけではなくて中長期見て、例えば住宅地に接している部分の面については思い切って間引きをしてみるとか、そういったことも含めて、今後はそのありようについては少し検討していく必要あろうというふうに考えております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 土木部長。
◎土木部長(阿部修) 今のに関連しまして、平野委員から倒木の話が出ましたので、公園だけではなくて街路樹も強風によって倒れて、よく片側通行とか、幸い人に当たったり、今のところしていないのですけれども、先ほど森野委員からも出ましたように、できれば地元のご了解いただければ、私としては順次大きい木については伐採をして、低木だけでよければ、低木はきれいですから、春先等。あとは、先ほど言ったように必要なところは樹種の変更等、そういったことでやっていきたいと。
○委員長(押尾豊幸) 保留の件、都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 先ほど保留させていただきました庁内検討会の内容でございます。庁内検討会は現在都市計画課のほうで今つくっております地域公共交通網形成計画というものの保安等につきまして、庁内で組織されたメンバーで意見をいろいろと取り交わしていたというものでございます。
 以上であります。
○委員長(押尾豊幸) 平野委員。
◆委員(平野裕子) ぜひよりよいものになるようにやっていただきたいと思います。
 あと1点だけ。先ほど都市部長からもありましたが、庁内の清掃は準備があったりで、やっぱり繰り越しになった場合に、次にやれるとか、いろいろな問題も出ますので、そういったときには前向きにご協力していただきたいのと、補助金の制度的なものも少し古いというところで、やっぱり単価とかのことも出てきますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 石渡です。よろしくお願いいたします。まず、主要施策の213ページ、道路維持管理事業について伺います。
 最近車両の大型化によって、道路のひび割れとか、わだち掘れなど、損傷がふえてきていると思うのですけれども、結構頻繁に同じ場所の補修が重なるというか、短期間でまた補修するというような、これは比較的交通量の多いところだと思うのですけれども、そういう事例が結構見受けられますけれども、その辺の補修の仕方というのは何か検討されているかどうか伺います。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。補修の方法でございますが、まず穴等があいた場合、常温合材という袋に入ったもので埋めるような形をしております。その段階を数回繰り返しても、やはり沈降が進むようであれば、その場合は加熱アスファルトといいまして、実際に熱いアスファルトを持ってきて埋めるような作業をさせていただいています。それを重ねていって、全体的に亀の甲状になってしまったりとか、わだちがひどくなった場合については、予算要求等をして路線的な整備をしていくと、実際そのような手順で行っているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) その補修の仕方は、そういうことでいいかと思うのですけれども、ただ地元からまた壊れたとか、ちょっとそういう苦情も出ているものですから、その辺よろしくお願いしたいと思います。
 それとあと次に、最近やっぱり車両が大型化して、振動の被害といいますか、随分夜中でも、夜でもうちが揺れて困るというような振動の被害というか、振動が激しいという話も結構聞いているのですけれども、振動に対する対策というか、その辺は今考えていらっしゃるかどうか伺います。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。振動対策というお話をいただきました。実は、振動については大きく2種類ございます。1つは、物理的に道路表面等に段差ができて発生する振動、もう一つは道路の内部から伝わってくる振動がございます。道路表面にある振動につきましては、段差の解消、または埋めたりしてある程度解消ができるのですが、道路の中で軟弱地盤の上に建っているというようなところについては、地面全体が揺れてしまうということが発生します。これについては、なかなか厄介でございまして、対策が難しいのが現状でございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) でも、なかなか地元のほうは理解してくれない面があると思うので、速度を遅くするとか、あとは道路規制とか、そういうことによってでも、もう少し深く検討していただければというふうに思います。
 あと、次は214ページの道路改修事業についてお伺いします。この道路改修事業なのですけれども、ここで補修調査のFWD12カ所とあるのですけれども、この調査はどういう調査なのかちょっと教えてください。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) FWDと書いてあるのですけれども、日本語的に言いますと非破壊舗装健全度評価という名称になるのですけれども、道路路面に振動を与えまして、その音波等のはね返りをもとに、中の構造がどうなっているかという調査をするというようなことです。やはり専門的な機械装置を使ってはかっているということになります。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) では、その調査によって舗装を復旧するとか、そういう復旧方法や何かを検討するということになるのですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) こちらの調査をもとに、中の砂利の厚さとかを判断しまして、それに基づいて舗装の厚さを厚くしたりとか、砂利の中にセメント、石灰等を混合するとか、その工法をこちらの調査の中で検討していただいて、それに基づいて補修をするというような形をとっています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) わかりました。
 では次に、215ページの幹線道路整備事業について伺います。この資料の事業の概要の中で、工事が一応4本、上志津、臼井田、内田、直弥とありますけれども、それぞれの路線の工事費というのは今わかりますか、平成27年度分について。
○委員長(押尾豊幸) 道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 工事費、ちょっと保留させてください。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 次です。では、220ページの景観推進事業について。景観計画の作成状況と今後の見通しについて伺います。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) お答えします。
 景観計画につきましては、佐倉らしい景観の継承及び形成を目指した計画の素案は作成完了してございます。素案の中身ですけれども、建築物、工作物を対象とした色の基準と見え方の配慮事項を定めております。また、城下町であった新町地区につきましては、景観形成重点区域に位置づけて、歴史的な風情や懐かしさが感じられるような町並み形成を目指してまいりますという内容になっています。今後の作業といたしましては、景観形成重点区域とする新町地区の町並み形成に関係する助成事業と、それからそれらに関連する景観形成事業の検討を行いまして、景観形成、それからもう一つ、その指定に関する地域のアンケート、それから景観計画に連携した景観条例の改正案の作成など必要な手続を進めて、景観計画の公告に向けて事務を進めていく予定でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) それで、今の新町地区の件なのですけれども、平成27年度は一応7回協議会を開催しています。最終的に、この新町の景観をどうするかという最終的な答申ではないのですけれども、基本的な計画、その計画に基づいて整備していくと思うのですけれども、最終的な帰結するところの計画というのはいつごろできそうというか、それをちょっと教えていただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 都市計画課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) お答えいたします。
 新町地区の景観の方針等はできてございます。今こちらのほうでその方針とかつくって、目指していく景観をつくるために、市のほうでどういった助成ができるか、要はバックアップができるかという内容を今検討してございまして、こちらのほうできる限り早くつくっていきたいと。一応目標は、できれば今年度ぐらいにできればなという感じで進めていたいと思っております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) これで質問がなくなったのです。
○委員長(押尾豊幸) では、保留聞きますか。
◆委員(石渡康郎) 保留のほう、よろしいですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路建設課長。
◎道路建設課長(高橋勝男) 申しわけございません。先ほどの決算額でございますが、上から上志津?―43号線は1,156万320円でございます。2番目の臼井田?―42号線は7,365万9,240円。3番目の内田?―38号線ですが、こちらは243万円。最後の直弥?―35号線、こちらは677万7,000円でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 上志津、臼井田、これは幹線道路整備ということで、8,500万円の予算を消化しているのですけれども、内田、直弥について、和田とか弥富地区についてはわずか1,000万円にも満たないような状況なものですから、和田、弥富について、まだ幹線道路の歩道整備等も済んでいない状況ですので、重点的に、1億円とは言いませんけれども、3,000万円、4,000万円の予算をつけていただいて、早目に進捗するようにぜひお願いしたいと思います。
 以上で終わります。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 中村委員。
◆委員(中村孝治) 自転車走行、特に中高生だと思うのですけれども、スマホの「ポケモンGO」、これによる事故というのは佐倉市で実際発生しているのですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 「ポケモンGO」による事故ということでございますが、今のところ連絡は入っていないそうです。
○委員長(押尾豊幸) 「ポケモンGO」だと今年度になってしまう。
◆委員(中村孝治) そうか、今年度か。要は、スマホの事故。それに対する指導等は、例えば教育委員会、学校、警察、連携とってやるとか、されているのですか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。学校等につきましては、高校も含めましてチラシ、パンフレットのほうを配布させていただいております。あと、広報、ラッパの無線等でも放送を流すということで進めさせていただいております。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 市内にヤードありますよね、それ何カ所くらいあるか把握していますか。
◎市街地整備課長(内田正宏) 市街地整備課長、内田でございます。今ヤード条例で届け出があるのが、昨年の8月末の情報なのですけれども、67件ございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) これ、県が立入検査入るときがあると思うのですけれども、そのときは一緒に警察と担当課が入ることはしているのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 市街地整備課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 県が警察とかと立入検査ということで入るときには、市街地整備課も一緒に同行させてくれというお話は、要望としてはお話をさせていただいているのですけれども、立入検査ということを実際行ったということはこちらのほうに報告がないものですから、今まではございませんけれども、連携しましてうちのほうも立ち入りのときには一緒に同行させていただこうと思っております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 市営住宅なのですけれども、管理戸数が少なくなってきているところあると思うのですが、その辺のところは集約化を図るとか、その辺です。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課長、小菅でございます。市営住宅の管理状況につきましては、堀の内、藤沢、大蛇という新しい3団地を除き、老朽化した木造住宅を順次取り壊しております。また、計画につきましては、その3団地、既存のRCの3団地を長寿命化しようという長寿命化計画に基づきまして適正に計画を進めております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 市営住宅の家賃の滞納はありますか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 市営住宅の家賃の滞納につきましても相変わらずありますが、決算上滞納総額としましては数万円の上昇となっておりますが、滞納されている人数につきましては順次減少しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) この滞納整理は大変かと思うのですけれども、福祉部との連携はされているのですか。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課長、小菅でございます。滞納者につきましては、市営住宅に入っている時点で住宅困窮者ということで、生活の困窮されている方が多くございます。滞納の解消に当たりましては、福祉部局と連携をいたしまして、分割納付でありますとか、その辺の指導を行っております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 今後とも努力のほうをお願いいたします。
 終わります。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) では、まず土木のほうにお伺いをします。
 主要施策211ページの市管理街灯LED化事業について伺います。これをLED化することによって、電気料金の削減というふうに出ていますけれども、これまで自治会に対して補助金を出していましたけれども、今後この街灯を市が引き取ってLED化するというふうにこちらにも書いてありますけれども、これは市が管理費用を出す場合と、それから街灯補助金として助成する場合と、管理費用はどちらが高額になりますか。
○委員長(押尾豊幸) 道路維持課長。
◎道路維持課長(小島和美) 道路維持課長、小島でございます。今ご質問いただきました自治会管理街灯につきましては、本年度に市のほうに移管、来年度4月1日をもって市のほうに移管を考えてございます。こちらにつきまして、29、30年度でLED化にするという考えでございます。実際こちらの市の管理街灯のLED化及び自治会管理街灯のLED化について、10年という期間をもって試算をいたしました。そうしますと、今久野委員さんのほうおっしゃったように、市が補助金を出しているのと、実際市が直接電気代及び整備費を出すのでどうだというお話なのですが、こちら実際に市が補助金を出す分及び整備する分、それを10年で市の管理街灯全て含めてやった場合に、現在より市の支出が少なくなるという試算になっております。このことによって、市の支払う金額が下がるとともに、地元で今までは補助金ですと25%は地元負担がございましたので、その25%もなくなるということで、両方にメリットがあるということで、この事業が進められているところでございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) わかりました。自治会のほうも待ち望んでいますので、よろしくお願いしたいと思います。安くなるということですから、本当に双方にとって万々歳かなというふうに思っております。ただ、先ほどから出ていますように、街路樹で見えにくいとか、そういったこともありますので、交換の際にはそういった点検もお願いしたいと思います。
 では次に、都市部のほうにお伺いいたします。主要施策231ページ、住生活基本計画策定事業についてですけれども、こちらのほうで昨年度開始されました中古住宅リフォーム事業、この定住促進とか、空き家の改修にもこれは効果的だと思うのですけれども、昨年度、それから今年度もそうですが、募集後すぐに予算の上限に達したというふうに聞いておりますけれども、こちらのほうで予算をもっとふやすことはできないのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建築住宅課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課長、小菅でございます。中古住宅リフォーム事業につきましては、国の社会資本整備総合交付金を活用し、実施している事業でございます。今後その国の補助金の活用を踏まえつつ、財政部局との協議を進めてまいりたいと思います。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) ぜひ話し合いをされて、もう少しこれがふやせるように、待っていらっしゃる方が楽しみにというか、使おうと思ってお子さんを呼び寄せたり、そういった方もいらっしゃいますので、ぜひそういった親子近居もそうですけれども、定住化促進につながりますので、しっかりと、これも本当に効果的だと思いますので、予算をとっていただきたいというふうに思います。
 以上です。終わります。
○委員長(押尾豊幸) それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問させていただきます。
 質問は、藤崎議員からの質問1件でございます。これは、都市排水路維持管理事業に関する質問でございます。高崎川に排水する表町排水ポンプのメンテナンス状況と、県の護岸工事による安全度の向上について示してくださいというものでございます。執行部の答弁を求めます。
 土木河川課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 土木河川課長、吉野でございます。お答えいたします。
 高崎川排水に関する表町排水ポンプメンテナンス状況、それと県の護岸工事による安全度の向上、2つあろうかと思います。まず、高崎川に排水する表町排水ポンプのメンテナンス状況でございます。大雨等による浸水被害を軽減することを目的に、非常時に機器等が稼働するように保守点検を実施しております。
 なお、点検につきましては月1回の頻度で実施し、職員、受託者、それと近隣住民合同でポンプの試運転等を2回から3回実施しております。また、点検によりふぐあいを発見した場合については、随時補修を実施しております。
 次に、県の護岸工事による安全度の向上についてでございます。こちらにつきましては、千葉県印旛土木事務所のほうが広域河川改修事業として、河道の拡幅、護岸整備を実施しております。その一環といたしまして、樋之口橋のかけかえ工事等、河川改修を実施しておりますので、安全度の向上を図っているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 この際、暫時休憩いたします。
          午後3時01分休憩
  ───────────────────────────────────────
          午後3時10分再開
○委員長(押尾豊幸) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより平成27年度佐倉市水道事業会計並びに下水道事業会計決算について審査を行います。
 執行部の概要説明に当たり委員長より申し上げます。まず、決算の概要に基づき部局の概要を説明し、続いて決算書に基づき事業の説明をお願いいたします。なお、説明は20分以内とし、簡潔かつ明瞭にお願いいたします。
 それでは、執行部の説明を求めます。
 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 座って説明させていただきます。上下水道事業管理者の椎名でございます。日ごろより委員各位には水道事業並びに下水道事業にご理解、ご協力をいただきましてまことにありがとうございます。本日は、平成27年度決算についてご説明申し上げます。
 最初に、水道事業をご説明いたします。資料はピンク色のファイルとなりまして、水道事業のインデックスの1枚目、平成27年度決算の概要(佐倉市水道事業会計)をごらんください。2の業務量からご説明いたします。給水件数は6万9,736件で、前年度より増加いたしました。年間配水量は前年度より増加し、1,775万2,375立方メートルとなりました。
 次に、3、主な建設改良事業でございます。27年度は配水管の更新工事を実施いたしました。また、営業設備工事では志津浄水場系取水ポンプ盤更新工事などを実施いたしました。
 続きまして、経営成績ですが、4の収入支出決算額をごらんください。(1)、収益的収入及び支出ですが、収入は40億7,774万8,000円、支出は35億2,773万3,000円でございました。純利益は表の一番下ですが、4億9,817万6,000円となりまして、前年度より増加いたしました。
 以上、水道事業会計決算の概要でございました。
 続きまして、下水道事業でございます。資料は、下水道事業のインデックスの1枚目、平成27年度決算の概要(佐倉市下水道事業会計)をごらんください。2の業務量からご説明いたします。水洗便所設置済人口は15万9,428人で、前年度より減少しております。総処理水量は前年度より増加し、2,062万6,114立方メートルとなりました。
 次に、3、主な建設改良事業でございます。27年度は佐倉地区で排水管の布設工事や老朽管の更新工事を実施いたしました。また、営業設備工事では中継ポンプ場の設備更新などを実施いたしました。
 続きまして、経営成績ですが、4の収入支出決算額をごらんください。(1)、収益的収入及び支出ですが、収入は33億727万5,000円、支出は31億7,166万1,000円でございました。純利益は表の一番下ですが、1億1,463万7,000円となりました。
 以上、下水道事業会計決算の概要でございました。
 今後水道事業、下水道事業ともに人口減少社会を迎え、老朽化が進む施設をいかに維持管理していくかが課題となっています。持続可能な上下水道事業を維持するため、今後とも経営努力を続けていきたいと考えております。
 決算の詳細につきましては担当部長より説明させますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) 上下水道部長の立田でございます。失礼して、座って説明をさせていただきます。私からは、平成27年度佐倉市水道事業会計及び下水道事業会計の決算についてご説明をいたします。順番は水道事業、その後に下水道事業で説明を申し上げます。
 まず、議案第8号 平成27年度佐倉市水道事業会計決算でございます。お手元の平成27年度佐倉市水道事業会計決算書の2ページ、3ページをお開き願います。平成27年度佐倉市水道事業決算報告書でございます。こちらは予算との対比でございますので、税込みで記載しております。(1)の収益的収入及び支出からご説明をいたします。まず、収入の部、2ページ一番上の第1款水道事業収益でございますが、予算額40億4,800万円に対しまして決算額が40億7,774万8,006円でございます。その内訳でございますが、第1項営業収益、これは主に水道料金収入でございまして、決算額が35億4,854万6,260円でございます。第2項営業外収益は、決算額が5億2,920万1,746円でございます。こちらは、新築時に生じます加入負担金や長期前受金戻入などでございます。
 次に、下の表、支出の部、第1款の水道事業費用は予算額36億6,700万円に対し決算額は35億2,773万2,736円でございます。この内訳ですが、第1項営業費用、これは浄水費、配水費などで、決算額は右のページにスライドしまして2行目、33億9,825万6,675円でございます。その下の第2項営業外費用、これは企業債の支払利息などで、決算額が1億2,846万6,038円でございます。第3項の特別損失は、過年度分の加入負担金、水道料金の更正が主なもので、決算額が101万23円でございます。
 次に、4ページ、5ページをごらん願います。(2)、資本的収入及び支出でございます。収入の部、第1款の資本的収入につきましては、予算額1億1,600万円に対しまして決算額は1億1,255万1,039円でございます。これは、投資有価証券売却代金、また消火栓設置負担金等でございます。
 次に、下の表の支出の部、第1款の資本的支出でございますが、予算額は右のページの数字の1行目になります。左隅です。22億121万4,000円に対しまして決算額が9億5,906万5,070円でございます。この内訳ですが、第1項の建設改良費は老朽管や浄水場施設などの更新にかかわる工事請負費などで、決算額が7億4,864万7,680円となっております。
 次に、第2項の企業債償還金は企業債の元金返済額でございまして、1億1,050万2,390円でございます。
 第3項の投資は、債券購入のために5年満期の兵庫県債を9,991万5,000円で購入をいたしております。
 なお、資本的収入額が支出額に対して不足する額は、一番下の注書きにございますとおり、不足額8億4,651万4,031円で、損益勘定留保資金等で補填をいたしております。
 次に、6ページ、7ページをごらん願います。これから申し上げる金額は、全て税抜きでございます。それでは、損益計算書でございます。こちらは、1年間の経営成績を示しております。まず、1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業利益でございますが、表の中の右の中段にございますとおり、3,401万1,134円でございます。
 これに3と4の営業外収支を加えた経常利益は、4億9,911万4,208円となりました。
 これから6の特別損失を差し引いた27年度の当年度純利益は、右のページの1行目にございます4億9,817万6,408円となりました。
 この利益の処分でございますが、次の8ページ、9ページをごらん願います。下の表の剰余金処分計算書に記載してございますとおり、これは条例によりまして未処分利益剰余金のうち、右の表の数字の3行目になります1億6,562万5,059円、これは減債積立金に積み立てをいたしまして、残りの4億4,305万3,739円は、その下の4行目になります資本金に組み入れをいたしております。
 次に、10ページをごらん願います。貸借対照表でございます。こちらは27年度末の財政状態をあらわしております。10ページは資産の部でございまして、水道管や現金預金などの資産合計が表の一番下、304億3,537万448円でございます。
 次に、11ページの負債の部でございます。負債合計は、表の一番下、86億6,003万5,031円でございます。
 続いて、12ページ、資本の部をごらん願います。6の資本金、7の剰余金と合わせまして、資本合計は下から2行目、217億7,533万5,417円となりました。
 続いて、15ページから33ページまでは附属明細書となりまして、事業報告書、キャッシュフロー計算書、収益費用明細書などでございます。
 以上が平成27年度佐倉市水道事業における決算状況でございます。
 続きまして、議案第9号 平成27年度佐倉市下水道事業会計決算でございます。お手元の平成27年度佐倉市下水道事業会計決算書をごらんください。決算書の2ページ、3ページをお開き願います。平成27年度佐倉市下水道事業決算報告書でございます。こちらは、予算との対比でございますので、税込みで記載してございます。(1)の収益的収入及び支出からご説明をいたします。まず、収入の部、第1款の下水道事業収益でございますが、予算額33億900万円に対しまして、決算額は33億727万5,407円でございました。その内訳でございますが、第1項の営業収益、これは主に下水道使用料収入でございまして、決算額は右のページになります20億8,257万2,684円でございます。第2項の営業外収益、これは長期前受金戻入が主なもので、決算額が12億2,470万2,723円でございます。
 次に、下の表、支出の部、第1款の下水道事業費用は、予算額が33億2,800万円に対しまして、決算額は31億7,166万1,456円でございます。この内訳ですが、第1項の営業費用、これは管渠費、業務費などでございまして、決算額が30億2,726万8,808円でございます。第2項の営業外費用、これは企業債の支払利息などで、決算額は1億4,426万9,363円でございます。第3項の特別損失は、過年度下水道使用料還付金が主なもので、決算額が12万3,285円でございました。
 次に、4ページ、5ページをごらん願います。(2)の資本的収入及び支出でございます。収入の部、第1款の資本的収入につきましては企業債や出資金等が主なもので、予算額が6億3,710万6,000円に対しまして、決算額は4億2,517万1,340円でございます。
 次に、下の表、支出の部、第1款の資本的支出でございますが、右のページ、予算額合計12億6,105万2,000円に対しまして、その右隣にございます決算額は9億3,899万2,443円でございます。この内訳でございますが、第1項の建設改良費は下水道管渠の整備や老朽管の更新にかかわる工事請負費などで、決算額が5億5,413万605円となっております。
 次に、第2項の企業債償還金は企業債の元金返済額で、決算額が3億8,486万1,838円でございます。
 なお、資本的収入額が支出額に対しまして不足する額は、一番下の注書きにございますとおり、不足額5億1,382万1,103円で、これは損益勘定留保資金等で補填をいたしております。
 次に、6ページをごらん願います。金額は全て税抜きでございます。それでは、損益計算書でございます。こちらは、1年間の経営成績を示しております。1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業損失は表の右、9億9,828万9,495円でございます。
 これに3と4の営業外収支を加えた経常利益は、1億1,475万3,013円となりました。
 これから6の特別損失を差し引きました27年度の当年度純利益は、1億1,463万6,537円でございました。
 この利益処分でございますが、次の7ページ、8ページ、この下の表、剰余金処分計算書をごらん願います。表中にございますとおり、未処分利益剰余金は条例によりまして全額資本金へ組み入れております。
 次に、9ページをごらん願います。貸借対照表でございます。こちらは、27年度末の財政状態をあらわしております。資産合計は、表の右下、424億2,893万7,546円でございます。
 次に、10ページの負債の部でございます。負債合計は、表の右下、319億1,658万6,228円でございます。
 次に、11ページの資本の部でございます。資本合計は、表の右下から2行目になります。105億1,235万1,318円でございます。
 この後の13ページから33ページまでは附属明細書となりまして、事業報告書、キャッシュフロー計算書、収益費用明細書などでございます。
 以上が平成27年度佐倉市下水道事業における決算状況でございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。
○委員長(押尾豊幸) 説明は以上でよろしいですか。
 これより質疑を行います。各委員の質疑時間は、1部局当たり10分以内としております。委員が多くの質問を行えるよう、執行部の答弁は簡潔かつ明瞭にお願いをいたします。なお、質問時間10分のうち9分が経過した時点で予鈴を鳴らしますので、質疑をその後1分以内におさめていただきますようお願いをいたします。
 それでは、質問のある方はお願いいたします。
 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 木崎です。よろしくお願いいたします。水色のファイルのほうに、受水量が648万何がし立方メートルということで記載されております。26年度と比べても、大きな変化というか、少し減っていると思うのですけれども、人口減少というお話も先ほどありました。今後大幅にふえるなどの可能性はあるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 経営企画課長、小川でございます。よろしくお願いいたします。今受水量の今後の見通しということでございましたけれども、受水量のほうは私どもの有収水量、要は使っていただいたお水の水量に応じまして、多く使っていただければその分水が足らなくなりますので、受水量をふやして対応するということを考えますと、今後人口減少社会等で水需要はやっぱり先細りになっていくことが予想されますので、それに応じましてまた受水量のほうもだんだん減っていくのではというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) これはここの下水道、水道の資料というか、関連があることなので、参照していただいて、おわかりになればと思うのですけれども、ここの主要成果の説明書の中の水源確保事業、ここで1日に換算して、これはさっき言った六百四十何万というのを365日で割ると、大体ここに書いてある1日2万何ぼという数字になるので、一致するなというふうに思うのですけれども、ここで上の水源確保について、いろいろと霞ケ浦導水であったりとか、八ッ場ダムであったりとか、そういったものをこれから進めていく中で、うち佐倉市分1日4万8,120立方メートルというふうになっているのですけれども、どうしてこんなにたくさん受水しなくてはいけないのかというようなことを、ちょっとおわかりになるかなと思いまして、済みませんが、お願いします。
○委員長(押尾豊幸) 上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。上下水道部長、立田でございます。
 まず、私どもで持っている水源が地下水約6割強でありますが、これはほとんどが暫定井戸といいまして、新たな水源が確保された段階では、これを廃止しなければいけないという約束の中での水源でございます。したがいまして、八ッ場ダムまた霞ケ浦導水という代替水源ができた場合には、県の環境条例の中でこれは撤廃するというのが現状、今現在の条件でございます。したがいまして、水源が確保された段階で地下水も徐々に減らしていくということで、先ほど申し上げた全体の量は減っていく可能性はあるのですが、その中で受水費の割合がどんどんふえていくということになると。それを全く度外視に置いておきますと、全体の配水量が少しずつ減っていきますので、先ほど課長が申したとおり受水量も減っていくという考えではいるのですが、その分井戸が減っていきますので、それに関しては受水量がふえていくということになります。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 地下水が去年の数字を見ると大体63%ということなので、1日2万何がしというところから63%というと1万2,600と、これ単純に普通に上乗せしてしまったって、3万2,000何がしという感じの数値なのです。井戸、地下水使わないというような話になっても。これは余りにも4万8,120というこの数字は、丼勘定といいますか、ダム使うので、本当にダム勘定といいますか、そういう感が拭えないのですけれども、今後いろいろと上下水道の料金なんかも改定されていく中に、こういった余計な受水というものが計画的に入ってきてしまっているのだったら、ちょっと納得ができないなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 木崎委員の言われたことは、今の時点で考えますと、確かに4万8,120立方メートル、1日当たりの受水計画、これは人口見合いから行けばちょっと違うのではないのというご意見はもっともだと思います。ただ、ここで言わなければいけないのは、4万8,120立方メートルというのは昭和の終わりの時代の考え方なのです。いわゆる昭和の終わりというと、人口が右肩上がりの時代。やはり佐倉市、当初これは給水人口22万人を想定していて、1日当たりの給水量は約8万立方メートルを予定した時代です。この時代に、やはり八ッ場、霞ケ浦導水で、なおかつ今奈良俣をやっていますけれども、全部合わせて4万8,120立方メートルというのは、給水人口22万人に対しては真っ当な数字だったのです。
 ところが、平成に入ってから、やはり10年代、十五、六年、17年をピークに横ばいになってしまったと。実際給水人口は、このまま行きますと16万人ぐらいが限界かなという、そういうオーダーなのです。ただ、問題は4万8,120立方メートルを、人口が減ってきたから要らないよというわけにはいきません。これはダムとか導水を全部つくり始めていますから。これは、撤退ルールというのがございまして、仮に撤退をした場合でも建設費は全部取られます。ですから、そういったことを尺度に入れて考えると、やはり我々としては、地下水は暫定井だから環境保全条例どおり廃止しなければいけない、代替水源ができれば。ただし、今それは防災井戸等の活用等でできないかという話になりますから、そういうことをトータルに考えると2方向水源という形で今後とも両方を使っていかざるを得ないだろうと、そういう判断で4万8,120立方メートルという数字は出ています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 昔の考え方のまんまなのだということが明らかになったと思うのですけれども、水道料金というのは本当に市民の暮らしに直結する、福祉的な面も大きなところですので、それがどうにもこうにもとめられないというような、工事などで、ダムの建設などで、使わなくたって金取られるというようなところから、もう大もとから考えを変えていく必要があるのではないかと。そのために何かできないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 我々として、今の現状をこのまま受け入れるというか、そういうことだけで終始するつもりはありません。やはり地下水源の確保というか使うことも、継続することも、当然県とも調整しなければいけないし、受水量は多分変えられないと思うので、やはりその分受水費用を下げられないかという交渉、そういうことも含めて今後県や国との調整が必要になってまいると考えます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) ありがとうございます。
 ちょっと次に移ります。下水道の工事の内容などもいろいろと記載されておりますけれども、ゲリラ豪雨なんかに対応できるような大きい径にかえていくというような感じの工事を今後予定されているということでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 建設課長の大久でございます。今後につきましては、基本的には排水として河川等はもう50ミリということで決まっておりまして、それに沿って計画を進め、完了しているところもございますので、大きいものにかえていくということはちょっと難しい部分があろうかと思います。それの中で、調整池等で放流量を調整していくということで考えているところでございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 斎藤です。よろしくお願いいたします。今木崎委員より上下水道工事のことに関連してちょっとご質問させていただきたいのですけれども、上下水道管工事と道路の舗装を連携して計画的に同時に行うようにしているとお聞きしておりますが、平成27年度におきましては緊急の場合とか、どのように対応されていたのかお伺いしたいと思います。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 基本的には、土木部のほうと協定を結びまして、うちのほうで工事行った部分について、土木のほうで舗装していただけないかということで、負担金を払うという形の中で協定を結んでいるところではございますけれども、基本的に道路維持費、あるいは道路建設のほうとの工事箇所がうまく合っていかない部分もございまして、今のところは土木部は土木部、水道部は水道部という形の中で工事をしているところでございます。ですから、工事がバッティングするところは、そういう形でできる部分もございます。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) よく水道管で掘り起こしてとか、市民の方々からお話を聞くと、また道路をやっているのだよなんていう話を伺ったことがあるものですから、そこのところは連携できるところは連携していただいて、進めていただけたらと思います。
 では、この青いファイルのほうでお伺いしたいところなのですけれども、下水道事業のほうで水洗化率が少しアップされているのですが、この水洗化がまだ進められていない地域というのは限定されているというか、決まった地域というか、ここがまだ進まないのだよねというような地域というのはあるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 基本的には、調整区域が水洗化をされていない部分が多々あります。その部分につきましては、汚水処理適正化構想という形の中で、今後本管工事を入れる部分と、それと浄化槽で処理していただく部分とに分けてございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) 調整区域というと、大体想像はつくのですけれども、地区で言うとどのあたりの地区か教えていただけますか。
○委員長(押尾豊幸) 説明し切れますか。いっぱいある。
 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 43地区のうち5地区だけが集合処理という形……集合処理は飯野の草ぶえ部分、それから上志津原のところと、それから上座の部分です。これが集合処理といって下水管を入れる部分です。残りは全部浄化槽という考え方でいます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) ありがとうございました。大体想像がつきましたので。
 では、続いてこの表を拝見させていただいて、下水道事業なのですけれども、行政区域内人口は減少しておりますのに、総処理水量はふえているというのは、何か要因というか、考えられることがあるのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 維持管理課長。
◎維持管理課長(豊田和正) 維持管理課長、豊田でございます。総処理水量につきまして、有収水量はわずかにふえていますけれども、年間の総処理水量がさらに多くふえている状況にあります。これは不明水、雨水や地下水なのですけれども、そういったものが下水管に入り込むことが要因でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) わかりました。人口減少と言われている中、なぜ処理水量がと、表だけではちょっとなかなか考えが及ばなかったものですから、よくわかりました。
 それでは、これから水道のことに関しましてもいろいろ変わっていくかと思いますけれども、皆さんでいろいろ検討していただいて、よりよい上下水道の事業を進めていただきたいと要望させていただいて、終わります。ありがとうございました。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 大野委員。
◆委員(大野博美) 大野です。よろしくお願いします。先ほど来受水に関しての質問があったので、関連して聞きます。
 受水量が日量4万8,120立方メートル、平成27年度の年間配水量1,775万だから、日量のさっきの受水量を年間に直すと1,756万ちょっとなのです。年間配水量引きますと、わずか19万立方メートル。地下水でこれを補おうとすると、地下水割合がわずか1%になってしまいます。受水量は、契約として八ッ場と霞ケ浦ができると全て受水しなければならないものなのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) これは、昭和の時代からそういう形で進めていますから、国や県との約束事でございまして、これは受水しなければいけないと判断しています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) ただ、みなし井戸8本全てを確保するという考えもできると思うのです。それは、佐倉市から言っていくべきことで、これ確保しますと日量が1万ちょっとですよね。これ平成27年度の揚水量わかりますか、みなし井戸8本。これは環境のほう。でも、水道に関係しているのだから、わかりますか。
○委員長(押尾豊幸) 保留ですか。
 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 8本で、平均で1,000トンとすれば8,000立方、ただみなし井は1,000トンよりちょっと有収率多く見ていますから、大体1万トンちょっとかなと。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 26年度のがわかっているので、それで計算すると22.6%なのです、地下水が。だから、1%よりはましなので、少なくとも20%以上という、私たちは今のまま守りたいのですが、せめて頑張ってください。数字を上げるために、みなし井戸8本は死守すると。どうでしょう。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 非常に言いづらい部分があるのですけれども、我々も地下水はどうしても確保はしておきたいのです。ただ、問題はみなし井戸と暫定井戸というふうによく言われていますけれども、これは県の考え方はみなし井戸というのは永久ではないということです。みなし井戸は、暫定井にいつかはかわると。ですから、可能性としてみなし井戸も廃止しなければいけない時代が来る可能性があるのです。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 水かけ論ですね。
 それで、平成27年度の給水原価が194.47円、供給単価188.57円、これ八ッ場ダム完成後の平成31年度はどのぐらいになると予想されておりますか。
○委員長(押尾豊幸) 保留でいいですか。
 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) いろんな経費の問題がございますので、一概に幾らというのは出せないのです。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 今より上がることは確かですよね。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) これは間違いありません。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) そうしますと、今回増額が1億円以上ありましたよね。建設費の増額で、佐倉市の一般会計です。一般会計なので、受水費ではないので、水道料金には影響しないという答弁だった、答弁というかそういう見解なのです。だけれども、今もおっしゃったように、八ッ場ができると結局建設費は受水費となってはね返ってきて、印広水からの受水費が高くなるのだから、今回の増額1億円も水道料金の値上げに反映するのではないですか。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 今の段階では、水道料金に反映するという考え方は基本的にございません。ただ、問題は八ッ場ができ上がりますと、やはり受水量ふえるわけですから、当座の水道料金は当然1立方メートル当たり上がります。ただ、問題は我々の考え方は何とか今この受水費を下げられないか。幾ら量がふえても、下げられないかという交渉をやるつもりでいるのです。ですから、その辺で今の段階でどの程度上がるか、あるいは今より数%なのか、10%以上なのか、その辺のお答えはちょっと今しづらい部分もあります。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 経営企画課長の小川でございます。今の印広水は、建設費の増額に伴う受水費の増額の話なのですけれども、私どものほうで、ちょっと担当レベルなのですけれども、印広水とちょっとこの話をしたことがありまして、そうしますと実際どのくらい上がるのか、影響がゼロではないですが、大体1立方メートル当たり単価に直すと50銭未満程度、ほぼほぼそんなに変わらないレベルですよというようなお話はいただいております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それは企業債の利息とかからの原因ですよね。それはわかっております。全体的に負担が大きくなるということで、八ッ場ダムはやはり要らないダムだともう一度言っておきます。
 では次に、損益勘定留保資金の残高を水道、下水道、両方教えてください。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) それでは、水道、下水道の順にお答え申し上げます。
 損益勘定留保資金、平成27年度末、水道事業19億9,500万円でございます。それから、下水道事業のほうは6億5,400万円でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 大変厳しい状況だとわかりました。
 それで、水道のほうの決算書の19ページで、平成26年度より給水人口は252人減っているのに給水件数は534件ふえているのです。年間配水量も当然ふえていますが、これはやはりひとり住まいがふえたとか、そういうことでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) 世帯がふえているのは、ひとり住まいかどうかはわかりませんが、世帯が割れているということだと思います。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) それで、水道のほうの決算書の29ページなのですが、また新たに県債を買っていらっしゃるのです。これ何年ものか。それから、利益が出ているのでしょうか。長期のほうが利益出ると思うのですが、教えてください。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 私どもの水道の投資の件でございますけれども、27年度に購入いたしましたのは兵庫県債でございます。これは5年ものです。5年ものの県債。利益というか、利回りが0.143%でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) これもっと、10年ものとか買えないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 10年ものは、今のところ購入した実績もありませんし、購入は今のところ考えていないです。といいますのも、水道のほうは平成22年ごろから始めたのですけれども、10年先となりますと、やはり八ッ場ダムが完成するであろうというところで、財務状態がどうなるかわからないなという心配がございましたので、その当時から5年もので運用しております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) やっぱり八ッ場は魔物ですよね。
 それであと、下水道事業、とても大変だというのはよくわかるのです。柏市では、下水道事業を健全に運営するために、経営委員会というのを開催しております。学識経験者、下水道事業の関係団体、消費者団体、一般市民の方などから最大15名で構成して、将来の投資計画、財政計画について協議しているのですが、佐倉市でも長中期の見通しのためにも、こういった経営委員会はどうでしょうか、検討なさっていませんか。
○委員長(押尾豊幸) 上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) お答えいたします。
 今回の使用料の改定につきましては、料金のあり方検討懇話会というところでいろいろご議論いただきました。今使用料の改定について手続を進めているところでありますけれども、それが確定した以降、また同じように使用料の改定の時期、あるいはどういった上げ方、あるいは改定のあり方はどうあるべきかということを何らかの形で検討したいと思っておりますので、これはできるだけ今おっしゃられたような外部の方を含めた研究する会を検討したいというふうに考えております。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) やはり下水道料金の値上げが今回唐突という印象が否めないのです、市民の方には。ですから、こういうふうに経営委員会というのを常時持っていれば、情報もクリーンになって、透明になって、市民の方も共有できるので、ぜひ前向きに検討していっていただきたいと思うのです。
 それから、水道の決算書の19ページに戻りますが、給水原価が長期前受金戻入を差し引いた原価になっているのです。差し引かない原価のほうが高くなります、当然。こっちのほうが実態だと思うのですけれども、なぜ載せないのですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 給水原価の件ですけれども、給水原価は総務省のほうで26年に会計制度が変わったのに伴いまして、国のほうから指定した計算方法が変わりましたので、こちらの長期前受金戻入を除いた給水原価を決算書には記載してございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 大野委員。
◆委員(大野博美) 資料のほうは、含めたものを載せていらっしゃるので、わかります。
 それと、最後に議会で質問したのですが、下水道料金の値上げに対して私が提案した3つの事項、料金徴収を2カ月ごとから1カ月にする、単価を500立方メートル以上も区分設定を細かくする、それから福祉的軽減制度を創設する、この3つに関して、今検討なさっているか状況をお伺いします。
○委員長(押尾豊幸) 上下水道部長。
◎上下水道部長(立田正人) まず、500立方メートル以上ということでありますが、これにつきましては今回懇話会のほうからも全て平等に上げようということで言われております。ここに500立方メートル以上、細かく分けた場合はどこかでさらに大きく上げなければいけないところが出てまいりますので、それにつきましては私のほうはちょっと今難しいかなと。それと、大口需要の中にはやはり学校、公共施設、こういったところが大変多うございますので、その辺の考え方も一つは必要だろうというふうに思います。
 それと、福祉的な料金に関しましては、これは他市の事例も今いろいろ調査しておりまして、なかなかたくさんやっているところはないのですけれども、今私どもで進めているものが継続してできるものであれば、そのまま継続すると。福祉部局とも今協議をしておりまして、これはかなり壁が高くて難しいものがあると。公共料金のあり方自体が、多分電気、ガス、水道、同じような方法になるかと思いますので、この辺につきましてはまだ研究の状態でございます。
 以上でございます。
◆委員(大野博美) 2カ月を1カ月。
○委員長(押尾豊幸) はい、どうぞ。
◎上下水道部長(立田正人) それと、もう一つは、支払いをしやすくするという意味で、今隔月、2カ月に1遍の徴収でございますが、それを毎月の徴収にできないかどうか、これも全ての皆様方に適用できるかどうかは難しいのですが、できるところから毎月の徴収にかえていくところを今やっていこうというところでございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 森野委員。
◆委員(森野正) 上下水道を一緒に聞いてしまいます。全体的な話なので。
 当期の決算から来る上下の決算の内容をちょっと見ますと、両方とも当期は利益、営業損失としては利益になっている。水道については4億9,800万円の利益、下水道については1億1,100万円の利益、損益上。そして、キャッシュフローを見ると、両方ともキャッシュというか資産増加、キャッシュフローがよくなっていると。要するに、水道のほうでは4億3,800万円ふえている、下水道も1億8,500万円ふえていると。この決算だけ見ると、企業体質というのはいいのかなというふうに見えてしまうのですけれども、以前からいろいろ説明を聞いている限り、また今のやりとりからしても、将来的な経営は非常に厳しいというようなことをよく聞くのですけれども、将来的なことを見通すことは、営業体質上の損益の問題なのか、キャッシュフロー上の資本投下といいますか、要するに固定資産に投下しなければいけない、あるいはお金が出るところが多くて経営体質が悪化されるのか、どういう形になってくるのですか。どっちかなのか、両方なのか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 経営企画課長、小川でございます。今のご質問ですけれども、PLのほうか、キャッシュベースのほうかというお話ですけれども、担当としては両方に原因があると考えております。PLのほうで、損益計算書ですけれども、こちらのほうでまず利益を計上します。それが更新財源となりまして、キャッシュフローの投資活動のほうに反映されていきます。そういうことになりますので、まず利益を出さないと更新の財源が不足するということになります。一時的に今回現金がふえているというように見えますけれども、それはやっぱり投資のほうを若干ペースを抑えたところも一部ございました。といいますのも、下水道のほうは当初予算段階からキャッシュが足りなくなるような計算でしたので、ここはちょっと1年我慢してペースを抑えてくれということで、財務方のほうからお願いしました関係で、それで現金がふえているところもございます。ただ、今後それもペース上げていかなければならないということになりますと、今以上に利益を上げて、財源をつくって、さらにキャッシュフローのほうで投資活動に投入するといったことが必要になると考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) そうすると、下水道事業については値上げすると。そうすると、将来的には上水道、水道もまず利益を上げるということは、イコール値上げしなければ利益上がる体質ではないだろうと思うのですけれども、それはやりとりの中では当然将来的には出てきていると思いますけれども、いつごろになりそうなのかということです。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 値上げの時期、水道でございますけれども、今回は昨年の懇話会の中でも、やっぱり水道もこのままでは危ないぞというお話があったのですけれども、水道の場合は先ほど来お話出ています八ッ場ダムの問題がございます。それで、経営状況が大きく変わるかもしれないということがございましたので、それがあらかた形が見えてきたあたりにもう一度計算をし直して、値上げのタイミング、あと値上げ幅ですとか、そういったあたりはそのタイミングでいま一度計算し直したいなというふうに考えています。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) それから、もう一つは、要するにこの決算の中で損益計算上、言葉がちょっと僕浮かばなくて言うのですけれども、見かけの利益が出ているわけではないですか、長期前受金収入という。これは今後どういうふうになっていくのですか。それとも、この戻し入れがふえていくのか、徐々に減っていくのか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 長期前受金ですけれども、これは減価償却に合わせて収益化されていきます。今後やっぱり更新が続いていきますと、減価償却費はふえていくというふうに考えておりますので、それに伴いまして増加するような形ではないかというふうに考えています。
 あと、下水道のほうに関して言いますと、今後補助金、これが構成する一部に補助金がございますので、その補助金の様子によって、多くもらえれば当然ふえていく率も上がりますけれども、逆に補助金が減っていくということになると、減少していくという面もあるのかなという考えています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 森野委員。
◆委員(森野正) 次に質問しようと思ったことを答えられてしまったのですけれども、補助金のこれからのめどというか、そういうのはどうなるのかなというのが、それによってまさに影響してくるわけなので、本当に読めないというのが僕は本音なのかなと思うのですけれども、やはり事前にはっきりとした説明をして、時間かけて理解をしていただくという、水の問題ですから、これは絶対必要なものなので、理解をしていただく努力をやはりこれからも続けていっていただければと思います。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) 皆さんいろいろ聞かれているので、私から聞きたいことはそんなに多くはないです。建設課のほうの決算書、これ水道と下水道それぞれ4と5ページになると思うのですけれども、この中で建設改良費なのですけれども、そこが繰越額と不用額が6億7,000万円とか5億円とか出ているのですけれども、そちらについてそれぞれ水道事業と下水道事業でこの不用額が多い理由をお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 水道事業につきましては、繰り越し事業につきましては、これは決算書の33ページに繰越額という形で載っておりまして、6億7,964万円ということになります。不用額4億5,174万7,320円ということにつきましては、基本的には請負差金が不用額になってございます。
 それから、下水道事業のほうにつきましては、同じく下水道事業の33ページのほうに繰越額1億3,955万8,000円という形で載ってございます。それで、不用額1億7,173万395円につきましても、やはり同じように基本的には請負差金という形になります。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 敷根委員。
◆委員(敷根文裕) この33ページ見ると、関係者との調整に時間を要したためというのですけれども、ここら辺もうちょっと詳しく教えてもらっていいですか。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 建設改良費拡張事業につきましての関係者との調整に時間を要したためというものは、ガス、上水道等の調整に不測の日数を要したため、この部分の年度内終了が見込めなくなりましたので、繰り越しとなっております。
○委員長(押尾豊幸) ほかに。
 高木委員。
◆委員(高木大輔) 高木です。お願いします。私からは、人事に関するようなことをちょっとお伺いしたいのですけれども、水道のほうの決算書だと16ページで、下水のほうだと14ページに、それぞれの体制の職員に対する在籍の表があるのですけれども、26年、27年と、それほど変わってはいないのですけれども、やはりこれから施設のさらなる更新も必要ですし、そういった新規事業をやるに当たって、現在の人数で、またその技術者、技術職という形でも必要だと思うのですけれども、実際そういう形で、これで十分なのかということをお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 建設課長。
◎建設課長(大久眞人) 技術職の数につきましては、今設計と工事担当として行える者が15名ございます。その中で、今13億円ほどの予算を上下水道合わせて15名で行っているところでございますが、今後の予定として予算的にふえてくるものであれば、当然技術者としては不足するものと考えております。大体金額的にいきますと、今後は年間31億円という形になると、技術者としては今の5割増し、七、八人の増をしていただけないと、ちょっと動きづらいというところでございます。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) 技術の継承とか、その辺の問題というのは、実際高齢化も進んでいますし、どのように27年度は取り組んでいたのか、また今後どのように取り組んでいくのかお伺いいたします。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 非常に今技術職は不足している、これが実態でございます。もう五、六年以上前から総務当局とは、何とか土木技師とか通常の技術屋さんをいっぱい採用してくださいというお願いをしているのですが、なかなか集まらなかったと。合格通知を出しても、ほかに行ってしまうというケースが多かったと。やはり東葛のほうが非常に人気があるらしいのです。大分給料も違うみたいなのですけれども。
 たまたま来年4月1日採用では、技術職も大幅にアップしまして、土木技師は20人採用するという採用公募を出したのです。今実際中間ですと60人が受験申し込みが来たと。実際は筆記試験で大分ふるいにかけられて、20人を割ったようなことも聞きました。最終面接やっていませんから、実際は何人受かるかわかりませんけれども、ただ問題は仮に15人に合格通知を出しても、やはりまたほかと併願されていると逃げられる可能性があるので、給与面あたりでも少し考えなければいけないのかなという、そういう見込みもまだあるので、総務のほうも今深刻に考えていますから、何とか技術屋さんの確保は、今盛んにやっています。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 高木委員。
◆委員(高木大輔) これの場合は、ちょっと全体的な話になってしまうのですけれども、その辺がすごく懸念されるところなので、何とかうまく行くようにしていただきたいと思います。
 以上です。終わります。
○委員長(押尾豊幸) ほかに質問は。
 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 今高木委員が質問されて、27年度の工事費は13億円ぐらいしかなかったのですか、上下水道合わせて。ただ、ざっと17ページの改良工事の概要というところの金額を足していくと、もうちょっと行ったような気がしたのですけれども、今は確かにどこの分野でも技術屋さん、中堅の技術屋さんは減っているみたいなのです。技術の継承というのはなかなか難しくなっているということもあって、あと大学とかでも土木技術を専門にやる人たちが減ってきているというような話も聞いていますから、なかなか技術職の確保というのは難しいかもしれないのですけれども、その辺はほかの市町村との奪い合いになるかもしれない、いい条件で採用できればいいのかなというふうに思います。
 それともう一つ、水道のほうの決算書の6ページ、先ほど森野委員からもありましたけれども、営業外収益によってプラスマイナスがちょっと左右されるのかなという感じがしなくもないです。長期前受金戻し入れと、それと上の(2)の他会計負担金、この他会計負担金というは、どういうお金になるのですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) お答えいたします。
 他会計負担金は、一般会計からの繰入金が主でございます。27年度で言いますと、児童手当に要する経費と、あともう一つ、防災井戸も一般会計のほうに負担しておりますので、それと合わせて778万円でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) 下水のほうも9,000万円ぐらい、9,400万円あるのですけれども。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) こちらも一般会計からの負担金になります。下水道事業のほうは汚水分の経費を一部一般会計からいただいておりますので、それが9,000万円超えておりまして、大きな金額になっております。それとあと、児童手当でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 石渡委員。
◆委員(石渡康郎) では、この金額というは将来的にというか、例えば来年度で減ってくる可能性とかふえる可能性があるということですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 今のところ、総務省のほうから出していただいています繰り出し基準というのがありまして、下水道事業の中でこういった経費は一般会計のほうで負担すべしというルールに基づいていただいておりますので、このルールどおりだとすると来年もそれほど変わらないのではないかというふうに考えています。
 以上でございます。
◆委員(石渡康郎) 終わります。
○委員長(押尾豊幸) ほかにございますか。
 中村委員。
◆委員(中村孝治) 今佐倉市の水道は、地下水と、あと印広水でしたか。この割合が6、4くらいでしたか。そうなのですか、うなずいていないで、発言で。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) お答えします。
 地下水が27年度ですと62%、受水のほう、印広水からの受水が38%でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) 県水のあれありますよね、印旛沼のほうに。これが、聞いてはまずいかな、県水が柏井まで水道道路を通っていって、それを今度浄化して、また佐倉市のほうへ還流しているのですよね、たしか。印旛沼の水は、臼井から行っているやつだけなのですか、柏井の浄水場へ行っているのは。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 柏井浄水場に行っている印旛沼からの導水管は、これは1,800ミリ、利根川から来ているのが2,000ミリ、これ柏井に行って、うちのほうに戻ってくるのは、印旛広域水道用水供給事業のほうの導水管を使ってこちらへ持ってくるという、全くルート別ですけれども、そういう流れです。
 以上です。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) ですから、印旛沼の水は、佐倉市民は幾らかは飲んでいるということですよね。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) 利根川と印旛沼の水がブレンドされて、佐倉市に回ってきています。
○委員長(押尾豊幸) 中村委員。
◆委員(中村孝治) そのブレンド割合というのはわかりますか。
○委員長(押尾豊幸) 事業管理者。
◎上下水道事業管理者(椎名哲) これはちょっとわからないです。
◆委員(中村孝治) 結構です。以上です。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) では、私のお聞きしたいこと、森野委員のほうから出ましたけれども、少し追加でお聞きしたいと思います。
 先ほど出ましたキャッシュフローについてお伺いしたいのですけれども、利益がそのままそっくりキャッシュフローのほう全部残っていますけれども、これは先ほどの理由としては投資をちょっと抑えているというようなお話でしたけれども、大体出入り、資金繰りいつもどれぐらい残しておかなければいけないものなのですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 資金繰りの中で、現預金の残高でお話し申し上げたいのですけれども、現預金残高、以前から私ども考えていますのは、大体半年分の料金収入ということで考えています。つまり水道でいくと大体20億円ぐらい、下水道で10億円ぐらいといったお金は常に運転資金としてキープしたいなというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) そうしますと、キャッシュフローでこの金額、大きくないですか。残っているお金がそのままそっくり。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 水道のほうですね。
○副委員長(久野妙子) はい。
◎経営企画課長(小川晃司) 水道のほうは、おっしゃるとおり確かに47億円でございますので、かなり大きい額となっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 今ちょっとお話は連動しているのですけれども、受取利息の配当がマイナスになっていますけれども、これはマイナス金利か何かの影響、市場の影響なのでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) ここは、1の業務活動に関するキャッシュフローのところをごらんいただいているのだと思うのですけれども、ここ非常にわかりにくいつくりになっておりまして、ちょっと簡単に申し上げますと、まず当年度純利益が一番上に参ります。そこから現金が動かなかったもの、それをプラスマイナスしていきます。例えば減価償却費がそうです。あと、先ほど来話題に出ています長期前受金戻入額というのがそうです。あと、受取利息のところなのですけれども、ここはちょっと国のほうで示されたルールが、下のほうへ目で追っていただきますと、1回小計で締めます。その下に、再度利息及び配当金の受け取り額というのが出てまいります。こちらで改めて受け取りの利息と配当金表示しなさいということですので、上で一度マイナスするというようなちょっとわかりにくいつくりになっております。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) わかりました。私お聞きしたかったのは、今市場のほうも利息なかなかつかず、目減りしていますから、そういったところで投資を抑えているのかなというふうに思いましたので、確認をさせていただきました。
 それで、これは会計のことですから、あれですけれども、実質利益というのを考えると、営業利益は27年末、28年末で大体770万円ぐらい減になっていますから、そうやって考えると長期前受金戻入で利益は上がっていますけれども、現実問題マイナスというふうに考えると、営業状況は、PLのほうで見ていかないといけないのではないかなというふうに私としては思っています。これは、今後経営的にどうなのかなという、本当に対応できるのかなというふうに思っているわけですけれども、いかがでしょうか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) 今のご指摘、やはり私も同じようなことを考えております。損益計算書ごらんいただきたいのですけれども、水道の決算書6ページ、7ページでございますけれども、6ページ、上から、営業収益から始まっていきまして、真ん中あたり、営業利益が出てまいります。これが3,400万円なのです。右のページで、最終的には当年度純利益としては4億9,800万円と、大きい金額が出ているのですけれども、本来出さなければいけない利益はここの営業利益なのです。ですから、3,400万円ではちょっと私は少ないというふうに考えております。その下の営業外収益、お金が入ってこない長期前受金戻入が3億3,000万円、これのおかげで純利益が一見膨らんで見えてしまいますけれども、実態は久野委員おっしゃるとおり、かなり厳しい状態というふうにご理解いただいて結構だと思います。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) その長期前受金でちょっとお伺いしたいのですけれども、先ほど私もこれ減価償却だろうというふうに思っていたのですけれども、それは管理簿か何かあってやられていると思うのですけれども、この取り崩しの根拠というのですか、どういう形で減価償却というか、それに合わせてということでしたけれども。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) では、ちょっとわかりやすく……
○副委員長(久野妙子) わかりました。時間がないので。
○委員長(押尾豊幸) 副委員長。
○副委員長(久野妙子) 関係ない話なのですけれども、公営企業というのは減損会計というのはやっていらっしゃるのですか。民間のほうですと、企業の規模に合わせて、法改正によってこれ求められているのですけれども、公営のほうではいかがなのですか。
○委員長(押尾豊幸) 経営企画課長。
◎経営企画課長(小川晃司) もちろん制度としてはございます。ですから、今後営業を譲渡したり、規模を縮小したりとかいう場合は、もちろんそのような形での会計処理ということが考えられます。
 以上でございます。
○副委員長(久野妙子) わかりました。私のほうからは以上です。
○委員長(押尾豊幸) それでは、会派に属さない議員から事前提出のありました質問事項のうち、これまでに質問がなかった内容について委員長より質問をさせていただきます。
 質問は、藤崎議員からの質問1件でございます。これは、給水事業に関する質問でございます。水道水には残留塩素が必要とされています。そのため、流れの少ない水道水については放流するなどして残留塩素量の確保が行われていると思います。このための年間放流水量及び供給単価で換算した金額を示してください。また、改善対策があればあわせて示してくださいというものでございます。執行部の答弁を求めます。
 維持管理課長。
◎維持管理課長(豊田和正) 維持管理課長、豊田でございます。お答えします。
 供給区域の末端や使用量の少ない地区では、水道法で規定されている残留塩素濃度を確保し、安全で新鮮な水をお届けするために常時放流している箇所があります。平成27年度において、このために放流した量は年間約6万9,000立方メートルと推定されまして、供給単価で換算しますと約1,300万円となります。対策といたしましては、放流量の多いリサーチパークの区域では残留塩素監視装置を設置し、放流量の調整を行うなど、地域ごとの実態に合った管理に努めているという状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(押尾豊幸) 以上で質疑を打ち切ります。
 執行部はお疲れさまでした。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 次回は、26日の午後1時から委員会を開催いたします。
 本日は、これにて散会いたします。
 お疲れさまでした。
          午後4時28分散会