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千葉県 佐倉市

平成28年 8月定例会議会運営委員会−09月16日-01号




平成28年 8月定例会議会運営委員会

          平成28年8月定例会 議会運営委員会 会議録


〇日時      平成28年 9月16日(金) 午前10時00分から

〇開催場所    佐倉市役所 議会棟 第四委員会室

〇事件      1)議案審査
            陳情第8号 佐倉市議会における常任委員会等のインターネットによるライブ中継及び録画中継の配信実現に向けての調査研究に着手することを求める陳情書
         2)討論
         3)採決

〇出席委員    委員長・森野 正、副委員長・高木大輔
         委員・徳永由美子、木崎俊行、五十嵐智美、櫻井道明、押尾豊幸、清宮 誠

〇欠席委員    なし

〇委員外議員   なし

〇正副議長の出席 議長・川名部 実、副議長・村田穣史

〇説明のため出席した者の職氏名 なし

〇議会事務局   局長・橋口庄二、次長・鈴木則彦、書記・村上一郎



          午前10時00分開議
○委員長(森野正) ただいまより議会運営委員会を開会いたします。
 委員全員が出席しておりますので、会議は成立しております。
 本日傍聴の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承願います。
 これより議事に入ります。
 6月定例会より継続審査となっております陳情第8号 佐倉市議会における常任委員会等のインターネットによるライブ中継及び録画中継の配信実現に向けての調査研究に着手することを求める陳情について審査を行います。
 陳情8号について事務局より前回の議論及びその後の状況等について説明をお願いいたします。
 局長、座ったままで。
◎事務局長(橋口庄二) 議会事務局の橋口でございます。それでは、前回の議論及びその後の状況等について説明いたします。
 まず、前回どういったご意見があったかというところの主な意見といたしまして、3点ほど挙げさせていただきます。1点目は、いずれはやることになるであろうが、部屋の問題、物理的な問題あるいは予算の問題などから、すぐに取りかかるというのは難しいのではないだろうかというような意見、また物理的な問題については既に話は進めていると。ただ、この時点では結論がまだ出ていないので、継続審査にして、陳情者に進捗状況をその都度報告する形にしたらよいのではないか、あるいは市民に対して今こういった状況をやっているという説明をすることが一番問われているということで、そういった点では継続審査もいいのではないかと、そういったご意見が出てございました。
 では、その後どうかということでございますけれども、8月の18日に会派代表者会議の中で委員会室の拡張の方針については了承を得てございます。ただし、この拡張の目的は、狭隘な委員会室の環境改善ということでございますので、直接的なインターネット云々という話ではないのですけれども、物理的な問題ということに関してはそういった了承を得ているというような状況でございます。また、その後委員会室におけるインターネット中継をやるための設備、音響でありますとか映像の設備の関係につきましては、業者のほうに見積もりの依頼をしてございます。集音マイクであったり個別マイクであったり両方を使った場合というような形で、最大400万円強ぐらいかかるのではないかというような見積もりもいただいております。現在ではそのような状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(森野正) ありがとうございました。
 それでは、陳情第8号についてご意見のある方はお願いいたします。いかがでしょうか、意見は。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) いろいろ今ご説明いただいたので、状況としてどういうふうになっているのかというのが大体わかったところなのですが、予算的なところでどうなのかということがまず1つの大きな問題、課題なのかなというふうに今お伺いしました。ただ、部屋の拡張が一応される予定にはなっているということなので、こちらの陳情者の方の言っていらっしゃるインターネット中継の環境が整ってきているのかなというふうにも判断できるところがありました。ですから、継続ということで見ていただいたというか、ちょっと様子を見ていきましょうというようなことで継続にもしましたので、今回の陳情の趣旨にのっとって、陳情を取り上げていくということもできる環境が整ってきたというふうに私は判断しました。一応意見というか、そういう状況になったということがわかりましたので、この陳情はぜひとも受けとめて、私たちは進めていきたいなというふうに考えました。
○委員長(森野正) 木崎委員。
◆委員(木崎俊行) 今の説明で、実現に向けて少しずつだけれども、動いているということがわかりました。要するにインターネットの中継でどんな様子なのかというのが知りたいということですので、予算的なことも今ありましたけれども、ユーチューブではなくて、ユーストリームですか、そういったものでの配信なども検討に入れれば、予算的なものも別の軽減もできる可能性はあるかなと思いますので、検討していく必要があるかと思いました。
 以上です。
○委員長(森野正) 今予算の話が出てきたのですけれども、今調べている限りで、おおむねどんなものかというのは今発表できるのでしたっけ。
 局長。
◎事務局長(橋口庄二) どういった環境でやるかというのを具体的に詰めないと詳細なものは出てきませんが、今申し上げた400万円強というのは、単純に集音マイクの設置費用だけです。そのほかに、カメラを買ったり、あるいは映像配信するためのパソコンを買ったり、あるいは通信回線費用もかかりますし、そういったものは全然入っておりません。そういった以外で映像配信するための集音マイクを設置する費用が最大で先ほど申し上げたとおりの金額になるという見積もりだけをいただいているということです。
○委員長(森野正) ほかに意見はございませんか。
 押尾委員。
◆委員(押尾豊幸) さくら会で話をした内容なのですけれども、今事務局からお話あったような場所的な問題、それから設備の問題云々というのも進めていくという、調査も含めてやっているということで、継審ということで前回もそういうことで提案したのですが、実は今回の議会本会議で人事案件の質疑に関して、本来人事案件というのは全協でやっていて、今まで本会議であそこまでやったというのはちょっと記憶がないのですが、残念なことに、私の考えで言わせてもらいますけれども、質疑ではなくて、もう完全に討論的な内容まで踏み込んだ感じに受けたのです。ある方は名前まで出してしまいましたね。こういうことがインターネットやっている上できちっとしたルールをつくっていないというか、つくらないと、インターネットありきでやってしまってはまずいのかなという考えなのです。要するに代表者会議か議会改革かここの議運になるかわかりませんけれども、ある程度の内容を精査して、議員各自がもうちょっと意識を持ってインターネットに理解を示さないと、このまま運用していったらまずいような気がして、まず先にそういうルールづくりというか、そちらを先にやるべきだと。そうなると、申しわけないのですけれども、今この議運で採択、不採択という結論を出すのは非常に難しい。もっと全体を巻き込んだ形で明確化してから進めていくべきだというので、議長のお考えもあるので、すぐそういう結論が出るかちょっとわかりませんけれども、ある程度期間が必要になってくるので、私としては、大変申しわけないのですが、とりあえず一旦不採択にしていただいて、そちらをきちっと議会として議員全員認識のもとのルールというのを明確化してから進めたほうがいいのではないかなと思っています。
 質疑の内容ここで細かく言いませんけれども、本会議は今インターネットですから、あれもう流れてしまっていますよね。あれはちょっとまずいのではないかなと思うのです。そういうパターンも、委員会だともっとある可能性もあるのです。だから、いろんなパターンをやっぱりみんなで話し合って、こういうときはどうするのだというようなきちっとした認識がないとまずいのではないかなと思っています。
 それがさくら会で話した会派の総意ですけれども。補足がありましたら済みません。
○委員長(森野正) ほかに、何か今に関係しても結構ですけれども、意見ありますか。
 委員長から申し上げますと、あのときも質疑の回数の問題とか、もう一回議会としてしっかりと議会運営規則から含めて議員ももうちょっと勉強しないといけないなというふうに感じたのです。決まっていることを決まっていないような形で発言を求めたりしたこともありましたし、一つはそれがあるなというのはちょっと感じているのです。直接今この陳情とは違いますけれども。そういったことも必要なのかなというのは思います。
 ほかに何か。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 今押尾委員がおっしゃったさくら会の総意というお話だったので、あれですけれども、こちらの陳情に関しては、その辺とはちょっと別の観点で、陳情なので、それを一緒にしてこの陳情の採択、不採択を決めるのはいかがなものかなというふうにも思うのです。ただ、この陳情は、調査研究に着手するよう陳情するというふうになっていますので、反対に言ったら、先ほどおっしゃったルール化も含めてやっていくということも、広く考えれば、こちらとしてはやらなければいけないというふうに判断したというようなことで、この陳情に基づいてやっていく方法もあるのかなとは思うのですが、その辺は全然そういうことにはならないということですか。さくら会としてはその辺は。
○委員長(森野正) どうぞ。
◆委員(押尾豊幸) そういう考えも一つですよね。ですけれども、ただそういう内容的なものを決めるには議運だけでは決められない問題なので、ではここで採決してしまっていいのかどうかということが疑問になる。もうちょっと広げた形できちっとそういうのも認識の上で決める。逆にそういう議論をしていった中で、ではインターネットまずいのではないのとかという話が出てくるとも限らず、これわからないですけれども。だから、それからでもいいのではないかなという。まず、よく話し合ってルール化したほうが、その結果はわからないではないですか。インターネットやめましょうという意見が多数ふえるかもしれませんし、こちらの考え。そちらの考えはそちらの考え。別に理解しないわけではないですけれども。
○委員長(森野正) どうぞ。
◆委員(徳永由美子) 私も議運だけではなく、もうちょっと全体で話したほうがいいのではないかなと思っていたのはまた別の観点なのですけれども、今本会議も公開されていますが、それをどれだけの方がごらんになっているのか。むしろ今あるものを議会側がPRして、市民の皆さんに身近に感じてもらうために、まず今公開されている部分を積極的にPRすることも大事なのではないかなと。やっぱり何でもかんでも先に形だけつくってどれだけの人が視聴してくれるかというところにも疑問があったり、あとはまだ議運の中でも話し合わなければいけない部分というのが、例えば資料のタブレット化だったりとか、今度視察に伺う災害時の議会対応だったりとか、いろんなものがある中で、優先順位というのをこれからもっと全体で話した上でのことではないかなというふうに感じていました。
 以上です。
○委員長(森野正) はい。
◆委員(木崎俊行) 今押尾委員がおっしゃったさくら会のほうの意見の中で、本会議の中での発言の仕方とか、それについては私も不安はやっぱりあって、私も発言をそのときにした人物ですけれども、これは個人のプライバシーの問題であったりとか名誉を傷つける可能性もあるかななんていうようなことを途中でふっと思い出してきて、もう一回名誉のために発言したいというふうな思いがあったりとかして、その辺のところを私自身も勉強しなくてはいけないし、議員みんながこういう案件のときに個人の名前を言って物事進めていくのはどうであろうかとか、そういうようなこともしっかりと踏まえて、ネットというのはその場で間違ったらそれがばあっというふうに行くものだということは本当に承知しています。よくも悪くも効果があるものですので、そこの研究を私は同時に進めていく、さっき五十嵐委員が言ったように調査研究の中の一環かなというふうに思います。よろしくお願いします。
○委員長(森野正) 大体意見が出たかと思いますので、なければ陳情第8号に対する審査を打ち切ります。
 これより討論を行います。
 今おおむね発言があったと思いますので、討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。
 ただいま議題となっております陳情第8号 佐倉市議会における常任委員会等のインターネットによるライブ中継及び録画中継の配信実現に向けての調査研究に着手することを求める陳情について、採択することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手少数〕
○委員長(森野正) 挙手少数です。
 したがって、本陳情は不採択すべきものと決しました。
 委員長報告に当たりまして、委員会としての意見、要望をまとめたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
 意見の中で、皆さんいただいたものをできれば委員長、副委員長と整理をさせていただいて、委員長報告にさせていただければと思いますけれども、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(森野正) それでは、副委員長と相談し、委員長報告を作成いたします。
 以上をもちまして議会運営委員会を閉会いたします。
 お疲れさまでした。
          午前10時18分閉会