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千葉県 佐倉市

平成28年 8月定例会建設常任委員会−09月15日-01号




平成28年 8月定例会建設常任委員会

         平成28年8月定例会 建設常任委員会 会議録


〇日時    平成28年 9月15日(木) 午前9時58分から

〇開催場所  佐倉市役所 議会棟 第一委員会室

〇事件    1)議案審査
        議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算
       2)審議会等の開催状況に関する報告
       3)討論
       4)採決
       5)閉会中の継続審査の件について
         委員派遣の件について

〇出席委員  委員長・櫻井道明、副委員長・石渡康郎
       委員・橋岡協美、五十嵐智美、村田穣史、冨塚忠雄、岡村芳樹

〇欠席委員  なし

〇説明のため出席した者の職氏名
       土木部長・阿部修、土木部参事(土木河川課長)・吉野幸雄、
       土木河川課副主幹・齋藤和弘、道路維持課主幹(土木部調整担当)・石橋雅幸、
       都市部長・石倉孝利、都市計画課長・小野寺正朋、
       都市計画課主幹(都市部調整担当)・川島千秋、都市計画課主査・平野昌彦、
       都市計画課主査・櫻井慎也、建築住宅課長・小菅慶太、
       建築住宅課主幹・加藤薫、建築住宅課副主幹・齋藤義明、
       市街地整備課長・内田正宏、市街地整備課主査・青山修、
       市街地整備課主査補・菅原英雄

〇議会事務局 書記・籠橋千鶴子


          午前9時58分開議
○委員長(櫻井道明) ただいまから建設常任委員会を開会いたします。
 なお、傍聴の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承願います。
 これより議事に入ります。
 当委員会に付託されました案件は、議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算、以上1件を一括議題といたします。
 本日の議案審査の順序について申し上げます。
 初めに、土木部、次に都市部の順に進めてまいります。
 それでは、土木部が所管する議案について説明をお願いいたします。
 阿部部長。
◎土木部長(阿部修) おはようございます。土木部長の阿部でございます。座って説明させていただきます。
 本日ご審議をお願いいたします土木部所管の議案につきましては、議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算(第2号)の1件でございます。
 詳細につきまして、土木河川課長より説明をいたさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 土木河川課長の吉野でございます。それでは、座って説明させていただきます。
○委員長(櫻井道明) 以下座ってやってください。
◎土木河川課長(吉野幸雄) それでは、土木部所管に関する議案の説明をさせていただきます。議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算でございます。
 なお、土木部では、補正予算につきまして、主要事業の説明資料、補正予算事業、こちらのページになります、つきまして主要事業の説明をさせていただきます。こちらのほう参考にしていただければと思います。
 それでは、歳出につきまして、予算書の8ページをお願いいたします。第2表、継続費の補正でございます。7款土木費、2項道路橋梁費、明神台調整池斜面対策工事につきましては、平成27年4月に斜面の一部が崩壊していることを発見いたしまして、平成27年から28年で斜面対策の設計を実施、完了しております。早期に対策を実施するため、平成28年度、29年度の2カ年継続の設定をお願いするものでございます。
 予算書44ページをお願いいたします。7款土木費、2項道路橋梁費、5目河川費、4、調整池改修事業の工事請負費につきましては、先ほど継続費補正でご説明いたしました明神台調整池斜面対策工事、施工幅が40メートル、施工高さが16メートルに要する費用で、2カ年の継続費、平成28年度分、5,960万を増額補正するものでございます。
 続いて、予算書26ページをお願いいたします。歳入予算でございます。12款分担金及び負担金、1項負担金、5目土木費負担金、1、道路橋梁費負担金につきましては、千葉市と結んでおります明神台調整池の管理に関する協定に基づき、斜面対策工事に要する経費のうち、負担割合54.1%分を負担金として計上しようとするものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願いいたします。
○委員長(櫻井道明) それでは、これより質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 橋岡です。よろしくお願いします。
 先ほどご説明いただいた明神台調整池なのですけれども、以前橋の横が崩落したものがありましたけれども、今回とそのときとの原因というか、その違いを教えてもらえますか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 前回のところについては、橋のちょうど麓に、手前になりますけれども、管理用道路の手前、入り口入ったすぐのところ、そこにつきましては道路排水並びに住宅地というか、会社のほうの所有している土地の排水のほうも来ていまして、そちらのほうから流れ込んでいる水が、その斜面のほうに表面を走りまして、それで崩れたというものでございます。今回のところにつきましては、ちょうど千葉市と境になっておりまして、地下水のほうがかなり高いところに地下水があるようで、もともとこちらのほうの地形の状況といたしましては、大きな谷津になっていた状況がありまして、そこの湧水が集積されて長い間にのり面のほうに湧水が入ってきて、耐え切れずに今回崩壊してしまったという原因かと思われます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) そういたしますと、地下水ということで全体、そこの今工事をする40メートル幅以外にも地下水というのは影響してくると思うのですが、ほかの部分については問題ないのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) うちのほうで状況のほう、周りのほう、周辺を見まして、やはりここの、先ほども申しましたけれども、谷津になっておりまして、ちょうどその谷津のところから湧いてくるというような、湧いてくるというか湧水が流れているということでしたので、ほかのところを見ますと、そういうようなところについては確認されなかったということで、この箇所が湧水が特に集まってくる、水が集まってくるところかというように思われます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 水が集まってくるということで、調整池のそこにつくったという意味が逆にあることの証明なのかもしれませんですが、千葉市と管理協定を結んでいく上で佐倉市のほうがこの崩落を見つけたということでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらにつきましては、平成27年4月にうちのほうが調整池のほうの巡回をしておりました。施錠してあるところから入って確認をしたところ、気がついたということで、千葉市のほうから来たとかそういうお話ではなく、佐倉市のほうが気がついたということでございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) それでは、佐倉市のほうで巡回してくださったことで発見していただいたこと、本当によかったと思うのですけれども、現在の状況を教えてもらえますでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 現在の状況は、差し当たりのブルーシートを、今ちょうど管理用道路のほうがある程度しっかりしていますので、そこに斜面のほうにブルーシートを敷いて、ちょっと時間がたったので新たにまたブルーシートを張り直しということで、状況のほう、今回場所のほうがちょっと外れになっていまして、その管理用道路もかなり長くございますので現在は、ちょっと前のところだとこういうような形でありましたけれども、シートのほうがこの台風が来るということもありまして、こちらのほうのような形で状況は、とりあえず雨は斜面のほうに落ちないように、そういうような方策をしております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 一番最初にこの調整池を建設というか工事するときについては適切な工事をしてくださったと思うのですが、ほかにこの湧水というのですか、地下水が原因でこのようになったところは、佐倉市内で調整池ございますでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) うちのほうの調整池のほうは約60カ所ございますけれども、その中でも山崎調整池、こちらのほうについては擁壁等にクラックが入ったということがありまして、そちらのほうのクラックの補修、それが26年度、27年度にはユーカリ南の調整池のところについては多少の陥没があったとか、そういった補修をさせていただいております。あとは、第3工業団地の管理用道路の補修、これについてもフェンスのほうが風の影響で壊れたとか、そういったところで、大きな被害はなく簡単な補修で済んでいるといった状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 質問は以上ですけれども、確かに地下水ということも原因だと思うのですけれども、最近特徴的な豪雨が頻発していることと、やはり地震の影響等あると思いますので、今後も巡回よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 千葉市との協定を結んでいらっしゃるということで、負担金が千葉市に発生しているということなのですが、56ページの負担金というか、明神台調整池の負担金の中で、その他というところの3,224万3,000円というのが、これ千葉市分なのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) これは千葉市分の負担金となります。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) ここの予算書では千葉市負担金、この歳入のほうでは3,600、先ほどご説明があった数字と26ページのちょっと違いがあると思うのですが、金額的に、これはどういう違いなのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) まず、そちらのほうにつきましては、平成27年、28年で自主設計をやっております、前年度に。それで、そちらの委託費の設計料ですね、そちらのほうが最終的に772万5,000円、770万ほどありますので、そちらをこの流域の負担割合でもって掛けたものが、今回の収入として合わせて入っております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると合計金額というのが、この3,642万2,000円ということなのですね。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) そのとおりでございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) はい、わかりました。
 あと、先ほど協定を結んでいらっしゃるということですが、今回佐倉市が、先ほどのご説明では巡回で見つけたというかわかったというお話ですけれども、千葉市のほうも巡回をしていらっしゃるわけですか。
 それと、あと例えば見つけたほうが工事をするというような、そういうような内容になっているのですか。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) 巡回につきましては、当然佐倉市分、要は佐倉市の区域と千葉市の区域、一応分かれていますので、調整池は一緒なのですけれども、一応線が引かれていますので、その辺で分担をして管理をしているということでございます。
 それで、見つけたほうがやるということではございません。当然区域で千葉市と佐倉市で分かれていますので、例えば千葉市のほうであれば千葉市のほうで施工していただいて、佐倉市が負担をするといったふうになると思います。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) よろしいですか。
 ほかに質疑はございませんか。
 どうぞ。
○委員長(櫻井道明) 石渡副委員長。
○副委員長(石渡康郎) 26ページの分担金及び負担金の中の先ほど負担割合が54.1%というふうに伺ったのですけれども、その54.1%に決めた根拠みたいなものを教えていただけないかと思います。
○委員長(櫻井道明) 吉野課長。
◎土木河川課長(吉野幸雄) こちらにつきましては平成26年に、もっと言いますとちばリサーチパーク、三菱地所ですか、そちらのほうが開発いたしまして帰属を受けまして、協定を結んでいるのが平成16年に結んでおりまして、そちらのほうの流域面積でもって割合で、これ88.7ヘクタールあるのですけれども、千葉市が48%、佐倉市が40.7%、それの比率でもって、ヘクタールですね、でもって流域面積でもって負担割を決めている。それは協定に基づいてやっているということでございます。
○委員長(櫻井道明) よろしいですか。
 ほかに質疑は。
                〔発言する者なし〕
○委員長(櫻井道明) なければ、議案に対する質疑を打ち切ります。
 執行部の皆さん、お疲れさまでした。
 この際、暫時休憩いたします。
          午前10時15分休憩
  ───────────────────────────────────────
          午前10時17分再開
○委員長(櫻井道明) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 都市部が所管する議案について説明をお願いいたします。
 石倉部長。
◎都市部長(石倉孝利) 都市部長の石倉でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 座ってやってください。
◎都市部長(石倉孝利) 本日ご審議をお願いいたします都市部所管の議案につきましては、議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算の1件でございます。
 詳細につきましては、市街地整備課長より説明をさせていただきますので、ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 市街地整備課長の内田でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) どうぞ、座って。以下座ってやってください。
◎市街地整備課長(内田正宏) 8月議会に上程させていただきました都市部に関係します案件、議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算につきまして説明をさせていただきます。
 ご説明の前に、委員長のお許しをいただきまして、追加資料として補正予算資料1及び平成25年9月議会で議決をいただきました訴えの提起の判決文の一部を資料2としてお配りさせていただきましたので、あわせてごらんください。
 なお、個人情報等の関係もございますので、氏名を伏せてA氏、B氏と表示、説明させていただきます。A氏は現在当該建物所有者、B氏は建物の一部を賃借していた方で、現在は両者とも退去しております。
 それでは、補正予算書の46ページをお願いいたします。46ページ、上段、7款土木費、3項都市計画費、2目土地区画整理費、2の財産管理事業、役務費497万2,000円でございます。内訳といたしましては、通信費3万5,000円、手数料493万7,000円となっております。お配りしております資料1をごらんください。経過につきましては、1、概要のとおり、国鉄佐倉駅前土地区画整理事業において、佐倉市が管理している佐倉市表町1丁目3番13、土地の位置につきましては裏面位置図をごらんください。この面積223.95平方メートルの土地につきまして、この土地の買い取りを前提に一時使用を認めていたA氏が、期限までに当該土地を購入せず、使用料も滞納したことから、平成25年9月議会におきまして、建物の撤去と土地の返還、滞納使用料の支払いなどを求める訴えの提起について議決をいただき、その後、同年12月に提訴、翌年平成26年6月5日に資料2の2ページ、中段、主文のとおり佐倉市の訴えを全面的に認める判決が下され、7月2日に判決が確定しております。A氏には、判決に基づいた建物の撤去、土地の返還などを求め、平成26年7月以降約2年間の間に訪問、面談、電話連絡など、約100回にわたり交渉を重ねてまいりました。その結果、本年3月、居住者全員が転居しております。しかしながら、建物及び家財類がいまだに残された状態でございます。A氏は、生活に困窮しており資力がないことから自主的な対応が見込めない状況であり、このまま放置しておきますと、A氏の土地使用料の未納がふえるだけではなく、佐倉市としても土地の適正な管理ができない状況となっております。そのため居住者が転居したこのタイミングに合わせて、建物の取り壊し等を行うことが最善の対処策と判断し、民事執行法に基づき手続を進めるために必要となる費用を補正予算でお願いするものでございます。
 補正予算内訳でございますが、資料1の2、手数料の内訳といたしまして、建物の取り壊し等を行うため裁判所への申し立て費用と強制執行の事務手数料が36万1,718円、建物の取り壊しや家財などの保管処分費に係る費用などが裁判所執行費として456万8,400円、建物の取り壊し等にかかった費用を相手に請求するための差し押さえ申し立て手数料が6,700円となっております。回収済み債権額につきましては、配付資料のとおりでございます。
 最後に、本事業につきましては、昭和46年度に事業認可を取得した国鉄佐倉駅前土地区画整理事業に伴い、整理すべき用地などの課題に一つ一つ対処し解決してまいりました。しかし、今回の事務処理が最後の案件でございます。担当といたしましては、事務処理などが長期にわたっていることなど反省すべき点がございます。今後はこのようなことがないよう適正な事務処理に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) それでは、これより質疑を行います。
 質疑はございませんか。
 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) それでは、最後にこのように長期にわたったということで、今後は適正な事務処理に努めていくということを伺いまして、どのような形で、そのような適正な事務処理をしていこうとお考えか、ちょっと教えていただけますか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 判決をいただきました件に基づきまして、適正なというか、裁判所に申し立てとか、その辺を適正な時期に適正な形で事務の手続をしていきたいと思っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 先ほど説明の中に100回ほど交渉というか連絡をとっていただいたということで、適正に適宜行っていただいたと思うのですけれども、やはり生活困窮につながっている中での使用料が払えないという状況になった場合、毎月の支払い額は少なくても積み重なるとかなりの金額になることを考えますと、このような状況になる前にどうにか解決の方向ができるのかどうかを教えてもらえますでしょうか、今回のケースを踏まえて。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 今回4年間という形で歳入というか使用料の滞納があったということがありますので、当時の担当といたしましてもお願いしてお払いしていただくという形では言っていたと思うのですけれども、ただそれが4年間という長きにわたって滞納が続いてしまったということを考えますと、これから時にはスピーディーな形で適正に、先ほども申しましたけれども、そのときに十分な協議をいたしまして使用料の滞納がないような形と、そういう事務に努めてまいりたいと思っています。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) それでは、生活困窮者支援モデル事業を経て支援事業が行われているところなのですが、この方は、そこと連携というか、しているのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 生活困窮ということでヒアリングなんかにはお伺いしておりますけれども、この方も勤めていらっしゃるということなものですから、ある程度一定の収入はあるということですので、そこの部分で生活困窮のその部分は与えられないのかということで、どうしても収入があるということがありますので、そういうのでお話はさせていただいていますけれども、条件が、要件が合わないということで確認しております。
○委員長(櫻井道明) 石倉部長。
◎都市部長(石倉孝利) 今橋岡委員からご質問のあった件ですけれども、交渉を重ねる中で当然私ども市職員はその方の生活状況を踏まえて生活再建の道筋もいろいろご相談を受けながら、住宅の転居先をどうしたらいいのだとか、そういうきめ細かい相談を重ねた結果、多くの交渉につながっているということが1点ございます。
 それと、今回このAさんという方につきましては、ご本人の生活状況もございますけれども、息子さん夫婦とかお孫さんとか、いろんな家族関係の複雑な状況の中で基本的には生活がなかなか厳しいという点もございます。ですから、その辺も含めまして、担当のほうは親身になってお話を伺ってきたという経過がございますので、その点はご理解いただきたい。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) それでは、回収済みの債権額、平成28年8月現在、22万5,489円ということで、給料差し押さえによるものということなのですが、この方が働き続けている間は一応回収できるという見通しでよろしいのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) そのとおり働いている間については、裁判所の申し立てもいたしましたので、このまま給料の差し押さえはさせていただくということになっています。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) そうしますと、手続上は今勤めている会社がもしやめるとかいろんな状況が、やめた場合はそこで一旦切れてしまうのでしょうか。次に新しい仕事を持ったとしても。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) その場合につきましては、今の債権差し押さえているところとは違う会社になったところについてのまた申し立てをいたしまして、回収に努めてまいりたいと思っております。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) 以上です。
○委員長(櫻井道明) ほかに質疑はございませんか。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) ちょっと戻ってあれなのですが、25年9月議会で訴訟ということになったのですが、そのときにほか7名の方がいらっしゃるというようなことも言われたのですけれども、債権相手としてはそのAさんというか、その方1人という裁判の形になったのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 裁判の中で、そのほか6名の方については放棄という形になりましたので、この方1名がこの対象になるということになっています。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) あと、債権の支払いについては、あと困窮されているということですが、この方の生活は一応成り立った形で債権の回収をするという、そういう形になるのでしょうか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 差し押さえということになりますと、給料に対しての4分の1が債権、そちらのほうの差し押さえの金額になりますので、残った金額で生活できるということになっておりますので、4分の1という形になっています。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) あと、先ほどこれで最後の案件というようなことでおっしゃっていたのですが、25年9月のときにはまだほかにも、さっき土地区画整理事業で土地を賃借している方がいらっしゃるというお話だったのですが、その方々についてはどういうふうな形になっているのですか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 精算時点では3件4名の方という形になっておりますけれども、平成25年度に1件、平成26年度に1件という形で、協議の中で売却させていただいていますので、残る件についてはこの1件ということになっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) その25年のときには駐車場が2カ所と、もう一件、家を上物として建てている方が1件という、それでそれ以外にこの方というような形でご説明があったというふうに、ちょっと議事録を読んで記憶というか、それ確認します。その辺はいかがですか。
○委員長(櫻井道明) 石倉部長。
◎都市部長(石倉孝利) 今五十嵐委員がおっしゃったとおりの事実でございます。1件駐車場でお貸ししていた方と家が建っていたお宅というのは1筆でしたので、まず駐車場としてお貸しした人については、まず駐車場の契約が解除したと。それと、1筆になっておりましたので、その家が建っていた方につきましても賃料が滞るような経緯はあったのですけれども、交渉を重ねた結果、親族の方の支援を得られることができましたので、その1筆含めて土地の処分、滞納分と土地の処分をしたということです。もう一筆、駐車場としていた土地につきましては、その駐車場としてお貸ししていた人との経緯の中で、その土地についてはやはり売却をさせていただいたということで、訴えの提起以降、訴えの提起のときも議員の皆様方からしっかり事務を進めるようにというお話がございましたので、担当としては一生懸命交渉して事務処理をしたという経過でございます。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると、残ったこれが最後だということですが、先ほど駐車場とその家を建てていた方のほうも売れたということですけれども、家を建てた方は、そこを退去してどこか行く当てが見つかったということになるのですか。それはどうなのでか。その後の経過についてはいかがですか。
○委員長(櫻井道明) 石倉部長。
◎都市部長(石倉孝利) 当時の交渉の過程の中ではもう既に家が建っておりましたので、建っている土地を含めて底地の分を全て買い取ったという事務処理でございます。その後につきましては、市のほうとすれば、そこで一旦土地の整理がついたということなので、あとはその土地所有者の問題ということで、状況については細かく把握はしておりません。
 以上です。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) それと、この裁判のほうなのですが、裁判の結果として今回言っていますが、訴訟費用、25年は265万円という訴訟費用がかかっていますし、これにかかっている経費としてはどれぐらいになるというふうに考えられますか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) これまでの持ち出し費用、こちらのほうになりますけれども、訴訟委託料として弁護士への委託料、そのほか給料の差し押さえ、こちらのほう費用といたしまして合計で合わせて216万1,350円、こちらのほうがかかっております。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) それは訴訟費用と合わせてということですか。
 それと、あと今回の補正予算のこの予算として計上されている金額は別ということですか。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) 今回の補正予算の金額とは別でございます。今まで経費としてかかった分。これからかかるのが、今回提出させていただいた497万2,000円となっています。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) そうすると、訴訟費用として計上された265万円が216万円というふうな形で、結果、決算というか数字として確定したということですか。それとは別ですか。
○委員長(櫻井道明) 青山主査。
◎市街地整備課主査(青山修) 市街地整備課の青山と申します。決算上の数字についてのご質問だと思いますが、25年度の決算としてが、弁護士に対する委託費用等ということで107万4,000円、26年度にやはり2年度に裁判がまたがったものですから、それらの弁護士委託料ということで108万円。それから、26年度に給与の差し押さえしておりまして、その際、決算上としては6,700円。あと、切手代というのが別途あるので、先ほどの7,350円というのが、お手元の資料で配付してあると思いますけれども、決算としては6,700円。それを含めますと決算上としては216万700円。これが確定している金額でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) よろしいですか。
 ほかに質疑はございませんか。
○委員長(櫻井道明) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) この物件の不動産鑑定評価額が2,020万円、資料に出ているのですが、この鑑定は平成24年3月31日付ということですが、これはどういう鑑定をしたのでしょうか。不動産鑑定。
○委員長(櫻井道明) 内田課長。
◎市街地整備課長(内田正宏) そこの部分の土地の売買という形で買い取りという形がございましたので、そのときの目安、目安というか、その買い取り金額ということで不動産鑑定をいたしました。それが2,020万円でございます。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) ほかに。よろしいですか。
                〔発言する者なし〕
○委員長(櫻井道明) なければ、議案に対する質疑を打ち切ります。
 続きまして、都市部が所管する審議会等の開催状況について報告をお願いしたいと思います。これは議会基本条例の第15条第5項に基づき、執行部から審議会等の開催状況について報告をいただくものです。
 それでは、都市部都市計画課が所管する佐倉市地域公共交通会議、佐倉市立地適正化計画作成懇話会及び建築住宅課が所管する佐倉市営住宅管理運営委員会について、平成28年6月6日から平成28年8月28日までに開催されました審議会等の報告をお願いをいたします。
 石倉部長。
◎都市部長(石倉孝利) 都市部長の石倉でございます。本日報告をさせていただきます審議会等の開催状況につきましては、先ほど委員長からご説明ございました3つの委員会等の内容でございます。
 開催内容につきましては、担当課長より報告させていただきますので、よろしくお願いします。
○委員長(櫻井道明) 小野寺課長。
◎都市計画課長(小野寺正朋) 都市計画課長の小野寺です。審議会等の開催状況の報告をいたします。お手元に配付いたしました審議会等の開催状況一覧表、こちらの資料をごらんください。都市計画課所管の会議は、佐倉市地域公共交通会議と佐倉市立地適正化計画作成懇話会です。
 初めに、佐倉市地域公共交通会議から報告いたします。配付いたしました資料、次のページになります。議事録のほうをごらんください。7月19日に開催いたしました会議は、前回3月24日に引き続き、佐倉市地域公共交通網形成計画の基本方針や公共交通の導入ガイドラインについてご意見をいただきました。
 続きまして、佐倉市立地適正化計画作成懇話会について報告いたします。資料、次のページになります。懇話会の議事録をごらんください。6月17日は、懇話会の委員が佐倉市の現状を把握するため、市内各所を視察いたしました。資料、次のページをごらんください。7月22日に開催いたしました会議は、主に医療、福祉、商業などの施設を誘導する区域と補充を誘導する区域についてご意見をいただきました。
 なお、ただいまご報告いたしました会議の詳細につきましては、佐倉市ホームページで公開しております。
 都市計画課からの報告は以上です。
○委員長(櫻井道明) 小管課長。
◎建築住宅課長(小菅慶太) 建築住宅課長の小管でございます。それでは、お手元に配付しました資料の最終ページ、平成28年度第1回佐倉市佐倉市営住宅管理運営委員会議事録要録をごらんください。
 佐倉市営住宅管理運営委員会の概要を報告いたします。今回は7月に応募しました市営住宅申し込みに係る入居者の選考について審議しております。選考方法につきましては、応募者の住宅に困窮する実情などを調査し、住宅に困窮する度合いの高い者から決定しております。また、順位の定めがたいものについては公開抽せんとしております。資料の一番下、諮問及び答申事項をごらんください。審議の結果、1DKにつきましては、応募者4名のうち困窮度の高かった1名の入居を決定し、残り3名を補欠とし、その補欠順位を決定いたしました。2DKにつきましては、応募者6名全てを公開抽せんするものと決定いたしました。3DKにつきましては、応募者が1名であったことから、その方の入居を決定いたしました。
 以上でございます。
○委員長(櫻井道明) それでは、ただいま報告をいただきました審議会について、特に委員の皆さんから確認をすることがあれば申し出ていただきたい。特に確認することがなければ、審議会の会議ですから、中身については各委員で見ていただきたいと思いますけれども、特になければこれで打ち切りますけれども、よろしいですか。
                〔発言する者なし〕
○委員長(櫻井道明) それでは、特に確認することがないということで、これで打ち切りたいと思います。
 執行部の皆さん、ご苦労さまでございました。
 この際、暫時休憩いたします。
          午前10時42分休憩
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          午前10時44分再開
○委員長(櫻井道明) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論を行います。
 討論ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(櫻井道明) なければ、これで討論を打ち切ります。
 それでは、これより採決を行います。
 議案第10号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手全員〕
○委員長(櫻井道明) 挙手全員であります。
 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 それでは、委員長報告に当たり、委員会としての意見や要望について、皆さんのほうからご意見等ありましたらお伺いをしたいと思います。なかなか難しい委員長報告になりますが、何か。
 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) 佐倉の区画整理事業はもうこれで終わりだというか、案件としてはある程度。ただ、これからも債権残っていくわけなので、あと相手方の生活状況を勘案しながら債権回収に当たっていただきたいと思います。やっぱり困窮していらっしゃるということもおっしゃっていたので、さっきは丁寧な生活相談も行っていらっしゃるということだったのですが、そういうことも含めてちょっと。
 あと、この土地区画整理事業関係ではなくてもこういったものがあるかどうかというのを最後にちょっとお聞きしたんですが、それをちゃんと整理していくということで、適正な整理をこれからもやっていただきたいというようなことがあるのかなと、そんなふうに思いました。
○委員長(櫻井道明) ほかに。
 橋岡委員。
◆委員(橋岡協美) それでは、調整池の斜面対策工事に関するところで、できましたら今後、今回は地下水という原因だそうですけれども、局所的豪雨や地震による崩落が考えられますので、巡回等抜かりなく続けてほしいということをお願いします。
○委員長(櫻井道明) ほかに。よろしいですか。
                〔発言する者なし〕
○委員長(櫻井道明) 今、話2点ほどありましたので、債権。
 それから、工業団地、特に工業団地等の調整池とそこら辺の集中豪雨、台風シーズン多いので、その辺の巡回を積極的にやってくれというような要望ですね。よろしいですかね。これはまた委員長、副委員長で検討して、委員長報告に対しては委員の皆さんにお配りしますので、確認をしていただきたいというふうに思います。
                 〔「お願いします」と呼ぶ者あり〕
○委員長(櫻井道明) それでは、議案の審査は終了いたしました。
 その後、行政視察の件がありますので、傍聴の皆様は大変議案の多い中ご苦労さまでした。
 それでは、当委員会の行政視察の件について、事務局より説明をお願いをいたします。
◎書記(籠橋千鶴子) 委員長、よろしいでしょうか。
○委員長(櫻井道明) はい。
◎書記(籠橋千鶴子) 座って説明させていただいてよろしいですか。議会事務局の籠橋のほうから説明のほうさせていただきたいと思います。本年度の建設常任委員会の行政視察案につきまして、ご説明のほうさせていただきます。
 お手元に資料のほう配付させていただきましたので、そちらのほうごらんいただきたいと思います。日程につきましては、10月11日火曜日から10月12日水曜日でございます。視察先につきましては、1日目が新潟県三条市、2日目が新潟県長岡市の2市を予定しております。
 視察の内容でございますけれども、1日目の三条市につきましては、三条市が誇る名水千年悠水について及び地域公共交通協議会の取り組みについてでございます。三条市が誇る名水につきましては、当初は旧下田村水道開設30周年を記念いたしまして、天然水をペットボトルにして製造販売されたものになりますが、現在は三条市が誇る名水として利用していただくために広く販売されて情報発信のほうされております。地域公共交通協議会の取り組みにつきましては、地域間連携の強化や交通弱者に対する利便性の向上に向け、自家用車にかわる高水準のデマンド交通を確立し、既存の路線バスを活用しました高校生通学ライナーバスなど、地域の実態に即した交通体系を構築されている取り組みになります。
 2日目の長岡市は、市役所のまちなか移転と中心市街地のまちづくりについてでございます。コンパクトシティーに向けたまちづくりをテーマにしております。今回はこうした三条市、長岡市のそれぞれの取り組みにつきまして話をお伺いしようとするものでございます。
 説明は以上になります。よろしくお願いいたします。
○委員長(櫻井道明) この際、当委員会の行政視察に伴う閉会中の継続審査の件につきましてお諮りをいたします。
 新潟県三条市、新潟県長岡市、以上2件について、佐倉市議会会議規則第107条の規定により、議長に対し閉会中の継続審査としたい旨、申し出ることに異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(櫻井道明) 異議なしと認めます。
 次に、委員派遣についてお諮りいたします。
 当委員会は、平成28年10月11日から12日の2日間、新潟県三条市及び新潟県長岡市に行政視察を行うため、佐倉市議会会議規則第102条の規定により、議長に対し委員派遣承認要求をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 冨塚委員。
◆委員(冨塚忠雄) 私、申しわけないのですけれども、体調が悪いので今回視察には行けませんので、よろしくお願いします。
○委員長(櫻井道明) ただいま冨塚委員から体調不良のため委員会欠席という申し出がございましたので、よろしくお願いいたします。
 それでは、この委員派遣について、ほかの方はご異議なしと認めさせていただいて結構ですね。
               〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(櫻井道明) それでは、そのように決定させていただきます。
 以上で本日の日程は終了いたしました。
 これをもちまして建設常任委員会を閉会いたします。
 お疲れさまでした。
          午前10時52分閉会