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千葉県 佐倉市

平成28年 6月定例会議会運営委員会−06月24日-01号




平成28年 6月定例会議会運営委員会

          平成28年6月定例会 議会運営委員会 会議録


〇日時      平成28年 6月24日(金) 午前10時03分から

〇開催場所    佐倉市役所 議会棟 第三委員会室

〇事件      1)議案審査
            陳情第8号 佐倉市議会における常任委員会等のインターネットによるライブ中継及び録画中継の配信実現に向けての調査研究に着手することを求める陳情書
         2)討論
         3)採決

〇出席委員    委員長・森野 正、副委員長・高木大輔
         委員・徳永由美子、木崎俊行、五十嵐智美、櫻井道明、押尾豊幸、清宮 誠

〇欠席委員    なし

〇委員外議員   なし

〇正副議長の出席 議長・川名部 実、副議長・村田穣史

〇説明のため出席した者の職氏名 なし

〇議会事務局   次長・橋口庄二、書記・村上一郎



          午前10時03分開議
○委員長(森野正) では、定刻少し過ぎましたけれども、ただいまより議会運営委員会を開会いたします。
 本日は木崎委員が欠席ですが、委員定数の半数以上の出席がございますので、会議は成立いたしました。
 本日傍聴の申し出があり、これを許可しておりますので、ご了承願います。
 これより議事に入ります。
 当委員会に付託されました議案は、陳情第8号 佐倉市議会における常任委員会等のインターネットによるライブ中継及び録画中継の配信実現に向けての調査研究に着手することを求める陳情書1件でございます。
 ただいま議題となっております陳情第8号について、事務局より現状などについて説明をお願いいたします。
 次長。
◎事務局次長(橋口庄二) 議会事務局次長の橋口でございます。
○委員長(森野正) 座ったままでお願いします。
◎事務局次長(橋口庄二) ありがとうございます。それでは、現状とインターネット中継を進める上での諸課題について私のほうから説明をさせていただきます。
 現状は、ご存じのとおりインターネット中継については本会議のみという形で、常任委員会等についてはまだ実施をされておりません。議事録の公開までという形になっております。
 進める上での予想される課題といたしましては、まず委員会室、音響設備と映像を撮るためのカメラ設備が必要であるという点でございます。それから、撮影をするための一定程度のスペースが必要だということで、現状の委員会室の広さでは物理的に少し難しいというような状況がございます。もし実施するという場合ですと、委託にするか、あるいは自前で撮影するかという形になるのですが、委託の場合ですと、メリットといたしましてセキュリティーでの優位性でありますとか、あるいは録画する場合、不穏当発言といったような処理がしっかりと可能であるというようなところ、映像の管理が適切に進められるという点がございます。逆にデメリットといたしましては、費用が一定程度かかる、高額であるということで、現状本会議でのインターネットの中継については年間70万円強かかっているということで、委員会のいわゆる放送についても同程度のものが必要となるのではないかというふうに考えております。それから、録画映像の配信、これも時間が1週間程度かかるというようなことが予想されるところでございます。
 それから、自前での撮影ということで、これをユーチューブでありますとかユーストリームといったメディアから配信するといった方法もございます。こちらのほうは、メリットといたしましてはやはり費用が安価であると。委託よりは安価で済むということなのですが、当然そういったカメラ設備、それを自前で購入するというのが前提でございます。それに配信に時間がかからないというところがメリットとして挙げられるところでございます。一方、そのデメリットといたしましては、いわゆる素人でございますので、配信環境に保障がないといいますか、ユーチューブ、ユーストリームについてはふぐあいがあっても対応できないというようなところ、あるいは画面上商用広告が常に入るというところ、それからそういったメディアからの配信という形になりますので、基本的には議会での公式のホームページからの配信ではないというようなところ、それから2時間を超えた場合、映像が分割されるということもあるようでございます。今言ったようなことがクリアしなければいけない課題であるといったところでございます。
 以上でございます。
○委員長(森野正) ありがとうございました。
 それでは、陳情第8号についてご意見のある方はお願いします。いかがでしょうか。
 清宮委員。
◆委員(清宮誠) 今次長のほうからご説明いただきまして、状況わかりました、大体。ネットの中継というのは、いずれ時間の問題としてはやることになるだろうとは思いますけれども、今のお話ですとやはりいろんな設備、部屋の問題だとか、予算的に今どうなっているのかよくわかりませんけれども、そういう面で見ると、この段階ではちょっと無理かなというような感じがするのですけれども、今いろいろお話伺うと。そんなふうに私は考えています。
 以上です。
○委員長(森野正) 押尾委員。
◆委員(押尾豊幸) 陳情の要旨が調査研究に着手することを求めるということにはなっているのですが、実際にもうやっているのですよね、調査は。これ具体的に言いますと、この部屋と隣を一つにするというか、要するにこの壁を取り除けないかという、強度的な問題が出てきますので、それは資産管理経営室にもう話をして、事務局通してやっています。あとは、マイクとか、要するに放送設備の問題もあるので、どれくらいかかるのかという予算の問題もあるので、補正で云々というような形にはならないだろうから、その辺をきちっと見積もって予算計上できないかという話をもう大分前だよね、3カ月ぐらい前かな、私が議長のときにそういう指示をして、実際にはもうそういうことで今動き始めていますので、陳情の内容としてはやっているから、本来ならやっていますよということで採決するのかしないかということあるのですけれども、一つの方法として、継審にしておいて、その都度進捗状況を陳情者にご報告するというような形で、やはり議会が主体となってやっていますよというものをきちっと説明してあげないと、言われたからやるというのもちょっといかがかというような感じがあるので、私としては継審にしていただいて、今進めているその辺が具体的に数字が出てくれば、それはそれで陳情者の方に報告をするというような形にしておけばいいのではないかなと思います。
○委員長(森野正) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) この方の陳情、昨年11月に出された後の陳情ということで出していらっしゃって、先ほど押尾委員がおっしゃっていた今どうなっているのかというのが全くわかっていない中で陳情が出てきたという経緯になると思うのです。ですから、その点は私たち議会のほうもやはり陳情を出した方に対して説明責任がちょっと果たせていなかったというのが一番この陳情を出さざるを得ない状況をつくってしまったということは反省しなければいけないというふうには、今お話を聞いて私たち議員のほうもその辺までわかっていなかったという点もありますので、それが一つあると今思いました。
 押尾委員からおっしゃっていただいたように、その都度この陳情者だけではないですけれども、今こういうことやっていますという市民に対しての説明をしていくということが一番今問われているのかなというふうに感じますので、継続審議というご提案もありましたので、その辺は皆さんどうお考えになるかちょっとわからないのですが、そういう点についてはいいのかなというふうに今お話を聞きながら思ったところです。
○委員長(森野正) ほかにご意見はございませんか。よろしいですか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(森野正) では、なければ陳情第8号に対する審査を打ち切ります。
 これより討論を行います。
 ちょっと討論という中身ではないので、継続審議の提案がありました……
◆委員(五十嵐智美) もう一ついいですか。ごめんなさい。討論になってしまって申しわけないのですが、どこまで進んでいるかって、今押尾委員からお話あったのですが、もう少し詳しいことを議員に対しても今議会でぜひとも話していただきたいというか、ご説明、今次長からお話はあったのですが、それ以上に具体的にちょっと進んでいるような状況があったので、それをつけ加えさせていただければと思います。
 ただ、陳情者の方に対しても、やっぱりこれに関しての説明はやるわけですよね、今回この陳情について。それはどうなるのでしょうか、その取り扱いについて。
                〔「説明はやらないでしょう、採決するんであれば」と呼ぶ者あり〕
◆委員(五十嵐智美) いやいや、説明というか、文書、例えばこういう結果になりましたよというふうにお知らせしますよね。そのときに、こういう段階に今ありますというふうなことは提示はされて……私はやっぱりそれは説明するような形で何らかのあれがあってもいいのかなと思いますけれども、その辺はどういう扱いになるのでしょうか。
                〔何事か呼ぶ者あり〕
○委員長(森野正) 扱いとしてはどうなのですか、事務局。
◎書記(村上一郎) 事務局、村上でございます。基本的には陳情者に対しては陳情の結果について文書でお知らせをしているというのが通例です。ですので、例えば採択であれば採択、不採択であれば不採択、継続であれば継続審査という文書の通知はさせていただきます。その後どういった内容でという議論の経過については、口頭でお話をすることもお問い合わせがあればさせていただきたいとは思いますけれども。
○委員長(森野正) 五十嵐委員。
◆委員(五十嵐智美) お問い合わせがあればというよりは、少し丁寧なご説明をというふうに今思ったのですが、できればその辺も含めてちょっと変えていくような形も必要なのかなというふうに思いました。
○委員長(森野正) 委員長からちょっと蛇足かもしれませんけれども、押尾委員から話あったのは、議長として執行部と議会との交渉の過程のところなものですから、なかなか全部が全部オープンにというわけにいかない部分もあるでしょうから、そういったところについては配慮していただいて、問い合わせ等あればできる限りの説明していただくということにしたいと思います。
 討論はないようですので、討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。
 先ほど押尾委員より継続審査とのご提案がございましたので、継続審査の可否について先に採決いたします。
 ただいま議題となっております陳情第8号について、閉会中の継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
                  〔賛成者挙手〕
○委員長(森野正) 挙手全員であります。
 したがって、本件は閉会中の継続審査とすべきものと決しました。
 ただいま本件に関し継続審査とすることに決しましたので、佐倉市議会会議規則第107条の規定により、委員長より議長に申し出ることといたします。
 採決は終わりましたので、意見の取りまとめということになるのですが、継続審査になった場合は委員長から議長に対して報告をし、議長から本会議にてその報告をしていただくということになっておりますので、これまでも意見の取りまとめはございません。審議の内容は採決がはっきりするまではそういう形をとっていくということになっておりますので、そのようにする予定でございます。それでよろしいでしょうか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(森野正) それでは、以上をもちまして議会運営委員会を閉会いたします。
 お疲れさまでした。
          午前10時16分閉会