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千葉県 佐倉市

平成28年 6月定例会文教福祉常任委員会−06月21日-01号




平成28年 6月定例会文教福祉常任委員会

        平成28年6月定例会 文教福祉常任委員会 会議録


〇日時    平成28年 6月21日(火)午前10時00分

〇開催場所  佐倉市役所 議会棟 第3委員会室

〇事件    1)議案審査
        議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算
        議案第3号 佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
        請願第7号 「国における平成29(2017)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書
        請願第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書
        陳情第9号 難病・疾病対策の充実に関して国等への意見書の提出を求める陳情書
       2)討論
       3)採決

〇出席委員  委員長・清宮誠、副委員長・爲田浩
       委員・斎藤明美、伊藤壽子、小須田稔、藤崎良次、山口文明

〇欠席委員  なし

〇委員外委員 なし

〇説明のため出席した者の職氏名
       健康こども部長・青木和義、子育て支援課長・織田泰暢、
       子育て支援課副主幹(健康こども部調整担当)・牛玖幸一、
       子育て支援課主査・辻口美佐枝、子育て支援課主査・堀越一禎、
       子育て支援課主査補・土屋大輔、児童青少年課長・櫻井理恵、
       健康増進課長・花島英雄、健康増進課副主幹・池澤優子、
       健康増進課主任保健師・菅谷知妃、
       教育長・茅野達也、教育次長・上村充美、教育総務課長・蜂谷 匡、
       教育総務課副主幹・鈴木康二、教育総務課主査・菅原敬太、
       教育総務課主査補・加藤昌紀、学務課長・佐久間保男、
       学務課副主幹・林田成広、
       福祉部長・井坂幸彦、高齢者福祉課長・島村美惠子、
       高齢者福祉課主査・渡部友昭、社会福祉課主幹(福祉部調整担当)・大谷誠一

〇議会事務局 書記・宮崎由美子



          午前10時00分開議
○委員長(清宮誠) では、時間になりましたので、改めましておはようございます。ただいまから文教福祉常任委員会を開会いたします。
 なお、傍聴の申し出がありますので、許可しております。ご了承をお願いいたします。
 これより議事に入ります。
 当委員会に付託されました案件は、議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算、議案第3号 佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、請願第7号 「国における平成29(2017)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書、請願第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書、陳情第9号 難病・疾病対策の充実に関して国等への意見書の提出を求める陳情書でございます。
 以上5件を一括議題といたします。
 本日の審査の順序について申し上げます。初めに、健康こども部、次に教育委員会、最後に福祉部の所管について議案審査及び審議会等の開催状況の報告をいたします。
 それでは、まず、健康こども部所管の議案について執行部の説明をお願いいたします。よろしくお願いをいたします。
 部長、どうぞ。座ったままで結構ですから。
◎健康こども部長(青木和義) 座って失礼いたします。健康こども部長の青木でございます。よろしくお願いいたします。
 本日ご審議をいただきます健康こども部所管の議案につきましては、議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算及び議案第3号 佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての2件でございます。議案の詳細につきましては、子育て支援課長から一括してご説明をさせていただきますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(清宮誠) 子育て支援課長、どうぞ。座ったままで。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 座ったままご説明させていただきます。子育て支援課長の織田でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算のうち健康こども部所管の予算についてご説明申し上げます。予算書の18ページをごらんください。18ページになります。よろしいでしょうか。
 3款民生費、3項児童福祉費、4目保育園費の17民間保育園等施設整備助成事業の5億5,497万円につきましては、平成29年4月に開園準備を進めております保育園2園及び認定こども園1園の施設整備に係る経費でございます。お配りいたしました資料の民間保育園等施設整備についてをごらんください。よろしいでしょうか。
 民間保育園等施設整備についてという資料でございます。整備の内容といたしましては、市内上志津原において社会福祉法人タイケン福祉会が定員100人の認可保育園を整備するもの、また市内寺崎北において新たに社会福祉法人陽の木会を設立し、定員63人の認可保育園を整備するもの。さらに市内石川において学校法人平岡学園が運営する佐倉くるみ幼稚園が幼稚園部分の定員82人、保育園部分の定員36人、合計の予定定員を118人の幼保連携型認定こども園へ移行することに伴い、園舎の建てかえに伴う整備を行うものでございます。
 続きまして、予算書の20ページをごらんください。20ページになります。よろしいでしょうか。4款衛生費、1項保健衛生費、3目予防費の1感染症等予防事業の1,925万9,000円につきましては、平成28年10月からB型肝炎ワクチン予防接種の定期接種化が予定されておりますことから、予診票等帳票類の作成に係る経費及び予防接種の委託料でございます。なお、定期接種の内容でございますが、平成28年4月1日以降出生した1歳未満のお子さんを対象に計3回定期接種として実施するものでございます。
 健康こども部の一般会計補正予算に係るご説明は、以上でございます。
 続きまして、条例のご説明をさせていただきます。議案第3号 佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。お配りしました資料の新旧対照表をごらんください。新旧対照表でございます。
 厚生労働省令の改正に伴い、小規模保育事業のA型及び利用定員が20人以上の事業所内保育事業における保育士の数について待機児童が解消するまでの間、保育士の配置要件を弾力化し、保育士資格のない者を保育士としてみなすことができるよう改正するものでございます。また、建築基準法施行令の改正に伴い、保育施設の避難用の屋内階段について所要の改正を行うものでございます。
 健康こども部所管の議案に係る説明は、以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。部長、何か補足とかありますか。いいですか。
◎健康こども部長(青木和義) はい。
○委員長(清宮誠) では、ご説明ありがとうございました。
 では、これより質疑を行いますので、ご質疑のある方はどうぞ。
 はい、どうぞ。斎藤委員。
◆委員(斎藤明美) よろしくお願いいたします。保育園の開園に伴ってのことで少しご説明をいただきたいのですけれども、これまでの準備段階において住民の皆様ですとか、近隣の皆様に準備があったかと思うのですけれども、その過程を少しご説明いただけますでしょうか。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) この3件につきましては、全て住民、それから自治会、地権者とあわせまして、事業者も含め地域の方々には説明を行っております。基本的には賛成をいただいておりまして、事務のほうを進めている状況でございます。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) 斎藤委員、いいですか。
◆委員(斎藤明美) 賛成はいただいているかと思うのですけれども、近隣の皆様、住民の皆様からご要望ですとか、こういったことを注意して進めてほしいなんていう話は何かありましたでしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 特に、やはり安全上の問題のご意見をいただくことが多いので、それは本会議でもご答弁させていただきましたように、関係各課ときちんと横の連携をしまして、特に道路事情になりますと、道路のほうの担当課になると思うのですけれども、安全の表示等、自治会からの要望等も受け入れていただき、考慮していただくという形で進めております。
○委員長(清宮誠) はい、どうぞ。
◆委員(斎藤明美) 安全面におきましては、私も現在保育園がある近くに住まわせていただいているのですけれども、よくお話を聞きますのは、私も目にしているのですけれども、保育園に通われる方の車の往来がとても、住宅地の中を行くのですけれども、すごいスピードで行かれるのです。やっぱり近所に小さな子供たちもおりますので、本当にそのところにつきましては、安全を徹底していただけたらとお願いさせていただきます。
 以上です。ありがとうございました。
○委員長(清宮誠) それは、要望ということでよろしいですね。
◆委員(斎藤明美) はい。
○委員長(清宮誠) そのほか、どうでしょうか。
 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) では、済みません。今出た保育園のことについてなのですが、この3件認定も含めてありますけれども、これの募集などについての手順を一通り教えていただけますか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) この認可保育園、あと幼保連携型の保育園なのですけれども、基本市のほうで募集をかけたわけではなく、事業所が地権者と交渉してやることに伴ったことから市のほうに相談のほう、協議が来まして、佐倉市としても待機児童がおりますので、地域性等考慮した中で判断をさせていただき、県のほうに協議を持っていくという手順でございます。最終的には、今ご説明したように地域住民の説明に入るという形になっています。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員、どうぞ。
◆委員(藤崎良次) では、あと佐倉市の保育園の設備計画とこれを横にらみした場合は、どういう状態ですか。例えば、この今回のものが佐倉市の全体計画と比較して、その線上に乗っているのか、多少のずれがあるかどうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 基本的には計画と整合性はきちんととれております。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) これ以外にも設置の申し出とかある。そういうものはありましたか。それとか、相談とかそういうものはありましたか。
○委員長(清宮誠) 健康こども部長、どうぞ。
◎健康こども部長(青木和義) 今年の2月の議会前にこの3件も含めてもう3つほど予定というか、協議もしているというお話も以前させていただいているかと思うのですけれども、本会議の中でのご質問等ありました。イオンタウンの中の保育園ですとか、あと上志津に2件協議をさせていただいているところですけれども、具体的にちょっと残り3件につきましては、継続協議中ということで、まだ詳細についてはちょっとお示しすることは今できないような状態でございます。
◆委員(藤崎良次) わかりました。ありがとうございます。
 あと、済みません。ゼロ歳児のB型肝炎のワクチンの接種についてなのですが、ゼロ歳児ということで、なおかつ3回やるということで、今までもゼロ歳児のものについてもあることはあるのでしょうけれども、これに関して注意すべき点はどんなふうに考えているのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長、どうぞ。
◎健康増進課長(花島英雄) まず、今回のB型肝炎ワクチンにつきましては、3回接種ということですので、まずはその接種間隔をきちんと守っていただくということです。あとは、まれに副反応とかがありますので、そこはかかりつけのお医者さんとよく相談していただいて、当日の体調ですとか、そういったものをよく相談していただいて、保護者の方がご理解した上で接種していただくというのがやはり大切なことかなというふうに考えます。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) 回数も重要で、4回やってしまうと非常に問題とかそういうことになると思うのですが。あと、ワクチンというと危険なワクチンも結構あって、その人の体質に合う合わないがあると思うのですが、これに関してはこれまでの実績とか、それとこういうことに関しては注意が必要だとか、そういうことが研究はされていると思うのですが、その辺何かあればお願いします。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長、どうぞ。
◎健康増進課長(花島英雄) 実績としましては、B型肝炎ワクチンについては比較的安全なワクチンということで国のほうでもそういう確認がとれていまして、ただ全く副反応がないかと言われるとそうでもなくて、副反応がやはり予防接種には最もつきものという形です。あとは、国のほうでは打ったときのその免疫のつき方ですとか、そういったものについても研究されていまして、今回この改正になったということで。基本的には佐倉市は、この国の出している基準に基づいて適切に接種のほうは進めていきたいというふうに考えております。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) あと、全国的には1人ぐらい何か亡くなった方がいるのですか。それと、あと海外で先進国では大体これと同じような形で行われているのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) 国の報告ですと、平成27年の1月から10月31日までですが、この間に接種した方でお一人死亡されたという方がいらっしゃいますけれども、これはB型肝炎ワクチン単体の接種ではなくて、ほかのワクチンと同時接種をしたと。それでお一人の方がお亡くなりになったということです。海外につきましては、やはりかなり前から広くB型肝炎のワクチン接種されていますので、安全性については問題によくされていますが、ただ死亡例ですとか、重篤な後遺症が残るですとか、そういう例も報告されていることはあります。
 以上です。
◆委員(藤崎良次) ありがとうございました。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員、よろしいですか。
◆委員(藤崎良次) ええ。
○委員長(清宮誠) 死亡例は何件ですかとか……
◆委員(藤崎良次) いいえ。
○委員長(清宮誠) 山口委員、どうぞ。
◆委員(山口文明) 保育園この3つですが、今何の形もないと思うのですけれども、形があれば下見ができたかなと思うのですが、それは来年の2月定例会ぐらいかなと思うのですけれども、これは実際は園庭というのはどれぐらい確保されているのですか。
○委員長(清宮誠) 子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) まず、上志津のタイケン福祉会のものですけれども、これについてはきちんと敷地の中に園庭を確保しまして、設置をするということでございます。それと、寺崎北の陽の木会になりますが、こちらは園庭確保できませんので、すぐ隣接する公園があるのですけれども、そちらで園庭を確保すると。代がえの園庭を確保するということになります。
 それとあと、平岡学園。これは、現行のくるみ幼稚園になりますけれども、この建てかえになります。敷地のほうが十分確保できますので、園庭もそこで確保するという形になります。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) 山口委員、どうぞ。
◆委員(山口文明) この2番目の隣接の公園というのは、距離はどれぐらいなのですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) すぐ道路を挟んで真ん前にあります。
○委員長(清宮誠) 距離のほうはいいですか。その道路。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 距離ですか、道路の幅員が6メートル道路ですので、6メートルになります。
○委員長(清宮誠) 済みません。委員長が余計なことを言って。
 山口委員、どうぞ。
◆委員(山口文明) それから、けさの朝日新聞で詳しく県下の各市の保育園の待機児童の数字が出ております。佐倉も頑張っておりますが、待機児童数というのが国基準があって、それから実質的な待機児童というのが2つの数字があるのですが、朝日新聞ですから詳しく読めばわかりやすく書いてあるだと思うのですが、この実質的な待機児童数というのはどういう意味をなすのか。その辺を教えていただきたいと思います。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 申しわけありません。まず、今委員おっしゃったように、入園待ち児童というのがございます。これは、入園を申請された方が全てなのですけれども。それに、まず保護者が入園が決まってから就職活動をするという方、それとあと特定の一つの保育園のみに入園を希望されている方、それと保護者が育休中で延長が可能な方、あと現在幼稚園に通っている方、この4種類の方を除いた方が待機児童という形になります。ですから、入園待ち児童が例えば4月1日時点で申し上げますと、入園待ち児童が88名いらっしゃったのです。待機児童がこの4つの要件を省いた国の基準でいう待機児童が41名という形になります。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) 山口委員。
◆委員(山口文明) ありがとうございました。それから、いわゆる保育士の数が常に足りない。報酬も少ないからの問題もありますが、それは触れませんが、待機児童の数、あるいは保育士の数というのが問題だと思うのですけれども、この改正条例の中で先生、いわゆる学校の、義務教育のほうの先生方たちの資格を持っている方々がそういう方も保育士になれるということで書かれていると思うのですけれども、実際教育現場ではそういう先生方は実際余っているのか、それとももう先生方も払拭しているのか。その辺の事情はどうなのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 教育のほうは、ちょっと正確には把握はしていませんけれども、確かに保育士は一般質問等でも答弁させていただいたとおり、潜在する保育士さんが数多くいらっしゃるのです。聞くところによると、幼稚園の教諭、それから小学校の教諭の方々はおおむねその仕事についているということは聞いたことがあるのですけれども、申しわけありません。これは、定かな情報ではないのですけれども、潜在的な数がいるかどうかというところでは正確な数は。
◆委員(山口文明) 常識的に考えれば児童数が減っているわけだから、先生方も多少余裕が出てきているのでしょうか。それは常識的な感覚です。それはそれでいいです。わかりました。
 では、最後ですが、この条例改正の中で建物のちょっとイメージが湧かないのですけれども、付室だとか、天井が開くだとかということが書かれているのですが、どういうイメージで描けばいいのでしょうか。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 基本的に建築基準法上の法律では高層階になると……
◆委員(山口文明) 4階とか。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。児童福祉施設は4階以上になるのですけれども、通常の建物でいうと15階以上になるのですが、まず階段を上がりますと防火扉、特殊加工されている防火扉で区切られていて、なおかつそこにもう一つ部屋がありまして、その階に行く間にもう一つ防火扉がある状態なので、そこの部分を付室と言っているのです。なぜそういうことをするかというと、下層階で火災が発生した場合に、延焼をそこで食いとめるという構造をとっている。これが付室ということでございまして、今回の条例改正は、その付室の位置づけをどうするこうするということではなく、表現を変えている条例改正になりますので、きちんと建築基準法で付室の扱いは前から定められているのです。その付室の表現を変えてということになります。
◆委員(山口文明) そうですか。はい、わかりました。
○委員長(清宮誠) 山口委員、よろしいですか。
◆委員(山口文明) ありがとうございました。以上で。
○委員長(清宮誠) 部長、今山口委員の質問はかなり斬新というか、保育士の場合は、要するに資格を持っているけれども、仕事をしていないとか。あと、短大の学生がそこに就職されてどうするかとか、あと給料がよくないとか、そういう話をされるのだけれども、今山口委員の話は、いわゆる小学校の教諭との話で、これは厚労省と文科省、カテゴリーが違うと思いますし、皆さんはデータ持っていないので、それは当然だと思いますけれども、やはり進んでいる人はこういう質問をしますので、これから何かあったらそういうのがわかれば一応データそろえられれば。管轄外のことなのだけれども、進んでいる議員さんはこういう質問するから。そういうことで用意をしておいてください。お願いいたします。
◎健康こども部長(青木和義) はい。
○委員長(清宮誠) 済みません、余計な話で。
 そのほか。
 はい。
◆委員(小須田稔) では、この保育園のほうで今回3園ということで挙がっているのですけれども、ちょっとこの基本的なところでお伺いしたいのですが、この交付金ですか、額がそれぞれ決まっているのですが、要はこの額の決め方ですか。何を根拠に、簡単で結構なのですけれども、ちょっと伺いたいのですけれども。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) まず、交付金の種類なのですけれども、国の保育所等整備交付金がまずございます。これは、上志津のタイケン福祉会と、それから寺崎北の陽の木会のほうに交付されるものです。これは、3分の2交付金が支給されます。この交付金の算定なのですけれども、定員によりまして基準額が決められておりますので。あと整備条件で、例えば附帯設備をつけるつけない。附帯設備一番わかりやすいのが太陽光パネル等になると思うのですけれども、それをつけるつけない等で補助金の額が変わってきます。
 平岡学園、幼稚園のほう、幼保連携型のほうですけれども、これは県の安心こども基金。これは、保育園部分のほうが安心こども基金になります。それと幼稚園部分で認定こども園施設整備交付金というものが出ます。安心こども基金が3分の2、認定こども園施設整備交付金が2分の1、これも定員の増減で基準額が決まっております。市の負担が保育園部分が12分の1になりまして、教育の部分が4分の1という負担額になっております。残りは事業者の自己負担という形になります。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◆委員(小須田稔) わかりました。では、そういうことでこの最後のくるみ幼稚園の幼保連携型の認定こども園ですけれども、城南幼稚園だったのですか、ちょっとごめんなさい、記憶違いだと申しわけないのですけれども、これまでにこの幼保、要は既存の幼稚園が保育園もあわせ持ったこういう連携の認定こども園というのは幾つか計画があったかと思うのですけれども、これまでのちょっとその辺の進捗ぐあい、今回のこのくるみ幼稚園も含めて、ちょっとその辺の進捗状況はどうなっているのかお伺いをしたいのですけれども。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 今具体的なお話ができるのはくるみさんだけで、あとお話はいただいているところはあるのですけれども、具体的なやるやらないというお話はちょっと今なっておりませんので、ちょっとご説明のほうは今できない状況でおります。
○委員長(清宮誠) はい、どうぞ。
◆委員(小須田稔) わかりました。では、それに関連してですけれども、たしか私記憶では、既存の幼稚園が保育園のそういう施設とあわせ持って運営されるということになると、その交付金、補助金等々が例えば既存の幼稚園であれば、幼稚園の施設長だけに支払われると。そうすると、保育園部分は補助金、交付金等がなくなってしまう。そんなのやっていられませんということで、当初は随分そういうことで確かにやれることは理想形なのですけれども、できなかったということが当初あったのかなと思っているのです。今回このくるみ幼稚園が今ご答弁いただいてスタートしたということは、そういうことがこのくるみ幼稚園に限っては、そういう例えば幼稚園部分と保育園部分に両方に交付金が出ますよという、そういうことで今回始まったという理解でよろしいですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そのとおりだと思います。ちょっと過去の経緯が私勉強不足で今のところご説明できないのですけれども、今回の整備については平岡学園さんのほうから幼保連携型やりたいと。ついては、保育園部分と、それから幼稚園部分の補助金が出ますよという形で前に進みましたということであります。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◆委員(小須田稔) 最後、そうするとこれまでちょっと二の足を踏んでいたところが、では、それだったらやろうという前向きになるのかなと、なってほしいなという思いはしていますので、その辺はぜひ期待をして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
○委員長(清宮誠) よろしいですか。いいですか。
◆委員(小須田稔) はい。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どこかつけ加えることある。いいですか。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい、大丈夫です。
○委員長(清宮誠) 部長、どうかな。いいですか。
◎健康こども部長(青木和義) では、一言。多分今幼稚園さん、定員割れしているところとかいっぱい、志津地区とか定員かなりもういっぱいというところと、状況がそれぞれ違いますので何とも言えないところがありますが、このくるみ幼稚園の認定こども園がされた状況を見ていろいろと今後やってみようかなというようなところが私は出てくるのを期待しているところでございます。そういう方向で、できたら進めていけたらいいなとは思っております。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) 小須田委員、いいですか。
◆委員(小須田稔) はい、結構です。ありがとうございました。
○委員長(清宮誠) それでは、伊藤委員、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) そうしましたら保育園のほうからなのですけれども、上志津原のタイケンさんの場所をちょっと確認してきたのですけれども、この地図にもあるとおりなのですが、ちょっと変形している敷地ですよね。建物は真ん中につくるのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そうですね、建物は真ん中につくります。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 保護者の進入路はどこですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) メーン道路から駐車場に入るという形になります。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) では、メーン道路に面したこの細長いところが駐車場部分になって、そして園庭は奥になるのですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) おっしゃるとおりです。
◆委員(伊藤壽子) 両脇の道路が非常に狭かったのでどういう状況になるのかなということがちょっと心配だったことがあります。
 あと、陽の木会なのですけれども、法人設立予定とありますが、現状はどういう状況でしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 今の状況ということで、形でよろしいですか。
◆委員(伊藤壽子) はい。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 基本的に審査委員会、内部の審査委員会ですけれども、内部審査委員会を開きまして、ここの収支計画、それから設立に当たっての経緯、熱意等を考慮した中で問題ないという判断をしていただきましたので、子育て支援課としましては、認可に向けて動いております。その認可のする方向で動いていることから、今回予算のほうご承認いただきたく計上させていただいたところでございます。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(伊藤壽子) 本来でしたら法人設立後にこういう予算が出てきてもいいのかなと思うのですけれども、なぜ同時に進行しているのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) これは、国、県の補助もございますので、それと足並みをそろえる必要があることから、国の内示のほうも出ておりますので、それに伴い市のほうも6月補正で計上させていただいたところでございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) これは、母体はどういう団体なのですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 母体は、個人が社会福祉法人を設立するということで。どこまでお話しすればよろしいでしょうか。
◆委員(伊藤壽子)詳しくお願いします。
◎子育て支援課長(織田泰暢) わかりました。この法人の審査会で審査された項目につきましては、先ほど申し上げましたように、法人設立の妥当性、それから整備しようとする施設の必要性、それとあと市の政策等の整合性、あと資金計画の妥当性、こういうものを審査した結果、この方に法人を設立していただいて、認可保育園としてやっていただきたいということで我々のほうは判断したところでございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) これは、個人の方ということになりますと、どういう状況なのかという、その方の経緯とか、今までやっていらっしゃった活動、実績というのが問われてくると思うのですけれども。
○委員長(清宮誠) 健康こども部長、どうぞ。
◎健康こども部長(青木和義) 本間仁美さんという方が理事を、代表を務める予定になっておりますけれども、現在の赤十字国際委員会駐日事務所というところで海外のボランティアというか、そういう活動をされている方で広く福祉にそういったところの仕事をされてきて、ぜひ保育園をやりたいという熱意があって、そのためには個人で、何ていうのですか、民間会社立ててやったほうがいいのか、社会福祉法人を設立してやったらいいかというような相談があって、できれば社会福祉法人を立ち上げてやってほしいという意向の中で、そういった関係者といいますか、そういった人も理事等に入れていただく中で、今回社会福祉法人の設立をしていただくという経緯になっております。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) はい、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) お幾つぐらい。
◎健康こども部長(青木和義) 45歳。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 実際にそういうようなことも、こちらに全然手元に何も資料がなしで、これをお願いしますと出されてきても、何の判断する材料にもならない。特に陽の木会というのは、これから認可されるわけだから、検索しても出てこないわけですよね。ですので、もうちょっと資料をいただくに当たっては、もうちょっと改善をこれからしていただきたいと思います。
 それで、そうしますと、収支計画がきちっとなっているということは、個人で銀行から借り入れするのですか。どれぐらい個人の資金がある。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) こちらの資金計画につきましては、一部借り入れがございます。あとは、寄附と、あと自己資金となっています。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) だから、先ほど補助金が国から、そして市からと、ここにありますよね、歳入歳出出てきて、全体個人が負担する金額は幾らなのですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 約1億になります。総事業費は、約3億ちょっとでございます。市のほうが6,300万ほど、自己資金が約1億、あとは県の先ほど申し上げましたように県の補助金。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) はい、わかりました。では、次、くるみ幼稚園のほうなのですけれども、お給食はどうなるのですか。園内で。
○委員長(清宮誠) 子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そこのほうでやる予定でございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) わかりました。あと条例改正の件なのですけれども、小規模保育事業A型、これは実際のところ弾力化、保育所の弾力化というところがやはり具体的にどうなのかなというところで見えてこないのですけれども、まずはこのA型施設は市内にどれだけあるのかまずお聞きいたします。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) まず、A型につきましては、2園ございます。
◆委員(伊藤壽子) 2園。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 小規模事業保育事業としては3園なのですけれども、A型は2園になります。もう1園はB型ということでございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) そしたら2園というのは具体的にこの名前の名称を。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) まずは、ユーカリマイキッズ、ユーカリが丘にあるユーカリマイキッズ。
◆委員(伊藤壽子) これがA。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。西志津にございますひまわりルーム西志津、これがA型。
◆委員(伊藤壽子) では、キッズパティオというのがBになるのですね。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そうです。
◆委員(伊藤壽子) それで、これは具体的に、では例えばユーカリキッズに関して言いますと、今保育士が何人いるのか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 5名の保育士でございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 18人の内訳というのはゼロ歳児は。
○委員長(清宮誠) はい。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 約6人です。
◆委員(伊藤壽子) 6人ということは、乳児の場合には3人につき1人でしょう、それでプラス1人ですよね。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) あくまでもこの18人というのは定員でございまして、今現在6月現在で在園児でいいますと、ゼロ歳児が3人、1歳児が6人、2歳児が6人でございます。15名です。
○委員長(清宮誠) はい、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) ということは、乳児3人につき1人。だから、ここに保育士が1人でしょう。これにプラス1ですよね、国基準は。全体1なの。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。全体で。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) ということは、では6人で1人、次の2歳児も1人、それで1、2、3、それで4人でオーケーだけれども、5人いますということですね。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そのとおりでございます。
◆委員(伊藤壽子) そのうちのこの弾力化ということになると、この中の一人を研修のみでもオーケーよということになるわけですよね。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そうですね。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) そうすると、この部分がその弾力化でオーケーというふうに具体的になるのでしょうね。
○委員長(清宮誠) 難しい質問だな。部長、言ってやってくれる。
◎健康こども部長(青木和義) 具体的にこの弾力化をしてこの園から職員をこうしたいという今お話が出ているわけではありませんので、そこは……
◆委員(伊藤壽子) もちろんないけれども、一つの例として頭に入れるに当たって、弾力化を、ではこの条例が可決しました。そうしますと、園が今度はそれに対応してやっていけるわけですよね。そして、今この場合には1人余裕はあるけれども、この弾力化で研修のみの人で大体できるというのであれば、なぜ、具体的にはどういう部分を代替の保育士さんになるのでしょう。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) この改正については、研修のみでというのが、第6条の部分になるのですけれども、保育園をやっている全ての時間帯ではなく、要は子供の数が少なくなった。想定されるのは朝夕の時間帯になると思うのです。仮に子供が少なくなる時間帯で保育士1名でもいいという計算式が立った場合に、基本的に保育士1名では保育はできませんから2名になります。その1人を研修の、ちょっと言葉が適切かどうかわかりませんが、みなし保育士さんで賄えるという形になります。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) そう考えるとゼロ歳の子が3人来て、いて、そこに実際は2人必要ではないですか。朝のそこの短い時間帯だけ正規とみなしさんでやるというのが果たして具体的に可能なのかと考えると、預けるほうにしてみたらすごく不安ですよね。この研修というのは、具体的には国からどういうふうな形で示されていますか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 現在県のほうは研修の場を設けまして、そちらに参加していただいているような形をとっています。これが拡大するような形になれば、また佐倉市でもという形はなると思うのですけれども、まだそこまでは考えておりませんので、今のところ実際にやられているのは県の研修で賄っているということです。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 具体的にどんな研修なのか。期間とか、あとは研修を受けるにしても、学校のその学部というか、資格というか、何か持っているとか、そういうのがあるのかどうかとか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) まず、期間なのですけれども、5日間の卓上研修、それから2日間の実地研修、これは合計7日間の研修になります。内容については、申しわけないです。今ちょっと資料が手元にないのですけれども。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) では、もし私がやりますと言った場合に、私でも可能だということになる。この研修を受けたら。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい、可能になります。
◆委員(伊藤壽子) 怖い。わかりました。
○委員長(清宮誠) 辻口主査、何かつけ加える。細かいこと聞いているから、何かあれば1つつけ加えて。
 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) あと1つ。ただし、研修を受ければ誰でもいいというわけではなくて、市長が認める者という形になりますので、今のところ、ではどういう要件で市長認める者ということはまだ想定はしておりませんが、少なくとも研修を受けていただいて、それなりの条件で市長が認めた者という形になると思います。
◆委員(伊藤壽子) わかりました。市長が認めるというのは、研修受けたらもうそれでよろしいということに大体になるのでしょうね。国がそういうふうに言ってきているわけですよね。わかりました。
 それから、保育士の待遇改善について議会質問でご答弁されていたと思うのですけれども、常勤職員に1.6万円というふうなご答弁がありましたよね。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そうですね。民間のほうに一律正職員であれば、保育士、事務職関係なく、1名につき1万6,000円を支給しています。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(伊藤壽子) 保育士、事務職関係なくですか。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。
◆委員(伊藤壽子) これは、いつからやっていらっしゃる。
○委員長(清宮誠) はい。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 平成17年以前から。今、ちょっと申しわけありません。いつからという資料で、存じていないのですが、資料で確認したところ17年以前からやっているということでございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) わかりました。では、企業主導型保育事業について。今回、これは出てはいないのですけれども、先ほど一応予定の中で、まだ実際には進んでいないけれども、イオンタウンの中の保育園が事業主導型と、あと民間保育園と両方の設定を前にお聞きしたと思うのですけれども、この民間保育園のほうは市の補助金とか国のほうとかそういうのがあると思うのです。この企業主導型というのは、もう企業と国とが直接やるわけですよね。
○委員長(清宮誠) 子育て支援課長、どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 企業主導型はおっしゃるとおり、そうです。市等は通さないで、国に直接申請をして建てる場合には設備の補助、それから運営するための運営の補助がもらえる、支給されるという制度です。新しい制度です。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) これは、具体的には、では、市のほうには報告も何もなしですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 報告する義務はないそうですが、把握する必要性は当然あると思います。
○委員長(清宮誠) では、青木健康こども部長。
◎健康こども部長(青木和義) イオンにつきましては、民間さんの保育園事業者が入るという前提で今協議は進めさせていただいているところですが、その企業内保育所もしくは事業所内保育については、具体的な話がちょっと今出ていないものですから、どうするかは全然ない状態ですので、もしそういう希望があれば、当然我々としても話のほうは伺ってはまいります。
◆委員(伊藤壽子) 今この企業主導型保育事業というのがやっぱり死亡事故が起こったりとかして、今ちょっと問題になっていますよね。だから、全然チェックも何もなしに事業所と国とでやることによって、認可外保育ということ。それで、可能性としてはそこの中の余裕部分を従業員以外の子供さんも預かるということもあると思うのですけれども、ですよね。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 企業主導型につきましても、地域枠というものを設定することは可能ですので、事業所で例えば15人の定員を設定した場合に10人は事業所内で、5人は地域枠という設定も可能だということになっております。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) そうすると、認可外になると、市のほうに補助金申請ということもあり得ますよね。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 現在この企業主導型のその補助金については、現在のところ検討中でございます。
◆委員(伊藤壽子) これに関して検討中。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) はい、わかりました。
 あと、先ほどの待遇改善についてなのですが、五十嵐議員が一般質問のときに上田市の事例を出して、実際に保育士として働いている臨時職員さんの待遇を改善して、それで正規職員のほうに移行できるような、そういう制度を上田がやっているという、そういうことも出していたのですけれども、非正規保育士の人たちに常に正規への道が開かれる方法として実務経験者枠を設けているということなのですけれども、それは通常の保育士採用試験に加えて実務経験者枠というのを設けて59歳まで試験を受けられるようにしているということなのですけれども、やっぱりいろんな形でやっていかなければいけないし、その検討もしていかなければいけないしということであると思うのですけれども、佐倉市で今具体的に何か考えていらっしゃいますか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 今の例で言うと、例えば佐倉市でやっている社会人枠と同じような考え方だと思うのです。それを保育士に置きかえて実務経験のあるという形にされていると思うのです。それも一つの手法だとは思っていますし、今具体的な検討をどうしているかということなのですけれども、これだというその方針、今模索中でございまして、こうするということは言えないのですけれども、基本その保育士の現場の意向をきちんと調査した上で、正規職員の役割、それから臨時職員の役割をきちんと精査して現場の保育士さんが仕事をしやすい環境を整えることによって保育士を確保していきたい。先ほど言いましたけれども、潜在的な保育士さんを掘り起こして、佐倉市の保育士さんになっていただきたいということをちょっと抽象的な答弁で申しわけないのですけれども、考えておりまして、その辺は人事、それから財政と引き続き協議をしまして、何とか方向性を見出していきたいというふうに考えております。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) そうですね。同じく五十嵐議員の質問で非常勤職員が117名でそのうち主任保育士が49人という答弁があったのですけれども、本当に主任保育士としてやっていらっしゃるという方たちの身分保障がやっぱり余りにもちょっと今のままではまずいというところで見直しを今されていると思いますので、もっともっと強く執行部のほう、執行部だけれども、予算要求なりしていっていただきたいと思います。
 続けていいですか。
○委員長(清宮誠) いいよ。
◆委員(伊藤壽子) では、ワクチン行きます。まず、このB型肝炎ワクチン、これを接種させる国の意向というのをどういうふうに考えていらっしゃいますか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) B型肝炎ワクチンにつきましては、これは一応全国でもう随分前から打たれているワクチンでして、国によってはB型肝炎ワクチンを接種していないと学校の入学を認めないですとか、そういった国もあるということで聞いていますので、世界的に広く一般的に打たれているワクチンだというふうに認識をしております。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 私が聞きたかったのは、この定期接種をするということは、公衆衛生上というのですか、政策的にこのB型肝炎のウイルスが蔓延しないようにするために予防接種をゼロ歳児からするというのが国の意向なのかなというふうに捉えているのですけれども、それでいいですか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) やはりゼロ歳児というのはキャリア化、持続感染しやすい、B型肝炎にかかった場合に90%程度が持続感染者になるということですので、まずはそこを防ごうということで国のほうもゼロ歳児から確実に接種するということで決められたものというふうに認識しております。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 私も質問のときに水平感染が問題だというふうにお答えもヒアリングのときにも言われていましたので、そしたら家族内のそのキャリアがいるのかどうか。お母さんが妊婦健診でわかったときに、では家族内のまずは検査をするべきだというふうに当たり前に考えたのですけれども、それもやっていないということだったのです。ということは、やっていないということは、それは国、それはどういうふうに捉えたらいいのでしょう。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) 議員おっしゃるとおり、まず妊婦さんがもしB型肝炎のウイルスに感染していたという場合は、当然家族も感染している、またはこれから感染するということが考えられますので、そこはまず検査をきちんとしていただくというのがやっぱり大事かと思うのですが、ただ妊婦さんがB型肝炎にかかっていても、必ずしもその夫から感染したという場合に限らない。ほかのところから何か感染したという理由もあると思いますので、そこは夫婦間であっても非常にデリケートな問題になってくるのかなと思います。ご相談があった場合には主治医の方と相談をして、なるべくその検査を受けていただくことが望ましいということで案内はしております。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) B型肝炎のウイルスのキャリアというのは、それこそ母子感染、あと注射針の回し打ち、そういうようないろんな状況というのがあって、今それこそ母子感染に関して、垂直感染に関しては、きちっと手当てをしているというところで本当に少なくなってきたと。今が水平感染だというふうに言っているのであれば、まずはそこのところを医師会とも相談して、そこでやるべきではないのですか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) まず、ゼロ歳から15歳までのB型肝炎にかかっている方の割合というのは0.025%になります。数的には非常に少ない数というふうに国のほうは認識をしておりまして、少ない数の方を手当てするよりは、まずはゼロ歳児の方をしっかり打って、これから先にそういった感染が広がらないように、まずはゼロ歳児のときにしっかり打つということが国のほうの方針となっていますので、佐倉市としてもそれと同じような形でそれをしていきたいというふうな考えでおります。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) WHOのほうでは2%以下である場合にはその地域はB型感染としてもうアンダーコントロールされているということですよね。だから、そういうところになぜ。それで、今聞いたら0.025、この間答弁だった100万人に100人から200人、これだと0.01から0.02ですよね。なのですよね。だから、非常に少ないのです。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長、どうぞ。
◎健康増進課長(花島英雄) 済みません、0.0001%というのはB型肝炎の予防接種を打ったときの副反応の発生状況というのが0.0001%ということで、こちらが議会答弁で申し上げたのは、重篤な副反応が約11万人に1人ということで副反応について申し上げました。
◆委員(伊藤壽子) いいえ、違います。ゼロ歳から15歳までの感染者数は、100万人について100人から200人ということですと部長答弁ありましたよね。それで計算したら0.01%。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) ゼロ歳から15歳の方でB型肝炎に感染していると思われる方は、0.025%で、そのうち水平感染されているとみられる方が0.016%ですので、およそ100万人のうち100人から200人ということで。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 水平感染のほうですね。0.016%が水平感染で、なおかつ0.025%がゼロ歳から15歳の感染でしょう。ということは、WHOが2%以下は本当にそれこそ垂直感染をきちっとやっているわけだから、これ以上新生児が性交渉するわけでもなし、注射器の回し打ちするわけでもなし、何で、あとうつるとしたらどういうことですか。母子感染は、もうちゃんとできていると。父親は調べていないかもしれないけれども、大人になったら、そんなにキャリアというのは自然に治癒したりとかしてそんなにいないわけですよね。そうすると、何でゼロ歳の新生児にうつるかというのをわからないのですけれども、どう考えますか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) まず、B型肝炎ウイルスというのは血液以外にも汗ですとか、涙ですとか、そういった体液にも含まれるということがわかっておりまして、それを介して水平感染をするという事実が国のほうから報告されていまして、具体的には保育園での集団感染があったりですとか、あとは体を密着させるスポーツですとか、そういうところで水平感染があり得るという、国の報告になっていまして。やはり乳幼児というのは何でもある物を口に入れてしまうですとか、唾液とかでも感染する場合があるということから。また、あと零歳児の方が万が一感染した場合にはキャリア化する確率が90%ぐらいあるというところですので、その0.025%、全体と見ては低いのですけれども、万が一かかった場合にキャリア化を防ぐという意味でゼロ歳児に接種するという形になってございます。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) 国のほうが集団感染、体液とか涙とか、それで感染する可能性がある。そこは、まだはっきりわかっていないのです。29年間で13例しか挙がっていないのです。だから、それをいって、大きな声でかみつかれるかもしれないとか、それこそ父親がハグするかもしれないとか、何かそういうことで水平感染するのだというような、その論理というのはすごく間違っていると思うのです。もっと納得させるようなことが言われない限りにはどうもおかしいと思います。
 それで、私、質問でバーズについて質問したのですけれども、部長知らないとおっしゃったのです。バーズ。
◎健康こども部長(青木和義) 統計の。
◆委員(伊藤壽子) 統計の。予防接種後副反応報告システム、これで死亡例が1,076件、うち3歳以下が831件というふうに申し上げたのですけれども、これについて知らないとおっしゃられましたよね。なぜですか。
○委員長(清宮誠) 青木健康こども部長。
◎健康こども部長(青木和義) 国のそういうバーズという統計があることを大変申しわけありません、存じ上げていなかったということでお答えさせていただいて。ネットで見たのですが、英語でよく中身がわからなかったものですから、内容はちょっと把握できていないというお答えをさせていただいたところです。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) どういうホームページでどういうふうに検索したらわかるというふうに、事前に質問まで書いて答弁を求めて、これについてどう思いますかという答弁だったのに「知らない」という答弁はないと思うのです。だって、ちゃんとそこにデスと書いてあるわけだし。それは死亡でしょう。
○委員長(清宮誠) 知らなかった。
◆委員(伊藤壽子) だから、知らないという答弁はばかにされているのではないかなというふうに思った次第なのですけれども。
○委員長(清宮誠) それは、答弁ちゃんとやれということだよな。
◆委員(伊藤壽子) そうです。それで、ビームゲンとヘプタバックスというのが2種類あります。化血研と、あとメルクの問題点というのはさておいて、非常に問題のある会社ですけれども、これは遺伝子対応型とは別々ですよね、それについて。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) ビームゲンとヘプタバックス、それぞれA型、B型のB型肝炎の中ではあるのですけれども、済みません、それぞれどちらかというのははっきりわからないのですが、どちらかがA型で片方がB型に対応しています。
◆委員(伊藤壽子) ワクチンというか、遺伝子的にA、B、C、D、Eとあるのですけれども、ヘプタバックスがA、ビームゲンはCなのです。それで、Aというのは欧米に多くて、Cというのは日本に多いと言われているのですけれども、これは今2種類がどういうふうに接種するのかというのがこれから具体的に始まるわけではないですか。これは全然対応する型も違えば、ワクチンとしての中身も違うのだけれども、医師会のほうからはどういうふうに言ってきていますか。何で対応すると言っていますか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) 済みません、医師会のほうからは特にこのワクチンについてはご意見というのはまだいただいていない状況でして、ただ、国のほうでは、これはそれぞれの型についてそれぞれのワクチンが交互に打っても接種の抗体のつき方には問題がないだろうということで、国のほうでは一応そういう見解で出しています。
◆委員(伊藤壽子) 私も検索しましたけれども、ひどいなと思って。だって、それは治験やっていないではないですか。ビームゲン打って、ヘプタバックス打って、それでどうなるかという治験何もしていなくて、何も問題ないよというこの国というのはおかしいですよね。どう考えている。どう思いますか。
○委員長(清宮誠) 健康増進課長、どうぞ。
◎健康増進課長(花島英雄) そうですね。本来であればきちんとしたそういうデータをとって公表すべきというのが一般的といいますか、体に実際にそのワクチンを打つわけですから、そういった統計というのはきちんととってほしかったというふうに思いますが。
◆委員(伊藤壽子) 実際のところ治験というのは、せいぜい1万人ぐらいしかやらなくて、後は製薬会社と病院、医療機関からの副反応というのが厚労省のほうに上がっていくというので、実際にもう壮大なる治験をこれからやるわけ。人体実験をやるという状況なのです。それは、子宮頸がんワクチンのときもそうだったのです。もうたくさん打ったからあんなに治験ではわからなかった症状が出たということだから。なおかつ今ビームゲンでもヘプタバックスでも取り混ぜてやっても全然問題ないよという、その国のやり方というのは非常にこれから人体実験をやっていくよという、それを言っているとしか思えない。だって、治験やっていないのだもの。でしょう。それはここで言ってもしようがないのですけれども、そういう問題点があるということと、あと先ほどこれは長い期間ワクチンをやっていたということだったのですけれども、佐倉市のほうに副反応の相談というのは今までありましたか。
○委員長(清宮誠) 花島健康増進課長。
◎健康増進課長(花島英雄) これは、B型肝炎ワクチンについてということでよろしいでしょうか。
◆委員(伊藤壽子) はい。
◎健康増進課長(花島英雄) 今まではないです。
◆委員(伊藤壽子) そうですか。
◎健康増進課長(花島英雄) はい。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) わかりました。では、そんなところでいいです。
○委員長(清宮誠) いいですか。よろしいですか。
◆委員(伊藤壽子) はい。いいです。
○委員長(清宮誠) では、時間はちょっと気にしていて、済みませんでした。
 はい、どうぞ。
◆委員(藤崎良次) 小規模保育に関する条例に関してちょっと確認します。教員免許を持っている人はこのみなし保育士の方になると、よいということでみなすことができるようになっていますけれども、実際にその保育をやっている人に聞くと教員とその保育士のその差というのは結構意識のほうにあって、それでただそのままみなしということではなくて、例えばそういう免許ない人に研修があるそうですけれども、そういうことを研修の場を設けて保育の場はこういうものなのだということで、その差を縮めるような、埋めるようなことが必要だと思うのですが、その辺についてはどうですか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 幼稚園、小学校教諭の方々につきましては、教諭の実務経験あるとは思うのですけれども、乳幼児に対する実務経験はないと思いますので、乳幼児に関する研修は当然必要だなというふうには思っております。
 以上です。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(藤崎良次) では、それは実施するような計画があるのですかね、もう。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 必要だというふうには思ってはおりますけれども、まだそこの詳細については考えてはいません。
◆委員(藤崎良次) 考えていない。
◎子育て支援課長(織田泰暢) はい。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(藤崎良次) では、それは実施していただいて、いわゆる学校教育ではなくて保育のお仕事なのだということで、その溝がなくなるようにぜひしてほしいと思います。
 それから、教員免許を持っていればみんな教育の経験があるかと、そうではなくて、教員に採用されなくて、もしくは違う仕事についていたり、免許を持っていても一度もそういう教員の経験ない人も無論いるわけですから、そういうことも考慮して研修の充実をしてほしいというふうに思います。
 それと、あと先ほど民間保育園に月1万6,000円の割増しといいますか、それをしているということでしたけれども、それは非正規の方にはしていないということなのですけれども、その非正規の人にも同じようにすべきだと思うのですが、なぜ今それは正規の方だけにされているのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 織田子育て支援課長。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 常勤で雇用されている人に限定しておりますけれども、当時始まったときに、なぜ常勤で雇用されている方に限定したかというところは、ちょっと今現在資料がないので答弁できませんけれども、非正規職員については今後検討するような形はとりますけれども、この場でやりますというちょっとご答弁はできないのでご了承ください。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) 非正規の方もフルタイムで働いている方は結構多いと思うのですが、ですから、では半分の時間しか働いていない人はどうなのだというと、それこそワークシェアリングの考えで言えば、単価は同じような単価にすべきであるという考えがあるわけで。ですから、1万6,000円そのまま、半分の時間しか働いていない人に1万6,000円そのままということはないとは思いますけれども、その半分とか合理的な対策をとってほしいと思います。
○委員長(清宮誠) そういった方法ね。
◆委員(藤崎良次) ええ。それとあと、民間保育士が給料、賃金が安いということをよく言われていますが、しかし公立の保育園は人事院勧告で保育士の給料というのが勧告されていますけれども、それではなくて一般行政職の給与で支給されているという、そういう実態があるわけですよね。ということは、保育士の人勧のいわゆる民間の平均の給料に比べると給料は非常に安いので、なかなかそれで生活していくのは大変なので、それで佐倉市では公立の保育園に対しては、一般行政職のレベルの給与を支払っているわけです。それをしっかりそういうふうに実際しているわけですから、その必要性があるからそうしているのだと思いますから、それで先ほどの1万6,000円の分も含めて民間との差、それから非正規と正規との差、それを埋めていくようにぜひ努力をしてほしいと思います。それは、どうですか。今のに対して。
○委員長(清宮誠) 要望として。
 青木健康こども部長。
◎健康こども部長(青木和義) 要望として承って検討させていただきたいと思います。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(藤崎良次) 実情はよく理解していらっしゃいますよね、今私が申し上げたことは。
 それで、済みません、先ほど保育士の数で保育士以外の方が3分の1以内ならいいとか、そういう小規模保育についての条例がありますけれども、これは保育士であれば国家資格の保育士の試験を受かっている、免許を持っている方であれば、正規と非正規は何分の1以内でなければいけないとか、それは特に決まってはいないということでいいですか。
◎子育て支援課長(織田泰暢) そのとおりでございます。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(藤崎良次) そうですか。そういうことのようですけれども、しかしやっぱり正規の方が多いほうが、全員が正規のほうが一番いいと思いますけれども、その点も……
○委員長(清宮誠) ちょっと願望は願望で、今基準の話をしているのだから。ぶり返すなよ。
◆委員(藤崎良次) ちょっと待ってください。だって、そういう現実があるわけですから、正規の方の率をふやすようにぜひ努めてほしいというふうに思います。どうですか。
○委員長(清宮誠) 青木健康こども部長。
◎健康こども部長(青木和義) 公立、民間それぞれ事情があるかと思いますけれども、市役所の場合につきましては、正規職員をふやしていってほしいという現場の声は当然あって、それにこしたことはないのですが、全体職員数等考慮する中で、それはある意味すみ分けをしていくというのはやむ得ないのかなとは。できるだけ多くはしていきたいというのは考えとしてはございます。
◆委員(藤崎良次) 最後。それは、民間保育園についても正規と非正規の比率に対しては、正規の職員を高くするようにぜひしていただきたいと思います。
 以上です。
○委員長(清宮誠) よろしいでしょうか。10時50分にかわらなければいけないというのもある、待っているので、準備、用意はしているのですけれども。
 一応今委員長のほうからお願いといいますか、あれなのですけれども、保育園や何か基準の場合は、要するに基準があるのと、あと審査会がやったりするのと、役所が今用意しているのと、いろいろと基準の今話をしているところがそれは違うので。それは、だから、そこのところははっきり決めればね。あと、要するに役所も努力すべきところと、そういうところはそういうことができるというふうに分けてもらえば、質問が今いろいろ出てくるから、その辺はこちらの質問も受け付けますけれども、整理して答えてください。
 それから、あとお願いとすれば、この間も私の話で人口問題のところで、必要条件と十分条件で話したのですけれども、そんなややかしいことは別にして、例えば保育園のその基準の場合は、要する駐車場があるとか、それからいろんな条件がありますけれども、今、だから新しい問題として子供がうるさいというノイジーになって、今まではそんなことはなかったわけですよ。そんな保育園、子供が来たらうるさいから困るという。ところが、そういうのが今出てきているわけで、結局保育園をつくるときの必要条件として何が問題なのかと。新しい問題が今出てきているわけだ。だから、そうすると、そういう問題に関しても、やはりアンテナ立てて、それは今佐倉市としてはこういうことができるとか、そういうのが国基準ではこうなっているけれども、独自にこうやりますとか、そういうのがこれから大変になると思いますけれども、やっていただきたいと思います。
 あと、感染症に関しては、やっぱりその見解がいろいろあるので。だから、その辺に関しても、国基準も守らなくてはいけないということは当然あるだろうから、国基準で行っていますという話をして、あと委員のいろんな意見もあるから、それまた参考にしてもらえばという感じで。その辺は本当セレクトしながら議論しないと、一緒にA、B、Cの議論を三者三様に出てくるとしようがない。よろしくお願いしておきます。
 では、質疑はこれで打ち切りますけれども、よろしいでしょうか。
 副委員長、いいですか。
○副委員長(爲田浩) はい。
○委員長(清宮誠) あと、ではその審議会の話をしていただこうかな。報告を。
 どうぞ。
◎子育て支援課長(織田泰暢) それでは、審議会等の開催状況の報告についてご説明申し上げます。
 平成28年3月17日に開催いたしました佐倉市子育て支援推進委員会の平成27年度第2回委員会についてご報告いたします。平成27年度第2回委員会では佐倉市子ども・子育て支援事業計画における関係各課の事業実施状況を把握するための指標の設定についてご審議いただき、事務局案を一部修正の上、承認されているところでございます。また、児童福祉法の規定による市で認可予定の家庭的保育事業等の認可に係る意見聴取及び子ども・子育て支援法の規定による特定教育、保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員について意見聴取をいたしました。意見聴取では、保育定員の確保が優先されているが、市の認可に当たっては、保育の質など子供にとってよい環境になるよう配慮を求める意見を頂戴いたしました。
 なお、議事録につきましては、さきに議会事務局を通しまして提出させていただいているところでございます。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎児童青少年課長(櫻井理恵) それでは、続きまして平成28年3月17日に開催しました佐倉市青少年問題協議会についてご報告いたします。
 佐倉市青少年問題協議会は、地方青少年問題協議会法の規定により、昭和29年に佐倉市青少年問題協議会実施条例を定め、本会議を設置いたしております。市長の委嘱により30名以内の委員によって構成され、青少年育成の総合施策に必要な事項を調査、審議し、関係機関との情報の共有と連絡調整を図っているところでございます。平成27年度2回目の開催となりましたこの会では参加者を2つのグループに分けて、青少年育成をめぐる課題を抽出して解決するための方策を探りました。グループワークの中でスマートフォンの普及等による情報モラルやコミュニケーション力について、家庭の二極化、地域の大人の判断力の低下などが課題として指摘され、それに対しまして制度や仕組み、情報が支援を必要としている人に届き、安心した子育てができるよう、地域や学校、関係機関が連携していくことが重要であるとの話し合いが行われました。
 なお、議事要録につきましては、本日皆様に配付させていただいたところでございます。
 以上でございます。
○委員長(清宮誠) では、部長のほうから櫻井さんのほうへチェックを加えるとかありますか。
◎健康こども部長(青木和義) いいえ。ありがとうございます。
○委員長(清宮誠) 議運のその申し合わせ事項で、その委員の質問は報告内の確認でとなっていますけれども、何かありますか。よろしいでしょうか。
 なければ、審議会の開催状況の報告は終了いたします。ありがとうございました。
 では、この際、暫時休憩いたしますので、執行部の皆さん大変お疲れさまでした。
          午前11時27分休憩
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          午前11時33分再開
○委員長(清宮誠) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 それでは、教育委員会所管の議案につきまして執行部の説明をお願いいたします。
 教育長、どうぞ。
◎教育長(茅野達也) 教育長の茅野でございます。本日ご審議いただきます議案でございますが、議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算、歳出教育費のうち教育委員会所管部分についてでございます。内容につきましては、教育総務課長よりご説明申し上げますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
 以上です。
○委員長(清宮誠) では、蜂谷教育総務課長、どうぞ。
◎教育総務課長(蜂谷匡) 教育総務課長の蜂谷でございます。議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算についてご説明いたします。予算書28ページをお願いいたします。
 9款教育費、3項中学校費、2目教育振興費、5の中学校図書館整備事業で30万円の増額補正でございます。これは、佐倉中学校の図書の充実に充ててほしいと30万円の指定寄附をいただきましたので、図書の購入をしようとするものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。
 ご説明いただきましたので、これより質疑を行います。ご質問のある方はどうぞ。
 藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) 学校図書館においても、子供たちがそれぞれリクエストするという、そういう制度はとっていらっしゃるのですか。普通の市立図書館ですと、リクエスト制度というのがあって、購入するか、他の図書館から融通してもらうかという、そういうのがありますけれども、学校図書館に関してはどうなのでしょうか。
○委員長(清宮誠) 教育長。
◎教育長(茅野達也) 議員がおっしゃるとおり、今議員のおっしゃる質問は、これとは違った別の学校の図書館の要望のことですよね。この件でしょうか。一般的な話でしょうか。
◆委員(藤崎良次) 一般的な話も入りますし、これに関してもそういうような形で使われるのではないかと私は思っていたのですけれども。
◎教育長(茅野達也) 一般的には図書館司書、それから学校図書館の担当の職員が中心になって、子供たちの要望も聞きます。大事です。と同時に、学校で必要なものも、こういったものが教育としてあったほうがいいという本もあれば、それは選定します。そういったものを含めた形で図書希望の本を一覧をつくりまして、それで予算の範囲内で買っていくというのが一般的です。
 以上です。
○委員長(清宮誠) では、藤崎委員。
◆委員(藤崎良次) では、この寄附もそういう予算枠の中で使われるということですね。それで、子供の要望というのはいろいろあると思うのですが、それは今聞くとおっしゃっていましたけれども、口頭で聞くのか、それとか必要な人はぜひ欲しいと思う人はメモをして、こういうのを図書購入依頼書みたいな形で書いて出すということにしていらっしゃるのか、私はそのしっかりした要望のある方は、そういう書類を出して、それで学校の予算で無理だったら、市の図書館で買うとか、そういうようななるべく要望に沿うような形で行うのがよいと思うのですが、いかがでしょうか。
○委員長(清宮誠) どうぞ。
◎学務課長(佐久間保男) 学務課長、佐久間です。今議員がおっしゃったとおり、子供たち、児童生徒の要望等お聞きして、紙なら紙に書いて出す。それが全て通るかはまた予算とかございますので。ただ、子供たちが欲しているのをできる限り購入とかをしていくようにいろいろ指導はしております。
◆委員(藤崎良次) はい、わかりました。
○委員長(清宮誠) ということで、よろしいですか。
◆委員(藤崎良次) はい。
○委員長(清宮誠) 教育長、何か追加すること、いいですか。
◎教育長(茅野達也) ありません。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) この学校図書館の予算配分なのですけれども、予算配分というのは全体的な予算があって、その中に人数割りで決まるのですか。各学校、生徒が何人いるから幾らというような感じで決まるのですか。ということは、佐倉中の場合には毎年個人寄附がありますよね。30万というと、1,000円の本だったら300冊も買えてしまうぐらいの大きな金額なのですけれども、これは執行状況については、寄附者にご報告というのは毎年行っていらっしゃるのですか。それで、つかぬことを伺いますが、寄附があるということを見越して予算を削るということはない。
○委員長(清宮誠) 佐久間学務課長。
◎学務課長(佐久間保男) 学務課長、佐久間です。議員がおっしゃった2つ大きく分けてご質問あったかと思います。
 1点目ですけれども、学校の図書室の本の冊数は、学校図書館図書標準というものがございまして、学級数によって決まってまいります。
 2点目ですけれども、佐倉中のその寄附金があるから減らすというようなことは考えておりません。
 以上でございます。
◆委員(伊藤壽子) わかりました。
○委員長(清宮誠) 蜂谷教育総務課長、何か追加いい。
◎教育総務課長(蜂谷匡) いや、大丈夫です。
◆委員(伊藤壽子) 結構です。
○委員長(清宮誠) では、よろしいでしょうか。
 ほか、ありませんか。
 質疑がなければ終わりますけれども、よろしいでしょうか。
 山口委員。
◆委員(山口文明) 補正予算の質問ではないのですけれども、議題も何もないのですけれども。一応教育長に確認しておきたいのですが、教科書問題で出版社がいろんな相談をしたり、お願いしたりというのは全国には何件かありまして、1度教育長に聞いたかな。佐倉はもうそういうことはないよと言ったはずなのだけれども、一応調べられたりして、結果的には問題なかったということでよろしいのでしょうか。
○委員長(清宮誠) はい。
◎教育長(茅野達也) 調べはしました。それで、いわゆる県の処分とかそういったものに値する職員はいませんでした。
 以上です。
◆委員(山口文明) そうですか。わかりました。
○委員長(清宮誠) 以上です。議案に関係ないことを申しわけありませんでした。
 はい、どうぞ。
◆委員(藤崎良次) 済みません、ちょっといいですか。今処分対象者はいなかったということですが、処分対象者ではないのですけれども、教科書出版会社の会合等に出てお礼とか何かをいただいて、それで後で返還したり、そういうケースはあった。数件あったというふうにも聞いたことあるのですが、それはどうでしょうか。
○委員長(清宮誠) 教育長。
◎教育長(茅野達也) それは、今議員がおっしゃったとおり、2件ありました。それは白本、いわゆる教科書検定中の最中の本を見せるから来てくださいよという形ではなくて、教科書の内容についてアドバイスを求めたいということであって、純粋に研修の一つとして行った職員が2人いました。その職員については、結果的にアドバイスを求める最中に教科書のいわゆる白本、検定中の本を参考にということで出したのだそうです。それは、県にも全て報告してあります。と同時に、それはそういう意図的なものはなかったということで判断して、私どものほうで直接指導して対応しました。
 以上です。
○委員長(清宮誠) では、よろしいでしょうか。
◆委員(藤崎良次) はい。
○委員長(清宮誠) なければ、これで質疑を打ち切ります。
 この際暫時休憩いたします。執行部の皆さん、大変ありがとうございました。
          午前11時43分休憩
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          午前11時44分再開
○委員長(清宮誠) では、福祉部の所管する審議会等の開催状況に関する報告を行います。
 よろしくお願いいたします。
 どうぞ。
◎高齢者福祉課長(島村美惠子) 高齢者福祉課長の島村でございます。
○委員長(清宮誠) 座ったまま、どうぞ。
◎高齢者福祉課長(島村美惠子) では、失礼して座ってご説明させていただきます。
 高齢者福祉課所管の審議会等の中から、佐倉市高齢者福祉・介護計画推進懇話会の開催状況についてご報告をさせていただきます。
 佐倉市高齢者福祉・介護計画推進懇話会につきましては、平成27年3月に策定いたしました第6期佐倉市高齢者福祉・介護計画の進行管理及び点検評価、地域包括支援センターの設置及び運営等に関する提言、地域密着型サービス事業者の指定に関する提言、施設整備の選考のほか、次期計画策定に向けた提言などが主な所掌事務となっております。推進懇話会の委員につきましては、医療、福祉、介護、公募市民、学識経験者の計14名で構成されております。
 今年度は第1回目となる会議を5月9日に開催いたしました。当該懇話会における従前の委員の任期が本年3月末で満了いたしましたことから、新たな委員への委嘱状交付を行うとともに、当該懇話会の運営等に関することを主な議事としております。
 議事の内容といたしましては、懇話会の所掌事務、市の高齢者福祉及び介護保険の概況、並びに今後の懇話会スケジュールについてご説明をさせていただき、委員よりご意見等をいただいたところでございます。
 なお、懇話会委員の名簿及び会議録につきましては、お配りした資料のとおりでございます。
 報告は以上でございます。
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。
 井坂福祉部長、何か加えることありますか。いいですか。
◎福祉部長(井坂幸彦) いや、今高齢者福祉課長のほうからご報告したとおりです。今回ちょっと任期がえがございましたので、1回目ということでございましたので、概要説明ということで、今後は本格的なご審議をいただくということでございます。よろしくお願いいたします。
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。
 では、委員の質問は報告内容の確認程度ということにとどめますけれども、何かご質問ありましたら、どうぞ。よろしいでしょうか。
 よろしいですか。
○委員長(清宮誠) なければ、では、審議会等の開催状況の報告を終了いたします。
 執行部の皆さん、大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。
 では、この際暫時休憩いたします。
          午前11時47分休憩
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          午後零時05分再開
○委員長(清宮誠) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 傍聴の申請がございましたので、許可しておりますのでよろしくお願いいたします。
 続きまして、請願第7号、第8号及び陳情第9号を議題といたします。請願第7号及び8号については、紹介議員の方がいらっしゃいますので、よろしいですか。
 伊藤委員と藤崎委員と私と。
◆委員(藤崎良次) では、ごく簡単に。例年この請願を出しておりますけれども、国のほうで教育予算拡充に関してはしっかり取り組んでほしいという、そういう内容です。国のほうの予算も非常に厳しいところもありますので、教育はその国の根幹にかかわるものですので、しっかりとこの予算拡充をしてほしいという、こういう内容です。
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。
 では、請願第7号及び第8号に関しましては、紹介議員の藤崎議員のほうからご説明いただきました。ありがとうございました。陳情第9号につきまして、何かご意見がなければ、陳情、請願に関する審査を打ち切りますけれども、よろしゅうございますでしょうか。
 はい、どうぞ。
◆委員(伊藤壽子) この陳情9号なのですけれども、やはり非常に線維筋痛症というのは理解していただくのがすごく難しいほど、病院に行ってもなかなか診断がつかなかったりとか、そこに行くまでに非常に理解してもらうのに大変だったりとか、そういうのもありますけれども、線維筋痛症学会というのもありまして、そこで治療法や何かもやって、いろいろ治療をやることができるのですが、それがこの指定難病になっていないということで、治療費や何かも全部自分でしなければいけない。あと、それこそ泊まり込みで、そこのそんなにあっちこっちで治療ができるわけではないので、そういう意味ではそこの病院に泊まりがけで行かなければいけないというような状況もあると思います。ですので、200万人から筋痛性脳脊髄炎の場合には24万人ということで、人数的にも非常に多くの方々がこれに対して苦しんでいるということですので、ぜひこの陳情を佐倉市議会としてもぜひ国のほうに上げていただきたいというふうに思います。
○委員長(清宮誠) そのほかよろしいでしょうか。
 では、討論は今伊藤委員から出されたお話自体を討論の中に入れるということでよろしいでしょうか。
◆委員(伊藤壽子) あと、議案のほうもやっていいですか、討論。
○委員長(清宮誠) もちろん。
◆委員(伊藤壽子) 予算です。やっぱりワクチンに対して非常に問題というところで、長時間にわたりまして時間をいただきまして、わかりましたが、やはり問題であるということで反対いたします。
 あと、議案3号につきましても、やはり家庭的保育事業、これは緩和するということで、具体的に研修だけで果たしてちゃんとやっていくことができるのかどうか、非常に危惧されます。やはり3号に対しても反対いたします。
 以上です。
○委員長(清宮誠) よろしいでしょうか。
 そのほか討論ございますでしょうか。
 なければ、採決に入りますけれども、よろしいでしょうか。副委員長ありますか。
○副委員長(爲田浩) 特にはありません。
○委員長(清宮誠) では、これより採決を行います。よろしゅうございますでしょうか。
 議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計補正予算について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手をお願いいたします。
                 〔挙手多数〕
○委員長(清宮誠) ありがとうございます。挙手多数でございます。
 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第3号 佐倉市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成するの方の挙手を求めます。
                 〔挙手多数〕
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。挙手多数でございます。
 したがって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 それから、請願第7号 「国における平成29(2017)年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書について、採決することに賛成の方の挙手をお願いいたします。
                 〔挙手全員〕
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。挙手全員でございます。
 したがって、請願は採択すべきものと決しました。
 請願第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する請願書でございますが、採択することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手全員〕
○委員長(清宮誠) ありがとうございました。挙手全員でございます。
 したがって、本請願は採択すべきものと決しました。
 陳情第9号 難病・疾病対策の充実に関して国等への意見書の提出を求める陳情書について、採択することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔挙手同数〕
○委員長(清宮誠) 挙手同数でございます。
 可否同数でございますので、委員長は委員会条例第17条の規定により不採択すべきものと決定いたします。よろしくお願いいたします。
◆委員(伊藤壽子) 反対の根拠を示していただきたいのです。
○委員長(清宮誠) だから、反対の根拠がないというの。反対にするべき、だから人数の問題と、それから原因の問題と、それからあと例えば時系列的に考えて、あと何年かすれば、そのいろんな調査をしているので、データが出るであろうというような、それが明確でないところなので、実際にはだからペンディングにするというように、不採択というふうにしたいと思っているのですけれども。ただ、今の段階では……。要するに、では採択したとして、では採択したものを、ただ採択しましたというだけでその次にやる手がないと。要するにこちらとしては。
◆委員(伊藤壽子) 国に意見書として上げるということはできない。
○委員長(清宮誠) だから、一応そんなところで。執行部からいろんな状況を聞いたのですけれども、今の段階ではちょっと難しいかなというふうに判断をいたしました。
 とにかく、薬やそれから治療法に関して全く無知ではないので、いろいろそれぞれの関係者の方に聞いて理解をしたのですけれども、ちょっと次の手がないというふうな感じだったので、そういう判断をいたしました。そんなことでございます。
 では、次に移ります。委員会の発議に関しまして、ただいま請願第7号及び8号は採択されましたので、お手元に発議案をお配りいたします。
                 〔資料配付〕
○委員長(清宮誠) よろしいでしょうか。お配りしました案のとおり、会議規則第13条第2項の規定により議長に対し発議を提出したいと思いますが、これにご異議はございませんでしょうか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(清宮誠) ご異議なしと認めます。
 したがって、本発議案を議長に提出することにいたしました。
 本会議最終日に委員長報告をいたしまして、報告したいと思いますので、意見の取りまとめをしたいと思いますが、何か。
 どうぞ。
◆委員(藤崎良次) 先ほども話をしたのですが、小規模保育に関して教員免許を持っている方などは、幼稚園とかそれも含めてですけれども、みなし保育士とするということですけれども、それで、しかし保育とその教育のほうは大分違いがありますので、その違いを埋めるような研修等をしてほしいということです。
 それと、あと……
○委員長(清宮誠) ちょっと待って。それは、もう全然評価するところも違うので、保育士と教員の免許は。それ、今、何というの、内容を埋めるということなの。
◆委員(藤崎良次) 小規模保育なので、教育ではなくて保育のほうをやるわけですよ。教員免許を持っている人は。そのために、教員の意識でもって保育をしてもらうと、どうしても現場で問題も起こりますので、その保育に対する知識を追加していただくとか、そういうようなことで。研修などをやるのはいいと思うのです。そういうことに対して取り組んでほしいと。
○委員長(清宮誠) ご存じのとおり、教員免許に関しましては、中学、高校と小学校とは違いますので、それはどちらにしても保育ではありませんので、そういう認可を決めるところも違いますので、それをどういうふうにするかというようなことを検討するのか、そういう話でしょうか。
◆委員(藤崎良次) 今、そういう教員免許を持っている人に対して、研修とか何かは、制度は全然ないのですよね。もうすぐその日から保育に入ってしまうというようなことなのですけれども。私、保育士からもいろいろ聞くと、やはり教員と保育士は、かなりその内容が違うところがあるということで。
○委員長(清宮誠) 全然違う。
◆委員(藤崎良次) ですから、教員免許を持っている方に対しては、そういう研修をして、保育をスムーズに始められるようにしてほしいというのが私の意見です。
○委員長(清宮誠) そういうところです。ちょっと今このままだと難しいものね。
◆委員(藤崎良次) ええ。
○委員長(清宮誠) わかりました。では、文書またちょっと作成して、配付します。
◆委員(藤崎良次) それとあと、公立の保育士と民間保育士の給与の差があるのですけれども。それとか正規と非正規の保育士の比率が小規模保育についても決まっていないとか、それで民間に対して正規職員にだけ1万6,000円の補助をしている。民間保育園ですね。民間保育園の正規職員に対して補助をしているというのがあるのです。しかし、非正規の人、要するに期間の定めのある雇用をされている人に対しては、その補助が出ていない。こういうふうになっていますので、その辺も差が正規と非正規の差をなくすようには努力してほしいというような。
○委員長(清宮誠) 要望で入れることはできますけれども、一応先ほどまでの議論だと正規の職員ということで1万6,000円というふうな話がありましたけれども。だから、それを変えろということを言いたいのかな。
◆委員(藤崎良次) 今の制度からは変えるということになりますけれども、そういうふうに努力してほしいということです。はっきり言って同じにしなさいよというのがわかりやすいのかもしれませんけれども。
○委員長(清宮誠) だから、その今の基準を拡大してよとかというふうに思う部分もあったのか、そういうことだね。
◆委員(藤崎良次) 今民間と公立、それから正規と非正規という、それぞれで差がありますので、その辺の差を埋めてくださいという要望です。
○委員長(清宮誠) わかりました。
◆委員(藤崎良次) 先ほど子育て支援課が来たときもその辺については、今はここでどうするとは言えないけれども、努力したいというような、そういう意向でしたので。
○委員長(清宮誠) そう、そう答弁だったからね。
◆委員(藤崎良次) だから、執行部の姿勢とそんなに異なるものではないと思います。
○委員長(清宮誠) そう、そう。
◆委員(小須田稔) ちょっとそれを委員会のあれとして使っていくことなのですよね、今藤崎委員がおっしゃっていることって。
○委員長(清宮誠) そう、そう。
◆委員(小須田稔) 委員会としてそれを言う内容になるのかなというのはちょっと。
◆委員(藤崎良次) 私としては、皆さんそういうお気持ちだろうと。
◆委員(小須田稔) いや、それは思いはあっても委員会としてです。
◆委員(藤崎良次) 委員会と。
◆委員(小須田稔) 委員会としてです。だから、さっきいろいろ答弁とか質疑ありましたけれども、それを伺っている範囲では、それは委員会としてはどうなのかな。私個人として内容が。その辺が。
○委員長(清宮誠) 藤崎委員、今これは委員長報告ですから。だから、その辺は小須田委員のおっしゃることもよくわかる。
◆委員(伊藤壽子) 実際、今佐倉市としてやっぱり保育士問題というのはすごく真剣に、ここには出てこないけれども、やっているはずなのです。だから、やっぱりそういうようなところで、いろいろな取り組みということを私たちもバックアップしていかなければいけないし、そういうところでちょっと委員会としてそういうようなころがちょっと盛り込んであったらいいのではないかなというふうには思いますけれども。
○委員長(清宮誠) かなりやっぱり具体的になるから、正規、非正規、それから公立と民間とどうするかという話になるから。
◆委員(伊藤壽子) 具体的なあれはそこまで詰まってはいないし、一足飛びにそこで委員会として出すのはちょっと難しいと思うのですけれども。ただ、担当課としてもその問題についてはかなり今やっているようなニュアンスでしたので。やっぱり子供たちの命を守るというところでみなし保育士さんという問題は、これからやっぱり大きくなると思うので、やはり研修をしっかりと。今県でやっているということでしたけれども、佐倉市としても具体的にやっぱり検討していっていただきたいとか何かそういうような感じでいかがでしょうか。
○委員長(清宮誠) では、1回全体でということで、一応その表現の問題は、文書考えますので。それで、また皆さんにお見せしたいと思いますので。
 委員長の話として、さっき保育園の許可の問題で、今までは、だから子供がうるさいとか、そういうのがなかったのだけれども、そういう問題も出てきているので、そういう基準や何かに関しても、ちゃんと考えてやれよという話をしておきましたので。どこまでするかと難しいところですけれども、とにかくこれはではわかりましたので、文書をつくった段階で皆さんにお見せします。
◆委員(伊藤壽子) あと、ワクチンについては、先ほどやはり副反応がゼロではないと担当課のほうからも言っていましたので、そこのところをやはり保護者の方たちにもきちっと接種勧奨をする場合には、そこのところをきちんと情報提供をしてほしいということです。副反応あると結構言っていましたよね。
○委員長(清宮誠) そこが難しいところだよな。だから、母子感染がないと確認すれば、そのほかのところをどうするかというところで、いろんな基準が難しいところです。
◆委員(伊藤壽子) それもそうだけれども、ワクチンも。
○委員長(清宮誠) はい。
◆委員(藤崎良次) 先ほども伊藤委員から詳細ないろんな質問があって非常に勉強になったのですけれども、それでB型肝炎に罹患している人はパーセントとしては非常に少ないということで確かに日本ではそうだと思うのですけれども、しかしこれからすごく海外に行って仕事をしたりする場合もあって、アフリカとか何回も行く場合もあるので、それで私は以前ちょっと仕事関係の人間だと結構B型肝炎にかかっている人もいたのです。そういう意味で、日本では非常にもうアンダーコントロールの中に非常に低い値に入っていると思うのですが、そういうことを考えるとゼロ歳のときにやっておけばいいかなという、そういう気持ちがあります。
○委員長(清宮誠) 伊藤委員。
◆委員(伊藤壽子) ワクチンがあるのだから、それを海外に行く人、あとは医療従事者、そういう人たち。あとは、その家族にキャリアがいる方、そういう方がまずはやるのが一番効率的な問題です。
◆委員(藤崎良次) そうですね。
◆委員(伊藤壽子) だから、中国とか8%以上の感染率のところに行く人が打っていく。それが一番。
◆委員(藤崎良次) いいと思います。
◆委員(伊藤壽子) 感染して帰ってくるというのはどういう状況なのですか。
◆委員(藤崎良次) どういう状況というのは。
◆委員(伊藤壽子) どういうこと。針の回し打ちとか性行為で感染するのですよ。
◆委員(藤崎良次) 具体的にどうして感染したのというのは、私はそこまで把握していませんけれども。
◆委員(伊藤壽子) B型の場合には。母子感染以外はね。
◆委員(藤崎良次) でも、実際そういう人は時々いるのです。
◆委員(伊藤壽子) 大人になって感染するというのはそういうことですよね。
◆委員(藤崎良次) それで、突然行くこともあって、そのときに、ちょっと詳細に入ってしまうけれども、だから、なかなか、事前にやっておいたほうがいいであろうという、そういうふうに考えるわけです。
○委員長(清宮誠) だから、それをやったほうがいいかどうかという問題で、とにかくいろいろ基準の問題があるから。ちょっとそのところは。要するに、だからその感染の問題にすると、ワクチンもやったほうがいいというふうになるので、それを今母子感染でやれば、ないのだから、それはやる必要はないというのは、やっぱり意見が違ってしまう。
 わかりました。そのほか。
 では、以上のご意見を踏まえ副委員長と相談し、委員長報告を作成いたします。なお、文言整理につきましては、委員長、副委員長にご一任いただくということでよろしゅうございますでしょうか。
                 〔「お願いします」と呼ぶ者あり〕
○委員長(清宮誠) では、後ほど皆さんに配付いたしますので。
 なければ、閉会いたしますけれども、そのほか何か特におっしゃりたいことがありましたら。どうでしょうか。
                〔発言する者なし〕
○委員長(清宮誠) では、本日の日程は終了いたしました。
 以上をもちまして、文教福祉常任委員会を閉会いたします。長い間いろいろと皆さんの貴重なご意見ありがとうございました。でも、今回は難しい審議をいたしましたので、今後やはりアンテナを高くしてこういう問題に関しては、対応できるような方法を考えていきたいと思います。今回、私としては執行部から全部資料を出させてその説明をお願いするというのをしたわけですけれども。そういうことでございますので、よろしくお願いいたします。
 では、以上をもちまして文教福祉常任委員会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
          午後零時29分閉会