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千葉県 成田市

平成 4年  3月 定例会(第1回) P.145  03月26日−04号




平成 4年  3月 定例会(第1回) − 03月26日−04号









平成 4年  3月 定例会(第1回)



       平成4年 成田市議会定例会会議録第4号

       3月招集

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                平成4年3月26日

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                目次



●議事日程…………………………………………………………………………………147

●出席議員…………………………………………………………………………………148

●欠席議員…………………………………………………………………………………148

●職務のため出席した事務局職員………………………………………………………148

●説明のため出席した者の職氏名………………………………………………………148

●開議………………………………………………………………………………………150

●会議録署名議員の指名…………………………………………………………………150

●全議案・請願審議………………………………………………………………………150

 (委員長報告)

 ▲経済観光常任委員長(飯塚一郎君)………………………………………………150

 ▲教育民生常任委員長(有川清君)…………………………………………………151

 ▲建設常任副委員長(桜井伍六君)…………………………………………………154

 ▲総務常任委員長(石橋義祐君)……………………………………………………154

 ▲環境施設整備調査特別委員長(平山正吉君)……………………………………157

 ▲空港対策特別委員長(岩澤貞男君)………………………………………………159

 ▲交通安全対策特別委員長(桜井伍六君)…………………………………………160

●質疑………………………………………………………………………………………161

●討論………………………………………………………………………………………162

  馬込勝未君の討論

  片山啓三郎君の討論

  足立満智子君の討論

●採決………………………………………………………………………………………170

●議案第40号上程審議…………………………………………………………………178

 (神崎富士雄君提案理由説明)

●質疑………………………………………………………………………………………178

●委員会付託省略…………………………………………………………………………178

●質疑………………………………………………………………………………………178

●討論………………………………………………………………………………………179

●採決………………………………………………………………………………………179

●議案第41号上程審議…………………………………………………………………179

 (市長提案理由説明)

●質疑………………………………………………………………………………………180

●委員会付託………………………………………………………………………………180

●委員長報告………………………………………………………………………………180

●質疑………………………………………………………………………………………181

●討論………………………………………………………………………………………181

●採決………………………………………………………………………………………181

●閉会………………………………………………………………………………………182





議事日程第4号

                        平成4年3月26日午後1時開議

第1 会議録署名議員指名

第2 全議案・請願審議

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第3 議案第40号上程審議

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜質疑〜討論〜採決)

第4 議案第41号上程審議

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託〜委員長報告〜質疑〜討論〜採決)





●出席議員(28名)

  1番   小川善嗣君          2番   湯浅伸一君

  3番   吉田茂君           4番   平山裕司君

  5番   山崎昭男君          6番   青野勝行君

  7番   日暮澄子君          8番   大迫良一君

  9番   内山健君          10番   足立満智子君

 11番   海保貞夫君         12番   渡邉昭君

 13番   桜井伍六君         14番   幡谷紫浪君

 15番   宇都宮高明君        16番   喜久川政司君

 17番   越川富治君         18番   大倉富重雄君

 19番   馬込勝未君         21番   岩澤貞男君

 22番   加藤勘兵衛君        23番   片山啓三郎君

 24番   成尾政美君         25番   神崎富士雄君

 26番   飯塚一郎君         28番   有川清君

 29番   石橋義祐君         30番   平山正吉君



●欠席議員(2名)

 20番   高橋保君          27番   塚本昭君

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●職務のため議場に出席した事務局職員

 局長    藤枝聖司君         係長    鈴木重昭君

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●地方自治法第121条により説明のため出席した者

 成田市長  長谷川録太郎君

 (委嘱を受けた者)

 助役    出山隆君          収入役   鈴木眞君

 市長    関口豊君          総務部長  平山清司君

 公室長

 民生部長  吉岡昭夫君         環境部長  谷平稔君

 環境部   木村正義君         福祉部長  青柳徳厚君

 次長

 経済部長  大竹信夫君         建設部長  篠原孝男君

 建設部   木皿木元君         建設部   松澤秀俊君

 参事                  次長

 消防長   榊原晋君          水道部長  高橋孝司君

 企画課長  澤田喜信君         秘書課長  鶴田成孝君

 庶務課長  海保勇夫君         財政課長  並木清一郎君

 教育                  教育

 委員会   檜垣篤君          委員会   小川武彦君

 教育長                 教育次長

 農業

 委員会   山田英二君

 事務局長

    各課、室、所、場、署長



開会前に助役より人権擁護委員、細矢正雄氏の紹介があった。(拍手)

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△開議の宣告



○議長(喜久川政司君) これより本日の会議を開きます。

                             (午後 1時41分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(喜久川政司君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において、日暮澄子君、大迫良一君を指名いたします。

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△全議案・請願審議



○議長(喜久川政司君) 日程第2、これより全議案・請願を審議いたします。

 各委員長の報告を求めます。まず、経済観光常任委員長。

         〔経済観光常任委員長 飯塚一郎君登壇〕



◎経済観光常任委員長(飯塚一郎君) それでは、経済観光委員会からご報告いたします。

 去る3月11日午後2時から全委員出席のもと開催をいたしました経済観光委員会の会議結果をご報告いたします。

 当局からは、市長、助役以下関係部課長の出席がございました。

 まず、開会後休憩をいたしまして、昨年短大に昇格した千葉職業訓練短期大学校成田校の視察を行い、帰庁後、午後3時40分から委員会を再開し、当委員会に付託されました3議案について審査をした次第であります。

 まず、議案第16号の成田観光館の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、入場料を無料にするということであるが、これについては今までも何度も協議したことであり特に異論はないが、今までの運営の仕方ではいけないと思う。成田の観光の教材的な意味を深めるような方策を考えてほしいとの意見があり、当局としても観光協会等とも相談の上、対応を十分に検討していきたいとのことであります。また、イベント企画室という部屋があるが、そこの活用についても今後検討を行い、地元の人々が何かアピールできるようなものにしてほしい。さらに、土産商組合等との兼ね合いもあると思うが、独自のものを考え、物品販売もできるような対応も考えてほしいとの意見がありました。

 採決の結果、本案については全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第29号 公設地方卸売市場の補正予算については、給与改定による人件費に係る補正とのことであり、質疑もなく採決の結果、全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第36号 公設地方卸売市場の新年度予算についてでありますが、市場全体の問題として、市長の施政方針で述べられているように、現在地で今後も運営していくという市の意思決定の中で、水産棟の老朽化等に対する整備、修繕に対する基本的な考えはどうなのかとの問いに対し、水産棟の老朽化については衆目の一致するところであり、そういう中であの場所に再構築できないかどうか、関係機関と十分に協議検討していきたい。また、すぐにでも営業できなくて困るというような事態があれば、直ちに修繕できるような対応をしていきたいとのことであります。また、このような大幅な建替等の場合には、何十億という金が必要になると思う。成田市だけで行うのではなく、市場は広域性等の観点からも国、県も当然に補助すべき事業だと思う。市として、そのような運動の展開をぜひすべきではないかとの問いがあり、これについては、近隣8市町の首長にもお願いをし、県にも抜本的な見直しをしてほしい旨、運動の展開をしていきたいとのことであります。

 採決の結果、本案についても全会一致により可決と決定いたしました。

 この後、一般会計、新年度予算の当委員会に係る所管部門の参考審議を行い、さらに市場まつりについての報告を受け、委員会を閉会した次第であります。

 以上が、当委員会に付託された案件の審議結果であります。議員各位のご賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(喜久川政司君) 次に、教育民生常任委員長。

         〔教育民生常任委員長 有川清君登壇〕



◎教育民生常任委員長(有川清君) 教育民生委員会よりご報告を申し上げます。

 当委員会は3月12日午後1時から全委員出席のもと、第1委員会室で開催をいたしました。執行部からは、助役、教育長をはじめ関係部課長の出席がございました。

 当委員会に付託された案件は、議案13件と請願1件、陳情1件の計15件であります。以下、付託案件を議案順に審査経過並びに結果をご報告いたします。

 まず、議案第11号でありますが、以前に新設校の場合、体育館、プールといわゆる3点セットを整備して開校すべきだと要望したが、その辺はどうなっているかとの問いがあり、現場の関係で校舎、体育館、プールを同時に行うには工事が非常に難しいということから、要望に添えなかったとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定をいたしました。

 次に、議案第12号及び議案第13号については、今回の寝たきり老人等福祉手当、心身障害児福祉手当に関連して、福祉タクシーの補助制度についても対象を拡大してほしい旨の要望が出されました。

 採決の結果、両議案とも全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第14号でありますが、現在、実際に助産費用はどのぐらいかかるのかとの問いがあり、市内の病院で産科を扱っているのは3カ所であるが、1カ所は24ないし26万円、日赤は32〜33万円程度かかるとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第15号については、さしたる質疑もなく採決の結果、全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第21号でありますが、海の家廃止に伴う跡地の取り扱いについて問いがあり、この土地は野栄町より譲り受けたものであり、その処理方法など町そのものと折衝しているが、まだ回答は得られていないとのことであります。また、海の家を廃止して宿泊施設助成制度に踏み切った主たる要因はとの問いに対し、最も主な理由は利用者が急減しているということであります。減った理由は、前面の海が遊泳禁止になったこと、施設が老朽化したことも含まれていると思うが、レクリエーションの傾向がもっと違ったものを求めていると思う。この際、海の家を修理して存続させるよりは、思い切って廃止をした方がよいと考えた。ただし、代替をつくって進めたというのが現実であるとのことであります。また、青少年の集団での宿泊研修のあり方についても問いがあり、今までの海の家も必ずしも教育用語でいう集団研修に含まれるような施設ではなかった。むしろレクリエーション的な親子ぐるみの集団で行えるところだと理解している。したがって、本当の意味での集団研修には、あの海の家には強くは求めていなかった。本来の体験学習の場とするならば、あれでは少し物足りないし、むしろ今の民宿等を利用してもできる。そこでも、そう大きな変わりはないはずだと考えているとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第24号については、さしたる質疑もなく採決の結果、全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第26号でありますが、国保税の収入が増となったため一般会計からの繰り入れを減らすということであるが、収入増の要因は何かとの問いがあり、昨年度は譲渡所得の伸びが大分あった。これが国保にも影響して所得割で大きく伸びたためとのことであります。

 採決の結果、賛成多数により可決と決定いたしました。

 次に、議案第27号については、さしたる質疑もなく採決の結果、全会一致により可決、議案第30号については、質疑もなく採決の結果、賛成多数により可決と決定いたしました。

 次に、議案第33号でありますが、滞納繰越金の中で徴収率を30%と見込んでいるが、昨年度並びに近隣市の徴収率の状況はとの問いがあり、昨年度は 27.78%である。近隣市は平均で23.6%となっている。成田市は29市中上位の徴収率であるが、国保は全体的に徴収率は余りよくない。したがって、努力目標ということもあり、30%の徴収率を見込んだとのことであります。

 採決の結果、賛成多数により可決と決定いたしました。

 次に、議案第34号については、質疑もなく採決の結果、全会一致により可決と決定をいたしました。

 次に、議案第37号でありますが、医療費支給費が前年度より減となっている理由はとの問いがあり、平成3年度の実績等を踏まえ前年度より減額した予算措置をしたとのことであります。さらに、老人保健法の改正で、自己負担がふえたが、その影響はあるのかとの問いに対し、この予算に影響していないとのことであります。

 採決の結果、賛成多数により可決と決定いたしました。

 ここで一旦休憩とし、栗山公園自転車駐車場建設の視察を行い、午後3時30分より委員会を再開し、請願及び陳情の審査を行いました。

 まず、請願第2号の給食センター調理部門の民間委託反対の請願でありますが、結論から申し上げますと、当委員会としては不採択と決定をいたしました。理由といたしましては、学校給食の基本である献立については、市の栄養士が作成し、でき具合など検査してから学校に配送するので、成長期の子供たちに及ぼす影響はない。また、食材料も市が直接購入するので、冷凍食品、加工食品等の使用頻度も現在と変わらない。委託に伴い栄養士の学校訪問日数もふえ、子供たちと接する機会が多くなり、栄養指導はもとより子供たちの意向も取り入れられるなど、より一層充実できるとの当局の考えを信頼したことと、ぜひ採択をとの立場の委員の請負契約と労働者派遣事業との関係で違法性があるのではないかとの問いに対する当局の答弁は、職業安定法で禁止されている労働者供給事業、業務範囲として調理業務をやってはいけないと言われている労働者派遣事業、また昭和61年度に出された労働省告示の労働者派遣事業と請け負いの区分基準について、すべて法的に問題はないとのこと、さらには給食センターの職員、パート職員の身分、待遇面が解決の見通しがあり、給食センターの調理部門の民間委託について問題はなく、よりよい給食を目指していってほしいとのことからであります。

 以上のことから採決の結果、採択1名がありましたが、不採択と決定した次第であります。

 次に、陳情第1号についてでありますが、陳情項目の1、2項目については、市として既に計画、努力中であること、3項目目のマイクロバス購入の件については、市のバス及び借り上げで対応したいとのことであるが、当局の努力を促すという点で、この陳情についてはぜひ採択すべきということから、全会一致により採択と決定をした次第であります。

 以上が当委員会に付託された案件の審議結果でありますが、議員各位のご理解とご賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(喜久川政司君) 次に、建設常任副委員長。

         〔建設常任副委員長 桜井伍六君登壇〕



◎建設常任副委員長(桜井伍六君) 本日は委員長が都合により欠席でありますので、私から建設委員会のご報告をさせていただきます。

 当委員会は3月17日午後2時から全委員出席のもとに開催をし、付託された5議案について審査をいたしました。

 当局からは市長、助役をはじめ関係部課長の出席をいただきました。

 なお、審査結果でありますが、付託されました議案第17号、第28号、第31号、第35号、第38号について、当局の説明を了としすべて全会一致により可決と決定した次第であります。

 若干説明をさせていただきますと、第28号の関係で下水道普及率について、当市は60.5%であり、県内23市が下水道事業を行っているが、上位から6番目の普及率であるとのことであります。また、第31号の関係で、印旛広域水道より受水するために並木町で建設中の受水槽については、昨年10月から工事を着工し現在約30%の進捗率とのことであり、この完成については本年の12月を目途に考えているとのことであります。

 以上が当委員会の審議結果であります。大変簡単ではございますが、議員各位のご賛同をお願いいたしまして、報告といたします。



○議長(喜久川政司君) 次に、総務常任委員長。

         〔総務常任委員長 石橋義祐君登壇〕



◎総務常任委員長(石橋義祐君) 総務委員会から23日、24日の両日にわたり全委員出席のもと開催をいたしました委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

 市側より、市長、助役、収入役、教育長をはじめ関係部課長の出席がございました。

 当委員会に付託された案件は議案18件と請願1件の19件であります。

 まず、23日は午前10時より開会をし、この日は予算関係のみ審査をいたしました。

 まず、議案第25号の補正予算についてでありますが、東口土地区画整理事業公共施設管理者負担金が減額され、また平成4年度に再計上されているが、事業の見通しはどうなっているのかとの問いがあり、まだ地権者1人に移転していただけない。一番ネックになっているのが工場と住宅の移転である。現在準備中であるが、何とか来年度内には移転をしていただき工事を完成したいとのことであります。

 また、東口が完成した場合、中央口のバスターミナルを計画的に東口へ移すのかとの問いに対し、中央口は確かに混雑しているので、できるだけ東口に振り分けてくれるよう千葉交通と交渉しているが、現在の見通しとしては、富里方面に行くバスくらいは考えているとの報告を受けているとのことであります。

 採決の結果、本案については全会一致により可決と決定いたしました。

 次に、議案第32号の平成4年度一般会計予算については、歳入及び各款ごとに分けて審査したわけでありますが、活発な質疑、意見等がありました。しかし、この場では質疑については省略をし、この予算に関連しての意見、要望について少し触れておきます。

 まず、歳入面では、市税における滞納額が総額で8億 2,500万円程度であるが、県平均の滞納分の徴収率が25%と低い中で、当市は努力目標として30%を予算計上している。ぜひ徴収率の向上について更なる努力をしてほしいとの要望がありました。

 次に、歳出面では、総務費関係で法律相談について週1回では混んでいると思うので、月1〜2回程度ふやしてほしい。また、急傾斜地崩壊対策事業の中で危険区域の大幅な見直しを行い、対策をとった方がよいのではないか。さらにシンポの中で市長は、広域空港圏を目指すと言っているが、全体的な地域のリーダーとしての成田市の役割は非常に大きいので、ぜひそのような運動を進めてほしいとのことでありました。

 衛生費では、残土処理等に関連して、近隣で井戸水検査等を実施する場合には、市としての補助をお願いしたい。また、市が用地取得をする場合には、市の外郭団体等を積極的に活用していくべきではないか。さらに、日赤病院の増改築に関連して、診療時間の問題等も含めて、日赤の役割と地域医療との兼ね合いをこの完成期にもう1度全体を考えていく時期だと思う。その辺を日赤及び地元の医師会との調整の中で、全体の医療の流れがスムーズにいくように要望したいとのことであります。

 農林水産業費の関係では、農業委員会の海外視察については、20人全員が一度に同じ場所に行くというのは、その趣旨からすると余りよいやり方ではない。さらに任期中に全員が海外視察するという他にも余り例がないことを成田市が率先してやるのはやはり疑問が残る。そういう意味から、この視察には疑義が残るとの意見がありました。

 商工費では、観光協会へ委託する事業の内容を早急に見直しをしてはどうか。観光協会は自立したいと考えていると思うが収入面での問題がある。相当な委託事業をされているが、悪循環の繰り返しである。それを市の力で打破してやらないと矛盾の展開を重ねるだけと考えるので、ぜひ検討してほしいとのことでありました。

 土木費では、三里塚貴賓館の修復を行うとのことであるが、それとあわせてこの価値を高めるために、周辺整備についてもぜひ行ってほしいとのことでありました。

 教育費では、中学生の海外派遣に関連して交流のための交流ということが心配されるが、学校ぐるみで、その交流を核として、事前事後の充実を図ってほしい。そこに参加するもののみの交流ではなく、やはり教育の場としてそこから輪を広げていってほしいとのことでありました。

 以上が主な意見、要望でありますが、採決の結果、本案については反対者1名ありましたが、賛成多数により可決と決定いたしました。

 次に、24日の審査結果を申し上げます。

 この日は午後2時より開会をいたしました。まず、議案第1号でありますが、部が2つに別れることによって、技術職員はふえるのかとの問いがあり、部の分割ということから若干の人数は当然ふえてくるが、技術職員は1名増であるとのことであります。

 採決の結果、反対者1名ありましたが、賛成多数により可決と決定をいたしました。

 次に、議案第2号から第10号及び第20号、第22号、第39号の12議案については、当局の説明を了とし、質疑もなくそれぞれ採決の結果、全会一致により可決、承認と決定をいたしました。

 次に、議案第18号については、施行期日に当たって公布の日、従前の例による、当分の間、平成4年10月31日等いろいろあるが、これは実態を踏まえて改正するという意味かとの問いがあり、これについては、すぐ実行できるものは公布の日から実施する等、実態にあわせた改正であるとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定をいたしました。

 次に、議案第19号でありますが、育児休業後の現場復帰に対する職責はどうなるのか。また、育児休業法の第13条で、国の援助規定があるが、自治体に対してはあるのか。さらに、産休明けから子供を預かってくれる保育所は何カ所か、また何人くらい預けられるのかとの問いがあり、復帰後に今までの職を失うとか変わるとかはない。また、地方公務員の場合は国の援助はない。産休後の保育所の受け入れ体制としては、公立の場合、加良部、中台、新山保育所である。なお、出産後、半年以上のものについては、ニュータウンのその他の保育所でも受け入れる。なお、人数については年齢別に何人という決まりはなく、その保育所の定数全体で決定するとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定をいたしました。

 次に、議案23号でありますが、知識経験を有する者と識見を有する者との違いはどこかとの問いがあり、ただ単に知識経験のある人とは、その道の専門、例えば都市計画であるとかその他の学問の経験者を一般的に言うが、今回からは知識があってなおかつ人格が備わっていなければならないということから、識見を有する者となったとのことであります。

 採決の結果、全会一致により可決と決定をいたしました。

 次に、請願第1号 法務局の増員に関する請願について申し上げます。

 結論から申し上げますと、全会一致により継続審査といたしました。理由としては、法務局成田出張所については、現地を訪れたときなど、大変忙しいということは理解しているが、この請願にあるように全国的な法務局の増員に関してはどうか、また国の方針における行政改革の面からはどうか、さらに法務局成田出張所そのものの動静が富里へとか、また成田へとかという話が上がっている状況でもあり、これらのことをいろいろな面で慎重な態度で臨み審査すべきだとの観点からであります。

 以上が当委員会に付託された案件の審査結果であります。議員各位のご賛同をお願いいたしまして報告を終わります。



○議長(喜久川政司君) 次に、環境施設整備調査特別委員長。

         〔環境施設整備調査特別委員長 平山正吉君登壇〕



◎環境施設整備調査特別委員長(平山正吉君) 環境施設整備調査特別委員会よりご報告を申し上げます。

 当委員会は、去る13日午後2時より、全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部より、市長、助役ほか関係部課長の出席がございました。

 開会後、直ちに休憩とし、ごみ焼却場並びに開発計画予定区域の現地視察を行いました。帰庁後、午後3時47分より委員会を再開し、継続審査中の平成3年12月定例会請願第5号を審査いたしました。

 まず、私より昨年12月25日に行った反対する会の代表と正副委員長との話し合いの経過について報告をし、その中で感じたこととしては、大変なごやかなうちにざっくばらんな雰囲気の中で話が聞けたが、ごみ問題ということの概念からよいものではないので、そういう点で住民は非常に心配していると、やはり皆さんに理解していただくためには努力しなければならないかということを痛感いたしました。また、同席した委員より反対者からの意見が紹介され、豊住に永久的なものをつくって、これからずっと害を被らなくてはならないのか、子孫にわたるいろいろな問題をやるのは耐えられない。各地区、持ち回りでやったらどうか。また、反対請願を出している趣旨で、ひとまず白紙に戻して仕切り直しをすべきであると、こういうような意見、賛成、反対は別にして白紙に戻して仕切り直しをなどの意見がありましたことをまず報告されました。

 次に、執行部より、その後の経過について報告がありました。平成4年3月9日現在、反対署名は、南部、北部、竜台、3地区合わせて 160戸 515名とのことであります。また、3月6日開発計画の同意書が市に提出され、同意書は 119戸 500名とのことであります。また、さらに今後、南部地区より24戸、79名の同意書が追加提出される予定とのことであります。

 次に、公害防止協定についてでありますが、今までの説明会等々の確認の事項を含めて、公害防止協定を締結したとのことであります。

 次に、去る3月11日、北部の共同利用施設で開催された第15回目の対策委員会について報告があり、これからどう話し合っていくかということと各区の役員が変わったので現実に稼働している、あるいは周辺開発をしている先進地の視察をしようということになり、4月早々に水戸市の施設を視察しようということで準備しているとのことであります。

 次に、委員より、市は対策委員会だけを窓口としているが、反対者が半分という反対の意思をかなりはっきり確認できた段階では、反対する会を1つの窓口として交渉していく必要があるのではないかとの問いがあり、これに対し、反対派の方々と会わないとか説明に行かないということはない。そういう団体があれば積極的に出向くし、個々人の家へ伺って事情の説明をするという作業を今後行いたいということでありました。また、市の構想が固まっていないものを地元へもって行って変えていたのでは、なかなか期間がかかって難しいと思う。本当にやるという意思の中で進むには、もう少しがっちりとした絵をもっていく必要があるのではないかとの問いに対しては、地元の皆さんの意向を十分に聞き入れて、市として絵を固めていきたいとのことでございました。

 次に、公害防止協定の問題で、この協定の中の基準は緩いのではないかとの問いに対し、公害防止協定については、各地区を回っていろいろと受け答えしている中で不安視している部分を正式に文書で取り交わしたものであり、完全に守らなければならない最低限度であり、今後具体的な実施計画ができ上がった段階で、これ以外にも約束することもあり得るとのことでございました。

 以上、各委員より活発な意見等が出されたものでありますが、結論としては、継続審査としたらどうかという意見があり、全会一致をもって再度、継続審査と決定した次第でございます。

 以上が当委員会の審議結果であり、議員各位のご理解、ご賛同をお願い申し上げまして、環境施設整備調査特別委員会からの報告を終わります。



○議長(喜久川政司君) 次に、空港対策特別委員長。

         〔空港対策特別委員長 岩澤貞男君登壇〕



◎空港対策特別委員長(岩澤貞男君) 空港対策特別委員会よりご報告申し上げます。

 当委員会は、去る16日、午後2時より全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部より、市長、助役、市長公室長、空港対策課長が、空港公団より加藤理事以下、周辺対策部の部課長の出席がございました。

 冒頭、市長よりあいさつがあり、その中で去る2月21日、日航ホテルにおいて開催されました新東京国際空港騒音対策委員会において、要望事項に対する回答があったとのことで、その報告がありました。

 まず、1点目として、既存民家防音家屋の建替、増築時における再助成制度の確立については、引き続き検討するとのことであります。次に、2点目として騒音区域の線引き後、建築した住宅に対する防音工事の助成については、4年度から実施するため現在規定等を整備中とのことであります。次に、3点目として第1種騒音区域の拡大については、音減対策等で対応し、今後ともこのようなことのないように注意していきたいとのことであります。次に、4点目として、財特法の計画期間延長と騒特法の都市計画の早期決定についてでありますが、財特法については諸般の問題もあるため、再度検討してみるとのことであり、騒特法についてはシンポジウムの推移を見ながらできるだけ早急に決定していきたいとのことでありました。

 次に、空港公団加藤理事より、2期工事の実施状況について報告がありましたので申し上げます。

 昨年の12月以降変わった点としては、1つに第2旅客ターミナルビルの北側に北地区総合管理ビルを建設していたが、先月完成をし竣工したところであり、3月に入ってこのビルに公団の通信センター、全日空、日本エアシステムのオペレーションセンターが引っ越して、現在いずれも営業を開始したとのことであります。

 次に、第2旅客ターミナルビルの中の工事も順調に進んでおり、春には終わるとのことであります。また、ターミナルビルの中からサテライトに移動するシャトル・システムですが、この軌道も全部終わり、車両4台も全部入ったとのことであり、今月下旬には試運転を具体的に行っていくとのことであります。また、第2旅客ターミナルビルについては、今年の12月には予定どおり供用開始ができる体制にあるとのことであり、その他の関連事業について、それぞれの分野において全力を挙げているとのことであります。次に、用地問題については、公団も全力を挙げて取り組んでおり、地権者の方々と誠心誠意話し合いを行っているとのことであります。

 以上が当委員会の会議結果であります。議員各位のご理解、ご協力をお願いいたしまして、空港対策特別委員会の報告といたします。



○議長(喜久川政司君) 次に、交通安全対策特別委員長。

         〔交通安全対策特別委員長 桜井伍六君登壇〕



◎交通安全対策特別委員長(桜井伍六君) 交通安全対策特別委員会よりご報告申し上げます。

 当委員会は、去る18日午後2時より全委員出席のもと開催をいたしました。執行部より、市長、助役、民生部長ほか関係部課長の出席がございました。

 まず、初めに平成3年12月の当委員会における委員からの要望事項等に対する回答がございました。その後、一旦、委員会を休憩として、三里塚駅前自転車駐車場の現地視察を行い、帰庁後、午後3時30分より委員会を再開し、執行部より8項目について報告を受けました。そのうち主なものについて簡単にご報告を申し上げます。

 まず、平成3年度成田市交通火災共済加入並びに支払い状況についてですが、平成4年度2月末現在の加入者は2万 7,811人で加入率は 31.68%であり、会費収入は 915万 940円、見舞金額は 112件で 1,230万 1,000円とのことであります。

 次に、交通事故発生状況でありますが、平成3年12月末現在、発生件数は 481件で、件数、負傷者については増加しているとのことであります。

 次に、春の全国交通安全運動でありますが、期間は4月6日から4月15日までの10日間で、子供と高齢者の道路横断中の交通事故防止、若者のスピードの出し過ぎによる交通事故防止、シートベルトの着用の徹底、違法駐車の追放の以上4点を運動目標に、教育活動、広報活動等を実施する計画とのことであります。

 次に、吾妻1丁目バイパスの道路促進に伴う諸対策についてですが、その対策として、バイパス道路へ誘導するための道路標識、案内板の設置、吾妻1丁目交差点、水道局の入口の信号機のインターバルの大幅な変更、バイパス道路並びに外周道路との接合点に照明設備の設置、バイパス道路利用に関する広報記事の掲載により対応していきたいとのことでありました。次に、ボンベルタのオープンに伴う成田ニュータウン地区交通問題対策については、成田警察署を含め関係各機関と今後とも協議していくとのことであります。

 次に、委員より意見、要望がありましたので申し上げます。

 放置自動車について、今後、増加することが考えられるので、その対応について、市として善後策を考えてほしい。また、この対応について市の窓口を明確にしてほしい。防犯灯の整備について各地区、十分に行ってほしい。交通安全運動中で事故車の展示を行ったりすれば、より一層の啓発につながると思う等の意見、要望がございました。

 以上が当委員会の会議結果であります。議員各位のご理解、ご協力をお願いいたしまして、交通安全対策特別委員会の報告といたします。



○議長(喜久川政司君) 以上で、各委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(喜久川政司君) これより各委員長に対する質疑を行います。

 まず、経済観光常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、教育民生常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、建設常任副委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、総務常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、環境施設整備調査特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、空港対策特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 次に、交通安全対策特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) 以上で、各委員長に対する質疑を終わります。

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△討論



○議長(喜久川政司君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

 馬込議員。

         〔19番 馬込勝未君登壇〕



◆19番(馬込勝未君) 提案されております議案の幾つかについて討論を行います。

 最初に、議案第32号 平成4年度千葉県成田市一般会計予算について反対をいたします。

 総額 330億円余りの本予算の歳入面で、法人市民税が前年比でマイナス20.8%と目立っております。景気後退に伴う企業の減益を理由とするものでありますけれども、各種民間機関の調査でも、91年度の大企業の業績は増収減益ということであり、売り上げは 0.7%増加をしております。売り上げが減っていないにもかかわらず利益が減る、その背景には企業のME化、マイクロエレクトロニクス化のための設備投資、その減価償却によって経常利益を小さく見せる、そういった背景がございます。自動車大手10社は、各種引当金、準備金などで7兆 6,000億円、1年前よりも 3,000億円内部留保を増やしております。電気大手も16社で7,000 億円増やし10兆 8,000億円の内部留保となっております。このように減価償却や内部留保によって利益を隠し、法人税や法人市民税を免れる、そうした大企業を優遇する税制の問題点が本予算の中にも反映しているわけであります。

 また、国庫支出金について見ますと、行政改革、私どもはこれを臨調行革とかあるいはニセ行革と呼んでおりますけれども、これが本格的に始まった1984年を 100として平成4年度の予算を見ますと、国庫支出金は54、約半分に減っております。一方、地方税は 199で約倍になっております。使用料、手数料も 135となっております。国庫支出金が大幅に削られ、地方税や使用料等、市民の負担が増える形で歳入が構成されてきているわけであります。一方、国家予算の方は、昭和56年と63年を比べますと防衛費が 154、経済協力費が 164、文教費は 100ちょうどで同じでありますし、中小企業対策費は76と減っております。国の予算は、このように防衛費や経済協力費、これらをつくり出すために地方自治体への国庫支出金を減らして財源をつくり出してきた、そうした政府のやり方がはっきりとあらわれているわけであります。行政改革は、このように地方自治体とまた住民の負担を増やし続けてきているわけであります。本予算の中での給食センターの民間委託についても、行政改革の1つの目玉として政府が推し進めてきている内容であります。結果として、市民への負担、あるいはそこに働いた人たちへの負担、犠牲、こういった形で行われる危険性がある内容であります。

 続いて、歳出面に関連して、今申しました給食センターの調理の民間委託の問題について、もう少し意見を申し述べます。

 学校給食法で、この学校給食が教育の一環であるということではっきりとその内容を位置づけておることは、繰り返し述べております。献立の作成から材料の購入、調理、配膳、食事に至る過程すべてが密接に関連し、そしてすべての家庭を通じて教育の目的達成の役割を担ってると思うわけであります。ただ、食べさせればいいというものではありません。その中で学校給食の教育的意義の土台は、給食づくりのその部分に主な内容がある。給食がどのような材料でどのようにつくられているのか、そしてつくられた食事内容がどのようなものになっているのか、理解することが重要であるわけであります。今回、市が行おうとしている調理の民間委託は、その肝心な部分を民間にゆだねるわけでありまして、民間業者に教育の役割を担わせるわけにはいかないわけであります。もともと大規模給食センター方式は、それぞれの学校で調理場を持つ自校方式と比べて、その問題点が広く指摘されてきているわけであります。1カ所で大量につくるために、また遠くへ運ぶために当然自校方式よりも早くつくらなければならない、そういった点での質の落ち込むことは当然であります。

 かつて、成田市で校長をやっていた方が、近隣の町に赴任をし自校方式での給食を食べ、私も視察に行きました。こちらの給食はおいしいですよという表現がございました。成田市の給食センターの給食がとりわけまずいというわけではありませんけれども、自校方式とこうしたセンター方式を比べた場合に、その差というものは歴然と出るわけであります。そして、自校方式ならば残菜が多く出れば、どこに問題があるのか、一人一人の子供たちの問題まで対応して給食が対応できるわけであります。大規模センター方式では、それも困難であり、ましてや民間業者に委託された場合、そうした内容は後退することが目に見えていると思うわけであります。こうした本来民間に委託をすることがふさわしくない学校給食であります。それを行うことによって、法制面でもさまざまな矛盾が出ていると思うわけであります。職安法の4条、また労働省の告示37号、この辺に関連して先般来述べてまいりました。労働者派遣法には調理は入っておらず派遣事業とはならないわけであります。したがって、請け負いという形になります。請け負いであるための条件として条件を満たさなければならない、そしてこの点では職安法の4条に規定をされる、またあるいは労働省の告示に規定をされているわけであります。この中で、特に、指揮監督を受けてはならない。したがって、栄養士の指揮を受けてはならない、指揮を受ければ請け負いとしての条件を満たさない、そういった内容があります。そこで、民間委託の場合に、成田市の場合も文書等での指示によって指導監督をするという範囲でやるわけであります。

 また、この請け負いの条件という点で4項について論議をされてまいりました。1つはみずからの機械とか機材をみずから提供する、そういった内容、また材料も提供すること、また企画を行うこと、専門的な技術やあるいは経験、そうしたものを有する。この点については、このうち1つを満たせばいいという解釈だそうであります。仮にそうだとしても、1つ1つ見ていった場合、今回の成田市の委託の場合、機械あるいは機材あるいは食材料も市の提供であります。また専門的な技術、あるいは経験という問題は、ここで言うのはもっと高度な専門性とかそういったものを指しているというのが一般的であります。といいますのも、人材派遣法ができたのは、人材派遣が各広い分野に広がってはまずい、その分野を限定をする、そういったことでごく専門性の強いものだけ人材派遣法での派遣事業としたわけであります。そういった点から、調理が入っていないということになりますと、この専門性という点では、やはりもう少し高度な内容をこの職安法の内容は指しているわけであります。そうしますと、この専門的な技術あるいは経験というものは当たらないという内容になります。残るは企画という問題であります。先般の説明では、調理をやる技術についても企画が必要なんだというお話でございますが、学校給食での企画と言えば、当然献立を考えるのが一般的であります。じゃ調理の方法について、先ほど申しましたように栄養士が直接指導できない、そうしたことから指示書等でも文書によって、あるいは契約によって事細かに決めていく、父兄の心配は給食の内容が低下するんではないか、そうした心配にこたえるという意味で、栄養士はこういった形で指示文書で指導する。あるいは契約で細かく規定をするのでいいという形が答弁があります。そうなりますと、事細かにそういったことを決めれば決めるほど、その請負業者の企画性といったものは薄れるわけであります。そういう意味で、この4項についての条件を満たすという点も、やはり問題を含んでいるわけであります。今申しましたように、本来、民間委託にふさわしくないということから、法制面で何とかクリアをするということで、無理を重ねてきている、そうした内容が生まれていると思います。そういった問題も指摘して、この学校給食センターの調理の民間委託に反対をするものであります。

 次に、本予算の中には現在まだ住民合意のできていない焼却場建設事業の基本設計委託料などが計上されております。以上の点も含めて、成田市の平成4年度一般会計予算に反対をするものであります。

 あと議案第33号 平成4年度国民健康保険特別会計事業について若干申し上げます。反対であります。この点でも、国庫支出金が8年前と比べて、これはちょうど行政改革が始まった年でありますけれども、国保会計の総額は全体に5割伸びているにもかかわらず国庫支出金は 8,000万余り減額になっております。予算の中で国庫支出金が占める構成比率が55.2%から33.8%に落ち込んでおります。昭和59年の国民健康保険法の改悪で国の補助率が45%から38.5%に引き下げられたその結果の反映でもあります。こういった結果で、国庫支出金の国庫補助の削減によって各地で国保税の引き上げがされました。こういった高過ぎた国保税が払えないということで、現在全国各地で逆に国保税の引き下げが図られてきております。90年度で 204自治体、91年度で 221自治体が国保税を引き下げております。成田市の場合、県下では総体的には低い方の水準ではありますけれども、それでも国保税の重さというものは市民の率直な声として出されているわけであります。加えて本年の法改定で国庫負担であるべき人件費分が、あるいは助産費の補助金が削減をされる。引き続き自治体や住民への負担がふやされる危険性があるわけであります。

 議案第37号 老人保健特別会計についても、老人保健法が昨年改悪をされました。外来 800円が 900円に、いずれは 1,000円に、入院一部負担金が 400円から 600円に、来年度からは700 円に引き上げられることになります。しかも、95年度以降は消費者物価の上昇に応じて、この負担金がスライドをしていく、そうしたことまで導入されました。これらは本来なら国庫負担を政府が削減をせずに行っていれば、こうした自己負担の引き上げもなくて済んだわけであります。こうした内容も反映する本予算についても反対をいたします。

 あと請願第2号については、学校給食センターの民間委託に反対する請願でありますけれども、採択を主張し不採択に反対をいたします。

 また、豊住地区のごみ焼却場建設に反対する請願については、これまでの検討経過、各地で候補地の検討経過についていまだに十分な説明がありません。こういった点も明らかにする意味も含めて、継続審査に賛成をするものであります。

 以上で、討論を終わります。



○議長(喜久川政司君) 片山議員。

         〔23番 片山啓三郎君登壇〕



◆23番(片山啓三郎君) 23番、片山です。

 ただいまより政友クラブを代表いたしまして、賛成の立場で討論を行います。

 市長が、先日の施政方針で成田空港の早期完成に向かっての諸事業の展開、国内外を問わず山積する諸問題の中で多様化、複雑化している行政需要に対して、本年は都市基盤、生活環境の整備、産業、教育、文化の振興、福祉の充実、コミュニテイの育成等、重点施策として地域格差のないバランスのとれた発展を図り、来るべき21世紀に向かっての諸施策を進めていくという力強い決意を披瀝されたことは、皆様方ご承知のとおりであります。

 議案第1号の行政組織条例の一部改正は、その市長の姿勢を如実にあらわすものとして大変喜ばしいことであります。

 国際空港都市を標榜している本市の都市整備は、駅前をはじめ公園の整備、区画整理事業の増大等、課題は山積をしている状況にあり、今般土木部、都市部の2部を新設をし、より一層の推進を図る体制づくりは評価すべきものであります。

 また、議案第19号の育児休業条例の制定については、職員の福利向上の見地からも必要なことであると思うわけでありますが、一方、現条例による育児休業の恩恵にある者に対して後退しないような運用を望むものであります。

 次に、前後いたしますが、議案第16号 観光館の設置条例の一部改正についてであります。観光館については、成田市を中心とした観光情報の提供や文化、伝統行事を紹介するとともに、国際観光モデル地区の中核施設として、さらには外国からの観光客との触れ合いの場であるところから、今回無料で開放し一層の活用を図ろうとすることは、遅きに失したとはいえ喜ばしいことであります。

 今後は長期展望に立って、施設内容や運営方法等については、さらに検討を重ね、観光情報サービス、ひいては業務施設の拠点となるよう努力されることを期待いたすものでございます。

 次に、議案第21号についてでありますが、昭和43年に設置をいたしました海の家は設置後24年が経過し、その都度補修されたようでありますが、施設の老朽化は否めず、また設置後、海岸での遊泳禁止等々、時代の変遷に伴う利用者の減少等ニーズの多様化によりやむを得ないことと思考いたします。

 なお、これにかわる施策として新たに臨海宿泊施設の利用者に対する助成制度を設置することは、余暇の有効利用と目的地を選べるということにより、その利用増大につながるものであり、その意味では市民本位な考え方であり、その効果が上がるものと期待するものであります。

 次に、平成4年度予算についてでありますが、国内景気が減速をし、ここ数年来の大幅増収が期待できない厳しい財政状況のもと、一般会計予算総額 330億 6,000万円、前年比 4.8%の伸びという着実な予算編成がなされ、今次5カ年計画上事業の推進に取り組む姿勢が示されており、長谷川市政が目指す「うるおいあるふるさとづくり」がさらに充実、前進するものと市民ともども我々議員といたしましても高く評価するところであります。

 個々の事業につきましては、まず空港関係でありますが、四半世紀にわたる空港問題を話し合いにより平和的に解決すべく公開シンポジウムが回を重ねられ、その中で市長は地元市長として、早期完全空港化と周辺市町村との共栄を図るためには、周辺地域の振興が必須条件であるという立場から、ご努力されていることに敬意を表するものであります。市議会としても、解決に向けて協力していくべきものと考えるものであります。

 そのような中で、各種騒音対策事業の一層の充実がなされ、さらに騒音地域集会所建設補助制度の拡大は、空港周辺地域の振興に対する姿勢のあらわれであり、空港との共存共栄のため、空港周辺地域の振興及び騒音対策事業には引き続き重点を置かれるよう望むものであります。

 自然災害をはじめ、各種災害から市民の生命と財産を守る防災行政につきましても、担当組織を設置する中で、本年度から3カ年を目途に防災行政無線を整備するとともに、危険がけ地の整備促進のための補助制度を新設する等々、種々の面から防災行政の充実を図られておることにつきまして、市民として心強く感ずるものであります。

 また、地域コミュニテイの円滑化の一助としてコミュニテイ事業補助制度の充実は、まことに時宜を得たものであると評価するものであります。

 次に、環境問題でありますが、市民生活の進展の中で環境問題は行政の大きな課題の一つとなっております。市長は、早くから「成田の水をきれいにしよう運動」を提唱され、その中心事業として合併処理浄化槽の普及、推進に継続的に取り組まれ、大きな成果を挙げておることは周知の事実でありまして、今後とも施策の充実を期待するものであります。

 また、新斎場が目下建設中でありますが、これは地区住民の深いご理解とご協力のおかげであり、深く敬意をあらわすものであります。同時に、市執行部の辛抱強い取り組みの成果でもあります。完成後の供用開始に際しましては、なお一層の努力により円滑な運営がなされるよう望むものであります。

 廃棄物の処理につきましては、従来から家庭用簡易焼却炉設置補助、ごみ収集袋補助等の施策を交え、ごみの適正処理と減量化に努められておりましたが、新年度から燃やせないごみの分別収集を行い、なお一層のごみの減量化、再資源化を図られることに対しまして、大いに評価をするところであり、今後も減量化に向けての一層の努力を期待するものであります。

 また、地域の環境整備の一環として新たに共同墓地の整備に対する助成事業の創設は、地域に密着した施策の1つとして評価するものであります。

 なお、地域の振興策とあわせて計画されております新焼却施設の建設につきましては、地区の方々の理解と協力が得られるよう、なお一層の努力をされまして、慎重かつ適正な執行をなされるよう強く要請するものであります。

 次に、教育関係でありますが、明年4月の開校を目指して本城小学校が建設をされますことは、まことに喜ばしいことであります。このほか向台小学校の大規模な改修、遠山中学校の増築等義務教育施設の整備をはじめ、社会教育施設及びスポーツ施設等、教育面全般の充実に努力されていることは評価するものでありますが、さらに文化振興の拠点として市立美術館の建設に向けて基本計画づくりのスタートを切ったことは、市民の大いに期待するところであり、十分な検討の上、その一日も早い完成を望むものであります。

 次に、福祉関係でありますが、到来する高齢化社会における福祉行政の充実が叫ばれる中、従来の施策に加え、在宅の寝たきり老人の方々や重度身体障害者の方々への家庭奉仕員の派遣を充実するとともに、新たに紙おむつを支給し、さらには老人用日常生活用具の貸与を行う等、時宜を得たもので大いに評価するものであります。その他にも中度精神薄弱者に対する福祉手当や児童ホームの建設が新規事業として計上されており、福祉全般にわたって、今後とも社会の変化に応じ的確に対応されることを大いに期待するものであります。

 さらには道路網の整備や都市基盤の整備については、新たな部課を設置され、一層の充実を図るのをはじめ、市経済の振興策として農道整備、農業後継者対策事業の充実、土地改良事業の促進、中小企業資金融資制度の充実等々、各般にわたり積極的に取り組まれておりますことに対し賛意を表するものであります。

 長谷川市長は、施政方針の中でその決意を表明されておりますが、「うるおいのあるふるさと成田」の実現のために、ますますのご努力をお願い申し上げまして私の賛成討論を終わりますが、この場を与えてくれました政友クラブの先輩、そして同僚議員に深く感謝を申し上げまして賛成討論といたします。

 どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(喜久川政司君) 足立議員。

         〔10番 足立満智子君登壇〕



◆10番(足立満智子君) 足立でございます。

 私は、議案第1号、第32号、第33号に反対します。以下、その理由を述べさせていただきます。

 まず、議案第1号 成田市行政組織条例の一部を改正するに当たってでありますが、執行部の説明によりますと、この条例の改正は、都市行政を推進するためであるとのことであります。私の理解するところ、成田市はこれを出発点として、都市部を中心としてより一層都市化の道を邁進していくことでしょう。副次核都市成田へのレールは敷かれたわけです。

 ご存じのように、成田市はその施策の体系、あるいは方向として既にその都市像を示しております。国際空港都市、産業都市、教育文化都市、福祉都市、永住都市がそれであります。都市というのは、広辞苑によれば単に都会といった意味のほかに、一定地域の政治、経済、文化の中核をなす人口の集中地域という意味があります。成田市は、いわば北総地域でのそういった機能を持つまちを目指しているということでしょう。

 しかし、都市化を推し進めれば進めるほど、農業がつぶされ、農村が荒廃していくことは目に見えております。都市という言葉が人類の歴史上、初めて登場する古代ギリシャの都市国家においては、例えばアテネの周辺の農村地帯においては、都市国家の繁栄の陰で農村地帯のほとんどの耕作地が抵当に入っており、それを示すくいが林立し、没落農民は奴隷となりました。古代ギリシャと現代を類推することはできません。しかし、歴史的に見るならば、都市は農村を支配し隷属させることによって発展し肥大化してきたといえるでしょう。

 都市化を進める成田市にあって、農村は、そして自然はどうなるのかと問えば、第4次5カ年計画を読めば読むほど、自然環境と都市的土地利用の調和という言葉に矛盾を感じます。なぜなら都市化を目指す成田市の自然に対する認識と位置づけが、新たな自然環境の創出という言葉に表現されるようなつくられた自然、限られた点としての自然であります。これは私の考えと相入れません。したがって、都市的政策を推進するための本議案には反対します。

 次に、議案第32号 平成4年度千葉県成田市一般会計予算についてであります。本予算中、農業費の中に計上されている旅費について、説明によりますと、先進地アメリカの視察、あるいは日米経済摩擦の中で、コメ農家にとって死活の問題と言われるコメ自由化問題で、アメリカのコメ事情や市場を視察するとのことであります。

 まず、農業委員総勢20名でアメリカまで視察に行く必然性が感じられません。そして、コメについては日米間の経済摩擦の中でも極めて政治色の強いものであります。執行部は、常々、国政レベルの問題、国会で審議されている途中の問題などについて、住民にとっても無関心ではいられない問題についての質問に対して、それは国会で審議されていますからと言った発言を差し控えてきました。ところが、このすぐれて政治的意味を持つコメ問題については、農業委員総出で視察に行くことを認めているわけです。私には、市のこれまでの対応とこのたびの対応について納得がいきません。物事には全くのむだということはないと私も思います。しかし、 846万 1,000円の予算は納得できません。有効に使うなら去年の台風で農作物の被害を受けた農家に対する見舞金に使ってほしいものです。

 以上の理由で、この旅費並びに空港対策費中、地域振興連絡協議会負担金が計上されている本議案には反対します。

 次に、議案第33号 平成4年度千葉県成田市国民健康保険特別会計予算についてでありますが、これは昨年の6月議会でも申し上げましたが、成田市における国保税額の算定基準が被保険者の保険料負担を大きくしております。国保財政は構造的な問題を抱えていると言われておりますが、住民が他の自治体と比べて地域格差を感じるような負担を与えていることに対し、なお改善の方向が見られないことは大変残念であります。したがいまして、本議案に反対します。

 次に、法として制定されたという意味で評価し、議案第19号 成田市職員の育児休業等に関する条例を制定するについては、一応賛成いたしますが、現行のままではさまざまな問題があり、男女雇用機会均等法が産む性としての女性に対する認識が欠落しているのと逆に、出産、育児を個別的、私的なものに閉じ込めようとしており、女性の社会進出が今後ますます大きな位置を占めていく中で、時代に逆行しているのではないかと考えます。出生率の低下、労働力不足、差し迫った高齢化社会の問題は、将来の日本を左右する大きな問題をはらんでおります。女性が安心して子を産み育てることのできる環境や制度の整備は、本来社会の責任において賄うべきものであると私は考えます。したがいまして、この条例の制定はほんの一歩であり、これをより充実させるとともに、保育所の整備なども進めていっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(喜久川政司君) 以上で、討論を終わります。

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△採決



○議長(喜久川政司君) これより各議案について採決を行います。

 まず、議案第1号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第2号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第3号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第4号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第5号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第6号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第7号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第8号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第9号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第10号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第11号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第12号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第13号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第23号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第24号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第25号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第26号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第27号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第28号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第29号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第30号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第31号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第32号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第33号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第34号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第35号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第36号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第37号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第38号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第39号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は承認されました。

 次に、請願第1号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本請願は継続審査と決しました。

 次に、請願第2号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(喜久川政司君) 起立多数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、継続審査中の平成3年12月定例会請願第5号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本請願は継続審査と決しました。

 以上で、採決を終わります。

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△議案第40号上程審議



○議長(喜久川政司君) 日程第3、議案第40号を上程し議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 神崎議員。

         〔25番 神崎富士雄君登壇〕



◎25番(神崎富士雄君) 提出者を代表いたしまして、議案第40号の提案理由の説明をさせていただきます。

 本案は、先ほど可決いたしました議案第1号 成田市行政組織条例の一部改正に伴い委員会条例の変更が生じましたので、所要の改正を行うものであります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、極めて簡単ではありますが、説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(喜久川政司君) これより本案に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、質疑を終わります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△委員会付託省略



○議長(喜久川政司君) 次に、お諮りいたします。

 本案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△質疑



○議長(喜久川政司君) 委員会の付託が省略と決しましたので、改めて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、質疑を終わります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△討論



○議長(喜久川政司君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、討論を終わります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△採決



○議長(喜久川政司君) これより議案第40号を採決いたします。

 本案については原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

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△議案第41号上程審議



○議長(喜久川政司君) 日程第4、議案第41号を上程し議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 長谷川市長。

         〔市長 長谷川録太郎君登壇〕



◎市長(長谷川録太郎君) 議案第41号の提案理由を説明申し上げます。

 本日、追加提案いたしました議案第41号の京成成田駅地下自由通路整備事業工事委託契約の変更について、その概要をご説明申し上げます。

 本工事の委託契約につきましては、平成元年9月の定例市議会におきましてご可決をいただき契約を締結し工事を進めておるところでございますが、仮桟橋工事の施行方法及び歩道橋工事における材質等の変更並びに5番ホーム及び公共掲示板設置工事の追加等によりまして、契約額に変更が生じましたので変更契約を締結しようとするものであります。

 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(喜久川政司君) これより本案に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、質疑を終わります。

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△委員会付託



○議長(喜久川政司君) 次に、お諮りいたします。

 ただいま上程の議案第41号については建設常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 建設常任委員会は第1委員会室で休憩中に開催願います。

 暫時休憩いたします。

                             (午後 3時27分)

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○議長(喜久川政司君) 再開いたします。

                             (午後 4時30分)

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△委員長報告



○議長(喜久川政司君) これより議案第41号を審議いたします。

 建設常任副委員長の報告を求めます。

 桜井議員。

         〔建設常任副委員長 桜井伍六君登壇〕



◎建設常任副委員長(桜井伍六君) 休憩中に開催をいたしました建設委員会のご報告を申し上げます。

 付託されました議案第41号 京成成田駅地下自由通路整備事業工事委託契約の件について、全会一致により可決と決定をいたしました。

 審査結果を少し申し上げますと、まず今回の事業費の変更額は総額で約3億円であり、市と京成で協議の結果、持ち分を決定したとのことであるが、その配分率はどのようにしたのかとの問いがあり、大まかに言えば当初設計で見てなく、新たに事業化した分については市が、当初設計に計上された分で増額となったものについては、京成側に負担をしていただいたとのことであります。

 また、5番線ホームの関係の事業費は3億円のうち約何%になるかとの問いに対し、約14%とのことであります。

 よろしくご賛同をお願いいたしまして、報告といたします。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△質疑



○議長(喜久川政司君) 次に、建設常任副委員長に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、質疑を終わります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△討論



○議長(喜久川政司君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) なしと認め、討論を終わります。

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△採決



○議長(喜久川政司君) 次に、議案第41号を採決いたします。

 本案について副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(喜久川政司君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○議長(喜久川政司君) 以上で、今定例会に付議された案件は全部議了いたしました。

 お諮りいたします。これにて今定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(喜久川政司君) ご異議なしと認めます。

 これにて平成4年3月成田市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                              (午後4時33分)





 上記のとおり会議の次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

     平成4年3月26日



         成田市議会議長   喜久川政司

         成田市議会議員   日暮澄子

         成田市議会議員   大迫良一