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千葉県 成田市

平成21年  3月 定例会(第1回) P.273  03月18日−06号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月18日−06号









平成21年  3月 定例会(第1回)



議事日程第6号

                       平成21年3月18日午後1時開議

◯諸般の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第7号〜議案第59号・請願第1号、請願第2号

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第3 各特別委員会中間報告

   (委員長報告〜質疑)

第4 議案第60号、議案第61号

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託〜委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

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本日の会議に付した事件

  議事日程のほか次の事件を付した

   発議案第1号

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜採決)

◯出席議員(30名)

  1番   雨宮真吾君    2番   佐久間一彦君

  3番   湯浅雅明君    4番   小澤孝一君

  5番   伊藤春樹君    6番   秋山 忍君

  7番   堀川 洌君    8番   大越弘一君

  9番   荒木 博君   10番   海保茂喜君

 11番   鵜澤 治君   12番   水上幸彦君

 13番   足立満智子君  14番   伊藤竹夫君

 15番   神崎利一君   16番   加瀬間俊勝君

 17番   村嶋照等君   18番   小池正昭君

 19番   上田信博君   20番   油田 清君

 21番   内山 健君   22番   大倉富重雄君

 23番   馬込勝未君   24番   石渡孝春君

 25番   平良清忠君   26番   岩澤 衛君

 27番   青野勝行君   28番   宇都宮高明君

 29番   海保貞夫君   30番   越川富治君

◯欠席議員(なし)

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◯職務のため出席した事務局職員

 参事(局長)    鈴木重昭君   次長        藤崎祐司君

 主査        高橋康久君   主査        古里忠行君

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◯説明のため出席した者

 市長        小泉一成君

 (委嘱を受けた者)

 副市長       三谷千秋君   教育長       関根賢次君

 企画政策部長    深山敏行君   企画政策部大栄支所長

                             越川信彦君

 総務部長      浅野 學君   総務部技監     長谷川 潔君

 空港部長      宮野精一君   市民安全部長    圓城寺英夫君

 環境部長      鈴木富雄君   保健福祉部長    佐藤玉江君

 経済部長      小川喜章君   土木部長      中村壽孝君

 都市部長      小関敏裕君   都市部参事     荘司英一君

 都市部技監     三浦敏彦君   企画課長      村嶋隆美君

 秘書課長      渡部辰幸君   総務部副参事(選管書記長)

                             佐久間 昇君

 総務部副参事    堀井良一君   会計管理者     藤崎芳郎君

 水道部長      檜垣 博君   教育総務部長    関川義雄君

 生涯学習部長    平山哲男君   消防長       山口貫司君

 消防本部次長    小倉松夫君   監査委員事務局副参事(局長)

                             岡田幸雄君

 農業委員会事務局長   小鷹永規君

 各課、所、場、館、署長

 開会前に三谷副市長より今定例会において同意の監査委員及び人権擁護委員の紹介があった。(拍手)

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△開議の宣告



○議長(石渡孝春君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。

                              (午後1時03分)

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△諸般の報告



○議長(石渡孝春君) 日程に先立ち申し上げます。

 吉田企画政策部下総支所長及び山崎市民部長が都合により、本日の会議に出席できない旨、連絡がありましたのでご了承願います。

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△会議録署名議員の指名



○議長(石渡孝春君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において小池正昭君、上田信博君を指名いたします。

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△議案第7号〜議案第59号・請願第1号、請願第2号



○議長(石渡孝春君) 日程第2、議案第7号から議案第59号並びに請願第1号及び請願第2号を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(石渡孝春君) 各委員長の報告を求めます。初めに、教育民生常任委員長、加瀬間俊勝君。

     〔教育民生常任委員長 加瀬間俊勝君登壇〕



◆教育民生常任委員長(加瀬間俊勝君) 教育民生常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、3月4日、午後2時から第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長、教育長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案14件、請願1件を慎重審査した結果、議案第16号、議案第18号から議案第24号、議案第26号、議案第27号、議案第41号、議案第44号、議案第45号及び議案第47号については、全会一致でそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、請願第1号については、不採択とすべきものと決しました。

 審査過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第16号 成田市介護従事者処遇改善臨時特例基金の設置、管理及び処分に関する条例を制定するについてでありますが、「介護従事者処遇改善臨時特例交付金については毎年交付されるのか」との質疑があり、「介護保険料の急激な上昇と高齢者の負担を軽減するための財政措置として、平成21年から平成23年分として本年度のみ交付される」との答弁がありました。

 次に、議案第19号 成田市保健福祉審議会設置条例の一部を改正するについてでありますが、「委員定数は変更せず、抜けた委員分はどのような方法で選ぶのか」との質疑があり、「識見を有する方を公募等の方法で選びたい」との答弁がありました。

 次に、議案第26号 成田市豊住運動施設の設置及び管理に関する条例を制定するについてでありますが、「成田中学校との統合に伴って、豊住中学校の体育館及び運動場を公の施設として有効利用するとのことだが、使用料について地元住民との協議は」との質疑があり、「使用料については、施設全体の利用方法等、地元住民との協議が整うまで、市内在住者にあっては当分の間は無料とする」との答弁がありました。

 次に、議案第27号 成田市急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「日曜日や夜間の歯科の診療時間を見直す理由は」との質疑があり、「日曜日や遅い時間まで診療する歯科医院が増加し、急病診療所の歯科の利用が少ない状況であるため」との答弁がありました。

 次に、議案第47号 平成20年度成田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でありますが、「後期高齢者医療広域連合への納付金が1億円ほど減額されているがその要因は」との質疑があり、「後期高齢者医療制度の見直しがあり、保険料の軽減対策が各種講じられ、それに伴い保険料が減収となった」との答弁がありました。

 次に、請願第1号 請願書(後期高齢者医療制度)でありますが、「保険料未納者の中には納付について相談することが困難な高齢者も多く、何らかの対処をしてほしい」との意見がありました。

 また、「後期高齢者医療制度については、昨年6月に制度の見直し方針が取りまとめられ、相当な収入があるにもかかわらず保険料を滞納する悪質な者に限って資格証明書を適用することとなっている。議会でも高齢者に過度な負担を求めることなく安心して医療が受けられるよう、早急な制度の見直しを関係機関に要望している」との意見がありました。審査の経過は以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から4件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、教育民生常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、経済環境常任委員長、伊藤竹夫君。

     〔経済環境常任委員長 伊藤竹夫君登壇〕



◆経済環境常任委員長(伊藤竹夫君) 経済環境常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、3月5日午前10時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案7件、請願1件を慎重審査した結果、議案第28号、議案第30号、議案第31号、議案第38号、議案第43号及び議案第46号については全会一致で、議案第29号については賛成多数で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、請願第2号については、不採択とすべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第28号 成田市愛玩動物葬祭施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「利用対象を市民に限定する措置だと思うが、市外の方の現在の利用状況はどの程度か」との質疑があり、「年々利用者が増加しており、約37%を占める状況である」との答弁がありました。

 次に、議案第29号 成田市環境審議会設置条例を制定するについてでありますが、「環境審議会と廃棄物減量等推進審議会を統合することで、環境対策のテーマである問題が形骸化されることにならないか」との質疑があり、「所掌する事務として、環境の保全に関する事項、一般廃棄物の減量、資源化等の事項と明確に位置づけているので支障はないと考える」との答弁がありました。

 次に、議案第31号 成田市企業誘致条例の一部を改正するについてでありますが、「本条例の適用対象区域はどこか」との質疑があり、「成田新産業パークと呼んでいる大栄地区の物流団地である」との答弁がありました。

 また、「奨励措置の主な改正内容は」との質疑があり、「奨励対象事業者の拡充、対象施設の範囲及び奨励期間を明確にする」との答弁がありました。

 次に、請願第2号 地元中小業者の事業継続に向けた支援を求める請願書でありますが、「まさに不況の嵐が中小業者の経営を直撃し、地域経済にも相当な影響が及んでいる。今こそ地元中小業者への具体的な支援策を積極的に講ずるべきだと思う」との意見がありました。

 また、「市内中小業者を支援していかなければならないことは十分理解するところであるが、県内でも例を見ないほど手厚い利子補給率である本市の中小企業資金融資制度を活用していただくことで、十分対応可能であると考える」との意見がありました。

 審査の経過は以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から3件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、経済環境常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、建設水道常任委員長、神崎利一君。

     〔建設水道常任委員長 神崎利一君登壇〕



◆建設水道常任委員長(神崎利一君) 建設水道常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、3月5日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案第32号、議案第35号、議案第39号、議案第42号、議案第48号及び議案第49号の6議案を慎重審査した結果、全議案とも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以下、質疑のありました議案第32号についての審査経過についてご報告いたします。

 議案第32号 成田市営住宅条例の一部を改正するについてでありますが、「インターネットの利用で公募等の条件を考えていくのか、また、他市の状況は」との質疑があり、「市のホームページ上で入居者の公募を行うという意味であり、他市においても、同様の利用をしていると確認している」との答弁がありました。

 審査の経過は以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から1件の報告を受け、会議散会後、東町配水場高架水塔の視察を実施いたしました。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、建設水道常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、総務常任委員長、宇都宮高明君。

     〔総務常任委員長 宇都宮高明君登壇〕



◆総務常任委員長(宇都宮高明君) 総務常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、3月6日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長、教育長ほか関係部課長の出席がございました。

 付託されました議案16件を慎重審査した結果、議案第7号から議案第9号、議案第11号から議案第15号、議案第17号、議案第25号、議案第33号、議案第34号、議案第36号、議案第37号及び議案第40号につきましては全会一致で、議案第10号につきましては賛成多数でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第40号 平成20年度成田市一般会計補正予算(第3号)でありますが、「生活排水対策推進計画策定業務基礎調査の委託料が低価格で落札しているが適正と判断するか、また21年度の計画書策定委託は随意契約を見込んでいるのか」との質疑があり、「本契約の入札では最低制限価格を設定していないので特に異常なものでない限りは業者の提案を信頼をする。また、落札業者は本業務に精通していることから来年度は随意契約としたい」との答弁がありました。

 また、「スポーツ広場の減額となっている理由及び学校建設とスポーツ広場の代替えの時期について」との質疑があり、「公津スポーツ広場の用地取得について地権者の理解を得ることが困難となったことから減額することとした。また中学校の建設計画は理解していることから、現在新たな候補地数カ所を選定して作業を急いでいる」との答弁がありました。

 また、「大栄野球場の建設が延びるようだが、国体に間に合うのか」との質疑があり、「平成22年6月頃の完成予定であり、9月開催の国体には間に合う」との答弁がありました。

 次に、議案第7号 成田市行政組織条例の一部を改正するについてでありますが、「機構改革の理由は」との質疑があり、「子育ての環境整備、財政構造の強化と構築及び市民にわかりやすい名称とするためである」との答弁がありました。

 次に、議案第10号 成田市任期付職員の採用に関する条例を制定するについてでありますが、「任期付職員を何にどのように活用するか」との質疑があり、「具体的には想定していない、今後運用を検討していく」との答弁がありました。

 次に、議案第12号 成田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「今回の育児休業等に関する条例の改正と従来の制度との違いは」との質疑があり、「職員が常勤として身分を保有しながら育児等の家庭生活を充実できるよう、法で定められた4つの短時間勤務の形態から職員が希望する形態を選択して、承認の申請をすることができる」との答弁がありました。

 次に、議案第14号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「健康管理医の勤務は年間当たり何回を予定しているのか」との質疑があり、「両学校とも、年2回を予定している」との答弁がありました。

 審査の経過は以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から専決処分とコミュニティバスに関する2件の報告、委員より地デジに関する調査の要望を受け散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、予算特別委員長、上田信博君。

     〔予算特別委員長 上田信博君登壇〕



◆予算特別委員長(上田信博君) 予算特別委員会から付託されました新年度予算関係議案についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月9日から3日間にわたり全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 付託されました議案10件を慎重審査した結果、議案第52号、議案第53号、議案第56号、議案第58号及び議案第59号については全会一致で、また議案第50号、議案第51号、議案第54号、議案第55号及び議案第57号については賛成多数でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、3月9日は午前10時から開会し、議案第50号 平成21年度成田市一般会計予算の歳入から審査を行いました。

 まず、「減債基金の繰入金として5億4,947万円、財政調整基金からの繰り入れで8億7,000万円と大変大きく繰り越しを行うようになっているが見解は」との質疑があり、「減債基金については、税の減収補てんや財源対策のための地方債の償還財源に充てるために繰り入れを行うもので、昨年を除きほぼ毎年繰り入れを行ってきている。また、財政調整基金についても財源不足が生じたときのために、その不足額を補うために積み立てを行っているものであり、21年度は法人市民税の減収による財源不足を補って、大規模事業の計画推進を図るため所要の繰り入れを行うものである」との答弁がありました。

 また、「未曾有の世界経済危機の中、債務発行を縮小していくのが本来の筋ではないか」との質疑があり、「経済不況の中での大幅な市債増となるが、市債は世代間の財政負担の公平化と言われる機能を持つ有効な財源調整手段であり、懸案の大規模事業の計画推進のためにはやむを得ないものと考えている。引き続き財政指標に留意して健全な財政運営に努めていく」との答弁がありました。

 次に、歳出についてでありますが、まず、総務費では、「FM放送番組製作事業について、今、各企業が公告費としてラジオから撤退していく中、なぜラジオなのか、またラジオではPDCAサイクルの活用が望めないのではないか」との質疑があり、「既にホームページ等による広報活動はしているが、さらに記憶に残る媒体としてラジオを活用したい」との答弁がありました。

 また、「公津の杜複合施設整備事業の進捗状況と今後の予定について、これまで既に行った基本計画を生かせないのか。また基本計画を行った会社と安く契約できないのか」との質疑があり、「新年度にこれまでの経過を含めて地元に説明会を行う。なお、これから行う基本設計には、これまでの市民からの要望は反映させていく。また契約方法については関係部署と協議する」との答弁がありました。

 次に、民生費では、「敬老祝い金等贈呈事業について、現在は敬老祝い金を贈呈しているが、今後、高齢者が必要としている移動手段等のために使用することはできないか」との質疑があり、「将来の高齢者施策のあり方について、行政、高齢者、一般市民の方が一緒になってそのときどきのニーズに合わせた使い方について、敬老祝い金だけではなく高齢者施策全体について検討していく必要がある」との答弁がありました。

 また、「次世代育成支援行動策定事業の計画についての考え方は」との質疑があり、「国の指針に基づきニーズの調査を実施している。今後その調査を踏まえ子育て支援施策の検討を進めていく」との答弁がありました。

 次に、衛生費では、「新清掃工場整備事業の3カ年の建設費の比率を変更した主な理由について」との質疑があり、「環境影響評価の手続の関係で工事の段取りを見直した結果、平成21年度から工事に入るという予定で割り振りをしたためである」との答弁がありました。

 また、「スズメバチ駆除対策についての対応方法、及び対象はスズメバチに限定とするのか」との質疑があり、「原則は市民が業者に委託した金額に対する補助であり、やむを得ない場合には市が直接委託する場合もある。対象は危険性の高いスズメバチのみである」との答弁がありました。

 次に、労働費では、「成田市雇用促進奨励金の交付にあたっての情報収集は、公共職業安定所にとどまる必要はないのでは」との質疑があり、「就業に至る情報収集もいろいろな方法があるので今後研究を行う」との答弁がありました。

 なお、9日の審査は以上で終了し、散会をいたしました。

 次に、3月10日の委員会についてでありますが、当日は午前10時から開会し、農林水産業費から審査を行いました。

 「食育推進として組織の横断的な連携は考えているか」との質疑があり、「集約化して体系化するためプロジェクトを考える」との答弁がありました。

 また、「農道及び排水路整備の場所の決定及び工事の順番はどのように決めているか」との質疑があり、「地元からの要望があり、これに基づき現地確認を行い、緊急性及び地域のバランスを考えて決定している」との答弁がありました。

 次に、商工費では、「消費生活相談員が5名になった理由は」との質疑があり、「1件当たりの対応が複雑多岐にわたり、また対応時間が多くなっていることからこれらに対応したい」との答弁がありました。

 また、「観光循環バスはバス会社所有であると思うが、耐用年数が切れた後の契約は」との質疑があり、「耐用年数が切れた場合でも、できる限り利用できるよう再度検討したい」との答弁がありました。

 次に、土木費では、「JR・京成成田駅中央地区整備事業について、今後の予定と総事業費は」との質疑があり、「21年度都市計画等の決定を経て管理処分の手続までに2年、その後建築に入り、再開発ビルの完成は平成24年、その後、駅前等を整備し完成は平成25年度を予定している。なお、総事業費は100億円を予定している」との答弁がありました。また、「根木名川照明灯改修工事について、現在設置されている電灯は再利用が可能ではないか。また、今後はどのようなものを設置するのか。照度については留意が必要なのでは」との質疑があり、「河川管理者である千葉県と協議が必要である。また新たに設置するものは東京電力の電気による照明を予定している。照明等の仕様については検討する」との答弁がありました。

 次に、消防費では、「消防団拠点施設整備事業で安西の機具庫改修が20年から21年度となった理由は」との質疑があり、「隣接の国有地の境界が確定する等に時間を要したためであり、これらが解決する見通しが立ったことから、21年度に調査及び実施計画を行いたい」との答弁がありました。

 また、「消防庁舎整備事業として市内全体の消防署のIs値はどうか、またその対応は」との質疑があり、「赤坂消防署のほか三里塚消防署が基準値を下回っており、今後、全体計画の中で検討していきたい」との答弁がありました。

 次に、教育費では「学校給食事業について、施設整備基本計画策定の内容は」との質疑があり、「建物が老朽化しているため建物の建て替えを含め自校式やデリバリー方式をあわせて検討し、今後の学校給食のあり方を検討する」との答弁がありました。

 また、「国際文化会館施設整備事業として基本構想策定を予定しているが建て替えの必要性はあるのか」との質疑があり、「その時代にあった席数、ホールの大きさ等を検討して、市民にとってよい文化施設を提供したい」との答弁がありました。

 また、「大栄野球場整備工事について合併当時からの増減理由及び他の市内野球場との位置づけは」との質疑があり、「合併前、旧大栄町では2万平方メートルの用地面積であり、用地購入費等含め5億7,900万円を予定していたが、実際に基本計画を策定していく中で開発行為等の規制から調整池、駐車場等の確保の必要性から5万4,000平方メートルの用地面積が必要となり、市民のスポーツ・レクリエーション活動の整備の協議を進めた中で現在の事業費となった。また大栄野球場は大谷津球場にかわる将来のメイン球場として使用する」との答弁がありました。

 次に、災害復旧費・公債費・諸支出金・予備費では、さしたる質疑もなく引き続き議案第51号 平成21年度成田市国民健康保険特別会計予算の審査を行いました。

 主な内容として、「退職者医療制度について漏れはないか」との質疑があり、「本人は把握しているが、その家族については把握できない場合があり、これについてはお知らせをするなど漏れのないように対応している」との答弁がありました。

 次に、議案第54号 平成21年度成田市老人保健特別会計予算は、さしたる質疑もなく、引き続き議案第57号 平成21年度成田市後期高齢者医療特別会計予算の審査を行いました。

 主な内容として、「後期高齢者医療制度の実施後の課題は」との質疑があり、「わかりにくいとの意見もあることから、より丁寧な説明を行うことや広報紙等でご理解をいただくよう努めてきた」との答弁がありました。

 次に、議案第55号 平成21年度成田市介護保険特別会計予算では、さしたる質疑もなく、以上で10日の審査は終了し、散会をいたしました。

 次に、3月11日の委員会についてでありますが、当日は午後1時30分から開会し、議案第58号 平成21年度成田市簡易水道事業特別会計予算から審査を行いました。

 主な内容として、「大栄地区の給水率が伸びていないのでは」との質疑があり、「合併時からは多少伸びてはいるが、今後なお一層事業の理解に努める」との答弁がありました。また、「下総地区における給水地区の考え方及び今後の拡大予定は」との質疑があり、「合併以前に水質の悪い地区を対象として給水を実施した。今後は第8次拡張事業計画の進捗を見きわめながら研究していく」との答弁がありました。

 次に、議案第59号 平成21年度成田市水道事業会計予算でありますが、「今後、第8次拡張事業を進めていく中で水道料金について給水をブレンドする等の必要性から値上げする予定はあるか」との質疑があり、「既に給水原価が供給単価を上回っているが、経済情勢等を踏まえ料金改定を見送っている」との答弁がありました。

 次に、議案第53号 平成21年度成田市公設地方卸売市場特別会計予算及び議案第56号 平成21年度成田市農業集落排水事業特別会計予算では、さしたる質疑もなく、引き続き議案第52号 平成21年度成田市下水道事業特別会計予算の審査を行いました。

 主な内容として、「公津地区の今後の下水道事業の計画について」との質疑があり、「大袋にある老人福祉センター付近を継続して進めていく」との答弁がありました。

 この後、総括質疑を行い、まず、「スポーツ大会等の奨励金の支出及び市長交際費についてのガイドラインは」との質疑があり、「報償費として支出しているものもあり、今後、市長交際費と一緒に検討していく」との答弁がありました。

 また、「予算編成にあたり新規事業の決定はどのような判断基準で行っているのか。他市では経過を公表しているところがある。今後は決定までの経過及び決定理由が必要なのでは」との質疑があり、「新規事業の取り上げについては総合計画等を基本に予算査定の中で担当から順次必要性を検討して判断している」との答弁がありました。

 このほかにも、新清掃工場の入札に関すること、下総・大栄支所の今後のあり方と多くの質疑、意見が活発に出されましたが、時間の都合上、ここでの報告は割愛させていただきます。

 以上が、当委員会に付託されました案件についての審査経過であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、予算特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で各委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各委員長に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 13番、足立満智子君。

     〔13番 足立満智子君登壇〕



◆13番(足立満智子君) 足立です。これより討論を行います。

 私は、提案された2議案について反対討論を行います。

 まず、議案第10号 成田市任期付職員の採用に関する条例の制定に反対します。

 平成16年の法改正に伴うものということですけれども、条例が制定される必要性については、はなはだ疑問に思います。市の業務を見る限り、現在の職員体制の中で、専門職や臨時職員の採用があり、退職職員の再任用制度もありますし、さらに専門性を求めるということで、コンサル行政と言いたくなるほど外部委託も盛んに行われています。

 委員会質疑の中で、例えば一定期間内に限り業務量の増加が見込まれ、一定期間内に終了が見込まれる例として平成22年度の国体開催が挙げられました。これは、そもそも開催時に職員3割の投入を要するほどの事業を誘致したことこそが問題に問われるべきであって、その上で従来の制度を利用し、臨時職員で対応できることではないでしょうか。この条例は、まさに非常事態用かあるいは行政職への派遣やパート・アルバイト化としか言いようがありません。同時に、採用に当たっては、天下りや口きき採用に間口が広がることが懸念されます。したがって、本議案に反対します。

 次に、議案第50号 平成21年度成田市一般会計予算に反対し、以下理由を述べます。

 一般会計予算569億円を平成20年6月1日現在の住民基本台帳にある人口12万4,395人で割りますと、1人当たりの予算額は約45万7,000円となります。同様の方法で周辺市を見ますと、富里市25万1,000円、八街市21万5,000円、佐倉市20万9,000円です。県内でも財政力があると言われる浦安市で38万8,000円、袖ヶ浦市が33万円ですから、成田市の予算規模の大きさがわかります。そうした予算のもとに、成田市が市民生活のハード面・ソフト面での充実・向上に努めていることについては評価いたします。

 ところで、1人当たりの予算額が低い自治体ほど政策が貧しいか、市民の満足度が低くなるかと言いますと、必ずしも比例しません。政治とは税金をどう使うかということです。近ごろは、使い道の透明度を高め、市民参加を積極的に進め、限りある予算の不足分は市民力でカバーし、パートナーシップによって知恵と力を出し合う元気な自治体が注目されています。成田市でなかなかNPOなどの市民活動や市民力が育たないのは、市民も行政も財政力に頼る傾向にあるからではないかと思います。

 そうした中で、ことしは50万円に満たない予算ではありますが、自治基本条例の制定に当たり、パブリック・インボルブメントの手法を採用したことは評価したいと思います。また、これも予算的には約54万円ですけれども、月2回、女性のための相談事業は、男女共同参画社会を実現していく上での地道な一歩であると思います。少ない予算でも使い方次第でこれからのまちづくりの大きな一歩になることを私は確信いたします。

 しかし、一方で市独自の大規模公共事業に対する予算付けは締まりがなく、無駄が多いと思います。新高速鉄道や北千葉道路といった国家プロジェクトなどの一翼を担っていくうちに市民生活に密接に結びついた事業認識も大型化していったように思います。大栄野球場はその最たるもので、本当に必要としていた住民は、野球ができる運動場を希望していたのにスタジアムになってしまい、使い勝手が悪くなることを心配しています。いずれにしても、だれのための何のための施設かを第一に考えるべきだと思います。

 市民生活や社会情勢に踏まえ、費用対効果に見合った政策決定が軽視されているのではないかといった懸念はほかにもあります。10数年前から見直しを求めてきた敬老祝い金や成田市にとって最重要課題の1つである騒音対策・地域振興策などは検証すべきだと思います。とりわけ騒音対策については、これまで行われてきた騒特法関連の民家防音工事は対症療法に過ぎず、当面する問題の解決になってはいません。今後、平行滑走路の2,500メートル化に伴い騒音地域も拡大します。対象地域に住み続ける住民に対しては、心身の健康と騒音問題への抜本的な対応策として、表現が適切かどうかわかりませんけれども、1軒丸ごと防音工事ができるよう国に働きかけるなり、地元成田市の独自政策として検討する時期に来ているのではないかと思います。

 次に、毎度のことですけれども、企画総務費の印旛郡市広域市町村圏事務組合水道事業出資金約4,400万ですが、これについて申し上げます。

 水余りの時代にあって、無駄な上に災害を伴う危険性がある八ッ場ダムは、現在1都5県で住民訴訟が行われています。環境を破壊するだけの霞ヶ浦導水事業も含め、一刻も早く中止すべきだと考えます。政権交代でダム建設が中止になるのを待つまでもなく、出資自治体間で事業全体を再検討すべきであると思います。

 また、新清掃工場整備事業費平成21年度分約40億7,000万円については、新清掃工場建設及び運転維持管理費用の入札が不可解と言われる状況のもとに中止された状況にあること、その結果、一たん議会で認められた運転維持管理業務費用168億円も20年度最終補正で廃止されたこと、その上で担当部は4月以降の再入札に当たっては、建設費・運転維持管理費用の積算を見直すことを表明しています。入札中止にかかる不透明な問題が発生している中で、いずれ補正で調整すればいいといった性格のものではないと思います。市民の理解と信頼を得るためには、一たん取り下げ、改めて積算し直した後に再提出すべきであると考えます。

 最後に、予算審議の中で財政の健全化度を示すと言われる経常収支比率が平成21年度ベースで82.5%と見込まれることが示されました。最近は、90%を超える自治体が多いので一見余裕のようですけれども、財政の硬直化が始まると言われる83%を目前にして、政策全般を見回し、無駄を省き引き締めていくことが望まれます。

 以上申し上げて、私の反対討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、1番、雨宮真吾君。

     〔1番 雨宮真吾君登壇〕



◆1番(雨宮真吾君) それでは、成田市議会会議規則51条の規定により、平成20年度3月定例会に上程された議案第50号 平成21年度成田市一般会計予算を含む59号までの予算関連議案について、賛成の立場で討論を行います。

 100年に1度とも言われる未曾有の経済危機に見舞われる中、主要な歳入である市税においては、20年度当初と比べマイナス1.6%、4億9,032万3,000円の減額を見込むほか、地方交付税の減額も20年度比マイナス8.2%、1億3,500万円の減額となるなど、景気減速に伴う自主財源、依存財源の増加が見込めない中で、歳入の確保に苦心された様子が伺われます。

 しかし、このような厳しい状況にあっても、小泉市長は施政方針演説にて述べられたように、都市基盤整備の推進、農産業の充実、福祉の充実、教育環境の充実、生活環境の充実、自治体運営の充実という市民生活に密着した重点項目を掲げながら、様々な行政課題、市民ニーズに対応するために財政調整基金などからの適切な繰り入れを行うことで、一般会計においては、20年度比4.4%増となる569億円、特別会計を含めた予算総額においては795億3,705万3,000円となる積極予算を確保され、めり張りのある予算編成が行われました。このことについては高く評価をするものであります。

 市民が幸せを実感し、安心して暮らしていくためには、福祉や医療の充実は大変重要であります。平成21年度予算には、子どもを安心して産み育てられる環境づくり、高齢者が明るく生きがいを持って人生を送れる環境づくり、障がい者が自立して安心して暮らせる環境づくりなど、市民が要望する施策が随所に施されております。

 特に、市民の命を守るという行政の役割の根幹である施策として、住宅耐震診断補助事業のみならず、来年度からは新規事業として住宅耐震改修補助事業を立ち上げ、さらなる耐震化促進に図ることは大いに期待するところであります。

 教育環境についても、次代を担う子どもたちのために、校舎や体育館の耐震化対策、小学校や幼稚園についてもAEDを設置、中学校へのエアコン整備や放課後子ども教室の推進、学校問題解決支援など、ハード・ソフト両面において必要かつ適切な予算が配分されております。

 また、市民生活に密着し、要望の強い道路整備や公園整備にも限られた財源をできる限り予算化している点について、苦労などが伺えるところであります。今後も厳しい経済情勢が続くと予想され、大幅な増収が見込めない中、成田新高速鉄道をはじめとする大規模事業が複数予定され、少子高齢化に伴う福祉関連経費や老朽化施設にかかる経費、成田空港関連事業など、行政需要の増大から財政運営は厳しさを増すものと危惧するところでありますが、予算特別委員会でも提言してまいりましたように、PDCAサイクルによる事務事業の効率化と不断の行財政改革を遂行されることを要望するとともに、市民サービスを低下させることなく、市長が掲げる生涯を完結できるまちづくりの実現に向けて邁進されることを切に期待し、蒼成会、雨宮真吾の賛成討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 次に、23番、馬込勝未君。

     〔23番 馬込勝未君登壇〕



◆23番(馬込勝未君) 23番、馬込勝未です。日本共産党を代表して討論を行います。

 議案第50号 平成21年度成田市一般会計予算に反対をします。

 歳入面では、市税で対前年比マイナス1.6%と見ています。このうち法人市民税はマイナス14%でありますが、予算案の策定時よりもさらに景気後退が進み、市税収入の落ち込みは大きくなることが予測をされます。

 また、市債として55億7,520万円を計上しておりますが、これは単年度としては過去最大のものであります。歳出面では、21年度分として新清掃工場事業として40億円、大栄野球場12億円、新高速鉄道で20億円、さらに今後、100億円あるいは100数十億円規模の支出となる駅前再開発事業や国際文化会館建て替え事業、50億円のニュータウン中央線事業などが盛り込まれています。経常収支比率が、財政硬直化のラインと言われる80%を超えることも予測され、さらに税収の落ち込みが予測される中で、これだけの大型事業が計画されることについては、成田市の行財政運営の姿勢が問われる状況にあると思います。

 市民生活は厳しさを増しております。待機者が1月1日現在で235人もおり、療養型病床群の廃止で不足がなお一層深刻になる特別養護老人ホームの増設は急務であります。このほか学校の改修工事、保育所の増設など、市民生活に密着した公共工事へと重点を置く必要があるわけであります。また、生活保護制度の積極的な活用や税や保険料、利用料など市民負担の軽減や減額免除制度の充実など、直接、市民生活を支えるための施策の充実に取り組む必要があると考えます。

 新清掃工場の問題については、私の一般質問や予算委員会での質疑の中で、入札の公告文書にさらに問題があったことが明らかになりました。予定価格の見直し、これは引き下げを意味していると思いますが、この見直し、また入札資格条件である経営事項審査の評価点の見直しを当局は明らかにしたわけであります。市の対応は正しかったというこれまでの言い分は崩れたわけであります。

 新日鉄エンジニアリング・JFEエンジニアリングの2社は、ともにガス管工事をめぐって独禁法違反で、三重県では来年1月いっぱいまで指名停止という状況にあります。成田市でも、5年間にJFEエンジニアリングは4回、新日鉄エンジニアリングが計2回の指名停止を受けているわけであります。昨年の経営事項審査基準の見直しの際にも、その企業の社会的責任が評価され重要視されるようになってきているわけであります。指名停止を繰り返し受ける企業は、その信頼性に問題ありと言えます。また、市は安心安全を最近、盛んに言いますが、それは故障等が多く報告されている酸素式ガス化溶融炉シャフト式を排除する理由とされるかもしれません。もともとガス化溶融炉自体が未成熟の技術であり、安心安全を言うならば従来型を選択すべき問題であると言えます。

 以上を指摘し、本案について反対いたします。

 次に、議案第51号 成田市国民健康保険特別会計でありますが、373世帯に資格証明書が発行されています。子どものいる世帯への保険証交付に続いて、保険証取り上げ世帯で医療の必要性が出た場合、世帯主が市町村窓口で医療機関への一時支払いが困難だと申し出た場合は、短期保険証を発行する方針を厚生労働省がかためております。これは、我が党の小池晃参議院議員の質問主意書に対する答弁で明らかになったわけであります。納税相談に応ずるという形ではなく医療の必要性が出た場合には交付をするというはっきりとしたそうした方針が出されているわけであります。

 埼玉県では、既に2008年では、資格証明書発行ゼロ世帯の自治体が30自治体に上っております。また、発行数が30世帯以下が50自治あるわけであります。成田市の対応の改善を求め本案に反対いたします。

 第57号、後期高齢者医療特別会計については、制度そのものについて問題が多く、参議院でも廃止決議も行われております。以上の点から反対をしているわけであります。

 また、第55号、介護保険特別会計については、介護認定について、認定の軽度化を図る、そうした認定基準の見直しが行われました。認知症の関係者の全国組織からも、介護保険制度そのものへの信頼が失われるという意見で改善を求めるなどの批判が高まっているものであります。厚生労働省は、批判を受け見直しを一部表明しましたけれども、用語の変更や部分的手直しで批判に根本的に応えるものとはなっておりません。

 以上の点を指摘をし、本案に反対をいたします。

 議案第40号 平成20年度成田市一般会計補正予算は、文化会館の修繕を建て直しに変更した、そうした内容を含んでおりますので、反対します。

 このほか議案第7号、10号、29号、54号に反対を表明いたします。

 請願第1号 後期高齢者医療制度について採択を主張します。

 保険料未納者から保険証を取り上げないよう求める請願でありますが、もともとこの制度ができるまでは、75歳以上の方には資格証明書などの発行はなかったわけであります。362名の未納者に保険証が渡らないことになったら、大変なことであります。本請願は採択すべきであります。

 請願第2号 地元中小業者の事業継続に向けた支援を求める請願書でありますけれども、建設労働者の組合である土建の組合員で、最近10名を超える方がみずから命を絶つという深刻な状況が生まれております。市ができる努力として小規模工事や一定額以下の物品購入を登録制で地元零細業者に発注し支援すること。また、緊急保障制度の利子補給、相談窓口の設置等、具体的な請願項目は当然の要求と言えます。これを採択をしないのは党利党略の対応と言わざるを得ません。本請願は採択をすべきであります。

 以上を主張し、討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、21番、内山健君。

     〔21番 内山 健君登壇〕



◆21番(内山健君) 議席番号21番、内山健でございます。

 私は、公明党を代表して今定例会に提出されました議案第50号 平成21年度成田市一般会計予算について、賛成の立場から討論させていただきます。

 平成19年夏のサブプライムローン問題に端を発した世界的な金融危機と不況の波は一向に終息の兆しがなく、むしろさらに一層拡大する気配を見せ始めています。我が国も株価の暴落と低迷、百貨店の売り上げ減少、自動車や家電製品の販売不振、失業者の激増、税収の大幅減など、金融だけでなく実体経済全体が危機的な状態に陥り、それがさらに拡大をしつつあります。

 このような状況の中、本市の平成21年度一般会計予算は569億円で、対前年比4.4%増と順調な推移を示し、歳入全体の自主財源比率も68.2%と前年度と同率となっており、財源の確保を図りながら市民の要望の実現や諸課題の解決に向けて積極的な予算編成をされたことが伺える内容になっていることは、評価をするところであります。

 そこで、幾つかの主要事業を挙げて見ますと、市民の足となるコミュニティバスの運行事業の拡充や小学生医療費助成事業の実施、妊婦健康診査の公費負担の拡充などの少子化対策への取り組み、そして小中学校校舎の耐震補強や大規模改造、県内市町村の先駆けとなる中学校普通教室へのエアコンの設置など、学校教育環境の整備の推進と安全、安心の市民生活の確保のための住宅耐震改修補助事業の新設などは、大変時宜にかなった対応であると思います。そのほかにも公明党が予算要望してきました事項もいろいろと組み込まれており、市民の要望に応えた予算編成になっていると評価するところであります。

 しかしながら、財政力指数では全国上位に位置し、各種の財政指標においても健全性を保っている本市の財政も、少子高齢社会が進む中で、社会保障費の急激な増加と長引く不況の波を受け、法人市民税の落ち込みから市税の伸び率も前年対比でマイナスとなりました。さらに、歳入では基金からの繰入金が18億6,000万円と、ここ10年で最高の額となっております。新清掃工場の整備、駅前再開発事業、文化施設整備など、大規模事業が予定されている中、当初予算ベースとはいえ経常収支比率が82.5%に達するという新年度予算の状況を考えると、今後は相当慎重な財政運営が求められるところであります。平成21年度当初予算編成方針に掲げられているとおり、現状の財政の健全性におごることなく、より一層の経費節減に努め市民ニーズを的確に反映しながら、効率的、効果的に事業を推進していくことをお願いして、賛成討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 次に、18番、小池正昭君。

     〔18番 小池正昭君登壇〕



◆18番(小池正昭君) 議席番号18番、小池正昭でございます。今回、政友クラブを代表して議案第50号から第59号の平成21年度予算関係10議案に対し賛成の立場で討論を行います。

 成田市は、古くから成田山新勝寺、そして宗吾霊堂への参拝客の往来によって、まちの発達がなされてきました。そして、その参拝客を運ぶために鉄道網が整備され、徐々に都市としての発展を遂げてきております。今から43年前、新東京国際空港がこの成田の地に閣議決定されて以来、飛躍的に発展を遂げてきた成田市であります。しかしながら、この発展の陰では、地域格差の拡大や騒音下地域の振興問題、これらにも常に直面している現在、地域固有の問題が表面化してきている事実もあります。

 このような状況におきまして、平成21年度は空港容量拡大をはじめとする新たな時代への政策的議論が各方面において交わされるものと考えられまして、今後の成田市発展を占う上では、重要な1年となることが予想されます。

 その平成21年度一般会計予算は569億円、特別会計を合わせると795億円、これは平成20年度当初予算と比べてそれぞれ4.4%、2.2%増のいわゆる積極予算であります。世界がこれまで経験したことのない構造の不況に陥っている現在、成田市の屋台骨を支えている成田国際空港の運用の状況にも、大きな影を落としている中、新年度予算において法人市民税については、歳入減を見込みながらも、財政調整基金からの繰り入れによって前向きな姿勢を示し、新年度予算編成においては12万5,000市民のニーズに応えようとする小泉市長の責任のあらわれを感じ取ることができました。

 平成21年度は、現在の総合5か年計画の進捗の上で重要な1年となることは、言うまでもありません。それに対して新年度予算は、5か年計画の着実な達成に向けた予算計上を見ることができます。その配慮は、各地域、市民各層に視点が置かれ、合併後3年を経過する中において、この新市建設計画の着実な実行も現実のものとして見えつつあります。

 さらに、社会が変化する速度が増して、5か年計画のこの5年というサイクルが行政になじまなくなってきているとも思われる中においては、市民生活の現状を的確に把握し、5か年計画の域を超えた新たな政策実行に対しても積極的に行動し、それに対する予算措置が新年度予算の中においても見ることができます。これについては、我が政友クラブとして大いに評価するところであります。

 また、今定例会に提案されました行政組織条例の改正によりまして、大きな機構改革にも着手している姿を見ることができました。市民ニーズに柔軟に対応する市役所づくりを進める姿勢が示されたものと思います。そして、そのための予算を編成されたことについても、深い理解を示すものであります。

 最後になりますが、先ほど来、各議員からこの場で発言されておりますとおり、経常収支比率の80%超えということに対しては懸念を示すものでありますが、この1年間の財政運営の中で効率的な予算執行に心がけていただき、今後も財政硬直化を招かない健全な成田市づくりに邁進していただくことを期待とまたお願いを申し上げまして、賛成の立場での討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 以上で討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第7号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第8号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第9号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第10号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

      〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第11号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第12号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第13号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第23号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第24号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第25号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第26号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第27号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第28号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第29号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第30号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第31号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第32号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第33号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第34号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第35号を採決いたします。

     〔16番 加瀬間俊勝君退席〕

     〔18番 小池正昭君退席〕

     〔25番 平良清忠君退席〕



○議長(石渡孝春君) 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

     〔16番 加瀬間俊勝君着席〕

     〔18番 小池正昭君着席〕

     〔25番 平良清忠君着席〕



○議長(石渡孝春君) 次に、議案第36号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第37号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第38号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第39号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第40号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第41号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第42号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第43号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第44号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第45号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第46号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第47号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第48号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第49号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第50号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第51号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第52号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第53号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第54号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第55号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第56号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第57号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第58号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第59号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、請願第1号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、採択についてお諮りいたします。

 本請願について採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、請願第2号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、採択についてお諮りいたします。

 本請願について採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 以上で、採決を終わります。

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△各特別委員会中間報告



○議長(石渡孝春君) 日程第3、各特別委員会の中間報告について議題といたします。

 お諮りいたします。この際、各特別委員会の調査内容等について報告を求めることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 各特別委員長の報告を求めます。

 初めに、新清掃工場整備特別委員長、海保茂喜君。

     〔新清掃工場整備特別委員長 海保茂喜君登壇〕



◆新清掃工場整備特別委員長(海保茂喜君) 新清掃工場整備特別委員会から、10月定例会以降の当委員会の活動についてご報告申し上げます。

 まず、昨年12月25日の委員会について報告いたします。当日は、午後1時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から入札に関する報告事項についての報告がありました。

 質疑に入り、「指名審査会で担当部長から1日当たり212トン以上の実績に変更することが提案され、了承を得た形になっているが、指名審査会には担当部課で十分検討した結果を提案したのではないのか」との質疑があり、「指名審査会で担当部長から、責任能力のある安全面からの担保が必要ではないかという提案があり、他市の事例を挙げ、他の委員からも慎重を期する必要があるという意見が多数出された中で、変更することになった」との答弁がありました。

 次に、1月9日の委員会についてでありますが、当日は午前11時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部からは、市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から入札中止についての報告がありました。

 質疑に入り、「入札状況を専門家に検証させるとあるが、どのような専門家に何を検証させ、結果をどう反映させるのか」との質疑があり、「検証対象は、入札時に提示したすべての図書であり、検証先については検討中である。また、入札を再開するに当たっては、専門家の意見に従う」との答弁がありました。

 また、「3社が2社になることによって、市に与える影響を認識されて判断されたのか」との質疑があり、「多額の税金を投入するので、単に安い、高いだけでも発注する側としては非常に心配である。20年にわたる運営管理も含めることになることから、本事業の特殊性、確実性、安心等を加味しなければならないと考える。現在の社会情勢では途中で不慮の事故、あるいは問題が発生しても困る」との答弁がありました。

 次に、2月18日の委員会についてでありますが、当日は午前10時30分から第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部からは、市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から新清掃工場整備事業に係る現状と課題についての報告がありました。

 質疑に入り、「議会と話し合いをと言われるが、当委員会は初めから機種選定委員会の意見を尊重しており、執行部が安全性の判断から2社にしているのだから、速やかに議案を提案し、一日も早く進めるべきではないか」との質疑があり、「市民の不信の払拭を図るには、入札再開までもう少し時間が必要である。大きな事業なので多くの賛同を得て実施したい」との答弁がありました。

 次に、今定例会中の委員会についてご報告申し上げます。まず、3月3日に開催いたしました委員会についてでありますが、当日は午前10時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部からは、市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から環境影響評価手続について及び都市計画変更手続についての報告がありました。また、その他として、安心・安全を検証する検討委員会の設置について説明がありました。

 質疑に入り、「検討委員会からの意見はどのように扱うのか、また何を検証するのか」との質疑があり、「検討委員会からの意見は尊重し、入札参加条件を検証する」との答弁がありました。

 また、「検討委員会をつくったとしても、最後は市長が決断することになる、もう1度整理をして提案すべき」との意見がありました。

 当委員会では、「検討委員会に委員として参加はしない。また、検討委員会については相談として受けたが、どうしても設置するというのであれば、当委員会から出された様々な意見を十分に踏まえて対応してほしい」と整理されました。

 次に、3月13日に開催いたしました委員会についてでありますが、当日は午前11時から全委員出席のもと第1委員会室で開催し、新清掃工場の入札関連問題について、当委員会として意見の取りまとめを行いました。

 その結果、次の3項目について、執行部に対し提出することにいたしました。1点目は、「入札参加条件の変更について」で、変更前の日量50トン以上かつ2炉以上の実績に戻すこと。2点目は、安心・安全を検証する検討委員会については、設置は市長の判断であり、当委員会は関与しないこと。3点目は、入札公告については、議論は尽くされているので、早急に実施をすること。以上のとおりであります。

 また、その他として「入札に参加できる業者が限定されてしまう中で、競争性を確保する観点からも辞退することを極力認めないといった方策を検討すべきと考える。また、入札再開時には予定価格は経済状況等を勘案して、合理的な説明ができるよう精査すべきである」との意見がありました。また、「成田市工事等指名業者選定審査会規程に参考意見の聴取として、必要と認める際は関係職員による資料の提出や説明員として審査会への参加などの改正を加えることについては、今後検討する旨の答弁をいただいているので、しっかりと履行するよう願いたい」との意見がありました。

 以上が、当委員会の会議経過であります。

 最後に、当委員会は、市の当面する諸課題の中にあっても、最重要事業と位置づけられている新清掃工場整備及び関連附帯施設についての調査研究等を行うため、平成19年6月定例会において設置されました。

 12月定例会以降は、数回にわたる委員会のほか、委員会協議会、富里市議会経済環境建設常任委員会の正副委員長との意見交換、あるいは栃木県日光市への情報収集等この4カ月間にあっては、特に精力的に活動してまいりました。ご承知のとおり、既存の清掃工場は老朽化が進み、その処理能力及び環境対策の面からも新たな清掃工場の建設が緊急の課題になっております。

 新清掃工場の建設に当たっては、その安全性、安定性、経済性及び循環型社会への寄与などの観点をもって、迅速かつ慎重に取り組む必要があると考えます。

 市長初め執行部におかれましては、事業推進に向けより一層のご努力をいただくことをお願いする次第であります。

 議員各位のご理解ご支援をお願い申し上げまして、新清掃工場整備特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長、大倉富重雄君。

     〔新駅・基幹交通網整備促進特別委員長 大倉富重雄君登壇〕



◆新駅・基幹交通網整備促進特別委員長(大倉富重雄君) 新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、3月3日午後1時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、4件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 まず、成田新高速鉄道についてでは、執行部から12月定例会以降の事業の進捗状況及び今後の事業スケジュールについて報告がありました。

 事業の進捗状況についてでは、印旛沼付近の橋脚工事やトラス橋工事など順調に進められており、北総線改良工事も東松戸駅上りホームが先月14日に供用開始になったとのことであり、また、新線建設区間の松崎小代地区のトンネル本体工事や成田国際空港内のホーム増設工事あるいは京成電鉄株式会社で施工している京成日暮里駅改修工事についても順調に進められているとのことでありました。

 今後のスケジュールについては、用地取得について相続等の理由で契約締結に至っていない数名の地権者の用地買収及び国の第2次補正予算に係る工事のすべてを次年度に繰り越し、引き続き施工を行い、また、来年秋ごろからは北総線内で新型スカイライナーによる走行試験を実施する予定とのことでありました。

 成田ニュータウン北駅名称については、本年1月末ごろまでには決定される見込みであったが、鉄道事業者において、より慎重に精査をしていることから、もうしばらく時間がかかるとのことであり、また、土屋駅については、去る2月24日に第4回目になる土屋新駅設置に係る研究会が開催され、本市が平成19年度に実施した(仮称)土屋駅事業化推進調査についての概要説明や過去3回の研究会で抽出された課題に対する検討の進め方について協議を行ったとのことでありました。

 次に、(仮称)成田ニュータウン北駅周辺整備についてでは、執行部から(仮称)成田ニュータウン北駅の南側及び北側それぞれの12月定例会以降の事業進捗状況及び今後の予定について説明がありました。

 まず、駅南側については、都市計画道路玉造線・湯川線並びに駅前広場事業用地の所有者との用地交渉を実施しており、本年2月末現在、土地所有者11名のうち6名の方と売買契約を締結し、工事についても鉄道事業者や北千葉道路事業者と工程を調整しながら早期完成に向け全力で取り組んでまいりたいとのことでありました。

 また、成田市土地開発公社が所有している駅前広場に隣接した南側の土地については、これまでに実施した公共施設用地としての需要調査や玉造地区・松崎地区の全世帯アンケートを分析し、あわせて先進都市の事例なども調査を行い、土地利用計画の案を策定したいとのことでありました。

 また、駅北側については、既存JR線との立体交差について鉄道隣接部の地質調査が終了し、JR線の影響を詳細に検討して、年度内に予備設計を完成させる予定とのことでありました。

 次に、一般国道464号北千葉道路についてでは、執行部から成田新高速鉄道との一体整備区間及び北千葉道路単独区間の事業の進捗状況並びに今後の予定について説明がありました。

 まず、成田新高速鉄道との一体整備区間の用地買収状況は、本年1月末現在、印旛村を含めた全体地権者346名のうち315名と契約を締結し、成田市でも地権者232名のうち209名の方と契約を締結したとのことであり、工事については鉄道工事を優先するため、道路用地を鉄道工事の作業ヤードに提供しながら、道路の地盤改良工事や橋梁工事の一部を実施しているとのことでありました。

 また、北千葉道路単独区間については、道路設計説明会での各地区からの要望を踏まえた設計の修正が終了し、路線測量及び用地測量について年度内に完了予定であり、用地については、用地補償説明会を下金山、関戸、和田、久米、山之作地区で終了し、昨年12月から土地所有者と個別交渉を開始しているとのことでした。

 次に、首都圏中央連絡自動車道についてでは、執行部から成田市域並びにその周辺の事業進捗状況について説明があり、茨城県境から神崎町、大栄ジャンクションまでの10.7キロメートルの用地取得率は、昨年12月末現在で80%であり、大栄ジャンクションから横芝間については、道路設計に必要な測量、地質調査に着手するための住民説明会が終了し、現地調査に着手しているとのことでありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 なお、委員会を散会後、首都圏中央連絡自動車道工事現場の視察を実施いたしました。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、空港対策特別委員長、岩澤衛君。

     〔空港対策特別委員長 岩澤 衛君登壇〕



◆空港対策特別委員長(岩澤衛君) 空港対策特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日午前10時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。また、成田国際空港株式会社からは、地域共生部長ほか関係社員の出席がありました。

 会議に入り、執行部から3件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、成田国際空港都市づくり推進会議についてでは、まず、11月に実施した海外視察研修会の報告がありました。また、空港の容量拡大に伴う経済波及効果調査の中間報告について説明があり、平成19年と比較した千葉県内の波及効果は、発着回数22万回時で2,725億円、30万回時で1兆1,833億円の増加という算定結果であったとのことでありました。

 質疑に入り、「9市町プランにおいて、発着回数30万回を前提として、成田市独自の政策を考えているのか」との質疑があり、「9市町プランは、22万回をベースに重点的プロジェクトを検討、実施していくことになる」との答弁がありました。

 次に、成田空港に関する四者協議会についてでは、まず、空港容量拡大に向けた課題のうち、ピーク時間帯における処理能力向上の方策について説明がありました。

 また、成田空港のさらなる容量拡大の検討に当たっての確認書の締結についてでは、予測騒音コンターの早期提示に努めること、騒特法の地区等の見直しを行う場合、当該市町の意向を尊重することなどが四者協議会で合意されたとのことでありました。

 質疑に入り、「容量拡大の方策として挙げられているA・B両滑走路からの同時離発着は可能なのか」との質疑があり、「国際民間空港機関の指針が示されており、成田での対応は国で検討していると聞いている」との答弁がありました。

 次に、成田空港地域共生委員会の新共生スキームについてでは、1月9日の会議をもって成田空港地域共生委員会が活動を終了し、新たな共生の枠組みについては、4月に発足する暫定的な組織において、新しい共生のスキームの構築について検討を行うとのことでありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、空港対策特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、各特別委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各特別委員長に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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△議案第60号、議案第61号



○議長(石渡孝春君) 日程第4、議案第60号及び議案第61号を一括して議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 小泉市長。

     〔市長 小泉一成君登壇〕



◎市長(小泉一成君) 本日、追加提案いたしました2議案につきましてご説明申し上げます。

 いずれも補正予算議案でございます。

 まず、議案第60号 平成20年度成田市一般会計補正予算(第4号)であります。

 本案は、去る3月4日に国の平成20年度第2次補正予算の財源となる関連法案が成立したことにより、定額給付金の給付及び子育て応援特別手当の支給に関する財源の裏づけができたことに伴い、本市としてこれらの事業を実施するため歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20億8,182万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ578億588万6,000円としようとするものであります。

 また、これらの事業に関して、繰越明許費の設定をあわせて行おうとするものであります。

 次に、議案第61号 平成21年度成田市一般会計補正予算(第1号)であります。

 本案は、定額給付金の給付にあわせ、市内の商業団体が実施するプレミアム付き商品券の発行事業に対しまして、市として支援するため歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ569億5,000万円としようとするものであります。

 以上で、追加提案いたしました議案についての説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託



○議長(石渡孝春君) 両案については、総務常任委員会に付託いたします。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時49分)

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○議長(石渡孝春君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後4時15分)

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△委員長報告



○議長(石渡孝春君) 議案第60号及び議案第61号の議事を続けます。

 総務常任委員長の報告を求めます。

 宇都宮高明君。

     〔総務常任委員長 宇都宮高明君登壇〕



◆総務常任委員長(宇都宮高明君) 総務常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、本会議休憩中、全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がございました。

 付託されました議案2件を慎重審査した結果、議案第60号及び議案第61号につきましては、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第60号 平成20年度成田市一般会計補正予算(第4号)でありますが、「定額給付金の給付は4月下旬の申請後、直ちに受け取れるのか」との質疑があり、「銀行の口座振り込み手続等に時間を要することから5月下旬からの支給となる」との答弁がありました。

 また、「子育て応援特別手当は対象が限定されるのでそれらについての支給方法は」との質疑があり、「定額給付金と同様に支給対象者に市から申請書類を送付するのでそれに基づき申請をしてもらい支給を行うものである」との答弁がありました。

 次に、議案第61号 平成21年度成田市一般会計補正予算(第1号)でありますが、「プレミアム付き商品券の具体的な実施団体は、また使用できるのは市内に限られるのか」との質疑があり、「実施団体は、成田市商店会連合会であり、使用できるのは成田市内の申請のあった店はすべて対象となると聞いている」との答弁がありました。また、「プレミアム付き商品券の発行時期は」との質疑があり、「定額給付金交付時期に発行することが経済効果につながると思われる」との答弁がありました。

 審査の経過は以上のとおりであります。議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会からのご報告とさせていただきます。



○議長(石渡孝春君) 以上で、総務常任委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) 次に、討論を行います。討論はありませんか。

 馬込勝未君。

     〔23番 馬込勝未君登壇〕



◆23番(馬込勝未君) 議案第60号について討論を行います。

 景気対策の目玉が定額給付金であったわけですが、何のためかの給付金かの説明が二転三転をする。また、具体的な方法については自治体任せの丸投げの状態であります。世論調査でも、当時、読売の場合で78%が支給を取りやめほかに回すべきという回答でありました。しかも、将来は消費税の大増税で定額給付金の何倍あるいは何十倍の税金を取り戻す、そうした計画でもあります。ばらまき一瞬、増税一生、これが今回の本質であり国民の反発は当然であります。日本共産党は、この給付金に反対をいたしました。しかし、国会を通過し、それに基づく地方自治体での作業が始まっている現在、国民一人ひとりに定額給付金を受け取る権利が生じています。その権利を行使するかどうかは国民の意思にゆだねられるべきものであります。自治体が選択権を奪うべきではありません。その立場から議案第60号、20年度一般会計補正予算(第4号)に賛成をします。

 また、議案第61号にも賛成をいたします。



○議長(石渡孝春君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第60号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第61号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で採決を終わります。

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△日程の追加



○議長(石渡孝春君) 申し上げます。議会運営委員長から発議案第1号が提出されました。この際、これを日程に追加し議題といたします。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、この際、発議案第1号を日程に追加し議題とすることに決しました。

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△発議案第1号



○議長(石渡孝春君) 発議案第1号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長、小池正昭君。

     〔議会運営委員長 小池正昭君登壇〕



◆議会運営委員長(小池正昭君) 発議案第1号 成田市議会委員会条例の一部を改正するについて、提案理由の説明を申し上げます。

 先ほど、議案第7号 成田市行政組織条例の一部を改正するについてが可決され、行政組織の再編が行われることとなりました。これに伴いまして、議会側の総務委員会及び教育民生委員会の所管事項について、所要の改正が必要となりましたので、今回、提案をさせていただいております。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託省略



○議長(石渡孝春君) お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより討論を省略し採決を行います。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で採決を終わります。

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△閉会の宣告



○議長(石渡孝春君) これをもって、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 お諮りいたします。以上をもちまして今定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 以上をもちまして、平成21年3月成田市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                              (午後4時24分)

 上記のとおり会議の次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

     平成21年3月18日

         成田市議会議長     石渡孝春

         成田市議会副議長    村嶋照等

         成田市議会議員     小池正昭

         成田市議会議員     上田信博