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千葉県 成田市

平成20年 12月 定例会(第4回) P.209  12月18日−05号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月18日−05号









平成20年 12月 定例会(第4回)



議事日程第5号

                      平成20年12月18日午後1時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第2号〜議案第26号

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第3 継続審査議案(平成20年9月定例会議案第14号〜議案第22号)

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第4 各特別委員会中間報告

   (委員長報告〜質疑)

第5 発議案第1号

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜採決)

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本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(30名)

  1番   雨宮真吾君    2番   佐久間一彦君

  3番   湯浅雅明君    4番   小澤孝一君

  5番   伊藤春樹君    6番   秋山 忍君

  7番   堀川 洌君    8番   大越弘一君

  9番   荒木 博君   10番   海保茂喜君

 11番   鵜澤 治君   12番   水上幸彦君

 13番   足立満智子君  14番   伊藤竹夫君

 15番   神崎利一君   16番   加瀬間俊勝君

 17番   村嶋照等君   18番   小池正昭君

 19番   上田信博君   20番   油田 清君

 21番   内山 健君   22番   大倉富重雄君

 23番   馬込勝未君   24番   石渡孝春君

 25番   平良清忠君   26番   岩澤 衛君

 27番   青野勝行君   28番   宇都宮高君

 29番   海保貞夫君   30番   越川富治君

◯欠席議員(なし)

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◯職務のため出席した事務局職員

 参事(局長)    鈴木重昭君   次長        藤崎祐司君

 主査        高橋康久君   主査        古里忠行君

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◯説明のため出席した者

 市長        小泉一成君

 (委嘱を受けた者)

 副市長       三谷千秋君   教育長       関根賢次君

 企画政策部長    深山敏行君   企画政策部下総支所長

                             吉田満廣君

 企画政策部大栄支所長        総務部長      浅野 學君

           越川信彦君

 総務部技監     長谷川 潔君  空港部長      宮野精一君

 市民安全部長    圓城寺英夫君  市民部長      山崎眞一君

 環境部長      鈴木富雄君   保健福祉部長    佐藤玉江君

 経済部長      小川喜章君   土木部長      中村壽孝君

 都市部長      小関敏裕君   都市部参事     荘司英一君

 都市部技監     三浦敏彦君   企画課長      村嶋隆美君

 秘書課長      渡部辰幸君   総務部副参事(選管書記長)

                             佐久間 昇君

 総務部副参事    堀井良一君   会計管理者     藤崎芳郎君

 水道部長      檜垣 博君   教育総務部長    関川義雄君

 生涯学習部長    平山哲男君   消防長       山口貫司君

 消防本部次長    小倉松夫君   監査委員事務局副参事(局長)

                             岡田幸雄君

 農業委員会事務局長 小鷹永規君

 各課、所、場、館、署長

 開会前に三谷副市長より9月定例会及び今定例会において同意の人権擁護委員(関川清委員・江波戸秀記委員)の紹介があった。(拍手)

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△開議の宣告



○議長(石渡孝春君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。

                              (午後1時01分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(石渡孝春君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において神崎利一君、加瀬間俊勝君を指名いたします。

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△議案第2号〜議案第26号



○議長(石渡孝春君) 日程第2、議案第2号から議案第26号を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(石渡孝春君) 各委員長の報告を求めます。初めに、経済環境常任委員長、伊藤竹夫君。

     〔経済環境常任委員長 伊藤竹夫君登壇〕



◆経済環境常任委員長(伊藤竹夫君) 経済環境常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、12月5日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案2件を慎重審査した結果、議案第4号については全会一致で、議案第6号については賛成多数でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第4号 成田市駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「東和田駐車場の管理を指定管理者制度から市の直営管理に移行する理由は」との質疑があり、「観光駐車場としての性格上、利便性の向上やコスト縮減と言った指定管理者制度を継続していく効果は薄いとの判断からである」との答弁がありました。

 次に、議案第6号 成田市公設地方卸売市場の設置及び業務に関する条例の一部を改正するについてでありますが、「卸売業者が委託手数料の率を設定することになり、率を引き上げることが懸念されるが」との質疑があり、「出荷者への混乱を避けるため、当分の間は現状維持されるものと考える」との答弁がありました。

 審査の経過は、以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から2件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、経済環境常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、教育民生常任委員長、加瀬間俊勝君。

     〔教育民生常任委員長 加瀬間俊勝君登壇〕



◆教育民生常任委員長(加瀬間俊勝君) 教育民生常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、12月10日、午後2時から第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長、教育長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案14件を慎重審査した結果、議案第2号、議案第10号及び議案第18号については賛成多数で、議案第3号、議案第8号、議案第12号から議案第17号、議案第19号、議案第25号及び議案第26号については、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 初めに、議案第2号 成田市立中学校設置条例の一部を改正するについてでありますが、「統廃合対象地域全体に共通する問題として、過疎化による居住者の減少に歯どめをかける施策として、市営住宅等を建設すると言った検討はされたのか」との質疑があり、「市街化調整区域は市街化を抑制すべき区域となるので、仮に市の計画であっても立地要件が必要である」との答弁がありました。

 次に、議案第3号 成田市国民健康保険条例の一部を改正するについてでありますが、「新しく創設された産科医療補償制度について、どのように周知するのか」との質疑があり、「制度を運営する日本医療機能評価機構から全分娩機関へ広報用ポスターや制度を解説するDVD、あるいは妊産婦向けのリーフレットにより周知する」との答弁がありました。

 次に、議案第10号 市有財産の取得について((仮称)大栄野球場整備事業用地)でありますが、「事業用地の一部未買収地があるが、当事業を進める上で影響はあるのか」との質疑があり、「未買収地は駐車場予定地等であり、当面の工事には支障はないが、道路の拡幅に必要となるので、今後も地権者と誠意を持って交渉に当たる」との答弁がありました。

 また、全体事業費を少しでも縮減できないか、もう1度洗い直してはどうかとの意見がありました。

 次に、議案第18号 指定管理者の指定について(大栄B&G海洋センター外3施設)でありますが、「旧大栄町に財団から譲渡される際の条件は」との質疑があり、「管理する場合に財団が主体する研修会に参加して資格を得ることが条件となっている」との答弁がありました。

 審査の経過は、以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から3件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、教育民生常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、建設水道常任委員長、神崎利一君。

     〔建設水道常任委員長 神崎利一君登壇〕



◆建設水道常任委員長(神崎利一君) 建設水道常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、12月11日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。

 付託されました議案3件を慎重審査した結果、議案第20号、議案第21号及び議案第22号については、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以下、主な審査経過についてご報告いたします。

 議案第20号 指定管理者の指定について(中台運動公園外1施設)及び議案第22号 指定管理者の指定について(三里塚記念公園外99施設)でありますが、「開発協会が引き続き指定管理を受けることになり、従前よりもサービスの向上等、企業努力が求められるが」との質疑があり、「人件費の削減、開館時間の延長等により利便性向上に努める」との答弁がありました。

 また、「大谷津運動公園については、北千葉道路整備事業に伴い、管理業務に変更が生じると思われるが」との質疑があり、「指定管理の最終年度に影響することが予想されるが、球場芝生など最低限の管理は必要になることから、その点を精査し委託料を定めていく」との答弁がありました。

 審査の経過は以上のとおりであります。

 なお、審査終了後、執行部から1件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、建設水道常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、総務常任委員長、宇都宮高明君。

     〔総務常任委員長 宇都宮高明君登壇〕



◆総務常任委員長(宇都宮高明君) 総務常任委員会における審査経過並びに結果についてご報告いたします。

 当委員会は、12月12日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長、教育長ほか関係部課長の出席がございました。

 付託されました議案6件を慎重審査した結果、議案第5号、議案第7号、議案第9号、議案第11号及び議案第23号については全会一致で、また議案第24号につきましては、賛成多数でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 審査の過程においては、様々な質疑がありましたが、以下、主な審査経過についてご報告をいたします。

 初めに、議案第24号 平成20年度成田市一般会計補正予算(第2号)についてでありますが、「新清掃工場運転維持管理業務の積算根拠は」との質疑があり、「業者からの見積もりを参考に市が適切に価格を算定した」との答弁がありました。また、「新生児センターの医療機器整備事業補助金は単年度か、また県に対し周産期医療ということで、今後も継続するのか」との質疑があり、「日赤が県に対して21年度から23年度の3カ年にわたる補助要請を出しており、その中で市としても応分の負担があるものと考えている。今回は現在必要な機器について、前倒しで補助をするものである」との答弁がありました。

 次に、議案第5号 成田市荒海共生プラザの設置及び管理に関する条例を制定するについてでありますが、「健康ルームの内容及び開館時間はどうか」との質疑があり、「健康機具を配置し、住民の健康維持に努めるとともに、開館時間については、地元との協議により決定したい」との答弁がありました。

 次に、議案第7号 成田市消防署設置条例の一部を改正するについてでありますが、「本条例改正に伴い、消防活動として一番遠い現場及び所要時間は」との質疑があり、「下方、平方橋地先であり、所要時間は7分である」との答弁がありました。

 次に、議案第9号(仮称)公津消防分署建設工事(建築工事)請負契約の変更についてでありますが、「契約変更と材料の購入時期の関係は」との質疑があり、「単品スライド条項に伴い工事に支障が出ないように進めている」との答弁がありました。

 なお、審査終了後、執行部からコミュニティバスについての報告を受け、委員より所管事務に関して数項目の発言を受けて解散をした次第でございます。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で各委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各委員長に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 23番、馬込勝未君。

     〔23番 馬込勝未君登壇〕



◆23番(馬込勝未君) 23番、馬込勝未です。日本共産党を代表して討論を行います。

 議案第2号 豊住中学校の成田中への統合に伴う豊住中の廃止条例ですが、提案後、半年程度の結論であり、やはり在籍中の中学生を中心に無理を押しつける結果となっています。よって、本案に反対します。

 今回の統廃合が、子どもたちの教育のためとされていますが、地域の教育力は子どもたちの成長にとって大きなものであります。その後退は当然起こります。また、逆に学校がなくなることによる地域の衰退という点でも、その影響は大きなものがあると思います。過疎と集中の傾向に一層拍車がかかることになります。成田市のバランスのとれた発展を図る上でも、学校の存在は大きな意味を持ちます。

 人口減少地域の対策として、地場産業の振興とともに市街化調整区域でも住宅建設が可能なケースが幾つかあります。市街化区域から1.1キロメートルの範囲での建築が可能なこと、成田市では、隣接地に市街化区域の住宅地のあるケースが幾つかあるわけであります。また、工場等の社宅等も500メートルの範囲内で可能なケースがあります。さらに、大規模既存集落での公営住宅の建設も可能であります。学校統廃合は、子どもの数が10人ふえるかどうか、またふえる傾向にあるかどうかなどが判断に大きく影響します。大規模開発ではなく従業員住宅や公営住宅など、行政が主導して人口増加の対策を行うことは、工夫次第で十分可能ではないのか、要は本気で市が人口減少地域の振興に取り組むかどうかという問題であります。強く検討を求めるものであります。

 議案第10号 大栄野球場の用地取得ですが、市町村合併時の約束が野球のグラウンドの整備であり、2ヘクタール程度の計画であったこと、平成18年からの5か年計画でも総額5億9,000万円ほどであったこと、それが21億円にはね上がるという異例な状況であります。理由として国体のソフトボール会場として利用するからとしていますが、昨年8月に出されました国体の成田市の実行委員会の計画書では、大栄野球場は入ってなく西中学校のグラウンドを予定していたわけであります。何も新しい球場は必要なかったわけであります。国体を大義名分に、この際、大栄の野球場の計画を膨らませてつくろうということで、4倍近い21億円にしてしまったわけであります。本案に反対をいたします。

 なお、市の公共施設の建設について、国際文化会館を大規模修繕事業の設計委託料が計上されていたわけでありますが、修繕計画で動いていたものを突然、100数十億円の建て替え計画に変更したことは、予算の使用内容を変更したものでもあります。議会や市民はもちろん変更の経過を知りません。このような長期計画を変更するような大規模事業については、意思決定をするまでの経過で議会や市民にも公開し、議論を行う必要があります。小泉市政が、市の内部だけで事を進めるやり方であり、公開や市民参加というその流れに逆行していると私は言いたいと思います。また、平塚市では、公共建築物の長寿命化の中長期計画を定めております。建築物の目標耐用年数を76年としております。大いに参考にすべきであります。

 次に、議案第18号は、大栄地域にあるB&G海洋センターほか大栄運動場など3施設の管理について、株式会社ワコーインターナショナルを指定管理者とするものです。公募の結果として、他の財団の比較でも、これまでの市からの委託金との比較でも高くなっていることから、反対をいたします。なお、B&G財団から譲り受けた施設は、財団主催の研修会への参加が義務づけられています。期間は3週間程度と長期であります。市の施設ですが、市とは別の団体の研修を受け、運営されるという仕組みであります。市の意思が働かない危険もあるわけであります。

 競艇の資金を運用する日本財団の笹川陽平会長は、これからの日本をつくる青年のためにチャンスの場をつくっていく仕事を重点的にしていきたいと述べ、B&G財団創始者の笹川良一の残したものという文章の中では、一たん決まったら国家のために力を尽くすのが当然と、戦争に協力することを当然とする意見をホームページに掲載しております。研修を義務づけられている施設の管理者が、海洋センターほか3施設の管理もするという、そうした内容を持つものであります。その内容は、十分注視をしていく必要があると思います。

 次に、議案第24号 平成20年度一般会計補正予算でありますが、新清掃工場の20年に及ぶ長期の運転管理業務委託費が168億円継続費として計上されております。その額の大きさ、20年という長期にわたり競争性が全く発揮されない仕組みなど、市民の税金をどう節約し、効率よく使うかということが初めから放棄されてしまうことになります。さらにつけ加えれば、新清掃工場建設の工事発注において、12月4日の指名審査会で工事実績をそれまでの処理能力100トン以上から212トン以上へと引き上げる実質的な変更が行われました。1社がこれにより排除され、実際は2社のみというそうした状況になってきているわけであります。

 特定企業ありきの姿勢が露骨に出され、競争性の形骸化だけでなく市の姿勢も疑われるものであります。本来、ごみは焼却を減らし、資源の循環を図ることが最適なことです。やむを得ず焼却を行う場合、焼却炉の機種は現状ではストーカ炉が安全性、安定性、また経済性でもよいと考えております。入札は、これらの機種も含めて行うべきであります。こうしたことも考えれば、少しでも競争性を発揮するために処理能力は当初の100トン以上とすべきであります。このことを強く求めて、本案に反対をいたします。

 以上で討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第2号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第3号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第4号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第5号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第6号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第7号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第8号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第9号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第10号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第11号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第12号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第13号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第23号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第24号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第25号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第26号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

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△継続審査議案(平成20年9月定例会議案第14号〜議案第22号)



○議長(石渡孝春君) 日程第3、継続審査中の平成20年9月定例会、議案第14号から議案第22号までの平成19年度決算関係議案9件を一括して議題といたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。

 青野勝行君。

     〔決算特別委員長 青野勝行君登壇〕



◆決算特別委員長(青野勝行君) 決算特別委員会における審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、平成20年9月定例会において付託され継続審査となっていた議案第14号から議案第22号までの平成19年度決算関係議案9件につきまして、別紙審査日程のとおり、慎重審査した結果、議案第14号、議案第15号、議案第18号及び議案第19号については賛成多数で、議案第16号、議案第17号、議案第20号、議案第21号及び議案第22号については全会一致で、それぞれ原案のとおり認定すべきものと決しました。

 お手元に配付の決算特別委員会審査報告書には、審査の過程において、各委員から出された様々な意見の中から、「コミュニティバス等移動手段の検討や成田新高速鉄道の土屋駅設置」など全委員が一致して記載すべきと決した15項目の意見、要望を付してございます。

 市執行部におかれましては、これらの意見、要望を真摯に受けとめられ、今後の行財政運営に万全を期されることを強く望む次第であります。

 議員各位には、本決算認定についてご理解、ご賛同をお願いいたしまして、決算特別委員会からの報告を終わります。

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               決算特別委員会審査報告書

 当委員会は、平成20年9月定例会において付託され、継続審査となっていた議案第14号から第22号までの平成19年度決算関係議案9件について、別紙審査日程のとおり慎重に審査を行った結果、下記に掲げる意見を付し、いずれも認定すべきものと決定した。

                   記

1 市税・負担金・使用料・手数料等の徴収については、住民負担の公平性確保と受益者負担の観点から、収入未済額および不納欠損額を最小限にするための方策を進めるとともに、徴収率の向上を図られたい。

2 成田空港の発展は、成田市の経済においても大変重要である。今後、成田空港に関する様々な課題について、あらゆる角度から検証・検討し各関係機関との連携を図りながら、騒音地域の振興策・環境保全等を具体的に推進されたい。

3 地域防災力の醸成と地域の特性を活かした自主防災組織が、効果的に活動できるよう関係機関と連携し、市民が安全で安心して暮らせるまちづくりに努められたい。

4 コミュニティバスは交通弱者・交通不便地域にとって、無くてはならない大切な移動手段となっている。コミュニティバス等交通会議において、路線設定や運行時間などの見直しを行うとともに、他の移動手段の検討も含め、より効率的かつ効果的な運行に努力されたい。

5 入札については、公正性・透明性に留意されるのはもとより、より競争性が高まる入札参加基準の設定、総合評価方式の推進を図られ、地域経済の活性化の観点からも市内・準市内業者の育成に配慮されたい。

6 成田新高速鉄道の土屋駅設置については、豊富な地域資源・成田空港のポテンシャルなど数多くの条件に恵まれていることを再認識し、設置に向けさらなる努力をされたい。

7 各種財政指標によれば、本市の財政は健全性が保たれているが、経済の低迷により、今後、税収への影響も大いに予想されるところである。そのような中、市民生活重視の視点から、行財政改革を一層推進するとともに経営感覚を持ち、市民から寄せられた意見を参考に、市民の視点に立った市政運営に努力されたい。

8 市民への情報伝達機能については、情報発信システム充実に積極的に取り組まれ、地域間格差の解消に向け努力されたい。

9 少子高齢化社会が進展し、地域コミュニティはますます必要不可欠なものになっている。高齢者や障がい者の生活ニーズにあった多様な福祉サービスの充実と活動を支援する施策の整備を図られたい。

10 農業就業者は、高齢化等により減少の傾向にある。さらに、米価の低価格推移により農業経営は危機的状況にあるため、農業経営基盤の強化や農業後継者の育成に努力されたい。また、食の安全確保の観点から地産地消を進めるべくJA等農業関係機関と連携し、農業・農村振興を推進されたい。

11 市内商工業者の活性化対策として、各関係機関と協議し、地場産業の活性化や地域特性を活かした商工業の振興を図られたい。

12 地域・学校・行政が共通の認識のもと、子どもの人間形成のための施策の推進に取り組まれるとともに、基礎学力向上のため、少人数推進教員の積極的配置に努められたい。

13 補助金等の交付にあたっては、交付基準を精査し事業効果の観点から、健全な財政運用を図られたい。

14 縦割り行政と言われる弊害により、全体の計画が見えない傾向にある。これは、結果として市にとってマイナスの要因となっている。庁内の計画を総合的に検証し、効率的な事業運営に努められたい。

15 指定管理者制度をより有効活用するために、各施設の運営状況等を検証し、より一層の市民サービス向上に努められたい。

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               決算特別委員会審査日程

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│ 年月日 │            審査内容               │

├─────┼───────────────────────────────┤

|20.9.8|委員会で正副委員長の互選                   |

├─────┼───────────────────────────────┤

|20.9.11|本会議で閉会中の継続審査と決定                |

├─────┼───────────────────────────────┤

|20.10.28|●審査(議案説明〜質疑)                   |

|     | ◯一般会計                         |

├─────┼───────────────────────────────┤

|20.10.29| ◯一般会計                         |

|     | ◯公設地方卸売市場特別会計                 |

|     | ◯農業集落排水事業特別会計                 |

|     | ◯簡易水道事業特別会計                   |

|     | ◯水道事業特別会計                     |

|     | ◯国民健康保険特別会計                   |

|     | ◯老人保健特別会計                     |

|     | ◯介護保険特別会計                     |

|     | ◯下水道事業特別会計                    |

|     |●総括質疑・討論・採決                    |

├─────┼───────────────────────────────┤

|20.11.17|報告書調整                          |

├─────┴───────────────────────────────┤

| 委員長    青野勝行                         |

| 副委員長   堀川 洌                         |

| 委員     佐久間一彦  海保茂喜   鵜澤 治           |

|        水上幸彦   神崎利一   加瀬間俊勝          |

└─────────────────────────────────────┘

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。

 ただいまの報告に対して質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 23番、馬込勝未君。

     〔23番 馬込勝未君登壇〕



◆23番(馬込勝未君) 日本共産党を代表して討論を行います。

 決算関係の議案でありますが、継続審査中の議案第14号、平成19年度成田市一般会計決算でありますが、この年度は定率減税が全廃をされた年であります。市民負担がふえ、耐えがたいものになっているわけであります。一方、これらの増税から市民生活を守るべき市の減免制度については、見るべき前進はありません。

 また、公共事業については、先ほども指摘しましたけれども、大栄野球場建設が当初計画を大幅に膨らます決定が19年度に行われているわけであります。

 現いずみ清掃工場の管理委託業務については、19年度は競争入札、その後2年は随契ということで行われるようになりました。前市長の汚職の舞台となった契約であり、その是正を掲げて市長になった小泉市長のとるべき姿勢としては、やはり競争入札を行うべきではないのかと私は指摘をするわけであります。

 さらに、B&G財団の研修事業への負担金補助も出されております。全体として不要な内容も含む大規模公共事業を推進する方向が強められる、そうした年でもありました。一方、市民負担を軽減するための努力は極めて弱いものであったと思います。他の自治体が財政困難にあえぎ、行政運営に苦労している中で、成田市は新たな建設バブルとも言える、そうした方向をとり始めていると私は感じます。同じ公共施設でも不足する特別養護老人ホームや保育所の建設などを優先すべきであります。そして、何よりも市民生活を支える施策こそ最優先にすべきであります。こうした市政運営への転換を求め、本案の認定に反対いたします。

 同じく継続審査中の議案第15号、国民健康保険特別会計については、資格証明書の発行の問題点が、小中学生の無保険として社会的な問題になり、是正も始まっています。真剣に子どものこと、市民の生活を考えるなら、減免制度の改善や資格証明書の発行そのものをやめるなどをとるべき姿勢であります。そうした努力が19年度には見えません。よって、本案の認定に反対をします。

 18号の老人保健特別会計については、今その存続そのものが国民の批判を受けている後期高齢者医療制度への移行を内容としており、認定に反対します。

 19号の介護保険特別会計については、介護報酬の切り下げなどの影響もあり、官製ワーキングプアと言われるような劣悪な待遇のため、介護職員が1年間で5人に1人がやめるという、そうした状況になってきております。介護保険制度の根幹が揺らいでいるわけであります。介護報酬の引き上げの動きもありますが、不十分であるという指摘も既に出されているわけであります。自治体独自で時給の引き上げ、その分を助成する制度であるとか、あるいは住宅手当の助成を行っている自治体もあるわけであります。成田市の努力を求め、本案の認定に反対をいたします。

 以上で、討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 以上で、採決を終わります。

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△各特別委員会中間報告



○議長(石渡孝春君) 日程第4、各特別委員会の中間報告について議題といたします。

 お諮りいたします。この際、各特別委員会の調査内容等について報告を求めることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 各特別委員長の報告を求めます。

 初めに、新清掃工場整備特別委員長、海保茂喜君。

     〔新清掃工場整備特別委員長 海保茂喜君登壇〕



◆新清掃工場整備特別委員長(海保茂喜君) 新清掃工場整備特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、12月8日午前10時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長ほか関係部課長の出席がありました

 執行部から9月議会以降の経過として環境影響評価手続について、都市計画変更手続について及び(仮称)成田市・富里市新清掃工場整備及び運営事業実施方針についての3件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、環境影響評価手続についての報告があり、10月17日開催の千葉県環境影響評価委員会での会議録の内容として順次説明がありました。主な内容として、新清掃工場建設予定地の近くの鉄塔について、いずみ清掃工場の解体工事について、新清掃工場建設予定地の中にある貴重な植物の保全対策について、地下水汚染の拡散の影響について、いずみ清掃工場の解体後の利用について等の報告がありました。

 質疑に入り、「埋め立てした土地だと思うが、地下水への影響はないのか」との質疑があり、「ビニールシート等もきちんと施工されているので、地下水への影響はない」との答弁がありました。

 次に、都市計画変更手続について、10月1日から2週間素案の縦覧を行った結果、また、11月2日に開催された公聴会の結果について報告がありました。

 質疑に入り、「26ヘクタールあるという公述人らの土地をどう開発するかについて、市と話し合いがあったのか」との質疑があり、「話し合いについては一切ないが、市として説明不足だったと思う」との答弁がありました。

 次に、(仮称)成田市・富里市新清掃工場整備及び運営事業実施方針についての報告があり、主な内容として、実施方針(案)を10月1日から市のホームページで公開し、寄せられた市民の方からのご意見の主なものとして、建設中の事故、災害などでこれ以上のおくれが出ないよう十分配慮すること、成田・富里両市民へ廃棄物の削減、焼却可能廃棄物の区分や削減について具体的に示してほしいこと、事業者の選定に当たっては、不正行為があっては許されるものではない等の意見をいただいたこと、そして実施方針(案)は11月25日に正式に実施方針として決定したことの報告がありました。

 なお、発注については、発注は性能発注方式で、建設及び運転管理は一括入札とする。工事費及び20年間の運転業務費用の現在価格の合計額が最低であるもの、つまり最低価格だけで落札者を決める。契約は、基本契約、建設工事請負契約、運転管理委託契約の3本、20年間の運転管理は特別目的会社と契約するという方向で現在進められています。

 質疑に入り、「運転管理の適正な監視を市の職員でできるのか」との質疑があり、「建設期間中に詳細な検討をする」との答弁がありました。

 以上が、当委員会の会議経過であります。

 新清掃工場も建設工事費が約115億4,000万円、運転管理費が20年間で168億円、合わせて約300億円弱という大きな事業として12月の入札工事からいよいよ始まります。納税者としての市民は、よりよいものを安く調達することを望んでいるはずですから、その声が発注の現場へ届くことを期待しております。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新清掃工場整備特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長、大倉富重雄君。

     〔新駅・基幹交通網整備促進特別委員長 大倉富重雄君登壇〕



◆新駅・基幹交通網整備促進特別委員長(大倉富重雄君) 新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、12月8日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席がありました。また、国土交通省及び東日本高速道路株式会社から関係者の出席がありました。

 会議に入り、4件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 まず、成田新高速鉄道についてでは、執行部から9月定例会以降の事業の進捗状況及び開業準備の一環である(仮称)成田ニュータウン北駅の正式名称を決める手続について報告がありました。

 次に、(仮称)成田ニュータウン北駅周辺整備についてでは、執行部から(仮称)成田ニュータウン北駅の南側及び北側それぞれの9月定例会以降の事業進捗状況及び今後の予定について説明がありました。

 まず、駅南側については、都市計画道路玉造線・湯川線並びに駅前広場事業用地の所有者との用地交渉を実施しており、11月末現在、土地所有者11名のうち5名の方と売買契約を締結し、今後も用地交渉を続けながら、その進捗状況に合わせ工事を進めていくとのことでありました。

 また、駅北側については、市道松崎塙下湯川線と既存JR線との立体交差について、現在、その最適工法についてJR千葉支社と協議中とのことでありました。

 質疑に入り、「都市計画道路湯川線は用地買収が終了していないが、平成22年春までに完成できるのか」との質疑があり、「鉄道事業者あるいは北千葉道路事業者との調整を図りながら、平成22年春の完成に向けて工事を進めている」との答弁がありました。また、「市道松崎塙下湯川線と既存JR線との立体交差部分は大型車両が通過できる高さとなるのか」との質疑があり、「4.5メートルの高さがあり、大型車両も通過できる」との答弁がありました。

 次に、一般国道464号北千葉道路についてでは、執行部から成田新高速鉄道との一体整備区間及び北千葉道路単独区間の事業の進捗状況並びに今後の予定について説明がありました。

 成田新高速鉄道との一体整備区間については、鉄道工事を優先するため、道路用地を鉄道工事の作業ヤードに提供しながら、道路の地盤改良工事や橋梁工事の一部を実施しているとのことであり、北千葉道路単独区間については、道路設計説明会が各地区で開催され、今後、土地所有者と個別交渉を実施する予定であるとのことでありました。

 次に、首都圏中央連絡自動車道についてでは、国土交通省関東地方整備局常総国道事務所より、成田市域並びにその周辺の事業進捗状況について、東日本高速道路株式会社関東支社千葉工事事務所より、大栄ジャンクション整備について説明があり、茨城県境から大栄ジャンクション間については、平成24年度の開通目標であり、現在、用地買収あるいは地盤改良工事、高架橋工事等を進めているとのことでありました。

 なお、委員会を散会後、成田新高速鉄道空港内駅工事現場の視察を実施いたしました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、空港対策特別委員長、岩澤衛君。

     〔空港対策特別委員長 岩澤 衛君登壇〕



◆空港対策特別委員長(岩澤衛君) 空港対策特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、12月9日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がありました。また、成田国際空港株式会社からは、常務取締役ほか関係社員の出席がありました。

 会議に入り、2件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、成田国際空港都市づくりについてでは、執行部から5月30日の成田国際空港都市づくり推進会議において決定された基本構想に基づいて策定されている分野別基本計画の中間報告について、概要の説明がありました。

 質疑に入り、「基本計画だからかもしれないが、新たな内容がほとんど見られないように感じられるが」との質疑があり、「9市町それぞれの計画ベースがあり、共通ということになると掲上しづらい面はあるが、担当者レベルでは新しい考え方も出ている」との答弁がありました。また、「成田ならではのものとして、輸出の促進や循環型社会を引っ張っていくなど、インパクトのある方向性を出してはどうか」との意見がありました。

 次に、暫定平行滑走路の運用時間制限撤廃についてでは、成田国際空港株式会社から平成17年夏のダイヤから午前6時30分から午後10時までとする運用制限を自主的に実施してきたが、航空需要の逼迫していることから、利用者の利便性の向上のため、平成21年3月の夏ダイヤから従来の運用時間である午前6時から午後11時までに戻すとのことでありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、空港対策特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、各特別委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各特別委員長に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で質疑を終わります。

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△発議案第1号



○議長(石渡孝春君) 日程第5、発議案第1号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議会運営委員長、小池正昭君。

     〔議会運営委員長 小池正昭君登壇〕



◆議会運営委員長(小池正昭君) 発議案第1号について、提案理由の説明を申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決事項のうち、軽易な事項については、議会がその議決により指定して、市長が専決処分することができるとされております。

 本市においては、昭和51年に交通事故に伴う1件50万円以内の損害賠償の額について指定しましたが、以来30数年が経過し、本市を取り巻く環境や金銭的価値も大きく変化してきております。

 そのような中、事案の処理をより迅速かつ的確に遂行してもらうために、現行の委任専決事項の指定についてを廃止し、新たに専決処分事項の指定を行おうとするものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託省略



○議長(石渡孝春君) お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより討論を省略し採決を行います。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で採決を終わります。

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△閉会の宣告



○議長(石渡孝春君) これをもって、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 お諮りいたします。以上をもちまして今定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 以上をもちまして、平成20年12月成田市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                              (午後2時00分)

 上記のとおり会議の次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

     平成20年12月18日

         成田市議会議長     石渡孝春

         成田市議会議員     神崎利一

         成田市議会議員     加瀬間俊勝