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千葉県 成田市

平成20年  3月 定例会(第1回) P.287  03月19日−06号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月19日−06号









平成20年  3月 定例会(第1回)



事日程第6号

                      平成20年3月19日午後1時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第2号〜第51号審議

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第3 各特別委員会中間報告

   (委員長報告〜質疑)

第4 発議案第1号、第2号審議

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜質疑〜討論〜採決)

第5 議案第52号審議

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜質疑〜討論〜採決)

◯出席議員(30名)

  1番   雨宮真吾君    2番   佐久間一彦君

  3番   湯浅雅明君    4番   小澤孝一君

  5番   伊藤春樹君    6番   秋山 忍君

  7番   堀川 洌君    8番   大越弘一君

  9番   荒木 博君   10番   海保茂喜君

 11番   鵜澤 治君   12番   水上幸彦君

 13番   足立満智子君  14番   伊藤竹夫君

 15番   神崎利一君   16番   加瀬間俊勝君

 17番   村嶋照等君   18番   小池正昭君

 19番   上田信博君   20番   油田 清君

 21番   内山 健君   22番   大倉富重雄君

 23番   馬込勝未君   24番   石渡孝春君

 25番   平良清忠君   26番   岩澤 衛君

 27番   青野勝行君   28番   宇都宮高明君

 29番   海保貞夫君   30番   越川富治君

◯欠席議員(なし)

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◯職務のため出席した事務局職員

 参事(局長)    丸 徳也君   次長        村嶋隆美君

 主査        高橋康久君   主査        古里忠行君

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◯説明のため出席した者

 市長        小泉一成君

 (委嘱を受けた者)

 副市長       三谷千秋君   企画政策部長    小泉 孝君

 企画政策部参事   宮野精一君   企画政策部下総支所長

                             吉田満廣君

 企画政策部大栄支所長        総務部長      浅野 學君

           戸田都夫君

 空港部長      鈴木重昭君   空港部技監     林 直樹君

 市民安全部長    鈴木 喬君   市民部長      吉田敏夫君

 環境部長      小川公司君   保健福祉部長    佐藤玉江君

 経済部長      小川喜章君   土木部長      片岡義博君

 土木部技監     加藤文彦君   土木部技監     石川 憲君

 都市部長      小関敏裕君   都市部参事     荘司英一君

 企画政策部副参事  深山敏行君   企画課長      佐久間 昇君

 総務課長(選管書記長)       財政課長      堀井良一君

           大山健一郎君

 会計管理者     圓城寺英夫君  水道部長      山崎 健君

 教育長職務代理者教育総務部長    教育総務部参事   関川義雄君

           関根賢次君

 生涯学習部長    平山哲男君   消防長       秋山恒男君

 消防本部次長    山田行雄君   監査委員事務局副参事(局長)

                             岡田幸雄君

 農業委員会事務局長 小鷹永規君

 各課、所、場、館、署長

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△開議の宣告



○議長(石渡孝春君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(石渡孝春君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において荒木博君、海保茂喜君を指名いたします。

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△議案第2号〜第51号審議



○議長(石渡孝春君) 日程第2、議案第2号から第51号を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(石渡孝春君) 各委員長の報告を求めます。初めに、経済環境常任委員長、伊藤竹夫君。

     〔経済環境常任委員長 伊藤竹夫君登壇〕



◆経済環境常任委員長(伊藤竹夫君) 経済環境常任委員会から、付託されました議案6件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第21号 成田市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、本案についてはさしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第22号 成田市商工業の振興に関する条例を制定するについてでありますが、委員から「具体的には何をやるのか」との質疑があり、執行部から「商工業の振興に関する市の姿勢を明確にし、市民の理解と協力を得ながら商工業の振興を推進していく」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号 成田市公設地方卸売市場の設置及び業務に関する条例の一部を改正するについてでありますが、本案については、質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第30号 香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでありますが、本案についてはさしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第36号 平成19年度成田市公設地方卸売市場特別補正会計(第1号)でありますが、委員から「会社撤退等への対応をどのように考えるか」との質疑があり、執行部から「今後、市場のあり方について調査を実施し対応を考えたい」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第39号 平成19年度成田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、本案についてはさしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、審査終了後、執行部から成田山開基1070年祭記念事業について、成田市環境基本計画について、成田市一般廃棄物処理基本計画について、成田・富里地域 循環型社会形成推進地域計画について及び香取広域市町村圏事務組合からのし尿処理業務脱退に伴う清算についての5件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、経済環境常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、教育民生常任委員長、加瀬間俊勝君。

     〔教育民生常任委員長 加瀬間俊勝君登壇〕



◆教育民生常任委員長(加瀬間俊勝君) 教育民生常任委員会から付託されました議案15件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月5日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第9号 成田市特別会計条例の一部を改正するについてでありますが、委員から「今までよりも保険料が増額する高齢者も多数おり、この制度そのものの抜本的な見直しが必要と考えるが」との質疑があり、執行部から「現役世代と高齢者の負担を明確にし、世代間の負担能力に応じた公平な負担としている。また、公費を重点的に充てることにより、国民全体で支える制度である」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を制定するについて及び議案第11号 成田市社会教育委員条例及び成田市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、議案第10号については、質疑もなく、また議案第11号についてもさしたる質疑もなく、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号 成田市児童ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、委員から「学校の施設内で児童ホームを開設する上で留意することは」との質疑があり、執行部から「新たな児童ホーム開所までの暫定措置として、図書室を使用するもので、学校施設として図書室の機能を尊重し適正な管理運営を行う」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 成田市ねたきり老人等福祉手当支給条例の一部を改正するについて及び議案第14号 成田市心身障害児福祉手当支給条例の一部を改正するについての両案については、さしたる質疑もなくいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 成田市国民健康保険条例の一部を改正するについてでありますが、委員から「各種がん検診等の事業は、今までどおり残るのか」との質疑があり、執行部から「健康増進法に基づき従来どおり実施していく」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 成田市国民健康保険税条例の一部を改正するについて及び議案第17号 成田市後期高齢者医療に関する条例を制定するについての両案については、さしたる質疑もなく、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第18号 成田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正するについてでありますが、本案については質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第19号 成田市十余三パークゴルフ場の設置及び管理に関する条例を制定するについてでありますが、委員から「年間の来場者はどの程度見込んでいるのか」との質疑があり、執行部から「おおむね3,000人程度と推計している」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号 成田市十余三パークゴルフ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについて及び議案第34号 平成19年度成田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の両案については、さしたる質疑もなく、議案第20号については賛成多数で、議案第34号については全会一致でそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第37号 平成19年度成田市老人保健特別会計補正予算(第1号)でありますが、委員から「後期高齢者医療特別会計との関係はどうなるのか」との質疑があり、執行部から「経過措置として3年間残すことが法律で規定されており、3年経過後に廃止することになる」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第38号 平成19年度成田市介護保険特別会計補正予算(第2号)でありますが、本案についてはさしたる質疑もなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、審査終了後、執行部から平成20年度地方税制改正に伴う成田市国民健康保険税条例の一部を改正するについて、(仮称)公津の杜複合施設に係る基本計画策定並びに事業方式の選定に関する調査報告書、(仮称)中台第二保育園建設について、市立保育所における時間外保育料の取り扱いについて、小御門保育園の水質検査結果について、母子家庭等の自立支援について、小学生医療費の助成について及び成田市国民健康保険直営診療所の設置及び管理に関する条例及び成田市急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについての8件の報告を受け、散会した次第であります。

 また、昨日、18日には急遽委員会を開催し、執行部から学校適正配置調査報告についての説明を受けました。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、教育民生常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、建設水道常任委員長、神崎利一君。

     〔建設水道常任委員長 神崎利一君登壇〕



◆建設水道常任委員長(神崎利一君) 建設水道常任委員会から、付託されました議案9件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月6日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第24号 成田市営住宅条例の一部を改正するについてでありますが、委員から「暴力団員が名義人となっていた例はあるか」との質疑があり、執行部から「過去にも入居者の中に暴力団員がいたという確認はされていない」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第26号 市有財産の交換について(成田国際空港株式会社)でありますが、委員から「交換する土地の面積が同じであれば等積交換となると思うが、差異については金銭が発生するのか」との質疑があり、執行部から「市道の機能保証による交換となるので、付替えによる差異は生じることになるが、金銭は発生することはない」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第27号 市有財産の取得について(大蕪新宮線街路整備事業用地)でありますが、委員から「供用開始はいつごろを予定しているのか」との質疑があり、執行部から「今年度から工事に着工し、供用開始は平成22年度を目標としている」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第28号 市有財産の取得について(赤坂台方線整備事業用地)でありますが、本案については質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第31号 市道路線の廃止について(1091号線)及び議案第32号 市道路線の認定について(1091号線外1路線)の2議案について、一括して審査をいたしました。

 両案については、質疑もなくいずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第35号 平成19年度成田市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、本案については質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第40号 平成19年度成田市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)でありますが、委員から「見込みよりも収益が多くなる要因は」との質疑があり、執行部から「順調に工事等が進捗したことによるもの」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号 平成19年度成田市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、本案については質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が、当委員会の審査経過並びに結果であります。

 なお、会議散会後、下総小野浄水場及び市道中里名木線道路改良事業の視察を実施いたしました。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、建設水道常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、総務常任委員長、宇都宮高明君。

     〔総務常任委員長 宇都宮高明君登壇〕



◆総務常任委員長(宇都宮高明君) 総務常任委員会から付託されました議案10件についての審査経過及び結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月7日午後2時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 審査の都合上、議案第33号 平成19年度成田市一般会計補正予算(第5号)から審査をいたしました。

 本案について、委員から「いずみ聖地公園拡張整備において、未買収地があるが問題はないか」との質疑があり、執行部から「第1期整備工事においては支障はないが、引き続き交渉を重ねていく」との答弁がありました。

 また、「財政調整基金の運用の割り振りは」との質疑があり、執行部から「銀行定期預金等の運用と債権運用を行っており、割合については年間の運用計画を定めて運用している」との答弁がありました。

 また、他の委員から「(仮称)印旛沼簡易パーキング関連施設整備の基本構想策定委託料が減額されている理由は」との質疑があり、執行部から「入札結果による差額である」との答弁がありました。

 また、「クリーンパーク閉鎖事業の減額の要因は」との質疑があり、執行部から「覆土工事に当初予定した購入土ではなく空港整備事業からの流用土を使用したこと、また、警備に要する費用は空港会社で対応したことなどによる」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第2号 成田市議会議員及び成田市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正するについて及び議案第3号 成田市行政組織条例の一部を改正するについての両案については、さしたる質疑もなく、議案第2号については賛成多数で、議案第3号については全会一致でそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号 非常勤特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するについてでありますが、本案について、委員から「国の基準の改正に合わせて引き下げなければならないものなのか」との質疑があり、執行部から「これまで国の基準額と市独自で定めていた額がまちまちだったため、国の基準額に合わせるものである」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 一般職職員の給与に関する条例の一部を改正するについて、議案第6号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正するについて、議案第7号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正するについて及び議案第8号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正するについての4案については、質疑もなく、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第25号 (仮称)公津消防分署建設工事(建築工事)請負契約の締結についてでありますが、本案について委員から「付帯工事等の契約は継続したまま何もしていないが、何らかの措置はとったのか」との質疑があり、執行部から「物価上昇分が見られると思うので、今後、契約の段階で精算していく」との答弁がありました。

 また、本議案に関連して「一定期間の指名停止処分を受けたとは言え、既に他の建設工事を受注していることは心情論としていかがなものか」との意見がありました。

 採決の結果、本案については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第29号 千葉県市町村総合事務組合の共同処理する事務の変更及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでありますが、本案については、質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、審査終了後、執行部から平成20年度地方税制改正に伴う成田市税賦課徴収条例の一部改正の専決処分について及びコミュニティバスについての2件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、予算特別委員長、岩澤衛君。

     〔予算特別委員長 岩澤 衛君登壇〕



◆予算特別委員長(岩澤衛君) 予算特別委員会から付託されました新年度予算関係議案についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、3月10日から3日間にわたり第1委員会室で開催をいたしました。審査の結果、議案第42号から第51号までの10議案については、いずれも可決すべきものと決定をいたしました。

 審査の過程においては、各委員から様々な質疑、意見等が出されたわけでありますが、ここでそのすべてを申し上げることはできませんので、各項目における主なものを要約してご報告いたします。

 初めに、3月10日は、午前10時から開会し、議案第42号 平成20年度成田市一般会計予算の歳入から審査を行いました。

 まず、委員から「大規模償却資産の県課税分の今後の発生見込みは」との質疑があり、執行部から「従来、市町村合併により財政力指数が下がることにより県課税が回避できると見込んでいたが、財政力指数が伸びており、平成20年度は回避されても、今後の税収の増によっては県課税の発生が予測される」との答弁がありました。

 また、「合併特例法により交付される普通交付税は確保できているか」との質疑があり、執行部から「各年度の交付額に動きはあるが確保されている」との答弁がありました。

 次に、歳出についてでありますが、まず総務費では、委員から「今後、成田市としての行政評価はどのような内容で進められるのか」との質疑があり、執行部から「本事業は、平成19年度から試行の形で実施しており、平成20年度はさらに取り組みを進め、政策、施策の評価と上位の施策との関連性に着目した事務事業の評価を行い、施策や事務事業の優先度や重要度を判断し、限られた行政資源を効果的、効率的に活用できる制度としての確立を目指している」との答弁がありました。

 また、「休日窓口サービス事業を試行的に実施するということだが、その試行期間と本格実施に向けての利用者数の目安は」との質疑があり、執行部から「施行期間は20年度から2年間を予定しており、利用者数の目安は具体的に想定していないが、本格実施については、利用者数、市民の反応を検証しながら検討していきたい」との答弁がありました。

 次に、民生費では、委員から「老人福祉センターの耐震診断委託料が計上されているが、老人福祉センターの利用実態とそのあり方についてどのように考えているか」との質疑があり、執行部から「平成18年度は1万4,000人の方々が利用されており、今後の建て替え等については、この耐震診断結果を含め多くの皆さんのご意見を踏まえながら検討していきたいとの答弁がありました。

 次に、衛生費では、委員から「医療制度改革後の健康診査事業は従来のものとどのような違いがあるのか」との質疑があり、執行部から「健康診査事業については、平成20年度からは40歳から74歳までの方については各医療保険者が特定健康診査として責任を持って実施し、75歳以上の方については後期高齢者広域連合から委託を受けて成田市が実施することとなった。18歳から39歳までの方の健診については、これまでどおり一般健康診査として実施していく」との答弁がありました。

 10日の審査は、衛生費までで終了し散会をいたしました。

 次に、3月11日は午後1時30分から開会し、労働費から審査を行いました。

 労働費では、さしたる質疑もなく引き続き農林水産業費の審査を行いました。

 委員から「食と農の共生・対流事業では、具体的にどのような取り組みを考えているのか」との質疑があり、執行部から「農業大使に俳優の永島敏行氏をお願いし、市民一人ひとりが農業に対し関心を持ち理解を深めてもらい、農業の振興を図っていこうと考える」との答弁がありました。

 次に、商工費では、委員から「観光循環バスの運行ルート等変更についての考えは」との質疑があり、執行部から「バス停や運行ルートの見直し等を視野に入れながら、より多くのお客様にご利用いただけるようPR等に努めていきたい」との答弁がありました。

 次に、土木費では、委員から「中台運動公園内球技場の芝を人工芝に変更する利点は」との質疑があり、執行部から「現在、芝のメンテナンス等で利用日にかなり制限がある。人工芝に替えることで原則的には一年じゅう利用可能となり、市民サービスの向上につながるとともに経費の節減が図れる」との答弁がありました。

 また、「老朽化している市営住宅の今後の方向性は」との質疑があり、執行部から「平成17年度に策定した成田市営住宅ストック総合活用計画に基づき順次建て替えを行う」との答弁がありました。

 次に、消防費では、さしたる質疑もなく引き続き教育費の審査を行いました。

 委員から「図書の購入方法及び寄贈本への対応は」との質疑があり、執行部から「図書購入に当たっては、利用者からのリクエスト等も考慮しながら選定している。また、寄贈本については資料リストに加えるか等の判断を図書館に任せていただく前提でお受けしている」との答弁がありました。

 また、「食の安全の観点から、学校給食については、多少お金がかかっても地産地消を徹底していくという方針に変えていくべきでは」との質疑があり、執行部から「給食センターが老朽化し建て替えの時期に来ている。市域も広がったこともあり、給食のあり方も含めていろいろな角度から検討しなければならないと考える」との答弁がありました。

 次に、公債費では、委員から「今後、償還のピークとなるのはいつごろか」との質疑があり、執行部から「大規模事業に係る地方債の元金償還が始まる平成26年度になるのではないかと考える」との答弁がありました。

 以上が、議案第42号についての審査経過であります。

 なお、11日の審査は以上で終了し散会いたしました。

 次に、3月12日は、午前10時から開会し、議案第50号 平成20年度成田市簡易水道事業特別会計予算から審査をいたしました。

 委員から「水質の悪い地域の方々への対策事業として、平成20年度に完了予定とのことだが、滑川、高岡地区はどの程度の普及となるか」との質疑があり、執行部から「平成20年度の加入世帯数は840戸、加入者数は2,520人、計画給水普及率は78.3%の見込みである」との答弁がありました。

 次に、議案第51号 平成20年度成田市水道事業会計予算についてでありますが、委員から「アスベスト管の交換工事はどの程度の進捗状況か」との質疑があり、執行部から「老朽管整備の中でも石綿セメント管の整備を最優先に行い、平成21年度に完了予定である」との答弁がありました。

 また、「地震等の災害が発生し、水道管等が破損した場合の給水、復旧といった危機管理体制はどうなっているか」との質疑があり、執行部から「国、県、印旛広域水道あるいは水道部独自で行う災害訓練を通し、緊急事態に備え、また成田市水道部危機管理マニュアルを策定しており、役割分担を定めて緊急事態に対応することとしている」との答弁がありました。

 次に、議案第45号 平成20年度成田市公設地方卸売市場特別会計予算についてでありますが、委員から「市場の運営のあり方について調査研究とのことだが、どのような内容か」との質疑があり、執行部から「卸売市場流通の役割と卸売市場を取り巻く状況の分析、県の整備計画に基づいた成田市場の役割とあり方、また成田市場の現況の分析及び成田市場商圏内での市場の位置付け等について調査を行う」との答弁がありました。

 次に、議案第48号 平成20年度成田市農業集落排水事業特別会計予算については、さしたる質疑もなく引き続き議案第43号 平成20年度成田市国民健康保険特別会計予算について審査を行いました。

 委員から「大栄診療所の老朽化が進む中で、続けて行ってほしいという声があるがどう受けとめるか」との質疑があり、執行部から「大規模な改修工事は難しいが、状況に応じた改修や修繕で対応し、当面の運営を図っていきたい」との答弁がありました。

 次に、議案第46号 平成20年度成田市老人保健特別会計予算については、さしたる質疑もなく引き続き議案第49号 平成20年度成田市後期高齢者医療特別会計予算について審査を行いました。

 委員から「後期高齢者医療制度の市独自の対処方法は」との質疑があり、執行部から「後期高齢者医療制度は広域連合の組織で行うことになるので、一市町村として対応できることは限られてしまうが、納付方法、納付相談といった事務処理面で個別の状況に応じたきめ細かな対応をしてまいりたい」との答弁がありました。

 次に、議案第47号 平成20年度成田市介護保険特別会計予算についてでありますが、委員から「生活機能評価の受診率を高める方法は」との質疑があり、執行部から「個々に訪問し、実態調査等を行っているので、その中で受診勧奨を行っていきたい」とのことでありました。

 次に、議案第44号 平成20年度成田市下水道事業特別会計予算についてでありますが、委員から「下水道管への未接続世帯の主な理由は」との質疑があり、執行部から「経済的理由が一番多いが、家を建て替えるときに接続予定であるといった事情である」との答弁がありました。

 この後、総括質疑を行い、まず、委員から「指定管理者制度が進められてきたが、どのような効果があるのか」との質疑があり、執行部から「全体の効果として約5,700万円の経費縮減が見込まれる」との答弁がありました。

 また、「市民が食に対して敏感になっている今こそ、安全・安心な食料を供給し、農業生産者に潤いを持たせるチャンスではないか」との質疑があり、執行部から「県の計画が策定され次第、食育推進計画の策定に向けた具体的な取り組みを進めたい」との答弁がありました。

 また、「トップリーダーとしての心構えは」との質疑があり、市長から「行政全般の執行者であり、また責任者であるので、倫理観、価値観に基づいた基準を持って、その基準から組織がぶれることなく、行動、活動していく決意である」との答弁がありました。

 このほかにも多くの質疑、意見等が活発に出されましたが、時間の都合上、ここでの報告は割愛させていただきます。

 以上が、当委員会に付託されました案件についての審査経過であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、予算特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で各委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各委員長に対する質疑を行います。

 まず、経済環境常任委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、教育民生常任委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、建設水道常任委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、総務常任委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、予算特別委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で各委員長に対する質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 23番、馬込勝未君。

     〔23番 馬込勝未君登壇〕



◆23番(馬込勝未君) 日本共産党を代表して討論を行います。

 議案第42号 平成20年度成田市一般会計予算ついて反対をします。

 この予算の中には、6年生までの医療費助成やコミュニティバスの運行拡大など市民の要求にこたえる施策も盛り込まれております。しかし、市政全般から見れば、部分的な改善と言えます。

 今、自民・公明政権のもとで、国民・市民の暮らしはますます厳しさを増しております。構造改革路線のもとで、真面目に働いても食べていけないワーキングプアの問題など深刻になっております。成田市の生活保護世帯の数を見ても、平成14年の387世帯・保護率4.98%から平成20年の1月段階で993世帯、7.96%にふえています。その内容も切迫したものになっています。

 政府は、この生活保護費も老齢加算の廃止に続いて母子加算の廃止を2007年から3カ年で実施をしております。さらに生活保護の基本となる生活扶助費そのものも、削減しようとしております。これは、介護保険料や国保税の減免の基準にもなりますし、就学援助の適用基準にもかかわるもので、市民生活に広く影響するものであります。

 また、後期高齢者医療制度の導入も含め医療費の自己負担の増加、また特養ホームの自己負担の増額など、定率減税の廃止など税負担の増加に加えて、相次ぐ負担増に市民は悲鳴を上げている状況であります。これらに対し、市が市民生活を守るために行う独自の施策は決して積極的とは言えません。政府の施策に立ち向かう構えが見受けられません。

 一方、とりわけ大企業が求める施策については積極的と言えます。成田空港の機能強化について、30万回の離着陸について、市長はこの場で、その地区の皆さんの理解がなければ実現はできないものと考えております、こう答えております。これは、市長が主体的に30万回を目指している、そう受けとめても仕方ないような発言のあり方であります。現在30万回の必要性が議論はされておりません。前提になっております需要予測についても、過大な見込みがあると思われる状況の中での発言であります。

 さらに、リベラル成田の代表質問で、市は30万回、3,000メートル、24時間なのか、目標を掲げるべきだとの質問が出されています。こうした質問が出ること自体、市長の日ごろの姿勢が反映しているのではないか。これは、空港会社や航空会社、こうした経済界寄りの発言と受けとめざるを得ないものであります。

 企業寄りと言えば、公津の杜の複合施設の建設に当たって、PFI方式の導入をしようとしております。端的に言えば、企業が公共サービスをみずからのもうけの対象ととらえ、参入をねらっているのがPFIと言えます。昨年末、高知市議会と高知県議会が高知医療センターの経営改善を求める決議を全会一致で採択しております。PFI事業に落第の判定をしたわけであります。医療部門を除く施設建設、維持管理、検査、食事、医薬品の購入、医療事務などの全分野をオリックスグループが担っているものであります。副市長は、専門性・マネジメントも十分とは言えない、効果が発揮されていないと答弁もしているわけであります。コスト削減を言いながら2005年度には8億円も予算をオーバーしてしまっているわけであります。契約は、事業が赤字になってもグループへのマネジメント料が5億円支払われる、そうした契約になっていたわけであります。成田市の例でも、検討は極めて不十分にもかかわらずPFIの導入が先行しています。ここにも企業寄りの姿勢が伺えるものであります。

 また、入札改善の問題について、予算委員会の中で現清掃工場の運転管理業務について、競争入札から随契に戻すという方針が出されております。前市長の不祥事の事件の大元のところであります。そこでの逆行とも言える事態が起きているわけであります。冒頭触れましたように、市民生活は今厳しさを増しております。こうした市の姿勢では、市民生活は守れない、このことを強く指摘し本案に反対をします。

 議案第3号は、国体推進課の新設でありますが、行政改革とは逆行するものであり反対をします。

 議案第9号、特別会計に後期高齢者医療特別会計を加える条例と議案第49号 後期高齢者医療制度特別会計に反対します。

 後期高齢者医療制度は既に議論をされておりますけれども、世界でも例を見ない75歳という年齢によって別建ての保険制度に統合し、保険料も所得割対象者は国保よりも高くなる。しかも5年ごとの保険料の引き上げが予想されます。しかも年金天引きであります。介護保険料あるいは65歳から74歳の国保税、2009年からは住民税も天引きが行われます。取るものは年金から天引きで取ってしまう。払えなければ保険証を取り上げる。しかも、医療給付は制限付き、現在の6割しか受けられないとの指摘もある状況であります。文字どおり、早く死んでくれと言わんばかりの制度であり、長生きを祝わない社会は極めて異常であると言わざるを得ません。本制度の中止・撤回を求め本案に反対します。

 なお、この後期高齢者医療制度に関する条例制定の議案第17号、また議案第16号と議案第43号は、後期高齢者支援金を含む国保条例の改定と平成20年度国民健康保険特別会計でありますので反対をします。

 同じく議案第46号 平成20年度老人保健特別会計は、後期高齢者医療制度への移行にかかるものであり反対いたします。

 議案第47号 介護保険特別会計は、制度改悪に伴い前年比で介護サービス給付費が7,433万9,000円の減額になっております。よって、反対いたします。

 このほか議案第15号は、特定健診の導入による国保条例の改定でありますが、医療保険者に40歳以上を対象に健康診査、保健指導が義務づけられているものですが、今回の特定健診が本人のための早期発見・早期治療から医療費抑制のための早期抽出、早期指導となります。問題が多い制度であります。生活習慣病に対しては、科学的な対策は必要でありますが、腹囲などに限定した今回の判定基準も問題ありますし、保健指導によって改善がなければ、後期高齢者医療制度への拠出金がふやされるペナルティーが科せられるというものであります。よって、本案に反対いたします。

 議案第20号は、指定管理者制度の導入であり、反対いたします。

 以上で、討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、14番、伊藤竹夫君。

     〔14番 伊藤竹夫君登壇〕



◆14番(伊藤竹夫君) リベラル成田の伊藤竹夫です。3月定例会に提案されました議案第42号 平成20年度成田市一般会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。

 小泉市長になって初めての予算編成となりましたが、新規事業に積極的に取り組んでいる姿勢は、高く評価できます。特に、小学6年までの医療費を助成する小学生医療費助成事業や生後4カ月までの乳児がいる家庭を訪問し、助言を行うこんにちは赤ちゃん事業など、子育て支援に力を入れた施策は評価するところです。

 また、食育の重要性を認識した食と農の共生・対流事業では、都市と農村の交流等を進め、農業・農村の活性化を図ることから、第1次産業が拡大された成田市において、的確な施策だと言えます。

 教育では、放課後子ども教室推進事業・小規模学校支援教員配置事業・特別支援教育支援員配置事業など、今まで以上に目の行き届く体制づくりがスタートします。

 また、市民の安全確保を図るため、JR成田駅西口に駅前番所を設置したり、休日窓口サービスを6月から第2・第4日曜日に開庁したり、市民の利便性やサービスの向上が期待できます。

 しかし、今後、新高速鉄道・新清掃工場建設・駅前再開発・公津の杜複合施設など大きな歳出が見込まれています。したがって、優先順位をつけながら歳出の削減を図っていく必要があります。

 厳しい財政状況の中で、複雑・多様化する住民ニーズに的確に対応することが求められる時代となった今、コスト意識に裏打ちされた経営感覚が不可欠となります。予算編成と事業評価については、成果指標による今後の改善の余地や市民要望の強さなどを総合的に考慮し、予算削減の優先度を検討すべきと考えます。

 そして、行政評価事業や人事評価など、その結果をもとに効率のよい事業に財源を振り替えるという基本的な意思を持って、行政評価制度をさらに進めていただくことを要望します。成田市民の新しい行政需要に積極的にこたえ、限られた財源を創意工夫によって有効に活用し、状況の変化に弾力的に応じられる活力に満ちた成田を目標にしていただくことをお願いし、私の賛成討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 次に、13番、足立満智子君。

     〔13番 足立満智子君登壇〕



◆13番(足立満智子君) 足立満智子です。これより討論を行います。

 まず、議案第2号 成田市議会議員及び市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について反対します。

 選挙の公費負担に関しては、現在、選挙カー燃料代の返還請求、返還命令、減額修正といった問題が相次いでいます。選挙の公費負担に反対するものではありませんが、この制度をめぐっては、政治と金に対する議員の認識の甘さや選挙管理委員会の審査のあり方に問題があるのではないかという指摘もなされています。同時に、ポスター作製費などを含めて公費負担額の積算方法にも問題があります。条例改正は、市長の選挙運動用ビラ作製費を補助するというものですが、ビラの作製単価7円30銭の積算根拠も示されておらず、ポスター作製費同様不透明さを残すものであり反対します。

 次に、議案第42号 平成20年度成田市一般会計予算に反対します。

 一般会計当初予算545億円、前年度比11.9%増の予算は、市民1人当たり約44万3,000円と近隣市をはるかにしのぐものであります。成田市の安定した税源である固定資産税は市税の57%を占め、中でも空港関連は103億4,000万円を見込んでいます。平成20年度は、総合5か年計画の中間年として、各種大型事業が目白押しとは言え、市長も公約を実現するのに取り立てて苦労することもなく、成田市の台所事情は安泰と言えるかもしれません。そうした安定した財政力に基づいて組まれた予算ですので、評価すべき点はありますが、地方自治の本旨にかかる認識その他に相入れないものがあります。以下何点か申し上げます。

 まず、住民基本台帳ネットワーク事業ですが、発行開始から4年半、発行数は2月末の有効総数で1,683枚、去る6日、最高裁は現行制度の中では合憲としましたが、将来的な問題が解消されたわけではありません。全国的に似たり寄ったりで残るのは政府のメンツのみです。ネットワークからの離脱を求めます。

 また、印旛広域市町村圏事務組合水道事業への投資及び出資金ですが、税金だけ浪費するむだなダムをぜひとも必要とする成田市には、聞く耳がないようですが、最初の計画から55年たっても完成の見通しが立たないことは考えられないことです。本当に必要なら随分無責任な話だと思います。実際、ダムができなくても住民は何の不自由もありません。逆に、税金のむだ遣いの負担を受けるのは市民であることを忘れないでいただきたいと思います。印旛広域水道での議論を深め、千葉県にダム事業からの撤退を求めるべきです。

 さらに、成田クリーンパーク閉鎖事業は、平行滑走路の北側延伸のタイムリミットに合わせるというだけの理由でダイオキシン規制が強化される以前、十数年間に埋め立てられた猛毒ダイオキシンを含む焼却灰を覆土によって封じ込めたまま閉鎖し、廃止に持っていこうとするものです。既に自然界を超える塩化物イオン濃度、電気伝導率が計測されており、モニタリングなど今後も水質をチェックしていくとしても、将来にわたって地下水下流域で暮らす住民に水質汚染などの不安は消えません。底面5センチのコンクリート、法面1.5ミリのゴムシートが容易に破損するであろうことは、既に全国各地の最終処分場問題の中で実証されていることを申し上げておきます。

 その他、騒音地域の地域振興事業や新市都市計画に基づく各種事業は、地元対策を優先する余り、費用対効果や政策としての完成度に疑問を抱かせるものがあります。また、水稲病害防除事業は一斉防除からなかなか抜け出ることができません。空港を背景にした財政力が背景にあるとはいえ、市債借り入れのピークは平成22年、償還のピークは平成26年に控え、成田市の将来の財政運営や市民意識に様々な問題を残すのではないかと憂慮いたします。

 最後に、議案第49号 後期高齢者医療特別会計予算に反対します。

 市場原理を医療現場に持ち込んだ2006年の医療制度改革関連法の1つである後期高齢者医療制度は、後期高齢者はお金を持っている、そして医療費が国保会計を圧迫している、だから別制度にするという当初の制度導入の目的はとっくに破綻しています。中身が明らかになるに連れ、その理不尽さに広く批判の声が高まっていることは周知の事実です。まして妻たち、女性たちは、戦中戦後を家族のために懸命に生きてきて、無年金の人も大勢います。その上、滞納すればこれまでにない厳しいペナルティーが科せられます。払えなければ肩代わりしろと言われる子供や孫は、格差社会が広がる中で自分たちが生きていくことで精いっぱいではないでしょうか。この制度が現代のうば捨て山といわれるゆえんです。その他、多くの問題をはらんでいる制度そのものの見直しを求めて反対します。

 なお、関連して議案第43号 国保特別会計予算にも反対します。

 以上で私の討論は終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、22番、大倉富重雄君。

     〔22番 大倉富重雄君登壇〕



◆22番(大倉富重雄君) 議席番号22番、公明党の大倉富重雄でございます。私は、公明党を代表して今定例会に提出されました議案第42号 平成20年度成田市一般会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。

 本年は、成田国際空港開港30周年目の節目に当たります。本市としても大きな転換期を迎えようとしております。小泉市長が誕生してはや1年が経過いたしました。歴代の市長の中で最年少の市長は、積極的に市民の輪の中へ時間を見つけては、市民との対話を重ねていることは、だれもが評価しているところであります。市民の声に最も耳を傾けている小泉市長が、どのような予算を編成するか、市民の皆さんも注目していたと思います。

 地方自治体では、財政破綻した夕張市にならないまでも、非常に厳しい財政運営を強いられております。税財政改革の推進や財政健全化法の施行などは、何よりもこうした背景を物語っております。本市においても、同じような中で一般会計545億円、対前年比11.9%で58億円増の財源の確保を図りながら市民の声を反映し、諸課題の解決に向けて積極的に予算を編成されたことを高く評価するものであります。

 そこで、幾つかの主要事業を挙げてみますと、子育て支援としては、小学校1年生から6年生までの児童が通院及び入院した場合に、医療費を助成することは市民の要望に的確に対応されており、高く評価するところであります。

 また、福祉としては、障がい者等の福祉の増進を図るため、特定疾患等による療養者に見舞金を、また身体及び知的障がい者に加え新たに精神障がい者に手当を支給することは、きめ細かな対策が伺われ、大きな前進であります。そして、学校教育としては、通常学級に在籍する肢体不自由や発達障がいのある児童生徒の個々の障がいの状況に応じて支援を行うとともに、小中学校にエレベーターの設置を促進することは、ユニバーサルデザインの時代に合った事業であり、今後も大いに期待するものであります。

 その他にも、公明党が予算要望してきました事項もいろいろと組み込まれており、市民の要望にこたえた予算編成になっていると評価するところであります。本市は、公津の杜複合施設建設、新清掃工場の建設、成田駅周辺再開発事業など、大型事業が予定されておりますが、今後とも財政の健全性の確保と効率的な運営になお一層の努力をお願いし、賛成討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 次に、28番、宇都宮高明君。

     〔28番 宇都宮高明君登壇〕



◆28番(宇都宮高明君) 政友クラブの宇都宮高明でございます。明成会、周政会、政友クラブを代表いたしまして、今定例会に提案されております平成20年度成田市一般会計予算を初めとする予算関係議案について賛成の立場で討論させていただきます。

 今や地方財政は、国の三位一体改革により、地方交付税の削減や国庫支出金の縮減により大幅な財源不足の状況にあり、今年度末の地方財政の借入金は約200兆円になると見込まれております。また、地方分権の流れで地方財政健全化法による健全化判断比率の公表や新地方公会計制度による財務4表の作成が求められているなど、地方を取り巻く環境は非常に厳しい状況に置かれております。

 このような中にあって、成田市の平成20年度の予算は、小泉市長にとっては2回目の予算編成とはなりますが、昨年度は骨格予算を組まれたことから、実質的には今回の予算が本格的な予算編成になります。先日の記者会見では、健全財政を維持しながら自分の考えを反映できた積極的な予算が組めたと述べられておりましたが、まさに一般会計で前年度比11.9%増の545億円は、過去最高の予算となっております。

 昨年、東洋経済新報社が発表した住みよさランキングの総合順位で、本市が全国第3位と前年に引き続きランキングされたことは、市長が提唱しています住んでよし、働いてよし、訪れてよしの実現に向けて大きな一歩であると思うところであります。そこで、平成20年度予算の内容について、新総合計画6項目の基本方向に沿って私の所見を述べさせていただきます。

 まず、世界との交流拠点として市民が誇れる都市をつくるでありますが、成田国際空港は、本年5月に開港30周年を迎え、平行滑走路の2,500メートル化や都心とのアクセス整備等、アジアの拠点空港としてより一層の発展を遂げようとしております。そのような中にあって、本市にあっては成田新高速鉄道を推進するとともに、(仮称)ニュータウン北駅の開業にあわせた周辺整備事業やニュータウン中央線整備事業が推進されてきておりますが、(仮称)土屋駅の設置や北千葉道路の早期開通に向けては、さらなる努力が必要であると考えております。

 次に、まちづくりでありますが、本市の表玄関であるJR・京成成田駅前中央口地区整備事業や赤坂台方線等の都市計画道路をはじめ、市内の主要拠点を結ぶ幹線道路整備など、都市基盤の整備を図るとともに、コミュニティバスの運行路線拡大、京成公津の杜駅や路線バスのバリアフリー化、市民ニーズをとらえた事業が展開されてきているものと考えております。そして、それに加え市内外への交通ネットワーク網の整備や都市景観の整備についても、促進していかなければならない事業であると考えます。

 次に、市民が生き生き働く活力ある産業を育てるでありますが、市長は就任以来、観光立市推進のためにみずからトップセールスマンとして市の観光や物産のPRに取り組んでこられておりますが、新年度予算においても国際性豊かな観光地づくり事業や観光活性化事業等が計上され、さらに、成田山開基1070年祭の各種記念事業を通じて、市観光の一層の活性化が図られることを期待しております。

 次に、市の基幹産業であります農業問題でありますが、農業は後継者問題、原油高等により、生産コストの増加、米価の低迷等により、大変厳しい経営が強いられております。このような状況において、安定的な収入を確保する施策が急務の課題であると思われます。本市の来年度予算におきましては、水田農業構造改革対策事業、園芸振興対策推進事業や農道・排水路整備事業など、農業への支援を積極的に行っておりますが、食の安全が叫ばれている今日、地産地消の普及に取り組んでいただき、自給率の向上を目指した具体的な施策の実行を期待するものであります。

 市民一人ひとりの健康で生きがいを持った生活を支えるでありますが、まずは少子化対策でございます。我が国の出生率は年々下がり、2006年には1.32人となり、2046年に人口が1億人を下回るとの推計が出されており、今日、少子化対策は重要な課題であります。市長は、新年度予算の重点項目として子育て支援を挙げられ、その中でもこんにちは赤ちゃん事業、母子家庭等自立支援事業、小学生医療費助成事業や(仮称)中台第二保育園整備事業等の新規事業を立ち上げ、また妊婦健診回数の増や3カ所の児童ホームを整備するなど、安心して子どもを産み健やかに育てられる環境の充実を図ったことは高く評価するところでございます。

 また、精神障がい者に対する福祉手当の支給事業、生活保護者への就労支援事業や中国残留邦人支援事業などの新規事業を含め、保健福祉全般にわたって事業の拡充が図られてきていますが、周産期母子医療施設やリハビリテーション施設の整備についても、早急にその実施方を望むものであります。

 次に、市民が地域文化を愛し、次代を担う心豊かな人材をはぐくむであります。改めて申し上げるまでもなく、教育は次代を担う人材を育て、国を発展させる役割を持っています。そのためには、教育環境の充実が重要であり、よりきめ細やかな教育指導体制が必要であります。新年度予算では、新たに小規模学校に支援教員の配置や普通学級に在籍する障害のある児童生徒に対する特別支援教育支援員の配置事業や少人数学習推進教員、健康推進教員、養護補助員等の配置事業を引き続き実施し、教育環境の充実が図られるとともに、英語教育の拡充が一層図られております。また、小中学校の校舎や屋内運動場の耐震補強事業バリアフリー対策や大規模改造事業などの学校施設の充実整備は、計画どおり進めていかなければならないと考えているところであります。

 次に、生涯学習でありますが、長年の懸案でありました文化財保存展示施設の整備について、基本構想の策定に至ったことは大きな前進であります。さらに、放課後子ども教室の中郷小学校及び豊住小学校での開設や幼児期家庭教育学級の市内全保育園での開催についても、拡充が図られるものでございます。

 本市は、スポーツ健康宣言都市をうたっており、子どもから高齢者までのスポーツ振興を図っているところであり、市民が気軽にスポーツを楽しめる場の提供が不可欠であると考えております。新年度予算では、ニュータウン地区と公津地区のスポーツ広場の整備事業、大栄地区の野球場整備事業、畑ケ田地区での多目的スポーツ広場の整備事業や中台運動公園球技場など、スポーツ施設の整備並びに十余三パークゴルフ場の開設等、大いに評価するところであり、早期に事業が進捗することを期待しております。

 市民が安全、安心、快適に暮らせる生活環境をつくるでありますが、市民を災害、犯罪、事故から守り、安全に暮らせる地域社会をつくることは、市政に課せられた責務であります。市長は、昨年7月に危機管理課を設置し、自然災害や航空機事故等の緊急時の体制づくりを推進されました。防犯対策として、4月からJR成田駅西口に駅前番所が開設され、市民の安全確保がさらに推進されることを期待をしております。消防については、公津消防分署の整備を推進されるとともに、高規格救急自動車の更新整備を行うなど、市民の生命・財産を守る消防力の強化が図られているところであります。

 次に、航空機の騒音対策並びに騒音下の地域振興についてでありますが、航空機の騒音対策については、今年度から谷間地区について第1種区域と同等の対策を行い、騒音地域全体の生活環境の向上を図られるところでありますので、一層の充実をお願いするものであります。地域振興策のうち、久住地区においては地域振興検討委員会で取りまとめられました事業として、環境ホール整備事業、久住パークゴルフ場整備事業が進められるところでありますが、久住地区以外の騒音地区においても、地域振興策の充実を図っていかなければならないと考えております。

 環境問題でありますが、新清掃工場整備事業については、本体建設工事に着手する運びとなり、平成22年度の完成を目指して引き続き努力をしていただくと思いますが、これらの契約にあたっては、維持管理を含め一体的なものとなるよう求めておきます。また、新清掃工場関連付帯施設の余熱利用施設につきましては、地元の要望や意見を十分に取り入れられるとともに、市民ニーズも検討していただき、本市にふさわしい施設を検討していく必要があると考えております。市民と行政が協働する効率的な自治体運営を行うというところでございますが、本格的な地方分権社会を迎える中にあって、市民の視点に立って、市民ニーズを的確にとらえ、市民と行政が協働した自治体運営を行っていかなければなりません。本年6月からは、月2回、日曜日に市役所窓口の開庁や自動交付機を新たに中央公民館に設置するなど、市民サービスの向上が図られることと思います。また、効率的な行政運営を行うため、行政評価事業や施設命名権導入事業等を実施することで、限られた経営資源を有効に活用していただけるものと期待をしております。

 地方分権事業でありますが、市民と行政が協働したまちづくりを推進する自治基本条例の制定に向けた調査研究に期待をするとともに、自治基本方針はその自治体の骨格をなすものでありますので、議会としても本条例の制定に向けて、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。

 以上、新総合計画における平成20年度予算について私の所見を述べさせていただきました。平成20年度の成田市政は、成田国際空港会社法の新たな法案と地元としての政策形成を目指す成田国際空港都市づくり推進会議の展開等々、大きな転換期にあります。空港問題をはじめ各事業の推進にあたっては、議会の審議において出された意見等に十分配慮するとともに、住民ニーズを的確にとらえていただき、生涯を完結できるまちづくりに向けて一層の努力を期待するものであります。

 終わりに当たりまして、このような機会を与えていただきました明成会、周政会、政友クラブの先輩同僚議員に深く感謝申し上げ、私の賛成討論といたします。



○議長(石渡孝春君) 馬込勝未君。



◆23番(馬込勝未君) まことに申しわけありませんが、先ほどの討論の中で7億4,339万円と読み上げたところ、7,433万9,000円ですので訂正をお願いいたします。



○議長(石渡孝春君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 他に討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 以上で討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第2号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第3号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第4号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第5号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第6号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第7号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第8号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第9号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第10号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第11号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第12号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第13号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第23号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第24号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第25号を採決いたします。

     〔18番 小池正昭君退席〕

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

     〔18番 小池正昭君着席〕

 次に、議案第26号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第27号を採決いたします。

     〔16番 加瀬間俊勝君、18番 小池正昭君、25番 平良清忠君退席〕

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

     〔16番 加瀬間俊勝君、18番 小池正昭君、25番 平良清忠君着席〕

 次に、議案第28号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第29号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第30号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第31号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第32号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第33号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第34号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第35号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第36号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第37号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第38号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第39号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第40号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第41号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第42号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第43号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第44号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第45号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第46号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第47号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第48号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第49号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第50号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第51号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

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△各特別委員会中間報告



○議長(石渡孝春君) 日程第3、各特別委員会の中間報告について議題といたします。

 お諮りいたします。この際、各特別委員会の調査内容等について報告を求めることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 各特別委員長の報告を求めます。

 初めに、新清掃工場整備特別委員長、海保茂喜君。

     〔新清掃工場整備特別委員長 海保茂喜君登壇〕



◆新清掃工場整備特別委員長(海保茂喜君) 新清掃工場整備特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、3月4日午前10時から、全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から3件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、新清掃工場の配置計画等についてでありますが、執行部においては、新規整備による市道の計画、市有地に隣接する買収予定地の測量や地権者との用地協議を進め、新清掃工場の建設予定地の範囲が固まり、その建設予定地内でどのように施設を配置するかの検討を進めてきております。今回は、その全体のプランについての報告がありました。

 次に、余熱利用施設基本設計案についてでありますが、執行部においては、新清掃工場関連付帯施設基本構想に基づき検討を重ねてきており、今回は建築物である余熱利用施設として温水プールやふろを主体として、休憩・飲食スペース、多目的室なども整備するという内容の基本設計(案)の報告がありました。なお、この基本設計(案)については、4月からパブリック・コメントを募集する予定とのことでありました。

 次に、成田・富里地域 循環型社会形成推進地域計画についてでありますが、この計画は、従来の国からの一般廃棄物処理施設に係る補助金制度が交付金制度に変わったことにより策定が必要となったものであり、新清掃工場が成田市及び富里市の共同整備ということから、両市を1つの地域として、平成20年度からの5年間において循環型社会形成という方針のもと、今後の一般廃棄物処理事業に係る施策についてまとめた計画であるとのことであり、その概要について報告がありました。

 質疑に入り、委員から「配置計画の検討に際してどのような工夫がなされたか」との質疑があり、執行部から「ごみピットについては、地下水の流れを変えないように、ピットの位置を高くし、敷地の有効利用を図ることから立体的にごみの搬入、搬出ができる動線としている」との答弁がありました。

 また、余熱利用施設基本設計(案)について「障がいのある人に配慮したプールや老人クラブ等の利用を想定した設備、あるいは25メートルプールが市民の期待感として強かったと思うが、これらが設計案に入っていない理由は」との質疑があり、執行部から「25メートルプールの要望が強いことは感じており、庁内のプロジェクトチームの中でも議論はあったが、プールゾーンが約1,000平方メートルという前提条件で検討した中では、より多くの人の利用という面で、障がいのある方やお年寄りの方にも気軽に入っていただけるようなイメージで基本設計案がまとまった」との答弁がありました。

 また、一般廃棄物処理基本計画について、「今後、将来的にごみを減らしていくという基本的な姿勢と新清掃工場の規模との関係は」との質疑があり、執行部から「ごみの搬出量は平成23年において最大値が出ると推計されるので、炉の処理能力はこれに合わせてつくり、それ以降はごみの発生抑制、減量化、資源化の取り組みを行っていくことにより、ごみの量を減らしていき、その量に応じた運転管理を行っていく予定である」との答弁がありました。

 これらのほか、委員から余熱利用施設についての今後の整備スケジュールに対する意見やプール整備についての優先順位の判断材料の必要性等についての意見が出され、余熱利用施設基本設計(案)については、再度、閉会中に委員会を開催し、執行部の説明を求めることとしました。

 以上が、当委員会の会議経過であります。議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新清掃工場整備特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、空港対策特別委員長、岩澤衛君。

     〔空港対策特別委員長 岩澤 衛君登壇〕



◆空港対策特別委員長(岩澤衛君) 空港対策特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、3月5日午前10時から第1委員会室で開催いたしました。

 当日は、執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がありました。また、成田国際空港株式会社からは、地域共生部長外関係職員の出席がありました。

 会議に入り、執行部から報告があり、国土交通省から空港法案の国会提出に向けた議論の中で、成田国際空港の完全民営化に係る部分については、今回は法案を盛り込むことを見送るとの報告があったとのことでした。

 質疑に入り、委員から「地球温暖化が問題となっているが、成田空港の二酸化炭素排出量と削減への取り組みは」との質疑があり、空港会社より「空港全体で2002年度は114万トン、2006年度は111万トンの二酸化炭素を排出しており、削減に向けて低騒音の航空機導入のための措置や太陽光発電システムの導入など様々な方面から取り組んでいる」との答弁がありました。

 また、他の委員から「これからは地域と成田国際空港株式会社が一体となり、空港の潜在能力を最大限に生かした都市づくりをしていく時代になると思われるが、今後の展開をどのように考えるか」との質疑があり、執行部より「完全民営化に向けては、空港の利益を考えつつ、地域づくりに関する要望も行っていくという認識を持って、国際空港都市づくりを推進していかなければならないと考えている」との答弁がありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 なお、委員会を散会後、成田空港東側誘導路及びグリーンポートエコアグリパークの視察を実施いたしました。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、空港対策特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長、大倉富重雄君。

     〔新駅・基幹交通網整備促進特別委員長 大倉富重雄君登壇〕



◆新駅・基幹交通網整備促進特別委員長(大倉富重雄君) 新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、3月6日午前10時から全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 会議では、執行部から4件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、成田新高速鉄道については、用地交渉の整った地権者から土地売買契約が行われており、1月末現在の用地取得契約率は全地権者225名のうち約92%であり、そのうち印旛村域については地権者79名中、未契約者が3名、成田市域については地権者が146名中131名と契約が終了しており、全体で18名が未契約とのことでしたが、最近さらに1名の方と契約が終了し、内諾等もいただけない未契約者は実質あと6名とのことでありました。

 工事については、新線建設区間の印旛沼、北須賀地先、大谷津運動公園付近などでは橋脚工事等が進められており、松崎湯川地先では、(仮称)ニュータウン北駅の基礎工事が行われているとのことでありました。

 一方、北総線改良工事につきましても、東松戸駅改良工事等が順調に進められているとのことでありました。

 次に、事業スケジュールについては、用地取得のおくれに伴う農地転用手続のおくれや八代地区の一部で一体施行する北千葉道路の地盤改良工事を先行すること等により、予定した工事の一部を平成20年度に繰り越し、施行するとのことでありました。

 次に、新駅については、まず(仮称)ニュータウン北駅の乗換駅設置に係る要望を沿線市町村長連名で千葉県知事に対し2月25日に実施したとのことでありました。

 土屋新駅については、千葉県、成田市、成田国際空港株式会社、京成電鉄株式会社等鉄道会社3社の事務レベル担当者による土屋新駅設置に係る研究会が2月20日に発足し、土屋新駅設置に当たっての課題等を検討していくとのことでありました。

 また、新駅設置に係る要望活動として、昨年12月13日に千葉県知事へ、2月18日には国土交通大臣へそれぞれ土屋新駅を早期実現するための協力要請を行ったとのことでありました。

 質疑に入り、委員から「契約に至っていない地権者6名の状況は」との質疑があり、執行部から「6名のうち5名が松崎地区、1名が押畑地区であり、主に工事に伴う移転先等の問題でおくれている」との答弁がありました。

 また、他の委員から「この研究会の設置目的は土屋新駅に限定したものか、限定したものでなければ新高速鉄道の運賃体系についても話し合いの機会があるのか」との質疑があり、「研究会の設置目的は土屋新駅設置に向けての課題整理が中心ではあるが、可能な限り新高速鉄道関連の情報交換等も行っていきたい。しかしながら、新高速鉄道の料金体系の議論は難しいのではないか」との答弁がありました。

 次に、(仮称)成田ニュータウン北駅周辺整備の事業進捗状況について説明があり、駅南側については都市計画道路湯川線並びに玉造線が平成19年12月21日に千葉県知事により事業認可され、このことにより事業認可図書を縦覧するとともに、本格的な事業の実施に向けての準備が始まったとのことであり、また、駅舎や駅前広場用地となる千葉交通株式会社の湯川車庫についても、1月25日に東和田地先へ移転となり、2月20日に土地の引き渡しを受けたとのことでありました。駅北側については、駅開業にあわせた整備を目指している市道松崎塙下湯川線の道路改良に伴う測量調査と道路詳細設計を実施中とのことでした。

 また、今後の予定については、駅南側については事業認可を取得したことにより、本格的に用地や建物補償について地権者との交渉に入るとのことであり、駅北側については、市道の測量調査や詳細設計を行いながら、事業実施に向け地元松崎区や関係機関と協議を進めるとのことでありました。

 次に、一般国道464号北千葉道路についてでありますが、まず、印旛村若萩地先から押畑地先の成田新高速鉄道との一体整備区間では、鉄道とともに用地交渉を実施しており、1月末現在の用地取得契約率は印旛村も含めた全線で約81%、成田市分は約76%とのことでした。工事については、印旛村の橋梁下部工事、八代から松崎地区、山口地区の地盤改良工事及び押畑地区の盛土工事を実施しているとのことでありました。

 また、北千葉道路単独区間となる押畑地先から大山地先については、測量調査が終了し、現在、道路設計を実施しており、できるだけ早く地元関係者への説明会を開催したい旨の説明を事業者より受けているとのことでありました。

 質疑に入り、委員から「用地買収率が鉄道と違う原因は」との質疑があり、執行部より「道路の方が幅が広く、その分鉄道より地権者が多くいることが第1の原因となっている」との答弁がありました。

 また、他の委員から「北千葉道路の完成時期は」との質疑があり、「印旛村若萩から押畑までは平成20年代中ごろ、その他の区間についても同時供用を目指している」との答弁がありました。

 次に、首都圏中央連絡自動車道については、大栄から横芝間の計画概要について説明がありました。

 道路の名称は、一般国道468号首都圏中央連絡自動車道、区間は成田市吉岡から山武市松尾町の延長18.5キロメートル、設計速度は時速100キロメートル、4車線の自動車専用道路とのことでありました。また、このほかに本区間の道路構造別延長、整備効果、今後の整備手順等の説明がありました。

 質疑に入り、委員から「雨水排水対策はどのように考えているのか、また、本道路建設による地区分断対策はどのように考えているのか」との質疑があり、執行部より「排水能力の小さい河川については雨水調整池という形で計画を進めており、地区の分断については地元と協議をしながら道路整備が進められるよう要望していきたい」との答弁がありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、各特別委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各特別委員長に対する質疑を行います。

 まず、新清掃工場整備特別委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、空港対策特別委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長に対する質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で各特別委員長に対する質疑を終わります。

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△発議案第1号、第2号審議



○議長(石渡孝春君) 日程第4、発議案第1号及び第2号を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 小池正昭君。

     〔18番 小池正昭君登壇〕



◆18番(小池正昭君) 発議案第1号及び発議案第2号につきまして、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 両案につきましては、将来の議会運営上の様々な事態に対応し、地方自治法の改正等に適合した改正をより確実に行うことができるよう、全国市議会議長会標準委員会条例及び標準会議規則に準拠した上で、近年の地方自治法改正を反映し、さらに議会改革後の議会運営にも適合した内容とするため、委員会条例及び会議規則に所要の改正を行おうとするものであります。

 なお、委員会条例につきましては、一部改正の形式をとりましたが、会議規則につきましては、全体構成の見直しに加え、表記の適正化を図った結果、ほぼ全条文にわたり改正が必要となったことから、現行の会議規則を廃止し、改めて新たな会議規則を制定しようとするものであります。

 議員各位のご理解ご賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託省略



○議長(石渡孝春君) お諮りいたします。両案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) 委員会の付託が省略と決しましたので、改めて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、発議案第1号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第2号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

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△議案第52号審議



○議長(石渡孝春君) 日程第5、議案第52号を議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 小泉市長。

     〔市長 小泉一成君登壇〕



◎市長(小泉一成君) 本日、議案第52号として追加提案いたしました成田市国民健康保険直営診療所の設置及び管理に関する条例及び成田市急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについての提案理由についてご説明申し上げます。

 本案は、国保大栄診療所及び急病診療所の診療に係る使用料の額を算定するための根拠としている厚生労働大臣が定める診療報酬の算定方法が今月5日の厚生労働省告示により変更されたことに伴い、4月からの診療報酬の算定に支障が生じないよう対応するため、所要の改正を行おうとするものであります。

 以上で、追加提案いたしました案件についての提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決くださるようお願い申し上げます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託省略



○議長(石渡孝春君) お諮りいたします。本案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) 委員会の付託が省略と決しましたので、改めて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

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△閉会の宣告



○議長(石渡孝春君) これをもって、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 お諮りいたします。以上をもちまして今定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 以上をもちまして、平成20年3月成田市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                              (午後3時01分)

 上記のとおり会議の次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

      平成20年3月19日

          成田市議会議長   石渡孝春

          成田市議会議員   荒木 博

          成田市議会議員   海保茂喜

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 閉会後、副市長から紹介の3月末退職幹部職員のあいさつがあった。(拍手)