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千葉県 成田市

平成19年 12月 定例会(第5回) P.231  12月20日−05号




平成19年 12月 定例会(第5回) − 12月20日−05号









平成19年 12月 定例会(第5回)



議事日程第5号

                    平成19年12月20日午後1時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 議案第1号〜第12号・請願審議

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第3 継続審査議案審議

   (委員長報告〜質疑〜討論〜採決)

第4 各特別委員会中間報告

   (委員長報告〜質疑)

第5 発議案第1号〜第6号一括上程審議

   (提案理由説明〜質疑〜委員会付託省略〜質疑〜討論〜採決)

◯出席議員(30名)

  1番   雨宮真吾君    2番   佐久間一彦君

  3番   湯浅雅明君    4番   小澤孝一君

  5番   伊藤春樹君    6番   秋山 忍君

  7番   堀川 洌君    8番   大越弘一君

  9番   荒木 博君   10番   海保茂喜君

 11番   鵜澤 治君   12番   水上幸彦君

 13番   足立満智子君  14番   伊藤竹夫君

 15番   神崎利一君   16番   加瀬間俊勝君

 17番   村嶋照等君   18番   小池正昭君

 19番   上田信博君   20番   油田 清君

 21番   内山 健君   22番   大倉富重雄君

 23番   馬込勝未君   24番   石渡孝春君

 25番   平良清忠君   26番   岩澤 衛君

 27番   青野勝行君   28番   宇都宮高明君

 29番   海保貞夫君   30番   越川富治君

◯欠席議員(なし)

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◯職務のため出席した事務局職員

 参事(局長)    丸 徳也君   次長        村嶋隆美君

 主査        高橋康久君   主査        野村吉男君

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◯説明のため出席した者

 市長        小泉一成君

 (委嘱を受けた者)

 副市長       三谷千秋君   教育長       大須賀久大君

 企画政策部長    小泉 孝君   企画政策部参事   宮野精一君

 企画政策部下総支所長        企画政策部大栄支所長

           吉田満廣君             戸田都夫君

 総務部長      浅野 學君   空港部長      鈴木重昭君

 空港部技監     林 直樹君   市民安全部長    鈴木 喬君

 市民部長      吉田敏君    環境部長      小川公司君

 保健福祉部長    佐藤玉江君   経済部長      小川喜章君

 土木部長      片岡義博君   土木部技監     加藤文彦君

 土木部技監     石川 憲君   都市部長      小関敏裕君

 都市部参事     荘司英一君   企画政策部副参事  深山敏行君

 企画課長      佐久間 昇君  総務課長(選管書記長)

                             大山健一郎君

 財政課長      堀井良一君   会計管理者     圓城寺英夫君

 水道部長      山崎 健君   教育総務部長    関根賢次君

 教育総務部参事   関川義雄君   生涯学習部長    平山哲男君

 消防長       秋山恒男君   消防本部次長    山田行雄君

 監査委員事務局副参事(局長)    農業委員会事務局長 小鷹永規君

           岡田幸雄君

 各課、所、場、館、署長

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△開議の宣告



○議長(石渡孝春君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。

                              (午後2時15分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(石渡孝春君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において堀川洌君、大越弘一君を指名いたします。

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△議案第1号〜第12号・請願審議



○議長(石渡孝春君) 日程第2、議案第1号から第12号並びに請願を審議いたします。

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△委員長報告



○議長(石渡孝春君) 各委員長の報告を求めます。初めに、教育民生常任委員長、加瀬間俊勝君。

         〔教育民生常任委員長 加瀬間俊勝君登壇〕



◆教育民生常任委員長(加瀬間俊勝君) 教育民生常任委員会から、付託並びに回付されました議案4件、請願4件、並びに陳情1件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、12月7日午後2時から、全委員出席のもと、第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長、教育長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第2号 成田市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正するについてでありますが、本案についてはさしたる質疑もなく、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号 成田市国民健康保険条例の一部を改正するについてでありますが、委員から「葬祭費を5万円引き下げることで、新たな助成制度を設ける考えはないか」との質疑があり、執行部から「後期高齢者医療制度との整合性を図るために改定を行うものなので、そのような考えはない」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号 平成19年度成田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、本案については、さしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号 平成19年度成田市介護保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、本案については、さしたる質疑もなく全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第10号 請願書(最低保障年金制度)でありますが、委員から、「全額国庫負担で行うことについては、現在の逼迫した国家財政の中から、それに要する巨額の財源を手当できるのか大変疑問に思う。また、将来、年金を受け取ることになる者は、当然に何らかの負担をしていくべきものであると考えるので、この請願には反対であり、不採択としたい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第11号 請願書(後期高齢者医療制度)でありますが、委員から、「高齢者が安心、安全で質の高い医療を受けるための制度として準備が進んでおり、制度の中止、撤回まですることについては反対であるので不採択としたい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第12号 請願書(身分証明書)でありますが、委員から、「身分を証明する書類等の必要性は理解できるところであるが、写真つきの住基カードを取得すれば、身分証明書としての役割は十分果たせるので、新たな身分証明書の発行を求めるこの請願については、不採択としたい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第14号 「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済を求める意見書」の採択を求める請願でありますが、委員から、「抗ウイルス性インターフェロンの治療については、治療費が高額であるため治療を断念する患者が多いと聞いている。公費助成を新たに設けて自己負担を減らし、同じ治療を受けている人を倍増させることを目指しているようであるが、国は医原性のウイルス性肝炎患者の救済を早期に実施すべきと考えるので、この請願に賛成であり採択したい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については採択とすべきものと決しました。

 次に、陳情第6号 妊産婦検診の無料受診回数をふやすことを求める陳情でありますが、委員から、「妊産婦検診の無料受診回数については、公費負担分を県内で統一して5回にふやす方針とのことなので、既に本陳情の願意は充足されており、この時点であえて採択する必要はないと思われるので、この陳情については不採択としたい」との意見がありました。

 採決の結果、本陳情については不採択とすべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託並びに回付されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、審査終了後、執行部から、(仮称)公津の杜複合施設の整備について、千葉県後期高齢者医療広域連合の保険料等について、(仮称)中台第二保育園建設工事基本設計について、児童ホームについて、学校適正配置調査中間報告について、全国学力・学習状況調査の結果について、成人式の開催について及び成田市体育指導員の定数についての8件の報告を受け、散会した次第であります。

 また、請願第14号が採択されましたことに伴いまして、本日、発議案として意見書を提出いたしますので、よろしくお願いいたします。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、教育民生常任委員会からの報告を終わりといたします。



○議長(石渡孝春君) 次に、経済環境常任委員長、伊藤竹夫君。

         〔経済環境常任委員長 伊藤竹夫君登壇〕



◆経済環境常任委員長(伊藤竹夫君) 経済環境常任委員会から、付託されました議案2件、請願3件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、12月11日午後2時から、全委員出席のもと、第1委員会室で開催いたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第4号 成田市斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでありますが、委員から、「利用者の利便を安定的に確保するためには、施設の拡張整備等について検討を開始すべきではないか」との質疑があり、執行部から、「管理運営協議会の中では当面見送ることとしているが、今後、人口増等も見込まれるため、引き続き検討していきたい」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 成田市農業委員会の選挙による委員の定数及び選挙区等に関する条例の一部を改正するについてでありますが、本案については、さしたる質疑もなく賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第7号 「二万円米価」を保障するよう、国に意見書提出を求める請願でありますが、委員から、「米価の下落が農家の経営と暮らしを直撃し、大変苦労されているようである。日本の主食である米づくりを維持し、農業を守っていくという意味からもぜひ採択していただきたい」との意見がありました。

 また、他の委員から、「米の消費が減ってきている中で消費の拡大を図っていくには、良品質、良食味で、安心・安全な米の生産が必要であると思う。稲作農家の経営が大変であることは理解するところであるが、米価は、生産者と消費者相互理解が得られることが求められると思うが、二万円米価は、あくまでも生産者側からの主張であるので、本請願は不採択としたい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については不採択とすべきものと決しました。

 次に、請願第8号 飼料価格高騰による農家負担軽減と、国産飼料の増産を求める請願でありますが、委員から、「アメリカのトウモロコシ生産量は、世界の生産量の約45%を占めるが、その約半分がバイオ燃料に転換される予定とのことであり、飼料用トウモロコシの価格が急騰してきている。飼料穀物のほとんどを輸入に頼っている我が国にとって、その影響をまともに受け、畜産農家の経営を直撃することは明らかであると思われるので、この請願を採択したい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については採択すべきものと決しました。

 次に、請願第9号 日豪EPA/FTA交渉に対する請願書でありますが、委員から、「オーストラリアとの交渉が締結された場合、日本の消費者は牛肉・小麦といった生活必需品の価格低下の恩恵を享受できる一方で、日本の一部農産物市場はオーストラリアの安い農作物・乳製品に圧倒され、農業・酪農業に深刻な影響が懸念される。

 また、オーストラリアの不安定な農業生産条件に容易に依存することは、日本の食糧安全保障を危うくする結果を招きかねないので、本請願は採択したい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については採択すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、付託案件審査後に、米政策改革、品目横断的経営安定対策に関する意見書について協議を行い、全会一致で発議案として意見書を請願採択に伴う他の2件の意見書とともに提出することになりましたので、よろしくお願いいたします。

 また、執行部から、(株)TECに対する一般廃棄物収集運搬業許可及び浄化槽清掃業許可について、香取広域市町村圏事務組合からのし尿処理業務脱退に伴う清算について、’08いんば沼シンポジウムについて、迎春対策について、ちば・早春観光キャンペーンについて及び成田市場青果部卸売業者の変更についての6件の報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、経済環境常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、建設水道常任委員長、神崎利一君。

         〔建設水道常任委員長 神崎利一君登壇〕



◆建設水道常任委員長(神崎利一君) 建設水道常任委員会から、付託されました議案4件、請願1件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、12月12日午後2時から全委員出席のもと、第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 初めに、議案第6号 市道路線の廃止について(公津の杜1号線外3路線)及び議案第7号 市道路線の認定について(公津の杜1号線外4路線)の2議案について、一括して審査をいたしました。

 両案については、さしたる質疑もなく採決の結果、全会一致でいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号 平成19年度成田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、本案については、さしたる質疑もなく採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号 平成19年度成田市水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、本案については、質疑もなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第6号 成田ニュータウン地区に建築物の絶対高さ制限の早期導入を求める請願でありますが、委員から「成田ニュータウン地区だけとはいかないと思うので、市域全体を見据えた中で進めていただくことで賛成したい」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については採択すべきものと決しました。

 なお、付託案件審査後に、道路特定財源諸税の暫定税率等に関する意見書について協議を行い、全会一致で発議案として意見書を提出することになりましたので、よろしくお願いいたします。

 以上が、当委員会の審査経過並びに結果であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、建設水道常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、総務常任委員長、宇都宮高明君。

         〔総務常任委員長 宇都宮高明君登壇〕



◆総務常任委員長(宇都宮高明君) 総務常任委員会から、付託されました議案2件についての審査経過及び結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、12月14日午後2時から、全委員出席のもと、第1委員会室で開催をいたしました。執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 審査の都合上、議案第8号 平成19年度成田市一般会計補正予算(第4号)から審査を行いました。

 本案について、委員から、「(仮称)市営交番の具体的な仕事の内容は」との質疑があり、執行部から「JR成田駅西口の防犯巡回事務所の一部を(仮称)市営交番として整備し、警察官のOBを採用して、毎日午後6時から午前零時までの6時間、常時2名体制で西口の駅前広場の巡回指導等の業務を行う予定である」との答弁がありました。

 また、「成田新高速鉄道アクセス事業に対しての補助金が1億900万3,000円追加補正されているが、成田市から支出する総額についての変更はないか」との質疑があり、「総額についての変更はない」との答弁がありました。

 また、「職員人件費が減額になっているが、その理由は」との質疑があり、「当初予算編成時に比較して、職員数が減少したことが減額の理由である」との答弁がありました。

 採決の結果、本案については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第1号 成田市手数料条例の一部を改正するについてでありますが、本案につきましては、さしたる質疑もなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、審査終了後、執行部からコミュニティバスについての報告を受け、散会した次第であります。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、総務常任委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長、大倉富重雄君。

         〔新駅・基幹交通網整備促進特別委員長 大倉富重雄君登壇〕



◆新駅・基幹交通網整備促進特別委員長(大倉富重雄君) 新駅・基幹交通網整備促進特別委員会から、付託されました請願1件についての審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、12月13日午前10時から、全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がございました。

 請願第13号 成田土屋新駅設置に関する請願書でありますが、委員から、「成田空港開港以来、今日までの経過とこれからの成田市の発展のため、特に観光・経済に寄与するものと考えられる。また、大栄、下総地区からの利便性という点も大いに考えられるので、この請願を採択すべきものと考える」との意見がありました。

 採決の結果、本請願については採択すべきものと決しました。

 以上が、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果であります。

 なお、本請願が採択されましたことに伴いまして、本日、発議案として決議を提出いたしますので、よろしくお願いいたします。

 議員各位のご理解、ご賛同をお願いいたしまして、新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で各委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各委員長に対する質疑を行います。

 まず、教育民生常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、経済環境常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、建設水道常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、総務常任委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で各委員長に対する質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 11番、鵜澤治君。

         〔11番 鵜澤 治君登壇〕



◆11番(鵜澤治君) 議席番号11番、日本共産党の鵜澤でございます。通告に従いまして、ただいまから討論を行います。討論は、上程案件のうち議案関係で4件、請願関係で5件について討論を行います。

 議案第2号から始めますが、重度心身障害者の医療費助成について、入院時の食費と生活療養費について本人負担を課するものであります。適用対象者は、食費で平成18年度は599人ということであります。また、家族の収入を含めまして、市民税の所得割が23万5,000円以上の人は医療費助成の対象から外すというものであります。障害者自立支援法による本人負担の導入に続く負担強化であり、障がい者とその家族に極めて重い負担となるわけであります。よって、本議案に対して反対いたします。

 次に、議案第3号でありますが、法律による子どもの医療費軽減3割を2割にする対象を3歳未満を6歳未満に広げることに伴う改正がありますが、一方、70歳以上の1割負担を2割にする改悪、後期高齢者医療制度の葬祭費が5万円に定められたため、現行の10万円を5万円へ引き下げを内容とするものであります。後期高齢者医療制度のお年寄りに犠牲をかぶせる内容とともに、その水準に国保加入者全員を後退させるものであり、反対いたします。

 次に、議案第4号は、八富成田斎場の施設使用料改定についてであります。本市を含む3市以外の斎場施設使用料で、火葬料現行5万円を8万円に引き上げるなど、区域外使用料引き上げで、その使用を制限しようとするものであります。3市区域内の利便性を確保するためには、区域外料金の値上げだけではなく、斎場施設の増設、拡張整備こそ本来のあり方ではないでしょうか。よって、本件に反対をいたします。

 議案第5号 農業委員会の選挙による委員数及び選挙区等についてであります。

 本件、農業委員の定数は、公選で22名とされております。合併新市の農用地面積・農家戸数・また農業産出額等々から見まして、在任特例の現行農業委員数25名が適正規模と思料いたすものであります。

 本件に関し、第4回目の検討委員会では、公選定数を25名と一たんは結論づけておりました。しかし、検討委員会に定数22名への削減賛成派委員を急遽3名増員し、多数派を形成して25名定数の結論を覆すという、不条理極まりない経過があります。このようなやり方は、到底容認できるものではございません。なおまた、選挙区委員定数は、第1選挙区で5名、第3選挙区で3名としております。両選挙区の選挙人数、農家戸数、耕地面積等々の指標は、いずれも同等、同規模でありました。委員定数配分はそれぞれ4名、4名とするのが公平な配分であり、直ちに見直すことを求めるものであります。よって、本議案に反対いたします。

 次に、請願関係に入りますが、5本ございます。

 最初に、請願第7号についてであります。「二万円米価」を保障するよう、国に意見書提出を求める請願についてであります。

 今年も、米価暴落で米づくり農家を直撃いたしております。お米1俵の生産コストを5,000円も下回る大赤字で、来年の作付はどうしたものかと、再生産の意欲を失わせる深刻な事態を打開する支援策が緊急に求められておるものと思料いたします。

 本件二万円米価保障には、米農家の1時間賃金、米農家の時給256円水準を一般勤労者並みの時給1,000円まで引き上げてほしい、こうした切実な願いが込められておると思います。国民の大切な主食、米の生産費が保障される下支え制度の確立こそ、低迷の続く食料自給率を向上させ、地域農業振興に役立つものと確信をいたします。

 議員各位のご賛同をいただき、採択されますようにお願いし、本請願の賛成討論といたします。

 次に、請願第8号 飼料価格の高騰による農家負担軽減と国産飼料の増産を求める請願についてであります。

 畜産飼料の高騰は、昨年7月から始まり、1トン当たり1万2,000円、3割以上の大幅値上げが、酪農家などの経営を直撃いたしております。日本の畜産を将来にわたって安定的に発展させるために、国産飼料を増産し、輸入飼料依存から脱却する抜本的な支援策が求められております。よって、本請願に賛成をいたすものであります。

 次に、請願第9号 日豪EPA/FTA交渉に対する請願についてであります。

 日本とオーストラリア2国間の経済・貿易交渉は、完全自由化による輸入関税の撤廃が前提であります。輸入関税ゼロとなりますと、日本の農家と農業に壊滅的、致命的な打撃を与えることは明らかであります。本交渉は中止すべきと考えます。

 また、農林業の持つ多面的機能が失われ、農山村の崩壊、国土の荒廃、環境悪化を招くことにもなりかねません。請願趣旨が述べているとおりでございます。よって、本請願に賛成をいたすものであります。

 次に、請願第10号 最低年金制度の実現を求める請願でありますが、今日の高齢者への生活不安が広がる中、国の基本的な重要施策として実施されるべきもので、採択すべきものと考えます。

 最後は、請願第11号でありますが、後期高齢者医療制度の中止と撤回を求める請願についてでありますが、実施を前に、いまだ制度そのものが確定しない欠陥制度であり、中止・撤回を求めるものであります。

 以上で、討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 他に討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 以上で討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第1号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第2号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第3号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第4号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第5号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第6号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第7号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第8号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第9号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第10号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第11号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、議案第12号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、請願第6号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 次に、請願第7号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 本請願について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、請願第8号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 次に、請願第9号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 次に、請願第10号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 本請願について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、請願第11号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 本請願について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、請願第12号を採決いたします。

 本請願について委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 本請願について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立少数〕



○議長(石渡孝春君) 起立少数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、請願第13号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 次に、請願第14号を採決いたします。

 本請願について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 以上で、採決を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△継続審査議案審議



○議長(石渡孝春君) 日程第3、継続審査中の平成19年9月定例会議案第14号から第22号までの平成18年度決算関係議案9件を審議いたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。

 上田信博君。

         〔決算特別委員長 上田信博君登壇〕



◆決算特別委員長(上田信博君) 決算特別委員会より報告いたします。

 当委員会は、平成19年9月定例会において付託され、継続審査となっていた議案第14号から第22号までの平成18年度決算関係議案9件につきまして、別紙審査日程のとおり慎重に審査を行った結果、いずれも認定すべきものと決定いたしました。

 議員各位のお手元に配付されております決算特別委員会審査報告書には、審査の過程において各委員よりさまざまな意見が出された中から、全委員が一致して記載すべきと決した14項目の意見を付してございます。

 市執行部におかれては、これらの意見を真摯に受けとめられ、今後の行財政運営の執行に万全を期されることを強く望むものであります。

 国においては、歳出・歳入一体改革の実現に向け、基礎的財政収支の黒字化や債務残高のGDP比引き下げなど、中期的な財政健全化の目標を達成するため、予算編成において徹底した歳出削減を行う方針を示し、概算要求では地方の投資的経費の削減や地方交付税の抑制など、地方においても国と歩調を合わせた歳出全般にわたる削減を求めており、地方財政は引き続き厳しい状況が続いております。

 このような状況の中、本市の財政は、財政力指数など各種財政指標において健全性を保っているところではありますが、今後、都市基盤の整備、少子高齢化対策、生活環境対策、成田空港関連事業等による多額の財政負担が予想され、今後の財政運営は依然として厳しい状況にあります。しかし、このような中にあっても、成田市のさらなる発展と市民生活のより一層の向上を図るため、平成18年度からスタートした総合5か年計画に盛り込まれた事業は、着実に実行していかなければなりません。

 よって、市執行部には、本審査意見を初め審査の過程において、委員より出された意見・提言等はもとより、住民の意向・要望を十分に把握し、常に地球環境への配慮の視点とコスト意識を持って、各種事務事業の迅速確実な執行に最大限の努力をされることを期待するものであります。

 議員各位には、本決算認定についてご理解、ご賛同をお願いいたしまして、決算特別委員会からの報告とさせていただきます。

┌─────────────────────────────────────┐

│           決算特別委員会審査報告書              │

│ 当委員会は、平成19年9月定例会において付託され、継続審査となっていた議案│

│第14号から第22号までの平成18年度決算関係議案9件について、別紙審査日程のと│

│おり慎重に審査を行った結果、下記に掲げる意見を付し、いずれも認定すべきもの│

│と決定した。                               │

│ 国においては、歳出・歳入一体改革の実現に向け、基礎的財政収支の黒字化や債│

│務残高のGDP比引き下げなど、中期的な財政健全化の目標を達成するため、予算│

│編成において徹底した歳出削減を行う方針を示し、概算要求では地方の投資的経費│

│の削減や地方交付税の抑制など、地方においても国と歩調を合わせた歳出全般にわ│

│たる削減を求めており、地方財政は引き続き厳しい状況にある。        │

│ このような状況の中、本市の財政は、財政力指数など各種財政指標において健全│

│性を保っているところではあるが、今後、都市基盤の整備、少子・高齢化対策、生│

│活環境対策、成田空港関連事業等による多額の財政負担が予想され、今後の財政運│

│営は、依然として厳しい状況にある。                    │

│ しかしながら、このような中にあっても、成田市のさらなる発展と市民生活のよ│

│り一層の向上を図るため、平成18年度からスタートした総合5か年計画に盛り込ま│

│れた事業は着実に実施していかなければならない。              │

│ よって、市執行部には、本審査意見をはじめ審査の過程において委員より出され│

│た意見・提言等はもとより、住民の意向・要望を十分に把握し、常に地球環境への│

│配慮の視点とコスト意識を持って、各種事務事業の迅速確実な執行に最大限の努力│

│をされることを期待するものである。                    │

│                記                    │

│1 市税、負担金、使用料、手数料等の徴収については、住民負担の公平性確保と│

│受益者負担の観点から、収入未済額及び不納欠損額の低減に努力するとともに、徴│

│収率についてはその推移の背景などを分析し、その結果を踏まえた対応を行うこと│

│でさらなる徴収率の向上を図られたい。                   │

│2 各種財政指標によると本市の財政は健全性が保たれているが、今後の各種事業│

│の推進に当たっては、市債が有効な財源調達手段であっても、常に市債残高の推移│

│に留意し、適切な財政運営を進められたい。                 │

│3 市民の市政参加促進と公正で透明な行政推進のため、情報の公開とあわせて、│

│インターネット、ケーブルテレビ、広報紙などあらゆるメディアを用い、市民が必│

│要とする情報の積極的な提供と市内におけるこれらメディアのさらなるサービスエ│

│リアの拡大に努められたい。                        │

│4 入札については、それぞれの契約案件に適合した契約の手法を採用していくべ│

│きであるが、今後、制限付一般競争入札の適用範囲をさらに拡大されたい。また、│

│市内・準市内業者の育成に配慮し、総合評価落札方式の導入などさらなる検討を進│

│められたい。                               │

│5 市民の健康維持増進の観点から、健康診査及び各種がん検診等のさらなる精度│

│向上を図るとともに、より多くの市民が受診できる方策を検討し、受診率向上に努│

│められたい。                               │

│6 ゆとり教育が見直されている昨今、児童生徒の基礎学力向上及び人間形成のた│

│めの施策の推進に取り組まれたい。                     │

│7 各地域の実情を十分に理解し、特定の地域に偏ることなく公平な行政サービス│

│の提供を行うよう市政の運営に努められたい。                │

│8 下総地区、大栄地区における合併後の地域振興について検証を行い、その結果│

│に対して適正に対応されたい。                       │

│9 成田空港の民営化に伴い、騒音対策、周辺振興策等の後退が生じないよう、市│

│においては、関係機関と連携し、騒音下における生活環境対策及び地域特性に応じ│

│た地域振興策の具体的な推進に努力されたい。                │

│10 成田新高速鉄道の土屋駅設置については、土屋地区はもとより周辺住民からも│

│鉄道開通時の完成が強く望まれているところである。土屋駅を新たな拠点として、│

│成田市がさらなる発展を遂げるためにも設置に向けさらなる努力をされたい。  │

│11 農業就業者は高齢化により、減少の傾向にある。さらに、米価の低価格での推│

│移と原油高騰による生産コストの増加、農業機械の高価格化など農業経営は危機的│

│状況にあるため、農業経営基盤の強化、農業後継者の育成及び農地の利用集積など│

│十分な農業振興策に取り組まれたい。                    │

│12 指定管理者制度を有効に活用するため、各指定管理者から提出された事業報告│

│書の内容を精査し、より一層市民サービスの向上に努められたい。       │

│13 コミュニティバスについては、市としての位置づけを明確にし、常に路線や運│

│行時刻などの見直しを行うことによって、効率の良い路線設定に努めるとともに、│

│利用者の声を路線設定等に反映させるための組織を早期に設置されたい。    │

│14 観光循環バスについては、運行方法等について早期に検討し有効活用を図られ│

│たい。                                  │

└─────────────────────────────────────┘

          決算特別委員会審査日程

┌─────┬───────────────────────────────┐

│ 年月日 │             審査内容              │

├─────┼───────────────────────────────┤

│19.9.7│委員会で閉会中の継続審査と決定                │

├─────┼───────────────────────────────┤

│19.9.21│本会議で閉会中の継続審査と決定                │

├─────┼───────────────────────────────┤

│19.10.31│●審査(議案説明〜質疑)                   │

│     │ ◯一般会計                         │

├─────┼───────────────────────────────┤

│     │ ◯一般会計                         │

│     │ ◯公設地方卸売市場特別会計                 │

│     │ ◯農業集落排水事業特別会計                 │

│     │ ◯簡易水道事業特別会計                   │

│19.11.1│ ◯水道事業特別会計                     │

│     │ ◯国民健康保険特別会計                   │

│     │ ◯老人保健特別会計                     │

│     │ ◯介護保険特別会計                     │

│     │ ◯下水道事業特別会計                    │

│     │●総括質疑・討論・採決                    │

├─────┼───────────────────────────────┤

│19.11.16│報告書調整                          │

├─────┴───────────────────────────────┤

│ 委員長    上田信博                         │

│ 副委員長   水上幸彦                         │

│ 委員     雨宮真吾   佐久間一彦   小澤孝一          │

│        海保茂喜   小 池正昭   馬込勝未          │

└─────────────────────────────────────┘

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより質疑を行います。

 ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) 次に、討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 11番、鵜澤治君。

         〔11番 鵜澤 治君登壇〕



◆11番(鵜澤治君) 議席番号11番、日本共産党の鵜澤でございます。通告に従いまして、前年度決算認定関係4件について反対の討論を行うものであります。

 継続審査中の議案第14号は、平成18年度成田市一般会計歳入歳出決算の認定について反対をいたします。

 国の大型公共工事・軍事優先、社会保障後回し、国民と地方への負担転嫁という政策を全面的に受けた決算となっております。平行滑走路の再延伸、圏央道、成田新高速並びにガス化溶融炉による新清掃工場の建設と大型事業が相次いでおります。これらに伴う財政負担が成田市財政の圧迫要因となっております。成田市は、財政力があるのに市民には余り恩恵がないという市民の実感の背景に、この問題があるのではないでしょうか。したがって、市としまして、こうした事業による市の財政負担を軽減すること、また、むだの節約に最大限努力をすべきであります。しかしながら、前市長の不祥事に見られますように、市民の税金が個人の利益に使われるというむだ遣いの最たる事例まで引き起こしているところであります。

 一方、市民負担は、定率減税の半減などにより重くのしかかっております。市独自の市民負担の軽減策が必要にもかかわらず、その努力は不十分と言わなければなりません。

 また、平成18年度は、有事体制の確立のための国民保護計画が策定されておりますし、指定管理者制度の導入も、市民サービスの後退につながるものでありました。

 以上の点から本案に反対いたします。

 議案第15号は、国民健康保険特別会計の認定であります。70歳以上のお年寄りで、一定以上の所得のある人は、本人負担が2割から3割にふやされます。また、市独自の減免制度が不十分でありますし、認定に反対いたします。

 同じく議案第18号は、老人保健特別会計決算の認定でありますが、これも同様の理由により反対をいたします。

 議案第19号、介護保険特別会計の認定でありますが、実情を無視した国の介護予防サービスの見込みが大幅に狂うなど、介護現場の実情からではなく、介護給付を抑えることから発想しての施策が行われておりますので、反対をいたします。

 以上、反対の討論を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 他に討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 以上で、討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、議案第14号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第15号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第16号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第17号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第18号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第19号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第20号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第21号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第22号を採決いたします。

 本案について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

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△各特別委員会中間報告



○議長(石渡孝春君) 日程第4、各特別委員会の中間報告について、議題といたします。

 お諮りいたします。この際、各特別委員会の調査内容等について報告を求めることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 各特別委員長の報告を求めます。

 初めに、空港対策特別委員長、岩澤衛君。

         〔空港対策特別委員長 岩澤 衛君登壇〕



◆空港対策特別委員長(岩澤衛君) 空港対策特別委員会から、9月定例会以降の当委員会の活動についてご報告申し上げます。

 まず、11月6日に開催いたしました委員会についてでありますが、当日は午後1時から第1委員会室で開催をいたしました。執行部から副市長外関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から成田市久住地区地域振興検討委員会の最終取りまとめについての報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 この取りまとめは、成田空港平行滑走路の北伸整備に伴い懸案となっていた久住地区の地域振興策として、成田市久住地区地域振興検討委員会が検討の成果と事業計画をまとめたものであり、(仮称)環境ホール建設、新清掃工場関連付帯施設の整備、河川・農業基盤整備、道路整備及び移転跡地等の有効活用の5項目が示され、今後は、これらの事業の早期実現に向けて取り組んでいきたいとのことでありました。

 質疑に入り、委員から、「総合的な事業費はどのくらいになるか」との質疑があり、執行部から「今後検討するものも含んでおり、総体的な計算はしていない」との答弁がありました。

 また、「移転跡地の有効活用でパークゴルフ場が計画されているが、決定されるまでの経過は」との質疑があり、「久住中学校の跡地利用については、さまざまな議論があった中で、パークゴルフ場の提案をさせていただき、委員会から要望をいただいた」との答弁がありました。

 次に、去る12月6日に開催いたしました委員会についてでありますが、当日は、午後2時から全委員出席のもと、第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から市長、副市長外関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から(仮称)成田国際空港都市づくり推進会議の設立についての報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 成田空港を取り巻く情勢は、大きな転換期を迎えようとしている中で、11月26日に千葉県主催により開催された懇談会において、成田空港を国際拠点空港として発展させていくとともに、周辺地域の一層の活性化を図っていくためには、周辺地域の自治体が国際空港都市づくりを目指し、交通インフラ整備、交流促進、産業集積、住みよいまちづくり等の取り組みを推進していくことが必要であると確認され、空港圏自治体9市町による(仮称)成田国際空港都市づくり推進会議を立ち上げることとなったとのことでありました。

 この組織は、空港周辺自治体を主体として設立され、国土交通省、千葉県、成田国際空港株式会社が全面的に協力をしていくことも確認されているとのことであり、施策課題のイメージとしては、利便性の向上、交流・にぎわいの創出、ものづくり・人づくり、美しいまちの創造等が示されているとのことでありました。今後は、空港整備のあり方について、国、空港会社の考え方を確認しながら、空港圏自治体として目指すべき地域づくりのあり方、方向性について検討・協議していくことになるとのことでありました。

 質疑に入り、委員から、「成田国際空港圏広域連合といった組織体を目指す考えは」との質疑があり、執行部から、「空港問題については、今回、設立した組織で考えていきたい」との答弁がありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 なお、委員会散会後、成田新高速鉄道空港内駅工事現場の視察を実施いたしました。

 議員各位のご理解、ご支援をお願い申し上げまして、空港対策特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新清掃工場整備特別委員長、海保茂喜君。

         〔新清掃工場整備特別委員長 海保茂喜君登壇〕



◆新清掃工場整備特別委員長(海保茂喜君) 新清掃工場整備特別委員会からご報告申し上げます。

 当委員会は、12月10日午後2時から、全委員出席のもと第1委員会室で開催をいたしました。

 執行部から、市長、副市長外関係部課長の出席がありました。

 会議に入り、執行部から2件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、新清掃工場の処理能力についてでありますが、これまで1日当たりの処理能力を224トン規模で進めてきたが、成田市・富里市の最新のごみ処理実績や将来人口予測等を踏まえ、さらに現在、策定中の新たな一般処理廃棄物基本計画における減量化や資源化等の目標値も勘案して見直した結果、最終決定ではないが、212トンまで引き下げることとした。

 また、この見直しの結果、新清掃工場の整備費用については、2市の負担率が成田市75.6%、富里市24.4%となる見込みであるとのことでした。

 次に、環境影響評価の調査項目についてでありますが、現在、環境アセスメント手続の準備書作成のため、大気質・水質・騒音・振動・動植物など、23項目にわたり現地調査や資料調査を進めている。これは、春夏秋冬という季節的な要因も含めて念入りに調査を行うもので、おおむね1年間を要し、来年の春ころには準備書の公告・縦覧など、具体的な手続に入れると考えているとのことでありました。

 質疑に入り、委員から、「1日当たりの処理能力が224トンから212トンに引き下げることになった主な理由は」との質疑があり、執行部から、「あくまで平成17年までの実績重視という見方をした。ここ数年、廃棄物の量はほぼ横ばいの傾向であることから引き下げを行った」との答弁がありました。

 また、「事業方式については、平成15年3月にまとめられた『成田市・富里市ごみ処理施設広域化計画等策定業務報告書』の中で、公設民営が望ましいという方向性が示されているが、現時点ではどのように考えているか」との質疑があり、「公設民営あるいはPFI方式は、コスト評価だけでなく技術評価も組み合わせて行う事業方式である。しかし、今回は、技術評価そのものは、既に新清掃工場機種選定委員会において、技術の信頼性や安定性等の評価はもちろん、建設及び運転管理の両面によるコスト評価などにも留意した議論の中で、『ガス化溶融炉シャフト式』という結論が出ているので、公設民営あるいはPFI方式のメリットは変化したと考えている。残るものはコスト評価であり、将来も含めたトータルコストを削減するということが大きな課題で、現在、委託の年数や範囲なども含めて、徹底して分析・検討を進めている」との答弁がありました。

 以上が、当委員会の会議経過であります。議員各位のご理解、ご支援をお願い申し上げまして、新清掃工場整備特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長、大倉富重雄君。

         〔新駅・基幹交通網整備促進特別委員長 大倉富重雄君登壇〕



◆新駅・基幹交通網整備促進特別委員長(大倉富重雄君) 新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からご報告申し上げます。

 委員会の開催日時、場所、出席者については先ほど報告したとおりですので、割愛させていただきます。

 会議では、執行部から4件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。

 初めに、成田新高速鉄道については、用地交渉の整った地権者から土地売買契約が行われており、11月末現在の用地取得契約率は全地権者の約91%であり、工事についての地元説明会が随時開催され、準備が整った箇所から工事に着手しているとのことでありました。また、(仮称)土屋駅については、千葉県に対し成田市の熱意を伝え、早く現実のものとなるよう協力要請してきたとのことでありました。

 次に、(仮称)成田ニュータウン北駅周辺整備の事業進捗状況についての説明があり、駅南側については駅前広場を含む都市計画道路湯川線並びに玉造線について、都市計画事業認可を取得するための申請書を10月25日に千葉県に提出し、年内には事業認可が取得できる予定とのことでした。

 駅北側については、将来的な土地利用について駅の利用状況や社会的なニーズを把握し、住民や土地所有者の意向を尊重して中長期的に検討することとし、駅開業に合わせた短期的な整備については、市道松崎塙下湯川線を拡幅改良するとした松崎地区との合意事項に基づき、測量調査と道路詳細設計を発注したとのことでした。

 また、今後の予定については、駅南側については駅前広場を含む都市計画道路の事業認可を取得した後、用地や建物補償について地権者との交渉に入るとのことであり、駅北側については、市道の測量調査や詳細設計を行いながら事業実施に向け、千葉県警やJR千葉支社などの関係機関と協議を始めるとのことでありました。

 また、一般乗降場に接した送迎スペースにシェルターを設置することについては、経済性を含めた多方面から検討した結果、現在のところ設置する考えはないが、開業後に利用状況を検証していきたいとのことでありました。

 次に、一般国道464号北千葉道路についてでありますが、まず、印旛村若萩地先から押畑地先の成田新高速鉄道との一体整備区間では、鉄道とともに用地交渉を実施しており、11月末現在の用地取得契約率は、印旛村を含めた全線で約75%、成田市分は約69%とのことでした。

 また、北千葉道路単独区間となる押畑地先から大山地先については、今年度より千葉県施行として事業化され、8月から9月にかけて事業説明会を実施し、現在は測量調査を行いながら道路設計を実施しており、来年1月から2月ごろに設計、用地説明会を関係者に行う予定であるとのことでありました。

 次に、首都圏中央連絡自動車道については、平成18年度事業達成度及び平成19年度事業目標について説明がありました。

 平成18年度事業達成度では、20区間中18区間で目標を達成しており、江戸崎から大栄間についても、平成24年度を開通目標とし、事業が順調に進んでいるとのことでありました。

 以上が、当委員会における会議経過であります。

 なお、委員会を散会後、千葉県知事に対して土屋駅設置に関する要望活動を実施いたしました。

 議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げまして、新駅・基幹交通網整備促進特別委員会からの報告を終わります。



○議長(石渡孝春君) 以上で、各特別委員長の報告を終わります。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより各特別委員長に対する質疑を行います。

 まず、空港対策特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、新清掃工場整備特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 次に、新駅・基幹交通網整備促進特別委員長に対する質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) 質疑なしと認めます。

 以上で各特別委員長に対する質疑を終わります。

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△発議案第1号〜第6号一括上程審議



○議長(石渡孝春君) 日程第5、発議案第1号から第6号を一括上程し議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 まず、発議案第1号について、加瀬間俊勝君。

         〔16番 加瀬間俊勝君登壇〕



◆16番(加瀬間俊勝君) 発議案第1号について、提案理由の説明を申し上げます。

 本案につきましては、先ほど委員長報告の中でも申し上げましたが、請願第14号が採択されましたので、この請願の趣旨にのっとり国に対して意見書を提出しようとするものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(石渡孝春君) 次に、発議案第2号、第3号及び第4号について、伊藤竹夫君。

         〔14番 伊藤竹夫君登壇〕



◆14番(伊藤竹夫君) 発議案第2号、第3号及び第4号について、提案理由の説明を申し上げます。

 発議案第2号及び第3号の両案につきましては、先ほど委員長報告の中でも申し上げましたが、請願第8号及び請願第9号が採択されましたので、それぞれその請願の趣旨にのっとり、国に対して意見書を提出しようとするものであります。

 また、発議案第4号は、昨今の米生産現場の非常に厳しい現状を目の当たりにして、ぜひともより幅の広い稲作農家への支援を求めていく必要があると考えますので、国に対して意見書を提出しようとするものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(石渡孝春君) 次に、発議案第5号について、神崎利一君。

         〔15番 神崎利一君登壇〕



◆15番(神崎利一君) 発議案第5号について、提案理由の説明を申し上げます。

 道路に関する住民ニーズは、依然として高い実情の中で、地方が真に必要としている道路整備は確実に推進すべきであり、首都圏の広域ネットワークを形成し、沿線中核都市を結ぶ重要な道路として整備を進めている首都圏中央連絡自動車道、北千葉道路等の早期完成を実現していくためには、道路特定財源を安定的に確保し、投入することが必要不可欠であると考えますので、国に対して意見書を提出しようとするものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(石渡孝春君) 次に、発議案第6号について、大倉富重雄君。

         〔22番 大倉富重雄君登壇〕



◆22番(大倉富重雄君) 発議案第6号について、提案理由の説明を申し上げます。

 成田新高速鉄道の整備は、平成14年4月に成田新高速鉄道の建設主体である成田高速鉄道アクセス株式会社が設立され、同年7月には鉄道事業の許可を取得し、北千葉道路との一体的整備を基本としながら、非常に厳しいスケジュールの中、平成22年の開業を堅持すべく着々と事業が進められております。

 そのような中、土屋地区への新駅設置については、いまだ見通しが立っていない状況ではありますが、当地区は、現在180以上ものさまざまな業種の店舗が立ち並び、地域の中核商業拠点へと変貌を遂げ、北総の中心市街地としてますます成熟度を増しております。この地に新駅が設置されれば、騒音地域を初め周辺住民の利便性はもとより、成田市の活性化、さらには千葉県北総地域の発展に寄与することは必至であります。

 よって、成田市議会として、成田新高速鉄道の早期実現と成田土屋新駅設置を強く求めるものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) これより、以上6案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△委員会付託省略



○議長(石渡孝春君) お諮りいたします。以上6案については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託は省略と決しました。

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△質疑



○議長(石渡孝春君) 委員会の付託が省略と決しましたので、改めて質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め質疑を終わります。

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△討論



○議長(石渡孝春君) 次に、討論を行います。

 討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) なしと認め討論を終わります。

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△採決



○議長(石渡孝春君) これより採決を行います。

 まず、発議案第1号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第2号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第3号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第4号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第5号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立多数〕



○議長(石渡孝春君) 起立多数であります。

 よって、本案は可決されました。

 次に、発議案第6号を採決いたします。

 本案について原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔起立全員〕



○議長(石渡孝春君) 起立全員であります。

 よって、本案は可決されました。

 以上で、採決を終わります。

 次に、お諮りいたします。ただいま意見書及び決議が可決されましたが、字句などの整理及び取り扱いにつきましては議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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△閉会の宣告



○議長(石渡孝春君) これをもって、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 お諮りいたします。以上をもちまして今定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石渡孝春君) ご異議なしと認めます。

 以上をもちまして、平成19年12月成田市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                              (午後3時36分)

 上記のとおり会議の次第を記載し、相違ないことを証するため署名する。

     平成19年12月20日

         成田市議会議長   石渡孝春

         成田市議会議員   堀川 洌

         成田市議会議員   大越弘一